展覧会「天野明展 The Characters」が、2024年5月18日(土)から6月23日(日)まで、池袋のサンシャインシティにて開催。なお、大阪・福岡・名古屋にて巡回を予定している。天野明が生み出すキャラクターの魅力に迫る『家庭教師ヒットマンREBORN!』や『エルドライブ【ēlDLIVE】』、『鴨乃橋ロンの禁断推理』などの作品で知られる漫画家、天野明。今回の展覧会は、そんな天野の作品のイラストや資料を通して、これまでに生み出されてきたキャラクターたちの魅力に迫るという内容だ。『家庭教師ヒットマンREBORN!』の展示エリア内では、「ボンゴレファミリー」が曜日替わりで登場。沢田綱吉や獄寺隼人、山本武、雲雀恭弥といったキャラクターが曜日ごとに来場者を出迎える。また、展覧会の開催を記念した約140種のオリジナルグッズも販売。缶バッジやアクリルスタンド、マルチケースなどのグッズが店頭に並ぶ。さらに、物販で3,000円以上の購入者に向けて、天野の描き下ろしイラストを使用した“自撮り風”トレーディングカードのプレゼントも用意している。【詳細】「天野明展 The Characters」会期:2024年5月18日(土)~6月23日(日)時間:10:00〜20:00 ※最終日は17:00まで、最終入場は閉場の30分前。場所:サンシャインシティ 文化会館ビル4階 展示ホールB住所:東京都豊島区東池袋3-1■チケット情報販売期間:2024年3月16日(土)10:00〜6月23日(日)15:30販売場所:イープラスHP、イープラスアプリ、ファミリーマートのマルチコピー機価格:・入場チケット 一般・大学生 1,800円/中学・高校生 1,500円/小学生 1,000円・グッズ付き入場チケット 4,900円※5月20日(月)~6月23日(日)分が対象。5月18日(土)~5月19日(日)分のチケットは先行抽選発売にて完売。※グッズ付き入場チケットは数量限定。特典グッズは、「描きおろしクリアカード」と「専用ケース」。※物販購入特典として、『家庭教師ヒットマンREBORN!』の描き下ろしイラストを使用した「自撮り風トレーディングカード」を用意。1会計あたり3,000円以上の購入者にランダムで1枚配布する(全21種)。<巡回情報>・大阪会場会期:2024年8月3日(土)〜8月25日(日)場所:なんばパークスミュージアム住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス 7階・福岡会場会期:2024年9月予定場所:大丸福岡天神店住所:福岡県福岡市中央区天神1-4-1・名古屋会場会期:2024年11月予定場所:名古屋パルコ住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1
2024年04月11日ベビーから大人サイズまでのドレスや着物、様々な衣装を手掛ける天野麻希のオリジナルブランド「KALOKUMA」がパリコレにキッズティーンのみのブランドとして出演が決定したことをお知らせいたします。パリコレにキッズティーンのみのブランドとして出演が決定2024FW パリファッションウィークにて初日トップバッターでの出演が決定しました。■概要開催日時: 日本時間2024年3月1日(金)21:00ライブ配信:InstagramYouTubeVancouver kids fashion week 2023FWにてkids史上最多の拍手喝采を巻き起こし、パリコレ行きの切符を獲得しました。vkfwでは最終日大トリで締めくくり、3月1日に行われるパリコレでは初日トップバッターを努めます。パリコレ決定後からモデルオーディションなど様々な活動をしながら、全12ルックの新作をお披露目予定です。日本のモデルの高さを世界に広めたいと、日本のキッズ・ティーンモデルをオーディションにて4名選出いたしました。■概要<1人目>【りん】りんはウォーキングスキルが日本のキッズ1位だと思っています。ウォーキングを見たことある方なら誰もが思うと思います。日本のNo.1パフォーマンスを世界の舞台でお披露目していただきます。<2人目>【アリル】アリルはお人形さんのように可愛いので日本の可愛い代表でパリの舞台に立っていただきます。お人形さんのようなKAWAIIに世界のみんなも驚くと思います。<3人目>【ゆうあ】ゆうあはクールやセクシーなウォーキングがすごくかっこいい!堂々と自信を持ったパフォーマンスで、どんな衣装でも瞬時にイメージして衣装にあったポージングができるのが本当にかっこいいです。<4人目>【キアラ】キアラは日本一スタイルの良い女子高生といっても過言ではありません。初めて実物のキアラを見た方はあまりのスタイルの良さに驚くと思います。世界的モデルに相応しいキアラにはこれを機に世界に飛び立ってほしいです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月27日ベビーから大人サイズまでのドレスや着物、様々な衣装を手掛ける天野麻希のオリジナルブランド「KALOKUMA」がパリコレにキッズティーンのみのブランドとして出演が決定したことをお知らせいたします。2024FW パリファッションウィークにて初日トップバッターでの出演が決定しました。Instagram: ブランドオーナー 天野麻希■概要開催日時 : 日本時間 2024年3月1日(金)21:00ライブ配信:Instagram YouTube Vancouver kids fashion week 2023FWにてkids史上最多の拍手喝采を巻き起こし、パリコレ行きの切符を獲得しました。vkfwでは最終日大トリで締めくくり、3月1日に行われるパリコレでは初日トップバッターを努めます。パリコレ決定後からモデルオーディションなど様々な活動をしながら、全12ルックの新作をお披露目予定です。日本のモデルの高さを世界に広めたいと、日本のキッズ・ティーンモデルをオーディションにて4名選出いたしました。■概要<1人目>りんInstagram: りんはウォーキングスキルが日本のキッズ1位だと思っています。ウォーキングを見たことある方なら誰もが思うと思います。日本のNo.1パフォーマンスを世界の舞台でお披露目していただきます。りん<2人目>アリルInstagram: アリルはお人形さんのように可愛いので日本の可愛い代表でパリの舞台に立っていただきます。お人形さんのようなKAWAIIに世界のみんなも驚くと思います。アリル<3人目>ゆうあInstagram: ゆうあはクールやセクシーなウォーキングがすごくかっこいい!堂々と自信を持ったパフォーマンスで、どんな衣装でも瞬時にイメージして衣装にあったポージングができるのが本当にかっこいいです。ゆうあ<4人目>キアラInstagram: キアラは日本一スタイルの良い女子高生といっても過言ではありません。初めて実物のキアラを見た方はあまりのスタイルの良さに驚くと思います。世界的モデルに相応しいキアラにはこれを機に世界に飛び立ってほしいです。キアラ【今後の展開や将来の展望】パリコレ後は、事業の法人化。デイリーラインの販売、ライセンス商品の販売、企業、著名人とのコラボを目標にしております。【概要】KALOKUMA代表者:天野麻希<デザイナー 天野麻希 プロフィール>長野県出身。20年前より独学で洋裁を学ぶ。デイリーライン、バッグ、着物、ドレス、コスプレ等のオーダー製作など様々な商品の販売を経て、2022年に上京を機に、レンタル、ファッションショー向けブランドとして展開。2023年4月Vancouver kids fashion weekにてキッズ史上最高に会場を盛り上げた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日タレントの薬丸裕英が24日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきからの頂き物を公開した。この日、薬丸は「頂き物」というタイトルでブログを更新。「本日の楽屋飯」と切り出し「納豆とろろうどん」と堪能した料理の写真を公開した。続けて「今日の仕事で一緒だったキャイ~ン天野くんからのお土産」と天野から貰った土産の写真を公開。「ウドちゃんの実家のお餅」と天野の相方・ウド鈴木の実家の品であることを明かし「ありがとう!」と感謝をつづった。
2024年01月25日「さぁ、たくさん拾うんだよ!」と天野優子園長(76)の掛け声で始まった風の谷名物「梅もぎ」。梅ジュース作りまでを子供たちが自ら行う。スクールバスなし、給食なしなど、いまどきのお母さんならありえない、と思ってしまうかもしれない。しかし天野さんの子供のための、子供本位の幼児教育のもとで、園児たちはイキイキと育っている。川崎の5千坪という雄大な自然に囲まれた幼稚園で、天野さんは、子供たちを自ら率いて「梅もぎ」や、自然を感じさせる行事に汗をかく。天野さんの園児にかける情熱は、決してなくなることはないーー。「みんな、見て。梅の実がいっぱいなっているね。これが、おいしい梅ジュースになるんだよ。じゃあ、カゴを持ってくださ〜い」天野園長の言葉に、「風の谷幼稚園」の花組(年少)、鳥組(年中)、風組(年長)の75人の子供たちがいっせいに、緑色の実をたわわにつけた梅の樹を見上げる。「これから先生たちが、梅の実をこの棒ではたき落としますからね、たくさん拾うのよ……ふ〜っ、私もじきに77歳だからね、この棒を持ち上げるだけでモーレツに疲れるのよ(笑)。いや、泣き言は言ってられないね。さあ、みんな、がんばろう、エイエイオー!」威勢のいい掛け声を合図に、子供たちが、樹上からボコンボコンと音を立てて地面に落とされていく梅の実に群がっていく。よく晴れた、ある初夏の日の午前10時ごろ。風の谷幼稚園(以下、風の谷)の梅林で行われた、同園の名物行事でもある「梅もぎ」の一場面だ。川崎市麻生区の小高い丘の上にある風の谷は、大自然に囲まれた約5千坪もの広大な敷地を持つ。また、「スクールバス・給食・延長保育」という、いわゆる現代保育の“三種の神器”がないことでも、唯一無二の幼稚園として知られる。先ほどから梅の樹に向かい棒を振るい続け、首に巻いたタオルでしたたる汗を拭きながら、天野園長が再び大きな声を上げる。「みなさ〜ん、もう一つ、注意点があります。梅の実はていねいに扱うのよ。このあと、みんなで梅ジュースにするんだからね」この梅もぎもそうだが、ときに子供たちが自ら果実や野菜などを敷地内の畑で栽培・収穫し、調理までする「食」に関する行事が多いのも同園の特徴の一つだ。文科省のデータでは、幼稚園の数は、18年の1万474施設が’20年には9千698施設になるなど減少の一途をたどっている。そんななか、風の谷は「人間としての誇りを持ってしっかり生きていく」という教育理念のもとに、あえて時代に逆行するような姿勢を貫いてきた。卒園生には、世界を舞台に活躍するプロサッカーの久保建英選手(22)などがおり、風の谷の1年間を追った映画も今秋の公開が決まり、今改めて、このユニークな幼稚園に注目が集まっている。梅もぎから戻ると、年長組の子供たちが、下の子の分まで、汚れたカゴを洗い始めていた。「いつも、自然にやっていますね。年中組までに自立できていると、年長組では仲間のことまで考えられるようになるんです」そう語る風組担任の内田灯先生(30)の顔も腕も、子供たちと同じくらい真っ黒に日焼けしている。やがて、ひと仕事を終えた子供たちは、園の中央にある木の滑り台へ。「ウルトラマン!」と叫びながら腹這いで滑り下りたり、逆走で駆け上がる子も。天野園長は、「ほかの幼稚園なら、『危ない』で即禁止でしょう。うちは年少のときから上の子が滑るのを見たり、自分でも怖い思いも体験して、何が身の危険がわかっているのでケガもありません」同じく、3歳の年少組から金づちを、5歳の年長組から包丁を使うのも、自ら学ぶというテーマに沿っている。「板に釘を打とうとして失敗する。でも釘は抜けばいいし、板が穴だらけになったら裏返せばいい。実は釘の長さも2.8cmからcmまで、年少、年中、年長と微妙に変えています。つまり、風の谷には『失敗』の文字はないんです。そのときできなくても、じゃ、次は何かいい工夫はないかと考える。そんな子に育ってほしい」■恒例の「じゃがいも掘り」で子供たちは自分の決断に責任を持つことを覚える今年も6月に行われた「じゃがいも掘り」は、そんな風の谷の学びを究極に具現化したもの。さらに、別のテーマもある。「自分の決断に責任を持つ、です。子供たちが掘ってリュックに入れた分はすべてあなたのものというルール。『ママやパパにも食べさせたい』と、リュックにパンパンに詰める子も多い」しかし、小さな体で畑から園に戻るまで2km近い山道を、ときには5〜6kmもの芋を背負って運ぶのは並み大抵の苦労ではない。「泣きだす子もいます。でも、この日ばかりは『軽々しく“手伝うよ”とは言わないで鬼の顔をしてくれ』と、担任にも告げています。あとはがんばるも減らすも、その子の判断。が、いったん減らしたら、もう自分のものじゃない。3歳でまず参加し、歳でいかに多く運ぶかを工夫して、5歳で体験を将来に生かせるようになる。そんな成長を、風の谷では保護者も同時に味わっていますよ」年長組の浅野森くん(5)の母親の朋子さん(46)が語る。「私自身、マンションの前に次々にいろんな園のスクールバスがお迎えに来るのを見て、子供を荷物のように運ぶことに違和感を覚えて、そんな自分がおかしいのではないかと悩んでいました。でも、風の谷で毎朝、親子で一緒に登園するなかで、ちっちゃなわが子の手を握りながら、この3年間は二度とない貴重な時間なのだと、自分の選択は間違っていなかったと思えました」同じく年長組の吉村美咲ちゃん(5)の母親の愛子さん(39)は、「保護者の行事への参加も多いことも風の谷らしさ。その母親同士の連絡網も、『LINEだと誤解を生むこともあるので、なるべく顔を見て話し合おう』と。そんなアマノイズムに、いつかみんなが染まっていたんです(笑)」愛子さん自身も、天野園長との出会いで変われたという。ある行事に「参加していいですか?」と園長に尋ねたとき、こんな言葉が返ってきた。「私に聞くのじゃなしに、『出たいんです』と自分の気持ちを大切に口に出してほしい。だから、今後は『いいですか?』という聞き方はやめてくださいね。そんなお母さんを子供は見てますよ」たしかに厳しいかもしれないが、これも「子供への熱さ」から来るものと語るのは、年少の花組担任の金丸友紀先生(31)。「厳しい園長ですが、保護者の方も職員もついていくのは、自分の時間のほとんどを子供のために使っているのを見ているから。ほかの園では園長は現場は若手に任せることも多いですが、梅もぎでも芋掘りでも、天野先生はいつも先頭に立って誰より汗をかいています」天野園長本人は、こう語る。「私は多くの差別がまかり通っている時代に生まれて、理不尽な思いを抱えていましたが、誰も理解してくれなかった。その原体験があるから、いつも子供を前にしても、未熟な存在ではなく、一人の人間として相対しています。幼児期に“情”がちゃんと育っていれば、その後の親子関係や社会での人間関係はおかしくならない。逆に、今はなんでも“自由”“のびのび”“褒めて育てる”で、きつい言い方かもしれませんが、実は大人が、その責任から逃げているのでは。この時期に子供と向き合うことから手を抜くと、あとでしっぺ返しがきます」■たまたま20年ぶりに卒園した女性が訪れて。風の谷は確かに「心のふるさと」になった園長のインタビューの途中で、思いがけない来客があった。町田市在住の下枝未来さん(22)は、風の谷の卒園生。この日、たまたま近くに来たついでに立ち寄ったという。「ほぼ20年ぶりです。天野先生、私のこと覚えてますか。泣き虫のあのミクです(笑)」「今は、もうお勤めなの」「有料老人ホームで介護職員をしています」「大変なお仕事でしょうね」「つらいこともありますが、この風の谷で忍耐力がついたかな。社会の大抵のことは、あのじゃがいも掘りに比べたら、ましです!あっ、あの滑り台、懐かしい」年少さんに戻ったように、滑り台へ駆け寄っていく未来さん。天野園長が風の谷を作ったときからの、みんなの「心のふるさと」にしたいという願いは、しっかり実現されていた。【後編】風の谷の熱血園長親子の体温、子供の責任感を信念に理想の幼児教育を根付かせた25年の奮闘へ続く
2023年09月03日天野喜孝が創作したオリジナルアート作品「ZAN」の劇場版アニメーション映画が、2026年以降に公開予定だ。天野喜孝の「ZAN」が劇場版アニメーション映画に天野喜孝は、1967年にタツノコプロダクションに入社し、数多くのアニメのキャラクターデザインを担当したのちに独立。その後、ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズやアニメ「ヴァンパイア ハンターD」などを手掛けてきた。2024年以降には、天野喜孝の知られざる制作過程や素顔に迫る世界初のドキュメンタリー映画『神話に挑む 天野喜孝ドキュメンタリー(仮題)』が公開される予定だ。そんな天野喜孝が手掛けた「ZAN」は、2010年に「DEVA ZAN」として発表したオリジナルアート作品集。300枚を超えるアートを描き、アクションファンタジーの作品として世界観を構築した作品だ。日米共同製作2026年以降に公開予定の「ZAN」の劇場版アニメーション映画は、日本のJAYMEN TOKYOとアメリカのN LITE MEDIAで共同製作。アニメーション制作は日本の監督、脚本家、クリエイターによって日本のスタジオを中心に行う。「ZAN」作品概要主人公は、江戸時代の末期、サムライが終焉を迎えつつある日本で侍として戦いに明け暮れていたZAN。ZANはある日、不思議な少女の声に導かれてついて行く。そこには時代や空間を超えた異空間の世界が広がっていた。時空を飛び越え様々な敵と戦うZAN。その過程で自身が、かつて12神将の1人であったことを知る。自分は何者なのか?戦っている敵は?共に戦う仲間たちは?異空間の光と闇の世界で起こった争いの中で、闇に侵食される光の世界。主人公・ZANの運命とは……?【作品詳細】「ZAN」の劇場版アニメーション映画公開時期:2026年以降原作・監修:天野喜孝、鈴木真理子プロデューサー:遊佐和彦、CHRISTIANO TERRY、小山田真、猪狩茂、池上寛明特別協力:DARK HORSE COMICS、SOZO COMICS
2023年07月06日『天野薫 9歳デビュー ピアノ・リサイタル』が2023年5月2日(火) にすみだトリフォニーホール小ホール(東京都墨田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて12月10日(土)より発売開始です。カンフェティで12月10日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ マエストロ・イーヴォ・ポゴレリッチが名誉会長を務める「第6回マンハッタン国際音楽コンクール」のジュニア部門で優勝を果たし、弱冠8歳にしてカーネギーホールでのリサイタル権を獲得。また、ダヌビアタレンツ国際音楽コンクール2021でAbsolute1、モンテカティーニ国際ピアノコンクール2021で第2位になるなど、日本のみならず海外でも多くの称賛を浴びる小学3年生(9歳)のピアニスト天野薫による初めてのフル・プログラム・リサイタル。公演概要『天野薫 9歳デビュー ピアノ・リサイタル』公演日:2023年5月2日(火)18:00開場/18:30開演会場:すみだトリフォニーホール 小ホール(東京都墨田区錦糸1-2-3)■出演者天野薫■プログラムJ.S.バッハ:イタリア協奏曲J.S.バッハ:パルティータ 第2番モーツァルト:きらきら星変奏曲C.シューマン:3つのロマンス Op.21ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌラヴェル:水の戯れ※曲目が変更になる場合がございますので、ご了承ください。■チケット料金全席自由:1,000円(税込)※チケット代の一部を(公財)日本ユニセフ協会に寄付いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月10日「ザ・トラベルナース」の6話が11月24日にオンエア。寺島しのぶ演じる塔子の“暴露”に浅田美代子演じる千晶が“応戦”…2人のバトルに「いつも以上に面白い」といった声と共に、院長の息子・太郎を気遣うコメントも寄せられている。本スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースをテーマに、「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛け、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)としてアメリカで働いていたトラベルナースの那須田歩に岡田さん。医療従事者を目指す貧しい人たちを支援するフローレンス財団の理事長でありながら、「天乃総合メディカルセンター」で働く九鬼静に中井さん。病院や医師たちと部下の看護師たちの間に挟まれる「天乃総合メディカルセンター」看護部長・愛川塔子には寺島さん。上層部の意向に沿う塔子に不満を抱く「天乃総合メディカルセンター」ナースの金谷吉子には安達祐実。若手ナース・向坂麻美には恒松祐里。ナースの弘中スミレには宮本茉由。間食が大好きなナースの森口福美には野呂佳代。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都には菜々緒。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医の天乃太郎には泉澤祐希。事務長の西千晶には浅田さん。九鬼とも付き合いがある院長の天乃隆之介には松平健という面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は天乃院長と事務長の千晶が塔子に夜勤の看護師数を減らすと通告。塔子が頭を悩ませるなか金谷は、彼女の“リーダーとしての資質”に疑問を抱き抗議。そんななか元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が病室で暴れ出す。天乃院長たちから責任を問われた塔子はついに院長らに怒りをぶつける…というのが今回のストーリー。「院長も事務長も現場の苦労は何もわかってくれてない」と抗議の声を上げた塔子は、続けて「院長は自分の愛人を事務長にしてる。そんなの最低ですよ!」と言い放つ。バカバカしいと一笑に付す天乃だが、千晶は「とっくの大昔に別れてるわよ」と愛人だったことを認める。すると息子の太郎が激しく動揺しながらも「母さんには言いません!」と発言。その場に同席した歩と真都も驚きと困惑に包まれる…。SNSには「今日のトラベルナースなんかいつも以上に面白い」「部長ついにはっきりと言った!」などといった声とともに、「事務長奥さんかと思ってたww 太郎「母さんには言いません!!」ww」「父親の元愛人と職場が一緒の息子って複雑な心境だろうな」と太郎を気遣うコメントも。この件でいったんはクビを宣告された塔子だが、静が天乃に“直談判”して復帰することに。そのお礼として塔子は静のもとに日本酒を持参、乾杯しようとするのだが、静がいきなり苦しみ出し…不穏なラストには「バッドエンドは勘弁してな…」「歩ちゃん&静さんコンビだけはくずさないで」「静さん…大門未知子先生に診て貰って」といった感想も送られている。【第7話あらすじ】筋線維芽細胞腫が再発した三上礼(荒木飛羽)は、ガンの進行が早く脳転移も見つかり外科的治療が極めて困難な状態になっていた。礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞、賞金で映画を作ろうと撮影計画を練っている最中だった。しかし母親・三上七海(青山倫子)から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月25日ARCANA PROJECT・天野ひかるのB.L.T.デジタル写真集『やさしい時間。』(1,320円 東京ニュース通信社)が22日より、Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか各電子書店で順次配信されている。『B.L.T.』や『blt graph.』の誌面で掲載しきれなかった未公開カットを収録した、B.L.T.デジタル写真集。今回は、ボーカルユニット・ARCANA PROJECTの天野ひかるが登場する。撮影は、目の前に海水浴場が広がる自然の中に佇む宿と、港街の外ロケーションで敢行。あどけない笑顔や、和室やお風呂で見せるクールな姿など、さまざなま表情を切り取っている。
2022年11月22日天野喜孝は15歳からプロのアニメキャラクター・デザイナーとしてデビューし、その後、1987年より「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当しました。 やがて国内はもとよりニューヨーク、パリといった海外でも大規模な個展を開催するなど、多岐に渡る創作活動で幅広く活躍しています。天野喜孝が2022年に生誕70周年を迎えるにあたり、天野喜孝のこれまでを振り返り、そしてこれからの新たなチャレンジとして『デジタル』×『リアル』の融合によって今までに見たこと触れたことのないクリエイティブな体験を生み出す新プロジェクトを始動しました。大日本印刷株式会社(DNP)も本プロジェクトの趣旨に賛同し、参加いたします。プロジェクトについて本プロジェクトの始動に合わせて新たに天野喜孝OFFICIAL WEBSITEを開設しいたします。天野喜孝OFFICIAL WEBSITE : 天野喜孝OFFICIAL WEBSITEでは、プロジェクトに関するさまざまな情報を発信するとともに、月額会員制の「AMANO Fan Community」も開設。会員限定の「デジタルアートギャラリー」や「天野喜孝独占インタビュー」、ファンの皆様からの意見募集、そして天野喜孝イラストが毎月届き、オリジナルイラストブックを作ることができる特典付きプランなど、「デジタル×リアル」でより深く天野喜孝の世界観に浸り、いつでもどこでも天野作品に触れることができる空間を提供します。AMANO Fan Communityのプラン詳細はこちらAMANO Fan Community|天野喜孝OFFICIAL WEBSITE : さらにリッチなリアル体験ファイナルファンタジーやオリジナル作品など、天野喜孝の人気イラストを使った高精彩オリジナルグッズも展開予定です。第1弾はファイナルファンタジーの人気イラスト、「光の戦士」が刺しゅうアートに。【FINAL FANTASY王女と光の戦士】 ⓒ1987 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. IMAGE ILLUSTRATION:ⓒ1987 YOSHITAKA AMANOまた、超秘蔵、未公開作品の原画販売も予定しています。高精彩オリジナルグッズとは原画に限りなく近い色調やタッチを忠実に再現し、繊細な色調表現を可能にする高精彩印刷技術「プリモアート」を使用したオリジナルグッズなどによって、作品の魅力を最大限に引き出します。(技術提供:DNP)刺しゅうアートとは無地の布地に刺繍加工と昇華プリントを施した商品です。刺繍ならではの重厚感ある立体的な表現や温かみと、昇華転写の細やかで自在な色彩表現を掛け合わせることで、「つい触ってみたくなる」独特の表現を実現しました。タオルやトートバッグ、ワッペン等、額装以外の商品に展開することも可能です。リアル×デジタルが融合したイベント展開「リアル」×「デジタル」が融合した新たな体験にチャレンジするイベント展開プロジェクトも進行中です。天野喜孝は若くから海外への憧れをもち、欧米の文化からインスピレーションを受けた作品も多く、繊細かつ幻想的な作風は、日本国内では「西洋的」と捉えられる一方、海外からは「オリエンタル」と評され、天野自身の多様な経験が作品自体の多面性にも表現されています。今回、その独特な世界観の作品たちを「日本」というテーマでまとめ上げ、天野喜孝が捉える「日本」を世界へ発信するイベントを準備中です。(2022年イベント展開予定)そして、デジタルでは、3Dで天野作品を体感できる「天野喜孝VRミュージアム」を開発中。「アニメーション」「ファイナルファンタジーシリーズ」「オリジナル作品」など、天野喜孝のこれまでの作品の数々を3D化し、デジタルならではの新たな体験を生み出します。さらに、リアルイベントで展示する作品をVRミュージアムでも3D化して展示する等、「デジタル」×「リアル」のよりシームレスな体験を実現することにチャレンジします。各プロジェクトの詳細や今後生み出される新たなプロジェクトについては、随時天野喜孝OFFICIAL WEBSITEにて発信してまいります。天野喜孝OFFICIAL WEBSITE : 天野喜孝プロフィール1952年3月26日生まれ。1967年に15歳でアニメーション制作会社「(株)竜の子プロダクション」(現「(株)タツノコプロ」)に入社し、『タイムボカンシリーズヤッターマン』『昆虫物語みなしごハッチ』『新造人間キャシャーン』など、多数のタツノコプロ作品のキャラクターデザインを手がけました。1982年に独立後は、1987年より「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当、天野喜孝の世界観が広く知れ渡る大きなきっかけとなりました。この頃はゲームの仕事と並行して舞台美術や衣装デザインなどでも才能を発揮していきました。1990年代からは個人作品も多く手がけるようになり国内外で個展を開催するなど、国を超えて人々を惹きつけました。また、個人的に描いていたものが映像作品『やさいのようせい N.Y.SALAD』を生むこととなりました。その他、多数の雑誌・書籍の挿し絵、装幀をはじめ、絵本、画集等、今日まで幅広い活躍をしています 。プロジェクト参加企業について本プロジェクトは、株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ、エムズマネジメントオフィス、株式会社ツインプラネット、DNPの4社が協業の下、推進してまいります。株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ エムズマネジメントオフィス 株式会社ツインプラネット 大日本印刷株式会社(DNP)出版・商業印刷をはじめ、ICカード、マーケティング支援、包装、産業資材、電子部材まで幅広い事業を展開しています。独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information )の強みを掛け合わせるとともに、社外の多くのパートナーとの連携を深め、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える新しい価値を創出しています。また、リアルとバーチャルを行き来できる新しい体験と経済圏を創出するXRコミュニケーション事業を展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月15日阿部寛主演による「ドラゴン桜」の7話が6月6日放送。自分のYouTubeチャンネルに届けられた激励メッセージに勇気づけられる天野に「吹っ切れて良かった」などの声が送られるとともに、試験結果に落ち込む藤井との“友情”にも感動の声が多数届けられている。前作で倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校を生まれ変わらせ、学校再建のエキスパートとなるが2年前に起きた事件がきっかけで失踪。再建を計りたい龍海学園から招へいされ再び教壇に立つ桜木建二に阿部さん。前作で桜木に学び東大を経て弁護士となり、現在は桜木の法律事務所で働く水野直美に長澤まさみ。多額の借金を抱えていたが桜木に救われた瀬戸輝に高橋海人(King&Prince)。親からアスリートへの道を強要されてきた岩崎楓に平手友梨奈。優秀な弟に対し劣等感を持っていた天野晃一郎に加藤清史郎。今まで本気で何かを頑張ったことがなかった早瀬菜緒に南沙良。他の生徒たちを見下していた藤井遼に鈴鹿央士。父親から進学を否定されてきた小杉麻里に志田彩良。昆虫大好き少年の原健太に細田佳央太。桜木のために何かと動く小橋に西山潤、岩井に西垣匠。龍海学園の教頭、高原浩之に及川光博。校長、奥田義明に山崎銀之丞。理事長・龍野久美子に江口のりこ。岸本香に早霧せいな、米山主大に佐野勇斗、坂本智之に林遣都といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東大専科の7人が東大模試を受けることになったが、“模試で合格の見込みがないと判断された者には専科をやめてもらう”という桜木の言葉に菜緒と天野は焦りを募らせる。そんななか桜木が招へいした英語の特別講師による、リスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる…というのが今回のストーリー。模試当日、トイレで緊張のため腹痛に苦しんでいる天野は、他の生徒が自分のYouTubeチャンネルに「ハマってる」と話しているのを耳にする。さらに投稿した動画が10万再生を突破、コメント欄の激励メッセージを見た天野は「見てくれてる受験生いるんだ」と自信を取り戻す…このシーンに「天野くん!YouTubeが自信に繋がってる!」「天野くんくっそバズっててウケる」「天野くん吹っ切れて良かったー!」など喜びの声が。さらに試験中に思わず「Yo!」と口にしてしまうシーンにも「天野くんのyoが面白すぎてずっとクスクスしてる 何日か思い出しては笑ってそう」などの反応多数。そんな天野を励まそうと、藤井は試験に向かう途中、励ましの言葉を送ろうとするが「僕は君みたいに自信がないんだ!」と激怒されてしまう。その後模試の結果が発表、D判定という屈辱的な結果に涙する藤井に、天野は試験会場で怒鳴ったことを謝罪。今度は天野が藤井を励ます…2人に芽生え始めた不器用な友情にも「最後の藤井くんめちゃくちゃ可愛いかったな」「今回天野くんとのやり取りが絶妙に可愛かった。鈴鹿央士バンザイ」などの感想も続々と送られている。(笠緒)
2021年06月07日舞台『Fight For F』が5月12日、池袋・あうるすぽっとで開幕した。それにあたって、演出・遠山晶司とプロデューサー・天野一輝からコメントが到着している。劇場での主催公演を中心に嵐やAKB48等のアーティストのサポート 、ドラマ『今日から俺は!!』や『NHK紅白歌合戦』等のTVメディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出でも活躍するダンスエンタテインメント集団「梅棒」。『Fight For F』は2020年12月にサンシャイン劇場で上演された『成井豊と梅棒のマリアージュ』での上演作品『End ofF Story』の本編だ。作品では櫻井竜彦(梅棒)や阿部丈二、高見奈央、伊藤彩夏の4名を中心に無骨で泥臭い世界観が展開される。上演は5月16日(日)まで。この機会をお見逃しなく。『Fight For F』作・演出:遠山晶司(梅棒)・コメントこの作品は今から10年程前に思いついたものです。当時、表現者としての道に迷い、もがき、夢を諦めかけていました。そんな荒んだ心に響いたのは「BUMP OF CHICKEN」の楽曲達でした。とても立派とは言い難いそれまでの生き方の中にも、大切な物が生まれていることに気がつかされ、もう一度自分の旗を立て前に進むことができました。『Fight For F』の楽曲は全て「BUMP OF CHICKEN」のものです。擦り切れる程聞きいた曲からインスピレーションを受けて生まれてきた物語。苦節10年、この間に出会ってきたもの全てのおかげでこうして形に出来ました。仲間達と共にお客様に感動をお届けできれば幸いです。プロデューサー:天野一輝(梅棒)・コメント2019年10月に脱サラしてdynamizeという会社を立ち上げ、これまでも「梅棒」としての公演はやってきましたが、単独主催のプロデュース公演は今回が初めてとなります。今日までの出会いや縁がこの公演を創ってくれました。幕を上げるまで、一筋縄ではいかないことも沢山ありましたが、その過程で自分がいかに周りに恵まれているかを改めて気付かされ、感謝する日々でした。期せずして『Fight For F』は絆を描く物語です。私が出会ってきたこの素晴らしい人たちの絆に、少しでも多くの方と出会ってもらえたらと強く思います。劇場にお越しいただくことが容易ではない世の中ですが、いつか誰しも気軽にエンタメを楽しめるときが戻ってくることを信じて、その時まで歩み続けていく第一歩をよろしければご覧ください。■公演情報dynamizeプロデュース『Fight For F』/『おしゃれ紳士×梅棒』会場:池袋・あうるすぽっと『Fight For F』5月12日(水)~5月16日(日)『おしゃれ紳士×梅棒』5月19日(水)~5月24日(月)
2021年05月13日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきが30日、一般女性との結婚を発表した草なぎ剛をツイッターで祝福した。草なぎはこの日、婚姻届を提出。所属事務所を通じ、「これからも、今までと変わらぬスタンスで仕事を続けていきたいと思っておりますので、皆様にも応援していただけるよう、日々精進してまいります」とコメントを発表した。天野は相方・ウド鈴木と共に撮った思い出のスリーショットをアップし、「うぉー、今つよぽん結婚!」と興奮。「こんな嬉しいサプライズは、なんぼあってもいいですからね」と喜び、「本当におめでとう」とメッセージを送った。天野が投稿した写真は、昨年11月に草なぎが行ったライブイベント「草なぎ剛のはっぴょう会」後の一枚。当時のブログでは会場まで足を運んだことを明かし、「歳をとると、失敗を恐れたり、なるべく恥をかきたくないという気持ちが強くなり、次第に自分で挑戦を諦めたり、限界を決めたりしてしまうものだ」「しかし、つよぽんにはそれがない」「その姿を見ていたら人生を楽しんで生きてるかい?とお尻を叩かれたような気持ちになったりした」と感想をつづっていた。
2020年12月30日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきが13日、YouTube公式チャンネル「キャイ~ンのティアチャンネル」で、さんまとダウンタウンを前にしたときの緊張感の違いについて語った。「芸能界30年キャイ~ン、ダウンタウンさんとの思い出を語ります!!」と題した動画で、天野は、「いつも思うんだけど、ダウンタウンさんの前では、『こいつ面白くない』って思われたくない気持ちがものすごい出てくるの。だから、普段だったらポロッと軽く言えそうなことが言えなかったりするわけ。ここは絶対来るっていうときにしか発言できないし、蛇ににらまれた感じがあるのよね」と、ダウンタウンに対する気持ちを告白。一方で、「さんまさんとかは、『この人に面白いと思われたい』っていう気持ちが出るから、積極性が出るわけ。何とかしてくれるっていう安心感もあるし」と言い、「でもダウンタウンさんのときは、『この人たちに面白くないって思われたら嫌だな』っていう気持ちの方が勝つから、結局、初めて出会ったときと同じくらいの距離感だと思う」「こんなに会っても、いまだに緊張する方々」と、バラエティ番組『リンカーン』(TBS系)で長年共演しているにも関わらず、距離が縮まっていないことを明かした。さらに、ダウンタウンの松本人志に関して、「面白いことしか言えない病気だと思う」とポツリ。あるとき、フォークが曲がる手品を見た出演者たちが「うわーっ!」と驚くなか、松本だけが驚く前に、「スパゲッティ食べにく」とつぶやいたそうで、「驚くことができないんだと思って。笑いの方の脳が勝っちゃうのよ。驚かされたよりも、『面白いことを言わなきゃ』がフル回転なんだよね」と、松本のお笑いへの執念に感嘆した様子だった。
2020年09月17日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきとウド鈴木が13日、YouTube公式チャンネル「キャイ~ンのティアチャンネル」に出演。「芸能界30年キャイ~ン、ダウンタウンさんとの思い出を語ります!!」と題した動画内で、ダウンタウンの浜田雅功と初めて会ったときのエピソードを披露した。「浜田さんと一番初めに会ったのが、すごく印象に残ってて」という天野。テレビ番組のロケで浜田がいるスタジオに行くことになり、気合いを入れてドアを開けたところ、「天野!」「オイッ!」と声をかけられたそうで、「気づいたら俺、正座してたよ。ビックリした。自分でがなんで正座してるのか分からなかったよ」と思い出して苦笑い。ウドから「俺には土下座に見えたね」とツッコまれると、「土下座兼正座だったね。怖かったわ~。何されたわけでもないのよ」と振り返った。また、ファンクラブに入るほどダウンタウンに憧れていたというウドが、「俺はすごく会いたかったね」と言う一方で、天野は、「我々第4世代、ナイナイとかそこらへんは、ダウンダウンさんと一切絡みたくなかったんですよね。絡みたくないというか、いないもんだと思って過ごしてましたよ。とにかくダウンタウンさんに会うのが怖かった」「あんな瞬時に土下座したことないくらい、怖いというか。とんねるずさんとかもそうなんだけど、あまりにも大き過ぎて、いないもんだと思って。『僕たちはのびのび行こう!』って思ってたから」と、当時の心境を吐露。それでも、初めて会えたときは「うれしかった」ようで、「若手の頃に本を書いてるんですよ。三村さんとかやべっちとか、浜田さんのツッコミがいかにすごいかっていうのを書かせてもらって。そうしたら、浜田さんが読んでくれてて。『書いてくれてたな。ありがとな』って」と、優しく声をかけてくれたことを告白。さらに、初対面する前には、テレビ番組で、浜田が「キャイ~ンのポーズを連発してくれてた」ことを明かし、「松本さんが横で『それなんやねん!』って言ってたけど、『今、来てんねやー』みたいな感じで浜田さんがやってくれてて」と、後輩思いの一面に感激した様子だった。
2020年09月16日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきが8日、オフィシャルブログを更新し、香取慎吾の感動エピソードを明かした。日本テレビ系『天声慎吾』共演以降も香取のことを「王子」と呼ぶなど、親しい間柄で知られる天野。8日付のブログでは、「昨日のななにーも、近くにはいたけど、リモート状態で会えずかと思ったら、ライブへの移動で少しだけ王子と話せた(これはもはや出待ちするファンだ(笑))」と直接の会話が久しぶりだったことを明かした。香取に会いに行った天野が「ドラマ宣伝してくれてありがとう」「おかげで好評うちに完走出来たよ!!」と伝えたところ、香取から「僕の宣伝のおかげだなんて」「じゃなくて楽しく面白く沢山の人が観たくなる作品だったんだよ。楽しい時間をありがとう!」と逆に感謝されてしまったのだそう。「久しぶりに王子に会えた」と題したこの日のブログは、「泣けるじゃねぇか王子」と天野の感情がにじみ出る一文で結ばれている。「ドラマ宣伝」というのは、天野が出演したドラマ『隕石家族』(東海テレビ・フジテレビ系)を、香取がTwitterなどで告知していたこと。先月30日、香取の「いよいよこの後23時40分から隕石家族 最終回!!」に対して天野はTwitterで「おい!ついに俺を経由しないで直接ツイートしとるやないかいっ!!(笑)」「気付かないでメール待ってたよ」「ありがとう王子!!」と反応。ブログでは度々感想メールが送られてきたことを明かし、最終回後にも届いたようで、翌日には「王子からのメールが『STAY HOMEに楽しい時間をありがとう!諦めたら人生そこで終わり 明日の人生に懸けてみるか どんとこいだね!!』その通りだよ!! 王子~!! ありがとう」と感謝のメッセージを送っていた。
2020年06月10日天野喜孝展「春夢譚(しゅんむたん)」が、2019年4月10日(水)から5月18日(土)まで、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリーにて開催される。天野喜孝展「春夢譚」では、天野喜孝が様々な手法で描いた春の表現を紹介。変わりゆく季節と時代を感じさせる、物語性に満ちた作品が展開される。淡い色彩で繊細に描かれた《Lady Blue》は、刹那の感情を見せることなく静かな存在感を放つ女性を描いた絵画。少女から大人へと成長していく過程の、瞬間的な生の輝きを切り取った作品からは、春の夢のごとく儚い美しさを感じられる。15歳でアニメ制作会社タツノコプロに入社した天野喜孝は、「タイムボカン」シリーズや「科学忍者隊ガッ チャマン」など数多くのキャラクターデザインに関わった。独立後「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインで話題を呼び、90年代後半以降はファインアート中心の活動に移行。個展の開催など国内外で活躍を見せる。天野喜孝展「春夢譚」に先立って、3331 Arts Chiyodaでは4月2日(火)から「ラフ∞絵展」を開催。タツノコプロを原点に持つ天野喜孝をはじめ、秋本治、大河原邦男、高田明美の“ラフ絵”を紹介し、作品が生まれる過程に迫る。【詳細】天野喜孝展「春夢譚」会期:2019年4月10日(水)~5月18日(土)時間:11:00~19:00 ※日・月・祝日休廊会場:ミヅマアートギャラリー住所:東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2FTEL:03-3268-2500
2019年03月30日「FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展」が、2018年8月10日(金)から9月2日(日)まで、東京・池袋のサンシャインシティ 展示ホールCにて開催される。世界的人気を誇るロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのイメージイラストをはじめ、装幀画、舞台美術と多方面で活躍するイラストレーター・天野喜孝。その繊細で妖艶・幻想的な作風から国内外で高い人気を博し、日本だけではなくパリ、ニューヨーク、ドイツなどでも個展が開催されている。本展では、ファイナルファンタジーの世界をモチーフにした約150点の原画とCG、立体造形から、90年代後半より天野が制作を続けるファインアートの大型作品まで、約200点の作品を展示。天野喜孝のファンタジー世界と現代のテクノロジーを融合した、大規模な体感型の展覧会となる。なお、一般前売り券は5月26日(土)より各種プレイガイドにて取扱いスタート。また、全国のファミリーマート、サークルKサンクスでは天野喜孝のサイン入り限定ポスターが付属する特典付き入場券が発売される。【開催概要】「FINAL FANTASYと天野喜孝の世界展」開催期間:2018年8月10日(金)〜9月2日(日)時間:11:00〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで会場:池袋・サンシャインシティ文化会館ビル3F 展示ホールC入場料:一般 2,000円(1,800円)、中学生以下 1,000円(800円)、特典付き入場券3,500円※( )内は前売り料金、3歳未満無料。<前売りチケット>発売日:2018年5月26日(土) 各種プレイガイドで発売<前売りチケット(特典付き入場券)>発売日:2018年5月26日(土) 全国のファミリーマート、サークルKサンクスで発売※前売りチケット(特典付き入場券)は特典のポスターがなくなり次第、販売終了。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)時間:全日/8:00~22:00
2018年05月21日「天野喜孝展 天馬」が、横浜・馬の博物館および府中・JRA競馬博物館にて開催される。期間はそれぞれ2018年4月21日(土)から6月24日(日)、5月12日(土)から6月24日(日)まで。天野喜孝は、妖艶で幻想的な絵柄で知られる日本を代表するアーティスト。半世紀に渡る活動の中で、人気ゲームシリーズ「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザインや、イラスト、舞台美術、衣装デザインなどを手掛けており、幅広いジャンルで名作を生み出してきた。90年代後半以降は活躍の場を広げ、パリ、ニューヨークなど世界各都市で個展を開き、世界でも高い人気を誇っている。「天野喜孝展 天馬」の両会場では、ファンタジー小説の挿画として数多く描かれてきた騎馬をはじめ、ペガサスやユニコーン、ケンタウルスといった馬をモチーフに創造された幻獣、騎獣など"馬"をテーマにしたイラストが展開される。この個展のために描き下ろした新作・初公開作品合わせて30点以上を並べるほか、「ファイナルファンタジー」シリーズからも馬が登場する作品を展示する。なお、両博物館で展覧会を観覧、または馬の博物館で天野喜孝展図録を購入した人には、描き下ろし絵柄のオリジナルポストカードが数量限定でプレゼントされる。【詳細】「天野喜孝展 天馬」■第1会場 馬の博物館 第2・3展示室住所:神奈川県横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑会期:2018年4月21日(土)~6月24日(日) ※月曜休館、ただし4月30日(月)は開館。開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで。)入館料:大人200円、小中高校生30円、団体(20名以上)半額※毎週土曜日は小中高校生無料。障がい者手帳を持参者は無料(付き添いは半額)。■第2会場 JRA競馬博物館 2階 第3展示室住所:東京都府中市日吉町1-1 東京競馬場内会期:5月12日(土)~6月24日(日) ※月・火曜休館。開館時間:東京競馬開催日 10:00~17:00/その他の日 10:00~16:00入館料:無料(ただし東京競馬開催日は競馬場への入場料200円が必要。)■図録 600円(税込)仕様:A4横長版、総計68ページ取扱店舗:馬の博物館ミュージアムショップ、東京競馬場タフィーショップ(メモリアルスタンド店)、GateJ.新橋及び梅田、ターフィー通販クラブ※数量限定。※両博物館で展覧会を観覧、または馬の博物館で天野喜孝展図録を購入者を対象に、オリジナルポストカードをプレゼント。【問い合わせ】馬の博物館TEL:045-662-7581
2018年04月19日映画初主演の渡邉剣とBL映画初挑戦の天野浩成で、“名作”と評される日高ショーコの人気コミックを実写映画化する『花は咲くか』。このほど、『鋼の錬金術師』でアル役の声及びモーションキャプチャーを務めることでも話題の水石亜飛夢をはじめ、ドラマや2.5次元舞台で活躍している若手イケメン俳優による全キャストが解禁、場面写真&ポスタービジュアルが公開された。初めて人を好きになった、あの胸が締め付けられるような切ない想い。誰もが一度は経験する「恋」の葛藤を描く、年の差カップルの純愛ラブストーリーとなる本作。恋愛に身を焦がす時代はとうに過ぎ、いまは仕事漬けの日々を送るサラリーマンと、他人に興味を持てずに生きてきた大学生が、ひょんなことから出逢い、想いを育ててゆく――。■原作のイメージに合ったフレッシュな俳優が勢揃い!蓉一の大学の同級生で、蓉一に興味を抱く藤本浩輝役には、「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウグリーンで注目を集め、舞台「純平、考え直せ」「戦国BASARA4 皇」、来年公開の映画『ちょっとまて野球部!』などにも出演する塩野瑛久。蓉一の従兄弟の1人で蓉一と一緒に暮らしている水川菖太役には、「あなたのことはそれほど」「愛してたって、秘密はある。」と注目のドラマに出演し、本作が映画初出演となる小原唯和。同じく蓉一の従兄弟で、蓉一、菖太と一緒に暮らしている岩崎竹生役を務めるのは、ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」柳蓮二役で俳優デビュー、『鋼の錬金術師』ほか『いぬやしき』『笑いの枝折り』『飢えたライオン』の公開が控えている水石亜飛夢。さらに蓉一の父親の友人で、彼の家の管理人である吉富桔平役を、映画『藁の楯』『アウトレイジ 最終章』などの話題の映画に出演、「仮面ライダー剣」では天野さんの因縁の相手を演じていた本宮泰風が務める。■「こんな恋がしてみたい…」背中合わせの2人のポスタービジュアル完成!主人公・水川蓉一役を務める渡邉さんと、彼に惹かれていくサラリーマン、桜井和明役を演じる天野さんの2人の背中合わせの姿が、より切なく、募る思いを表現するポスタービジュアルに。原作ファンはもちろん、BL作品初体験の女性たちの心にも沁みる癒しのラブストーリーを紡いでいく彼らに注目だ。『花は咲くか』は2018年2月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月21日「天野尚 NATURE AQUARIUM展」が、東京ドームシティの「ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)」にて開催される。期間は、当初2018年1月14日(日)までだったが、好評につき、1月21日(日)まで1週間延長。水景クリエイター・天野尚とは天野尚は、水草や石、流木、熱帯魚などを用いて、水槽の中に大自然を再現する作品「ネイチャーアクアリウム」で知られている世界的・水景クリエイター。欧州発祥の水草レイアウトに、禅の思想や日本の「侘び、寂び」の表現を取り入れた作風は、写真集として発表されると世界に大きな衝撃を与えた。同時に、自然写真家としても活動し、アマゾンをはじめとした世界三大熱帯雨林、佐渡島や屋久島など日本の「手つかずの自然」を大判フィルムで精力的に撮影。自然を克明に記録した独自の“生態風景写真”は、国内外で高い評価を得ている。ネイチャーアクアリウム×写真の特別展示本展は、水景クリエイター・天野尚と「ネイチャーアクアリウム」をテーマにした日本初の大規模展覧会だ。会場では、彼が生み出した「ネイチャーアクアリウム」と大判写真作品を組み合わせた展示を展開。本展のために製作された特別水槽「巨大ネイチャー水草ウォール」を含む水槽作品11点のほか、リスボン海洋水族館収容されている、全長40mの世界最大ネイチャーアクアリウム「水中の森」を映像で再現。さらに、2008年7月開催のG8北海道洞爺湖サミットの会場に飾られた佐渡原始杉の超特大写真パネルや、「世界水草レイアウトコンテスト」受賞作品写真の初展示など、超大判フィルムに撮影した最大8mの生態風景写真や水景写真を見ることができる。【詳細】天野尚 NATURE AQUARIUM展期間:2017年11月8日(水)〜2018年1月14日(日)延長期間:2018年1月15日(月)~2018年1月21日(日)時間:平日 12:00〜17:00 / 土日祝 10:00〜17:00※開催期間中無休※年末年始の営業時間については、決まり次第公式ホームページ等にて開示料金:・当日 一般 1,300円 / 大学・高校生 1,100円 / 中学生以下 800円・前売 一般 1,100円 / 大学・高校生 900円 / 中学生以下600円※前売は各プレイガイドにて9月下旬より発売予定※未就学児無料©2017 AQUA DESIGN AMANO CO.,LTD.
2017年08月27日日曜劇場『ごめん、愛してる』にて、“自由奔放なサックス奏者・塔子”を演じている大西礼芳(おおにしあやか)さん。そんな彼女がドラマ内でしている「赤シャドウメイク」が素敵!真似したい!と話題なのです。一重に近いまぶたでありながら、印象的な目力を持った大西さんのメイクは、我々日本人の参考になりそうな予感です。どんなメイクなの?真似の方法は?大西礼芳さん演じる塔子さんのメイクごめん、愛してる【公式】さん(@gomenaishiteru)がシェアした投稿 – 2017 7月 9 2:08午前 PDT塔子さんは、大人で妖艶、そしてつかみどころのない女性です。同性目線だと、「友達にはなりたくないタイプ」に思えてしまうかもしれませんが、男性目線では、一度その魅力にはまってしまうと抜け出せない。そんな“罠”のような色香を持っています。その妖艶さをさらに際立てるのが、目尻を中心に、広く入れた赤のアイシャドウ。大西さんのすっきりとしたまぶた、それに大きくするどい眼光がより強調され、吸い込まれてしまいそう。このメイク、一重まぶたや奥二重の女性が、トレンドの赤シャドウメイクを取り入れる際にとっても参考になるので、ドラマを見る際は、塔子さんのまぶたに注目をしてみてください。これまで、「赤は腫れぼったく見えてしまう」と避けていた一重まぶたさんは特に要チェック!!塔子さんに学ぶ!一重さんの赤シャドウメイク術1.上下のまぶた全体にベージュのアイシャドウを入れるまずは、赤のアイシャドウを入れる前の下準備。上下のまぶた全体に、肌よりワントーン暗いベージュのアイシャドウを塗ります。こうすることで、目周りのホリや骨格を強調することができますよ。上のまぶたはアイホールの骨のくぼみ部分まで。そして下まぶたは、涙袋全体に入れましょう。こうすることでまぶたが引き締まって見え、あとから加える赤が腫れぼったく見えてしまうのを防げます。2.赤茶のアイシャドウを黒目の上から目尻にかけて広く入れるベースを整えたら、いよいよ赤シャドウの出番です。赤の中でもややブラウン寄りの落ち着いたカラーを選び、黒目の上から目尻にかけて、アイホールのくぼみまで広げるイメージで大胆に入れてください。ぱっちり二重さんは、まぶた全体に赤を入れて問題ありませんが、一重・奥二重さんはこのように、目尻側のみに入れてあげるのが腫れぼったく見せないポイントとなります。ちょうど眉尻あたりまで色が入るよう、本当の目尻より、やや長めに入れてあげると、目が横に大きく見えます。これまでの「赤メイク」と言えば、アイラインの要領で細く入れていた方が多いと思いますが、大胆に広げてこそ、塔子です!勇気を持って入れてあげると、新たな扉が開き、魅力が開花をします。3.アイラインは限りなく細く入れ、目尻にスーっと流す一重・奥二重さんのアイラインは、まぶたに色移りをしないよう、“とにかく細く”が鉄則です。まぶたが重なっているところに関しては、まつ毛の間を埋めるイメージで、さらに細くを意識してください。まつ毛の密度が高めの方は、引かないのもアリでしょう。そして、目尻よりややはみだした赤のアイシャドウに合わせる要領で、目尻部分だけスーッと伸ばしましょう。やや太さを出してあげることで、目力が加わり、アイメイク全体が引き締まります。ハネ上げるなどはせず、そのまま目のアーチの延長戦上に伸ばすと、自然なアイメイクになりますよ。4.まつ毛はあえてカールさせずマスカラも控えめにこのメイクの主役はあくまで赤のアイシャドウ。ここでは、まつ毛をしっかりとカールさせずに、あえて強調をしないようにしましょう。いわゆる“すだれまつ毛”にしてあげることで、流し目風になり、さらに妖艶なまなざしに。マスカラも控えめに、一度塗り程度がベターです。目尻のアイラインもややしっかりめに入れているため、ここでまつ毛まで目立たせてしまうと、一気に派手すぎるメイクになってしまうので気をつけて!アイシャドウ・目尻のアイラインを際立てるべく、ほかの要素はなるべく削りバランスを取りましょう。もう「腫れぼったい」なんて言わせない!塔子さんの赤シャドウテクで一重の魅力を倍増させよう!!赤シャドウメイクのトレンドは、これまで、日本人に多い一重さん・奥二重さんにとっては鬼門のような存在でした。ですが、取り入れ方次第では、そんな心配なんて消えてしまうほど、とびきりセクシーで魅惑的な瞳に仕上がります。むしろ、パッチリ二重さんより断然、日本人らしいまぶたの女性のほうが、このメイクって似合うんじゃない?!そう思わせてくれる塔子さんに釘付け。クライマックスに向かうドラマの結末も気になるけれど、魔力のように男性を引き寄せて放さない、そんな塔子さんからも目が離せません。特に、彼女の魅力をさらに高めている、アイメイクは今後もさらに注目したいところ。塔子さんのメイクテクニックを真似し、一重の魅力を倍増させませんか?
2017年08月25日映画『それいけ!! アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険』のゲスト声優を務める多部未華子、「キャイ~ン」の天野ひろゆき&ウド鈴木が6月4日(日)、都内スタジオで公開アフレコに臨んだ。多部さんは宝探しの一族に生まれたライオンの男の子で、強がりだが実は臆病なブルブルを、天野さんはブルブルを旅へと送り出すお父さん、ウドさんは宝を守る神殿の門番・いいかげんに城を演じている。アフレコ収録はそれぞれ別々に行われたため、3人がこうして揃うのはこの日が初めて。多部さんの迫真の演技に、天野さん、ウドさんは「かわいい~!!」を連発。天野さんは、父親として、弱虫のブルブルを無理やり一人旅へと送り出すが、多部さんを見て「一緒に収録だったら『(旅に行かず)ずっと家にいなさい』って言ってたと思う(笑)」とデレデレ。また、ウドさんは「いいかげんにしろ!」というのがメインのセリフだが、熱が入るあまり(?)岩の効果音なども自分で入れてしまい、さらには「いいかげんにしろ、天野!」と台本にないセリフまで追加!これには多部さんも大笑いだった。公開アフレコ後の取材では、多部さんは『アンパンマン』出演について「友だちに子どもが生まれて、『アンパンマン』が好きな子どもがたくさん周りにいるんです。『この映画で映画館デビューしようかな』とも言ってもらえた」と周りの反応を明かす。キャイ~ンの2人が揃って声優として一つの作品に出演するのは久々だが、天野さんは「僕がずっと彼(ウドさん)に共演NGを出してたから」と言えば、ウドさんは「僕は天野くんのバーターです」と自虐発言で笑いを誘う。天野さんは子育て奮闘中のパパであり、以前から『アンパンマン』出演を熱望しており「ずっと関係者がいるところで『出たい』と言い続けてきた草の根運動が実を結んだ」と満面の笑み。「特に奥さんが、普段のキャイ~ンの仕事には興味示さないのに、今回は『アンパンマン』やるの?と喜んでました」と家族サービスにもなったよう。お子さんも『アンパンマン』大好きなようで「『パパ』と言ってるのかと思ってたら、『アンパンマン』って言ってて切なかった…(苦笑)」と明かした。ウドさんは『アンパンマン』を見て芸能界入りを決意したと告白。「アンパンマン師匠の背中を見て育ちました」と神妙な面持ちで語るも、すかさず天野さんから「おれらが子どもの頃、まだやってないだろ!」とツッコミが飛ぶ。アンパンマンについても「僕の中で丸いと言ったら地球かアンパンマン。丸の美学がある。(原作者の)やなせ先生から優しさが発信されてこうなったんじゃないかと思う」と独特の解釈で笑いを誘っていた。『それいけ!! アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険』は7月1日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月04日●キャスター就任から4カ月フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がTBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木曜 23:00~24:10/金曜 23:30~24:15)にキャスターとして加入してから4カ月経った。17年ぶりに古巣TBSにレギュラー復帰を果たした雨宮は、就任発表時に「日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませていたが、実際にキャスターとして駆け出し、どんな思いでニュースを伝えているのだろうか。この4カ月を振り返っての感想や自身の変化、久しぶりの日本での生活などについて話を聞いた。――7月25日に加入されてから約4カ月経ちました。あっという間のような、長かったような…。1日が長かったり、すごく短かったり、時間の感覚が日によって違うんです。オンエア直前までどうなるかわからないようなバタバタのときはあっという間ですね。――初日に「外から見ているのと全然違う」とおっしゃっていましたが、想像していた感じとかなり違ったのでしょうか。外から見ているのと、一員としてやるのとは、やはり違いましたね。あの臨場感…そうそう、テレビってこうだったなと思いました。――約4カ月やってみて驚いたこと、新たな発見は?朝起きて世の中に何が起こっているかわからない、というのは新たな感覚ですね。何か事件が起きると、取材に行くディレクターたちは早朝に起こされる。そういう世界なんだなと感じました。駒田(健吾)キャスターは何もないように祈っしまう日もあるみたいです(笑)――雨宮さんは、最初のときと比べると、最近はすごい落ち着かれているなと感じます。今でも緊張はあるんですけど、緊張してばかりもいられないので、"伝える"ということに集中しようとしているからでしょうか。――客観的に自身を見て、変わっているなと感じますか?全方位的に神経を動かしているというのは、最初よりあるかもしれないです。進行がバタバタでもVTRが流れるときはそこに神経を集中させたいという思いもあり、いろんなジレンマはあるのですが。――番組のために日々努力されていることはありますか?ニュースの引き出しを増やすといった知識的なところは意識しています。TBSにいる間は、全局流れていて自然に情報が入ってくるので、ずっとさらされているという感じですね(笑)――これまでの放送で、特に印象に残っている回は?たくさんありますね。1日に1回は心が引っ張られるニュースがあります。政治ネタより社会ネタですね。――最近だと?ジャングルジムの火災(アートイベントで展示物の木製のジャングルジムが燃え、5歳の男児が死亡した事故)。私も似たようなものに子供を連れて行ったことがあり、事故に遭ったご両親のお気持ちを想像すると胸が潰れます。――星浩キャスター、そして、駒田健吾アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナとのチームはいかがですか?星さんは何でも答えてくださるんです。「こんなこと聞いちゃう?」というような聞きづらい雰囲気をまったく出されないので、何でもわからないことを聞いています。駒田キャスターたちにも楽しく支えてもらいながらやっています。――ここまでやってみて、ご自身の中で課題だなと思っていることは?"視聴者の目線で"というのがどういうことなのか、具体的にわかるようになってきて、そこを意識していきたいと思っています。例えば、やわらかいネタがあったかと思ったら残酷な事件もあったりして、それが前後に並ぶとどう見えるのか全体像を把握しないといけないなと。ディレクターたちが命がけで作った一つ一つの大事なVTRをどうつないでいくか、スタジオ部分は私たちの役割なので。――事前の打ち合わせで、どうつなげたらいいか話し合いをするんですか?事前に意見を言い合ったりしますが、取り上げるヘッドラインが急に変わることもあるんです。それに対応する瞬発力も私たちの役割だと思っています。――『NEWS23』でこんなことをやりたいと目標として考えていることは?やはりフランスが私にとっては身近なので、フランスの文化、社会に関することができれば。中継という形ができなかったとしても、何かしらフランスに関わっていきたいです。●テレビ復帰を通して伝えたかった思い――雨宮さんといえば、TBS時代は『チューボーですよ!』などバラエティ番組を中心に活躍されていた印象が強く、『NEWS23』での"報道の顔"は最初はとても新鮮でした。自分自身、根本は変わっていないんですが、フランスに暮らして17年、子供が生まれて子供を守っていかないといけないという状況になり、フランスはデモや政治活動の多い国ですし、そこで生きていく中で自然とニュースが身近なものになりましたね。――バラエティと報道の違いに驚いたことはありましたか?やはり報道は急に差し替えになったりするので、瞬発力が大事だなと。臨機応変な対応が求められます。――復帰後、過去に出演していた『どうぶつ奇想天外!』に出演されましたが、バラエティ番組にも機会があれば?バラエティも好きなのでもちろんですが、『NEWS23』との兼ね合いが大事ですね。――12月24日の『新チューボーですよ!』最終回にも出演されるそうですね。そうなんです。22年間続いていた番組が終わってしまうのは寂しいですね。――これから出てみたい番組というのはありますか?具体的には…。今は生活のほとんどが『NEWS23』なので、現実的にはなかなか難しそうです(笑)――復帰されてから、いろんな方との再会があったと思いますが、特に印象に残っていることは?女性の入局同期の多くが頑張って続けているんです。同期会もやったんですが、みんな元気でいてくれるのがうれしいなと思いますね。――あらためて…フランスに住んでいた雨宮さんが17年ぶりにテレビの世界に復帰するというのは、すごい決断だなと。それだけこのテレビのお仕事がお好きなんだろうなと思いました。それもあるんですが、私と同じような境遇の方の背中を少しでも押せることになればなというのもあるんです。45歳くらいの年齢で子供がいたら、私が選択したような道はなかなか取られないと思うんですが、こういう形もあるんだって伝えられたら。子供を第一に考える日本の美徳も大好きですが、女性の方たちにもうちょっと自分も大事にしていいんじゃないかっていうメッセージになれば…自分を大事に生きてほしいです。――そうだったんですね。TBSを退社してフランスに行かれたときも、ものすごい決断だなと思いました。私は自分の心に嘘がつけないんです。それを自分のわがままと言われればそうなんですが、それを許してくれるどころか背中を押してくれる家族もいて、恵まれているなと感じています。――ご自身の生き方において、自分磨きとして心がけていることはありますか?特には…でも、日々もまれているんです。いろんなことが起こって、それに対処するしかない、ベストを尽くすしかないという。こうして与えていただいた機会ですから、全身全霊で向き合っていきたいですね。その結果、自分も人として成長できれば言う事はありません。●久々の日本生活と子供の声――久しぶりの日本での生活に驚いたことはありませんか?フランスに住んでいるときも、年に2回は毎年帰っていたので、そこまで驚いたことはないです。でもやっぱり、日本は日本なんだなというのは日々感じますね。――どういうところに日本らしさを感じますか?こうでなきゃいけない的な感じが…日本は縛りがあって、もったいないなと思います。その人らしさを阻害する要素がてんこ盛りだなと。あと、いい意味でも悪い意味でも他人のことに興味がある。フランス人は個人主義だし、そこまで他人に興味がないんです。もちろん大事な人には興味ありますけど、第三者とか広い範囲には興味がないんです。いい意味で放っておいてくれるんですけど、日本はそうではないですよね。――『NEWS23』がある平日はどんな生活をしていますか?98%『NEWS23』という生活ですね。残りの2%くらいが食事や睡眠。感覚的にはそんな感じです(笑)。心にグッとくるニュースはずっと引っ張ってしまうので、車に乗っていても電車に乗っていても、常にそういうことを考えてしまいますし。――土日は休まれていますか?はい。土日のどちらかは休んでいます。――休日はどんなことを?一人暮らしをする家の準備などに追われて、まだどこかに出掛けるということはあまりできていないので、これからいろんなところに行ってみたいですね。北から南まで、国内でも行ってない場所がたくさんあるので、行けたらうれしいです。――キャスターに就任されてからフランスに戻りましたか?10月に一度戻りました。すごく寒かったんですが、寒さすら愛おしく感じました。街自体もやはりいいなと。離れてあらためて自分の好きな国だなと思いました。――キャスターに就任するときに、お子さんが背中を押してくれたとのことでしたが、その後、仕事に関して何か言われたことはありますか?子供たちが直接私に言うということはないんですが、同じくらいの年齢の子供がいてよく一緒に遊んでくれている親しい友人から聞いたりします。「『自慢のママだよ』って言っていたよ。愛されてるね」とか、「まっすぐ育っているから大丈夫だよ」といった報告をしてくれています。プロフィール雨宮塔子1970年12月28日生まれ、東京都出身。成城大学文芸学部英文学科卒業後、1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組などで活躍。1999年3月にTBSを退社し、単身、フランス・パリに渡り、フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年パリ在住のパティシエ青木定治氏と結婚。2003年長女を、2005年長男を出産。2014年に結婚生活を解消。2016年7月『NEWS23』(TBS)のキャスターに抜擢され、拠点を日本に移す。著書に『金曜日のパリ』(小学館)、『それからのパリ』(祥伝社)、『パリ アート散歩』(朝日新聞出版)など。11月25日に、結婚を解消してから日本での新しいキャリアを引き受けるまでの3年間の生活を描いた新刊『パリに住むこと、生きること』(文藝春秋)を発売。撮影:蔦野裕
2016年12月12日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきが、きょう3日に放送される関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24~14:54、関西ローカル)にゲスト出演。ナインティナインの岡村隆史が「裏切りや!」と激怒する。テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、常連客の岡村と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていく同番組。ナイナイとキャイ~ンはほぼ同期で、岡村は「ウド(鈴木)くんは変わらないけど、天野くんはゴリゴリにトガっていたからね!」と若手時代を振り返る。そんな中、岡村は、結婚で先を越された天野に「最大の裏切りや!」「幸せ感が出てもうてるやん!」と激怒。お互い独身として仲間意識を持ち、会うたびに「良い出会いはあった?」と確かめあっていたにもかかわらず、天野からある日突然「結婚する」と聞かされたことが許せないという。これに対し、天野は「言うことができなかった…」と素直に認めるものの、その裏にはある思いが隠されていたという。その思いに亮は同意するが、付き合っていることを隠されていた岡村は相当ショックを受けたようで、素直に結婚を祝福できなかったことを明かす。
2016年12月03日お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきとウド鈴木が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に登場し、人生初となるランウェイに挑戦した。キャイ~ンは、東京に生きる少女たちにフォーカスした4話の短編オムニバス映画『マイナビpresents TOKYO CITY GIRL-2016-』(11月公開)のスペシャルステージに登場。最初に、同映画に出演する天野ひろゆき、いとうあさこ、金城茉奈、武田玲奈が4人そろってランウェイを歩き、先端でみんなで"キャイ~ン"ポーズを披露し、会場を沸かせた。その後、4人がトークをしている途中に、ウドが「天野くーん!」と大声をあげながら登場。大好きな相方を応援するために駆けつけたウドは、そのままの勢いで「若者たちー!」とランウェイをダッシュし、観客の視線が集まる中、「みなさーん! 東京ガールズアワー"ウド"でーす!」とギャグを披露した。キャイ~ンはテレビ番組の企画でランウェイを経験したことがあるが、本格的なランウェイは今回が初めて。天野は「ちょっと調子こいて『出ます』って言ったわりに、出た瞬間興奮しちゃった。こんな緊張すると思わなかった」と打ち明け、ウドは「天野君の応援ができただけでも満足」とうれしそうに話した上で、相方に代わって「みんなで見に行ってください」と映画をアピールした。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開し、MCは高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが担当。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日フリーアナウンサーの雨宮塔子が11日、映画『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)のトークショー試写イベントに登壇した。7月25日のTBS系報道番組『NEWS23』で17年ぶりにキャスター復帰を果たして以降、初のイベント参加となった。本作は、クリント・イーストウッド監督と主演トム・ハンクスのアカデミー賞コンビによるヒューマンドラマ。2009年にアメリカ・ニューヨークのハドソン川で起こり"奇跡"と称賛された航空事故の生還劇の知られざる真実に迫る。雨宮は「クリント・イーストウッドにやられたというか、らしい…一見スポットライトを浴びがちな部分とは違う視点で捉えているところがやられた」と映画の感想をコメント。主演のトム・ハンクスについては「コミカルな役が彼は好きで、純粋な心を持った主人公をやらせたらピカイチ」とした上で、「こういうシリアスな社会派のものもぴったりはまっていた」とうなった。トム・ハンクス演じるサリー機長の決断が鍵となることにちなんで、ニュースキャスター復帰は大きな決断だったのではと聞かれると、「決断といえば決断」と返答。サリー機長の決断について「エンジン停止から不時着まで208秒の間に決断するが、40年間のキャリアでの経験値から判断したと思う」とし、「決断ってその瞬間するものではなく、自分が今までどう生きてきたかというのがそういう形で出るもの」との考えを示した。そして、自身のキャスター復帰は「フランスで17年間生きてきたことの延長線上。ずっと日本にいたとしたらなかった決断かなと思う」と語った。また、「子供をフランスに置いてきている。いたらいたですごく気になり、不器用なので両方中途半端になると思う」と離れ離れに暮らしている子供たちについて話し、「今見てくれている前の夫や奥さまを信頼しつつ、ちゃんとやってくれているか…『どうしてる?』と言いたくなるんですけど、どーんと任せた方がいいのかなと。そういう意味ではある程度任せて、お引き受けしたからには全力でこっちをという考えでいる」と思いを打ち明けた。最後に、本作について「アメリカ映画っぽくない。自分がヒーロー的に扱われるのを嫌がる機長さん」と述べ、「彼としては自分の仕事を精いっぱいやっただけ。ほかの方もそれぞれできることを最大限にやった。そのメッセージ性…私たちに投げかけるテーマとしては今の時代に合っている」とコメント。「自分のできることを精いっぱいやって、結果こういう素敵な奇跡を生むというのは訴えるものがある。自分にとってできる最大のこと…特に自分ではなく人のことを考えたときに、というのは温かいテーマだと思う」としみじみ語った。
2016年09月11日注目のイットガールが登場する『anan』の連載。今回登場したのは、女優の天野菜月さんです。今年初めに「ポカリスエット」のWEBムービーで初めて映像作品に出演。春からは上京し、本格的に芸能活動を開始。「東京生活は楽しいです。ホームシックになっても、学校で友達に会えば大丈夫!」。可憐な雰囲気だけど、性格は“サバサバしていて、負けず嫌い”と本人談。「小2から中3までバスケをやっていて、結構体育会系なんです。でも趣味は、少女漫画を読むこと。漫画の実写化作品で、ヒロインを演じるのが夢なんです。あと、韓国語を独学しているので、いつか韓国でもお仕事をしてみたいな」◇あまの・なづき2000年生まれ。今年3月に公開された映画『みんな好いとうと♪』や、京王電鉄のCM等に出演。2年連続で「ミスセブンティーン」の最終候補に選出されている。◇入道雲がきれいだったので思わず撮影。空を眺めるの、好きなんです。◇コスメは韓国ものが多いです。学校がメイクNGなので、週末のお楽しみ。◇『ボタニスト』のヘアケアに出合って、髪がまとまりやすくなりました。※『anan』2016年7月27日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月26日フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)が25日、古巣であるTBSの報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:10/金23:30~24:15)にキャスターとして生出演。17年ぶりに同局にレギュラー復帰を果たした。星浩キャスターから「今夜から新しい仲間が加わることになりました」と紹介されると、「雨宮塔子です。このたび、私にとっては大変なじみ深いTBSで伝統のある『NEWS23』に携わらせていただくことになりました」と笑顔であいさつ。「本当に感慨深い思いでいっぱいです」と心境を語った。そして、「キャスターとしましては、星さんをはじめとするスタッフとともに、視聴者の皆さまの本当にお知りになりたい事実を深く掘り下げて、わかりやすくお伝えできるよう全力を尽くしたいと思います」と抱負を語った。また、キャスターを引き受けた理由を聞かれると、「伝えたいということはこの17年間ずっと思っていたんですが、最終的に背中を押してくれたのは子供たちで、そういう思いがあるので…心は決めてます」と決意を伝えた。この日は、社会現象となっている『ポケモンGO』や、注目の都知事選の最新情報、リオ五輪などのトピックを紹介。最後に星キャスターから「久しぶりのスタジオはいかがでしたか?」と聞かれると、雨宮アナは「外から見ているのとここにいるのと全然違うなという、本当に人ごとでした。でも今日やってみて熱い現場が…」と語り、久しぶりの感覚をかみしめているようだった。(C)TBS
2016年07月26日TBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木23:00~24:10/金23:30~24:15)にレギュラーキャスターとして加入するフリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がこのほど、東京・赤坂の同局で取材に応じ、意気込みを語った。雨宮は、7月25日より出演する。雨宮は1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組を担当。1999年の退社後は絵画の研究などをするために渡仏していたが、このたび古巣TBSに17年ぶりにレギュラー復帰することとなった。「育てていただいたTBS看板番組に携わることができて本当に幸せ」と喜びを述べ、「やるからにはみなさんの思いに応えたい。全力で、でも気負わずに全力でやらせていただきたい」と笑顔で意気込みを伝えた。そして、「生活基盤がパリなので、見に余るお話ながらすぐとはいかなかった」とし、「年末に携わらせていただいた『報道の日』(同局)で自分にとっての報道を考える機会があったことと、子供をはじめとする周りの大事な人たちが背中を教えくれたことで決断することができた」と決め手を説明。何よりも「子供が一番」だと言い、「子供のリアクションを常に見定めながら決めてきた」と明かした。目指すキャスター像は、「なごみながらも伝わってくる、いい意味で怖くないキャスター」。「星(浩)さんがすごい記者だと思うので、星さんの魅力を私が入ることでより伝わるとうれしい」と語り、今後楽しみにしていることを聞かれると、「16、7年ぶりですべてが生放送というだけでワクワクする。日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませた。長いパリ生活については、「ずうずうしくなった。よく言えばちょっとのことでは動じなくなった」と自身の変化を説明。「すごい怖がりで、書かれたりすること言われたりすることに反応していたが、自分にとって大切なこと大切な人がはっきりしているので、そこは動じない…面の皮が厚くなった」と笑った。昨年末にキャスターとして出演した『報道の日』で、自身が暮らすパリのテロのニュースを報じた雨宮。気になるニュースを聞かれると「やはりテロ問題。身近で味わったことなので、注目というかその場にいたい」と答え、「私なりに伝えていける機会があったら」と話した。(C)TBS
2016年07月19日