あなたと彼の間には、二人だけの特別な絆があります。その絆の深さは、二人の誕生月によっても変わるかもしれません。この記事では、カップルの誕生月別に、愛が深まる二人のランキングをご紹介します。この記事を通じて、あなたと彼の愛がさらに深まることを願っています。■第3位:3月生まれ×11月生まれ感情豊かな3月生まれの彼と、直感力に優れる11月生まれの女性のカップルが第3位にランクイン。この二人の愛は、お互いの感情を尊重し合うことで、より強くなることができそうです。■第2位:2月生まれ×8月生まれロマンチックな2月生まれの彼と、情熱的な8月生まれの女性の二人。この二人の愛は、お互いの熱い気持ちが交わることで、さらに深まるでしょう。■第1位は...第1位は、5月生まれ×7月生まれ第1位は、誠実な5月生まれの彼と、感性豊かな7月生まれの女性の組み合わせです。この二人の愛は、彼の誠実さとあなたの感性が深く結びつくことで、最も深まることができるでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年03月26日俳優・モデルの玉城ティナ(26)が25日、自身のインスタグラムを更新。“超深スリット”から太ももあらわな美脚ショットを公開した。「しふく」という一言とともに、私服姿の写真を6枚アップ。白シャツにビスチェ、超深スリット入りスカート、ブーツを合わせた大人っぽいコーディネートで、スラリとした太もも美脚をのぞかせている。攻めたアイテムも抜群のスタイルで着こなしており、ファンからは「スラっとした美脚が綺麗」「うっとり」「チラッと見える美脚にドキッとしました」「足長い 最高のスタイル」など、絶賛の声があがっている。
2024年03月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言20年ぶりに元夫が現れたワケ夫と7歳の長女、そして3歳の次女と暮らす主人公。あるとき夫は、次女に1人でラーメンを作らせ火傷を負わせます。それでも反省しない夫に主人公は愛想を尽かし…。離婚したのち、1人で2人の娘を育てあげました。離婚後20年が経ったある日、突然家族の前に元夫が現れます。復縁を求める元夫出典:モナ・リザの戯言なんと主人公に復縁を申し込んできたのです。しかもその理由が「逃げた再婚相手の子どもを一緒に育ててほしい」というもの。あまりに身勝手な理由に言葉を失う主人公。問題さあ、ここで問題です。「復縁して子どもを一緒に育ててほしい」と頼む元夫。主人公に断られた後に放った衝撃発言とは?ヒント20年経っても元夫の身勝手さは変わっていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「子どもだけでも引き取ってくれないか?」でした。元夫は「復縁が無理なら…」と言った直後…。「子どもだけでも引き取ってくれないか?」と無責任な言葉を吐いて、呆れてものも言えない主人公なのでした。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月26日みさきさんは夫と5歳の娘の3人家族。ある日、みさきさんは体調を崩してしまいます。金曜日の夜だったので、土日は夫に子どものお世話をお願いしました。自分は休ませてもらおうと考えていたみさきさんですが、夫はみさきさんを看病したり休ませたり気遣う様子はなくて……!? 体調不良の妻に対して夫は…※夫の不倫により心を病んでしまったみさきさんは、以前、夫が謝罪のために毎週カレーを作ってくれるイメージを作り上げるという状態に陥ってしまいました。心の病に気付き、夫の付き添いのもと、一緒に心療内科へ行ってその後、みさきさん一家は落ち着いていました。 金曜日、熱と頭痛で体調を崩してしまったみさきさん。夫に週末の子どものお世話を頼みました。体調を気遣ってくれる夫を期待していたみさきさんでしたが、土曜の朝、夫はマイペースでゆっくり起きてきて、洗濯物を干す以外はいつもどおり。 お昼ご飯も夕ご飯もみさきさんに声をかけることなく、みさきさんはがっかりするのでした。 ◇◇◇ 具合が悪いと連絡をしたとき「大丈夫?」などの返信がなかったらちょっと寂しいですよね。みさきさんがモヤモヤする気持ちもうなずけます。また一方で、週末、全然みさきさんに声をかけない旦那さんですが、もしかしたらこういうとき、何をしてほしいのかわからない方もいるのかもしれません。体調が悪い時は少々億劫ですが、自分のためにも、子どものためにも、「やってほしいこと」を具体的に伝えてみるのも一手かもしれないですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ゆりゆ
2024年03月25日わが家は私、夫、子ども3人の5人家族で転勤族。2022年、私の実家のそばに家を建てたことから、夫の単身赴任生活がスタートしました。夫は慣れないひとり暮らしの中、ある出来事をきっかけに、体に異変を感じ……。これは、家族が離れて暮らすことで、夫が病気で苦しんでいても私自身何もできないもどかしさや、不安を感じたお話です。単身赴任を始めた途端に大きな地震に直面!一緒に暮らしていたころの夫は、休日になると家の掃除を率先してやってくれるタイプ。加えて「味噌汁と野菜炒めなら作れる」と言って、普段しない料理に対し不思議な自信を持っており、単身赴任生活に対してあまり不安を抱えていない様子でした。しかし、新生活を始めて3カ月ほどたったころには、忙しい仕事に加え思ったようにできない家事で悪戦苦闘する毎日に、ストレスを抱えている姿がビデオ通話越しから伝わってきました。「自炊をしようと思ったけど、疲れて作る気になれない」「買ってばかりの食事では飽きてしまう」と、特に食事に対する不満が多かったように感じます。あるとき、夫が住んでいる地域で震度6の地震が発生。幸い夫にけがはなく非難することもありませんでしたが、食器棚が倒れて食器が割れたり、部屋の壁のいたるところへヒビが入ったりと大きな被害が出ました。その後も度重なる余震が襲いかかり、少しでも揺れると体がビクッと反応し睡眠も十分に取れません。夫の精神的肉体的疲労はいよいよピークに。そんな中、左胸にピリピリとした痛みを感じるようになったそうです。痛みで夜も寝られない!これはもしかして?夫が左胸を見ると、赤い発疹がポツポツと出ていました。もともと皮膚が弱いため、「何かにかぶれたのかな?」と感じた程度だったようです。状況を電話で聞いた私は、「皮膚科に行って診てもらえば?」と受診を促しましたが、夫は深刻に捉えている様子もなく通常運転。しかし、時間がたつにつれて左胸の痛みはだんだんと強くなり、湿疹も背中のほうまで広がってきました。仕事に集中できず、夜も寝られない状態に「これはいよいよおかしいぞ」と感じ、スマホで自分の症状を調べることに。疑われる病名は“帯状疱疹”でした。翌日皮膚科は休診日だったため、夫は内科を受診。やはり、帯状疱疹と診断されました。帯状疱疹は水ぼうそうのウイルスが悪さをする病気。加齢やストレスなどで免疫機能が落ちるとウイルスが活性化して発症するそうです。50歳以上の方がかかることが多く、予防接種も推奨されているようですが、夫は当時40歳。該当する年齢ではないため、まさか自分がなるとは思いも寄りません。驚きもありつつ、新生活による疲労や地震のストレスなど抵抗力が弱まりやすい状況にあったことで、少なからず納得もしたそうです。夫から報告を受けた私…支えてあげたいけれど病院からは塗り薬と飲み薬を処方され、数週間すれば治ると言われました。ビデオ通話先での夫は、ひとりで背中に薬を塗るのに苦戦している様子。しかし私は、痛みに耐えながら通常通り仕事をしなければならない夫から、電話で話を聞き「大変だったね。大丈夫?」と心配することしかできません。本来ならそばにいて、薬を塗ったりバランスを考えた食事を作ったりとサポートできることがたくさんあったのに……と悔しさがこみ上げてきます。離れて暮らしているがゆえに何もサポートできないもどかしさと、“夫がこれから先もっと大きな病気になったとき、どう対処すればいいのか”といった不安を感じました。それからしばらくして夫の帯状疱疹は無事治まり、後遺症もなく元気に生活しています。しかし、その後もインフルエンザや新型コロナにかかり体調を崩すことも。そのたびに私は、電話越しに励ますことしかできず、罪悪感を募らせています。それは夫にとっても同じで、私や子どもが病気になってもよほどのことがない限り、駆けつけることもありません。子どものためを思って決めた夫の単身赴任生活ですが、お互い自分の体調管理には今まで以上に注意しなければならない状況なのだと痛感しました。まとめ家族として、どちらかが体調を崩しても助け合えるということは、一緒に暮らす大きなメリットの1つです。苦しいとき、つらいときにそばにいるだけでも精神的に心強い支えになるでしょう。実家がそばにある私には、たとえ病気になっても子どもの面倒を見てくれたり食事を作ってくれたりする両親がいます。しかし、夫には周りに頼る人がいないので、この先が心配です。夫の帯状疱疹を通して、家族が一緒に暮らす大切さを再確認した出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/山口がたこ著者/ふくよ ことは夫が単身赴任中のため、3人の子どもをワンオペ育児中。コーヒーとスイーツが大好物。1人の時間を見つけてはカフェ通いしてストレス発散している。
2024年03月25日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日モデルで俳優の井桁弘恵(27)が24日、マネージャーが運営する公式インスタグラムに登場。美脚あらわなオフショットが公開された。「先日のアルファピア撮影 オフムービー」と紹介し、1本の動画をアップ。白のトップスに黒のタイトスカートをあわせたコーディネートで、スラリとした美脚をあらわに笑顔で撮影する様子がとらえられている。この投稿に「シャボン玉と弘恵ちゃんとっても可愛いですね」「宇宙一すぎんだろ……」「座り姿からのスカートの裾から伸びる膝、脚もキレイで全てがイイ」「Very pretty, very cute. Pretty cute.」「美人すぎる」などの声が寄せられている。
2024年03月25日皆さんは、突然大切な人を失った経験はありますか? 今回は「嫁から保険金と子どもを奪おうとする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!幸せな家族夫と2人の子どもたちと幸せに暮らしていた主人公。しかしある日突然、夫は事故で帰らぬ人となってしまいます。深い悲しみに暮れながらも、主人公は子どもたちを1人で育てていこうと決意。そのことを義母に伝えると、義母はお金の心配をしてきますが…。お金の心配はない出典:エトラちゃんは見た!保険金と遺族年金が支給されるため、お金の心配はないと答えた主人公。驚く義母に、主人公は夫が万が一のために生前にライフプランを立てていたことを説明しました。すると義母は突然態度を豹変させ「お金と子どもたちを私に寄こしなさい」と要求してきたのです。さらに「あなたはまだ若いんだから結婚も出産もできるでしょ」と言い放った義母。義母のありえない要求に、主人公は「バカなこと言わないで!」と猛抗議するのでした。読者の感想お金だけでなく子どもまで主人公から奪おうとする義母に衝撃を受けました。身勝手な要求をする義母から主人公が逃げられることを祈ります。(50代/女性)悲しみのなか、お金のことを知った義母が態度を豹変させるとは恐ろしいですね。お金目的と分かる義母に、主人公が負けないことを願いたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月25日「私と彼の相性は…?」2人の相性を確かめる【4つのチェックリスト】恋人との相性は、恋愛するうえで、左右する重要な要素と言えます。いつまでもラブラブで、将来も一緒に歩めるような相性だと嬉しいですよね。今回は、恋人と自分の「相性」を考える際に、確認してみるといいチェック項目を紹介します。尊敬できるパートナーか相手を尊敬できるかどうか、これが相性の一つの指標となります。相手を尊敬できているということは、彼の言葉や行動に対して敬意を持ち、思いやりのある行動が生まれます。もし「彼を尊敬できない」「彼の行動は尊敬に値しない」と感じることがあるなら、相性について見直してみるとよいでしょう。パートナーと一緒にいると前向きになるかパートナーに出会う前と比べて、自分が人生に対して前向きになれたかどうかを考えてみましょう。会っているときもしっかりと自分自身に向き合い、自分自身を高めることができる関係性は、これから二人で歩んで行く上で必要不可欠なことです。それぞれが自分自身の人生を歩むことは、相手を思いやる気持ちにも繋がります。親友のように自由に話せるか大切な恋人に対してのみならず、親友のように自由に話せるかどうかもまた重要です。何かあったときに一番に連絡し合って、近況を報告しあいたいと思えるパートナーは適切な相性の証拠でしょう。何事も親友のように、さりげないコミュニケーションをとれる相手は、大切にしていきたいですね。二人の人生観が一致しているかセンスの一致はもちろん、結婚観や仕事観など、人生観が一緒であるかどうかも確認できれば、よりよい未来が待っている可能性が高いと言えます。各々の価値観や考え方はさまざまなので、これは強制できるものではありません。一歩引いて、自分のことを優先しながら、パートナーと将来を考える際には、この点についてもしっかり考えてみるとよいでしょう。恋愛のフェーズを一緒に歩んでいきましょう恋愛は二人で一緒に楽しむものであり、その先の人生もまた同じです。常にパートナーと向き合い、相性を確認することを忘れずに、二人だけの素敵な世界を作り上げましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月24日私は夫と4歳の娘と3人暮らしをしている専業主婦です。実は、最近夫のことで悩んでいます……。結婚前まで夫は普通の食欲の持ち主だったのですが、娘が生まれてからというもの、何かにとりつかれているかのようにごはんを食べ続けるのです。 大食い夫が娘と妻の夕飯を奪うある日、私が娘の大好物の唐揚げを夕飯に出すと、夫は自分の分をあっという間にたいらげ、なんと娘や私の唐揚げまで横取りして食べてしまいました。 私たちがいくら止めても聞く耳を持たず、「だって足りないんだよ! ご飯も全部食べてやる!」と炊飯器のご飯もすべて食べてしまったのです。 唖然としている私たちを置いて、夫はそのままお風呂へ。何度も「娘の分や非常食まで食べないで」とお願いしているのですが、全然伝わりません。また別の日には、娘のお誕生日のために用意していたホールケーキを、一人で食べてしまい、さすがに怒りを通り越し呆れてしまいました。 どこか悪いの?度を超えた夫の食欲を見て、「いくら食べてもお腹がいっぱいにならないなんて、どこか悪いんじゃ……?」と聞いてみました。 すると、「腹が減るのは健康な証拠だろ!? 病人扱いするな!」と激怒。さらに、「お前たちが困っているのを見るのが面白くてやっただけだよ」と信じられない発言をしたのです。 自己中夫のありえない言い分夫の言い分を聞いてみると、「嫌がっているのを見るのが面白かった」「俺が働いた金で買った食料だから、簡単にお前らに食べさせたくないっていうのもあったし」と自分勝手な発言……! 私たちに意地悪をしたかっただけだと分かり、我慢の限界に!妻と娘に意地悪して喜ぶような夫は要りません。私は娘と家を出ることにしました。 夫と離れて気づいたこと離婚したいと伝えると夫は「こんなことで!?」と驚いた様子。慌てて謝罪しましたが、家族を大切にできない人を許すはずがありません。 離婚後、私たちは夫に食べ物を奪われることなく、食べたいものを食べたいだけ食べられる、平穏な暮らしが戻ってきました。 家族であるからには、相手を困らせるのではなく、喜ぶ顔を見られるように行動したいものですね。これからは娘と2人、お互いを思いやりながら生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月24日結婚3年目にして、性生活が無くなってしまった小日向あすかさん。あすかさんから夫を誘うも断られる日々が続きます。「どうすれば元の2人に戻れるんだろう?」と頭を抱えていたある日、突如タイムリープの力を手に入れ…。念願の部署へ移動し目まぐるしい毎日を送るあすかさん。仕事に家事に疲れ果てたあすかさんは帰宅後、うたた寝をしてしまいます。 すると「お前とはもうできない」と夢の中の夫に拒絶されてしまいます。 あまりの衝撃に目を覚ますと、そこには帰宅した夫の姿がありました。 夫を見て欲情したあすかさんは「今夜しない?」と誘うも玉砕。 今日も抱かれることなく、1人寂しく眠れない夜を過ごすのでした。そして朝を迎え、寝不足のあすかさんの元に前日に購入した怪しげな精力増強剤が届き……。そのパンツ…… 朝の準備に追われる夫。そのとき、夫のパンツに目が止まるあすかさん。夫が穿いているパンツは「今夜仲良くしよう」という2人のサインでした。 「このパンツ穿いといて断らないでよ!」と猛反発するあすかさん。しかし、なんのことかわからない様子の夫。その姿を見て、夫にとっては忘れてしまうくらいどうでも良い普通のパンツになってしまっていたことにショックを受けます。パンツの意味を思い出した夫は、ばつが悪そうに穿き替えるのでした。 虚しさから泣き出してしまうあすかさんの姿を見て面倒くさそうにする夫。「申し訳ないけど今はお前とはする気になれない」と言葉を残し仕事へ向かうのでした。 苛立ちを抑え切れず、今朝届いた精力増強剤を投げつけ当たり散らす始末。栄養剤みたいなものよね?と飲むと突然呼吸ができなくなり苦しみ出すのでした。 ◇◇◇ 「疲れたから」という言葉を聞いただけで、深く理由を知ろうとしないのは大切なことを見過ごしているような気もしますよね。ただ性生活をすることに必死にならず、夫婦の価値観を合わせることが必要なのではないでしょうか?お互いが傷つかないためにも、2人が納得できる解決策を見つける話し合いができるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 海山テツ子
2024年03月23日私は新婚生活に対して、「2人で初めてのことを乗り越え、ラブラブなイメージ」を持っていました。ですが、私と夫の新婚生活は喧嘩ばかり。その理由は……。 新婚生活を楽しみにしていた私私と夫は大学2年生のときから付き合っていました。結婚を決めたのは夫の就職が決まったことと、私の妊娠がきっかけです。正式に一緒に住むことになり、夫は社会人、私は仕事をやめて専業主婦に。心機一転、新婚生活を楽しむぞと私はわくわくしていました。 友だちからは、新婚生活でよくある喧嘩の原因は生活習慣の違いだと聞いていたのですが、私と夫は学生のときに半同棲状態だったので、ある程度お互いの生活に対するイラつきはなくなっていました。 忙しい夫に不満が爆発そんな私たちが喧嘩をする原因になったのは、夫の仕事。夫は社会人1年目ということで現場実習に行かなければならず、それと同時に夜勤も。とても忙しいようで、家にあまりいない日々が続きました。 そして、私の「新婚なのに」という不満から喧嘩に発展。夜勤がある週はお互いに生活リズムが合わず、私が夫を目にするのは寝ている姿ばかりで、「新婚なのにイメージしていたものと違う……」とイライラしていました。 残業も多かったので、夕ごはんの時間に帰ってこないときには「せっかく作ったのに」と、不満を夫にぶつけてしまうことも多かったです。また、飲んで帰ってくると連絡があった際には、「飲み会のときは早く帰れるんだね」との嫌味を言ってしまい、大喧嘩になったことも。 たくさん喧嘩をしたことのメリット当時の私は、新婚生活に対する理想が高すぎたのだと思います。慣れない職場で毎日働くことが大変なのはわかっていたのに……。今思えば、自分がもっと我慢しなければいけなかったと反省しています。 ただ、たくさん喧嘩したぶん、お互い言いたいことを言い合える仲になったというメリットもありました。 新婚生活は喧嘩ばかりでしたが、思い返せば「たくさん喧嘩したなぁ……」といい思い出になっています。これからも喧嘩することはあると思いますが、いつまでも仲良しな夫婦でいたいです。 著者/松谷えりな作画/ちえ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月22日子どもが生まれる前から仕事が激務で深夜帰宅、土日の休みも保障されていなかった夫。そんな夫を気遣い、初めての出産、育児もなるべくひとりでこなそうとしていた私。その結果産後に待っていたのは、父親になった意識がとても低い夫とのストレス生活と、孤独な育児生活でした。なかでも、夫が私のことを気遣ったつもりで購入してきたある物に絶望を感じたエピソードをお伝えします。 夫の健康を気遣いワンオペしていたのに初めての子どもを里帰り出産したあと、夫と暮らす家に戻ってきました。しかし、忙しい夫に育児休暇などはなく、休みの日におむつ替えやミルクをあげるのを何回か手伝ってもらうくらいで、平日はほぼワンオペで赤ちゃんのお世話をしていました。 まだ夜間の授乳もあったので、睡眠不足の状態でキツさもありましたが、毎日深夜に帰宅する夫にはちゃんと寝てもらおうと、むしろ赤ちゃんの泣き声で夫の睡眠を妨害してしまわないかと心配していたのです。そんななか、自宅に帰宅してから2週間ほどしたときのこと。夫がある物を買って帰宅し、うれしそうに報告する姿にあぜんとしてしまいました。 迷惑をかけずに自分の時間を楽しむ思惑の夫夫が購入してきた物は、テレビのヘッドフォンでした。「俺が夜帰ってきてテレビ見てるとうるさいでしょ。夜起こしちゃうとかわいそうだからさ」とうれしそうに言うのです。夫は出産前から帰宅後によく睡眠時間を削るようにしてテレビを見ていました。夫は純粋に私のことを思ってヘッドフォンを購入してくれたらしいのですが、これが産後の私にはとてもショックでした。 こちらは初めての出産後の不安定な心身で、慣れない育児をほぼワンオペでこなしている状態。本来ならば夜間授乳の何回かに1度くらい手伝ってほしいのです。夫の健康を気遣い我慢してそれをひとりでこなしているのに、夫はこれまでと同じように帰宅後はテレビを見て自分の時間を楽しむスタンスのようでした。 意識を変えるべく育児へ巻き込むように夫としては育児という私の仕事の邪魔をしないように、という気遣いをしてくれたようですが、私が求めていたのは一緒に育児してもらうことでした。仕事の都合上なるべく夫に負担をかけないようにと思っていましたが、このことがキッカケとなり、育児に対する考え方の違いが浮き彫りになりました。その後もこの考え方の違いですれ違い、悲しい思いをすることが何度となくありました。 そんな日々から、仕事を理由に夫を育児から遠ざけ過ぎていたことを反省し、「育児は私だけの仕事ではなく、夫婦の仕事」ということを理解してもらうために、1人目が1歳になるころから少しずつ子どものお世話を頼んで、意識的に夫を育児へ巻き込むようにしました。 少しずつ変わっていった夫の意識育児に巻き込んだ結果、当初は頼まれたときにしか動かない人だった夫が、少しずつですが自分から「何か手伝えることはない?」と聞いてくれるようになりました。「手伝う」という言葉から、「まだ育児を自分の仕事とは思っていないのかな」と感じることもありますが、それでも徐々に意識は上がってきたと思います。 その後2人目も誕生したのですが、子どものお世話や相手を頻繁にしてくれるようになりました。それから次第に子どもたちもパパっ子になり、パパが大好きな様子です。子どもたちと夫との良好な関係のためにも、パパの育児参加は必要不可欠だと感じるようになりました。 1人目の出産時は里帰りでしたが、2人目の出産は夫にサポートしてもらうため里帰りはしませんでした。出産のサポートをすることで、また夫の父親としての意識も上がったかなと思います。仕事も大切ですが、父親としての役割こそ、ほかの人に代わってもらうことのできない大切な仕事。今は夫の勤務に対して過度な気遣いや遠慮はしないようにしています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2024年03月22日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫?」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2024年03月22日結婚3年目にして、性生活が無くなってしまった小日向あすかさん。あすかさんから夫を誘うも断られる日々が続きます。「どうすれば元の2人に戻れるんだろう?」と頭を抱えていたある日、突如タイムリープの力を手に入れ…。結婚当初、夫婦仲はとても良好だった2人。しかし、最近はあすかさんから夫を誘うも断られる日々が続きレス歴半年に。ある日「彼を絶対その気に!」という怪しげなキャッチコピーの『LOVE Again』という精力増強剤に目が止まります。そして、レスを解消できるならと購入し……。藁にもすがる思いで…… 念願の部署へ移動し目まぐるしい毎日を送るあすかさん。仕事に家事に疲れ果てたあすかさんは帰宅後、うたた寝をしてしまいます。 すると、夢の中に出てきた夫に「お前とはもうできない」と冷たく突き放され衝撃で目覚めます。 怖い夢でも見たかのようにゾッとして目を覚ますと、そこには帰宅した夫の姿がありました。夫の笑顔を見て欲情したあすかさんは「今夜しない?」と誘うも玉砕し1人ベッドに入ることに。 夢は現実となり、すぐ隣に夫がいるのに今日も抱かれることなく1人寂しく眠れない夜を過ごすのでした。 ◇ ◇ ◇ 「疲れているから」という理由で拒まれてしまったあすかさん。半年も断られ続けると、自分から誘うのも怖くなってしまいますよね。もちろん、性生活だけが夫婦のスキンシップではありません。レス夫婦でも不満なく幸せな夫婦生活を送る家庭もあります。しかし、どちらかが我慢しているという状況は避けたいですよね。レスが当たり前になってしまう前に解決策が見つかるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 海山テツ子
2024年03月21日私は29歳の会社員。夫はもともと取引先の社員で、現在は義母と3人で暮らしています。良い職場環境で働いていたのですが、21歳のある新入社員が入ってきて、憂鬱な毎日が始まりました……。この新入社員の女の後輩はとにかくサボり癖がひどく、仕事中も化粧直しやネットショッピングばかり。注意しても聞く耳を持ちません。 「早く旦那さんと離婚して譲ってもらえます?」そんなある日、夫が仕事場に現れ部長と話をしていると「誰あれ!? 超イケ~メン♡」と後輩が大騒ぎ! 私の夫だと伝えると、「全然釣り合わないから、早く旦那さんと離婚して、譲ってもらえます?」なんて失礼なことを言う始末。 親友の元カレの浮気相手も!?仕事終わりに、親友に愚痴をこぼしていると、「私の元カレが浮気してた女も同じ名前だったなぁ」と言って写真を見せてきました。 すると、まさかの同一人物! 世間は狭いものですね……。 夫婦は離婚、別々の道へ……しばらくたったある日、夫が仕事場に現れました。実は私たちは離婚を決めており、部長に離婚のことを伝えました。 その話を立ち聞きしていた後輩はガッツポーズ!「じゃあ、私と結婚してよ~♡」と言い始めたのです。 そしてこの後輩は元夫にアプローチし、すぐに2人は再婚。後輩は会社を辞めて、家事に専念することにしたそうです。 その後、ボロボロの後輩が現れて……!?ある日、私が仕事を終えて会社を出ると、髪はボサボサで服はヨレヨレ、げっそりと痩せた後輩が「た、助けてください!」と現れました。どうやら毎日義母にいびられまくり、夫がまったく助けてくれないそう。 実は、私たちの離婚原因も義母だったので、こうなることは予想通り。後悔して泣き叫ぶ後輩でしたが、もう時すでに遅し。結婚相手は顔だけでなく、性格や親族もよく知ったうえで選んだ方が良さそうですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月19日私は夫と9歳、7歳、2歳の3人の子どもと暮らす主婦です。3人の子どもを産んだ後、毎回セックスレスになりました。それぞれ違った理由でのセックスレス。当時は夫との関係に悩むこともありました。そこから現在に至るまでのお話です。1人目の産後第1次セックスレス私は20代後半で男の子を産みました。とてもかわいいと感じる半面、初めての子育てに夫婦で四苦八苦。そして日中、私には話し相手もおらず、夫は仕事から帰ってきても仕事と子育てに疲れきった様子で、子どものこと以外の会話はほとんどなし。性生活も当然なく、私はもう女性として終わったのかもしれないとも思っていました。今思えば、あまりに孤独で心を病みかけていたのかもしれません。そこから半年が過ぎ、だいぶ日々の生活にも余裕が出てきたころ、思い切って夫にセックスのお誘いをしました。夫は、「もう体は大丈夫なの? それがわからないからどうしていいか迷っていた」とのこと。そうして第1次セックスレスは解消されました。2回目のセックスレスそれから2年後、女の子を出産。1人目のときとは違って夫婦ともに心に余裕はありましたが、私は絶賛イヤイヤ期の2歳児と赤ちゃんのお世話で毎日クタクタです。夫は産後の母体チェックでOKが出るとすぐに夜の営みを再開させたがりましたが、私は眠たいし疲れているしとてもそんな気分にはなれませんでした。「そんなことより寝たいよ!」と本音を話し断り続けた結果、第2次セックスレスが始まりました。しかし、2人目の夜泣きが落ち着いたころ、なんとなく申し訳ないなとの思いから誘いに応じる形で解消されました。3回目のセックスレスは…長女誕生の5年後、3人目を出産しました。長男と長女の助けもあり、赤ちゃんの育児はただただ楽しく、赤ちゃんに癒やされる毎日でした。そんな中、夫からのお誘いがありましたが、ホルモンバランスの関係なのか、「とにかくしたくない! 触られたくない! どうしよう……」という気持ちが生まれました。それを正直に言うのもはばかられ、はぐらかし続けたのです。そして数カ月がたったころ、夫から、セックスレスに悩んでいると真剣に告白されました。「そんなに悩んでいたなんて!」と、なんだかかわいく見えて、それからセックスレスは解消されました。まとめこうして私たちは3度のセックスレスを経験し、そして解消してきました。その経験からか今では自他ともに認める仲良し夫婦。子どもたちにもあのころのギスギスした雰囲気を見せ続けることがなくなり、ひと安心です。出産は夫婦にとって人生の一大イベント。悩むことも多くありましたが、夫婦で問題を乗り越えながら、かわいい子どもたちを育てることができて、とても幸せです!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/佐藤ぴーこマンガ/きびのあやとら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月19日私は3歳と1歳の娘を育児中です。先日、夫が晩酌中に長女と2人でお風呂に入りました。次女をあとから連れてきてもらうように夫に頼んだのですが、お風呂に入ってきた次女は……。長女と2人でお風呂に先日、夫は翌日が休みだったので夕食後にビールを飲んでいました。その時間はみんなでテレビを見ていたのですが、長女が「トイレに行きたい」と言ったので、私は長女と2人でトイレへ。 長女はまだおむつが取れていないため、新しいおむつを交換するのがもったいないと思い、トイレのあと、そのままお風呂に直行。そして夫に、私が声をかけたタイミングで次女をお風呂まで連れてきてもらうように頼みました。 お風呂に現れた次女は…長女と自分の体を洗い終えたので、夫に次女をお風呂まで連れてきてもらうように呼びました。すると、次女がひとりでニコニコしながら脱衣所に入ってきたのですが、次女の手にはなんと、夫が晩酌時に食べていたポテトチップスが……。 次女はポテトチップスを袋ごと手に持ちながらポリポリと食べていました。夫を問い詰めると、夫は酔っぱらった様子で「欲しそうだったからあげた」と発言。 夫とは「ポテトチップスのような塩分の多いものは子どもにあげないようにしよう」と話を共有していたのですが、酔っていたので判断がにぶっていたのだと思います。その後、夫には「子どもが見ている前で食べると欲しがるから、今後は食べるのもあげるのも絶対にやめて」と強く注意しました。 おやつに子ども用のスナック菓子をあげることはたまにありますが、大人が食べるポテトチップスを次女が袋ごと食べていたのにはビックリしました。このことがあってからは夫も反省し、子どもたちが寝てから晩酌をするようになりました。 ※ポテトチップスは、濃い味付けや堅い商品もあるため、3歳未満のお子さんには与えないようにしましょう。 イラスト/ミロチ著者:堀川京香監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月19日皆さんは、パートナーの発言に腹を立てたことはありますか? 今回は「車いすの母をないがしろにした夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言事故で母が車いす生活に料理人の主人公は、専業主夫である夫と母と3人で暮らしています。夫と母の仲も良好で、幸せな日々を送っていました。しかしある日、母が交通事故に遭って車いす生活を余儀なくされます。夫にも協力してもらいながら、母をサポートしようと決意する主人公でしたが…。夫は母のサポートを露骨に嫌がり、家事もサボるようになりました。母にひどい態度をとる夫に我慢できなくなり、夫と離婚した主人公。それから2年後、主人公は夢だったレストランをオープンさせました。するとある日、店に偶然元夫が来店したのです。相変わらずの暴言出典:モナ・リザの戯言主人公の顔を見るなり「介護しなくて済んだ」と失礼な発言をしてきた元夫。さらに再婚することを告げて「相手はお前より数倍稼ぎがいい!」と自慢してきました。元夫は再婚相手との顔合わせでレストランを利用していたようですが…。元夫の失礼な態度に腹を立てた主人公は、元夫の席で夫の過去の暴言を暴露しました。すると元夫は顔面蒼白になり、慌てて言い訳しましたが…。元夫の婚約者と義両親は元夫に激怒し、結婚は破談になったのでした。読者の感想車いす生活を余儀なくされた母にひどい態度をとった元夫が許せません。数年経っても会うなりイヤミを言ってくる元夫の無神経さに呆れてしまいました。(30代/女性)介護で困ったことがあったら行政にも相談したほうがいいのかなと思いました…。主人公の母が傷ついていないといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月19日夫は子育てに積極的ではなく、ほとんど私がやっていました。そんな夫ですが、外出先やSNS上ではイクメンを演じます。ある日、私の育児を見ていた夫がその様子をSNSに投稿して……。 予想外の反応が返ってきて…息子が1歳になったばかりのころ。夫は外出先とSNS上ではイクメンを演じ、家では育児をまったくしませんでした。ある日、外食をしたとき。食事が終わった息子の口を拭こうとしましたが、ウェットシートを切らしていました。仕方ないので、赤ちゃん用のおしりふきで拭くことに。 その日の夜、夫のSNSの投稿を見ると「うちのはおしりふきで息子の顔面を拭いてる!信じられん!汚いな!」と書かれていました。まさかの投稿にイライラした私は、友人に電話で愚痴り……。後日、SNSをみるとおしりふきの投稿が削除されていました。 共通の友人から聞いたのですが、夫の投稿に非難コメントが押し寄せたらしいのです。「育児してるの?」「代用はできると思う。知らなさすぎでは!?」といったメッセージもあったらしく、その話を聞いた私はスッキリ。知らないところで痛い目に合った夫は、家でも育児をするようになりました。 ◇ ◇ ◇ おしりふきは災害時、入浴できないときとにも使えると注目されています。“いざ”というときのために備えておきたいですね。 イラスト/シュー子著者:黒井瑞樹
2024年03月18日第2子が生まれたその日、私は初めて母としての不安に包まれました。義母の言葉が心の支えに後日、ベビーベッドで泣く赤ちゃんを見て、何がなんでも泣きやませなければと焦りました。そのとき、静かに背後から義母の声が聞こえました。「泣かせておいてあげなさい。少しは赤ちゃんも運動しないと」と。その一言が、私の心に深く響きました。母親として、全てが完璧でなければならないというプレッシャーから解放された瞬間でした。その後、赤ちゃんが自分で泣きやむこともあり、私は母親としての自信を深めることができました。義母の経験からの助言は、私にとって心の支えとなりました。 ◇◇◇ その結果、赤ちゃんは泣きたいだけ泣くと自ら泣きやむことが増え、私もリラックスして母親としての役割を果たすことができるようになりました。義母の経験からの助言は、私の子育ての道を明るく照らしてくれました。 作画/まげよ著者:山中 彩乃30代、3歳、5歳、8歳の子供を育てる母。5歳が重度の知的障害がある。
2024年03月18日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが17日と18日に自身のアメブロを更新。堀と2人で夕食を作った日のエピソードをつづった。17日のブログで、尼子さんは「今夜は2人でカレーを作りました」と堀と一緒に料理をしたことを報告し「ビーフカレーです」と完成した料理の写真を公開。「サラダはグリーンリーフ・トマト・コーン・かいわれ大根です」と写真とともに説明し「美味しくできました。ごちそうさまでした」と大満足の様子でつづった。18日に更新したブログでは「今朝は昨夜のカレーのリメイク」と述べ「カレーうどんを作りました」と報告。「昨夜はビーフカレーでしたが、今朝は豚肉のカレーうどんです」と説明し「ネギと人参を乗せて出来上がり」(原文ママ)とリメイクした料理の写真を公開。「美味しくできて、喜んでもらえました」と好評だったことを明かし「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月18日念願の第1子を妊娠し、2人で喜んでたのもつかの間、夫が子どもの名前は占い師に決めてもらうと言い出しました。え…嘘でしょ?何の話かと思って聞いていたところ、なんと、今までの人生の選択全てを占い師に相談していたとのことでした。私は自分たちで話し合って決めたかったのですが、夫もなかなか折れてくれず…。結果、占い師が決めた名前を複数用意してもらい、そこから選ぶことになりました。もちろん今ではかわいい娘の名前なので好きですが、たまに「あの名前もかわいいな…」と思ってしまうこともあります。 ◇◇◇ 夫がどのように名前を決めたいか、妊娠前に聞いてもいいかもしれません。名前は一生物ですし、名は体を表すとも言われています。夫は夫なりに子どもの人生を考えたのでしょうが、夫婦で決めた名前が1番愛着がわくし、子どもを幸せに育てられるのではと思いました。 作画/いずのすずみ著者:斎藤愛30代、5歳の娘を育てる母。会社員をしながら家事もやり、ワンオペで毎日フル稼働。
2024年03月17日一卵性双生児で生まれた私と妹。私が結婚して1年も経たないうちに、妹が私の夫を略奪。しかし、専業主婦希望の妹が思っていたような結婚生活は送れなかったようで……?かわいげがないと言われる私に対し、妹はいつも女子力全開。その愛嬌を使って、昔から妹は私の彼氏を奪ってきました。「同じ見た目だったら、男は私を選ぶに決まっているよね」という妹。しかし、夫を奪われた今回ばかりは許せません……。 妹の言い分「あんた1人だけが幸せそうな顔してるのって腹立つんだよねー」「私より良い大学行って、私より良いとこ就職して、私より先に結婚とか……マジ何様?」と妹。 妹は高卒で彼氏の家を転々としているだけで、安定とは無縁の生活。だからって、何も私の相手を奪わなくても……。 「実は、結婚式前からの関係なんだよね」と、またも衝撃的な発言をした妹。妹によると、両家顔合わせで会った時から私の夫を狙っていたとのこと。私の格好を真似て夫の会社の前で待ち伏せしたそう。妹を私だと勘違いした夫は、そのまま妹とごはんへ。そこで妹がネタばらしをして、そこからずるずると関係を続けていたそうです。 「あんたが出張でいない日とか、あんたたちの家に遊びに行ってたし」「これであんたは彼と離婚して、私は念願の安定した専業主婦!」とうれしそうに語る妹。「後悔しても知らないからね」という私の言葉を負け惜しみと取ったのか、「後悔してんのはそっちでしょ。早く離婚届出しに行ってね♡」とまで言われました。 数時間後――。 帰宅した夫を問いただすと、やはり真っ黒。私の「本当のことを教えてくれたら、浮気されてたことに対しての慰謝料はあなたには請求しない」という言葉を聞いて、「ラッキー!新車買ってローンもあったし、金なくなるの困るって思ってたんだわ」とようやく話してくれたのです。私に情があったから離婚しなかったわけではなく、お金の問題で躊躇してただけだったとは、呆れるばかりです……。 「お前、かわいげないじゃん」「妹の方が本命だし、どっちかっていうとお前と一緒にいることの方が浮気、みたいな?」と語る夫に、妹と再婚するのか、結婚前から付き合っているのか、私の不在時に妹を家に招いていたのか、と尋ねました。答えは「YES」でした。 再構築は無理だと判断した私は、その日のうちに離婚届にサイン。そして自分のものをひとつ残らず持ってその家を後にしました。 思ってたのと違う3ヵ月後――。 結局、あの2人はすぐに入籍。さぞかし幸せに暮らしているんだろうな、と思っていた矢先、妹から「離婚しようと思って!」ととんでもない連絡が! 念のため「まだ離婚はしてないのよね?」と聞くと、「うん、まだしてないけど、なんか違うなーって思っちゃったから離婚しようと思ってるんだよね」と妹。 思ったよりも元夫の稼ぎがないことに驚いたらしい妹。家事は全部丸投げされ、お小遣いは月1万円といわれて、妹は離婚の決心を固めたそうです。 続けて、「私、実家に帰ろうと思ってる!」とまたもとんでも発言。 「パパもママもカンカンなのはわかってる!でも、娘はやっぱりかわいいもんじゃん?」「お金ないし?住むとこないし?仕事もしてないし?衣食住そろってるのが実家だから実家に帰るの!」 働いて一人暮らしをしようという発想は、妹にはないようです……。それに、妹は私が実家に戻ったと勘違いしているようですが……。 「あんたの夫と略奪婚したのに3ヵ月で離婚だけどw」「実家に出戻って水に流してあげるから許してね!w」「は?実家なんてもうないよ」「え?」 実は、再開発の関係で、先月実家のある土地を売ってしまった両親。なかなかな値段で持ちかけられたらしく、2人ともほくほくしていました。そのお金をもとに、両親は新しいマンションを買い、そこを終の棲家にするとのことでした。 「なんで教えてくれなかったのよ!」「マンションはどこなの!?私も行く!」と息巻く妹。しかし、私は両親の居場所を教えるつもりもありませんし、両親自身も妹に言うつもりはないでしょう。 修羅場は続くさらに、妹は元夫の車のローンを知らなかったそう。元夫は車が唯一の趣味で、大学生の時に買ったスポーツカーのローンをやっと払い終えたばかり。離婚する時に新車を買ったと言っていましたから、車を停める車庫代も含めると毎月の支出はかなりの額になっているのでしょう。妹が月1万円しかもらえないのも、無理はありません。 「あ、そうそう。そろそろあなたには浮気の慰謝料を請求するから」「覚悟決めて働きに出たら?」と言うと、妹は悲鳴を上げて電話をガチャ切りしたのでした。 その後――。 妹が元夫のスポーツカーの場所を突き止めて売ろうとしたり、元夫がまた別の女の子に手を出したことが発覚したり……妹夫婦の生活は荒れに荒れている様子。似た者同士で、お似合いの夫婦です。 私は自分の稼ぎで一人暮らしを続けています。しばらく恋愛はいいかな……と考えていましたが、最近気になる人ができたので、頑張ってアプローチしていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月16日3人目の子どもを出産後、私は夫との性生活を拒否するようになりました。夫には「子どもの寝かしつけがあるから」「眠いから」という理由で誘いを断っているのですが、実は違います。私には、夫には絶対に言えない本当の理由があるのです。スキンシップはもういらない「子どもは3人がいい」……これは結婚前からずっと希望していたことです。そして、ありがたいことに3人目を授かり無事に出産しました。しかしそのころから私にとってのセックスは夫婦のスキンシップではなく、「子どもをつくる行為」という意味合いになってしまいました。 産後、幼い子どもたち3人のお世話に追われる日々の中で、年齢的にも体力的にも私はもう子どもを授かるつもりはないと心に決めました。つまり、子どもをつくる行為であるセックスをする理由がなくなってしまったのです。 絶対に言えない! 夜の営みを拒否する理由実は私には夫には絶対に言えない、夜の営みを拒否する本当の理由があるのです。それは、夫とのセックスを生理的に受け入れられなくなってしまった、ということです。 自分でもよくわからないのですが、セックスはもちろんキスすらもしたくない、スキンシップすら受け入れられない、3人目を出産後になぜかこう思うようになってしまいました。もちろん夫のことは好きで、よきパートナーであり、よき父親だと思っています。離婚なんて考えたことありません。でもセックスはしたくないのです。 夫の気持ちを考えるとかわいそうだけど…セックスレスになってもう3年が経ちました。この間に夫から誘われることは何度もありましたが、私は子どものお世話を理由に断り続けてきました。一度でも生理的に嫌だなと感じてしまったらもう最後、どうしても気持ちが前向きにならないのです。 もちろん夫の気持ちを考えると、かわいそうだな、応じてあげたほうがいいのかなと思います。でもやっぱりなんだか嫌なのです。しかし、「あなたとセックスしたくない」なんて理由が言えるわけありません。これは私の心の問題であり、自分自身で解決するしかないのかなと感じています。 今後も夫婦で一緒に生活していく以上、夜の営みは必要なことだと思っています。セックスレスが原因で離婚なんてことにならないように、夫の誘いを受け入れるべきだとは頭ではわかっています。まずは、夫婦で会話する時間をとってみたり、隣にくっついてみたり、少しずつ夫とのスキンシップを増やしていこうかなと思います。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。 監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月16日私は両親との3人暮らしで、父が清掃員・母がパート勤務をしています。決して裕福ではないけれど、友だちにも恵まれて幸せな日々を過ごしているのですが、世の中には職業で人の生活レベルを勝手に決めつける人もいて……。金持ちマウントにうんざりそれは高校時代の夏休みのこと。大学受験に向けて補講に出ていた私に、「わざわざ補講に来たの? あんた、お金に困っている貧乏人なんだからバイトでもしたら?」と、同じクラスのAが絡んできました。親が会社の経営者のため、昔からお嬢様育ちでわがまま放題、金にものを言わせて何でも奪い取ってきたタイプです。私のことが気に入らないなら構わないでくれればいいものの、なぜか突っかかってくる厄介者。私はしばらく無視していたのですが……。「勉強して大学に受かっても、あんたの家じゃ入学金も出せないんじゃ? 父親が清掃員でしょ。大学受験なんてやめて就職しなさいよ。そのほうが親のためになるんじゃ?」あきれてものも言えない私を置き去りにし、Aは取り巻きたちと高笑いしながらその場を去って行ったのです。それから20年が経過それから20年がたち、その日は高校の同窓会がありました。国内一と言われる高級ホテルが会場のため、学生時代とは打って変わって皆、華やかでスマートな装いです。友人たちとの久しぶりの再会に盛り上がり、楽しくおしゃべりしていると……。あのAがやって来ました。相変わらず取り巻きを引き連れて、マウンティングをしてきたのです。「誰かと思えば! 今はお父様の跡を継いで清掃員でもしているの? 参加費、貸そうか?」言い返すのも無駄、と私が返事をしないでいると、彼女は調子に乗り出しました。「このホテルは私みたいなセレブが使うところ。いくら同窓会だからって平気で来るなんて、貧乏人は図太いわね」思わずため息が出てしまった私。「何も変わっていないようね……」「貧乏人のくせに何? 私はね、お父様のコネでハイスペックな夫と結婚したの。変わっていないどころかアップグレードよ」と鼻息を荒くするAでしたが、私はうらやましくもなんともありません。こちらが冷ややかな目をしていることにも気付かず、彼女は金持ち自慢を連発し、昔のように私の父の清掃員という仕事を見下し続けたのです。反撃スタート親のことをあまりにもバカにされたので、ついに私は反撃に出ることにしました。「そういえば、この間あなた、ずいぶん若い男性と腕を組んでこのホテルに入ってきたわよね? ご主人は年下?」それを聞いて、Aの取り巻きたちが不審そうな顔に。「Aのご主人って10歳年上じゃ……?」「あら、じゃああの方はどなた……? 宿泊フロアで見たんだけど」Aはそう白になって私につっかかってきました。「あんたみたいな貧乏人がこの高級ホテルにいるわけないじゃない。ましてや宿泊フロアだなんて、作り話でしょ! 詳しく言えるものなら言ってみなさいよ」しかしそれは私のでまかせなどではありません。「まあ、たしかに宿泊はしていないけれど……。話していいなら話すわよ? いつもお連れ様が変わることも言ってもいいのかしら?」正体を明かすとき目が点のAに私は告げました。「私はこのホテルのオーナーよ」「20年前、進学か就職かで悩んだけれど。勉強よりも社会に出て、両親や誰かの役に立ちたいと思って。それで受験をやめてホテルに勤めたの。あなたに就職をすすめられたのも多少は影響しているかもね」驚くAに、さらにたたみかけます。「偶然、日本国内の宿泊施設を偵察に来ていた米国系ホテルのオーナーからスカウトされて、みっちりアメリカ現地でホテル業を学んできたのよ。実は先月こっちに戻ってきたばかり。日本のオーナーとして腕を振るうよう言われてね。人生何が起こるかわからないわよね」Aはブルブル震えています。「週3回も当ホテルのスイートをご利用いただきありがとうございます。ちなみに今回の同窓会でも、会場提供のお力になれて光栄です」立場が逆転!?Aの取り巻きがつぶやきました。「今ご主人は出張中だよね? 一体誰と泊まっているの……?」そう、Aが一緒に泊まっている若い男性たちは不倫相手。このホテルには、前からAの不貞を疑っていた夫が依頼した探偵も来たため、事情を説明された私はすべてを知っていたのです。その後、私たちは楽しく同窓会を過ごしましたが、取り巻きたちから白い目で見られたAはとぼとぼと会場を出て帰ってしまいました。間もなく、Aは夫kら離婚を言い渡されたと風のウワサで聞きました。一方の私は、今もホテルのオーナーとして頑張っています(もちろん、お客様の個人情報は、ご本人に命令でもされない限り簡単に話すことはありません)。--------------金持ちマウンティング同級生は、高飛車なだけでなく、若い男性と不倫を楽しむトンデモ女性でした。結果、彼女が離婚となったのも自業自得です。ともあれ、20年越しに逆襲できたようでよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年03月15日私は29歳の専業主婦。同じ年齢の夫と2人暮らしをしています。人当たりの良い夫は友だちも多く、会社の同僚や先輩を家に連れてきて、私が手料理を振る舞うことも。結婚当初は夫も「妻と結婚できて幸せ」と周囲に話すほど仲良しだったのですが……。 横柄な態度にうんざり結婚後1年過ぎるころには、夫の態度が徐々に横柄に。「俺が食べたいものくらい察しろよ!」と、夕食を外で済ませることが増えてきました。 私が体調を崩しても心配することなく、「専業主婦だろ!? 家事サボるなよ」と言う始末。あるとき、40度もの高熱が出たので、「早く帰ってきてほしい」と電話をかけるも、「飲み会中だから無理」と一蹴されました。 もう、我慢できません……! 我慢の限界!離婚を突きつけ夫が飲み会の席で「嫁が熱あるって飯作るのサボるんだわ。あんな嫁、使えないし、要らないわ~」と笑うのを見て、一緒に飲んでいた同僚や先輩が「は? 身勝手すぎるでしょ!」と怒ってくれたそう。 帰ってきた夫は、「会社でのイメージが下がった」と不満気。そんな夫を見て私は離婚を切り出し、焦って謝る夫を置いて家を出ていきました。 夫は両親にも見放され、会社でも陰口を言われるようになり、居づらくなって退社に追い込まれたとのこと。 一緒に過ごす時間が長い家族だからこそ、一番大切にしないといけないもの。みなさんも大切な人にこそ、日ごろの感謝を言葉にして伝えてみませんか? 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日夫からは「旦那様を敬え!」と言われ、姑からは「嫁としての自覚がない」と怒られ続けていた私。家事も育児も、そして仕事もがんばっているのに……。さらに、夫は「不出来な嫁をいつでも捨てられるように」と離婚届をもらってきて私にサインさせました。「毎日これを見て気を引き締めろ」と、記入済みの離婚届は冷蔵庫に貼られたのです。離婚を脅しに使う夫に、疲れ果てていた私。しかも、急に訪れた義母に、その離婚届を見られてしまったのです……。 姑は夫の味方「強気でちゃんと嫁を躾けていこうとするなんて、私の息子は立派だわ~!」と夫を褒めちぎる義母。そして、「いいこと思いついちゃった♪」ととんでもないことを言い出したのです。 「この離婚届、私が預かってあげるわ!」「息子が『出してこい』って言うまでちゃーんと保管しておくからね?」「あ、でも最近歳のせいか、うっかりミスも多くて……。間違って出しちゃったらごめんなさいね~」 私が止める間もなく、義母は冷蔵庫から離婚届を引っぺがし、自分のカバンの中に入れてしまいました。ぽかんとする私に、義母はいつまでもニヤニヤ笑いかけてくるのでした。 数時間後――。 保育園から「子どもが熱を出した」と連絡があり、迎えに行ったその足で病院へ連れて行った私。今は点滴が終わるのを待っているところです。 「おい、旦那様のお帰りだぞ」「メシはないのか」と夫からの連絡。病院へ行くと連絡したときに、冷蔵庫の中に作り置きのおかずがあるとあわせて伝えたはずなのですが……。 「今日はラーメンの気分なんだ」「こってり味噌味がいいな、早く帰って来てメシを作れ!」と夫。ワガママ三昧の夫に呆れるばかりです……。 「家事も子育ても仕事も両立させている母親はこの世にごまんといるってのに、お前は本当に嫁として使えないな」と、相変わらず私を見下している夫。虫の居所が悪いのか、私が何を言っても「出来損ないの嫁は黙ってろ!」と聞く耳を持ちません。 挙句の果てに、「あーあ、また母さんに『早く離婚したい』って愚痴ってくるかな」と言い出したのです。またも離婚を脅しに使ってくる夫に、私は本当に呆れ果てて言葉が出ませんでした。 離婚ならとっくにしてますが?1年後――。 仕事で新規プロジェクトのリーダーに抜擢された私。残業が続くことがわかっていたので、あらかじめ子どもは延長保育を頼み、冷蔵庫には作り置きのおかずを用意して、なんとか回していました。 しかし、それに納得がいかないのが夫。「旦那様に作り置きなんて、手抜きのおかずを食べさせるのか」「私は仕事できますアピールでもしたいんだろうけど、たかが嫁のくせに調子に乗るなよ」と対面でもメッセージでもぐちぐち言ってきます。 「早く帰って俺のメシを作れ!」「俺の言うことがきけないなら、このまま離婚したっていいんだぞ!」と声を荒げて私を思い通りに動かそうとする夫。 「いっそもう離婚してやるか」「最近調子に乗ってる嫁にはお灸が必要だもんな!」 そんなふうに八つ当たりされても、私だって仕事が残っていますし、すぐには帰れません。それに、なんだか的外れなことを言っているように思いました……。 「よし決めた、お前の立場を分からせるために離婚してやるからな」「離婚したらお前は住む家がなくなるなw」「いや、1年前に離婚したでしょ」「え?」 そう、最近ずっと感じていた違和感はこれ。すでに離婚しているのに、なんで夫が偉そうに「離婚だ離婚だ」なんて言っているのか、私には理解できなかったのです。 1年前、子どもが体調を崩したあの日、夫は宣言通りに義母に私のことを愚痴ったそう。「本当に使えない嫁だ」「早く離婚したい」という夫の言葉を真に受けて、義母はその翌日に離婚届を提出に行ったのです。 離婚届を提出した直後に、義母から「昨日も息子が離婚したいって言ってたから、気を利かせて出してやった、ざまーみろ」という連絡を受けていた私。てっきり夫にも同じような連絡をしているものだと思っていたのですが……、どうやら夫は知らなかったようです。でも、夫が「離婚したい」と言っていたのは事実ですし、私も同意していたのです。 不出来な嫁なので……その日、私は家に帰りませんでした。保育園に子どもを迎えに行き、そのままホテルに宿泊。そもそも、この1年の間、元夫と暮らし続けていたのは今後の生活基盤をつくるため。プロジェクトのリーダーに決まり、年収も順調に上がっていたので、そろそろ家を出ようとかと算段を付け始めたところだったのです。 元夫からは「女のお前の安月給じゃ、子ども1人ろくに育てられないだろ」「今なら特別に復縁してやるって言ってるんだ」と連絡が来ましたが、「月給70万円って安月給なの?」と今の私の収入を教えてあげると素っ頓狂な声を上げていました。まさか見下していた嫁が、自分の倍以上の収入をもらっているなんて、元夫は夢に思わなかったのでしょう。 元夫が泣きついたのか、元義母からも「こんなに優秀なお嫁さんだなんて思わなかったのよ」「今なら育児にも協力するから戻っていらっしゃい」と連絡がありました。「大好きな息子ちゃんに代わって、説得しに来たんですか?」「今更すり寄ってきても無駄ですよ」と言うと、黙りこくってしまいました。不出来だと思っていた嫁から、こんなに言い返されると思わなかったのでしょうね。 その後――。 私は新しい家に引っ越し、子どもと2人で楽しく暮らしています。相変わらず元夫や元義母からは復縁要請の連絡が来ますが、すべて無視。子どもにとっても元夫や義母の態度はけして教育にいいとは言えなかったので、今こうして子どもと2人で穏やかに暮らせることに幸せを感じています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月15日今回は「妊婦の女性が家を訪ねてきた理由」を紹介します。主人公は、夫と二人暮らしで妊娠中。ところがある日の夜、知らない女の人が夫を訪ねて家にやってきたのです。その女性は夫の彼女で、妊娠しているというのです。主人公と同じく。事実を受け入れられない二人は…!?出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】ついに対面した夫と女性。長い沈黙が続き…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月15日専業主婦のマユミは夫のひできと娘のナナと3人暮らし。夫は結婚してから態度が変わり、マユミは日々、夫のモラハラに苦しめられていた。そんなある日、夫から「生活費3万円でやりくりしろ」と言われてしまう。■生活費3万円はキツすぎる結婚後、夫のひできのマユミに対する態度は急変。マユミが専業主婦なのは夫から「家庭を守ってほしい」と言われたからでした。働かずに生活費3万円を要求されてもとてもやっていけません。■離婚を決意し、弁護士に相談その夜、マユミはひできと離婚して娘と2人で生きていくことを決意。弁護士に相談に行きました。離婚に向けて動き始めたマユミ。果たしてひできと無事に離婚できるのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年7月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは体験談もまずは今回の漫画を支持する意見から紹介します。・我慢している人がたくさんいると思います。「変えられる」って思うきっかけになるこういう記事は大事だと思います。・こうやって我慢している女性はたくさんいると思うので、どんどんこのような記事が発信されていくといいと思います。なかなか外部には言えないし、我慢すればと内に秘めてしまっている人たちへの勇気にもつながると思います。・大変辛かったと思いますが、決断して前へ進む姿はたくましく、スカッとしました! 弁護士先生のように力になってくれる人と出会えたのも、この方が前に踏み出したから。同じ悩みを抱えた人にたくさん知ってもらいたいエピソードだと思いました。・言葉のDVは本当に精神的にきますし、一生忘れません。 もっとこのような内容を男の人に読ませてほしいです。そして、マユミと同じような経験がある読者からのコメントも多く寄せられました。・苦しかった過去を思い出します。今、苦しんでる人もまだまだいるので、抜け出して今、幸せになってる自分を当たり前だと思わず、今の夫に感謝しながら生きなきゃと思わせてくれるありがたい記事だなと思っています。・うちもかなりのモラハラですが、似たような家庭があるなあと共感します。みんな我慢して耐えているのですね。辛くても乗り越えようと励みになります。・専業主婦で、夫に食べさせてもらっているという引け目から、なかなか反論できない気持ちは本当に理解できます。私も全く同じでした。今思えばもっと早く自由になれば良かった。辛い思いしている姿を子どもたちにも目の当たりにさせてしまったから。自分の人生のためにも早く気づいて自立していけるチカラを蓄えるべきです。・あまりにも自分と似すぎていて、自分も見切りをつけないといけないと思いました。こういう旦那は外面はよく、家庭内はめちゃくちゃにするんだと思いました。・私は茶碗をひっくり返されるほどはなかったけど、言われていることが我が家と重なる部分も多く、夢中で読ませていただきました。私も働く意思が強くなりました!・私の夫も似たような感じで共感しました。私は妊娠中だったので大きなお腹で上の子の世話が思ったようにできず、辛かったです。そしてこんな親で子どもたちに申し訳なかったです。離婚を切り出しましたがまだ離婚してません。・私も夫から同じようなことをされてきましたが、なぜ女性ばかりがこんなひどい目に遭わなければいけないのか、憤りを感じます。今の時代、妻の夫へのDVもあると聞きますが、それでもまだまだ男性の女性軽視の風潮は残っているなと思っています。・まさにこの通り。いつもびくびくしていました。協議離婚はできなかったので調停離婚。一回目は離婚が認めてもらえず、3年後に弁護士を連れて調停に参加したら、あっという間に離婚が認められました。モラハラDVはなかなか調停員に認めてもらえませんでした。また今回の漫画のように、いわゆる経済的なDVの体験談も多数届きました。・私も赤ん坊を抱えて生活費3万円だったので、思い出して気分が悪くなりました。離婚調停にもああいえばこういうで、弁護士を入れても1年かかりました。本当に最悪な父親で子どもに申し訳ないです。・私の携帯代・車のガソリン保険代・生活費含め5万円ほどの生活費しかもらえてませんでした(ときには4万の月も) 。レシートと家計簿を毎月チェックされ、余った分は翌月に繰越。もちろん私へのお小遣いもゼロでした。そのくせ自分は飲みに行ったり、趣味のモノを購入したり自由にしていました。・私は結婚13年目、子どもは5人います。結婚当初、我が家も生活費は3万でした。今でも10万もらえれば良い方です。旦那の浮気とモラハラが入籍した途端に始まり、最近は私のママ友との不倫が発覚。流石に愛想も尽き、離婚を迫りましたが、今回は地域中に噂も広まったお陰で旦那も猛反省し、とりあえず離婚せずにいます。・結婚してから生活費は別々。1人目の育休中、親戚の結婚祝い、車検などが重なり、生活費が出せなくなったときに相談すると、出してくれたお金は2万円。産後鬱になりかけていたときに育児が向いていないと言うと、自分が専業主夫になるから、お前が外で働けと言われました。・3万円はキツいですね。我が家は2人目が産まれてもしばらく5万円でしたが。家族に使う時は渋るくせに、自分へは豪快に使い果たす。しかも武勇伝として悪びれる様子は皆無。挙げ句、実家から私個人への援助で税金を払わせ、そのお金が尽きるまで家の雑費はそこから支出。拒否すると、さらに金遣いが荒くなるため泣き寝入り。・うちは5人家族で生活費2万。 約2年前から不倫もしていて、バレても未だに続いている。・夫は生活費を5万円しかくれません。その中から、食費、日用品、ガソリン代、医療費、子どもの服、通学にかかる電車代を出せといいます。お正月におせちを作っても、機嫌が悪ければ料理を投げつけたり、子どもたちにお年玉をあげるのも、気持ちよく渡した試しがありません。・結婚してから食費生活費は1円すらもらえず、私のパート代が入るとき、ATMに連れて行かされ、無理やり私の給料を取られ続けました。食費を払ってくれない旦那の代わりに、私の母が年金の中から食費を払ってくれました。 死ぬまでこの状態が続くのなら離婚した方がマシ!と思い、義母に手紙を送りつけたら解決しました。・私の元夫もこの「ひでき」と同じタイプでした。家事は専業主婦の私が全てやって当たり前、俺は外で働いているのだから稼いだお金は俺が管理する、と。そのくせ夜は飲み会が多く、挙句の果てには女性へのプレゼントの購入歴を発見。問い詰めると暴力を振るわれました。DVを経験している人が多いことに改めて驚きを禁じえません。辛い体験談に心が痛みます。経済DVで支配されていたマユミはこの生活から無事に抜け出すことができるのでしょうか。▼漫画「ひできの場合」
2024年03月14日