ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。春になり、いよいよお出かけシーズン到来!大阪も暖かくなってきました。春です。これからはどんどんお出かけしやすくなりますね!私は寒いと家の中で過ごしたいなぁと思いますが、息子2人がそろって家にいるとケンカの頻度が上がってしまうので…できるだけ外へ。これからの季節は、気候が良いので楽しく出かけられます。そんなこんなで、春、待っていました~!皆さんは、子どもたちとどんな場所へ出かけていますか?子どもと楽しめるお出かけスポット、いくつあっても困りませんよね!私も、情報サイト・ネット検索・情報誌・新聞・ママ友に聞いたりして情報収集しています。お子さんが春休みだから関西に遊びに行くよ~という方は、ぜひ参考にしてみてほしいです。今日のテーマは「親子で出かけるスポット~大阪・神戸~」です! 大阪といえば!?ユニバーサルスタジオジャパン・海遊館なども楽しいですが、 改めて大阪の観光名所「通天閣」はいかがですか?これぞ大阪のシンボルタワーです。 先日、私も息子2人と行ってきました。大人同士で行ったことはありましたが、実は、子どもたちと行くのは初めてだったんです。子どもたちがとっても楽しんでいたので、 ママガール読者の皆さんにもおすすめできると確信!まず通天閣の5階展望台。ここは地上87.5m。 大阪の街を見下ろす楽しさは、大人も子どもも同じですね。 それと、通天閣にはタワースライダーという滑り台もあります。 これがユニークでして、なんと展望台の中間から地上まで滑り降りるスライダーです。 展望台と滑り台の融合?!大阪らしい発想やな~と思ってしまいますが(笑)。 2年前にできた新しいアトラクションで、地上22mからの滑り台は スリルありますよ~。(スライダーの利用は7歳以上です)通天閣の近くにある、子どもが喜ぶスポット発見!我が家の息子2人が「すごい~天国~」と騒いでいたお店がありました。 通天閣から歩いてすぐの場所にある「うまい棒ショップ」です。 うまい棒公式専門店で、うまい棒はもちろん、色んな駄菓子も置いてあって 子どもは大盛り上がりでした。それと、うまい棒のキャラクター 「うまえもん」「うまみちゃん」のTシャツ・ステッカーなどのグッズもありました。 お店には、うまい棒や駄菓子がずらりと並んでいます。 ママパパは、子どもがうまい棒を何個カゴに入れるか、上手に管理して下さいね。 ウチの2人も「この味もあの味も欲しい」と次々カゴに入れていて、 止めるのが大変でした。通天閣のついでに立ち寄るのにはぴったりです。新感覚の水族館に大人もワクワク♪美しい光の演出に、大人も子どもも引き込まれていきますもうひとつのおすすめは、神戸市にある水族館「atoa(アトア)」です。 2021年10月にオープンで、我が家は、3月に初めて行ってきました。 mamagirl読者の皆さんにおすすめできる素敵な水族館でした!これまでの水族館とは少し違って、アートと水族館が一緒に楽しめる場所。 アートだからといって難しいわけではなく、子どもたちも十分楽しんでいました。 魚をはじめ、カメ・カピバラ・爬虫類など、子どもたちが大好きな生き物がたくさん!私たちが訪れた時は、アルダブラゾウガメが館内をお散歩していました。 「え!カメが歩いている!」と息子たちもうれしそうでした。 アートな部分としては、光や音の演出があったり・水槽の形がユニークだったり、大人がワクワクする部分も多かったです。それから、アトアが入っている建物の1階のフードホールはオシャレでおいしかった~!神戸で有名なパティスリー「TOOTH TOOTH」が選んだお店が入っているそうです。家族でお出かけするなら、子どもも大人も楽しめる場所だとハッピーですよね。 関西方面へおでかけの時、良かったら参考にしてくださいね。館内をお散歩中のアルダブラゾウガメに子どもたちは大喜び!
2024年03月26日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。 子どもの学習机、どこに置く?2月に行ったスキー場で遊ぶ息子たちまもなく3月。卒業・新入園・新入学の文字を見ることが多くなりました。節目を迎えるお子さんのいるご家庭は、準備など忙しいですよね。我が家の長男次男はそれぞれ進級するだけなので、大きな変化はありませんが…。というわけで、普段通りの年度末を迎えています。4年前は、長男が小学校入学であわただしかったことを思い出します。アレコレ用意するものが多く、ひとつひとつに名前記入もありますしね。強烈に覚えているのは、算数の計算カードへの記名。丸いリングで綴じてあるカードで、足し算・引き算を勉強するためのカードです。全部で100枚以上はあった記憶が…。一枚一枚に記名、少し大変だったなぁ。名前を記入するアイテムがいっぱいあるのが、新入園・新入学の証。子どもたちの新生活が上手くスタートできますように!の願いを込めて頑張って書きたいですね。時間はかかるけど(笑)。そこで今回のテーマは「入学準備・学習机について」です。住環境も影響してくる学習スペース小学校入学前の大きな買い物、学習机。どれを買う?置き場所も考えますよね?我が家は、マンションの間取りやスペースの関係で子ども部屋を作ることは難しく、学習机をリビングに置くことはすでに決定事項でした。 食事をするダイニングからは少し離れた場所になりますが 家族が集まる場所に置くことになった長男の学習机。当時6歳の長男は、リビングに置くことを嫌がるわけでもなく、 一人部屋が欲しいというわけでもなく。 学習机を買ってもらったことが、何よりうれしかったようです。 確かに自分の時を思い返してもそうでした。40年位前ですが(笑)。 たくさん引き出しのある自分だけの机、うれしかったですもんね!リビング学習ってどんな感じ?学習机をリビングに置いてまもなく4年。 宿題で分からないところがあるときは「ここがむずかしい~」と長男の声。 「どれ~?」と、家事をしている最中でも対応できるのは良いところだと思います。確かに、リビング学習は親の目が届きやすいです。 ただ我が家の場合は、次男がちょっかいを出しに行ってしまうのが悩みですかね~。リビングで遊んでいる次男4歳が、勉強している長男を邪魔しに行くのが日常。 お兄ちゃん、さすがに勉強に集中できなくてケンカ勃発です。 まさに子ども部屋があればな~と思う瞬間です。子ども部屋に学習机があるご家庭は どんな感じですか?長男の勉強中、次男は学習机の近くで風船遊びに夢中ですまもなく4年生の長男に聞いてみました私「学習机の場所、変えて欲しいと思ったことある?」長男「あるよ」私「どんな時に思うの?」長男「集中したいときにひとりの部屋に机があったらいいなと思う」だそうです。母も納得の理由でした。宿題に集中している時にかぎって次男が襲撃するので そう思うのも無理ないよねぇ。 でも最後に長男がひと言。「でも完全にひとりはさみしい」 もう4年生と、まだ4年生が混在している長男です! こういう発言を聞くと、まだまだ可愛いな~とほっこりする私。2年後には次男の学習机も並ぶことになるのか?!リフォームするのか?! 我が家は当分、リビング学習が続きそうです。ちょっかい出してお兄ちゃんを困らせる弟。でもやっぱり大好きなんです、お兄ちゃんのことが
2024年02月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママだってオシャレしたい!ママガール読者の皆さん!好きな洋服で「オシャレ」していますか~??こんなことを書いているのは、自分自身への喝でもあります。子どものことでバタバタして、自分のことは後回しになる日も多かったりしますよね。ここ数年で、それではいかん!自分もオシャレしたい!と思うようになりました。好きな洋服着ていないな…という日は、テンションが上がらないですよね。仕方ないので自分の機嫌は自分で取ります。誰も取ってくれないですもん(笑)。子どもたちも、ママの機嫌が良い方がいいはず。以前、会社の後輩女性が「オシャレは自分のためにするものです」と言い切っていて確かにその通り!と思いました。一方の子どもたちは成長に伴って洋服がサイズアウトしていきます。長男の洋服は次男へ。そのほかもリサイクルに出すなど、なるべく捨てない方法で循環させたいなと思っています。ということで、今年最初のテーマは「子ども服まわり」です。なぜ同じ服ばかり?最近の子ども服、オシャレなものが多いですよね。我が子にも着て欲しい~と思います。そんな気持ちで、次々に購入していた時期もありました。ただ我が家の場合、これがもったいないことに…。うちの長男次男に共通しているのは…同じ服ばかり着る!ということ。私が「こんな服もあるよ~」「このズボン履いてよ~」と言っても、ダメ。ある日のお出かけ。ご覧の通り、右側の次男、お気に入りのズボンが小さくなっていますが履いています4歳次男は絶賛こだわりまくり。ズボン2着を徹底的に履きまわしています。他にもあるのになぁ(笑)。そのうち1着は履きすぎて穴が開いていますが、これもお構いなし。母は少々恥ずかしいですが、そのズボンじゃないと出かけない!と言うので諦めています。長男は成長と共に、他の服も着るようになりました。「大きくなった証拠だなぁ」としみじみ。次男のこだわりがいつまで続くのか、見守りたいと思います。子ども服に求めるもの子どもたちの洋服、動きやすさと心地よさが大切ですよね。最近の子ども服はそういった願いも叶えてくれる上に、オシャレなものが本当に多い!メーカー皆さんの努力に感謝です。ヒートテックのおかげで、子どもたちは真冬でも外遊びを思い切り楽しんでいます。数あるメーカーの中でも、子どもから大人までお世話になっているのが「ユニクロ」です。この冬も子どもたちはヒートテック素材を着て、外で元気に遊んでいます。先日ユニクロの店舗に取材へ出かけた時、ヒートテックが誕生から20年を超えたと伺いました。誕生当時のヒートテック肌着を触ったのですが、これにはビックリ!今のヒートテック肌着の方が断然なめらか!薄くもなっているし、肌触りが格段に良くなっているんですね。いやぁ、その進化に驚きました。子どもたちの肌着からズボン、トップスまで、ヒートテック素材には引き続きお世話になります。パジャマは兄弟でおそろいを着せたい私です洋服もできるだけリサイクル我が家でも、子どもたちのサイズアウトした服や自分の着なくなった服はなるべくリサイクルしています。最近使ったのは、ベルメゾンのkimawari fashion(キマワリ ファッション)というサービスです。不要になった洋服などを送ると査定をしてくれて、ベルメゾンポイントなどにすることができどもるというもの。子どものパジャマ、柄も可愛いし・着心地もいいですし、ベルメゾンのパジャマ気に入っています。それから、ユニクロの店舗にはリサイクル回収ボックスがあるので買い物ついでにサイズアウトした服を持ち込めるから便利です。家の収納は限られているため、リサイクルに出すことで家のすっきりにも貢献。モノが多いことにストレスを感じる私にとっても、大変に有難いシステムです。すっきりすれば、私の買い過ぎ癖もマシになって一石三鳥?!子どもや自分の服を整理することで、気に入ったものを選び、それを長く着ることの豊かさに気が付かされたように感じます。息子たちが自分の好きな服を繰り返し着る様子からも、自然と私のほうが影響を受けたのかな(笑)。大阪府堺市の自転車博物館で。アウターはもちろん一択(笑)
2024年01月29日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。子どもも大人も頑張った2023年12月も残りわずか。ママ、パパの皆さん、今年もお疲れさまでした!実は11月頃から長男の小学校でインフルエンザが大流行。学級閉鎖もありました。例年ならばもう少し本格的な冬になってからの流行だと思っていたら、今年は早かったです。大流行と秋の遠足が重なり、遠足は延期に次ぐ延期で、最終的には中止。長男はがっかりしていましたがこればっかりはしょうがないですよね。我が家でも、長男の発熱、次男の発熱のループが繰り広げられました。どうしても仕事が休みにくい時に頼りにするのは私の母なのですが、今年は母が入院している時期と重なり…もう毎日必死でした。現在は母も退院しているので「ばあばが元気じゃないと、ほんまに困った~(笑)」 と皆で笑いながら話せることがうれしいです。ということで、今回のテーマは「和田家の2023年!」です。ハマっているのはマインクラフト小学3年の長男が今年ハマったのは、ゲームのマインクラフト。これまでゲームをしていなかった我が家ですが、2023年、ついに解禁しました。周りのご家庭の話を聞いていると、ゲームをしている家庭 or していない家庭、それぞれの考え方があるように感じます。我が家は子どもが制限時間を守れそうになったらゲームもいいよね、という考え方。今年は、ちょうどその年になりました。そして長男自身も「ゲームやってみたいな」と思ったのが今年だったので、めでたく一致!今では夫もマインクラフトにハマっています。2人の会話が今や完全にマインクラフト仲間の会話(笑)。「僕ネザー行ってみるけど、パパ行ったことある?」なんて、聞いていて微笑ましいです。そして3歳次男もマイクラ仲間に入りたいようで、 ゲーム画面を見て「ブタがいる!ゾンビもいる!」とこちらは必死。 夫と長男にはあまり相手にされない可哀そうな次男。そんな3人を見ていると ママは更に微笑ましいのです。マイクラ用語はちんぷんかんぷんですが。お兄ちゃんを追いかける次男3歳の次男、今年ぐんとしゃべるのが上手になりました。 言葉を覚える段階の言い間違いも減ってきて、私としては寂しい限り!まだ残っている次男の言い間違いは「ウーパールーパー」を「ウーパールーター」と言ってしまうこと。この言い間違いの時期、可愛くて好きなんですよね~。そんな次男は、今年もお兄ちゃんのことを全力で追いかけています。 お兄ちゃんが好きなものは自分も大好き!な弟です。長男が恐竜にハマった時期があったので、我が家には恐竜図鑑やフィギュアがたくさんあります。いつの間にか次男も「それはブラキオサウルスやで!」と恐竜の名前にも 詳しくなってきました。これだけ恐竜が好きならばと、先日福井県の恐竜博物館に家族で行ってきました。長男も3歳で初の恐竜博物館デビューでしたが、 同じ年齢で果たした次男。動く恐竜や大きな化石に大興奮!私も大好きな博物館です。展示物も魅力的で見やすいですし、化石研究体験ができるのにも大満足でした。福井県立恐竜博物館、お子さんが恐竜好きで まだ行ったことがない方はおすすめですよ!何気ない普通の日が幸せだった2023年♪もうすぐクリスマス。欲しいものは何?と聞くと… 長男「マイクラのマルチプレイができるようにアカウントをもうひとつ!」 次男「仮面ライダーガッチャードのおもちゃ!」 …それぞれすぎる(笑) 。そしてこんな2人に笑わせてもらったり・怒ったり、感情的にも忙しい1年でした。仕事を終えて、保育園と学童に2人を迎えに行き、バタバタと夕食準備。毎日その繰り返しではあるのですが、そんな普通の日を家族全員・元気に積み重ねられたことが幸せな2023年でした。皆さんはどんな1年でしたか?来年もたくさん子どもたちと遊んで仕事も頑張れるように、心身共にイキイキさせていきましょう!
2023年12月19日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。兄弟ゲンカって何だろうこの連載も12回目になります。mamagirl読者の皆さんにいつも読んでいただき感謝です! さて、今回は我が家の子どもたち、長男8歳・次男3歳の5歳差兄弟について書いてみたいと思います。周りの方からは「5歳差だと、お兄ちゃんが弟のお世話をしてくれるのでは?」とか「5歳も差があったらケンカは少ないでしょ?」と言われることが多いのですが…。現実は「お世話してくれるときもあるけど、ケンカはめっちゃします!」ですね!お兄ちゃんは宿題・弟はブロック遊び、平和な時間~と思っていたら次の瞬間には「痛い~!」とか「やったな~!」という声が響くのが日常です。男の子ママの先輩から「ケンカはしょうがない。ケガもなく、家も壊れないなら様子を見ている」とアドバイスをもらうこともありますが(笑) 。皆さんのお子さんはどうですか?大根を引き抜いた瞬間の長男の様子。秋、楽しんでいます!私自身は3歳差の妹がおり、ケンカもなく、よく一緒に遊んでいました。もちろん姉妹ですから、兄弟とは違うのかもしれないですけどね。大阪・天王寺動物園のペンギン水槽前にて仲良く見学する兄弟ケンカ勃発は突然に!5歳差だと、好きな遊びは違うだろうから一緒に遊ぶのは難しいかな~、でもケンカは少ないかもしれないな~、と私自身ずっと思っていました。しかし蓋を開けてみれば…意外と5歳差兄弟は一緒に遊ぶ!そして仲良く遊ぶ微笑ましい時間は続かない(笑)。これが悩みの種でもあります。お兄ちゃんは保育園時代からブロックが大好きで、小学生になってもそれは変わりません。そんなお兄ちゃんを見ているからか、弟もブロック好きに。はじめのうちは、弟が「これ、どうやってつくるの?」と聞くと、お兄ちゃんが 「こうやって、こうする!」と一緒にブロックを組み立ててあげています。弟はうれしそうです。そうやって仲良く遊び続けられればいいのですが…。「次はこれつくって!次は…」という弟のお願い攻撃が始まると、お兄ちゃんは「もぉ~!ぼくも自分のものが作りたいから知らん!」となり、ケンカ勃発です。そうなると弟がブロックを投げてしまうこともありますし、それが当たったお兄ちゃんが怒ってしまって…という展開に。ですから、仲の良い時間は貴重です。お兄ちゃんの勉強机に陣取る弟お兄ちゃんが好きなのはわかるけど…ケンカした直後に、2人ケロッとして仲良く遊んでいることもありますから、子どもって不思議だな~と思います。もちろんケンカの理由も、かわいいものです。おもちゃを取られたとか、自分の分のおかずを食べられたとか、宿題の邪魔をしてくるとか、他愛のないことばかり。お兄ちゃんとしては、宿題をしているところに何故弟が攻めてくるのか? 弟としては、お兄ちゃんが何で遊んでくれないのか? お互いの気持ちが合わずに、ストレスなのかも? 弟がお兄ちゃんを好きだからこそ、ケンカが起こるのです。理由は何であれ、手が出たりブロックを投げたりする瞬間があれば、私も見逃せません!「叩いたり・痛いことはダメ!」と止めに入ります。 これ、いつまで続くのかな~が、私のストレスかもしれません。レゴランドでは大阪・道頓堀の賑わいが見事にレゴで再現されていました!そこで先日、兄弟それぞれと遊びに行ってみるということをしました。長男とだけ出かける日。次男とだけ出かける日。この2パターンを作って遊びに行ってきました。一緒に出かけないほうを見てもらうため、おばあちゃんにも協力してもらいました。何でこんなことをしようと思ったか…、どうも最近ケンカ多いなという時期があったんですね。私もしんどいし、子どもたちはそれ以上だろうなと。そして何より、大好きな子どもたちにイライラしている自分が嫌だったというのが大きな理由です。普段は、兄弟一緒に出かけることが当たり前だから、それぞれとゆっくり遊ぶ時間をとってみよう!と。 何の解決にもならないかもしれないけれど、思い切って実行してみました。長男とは、日帰り名古屋のレゴランド。次男とは、神戸のアンパンマンミュージアム。 それぞれの好きな場所で、親子2人だけで過ごす時間、その結果は…!?次男、初めてのアンパンマンミュージアムママの自己満足かもしれないけれど!行ってみてどうだった?と聞かれたら、兄弟関係に目立った変化はないものの、私にとってはとても良い時間になりました。ひとりひとりの「ママ、見て~!」に応えることができたこと。長男の話をゆっくり聞くことができたこと。普段は2人から「ママ、見て~!」と言われると、片方にしか応えられず、そのせいでケンカ勃発もあります。またどちらにも応えられない場合もあります(笑)。最近は、長男と話していたら次男が「ぼくも~」と仲間に入りたがる時期で、長男とゆっくり話せないな~と思うことも。今回、それぞれとゆっくりと時間をとることができて、それを解消。さらに、へぇ~!と感心したのは、長男がレゴランドのお土産店で「弟へのお土産買ってあげる」と言い、自分から選んでくれたんです。親としては、うれしいことしてくれるじゃないか!と。私自身が長男の優しい気持ちに触れることができ、5歳差兄弟とこれからもしっかり向き合おう、と改めて思えた1日でした。
2023年10月30日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。防災について考えた9月大阪、ようやく秋めいてきました!味覚狩りやバーベキューなど、 子どもたちと楽しみたいな~と考えている和田です。さて、もうすぐ終わる9月ですが、9月は防災月間でもありました。mamagirl読者の皆さんは、防災についてどんなことを考えていますか?どんな風に備えていますか?毎日忙しいのに防災なんて…。私自身、そんな気持ちのときもありました。 でも、後回しで済まされないのが防災。子どもたちを守れるのは、私たち大人です。私の勤めるラジオ大阪は「防災ラジオステーション宣言」をしていて、防災・減災を呼びかける特別番組を放送している局です。 私自身も防災士資格を持っていますので、防災に真面目に取り組むことはもちろん大事だと思います。ただ、それだけだと続かないことがあるかもしれませんよね。子育て中の防災となると、なおさらです。 我が家の防災は、「なるべく日頃から!なるべく楽しく!」がテーマ。 長男8歳・次男3歳と一緒に防災をしたいなぁと考えています。 子どもたちのことを考えると、防災もなるべく楽しくできる方がいいですよね。 今日は「我が家の防災」についてです。我が家の防災その①買いたい放題って子どもにとっては最高に楽しいイベントのようこちらは我が家のローリングストックです!子どもたちが楽しみにしているのが、「好きな缶詰買い放題」。買い放題といっても常識の範囲で、多くても5個ずつ程度でしょうか(笑)。台所の引き出し1か所を「ストック食材の場所」にしています。そこにはガスもレンジも無しで食べられる、缶詰・パウチ食品・お菓子などの食品が入っています。いわゆるローリングストックですね。 普段から食べている缶詰・パウチ食品・お菓子を入れておき、食べたいときに食べています。賞味期限を確認するのが面倒なので、バンバン食べます!減ったときが、買い物のタイミング。子どもたちとスーパーに出かけ、缶詰売り場へ。私が「好きな缶詰選んでね~!」と言うと子どもたちはイキイキ。ずら~っと並んだ缶詰から、今回はコレとコレ!というように楽しそうに選んでいきます。そして、帰宅したらストック食材の場所に補充です。自分が選んだ缶詰が食べたくて、すぐに開けてしまうこともありますが…。 子どもたちが楽しいのが一番。そこは目をつむっています(笑)。我が家の防災その②長男の消火体験!これが案外難しいんです。煙の中を避難するという体験も。先日、体験型防災施設「あべのタスカル」に行ってきました。この施設、震度7の強烈な揺れを体感できたり・消火器を使う体験ができたりと、地震への備えや災害時の対応を学ぶことができます。大阪市の阿倍野(あべの)という場所にあるのですが、近くに“あべのハルカス”があり、センスを感じる“あべのタスカル”という名前!子どもたちにどんな施設か説明した後に「行ってみる?」と聞くと、2人とも「いく~!!」。特に8歳長男は「社会の時間に、あべのタスカルが出てきた」と言っていました。自分の住んでいる町の授業で出てきたそうで、興味津々です。あべのタスカルでは、説明を聞きながら様々な体験ができます。 例えば、消火器体験。映像で映し出される火元めがけて消火活動をします。 長男は「思っているよりホースを下に向けないと消えない!」と悔しそうです。煙の中を避難する体験では、低い姿勢で慎重に移動していました。3歳次男も、怖がりながらですが…頑張っていました。 ほかにも、震度7の揺れ体験・エレベーターに閉じ込められた場合の対応などがあって、どの体験も楽しんでいる様子。2人の様子を見て感じたのは、 防災や災害対応も子どもたちにとって、楽しくもあり・ワクワクする体験なんだなぁということ。一緒に出かけて本当に良かった!様々な体験を通じて防災を学ぶ息子たち我が家の防災その③うちの夫は神戸市出身で、阪神淡路大震災のときは高校生でした。そのときの経験もあって、自宅の防災対策は夫の主導です。家具の転倒防止も引越しとほぼ同時に行っていました。家具の固定など正直言って私は苦手分野で…夫が担当してくれて助かります。あべのタスカルで「冷蔵庫が倒れてきたら危ないから固定しましょう」と聞いたとき、長男が「ウチの冷蔵庫、ちゃんと固定してたっけ?」と心配そうに聞いてきました。「大丈夫。転倒防止対策、できているよ」というと、安心した顔をしていました。 できる防災対策をきちんとしていくことが安心に繋がりますね。楽しみながら防災への知識を高めることがとても大切なんですね。「災害は怖いけど、防災は面白い」 この言葉、先日ラジオ番組にゲスト出演して下さった 国際災害レスキューナース辻直美さんがおっしゃっていました。 子どもたちとの防災は、まさにそんな感じ。大人も、防災は面白い・楽しいと感じながら取り組めたほうが良い!もちろん真面目な部分も必要ですけどね。 防災を更に考えるようになったきっかけは、 何があっても一緒にいたい子どもたちの存在が大きいです。 防災、ちょっと後回しになっているな~という方がいたら、 子どもたちと一緒に防災してみてくださいね!
2023年09月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。楽しいけど頑張りどころ?!ママ・パパの皆さん、夏休みお疲れさまです!お昼ごはん作るのが大変~とか、子どもたちをどこかに連れて行かなきゃ~とか、夏休みは楽しくもありますが、頑張りどころでもありますよね。我が家は、保育園と学童にお世話になりっぱなしの夏休みです。3歳の次男は「ぼく、今日も保育園?」と聞いてくるようになりました。「そうよ~保育園行くよ!」と言うと「え~毎日保育園行っているから、違うところ!公園行きたい!」と返ってきます。このやりとりを夏休みの間、ほぼ毎日しています(笑)。少しグズグズしたあと、結局保育園に行ってくれるんですけどね。保育園で色んなルールを守りながら頑張っているんだろうな~ちょっと甘えたいのかな~と感じます。小学3年生の長男は、夏休みの宿題用に学校からパソコンを持ち帰ってきました。「計算ドリルはパソコンでする!」とプリントの宿題と比べ明らかにテンション高め!そんなこんなでスタートした「夏休み」が今日のテーマです。おじいちゃん宅でブルーベリーの収穫中。こういうのも夏休みらしい1コマ今年の夏休みはやっぱり遠出♪せっかくの夏休み、遠出したいね~ということで、今年は富士山を見に出かけました。「登る」ではなく「見る」ですよ。長男と次男が自分の目で富士山を見たことがなく「見てみたいな~」と言っていたので、場所は即決でした。計画したのは本栖湖をスタートに富士五湖を回るコース。大阪から自家用車で出発しました。ここでひとつ、私の心配事があったんです。大阪から静岡、車でおよそ5時間半。休憩しながらとはいえ、子どもたちが車中耐えられるのか?耐えるために、DVDを見続けることになるだろうけど、それもなんだかなぁ…。車で行く決断をしたのは私と夫ですが、長時間のDVDを容認するしかないのか~モヤモヤ。皆さんは、子どもとの長時間ドライブどうしていますか?今回はひとつのルールを設けてみました。1つのDVDを見終わったらテレビを止めて目の休憩をすること。案の定、「まだ見る~!」とごねられながらも、何とか静岡県に到着しました。お菓子の消費量も相当でしたが、目をつぶるしかないのでしょうかねぇ。澄んだ空と見事な富士山に、子どもも大人も大はしゃぎ♪夏の富士山も見事でした!!実は到着した日は富士山に雲がかかって、ほとんど見えなかったんです。子どもたちが「富士山どこ?」と言うくらい雲が立ち込めていましたからね。聞くところによると、夏の富士山は雲のかかる時間が多いそうです。そして2日目早朝、その姿をはっきり現した富士山。長男は見た瞬間「わ~!!デカ~!!」と驚きと喜びの様子。「ぼく、富士山が見えない夢を見たからうれしい」とまで言っていました。ママとしても、見えて良かった!!富士五湖を回っているときは、色んな場所から富士山を見ることができました。「あ、富士山隠れた」とか「今はきれいに見える!」と富士山を確認しながらの旅。大阪に帰る日、いよいよ富士山が見えなくなってくると「富士山、バイバイ~」と子どもたちは手を振っていました。富士山は、大人も子どもも存在感に圧倒されますね。富士山の次のお楽しみ!?「さわやか」を堪能♡今回の旅で、私が富士山の次くらいに楽しみにしていたのが「さわやか」でした!ご存じの方も多いと思いますが、静岡県にしかない炭火焼レストランでハンバーグとステーキが有名な「さわやか」です。待ち時間も長いと聞いていましたが、絶対に食べるんだ!と強い決意をしていました。有名なげんこつハンバーグに恋焦がれていたわけです。その「さわやか」に、待ち時間30分で入ることができました。行ってよかった!待ってよかった!ジューシーすぎる絶品ハンバーグ噂に聞いていた通り、レア状態のハンバーグがテーブルに運ばれてきました。そして目の前で、ジュウ~ッッと音を立て、熱々の鉄板で焼き上げられていきます。その焼き上げたハンバーグを切り分けて頂き、でき上がり!噛んだ瞬間、お肉をそのまま食べているような感覚のハンバーグ!おいしかったです!その「さわやか」での子どもたちのオーダーは、長男がスパゲティ・次男がカレー。大人の思い通りにはいかない~それでいいんですけど(笑)夏休みの定番…自由研究に取り組む!長男は初めて自由研究に挑戦しています。自由研究については、やりたい人はどうぞという任意の宿題でした。「やりたくないような、やりたいような」と迷っていたので少し背中を押してみました。テーマを悩むのかな?と思っていましたが、割とあっさり決めていて「蝉の標本作り」だそうです。今はYouTubeで子ども向けの標本作り動画もあり、正直助かりますね。先日、近所の公園でとってきた蝉を虫ピンを使って固定していました。あとは箱に入れ・ラベルを作り・全体の感想などを書いたら完成のようです。状態の良い蝉を探すのに苦労したり・エタノールを初めて使用したり・作り方や感想をまとめる難しさを感じていたり、勉強とは違う感覚を味わっているようです。自分から取り組む力が伸びる自由研究、良いですね!自由研究はテーマが決まればスムーズ!?夏休みもいよいよラストスパート残り少ない夏休み。川遊びにキャンプと、我が家はもう少し予定が残っています。子どもたちにとって、楽しい夏の思い出が少しでも増えたらうれしいですね。同時に、親の体力も試される(笑)夏休み、mamagirl読者のママ・パパ、一緒に頑張りましょう!
2023年08月22日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。6月末、次男がヘルパンギーナで発熱。次男が回復したと思ったら次は長男が発熱。合計1週間、誰かが体調不良の和田家でした。mamagirl読者の皆さんは体調崩さず元気に過ごせていますか?ママパパが元気じゃないと、子どもたちとの普段の生活ができないですよね。自分の体調と心のご機嫌を保ちながら、頑張りたいものです。本が子どものご機嫌を左右する!?ご機嫌といえば…我が家の長男・次男は、「本」を読んでもらっているとき(長男は自分で読んでいるときも)、だいたいご機嫌ですね。子どもを生んで改めて感じたことのひとつが、子どもたちって本当に本が大好きなんだな~ということ。今日は「我が家の子どもたちと本」についてです。長男のお気に入りです小学3年生の好きな本8歳長男が最近ハマっている本は、次の3冊。「まんが科学シリーズどっちが強い!?」「科学漫画サバイバル」「グレッグのダメ日記」。絵本は卒業して、単行本に移行中です。特にお気に入りの「どっちが強い!?」は戦闘力が近い動物たちの本気バトル。タイトル通り、どっちが強いかを描いています。このシリーズ、小学生に人気ですよね!例えば、「カブトムシVSクワガタムシ」とか「クジラVSダイオウイカ」など。ママとしては「??」の対決もあるんですが(笑)。夢中で読んでいる息子を見ると「やっぱり男の子だな~」と感じたりもします。小学生になって、学校の図書室で好きな本を借りられるのがうれしいようで「今日はこの本借りた!」と毎回報告してくれます。本との出会いを楽しんでくれているのがママとしてもうれしいですよね。我が家の本棚3歳次男のお気に入りは…3歳次男のお気に入りは鉄板ともいえる「恐竜もの」です。パジャマもハンカチも恐竜モノじゃないとご機嫌ななめの次男。トリケラトプスが主人公の黒川みつひろさんのシリーズにハマっています。ひらがなを読むことはできないので、「ママよんで~」です。私は仕事柄、読むことは好きなんです。ただ、次男が持ってくるのは同じ本ばかり!かれこれ、この半年間たったの3冊で回しています(笑)。飽きないのかな?この現象、長男が3・4歳のときもありました。不思議ですねぇ。長男は、小さいころから絵本が好きでした。例えば、虫や雲が出てくる絵本を読んで、実際にその虫を見つけたときや雲を発見したときはうれしそうに報告してくれました。そういう経験が何度もあって、絵本が教えてくれることと現実の世界がつながることを、楽しんでいるように見えます。 読書タイムはいつもこんな感じママは絵本に助けられています絵本に子育てを助けてもらっているなと感じます。ママパパが知らないことも絵本が教えてたりしますもんね。頼もしいです。今は、子どもにとって絵本は特別な存在だと思っています。実は恥ずかしながら、8年前に長男が生まれるまで私自身は子どもに絵本をたくさん読もうとは考えていなかったんです。我が家の絵本好きは夫。絵本作家に憧れた時期もあったというほど絵本が大好きだったんです。そんな夫が長男出産後の私に「絵本を読んであげて欲しい」と言ってきたことがありました。初めての育児に精いっぱいで自分にもイライラして、瞬間的に「絵本か…余裕ないな…」と感じたのが当時の私の正直な感想でした。でも赤ちゃんだった長男と何をして遊んでいいか迷っていた時期でもあったんです。そんなある日、絵本を読んでみたんです。そうしたら、グズる長男も落ち着くし、私もイライラが少しおさまったんですよね。そこからは、どんどん一緒に絵本を読むようになりました。ママとしては忙しい時間に限って飛んでくる「読んで~」の声が辛いことがあるのも事実です(笑)。ただ成長した長男を見ていて思うのは、自分で文字が読めるようになると「読んで~」が以前より減ってくること。それはそれで寂しくなるんですよね。だから今は出来る範囲で時間を取って一緒に絵本を楽しむようにしています♪
2023年07月11日2023年が始まりましたね!読んでくださっているママ・パパの皆さんは どんな年末年始でしたか?ちなみに我が家は、長男・次男、ともに1月が誕生日。 特に、次男は1月2日生まれなので、お正月と一緒にお祝いだ~ということで 誕生日感が薄れています(笑)。今回はそんな和田家のわちゃわちゃ冬休みについて振り返ってみます!子どもたちとのお正月は…年末年始だからといって子どもたちが大人同様にゆっくりしたお休みモードになる、なんてことは…ありません。もちろん多忙なママとしては「お正月の漫才番組、ゆっくり観たいな」と願望を言葉にしてみるも、子どもは「え~、どっか行きたい~」と全力全開の否定。ああ、のんびりのお正月は、もう少し先ですかね。となれば、はい、出かけますか!さすがは子どもは風の子、強いですね。寒さも気にせず公園で楽しそうに遊んでいました。 凧も、きれいにあがりました!これには大人もハマります。お正月っぽい遊びは、やっぱりいいものですね。青空に向かって高くあがった凧は、とてもきれいでした。どこに行こうか問題これは年末年始に限らずですが、子どもたちとのお出かけで 「どこに行こうかなぁ?」と迷うことありませんか? あそこは最近行ったし~とか、ここは次男にはまだ早いかな~とか。 ママ・パパとしても、出かける場所は結構悩みますよね。何故かサイの銅像前でポーズ!?公園ばかりだと芸がないし、どこかほかに面白い場所はないかなぁと探していると大阪市の天王寺動物園、なんと元日から開園しているではありませんか! ありがたや~!早速GO!行ってきました!白くま・キリン・トラ・レッサーパンダなどなど 元気でかわいい姿を見られて子どもはもちろん、私も久々に楽しみました。夏は動物も暑さでぐったりしていたことがありましたが、冬は元気なのかな(笑) 。次男は「パンダ見たい~」と無理難題。この動物園にはいてないのよ~。長男は「うさぎ年になったけど、この動物園、うさぎいてないなぁ」 小学2年生、イタイところを突いてきます。どの家庭もあるあるのお年玉トークお正月は祖父母・親戚・いとこたちも集まって、賑やかでした。 ありがたいことにお年玉を皆からもらって、子どもたちも喜んでいましたね。3歳ほやほや次男は「ドラえもんの袋もらえた~」という感じで、かわいいポチ袋の方に関心がある様子。 7歳長男は「やった~お年玉~」と無邪気に喜んだ後、 ポチ袋を開封しお札をしっかり数えていました(笑)。ポチ袋のデザインもいろいろ。かわいいもの楽しいものたくさんありました♪「お年玉はママ銀行がいったん預かるよ~」と言うと 次男は「は~い」と持ってきました。しかし長男は違います。「1つだけ確認なんやけど。このお年玉は将来、僕が使える?」 私「当たり前やん(笑)」 小学2年生、いろいろ分かってきていますね。今を楽しむ!先輩ママさんが、こんな言葉をくれました。「今が一番かわいい時だよ。子どもはすぐ大きくなっちゃうから今を楽しんでね」この言葉、心に残りました。 2023年もおそらくバタバタした我が家になると思いますが 子どもたちと全力で楽しみたいと思います!【編集部より】ラジオ大阪・アナウンサーとして活躍中の和田さんが、今年も『男の子ママのあるある騒動』や『ワーママのお悩み』などをお届け予定です。兄弟育児、ワンオペ育児などで日々頑張っている全国のママさんが、和田さんのワーママライフあるあるに共感できたりヒントをもらえたらいいなと思います。ぜひ2023年の和田家に、乞うご期待です!あわせて読みたい🌈【大阪ワーママ】が駆け抜けた、怒涛の2022振り返り!
2023年01月15日2022年も残すところわずかですね。今年もお疲れさまでした! 読んで下っているママ・パパの皆さんは、どんな1年でしたか? 私は、思い返すと…毎日必死でした(笑)。 お迎えギリギリ~、夕食どうしよう~、洗濯物たためてない~、ま、えっか!の繰り返し。そんな我が家ですが、子ども達が元気で何よりの1年だったかなと思います。テレビにまつわる悩み子育てをする中で、今年もお世話になったのがテレビ。 例えば、夕食を作るとき。「ちょっとテレビ見て待っといてね~」 テレビを見ている間は、兄弟げんかもなく・おとなしくしてくれるので 本当に助かっています。今でこそ「子育てを助けてくれる存在のテレビ」ですが、 長男が小さい頃はそう思えなくて、しんどい思いをしていました。「テレビよりママと遊ぶ時間を増やさねば!」 育児本の内容にすっかり縛られていましたね…。そのためテレビの時間を減らすことばかり考えてしまってたな~。さらにその縛りを実行しようとすると、家のことや仕事にも影響して自分の首を絞めていきました。振り返れば、子育てに関して頭がガチガチに固まっていたなぁ・・・と今は思えます。大好きなコナンの前で記念撮影チャンネル権は子どもですこれは悩ましいのですが、我が家のチャンネル権は7歳長男が持っています。 ママ・パパの観たい番組は観られません。これ、あるあるですよね?? そのかわりと言っては何ですが、「スポンジボブ」や「名探偵コナン」「おさるのジョージ」には、かなり詳しくなりました! それから「Eテレ」や「シナぷしゅ」の素晴らしさも発見!大人も楽しめるんですよね~。生放送スタジオでカベポスター永見さん・浜田さんと私いつもは譲らない長男が?!「ちょっと違う番組にしていい?」と聞いても 「いや~!」とチャンネル権を持つ長男。でも、今年の冬は違いました! サッカーワールドカップとМ‐1グランプリのチャンネルは譲ってくれたのです。 この2つの番組は、家族で楽しめました~!これまでの長男は、サッカーの試合時間90分が長くて 観ていても途中で飽きてしまうことがあったんです。 でも今回はハーフタイムで脱落することなく、日本チームを一生懸命 応援していました。「サッカー習ってみる?」と聞いた答えは「ん~やめとく」でしたけど。 少しずつ、興味のあるスポーツになってきているのかな。もう1つ、M-1グランプリも家族でワイワイ楽しみました。 というのも、ラジオ大阪で一緒に番組をしているカベポスターのお2人が 決勝進出を果たしたんです!漫才師・約7200組の中から9組が 決勝にコマを進めたわけですが、そこに選ばれたわけです。 毎週会う2人がM-1に出る!そうなると、自分のことのように緊張です(笑) 。長男も漫才が好きなので「М‐1でカベポスターを応援!」とノリノリでした。 結果は皆さんご存じの通りですが、子ども達も色んな漫才から刺激を受けたようで。長男は、キュウ清水さんの「~でしょう!」のマネをして人差し指を立ててみたり。 次男は、ヨネダ2000のお餅つき漫才で大笑いしたり。 私だけ最初緊張していましたけど、家族で笑う・イイ時間になりました。外遊び中は、まぁまぁ仲良しです2023年に向けて子ども達がテレビやYoutubeとどう付き合っているか、ママ友の間で話題になることも多くなりました。例えば、「今は時間を守って観ている」や「見過ぎるから家のWi-Fi切っちゃった」という強者ママまで!ウチではこんな感じよ~と報告して、 みんなそれぞれだね~と話が落ち着きます。我が家も放っておくと長時間観てしまいがちなので、まだまだ私のチェックは必要だなとは思っています。でも、家族で同じものを観て、それについてワイワイするのも楽しい! 来年も、子ども達といろんなものを観たり・出かけたり・食べたり。 ぎゅうぎゅうに詰め込んでいきます!皆さんも良いお年を!あわせて読みたい🌈【2歳児あるある】ワーママとイヤイヤ期の奮闘合戦!
2022年12月24日子どもたちの夏休みもそろそろ終盤ですね。元気な大阪ファミリー和田家の夏休み終盤の様子はいかに?!虫捕り、水遊び、男の子ママの賑やかな奮闘ライフをお届けします♪手つかずの膨大な夏休みの宿題を前に唖然としているママさん、残り少ないお休みを、ここはもう子どもと一緒に楽しんじゃいましょう! セミの声で始まった夏「ママ~セミとり行くで~!」と、せがまれる夏も終わろうとしています。 なんでそんなにセミが好きなん?と初めは理解できませんでしたが、 セミ捕りに付き合い続けていると「セミって顔が意外とかわいい♡」 なんて思えるようになるから不思議ですね! 我が家、保育園に通う次男2歳は毎日登園で夏休みはないですが、 小学2年長男は夏休み。 宿題もありますが、存分に楽しませてあげたい1か月です!セミの幼虫の羽化を子供と観察。綺麗です!学童保育がなかったら・・・楽しませてあげたいと言いつつ・・・平日私と夫は仕事。 夏休み期間の平日、長男は学童保育で過ごしています。 お世話になっている学童保育は、長期休暇でも子どもを飽きさせない工夫がたくさんでホンマありがたい!安心して働いています! 例えば・・・昼ごはんにみんなでカレー作り(カレーの隠し味は子どもたちでチョイス!)手作り縁日を開いたり・プールに出かけたり・水族館にお出かけなど。 夕方迎えに行くと「もう迎えに来たん?!」と言われるほど楽しんでいます。 急いで行ったのにそんな扱いかーい(笑) とにかく、学童保育には本当に感謝です。バッタさん!と次男興奮中。三度の飯より虫が好き!虫が好きな息子2人。夏の休日は、虫を求めて公園へ出かけます。 長男は、セミを捕るために公園の木を入念にチェック。 次男は、セミの抜け殻探し。「ママ、はいどうぞ。」 抜け殻を見つけるたびにくれるのです。 私のポケットには抜け殻が溜まっていきます。 抜け殻はその日に公園に戻していますが、たまに戻し忘れることもあって(笑) 同じズボンを仕事に着て行き、あっ!抜け殻!と会社で発見すると ニヤッとしている自分がいます。抜け殻の焼き鳥風だそう(笑)それと、今年の夏はカブトムシとクワガタムシを育てていました。 「あ、カブトムシに餌あげよ~」と長男は可愛がっていましたし、次男も「カブトムシさん、おやすみ~」と寝る前の挨拶をしていました。 ケンカも多い長男次男ですが、カブトムシの虫かごを開けてみよか~と誘うと 「見る見る~」と2人仲良くカブトムシを観察してくれます。 この穏やかな時間よ、長く続いてくれ~と母は願いながら皿洗いです。 おそるべし、虫パワー!兄弟で仲良くカブトムシ観察中!ママも頑張ります!夏休みは、水遊びも欠かせませんよね。 近所の市民プールが入場料も手頃な上に、プールの深さも子ども向け。 自転車で行ける距離がありがたいので、よく出かけます。 私は、もともとインドア派なので日焼けも本当はしたくない(笑) だから、長袖長ズボンの水着で完全防備して出かけています。 ちょっと周りから浮いているかもしれませんけどね。近所のプールへいざ出陣!そしてプールに行かない日は、自宅マンションのベランダに ビニールプールを出しています。 このビニールプール、長男2歳のときに購入したのでとても小さいものです。 そろそろ次男にどうかな、と思ってベランダ出してみたら・・・「僕も入るわ!」 長男がノリノリ!意外や意外、長男次男2人でベランダ水遊びとなりました。 こんな小さいビニールプールでごめんやで・・・という気持ちもありますが、 子どもはどうやって遊びを生み出すか分からないものですね。 部屋にいる私を見つけて「ママモンスターや!」と水鉄砲で攻撃してきます。 「ウッ・・・や~ら~れ~た~」とママも頑張っています(笑) ベランダプールはこんな感じ♡ちょっと狭いですね(笑)宿題やったん?地獄息子たちは楽しそうに夏を過ごしていますが、長男の宿題はゆったりペースです。 「宿題やったん?」この言葉を私はいつまで言い続けるのかな(笑) ま、これは夏休みに限らないですけどね。 そろそろ寝る時間になっても、いっこうに宿題をする気配なし。 たまりかねて「宿題やったん?」と言う私。夜のお決まりシーンです。 夏休みの宿題は、主に算数国語の問題・絵日記・ピアニカ練習・絵画・読書。 ピアニカ練習は毎日のはずなのに、聴いたのは数回・・・。 絵画も言われるまでは放置・・・。 もし私が何も言わなかったら、自分から宿題するようになる?! それとも、小学2年生は自分から率先して宿題やることは少ない?! 私が言わずに待てる性格ではなく「宿題やったん?」とつい言ってしまう・・・。 宿題問題、難しいですね。あわせて読みたい🌈【大阪のワーママ】に密着! 1日24時間じゃ足りてません!
2022年08月23日大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)人間科学部心理コミュニケーション学科では、2021年度より大阪日日新聞(代表取締役:吉岡利固、本社:大阪府大阪市)と協働し、学生が記事を作成し、出版を目指すアクションプロジェクト(大阪日日新聞プロジェクト)を行っています。このプロジェクトでは、学生が自ら問題を発見し、その問題に関する調査・取材を行います。そうしたプロセスを通して、活字離れが顕著な若者世代に対して「新聞」というメディアの重要性や自身の成果が積み上げられる楽しさや苦労を認識してもらうことが目的です。これまで26名の学生が参加し、新聞社の審査を通過した7つの記事が大阪日日新聞に掲載されています。これまでの掲載された記事では、大阪市生野区における多文化共生/大阪市水道局のシェアオフィスの導入/聴覚障がい者の生活/大阪市西成区での炊き出しと支援活動/大阪市生野区の空き家問題/国内移住者の選択/保護犬活動とNPOと、学生自身の多岐に渡る問題関心とテーマが挙げられています。2022年度においても、プロジェクトを支えてくださっている大阪日日新聞関係者2名の外部講師の熱心な指導のもと、「ヴィーガンとSDGs」「ソロキャンパーのつながり」「京都府3町村合同の地域活動の取り組み」「視覚障がい者と社会の取り組み」「福祉施設職員の困難」「ジオキャッシングと村おこし」をテーマに学生が記事掲載に向けて全力で取り組んでいます。短い時間のなかで学生たちは時に苦労を抱えますが、参加学生からは取材と記事作成を通じて得られる高い達成感があるとの声があがっています。また、2021年度の成果を巨大新聞パネルとしてオープンキャンパスに展示し、高校生や保護者の方々が閲覧できるようにしていますが、「学生が作ったとは思えない」「興味をもって読めた」など非常に好評を得ています。今後も、新聞社と連携して、学生ならではの視点を深め、学生の主体性・問題発見/情報発信力・行動力・社会的責任の向上を目指していきます。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科講師尾添侑太住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0791(代)FAX: 06-6907-4372Mail: y-ozoe@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日ファブリカはこのほど、「グランフロント大阪」(大阪府大阪市北区)に「LACOSTE グランフロント大阪店」をオープンした。「LACOSTE(ラコステ)」はフランス発のプレミアムカジュアルブランドで、今年で日本上陸50周年を迎えるという。新店舗は関西エリア初のニューコンセプトショップで、「LACOSTE」をはじめ、ストリートカルチャーの要素をミックスしたカジュアルライン「LACOSTE L!VE」のアイテムもそろえる。メンズ・レディースアイテムを中心に、シューズやバッグなどのコレクションを扱うとのこと。同店舗は「グランフロント大阪」南館4階に位置し、売場面積は約133.22平方メートル。展開アイテムは、「LACOSTE」のメンズウエア・レディースウエア・バッグ・シューズ・時計・小物(ベルト、タオル)や、「LACOSTE L!VE」のメンズウエア・バッグ・シューズ・小物となる。営業時間は10時~21時(不定休)。
2014年10月10日同窓会の幹事代行サービス・同窓会ネットが運営する大阪堂は5日より、大阪府大阪市・近鉄大阪上本町駅前の上本町YUFURAにて、「大阪ドッグ」を発売する。「大阪ドッグ」は、50代以上の団塊の世代には懐かしく、若い世代には新鮮な味に感じられる「あのホットドッグ」をコンセプトとしている。1960年代の関西の駅前・盛り場・観光地・公園などで見かけられた、移動販売車で売られるホットドッグを再現した。当時の「あのホットドッグ」は、注文するとコッペパンに切れ目を入れ、キャベツのカレー炒めをフライパンで温め、ポールウインナーをはさみ、オーブンで焼いて提供。パンに少し焦げ目が付いてぱりっと香ばしく、キャベツのカレー炒めがしゃきしゃきとおいしさを引き立てていた。ドミグラ風のホットドッグソースがたっぷりとかかっており、現在のホットドッグとはまったく異なるテイストだったという。同商品は、独特のシャキシャキ感が癖になるカレーキャベツと、ウインナーをコッペパンにはさみ、当時そのままの、黄色と黒の軽の移動販売車で焼きたてを運ぶとのこと。販売は、12月5日~18日の2週間。8時~22時。場所は、上本町YUFURA前エントランスオープンスペース。移動販売車にて出来たてが提供される。価格は1個300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日