夫が不倫相手と別れると決めたけど、不倫相手はそれを渋っている……。そんなときに妻が不倫相手にズバッと放った言葉によって、不倫が終了することもあるようです。ということで、夫の不倫相手にダメージを与えた言葉について紹介します。妻が不倫相手を説得しようとしたら…意外な反応が?「夫が不倫していると知り、夫を問い詰めたら『別れる』と言ったけど、不倫相手がなかなか首を縦に振ってくれないらしく……。このままじゃ永遠に別れないと思った私は、しびれを切らして不倫相手の女に会ってきた。そして、その女に『知らないだろうけど、実はウチの夫、あなた以外とも不倫してるのよ。3股かけてるの!そんな女好きでだらしない男でいいの?』と言ったら泣き出し、『実は私ももう別れた方がいいと思いつつも、気持ちに区切りがつかなくて、どうしようか悩んでいました。奥さんにそのことを教えてもらって、別れようって思えました』となぜか感謝された」(30歳女性)▽ 確かに、不倫して先が見えない状態でずるずる付き合っていても、幸せとは言えないですからね……。第三者に冷静な言葉をかけられることで、はっと目がさめることってありますよね。
2024年03月08日かつて不倫をしていたという人もいれば、今まさに不倫をしているという人もいるかもしれません。なかには、すでにパートナーにバレそうな状況を迎えている人も。今回はそんな、“今にもバレそうな現在進行形の不倫”について、女性たちに状況を語ってもらいました。夫を不倫相手の名前で呼んでしまった「私はたまに一人で飲みに行くんですが、あるバーで知り合った若い店員さんと親しくなり、いい関係になりました。ある日の休日も、夫と二人で部屋でダラダラしているときに、私は不倫相手の彼とLINEをしていたんですね。そしたら、夫に声をかけるときに間違えて、彼の名前である“カイくん”と呼びかけてしまいました。ちゃんと聞こえなかったのか、夫が不思議そうな顔でこっちを見たので、私は慌てて背中を掻いて、“ああ、痒い……”とごまかしましたが、怪しまれていると思います」マキ(仮名)/33歳名前を呼び間違えるというのは、パターンとしてはありがちかもしれません。そういった綻びが発端となり、破滅へと向かっていくのでしょう。スマホを忘れてGPSで探したら…「私の不倫相手は独身なので、彼の家へたまに遊びに行きます。あるとき彼の家から戻ってくると、手元にスマホがありませんでした。帰りのタクシーに忘れたと思いましたが、タクシー会社が分からず連絡できなくて…。夫にそれを伝えると、“GPSで分かるかも”と言われたので、探してもらいました。結局スマホは見つかりましたが、場所は明らかに彼のマンションを示していたので、必死でごまかしました」エイミ(仮名)/30歳スマホをなくしたときは、場所がどこかハッキリと分からない場合もありますよね。こういった状況から、不倫が発覚するケースもあるようです。夫に尾行されている「友人が企画したパーティに参加したときに知り合った男性と、不倫関係になりました。相手も既婚者で、土日のどちらかで会うことが多かったんです。ある日、夫には“友だちと飲みに行ってくる”と言って家を出て、駅に着いてなんとなく辺りを見回したとき、怪しい人影が…。雰囲気を見てすぐに夫だと分かったので、慌てて方向転換しました。その日は“友だちにドタキャンされた”と家に帰りましたが、翌週も同じように尾行をされました。おかげで、不倫相手とはしばらく会えていません」サチ(仮名)/31歳夫にはすでにかなり怪しまれているようです。実際に不倫相手と会えていないわけですから、ある意味では尾行は成功していると言えるかもしれません。上司のSNSに友だち申請「私は職場の上司と半年ぐらい不倫をしています。仕事終わりに二人で食事をしてホテルに行くような感じなんですが、細心の注意は払っているつもりです。夫には、怪しい素振りをまったく見せていないと思っていたんですが…。あるとき、不倫相手の上司から、“こんなの来たんだけど”とスマホを見せられました。なんと上司のSNSに、夫から友だち申請が届いていたのです。二人にはまったくつながりがないので驚きでした。もしかしたら、上司といるところを目撃されたか、LINEを覗かれたのかもしれません」(仮名)/30歳夫は不倫相手を特定して申請してきたのか、怪しいと思う相手数名に申請したのか…。なんにせよ不倫を怪しまれている可能性が高く、バレる寸前の状態なのでしょう。“妻が今にもバレそうな現在進行形の不倫”をご紹介しました。自分ではバレていないつもりでも、夫側はすでに何かを察し、行動に移っている場合もあります。バレていると少しでも感じているのであれば、一刻も早く罪を償うために何か策を講じるべきかもしれません。©kapinon/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月07日皆さんは、パートナーの裏切りに悩んだことはありますか?今回は「宣戦布告してきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の浮気相手から…夫とは離婚していないものの、別居状態だった主人公。そんなある日、見知らぬ人物から連絡が届きました。出典:Youtube「Lineドラマ」突然「早く離婚してよ!」と言ってきた女。戸惑う主人公に、女は夫の浮気相手であると名乗りました。浮気相手に「あいつのどこがいいの?」と切り出し、夫と一緒になると大変だと伝えますが…。夫に夢中になっている浮気相手は、主人公の話に聞く耳を持とうとしません。夫の裏切りに呆れた主人公は、夫と離婚することに。数日後、慰謝料を請求された浮気相手は主人公に「どういうつもり!?」と連絡してきました。そこで主人公は、夫は前妻への慰謝料や養育費の支払いで金欠であることを教えます。何も知らない浮気相手は「へ?」と絶句するのでした。読者から募集した略奪女への対処法○慰謝料を請求する夫を略奪し、早く離婚するよう迫る連絡をしてくるなんて最低です。望み通り夫とは離婚しますが、夫と浮気相手には高額な慰謝料を請求します。(30代/女性)○弁護士に相談する別居中とはいえ、夫と関係を持った浮気相手のことは許せないでしょう。今回のことを弁護士に相談し、速やかに離婚の手続きができるようにします。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月07日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『若い女と浮気した夫』を紹介します。主人公が浮気相手にも慰謝料請求するのだと知って、激怒した夫。主人公はまるで話が通じない夫に呆れ、浮気相手と直接話すことを決意しました。そして夫に浮気相手の連絡先を聞くと…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9若い女と浮気した夫出典:Youtube「Lineドラマ」連絡をすると…出典:Youtube「Lineドラマ」勝ち誇った様子出典:Youtube「Lineドラマ」どうせすぐ前妻になる出典:Youtube「Lineドラマ」呼び方の話はいい出典:Youtube「Lineドラマ」仲よくなる気などなく…出典:Youtube「Lineドラマ」夫を奪った原因出典:Youtube「Lineドラマ」高すぎる自己肯定感出典:Youtube「Lineドラマ」褒めてはいない出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はすぐさま浮気相手に連絡をしました。すると浮気相手は、主人公を前妻だと言ってバカにしてきたのです。主人公はそんな浮気相手を軽くあしらい、話を進めます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月06日■「服装地味だよね」夫の女友達に悪気はない?貴子さんに謝られたものの、モヤっとする彩奈。それでも、この町に知り合いはいない彩奈は、貴子とうまく付き合っていくしかないと思っていました。和也に相談してみても、あまり気にしていない様子でした。和也の言う通り、貴子を先輩ママとしてどんどん頼ったほうがうまくいくのかも。そう思って仲良くなろうとしたのですが…。子どもも夫もかわいそう!ダメ出しの嵐娘がまだ歩けないことや喋れないことは、彩奈自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子に指摘され、ショックのあまり落ち込んでしまいました。このママに対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■若さに嫉妬? 貴子が怪しすぎるまずは、彩奈のファッションに対して「地味」と発言した貴子に対しての読者たちのコメントをご紹介します。そもそも貴子がおしゃれじゃないのに、そんな人に言われても…という意見が多かったです。さらには、派手ならいいってもんじゃないという声も。・いや、貴子のファッションも大概だぞ。おばちゃん御用達のブティックで買った?・センス???まずは自分の格好を鏡で見ろ。・うっざー。自分のファッションセンスを棚にあげて。・絶対わざと言ってると思う。・いわゆるフレネミーの気配。・同じ表情で「え〜、めちゃくちゃマウント取られてるのかと思ったぁあ。ごめんなさぁい」って言ってやれ。・姑みたいな女だな。・デリカシーが無いなら何言っても良いわけではない。・私サバサバしてるから女の子に嫌われちゃうんだー! みたいな人?・でた。自称サバサバ系。・若いから嫉妬してる?・確かに地味だな。でも派手ならいいってもんじゃないぞ!次にご紹介するのは、貴子のことを相談した際の和也の対応についてです。「根はいい」とか「悪気はない」と言われても、何の解決にもならない。自分の妻が傷ついているなら、妻を守ってあげて!・言い返したら女から旦那へ「奥さんからこんなこと言われたんだけど!」って文句行って「言い返していいとは言ったけどさ〜お前言い方があるだろ〜?」とか言われるんでしょ?・ムカついたらって言い返したりしないよ。二度と会わないだけだよ?・あの女がどうだろうと、奥さんがそれを相談したとき、旦那が誰の味方をするか、心に寄り添うかって話。この旦那マイナス120点。・旦那はいいかもしれんが、直接言うのが苦手って思う人もいるじゃん。妻のことちゃんと理解してる? 正直距離取ったほうが正解な気がするけどなぁ。・この旦那キライ。自分は地元に帰ってきて、知り合いに囲まれて、それこそ独身時代に戻って楽しく過ごしてるのかもしれないけど、奥さんはアンタしか頼れるとこ無いんだよ? 悩みを相談してるのに、それを鼻で笑いながらあしらって、なんなんコイツ?? 「貴子は口は悪いけど良いヤツ」は??? 陰口叩いて悦に入るヤツが良いヤツな訳がない。・旦那能天気。いくら夫婦でも相手の友だちと合うかは別でしょ。年齢も違えば気も使うし、もう少し奥さんの立場で考えろ。・夫、だっっっっる!!!やんわり言ってるだけで、関わりたくないのよ。自分だけ楽しけりゃ妻がうんざりしてても我慢しろと?・「本当は根がいい」とか「悪気はないんだよ」とか、そんなの関係ないんですよ。自分が受ける印象が嫌ならダメ。最後にご紹介するのは、先輩ママの風をふかせて育児のアドバイスというか口出しをしてくる貴子の言動についてのコメントです。一言で言うと、余計なお世話。上から目線で言えるほど専門家でもないはず。1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜と言う人もいましたが、それでも直接相手には言わないようです。・よその子どもの成長や子育てに偉そうに口出ししてるけど、アンタに関係ないよね? もしも何かあったとして、一緒に考えてくれたり、寄り添ったりしてくれるの? 思いやりもデリカシーも無い、自分中心のクソ狭い了見で、上から目線で言ってるだけなら大きなお世話。・心配なら専門家の人にちゃんと聞いてみたら?こんな人の事を鵜呑みになんてしないで。・だからってあなたになんの迷惑もかけてないですよね。正直大きなお世話ですって言ってやりたい。この人に言えなくても旦那にははっきり言った方がいいよ。・世の中って情報に溢れてるから、ぶっちゃけ全部気にしてたらキリない。とはいえこの人は悪意があるから、迷惑極まりないけど。離れるしかないんだよなー。・え…なんでお前にそんなコト言われなきゃいけないの?・子育てに正解なんてないと思うし、歩くのも話すのも遅くても早くても、それぞれ個人差あるでしょうが。・それってあなたの感想ですよね?・1歳3ヶ月でハイハイとジュースにモヤる気持ちわかる〜。けど人には人の、自分には自分の育児があるから口にはしないかな。・うざっ! 子どもの成長はそれぞれ違うし、マウント取るような言い方はしてほしくないよね。同じ子どもをもつ親として、その辺の配慮が欠けるってことはこの人も余裕ないんだろうね。・はい、余計なお世話〜。子どもの成長は個人差があるんです。そんなことも知らないで子育てしてるほうが、色々駄目なんじゃないですかぁ〜?読者たちが満場一致で貴子に対してイラっとしているのが、コメントからもよくわかりました。いくら夫の友だちだからと言っても、自分が仲良くなれるわけではないというのが結論。その上で、家族ぐるみの付き合いをしていくのかは、夫とよく話し合った方がよさそうです。ぜひ、続きもチェックしてみてくださいね。▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2024年03月05日米ミズーリ州セントルイスで、元中学校長が不倫関係にあった教師を殺し屋に依頼し殺害させた事件の裁判が行われた。KMOVなどが報じている。中学校の校長を務めていたコーネリアス・グリーン被告は’16年、小学校教諭のジョセリン・ピーターズさんの殺害を友人のフィリップ・カトラーに依頼。既婚者だったグリーン被告はピーターズさんと不倫しており、’15年にピーターズさんが妊娠したことをきっかけに彼女を始末する計画をカトラーと練っていたという。’16年3月7日、グリーン被告はカトラーに報酬の2500ドルを郵送。同月22日にシカゴへ移動しアリバイを作った上で、翌日カトラーにピーターズさんを射殺させた。この日の夜、グリーン被告はピーターズさんのアパートに立ち寄って遺体を“発見”し、警察に通報。それから約6年後の’22年3月、グリーン被告とカトラーはピーターズさんと胎児の命を奪った嘱託殺人罪及び嘱託殺人の共謀罪で逮捕、起訴された。今年2月末に連邦裁判所で行われた裁判で、グリーン被告は両方の罪を認め、検察側と弁護側も終身刑で合意したという。判決は後日言い渡される。
2024年03月04日婚活などの資金を手に入れるために、パパ活を始めたという30代会社員の春美さん(仮名)。しかし一度ホテルへ行ったことをきっかけに、パパ活相手の男性に本気になってしまい、不倫関係へと落ちてしまったそう。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、安易な行動によって地獄の展開を迎えた女性のエピソードをお届けします。「お金の関係は虚しいからもう渡さない」と彼に言われ…パパ活相手だった山内さん(仮名)と不倫をスタートさせて2か月ほど経ったときに、春美さんは山内さんから「僕たちは恋愛をしているのに、お金の関係が続くのは虚しいから、もうお金は渡さない」と宣言をされたそう。春美さんも、お金のやり取りをすると生々しい雰囲気になることが気になっていたので、山内さんの申し出を二つ返事で了承したそうです。「パパ活感がなくなって、普通の恋人関係で付き合えるようになるから、そのときの私は山内さんからの申し出がむしろ嬉しかったんです。今思えば、お金を渡さずにホテルに行けるので、山内さんにとってはメリットしかなかったんでしょうけど…。当時の私は山内さんに夢中だったので、彼の真意を疑うこともなく、なんでも彼の言う通りにしていました」妻に不倫がバレて慰謝料を支払うことに不倫ではあるものの、純粋な恋人同士のように金銭が絡まない関係になって3か月ほど過ぎたときに、事態は急展開を迎えます。春美さんのもとに、山内さんの妻を名乗る女性からSNSのダイレクトメッセージが届いたのです。「山内さんの妻だという女性から、“不倫の証拠を押さえている。すぐに夫とは別れてほしい。慰謝料もきっちり請求する”といった内容のメッセージがきたんです。私が不倫をしていることは友だちにすら話していなかったから、山内さんが何かヘマをしてバレたんだな…って思いました。すぐに山内さんに電話をしてみたのですが、なんと着信拒否になっていて、何度かけても繋がらなくて…。そのとき初めて、私は『これはヤバい』と気づいたんです」SNSのDMを無視していると、その後も何度か山内さんの妻からDMが届いていたそう。それも無視をし続けたら、そのうちに届かなくなったとのこと。しかしその後、山内さんの妻から自宅に内容証明郵便が届き、そこには不倫の慰謝料を請求する旨が書かれていたそうです。「自宅の住所まで知られてしまった以上、もう逃げられないと思いました。妻を名乗る女性からDMが届いて以降、山内さんはお別れも言わずに私のもとから去ったまま。内容証明が届いたときも誰にも相談できませんでしたね。ジタバタしても仕方ないので、慰謝料を払って終わらせるしかないんだなと諦めました」春美さんは借金をして妻から請求された額を支払い、山内さんとは結局、一度も連絡がつかないままで関係は終わったそうです。「払った慰謝料は、山内さんからパパ活で受け取っていたお金と比較にならないほど何倍もの額です。パパ活で儲けたつもりでいたけれど、借金をして慰謝料を支払った今は、むしろマイナス。恋愛もパパ活も順調に進めて、パパ活で得たお金で婚活を成就させるはずだったのに……まったく想定外の結末になってしまいました。今はまず借金を返済しないといけないので、恋愛や婚活どころではありません。あのとき、パパ活に手を出すべきではなかったし、山内さんからホテルに誘われたときにも断るべきでした。いろんなことを安易に考えていたせいで、取り返しのつかないことになってしまったと反省しています」どんな経緯で出会った相手でも、不倫関係になってしまえば、妻から慰謝料を請求されることも。安易な考えで関係を続けてしまうと、それだけドロドロの結末を迎えるリスクも高まるでしょう。©Monet/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月03日自分の夫が不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、無性に腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫名義のクレジットカードの明細から、不倫が発覚…!▽ 嘘をついて見栄を張って、そこまでして不倫したいのでしょうかね……。理解に苦しみます。
2024年03月03日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『若い女と浮気した夫』を紹介します。娘の返事を都合よく解釈して、浮気相手との恋愛を応援してもらっていると勘違いしていた夫。娘は浮気をした夫を軽蔑している様子で、主人公の味方をしてくれました。主人公は娘の言葉に胸をなでおろし、ある決心をします。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#7若い女と浮気した夫出典:Youtube「Lineドラマ」離婚を決意出典:Youtube「Lineドラマ」話がはやい出典:Youtube「Lineドラマ」すぐ離婚したい出典:Youtube「Lineドラマ」順番はどうでもいいけど…出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料について出典:Youtube「Lineドラマ」わかっていない様子の夫出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料って…?出典:Youtube「Lineドラマ」財産分与は半分ずつではない出典:Youtube「Lineドラマ」離婚の申し立ても不可出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は娘の言葉に背中を押され、夫との離婚を受け入れました。そして夫に、財産分与や慰謝料について有責側は不利なことをわかっているか確認したのですが…。夫は慰謝料を払うとは思っていなかった様子で、怒り出します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月02日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『別れた旦那から連絡が来た話』を紹介します。残業ばかりで大変そうな夫を支えたいと思い、無理をせず家に帰ってくるよう言った主人公。しかし夫は「そんなこと言われるとモチベが下がる」と言って、主人公の気遣いを受け入れませんでした。さらに主人公には、家庭のことをしっかりやってくれればいいと言ってきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2別れた旦那から連絡が来た話出典:Youtube「Lineドラマ」そして翌日…出典:Youtube「Lineドラマ」約束を忘れた夫出典:Youtube「Lineドラマ」今日は夫の誕生日出典:Youtube「Lineドラマ」家でお祝いする予定出典:Youtube「Lineドラマ」今日も残業出典:Youtube「Lineドラマ」約束したのに…出典:Youtube「Lineドラマ」まだ入社4年目出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫の誕生日は、家でお祝いをしようと約束していました。しかし夫は主人公との約束を忘れ、残業で家に帰ってこなかったのです。さらには「仕事を優先したい」と心ないことを言い出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月01日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきたことはありますか?今回は「夫の浮気相手からの連絡」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の浮気相手からの連絡に…夫とは別居中の主人公。ある日、突然夫の浮気相手から「いつ離婚してくれるの~?」と連絡がきました。主人公は冷静に「あいつのどこがいいの?一緒になると大変だと思うよ」と言います。しかし浮気相手は、主人公の話に聞く耳を持ちません。後日、主人公は浮気相手に慰謝料請求をします。そして、夫には前妻への慰謝料と養育費の返済義務もあり、自由になるお金がないことを説明すると…。出典:Youtube「Lineドラマ」夫の秘密を知った浮気相手は「まったく聞いてないけど!」と困惑します。さらに主人公は、浮気相手に夫の住む家が主人公の名義であることも明かしました。突然の暴露に浮気相手は「へ?」と驚愕。しかしその後も、主人公は浮気相手を完膚なきまでに撃退するのでした。読者から募集した略奪女への対処法〇夫に確認するいきなり夫の浮気相手から連絡が来ると、警戒してしまうでしょう。すぐに返事をせず、まずは夫に確認します。浮気相手とわかった場合、今後のことを冷静に話し合っていきます。(50代/女性)〇慰謝料請求をする夫を略奪し、妻に離婚を要求するとは衝撃的です。別居している夫との離婚を決心し、夫と浮気相手に慰謝料を請求します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月01日「不倫」と聞くと、昼ドラも顔負けの泥沼トラブルをイメージしがち。実際に、妻VS不倫相手の女性の争いにもつれ込むケースは珍しくはないようです。今回は、夫に不倫をされた経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介します。夫の不倫相手から突然LINE「どうやって私の連絡先を入手したのかわかりませんが、夫の不倫相手の女性からいきなりLINEがきて『早く旦那さんと別れてください』と言われました。衝撃的なLINEでしたが、平静を装って返信をして会話を続け、その女性が夫と何度かお泊まりデートや温泉旅行に行っていることまで聞き出しました。おかげで不倫の証拠をやすやすと手に入れることができました。実は夫が不倫をするのはもう何回目かで、以前から離婚を考えており、できるだけ有利な条件で離婚するためにも確実に不倫の証拠が欲しかったんですよね。まさか不倫相手の方から暴露してくれるなんて思ってもおらず、お礼を言いたい気分でした」(小百合/33歳)不倫に本気になってしまった女性は、彼を手に入れたい一心で妻に直談判しにいったりと、自ら不倫を暴露する行為を起こしてしまうことがあります。禁断の恋に溺れるあまり気づいていませんが、どんなに愛しているとしても不倫は不倫。法的に、不倫相手は妻にかないません。友人に略奪された結果…「夫の不倫相手が、なんと私の友人でした。当時はかなり揉めたし、まさに修羅場。結局夫は私と離婚して、後々、友人と再婚したんです。当時は本当に悔しかったけれど…。不倫の経緯を知った共通の友人たちが、私の味方でいてくれたんです。2人の結婚式の招待を全員が断って、LINEもブロックしてくれたと聞いて少しスカッとしました」(江利佳/32歳)不倫を貫き、妻から略奪した時点では、勝ったような気持ちになるかもしれません。しかしそれによって、大切な友人たちが離れてしまい、誰にも祝福されないようであれば、決して幸せとは言い難いでしょう。「彼が愛しているのは私です」と言われて…「夫の浮気相手らしき女性からSNSにDMがきたことがあります。『彼が愛しているのは私です。早く離婚してあげてください。彼がかわいそうです』という内容のメッセージでした。夫を問い詰めて『不倫相手と別れないつもりなら、私は離婚するから』とはっきり伝えたんです。すると夫が必死で『つい魔がさして浮気してしまったけど、本気じゃなかった。許してほしい』とすがりついてきました。その後、不倫相手とは本当に別れたみたいです」(エリ/33歳)不倫をしている男性は、口ではうまいことを言っていても、本気で妻と離婚するつもりがないことがほとんど。不倫相手には「離婚する」と約束していたのに、最終的には妻のもとに帰っていってしまった…というケースは決して珍しくありません。夫に不倫された経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介しました。そのほかにも、不倫相手が後々妻から慰謝料を請求された…などのエピソードもあります。妻と真っ向から対決して不倫相手が勝つ場合でも、何かしらの代償なしでは成り立たないのかもしれません。©pathdoc/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日不倫に走るパターンはいろいろあるでしょう。なかにはちょっと変わったシチュエーションで、あり得ないと思われる相手と不倫関係に堕ちてしまった女性もいるようです。今回はそんな、“後悔している不適切な不倫相手”というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。親友の夫と…「高校時代から付き合いのある親友が結婚しました。相手の男性を紹介してもらいましたが、彼は年下で、昔はかなり遊んでいたタイプのよう。妊娠がきっかけで結婚することになったそうです。私は二人の子どもと遊んだりするために、よく家を訪ねることがありました。子どもが眠ったあと、3人で食事をすることも多かったですね。親友はお酒が飲めないので、親友の夫と私の二人でよくお酒を飲んでいました。あるとき、親友が寝ている子どもの様子を見に行った際に、酔った勢いで親友の夫とキスをしてしまったんです。一度してしまってからは、二人きりになると毎回キスをする流れができてしまいました…。今はキスまでですが、もしそれ以上を求められたら断れる自信はありません」アカリ(仮名)/26歳これは時間の問題かもしれません。親友の家庭を自分の手で壊す前に、今のうちに距離を置くべきではないでしょうか。息子の通う幼稚園の先生と…「息子が幼稚園に通い始め、送り迎えをするように。担当の先生と顔を合わせるんですが、若くてイケメンだったので、周りのママ友からも人気がありました。ある日、私がスーパーで買い物をしているとき、偶然その先生と会ったんです。どうやら家が近かったらしく、流れでLINEを交換することになりました。それからは、ご近所ということもあって誘いやすく、“お茶でもしませんか?”“食事でもいかがですか?”と出かける約束をしました。二人で出かけた際に、自然な流れで関係を持ちましたね。しばらくは不倫状態が続きましたが、息子の卒園と同時に関係も終わりました」メグ(仮名)/32歳子どもを巻き込んだ不倫は、相応のリスクを背負うことになるでしょう。同じ過ちを繰り返さないことを祈ります。夫の上司と…「夫の上司がとても面倒見のいい人で、妻が料理研究家ということもあり、夫と一緒にホームパーティへ招かれることがありました。上司はすごく熱い性格で、会社の仲間はファミリーだというような人。自分の夢などを食事しながら語るんですが、その姿に好感を持ちました。あるとき、夫の仕事のことで相談があり、個人的に連絡をしたのです。二人で会うことになったんですが、上司から“好意を持っています”と告白されました。後日、その告白を受け入れて、不倫関係に……。今も密かに関係を続けており、どうすればいいかわからない状態が続いています」ウミカ(仮名)/31歳個人的に連絡を取ってしまった時点でアウトでしょう。当然、責任はお互いにあると言えます。ペットショップの店長と…「結婚してペット可のマンションに引っ越しました。犬を飼い始めたくて近所のペットショップに足しげく通ううちに、そこの店長の男性と親しくなったんです。ワンちゃんをお迎えしてからは、店長と休みを合わせてドッグカフェやドッグランに出かけるように。車で送ってもらったりしているうちに、関係はどんどん親密になっていきました。そのうちペット抜きでも会うようになり、今は不倫相手として関係を続けています」ユイ(仮名)/30歳ペットがきっかけで不倫をしているとは、夫も気付きづらいかもしれません。可愛がっているペットを利用した、非常に悪質な行動でしょう。“妻が後悔している不適切な不倫相手”をご紹介しました。意外な相手と不倫をしていたというパターンもあるということは、自分でも思ってもいない相手と不倫に堕ちる可能性もあるということ。相手がどんな相手であっても、不倫になり得る人と二人で会うようなことは避けるべきでしょう。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月29日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気相手を家に連れてきた夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!夫が浮気をしていて…夫と2人の子どもと暮らしている主人公。あるとき夫の浮気に気づいてしまい、絶句します。しかし「私が我慢すれば…」と考えた主人公は、夫を問い詰めることなく普段通りに過ごしました。するとある日、子どもたちを幼稚園に送って帰宅すると、なんと家には夫と浮気相手がいたのです。さらに夫は離婚を突きつけてきて…。青ざめる主人公出典:エトラちゃんは見た!夫の離婚宣言に、青ざめる主人公。浮気相手は「子どもは育てるから」と信じられない発言をします。主人公が言葉を失っていると、2人は「義母に挨拶をしてくる」と言って出ていってしまいました。その後、義母から1本の連絡を受け義実家へ行った主人公。するとそこには説教する義母と正座する2人の姿があり、主人公は「…え?」と困惑します。そして逆ギレして主人公をひどく罵る夫に、義母は容赦なく激怒するのでした。読者の感想浮気をして家に浮気相手を連れてくるなんて、夫の言動が身勝手すぎて呆れます。義母が夫と浮気相手を叱り、味方になってくれて本当によかったですね。(30代/女性)浮気に気づいても我慢していたのに、浮気相手を家に連れてきて離婚宣言されたらショックでしょうね…。子どもまで奪われてしまうと不安になっていた主人公に、義母が味方についてくれてホッとしました。(50代/女性)
2024年02月29日妊娠を機に学生結婚した紫乃さん(仮名・37歳)。夫(柊さん・仮名・41歳)が何かにつけて「世間知らず」と自分を見下した言い方をするのでいつもけんかが絶えなくて…。娘(藍さん・仮名・17歳)の家庭教師(悠斗さん・仮名・21歳)と交際することで青春を取り戻したいと考えるように。紫乃さんのアプローチの末、二人は不倫関係になるも「彼女(玲那さん・仮名・20歳)と授かり婚をすることになった」と突然彼に別れを告げられてしまいます。不倫相手から急に別れを告げられぼう然自失になった紫乃さん。しかし、ほんの少しでも恋愛を楽しめたことをプラスにとらえ、元の生活へ戻ろうとしたのだとか。娘の家庭教師に前任の先生が決まるも…「数日後、家庭教師派遣会社から悠斗さんが辞めるという連絡がありました。そんな訳で、娘のリクエストで前任の先生に来てもらうことになって…彼女は久々だからと、わざわざ挨拶をしにうちに顔を出してくれたのです。玲那さんは以前と違ってお腹が少しふっくらしていて『今妊娠中なので、後任の先生が決まるまでの少しの間お世話になります』とニッコリ。娘が『先生結婚するの…?ママも学生結婚だったんだよ』と言うと、彼女は『お腹の子の父親は悠斗先生なの、あなたのママと不倫していたけれど、最終的に私を選んでくれたのよ』と態度を急変させました」玲那さんの思いがけない話にその場はシーンと静まり返ったそう。「まさか元不倫相手の彼女が玲那さんだったなんて思いもよりませんでした。浮気の事実を知った娘は『私とそれ程歳の変わらない悠斗先生とママが不倫していたなんて…信じられない』と言うと泣きながら家を出て行ってしまって。私は玲那さんが帰る姿をただぼう然と見ていたのですが…そこに珍しく早く帰宅した夫が鉢合わせしたのです。慌てふためいていると私の目の前に今度は悠斗さんが現れて…どうやらあらかじめ玲那さんが彼に迎えを頼んでいた様子。予想外に私は崖っぷちに立たされることになりました」元不倫相手が自ら不倫を暴露…その時夫が発した驚きの言葉とは…?「玲那さんが夫に『彼氏から話があるそうです』と言い出しました。何事かと思ったら、悠斗さんが『僕は娘さんの家庭教師をしていたのですが、奥さんに手を出してしまいました…本当に申し訳ありません』と自ら夫に不倫を暴露したのです。さらに『僕は彼女と結婚することになったので、紫乃さんとは別れました』と語ると『ずっとモヤモヤしていたからあなたに謝罪できてよかったです』と言ってのけて。その後、玲那さんと悠斗さんは何事もなかったかのように二人で帰っていきました」不倫がバレた紫乃さんはあまりのことに血の気が引いたと言います。「とにかく夫は怒り心頭でした。『不倫していたのは本当か?』と聞かれ…私が頷くと『お前が誘惑したんだろう』『彼は反省し謝罪もしてくれた…若気の至りで仕方がない』と話し始めたのです。つまり、悠斗さんはとがめないけれど、私のことは許さないということ。夫から離婚を切り出されたタイミングで、私のスマホが鳴りました」電話をかけてきたのは紫乃さんの両親だったそう。「なんと娘が実家に逃げ込んだと言うのです。両親が『藍からお前が不倫していたと聞かされたけれど…どういうことなの?』と問いただしてきたので、とっさに私は『不倫なんてするわけないじゃない』と嘘をついてしまって。隣でそれを聞いていた夫が私のスマホを奪うと、電話越しに『紫乃は藍の家庭教師と浮気していたんですよ』と両親に不倫を暴露。案の定、私は両親に絶縁されてしまいました」その結果、紫乃さんは家を追われ、親権も失ってしまったのだとか。「実家も頼れず身を寄せる場所もないので、ホテルを転々とする日々を送っています。離婚が決まり、夫に慰謝料を払うため仕事を探しているのですが、この歳で社会人経験がまったくないため職探しは難航するばかり…。何もかも失った私はこれからどうやって生活していけばいいのでしょうか」自分のしたことが巡り巡って返ってきた紫乃さん。一生守ると誓った家庭を一時の感情で捨ててしまったのだから、悲しい結果になってもすべて受け入れるしかありません。大切な家族を裏切った上で成り立つ幸せは、そう長く続かないと覚えておきましょう。©健二 中村/Adobe文・菜花明芽
2024年02月28日不倫のきっかけはどこに潜んでいるかわかりません。今回は、夫への不満を募らせた末に、とある独身男性と不倫関係に陥った37歳人妻のエピソードをご紹介します。学生結婚するも…自分を見下す夫に不満を抱く日々紫乃さん(仮名・37歳)は既婚者であるにもかかわらず、現在とある独身男性(悠斗さん・仮名・21歳)と不倫関係にあるそうです。なぜ、紫乃さんは不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は夫(柊さん・仮名・41歳)と娘(藍さん・仮名・17歳)の三人家族です。大学生の時に、当時付き合っていた夫の子を妊娠して…そのまま学生結婚することに。社会に出て働きたい気持ちもあったけれど、何より愛する人との間に子どもを授かったことが嬉しくて。でも、家庭を守ると強く決意した私に、夫は事あるごとに『お前は世間知らずだから』と馬鹿にしたような言い方をするので、常にけんかが絶えません。早く結婚したがために多くの犠牲を払ったのに…いつしかそんな夫の態度に不満を抱くようになりました」夢半ばで大学を辞めた紫乃さんは、自然と娘の教育に力を入れるようになったのだとか。「私と違って、娘にはきちんと大学を卒業してほしいと考えました。そのため、かなり早い段階から娘に家庭教師をつけていたのです。子どもと相性が合う先生を探すのも大変で…今は大学生の悠斗さんに勉強を見てもらっています。マンツーマンということもあり、娘の成績は右肩上がり。夫は仕事が忙しく帰りも遅いので、先生と食卓を囲みまるで家族のように過ごすことも…。私はいつしか『悠斗さんみたいな人と結婚すればよかった』と思うようになりました」そんな紫乃さんに大きな転機が訪れます。「その日、珍しく娘の帰りが遅くなっていました。すでに先生がうちに来ていたので、しばし二人でお茶をすることに。私は『早くに結婚したから勉強や恋愛で充実した日々を送る大学生が羨ましい』と語り『青春を取り戻すためにも、私を先生の彼女にしてくれない?』と冗談っぽく彼に笑ってみせたのです。すると悠斗さんは『僕は構いませんけど…』と言うじゃないですか。叶わぬ恋だと思っていたので、予想外の展開に私は驚きを隠しきれませんでした」二人が不倫関係に陥るまでそう時間はかからなかったと言います。「初めてのデートでショッピングモールへ行きました。悠斗さんが服を見たいというので、彼に似合うものを二人で探していたのですが…。店員さんが『こちらの服もお似合いですよ』と悠斗さんに話しかけると『お母さまもそう思うでしょ』と私に同意を求めてきて…。なんと私たちはカップルではなく親子に間違われたのです。かなり歳の差があるので仕方ないと思いつつも、すっかり恋人気分でいた私は意気消沈。その後、悠斗さんに誘われても一緒に出かけることにためらいを感じるようになりました」しかし、二人の関係はここで終わるどころか逆に深まっていったのだとか。「そんな私を見兼ねた彼からキャンプへ誘われました。自然の中なら人目も気にしなくていいし、二人きりで楽しい時間が過ごせると提案してくれたのです。彼にはテントを張ってもらって、私は事前に買った食材で調理を担当。カレーを振る舞うと『こんなにおいしい料理は久しぶり…実家の母より料理上手ですね』と言うので『たしかに私は年上だけどあなたの彼女なんだから、母親扱いしないでね』と笑い合って。自宅のキッチンならもっと手の込んだ料理を食べさせてあげられるのに…と切なく思うことも。私たちは毎回テントでカラダを重ねて…悠斗さんともっと一緒にいたかったけれど、家族に『友人と会う』と嘘をついて出てきていたので、夕方にはいつも家に帰っていました」不倫を謳歌していた紫乃さんに思いがけない出来事が起こります。突然不倫相手から別れを告げられて…彼が発した衝撃的な理由とは…?「ある日、悠斗さんから突然電話がかかってきました。出るなり『彼女(玲那さん・仮名・20歳)が妊娠したから結婚することになった』と言うので、私は『彼女がいるなんて聞いていない!』と大激怒。すると悠斗さんは『僕が本気で不倫していると思っていたんですか?』『あなたの恋愛ゲームに付き合っただけですよ』と冷たく言い放ったのです。さらに『もう顔を合わせたくない』という理由で娘の家庭教師を辞めると告げると、彼は一方的に電話を切ってしまって…。私はあまりのことに頭が真っ白になり、悠斗さんを引き止めることもできませんでした」不倫相手に捨てられてしまった紫乃さん。彼から恋人の存在を聞かされていなかったとしても、自分も家族に嘘をついていたのだから、この結果も当然の報いと言えるでしょう。©琢也 栂/Adobe文・菜花明芽
2024年02月28日不倫は、パートナーを裏切る罪深い行為。にもかかわらず、そこからさらに罪を重ねるようなことをする人もいるようです。沙月さん(仮名・29歳)にも、そんな過去を持つ友人がいたといいます。当時、いったいどんな状況だったのか詳しく話を伺いました。ブッとんだ友人の存在「私には、尚美(仮名)という高校時代からの友人がいます。尚美は見た目はいたって普通なんですが、ちょっとブッとんでいるというか。人間関係において、常識外れな行動を取ることがありました。たとえば、友人の彼氏と二人きりで会いたいと隠れて連絡を取り合ったり、彼女主催の男女の飲み会で本人が当日にドタキャンしたり…。そんなことを繰り返すうちに友人が離れていきました。幸い私はそこまでの被害がなかったため、友人関係を続けていました。そんな彼女が、25歳のときに結婚をしたんです」友人の不倫が発覚「尚美の結婚相手は、大きな会社に勤めている、年上のしっかりした男性でした。相手としては申し分ありません。普通にしていれば、きっと幸せになれるだろうなと思いました。尚美は、子どもが欲しかったようなんですが、それがなかなか叶いませんでした。“たぶん夫に問題がある”と、当時は不満を漏らしていましたね。すると、しばらくして“彼氏ができた”と告白を受けて…つまり不倫です。尚美の夫は仕事が忙しく出張などもあり、家を空ける時間が多いため、“寂しくなった”とのこと。その告白を聞いても、彼女の性格もよく知っているため、さほど驚きはしませんでした」祝福できない妊娠「尚美の不倫が始まって半年ほど経ったころ、二人で食事をしたんです。そのとき、彼女のファッションがいつもと少し違うことに気付きました。いつもはタイト目な服を着ているのに、ダボッとした服装で現れたのです。そして、お腹のあたりが大きくなっていることに気付きました。彼女の“妊娠した”との言葉に、私は“良かったね!”と祝福。当然、夫との子どもだと思いました。これで、幸せな家庭を築いていくんだろうなと思ったのですが…。尚美がそこで、“どっちの子か分からないんだよね”とボソッと言ったのです。私はそれを聞いて、ゾッとしました」「夫の子どもとして育てる」と…「尚美は、“たぶん不倫相手の子ども”と言っていました。私が、“これからどうするの?”と尋ねると、不倫相手のほうとは話をしたと言うのです。まだ定かではないものの、不倫相手の子どもということにして、“産んでもいい?”と尋ねたそう。そこで受け入れてくれたのなら、夫と別れて不倫相手と一緒になるつもりだったようです。しかし、“おろして欲しい”“認知はできない”と言われてしまったとのことでした。彼女としては、以前から子どもを望んでいたので、おろすつもりはありません。そこで、“夫の子どもとして育てることにした”と言うのです。すべての事実を隠して…。長年友人関係を続けてきた私でも、さすがにドン引きしてしまいました。“不倫相手の子を出産した友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。最初のうちは他人事だと思って余裕を持っていたかもしれませんが、それでは済まなくなってきたのでしょう。もっと早いうちに、友人を諫めるべきでしたね。©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月28日皆さんは、浮気相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「浮気相手からのSOS」にまつわる物語とその対処法を紹介します。夫の浮気が発覚夫と幸せに暮らしていた主人公。しかしあるとき、夫の浮気が発覚します。さらに浮気相手が妊娠をしていたため、主人公は離婚したのでした。それから数年後、浮気相手から連絡がきます。「夫が病気で!」と突然SOSの連絡をしてきた浮気相手は「病院代を援助してほしい」と言いました。主人公は「援助はするけど…」と言い…。条件付きで…出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたがくだらない嘘をつかないなら、という条件でね」と告げると、浮気相手は「へ?」と唖然。実は主人公は、義両親から元夫が元気に暮らしていることを知っていたのです。主人公が義両親と仲がいいことを告げられた浮気相手は、青ざめるのでした。読者の対処法家庭を壊したにもかかわらず主人公に援助を求めるなんて、浮気相手は神経が図太い人物ですね。援助なんてせずに話を聞かずに無視でいいと思います。(30代/女性)元妻に病気だと嘘をついてお金の援助をお願いするなんて衝撃ですね。病気というなら診断書などを出してもらってはいかがでしょうか?(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日今回は、愛妻家の夫に浮気をされた女性のエピソードを紹介します。今回は自称愛妻家の夫の視点を見ていきます。妻の様子がおかしい浮気相手の家でくつろぐが…[nextpage title="aK^0LN Y 0W0f…"]都合のいい関係でしばらく来ない浮気相手の家に転がりこんできたにもかかわらず、突然暴言を吐く自称愛妻家の男。浮気相手もかなりショックな様子ですが、この後どんな展開が待ち受けているのでしょうか…。作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月26日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡が来たことはありますか?今回は「突然連絡してきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫との離婚を要求する浮気相手夫と別居している主人公。ある日、見知らぬ女から「いつ旦那さんと離婚してくれるんですか?」とLINEが届きました。そして夫の浮気相手を名乗る女は、主人公に浮気の証拠写真を送ってきたのです。主人公はとくに驚きもせず、夫を問いただすと…。出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手の名前を聞き「いや、えっとー」と気まずそうにする夫。主人公は夫の浮気を確信し「別にいいよ、そういうの」と切り出し、話を聞くことにします。すると浮気を認めた夫は、浮気相手を優先して主人公に離婚を切り出したのです。主人公は離婚を承諾しますが、その後浮気相手の元に慰謝料の請求書を送り後悔させるのでした。夫と離婚する浮気相手から連絡が来て、夫の浮気をその場で知るとは衝撃です…。関係の修復が難しいときは、夫と離婚します。(40代/女性)夫と浮気相手に慰謝料を請求夫と別居していたとはいえ、離婚前に浮気していたことは事実です。浮気相手が証拠写真も送ってくれているので、夫と浮気相手に慰謝料を請求をします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫を奪った浮気相手に反撃主人公の夫は「仕事」と言い、浮気をしていました。主人公が問い詰めると、夫と連絡がとれなくなってしまいます。そんなある日、突然見知らぬ女性から連絡が入り…。突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」その女性は夫の浮気相手で「あんたの旦那奪った」と言ってきたのです。「え?」と絶句する主人公をバカにして達成感にひたる浮気相手。結局、主人公と夫は離婚することになりますが…。数年後、お金に困った浮気相手から主人公に連絡が入りました。浮気相手は社長である元夫の父が一切お金を出さないことに腹を立てているようです。そこで主人公は「あぁ、あの人は」と元夫とその父の関係を暴露し反撃に出ます。ここでクイズ浮気相手が知らなかった元夫とその父の関係とは?ヒント!不誠実な元夫は、自分の両親とよい関係が築けていません。元夫とその父の関係性出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「父と仲が悪い元夫は会社に籍すらおいていなかった」でした。浮気相手は既婚者であるにもかかわらず、玉の輿をねらって元夫に近づいていました。しかし父と仲が悪い元夫は会社に籍さえもおいていません。目論見が外れ、お金に困る生活を送る羽目になってしまった浮気相手。一方、離婚後も元夫の両親とよい関係を築いていましたた主人公は義父から情報を受け取っていたのです。元夫にすら言っていない事実を主人公が知っていることに「は?」と驚く浮気相手なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月26日皆さんは、意外な相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「元夫の再婚相手からの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。再婚相手から告げられたのは…夫の浮気が原因で離婚をした主人公。元夫は浮気相手と再婚し、その後は連絡を取ることもありませんでした。それから2年が経ったある日、元夫の再婚相手から突然連絡がきます。用件を聞くと、再婚相手は「夫が病気なんです…」と切り出しました。そして、治療のために必要なお金を援助してほしいとお願いしてきたのです。条件つきで援助することに出典:Youtube「Lineドラマ」「彼の命を救ってあげてください」と懇願する再婚相手。話を聞いた主人公は「費用の援助はする。けど…」と条件を提示しました。そして「あなたがくだらない嘘をつかないなら」と告げます。実は元夫が病気だというのは、再婚相手がお金目的でついた嘘でした。しかし主人公は今でも元夫の義両親と仲がよく、元夫が病気ではないことを知っていたのです。嘘がバレた再婚相手は「へ?」と明らかに動揺するのでした。読者の感想夫が病気だと嘘をついてお金を騙し取ろうとするなんて最低の行為だと思います。主人公がすぐに再婚相手の嘘に気づくことができてよかったです。(30代/女性)元夫の浮気相手が主人公に連絡してくるとは、いい度胸ですね…。嘘と知っていた主人公の返しにスカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月25日皆さんは、パートナーに裏切られたことはありますか?今回は「浮気相手を家に連れてきた夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!夫の浮気が発覚したが…夫と2人の子どもと暮らしている主人公。毎日帰りが遅い夫に対し、主人公が「もう少し家族の時間を取ってほしい」と言いますが…。夫からは文句を言われてしまい、主人公の話を聞いてくれませんでした。ある日、夫が浮気をしていることを知ってしまった主人公。しかし、子どもたちとの暮らしを守るために、主人公は夫の浮気を黙っていました。数日後、主人公は子どもたちを幼稚園に送り届けて帰宅すると…。呆然として…家には夫と浮気相手がいて、主人公は予想外の光景に絶句します。夫は離婚を突きつけてきて、浮気相手と一緒になると一方的に告げました。さらに浮気相手からは「子どもたちは私が育てるから」と言い出したのです。出典:エトラちゃんは見た!主人公が唖然としていると、2人は「義母に挨拶をする」と言って義実家へ行ってしまいます。その後「大事な話があるの。今すぐ私の家に来てくれる?」と義母から1本の電話が届き…。主人公が義母の家へ行くと、そこには土下座している夫と浮気相手の姿があり…。2人が怯えた表情を見せる中「息子も浮気をするなんて…」と義母は自分の境遇を語りだしたのでした。読者の感想家族を裏切って浮気をしていた夫が信じられません。あっさりと離婚を告げた夫と、子どもたちを奪おうとする浮気相手にイライラしました。(40代/女性)家に帰ってきて、まさか夫の浮気相手と会うと思わないですよね…。子どもたちとの生活を考えて、夫の浮気を黙っていた主人公にとっては、浮気相手の言葉はショックだったと思います。(30代/女性)
2024年02月25日過去に不倫をしてしまった人のなかには、まさか自分が…と意外に思った人もいるかもしれません。原因として、相手と出会ったときの環境が大きく影響していた可能性があります。そこで、“不倫相手と出会ったシチュエーション”について、女性たちに体験談を語ってもらいました。友人の紹介「ある日、女友だちと飲みに行ったときのことです。“ずっと仲良くしている男友だちがいる”と言って、友だちがある男性を紹介してくれました。私も女友だちも既婚者でしたが、彼女は“男女の友情ってあるんだよ”と言っていました。確かに、その男性は気遣いができて、とてもいい人。ただ、私は彼を友人ではなく、一人の男性として見てしまったんです。だんだん彼と親しくなり、やがて不倫関係に。しばらくして女友だちに不倫関係が知られてしまい、絶交されました」マユミ(仮名)/31歳男女の友情はあるのかもしれません。しかし、それが成立するかどうかは、シチュエーションや相性が関係するのでしょう。嫌々参加した飲み会「以前、友人から飲み会に誘われました。参加予定者にドタキャンされたらしく、“一人足りないから来てほしい”とのこと。私は既婚者でもあったので行きたくないなと思いましたが、断れずに嫌々参加することになりました。飲み会には4人の男性が参加していて、みんな爽やかで話がうまかったですね。つい楽しくなってしまい、すぐ帰るつもりが2次会まで参加することに。後日、連絡のやり取りをしていた男性と二人で会うことになりました。そこで既婚者であることを告げたんですが、“別にいい”と言われ、そのまま深い関係になってしまいました」ユカ(仮名)/32歳元々は嫌々ながら参加した飲み会だったはず。しかし、そういうときこそ心に隙が生まれやすいのでしょう。自動車教習所でのキャンセル待ち「私は結婚してから運転免許を取りました。教習所に通い始めたころ、丁度混んでいる時期だったこともあり、教習のキャンセル待ちをしていたんです。すると、同じようにキャンセル待ちをしている男性に声をかけられました。彼は、たまに学科で一緒になる大学生で、その日から会話を交わすようになりました。その後お互い無事に免許を取得できたので、お祝いがてらカフェに行くことに。そのとき、もう会えないかもしれない……と思ったら急に寂しくなって、勢いで関係を持ってしまったことがあります」ミク(仮名)/29歳しばらく同じ空間にいると、情が湧いてくるもの。それが恋愛感情へと変化してしまったようです。職場の大型書店で「私は以前にフロアがいくつかある大きな書店で働いていました。あるとき、たまに見かける男性に“本の予約がしたい”と声をかけられ、手続きを担当することに。それがきっかけで、その男性と会話を交わすようになりました。しばらくして、私は担当フロアが変わり、彼とはもう会わないんだろうな……と思っていたんです。すると、彼はわざわざ私のいるフロアに挨拶をしにきてくれるようになり、その日から彼に好意を持つようになりました。後日食事に誘われたときも迷わずOK。彼は既婚者でしたが、好きになってしまうと気持ちを抑えられなくなり、不倫関係になってしまったんです。結局1年くらいは関係が続きましたが、別れてしまって今は仕事も辞めました」メイ(仮名)/28歳客と店員という立場は、近いようで遠い関係。それでも顔を合わせ続けると親しくなり、不倫関係に堕ちてしまうこともあるようです。“女性が不倫相手と出会ったシチュエーション”をご紹介しました。普通に会っていたら何もなかったはずなのに、シチュエーションによっては特別な感情を抱いてしまう場合も。不倫関係に堕ちないようにするためには、どのような状況でも気持ちをセーブできる自制心が必要なのでしょう。©naka/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月24日渚沙さん(仮名・34歳)は、子どもが幼稚園に入園したころに、夫の不倫を疑うようになりました。不倫の証拠集めを行いながら、モヤモヤした感情を吐き出すためにSNSにアカウントを開設。愚痴などをこぼしていると、同じ境遇にある『sayaさん』(仮名)という方とやり取りをするように。強い味方を得た気分になり、不倫の証拠集めを続けたといいます。そして、事態は衝撃的な結末を迎えることになったそうです…。不倫相手が再び写真を投稿「私は開設したSNSのアカウントに、夫の不審な行動についての投稿を続けていました。“昨日は帰りが遅かった”“来週の飲み会の予定が怪しい”など書き込んでいたんです。すると、sayaさんが、“早く決着がつくといいですね”“離婚して幸せになって欲しいです”とのエールを送ってくれました。心細いときにそうやって寄り添うようなコメントをもらえるのは、とてもありがたかったです。そんななか、私が不倫相手として怪しいと睨んでいた同僚の女性が、再びSNSに写真を投稿しているのを見つけました」夫との離婚には踏み切れず…「SNSに投稿されていたのは、見切れてはいるものの、明らかに夫と思われる男性との写真。でも、すぐに削除をするんです。そのあとも、もう一度同じような投稿がありましたが、またすぐ削除。なので私は、気付いたらすかさずスクショをするようにしていました。いよいよ夫の不倫相手に確信を持ち始めましたが、いざ夫に話を切り出そうとすると、躊躇いが生じてしまって。夫が子どもと接している姿を見ると、この家庭を壊すのはどうなのかと…。離婚後の収入面の心配などもありました。そんなふうに弱気になっていたところで、sayaさんから、“会って話しませんか?”と連絡がきたんです」待ち合わせ場所にやってきた女性「私も会ってみたいという思いがあったので、すぐにOKしました。そして、あるカフェで待ち合わせ。私が先に店について待っていると、女性が店内に入ってきました。その女性が目に入った瞬間、“見たことがある…”と思いました。なんとその女性は私が不倫相手だと睨んでいた、夫の職場の同僚の女性だったんです。あまりの衝撃に、言葉が出ませんでした。女性は私の投稿を見つけ、その内容から自分たちのことを言っていると気付いたよう。そして彼女はsayaという別アカウントを作り、私をフォローして近づいたのです」話し合いの末の結末「彼女は悪びれることもなく、堂々とした様子で、“いつ別れるんですか?”と聞いてきました。“もう十分証拠も集まったでしょう”とも。さらに、“早く別れて私に彼をください”とも言ってきました。何様のつもりだと、私も言い返して軽く言い合いになりました。すると、ある提案を持ち掛けてきたんです。“十分な慰謝料を払うつもりです”と。私としては、不安なのは離婚後の収入面。そこから、夫からもしっかり養育費をもらえるようにするとの話になり、それならばと、離婚を受け入れる覚悟をしました。その夜、すべてを夫に伝えたところ、“彼女とは遊び”“絶対に別れる”と泣きながら謝ってきました。“なんなら仕事も辞めてもいい”とまで言ってきましたが、もう私の胸には響きません。関係修復は不可能だと判断し、現在は離婚への手続きを進めているところです」“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。仲間だと思っていた相手が、まさか夫の不倫相手だとは夢にも思わないはず。夫のほうは離婚する気がなかったようですが、いくら反省しても遅いでしょうね。©kapinon/Adobe Stock ©Peak River/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手からLINEがきた!?ある日、主人公のもとに夫の浮気相手を名乗る女性から「旦那さんを私にください」と連絡がきました。主人公はなにかのイタズラかと疑いますが、女性の話を聞いていると妙に信憑性があり…。困惑した主人公が夫に相談すると、夫はAIだと言い張ります。夫に言われて、主人公は女性からの連絡を無視し続けました。するとしびれを切らした女性が勝手に夫と女性と主人公のグループチャットを作成。言い訳のできない状況に追い詰められた夫は浮気を認めるのでした。浮気相手との出会い出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が女性に夫との出会いを尋ねると、SNSだと答える女性。そして夫のことを「お金持ちなんですよね!?」と確認してきました。問題さあ、ここで問題です。女性が勘違いしていた夫の正体とは?ヒント夫は自分を御曹司だと偽っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ただの薄給サラリーマン」でした。真実を伝えてもまったく信じようとしない女性。主人公が夫を奪われまいと嘘をついていると言ってきますが…。主人公は「全然奪ってもらって大丈夫」と女性に伝えます。そして、夫に資産はまったくなく、マンションも自分のものだと伝えると…。女性は「へ?」と言葉を失うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月23日期せずして不倫関係に陥ってしまうこともあるかもしれません。その際、少なからず葛藤を抱えるはず。果たして、当事者はどんなことに頭を悩ませるのでしょうか。今回は、“不倫に堕ちる前の究極の選択”について、不倫経験のある女性たちに話を伺いました。「子ども」か「気になる彼」か「結婚して2年目のころ、夫から“そろそろ子どもが欲しい”と言われました。でも、実はほかに気になっている男性がいたので、子どもの話は保留にしていたんです。やがて、気になっている彼と深い関係に。それから半年ほどして不倫関係が夫に知られてしまい、結局離婚することになりました。もし不倫相手を選ばず、夫と子どもをもつ選択をしていたら、人生はだいぶ変わっていたんじゃないかと思います」レナ(仮名)/30歳当時子どもがいたのなら、不倫することもなく、離婚することにもならなかったのでしょうか。物事がそんなに都合よく進むのかはわかりませんが、不倫の道を選ぶよりは幸せに暮らせていたかもしれません。「安定」か「スリル」か「私の夫はとても優しくて、なんでも受け入れてくれる人。そういうところが好きになって結婚しましたが、だんだん慣れが生じてきて、スリルを求めるようになってしまったんです。あるとき、飲みに行った場所で知り合った若い男性と親しくなりました。夫のことは愛していますが、ちょっと遊びたい気持ちもあり、関係を持ってしまいました。ですが、しばらく関係を続けるうちに夫に気付かれてしまって…。泣いている夫の姿を見て、私は本当に後悔し、必死に謝ってなんとか許してもらいました。もうあんなことは絶対しないと心に誓っています」アヤ(仮名)/33歳安定にマンネリを感じ、刺激を求めてしまったんですね。関係が改善されたのは良かったかもしれませんが、果たしてこれから先も、その関係を維持できるのでしょうか…。「仕事」か「恋愛」か「前の職場で、上司のことを好きになってしまいました。私は独身でしたが、上司は既婚者。もし付き合えば職場不倫なので、周りに知られたら大変な状況になるのはわかっています。それでも気持ちが抑えられなくなり、二人で飲みに行った際に私のほうから“好きです”と告白しました。上司も受け入れてくれて、不倫関係に…。でも、そんな関係も長くは続かず、上司の妻に関係がバレました。職場にも報告されてしまい、結果的に上司は異動、私は退職。いろんな人に迷惑をかけて申し訳ないと思っています」アイ(仮名)/29歳職場不倫はリスクが大きいですし、厳しいペナルティを課せられることもあります。発覚すれば関係が終わるだけでなく、職を失う可能性も十分にあるでしょう。「古い友人」か「新しい彼」か「私は数年前に結婚しましたが、夫との関係は冷めつつありました。そんなときにタイプの男性と出会い、彼と親しくなりたいと思うようになったんです。そこで、中学から親しくしている女友だちと会った際に、“好きな男性がいる”と相談をしてみました。彼女は厳しい顔をして、“家庭を壊すようなことをすべきじゃない”と言いました。私はもっと話を聞いてほしかったのに、ただ突っぱねられたことに腹が立ってしまって…。一方的に“もういい”と言って、連絡を絶ってしまったんです。その後、男性とは不倫関係になりましたが、長くは続かず。結果的には夫にバレて離婚することになりました。あのとき、もっとちゃんと友人の言葉を聞いておけばよかったです」マミ(仮名)/31歳男性にのめり込み、友人のアドバイスを受け入れることができなかったというエピソード。家庭を壊しただけでなく、大事な友人さえも失う結果となったわけです。“女性が後悔している不倫に堕ちる前の究極の選択”をご紹介しました。不倫に堕ちる前、やはりいろんな葛藤があるようです。どうしてそこで思いとどまることができなかったのか……。後悔しても、あとの祭りでしょう。©Peak River/Adobe Stock ©beeboys/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の浮気相手に降りかかった“罰”主人公は浮気をした夫と離婚して、今は別の人と結婚しています。元夫もその浮気相手と再婚し、連絡を取り合うこともなかったのですが…。あるとき、突然元夫の再婚相手から主人公に連絡が来たのです。実は…出典:Grapps元夫の再婚相手が連絡をしてきたことに驚く主人公。用件を聞くと、元夫が癌になったというのです。そして、手術や入院で大金が必要で困っているので援助して欲しいという再婚相手に主人公は…。ここでクイズ主人公は再婚相手に「お金を援助する。でも、それには条件がある」と伝えました。さて、条件とは何だったのでしょうか?ヒント!主人公はすぐに再婚した元夫に違和感を覚えていたようです。嘘をつかないのが条件出典:Grapps正解は…正解は「嘘をやめること」でした。主人公は再婚相手が嘘をついていると知っていたのですが…。それでもシラを切り続ける再婚相手なのでした。イラスト:Lineドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻を捨て浮気相手と再婚した元夫への復讐劇1年前に離婚した主人公は浮気相手と再婚。子どもが生まれたことを報告するため、元妻に連絡をしました。すると、元妻は主人公が知らないことを知っていると言い…。真実を教えてあげる出典:Grapps元妻は「その子どもはあなたの子じゃない」と言い出したのです。思いもよらない発言に驚く主人公。ここでクイズ自分の子どもだと信じている主人公は、元妻が適当なことを言っていると感じました。さて、その後元妻が放った意味深な発言は?ヒント!元妻は適当に言っているわけではなく、何か重要なことを知っているようです。子どもの父親は?出典:Grapps正解は…正解は「子どもの父親は誰か知ってる?」でした。再婚相手に本命彼氏がいることを知らされた主人公。思いもよらぬ元妻の発言を信じられない主人公なのでした。イラスト:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。女性が知った夫の秘密ある日、夫の浮気相手だという女性から「いつ離婚してくれるの~?」と主人公に突然連絡がきます。女性がいかに自分が愛されているかをアピールしてくるため、主人公は呆れてしまいました。暴言を吐く女性出典:Youtube「Lineドラマ」女性に暴言を吐かれた主人公は、夫に浮気について尋ねます。すると予想外の事実が明らかになり、主人公はそれを女性に告げました。ここでクイズ女性が告げられた夫の秘密とは?ヒント!女性にとってまったくの予想外の事実でした。トラウマ級に嫌い出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「夫が女性のことを『トラウマ級に嫌い』だということ」でした。思っていたことを吐き出した主人公。それを聞いた女性は「へ?」と理解ができずにパニックになり、夫と話がしたいと主人公に要求するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日