マルコがガンになっちゃった!? 第3話。三女の母で、糖尿病の夫を持つブロガー、マルコさん。実は10年前、子宮頸がん疑いで手術を経験されたそうです。そのとき、長女はまだ1歳……。マルコさんがどのように向き合い、なぜ手術に至ったかなど、今だから話せるお話を描きます!マルコです。元気で丈夫なイメージのある私ですが、実は10年前に、ガンの疑いという今までの人生で一番大きな病気をしています。産後1年というまさかのタイミングで判明し、手術を受けることになったお話です。どなたかの参考になればと思います。 ※私が手術した子宮頸がんの段階は、「高度異形成」と言い、ガンの前段階の状態で、厳密にはガンになったとは言えない状態です。しかし、メインタイトルにはあえて「子宮頚ガン」「ガンになっちゃった?!」としました。それは、放置すれば将来的にガンになっていく可能性が高いものだった、とマルコは認識しているからです。怖がらせるつもりで描いているわけではなく、私は今とても元気で健康だし、手術後の何年か先ですが、次女も元気に産んでいます。むしろ、この段階で発見されたことはラッキーで、同じように発見された方を安心させたいという気持ちで描こうと思いました。ただ、当時の不安だった気持ちや怖かったことは素直に描いていこうと思うので、怖い気持ちにさせてしまうことはあるかもしれませんが、ご了承ください。 マルコがガンになっちゃった!?第3話 学校にもよるかもしれませんが、職業訓練校は給付金をもらいながら学ぶという環境だけあって、私が行っていた学校は厳しかった記憶があります。休んだり遅刻したりが続くと退学というケースも……。 私もどうしてもスキルを身につけておきたいと思いましたし、子どもが熱を出すと必然的に休まなければならないので、自分のことを理由に休むなんてありえないという気持ちがあったんです。 ちなみにこのとき勉強したのがウェブで、頑張った甲斐あってか職業訓練校を出たあとは、ホームページ制作会社でちゃんと社員として働くことができました。 そんなこんなで、子宮頸がん検診の案内は見ていたたものの、実際に受けにいったのは、これからだいぶ経ってからでした……。 第4話に続きます。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談マンガであり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 マルコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター マルコ漫画描いてます。三姉妹(15・8・1歳)の母。夫が糖尿病なので、ブログやInstagramで低糖質レシピも公開中。座右の銘は「有言実行!」。書籍『うちの夫が糖尿病になっちゃった!ズボラ夫が血糖値を下げた方法』(日本実業出版社)発売中。
2022年02月21日■前回のあらすじ産むのも育てるのも1人目でいっぱいいっぱい。2人目は全く考えていないということを夫には伝えてあり、夫はその気持ちを尊重してくれていました。そんなある日、夫から話があると言われて…。答えは決まっていたのですが、真剣な夫の姿を見ると、すぐには言えませんでした。2人目はどうしても無理なのかどうかを、もう一度考えてみようと思ったのです。次回に続く「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」(全10話)は12時更新!
2022年02月21日私が5年前に長女を出産したとき、実家に帰り、里帰り出産をしました。しかし産後1カ月で自分の家に戻りました。そこから、頼る人や友だちもほとんどいない土地での「孤育て」が始まったのです。毎日過ぎていく中身のない娘との毎日に不安を感じていました。 しかしある日、その不安は、夫のある言葉で一気に解消されたのです……。 現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 長いようで中身のない毎日生後1カ月の赤ちゃんと過ごす毎日は、本当に何もしていないのに終わってしまう感じがしていました。夫は朝早くに家を出て夜も遅くに帰ってくるので、日中はずっと娘と2人。家の掃除や洗濯を最低限やって、あとの時間はほとんど娘の隣にいました。まだほぼ寝ているだけの娘を眺めている日々。娘は本当に可愛くて愛おしかったけれど、毎日何もできていない、これでいいのかな……と思いながら過ごしていました。 娘が中心で、家事がおそろかにだんだんと娘が泣いていろんなことを訴えるようになり、生後半年頃になると寝返りもするので目が離せなくなりました。娘が寝ている時間は私も少しウトウトしてしまうことも増え、低月齢の頃にできていた、最低限の家事さえできなくなってしまいました。洗濯物がたまったり、食事が作れなかったりすることもしばしば。育児も家事もしっかりやりたいのにうまくできず、できない自分にイライラしてしまうことがありました。しかし、そんな時に夫がかけてくれた言葉でふと気持ちが軽くなったのです。 全部を全力は無理!「洗濯物はそんなにきちんとたたまなくても、さっとたためばいいよ。ごはんはかんたんでいいからさ」 その言葉を聞いて、全部を頑張らなくてもいいんだと思えました。 私は初めての子育てで、肩に力が入ってしまい、どれも頑張らなくてはと思いすぎていたようです。そのため、たまっていく洗濯ものや、思うように料理ができない自分にイライラしていましたが、その後は、家事も大事だけど、今しかない娘との時間を大切に過ごすことの方が重要だから、これでいいのだと思えるように。そう思えるようになってから精神的にかなりラクになりました。 初めての育児でいっぱいいっぱいになっていたのに、全部を頑張らなくてはと思っていた私は、自分で自分を苦しめていたようです。自分ができることを見極めて、肩肘張らずにやることが大切なんだとそのときに思いました。今では3人の娘の母親になりましたが、子どもたちと過ごす時間を大切にしつつ、そこそこ家事をこなせるようになってきています。 著者:北川なつみ5歳、3歳、1歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2022年02月21日私には4人の子どもがいますが、3人目と4人目の出生体重は約3,800gとビッグベビーでした。3人目を妊娠したのは前回の出産から5年後。出産予定日が近づいても生まれる気配はなく、ちょうど出産予定日当日に妊婦健診がありました。エコーで出た推定体重は3,480g。その時点で上の子たちの出生体重をはるかに超えていたので、ぞっとしたのを今でも覚えています。ですが、その日の夜中に陣痛がきて、順調にお産が進んでいきました。 想定外の状況にパニック! 頭が出たのに⋯5年というブランクはあったものの、お産の流れはそれなりに把握していた私。これまでの経験からいくと、赤ちゃんの頭が出てきたあとは少しいきむだけでするりと生まれるものだと思っていましたが、3人目は違ったのです。何度もいきんでやっと頭が出てきたと思ったら、体が出てこず私はパニック状態に。 私の呼吸も若干乱れてしまいましたが、助産師さんに「赤ちゃん苦しいからね~深呼吸だよ」と言われ、なんとか態勢を整え無事に出産することができました。出てきた赤ちゃんは3,750g。経産婦だからかお股に傷はなかったものの、当時はこんな体験もうしたくないと思っていました。 募る不安。4人目もビッグベビー4人目は健診のたびに「大きめです」と言われており、出産予定日を2日過ぎてしまった妊婦健診での推定体重は約3,500gありました。また3人目のときと同じようにつらいお産になるのかなと思った私は、前回のお産が大変だったので今回も不安だということを助産師さんに話しました。すると「大丈夫よ、頭が出てきてくれれば体は私たちがサポートするからね」と言ってくれたのです。 この言葉で私は、3人目のお産のときも助産師さんがサポートしてくれていたということに気が付きました。助産師さんのサポートがあることを知っているというだけで3人目で経験したビッグベビーの出産に対する恐怖心がぬぐえたような気がしたのです。 落ち着いて臨めた4人目のお産そして迎えた4人目のお産。出産予定日を5日超えた日のことでした。前回と違うところは、お産の流れをイメージトレーニングできたこと。頭が出てくれば、助産師さんのサポートがある! こう思えただけで、私は落ち着いてお産に臨むことができたのです。 しかし実際は、4人目のお産は3人目のときより大変でした。必死にいきみましたが陣痛の途中で頭が挟まってしまったり、助産師さんが「体を引っ張ってもなかなか出てこなくて焦った」と話したりするほどしぶとかったです。それでも時計を見られるほどの余裕があり、自然破水後11分で出産することができました。体重は3,800g。生まれてすぐにくしゃみやおしっこをする、まさに“大物”でした。 漠然とお産に臨むよりもお産の流れを事前にイメージしておいたほうがより冷静になれるんだな、ということがよくわかった2つのお産となりました。何よりお産のときには、助産師さんがサポートしてくれることがわかっていたため、とても心強かったです。4人目もビッグベビー出産になるとわかったあのときに、助産師さんに不安を打ち明けておいてよかったなと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:ほりたえりな10歳、8歳、3歳、0歳の男女4人の母。ステップファミリー。元コンビニ店員だが、第4子出産を機に退職し、現在はフリーライターとして活動中。自身の子育て体験談や商品レビューなどを執筆中。
2022年02月21日こんにちは、おにぎり2525です!これからご紹介するのは、2人目がほしい夫と2人目なんて全く考えられない私との間で起きたお話です。1人目を出産してからは、周囲から2人目どうするの? と聞かれることが多かったのですが、正直2人目は全く考えていませんでした。そのことについて夫にはすでに伝えており、私の気持ちを尊重してくれていました。そんなある日、夫から大事な話があると連絡がきたのです…。次回に続く「2人目の子どもがほしい夫と、ほしくない妻」(全10話)は12時更新!
2022年02月20日私たち夫婦は、結婚する前の交際期間中に、一度としてケンカをしたことはありません。しかし、結婚して夫婦となって一緒に住み始めてからは、夫が家事をやらないことに私が怒ってケンカが始まります。そんなとき、夫は絶対に謝りません。そこで、面倒くさいケンカを終わらせたいとき、私はどうするかというと……。 ケンカの原因ケンカの原因は、主に家事分担に関することです。共働きで働いている以上、家事もしっかり分担したいと考えている私。それに対し、夫は始業時間が早いため朝早く出ていき、夜も残業のため帰りが遅いこともあって家事を頼んでもすぐやろうとしません。 家にいるとき、何をしているかと思えばソファで横になりながらゲームばかりしているのです。そんな姿にイライラした私が夫に怒るところからケンカが始まります。 ケンカになると…夫はいわゆる「妻の尻に敷かれるタイプ」ではありません。自分に非があると思わない限りは絶対に謝らない、自分に非があっても相手にも非がある場合、論破して自分を優位にもっていくような人です。 夫が家事をしないことが原因で起こったケンカなので、私は夫が謝るのが普通だと思っています。しかし、私が感情的に怒っていると、夫からは私にも非があると言われ、収拾がつかなくなってしまいます。 たとえば、家事をやってくれない夫に対し「なんで手伝ってくれないの? もういい! 別れる!」と感情的になったとします。そうするといくら私が「家事をやらないことを謝って」と言っても、夫は「いや、感情的に怒ったことを謝って。冗談でも別れるなんて言われて傷ついた」と、自分の立場を優位に立たせようとしてくるのです。 こうなってしまったら最後。頑固な性格の夫が自分から謝る可能性は0%です。 ケンカを終わらせる方法結論からいうと、夫から謝られることはほとんどないため、仕方なく私から謝ります。すると、夫も自分の非を認めて謝ってくれるのです。 私がどうしても謝る気がなかったときには冷戦状態が長引き、夫と丸1日会話をしなかったこともあります。でも、私は寝たら嫌なことを忘れるタイプなので、一晩経って進展のなかった場合は、自分から終わらせるようにしています。 たとえば、何事もなかったかのように夫に「あのドラマさぁ~」などと話しかけ、いつもの雰囲気で接するのです。すると、夫もケンカしていたことを忘れたかのように、いつも通りに接してくれます。 交際期間に1度もケンカすることなく結婚を迎えた私たち。実際にケンカをしてみると、夫はかなり厄介なタイプで、びっくりしました。 絶対に自分からは謝らない夫に対しては、「この人は頑固だし不器用だからしょうがない」と割り切って、性格を理解することが大切です。私も、自分から折れたり、何もなかったように振る舞うなどして、こちらからアクションを仕掛けるようにしています。 著者/斎藤セイカ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年02月18日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!? 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「社内恋愛の噂」をご紹介します!「社内恋愛の噂」私が事務員として勤務していた頃の話です。その職場は幅広い年齢の人たちが働いていて、男女問わずに職員みんな仲良くしていました。当時私は30歳でしたが、仕事終わりに同僚と食事に行くことも。うわさ話や影口が多い職場で…職員全員が仲良く過ごしていると思っていたのですが、実は“ちょっと違う…”と、私は少しずつ気付きはじめました。女性の方が多い職場なので、やはりギスギスするのかもしれません…。噂話や陰口が多いのです。ある日「同僚2人が職場恋愛しているらしい」という噂が私の耳に入ってきて、二人の態度を見ているとバレバレな雰囲気。上司も遠回りに注意していましたが“あからさまに職場でいちゃついている”ので、二人はあっという間に噂の的になっていきました。付き合っていることは隠しているつもりのようですが、彼女の方は喋りたくてたまらない様子…。休憩時間も、LINEのタイムライン上でも彼氏の惚気ばかり。突然女性社員が…!?ある日、私が出勤すると職場が少しざわついていました。何事かと思ったら、例の職場恋愛していた彼女の方が、突然「辞めます」と言って出て行ってしまったらしいのです。「なぜ!?」と思ったのですが、どうやら彼女は自分の仕事内容にずっと不満があったらしく、それが爆発してしまったとのこと…。そんなタイプには見えなかったので驚きましたが、もっと驚いたのは、彼女が辞めたその日に「実は職場恋愛してました!」というコメントと共に“SNSで彼氏との写真をアップした”ことでした。職場恋愛は周りにバレバレではありましたが、本人は盛大なカミングアウトをしたつもりで、彼氏の方も大慌て。周りは「知らなかった!」とわざと言っていましたが、正直「今さら?」という感じでした…!バレてないと思っていたみたい…結局、彼女は仕事をきっちり辞めて、彼氏は職場に残りました。彼氏は職場恋愛のことを必死で言い訳しているのが少し可笑しかったです。「とっくに気付いてたよ…」と言いたかったですが、周りが“気づいていない振り”をしていたので合わせました。振り回されて大変だなぁと思いましたが、ちょっと微笑ましかったです。職場恋愛って本人たちは隠しているつもりでも、あからさまに見える事が多いのかも…!?職場に残った彼にちょっぴり同情してしまうような職場トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月17日息子が2歳になる直前に、2人目となる娘が生まれました。当時の息子はイヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なって、私は息子への対応にかなり手を焼いていました。そんな中で私が娘の出産、入院を経てやっと家に戻ると、さっそく2人育児の洗礼を受けることになったのです。 憧れていた2児ママになったけど…私は結婚をしたころから「1人目は男の子、2人目は女の子ができたらいいな」と思っていました。すると結婚して1年後には息子、その2年後には娘が生まれ……憧れていた2児のママに! そのため2人目となる娘が生まれたばかりのころは、2人育児の大変さよりも、楽しさやうれしさのほうが強かったです。 産後の入院中も「早く家に帰りたい」とばかり思っていました。 息子まで泣くの!?でも実際は新生児の世話とイヤイヤする2歳児の対応にあたふたしまくりで、毎日があっという間でした。 新生児のころの娘は昼夜関係なく3時間おきに泣いて起きていたので、私もそのたびに授乳をしていたのですが……。私が退院して帰宅したその日から、なんと息子まで娘と一緒に夜泣きを始めました。娘が泣いて起きるたびに、息子も一緒にわんわん泣くし、私が娘の授乳をしようとすると怒って大暴れ。 とりあえず私が2人を膝にのせて抱きかかえ、落ち着かせようとしてもダメでした。息子にはおもちゃで気を引こうとしたり、何か話しかけたりても泣き止みません。もう完全にお手上げ状態でした。 毎日のように私も泣いていた夜間授乳昼間に娘の授乳をするときは、息子と絵本を読んだりおもちゃで遊んだりしながらだったので、暴れることも泣くこともありませんでした。でも夜だと息子も本能のままに泣いているのか、何をしてもダメでした。 泣き続ける2人と一緒に、私も何度泣いたかわかりません……。ただとにかく息子を落ち着かせることと、娘の授乳を早く終わらせることで毎日必死。たまに子どもたちが大泣きしているときに夫が帰ってくることがあったので、そのときはすぐに息子の対応をお願いしていました。 当時は2人泣き続ける夜間授乳が永遠に続く気がして、本当にしんどかったです。出産直後は憧れの2児のママになることができた喜びが強く、まさか退院して家に帰ってから夜間授乳でこんな目に遭うとは思っていませんでした。でも時間が過ぎるにつれて、息子も夜中に起きることがなくなりました。大変でしたが、今では懐かしい思い出です。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2022年02月17日大人気マンガシリーズ、今回はツマミ(@tsumami_life)さんの投稿をご紹介! 「おなら」です。夫の目の前でオナラをしたことがない妻。夫はオナラをしていいと言ってくれますが…?夫とは、付き合ってからずっと…出典:instagramでも、結婚したし…出典:instagramついに…?出典:instagramワクワクする夫出典:instagramまだかな…出典:instagram!???!!出典:instagramいや、夫が出すんかい!!出典:instagramなかなかオナラが出ない妻より先に、オナラを出してくれる夫。緊張すると、なかなか出ないですよね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@tsumami_life)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月16日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「」をご紹介します!タイトル私は離婚してから昨年の8月まで長男、長女の3人で暮らしていました。ですが「もう35歳、子ども達も大きくなったし恋愛に目を向けても良いのかな…」と“私自身の将来”を考える時間が増えました。そんなとき、たまに“ドライブをする仲”だった男性がいたのですが、その方と結婚を前提にお付き合いすることに。私はお付き合いをする際に「これだけは約束してほしい」と男性と交わした約束があり、男性は受け入れてくれました。この人となら…と結婚を視野に入れ、同棲をする事に。とある約束を…約束と言うのは「私は母親だから子ども優先で物事を考えたい」「生活を共にする上で自分の時間は大切にしたい」「私達を幸せにするのではなく一緒に幸せになろう」「お互い、まだまだ未熟者だから求めすぎない関係でいたい」という約束です。彼は「俺もそれがいい」とも言ってくれました。同棲して半月…しかし同棲して半月が経った頃…。彼の“普通ではない行動”に怯える日々がはじまったのです…!彼の考える基準に従わなかった場合、彼は暴れ出し暴言を吐いたり、情緒不安定なことを言ったり、挙句の果てには泣く…の繰り返し。もう耐えられない、彼と同棲する前の“子ども達3人で暮らしていた家”に帰りたい、こんなはずじゃなかった…と自分を責めました。彼の本性を見抜けなかった私…。今でこそ少しは落ち着いてくれた彼ですが、すぐにそんな癖は治るわけでもなく、だからと言って私に貯蓄がある訳でもなく…。彼をサポートしながら“自分の意見を押し殺す日々”は続いています。しかし私はもう「ついていけない」と思ってしまったので、さっさと職を見つけて“彼から脱却する日”もそう遠くはないような気がします。さすがに何度もかんしゃくを起こされたらもう一緒にいられませんよね…。こうなる前に一度ふたりでしっかり話し合うことが大切だったのかもしれません。以上、恋人とのトラブル体験談でした。次回の「対人トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月15日初めての育児では「とにかくきちんとやらなくては」と、肩に力が入っていたように思います。現在、2人の子どもを育児中ですが、2人目で「少し肩の力を抜いて育児をやってみよう」と実践したことをご紹介したいと思います。 育児でやめてよかったこと【離乳食編】初めての離乳食は、育児書を片手に進めていました。そこに必ず出てくるのが食べる量。一応の目安だとわかっているものの、食べる量を把握したいと、毎食食べた量を1歳半まで記録しました。数値化することで、「今日も全然食べていない」と落ち込むばかりの1人目の離乳食生活でした。 2人目もあまり食べない子でしたが、食べる量を把握したところで食べる量は増えない!と、思い切って食べた量を量るのをやめました。おかげで、少し気持ちがラクになりました。 育児でやめてよかったこと【ほかの子との比較編】1人目のときは児童館などに積極的に足を運んでいました。個人差があるとは言え、同じ月齢の子ができていることを、どうしてうちの子はできないのだろうか?と思うことが多く、とにかく不安やイライラを抱えながら育児をしていました。 逆に、2人目のときは子どもがあまり児童館へ行きたがらないので、同じ月齢の子と比べることが減りました。できなくてもそのうちできるようになると、おおらかな気持ちで育児ができ、子ども自身ものびのびと育っているように思います。 育児でやめてよかったこと【育児の負担編】「育児は君の仕事」。夫にそう宣言され、1人目は家事より育児を優先して、なんとか育児をしていました。しかし、2人目誕生のとき、上の子は3歳。お風呂やトイレなど、まだ手がかかる年齢でした。 私が腱鞘炎になったり、上の子の精神面で心配な面が出てきたりと、ひとりで抱え込むのはやめようと思い、夫に相談しました。手が足りないときは助けを求めて、手伝ってもらうことにしました。夫と過ごす時間も増えて子どもたちも喜んでいます。 初めての育児ではわからなかったことが、2人目の育児では見えてくるもの。肩に力を入れすぎずに育児をすることが大切だと感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:村上八重美二児の姉妹の母。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年02月13日付き合って0日で結婚を決めた2人の話 第19話。人気ブロガーのえむふじんさんと、夫えむしさんは、とある事情から、なんと付き合って0日で怒涛のように結婚を決意! しかも、付き合い始めてすぐに超遠距離恋愛に…。そんな2人がどう結婚までたどり着くのかを描いたマンガです。ライブドアブログ公式ブロガーで、Instagramでのフォロワー約25万人のえむふじん(@mshimfujin)さんは、3人のお子さんを持つママです。そんなえむふじんさんと夫えむしさんのなれそめマンガ「友達だった2人が付き合って0日で結婚を決めた話」と付き合い始めてからの様子を描く「付き合って0日で結婚を決めた2人の話」が話題! 期間限定連載として、ベビーカレンダーでご紹介します。毎日更新です! ●登場人物 えむふじん 母に助けられる作者。 ふじんの母ふじはは 写真を見返すと、思っていたよりずいぶん若いなと思って計算してみたら、当時はまだ40代後半だったマイマム。もっと若く描けば良かったと今ごろ後悔してる……。今も昔も助けてもらってます。 ふじんの父ふじちち 50代前半のうちの父。父はまあ、こんなもんかな……。情に厚い気分屋である。気分が良くないときは貝のような口のかたさ。 付き合って0日で結婚を決めた2人の話 第19話えむふじんです。付き合って0日で結婚を決意することになった旦那と私が、結婚するまでのストーリー! 前回、結婚に反対する父と私の仲を取りもつために、母の提案で向かった温泉旅行。無言の父に「やべぇ緊張感」と思っていたのですが、母は「喜んでるで」と、夫婦にしかわからない世界を教えてくれて……。 長年連れ添った夫婦にも……誤算はある……。 おかあさんの読み通り、お父さんはお酒を飲んで話してくれるようになってました。さすがお酒は社会の潤滑油ですね。 お父さんは昔からめっちゃ泣き上戸です。誇張して描いているようで、実はそうでもないっていう。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えむふじんえむもと家の婦人であり夫人。子供を三人持つ母。関西に住んでいます。漫画アニメやゲーム、映画も好きです。おもしろコミックエッセイを描いてます。インスタグラムフォロワー数25万人。著書に「小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA)「いくで!小学生エムモトえむみの勝手きままライフ」(KADOKAWA ※2022年1月13日発売予定)。
2022年02月11日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義母の引っ越し」をご紹介します!「義母の引っ越し」結婚する前、主人は義母と二人暮らしでした。私と夫が結婚したため、義母は家を出て、近くのアパートで1人暮らしを始めました。結婚して2年ほどたったある日…結婚して2年ほど経った時のある日のこと…私は次男を妊娠中でした。臨月を迎え、いつ産まれてもおかしくないと言う時に、義母から主人に連絡がありました。引っ越しを…「アパート代をこれ以上払えないので、すぐにでも引っ越ししたいから手伝ってほしい」とのこと。いつ産まれるかもわからない状況の時にそんなこと頼んでくるなんて…。せめてもっと早く言ってくれれば別に問題はなかったのに、出産予定日の1週間ほど前に連絡があり「いつ産まれるかわからないから、せめて産まれてからにしてほしい」と伝えました。結局…。結局、産後10日ほどでの引っ越しになり、産後すぐの私は体力がなかったので私の実母にも来てもらい、長男と次男の世話を手伝ってもらいました。義母のタイミングが悪すぎて、イラっとしました。いかがでしたか?臨月を迎えてたところに手伝いのお願いとは…。空気が読めないというか間が悪いと言うか…。なんとか無事出産を終えたようでそこだけは一安心でしたね。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月09日・ずっと見ていたいかわいさ。・前脚がたまらん…。・ハグしたい。シベリアンハスキーのシルビアちゃんと暮らす、飼い主(@xxhama2)さんがTwitterに投稿した写真が話題です。家の中のどこかを見ている様子のシルビアちゃん。クリクリとした瞳を輝かせた美しい横顔ですが、人々がメロメロになったのは、どうやら表情だけではないようです。12万件以上の『いいね』が集まった写真が、こちら。内股可愛いね pic.twitter.com/6rA4lF7HUb — ハマジ (@xxhama2) January 8, 2022 そう…シルビアちゃんの前脚が、内股になっていたのです!キュッと内側に向けられた前脚。愛らしい表情も相まって、シルビアちゃんのかわいさがより一層引き立っています。飼い主さんだけでなく、多くの人をメロメロにしたシルビアちゃんの内股姿。愛犬や愛猫が不意に見せる一面は、ペットと暮らす飼い主の特権だといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年02月09日カモ田さんの夫と2人でクレ子さんの家に行こうと思っていたタイミングで、クレ子さん夫婦が喧嘩していたことが判明! カモ田さんは(もしかして、私のお金を返さないことと関係あるのでは……? )と、喧嘩の原因を考えます。そして迎えた翌日。予定通り、夫と2人でクレ子さんの自宅を訪ねるのですが……? ついに夫と対面! ついに夫がクレ子さんとご対面! 最初は最近引っ越してきた隣人を装いつつも、クレ子さんがドアを開けると、今まで貸していたお金の返却と妻への謝罪を要求するパパ。 家に押しかけられ、追い込まれたクレ子さん。さぁ、どうする――!? もう逃がさないという強い意気込みを感じ、夫の強さに期待をするクレ子さんでした。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年02月09日私は現在夫と別居して離婚協議中です。夫とは学生時代からお付き合いをしてきましたが、ほとんど喧嘩をすることもなく、ずっと仲良しでした。ですがある日突然夫から、「好きな人ができたから離婚したい」と言われてしまったのです。まさに青天の霹靂でしたが、今思えば仲良くしていたころのなかにも、あれは裏切りのサインだったな……と思い当たることがいくつかありました。そのなかの3つをお伝えします。サイン①:ファッションの変化夫はファッションが好きなので、長い付き合いのなかでいろいろなテイストに変化してきましたが、あるころからなんだか夫らしくないテイストになったなと感じるようになりました。併せて髪型も変わったのですが、今担当している仕事の影響かな……なんて思いながらも私は内心、髪も服も似合わないなーと違和感を覚えていました。 当時6歳だった娘からも不評でしたが夫は変わることはなく、さらにこれまでずっと苦手だったアクセサリーまでつけるようになったのです。後日、不貞相手の調査を依頼したことで入手した写真を見て納得。夫は彼女のテイストに染まっていたのでした。 サイン②:グルメ雑誌を定期購読夫と私の共通の趣味はグルメです。子どもたちが生まれる前はよく、おいしいと評判のお店に足を運んで楽しんでいました。子どもたちが生まれてからはなかなか外食する時間も取れないので、いつかここに行きたいね、なんて話をよくしていたのですが、あるころから夫が、少しハイクラスのグルメ雑誌を定期的に購入するようになったのです。 時間ができたら私を連れて行くつもりでリサーチしてくれているんだな、と呑気なことを考えて、私も一緒に雑誌を読んで楽しんでいたのですが……今思えばあの雑誌は完全に、不貞の相手と行くお店をリサーチするために購入していただけでした。 サイン③:仕事部屋への出入りを断る自営業の夫は自宅とは別に仕事部屋を持っていました。多忙な夫のために食事を届けたり、時間を見つけては掃除や片付け、食器の洗い物などをしに行ったりしていたのですが、ある日いつものように始めると「今日はもういいよ」と言うのです。 そのあとも、私のサポートは断るようになりました。そのころはちょうど2人目が生まれたころで、私も余裕がなかったので、断るのは夫のやさしさだと思っていたのですが……今思えば、不貞の証拠を見つけられてしまうのを警戒したからだと思います。 今になって思い返すと怪しい!と思えるようなこれらのことも、当時は夫のことを信じていたので、浮気のサインだとは夢にも思いませんでした。でももしかしたら、心のどこかでは違和感を覚えていながら気にしないようにしていただけかもしれません。女の勘は侮れないなと感じています。 著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年02月07日「2人目は巨大児」第48話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。急激に陣痛の色が変わり、あまりの痛みに息を止めてしまうミロチさん。「息を止めない方が……」とパパに声をかけられても、「無理! 自我を保つので精一杯!」と怒り叫んでしまいました。それでもお産が進んでいるようで、赤ちゃんの髪の毛が見えてきて、助産師さんから「旦那さん、見てみます?」と言われたものの、ミロチさんは「産んでるのは私なんだから、私が先に見る権利があるだろう!!」と憤慨し……!? 2人目は巨大児 第48話※医療スタッフのマスクは省略して描いています。※お産の流れは人それぞれ異なりますが、子宮口が全開大になる前に怒責を加えると、頸管裂傷のリスクが高まるため、怒責を加えないのが一般的です。 「ちょっといきんでみましょうか」と助産師さんに言われ、ミロチさんは「いきんだらズルッと出てくるんですか?」と質問。 助産師さんは「一気に出てくるわけじゃなくて、陣痛のタイミングでいきむことを繰り返して、少しずつ出てくるんですよ」と説明。 そしてまた陣痛の波が来て、ミロチさんがいきんでみると…… ボッという音とともに、またもや便が出てしまいました。 再びの失態に青ざめるミロチさん…… 「ねぇ……今気づいたよね……」と、パパを見るミロチさん。 「気づいてない! 何も知らない!」「ミロチさんが命をかけて俺の子を産んでくれてるときに、そんなどうでもいいことなんか何も気にならない!」気づいていないフリをしてくれる、パパのやさしい言葉にキュンとするミロチさん。ところが、「何も聞こえなかったし、何も臭わない! うん●漏らしたミロチさんも俺は変わらず愛してる!」と、便がでたことをしっかり言われてしまいました。 そして、陣痛が来てはいきんでを繰り返し、地獄の数時間を耐えると…… 次回、ついに子宮口全開! でも……●●のターンが長くて!? 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年02月06日■前回のあらすじ妊娠中は情緒不安定。ちょっとしたことでイライラが募り、夫にぶつけてしまう毎日。その結果、夫婦喧嘩が増えてしまい…。■先に折れてくれる夫ネットにも「妊娠中はホルモンバランスや環境の変化で、イライラ感や不安感が増すことがある」と書いてあったので、もしかしたらそれかもなぁ、なんて思ったりはしたのですが、そう思ったところでどうすることもできませんでした。私の場合、元からそんなに穏やかな性格でもないので、全部が全部ホルモンのせいとは言い切れませんが、この頃の私は本当に情緒不安定なことが多かったので、夫は大変だったろうな…。喧嘩はしても基本夫が先に折れてくれていたので、その日か次の日には仲直りしていました。■世間話もできすどんどん不安に…誰ひとり知り合いがいない土地だったものの、ひとりの時間が好きな私は何とかなるだろうと思っていました。しかし、夫の出張が増えた頃、妊婦健診で先生と話したり、夫と電話で話をする以外、人と1ヶ月近く会話しないなんてこともあり、徐々に元気がなくなっていきました。1度流産した経験があったので、もし今ママ友を作って仲良くなった後にまた流産してしまったら…、なんてことも考えてしまっていたので、結局ずっとひとりで過ごしていました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月05日■前回のあらすじ妊娠が嬉しい反面、またダメになってしまわないか不安で仕方ない私を夫は一生懸命励ましてくれました。■ふたりで買い物に出かけたときに起こるやりとり食べなよ、と言いながら内心お刺身を食べることができる夫が羨ましくて。私は妊婦だから食べられないのは仕方ない、仕方ないよ! だけど! という葛藤。器が大きな人間になりたいものですね…。■止まらない夫への嫉妬!卑屈になる私…結局夜ご飯はステーキに。夫は焼き方にもこだわるタイプです。夫はミディアムレア! 私はウェルダン! 食べたいのに食べられない…夫への嫉妬が止まりません!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月02日■前回のあらすじ娘に対する、夫の無神経な発言。その発言をきっかけに、私は離婚する意志をかためる…! >>1話目を見る 私は数ヶ月かけて離婚の準備をしました。夫の発言を記録したノートとレコーダー、無料の弁護士さんに相談。実家の両親にも協力してもらって新しいアパートに少しずつ荷物を運び入れ…そして運良く新しい職場も見つかったところで、離婚を告げると…。たった一度しかない自分の人生。私はシングルマザーになっても、娘のために、そして私自身のために幸せになろうと思います。そして私の苦労した経験を、私と同じように苦しんでいる女性のために役立てていければ…と思っています!!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年02月01日■前回のあらすじひとりで妊活を頑張っているかのようなこの状況についに怒りが爆発! 夫は反省し、一緒に頑張ってくれるように。そしてついに妊娠したのです!■妊娠は嬉しいけれど… 不安に襲われる妊娠できて嬉しいと思う反面、また流産してしまわないか不安で不安で仕方がなかったです。ちなみに、流産したときは妊娠検査薬の線が日に日に薄くなっていました。夫は恥ずかしがり屋なので、スーツ姿で妊娠検査薬を持ってレジに並ぶのは恥ずかしかっただろうに、何度も何度も買ってきてくれたのは、嬉しかったです。■口に入れるもの全てが気になり…あるネットの記事に「コーヒー1杯くらい飲んでも赤ちゃんには影響ない」と書かれていましたが、この頃の私はコーヒー1杯も怖くて飲めませんでした。今なら、ここまで気にしなくても良かったのにな、と思えるのですが、当時はお腹の赤ちゃんに何かあったら全部私のせいだと思い過ぎて、少しでも害がありそうだと思うものは避けていたのです。私たちは元々食べるのが大好きなので、赤ちゃんのための体に良さげな料理は、きっと夫には物足りなかったと思います。それでも夫は、私に気を遣っていつも「美味しいよ」と食べてくれていました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月01日「いいから黙って抱いてくれ!」第一話。産後、夫との夜の夫婦生活に頭を悩ませ、葛藤した日々を綴ったいくたはなさんの体験談マンガをご紹介します。現在三男一女の4兄妹を育てるいくたさんですが、子だくさんの過程にある夫婦関係は、紆余曲折があって……?! 「いいから黙って抱いてくれ!」第一話 当時、結婚してから一度も、夫からの誘いを断ったことはない。 どれだけ疲れていても、眠くても、「私もちょうどしたいと思ってたんだ~!」と夫に合わせていた、いくたはなさん。 でも、夫がしたいときと、自分がしたいときのタイミングが合わず、次第にモヤモヤが募ってしまい、一波乱を巻き起こすことに……! 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年02月01日長男を出産したときは、母も祖母もいる環境で子育てをしていたので、困ったときはいつでも助けてくれました。しかし、3度目の再婚で2人目を出産すると、私も夫も両親と音信不通状態に。子育てで頼れるのは夫だけという状況で、その夫も非協力的になってしまったのです……。 産後、最初は順調だったが…3度の再婚で、2人目を出産。生後6カ月まではよく寝てくれるし、育児が大変だなんてまったく思いませんでした。しかし、離乳食が始まったころ、だしを取る、おかゆはお米から作る、小分けして冷凍保存するなど、本当にいろいろなことを頑張っていた私は育児に疲れを感じるように。 しかもちょうどそのころ、頼りにしていた夫は仕事が忙しくなり、育児に非協力的に……。私の孤育てが始まったのです。さらに、娘が1歳になった途端、今まで口にしてくれていた離乳食をまったく食べなくなったことも私に追い打ちをかけました。 離乳食を食べなくなった娘におかゆにしても、おじやにしても、うどんにしてもまったく食べなくなったことで、焦りや不安に押しつぶされそうになりながら離乳食を作る毎日。しかし、離乳食はひと口も食べないのにお菓子を食べるのです。ある日、私は離乳食を作ることをやめてしまいました。その日は丸1日、娘はお菓子や果物のみで過ごしました。しかし、次の日まだ話せない娘は私のごはんを食べたそうにしています。そこで、おかゆを解凍してあげるとすごい勢いで食べ始めたのです。おかゆを食べたことにホッとしたのと同時に、なぜだか涙がこぼれました。今思えば、視野が狭くなり娘のことしか見えてなくて、自分自身がいっぱいいっぱいになっていたのだと思います。もちろんそのころ、誰かに相談するなんて考えられませんでした。 「孤育て」を楽しめるようにこのことがきっかけで私は気持ちがラクになり、初めて娘にレトルトやベビーフードを買って食べさせてみることに。すると、これが意外にも食べてくれたのです。それからは、あれもこれもしなきゃと思わなくなり、孤育てでも楽しく1日を過ごせるようになりました。娘の離乳食を頑張り過ぎないこともそうですが、私や夫が食べる食事もレトルトや冷凍食品を使うことで、さらに気持ちがラクに。自分自身にゆとりができたことで笑顔でいられることも多くなった気がします。 頼れるのが夫だけの中、その夫にも頼れなくなって不安しかない孤育てでしたが、考え方を変えたことで気持ちがすごくラクになりました。大変としか思っていなかった離乳食を含めての子育てや家事を「楽しい」と感じられたのは私にとって大きな変化です。娘はイヤイヤ期真っ最中の3歳ですが、今でも頑張り過ぎないでレトルトにお世話になっています。 イラストレーター/まっふ著者:のろ ゆうこ結婚3回目にして幸せを手に入れた北海道出身ライター。23年前に息子を出産し、20年ぶりの出産を経て現在は3歳の女の子をワンオペで育てています。美味しいものを食べ歩くことが大好きなアラフォーです。
2022年01月31日■前回のあらすじ美意識が高く、ファッションやインテリアはもちろん、美容にもこだわり抜く夫。新婚当初はそんな夫との生活を楽しめていた未来だったが、子どもが産まれると、少し事情が変わってきて…。 >>1話目を見る わずか半年ほどの新婚生活を経て、子宝に恵まれた私たち。そして娘の麻友が生まれました。しかし、いよいよ本格的な育児がスタートすると、家がどんどん所帯染みていく…。おそらく経験したことのある方は多いと思うのですが…。私は、子どもが小さいうちはいったんおしゃれやこだわりは置いておいて、実用的でお財布に優しい生活をした方がいいのでは? と思って提案したのですが…。夫はそうは思わなかったようで…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年01月31日大人気マンガシリーズ、今回は作者はんなみ(@yowai_daihyo)さんの投稿をご紹介! 「元彼に浮気された話」第12話です。 前回は嘘をついていた彼にドン引き… そんな自分を友達は心配してくれました… 彼とは今後どうなるのでしょうか…!?#12 元彼に浮気された話出典:instagramこのことは黙っておこう…出典:instagram社会人になった…
2022年01月29日■前回のあらすじ優しい男性と再婚した春菜だったが、再婚後に豹変…。 >>1話目を見る 私は一郎さんが怖くなり、ますます何も言えなくなってしまいました。それは娘の友里も同じで……。そして義母の家に行ったとき、私は更なるストレスにさらされることになるのです……。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月28日起業家eight(代表:田島恭子)は、10年間寝たきりになった夫との日々をライフストーリー小説にして2022年2月1日(火)に出版します。また出版を記念しトークイベントを開催します。ライフストーリー小説表紙(アタリ)・冊子 :ライフストーリー小説『それでも生きている』・オーディオブック :ライフストーリー小説『それでも生きている』・オンライントークイベント:2月19日(土) 18:00~20:00■ライフストーリー小説『それでも生きている』について2011年12月24日、夫が入院中の病院で倒れ、手術後に身体が動かなくなってから10年。様々な思いや葛藤の中で多くの困難を乗り越えてきたこの間の軌跡を小説にしました。私たちのライフストーリーを読んでいただくことで、同じような悩みを持つ人たちに少しでも前向きになってもらいたい。そのような思いから、少しずつ知ってもらう活動を続けていきます。*あらすじ妻、田島恭子の視点から描いた10年間の事実や思い・葛藤などを綴っている。寝たきりになった日のこと、そこからの地獄のような日々、そして気持ちを持ち直し回復していく過程を25ページの小冊子・ライフストーリー小説にまとめました。クラウドファンディングトップページ*発刊に至るまでの経緯2011年12月24日夫が突然病院で倒れ緊急手術2021年8月8日49歳の誕生日に10年の節目に夫の生きている証を残すため出版を決意この間にnoteを通じてライフストーリー作家(R)築地隆佑氏の記事を読み感銘を受け小説執筆のオファーをする2021年8月19日ライフストーリー作家(R)築地隆佑氏と会う2021年10月23日~11月29日クラウドファンディングを実施(より多くの人に知ってもらうことで勇気を与えたいという気持ちから)2021年11月29日目標金額を大きく超え、152%で達成。2022年2月1日ライフストーリー小説「それでも生きている」発刊2022年2月19日出版記念トークイベント予定<目次>序章 :生活の一変第1章 :予兆第2章 :夢の中第3章 :限界第4章 :助けてくれる人最終章:生きている意味<書籍概要>タイトル: それでも生きている著者 : 築地隆佑価格 : 1,650円(税込) ※送料別途発売日 : 2022年2月1日(火)ページ数: 28ページ あとがき署名含む仕様 : A6判(105×148mm)、表紙のみカラー、本誌は白黒発行元 : 田島恭子URL : (プロジェクトは終了しています)<出版記念トークイベント>あなたの家族がある日突然、寝たきりになったら?『それでも生きている』寝たきりの夫との10年間を赤裸々に語ります。強くなりたい。勇気がほしい。そんな方に聞いてほしい。出版でクラウドファンディングを始めたい方も必見。【日時】2022年2月19日(土)トークショー:18:00~20:00【お申込み方法】こちらからPeatixでお願いします→ ※お申込みの方には前日までに当日参加URLを送ります。【参加費】2,000円(税込)【参加人数】30名様■ライフストーリー作家(R)築地隆佑氏プロフィール1989年10月15日 東京都国分寺市出身。14歳のときに初めて小説を書く。17歳の夏、当時46歳の母を子宮体がんで亡くし、他界するまでの期間をノンフィクション小説で書き起こしたことをきっかけに小説家を志す。2017年10月株式会社ライフストーリー設立。2018年6月「ライフストーリー作家(R)」商標登録。活動開始約2年で100社の執筆実績有。築地隆佑氏プロフィール写真■発行元 田島恭子 プロフィール東京・町田市出身。1972年8月8日生。夫の入院生活10年を節目に2021年11月クラウドファンディングでライフストーリー小説を出版。仕事では、販促を25年経験。現在は下着会社に勤めながら副業で企業の販促アドバイザーや個人起業家1年生のための商品づくりからLP製作までを請け負う。今も仕事と病院通いの両立をしている。田島恭子プロフィール用■発行元 会社概要屋号 :eight(エイト)代表者 :田島恭子所在地 :〒162-0067 東京都新宿区新宿1-36-2設立 :2019年6月事業内容:販促コンサルティング・VMD指導・講演等URL :(note) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月28日【さく坊 夫とのなれそめ 第30話】とある栄養士専門学校へ通っていたさく坊さん。社会人時代にできた彼氏もいて、平穏な日々を送っていたのですが……。ある男性と出会ったことで、その生活が徐々に変化していって……?どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。 現在第1子を出産したばかりのさく坊さん(@sa_ku_bow)。彼女は、社会人生活を経て通った栄養士専門学校で、夫となる男性と出会いました。しかし、いろいろな気持ちが錯綜し、2人の関係はなかなか深まらなくて……。無性に先が気になっちゃうムズキュン馴れ初めストーリーです! 前回、彼氏のマッチに「実はオレ二重人格なのかもしれない」とカミングアウトされ、あまりにびっくりして、なんとなく仲直りしてしまったさく坊さん。堀くんにはどう伝えるのでしょうかーー。 なんとなく流れで彼氏と仲直りしちゃったけど、あれでよかったのかなぁ……。そんなことを考えていると堀くんから連絡が。「彼氏とどうなった?」うわーきた!! 言いづらいけどちゃんと言わなきゃ……。「仲直りしたよ」「え? 絶対俺のこと来てくれると思ったのに! お前頭悪いな」はぁぁぁ? なんでここまで言われなあかんの!? もう知らん!! もうすぐ付き合えると思っていたので、期待が外れて落胆し、怒っている様子の堀くん。さく坊さんもイラッときてしまって、2人の距離はなかなか縮まりません。次回、そんな2人が久々に学校で再会!! さく坊さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!著者:マンガ家・イラストレーター さく坊日常漫画、栄養士漫画、あるあるなどを、Instagramを細々と気まぐれ更新でやっとります♪
2022年01月28日大人気マンガシリーズ、今回はUーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介!「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第4話です。好きじゃなくても付き合える…という理解不能な発言をする彼に驚くユウさんでしたが…!?理解不能な発言は続く…出典:instagram好き合ってる人としか付き合えない出典:instagram男運なさすぎ…?久しぶりの相手からメールが!?
2022年01月27日大人気マンガシリーズ、今回は作者はんなみ(@yowai_daihyo)さんの投稿をご紹介! 「元彼に浮気された話」第3話です。 前回は彼と話している間に仲良くなり… 告白され付き合いました… 彼氏の言葉に悪いフラグが立ってしまうのでした…#3 元彼に浮気された話出典:instagram意見がぶつかる…出典:instagram携帯に連絡出典:instagram付き合って3か月…徐々に喧嘩の頻度も増えていきました…そしてある日…携帯を機に彼の怪しい態度が気になってしまうのでした…次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@yowai_daihyo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月27日