京都水族館より、エイベックスが企画・制作する劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」の第4章「よろこび」が、2019年3月16日(土)から9月30日(月)の期間で開催される。「ラ・ラ・フィン サーカス」は、イルカとトレーナー、パフォーマー集団のスペースサーカス団が繰り広げる、ストーリー仕立てのイルカパフォーマンス。今回は約1年間を通じて展開してきた4部作の最終章となる。第4章では、今までのイルカやトレーナーとの関わりにより、出会いこそが素晴らしいと感じるようになるスペースサーカス団の心の成長を描く。また、これまでに引き続き、様々な音楽に合わせて物語が展開され、季節を感じる曲や聞きなじみのある曲が演出に登場する。なお、パフォーマーとハイタッチや写真撮影をすることができる人気のグリーティングタイムも、第3章までと同様に実施される予定だ。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2019年3月16日(土)~2019年9月30日(月)場所:京都水族館「イルカスタジアム」住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分。※開催は公式ウェブサイトにて案内。※いきものの体調等により、予告なく内容を変更する場合あり。■京都水族館営業時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額
2019年03月17日京都水族館より、エイベックスが企画・制作する劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」がスタート。2018年12月1日(土)から2019年3月15日(金)まで開催される。「ラ・ラ・フィン サーカス」は、全4章からなるプログラム構成。宇宙をまわって子供たちを楽しませる4人組の「スペースサーカス団 スパーク一座」が繰り広げる、芝居を交えたイルカショーだ。第1章は「友情」、第2章では「たいせつ」をテーマに、イルカと息の合ったパフォーマンスを披露した。第3章「やくそく」では、“冬なのにあったかい”をテーマに、イルカと仲良くなる方法を教わったサーカス団が、イルカとの深い絆を築くために必要なことをトレーナーから学んでいく。また、2018年12月23日(日)、24日(祝・月)の2日間限定で、立命館大学交響楽団フルオーケストラの生演奏とコラボレーションした特別プログラムを実施。ストーリーの展開による曲調の変化や、それに合わせたイルカのパフォーマンスを、是非会場で体感してみて。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2018年12月1日(土)~2019年3月15日(金)場所:京都水族館「イルカスタジアム」住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)料金:無料 ※別途京都水族館への入場料が必要※1公演あたり約20分※開催時間および12月23日(日)、24日(月)の特別プログラム詳細は公式ウェブサイトにて案内※いきものの体調等により、予告なく内容を変更する場合あり■京都水族館営業時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額
2018年11月18日1月に閉館した千葉県の水族館に、いまなお1頭のイルカと46羽のペンギンが、引き取り先が決まらず、取り残されている問題。「イルカがひとりぼっちでかわいそう」「早くいい施設に移してあげて」などSNS上で心配の声が高まるなか、水族館経営者は沈黙を続ける。さまざまな憶測が飛び交うなか、本誌は上空から撮られた水族館施設の写真を入手。ペンギンたちの実情を取材した――。来館者の減少と施設の老朽化から1月に突然閉館した犬吠埼マリンパーク。7カ月が経過した現在も、フンボルトペンギン46羽、雌のバンドウイルカのハニー、約40種の魚類、両生類など約500匹がそのままになっている。以前からハニーの飼育状況を問題視していた動物愛護団体PEACEのSNSでの呼びかけを機に表面化したこの騒動。千葉県衛生指導課によると、「おおむね月に1度は県職員が立入り調査をしています」ということで、健康状態などは一応確認されているというが……。閉館発表のときは「ほかの水族館に譲るため同業者に声をかけていく」と話していた水族館側だが、あるときから没交渉になり連絡もとれなくなったという。協力を表明した日本動物園水族館協会や受入れ先として名乗り出た淡島ホテルの呼びかけにも8月31日時点で返事はない。海洋ジャーナリストの永田雅一氏によれば、水族館はランニングコストが高いため、閉館後は速やかにほかの水族館に譲渡するのが通例だという。「月のエサ代が約100万円、光熱費だけでも約400万円になると思います」。ここまで長期間にわたり飼育し続けるケースは過去に例がないそう。収入源が途絶えたいま、なぜ?「フンボルトペンギンはもともと温帯に生息するペンギンで、日本の気候に合っているので育てやすく、欲しい水族館はたくさんある。イルカも引く手あまたです。それでも譲渡しないのは、ロケーションもいいですし、まるごと売却を考えているのではないでしょうか?外国資本も視野に入れているかもしれません」(永田氏)しかし、40年以上ペンギンの調査と研究を続けているペンギン会議研究員の上田一生氏は、「フンボルトペンギンはワシントン条約で最も厳しい付属書I指定に属する絶滅危惧種なので無責任な譲渡はできません。設備と環境の整った実績のある施設が望ましいです」と警告を鳴らす。「経営者が出てこないことで余計に不信感を招いてしまう。説明して世間を納得させないと。生き物を飼っている以上、飼えなくなった場合の想定もして、最後まで命に責任を持つべきだと思います」(永田氏)水族館の人気者として一、二を争うペンギンとイルカが、このまま人目にふれず飼い殺しにされるのはやはり忍びない。さらに、貴重な絶滅危惧種を飼育する以上、繁殖や研究に力を入れることも水族館の大事な使命であろう。記者が犬吠埼マリンパークを訪れた日は、飼育員さんが1人でエサやりや、イルカのプールの清掃をする姿が見えた。イルカのハニーはあまり泳がず、浮いているだけの時間が長く、心なしか元気がないように見えた。8月最終週、本誌は犬吠埼マリンパークに何度か連絡をしたが応答はない。ペンギンたちが安らげる日が一日も早く来ることを祈りたい。
2018年09月07日Upload By 荒木まち子Upload By 荒木まち子娘が唯一好きなスポーツとは出典 : 体を動かすことが苦手な娘は、縄跳び、跳び箱、鉄棒、球技など、ほとんどの運動を“努力して”身につけてきました。そんな彼女が自ら好んでする運動が1つだけあります。それは水泳です。娘は4歳~10歳まで水泳教室に通っていました。「水泳は自分のペースでできるから好き。泳ぐと気持ち良い。ストレス解消になる」と、娘は水泳教室を辞めた後も高校を卒業するまでは週1回ほどのペースで公共のプールへ泳ぎに行っていました。就職後はなかなか時間が取れず…出典 : 高校を卒業し、今年の春に就職した娘は現在、月曜から金曜の平日9時から17時までの仕事をしています。体力的にも精神的にもまだ慣れておらず、週末は疲れて昼まで寝ていることもしばしば。会社帰りに泳ぎに行ったりする余裕も当然ありません。諦めていなかった夢出典 : 泳ぐことが好きな娘には、小さいころから”イルカと一緒に泳ぎたい”という夢がありました。その夢は、水泳がなかなかできなくなっても変わらず抱き続けていました。就職して3カ月が経ったころ、ついに念願の「イルカと一緒に泳ぐプログラム」を体験する目途がたちました。過去に体調の関係などで参加を断念したこともあった娘は、日程が決まるとその日を指折り数えて待ちました。イルカと一緒に泳ぐプログラム、スタート!出典 : プログラム当日、緊張した面持ちで水中に入った娘でしたが、イルカの放つ水しぶきを顔いっぱいに浴びると一気に緊張がほぐれた様子でした。最初はおそるおそるイルカに触っていましたが、餌をあげたり撫でたりしているうちに徐々にリラックスしていきました。娘は人と目を合わすことが苦手なのですが、不思議とイルカとは目を合わせていました。そしてイルカに頬ずりをされ、娘は自然と笑顔になっていきました。イルカは娘の出す合図に従って泳いだり、声を出したりします。それを笑顔で見る娘。その様子を見ているこちらも自然と笑顔になりました。意外と体力勝負娘が参加したプログラムはイルカに触れるだけでなく、一緒に泳ぐというもので■25m以上泳げること■立ち泳ぎができることが参加の条件でした。この日ウエットスーツ初体験の娘はスーツの浮力でバランスを崩してしまい、立ち泳ぎの状態をキープするのに苦労していました。イルカの力は強く、泳ぐスピードも結構あります。イメージしていたような「笑顔のライディング」とはいきませんでしたが、それでも速いスピードで水の上を滑るようにイルカに運んでもらう娘の姿はとても楽しそうでした。イルカとのふれあい体験をした娘は…出典 : プログラム体験後、娘は「バンドウイルカの肌はゴムっぽいんだけど、シロイルカの頭は柔らかくてグミとかゼリーみたいなの!」「目がすごく優しいんだよ」「声は口からじゃなくて頭の穴から出すの」「すごく癒された」と、いろいろと教えてくれました。そして「動画や画像で見るのと実際にふれあうのとでは全然違う。生きてるって感じが伝わってくる。やっぱり外に出ていろいろな体験をするのって大事なんだと感じた。非日常感もあって嫌なことを忘れることができた。またいつか体験したい!」と興奮気味に話してくれました。生き物とふれあうことで得られる「癒し」の力娘は、いつもは絵を描くことや、テレビを見ること、本を読んだり好きな音楽を聴いたり歌を歌ったりすることでストレス発散をしています。でも今回の体験は格別だったようで、言葉がなくても優しい気持ちが通じ合う動物のパワーと癒しを感じ、娘は元気をチャージしたようでした。これからも、好きなこと・夢中になれることを通して、いろんなことを感じたり、パワーチャージする方法を増やしていってもらえたらなと、思っています。
2018年08月17日トップスター・明日海(あすみ)りお率いる宝塚歌劇花組公演、ミュージカル『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』、ショー・スペクタキュラー『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』が7月13日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。宝塚歌劇花組『MESSIAH(メサイア) -異聞・天草四郎-』/『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』チケット情報第一幕のミュージカル『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』は、島原の乱の指導者として多くの伝説を残した天草四郎時貞の姿を、新たな視点でドラマチックに描き出した作品。衣装や美術に現代的なエッセンスを加えた、新たな日本物ミュージカルとなっている。時は江戸時代初期、幕府による禁教令が出された後も、九州・天草には数多くのキリシタンが隠れ住んでいた。激しい嵐が去ったある日、そこにひとりの男が流れ着く。男は過去を語ろうとせず、自らの名前すら口にしなかったが、キリシタン大名として知られた小西行長の遺臣に拾われ、四郎と名付けられた。貧しくも、心豊かな島の者たちと暮らすうちに四郎の心もほぐれ、彼らの信仰に興味を抱くようになる。その後、四郎はキリシタン弾圧や過酷な年貢の取り立てに苦しむ民衆のために立ち上がる…。明日海が演じるのは、もとは海賊の首領“夜叉王丸”として旅していた四郎。慈悲深く温かい天草の人たちと過ごすうちに、四郎にも温かい気持ちが生まれ、彼らを救いたいという熱い思いが湧き上がる。その四郎の心の変化を明日海は繊細に表現して魅せる。トップ娘役・仙名彩世(せんな・あやせ)演じる島原の美しく清らかな娘・流雨(るう)との恋、そして、柚香光(ゆずか・れい)演じる南蛮絵師・リノとの友情が生まれていく様も見どころだ。仙名は美しく優しい流雨を情感たっぷりに演じ、柚香はリノが抱える複雑な感情を丁寧に表現している。一揆のシーンでは大階段を使い、群舞を織り交ぜながら、殺陣によるアクションを繰り広げる。激しくも美しく、尊さを感じさせる演出に目を奪われた。第二幕のショー『BEAUTIFUL GARDEN -百花繚乱-』は、そのタイトル通り、色とりどりの花が咲き薫る永遠の花園をイメージ。プロローグでは、明日海をはじめとするスターたちが華やかな蝶となって舞い踊り、時に激しく、時には妖艶にめくるめくステージを繰り広げていく。TUBEやT.M.Revolutionなどの誰もが知る楽曲を使った場面もあり、夏らしくホットなエンタテインメントショーが楽しめる。公演は8月20日(月)まで、兵庫・宝塚大劇場にて。東京公演は9月7日(金)から10月14日(日)まで東京宝塚劇場にて開催。東京公演のチケットは8月5日(日)発売開始。取材・文:黒石悦子
2018年07月20日京都水族館のイルカパフォーマンスをエイベックスが企画・制作。劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス(La・La・Fin CIRCUS)」が2018年7月21日(土)から9月21日(金)まで開催される。エイベックスが初めて国内水族館のイルカパフォーマンスの演出を担当。劇場型イルカパフォーマンス「ラ・ラ・フィン サーカス」と題し、全4章(予定)のプログラムを手掛ける。スタートとなる第1章は「友情」がテーマ。イルカ3頭とトレーナー3名に加えて、サーカス団を演じるパフォーマー4名が参加。4人組の「スペースサーカス団 スパーク一座」が京都水族館のイルカスタジアムを訪れたら…という設定のストーリーが展開される。イルカやトレーナーと遊び、心を通わせていく他の団員たち。一方で、イルカと一緒にパフォーマンスをする機会を設けたスパークー座の団長だが、なかなかマジックショーが上手くいかず悩んでいる。そんな団長がイルカやトレーナーたちと交流することで変化していく…。約20分の1プログラムの中で、人やいきものと心を通わせることの楽しさや大切さを学んでいく一つの物語が綴られる予定だ。パフォーマンスの前後には、パフォーマーと来場者がハイタッチをしたり、ジョークで笑いあって交流するグリーティングタイムを用意。来場者の反応によって、ショーの内容も変化するため、日々異なるプログラムが展開されるのも「ラ・ラ・フィン サーカス」の魅力だ。【詳細】京都水族館「ラ・ラ・フィン サーカス」期間:2018年7月21日(土)~9月21日(金)時間:平日・土曜日 11:30、13:30、16:00、19:30日曜日 11:00、13:00、14:45、16:30、19:30※1公演あたり約20分※いきものの体調により予告なく内容変更となる場合あり。場所:京都水族館住所:京都市下京区観喜寺町 35-1(梅小路公園内)時間:10:00~18:00 ※延長営業期間中は20:00まで。(最終入場は閉館時間の1時間前まで)料金:大人 2,050円(1,850円)、大学・高校生 1,550円(1,400円)、中・小学生 1,000円(900円)、幼児3歳以上 600円(540円)※()内は20名以上の一般団体料金※中学生、高校生、大学生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。
2018年07月05日カシオ(Casio)が展開する時計ブランド・G-SHOCK(ジーショック)とBABY-G(ベイビージー)から、「イルカ・クジラモデル」の初代復刻版ウォッチが登場。2018年6月8日(金)に発売される。「イルカ・クジラモデル」は、1994年の国際イルカ・クジラ会議を記念して発売された人気モデル。新作ウォッチは、この初代「イルカ・クジラモデル」を復刻する。バックライトを点灯するとクジラが浮かび上がるG-SHOCKは、GW-6900をベースに、ブラックのケースとイエローのバンドを組み合わせた。ライトを灯すとイルカが現れるBABY-Gは、BGR-3000をベースに、マットなスケルトン素材とブルーのパーツを組み合わせ、文字盤にレッド・イエロー・グリーンカラーを配している。また、BABY-Gからは、海や珊瑚礁をイメージしたカラーリングの新作ウォッチも登場。海を象徴するブルーをベースに、珊瑚の卵を彷彿とさせるサーモンピンクや、珊瑚をイメージしたグラデーションカラーを採用した。また、内蔵のブラックライトに反応して発光するネオンイルミネーターを搭載しており、ライト点灯時には針がピンクやグリーンに浮かび上がる仕掛けも。パッケージにはクマノミが海を泳ぐ様子を描いた。【詳細】G-SHOCK・BABY-G新作ウォッチ発売日:2018年6月8日(金) ※6月1日(金)より先行予約開始。展開・予約店舗:一部G-SHOCK取扱店舗・G-SHOCK アイサーチ・ジャパンコラボレーシションモデル 24,000円+税・BABY-G アイサーチ・ジャパンコラボレーシションモデル 22,000円+税・BABY-G アクアプラネット タイアップモデル 14,000円+税【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03‐5334−4869
2018年06月04日鴨川シーワールドでは、ベルーガの展示施設「マリンシアター」を、2018年3月16日(金)にリニューアルオープンする。ベルーガとは、北極海からやってきた大型イルカの通称。真っ白で背びれのない身体に、自由自在に曲げることのできる特徴的な首を持ち、表情があるようように見える、柔らかな口元がチャームポイントだ。「マリンシアター」では、そんなベルーガの生態を、特殊映像を用いて、より分かりやすく解説。ゆったりとした、座り心地の良い観客席も用意した。中でも、見どころは、人間には認識できないイルカの超音波の映像化だ。暗い海の中で、物の位置や材質などを判断するために発信するベルーガの超音波を、明かりを落とした会場の中で、特殊映像と共に分かりやすく紹介していく。楽しく学ぶことができる参加体験型の展示は、ファミリーにもお勧めだ。【詳細】「マリンシアター」オープン日:2018年3月16日(金) 8:30~18:00 ※日によって営業時間が異なる為、HP要参照場所:鴨川シーワールド住所:千葉県鴨川市東町1464-18TEL:04-7093-4803休館日:不定休入園料:大人 2,800円/小人(4歳~中学生) 1,400円/学生(高校・大学・専門学校生) 2,200円/65歳以上の方 2,100円
2018年03月08日渋谷ヒカリエ9階にて7月15日~17日まで開催される『Hawaii Expo 2017』に、”野生のイルカと泳ぐツアー”を運営する「ドルフィン&ユー」が初出展します。ドルフィン&ユーのブースには、ハワイのオアフ島でイルカと泳ぐVR体験をはじめ、SNS記念撮影ブース、豪華ツアーが当たるキャンペーンまで、ハワイを楽しむ内容が盛りだくさん。さっそく詳細をチェックしましょう!『Hawaii Expo 2017』初出展!「ドルフィン&ユー」ブースの魅力って??●ハワイの海を渋谷で体感?!イルカと泳ぐVR体験ハワイ初の"野生のイルカと泳ぐツアー"を運営する会社「ドルフィン&ユー」。『Hawaii Expo 2017』のブースでは、メインコンテンツとしてイルカと泳ぐVR体験ができます。ひとたびVRゴーグルを装着すれば、そこは日差し降り注ぐハワイのオアフ島。ジェットボートで大海原にジャンプインしたり、かわいいイルカと一緒に泳いだりと、非日常のバーチャル体験が思いっきり満喫できますよ!スタッフが現地で撮影した360°動画なので、リアリティも抜群です!●豪華賞品が当たるキャンペーンも実施!SNS記念撮影ブースに、ローカルアーティストによるオリジナル商品のプレゼント企画まで、VR体験のほかにも楽しみどころ満載の「ドルフィン&ユー」ブース。ハワイでの各種ツアーが当たる豪華キャンペーンも必見です!"野生のイルカと泳ぐツアー"や"ネイチャーツアー"、"オアフ島1周ツアー"などが用意されていますので、当日配布されるハガキに記載のあるサイトから申し込みましょう。●『Hawaii Expo』とは??2015年より開催が始まった「Hawaii Expo」は、ハワイ州観光局が主催の"ハワイ体感型イベント"。2016年には約14,000人が来場するなど、ハワイ好きのファンから大人気のイベントです。「観て」「触る」「聴く」「薫る」「味わう」の5感をまるごと使い、ハワイをまるごと体感してみませんか?(Hawaii Expo 2016年の様子はこちら→)●ドルフィン&ユー(Dolphins and You)について自己発見の旅(Journey of Self Discovery)をモットーに、各種ツアーを運営する「ドルフィン&ユー」。1989年より運営をはじめた「野生のイルカと泳ぐツアー」が特に好評で、参加者はなんと延べ10万人以上!野生のイルカとの出会いを通して、多くのゲストに笑顔と癒しを届けてきました。日本語対応のガイドたちが在籍しているので、日本人観光客の方も安心して利用できますよ。ハワイの海を知り尽くした地元クルーと一緒に、ハワイで一生に一度の思い出を作ってみては?野生のイルカとの遭遇率は業界トップの98%です!【開催概要】HAWAI'I EXPO 2017・開催日時:2017年7月15日(土)~7月17日(月・祝)/10:30~17:00(最終日のみ16:00 まで)※事前登録した人のみ、優先来場として10時から来場可能・開催場所:渋谷ヒカリエ 9Fヒカリエホール&11F Hikarieカンファレンス ドルフィン&ユーブースホールA A-1・入場料:無料・主催:ハワイ州観光局・URL:
2017年07月13日イルカの頭の良さとキュートさに夢中!「ドルフィンファンタジー」イルカと遊べる、体験型施設。イケスで泳ぐイルカが寄って来てくれます。本当に触ってなでたり、ご飯を上げたり。かわいいイルカに胸キュンです♡ 濡れてもよい服装でお越しください! イルカとの触れ合い体験の所要時間は約1時間です。4月〜11月末4,000円、12月〜3月末2,500円。スポット情報スポット名:ドルフィンファンタジー住所:静岡県伊東市 新井2-4-14電話番号:0557-38-9133源頼朝と八重姫の逢瀬の場所「音無神社」平治の乱の後、流された源頼朝がここに住んでいたときに平氏方の八重姫と恋に落ち、男子も生まれたのに、その仲を引き裂かれたという悲恋の場所ですが、祭神は豊玉姫命という安産や縁結びの神を祀ります。スポット情報スポット名:音無神社住所:静岡県伊東市音無町1-12電話番号:0557-37-2213日本唯一の現存する実用反射炉「韮山反射炉」明治時代に大砲を鋳造するのに作られた鉄を溶かすための反射炉。炎と熱を天井で反射させる仕組みに驚きます。明治の日本が誇る産業革命遺産は、世界文化遺産に登録されていて、国指定史跡でもあります。観覧料一般300円。スポット情報スポット名:韮山反射炉住所:静岡県伊豆の国市 中字鳴滝入268電話番号:055-949-3450取材・文/小野アムスデン道子
2017年04月02日超王道とも言える水族館デート。基本的に水族館は鑑賞がメインなので、のんびりできるところが魅力の一つです。しかし、静岡県にはのんびり鑑賞できるだけではない水族館が存在します。今回は鑑賞だけではなく「遊べる」水族館、静岡県下田市にある、下田海中水族館の魅力をご紹介します。■☆可愛いイルカたちと泳げる!「ドルフィンスノーケル」ではスノーケルやフィンを装着して、元気なイルカたちと一緒に泳ぐことができます。イルカたちは好奇心旺盛なので、自ら近くに寄ってきてくれます。初心者コースとスノーケル経験者コースがあるので、初めてスノーケルをする人でも安心して参加できるでしょう。ちなみに参加するには事前の予約が必要となっています。防水カメラの持ち込みも可能なので、デートの記念に写真を取るのも忘れずに。■☆超至近距離でイルカを観察できる!「うきうきドルフィン」では、水深5~6mの場所でウエットスーツを来てイルカたちを間近で観察することができます。イルカたちとふれあいたいけど泳ぎにはあんまり自信ないかも、という方にはおすすめのプログラムとなっています。ドルフィンスノーケルよりものんびりイルカたちに触れ合えるので、二人で楽しむことも可能です。1年中を通して実施していたり、料金も4,500円+レンタル料と、比較的安価で参加することができるのもおすすめです。■☆トレーナー気分を味わえる!イルカショーでトレーナーたちが行っているような拍手やジャンプの合図を、イルカたちに出すことができるのが「ドルフィンフィーディング」です。そのほかにも直接エサをあげることもできたりなど、普段はなかなかできない経験なので、素敵な思い出が作れること間違いなしですよ。ぜひトレーナー気分を味わってみてください。先に紹介した2つとは異なり、1日に複数回実施されているものの、こちらは当日の先着順となっているのでご注意を。■☆期間限定!カヤックに乗ってイルカと散歩!先に紹介したドルフィンスノーケルやウキウキドルフィンは実際に海に入ってイルカたちとふれあいますが、こちらはカヤックに乗って、イルカたちが泳ぐ入り江を散歩します。カヤックで散歩していると、元気なイルカたちが並走してくれたり先導してくれたりする姿は一見の価値ありです。カヤックの種類も安定性が高いものなので、安心して散歩を楽しむことができます。ちなみにこちらは期間限定となっているので、事前に確認しておきましょう。■☆ぜひ静岡県へ!今回は遊べる水族館、下田海中水族館をご紹介しました。普通の水族館に飽きてしまった方は、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと素敵な時間を過ごすことができるでしょう。(ふじもん88/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月05日東京・池袋のコニカミノルタプラネタリウム“満天”では2016年9月10日(土)~2017年2月6日(月)の期間中、ヒーリングプラネタリウム『イルカの星』が上映されます。臨場感あふれる星空とCG映像を、癒しの空間で鑑賞しましょう。人気声優・細谷佳正さんのナレーション、Serphの音楽にも注目です。ヒーリングプラネタリウムとは?美しい映像と音楽、さらにアロマの香りにまでこだわっったプラネタリウムです。ソファや芝生に寝ころぶ、斬新な鑑賞スタイルも人気を集めています。「癒し」と非日常体験を追求した作品を楽しむことができます。●『イルカの星』作品概要原作は絵本作家・葉祥明さんの代表作である絵本で、少年とイルカの交流を描いたストーリーです。葉祥明さんの透明感あふれる文章と絵が、プラネタリウムによって新たな命を吹き込まれます。●ナレーションは癒しボイスの細谷佳正さんナレーションは、『進撃の巨人』『ちはやふる』『アルスラーン戦記』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』などの出演で知られる、人気声優の細谷佳正さんが務めます。落ち着いたトーンの癒しボイスが耳に心地よく響きますよ。●すべて書き下ろし!音楽はSerphが担当ヒーリングプラネタリウム『イルカの星』中の音楽は、すべて今回の上映のために書き下ろしたものです。担当はインスト、ダンスミュージックなどジャンルを問わず活躍するソロ・プロジェクトSerphです。ヒーリングプラネタリウム『イルカの星』の映像に、細谷佳正さんのナレーションとSerphの音楽がどんなハーモニーを奏でるかワクワクしますね。●2種類のオリジナルアロマでリラックス香りによる演出には、ヒーリングプラネタリウム『イルカの星』のストーリーにちなんだ2種類のオリジナルアロマが使われます。シトラスの香りは空と海を自由に泳ぐイルカ、マリンノート&ミントの香りは地球をイメージしたものだそうです。アロマに包まれて心身ともにリラックスしましょう。五感で楽しむヒーリングプラネタリウム『イルカの星』は、2017年2月6日(月)までの上映です。プログラムの性質上、未就学児の入場はできません。大人のためのプラネタリウムを鑑賞しに行きませんか?■ヒーリングプラネタリウム『イルカの星』概要上映期間:2016年9月10日(土)~2017年2月6日(月)会場:コニカミノルタプラネタリウム“満天”所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上定休日:不定休上映時間:12:00、14:00、17:00、20:00の各回(1回の上映時間は45分)※9月10日(土)~11月15日(火)の予定。11月16日(水)以降は後日発表電話番号:03-3989-3546公式サイト:
2016年08月29日東京・池袋にあるコニカミノルタプラネタリウム“満天”が提供する「ヒーリングプラネタリウム」の新作が決定。「イルカの星」が、2016年9月10日(土)から2017年2月6日(月)まで上映される。「イルカの星」では、宇宙のような深い海で自由に泳ぐイルカたちが、一緒に泳ごうと来場者を誘ってくる。空間には、空と海を自由に泳ぐイルカをイメージしたシトラスの香りと、地球をイメージしたマリンノート&ミントの香りのが漂い、美しい映像と星々、そしてアロマの香りで「癒し」を感じられる。ナレーションは、人気声優の細谷佳正が担当。音楽を担当するのは、幻想的な楽曲が特徴のSerph(サーフ)。この作品のために全て書き下ろした美しいメロディは、私たちを更なる非日常へと誘うだろう。大人が愉しむ、ちょっぴり贅沢な時間を、ぜひプラネタリウムで過ごしてみてはいかが。【概要】『イルカの星』会場:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine Cityサンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上住所:東京都豊島区東池袋3-1上映期間:2016年9月10日(土)~ 2017年2月6日(月)上映時間:約45分 12時・14時・17時・20時の回 (9/10(土)~11/15(火))料金:芝シート/雲シート 3,500円/1エリア(2名様までご利用可能)一般シート(椅子席) 一律1,500円/人 ※ヒーリングプラネタリウムはプログラムの性質上、小学生未満の入場ができなくなっている。音楽:Serphナレーション:細谷佳正原作:葉祥明『イルカの星』(佼成出版社刊)※11/16以降の上映回、休館日、追加上映回など、最新情報はウェブサイトで確認。【アクセス】・JR他 池袋駅東口より徒歩20分・東京メトロ(地下鉄)有楽町線 東池袋駅より徒歩10分(※各駅から“満天”入口までの時間の目安)【問い合わせ先】案内 インフォメーションTel:03-3989-3546URL:
2016年08月28日期間限定の見た目も涼しげなドリンク都会に居ながら、涼しく花火を楽しめる場所がここにもありました。アクアパーク品川では、この夏「花火アクアリウム by NAKED」を開催中。館内では、水と光で彩られた様々な花火マッピングが体験できます。期間中、傘花火 コーラルカフェバーでは、HaNaBiコラボドリンクが楽しめます。キウイビア「花美 キリン一番搾りフローズン(生)(700円)」や、クランベリーフィズ「カクテル HaNaBi(700円)」、ノンアルコールのストロベリースカッシュ「H aNaBi スカッシュ(500円)」。見た目にも可愛い涼しげなドリンクが暑さを忘れさせてくれます。夏限定Ver.のイルカショーも見逃せない!人気のドルフィンパフォーマンスも夏季限定バージョンに! 昼は祭り、夜は花火がテーマになった迫力の2パターンはどちらも見逃せない。デイバージョンは、「INASE」。日本の祭りをイメージした"粋"で"いなせ"なパフォーマンス。”和”を感じる音楽に合わせて、会場一体となってお祭り気分を味わえます。そして、ナイトバージョンは、「星花火」。360度のウォーターカーテンへの投影と、周壁約160mへの投射映像とイルカのコラボレーションは、なんと日本初の試み。2つのパフォーマンスは、9/30までの開催なので、お見逃しなく!(8月と9月で開催時間変更あり)「INASE」8/1~8/3110:30 A.M. /12:00 NOON /1:30 P.M. / 3:00 P.M.4:30 P.M. / 6:00 P.M.9/1~9/3011:30 A.M. / 1:00 P.M. /2:30 P.M. / 4:00 P.M.「星花火」8/1~8/317:00 P.M. / 8:30 P.M.9/1~9/306:00 P.M. / 7:00 P.M. / 8:30また、浴衣で来場するとオリジナル扇子のプレゼントがGETできます。イルカの舞に合わせてセンスを揺らして涼みませんか?イベント情報イベント名:アクアパーク品川催行期間:2016年07月07日 〜 2016年09月30日住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)電話番号:03-5421-1111
2016年08月05日アクアパーク品川(東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内)では7月7日から9月30日まで、イルカや色とりどりの魚たちが泳ぐ海の世界と融合した様々な“花火”が楽しめる空間演出「花火アクアリウム by NAKED」を開催する。アクアパーク品川では昨冬より、東京駅3Dプロジェクションマッピングなどを手掛けたクリエイティブ集団・NAKEDとコラボレートし、季節の移ろいに合わせた空間演出をすることで、施設コンセプトのひとつでもある“可変性”を実現してきた。第3弾となる今回は、多くのひとに愛される日本の夏の風物詩である“花火”をテーマに開催する。中でも注目なのは、天窓によって生まれる昼夜異なる会場の雰囲気を活かした2種類のプログラム。そのうち「ナイトパフォーマンス」は、ラウンド型ウォーターカーテンへの360度投射と周壁約160メートルへの投射映像、イルカのコラボレーションによる日本初のパフォーマンス。同パフォーマンスでは、天の川とともに姿を現したイルカ座が夜空から天の川をくだり、スタジアムへキラキラと降り注ぐように舞い降りる。その光がイルカたちへと変わり、水面から飛び出し、フィナーレに近づくにつれ、鮮やかな花火とダイナミックなイルカたちのジャンプが融合して華やかな空間を創り上げる。一方「デイパフォーマンス」では、日本の祭りの季節にふさわしい“粋”で“いなせ”なショーを展開。和を感じさせる小粋な音楽を使用し、イルカたちと和傘柄の長半纏を羽織った出で立ちのトレーナーが様々な技をリズミカルに繰り広げる。また、展示エリアでは、生物たちとプロジェクションマッピングやアートワーク、生花などを融合させて、各ゾーンの全体をまるごと“和モダン”で演出。水しぶきが弾けるエントランス空間「水花火」や、ユニークで美しい金魚たちの展示と天井に揺らめく風鈴のあしらいで、まるで夏の風が吹き抜けるような涼しげな「風花火」、昼夜でコンテンツを変更し、昼は傘の花火が日差しの中で涼しげに咲くような明るいイメージ、夜は縁日を思わせる情緒ある雰囲気を演出する「傘花火」などが登場する。また、壁と天井が鏡面の、幅約9メートル、奥行約35メートルの大空間を活かし、最大限の“癒し”を提供するクラゲ展示ゾーンでは、天井を彩るLEDライトやムービングライトを使用し、ゆらゆら漂うクラゲたちと音と光を融合で華やかな世界を演出。季節やイベント毎にコンテンツを変更するムービングライト演出も行われる。その他、「アイスの実(キウイ)」を沈めたビールにブルーキュラソーで色をつけ、最後に一番搾りフローズンをトッピングしたキウイビア「花火 一番搾りフローズン(生)」(700円)や、ジンベースのクランベリーソーダに「アイスの実(ぶどう・梨)」を浮かべた「HaNaBi」(700円)、「アイスの実(ぶどう・梨)」を浮かべたストロベリースカッシュのノンアルコールカクテル「HaNaBiスカッシュ」(500円)といったドリンクも販売される予定だ。【イベント情報】「花火アクアリウム by NAKED」会場:アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内会期:7月7日~9月30日時間:10:00~22:00(7月16日~18日、7月30日~8月31日は9:00~22:00 ※入館は閉館時間の1時間前まで)料金:大人2,200円、小中学生1,200円、4歳以上700円
2016年06月30日天草エアラインは11月17日、日本初導入のATR42-600型機の就航に関して、2016年2月20日を就航予定日として国土交通省に認可申請をした。同機は2016年1月末の就航を目指し、機材受領の遅れがありつつも新機材に対応した生産体制の構築に取り組んできたが、準備に時間を要していることを踏まえて就航までのスケジュールの再検討を行い、2016年2月20日を就航予定日として申請を行った。同社は就航に対し、「就航を心待ちにしてくださる皆さまのため、万全の運航体制を整えて就航できるよう社員一丸となり準備を進めてまいります。皆さまの引き続きのご支援をお願い申し上げます」とコメントしている。就航前には天草空港において一般へのお披露目会を、就航初日には就航する各空港でのセレモニーの開催を予定しており、詳細は決まり次第発表となる。
2015年11月18日天草エアラインは10月13日に福岡発天草着の108便にてエンジンから白煙があがった件に関して、14日全便(天草=福岡線の計4便)欠航のほか、機材整備のため15、16日においても全便欠航することを発表した。福岡発天草行の108便において天草空港着陸後、No.2エンジン(進行方向に向かって機体右側)部分から白煙が発生し、エンジン火災を知らせる計器が点灯したため、飛行機は滑走路上で停止した。その後、コックピットにて消火操作を行い、火災を知らせる計器表示は消灯、安全を確認した後に乗客乗員は降機した。今回のトラブルにおいて、乗客38人と乗員3人の計41人にけが人はなかった。現在予定している欠航は16日までの全12便で、17日以降については現在運航調整中となっており、欠航日数・便が増える可能性もあるという。予約者には予約センターより搭乗日が近い乗客より順番に連絡をし、手数料なしの払い戻しまたは日にち変更を案内している。
2015年10月14日天草エアラインは10月13日、福岡発天草行の108便において天草空港着陸後、No.2エンジン(進行方向に向かって機体右側)部分から白煙が発生し、エンジン火災を知らせる計器が点灯したため、飛行機は滑走路上で停止した。その後、コックピットにて消火操作を行い、火災を知らせる計器表示は消灯、安全を確認した後に乗客乗員は降機した。今回のトラブルにおいて、乗客38人と乗員3人の計41人にけが人はなかった。機体については引き続き滑走路上に駐機しており、10月14日9時より警察および消防の現場検証が行われている。14日の運航については全便(天草=福岡線の計4便)欠航となり、計4便の予約人数は126人となっていた。なお、10月15日以降も欠航の可能性があるという。同社は今回のトラブルに関して、「お客さまならびに関係各所の皆さまには大変ご心配ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。今後ともさらなる安全運航に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」とコメントするとともに、新たな情報が入り次第、あらためて情報を発信するとしている。
2015年10月14日天草エアライン(本社: 熊本県天草市)は8月21日、同社の公式facebookを通じて、現有機(DASH8-103型機)の後継機になる仏・ATR社製のATR42-600が熊本空港に12:40頃到着したことを発表した。同機の到着に関して同社は、「阿蘇・くまもと空港では、たくさんの方々に出迎えていただき、Newみぞかも大感動で皆さんに手(翼)を振っていたの、判りましたか~?? 長いフェリーフライトを見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございます! 皆さまを乗せてフライトできるのはもう少し先ですが、その日をどうぞお楽しみに!! 」とコメントしている。同機は日本で初めてATRであり、デザインについては現有機をベースにATR機の機体に調和するよう工夫を施している。人気のくまモンも場所も変更になってはいるが、引き続き描かれている。同機による運航は2016年1月末に開始できるよう準備を進めているという。8月21日には8月24日~10月24日までの運航計画を発表し、機材更新に伴う乗員訓練のため、天草~福岡線(105便・106便)と天草~熊本線(201便・202便)、熊本~大阪(伊丹)線(801便・802便)は運休となる。なお、10月25日以降も長期に渡り運休を計画している。最新写真は同社のfacebookで公開している。
2015年08月22日千葉県・鴨川市の「鴨川シーワールド」では、イルカのパフォーマンスとプロジェクションマッピングを融合させた特別パフォーマンスを実施すると発表した。開催期間は9月19日~23日。上演時間は各日18:30~。場所は館内・サーフスタジアム(イルカパフォーマンス会場)。料金は観覧無料(※別途入園料が必要)。この特別パフォーマンスは夜間に行われ、暗転したイルカパフォーマンスのステージに、プロジェクションマッピングによって色鮮やかな光の帯や映像を映し出す。その後、ライトアップされたプールでイルカのパフォーマンスが繰り広げられる。なお、鴨川シーワールドでは、昨年冬に初めてプロジェクションマッピングを導入したイルカの特別パフォーマンスを実施している。
2015年08月21日天草エアライン(本社: 熊本県天草市)は8月13日、現有機(DASH8-103型機)の後継機になる仏・ATR社製のATR42-600を仏・トゥールズにて受領し、熊本空港には21日12:00頃に到着を予定していることを発表した。同機は日本で初めてATRであり、デザインについては現有機をベースにATR機の機体に調和するよう工夫を施している。人気のくまモンも場所も変更になってはいるが、引き続き描かれている。同機による運航は2016年1月末に開始できるよう準備を進めているという。予定している空輸ルートは、8月16日に仏・トゥールーズ→キプロス・パフォス、8月17日にパフォス→バーレーン→オマーン・マスカット、8月18日にマスカット→モルディブ・マレー、8月19日にマレー→スリランカ・コロンボ→タイ・バンコク、8月20日にバンコク→台湾・台北、そして8月21日に台湾→熊本となる。乗組員はATR社から派遣したパイロット2名と整備士1名、他5名は天草エアラインの社員となる。熊本到着後は8月26日から実機訓練開始を予定している。くまモンの写真も含め、最新写真は同社のfacebookで公開している。
2015年08月15日天草エアライン(本社: 熊本県天草市)は8月13日、仏・トゥールーズでは日本で初めてATRとなるATR 42-600を受領した。これにより、現行機のDHC-8-100の親子イルカ「みぞか号」は退役となる。今回のATR 42-600はリース会社であるノルディック・アビエーション・キャピタル(NAC)が購入した機材で、天草エアラインはリースでの運用となる。客席は48席仕様で、コクピットにはA380と同様、グラスコックピットによる最新の航法機器を装備している。エンジンはプラット・アンド・ホイットニー社製の127Mエンジン(出力2,400 shp)を搭載し、最大離陸重量は1万8,600kg、最大荷重は5,500kgとなっている。ATRに関しては天草エアライン以降、日本エアコミューターもATR42-600型機の導入を決定しており、確定8機とオプション1機の購入契約を締結している。
2015年08月14日名古屋港水族館(愛知県名古屋市)では8月2日、ベルーガ(シロイルカ)の「ミライ」が満3歳の誕生日を迎えた。○飼育の難しいベルーガの赤ちゃんが満3歳にベルーガは、哺乳綱クジラ目イッカク科シロイルカ属の海生哺乳類で、大きく丸く膨らんだ「頭」が特徴。この日、3歳の誕生日を迎えたのは、2012年8月2日生まれのオスの「ミライ」。母「グレイ」、父「ホドイ」の間に誕生し、体重は、生まれたときの60kgから300kgになった。"ザ・マイペース"で堂々としており、少々のことでは動じない肝っ玉の持ち主だが、実は繊細なことが最近わかってきたという。同館では、2004年に日本で初めてべルーガの出産に成功。その後2007年に2頭、2010年に1頭、2012年に1頭、べルーガの赤ちゃんが誕生した。しかしながらべルーガの赤ちゃんが順調に育つのはとても難しく、現在生きているのは、2007年に産まれた「ナナ」と2012年に生まれた「ミライ」の2頭のみとなる。「ナナ」は水族館産まれのべルーガとして、日本での最長飼育記録を月々更新中。「ミライ」はそれに続く、"未来"を期待されている。
2015年08月10日天草エアラインは2000年3月からの就航以来、1機で頑張ってきたボバルディア社製のDHC8-103「みぞか号」が2016年をもって天草エアラインを卒業するにあたり、特別な運賃を販売する。今回の特別運賃は、15年間頑張ってきたみぞか号に感謝の意味を込めて実施するもので、ネーミングも「サンキュー運賃! 」と命名している。また、この航空券にはみぞか号のオリジナルグッズもセットになっている。「サンキュー運賃! 」は103人限定での販売で、利用期間は10月1日~2016年1月24日(12月19日~2016年1月5日を除く)。天草~福岡間の片道航空券には、みぞか号の1/100スケールモデルプレーン(Thank youのロゴ入り)、みぞか号のオリジナルマフラータオル、みぞか号のオリジナルQUOカード、みぞか号のオリジナルポストカード、みぞかソフトバックが付いてくる。グッズの引き渡しは、天草空港にて飛行機の利用前・後に天草エアラインカウンターで行う。希望者は官製ハガキにて、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、ホームページ記載の住所宛てに郵送での応募となる。応募締め切りは8月31日必着で、応募多数の場合は抽選となる。
2015年07月30日浅虫水族館(青森県青森市)のスタッフブログでは、「イルカたちのバレンタインデー」の様子を公開している。同水族館ではイルカを飼育しており、ショーではバンドウイルカとカマイルカの2種類のイルカが、ダイナミックなジャンプを披露している。2月14日のバレンタインデーを前に、スタッフはオスのイルカにバレンタインデーのプレゼントを贈った。イルカはチョコレートを食べることができないため、スタッフが用意したのは、ハート型の「ゼリー」。いつも水分補給のために与えているものを、ハート型にかたどって作ったという。トレーナーは、準備したゼリーを手に、オスのイルカたちの待つプールへ向かった。イルカたちは、トレーナーの姿を認めると、いつもと同様、そばに寄って来る。トレーナーは、1頭ずつ感謝の言葉を伝えながらハートゼリーをプレゼントした。プレゼントしたトレーナーによると「イルカたちも、嬉しそうな顔をしながら食べてくれました。私たちトレーナーの愛が伝わったかな?」とのこと。
2015年02月26日あの人がCMキャラクターに株式会社九電工が運営している、天草オリーブ園AVILO(以下、アビーロ)は、福岡地区のCMキャラクターに「ウルトラの母」とウルトラ怪獣「ジャミラ」を起用し、プロモーション映像を11月26日からWEBにて公開している。ウルトラの母は福岡地区では「シャレトンシュワ!」で既にファッションリーダーとして定着した存在。今回はそれを受けての抜擢だ。オリーブの島、天草天草オリーブ園アビーロは熊本県天草市にある「天草オリーブ農園」で、約20,000平方メートルの面積に11種類のオリーブの木を大切に育てている。天草は、オリーブの本場である地中海ととてもよく似た気候でオリーブの栽培には最適だ。恵まれた気候の元で丹精込めたオリーブオイルやオリジナルのコスメやバスアメニティなどを展開している。桜井浩子さんによるトークセッションさらに同日、映像公開イベントを開催。イベントでは、ウルトラの母を演じた桜井浩子さんによるトークセッションが行われ、盛り上がりをみせた。桜井さんは「ウルトラの母はヒーローである一方で、子育てや仕事をこなし、そして自身の美についても意識が高く、正に現代の女性が目指すポジションにマッチして いるように思う。これからも女性が活躍する場が増えて欲しい。また、同時にウルトラの母にもどんどん活躍してもらいたい」(プレスリリースより引用)と語った。母なるオリーブ新プロモーション映像のコンセプトは、母なるオリーブ。11月26日からYouTube「天草オリーブ園」にて見ることができる。さらには、12月3日からは番外編を公開予定だ。天草オリーブの魅力に迫る、地元の女性「ウルトラな母」。こちらも楽しみだ。【参考】・天草オリーブ園アビーロプレスリリース(ValuePress!)
2014年12月01日大阪府大阪市の海遊館では、8月23日に誕生したカマイルカの赤ちゃんと、5月19日に誕生したカリフォルニアアシカの赤ちゃんの愛称を募集している。○元気いっぱいに成長してくれるよう想いをこめた愛称を募集カマイルカの赤ちゃんの現在の推定体長は約100cmで、性別はオス。誕生から1カ月が経ち、赤ちゃんがとても元気に成長していることから、愛称を募集することとした。母親の「アーチ」にぴったりと寄りそって泳ぎ、微笑ましくかわいらしい様子が人気だという。カリフォルニアアシカの赤ちゃんの、現在の推定体長は約100cmで、性別はオス。お腹がすくと母親の「スミレ」のミルクを飲み、夜は一緒に眠る。日中は単独で過ごす時間が増え、アクリルパネル越しに観客と遊ぶ姿が可愛らしく、元気でやんちゃ盛りだという。愛称をつけてれた人の中から抽選で、水槽に入ってカマイルカの赤ちゃんを間近で見ることができる「プチ・ドルフィンスイム」や、アシカの赤ちゃんの暮らしを紹介する「スペシャルバックヤードツアー」が各1名にプレゼントされる。さらに、応募者全員の中から抽選で10名に同館オリジナルグッズが当たる。愛称の募集期間は10月1日~13日。発表は10月下旬予定。応募は同館公式ページに記載されたメールアドレスで受け付ける。
2014年10月03日沖縄美ら海水族館は、6月1日より「黒潮の海」大水槽においてマダライルカの展示を開始することを発表した。マダライルカは熱帯海域に広く分布しているイルカで、体長は1.6m~2.6mとイルカの中では小型。背中から側面にかけて白い斑点模様があり、背中部分の体色は灰色。斑点の密度は個体によって異なり、幼少時にはないが、大人になるにつれて斑点が現れるようになる。沿岸では100頭以下で群れを作ることが多いが、外洋では数千頭で群れを作ることもあるとのこと。展示予定のマダライルカは、和歌山県の太地町立くじらの博物館で飼育されていたもの。トラックやフェリーを用いて2泊3日かけ、沖縄まで輸送された。マダライルカはマグロやハシナガイルカなど、他の大きな魚やイルカと混泳して暮らすことが多く、漁師はマグロの位置を探るために、マダライルカが泳いでいる場所を探すこともある。「黒潮の海」の水槽には、ジンベイザメをはじめとした大型の多種多様な生き物が飼育されており、同館では魚類とイルカの関わりなどの調査研究を目的に、マダライルカの行動展示に踏み切った。同館は「是非多くのお客様に、ショーとは違ったイルカの動きをご覧いただければと思います」と述べている。詳細は公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月31日茨城県東茨城郡大洗町の「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、イルカとクジラの魅力に迫る企画展「クジラいるか?~来て・見て・感じる鯨類の魅力~」を、1月19日から5月7日まで開催する。同企画では、クジラ・イルカの生態や進化、水族館での暮らしなどを解説。ハンドサインに反応してイルカたちがトリックを披露する「体験イルカトレーナー」や、実物大のザトウクジラに会える次世代CG映像も登場する。また、企画展に合わせ、トレーナーの話を聞きながらガラス面までやってきたイルカを間近で観察できるプログラム「イルカとあそぼう」を開催。期間中、毎週土曜日に1日2回(10時40分から、13時10分から)、同館2階アクアホールで実施する。さらに、3月17日と4月14日には、銚子沖に生息する野生のイルカたちに、船に乗って会いに行くプログラム「野生のスナメリに会いにいこう」も開催。1日2回(9時30分から、11時30分から)実施され、所要時間はそれぞれ1時間30分程度とのこと。参加費は大人1,500円、小中学生500円、幼児(3歳未満は参加不可)無料。なお、往復はがきによる事前応募制で、締め切りは実施日の2週間前(消印有効)となる。詳細は同水族館公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日野生のイルカの群れを見ることができる海が、九州は熊本の天草にあると筆者が聞いたのは半年ほど前のこと。それもイルカの王様といってもいいミナミハンドウイルカが、観光船のすぐ近くまで寄ってくるのだという。真意のほどを確かめるべく、ライターの清田進が天草市五和(いつわ)地区の二江(ふたえ)を訪ねた。「天草イルカマリンワールド」の船は、朝10時に二江港を出港する。これがイルカウォッチングの船旅のはじまりだ。乗船客を見渡すと、家族連れ、夫婦、カップルなど様々だが、中年のオッサン1人というのは筆者くらいのものだ。乗船時間は1時間。このわずかな所要時間の間に、野生イルカの群れになどお目にかかれるのか?そう、すこーしナナメから海面を眺めて進むこと、約10分がたったころか。船首右手に明らかに人間以外の「何か」がいるのだ。われわれがハッと息をのむやいなや、強烈な水しぶきが上がり、その何かが太陽を映す海面に高々と飛び跳ねた。まさしく、ミナミハンドウイルカである。それも3頭!乗客たちは一斉に歓声を上げるが、このイルカたちはなれたもの、悠々とマイペースに高飛びを繰り返している。見れば、高飛びを見せたイルカが行く先にも、20~30頭のイルカの群れが泳いでいる。圧巻である。その昔放映されていたテレビ番組「野生の王国」を思い出させるド迫力。「オオオオル、おるぞ、イルカだアッ」思わず博多弁で叫んだ筆者は、その声で周りの家族連れを驚かせた。それからというもの、船の中は感激の祝祭とでもいう熱狂的な状況に陥った。イルカに向かって必死に手を振り回している老人もいる。面白いのはイルカたちの人間に対する反応だ。ぐんぐん船が寄っていくと、イルカたちは逃げるどころか船に伴走をはじめるもの、中には船に頭を向けて笑っている(ように見える)ものまでいる。思わず船舷(せんげん)から身体を乗り出すと、手が届きそうな至近距離までヤツらは寄ってきては、またすすーっと離れていくのだ。この野生のイルカたち、一体どこに住んでいるのかとガイド氏に問うと、どうやらここ五和地区の二江の先に浮かぶ通詞島(つうじしま)沖らしい。その数、総勢200頭ほど。数グループを作り、通詞島の亀子灯台の近くに住みついているという。沖1kmほどの海面を潮が満ちると東側の鬼池沖まで移動し、引き潮になると再び戻りながら、餌を追ったり、遊んだりして過ごすのだという。そう。「ミナミバンドウイルカ遭遇率100%」のキャッチコピーは事実だったのである。しかも「遭遇」だけではないところがポイントだ。遠くから双眼鏡で野生の群れを眺めるのではなく、ここ天草では、至近距離までイルカが寄ってくるのである!天草の島々と雲仙を遠く望む島原半島をつなぎ有明海へと入っていく、この水道にイルカたちが長いこと住みついているワケは、実のところ謎らしい。しかし、理由はどうであれ、人間の生きる場所のすぐ近くに野生のイルカたちがこんなにも自由に美しく生きているというのはうれしいものだ。船を下りた後も、不思議とあたたかいものが心に残る、そんな天草のイルカウォッチング体験であった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月23日