アイドルグループ・#2i2の天羽希純が、発売中のアイドルグラビア誌『BOMB』5月号(ワン・パブリッシング)に初登場で初表紙を飾っている。天羽は、おうちでまったりと過ごす休日ビキニグラビア。爽やかなライトブルーのビキニで、ベランピング=ベランダ&グラマラス&キャンピング。リアル焼肉で天羽の自然な笑顔を引き出したところで、花柄レースのランジェリー風ビキニで、朝の光の中ベッドでゴロゴロ。そして白のチューブトップ水着では、バスタブでの入浴シーンを披露している。インパクト十分の黒の水着では色っぽいカットを撮影した。通常版の裏表紙は須田亜香里(と小さく有野晋哉)が登場。お笑いコンビ・よゐこの有野が連載する『棚からボム餅』300回記念として、有野がカメラマンになって水着グラビア撮影企画を展開。有野カメラマンによるこだわりの撮影設定と、SKE48卒業後もキープしているという須田のプロポーションを披露する。TSUTAYAほか店舗限定版の表紙&付録ポスターには本間日陽(NGT48)が登場。4月13日のコンサートでNGT48を卒業する本間が、アイドル人生ラストのスペシャル水着グラビアを披露。ふたりで過ごした日々、春の旅行、新潟のへぎ蕎麦、浴衣、大浴場…。写真集テイストの美麗グラビアで送る16ページ。卒業記念の最高の思い出を作る。そして限定版の裏表紙は北村優羽(NGT48)。赤の水玉ビキニに、純白のチューブトップ水着で、フレッシュさいっぱいのビキニグラビアを披露している。ほか、天野きき、白濱美兎、豊田ルナ、木下彩音、吉柳咲良、幸澤沙良、近藤結良らも登場する。
2024年04月10日黒ビキニでびしょ濡れショットと「もっと」発言にファン興奮 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 艶っぽい黒ビキニ姿で椅子にもたれかかる希純さん。水を掛けられびしょ濡れになりながらも「もっと!」とキャプションでおねだり発言。これにはフォロワーもたまらないといった様子でコメント欄には「エチ可愛過ぎる♡」「たまらない♡」「もっと欲しいの?」「こしつきやば」と希純さんの発言やポージングに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにくるくる変わる表情、舌出しなど可愛さとセクシーさ満点の希純さん。新しい投稿が待ち遠しいですね!
2023年06月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の牧浦乙葵さんです。弱冠19歳のミュージカル俳優!カラオケにお笑いと趣味も多数。13歳で東宝芸能のオーディションに合格し芸能界入りした牧浦さん。「幼少期に劇団四季の『ライオンキング』を観て、“舞台側に立ちたい”と思ったのがきっかけです。自分のキャリアに手応えがあったのはミュージカルの『薄桜鬼 真改』。『歌声が良い』と反応をいただけて嬉しかった」。多忙を極める彼女の趣味はカラオケとお笑い。「最近はAマッソさんの『紙媒体』というコントにハマってます!暗唱できるほど繰り返し見ていて、移動時間はずっとお笑いの動画をチェックしているんです」趣味のカラオケは朝5時までフリータイム。同じ曲を繰り返し歌います!最近はLiSAさんの「炎」で自己記録更新。ベレー帽がお気に入り。自作することも!実家にはたくさんの帽子が。ベレー帽やニット帽はかぎ針編みで自作も。しながわ水族館は年間パスで通ってます!水族館が大好き。おでこが広いから「シロイルカに似てる」と言われます。まきうら・いつき2003年、大阪府生まれ。’16年、事務所所属。’22年、ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一篇でヒロイン役、舞台『魔法使いの約束』祝祭シリーズPart1で家なし魔女役担当。※『anan』2023年6月7日号より。写真・土佐麻理子文・高木 望(by anan編集部)
2023年06月06日グラビアアイドル・乙陽葵のデジタル限定写真集『なぁ、なんしょん?』(ワニブックス 2,200円)、『どこでも乙ちゃん』(同)が3日より、2冊同時に配信されている。『なぁ、なんしょん?』は、全てこのデジタル写真集のために撮り下ろしたカットで構成。ピュアな乙が子どものようにはしゃぐ姿や、時折見せる大人びた表情まで、ここだけでしか見られないショットを収めた。『どこでも乙ちゃん』は、昨年12月に配信したファースト写真集『なんがでっきょん』と、同時配信のデジタル写真集 『なぁ、なんしょん?』から、自身のお気に入りカットをセレクトし、さらに未公開カットを加えたベスト版となっている。また、3日から23日まで、「アニメイトブックストア」で発売記念キャンペーンを開催。この期間中に『なぁ、なんしょん?』または『どこでも乙ちゃん』を購入&エントリーした人のなかから抽選で5名にロケ中に撮影されたサイン入りチェキがプレゼントプレゼントされる。○■乙陽葵コメントみなさんこんにちは! 乙陽葵です! 私の1st写真集『なんがでっきょん』は見てもらえましたでしょうか? そこから今回なんとデジタル限定写真集が発売になります! 写真集には載っていないカットが満載で、あんな乙やこんな乙が見れちゃいます! 乙パイがぎっしり詰まったデジタル写真集、是非見てくださいね〜!撮影:唐木貴央
2023年03月03日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日1月下旬、都内のスーパーで、買い物しているカップルが。電動車いすに乗って移動しているのは、作家でタレントの乙武洋匡氏(46)だ。隣には20代と思しき女性の姿があった。その女性が野菜や肉を手にとっては、一緒に品定め。暑くなったのか女性が慣れた手つきで乙武氏のダウンジャケットを脱がせる一幕も――。昨年7月、社会的弱者に配慮した政策の実現を目指して、参議院選挙東京選挙区に無所属で出馬した乙武氏。32万票を獲得し、善戦するも落選した。現在も、政治塾を創設するなど政界への意欲を見せている。今回、スーパーで目撃した女性とは。乙武氏は’16年に5人の女性との不倫が発覚して、当時の妻と離婚した。’18年に交際報道があったハーフ女性との歌舞伎デートを、’19年に本誌も目撃している。2人は交際をスタートした直後から同棲しており、女性の両親を紹介されるほど順調であったが……。「昨年の春ごろまでに乙武さんは、その恋人と別れていましたよ。彼女とは20歳も年齢が離れていました。付き合いたてのころはよかったのでしょうが、次第にすれ違いも生まれていったみたいです」(乙武氏の知人)ひそかに破局していた乙武氏。買い物をしていた女性は、新たな恋人だったようだ。乙武氏と同じマンションの住民が明かす。「昨年3月に乙武さんがここに引っ越してきたときには、おひとりだったと思いますよ。夏の参院選の際には、マンション前に選挙カーが止まり慌ただしい様子でしたが、選挙を終えたあたりから乙武さんの隣を歩く女性を頻繁に見かけるようになりましたね。乙武さんの部屋で一緒に暮らしているのでしょう」所属事務所に同居している女性について問い合わせるも、「本人のプライベートなことに関してはお答えしておりません」との回答があった。ハーフ恋人と破局し、新恋人と生活を送っている乙武氏。再婚はあるのか――。「ポジティブでおもしろくてモテる乙武さんは、テレビ番組で『結婚は向いていないことがわかった』と語っていました。いまは恋人と結婚はせずに、同じ時間を共有するだけで満足なのではないでしょうか」(前出・乙武氏の知人)“5股不倫”で離婚後も、懲りずに女性との同居生活を繰り返している乙武氏。次は女性関係以外の話題に期待したい。
2023年02月01日●子育てで意識していること「プラスなことをたくさん言葉に」タレント・女優の乙葉が、アニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(公開中)でボス・ベイビー&ティムの母ジャニスの日本語吹き替えを前作に続き担当。前作から25年後の世界を描く本作で、おばあちゃんになっても陽気でパワフルなジャニスを演じた。2005年7月にお笑いタレントの藤井隆と結婚し、2007年10月に第1子となる長女を出産。2015年には理想の有名人夫婦に贈られる「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、世間から憧れられる結婚生活を送る乙葉にインタビューし、家族円満の秘訣や子育てで大切にしていること、また、仕事との向き合い方について話を聞いた。――続編でのジャニスを演じた際に意識したことを教えてください。今回ジャニスはおばあちゃんになり、年齢を重ねたということで、前回とはまた違った声色、年齢を重ねたときのジャニスらしさを意識しながら演じました。お母さんのときはもう少し若々しい感じでしたが、年齢を重ねた感じが少し出ればいいかなと思って工夫しました。――苦労したことはありますか?ジャニスは早口なところや突発的に言葉を発するところがあって、私は瞬発力がないので、そこは気をつけないと思って努力しました。――乙葉さんはおっとりした話し方なので、スピード感が違いますよね。そうなんです。私はゆっくりしゃべってしまうのですが、ジャニスの場合は思ったことをスバっと言うタイプなので、そこが難しかったです。――ジャニスとのご自身の共通点は?ジャニスは楽しいことが大好き。私も面白いことや楽しいことが大好きなので、そこが一緒だなと思います。――今回、子育てに悩む親の視点も描かれていますが、乙葉さんが子育てにおいて大事にしていることを教えてください。ずっと一貫して変わらないことは、自然に無理をせず、1つでも楽しいことを見つけられるような家庭づくりを意識しています。――子供と向き合う際に意識していることは?子育ての時間は長いようで短く、その貴重な時間で与えられた言葉は何歳になっても心に残っていくと思うので、言葉のかけ方や接し方はすごく大事にして過ごしています。――意識的にどんな言葉をかけられているのでしょうか。マイナスな言葉よりも、プラスなことをたくさん言葉にしています。楽しかったことやうれしかったこと、ほかのお友達の素敵なところとか、いい話をすると明るい気持ちになったり、前向きな気持ちになったりするので、家族みんなで心がけています。――乙葉さんは結婚前から笑顔で明るい印象が強いですが、結婚されてからさらに明るくなられたのでしょうか。今は逆にパワーをもらっているほうだと思っていて、明るい気持ちや前向きになる気持ちを家族にもらっているなと思います。●夫・藤井隆の明るさに「前向きなパワーをもらっている」――乙葉さんご自身が大切にしているモットーなどありましたら教えてください。自然体で過ごすようにしています。無理せずに、というのもすごく大事なのかなと思います。――仕事をしていく上でもそうですか?自然体は意識していますが、自分が間違っていることは直していこうと思うし、柔軟に生きていきたいなと。人の意見も聞きながら、年を重ねるごとに変化していけたらと思います。――柔軟性が必要だなと感じたきっかけがあったのでしょうか。時代の流れが速すぎて(笑)。自分の若い頃とは機械とか情報とかいろいろ変化していて、変わっていくものを理解したり、勉強したり、自分が変化していかないといけないなと感じます。――ちなみに子供時代はどんなお子さんでしたか?人見知りがすごかったので、人としゃべるのが苦手で、特に大人の人としゃべるのが苦手でした。小さい頃は静かだったと思います。――芸能界に入られてから変わりましたか?変わったのか変わらないのか、自分ではよくわからないんですけど、中学時代のお友達に今年会ったときに「変わらないね」と言われたので、変わってないのかもしれません(笑)。たぶん、しゃべり方や雰囲気について変わってないと言ってくれたのかなと思います。――先ほど子育てについて伺いましたが、家族円満の秘訣も教えてください。子供が生まれたときから個人個人を尊重するということはすごく大事にしていて、それは家族全員にとって大切なことかなと思います。今も娘のやりたいことや意見をきちんと聞くようにしています。自分の人生だから自分の好きなことをやっていってほしいなと。それを応援したいです。――ジャニスとテッド・シニア夫婦は、年を重ねても明るくて素敵だなと思いましたが、乙葉さんはどう感じましたか?2人が子育てしているときから楽しんでいて、おじいちゃんおばあちゃんになっても自分たちの人生を楽しんで、その雰囲気がいいなと思いました。何歳になっても今を楽しむってすごく大事なことで、生き生きされているし、笑い合っているのが微笑ましく、そういう夫婦って素敵だなと思いました。――乙葉さんにとって理想的な夫婦像でしょうか?そうですね! 子育てを楽しみ、子供たちが大人になって第2の人生が始まったら自分たちの生活を楽しんでいる感じが生き生きと描かれていて、素敵だなと思いました。私自身も子育てを楽しんでいて、自分自身の楽しみがそこなんですけど、おばあちゃんになったら楽しみが孫になるなど、その時その時で楽しみを見つけて生き生きと生きていけたらと思います。――乙葉さんの家庭は、理想的な夫婦という印象です。藤井さんと夫婦でよかったなと感じている瞬間をお聞かせください。すごく明るくて、前向きなパワーをいつももらっています。家族から生きるエネルギーをいつももらっていて、すごく褒めてくれるし、自分にとってうれしい言葉を2人がかけてくれることが元気の秘訣というか、私の力になっています。●仕事の喜びは“人との出会い”「長く続けているとまた会える」――お仕事についても質問させてください。ドラマにも出演されたりしていますが、今回の声優のお仕事も含め、演技の面白さをどのように感じていますか?自分とは違う人生を味わえるのはすごく勉強になるし、自分の糧になるなと感じています。いろんな人の考えを学ぶことができると、いろんな人と出会った時により思いやりを持てるような気がしていて、相手の立場や考えを慮れる人になれる一つのきっかけになると思うので、すごい素敵なお仕事だなと思います。――情報番組やバラエティ番組にも出演されていますが、最近特にやりがいを感じているお仕事を教えてください。デビュー当時は、たくさんの人に会えてもすぐさよならになるのが寂しくて、一期一会感が切なかったんです。せっかくお会いできても、次いつ会えるか確約がない職業なんだなと思っていましたが、長く続けているとまた会えるのだとわかってきました。10年くらい経ってからまた共演したり、スタッフさんと再会したり、人との出会いをうれしく感じています。――どの仕事が特に楽しいということではなく、人との出会いが仕事の楽しさになっているんですね。そうですね。人との出会いがうれしく、お仕事をしていて良かったなと感じるので、続けていったときにまたお会いできるかなという喜びや期待になっています。『ボス・ベイビー』も、前回みんなで「また会えますように」と話していたので、3年越しにまたお会いできてすごくうれしいです。――今年40歳になられましたが、家庭と仕事とのバランスはどのように考えていますか?年齢を重ねてきて、今は健康でいることが一番だなと感じています。健康でいるとすべてが明るく回るので。30代までは子供も小さくて生活のリズムが大変で、自分の健康は二の次になっていましたが、子供も成長してきたので、自分自身の体調も家族の体調も整えてゆったり進めていけたらいいなと考えています。――少し余裕が出てきて、お仕事を増やしていこうといった変化はありますか?お仕事もご縁だと思うので、その時に巡り会えたものを一生懸命やりたいなと。何かに比重を置くというより、与えられたことを精一杯できればいいなと思っています。――今後挑戦していきたいことがありましたら教えてください。書道を習いたいです。小学生の頃に書道を習っていて、その時間がすごく好きでした。1人で向き合う、静かで研ぎ澄まされた時間が私の中で貴重な時間になっていて、その時間があったから頑張れたというのがあったので、もう一度習い直したいなと。ジャニスのような年齢になったときに趣味があると楽しいと思うので、習い事を始めていきたいです。――お仕事面で挑戦したいことはありますか?これまでやりたいなと思ったことがやれてきていて、欲をかかずに生きていきたいと思っているので、これからも私に合っていると思って声をかけてくださったことを精一杯やっていきたいと思います。――『逃げるは恥だが役に立つ』(2016)の最終回に藤井さん演じる日野の妻役としてサプライズ出演された際は、すごく話題になりましたね。以前舞台でご一緒した古田新太さんが声をかけてくださって、そのときもご縁だなと感じました。以前共演した方が声をかけてくださることで、またお会いできて、新しい作品に巡り会えたので、やはり人とのつながりって大事だなと思います。――最後にこれから本作をご覧になるファンの方にメッセージをお願いします。今回は、家族の大事さや絆をより感じられる作品になっています。ティムとボス・ベイビーが大人になって少し疎遠になってしまうのですが、皆さんの中にも、家族や親戚と疎遠になってしまっている方がいると思います。特に今のご時世なかなか集まることができなくなっていますが、この映画を見ると会いたくなると思います。仲のいいお友達や家族を思い出せるってすごく素敵だなと思うので、ぜひ劇場に足を運んでいただきたいです。■乙葉1981年1月28日生まれ、長野県出身。1999年に雑誌デビューし、ドラマやバラエティ、CMなど幅広く活躍。現在は、『土曜はナニする!?』(関西テレビ)で準レギュラー、『梅沢富美男と東野幸治のまんぷくメシ!』(NHK)でナレーションを務めている。プライベートでは、2005年7月にお笑いタレントの藤井隆と結婚し、2007年10月に第1子となる長女を出産。2015年には「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。(C)2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2021年12月24日タレントの乙葉が18日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開記念舞台挨拶に出席。愉快な結婚生活を明かした。本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。前作に引き続きボス・ベイビー&ティムの母・ジャニスを演じた乙葉は、「ティムの想像力を培ったのは両親の愛情。想像力や子供への無限の愛が引き継がれていくのはテンプルトン一家の素晴らしさ」と本作で描かれる家族の魅力を述べ、「想像力の素晴らしさといえば、毎日いろいろなことが起きるけど、いろいろと空想することで乗り越えられたり、助けられたりするので、自分も再現したいと思います」と語った。乙葉は2005年にお笑いタレントの藤井隆と結婚し、1児の母として子育てしている。自身の家族とテンプルトン一家の共通点を聞かれると、「我が家も毎日、想像の中で生きているような感じ。朝食も喫茶店のような感じで、いろんな役になりきりながら過ごしたり。それが生活している上で物語になったりして、とても楽しく過ごせる」と答え、MCが思わず「なんて楽しそうな家族なんでしょうか」と反応していた。イベントには、ボス・ベイビー役のムロツヨシ、ボス・レディ役の多部未華子、ボス・ベイビーの兄ティムの長女タビサ役の芳根京子、ティム役の宮野真守、父テッド・シニア役の石田明(NON STYLE)も登壇した。
2021年12月18日タレントの乙葉が11日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(12月17日公開)親子試写会に、石田明(NON STYLE)、中田理智、新津ちせとともに登壇した。本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。前作に引き続きボス・ベイビー&ティムの母・ジャニスを演じた乙葉は、前作の反響を聞かれると、「ちょうど娘が小学生の頃だったんですけど、みんな見に行こうってすごい楽しんでくださって、反響もすごくて、ボス・ベイビーってかわいらしくてみんな大好きでした」と答え、「今回もとてもうれしくて、みんなでまた見に行こうって言っています」と笑顔で話した。また、本作で描く家庭は「常に明るい」と言い、「明るさやユーモアはすごく大事なこと。兄弟がケンカしちゃっても絆を取り戻せる基盤になるのが明るさかなと思う」とその大切さを実感。自身の家庭も明るくユーモアたっぷりのようで、「毎日笑い転げています」と明かした。クリスマスをどう過ごしたいか聞かれると、「家族でケーキを食べたりオリジナルソングを作って歌えたらいいなと思います」と答え、「(歌は)みんなで共作したり。基本的には夫(藤井隆)が作ってくれると思うんですけど、一緒に歌って楽しみたいです。歌は毎日生み出されているので歌ってます」と幸せなオーラを放っていた。
2021年12月11日定額見放題配信中のホラー映画『シライサン』より、本作の監督・脚本を務めた乙一こと、安達寛高のコメントが到着した。安達寛高は、「乙一」名義で『死にぞこないの青』『暗いところで待ち合わせ』『GOTH リストカット事件』『ZOO』など多数の作品を発表してきたミステリー作家。また、乙一として以外にも、別名義で『ダンデライオン』『くちびるに歌を』(第61回小学館児童出版文化賞受賞)『吉祥寺の朝日奈くん』『百瀬、こっちを向いて』などの作品で数多くの文学賞を受賞ないし受賞候補に挙がっている気鋭の小説家として知られている。加えて、小説のみならず、アニメーション映画『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜』の共同脚本、「ウルトラマンジード」の脚本・シリーズ構成など、映像作品の脚本も手掛けてきている“安達寛高(乙一)”。11月12日公開予定のloundraw監督・原案・キャラクター原案によるアニメーション映画『サマーゴースト』の脚本を担当、その小説版(10月29日刊行 / 乙一名義)、さらには同作品の姉妹作『一ノ瀬ユウナが浮いている』(11月26日刊行 / 乙一名義)の刊行ラッシュが間近に控え、Netflixオリジナルアニメーションシリーズ『exception』の原作・脚本を担当することも発表されているなど、ここにきて快進撃を見せている。ちなみに『exception』はキャラクターデザイン・天野喜孝、制作・タツノコプロという期待の陣容によるスペースホラー大作とのことで、安達はNetflixとのパートナーシップを締結している模様だ。そんな注目が集まる多才なクリエイター、安達は2020年にオリジナル脚本による映画『シライサン』を監督。その名を知ると鈴の音と共に謎のクリーチャーが出現し、目を逸らすと惨殺されるという、飯豊まりえ主演によるシチュエーション・サバイバル&エスケープ・ホラーの鮮烈作だ。『イット・フォローズ』『ドント・ブリーズ』『クワイエット・プレイス』など、ある特定ないし一定の条件・状況・行動で殺されてしまう、そこ(それ)からの生き延びを描いた数々の優れた洋画ホラー・スリラーへの、邦画からの挑戦的なアンサーでもある。実に小説家らしいポエティックなリリシズムも備えており、当然乙一名義で小説も刊行。映画に描かれなかった、明かされなかった謎や歴史の部分にも触れられており、順調に版を重ねている。ぜひ、定額見放題配信されているこの機に、安達寛高(乙一)ワールドを堪能してほしい。<安達寛高(乙一)コメント>映画『シライサン』は、数年前に私と仲間たちで作った思い出深い作品です。それまでにない、印象にのこるホラー映画を作ろう、という意気込みがありました。この映画は、人物ドラマを織り込みながら、見る者を恐怖させ、そして意外な結末に誘ってくれるでしょう。また、本作のテーマのひとつに「呪いによる不可解な死を人間の論理的思考で食い止める」というものがありました。本作の完成後、新型コロナウィルスが蔓延するようになり、そのテーマが頭をよぎることが多くなりました。きっと人間はこの困難を克服するでしょう。そのような未来が早く訪れることを祈ります。映画『シライサン』定額見放題配信中
2021年11月01日原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こしている「呪術廻戦」の初映画『劇場版 呪術廻戦 0』より、主人公・乙骨憂太の設定画が公開された。2018年3月から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、シリーズ累計発行部数は5000万部を突破。新たなステージとなる劇場版では、既刊単行本の中でも人気のストーリーのひとつ、「呪術廻戦」の前日譚である「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」(通称“0巻”)が描かれる。本作の主人公・乙骨憂太は、幼少の頃、結婚の約束を交わした幼なじみ・里香を交通事故により目の前で失い、彼女に憑りつかれてしまうキャラクター。呪いとなった里香は、乙骨の周囲の人間を傷つけてしまう。人との関わりを避け生きてきた乙骨だったが、呪術高専の教師・五条悟との出会いを機に、愛する人の呪いを解くことを誓う。今回公開されたそんな乙骨憂太のデザインは、原作者・芥見さんからの希望を反映し、芥見さんの描いたラフデザインを基にアニメスタッフが仕上げた、劇場版ならではのものとなっている。『劇場版 呪術廻戦 0』は12月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 呪術廻戦 0 2021年12月24日より全国東宝系にて公開© 2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会©芥見下々/集英社
2021年06月21日●初グラビアが過酷すぎて「恥ずかしさがなくなった」女優業を中心にモデルやグラビアなどマルチに活動している劇団4ドル50セントの安倍乙(21)。東映が手掛けるドラマ『麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇』(各種動画配信サービスにて配信中)で初主演を果たした。2017年8月に劇団員として活動をスタートさせてから約3年半。安倍にインタビューし、女優業のやりがいやグラビアとの両立について語ってもらった。また、「石原さとみ似」と言われていることへの本音も聞いた。女優を目指したきっかけは、大阪芸術大学の舞台芸術学科に通っていた姉の出演舞台を見たこと。「普段の姉とは違う表情が見られたりしてすごく魅了され、女優のお仕事に憧れるようになりました」と振り返り、「その後、いろんなオーディションを受けたのですが、なかなか受からなくて、これに落ちたらあきらめようと思って受けたのが劇団4ドル50セントのオーディションでした。それに受かり、興味があったことを仕事にできているので誇らしいです」とうれしそうに話した。劇団4ドル50セントの公演のほか、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)や映画『転がるビー玉』などにも出演。さまざまな作品に出演する中で女優の面白さを感じているそうで、「普段できないことができる。『劇団4ドル50セントとろりえの年末』という舞台でパンクロッカーに恋する女性を演じたのですが、破天荒な役でメイクもすごくて、役によって違う人になれるのがお芝居の魅力だし楽しいなと思いました」と醍醐味を語った。美ボディを武器にグラビアでも活躍している安倍だが、最初は「とても抵抗がありました」と告白。だが、グラビアデビューとなった『週刊プレイボーイ』2018年2月26日号の台湾ロケで、一気に抵抗がなくなったという。「初めてのグラビア撮影が過酷で(笑)。台湾は暖かいイメージでしたが撮影した12月は寒くて、外での水着撮影は極寒なわけです。しかも、人通りの多い場所でいきなり水着になって撮影を始めたので、『なんだあれは!』という感じで見られて、写真も撮られて(笑)。でも、初めてのグラビアが過酷すぎたので、それで逆に殻を破れた感じがあり、それ以降の撮影は恥ずかしいという感情がなくなり、最初の『週プレ』の経験が生きているなと思います」そして、今ではグラビアも面白さを感じているそうで、「いろんな表情を引き出してくださるし、カメラマンさんによって、艶っぽく撮る方もいるし、“南国でイエーイ!”みたいな元気な感じで撮る方もいるし、全然違った印象になるので、そこがすごく面白いです」とやりがいを明かす。また、グラビアの活動が女優業にも生かされていると実感しているという。「台湾での経験によって人目を気にしなくなり、演技においても恥ずかしさがなくなりました」と、思い切り演じることができるようになったそうで、「殻を破るのって大事なんだなと思います」と笑った。美ボディの秘訣も聞いたが、普段は何もしておらず、撮影の直前に食事制限をする程度とのこと。「昔からテスト勉強も1週間前からガッとやるタイプで(笑)。撮影前の1週間くらい頑張って、撮影が終わるとまた食べてしまうので、常に撮影OKでいられるように日々努力できる人になりたいと思っています」と打ち明けた。●石原さとみ似と話題「美しい方に似ていると言われるのは…」安倍といえば、女優の石原さとみ似と話題だ。SNS上で「石原さとみに似てる」という声がたびたび上がり、昨年11月に配信されたABEMAのバラエティ番組に出演した際には、登場するやいなや指原莉乃が「石原さとみちゃんに雰囲気が似てる!」と発言していた。「石原さとみ似」の声をどう思っているのか尋ねると、安倍は「ハッピーですよ! 美しい方に似ていると言われるのは、美しいってことなのかなと思って、うれしいです」とにっこり。「石原さとみさんと比較して厳しいコメントをする方もいますが、『似てる』と言われることは純粋にうれしいです」と喜んでいる。石原本人との対面はまだない。「対面したいですか?」と聞くと、「向こうがOKでしたらぜひという感じでございます」と恐縮気味に答えた。また、今後どのように活躍していきたいか尋ねると、「映像のお芝居にすごく興味があり、もちろん舞台もやりたいですけど、映像でも演技をしたい」と映像作品に意欲。3人の映画監督によるワークショップに参加した際に映像への興味が増したそうで、「映像に対する見方が変わり、演じ方も変わりました」と振り返った。そんな安倍が、奥山かずさとともにW主演を務めた『麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇』は、難波真白(安倍)とチー子(奥山)の女雀士2人が、温泉地を舞台に極悪雀士と奇想天外な麻雀バトルを繰り広げる物語で、闘牌の合間には2人の温泉入浴シーンも堪能できる。劇中では勝負服として、安倍が浴衣を、奥山がチャイナドレスを身にまとい、変態極悪雀士たちに立ち向かう。安倍は「私が演じる真白は、見た感じは天然な子なんだろうなと思われるかもしれないですが、お風呂に入ると豹変して、目力も強くなるし、声も太くなるし、そのギャップがすごく魅力的です。真白とチー子の距離が近づいていき、2人の関係性も素敵になっていくので、そこにも注目していただきたいです」と魅力を語った。■安倍乙(あべ・おと)2000年1月18日生まれ、大阪府出身。2017年より秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動。主な出演作はテレビ朝日『おっさんずラブ』、映画『アンダードッグ』、ABEMA『オオカミくんには騙されないシーズン3』など。また、テレビ朝日『ロンドンハーツ』“ロンハーに時々呼ぶかもしれない女性タレントオーディション”が話題となったほか、雑誌『with』のレギュラーモデルを務めるなど、女優業を中心にモデル、グラビア、バラエティとマルチに活躍している。(C)東映
2021年02月18日●初主演にプレッシャー…麻雀の猛特訓で乗り越える劇団4ドル50セントの安倍乙(21)が、東映が手掛けるドラマ『麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇』(各種動画サービスにて配信中)で、女優の奥山かずさとともにW主演。温泉に浸かると麻雀が強くなる女雀士役を熱演した。安倍にインタビューし、本作における役作りや撮影裏話を聞いた。このドラマは、安倍と奥山演じる女雀士2人が、温泉地を舞台に極悪雀士と奇想天外な麻雀バトルを繰り広げる物語で、闘牌の合間には2人の温泉入浴シーンも堪能できる完全オリジナルの“お色気旅情闘牌コメディドラマ”。劇中では勝負服として、安倍が浴衣を、奥山がチャイナドレスを身にまとい、変態極悪雀士たちに立ち向かう。――本作で初主演、そして麻雀デビューも果たされましたが、出演が決定したときの心境を教えてください。映像で初主演というのはうれしかったですが、麻雀の知識がゼロだったので、うれしさよりも不安や緊張、プレッシャーが勝っていました。――不安や緊張はどうやって乗り越えたのでしょうか。夢の中でもずっと麻雀のことを考えているし、主演というのが自分にとっては重大なことすぎて寝られなくなったときもありましたが、知識がつくとセリフやストーリーがすんなり入ってくると思ったので麻雀の練習を頑張りました。実際に自分があがれたときに自信がつき、本番もいけるなという感じで乗り越えました。――かなり練習されましたか?とっても練習しました! お父さんが麻雀できるので聞いたり、マネージャーさんも麻雀をする人なので事務所に行って教えてもらったり、ドラマのスタッフさんと一緒に麻雀を打ったりしました。練習するしかないと思ったので、たくさん数をこなしました。――麻雀に挑戦してみて、面白さは感じましたか?『闘牌伝説アカギ ~闇に舞い降りた天才~』という麻雀アニメを見ましたが、麻雀を知ってから見ると面白いなと。「Mリーグ」もYouTubeで見て、すごいなと思います。●豹変前後のギャップに自信「かなり変わっている」――安倍さんが演じる真白は温泉に浸かると麻雀が強くなる特殊能力の持ち主ですが、演じる上で意識したことを教えてください。真白は天然でおっとりしていますが、温泉に入ったら強くなるので、そのギャップをうまく出すために、目力や口調などを意識して強く見えるように頑張りました。温泉に入る前後で、かなり変わっていると思います。――真白とご自身の共通点はありますか?普段の真白とは似ている部分があるのかなと思います。突拍子もないことを無自覚でしてしまうことがあったり、天然っぽいところが少し似ているのかなと。奥山さんからも「ちょっと要素あるよね」と言われました(笑)。でも、豹変するところは自分とは全然違うので、鏡の前でずっとにらみ合いっこして、どうやったら強そうに見えるか研究しました。――豹変時の表情で一番意識されたのはやはり目力でしょうか。そうですね。目で演じるのはすごく大事だなと。映像は舞台よりも目の演技が大事だと感じました。――「火照ってきたぁああああああ!!!」と決め台詞を放つ場面がすごくかっこよかったです。どのような意識で演じましたか?のほほんとしていた子が急に豹変する場面なので、目力と芯がある太い声でパワーを出してみました。普段の自分の声よりも低い声になっています。――決め台詞のシーンは、動き全体が美しく迫力もあって魅了されましたが、見せ方はどんなことを意識したのでしょうか。監督から猫背を指摘され、「胸を張って自信満々に演じないと強く見えない」と言われたので、姿勢をよくしようと頑張りました。――温泉でのグラビア撮影の経験が、本作の温泉シーンに生かされたと感じている部分はありますか?グラビアはセクシーさを提供するという感じですが、今回はお色気シーンといってもセクシーさを前面に出していないので、そこはグラビアとは違います。ただ、温泉で撮影した経験があったので、あまり恥ずかしさを感じることなく演じることができました。●奥山かずさのストイックさに刺激「見習わないと」――真白の相棒・チー子役を演じた奥山さんとの共演の感想をお聞かせください。最高でした! サバサバしていてすごく接しやすいですし、いい意味で気を使わなくていい方で、奥山さんがペアで本当によかったです。チー子役にぴったりだなと思いました。――銭湯での真白とチー子の出会いのシーンでは、お湯をかけあう場面がありましたが、あのシーンはいかがでしたか?奥山さんとガッツリ話したのがそのシーンが初めてで、それまでほぼ話していなかったので、すごくドキドキして緊張しました。お湯をかけるのも申し訳ないなと思いました。――ご本人同士もほぼ初対面ということで、リアルなシーンになったんですね。確かにそうですね! ぴったりのシーンになったと思います。――ほかにも撮影で印象に残っているシーンがありましたら教えてください。敵である出歯亀が2人の入浴をのぞき見し、チー子さんが桶を投げるシーンがあるのですが、奥山さんは運動神経がよくて、センスもありありで、大変なシーンだったと思いますがすぐに成功させて「奥山さんさすが!」って思いました。かっこよかったです!――奥山さんから刺激受けたことは?ストイックな方だなと思いました。ボディメイクや普段の食事など気を遣っていて、役に合わせて(体などを)作れるタイプだとスタッフさんから聞き、すごいなと。自分も見習わないといけないなと思いました。――安倍さんご自身は、今回の撮影に向けて体作りはしましたか?そういうのはまったくしていなくて。奥山さんに刺激をもらったので、これからは自分も頑張ろうと思います!■安倍乙(あべ・おと)2000年1月18日生まれ、大阪府出身。2017年より秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の劇団員として活動。主な出演作はテレビ朝日『おっさんずラブ』、映画『アンダードッグ』、ABEMA『オオカミくんには騙されないシーズン3』など。また、テレビ朝日『ロンドンハーツ』“ロンハーに時々呼ぶかもしれない女性タレントオーディション”が話題となったほか、雑誌『with』のレギュラーモデルを務めるなど、女優業を中心にモデル、グラビア、バラエティとマルチに活躍している。(C)東映
2021年02月17日女優の安倍乙、奥山かずさが東映が2月14日より配信開始となる『麻雀宝湯記(まーじゃんほうとうき) 石和の亀篇・伊東の黒豹篇』でダブル主演を務めることが28日、わかった。温泉地を舞台に極悪雀士に立ち向かう物語で、闘牌の合間には2人の温泉入浴シーンも堪能できる完全オリジナルの“お色気旅情闘牌コメディドラマ”にとなっている。2017年に秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」に入団し、女優のほか『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)などバラエティータレントとしても開花した安倍と、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でヒロインを演じ注目され、昨年4本の連続ドラマに出演する活躍をみせた奥山。2人は本作で初主演を飾り、麻雀デビューも果たす。安倍が演じるのは、実家の銭湯を守るため全国の温泉宿を根城にする極悪雀士集団「如月会」に戦いを挑む、女子高生の真白(ましろ)。真白は温泉に浸かると麻雀が強くなる特殊能力があり、決め台詞は「火照ってきたぁああああああ!!!」。勝負服は浴衣となる。安倍は「私が演じる真白は抜けている部分が多く天然な子ですが、温泉に入ると性格が男前になって麻雀も上手くなります。対局シーンの迫力がすごいので、奥山さん演じるチー子さんとのチームプレイをぜひお楽しみください!」とアピールする。奥山は真白の父である難波飛龍のお引き(アシスト役)だったチー子に扮する。勝負服はチャイナドレスだ。真白との出会いは最悪だったが、「如月会」との戦いを重ねる内にバディとして絆を育んでいく。奥山は「私は麻雀をやったことがなかったので、このドラマのお話を頂いた時、正直不安もありました」としつつ、「新しいことにチャレンジするのは大好きだし、何よりチー子は私にとても似ているので、楽しみながら撮影に臨むことができました。麻雀シーンはもちろん、真白とチー子の掛け合いも面白いし、温泉シーンも…とにかく見どころがたくさんあります!」とコメントを寄せた。そのほか、真白の父親でチー子の師匠でもあり、「如月会」に囚われている難波飛龍役の高橋和也、手牌を“覗き見る能力”で真白たちを苦しめる出歯亀役を不破万作、妖艶な敵・黒豹役で自身もプロ並みの雀力を持つ及川奈央が出演することも明らかに。監督は深夜ドラマ『100万円の女たち』などの原廣利、脚本はドラマ『日本ボロ宿紀行』『純喫茶に恋して』のたかせしゅうほう。麻雀監修はマンガ『ぎゅわんぶらあ自己中心派』『打姫オバカミーコ』の片山まさゆき氏が担当する。本作は、東映による配信向け新ブランド「Xstream46」作品。バイオレンス・ギャンブル・エロ・ホラーなど刺激的なジャンルの配信番組を届けるブランドで、『麻雀宝湯記』は坂口拓主演の『暴力無双 -サブリミナル・ウォー-』に続く第2弾作品となる。なお、配信サイト一覧は下記のとおり(配信時期は各種配信事業社にて異なる)。MIRAIL(ミレール)、iTunes Store、Google Play、YouTube(有料)、Amazonプライム・ビデオ、RakutenTV、ビデオマーケット、GYAO!ストア、DMM.com、J:COMオンデマンド、TELASA、ひかりTV、クランクイン!ビデオ、TSUTAYA TV、ニコニコチャンネル、dTV、東映特撮ファンクラブ(月額会員のみ)、Paravi、milplus、music.jp(C)東映
2021年01月29日2020年10月17日に放送されたバラエティ番組『人生最高レストラン』(TBS系)に、お笑いタレントの藤井隆さんがゲスト出演。妻であり俳優の乙葉さんや、友人でありタレントのYOUさんとのエピソードを明かしました。妻・乙葉にメロメロな藤井隆藤井さんと家族ぐるみの付き合いをしているというYOUさん。番組で、乙葉さんに対する藤井さんの行動を赤裸々に明かします。(乙葉さんに)うるさい。めちゃくちゃうるさい。例えば女性のヘアスタイルとかお洋服とかバッグとかすごい好きなんですよ。人生最高レストランーより引用YOUさんは、藤井さんがもともと女性のファッションに関して興味があるゆえに、乙葉さんにあれこれと声をかけている様子を暴露。番組のMCを務める加藤浩次さんが「なんで?気になっちゃうの?」と問うと、藤井さんはこう返答しました。うーん、だって(妻が)かわいいから!人生最高レストランーより引用乙葉さんのことが好きで仕方がない様子の藤井さん。乙葉さんのヘアスタイルが少しでも変わると、すぐさま気付いて声をかけるといいます。加藤さんから「洋服とか一緒に買いに行ったりとかするの?」と聞かれると、藤井さんは妻が妊婦だった際のエピソードを明かしました。彼女がお洋服すごい好きなんですけど、例えば妊娠してる時とか、なかなか(店に)行けないですよね。だからルミネの出番の時とか、「代わりに行ってくる」つって。ルミネの2階に行って、パーッと好きなブランド行って、買って帰ったりとか。人生最高レストランーより引用なんと、藤井さんは乙葉さんの好みを熟知しているため、妊娠中で自由に出歩けない妻の代わりに買い物までしていたといいます。愛する妻のために、仕事の合間をぬって積極的に動く藤井さんに、スタジオでは驚きの声が上がりました。恩人・YOUにいわれて嬉しかった言葉レギュラー番組で共演しており、仕事でもプライベートでも長い付き合いだという、藤井さんとYOUさん。藤井さんにとって、YOUさんは「あえて相談しなくても、悩んでいる時に顔色を見て声をかけてくれて、答えを提示してくれる存在」なのだそうです。番組の中で藤井さんは、YOUさんからもらって嬉しかった言葉を明かしました。やっぱり自分が吉本新喜劇に入らせてもらって、テレビのお仕事とかいろんなことチャレンジさせていただいたんですけど。(仕事の幅が広がることに)どうしたらいいか分からなくて。それを早めに気付いてくださってて。「あんたはね、マイノリティなんだよ」って。「吉本という中でもマイノリティなんだから、マイノリティなりに頑張ればいいんだよ」っていってくださったんですよ。それは嬉しいひと言でした。人生最高レストランーより引用幅広い仕事を引き受けることに迷いが生じていた藤井さんの心境に理解を示し、YOUさんは「悩んでもいいよ」と背中を押してくれたのです。藤井さんは、YOUさんの持つ「キャリアや立場に関係なく、どんな人に対しても平等に接するところが好き」だと語りました。番組を見た視聴者からは、さまざまな反響が寄せられています。・藤井さんの喋り方は品があって好き。温かくて誠実な人柄を感じる。・妻のことが大好きで仕方がない様子が伝わってきた。乙葉さんは幸せ者だなぁ。・YOUさんと藤井さんの関係が素敵。こんな風にいってくれる存在がいるって大きいと思う。ふとした時に声をかけてくれて、本人の心情を察した上でさりげなくアドバイスしてくれる相手は、そう多くありません。藤井さんにとって、YOUさんは公私ともに頼りになる先輩といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年10月18日『理想の芸能人夫婦』や『芸能界のおしどり夫婦』など、夫婦に関する好感度ランキングで必ずといっていいほど目にする、お笑いタレントの藤井隆さんとタレントの乙葉さん夫妻。2005年に結婚した2人は、その後、夫婦そろってCMに出演するなどそのおしどり夫婦ぶりは誰もが知るところでしょう。また、2016年にはドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の最終話に、藤井隆さん演じる日野秀司の妻役として乙葉さんがサプライズ出演。「まさかの乙葉!」「リアル夫婦共演」とネット上で大きな反響を呼び、改めて2人の好感度の高さを知らしめました。しかし、藤井隆さんはバラエティ番組を中心によく見かけますが、乙葉さんは表舞台から遠ざかっている印象も。結婚後の乙葉さんの活動状況や、「理想的」との声を集める藤井隆さんとの夫婦生活などをご紹介します。乙葉、事務所移籍を報告2020年1月に、自身のブログでこれまで所属していたエンプロからノットカンパニーへの移籍を報告した乙葉さん。「これからも、精進して参りたいと思います」と今後の意気込みをつづっています。わたくし乙葉は、2019年12月31日をもちまして、所属しておりましたエンプロを離れ、今後はノットカンパニーから、活動することになりました。これからも、支えてくださる方々への感謝を胸に、精進して参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。乙葉オフィシャルブログーより引用乙葉、現在の活動状況インスタは開設している?事務所移籍後、乙葉さんはタレント、女優など現在も活動を続けています。インスタグラムは開設していないものの、現在の活動状況は乙葉さんのオフィシャルブログで知ることができ、今の姿も見ることができます。年齢を感じさせない美貌にファンからは「相変わらずきれい」「まったく変わらない」と驚きの声も。『癒し系タレント』として人気を博した、あのやわらかな笑みも健在です!このあと8時30分〜は『 #土曜はナニする ⁉️』宇賀さん&乙葉さんは今日も朝ごはん楽しみに✨和牛さんはすでに #イケメシ 意識しはじめてます #土ナニ #カンテレ #フジテレビ @natsumi_uga @wagyunomizuta @wagyukawanishi pic.twitter.com/iLbGKzzlaM — 【公式】土曜はナニする!? (@ktv_donani) June 12, 2020 ちなみに、デビュー直後の乙葉さんの貴重な写真がこちら。写真集『BOOB OTOHA』発売イベント時の乙葉。2000年撮影そして2018年に、JR東日本のイベントに登場した際の乙葉さんの姿がこちらです。見比べてみると、8年もの月日が経ったとは思えませんね!乙葉と藤井隆がドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演ネットではお祭り騒ぎに!前述した通り、2016年に乙葉さんは藤井隆さんとドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演し、当時、ネット上で大きな話題を呼びました。【放送前出せなかった最高フォト!】放送中のTwitterのタイムライン、「乙葉さん!!」で染まった瞬間ありましたね。最高で最強の2ショットでした。もう一度見たい!という方は是非TVerで!あぁ、ほっこりムズキュンする… #逃げ恥 #ムズキュン #tbs #タカスィ #乙葉 pic.twitter.com/9c7YzAubeE — 【公式】TBS「逃げるは恥だが役に立つ」 (@nigehaji_tbs) December 23, 2016 乙葉さんが出演することは事前に告知されていなかったため、放送直後はツイッターのタイムラインが「乙葉さん!」の投稿でうめつくされる事態に。乙葉さんは、藤井隆さん演じる日野秀司の妻役として出演し、リアル夫婦がドラマ内でも夫婦を演じる姿は、多くの視聴者をキュンとさせました。乙葉と藤井隆の共演CM多数!変わらぬ仲のよさに「理想的」の声ドラマとはいえ、藤井隆さんとの仲むつまじい姿を披露し「理想的」「キュンキュン」したとの声が寄せられた乙葉さん。その仲よし夫婦ぶりは有名で、2018年、結婚13周年を迎えた際には、自身のブログで藤井隆さんとの2ショットを公開したことがありました。ブログで、夫婦で共演した『養命酒』のCMを引き合いにだし、「養命酒を飲んで、いつまでも元気に過ごしましょう!!」と変わらぬ仲のよさをうかがわせています。結婚13周年!結婚記念日を家族でお祝いしました。夫婦で一緒に歩んだ13年。楽しく、頼もしい主人に毎日感謝でいっぱいです。養命酒飲んで、いつまでも元気に過ごしましょう!!乙葉オフィシャルブログーより引用また、藤井隆さんも結婚当初から乙葉さんへの思いは変わらないようで、2017年3月26日放送のバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際には、のろけとも思える発言をしたことも。嫁がかわいい。嫁の顔が大好き。嫁が本当に好き。おしゃれイズムーより引用性格はもちろんのこと「顔がかわいい」とべた褒めの藤井隆さん。そのため、ケンカになりそうな時も、乙葉さんの顔を見るだけで「なんか、いいや」と和んでしまうのだそうです。藤井隆は現在、ナニしてるの?乙葉の結婚生活に「ラブラブすぎ!」そんな相思相愛ぶりは夫婦で共演したCMからも伝わってきます。乙葉と藤井隆共演CMちなみに、2人の間には、2007年に第1子となる女の子が誕生しています。名前や写真など、子供に関するプライベートな情報は公開されていませんが、藤井隆さんいわく娘は乙葉さんに似ているのだそう。グラビアアイドルとしても人気を博した乙葉さんに似ているのならば、きっと美女に育つのでしょうね!夫婦円満、家族仲も順調な乙葉さんと藤井隆さん夫妻。これからも誰もが憧れる夫婦・家族として、お茶の間に癒しを届けてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月08日劇団4ドル50セントの安倍乙が、本日30日をもって自身のツイッターを終了することを、同アカウントで発表した。安倍は「突然の報告ですみませんが、本日をもってTwitterを終了し、これからInstagramをメインに発信していきたいと思います」と報告し、「今までフォローしてくださった方々、本当にありがとうございました!」と感謝。さらに、「応援してくださるみなさんのコメントが励みになり、何度も勇気づけられました!」とつづり、「これからも頑張りますので、よければぜひ、Instagramフォローしてください」と呼びかけた。この投稿に、ファンからは「こちらこそ楽しい時間をありがとうございます」「Twitterで会えなくなっても変わらず応援します」「残念ではあるけど、引き続きInstagram楽しみにしてますね」など、ツイッター終了を惜しみつつも継続して安倍を応援していくというコメントが寄せられている。
2020年06月30日劇団4ドル50セントの安倍乙が、3日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』10号の表紙を飾った。劇団4ドル50セントの安倍乙が『週刊ビッグコミックスピリッツ』10号に登場この1月に20歳になったばかりの安倍が同誌初登場。バレンタインをテーマにした自宅デートグラビアに挑戦し、美ボディを披露している。なお、安倍のグラビアメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで2月3日~9日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、安倍のアザーカットが公開されており、無料会員登録するだけで見ることができる。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年02月03日「“あのイ・ムジチ”という存在ですよね。光栄ですし楽しみです」キャリア十分のヴェテランがそう言って目を輝かせるのは素敵なことだ。天羽明惠は日本の声楽界を牽引するトップランナーのひとり。この秋、イタリアの老舗アンサンブル、イ・ムジチ合奏団と共演する(10月2日(水)・サントリーホール)。「イ・ムジチ合奏団 with 天羽明惠」の公演・チケット情報イ・ムジチといえば《四季》。誰もが知る有名曲だが、実は、音楽史で忘れられていたこの作品が再発見されたのはなんと20世紀半ばのこと。そしてそれが世界的な人気を獲得するのに大きな役割を果たしたのが、1952年結成のイ・ムジチなのだ。繰り返し録音した彼らの《四季》は、この曲の定番中の定番。《四季》といえばイ・ムジチ。両者はもはやほとんど同義語といっても過言ではない。「もちろんメンバーが変わっているとはいえ、60年以上もずっと弾き続けている作品なのに、まるでたったいま生まれてきた音楽であるかのように、いつも新鮮に演奏するのは素晴らしいことですよね」指揮者なしのアンサンブルとの共演。大事なのは息づかいだという。「彼らは絶対に私の息を聴いているはず。だから細かいテンポのニュアンスも、息でちょっと仕掛ければわかってくれるし、彼らの音で私の声も変わります。身体中にアンテナを張り巡らせてそのやり取りをするのは刺激的です」天羽が歌うのは、ヘンデルのオペラ《ジュリオ・チェーザレ》のクレオパトラのアリア〈この胸に息のある限り〉や、モーツァルトの《エクスルターテ・ユビラーテ》など3曲。「《ジュリオ・チェーザレ》のアリアは内面的で深い歌。それをイタリア語の音楽劇として、まずはイタリア人の彼らに伝えられるかどうか。丁寧に歌っていこうと思います。そしてモーツァルトは、彼らとの化学反応で、どんなきれいなレガートが生まれて、それをコロラトゥーラでどのように歌えるのか、とても楽しみにしています」ヘンデルやモーツァルトは、歌手にとって、声楽的にも必要不可欠なレパートリーなのだと教えてくれた。「たとえばヴェルディのオペラを歌ったあとでも、すぐに楽屋でモーツァルトを歌って、身体や筋肉がやわらかく使えているか、確認することが大事です。常にどちらも歌える状態、ニュートラルな状態に戻すということを考えながら歌手を続けています」来日を目前にコンサートマスターのアントニオ・アンセルミが急死したため、代役としてマッシモ・スパダーノが出演。公演後半の《四季》のソロも彼が弾く。「驚きました。残念ですが、彼らにとっても毎回が新しい演奏になるわけですから、そこは楽しみですね。私は東京と福井で歌うのですが、その間にもどんな変化が起こるか。彼らに負けずにフレッシュな演奏ができるように、私もしっかりと準備しなければ。なにより、彼らの音は絶対的に明るいでしょうから、その明るさと天羽明惠の明るさで、おおらかでのびやかに羽ばたきたいと思っています!」文・宮本明
2019年09月10日異才の小説家・乙一として知られる安達寛高の長編監督デビュー作で、飯豊まりえが初単独主演にして初のホラー作品出演となる『シライサン』の公開が決定。併せて、場面写真とキャスト・監督・プロデューサーのコメントが到着した。■あらすじ眼球が破裂した死体が連続して発見された。直接の死因は心臓麻痺だった。そして、死の直前“何か”に怯え取り憑かれたようだったという、奇妙な共通点があった。親友を目の前で亡くした大学生の端紀と、弟を失った春男は共に事件を調べ始める。2人は鍵を握る詠子を探し出すが、ほどなく彼女は「シライサン…」という謎の言葉を残し、眼球を破裂させ心臓麻痺で死亡した。事件に目を付けた雑誌記者の間宮も加わり、徐々に明かされてゆく“シライサン”の呪い。核心に近づく3人の前に、理解を超えた戦慄の事実が待ち受けていた…。■貞子、伽椰子を凌駕する新たな怨霊“シライサン”誕生本作で主演を務めるのは、人気モデルの飯豊まりえ。2012年の女優デビュー後、「花のち晴れ~花男next season~」『祈りの幕が下りる時』など数多くのドラマ・映画に出演。今年は初めての声優作品や舞台にも挑戦し、今後も主演を含む出演作の公開が多数控えている。初の単独主演となる本作では、普通の女子大生でありながら、自己犠牲もいとわず恐怖に立ち向かうという複雑な表現が求められる難役に挑む。「その名を知ると現れて、視線を逸らすと、殺される」という斬新な呪い、そして、鈴の音と共に現れる。この新たなホラーキャラクター「シライサン」を生み出したのは、「GOTH」「暗いところで待ち合わせ」などの人気作を生み出してきた異才の小説家・乙一として知られる安達寛高。本作は、脚本家としても活躍する彼の完全オリジナル作にして、長編監督デビュー作だ。■キャスト・監督・プロデューサーコメント飯豊まりえ/瑞紀役自分の中で初めての挑戦で、今は緊張しています。台本を読むだけでも、シライさんがどこかに居そうで怖かったです。そして、この作品に携われたことで、ホラーへの印象が変わるかもしれません。頂いた出会いと役を大切に、いまから心の準備をして真剣に、向き合って臨みたいと思っています!映画館でお会いできるの楽しみにしております。安達寛高(乙一)/監督・脚本初めて映画を撮ったのは二十四歳のときでした。今回、劇場用長編映画を撮ることになり、不安と期待が入りまじっています。長編映画を撮ることが夢でした。映画『シライサン』は、いわゆる『リング』や『呪怨』の系譜につらなるJホラーです。呪いにより次々と人が亡くなっていきます。僕が「怖い」と感じるものを作品に盛り込みました。観た人が、一生、トラウマとなって引きずっていくような映画にしたいです。武内健/プロデューサー<キャスティングについて>10年ほど前に安達寛高監督の自主映画を手伝いました。その頃から監督・脚本でオリジナル作品をやりたかったのですが、本人はとても慎重で、自主映画で少し勉強をしたいと、なかなか腰を上げてもらえませんでした。そして、去年の年賀状に「映画をやりたいです」と一言。そこからすぐにこの企画が立ち上がりました。論理と不条理が入り交じり、恐怖と切なさで引き込まれる。こんなに面白い物語がつまらない映画になるわけがない!私自身が一番期待をしています。また、主人公・瑞紀は、ホラー映画のヒロインにありがちな悲鳴を上げるだけのキャラクターではありません。普通の純粋な女の子らしさと、自身の後悔や葛藤と向き合い、他者の悲しみや死者の想いをも洞察する思慮深さ、そして勇気と知恵をふりしぼり自己犠牲もいとわず恐怖に立ち向かう、力強い側面の持ち主です。この複雑な表現が求められる役を演じる女優さんについて、正直悩んでいました。そんな時に観た知り合いの監督の作品に飯豊さんが出演していました。その透明感と多面性、太い芯の通ったような意思の強さに心を動かされすぐに出演をお願いしたところ、OKをいただきました。また、ご本人がホラーを苦手としていることを後で知りました。大丈夫かなと少し不安になりましたが、台本にメモを取りながら監督の意見に耳を傾けているその真摯な姿が主人公・瑞紀とダブりました。なんだか勝手にこれは勝てる!と思ってしまいました。とにかくたいへんな意気込みをみせてくれている飯豊まりえさんに是非ご注目ください!不自然な親友の死の真相を追い続けるヒロインを待ち受けるものとは?そして“シライサン”の正体とは?今後も続報に注目したい。『シライサン』は2020年1月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年04月25日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の安倍 乙さんです。舞台、グラビア、メイクモデルと活躍の場を広げる和風美人。中学生の頃から女優に憧れていた安倍さん。きっかけは、お姉さんの大学での舞台を観たこと。「姉が舞台上でキラキラしていて別人のようだったのが魅力的で…。それを機にオーディションを受け始めました」。落ちる経験も、前向きな家族と乗り越えて劇団へ。「演技以外に歌やダンスをする場面も多い分、稽古はすごくハードだけど、やりがいがあってメンタルも鍛えられました!」。今後の方向性も冷静に分析。「主人公顔ではないと思うので(笑)、脇役でも存在感を放つ女優になりたいです」アクセを見ながら、お茶してます。ヴィンテージショップとカフェが合体したお店。掘り出し物がいっぱい!MIYACHIさんのラップの大ファンです。英語と日本語を組み合わせた独特の歌詞とリズムに魅了されています!“バニー ビスー”のグッズを集め中。トートバッグやステッカーがたくさん。ポップな配色の絵が私好みです!あべ・おと2000年生まれ。秋元 康さんプロデュース「劇団4ドル50セント」に所属。舞台、テレビ、雑誌と活動の幅を広げている。センスが光るInstagram(@abeoto0118)もチェック。※『anan』2019年3月20日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年03月19日3連休最終日となった2月11日の午後3時半、東京・歌舞伎座。「二月大歌舞伎」昼の部が終わり、観客たちで賑わう出入り口に乙武洋匡氏(43)と、18年3月に真剣交際が報じられたA子さん(23)の姿があった。「A子さんはフィギュアスケート選手のアリーナ・ザギトワ(16)似のハーフ美女。5カ国語を操る国際派でもあり、現在は大学を休学して経営者として活躍しています。乙武さんとは彼が主宰する私塾で出会い、意気投合。交際は順調だと聞いています」(知人)乙武氏は16年3月に5人の女性との不倫を報じられ、同年9月に元妻と離婚。以降、公私ともに大きなダメージを受けて引きこもりがちな彼を励ましてきたのがA子さんだったのだ。歌舞伎観劇後、2人は近くのカフェへ。道中、A子さんが慣れた様子で電動車椅子の移動を手伝う姿が印象的だった。「乙武さんと彼女は隣同士に座ると、彼女が2人分のコーヒーを買いにカウンターへ向かいました。戻った彼女と乙武さんは肩をくっつけながらスマホの画面を覗き込み、終始ラブラブでしたね」(居合わせた客)小1時間経ったころ、乙武氏とA子さんは一緒に多機能トイレの個室に入って行った。「2人は交際当初から同居していると聞いています。A子さんは毎日、乙武さんの身の回りの世話をすべて1人でこなしています。彼女は謙虚で『物理的には助けているかもしれないけど、ほかの面では乙武さんに支えられています』というのが口癖だそうです」(前出・知人)カフェを後にした2人はシチューの名店で夕食を堪能すると、乙武氏がレギュラー出演する『AbemaPrime』(AbemaTV)の収録へ向かった。「A子さんのご両親にも乙武さんを紹介済みで、家族公認の仲となっているそうです」(前出・知人)彼女の献身的な愛が成就する日も近そうだ――。
2019年02月20日タレントの乙葉と子役の横溝菜帆が31日、都内で行われたティファール「2月2日はフレンチ・クレープデー」メディア発表会に登場。乙葉は、夫でタレント・藤井隆の良き夫ぶりを明かし、また、28日の誕生日に家族で食事をしてお祝いしてもらったと話した。1月31日・2月1日に東京・二子玉川ライズ ガレリアで開催される「2月2日はフレンチ・クレープデー」は、フランス生まれのティファールが、2月2日の春を祝うフランスのお祭り「ラ・シャンドルール」を「フレンチ・クレープデー」として日本に紹介するイベント。この日は、家族や友人など大切な人と一緒にガレットやクレープを焼いて楽しむ日としてフランスで広く知られている。メディア発表会では、フレンチシェフ・木下威征氏が、乙葉と横溝にガレットとクレープの作り方を伝授。2人はシェフの説明に興味津々で、完成した料理を試食すると「おいしい!」と笑顔に。小学5年生の子供を持つ乙葉は「こんなに簡単にできるとは思っていなかったのでチャレンジしたい。ぜひ親子で作って楽しみたいです」と話し、横溝も「友達とクレープを作ってパーティーしたい」と声を弾ませた。28日に38歳の誕生日を迎えた乙葉は、お祝いしてもらったか聞かれると「結婚式のときに行ったレストランで家族で食事しました」と明かし、プレゼントについても「いただきました。いろいろいただいて。娘にも夫にももらいました。ありがたいなと思います」と幸せそうな笑顔で説明。また、家族で料理をすることはあるか聞かれると「親子でやることもありますが、夫が圧力鍋を使ってスペアリブとか作ってくれることがあります。いろんな料理を作れるのでいつもそれが楽しみです」と藤井の良き夫ぶりも明かした。なお、乙葉と横溝は、親子役でCM共演の経験があり、乙葉は「コマーシャルでずっと親子役で一緒だったので、久しぶりに会えてすごいうれしいです。すごい楽しみにして来ました」とにっこり。終始、横溝のことを気遣い、横溝も安心しきった様子で、本物の親子のようだった。
2019年01月31日7月29日、藤井隆(46)と結婚13周年を祝ったとブログで報告した乙葉(37)。04年1月に交際を始め、05年5月に結婚。07年10月には第1子が誕生している。ブログでは藤井とのツーショットをアップし、「結婚13周年!結婚記念日を家族でお祝いしました」とつづった乙葉。さらに「養命酒飲んで、いつまでも元気に過ごしましょう!!」と、夫婦で出演するCMにちなんで結んでいる。CM共演だけでなく、それぞれの出演した番組で夫婦エピソードを明かすなど“おしどり夫婦”として知られる2人。円満の秘訣は、役割分担がハッキリしていることにあるようだ。「乙葉さんは家事全般を担当し、藤井さんは仕事一筋と役割を決めているそうです。ちなみに乙葉さんはそうした生活でストレスに感じることはないそうです。それは、藤井さんが必ず『家事をしてくれてありがとう』と声をかけるからだといいます」(芸能関係者)さらに乙葉もまた、自分の思いを率先して伝えるようにしているという。「乙葉さんは自分から『褒めて!』と藤井さんにお願いするようにしているそうです。日本の夫婦は長年連れ添うと、そうしたコミュニケーションを取らなくなりがちです。でも2人はあえて日ごろから互いに思いを口にすることで、すれ違いも生まれにくくなっているのでしょう」(前出・芸能関係者)仕事も家庭も順風満帆な2人。これからもその仲良しぶりで楽しませてほしい!
2018年07月31日作家の乙武洋匡氏が7日、自身のツイッターを更新。脊髄損傷による両下肢麻痺で、今後は車椅子での生活になると公表したアイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかにエールを送った。乙武洋匡氏自身も車椅子生活を送っている乙武氏。ツイッターで「盲目のお笑い芸人がR1グランプリで優勝する時代。『車椅子アイドル』がいたっていいですよね」とコメントし、「面識はありませんが、応援させていただきます!」とメッセージを送った。猪狩は4月11日、都内で強風によって倒れた看板の下敷きになる事故に遭い、緊急手術を受けて入院していたが、グループの公式ツイッターで7日、「『脊髄損傷による両下肢麻痺』となり、自分の力で脚を動かす事が困難で今後は車椅子での生活となります。退院後は仮面女子として活動を続け、これを事務所も支えていきます」と発表された。
2018年05月07日秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の安倍乙が7日、ブログで自身の写真をアップ。現在放送中のTBS系ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜22:00~)で石原さとみが演じる主人公・三澄ミコトにそっくりだという声が上がっている。「ベースメイク」と題したブログで、「皆さーん!最近更新頻度高めな私です」と挨拶し、「今回はメイク方法について書こうと思います私は基本的に薄いメイクが多いのですが、たまに濃いメイクもします!今回は普段やってるメイクの紹介です!」とベースメイク方法の紹介へ。「まずはファンデーションです!ファンデーションは、プチプラなミシャのクッションファンデーションを使っていますこれで仕上げたあとは気になるクマとか赤みに 資生堂のスポッツカバーファンデーションを使います!これ本当になんでも隠してくれるのでオススメです そして、最後に セザンヌのUVクリアフェイスパウダーを使って完成です」とお気に入りのアイテムも合わせて説明した。最後にバスの中で撮影されたと思われる自身の写真を公開し、「明日はアイメイクとリップとチークの紹介をしていきますねまたみてねー!バイバイ」と締めくくった。以前から女優の石原さとみに似ていると注目を集めている安倍だが、この日の画像について「アンナチュラルのミコトにそっくりー!」「ミコトさんだ!!」「昔の石原さとみさんに似てる」「アンナチュラルの石原さとみにそっくり!」と、『アンナチュラル』で石原が演じるミコトにそっくりだという声が上がっている。
2018年03月09日映画『ボス・ベイビー』(3月21日公開)で、タレントの乙葉とお笑いコンビ・NON STYLEの石田明の吹き替えシーンが20日、公開された。ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ同作。見た目はキュートな赤ちゃん、中身は人使いが荒く口の悪いおっさん"ボス・ベイビー"が弟として家にやって来たら・・・という物語。日本語版では、ボス・ベイビー役にムロツヨシ、ボス・ベイビーに振り回される兄・ティム役に芳根京子、大人になったティム役に宮野真守、兄弟の両親が勤める会社のCEO、フランシス・フランシス役に山寺宏一。さらに、先日行われた日本語吹き替え版完成報告会見でティムの両親役が、乙葉と石田に決定したことが発表された。このたび公開された、乙葉と石田の吹き替えシーンでは、ある日突然、黒いスーツに身を包み、ブリーフケースを片手に持った赤ちゃんが弟として家にやってきたことで、ティムがパニック寸前に。「知らない奴なのに信用できない!」「うちを乗っ取る気だ!」と両親に訴えかけるが、ボス・ベイビーの可愛さにメロメロになっている両親は耳を傾けようとしない。「お前もこの子のことをよく知れば、この子への愛で心がいっぱいになるさ!」と窘められるも「なるもんか!」とボス・ベイビーを睨めつけるティム。果たして、この赤ちゃんは一体何者なのか。実際にもママとパパである乙葉と石田のリアル(!?)な演技に思わずほっこりする内容になっている。アフレコ時を振り返り、乙葉は「実際もママなので、ママとしての気持ちを考えながら演じさせていただきました。自分の実生活を照らし合わせながら演じさせていただいたので、とても楽しかったです」とコメント。石田は「子どもが生まれたばかりで、まだ2カ月なんですよ。うちは双子ですが、本当にしょっちゅう焦っているので、だからその焦っている感じは出ているんじゃないかと思いますね」と語った。(C) 2017 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2018年02月20日芸能界での不倫騒動が数多く報道されていますが、中でもバッシングの大きかったのが『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんと、作家でタレントの乙武洋匡さんの2人。川谷さんは音楽活動を自粛することになり、乙武さんは選挙への出馬を断念するなど、 その代償は小さくありません。とはいえ、いまだバッシングの声はあるものの不倫発覚から1年以上が経過しており、批判の声が薄まりつつあるのも事実です。もう批判する気持ちはないという人も少なくないはず。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷と乙武洋匡、そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●【究極の二択アンケート】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?・乙武洋匡……65%(74人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……35%(40人)※有効回答者数:114人/集計期間:2017年3月24日〜2017年3月28日(パピマミ調べ)●乙武洋匡さんを選んだ理由『不倫発覚後は反省しているようにも見えるし、もう十分罰は受けたんじゃないでしょうか。少なくとも、川谷よりはマシだと思いますよ』(20代女性/大学生)『ちょっと言い過ぎてしまうようなところはありますが、またテレビで見たいという思いの方が強いですね。番組に出れば言いたくなくても話すことを求められるでしょうし、仕方ない部分もあると思います』(30代女性/主婦)ベストセラー作家であり、オープンな性格や聡明な語り口によって優等生的なイメージもあっただけに、乙武さんの不倫報道には多くの人が驚いたのではないでしょうか。5人の女性と不倫関係にあったことが明るみに出るなど、小学校で講師として勤務していたこともある 姿からは想像できない情報も少なくありませんでした。さらに、謝罪する場面においても、被害者であるはずの妻の謝罪文をサイトに掲載したことで、さらなるバッシングを受けることになり、その後離婚が成立。あらゆる言動が炎上するという状況ではありましたが、メディアで見せるコメントには共感する人も多く、Twitterを再開した直後は批判の声も多く寄せられていたようですが、それも次第に沈静化しています 。『ワイドナショー』をはじめとしたテレビ番組への出演が増えていることも、世間の風当たりが弱まっていることの表れではないでしょうか。果たして、選挙への出馬が実現する日はやってくるのでしょうか。●川谷絵音さんを選んだ理由『周りが何を言っても本人は何とも思ってなさそうだし、もう批判するのはやめていいんじゃない?』(30代男性/営業)『不倫は許されることではないけど、音楽は好きだし、活動できなくなって歌が聞けなくなるのは残念。できれば早く復帰してほしいなと思っています』(30代女性/編集者)所属するバンド名からとった“ゲス不倫”という言葉が流行語大賞でトップ10に選出されるなど、2016年を代表する存在に。激しいバッシングを受け反省しているかと思われた川谷さんですが、その後、タレントのほのかりんさんと交際し、彼女が未成年であったときに飲酒していた ことが発覚。これをきっかけにバンド活動を自粛することが決定されました。不倫はもちろん、その後の対応や言動も反省が感じられないものが多く、批判の声は日に日に強くなっていったと言えるでしょう。しかし、ファンにとっては音楽が第一で、不倫によって川谷さんの作る音楽への評価が変わることはない ということもあるのかもしれません。バンド活動は休止しているものの、楽曲提供などは引き続き行っている川谷さん。曲に対して良い印象を持っているかどうかで、彼に対する評価も大きく変わるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?不倫したという事実が同じでも、その背景やその後の対応によって世間に与える印象は大きく変わってしまいます。今後2人が取り上げられる際には、ぜひともポジティブな話題で注目を集めてほしいものですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】ゲス川谷vs乙武洋匡! そろそろ不倫が許されてもいいと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年03月29日2017年1月26日に放送された、インターネットテレビ局のAbemaTV『アベマショーゴ~キテる人フカボリSHOW~』に作家の乙武洋匡さん(40)が出演しました。番組で乙武さんは、女性視聴者からの生電話で「乙武さんはもう浮気しないか?」という質問を受け、 「不倫にならないように、もう結婚しません」と宣言。また、夫の携帯を見て浮気を確信したという話に対しては、「携帯を見ても幸せはない」と回答しました。複数の女性と不倫関係にあったことが発覚し離婚することとなった乙武さんですが、この発言が“浮気容認”とも受け止められるとして、批判の声があがっています。●乙武氏に不倫反省の色ナシ?番組で「不倫にならないように、もう結婚しない」と発言した乙武さんに対しネット上では、『どういう意味?不倫じゃなければ浮気はOKってこと?』『今後も女遊びはしますよって言ってるようなものじゃん』『そもそもあんたなんかと結婚したがる女性はもういないよ。上から目線ムカつく』『浮気前提の回答。結婚してなければ何でもアリだと思うなよ?』『不倫したことまったく反省してないのがわかったね。もう出てこないでほしい』『それ子どもの前でも言えますか?』『やっぱりこの人の発言はズレてると思う。結婚してるしてないの問題じゃないでしょ。いい加減黙ってたほうがいい』『元奥さんはこれ聞いてどう思うんだろう。かわいそうだよ…』『こいつ番組で「結婚ってそんなにいいもんじゃない」とかも言ってたけど、お前が家庭生活壊しただけだろ!』『ただただ気持ち悪い』など、考え方に疑問を持つ人が多く見られました。番組終了後は、キングコングの西野亮廣さんと写った画像をTwitterに投稿し“炎上仲間”とコメント。自身の炎上を楽しんでいるような面もあるのかもしれません。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月27日作家の乙武洋匡氏(40)が、9日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で生放送された『AbemaPrime』(毎週月曜21:00~23:00)にゲスト出演し、昨年の不倫騒動の胸中を語った。昨年3月、『週刊新潮』で不倫を報じられ、過去に5人の女性との関係があったことを認めた乙武氏。その後、公式サイトで妻(当時)と共に謝罪文を掲載。同年9月には妻との離婚が成立し、11月27日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』で約9カ月ぶりのテレビ復帰を果たした。最近ではメディアへの露出も増え始め、再開したツイッターでの発言も以前のような切れ味に。この日も自身の不倫騒動を「自分の人生にとってはもうちょっと先になってみないと評価できないけど、世の中的には良かったかなと。障害者がここまでフルスイングで叩かれることって今までなかった。障害者は弱者であり皆で擁護しなければいけない存在だというのが暗黙の了解だった。それが、障害者だって悪いことをしたら叩かれるんだよ、という先行事例になった」と客観視。「それでも僕の人生は続いていくので、いろんな仮面を脱ぎ去って素でやり直していこうかなと思う」と再起を誓った。また、女優・前田敦子がAKB48時代に残した名言「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」を引用し、「僕にも重なるところがあって、乙武を嫌いになっても良いけど、障害者のことは嫌いにならないで下さい」とメッセージ。「僕は障害者を代表してない。早く乙武2号でも3号でも出てきてもらって、引退したいですよ」とメディアを通じて情報を発信していく人が増えることに期待を寄せた。乙武氏がVTRで登場したのは、月曜レギュラーのウーマンラッシュアワー・村本大輔と元NHKアナウンサーでジャーナリスト・堀潤氏らがゲストと共にお酒を交えながらニュースを語り合うコーナー。村本はインフルエンザのために欠席だったが、スタジオで対談の模様を見て「乙武さんのことをみんな、障害を乗り越えて戦っていてキラキラしていると思うじゃないですか。そういう人が『不倫をした』という大義名分で叩かれている。普段からふざけている芸人が不倫をしてもマークされないのに」と意見を述べていた。
2017年01月10日