お笑いコンビ・爆笑問題が11日、都内で行われた『タイタンライブ』10月公演に出演した。かつて放送されていた『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』で、宿敵だった石破茂氏が、総理大臣となったことを受け、太田光が「防衛メガネって呼ばれてますけど」とボケを挟みながら「顔つきが悪い。何が不機嫌なのか知らないけど」とニヤリ。「我々の番組なんかにも、よく出てくれたんですよ」と語っていた。兵庫県知事だった斎藤元彦氏による「パワハラ」騒動をネタにした際には、太田が「いろんな職員呼んで『はぁーい!』ってやっていたんだよな」「ロケバスで?」と斉藤慎二をほうふつとさせるワードをぶっこんでいた。そのほか、ウエストランド、キュウ、脳みそ夫、まんじゅう大帝国、シティホテル3号室、ネコニスズ、春とヒコーキ、あさひ、鎌、藤元達弥ゲスト:ラランド、シューマッハ、マシンガンズ、BOOMERも出演した。
2024年10月11日ジャンポケ太田がが10月11日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】ジャンポケ太田の妻・近藤千尋 ディズニーでの家族ショット公開!「次は三姉妹で行こうね」「柳原さんから頂きました。」と綴り、最新ショットを公開した。柳原可奈子からの頭に乗るミニ帽子を披露。 この投稿をInstagramで見る ジャングルポケット太田(@hirohisaota)がシェアした投稿 ファンからは、「太田さんがんばれ」「応援してます」といったコメントが寄せられた。
2024年10月11日モデルの近藤千尋(34)が10日、都内で行われた『カゴメ健康直送便ファーム』オープニングイベントに登壇した。近藤の夫はジャングルポケットの太田博久(40)。ジャングルポケットは、元メンバーの斉藤慎二(41)が吉本興業とマネジメント契約を解除され、太田とおたけ(41)とコンビで活動することになった。夫の様子を問われると「主人は変わらずです。きょうもママチャリに乗って次女を幼稚園まで送ってくれました。元気に自転車をこいでます」と話した。活動の形は変わったが「どんな形であれ、夫は変わりない。今は、私は太陽のように照らして支えてあげたい」と口にしていた。イベントでは、家の中でのこだわりを語ったトークの流れで、近藤は「家の中でのお父さん、お母さんの気持ちの浮き沈みは子どもたちが1番敏感に感じ取る。うちは何があっても、どんなことがあっても笑顔」と明かすそして「ひー坊くん(太田)から、よく『ちー坊ちゃん(近藤)は、家の中の太陽だから。ちー坊ちゃんが怒っていると子どもたちが沈んじゃう。いつでもキラキラでいてね』と言われる。頼れるものは頼って、私と夫は太陽のように家族を照らせたらと思います」と話していた。ジャングルポケットについては、斉藤が警視庁に不同意性交などの疑いで書類送検されたことを受け、7日に吉本興業が斉藤とのマネジメント契約を解除されていた。きのう9日には千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で行われたライブにジャンポケが出演し、2人は「どうもすみませんでした」と深々と頭を下げていた。
2024年10月10日俳優の奈緒(29)が9日、自身のインスタグラムを更新。衝撃の“鼻血”寝転びショットを公開した。奈緒は「1話放送~ありがとうございました ROUND2もお楽しみに」とつづり、4枚の写真をアップ。きのうスタートした主演TBS系ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜後10:00)や、玉森裕太、岡崎紗絵、小関裕太らと出演した特番『オールスター感謝祭』でのオフショットで、“鼻血”をたらして寝転ぶ姿などがとらえられている。この投稿に「鼻血姿も可愛い」「鼻血ピースにその表情最高です 笑」「1枚目ワイルドやなぁ笑」「2回も鼻血シーン頑張れほこ美ちゃん」「見たことないヒロインですね ファイト」などの声が寄せられている。
2024年10月09日女優の奈緒が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「まるで父娘みたい!」女優の奈緒が人気芸人とのツーショットを投稿「1話放送〜ありがとうございました。」と綴り、2枚の写真をアップ。奈緒は、8日22時からスタートしたドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』で主演を務めている。最後は「ROUND2もお楽しみに」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 奈緒(@sunaosquare)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「見ましたよ♪面白かったです☺」「可愛すぎます」といったコメントが寄せられている。
2024年10月09日俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜後10:00)が、8日にスタートする。今回は、物語を彩るキャスト11人を紹介する。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディとなっている。奈緒が演じる佐藤ほこ美は、真面目で真っ直ぐな性格の29歳。市役所勤務。結婚式当日に彼氏に逃げられ破局…さらに彼氏の浮気も発覚! 人生どん底のタイミングで、優しくて人懐っこい葛谷海里と出会う。その出会いをきっかけに、「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるため一念発起し、ボクシングを始めることに。その後も海里と関わるなかで、やがて海里の過去を知り……玉森裕太が演じる葛谷海里は、金髪の謎の男。昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている。誰とでもすぐ仲良くなる人たらし。ほこ美が挙げるはずだった結婚式のカメラマンで、気落ちしているほこ美に優しく手を差し伸べる。ほこ美が所属するボクシングジムの面々とは面識がある様子。そして過去の出来事による大きなトラウマを抱えているようで……岡崎紗絵が演じる羽根木ゆいは、ほこ美が通うボクシングジムの会長の娘。元々はプロのボクサーを目指していたが、とある事情により現在はボクシングジムのトレーナーをしている。実は過去の出来事がきっかけでトラウマを抱えており、何やら海里とも関わりがあるようで……小関裕太が演じる大葉奏斗は、ほこ美と同じ市役所に務めるエリート公務員。市長直轄の部署に所属する若きエースで、穏やかで真面目な性格。仕事は完璧だが恋愛には不器用な一面も。倉悠貴が演じる相澤悟は、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンである海里のアシスタントをしている。海里にとても懐いているが、実は海里には言えないある秘密を抱えていて……鳴海唯が演じる佐藤さや美は、美々の母で、シングルマザー。美々を育てながら母親が経営するスナックを手伝っている。姉のほこ美とは正反対の自由奔放な性格でクズ男に引っかかりやすいが、それを笑い飛ばす明るさを持つ。自分を変えようと恋にボクシングに奮闘するほこ美を支える。磯村アメリが演じる佐藤美々は、さや美の娘で、小学校2年生。2年生にしてはませていて、母親のさや美や祖母の明美の男運の悪さを冷静かつ客観的に分析して、芯を食ったことを言う。佐藤家の女性たちを俯瞰して見ているところがある。玉井詩織が演じる新田撫は、ほこ美と同じ市役所で働く同期。ちゃっかりとした明るい性格で、ほこ美とはプライベートでも仲の良い友達同士。浅野竣哉が演じる小島俊は、ほこ美と同じ市役所で働く後輩。先輩のほこ美に対しても気をつかうことなく、はっきりと物事を言う。何事もコスパ重視で少し生意気な性格。渡部篤郎が演じる羽根木成は、ほこ美が通うボクシングジムの会長。元ボクサーで日本チャンピオンをとった経験を持つ。娘のゆいがボクシングを始めたいと言い出した際には猛反対していた。ほこ美に対してボクシングを好きになってもらえればいい程度の気持ちで接していたが、ほこ美が奮闘する姿を見て次第に失われていた情熱が戻ってきて……斉藤由貴が演じる佐藤明美は、ほこ美の母。ヤンキー全盛期の頃に知り合った最初の彼氏に始まり、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできた。しかし、めげることなくいつしか「男なんてそんなもんだ」と割り切るように。現在はスナックのママをしており、今も彼氏が途切れることはない。
2024年10月08日俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜後10:00)が、8日にスタートする。今回は、奈緒が演じる佐藤ほこ美を紹介する。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディとなっている。奈緒が演じる佐藤ほこ美は、真面目で真っ直ぐな性格の29歳。市役所勤務。結婚式当日に彼氏に逃げられ破局…さらに彼氏の浮気も発覚! 人生どん底のタイミングで、優しくて人懐っこい葛谷海里と出会う。その出会いをきっかけに、「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるため一念発起し、ボクシングを始めることに。その後も海里と関わるなかで、やがて海里の過去を知り……
2024年10月07日女優の松下奈緒が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】松下奈緒が「浅見紗英です」とドラマ役モードで挨拶し、エレガントなフォトを公開する「本日も「旅サラダ」をご覧頂きありがとうございました。」と綴り、最新ショットを披露した。5日のゲストは、タレントの柳沢慎吾。CM中も盛り上げてくれたそうで、松下は笑いっぱなしの放送だったと振り返っている。最後は「素敵な週末をお過ごしください。」と綴り、ファンを気遣った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「来週も楽しみにしてます♡」「可愛い~」といったコメントが寄せられている。
2024年10月06日俳優の奈緒(29)が26日、自身のXを更新。今年1月期のドラマ『春になったら』(関西テレビ・フジテレビ系)で共演した、とんねるず・木梨憲武(62)との“父娘ショット”写真を公開した。奈緒は、「少しだけ時間が空いたので、久しぶりに憲さんと。一緒に音楽聴いたり、お茶飲みながら近況報告」とつづり、ドラマが終了しても交流があることを明かした。さらに「そんな今日は光石研さんのお誕生日です。あたたかい日」と、木梨演じる余命3ヶ月と宣告された父・椎名雅彦を担当した緩和ケア医・阿波野弘役の光石にも触れた。この投稿にファンからは「憲さんと仲良いのが微笑ましい」「良い写真」「かわいいーー!本当のお父さんみたいって言ってたもんね 素敵な親子だ」「相変わらず素敵な親子ですね」などの声が寄せられている。
2024年09月27日俳優の松下奈緒が主演し、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『スカイキャッスル』(後9:00)の最終話が、あす26日に放送される。最終回を前に松下らがクランクアップを迎え、コメントが到着した。原作は、韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で2018~19年に放送された『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』。『六本木クラス』(2022年)の制作陣が韓国のスタジオ「SLL」と再タッグを組んだ日韓共同プロジェクトとなる。優雅なたたずまいとは裏腹に、燃えたぎる野心、そして誰にも言えない“秘密”を抱えた美しきセレブ妻たちが夫の出世、子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。ひと足先にオールアップを迎えたのは小雪。ドラマ内では謎多き暗躍を続ける受験コーディネーター・九条彩香を演じ、視聴者はもちろん、主人公・浅見紗英(松下)らを震え上がらせているが、松下から花束を渡されると、満面の笑みでハグ。「特殊なドラマではありましたが、(それゆえの)貴重な体験をありがとうございました。楽しかったです」と、声を弾ませた。それから数日後、数々のマウントバトル&物騒な事件の場所となった浅見家のリビングで、一筋縄ではいかないセレブ妻たちを演じた松下・木村・比嘉・高橋がそろってオールアップ。主人公の紗英を演じた松下は「いろんな意味でチャレンジングなことが多い役柄でしたが、素敵な俳優の皆さんと同じ目線でいろんな演技ができ、私にとって“ひとつの財産”になりました。明日からは、目の奥は笑わずに笑顔になることがない…と思うと寂しくもありますが(笑)、もう何の後悔もない!あとは安心して最終回まで見届けたいです」と、充実感をにじませながらあいさつ。その直後には「いえ~い!」と叫びながら思いっきりバンザイ、軽快なダンスでクランクアップの喜び&感謝を表現するなど、最後まで全力で現場を盛り上げた。また、紗英とは深い因縁のあるスカイキャッスルの新住民・南沢泉を演じた木村は、「このセットで皆さんと一緒にクランクアップできることがすごくうれしいです。と同時に、作品の登場人物同様に、これからみんなもそれぞれの道を進んでいくと考えると、切なくなってしまいました。この現場は安定剤みたいな存在で、ずっと楽しくて!ずっとここにいたいなって、心から願う現場でした」と、感慨深げな笑顔でコメント。かたや意を決し、モラハラ夫に果敢に立ち向かっていく気高きセレブ妻・二階堂杏子を演じた比嘉は「(夫が息子のために作った勉強部屋の)壁をぶち破るわ、(夫が大切にする)ピラミッドを壊すわ…この役を演じさせていただいたおかげで、新しい自分の一面を見つけることができました(笑)。いろいろ経験させていただき、ありがとうございました!」と、達成感に満ちた笑みを浮かべた。さらに、周囲に流されがちではあるものの、憎めないチャーミングな夏目美咲を演じた高橋は「皆さんと会うと心から癒やされて、オアシスのような現場でした!たくさん笑顔にならせていただき、いつも幸せでした」とニッコリ。次々と暗雲が垂れ込める物語とは一転、撮影現場は最後まで和気あいあい、この上なくピースフルな空気に包まれていた。
2024年09月25日ドラマ「スカイキャッスル」がクランクアップ。松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が、とびっきりの笑顔を浮かべ、撮影最終日を迎えた。本作は、高級住宅街「スカイキャッスル」で起きた謎多き事故をきっかけに、スリリングな急展開が次々と押し寄せるサスペンスミステリー。ひと足先にオールアップを迎えたのは、謎多き暗躍を続ける受験コーディネーター・九条彩香役の小雪。松下から花束を渡されると、満面の笑みでハグ。「特殊なドラマではありましたが、(それゆえの)貴重な体験をありがとうございました。楽しかったです」と声を弾ませた。そして数日後、数々のマウントバトル&物騒な事件の場所となった浅見家のリビングで、一筋縄ではいかないセレブ妻たちを演じた松下、木村、比嘉、高橋が揃ってオールアップ。紗英役を通して、乱高下の人生を疑似体験してきた松下は、「いろんな意味でチャレンジングなことが多い役柄でしたが、素敵な俳優の皆さんと同じ目線でいろんな演技ができ、私にとって“ひとつの財産”になりました。明日からは、目の奥は笑わずに笑顔になることがない…と思うと寂しくもありますが(笑)、もう何の後悔もない! あとは安心して最終回まで見届けたいです」と挨拶。直後には、「いえ~い!」と叫びながら思いっきりバンザイ、軽快なダンスでクランクアップの喜び&感謝を表現した。新住民・南沢泉役の木村は「このセットで皆さんと一緒にクランクアップできることがすごくうれしいです。と同時に、作品の登場人物同様にこれから、みんなもそれぞれの道を進んでいくと考えると、切なくなってしまいました。この現場は安定剤みたいな存在で、ずっと楽しくて! ずっとここにいたいなって、心から願う現場でした」とコメント。モラハラ夫に果敢に立ち向かっていく二階堂杏子役の比嘉は「この役を演じさせていただいたおかげで、新しい自分の一面を見つけることができました(笑)。いろいろ経験させていただき、ありがとうございました!」と達成感に満ちた笑みを浮かべた。周囲に流されがちだか憎めない夏目美咲役の高橋は「皆さんと会うと心から癒やされて、オアシスのような現場でした! たくさん笑顔にならせていただき、いつも幸せでした」と笑顔。撮影現場は最後まで和気あいあいとなった。最終話あらすじ山田未久(田牧そら)の落下死亡事件からしばらく時が経ったある日、浅見紗英(松下奈緒)の長女・瑠璃(新井美羽)に疑惑の目を向けていた警察の捜査が一転。突如として“目撃者”が出現し、あろうことか未久と仲の良かった南沢青葉(坂元愛登)が傷害致死容疑で逮捕された。南沢泉(木村文乃)と夫・公平(大谷亮平)は息子の無実を証明するため、一心不乱に奔走。窮地に立たされた隣人のため、紗英と二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)も一丸となって正体不明の目撃者を探し出し、真相を突き止めようと動き出す。その矢先、暗躍が止まらない闇深き受験コーディネーター・九条彩香(小雪)から「青葉くんを救えば、瑠璃さんにまた嫌疑がかかります」と言われた紗英は、激しい葛藤に駆られてしまう。かたや泉は、紗英が秘密裏に破壊処分していたとはつゆ知らず、真犯人の手がかりが残されていると思われる未久の携帯を探し始める――。「スカイキャッスル」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月25日俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(10月8日スタート毎週火曜後10:00)のポスタービジュアルが公開された。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディとなっている。キャッチコピーは「私の愛は痛いんだ。」。ポスタービジュアルは、人生どん底の中でプロボクサーを目指すほこ美と、そんなほこ美を翻弄する海里、二人の関係性を表すエモーショナルなビジュアルとなっている。ポスタービジュアルは東京・赤坂のほか、渋谷などにも掲出予定。■ポスターデザイン・岡田和朗のコメントテーマは「私の愛は痛いんだ」。どうしようもないクズ男の部屋の設定です。ほこ美(奈緒)の前向きな表情と、まだ生きる道にくすぶっている海里(玉森)の無関心な表情とのコミカルな対比を表現しています。平日夜の視聴者の日常とドラマをつなぎ、見る人に共感していただけるようなビジュアルを目指しました。
2024年09月18日奈緒主演の新ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」のポスタービジュアルが公開された。本作は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始め、「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合うクズきゅんボクシングラブコメディ。ほこ美と海里が写る今回のビジュアル。キャッチコピーは「私の愛は痛いんだ。」。人生どん底の中でプロボクサーを目指すほこ美と、彼女を翻弄する海里という、2人の関係性を表した一枚となっている。なお今回のビジュアルは、東京・赤坂、渋谷などにも掲出予定だ。そのほか追加キャストとして、海里と懇意にしているモデル・志乃役で堀田茜、「スナック明美」の常連客として玉袋筋太郎(竹本則男役)、ニシダ・コウキ(常連客A役)、板倉武志(松野平太役)、ほこ美の上司・倉持一利役で山本博(ロバート)、後輩・小島俊役で浅野竣哉、佐藤さや美(鳴海唯)の娘でほこ美の姪・佐藤美々役で磯村アメリが出演することも決定した。あらすじ真面目で真っ直ぐな性格の佐藤ほこ美(奈緒)は、幸せいっぱいなはずの結婚式当日、新郎の寺山衛(宮崎秋人)に逃げられてしまう。そこで彼が浮気をしていたことを知り、怒りに震えるほこ美は殴りかかるもその拳は空を切り、そのまま転んでしまった。そんな散々なほこ美の場にカメラマンの葛谷海里(玉森裕太)は居合わせていた。衛と一緒に住んでいた部屋も解約され、ほこ美は母・佐藤明美(斉藤由貴)と妹・佐藤さや美(鳴海唯)、さや美の娘の美々(磯村アメリ)が暮らす実家へと身を寄せた。結婚式での噂が広まった勤め先の市役所では腫れ物のように扱われ、当日キャンセルした式場代の支払いを強いられ、途方にくれるほこ美。そんな矢先にほこ美の前に海里が現れ、「力になれるかもしれない」と言い始める。ある日、衛を殴れなかった悔しさから、たまたま通りかかった羽根木ボクシングジムの前で立ち止まるほこ美に、ジムの会長・羽根木成(渡部篤郎)が声をかける。ほこ美は促されるままにジムの中へと歩みを進める。「あのクズを殴ってやりたいんだ」は10月8日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月18日日本の人気女優の松下奈緒が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「美人女優のハ・ヨンス」ドラマの現場オフショットを届け、ファンが一斉に「感動の涙」と回想する「皆さんこんにちは。浅見紗英ですドラマは一週お休みでしたが、今夜も怒涛の展開が待っています」と綴り、2枚の最新ショットを公開した。当ポストは、松下が演じる「浅見紗英」について語っている。また今後の展開として「家族写真の前で微笑んでいられるのも今のうち‥浅見家どうなってしまうのでしょう‥」と、波乱を含みそうなコメントも綴った。 この投稿をInstagramで見る 松下奈緒(@matsushita_nao_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ずっと続きが気になっていたので夜9時が待ち遠しいです」「見ます!紗英さん、いつも素敵です。」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(40)が26日、自身のSNSを更新し、妻でモデルの近藤千尋(34)が第3子女児を出産したことを報告した。太田は、近藤、赤ちゃん、長女、次女との5ショットを添えて、「本日5人家族になりました!母子共に健康です!最高です!ちーぼーちゃん有難う!!!!」と報告した。この投稿に、「おめでとうございます!」「太田家おめでとうございます」などと祝福の声が続々。「素敵な写真」「素敵な家族ですねいつも応援しています!!」「これからの太田ファミリーも応援してます」「幸せ溢れる最高ショットですね」「太田さん毎日ハーレムですね!笑」といったコメントも寄せられている。近藤も自身のSNSで「大切な皆様へご報告です本日第三子を無事に出産いたしました。お姉ちゃん2人とそっくりで元気な元気な女の子です母子共に健康です」と報告。「3回目の出産でも初めてのことが沢山でしたがひーぼぉくん、娘2人、周りの皆さんのサポートのおかげで無事にこの日を迎えることができました元気な産声を聞いた時は涙が止まりませんでした」などとつづった。太田と近藤は2015年9月に結婚。17年5月に第1子女児、19年10月に第2子女児が誕生した。この投稿をInstagramで見るジャングルポケット太田(@hirohisaota)がシェアした投稿
2024年08月27日奈緒が主演する新ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に、倉悠貴、鳴海唯、玉井詩織(ももいろクローバーZ)が出演することが分かった。本作は、結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始め、恋もボクシングも本気で向き合うオリジナルドラマ。『赤羽骨子のボディガード』に出演する倉が演じるのは、カメラマンである海里のアシスタントをしている相澤悟。海里にとても懐いており、ルームメイトでもある。実は相澤は、海里には言えない秘密が…という、物語のキーマンとなる重要な役どころだ。「Eye Love You」でTBS連続ドラマレギュラー出演を果たした鳴海が演じるのは、ほこ美の妹の佐藤さや美。シングルマザーとして娘・美々を育てながら、母親が経営するスナックを手伝っているさや美は、自分を変えようと恋にボクシングに奮闘するほこ美を支える存在。そして玉井は、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を演じる。ちゃっかりとした明るい性格で、ほこ美とはプライベートでも仲の良い友達だ。コメント倉悠貴今回の出演が決まってすごく緊張もしていますし、それと同時に期待もあってすごく楽しみです。僕が演じる相澤は、玉森さん演じる海里のカメラアシスタントで、海里さんに住まわせてもらっている子犬のような役です。玉森さんに撮影で初めてお会いしたとき、すごく気さくで雰囲気がやわらかい方だと感じました。子犬みたいなキャラクターがほこ美と海里にどのように関わってくるのか、または関わってこないのか・・・ぜひ注目していただければと思います。鳴海唯大好きなTBS火曜よる10時の作品に戻ってくることができてとてもうれしく思いましたし、光栄でした! 私は、奈緒さん演じるほこ美の妹、さや美という女性を演じさせていただきます。8歳の娘を持つシングルマザーで、昔からやんちゃな友達に囲まれて育ったため、服装やメイク、髪型などにちょっぴりギャル風味が残る、根っこは姉想いで天真爛漫な女の子です。奈緒さんとは初めてご一緒させていただいていますが、とても温かく、愛に溢れている方で、常にリラックスしてお芝居に臨める環境を作ってくださるので、自然と姉妹の関係性を作ることが出来ています。ほこ美の成長と共に変わっていく佐藤家の様子もぜひ注目していただきたいです。ボクシングはもちろん、恋愛、家族愛、いろんな要素が詰まった、愛溢れる熱い作品をお届けできるよう精一杯頑張ります!玉井詩織現場は初めましての方が多くて少しドキドキしていたんですけど、現場に入った瞬間に皆さんが明るく出迎えてくださったので、楽しい現場になりそうだと感じました! 楽しみながら、色々と勉強させていただきながら、頑張りたいと思います!痛快でパワフルで楽しい気持ちになってもらえるようなドラマをお届けできたらと思いますので、皆さん楽しみにしていてください!「あのクズを殴ってやりたいんだ」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年08月27日奈緒主演の完全オリジナルドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」に、岡崎紗絵と小関裕太の出演が決定した。本作は、結婚式当日に相手に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)が、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森裕太)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める、恋もボクシングも本気で向き合う姿を描く、クズきゅんボクシングラブコメディ。今回新たに出演が発表された2人が演じるのは、どん底から這いあがろうともがくほこ美に深く関わり、影響を与える重要な人物。現在放送中の「マウンテンドクター」に出演し、今回火曜ドラマ初出演となる岡崎は、ほこ美が通うボクシングジムの会長の娘・羽根木ゆいを演じる。岡崎紗絵元々はプロのボクサーを目指していたが、とある事情により、現在はボクシングジムのトレーナーをしている。過去の出来事がきっかけでトラウマを抱えており、さらに海里とも関わりがあるようだ。「トレーナーの役なので指導側という緊張感はありますが、なんとか頑張っています!」と明かした岡崎は、「いろんなことが巻き起こっていくストーリーですが、ボクシングのほかに恋愛模様も見どころになっていきます。ゆいが、ほこ美、海里とどのように絡んでいくのかもぜひ見ていただけたらうれしいです!」とコメント。主演ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が千秋楽を迎えたばかりの小関は、ほこ美と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗を演じる。小関裕太仕事は完璧だが、恋愛に関しては不器用な一面も。後輩として面倒をみていたほこ美が、海里との出会いをきっかけにどんどん変わっていく姿を見て、大葉はどんな感情を抱くのか注目だ。小関は「クランクインが市役所のシーンだったのですが、共演も多い奈緒さんと一緒のシーンだったので、最初からすごく安心しながら撮影ができました」と報告。「いつもの火曜ドラマとは一味違った作品になると思います。素敵なドラマをお届けできたらと思いますので楽しみにしていてください!」と視聴者へ呼びかけた。「あのクズを殴ってやりたいんだ」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年08月20日群馬県太田市でアパレルを手掛ける株式会社マウンテンディアー(所在地:群馬県太田市)は、太田市で生産するニットの産地ブランド「OTA KNIT」から『ちくちくしないマフラー』がパッケージを一新し、2024年9月より販売開始します。9月よりクリスマスギフトシーズンの12月かけて、全国の百貨店、セレクトショップ、ホテル、美術館などでの販売が決定しています。ちくちくしないマフラー: ちくちくしないマフラー(ドット)(1)<ちくちくしないマフラー>販売価格:9,900円(税込)(2024年9月より販売開始)色 :ドット柄 7色、無地6色wool 100%Size:15cm × 138cmマフラーは群馬県太田市で生産しており、原料となるウール糸は最高級品種の羊毛でエクストラスーパーファインウールを使用。その繊維は直径15.1~15.5マイクロンと羊毛において超極細番手の為、保温性に優れており、ウール特有のチクチク感が少ないのが特徴。袋ジャガード編みで表裏の色が反転しており、2重構造袋が冷たい風を防ぎ、袋状の間に暖かい空気が溜まるので、とても暖かく、保湿性を兼ね備えています。ちくちくしないマフラー(1)ちくちくしないマフラー(ドット)(2)マフラー着用イメージ親子でコーディネート■OTA KNITについて太田市のニット産業は戦後、SUBARUの前身である中島飛行機の技術者が糸をつむぐ「手紡機」を製造したことが始まりと言われています。かつてはニットの産地として200社近くあったニット工場が海外生産や後継者不足により現在は10社を切っております。「OTA KNIT」は太田市のニット産業をもう一度、盛り上げようと市内の工場やブランドが力を合わせて取組む地域ブランドです。 ■会社概要株式会社マウンテンディアー所在地 : 群馬県太田市富沢町239-6代表 : 代表取締役社長 山鹿 雅明設立 : 2012年4月事業内容: 衣料・生活雑貨の企画・生産・卸業(to touch)地域ブランドのオーガナイズ(OTA KNIT)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月23日松下奈緒主演の新ドラマ「スカイキャッスル」が、世界140以上の国と地域で、順次グローバル放送・配信されることが決定した。本作は、韓国で2018年11月から放送された「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」が原作。視聴率23.8%の記録的大ヒットを収め、韓国内で社会現象になった本作が今回、日本を舞台に世界初リメイク。優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、誰にも言えない秘密を抱えたセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く本作には、松下さんをはじめ、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が出演。謎多き事故をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる。そんな本作が、「Prime Video」をはじめ、世界140以上の国と地域でグローバル放送・配信が決定。アジア各国をはじめ、ヨーロッパ、北欧、南米、オセアニア、アフリカ諸国まで、日本での放送終了後から、世界中で順次展開。これにより、韓国へ逆輸出も決定。松下さんは「世界中の方に見ていただけると思うと、とても身が引き締まる思いです。日本版の『スカイキャッスル』を知っていただき、世界中のみなさんにご覧いただけましたら、うれしいです」とコメント。初回放送に向け、「いよいよ放送が開始になります。私自身もドキドキの初回放送を楽しみにしています。みなさまにもぜひバチバチ、ドロドロの世界観を楽しみにご覧いただけたら、うれしいです」と呼びかけている。第1話あらすじセレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルのセレブ妻――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが…会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が。紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとする。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだす。あろうことか、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生! さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…。「スカイキャッスル」は7月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月22日群馬県太田市でアパレルを手掛ける株式会社マウンテンディアー(所在地:群馬県太田市)は、太田市で生産するニットの産地ブランド「OTA KNIT」から旅行などに持ち運び便利なトラベルマフラーを2024年9月より販売開始します。9月よりクリスマスギフトシーズンの12月かけて、全国の百貨店、セレクトショップ、ホテル、美術館などでの販売が決定しています。トラベルマフラー: トラベルマフラー(赤)トラベルマフラーはマフラーとそれを巻く革ベルトのセットでの販売となります。マフラーの生産はニットの産地、「群馬県太田市」のOTA KNITで行い、革ベルトの生産は皮革の産地「埼玉県草加市」のLEATHER TOWN SOKA Projectで行った、産地同士でコラボした商品となります。<トラベルマフラー>販売価格:13,200円(税込)(2024年9月より販売開始)色 :ドット柄 7色、無地6色トラベルマフラー(ドット)トラベルマフラー(無地)<マフラー>OTA KNITのチクチクしないマフラーマフラー(無地)マフラー(ドット)家族一緒に!wool 100%Size:15cm × 138cmマフラーは群馬県太田市で生産しており、原料となるウール糸は最高級品種の羊毛でエクストラスーパーファインウールを使用。その繊維は直径15.1~15.5マイクロンと羊毛において超極細番手の為、保温性に優れており、ウール特有のチクチク感が少ないのが特徴。袋ジャガード編みで表裏の色が反転しており、2重構造袋が冷たい風を防ぎ、袋状の間に暖かい空気が溜まるので、とても暖かく、保湿性を兼ね備えています。小ぶりのマフラーで親子でも!<革ベルト>革ベルトは埼玉県草加市製。革ベルトにステンレス板が封入されており、自動的にクルッと止まります。ホルダーは革ひもとステンレス製カラビナの2種類が付属。お好みで使い分けられます。■LEATHER TOWN SOKA Project草加市とその近郊は、100年近く歴史がある皮革の産地。時代の変遷とともに、人や原料・材質は変われどスピリットは変わらず、“皮”から“革”へ自然から預かった大切な素材を無駄なく活かす方法を模索してきた。新しい鞣しや加工方法にも日々チャレンジしている。牛や馬、ヒツジ、ヤギ、シカや豚、その他にワニなどのは虫類にいたるまで様々な革で素材提供が可能なのも多様な職人の集まる草加ならではある。■OTA KNITについて太田市のニット産業は戦後、SUBARUの前身である中島飛行機の技術者が糸をつむぐ「手紡機」を製造したことが始まりと言われています。かつてはニットの産地として200社近くあったニット工場が海外生産や後継者不足により現在は10社を切っております。「OTA KNIT」は太田市のニット産業をもう一度、盛り上げようと市内の工場やブランドが力を合わせて取組む地域ブランドです。 ■会社概要株式会社マウンテンディアー所在地 : 群馬県太田市富沢町239-6代表 : 代表取締役社長 山鹿 雅明設立 : 2012年4月事業内容: 衣料・生活雑貨の企画・生産・卸業(to touch)地域ブランドのオーガナイズ(OTA KNIT)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月18日松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、そして小雪が集結した「スカイキャッスル」のメインビジュアルが完成した。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして…誰にも言えない“秘密”を抱えたセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く本作。謎多き事故をきっかけに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリーを展開。豪華キャスト陣の顔ぶれに加え、原作の韓国ドラマでもテーマソングとなっていた「We All Lie」をmiletがカバーすることも発表され、ますます話題を呼んでいる。主題歌「We All Lie」を歌うmiletメインビジュアルには、そんな光と影が同居する本作の世界観を凝縮。妻たちを演じる松下さん、木村さん、比嘉さん、高橋さんは、いずれも華やかな深紅のドレス&ラグジュアリーなアクセサリーに身を包み、きらびやかな光を放出。背後から照らす大きな満月が、どこか浮世離れしたセレブ感をさらに際立たせている。ところが、各々の表情をよくよく見ると、何やら物言いたげ!?その表情には“知られざる本音”も隠されている。一方、受験生を子に持つ彼女たちを指導する受験コーディネーターを演じる小雪さんはただ1人、対照的に漆黒のドレスをまとい直立。善とも悪ともつかぬ表情ながらも、明らかにセレブ妻たちとは一線を画す“不穏な空気”を醸し出している。第1話(7月25日放送)あらすじセレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田菜穂)の息子・遥人(大西利空)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れようと躍起になるスカイキャッスルの妻たち――浅見紗英(松下奈緒)、二階堂杏子(比嘉愛未)、夏目美咲(高橋メアリージュン)は、お世辞にも成績優秀とは言い難かった遥人の逆転合格に騒然。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないという。それ以上のことは言えないと、もったいぶる香織。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、ついに1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが会場へ行くと、そこにはなぜか杏子と美咲の姿が! 紗英は警戒心を募らせながら、合格率100%を誇るコーディネーター・九条彩香(小雪)との契約をもぎ取ろうとするのだが…。そんな中、誰も予期せぬ運命の歯車が回りだし、スカイキャッスルの住民たちが凍りつく“前代未聞の事故”が発生。さらに、成績優秀な息子をもつ新たな住民・南沢泉(木村文乃)が引っ越してきて…!?「スカイキャッスル」は7月25日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(※初回は拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月09日HiHi Jetsの猪狩蒼弥が、5日に都内で行われた映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)の公開初日舞台挨拶に奈緒、三吉彩花、風間俊介、三木康一郎監督とともに登場した。同作は『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。ひとりの女性が抱える「自らの性に対する矛盾した感情」や、男女間に存在する不均衡に向き合う姿を描くことで、人の根底にある醜さと美しさを映し出したヒューマンドラマとなっている。○HiHi Jets 猪狩蒼弥、映画『先生の白い噓』舞台挨拶に登場先日公開された三木監督のインタビュー内で、奈緒が希望していたインティマシーコーディネーターの設置をしなかった件についての謝罪から始まった今回の舞台挨拶。猪狩は挨拶の冒頭から役名を噛んでしまい、風間から「緊張してない……?」と突っ込まれる。「ちょっとごめんなさい(笑) 空気に飲まれてしまって……」と深呼吸した猪狩だったが、奈緒から「さっきも入ってくるときに扉にぶつかっちゃってね? 緊張ほぐしてくれたんです」と舞台裏でのエピソードを暴露されると、「それ言わなくていい! 言わないでください!!」と赤面しながらも笑顔を見せていた。改めて猪狩は「今までのお芝居は『上手に演じなきゃ』『作品がいい風に見えればいいな』と、エンターテインメントの要素が強いドラマや舞台の中で演じてきたのですが、この作品に関しては僕が演じるところがゴールではないというか。この作品をいろんな方が観てくださって、普通に生きていたら届かない声がいろんな人に届いて、そうして初めて、自分が演じてこの作品に携わらせていただいた意義が生まれるのかなと思っています」と力強く語った。
2024年07月05日松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が一堂に集結する「スカイキャッスル」のテーマソングをmiletが担当。原作韓国ドラマでも使用されていたテーマ曲「We All Lie」をカバーする。本作は、韓国大手スタジオSLLが制作し、2018~2019年に韓国のケーブルテレビ局「JTBC」で放送された「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」をジャパン・オリジナル版にリメイク。世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、そして…誰にも言えない”秘密”を抱えたセレブ妻たちが、夫の出世や子どもの受験でも頂点を極めようと戦うドロ沼マウントバトル・ミステリー。エリート脳外科医の夫キャストとして田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力も出演する。この度、原作の韓国ドラマでもテーマ曲となっていた「We All Lie」を、miletさんが原曲の魅力を保ちながら、独特のエッセンスを詰め込んだカバー曲に仕上げた。miletmiletさんは昨年、「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」主題歌を「MAN WITH A MISSION」とコラボで担当し大きな話題と集め、TVアニメ「葬送のフリーレン」でも2期連続エンディングテーマを担当、そして今年も「hanataba」が大ヒット中と、ますますの活躍を見せている。テーマソング「We All Lie」は、ドラマ「スカイキャッスル」ティザーPR映像で先行公開。7月26日(金)から配信シングルとして発売される。坂元愛登ら、要注目の若手陣が中学生たちを演じるさらに、超難関高校の受験バトルで火花を散らす要注目の若手陣も決定。「不適切にもほどがある!」で脚光を浴びた坂元愛登が南沢泉(木村文乃)と公平(大谷亮平)のひとり息子・青葉を演じるほか、「最高の教師1年後、私は生徒に■された」などで注目を集め、2024年に「ブレイク」しそうな若手女優ランキング第1位に輝いた田牧そらが苦学生・山田未久役に。映画『ディア・ファミリー』で大泉洋演じる主人公の三女役や連続テレビ小説「わろてんか」で主人公の子ども時代を演じた新井美羽は、浅見紗英(松下奈緒)と英世(田辺誠一)の長女・瑠璃、「Dr.チョコレート」で鮮烈なドラマ・デビューし「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい白山乃愛が次女・真珠に。「テセウスの船」で主人公を翻弄する少年を演じた柴崎楓雅が二階堂杏子(比嘉愛未)と亘(鈴木浩介)の息子・翔、大河ドラマ「どうする家康」の“ガキ大将”役を演じた松藤史恩が夏目美咲(高橋メアリージュン)と龍太郎(本多力)の息子・健作を演じる。milet&キャスト陣よりコメント到着【milet】「スカイキャッスル」のテーマソングとしてハジンさんの歌う「We All Lie」を、リスペクトの想いを込めカバーさせていただきました。今まであまり歌にしてこなかった憎しみや復讐心などの感情を音にできたことが新鮮でした。静かに燃えるアダルトな雰囲気で歌うことができたと思います。ぎらぎらドロドロの女たちのバトルを「Is this really true」という歌詞がさらに煽っていくのだろうと考えると期待が高まります。この「We All Lie」も物語とともに楽しんでいただけたら幸いです。【松下奈緒】miletさんが歌う「We All Lie」を聞いて、かっこいいなと感じました。私、miletさんの声がすごく好きで、高い声と低い声がミックスになったところが、「スカイキャッスル」の世界観にマッチしていて、これから何が始まるんだろうとワクワクさせてくれる曲だと思いました。【木村文乃】「We All Lie」でのmiletさんの歌い方が、ドラマや役の心情にすごく寄り添ってくださっているので、それが劇中で流れることで、私たちが必死で作り上げている世界観がもっともっと濃くなっていくと思うとワクワクします。【比嘉愛未】私もmiletさんの声が大好きで、音域の広さ、声の余韻が、すごく痺れます。「We All Lie」とてもカッコいいなと思いました。木曜ドラマ「スカイキャッスル」は7月25日(木)より毎週木曜21時からテレビ朝日系にて放送(※初回は拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月01日バラエティ・グルメ番組『東海地方のド定番 なぜそこまで愛される?太田×石井のデララバ』(CBCテレビ)の一部カットが6月20日にYouTubeで公開され、爆笑問題の太田光(59)が最近何かと話題の霜降り明星の粗品(31)について言及した。読者からの質問に答えるコーナーで、“時事漫才”以外はやらないのかを問われた太田は、自分たちの漫才は「ナンセンス」であり、政治思想も深い意味もないと発言。そのため、7代目立川談志(享年75)について「あの人は巨匠になっちゃったから談志師匠が何か言うと、『どういう意味なんだ?』ってみんなが考えるようになっていった。でも、後半、それ苦しくなったんじゃないかな」と、共感を持って考察した。さらに「だから、(林家)三平師匠のことを『あんな下手くそ』って言いながらも、先輩でありながらもですよ?やっぱり、晩年とかその時代もそうですけど、『敵わねえよ、三平師匠には』っていうのは言ってたし、つまりそういうものが本当はお笑いとしては1番・・・」と続けると、すかさずアナウンサーの石井亮次(47)が「今で言うと、粗品さんと宮迫さんのアレも、その手のやつですかね?」とかぶせて質問。“粗品と宮迫のアレ”とは、粗品と元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)の間で繰り広げられていた“舌戦”のこと。粗品がテレビ番組で宮迫のことを「YouTuberおもんない」「先輩じゃない」などと批判したことを皮切りに、動画でお互いが罵り合うことに。最終的には宮迫が「もう勘弁してください」と完全降伏している。太田は少しの間の後、首を傾げながら「粗品と宮迫はどうなんだろうね?粗品は、でも面白いと思うね、俺は。ああやって、『何もそこまで!』って。あいつ何考えてんだろって思って。そこまでコテンパンにする必要ないよね!何されたの、お前が!?あの無意味さね(笑)。あの無意味な噛みつき。あれは芸人としては面白いですよ。突き抜け感がすごい」と、粗品について嬉しそうに感想を述べた。
2024年06月21日女優の奈緒が主演を務める、映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)のキャラクター紹介映像、および場面写真が19日、公開された。この度、登場人物たちの本音が垣間見える15秒のキャラクター紹介映像を公開。主人公の美鈴(奈緒)は、地味で平凡な毎日を過ごす高校教師だが、実は親友の美奈子(三吉彩花)の婚約者の早藤(風間俊介)から無理やり肉体関係を迫られ、その後も関係を続けてしまっている。「私の敵は私なの」「女はそんな正しい世界を正しくは生きられないの」というセリフは、男女の性差に翻弄され、自分の矛盾する感情にもだえ苦しむ美鈴の心の叫びとなる。悲痛な本音を明かす相手も気になる映像となっている。美鈴のクラスの生徒の新妻(猪狩蒼弥)は、性に対するトラウマを持つ美鈴の痛みに共感し、やがて恋心を抱くようになる役どころ。人が苦手でクラスでも浮いていた新妻が、「俺、先生のこと、好きです」「先生も俺に会いたかった?」と、先生と教え子という許されない関係ながらも、美鈴への真っ直ぐな想いを向ける姿がおさめられている。美鈴の親友の美奈子(三吉)は、不動産会社の取締役を父に持ち、学生時代からの恋人との婚約にこぎつけ、誰もが羨むような女性の華やかな部分を持っている。「私たち結婚するの」と早藤との婚約を笑顔いっぱいに美鈴に報告し、幸せ全開な雰囲気を漂わせる。そんな幸せそうな姿から一転「幸せそうなフリして、愚かで惨めな女だって思ってた?」と言い放ち、美奈子が取り繕うことを辞めた時、歪んだ関係にある変化が訪れる。美奈子の婚約者の早藤(風間)は不動産会社に務めるエリートサラリーマンで人当たりも良く社交的だが、裏では女を見下して暴力をふるう、猟奇的でサディスティックな二面性を持つ。冒頭映像では見る者を煽る「なんですか?」という表情から、狂気的な内面が浮き彫りに。婚約者の美奈子の頬を愛おしそうに撫でる一方で、美鈴を後ろから抱きしめているシーンが次々と映し出されていく。「俺さ、怯えた女じゃないと欲情しないんだよ」というセリフが更なる狂気とインパクトを与える。それぞれ内に秘めた本音が垣間見え、心をエグるセリフが印象的なキャラクター紹介映像となった。【編集部MEMO】『先生の白い嘘』は、『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。高校教師の原美鈴(奈緒)は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子(三吉彩花)から早藤雅巳(風間俊介)と婚約したと告げられる。早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希(猪狩蒼弥)から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。その先で美鈴が見る景色とは。(C)2024「先生の白い嘘」製作委員会 (C)鳥飼茜/講談社
2024年06月19日女優の奈緒が主演を務める、映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)の人物相関図と場面写真が11日、公開された。○■板谷由夏・ベンガルら個性あふれるキャスト映画『先生の白い嘘』新場面写真今回公開されたのは、登場人物たちの歪んだ人間関係を映し出した相関図と場面写真。一見すると高校教師の美鈴を中心に、高校の生徒たちと学生時代からの友人関係というシンプルな相関図に見えるが、登場人物たちのキャラクター紹介を見てみると、歪な人間関係が垣間見える。美鈴(奈緒)は、6年前に親友である美奈子(三吉彩花)の彼氏・早藤(風間俊介)に無理やり肉体関係を迫られ、その後も親友の美奈子には何も言わずに、早藤との関係を続けてしまう。一方の美奈子も、美鈴のことを親友と言っているが、地味で控え目な美鈴をどこか下に見ており、早藤にプロポーズされたことに浮かれている。早藤は、不動産会社の営業マンで自分の勤める会社の取締役の娘である美奈子と婚約。婚約者の美奈子に見せる顔とは別に暴力的な支配に悦びを感じるサディスティックな一面を持っており、6年前から美鈴を凌辱し続けている。また、相関図には美鈴が担任を務める生徒である新妻(猪狩蒼弥)、三郷(田辺桃子)、和田島(井上想良)らの姿も。新妻はバイト先の人妻と自分の意思に反して体の関係を持ってしまったことに悩んでいたとき、美鈴も同じように性に対する感情を抱えていることに気づく。そして、教師と生徒という禁断の関係もいとわず、美鈴に惹かれていく。新妻の中学からの同級生で、整った容姿から男子生徒からの人気も高い三郷。女好きなクラスのムードメーカーである和田島に、わざと体を触らせて、“あるお願いごと”をする。解禁された場面カットでも、三郷がはだけた胸元を抑える艶っぽい表情を見せている。和田島は三郷から聞いた新妻のトラウマを悪気なくクラス中に暴露し、物語を大きく動かす。さらに、美鈴の通う心療内科クリニックの清田恵里(板谷由夏)、新妻の祖父で植木屋の池松和男(ベンガル)など、個性あふれる登場人物たちの場面カットも公開された。(C)2024「先生の白い嘘」製作委員会(C)鳥飼茜/講談社【編集部MEMO】『先生の白い嘘』は、『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。高校教師の原美鈴(奈緒)は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子(三吉彩花)から早藤雅巳(風間俊介)と婚約したと告げられる。早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希(猪狩蒼弥)から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。その先で美鈴が見る景色とは。
2024年06月12日女優の奈緒が主演を務める、映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)の本編映像が30日、公開された。○■嘘と本音が入り混じる違和感に満ちた映画『先生の白い嘘』冒頭4分の本編映像今回公開されたのは、嘘と本音が入り混じる違和感に満ちた冒頭4分の本編映像。主人公・美鈴(奈緒)の「人間を2つに分けたとして、必ずどちらかが少しだけ取り分が多い、とわたしは感じている」と心の内に秘める人の不平等さについてのモノローグから始まる。居酒屋で待つ美鈴のもとに親友の美奈子(三吉彩花)と美奈子の恋人・早藤(風間俊介)がやってくる。一見どこにでもいる友人同士に和気あいあいとした雰囲気に見えるが、3人それぞれに何か含みを帯びたヒリついた会話が繰り広げられる。そんななか、唐突に美奈子が早藤と婚約したことを美鈴に告げる。少し間をおいて美鈴はぎこちない笑みを見せ「おめでとう」と伝え、シーンは美鈴の職場である高校へと移り変わる。最後には、いつもどおり学校に行き、生徒たちを教卓から見下ろしながら無機質な表情と声で「それでは授業、始めます」と話し、密かに自尊心を満たす美鈴の姿が映し出される。また、原作者・鳥飼茜氏のコメントも到着。鳥飼氏がこのテーマを描くきっかけ、映画化についてなど自身の今の強い思いをつづっている。○■原作者・鳥飼茜 コメント特定のニュースを名指しする必要もないだろう。性が犠牲になる出来事は今日も私たちの目の前にアップロードされている。私は性被害を無くしたくてこの漫画を描いた。被害にあったひとが恐怖心から、恥辱から、自己嫌悪から、声を上げられずにいる様に憤って、胸を痛め、この漫画を描いた。性を弄ばれると人は底なしの無力に突き落とされる。人格なんて関係なしに、ただの容器かのように一方的な視線を浴び一方的に欲情され、恐怖の下ほしいままにされた後、愛だったとか合意だったとか「からかい」だったとか言われたら、そういうことにしておきたい気持ちがよくわかる。だって人権を剥奪されて蹂躙された物体にされたなんて認めたくはないから。そんな人として当たり前の欲求と、想像を絶する葛藤を超えた結果に被害の告発をした人の力強さには頭が下がる思いしかない。彼等の告発がたとえ事後何年後であれ、その葛藤を私は讃える。きっとそこには声を上げない選択をした人がいるだろう。それでも、誰かがこういう目に遭いました、と堂々と発する姿は、無言の被害者を否定することではなく、むしろ静かにその存在を肯定するはずだと、私は思う。そう思っている人間がここにいますと、声を上げたくて描いたのが『先生の白い嘘』という漫画だ。だからどんな演出をされようが映画『先生の白い嘘』もそういう立場でないといけないと、少なくとも原作の私は思っている。漫画が映像化するということは基本的には光栄なことだ。それでも、メディア化というある種自分の手を離れる場面にあたって、自分は自分の描いたこの作品に最後まで粘り強く責任を取り続けたか、と問われると自信がない。自分はこの漫画を描くとき確かに憤っていたのだ。ひとりの人間として、ひとりの友人として、隣人として、何かできることはないかと強い感情を持って描いたのだ。それはある意味特別で、貴重な動機づけだった。漫画に対していまあんな情動は持てない。性被害に対し、何を言い、どんな立場なのか。そのシンプルで一方向的な態度と、より大勢のひとを巻き込む映像化というプロセスは、両立させることが非常に困難なものだと思う。 この映画に携わった全ての人の価値観を私がリードすることは出来ない。映像化にあたり、見せたい箇所が各々違うところにある場合もあると思う。それが漫画と違う大きなポイントだ。この映画を見た人が性被害について何を思うのか、思わないのかも、私にはタッチできない。映画『先生の白い嘘』は私ひとりの手を遠く離れた映像作品だけれども、まず初めに上のような、人間の強い憤りが芽吹かせた物語であることは紛れもない事実だ。そして一鑑賞者の私には、全てのシーンがともかく誠心誠意作られたものと感じられたことが大変ありがたかった。(C)2024「先生の白い嘘」製作委員会(C)鳥飼茜/講談社【編集部MEMO】『先生の白い嘘』は、『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。高校教師の原美鈴(奈緒)は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子(三吉彩花)から早藤雅巳(風間俊介)と婚約したと告げられる。早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希(猪狩蒼弥)から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。その先で美鈴が見る景色とは。
2024年05月30日田中圭、奈緒らが出演する舞台『Medicine メディスン』が開幕し、初日コメントと舞台写真が公開された。本作は、アイルランド生まれの劇作家・脚本家のエンダ・ウォルシュによる最新作。ウォルシュがアイルランドの精神病院で患者とみなされた人たちがどう扱われてきたかを読んだこと、そして老人ホームへ移った自身の母親とアルツハイマー病の人々を見たことに大きな影響を受けて創作された作品だ。演出はこれまでもウォルシュ作品の『バリーターク』『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕を手掛けた白井晃。出演は、田中圭、奈緒、富山えり子と魅力的なキャストが揃った。<初日コメント>■演出:白井晃演劇は観客の皆さんと作るものだと言うことを改めて実感しています。4人の出演者と稽古を重ねてきたことが、皆さんの目を通すことでより明確になった気がします。エンダ・ウォルシュ氏のこの不思議な戯曲を立ち上げるために、田中圭さん、奈緒さん、富山えり子さん、ドラマーの荒井康太さんと共に色々と思考し、試し、組み立ててきました。最後に劇場の中を包み込んだ空気は、主人公ジョンの心象が私たちの物語として伝えることができたと思えるものでした。奮闘してくださったキャスト、スタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。■田中圭『Medicine メディスン』が無事幕をあけました!ここからどんな気付きや変化が起きていくのか楽しみで仕方ありません。自分たちで言うのもなんですが、4人のチームワークがすごく良いので、全員で全54公演楽しめたら最高だな!とワクワクしています!!ただ、54分の1終わっただけで、今とてもヘロヘロです。体調管理も抜かりなく走り切りたいと思います。一先ず、初日から観てくれた皆様ありがとうございました!後日控えている方も、ありがとうございます!「面白かったよ」と拡散してください(笑)■奈緒本日『メディスン』の幕が上がりました。振り返れば、稽古場の始まりは迷路への入り口でした。白井さんも共に稽古場でたくさん汗を流し、このユーモアと優しさが詰まった『メディスン』の出口を一緒に探してくださいました。無事に初日が迎えられたこと、これから毎日新しい入り口に立ち、客席の皆様と共にこの世界に存在できることがとても嬉しいです。■富山えり子無事に初日を迎え、終えることができました。今、大きな安堵と、とてつもない喜びを感じております。初日の舞台をいっしょに創り上げてくださったお客様、この作品に関わっている全ての方々はもちろん、これまでの私の人生で出逢ってくださった全ての方々とハグしたい気持ちです。最後まで、健康に、健全に、楽しみ抜きたいと思います。本当にありがとうございます。■荒井康太(Ds)ぐにゃぐにゃにされた思考は白井さんの演出によって一旦すーっとカラダと心に溶けました。そして現実との境目なく、この戯曲の中を何度も生きる日々がはじまりました。これは何かの儀式なんじゃないか?なんて、そんな風にもうっすらと感じる自分がいます。エンダの問いかけはとてもシンプルなようで、底なしに深いようにも感じます。圭さん、奈緒さん、えり子さん、そしてみなさんと一緒にこの作品の中にいられることを嬉しく思います。一瞬一瞬を祈るように、愛おしく感じていきたいと思います。<公演情報>『Medicine メディスン』『Medicine メディスン』チラシビジュアル作・エンダ・ウォルシュ翻訳:小宮山智津子演出:白井晃【出演】田中圭 奈緒 富山えり子荒井康太(Drs)【公演日程】東京公演:2024年5月6日(月・休) ~6月9日(日) シアタートラム兵庫公演:2024年6月14日(金) ~16日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール愛知公演:2024年6月22日(土)・23日(日) 東海市芸術劇場 大ホール静岡公演:2024年6月29日(土)・30日(日) 静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 中ホール・大地公式サイト:
2024年05月07日女優の奈緒が主演を務める、映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)の場面写真が17日、公開された。○■歪み切った登場人物の表情捉えた映画『先生の白い嘘』場面写真今回公開されたのは、歪み切った登場人物の表情を捉えた場面写真。主人公の原美鈴(奈緒)は、どの場面を切り取っても何かを内に秘めた表情を見せており、親友の美奈子(三吉彩花)とその婚約者の早藤(風間俊介)と居酒屋で話す時に見せたぎこちない笑顔や、新妻(猪狩蒼弥)と対峙した時に見せた衝撃を受けたような表情、どこか美しくも儚さを感じさせる涙を流す顔が切り取られている。男女の性の格差や自身の奥底に眠っていた本音に向き合っていく美鈴の複雑な心境がうかがえるカットとなっている。さらに、ある過去を抱えながらも担任の美鈴と対峙する新妻や、険しい表情で一点を見つめる美奈子、横目で睨みつけるような視線を送る早藤、美鈴と話しながら薄笑いを浮かべる美奈子と早藤の姿などが映し出されたカットも。どの登場人物の表情も、一言では言い表せない感情が渦巻き、歪んだ人間模様が浮かび上がってくる。(C)2024「先生の白い嘘」製作委員会(C)鳥飼茜/講談社【編集部MEMO】『先生の白い嘘』は、『月刊モーニング・ツー』(講談社)で連載された鳥飼茜氏による同名コミックの実写化作。高校教師の原美鈴(奈緒)は、教卓の高みから生徒達を見下ろし観察することで、密かに自尊心を満たしながら、女であることの不平等さから目を背けていた。ある日、美鈴は親友の渕野美奈子(三吉彩花)から早藤雅巳(風間俊介)と婚約したと告げられる。早藤こそ、美鈴に女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、快楽に溺れ、早藤の呼び出しに応じてしまう美鈴。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希(猪狩蒼弥)から衝撃的な性の悩みを打ち明けられ、思わず美鈴は本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音をさらけ出した美鈴に魅かれていき……。そして、歪んだ愛憎渦巻く人間模様は思いもよらぬ狂気の世界へと向かっていく。その先で美鈴が見る景色とは。
2024年04月17日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の最終話が、3月25日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘が残されたかけがえのない3か月を駆け抜けるオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者でバツイチ子持ちの一馬を濱田岳、雅彦の姉・まきを筒井真理子、主治医の阿波野を光石研、若くして他界した瞳の母・佳乃を森カンナが演じている。脚本は、「まんぷく」や「龍馬伝」など心に残る作品を手掛けてきた福田靖が担当。主題歌は「ガリレオ」シリーズで福田さんと共に作品を作り上げた福山雅治の「ひとみ」で、最後まで作品に寄り添い盛り上げている。この度、クランクアップを迎えた奈緒さん、木梨さんからコメントが到着した。奈緒 コメント私事になりますが、私は7カ月のときに父をがんで亡くし、父との思い出というものが今までありませんでした。“お父さんと一緒にお酒飲みたかった”、“お父さんと一緒にご飯食べたかった”、“お父さんのためにおしゃれしたかった”、“お父さんとケンカしたかった”、そんな私の夢を全て『春になったら』の中でかなえていただきました。きっとこのドラマを見てくださった方たちの中にも、私と同じような境遇の方だったり、お別れする年齢は皆違えども、いろいろな思いを抱えながら、それでも毎日笑って生きていらっしゃる方がたくさんいるかと思います。そんな方たちに、『春になったら』チーム全員の思いと、ノリさんというお父さんと親子で過ごした、大切な人との幸せな時間が、いかにかけがえのないものかというのを伝えられたのではないかなと思っています。愛情深いプロデューサーのお2人と、本当にたくましい、そしてお芝居を心から愛してくれる監督たちはじめ、スタッフの皆さんと、この最高のドラマを作れたこと、そして、大好きなキャスト、先輩方、お父さんに恵まれて、こんなに幸せな3カ月が自分の人生にあることが本当に宝物です。『春になったら』が終わっても、皆さん、大切な人の隣で笑っていてください。本当にありがとうございました。木梨憲武 コメント本当に楽しく、こんなにも仲の良い『春になったら』チームに参加させていただけたこと本当に光栄です。興奮しながら、感謝しながら3カ月楽しませてもらいました。最高の仲間たちでした。一つのゴールに向かって皆でものを作る面白さを改めて感じさせていただきました。現場では、気持ちでやれば奈緒ちゃんも気持ちで返してくれるし、スタッフのみんなもそこを拾ってくれていて。これからは、光石さんのように練習して(笑)お芝居にのぞんだり、こういう作品を作っていけたらいいなと思います。今回全てまとめてくれたのは奈緒ちゃんだし、そして『春になったら』スタッフのみんななので、本当に感謝しています。本当に本当にありがとう。最終話あらすじ3月25日。ついに、瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式当日の朝が来る。椎名家には朝からまき(筒井真理子)と阿波野(光石研)が来て、思うように身体を動かせなくなった雅彦(木梨憲武)が新婦の父として瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。そんな中、瞳はなぜか雅彦の目をかいくぐるようにして、一足先に式の会場へ。慌ただしく出て行く瞳に、一抹の寂しさを覚える雅彦だが、妻・佳乃(森カンナ)の写真に「行ってくるからな」と伝え、まきと阿波野に支えられて家を出る。瞳から愛する父へ贈る最後のプレゼント。瞳と一馬が心をこめて作り上げた一世一代の結婚式の行方は――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日