「天野ひろゆき」について知りたいことや今話題の「天野ひろゆき」についての記事をチェック! (1/7)
広瀬すず主演『ゆきてかへらぬ』より新たな場面写真が解禁された。大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた本作。主演の広瀬すずが、女優・長谷川泰子を演じ、才能あふれるアーティストたちに愛されながらも、自身の夢と向き合い続ける女性を全力で体現した。この度解禁された場面写真では、舞台となる大正~昭和初期を背景に、様々な衣装を華麗に着こなす広瀬の姿が切り取られている。特に、「文化の百花繚乱」と称される大正時代を象徴するような衣装は、優雅な和装からクラシカルで洗練された洋装まで、時代を超えた美しさを惜しみなく放っている。まだ学生だった不世出の天才詩人・中原中也(木戸大聖)と出逢った京都、そしてのちに唯一無二の人間関係を織りなすことになる文芸評論家・小林秀雄(岡田将生)と出逢った東京。時代、場所、そして複雑な関係性の変遷とともに移り変わる、繊細なキャラクターの精神に寄り添ったスタイリングは、泰子の無邪気さと妖艶さを最大限に引き出し、広瀬は本作でまさに“七変化”ともいえる役の振り幅で新境地をみせた。スタイリングを担ったのは、日本映画界を代表するトップ衣装デザイナーの大塚満とスタイリストの伊賀大介。「大正時代の着物が大好き」と話す大塚氏は、「現代の着物において避けられる傾向にあるが、大柄の着物は大正時代の象徴です。広瀬さんにはとても似合っていて、大きな柄に負けないバランスの良さを感じます。どれも鮮やかに着こなしてくれました」と絶賛。さらに、「大正時代が世界的にも一番かっこよかった時代」と評する伊賀氏も、「本作ではヒロインの多面体の美しさを絵巻もののように見せられたら、と考えました。そのキャラクターが何を着てこの世界にやってきて、何を着て出ていくのか。いつもそこを大切にしています」と細部までのこだわりを語っている。序盤のセーラーカラーの衣装で見せるどこか少女らしいあどけなさから、哀しみと覚悟が色づく終盤のブラックドレスまで。2人の衣装担当による共同作業によって生まれた美しい衣装の数々と、長谷川泰子を全力で生きる広瀬の圧倒的表現力が見事に融合している。『ゆきてかへらぬ』は2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2025年01月12日タレントで女子プロレスラーの植原ゆきなが4日、インスタグラムを更新。【画像】「女子プロ、デビューしました」グラドルから転身の植原ゆきな、華々しきデビューショットにファン大熱狂!「感動した!最高だった」「初詣✨」と題し、江島神社での参拝写真を投稿した。「2025年も最高の1年にしましょ〜♡」と明るく新年の意気込みを語り、投稿には笑顔溢れる様子が映し出されている。新年早々、ファンとともに良いスタートを切った植原。2025年もその笑顔で、多くの人を魅了していくに違いない。 この投稿をInstagramで見る 植原ゆきな(@uehara_yukina)がシェアした投稿 ファンからは「笑顔が素敵」「ゆきなちゃん、今年も応援しています」といったコメントが寄せられ、植原のさらなる活躍を期待する声が続出している。
2025年01月05日新春特別編となるテレビ朝日系『朝メシまで。』が1月1日午後11時15分から放送される。今回のテーマは「日本の正月を支える真夜中の仕事人」。深夜から働き、新年の朝を迎える職人たちの姿に迫り、その情熱とこだわりを描く。番組のMCを務めるのは、アンジャッシュの児嶋一哉とウエンツ瑛士。紅白の羽織袴姿で登場し、新年を華やかに彩る。また、ゲストには俳優の志田未来とキャイ~ンの天野ひろゆきが出演。特別ナレーションは余貴美子が担当する。第一部では、三重県伊勢市で行われる「朔日参り」にあわせ、月替わりの特別朝食を提供する料理人に密着。伊勢神宮近くの名店では、料理長が深夜2時から厨房に立ち、月替わりのメイン料理や付け合わせを用意する姿が取材される。志田はその丁寧な仕事ぶりを見て「おもてなし精神が素晴らしい!」と感動。天野も「丁寧な仕事だなあ」「ああいう文化はぜひ残してほしい」とその意義を讃えた。第二部では、鹿児島県指宿市で作られる「黄金の鰹節」に注目。この逸品は農林水産大臣賞を受賞したもので、鰹節づくりの工程や職人たちの熟練の技が紹介される。社長の信念や、製造過程での手間ひまに触れたスタジオの一同は、「すごい手間暇だなぁ」「こんなに大変なんだ!」「スゴイ技術!!」と驚嘆。志田は「鰹節は料理に欠かせないもの。これからもっと感謝して鰹節を味わいたいという気持ちになりました」、天野も「頭が下がる…」と深い感銘を受けていた。
2025年01月01日俳優の鈴木福、天野浩成、松島庄汰、岩永徹也、那智、濱尾ノリタカ、中村優一、柴崎貴行監督(崎=たつざき)が21日、都内で行われた東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル作品『仮面ライダーアウトサイダーズ ep.7 アウトサイダーズと最期の戦い』の先行上映会後トークショーに参加した。イベントでは、鈴木福(ジーン/仮面ライダージーン役)、天野浩成(橘朔也/仮面ライダーギャレン役)、松島庄汰(ブレン/仮面ライダーブレン役)、岩永徹也(檀黎斗/仮面ライダーゲンム役)、桜木那智(現・那智、天津垓/仮面ライダーサウザー役)、濱尾ノリタカ(ジョージ・狩崎/仮面ライダージュウガ役)、中村優一(桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス役)といった『アウトサイダーズ』に登場する仮面ライダー7人が集結した。天野が演じた橘さんこと橘朔也は『仮面ライダー剣』(2004)に登場する。今年で20周年となった『剣』だが昨年配信の『アウトサイダーズ ep.4』で仮面ライダーギャレン キングフォームが、今年開催された20周年記念イベントで仮面ライダーレンゲル キングフォームがお披露目に。20年目にして、登場する仮面ライダー4人の最強フォームがそろい踏みとなった。そんな中、天野に最強は誰なのか、という質問が。「(レンゲルに変身する上城睦月を演じた)北条(隆博)が、ずっと『自分が強い』って言ってましたけど、まぁ結果、僕ですよね」とニヤリとしていた。TTFCオリジナルシリーズの『仮面ライダーアウトサイダーズ』。2022年に『ep.0』から始まったシリーズが完結する『ep.7 アウトサイダーズと最期の戦い(デザイアロワイヤル)』は、あす22日に配信開始となる。
2024年12月21日俳優の鈴木福、天野浩成、松島庄汰、岩永徹也、那智、濱尾ノリタカ、中村優一、柴崎貴行監督(崎=たつざき)が21日、都内で行われた東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル作品『仮面ライダーアウトサイダーズ ep.7 アウトサイダーズと最期の戦い』の先行上映会後トークショーに参加した。イベントでは、鈴木福(ジーン/仮面ライダージーン役)、天野浩成(橘朔也/仮面ライダーギャレン役)、松島庄汰(ブレン/仮面ライダーブレン役)、岩永徹也(檀黎斗/仮面ライダーゲンム役)、桜木那智(現・那智、天津垓/仮面ライダーサウザー役)、濱尾ノリタカ(ジョージ・狩崎/仮面ライダージュウガ役)、中村優一(桜井侑斗/仮面ライダーゼロノス役)といった『アウトサイダーズ』に登場する仮面ライダー7人が集結した。天野が演じた橘さんこと橘朔也は『仮面ライダー剣』(2004)に登場する。濱尾は「『剣』が世代だった。好きな仮面ライダーで『剣』と答えるぐらい」と明かした。ほかにも子どものころに見ていた世代も多く、天野は「見てたんですよね。大人になったのなら、そりゃ僕も年を取るわけだ」としみじみ口にしていた。TTFCオリジナルシリーズの『仮面ライダーアウトサイダーズ』。2022年に『ep.0』から始まったシリーズが完結する『ep.7 アウトサイダーズと最期の戦い(デザイアロワイヤル)』は、あす22日に配信開始となる。
2024年12月21日映画『ゆきてかへらぬ』が第54回ロッテルダム国際映画祭のビッグスクリーンコンペティション部門に正式出品されることが決定した。本作は、大正時代を舞台に実在した男女3人の愛と青春の物語。脚本は田中陽造が40年以上前に書いたもので、長らく映画化が待たれていた幻のシナリオだ。名匠・根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が出演する。ロッテルダム国際映画祭は、世界三大映画祭に次ぐ重要な映画祭のひとつであり、2025年1月30日~2月9日(現地時間)に開催される。本作がノミネートされたビッグスクリーンコンペティション部門は、一般の映画ファンから選ばれた審査員によってアワードを選出し、受賞作はオランダでの公開やテレビ放映も見込まれる。根岸監督は「先進的な映画を発掘し続けるロッテルダム国際映画祭に『ゆきてかへらぬ』が選出されたことは大変光栄です。オランダの観客の皆さんに、日本の、しかも大正時代の青春の葛藤をどのように受け入れていただけるか、今から楽しみにしています。瓦屋根の織りなす日本の建築の美しさやモガモボの当時のファションを楽しみながら、二人の若者の間を揺れ動く若い女性の激しい生き方(それを演じ切った広瀬すず)に国と時代を超えた深い共感を抱いていただけたらと願っています」と喜びを語った。これにあわせて、新場面写真と海外版ビジュアルも到着。広瀬演じる泰子の青春の日々が鮮やかに写し出されている場面写真。はぐれ者同士、京都で一緒に暮らし始めた泰子と中也の美しい時間、何者かになりたくて飛び出した東京での日々、小林の登場で揺らぐ泰子の思い、そして始まる3人の歪で複雑な関係…刹那の青春を感じる。『ゆきてかへらぬ』は2025年2月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年12月18日丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本好雄)は、新会社設立と新ブランド立ち上げ、第1弾の事業としてアラミド繊維含有率100%の圧倒的強度を持つ衣服を販売いたします。2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)創始者の1人で、2015年にフランスに移住した西村博之(以下、ひろゆき)が、代表取締役社長を務める新会社「株式会社made in Japan」を新規設立。事業第1弾では、新ブランド「Mo,de in Japan(モードインジャパン)」を立ち上げ、繊維メーカー・丸井織物株式会社と共同で「燃えにくい、切れにくい」衣服を開発。12月16日には、都内で新ブランドの商品発表会が開催され、会社設立の背景から製品説明、性能を試すデモンストレーションなどを行いました。ひろゆきは、日本の職人たちによる製品の認知拡大を目的に新会社を設立。今回作られた衣服は、防弾・防刃チョッキに使用されるアラミド繊維100%で作られており「消防庁・消防隊員用個人防火装備に係るガイドライン」で要求されるISO11999-3と同等の耐火性能を有しています。自身が配信するときに着ている黄色いパーカーは、アラミド繊維で作られた丈夫な衣服だったそうだが、その生産中止を受けてアラミド繊維含有率100%の衣服の製作を始めたという。ABEMAで放送された『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』にて、ナミビアの砂漠を歩いているときに着用していた服は「実は試作品です」と明かしていました。社名の由来については「海外では日本製はそれなりに評価されているんですけど、日本人ってあまりわかってないんです。日本製のものというのをわかりやすくするために。すべて日本でやってますってのがわかりやすいかなと思って」と説明しました。ひろゆきの弟分で、株式会社made in Japanの広報を務める高橋将一は「ひろゆきさんは日本のことが大好きで、インターネットが流行ったときは2ちゃんねるを作り、ニコニコ動画が出たときはメディアを作ったりなど海外に日本のインフラを取られないように、頑張って戦ってきた人だと思っています」と述べ、「だけど、日本の人には嫌われて訴訟されまくってパリに追いやられた背景があると思うんですけど……(笑)。それでも日本のよさ、すばらしさを、最終的には海外に広めていけるような会社になったらいいという想いで会社を立ち上げたいと聞いて、僕も日本のよさを伝えたいという想いで参画させていただきました」とこれまでの経緯を語りました。発表会開催の目的は、共同で開発を進める「仲間集め」も1つだと言い、高橋は「海外に対する販路を持っている会社さん、消防関係や救護関係など素材を有効活用したいという企業さんなど、僕たちの理念に基づいて手伝ってくれる会社様がいらっしゃったらありがたいです」と呼びかけました。この日は、商品説明のために丸井織物株式会社 代表取締役専務で、株式会社made in Japan 取締役の宮本智行、繊維の専門家である金山拓夫氏、大井拓郎氏も参加。金山氏は、今回は2種類あるアラミド繊維のうち、高強度で燃えにくい「メタ系」を使用したと口にし、加工方法については宮本が「強いハサミ、針を使って強制的に切っていきます。1着作るごとに針が削れていくので、量産はしづらいです。アラミド繊維の服は量産するものでもないんですけど……。100%アラミドは世界でほぼないと思います」と話しました。アラミド繊維の性質上、塗装も難しいとのことだが、今回のために保存剤を開発して落ちないようにしたという宮本。ひろゆきから「このためにわざわざ開発したと。二度と使うことはない技術?」と問われると、宮本は「二度と使うことはない」と認めていました。製品の強度を確かめるべく、ガスバーナーとろうそくによる燃焼、ナイフによる切創実験を行う場面もあり、ゲストとしてひげおやじ氏が登場。ひろゆきがガスバーナーで製品を燃やそうとするも、塗料が落ちるだけで燃えることはなく、発表会開始から終了までろうそくで製品を燃やし続けるも、同様の結果となりました。ひろゆきは「アラミド繊維の場合は赤くなるんですけど、燃え広がったりしないんです」と難燃効果を示すも、「着ている人はめちゃくちゃ熱くなると思います」と注意喚起していました。ナイフでは2回切りつけましたが、塗料落ちはなく、傷がつくこともありませんでした。発表会後には囲み取材が行われ、ひろゆきとタッグを組んだきっかけを問われた宮本は「東京ガールズコレクションに出ていただいたのが1番のきっかけです。ほかは能登の地震が起きたときに、いち早く能登に来ていただいていろいろな支援をしていただいたこと。我々は能登にある会社ですので、そこで関係性を深めていきました。そして日本好き、支援などについて裏では熱く語ってくれていまして。そのとき感銘を受けて何か一緒にやろうってことで始めました」と回答し、技術力はあるが世界に出られていない企業を「ひろゆきさんに広めていただきたい」と吐露しました。左から、宮本智行/西村博之(ひろゆき)/高橋将一日本の技術を海外に広める活動は「誰かやるべき」という想いを持つひろゆきは、自身が活動することによって「僕らのところが『ちゃんと売れました!』ってなると、真似する人が出てくると思う。メイドインジャパンにこだわればちゃんと海外で売れることがわかって、真似する人が出たらいいなと思います」と願っていました。会社設立の経緯などを語る3名衣料に特化するつもりはないとのことで、報道陣より冷暖効果の高い衣服の開発について尋ねられると、ひろゆきは「丈夫な商品は他にないので、そういう人向けです。1年以上着ていますが、着心地は悪くないです。工場からは『もう作りたくない』と言われているので、サイズが切れたら次いつでるかわからないです」とアピールしていました。ガスバーナーで衣服をあぶる西村博之(ひろゆき)さんまた、製品の中にパーカーがあったことから、コラムニストの妹尾ユウカ氏が「40歳近くになってパーカーを着ているおじさんはおかしい」と主張した“パーカー論争”の話題にも。パーカーを手掛けたことについては「昨今のパーカーブームで作ったわけじゃないよ(笑)」と笑い飛ばし、「パーカーを着たい人は着ればいい。パーカーを着ているおじさんを見たくない人は、僕に近づかなければいいだけなので、お互い好きに生きればいいんじゃないかなと」と持論を展開していました。ひげおやじ(右)さんとのデモンストレーション【登壇者プロフィール】●西村博之(ひろゆき) ※株式会社made in Japan 代表取締役社長日本のインターネット上で広く知られるインフルエンサーであり、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)の創設者の一人としても知られている。その影響力は、彼が運営している「5ちゃんねる」やブログを通じて日本のネット文化に深く根付いている。その考え方は時に議論を呼び、インターネットの発展や社会に与える影響も大きい。また、情報の自由やネット上の発言の自由などに対するスタンスも知られている。●宮本智行(みやもと・ともゆき) ※丸井織物株式会社 代表取締役専務/株式会社made in Japan 取締役丸井織物株式会社 代表取締役専務 で産業資材、IT事業、M&Aなどの担当役員。オリジナルプリントメディアUP-Tではひろゆきさん、AKB48さんのCMなども制作する。今回は、素材開発、アパレル開発で株式会社メイドインジャパンの取締役として参画する。●高橋将一(たかはし・まさかづ) ※株式会社GUILD 代表取締役/株式会社made in Japan 取締役ひろゆきの弟分でアパレルブランド『ReZARD』の立ち上げに携わっている。クリエイターのサポートをするエージェント会社『GUILD』の代表。YouTubeのプロデュースなどが得意で、広報担当として本プロジェクトに参画する。●金山 拓夫(かなやま・たくお)/繊維の専門家 ※丸井織物株式会社●大井 拓郎(おおい・たくろう)/繊維の専門家 ※丸井織物株式会社●ひげおやじ ※未来検索ブラジル【株式会社made in Japan】その名の通り、国内で作られた素晴らしい技術や商品を国内外に広めるべく西村博之(ひろゆき)が設立し、代表取締役社長を務める会社。第1弾では、アパレル業界において、「日本の技術力があればこれほど面白いものを作れる!」を形にするため、丸井織物株式会社と共同で「Mo,de in Japan」という新ブランドを立ち上げる。先々には、海外への商品展開も見据えており、事業参画パートナーを随時募集中。丸井織物産業資材部の金山(中央)と大井(右)。ともに日本に810名しかいない繊維技術士の資格を保有。【「Mo,de in Japan」製品情報】防弾チョッキ、防刃チョッキで使われるアラミド繊維100%で作られた衣服。Mo,de in Japanのアラミド繊維衣服は、『消防庁・消防隊員用個人防火装備に係るガイドライン』で要求されるISO11999-3と同等の耐火性能の素材を利用している。また、アラミド繊維は寒冷地作業服などでも使われている。Mo,de in Japanのアラミド繊維衣服の耐切創レベルは3Cとなっており、刃物やガラスを取り扱う作業に使われる耐切創手袋と同等の耐切創性能素材を利用。アラミド繊維が含まれた一般用衣服で性能試験をしている製品は、Mo,de in Japanしかない。(自社調べ)アラミド繊維100%は硬過ぎて縫製機械が壊れてしまうので、ほぼ業務用として作られてきた。一般的に良く知られているアラミド繊維のブランド名としては「ケブラー(R)」がある。ほとんどの衣服は、ファッションという機能を目的にしているが、Mo,de in Japanでは、“身体を守る”という機能の最高峰の衣服を、日本の技術で作り上げた。■ブランドサイト: ■販売アイテム:【Mo,de in Japan】アラミド繊維半袖Tシャツ|31,900円(税込)【Mo,de in Japan】アラミド繊維長袖Tシャツ|37,400円(税込)【Mo,de in Japan】アラミド繊維パーカー|59,400円(税込)【Mo,de in Japan】アラミド繊維ジップアップパーカー|70,400円(税込)※本イベントは、YouTubeチャンネル「ひろゆき,hiroyuki」でライブ配信を実施いたしました。■会社名:「株式会社made in Japan」(読み:メイドインジャパン)※前株、「m」「i」は小文字、「J」は大文字)■ブランド名:「Mo,de in Japan」(読み:モードインジャパン)※「M」「J」は大文字、「i」は小文字、「,」と「d」の間にスペースは入りません。■丸井織物株式会社代表者 : 代表取締役社長 宮本 好雄所在地 : 〒929-1801 石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15設立 : 1956年4月事業内容: 各種織物の製造販売、賃織並びに加工、ウェブサービスを利用した販売・通信販売・制作・情報提供等の各種サービスの企画並びに提供他資本金 : 57百万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月18日女優でタレントの大角ゆきが10日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2025年新春晴れ着撮影会」に出席した。○“ゆきちゃん”が高校生に晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。今年は、高橋ひかる、井頭愛海、尾碕真花、井本彩花、玉田志織、本田望結、本田紗来、宮本茉由、川瀬莉子、大角ゆき、ギュナイ滝美、飯島寛騎、奥野壮、百瀬拓実、庄司浩平が参加した。NHK Eテレ『いないいないばあっ!』『ワンワンわんだーらんど』の“ゆきちゃん”こと大角は、「今年は高校生になった年ということもあって、新しいジャンル(のお仕事)に挑戦させていただいた一年となりました」と2024年を総括した。また、「一番夢中になったことは、往復65キロを自転車で爆走したことです(笑)!」と明かすと、他の参加者からも驚きの声が。大角は「長距離通学をしている高校生に密着するというロケだったんですけど、山を一つ越えたのかな? 自分はできないと思っていたんですけど、頑張って付いていかせていただいて、楽しかったです!」と満面の笑みを浮かべていた。晴れ着提供:「ジョイフル恵利」「振袖ハクビ」
2024年12月10日キタニタツヤが新曲「ユーモア」を発表。キタニタツヤの新曲「ユーモア」キタニタツヤの新曲「ユーモア」は、主演・広瀬すずの映画『ゆきてかへらぬ』の主題歌となる楽曲。本作に登場する中原中也を敬愛しているキタニは、中也の文学に愛とリスペクトをこめて本楽曲を制作したという。主演・広瀬すずの映画『ゆきてかへらぬ』主題歌に映画『ゆきてかへらぬ』は、「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、長谷川泰子(広瀬すず)、中原中也(木戸大聖)、小林秀雄(岡田将生)という実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品だ。キタニタツヤ コメント詩を書くということは、意味なくただそこにあるだけの現実をあえてユーモラスに捉えて解釈し、言葉というフォーマットで出力しなおす営みだと思っています。単に「面白おかしく」という意味ではなく、ありていでない眼差しを向けることによって現実に隙を見出す、何らかの安らぎの余地を加えるという意味でのユーモア。加えて、人は永遠ではあり得ないのに反して言葉は永遠になり得ます。残された言葉は他者の心を撫で続ける。現代に生きる私はそういうふうに中原中也の詩に触れてきましたし、泰子もそうだったのかもしれません。「ゆきてかへらぬ」ラストシーンでの泰子と小林にとって中也の詩はどう響いていたんだろう。また劇場を後にする私たちにとって「ゆきてかへらぬ」という映画そのものはどう響いていくのだろう。そうしたことを考えながら歌を作りました。楽曲情報キタニタツヤ 新曲「ユーモア」※映画『ゆきてかへらぬ』主題歌。リリース日:未定
2024年12月09日映画『ゆきてかへらぬ』の本予告編と本ビジュアルが公開された。『ゆきてかへらぬ』は、「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。脚本は『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造が40年以上前に書いたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら長い間実現することができなかった。このたび「滅多にない優れたシナリオ」とこの脚本に焦がれ続けていた根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、美しい時代を火花散らすように駆ける3人の男女を広瀬すず、木戸大聖、そして岡田将生が演じる。公開された本予告編は、駆け出しの女優・長谷川泰子(広瀬)が「惚れたら、女は身体ごと惚れるのよ」と語り、天才詩人・中原中也(木戸)と文芸評論家・小林秀雄(岡田)の心を翻弄する妖艶な表情が映し出される。泰子に対し「俺とお前は、離れたら壊れちゃうんだよ」と切なげに訴える中也や、大人の色気を漂わせる小林の姿に加え、踊り狂ったダンスホール、夜の遊園地、手を取り合い滑ったローラースケートのシーンからは、刹那的な青春を謳歌する3人の煌びやかで歪な関係性が垣間見える。後半では、次第に狂気を帯びながら苦悩し、執筆と格闘する中也に対し「全生活を上げて恋をする人もいるわ!」と感情剥き出しに愛を吠える泰子の姿が。激しくケンカをする中也と泰子を仲裁する小林、求め合う小林と泰子、そして迫りくる電車を前に虚ろな表情で立ち尽くす中也など、劇的な展開が収められている。また本ビジュアルでは、泰子、中也、小林が同じダンスフロアに佇みつつも、それぞれの目線が重なることはなく、3人の歪な関係を表現しているかのよう。「純情なのか純愛なのか3つの愛の、行き着くそこ」というキャッチコピーが、濃密な愛の物語を予感させる。さらに本作の主題歌が、長編映画の主題歌を担当するのは初となるキタニタツヤが書き下ろした新曲「ユーモア」に決定。中也の文学に陶酔していたというキタニが愛とリスペクトをこめて制作した楽曲となっており、今回公開された本予告編でもその一部を聴くことができる。主題歌を聞いた広瀬は「主題歌が始まった瞬間は映画の余韻が残りつつ、後半は違う世界観でちょっと面白いバランス感の楽曲で素敵だなと思いました」、木戸は「3人のキャラクターのどの人を歌詞の主人公においたとしても当てはまるような、すごく切なさもあり、ずっと聴いていられる、何回もリピートして聴いていられるような素敵な曲でした」、岡田は「心地よいリズムで歌詞もすっと入ってきますし、改めて歌詞を見て聴くのと、また理解を深めてからこの曲を聴くのでは(印象が)変わるので、聞くときは歌詞を読んでみてから聞いてもらったら嬉しいなと思います」とコメントしている。■キタニタツヤ コメント詩を書くということは、意味なくただそこにあるだけの現実をあえてユーモラスに捉えて解釈し、言葉というフォーマットで出力しなおす営みだと思っています。単に「面白おかしく」という意味ではなく、ありていでない眼差しを向けることによって現実に隙を見出す、何らかの安らぎの余地を加えるという意味でのユーモア。加えて、人は永遠ではあり得ないのに反して言葉は永遠になり得ます。残された言葉は他者の心を撫で続ける。現代に生きる私はそういうふうに中原中也の詩に触れてきましたし、泰子もそうだったのかもしれません。『ゆきてかへらぬ』ラストシーンでの泰子と小林にとって中也の詩はどう響いていたんだろう。また劇場を後にする私たちにとって『ゆきてかへらぬ』という映画そのものはどう響いていくのだろう。そうしたことを考えながら歌を作りました。映画『ゆきてかへらぬ』本予告編<作品情報>映画『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式サイト:「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年12月06日ひろゆきが29日、Xを更新。引用リポストが話題になっている。【画像】パリ五輪柔道は熱戦続くも…「右端にひろゆきがいて集中できない」「Why should Japanese people support one of the richest people in the world?」(なぜ日本の人々は世界で最も裕福な人物の一人を支援しなければならないのか)と綴り、引用リポストをした。引用元のアカウントにははっきりと「parpdy」と表示されている。ひろゆきは仮に本物であるなら支援をする必要はないだろう、という皮肉を込めてリポストしたのかもしれない。Why should Japanese people support one of the richest people in the world? — ひろゆき (@hirox246) November 29, 2024 投稿には「なんでパロディアカウントにコメントしてるの」といった疑問の声が寄せられた。
2024年11月29日2025年2月21日(金) より公開される映画『ゆきてかへらぬ』の新たなキャスト一挙7名が公開された。本作は「文化の百花繚乱」が咲き誇る大正時代を舞台に、実在した女優の長谷川泰子、詩人の中原中也、評論家の小林秀雄という男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。広瀬すずが主演を務め、木戸大聖と岡田将生が共演。『探偵物語』『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取った。今回発表されたのは、3人を取り巻く総勢7名の登場人物たち。中原中也(木戸大聖)の数少ない友人のひとりで詩人・画家としても活躍した富永太郎役に田中俊介。長谷川泰子(広瀬すず)の辛い過去を知る謎の男・鷹野叔役にウルフルズのボーカリスト・トータス松本。泰子の母・長谷川イシ役に瀧内公美。泰子が出入りする撮影所のスター女優役に草刈民代。小林秀雄(岡田将生)の友人で大学に勤める辰野教授役にカトウシンスケ。のちに中也の妻となる女性・中原孝子役に藤間爽子。泰子が東京で出会う勤め人役を柄本佑が演じる。根岸監督は本作のキャスティングについて、「今回共演してくれた皆さんは、卓越な演技と近づいてはいけない距離感を見事に測りながら映画を支えてくれました。そしてその場にそれぞれの強い個性をしっかり残してくれたことに驚き感謝しています」とコメントを寄せている。<コメント全文>■根岸吉太郎(監督)『ゆきてかへらぬ』は中原中也、長谷川泰子、小林秀雄の3人の静かに燃えるトライアングルの世界です。その三角形に手を浸すことも足を踏み入れることも、共演者としては冷静な勇気がいるでしょう。今回共演してくれた皆さんは、卓越な演技と近づいてはいけない距離感を見事に測りながら映画を支えてくれました。そしてその場にそれぞれの強い個性をしっかり残してくれたことに驚き感謝しています。<作品情報>『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式HP:「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年11月15日ひろはこ連携推進実行委員会では、弘前市及び函館市への相互誘客や周遊観光の促進、観光消費額増大を図るため、昨年に引き続き初音ミク派生キャラクターで北海道応援キャラクターの「雪ミク」と連携した「ひろはこ冬の観光キャンペーン」を弘前市と函館市で展開します!今年で3回目となるキャンペーンでは、雪ミクに加えて、「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」のピアプロキャラクターズが一緒に冬のひろはこを応援します。■「雪ミク×ひろはこ」コラボ特設ページ 「ひろはこ冬の観光キャンペーン」 メインビジュアル Art by 村上ゆいち / 雪ミク (C) CFM【ひろはこ冬の観光キャンペーン各取組】■雪ミクコラボ 「ひろはこ冬の観光キャンペーン」ポスターの掲示メインビジュアルを活用したコラボポスターを掲示します。掲示期間:2024年10月23日~2025年2月28日掲示場所:両市関係施設、観光施設、宿泊施設、商店街他■雪ミクフォトスポットパネルの展示デフォルメイラストを使用した写真撮影用のパネルを市内主要施設に設置します。また、過去に製作したパネルも各市4箇所ずつ展示します。展示期間:2024年12月1日~2025年2月28日展示場所:JR弘前駅、函館空港■ひろはこ冬の観光キャンペーンテーマソングMVの公開・放送弘前と函館の冬をイメージしたテーマソングMVをYouTubeや観光施設で放送する他、TV、ラジオ等のメディアで公開します。公開日 :2024年11月下旬~テーマソング:snow bloom / R Sound Design feat. 初音ミク(作詞・作曲・編曲:R Sound Design)■雪ミク音声での歓迎アナウンス制作と観光施設での放送訪れた方を歓迎する約1分間のアナウンスを観光施設等で放送します。開催期間:2024年12月1日~2025年2月28日公開場所:両市観光施設等■スマホで雪ミクたちと一緒に写真撮影両市の観光施設など特定スポットでARアプリCOCOARを起動してマーカー画像を読み取ると、雪ミクや仲間たちが画面に登場し、動画や写真撮影ができます。また、撮影した動画や写真を対象としたSNS投稿キャンペーンで、39名にひろはこ×雪ミクオリジナルTシャツ(予定)をプレゼントします。開催期間 :2024年12月1日~2025年2月28日ポイント場所:(弘前市)弘前市立観光館・冬に咲くさくらライトアップ、旧弘前市立図書館・旧東奥義塾外人教師館、弘前公園、弘前市りんご公園、旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)、最勝院五重塔、JR弘前駅、まちなか情報センター周辺、日本基督教団弘前教会(函館市)金森赤レンガ倉庫、函館市地域交流まちづくりセンター、JR函館駅前・大門エリア・はこだてルミポップ、旧函館区公会堂、函館山ロープウェイ、五稜郭タワー、五稜郭エリア、湯の川温泉エリア、湯倉神社■デジタルチェックインラリーアプリ「初音ミク公式ナビ ミクナビ」を使用し、両市のチェックポイントで二次元コードを読み込むことでチェックインできます。両市の5ケ所全てにチェックインした方へ完走賞をプレゼントします。さらに、完走者の中から抽選で雪ミクのオリジナルポーチ(予定)をプレゼントします。開催期間 :2024年12月1日~2025年2月28日ポイント場所:(弘前市)弘前市立観光館、弘前城情報館、藤田記念庭園洋館、弘前市まちなか情報センター、JR弘前駅津軽ラウンジ(函館市)金森赤レンガ倉庫、五稜郭タワー、函館市地域交流まちづくりセンター、函館市観光案内所、函館空港※ひろはこ冬の観光キャンペーンの詳細や公式コラボグッズ販売、民間事業者様のコラボ事業等は、「雪ミク×ひろはこ」コラボ特設ページで随時、発表いたします。弘前市「最勝院五重塔」を背景にした弘前ビジュアル Art by 優木すず / 雪ミク (C) CFM弘前市「りんご」弘前ビジュアル Art by NEGI / 雪ミク (C) CFM函館市「湯の川冬の灯り」を背景にした函館ビジュアル Art by 木碧ハナ / 雪ミク (C) CFM函館市「イカ」函館ビジュアル Art by NEGI / 雪ミク (C) CFM弘前デフォルメ「雪ミク×アップルパイ」「鏡音リン×りんごポスト」「鏡音レン×赤いリンゴ」「KAITO×シードル」Art by なじょ / 雪ミク (C) CFM函館デフォルメ「雪ミク×カレー」「巡音ルカ×シマエナガ」「MEIKO×ビール」 Art by なじょ / 雪ミク (C) CFM<「雪ミク」とは> 「雪ミク」は、北海道を応援するキャラクターです。2010年の『さっぽろ雪まつり』で“真っ白い「初音ミク」の雪像”を作ったことをきっかけに誕生しました。それ以来「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOW MIKU』を毎年北海道で開催しています。現在では、北海道を盛り上げる各種取り組みのアンバサダーを務め、企業やキャラクターとのコラボレーションを行うなど、応援の場を多方面に広げています。なお、『SNOW MIKU』のフェスティバルで「雪ミク」が着る衣装デザインは、毎年テーマに沿ってインターネット上で広く募集しており、2024年は“北海道の冬をイメージした「ごちそう」”がテーマとなっています。※「ラビット・ユキネ」は「雪ミク」のペットキャラクターです。<「初音ミク」とは> クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。<「ピアプロキャラクターズ」とは>「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」の総称です。全員、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が手がけたバーチャル・シンガーソフトウェアのキャラクターです。たくさんの創作の連鎖(ピアプロ)を生み出してきたこのキャラクターたちを「ピアプロキャラクターズ」と呼んでいます。※ビジュアルを掲載の場合は次の著作権表記をお願いします。 (C)CFM 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月06日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。20歳になったある日、あみかがラウンジで働くようになり、47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみが心奪われた居酒屋の店長を「絶対無理」と否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみが彼氏に会ってみると、あみかがトイレに行ったタイミングで“映画ドタキャンの迷惑料”として一万円札を渡される。ひとみが断ると、彼氏は「ひとみちゃんはいい子だね」と名刺を差し出し、なぜか連絡先を聞いてきて…。■連絡先聞く!?■怪しい意味ではない!?■親友が戻ってくると…■親友に言うべき?「親友に何かあったときに連絡できるように」なんて聞いたことないです。緊急連絡先じゃあるまいし…。あみかが戻ると、何事もなかったかのようにふるまう47歳。帰宅後も、ひとみの中にモヤモヤが募ります。次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年10月20日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。お互い20歳になり、垢抜けて可愛くなったあみかはラウンジで働くことに。それから数日後、あみかは仕事場で出会った47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみが心奪われた居酒屋の店長を「絶対無理」と否定したりと、これまでとは別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみが「彼氏を見てみたい!」とリクエストすると、急遽会いに来てくれるという。ひとみが緊張しながら挨拶を済ませると、あみかがトイレに席を立ってしまい…。■2人きりで気まずい中…■迷惑料…!?■なぜ、あみかのいない時に!?■親友の彼からありえない一言が迷惑料として差し出された1万円札。金額はもちろん、たしかに“あみかのいないところで”というのも気になります。さらに名刺を差し出し、ひとみの連絡先を聞こうとする彼氏。普通の感覚ではありえない気がしますが…。次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年10月19日※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。お互い20歳になり、垢抜けて可愛くなったあみかはラウンジで働くことに。それから数日後、あみかは仕事場で出会った47歳のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみが心奪われた居酒屋の店長を「絶対無理」と否定したりと、あみかはこれまでとは別人のように嫌な女になってしまう。違和感をおぼえたひとみが「彼氏を見てみたい!」とリクエストすると、急遽会いに来てくれるという。到着を待つ間、「年収5億円」という新事実を聞かされて衝撃を受けていると…!■ついに彼氏登場!■親友の彼にご挨拶■優しそうなおじさん、だけど…!?■いきなり気まずい展開!親友の彼氏と初対面!優しそうな人とはいえ、人目をはばからずイチャイチャするのはちょっと…。そんな中、あみかがトイレへ。出会ったばかりの2人は、どんな会話を繰り広げるのでしょうか!?次回に続く「親友の彼ピは47歳高収入」(全48話)は21時更新!
2024年10月18日10月18日、上福ゆきがX(旧Twitter)で「スイートスパゲティとパイナップルピザが大好き」と少数派であることを認めつつ、自分の好みをアピール。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!特にピザにパイナップルが乗っていることに対して「ラッキー!」と喜んでいる様子を投稿した。ファンや同僚のレスラーからは様々な反応が寄せられ、特にVENYからは「ゆるせない!」というツッコミが入るなど、盛り上がりを見せた。また、多くのファンが「パイナップルピザ最高!」と同意するコメントも続々と投稿され、ピザのトッピングについて熱い議論が展開されている。I know I'm in the minority but love the sweeten spaghettiand... yes!! pineapples in pizza(people left a lot so luckey!!!) #jollibee pic.twitter.com/M82yonIK2n — 上福ゆき kamiyu (@zacyuki) October 17, 2024 上福ゆきのユーモラスな投稿がファンの間で話題を呼んでいる。
2024年10月18日北海道白老町の炭火焼肉レストラン・天野ファミリーファーム(所在地:北海道白老郡、代表:天野 勝人)は、イタリアのグルメサイト「Sluurpy」の「Certificate of Excellence 2024(エクセレンス認証2024)」を2024年9月末に受賞。4,400万人のSluurpyユーザーから、ベストレストランに選ばれました。「Sluurpy」掲載ページ Sluurpy2024■受賞の経緯「Sluurpy」はイタリアのグルメサイトです。2024年9月24日(火)、「Sluurpy」から“天野ファミリーファーム , you have received the Certificate of Excellence 2024 Your restaurant has been voted among the best by our 44 million users ”と、「Sluurpy」ユーザー4,400万人の投票で最高のレストランに選ばれた旨のメールが届きました。■「天野ファミリーファーム」の魅力天野ファミリーファームは炭火焼肉レストランです。1993年に牧場横で白老牛の精肉販売が始まりで、1998年に北海道企業化促進推奨事業認定を受け、1999年にレストランを開店しました。<ブランド牛をリーズナブルに提供>北海道を代表する黒毛和種のブランド牛「白老牛」を、鮮度抜群なお肉とリーズナブルな価格帯で提供。備長炭で香ばしく焼くことで、白老牛本来の美味しさを堪能することができます。<希少部位も味わえる>牛を丸ごと一頭使用しているため、普段はなかなか食べることができない希少部位も楽しむことができます。<もうひとつの名物「旬野菜のキムチ」>2ヶ月ごとに素材が変わる「旬野菜のキムチ」は、当店のもうひとつの名物商品です。これだけを買いにご来店くださるお客様もいらっしゃるほど大人気です。【メニュー】<白老牛のステーキ>極上サーロインステーキ(サラダ付)200g 8,200円上サーロインステーキ(サラダ付)200g 4,200円ヘルシーステーキ(赤身・特上モモ)150g 2,800円<白老牛の特選・特上焼肉>特選焼肉セット 2人前 7,600円情熱の肉ケーキ 約2人前 6,000円特上カルビ100g 2,500円<白老牛の焼肉>本日の内蔵盛り合わせ(6品) 1,580円和牛ミノ(味噌・塩)100g 1,080円味付カルビ(経産牛)100g 900円※記載のメニューは一部です。また、その他、希少な部位や、おすすめの盛り合わせ、テイクアウトメニューなどもご用意しております。※表示価格はすべて税込です。■ふるさと納税の返礼品にも選定「白老牛」は当社ECサイトでもご購入いただける他、白老町のふるさと納税返礼品にも選定されております。返礼品にはステーキ肉をはじめ、ハンバーグやレストランのお食事券なども用意されています。ECサイト: ■店舗概要店舗名 : 天野ファミリーファーム所在地 : 〒059-0900 北海道白老郡白老町白老766-126アクセス : 道央自動車道 白老インターチェンジより車で4分営業時間 : 11:00~15:00(L.O. 14:30)16:00~20:00(L.O. 19:30)定休日 : 水曜日、年末年始席数 : 店内 52席、テラス(5~10月のみ) 24席駐車場 : あり(20台)URL : Instagram: 店舗写真■会社概要企業名 : 有限会社天野ファミリーファーム所在地 : 〒059-0900 北海道白老郡白老町白老766-126代表者 : 天野 勝人設立 : 1999年4月事業内容: 白老牛指定販売店 焼肉店 精肉販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月08日人気YouTuberの「ゆきりぬ」が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「宣材写真だw」超人気女性YouTuber 愛犬をSNSに投稿しファン驚愕 可愛すぎると話題に「お誕生日にニンテンドーミュージアムに行ってきました✨」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。また彼女は「ニンテンドーの原点である花札を作る体験にも参加しました美術3の女が作ったのであまりよく見ないでください笑」と綴る。しかし、見ないでくださいと言われれば見たくなってしまうもの。ファンは血眼になるほど全てを閲覧したうえ、彼女に絶賛コメントを届けた。 この投稿をInstagramで見る ゆきりぬ(@yukirin_u)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いきたいー!羨ましいです!」「花札上手に出来てるじゃん❣️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日10月4日(金) に公開される映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』より、ファイナル予告が公開された。本作は、制作会社A24が自社史上最大の製作費を投じた作品で「もし、アメリカで内戦が起こったら?」を描いた衝撃作。『28日後...』で脚本を担当し、⻑編デビュー作『エクス・マキナ』で第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したアレックス・ガーランドがメガホンを取った。公開されたファイナル予告は、〈2024年最大の問題作、遂に上陸──〉というナレーションから始まり、映画監督である藤井道人の「圧倒された」というコメントや、藤原ヒロシの「最高傑作!」といった絶賛の声が音楽に合わせて続々と綴られていく。大統領選を映画公開の約1カ月後に控えた今、漫画家の花沢健吾も「現実が近づいている」、ライターのISOも「明日、起こり得る世界の崩壊」とコメントしており、日々薄くなっていく本作と現実の境界線について触れる。映像の終盤には、数々の報道を届けてきたフリーアナウンサーの武田真一も「背筋が凍る」と述べており、映画の恐ろしさもストレートに伝わる映像となっている。今回、到着したコメントは総勢30名。こがけん(芸人)は、「オーマイガー!宇宙人や巨大モンスターと戦うアメリカを観てきた自分にとって、NYとワシントンD.C.で繰り広げられる人間同士の戦闘がどれだけショッキングだったか!」、武田真一(フリーアナウンサー)は「リアルな戦争映画は数多くあるが、本作の「リアル」はそれらとは一線を画す」、藤井道人(映画監督)は「どう形容しても陳腐に感じてしまうほど、圧倒された。『今』を感じる力と、平和を願う思いからこれほどのエネルギーを閉じ込めた映画が出来るなんて」と、それぞれコメントを寄せている。<コメント全文>■⻘山和弘(政治ジャーナリスト/元日本テレビ政治部次⻑兼解説委員)ジャーナリストってどんな仕事なのかと聞かれれば、責任感と功名心と野次馬根性の入り混じった泥臭い仕事だと答える。そんなに格好いい仕事じゃない。私は普段、戦争を伝えるジャーナリストではない。ただそんな私でも、アメリカの分断で内戦が勃発するという究極の局面に直面したら、危険を顧みずに戦争の現状を伝えたいと思うだろう。この仕事を選んだ人間が持つこの熱情この映画の圧倒的な迫力とリアリティの中で、私は忘れかけていた思いが湧き上がった。そして皆さんはこの映画に出てくるジャーナリストたちの姿を見て、大げさだろうと思いましたか?いやこの泥臭さと冷酷さ無鉄砲さがジャーナリズムなんです。戦争の現場でなくても、何かの感情を置き忘れないと、できない仕事なんです。■ISO(ライター)明日、起こりうる世界の崩壊をジャーナリストの眼を借り目撃する緊迫の109分。出所も理由も正体も分からない憎悪と殺意に飲み込まれていく絶望の余韻がいまだ頭の中で響き続ける。ヘイトスピーチが溢れる現在、そこに広がる惨事を「あるわけない」と受け流せないことが何より恐ろしい。■伊藤さとり(映画パーソナリティ・映画評論家)これは戦争映画というより、集団心理の恐怖映画だ。 銃の使用を認められた世界では特殊な思想の持ち主と遭遇しただけで悲劇が起こる。そんな狂気の世界で、カメラを盾に命がけで真実を伝えようとする彼女たちの信念に突き動かされて見届けた109分。これを作った意味はなんなのか。いや、間違いなく私たち愚かな人間への戒めなのだ。■岩田明子(ジャーナリスト)世界各地で深まる分断、国際秩序の崩壊、溢れるフェイクニュース……。この映画は、戦場ジャーナリズムの視点から、国際社会の現状をあぶりだし、ジャーナリズムの使命を強烈に突き付ける。国内政治の権力闘争や国際政治におけるリーダー同士の熾烈な駆け引きを現場でつぶさにウォッチしてきた者として、命がけでジャーナリズムのバトンを渡していく姿が脳裏に焼き付けられた。■奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)観客が放り出されるのは、出会う人すべてが敵か味方か区別のつかない戦場。誰もが自分側の正義で相手を「こちら」と「あちら」に選別し、瞬時に撃ってくる。その緊張感に不思議と覚えがあった。映っているのはまるで私たちではないか。■鎌田靖(ジャーナリスト)アメリカ大統領選について専門家がもっとも恐れているシナリオは、トランプ候補が僅差で敗退し暴徒化した支持者による議事堂襲撃事件が再来することだという。その先に待ち受けているのが、この映画が描く悪夢のようなアメリカなのか。■こがけん(芸人)オーマイガー!宇宙人や巨大モンスターと戦うアメリカを観てきた自分にとって、NYとワシントンD.C.で繰り広げられる人間同士の戦闘がどれだけショッキングだったか!戦場カメラマンたちの目線で描かれる、グロテスクなまでにリアルなディストピア・ロードムービー。壊れゆく〝アメリカ〟でジャーナリストであろうとする彼らの葛藤と生き様に心震えた!■Yuki Saito(映画監督)興奮、成⻑、狂気……戦争の音や匂いを感じる距離感にいる戦場カメラマンと共に続く109分の旅。センス溢れるビジュアルや音楽に彩られたフィクションと、ドキュメンタリーのようなリアリティの狭間にある映画の世界へ没入しました。■SYO(物書き)これは現実ではなく映画だ。少なくとも今は……そう言い聞かせないと崩れてしまう程の錯覚。この傷と絶望を生涯忘れられない確信がある。時代の負から生まれ、次代に渡る警鐘の遺産。■杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)赤眼鏡の男はここ数年で最も怖いと思ったキャラ。社会の分断はゾンビの発生や宇宙人の侵略、巨大怪獣や天変地異よりも恐ろしく、街を壊し、人々の精神をむしばむのだ。劇場で体感するエンタメであり、感情で対処する問題作だ。■武田真一(フリーアナウンサー)リアルな戦争映画は数多くあるが、本作の「リアル」はそれらとは一線を画す。まさに背筋が凍るような「リアル」だ。NYに黒煙が立ちのぼり、DCで砲弾が飛び交う。見慣れたアメリカの風景の中で繰り広げられる破壊と殺戮が、近未来の現実のように感じられるのだ。随所に描かれる「分断」。同胞に銃口を突き付け、「おまえはどんなアメリカ人だ?」と問う男もまた、いまどこかの街で普通に暮らす市⺠の明日の姿かもしれない。キルステン・ダンスト、ケイリー・スピーニーらが演じるジャーナリストたちの、切なくスリリングなロードムービーとしても楽しめる。この映画が単なる絵空事となることを願わずにいられない。■立岩陽一郎(InFact 編集⻑)これはアメリカが陥ろうとしている社会の黙示録なのかもしれない。主人公はジャーナリストたちだが、実は映画の本当の主人公は、彼らが体験する分断されたアメリカそのものだろう。更に言えば、トランプ元大統領も主人公かもしれない。勿論、彼は映画に出てこないが、この映画に説得力を与えるのが、2021年1月6日、大統領選挙の結果を覆そうとしてトランプ氏の支持者が議会を襲った事件だ。仮に、その結果トランプ氏が再選されていたら?映画は現実になっていたかもしれない。そして、その可能性は消えているわけではない。■田原総一朗(ジャーナリスト)かつてアメリカは南北戦争があった。現在、米国は激しく分断されていて南北のようなわかりやすい境界線ではなく分断ですぐにもこういう戦争が起きるかもしれない。映画は内戦になっている理由などは省いて戦争の悲惨さをストレートに描き見せている。戦争には良い戦争も悪い戦争もない。戦争を起こさない為には悲惨な現実を残さなくてはならない。戦場カメラマンと若手カメラマンを中心に描いていて、非常にダイナミックで迫力ある映画。■DIZ(映画アクティビスト)今年1番の衝撃映画体験……!息をするのも忘れるほどの没入感とただならぬ緊張感はIMAXならでは。強制的に戦場に放り込まれてしまうような凄まじい臨場感と恐ろしさに打ちのめされすぎて、エンドロールは震えが止まりませんでした。■トラウデン直美(モデル・タレント)分断されたアメリカで身の危険を顧みず、紛争を追うジャーナリストたち。それは正義のためか、名誉のためか、衝動か。あまりに暴力に鈍感になった人々はその先に何を求める。「お前はどんなアメリカ人だ?」と聞かれる場面は胃がキュッと握られる感覚だった。分断の進む世界で、私だったらどんな何人でいるのだろう。■中井圭(映画解説者)利己的で野心に満ちたこの残酷な世界では、優しさが命取りになり他者の踏み台となる。アレックス・ガーランドの視点は、神の俯瞰から人類の所業を見つめる端正な美しさと異様な冷酷さで、愚かな我々を突き放す。■花沢健吾(漫画家)アメリカの映画はなんだかんだで大統領を中心に国⺠がまとまって試練に立ち向かうが、本作ほど大統領の権威が低下した作品は観たことがない。そして今、現実が映画に近づいている恐怖を是非味わって欲しい。■ひろゆき(⻄村博之/元2ちゃんねる管理人)「メディアは分断の先にある内戦を止める力はあるのか?」というテーマで、アメリカの内戦を描くことで、この映画自身もアメリカの分断を止めることが出来るのか?という2重構造の映画。■藤井道人(映画監督)どう形容しても陳腐に感じてしまうほど、圧倒された。『今』を感じる力と、平和を願う思いからこれほどのエネルギーを閉じ込めた映画が出来るなんて。素晴らしい体験をありがとうございました。■藤原ヒロシ最高傑作!■前嶋和弘(上智大学教授)「内戦(シビル・ウォー)」の苛烈な世界を生き急ぐ戦場ジャーナリストたち。移動手段が車しかない状況で、ワシントンに向かうわずかな時間を全速力で進む中、不可避となった別れ。記者たちの冷徹な目と抑えきれない感情。そして目の前の歴史的な瞬間──。この映画は、狂気なまでの分断状況となってしまった今のアメリカのほんの少し先にあるリアリティショーだ。11月の大統領選挙の結果はあまりにも大きい。■舛添要一(国際政治学者)米大統領選、トランプvsハリスの対決は分断されるアメリカを象徴。第2次南北戦争勃発の可能性はゼロではない。これは、2021年1月6日の議会襲撃事件の行き着く先を示す衝撃的な映画だ。■松野良一(中央大学教授)「お前はどういう日本人なんだ?!意見や考えの違う者は容赦なく殺す!」と問い詰められているような恐怖感。SNS時代に生み出される「分断」は「破滅」へとつながることを示す衝撃的かつ黙示録的映画だ!■山口真由(信州大学特任教授)記者たちが前線に近づくにつれ緊迫がいや増し、ついには目を逸らしたくなる。だがその実一瞬たりとも目を離せなかった。この想像を絶する非日常がなぜこんなにもリアルに胸に迫るのだろう。■三浦瑠麗(山猫総合研究所代表/国際政治学者)統治完全崩壊。安全装置が外れ、本性が剥き出しになる。そのとき人間はいったい何をするのか。本作を「相手陣営」がもたらす恐怖への警鐘と思うなかれ。目撃者も非当事者ではいられない。■宮戸フィルム(おミュータンツ/芸人)記者たちが対象に向けるレンズは彼らにとっての銃口であり、そこで捉えた真実という光が闇を撃ち抜いていく。昨今の社会情勢が絡む重そうなストーリーでありながら、クソカッコイイ、カット!クソカッコイイ、音楽!アレックス・ガーランド監督のセンスに脱帽!天才すぎて悔しい!もういい!?■モーリー・ロバートソン(タレント・ジャーナリスト)暗い。そしてひたすらおもしろい。CNNのシニア・ライターは⻑文の記事でこの映画の大ヒットを「アメリカの⺠主主義を徐々に崩壊させかねない風潮」と警告。映画の中で起きていることはいずれ本当……なるのだろうか?アメリカの物語ですが日本でもいくつかの歴史的なステップがあれば実現しそうな「ヤバみ」が満載の映画です。■森達也(映像作家)とにかく音がすさまじい。ほとんどホラーだ。でも相手はゾンビでもゴーストでもなく同じ人間だ。観ながらきっとあなたは思う。なぜここまで冷酷で無慈悲になれるのか。でもそれが人間なのだ。■よしひろまさみち(映画ライター)善悪を問う戦争ではなく「今起こりうる戦争映画」という新たなジャンル。その代表となる、なんと皮肉でタイムリーな問題作だ。人の理性を徹底的に破壊する戦争に、何も意味はないことを見事に描き切る。■渡部陽一(戦場カメラマン)“選択肢を持っておくこと”。戦争報道における危機管理体制の原点を再確認しました。モノクロフィルムカメラを使っているシーンが忘れられません。『シビル・ウォーアメリカ最後の日』ファイナル予告<作品情報>『シビル・ウォー アメリカ最後の日』2024年10月4日(金) 公開公式HP: Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. 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2024年10月03日インフルエンサーの金谷みひろが、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第43号のグラビアに登場している。金谷は2003年2月10日生まれ、三重県出身。SNS総フォロワー50万人超えの次世代美人インフルエンサーとして話題を呼んでいる。グラビアでは、日頃のSNS疲れを解消するためにプチバカンスを満喫。貸切プールやサウナで楽しむ姿を見せた。
2024年09月29日お笑いタレント・ビビる大木の妻でタレントのAKINAが22日に自身のアメブロを更新。女優の平愛梨らと参加した久しぶりの“天野会”の様子をつづった。この日、AKINAは「久しぶりに天野さんの手料理が食べれてサイコーでした!!」とお笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきの手料理を堪能したと報告。予定が合わず参加できなかったメンバーも多かったものの、久しぶりに天野の手料理を楽しむことができたとつづった。「唐揚げ8個も食べて、ハンバーグ2個も!ご飯もおかわりして、パスタもビーフシチューもたべました!!」と多彩なメニューでお代わりもしたと報告。「お腹いっぱいなはずなのに、天野さんの手料理はあれもこれも食べたくなってしまいます」とコメントした。また「愛梨ちゃん 可愛すぎた!!!」と、平との写真も公開。ハッシュタグで「#手料理 #ハンバーグ #ビーフシチュー #唐揚げ #パスタ #お腹いっぱい」と満足そうにつづり、ブログを締めくくった。
2024年09月23日岸井ゆきの&高橋一生がW主演するドラマ「恋せぬふたり」の第5~8回が9月20日(金)に再放送を予定していたが、この度休止となったことが発表された。2022年1月に放送された本作は、恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子(岸井)が、“アロマンティック・アセクシュアル”という言葉と出会うことから始まる、吉田恵里香オリジナル脚本の物語。スーパーまるまる本社営業戦略課で働いており、恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている兒玉咲子に岸井ゆきの。スーパーまるまるの青果部門で働いており、アロマンティック・アセクシュアルを自認している高橋羽に高橋一生。ほかにも、本作には濱正悟、小島藤子、菊池亜希子、北香那、西田尚美らが出演している。9月20日(金)に第5~8回の再放送を予定していたが、13:26に公式SNSにて休止が発表された。【14:42更新・訂正】再放送休止に伴い情報を一部変更しました。(シネマカフェ編集部)
2024年09月20日漫画家・天野明の展覧会「天野明展 The Characters」が、2024年11月15日(金)から12月8日(日)までの期間、名古屋パルコ 南館9階のパルコホールにて開催される。天野明の展覧会「天野明展 The Characters」名古屋パルコで累計発行部数が3,000万部を突破している代表作『家庭教師ヒットマンREBORN!』や、未知なる世界を舞台にした宇宙警察活劇『エルドライブ【ēlDLIVE】』、ワケアリ探偵・鴨乃橋ロンが主人公の名探偵ミステリー『鴨乃橋ロンの禁断推理』など、数多くの人気作品を世に送り出してきた人気漫画家・天野明。魅力的なキャラクターたちに焦点本展では、天野明が作品の中で生み出してきたキャラクターたちに焦点を当てた大規模展覧会。作品ごとの展示コーナーに設置される迫力あるグラフィックや名シーンのイラスト展示を通して、その魅力に迫る。オリジナルグッズもまた、会場では展覧会の開催を記念したオリジナルグッズも販売。『家庭教師ヒットマンREBORN!』に登場するアルコバレーノのおしゃぶりをモチーフにしたミニミラー、『エルドライブ【 ēlDLIVE】』の描き下ろしイラストを使った缶バッジなど、多彩なアイテムが用意されている。開催概要展覧会「天野明展 The Characters」開催期間:2024年11月15日(金)〜12月8日(日)時間:10:00~21:00※入場は閉場の1時間前まで。※最終日は17:00閉場。会場:名古屋パルコ 南館9階 パルコホール(愛知県名古屋市中区栄3-29-1)<チケット>価格:一般・大学生 1,800円/中学・高校生 1,500円/小学生 1,000円/グッズ付き 4,900円※未就学児は、チケットをお持ちの18歳以上の保護者同伴での入場が必要。※身体障がい者手帳、療育手帳又は精神障がい者保健福祉手帳の所持者はチケット1枚につき、介助者1名まで入場無料となる。介助者がいる場合、入場時に障がい者手帳の提示が必要。※他、割引・優待対象外。※混雑緩和のため、下記日程で日時指定入場チケットを販売。日時指定入場日:11月15日(金)~24日(日)、11月30日(土)、12月1日(日)、12月7日(土)、12月8日(日)10:10~/10:30~/10:50~/11:10~/11:30~/11:50~/12:10~/12:30~/12:50~/13:10~/13:30~/13:50~/14:10~/14:30~/14:50~/15:10~/15:30~/15:50~/16:10~/16:30~/16:50~/17:10~/17:30~/17:50~/18:10~/18:30~/18:50~/19:10~/19:30~/19:50~※最終日(12月8日)は15:50が最終入場回となる。日時指定なし入場日:11月25日(月)~11月29日(金)、12月2日(月)~12月6日(金)※混雑時には入場制限や整理券の配付を実施。前売チケット販売期間:2024年9月20日(金) 10:00~11月14日(木)23:59※先着販売。チケット取扱:イープラス当日チケット:会場受付にて販売※11月15日以降は会場受付にて、残数がある場合のみ販売。
2024年09月16日広瀬すず、木戸大聖、岡田将生が共演する『ゆきてかへらぬ』より2種類のティザービジュアルが解禁された。大正時代を舞台に、女優の長谷川泰子と、詩人の中原中也、文芸評論家の小林秀雄という3人の男女の壮絶な愛と青春を描く本作。監督は根岸吉太郎、脚本は田中陽造が務め、16年ぶりのタッグとなる。解禁されたビジュアルの1つ目は、日傘を肩に美しい着物姿で佇む広瀬すず演じる長谷川泰子の姿が切り取られたデザイン。物憂げな眼差しで見つめる泰子が中心に据えられ、「その春は、青じゃない。赤い春だった。」というコピーが添えられている。また泰子の周りには、中原中也の詩集「在りし日の詩」から着想を得た本作の英題「YASUKO, SONGS of DAYS PAST」の文字が殴り書かれ、どこかモダンな香りを漂わせるデザインとなっている。2つ目は、夜道を背景に泰子、中也、小林が横並びになったデザイン。広瀬、木戸大聖、岡田将生といういまを駆ける俳優3人が1枚に収められている。こちらを睨み付けるような中也に対し、自信ありげな表情を浮かべる小林。そんなふたりに挟まれた泰子は、どこか虚空を見つめているようにみえ、それぞれの表情も印象的なビジュアルとなっている。また、「3つの愛の、行き着くそこ。」という意味深なコピーが添えられ、出口のない3人の行く末を暗示させるかのよう。今回解禁された2つのビジュアルデザインは、名だたるアーティストのアルバムデザインやアートワークを担当し、映画『ラストマイル』や映画『キングダム』シリーズ、ドラマ「海のはじまり」などのビジュアルも手掛けるアートディレクターの吉良進太郎が担当している。本作で広瀬は着物姿のほか、大正時代の枠にとらわれないモダンなファッションも着こなす。目まぐるしく変わる広瀬の装いにも注目だ。『ゆきてかへらぬ』は2025年2月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゆきてかへらぬ 2025年2月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2025 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年09月10日2025年2月21日(金) より公開される映画『ゆきてかへらぬ』のティザービジュアル2点が公開された。本作は、実在した女優の長谷川泰子、詩人の中原中也、評論家の小林秀雄という男女3人の出口のない三角関係と壮絶な青春を描いた作品。広瀬すずが主演を務め、月9ドラマ『海のはじまり』や劇場アニメ『きみの色』で注目される若手俳優・木戸大聖と『ラストマイル』が公開中の岡田将生が共演。『探偵物語』『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取った。公開されたのは、本作の舞台である大正時代の和と洋が同居する世界観を鮮烈に映し出した2種類のビジュアル。ひとつは、日傘を肩に、美しい着物姿で佇む泰子(広瀬すず)の姿が写し出されたデザイン。劇中でも大きな転機となるシーンから切り取られた、物憂げで危険な瞳でこちらを見つめる泰子が中心に据えられ、「その春は、青じゃない。赤い春だった。」という3人の男女の壮絶な青春を思わせるコピーが印象的なビジュアルとなっている。『ゆきてかへらぬ』ティザービジュアルまた、泰子の周りには、中原中也の詩集「在りし日の詩」から着想を得た本作の英題「YASUKO, SONGS of DAYS PAST」の文字が殴り書かれ、どこかモダンな香りを漂わせるデザインとなっている。本作で広瀬は着物姿のほか、大正時代の枠にとらわれないモダンなファッションの数々に挑戦。劇中の衣裳は、『レジェンド&バタフライ』や『碁盤斬り』を手掛けた時代衣裳の大塚満と、『PERFECT DAYS』や『地面師たち』を手掛けたスタイリストの伊賀大介が担当しており、目まぐるしく変わる広瀬の装いにも注目だ。もうひとつのビジュアルは、夜道を背景に泰子、中也(木戸大聖)、小林(岡田将生)が横並びになったデザイン。こちらを睨み付けるような中也に対し、自信ありげな表情を浮かべる小林。そんなふたりに挟まれた泰子は、どこか虚空を見つめているように見える、それぞれの表情も印象的なビジュアルに。また、「3つの愛の、行き着くそこ。」という意味深なコピーが添えられ、出口のない3人の行く末を暗示させるかのようなビジュアルとなっている。ふたつのビジュアルは、映画『ラストマイル』や映画『キングダム』シリーズ、ドラマ『海のはじまり』などのビジュアルを手掛けるアートディレクターの吉良進太郎が担当した。<作品情報>『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式HP:「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年09月10日ABEMA『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(毎週日曜21:00〜)#17が25日、配信された。○ひろゆき氏、東出昌大の演技を絶賛南米旅21日目、パラグアイの首都・アスンシオンでの夕食シーンから始まる冒頭で、東出昌大が映画『Winny』で“日本映画批評家大賞主演男優賞”を受賞したという報せに、ひろゆき氏が「(役作りで)太って良かったね!」とひろゆき流の賛辞を贈るなど、いっきに祝福ムードに包まれる。その後も「たしかに『Winny』は良かった」「本当に金子勇さんだった。僕、金子勇さん会ったことあるから、会ったことない人の真似をするっていう、かなり特殊なことやってた」「エジソンの真似をしてくださいって言ってできるのと同じ、死んでる人だから」と、いつになく多弁なひろゆき氏。うれしそうな表情で話が止まらないひろゆき氏を前に、東出もこの旅で見せたことのない笑顔を見せていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】ABEMA『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』は、東出昌大と“ひろゆき”こと西村博之氏が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールのなか、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティ番組。次回9月1日の配信で最終回を迎える。
2024年08月27日広瀬すずが主演を務める映画『ゆきてかへらぬ』の公開日が2025年2月21日(金) に決定。併せて新たなキャストが発表された。『ゆきてかへらぬ』は、実在した女優・長谷川泰子と詩人の中原中也、文芸評論家の小林秀雄という男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。『探偵物語』や『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ~』で知られる根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、『ツィゴイネルワイゼン』や『セーラー服と機関銃』の田中陽造が脚本を手がける。このたび中原中也役で木戸大聖、小林秀雄役で岡田将生の出演が決定。木戸は「詩人・中原中也という大役をいただき、根岸監督の演出を受けることができたのは、本当に貴重な経験で、今後の俳優人生に活かせることを沢山教わりました」、岡田は「約40年前に書かれたこの脚本に、一目惚れしました。そして今しかないという奇跡的なタイミングで、小林秀雄を演じる機会をもらうことができました」とコメントを寄せている。また、本作の特報映像も公開となった。映像はドビュッシーの「月の光」をBGMに、メリーゴーランドやボートで遊ぶ泰子、中也、小林の姿から始まる。その3人の姿に「私たち、神経と神経で繋がろうとしましたの」という泰子の意味深な台詞が重ねられ、中也とはあどけない笑顔を交わし、小林とは激しく求めあう、男ふたりの間で揺れ動く泰子の姿や、一方で兄弟のように肩を寄せ合い詩を朗読する中也と小林の姿が映し出されていく。後戻りできない青い春を必死に駆け抜けた若者たちの、複雑に揺れ動く心情と歪な関係性が垣間見える内容となっている。■木戸大聖 コメント全文詩人・中原中也という大役をいただき、根岸監督の演出を受けることができたのは、本当に貴重な経験で、今後の俳優人生に活かせることを沢山教わりました。監督は3人の関係性を「自己中のぶつかり合い」と仰っていましたが、すずちゃんと将生さんとの芝居の日々は、毎日が刺激的で楽しかったです。おふたりのことは、ずっと映画やドラマで観てきたので、最初は緊張しましたが、最終的には中也としてふたりにぶつかっていくことができたのかなと思います。ぜひ注目してください。■岡田将生 コメント全文約40年前に書かれたこの脚本に、一目惚れしました。そして今しかないという奇跡的なタイミングで、小林秀雄を演じる機会をもらうことができました。もう5年10年早かったら、演じられなかった役だと思いますし、なにより憧れの根岸監督と、ようやくお仕事することができて、心が踊りました。広瀬さんの泰子はミステリアスで魅力的で、木戸くんは本当に中原中也がそこにいるようでした。そんなふたりを見ていると、次第に小林自身の感情と重なっていきました。本当に素晴らしい作品です。どうぞ楽しみにしていてください。映画『ゆきてかへらぬ』特報映像<作品情報>映画『ゆきてかへらぬ』2025年2月21日(金) 公開公式サイト: 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年08月17日岸井ゆきの&高橋一生がW主演するドラマ「恋せぬふたり」が9月13日(金)、9月20日(金)に再放送することが決定した。2022年1月に放送された本作は、恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子(岸井)が、“アロマンティック・アセクシュアル”という言葉と出会うことから始まる、吉田恵里香オリジナル脚本の物語。岸井と高橋のほかにも、本作には濱正悟、小島藤子、菊池亜希子、北香那、西田尚美らが出演している。今回再放送では、全8話を2日に分けて放送する。「恋せぬふたり」再放送は9月13日(金)・20日(金)23時45分~総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月06日広瀬すずが主演を務める映画『ゆきてかへらぬ』が、2025年2月に全国公開されることが決定した。本作は、実在した女優の長谷川泰子、詩人の中原中也、評論家の小林秀雄という男女3人の出口のない三角関係と壮絶な青春を描いた作品。『探偵物語』『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の根岸吉太郎監督が16年ぶりにメガホンを取り、『ツィゴイネルワイゼン』『セーラー服と機関銃』の田中陽造が脚本を手掛けた。ふたりのタッグは、『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』以来、実に16年ぶり。根岸いわく、田中による本作の脚本は40年以上前に書かれたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら実現することができなかった「知る人ぞ知る」幻の脚本だという。まだ芽の出ない女優・長谷川泰子は、後に不世出の天才詩人と呼ばれることになる青年・中原中也と出逢う。どこか虚勢を張り合うふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。その後東京に引っ越したふたりの元を、中也の友人で後に日本を代表する文芸評論家となる小林秀雄が訪ねてくる。偶然ともいえるその出逢いが、やがて3人の運命を狂わせていく。広瀬が演じるのは、中原と小林という生粋のアーティストふたりの愛に狂わされながらも、自身の夢と格闘しつづけた真っさらで潔い女性である泰子。その様子を赤裸々に演じ切った広瀬は、泰子という役を「本当に体力のいる役でした」と語っている。また16年ぶりの長編映画となった根岸の現場については、「根岸監督の映画づくりというものを、この目で見て、体感して、とても贅沢でした」と振り返った。『ゆきてかへらぬ』より左より)根岸吉太郎監督、広瀬すず根岸監督は本作における広瀬の演技について、「まるで泰子という主人公に憑依したかのようです。誰も見たことのない泰子の『広瀬すず』がここにいます」と絶賛のコメントを寄せている。『ゆきてかへらぬ』というタイトルは、病床の中原中也が小林秀雄に託し、中也の没後に刊行された詩集『在りし日の歌』に所収されている一篇の詩から。本作は、その名が表すとおり、後戻りすることのない3人の壮絶な青春を追いかける。監督、脚本を務めたふたりはそれぞれ「ぜひ、今の時代に青春を送る若者たちに観ていただきたい」(根岸)、「今の時代に共鳴してくれればと願います」(田中)とそれぞれ語っている。■広瀬すず(主演)/長谷川泰子 役今回演じた長谷川泰子は、大正というモダンな時代を自由にというか、必死というのか、無謀に駆け抜けた女性でした。本当に体力のいる役でした。根岸監督はこの作品が16年ぶりの長編映画と聞いておりましたが、それを感じさせない程、現場では監督の体力が一番すごかったですね。根岸監督の映画づくりというものを、この目で見て、体感して、とても贅沢でした。是非、ご期待ください。■根岸吉太郎(監督)大学で学生に映画を教えたり共に学んだりしているうちに、時があっという間に過ぎ去り16年ぶりの長編映画となりました。『ゆきてかへらぬ』は多くの監督や演出家が映画化したいと望んでいた知る人ぞ知る田中陽造さんの珠玉のシナリオです。これを託され5年の準備期間を経て素晴らしいキャストに恵まれ完成しました。今回のすずさんは奥深いところで役を捉え、まるで泰子という主人公に憑依したかのようです。誰も見たことのない泰子の「広瀬すず」がここにいます。大正から昭和へ移る時代を舞台に、ひとりの女とふたりの男の、奇妙な三角関係と真摯で壮絶な青春を描いた作品です。ぜひ、今の時代に青春を送る若者たちに観ていただきたいです。■田中陽造(脚本)女優と詩人と批評家の、二度と戻れない青春時代を描いた映画です。40年以上も前に書いた脚本ですが、今の時代に共鳴してくれればと願います。<作品情報>『ゆきてかへらぬ』2025年2月 全国公開公式HP: 映画「ゆきてかへらぬ」製作委員会
2024年06月26日