愛する人に浮気されたあげく、共有の財産を浮気相手に貢がれていたと知ったら、みなさんはどうしますか? そこで今回は、そんなドラマのような展開を題材にした漫画「浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路」を紹介します!『浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路』ナオトの妻・マオはミュージシャンの男性と浮気中。さらに彼女はナオトの給料を浮気相手に貢いでいました。夫のボーナスを狙うマオ出典:Youtubeそんなある日、マオが楽しみにしていた夫のボーナスの日がやってきました。しかし、マオが渡されたのは…離婚届!実はナオトはマオの悪行を見抜いており、すでに弁護士と相談済とのこと。マオに慰謝料を請求するため、反撃を開始するのでした。身勝手すぎるマオの行動にびっくり…嫁に浮気されたあげく、自分の給料を利用されていたナオト。ショックははかり知れないと思いますが、冷静な対応に拍手ですね!(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月05日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 しかし、なんと夫の浮気相手は、協力してくれていたはずの親友・サヤだったのです! ミホさんは、証拠写真を見せ、夫とサヤを追求します。 サヤが仕事に没頭している間に結婚して、幸せそうな生活を送る友人に嫉妬し、腹いせにミホさんの夫と不倫したと告白。 自分勝手な浮気の理由を告げるサヤと何も言い返すことのない夫に、きっぱりと決別の意思を伝えます。その後、私たちはどうなったかというと……? 夫と親友の浮気という修羅場を戦い抜き、晴れて離婚が成立したミホさん。夫とサヤはあの一件の直後に呆気なく終わったと、夫が聞いてもいないのに教えてくれました。 慰謝料も十分に払ってもらうことができ、保育士を続けながら、日常を取り戻したミホさん。生活で唯一変わったことと言えば、一緒に戦ってくれたマミとの友情が深まったこと。 夫と親友に不倫されたことはショックな出来事でしたが、得たものは大きいと感じ「私は今、幸せだ」と実感するミホさんでした。 人生の中での大きな修羅場を無事乗り越えることができたミホさん。これもマミという心強い存在があったからこそなのでしょうね。今回の一件をともに乗り越えた二人の友情は、より深く、強固なものになったのではないでしょうか。 浮気問題の決着が着くまでは苦しい期間でもあり、つらい決断もたくさんあったかと思いますが、最後まで自分の気持ちをしっかりと持ち、諦めずに立ち向かったミホさん。これからは明るく幸せな日々が続いていくといいですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月04日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 しかし、なんと夫の浮気相手は、協力してくれていたはずの親友・サヤだったのです! ミホさんは、証拠の写真を見せ、夫とサヤを追求。 夫は事実を認め「ごめん」と一言、謝罪の言葉を口にしましたが、サヤは謝るどころか開き直り、浮気の理由を話し始めます。驚愕の「浮気の理由」とは……?! 腹いせのためなら私たちの友情はどうでもいいの……? これまで黙ってサヤの話を聞いていたマミ。今回はミホさん夫婦がターゲットになりましたが、サヤの言い分ではマミ夫婦がターゲットになった可能性もありました。 「長い付き合いの交友関係だって、どうなってもよかったんだ?」「協力するフリをしながら、コソコソとする不倫は楽しかった?」 サヤに問いかける、マミ。 どちらにせよ「三人の親友」という関係はもうこれで終わり。親友と世間体を一気に失ったことに気づかされたサヤは、先ほどまでの威勢はどこへいったのか、うなだれるしかないのでした。 そこへ追い打ちをかけるように「慰謝料は請求させてもらうからね」とミホさんはきっぱり宣言したのでした。 考えてみると、ミホさんの夫もサヤに巻き込まれた被害者なのかもしれません。しかしながら、妻の友人と不倫をする選択をしたのは夫自身。この事実に変わりはありません。 嫉妬心で親友も世間体も一気に失ったサヤ。少なくともこの親友ならサヤが気持ちを伝えればわかってもらえたはずです。妬みやひがみで暴走した一時の過ちが、人生を変えてしまうということを学んだ一幕でした。覆水盆に返らず、失ったものの大きさは何にも代えがたいですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月03日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 しかし、マミから「夫の浮気相手が分かった」と連絡が! しかもその浮気相手がなんと、協力してくれていたはずの親友・サヤだったのです! ミホさんとマミは、自宅にサヤを呼び出し、二人に「不倫してるでしょ?」と問いかけると、サヤは「親友がそんなことするわけないでしょ!」と否定。 マミが「私、見ちゃったんだよね……」と証拠を伝えると、二人はみるみる青ざめて……?! 謝る夫と対照的に、悪びれることもないサヤは……? 「だってムカつくじゃん」 今回の浮気騒動は、サヤがミホさんの夫へ浮気をふっかけたことがきっかけで始まったよう。 サヤは、自分が仕事に打ち込んでいる中、早々に結婚したマミとミホさんが付き合いが悪くなり、妬みや苛立ちが積もって二人を許せなくなったことを話しました。話を聞いたミホさんは「そんな理由で?」と返しますが、「私にはそれが大きな理由なの!」とサヤは激高したのでした。 結婚すると、生活の軸が家庭になってしまい、子どもが生まれるとさらに子ども中心になってしまうもの。愚痴や話題も家庭や子どものことになるのは仕方がないとわかっているつもりでも、友だち付き合いも悪くなり、せっかく三人で集まれたと思えば、サヤにとってわからない話題で二人が盛り上がっていて、悲しい気持ちもあったのかもしれません。 生活の軸が違う友人とでは、サヤのように疎外感や悲しい気持ちを抱かせることも……。いくら親しい仲の友人でも、お互いに付き合い方や話題には気をつけたいものですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月02日妊娠中、夫に浮気をされた沙耶子さんが、夫への不信感だけでなく、豹変したお義母さんにも苦悩させられた体験談です。ある日、沙耶子さんの妊娠中、夫が浮気していたことがわかり、沙耶子さんは離婚を決意します。事態を知ったお義母さんは夫とともに土下座で謝罪。夫には平手打ちをして「大馬鹿者!」と叱ってくれました。しかし、子どもが生まれると、「離婚しなくてよかったでしょ」と、態度を豹変させました。繰り返される義母の発言に、はらわたの煮えくり返った沙耶子さんは反撃にでました。「離婚しなくなったなんて決めつけないで」、「慰謝料はまだ請求できる」と、夫とお義母さんに言い放ちます。さらに夫には、浮気した女を呼び出すよう要求しました。動揺した夫は――!?妻の逆襲 「離婚」と「慰謝料」という言葉が沙耶子さんの口から出てきて動揺する夫とお義母さん。さらに沙耶子さんは「浮気した女を呼び出して」と言いました。 ますますうろたえる夫。 「本当に俺が悪かった……! 相手にどうこうは勘弁してくれ……!」 実はスマホで会話を録音している沙耶子さん。録音をしながら会話を続けました。 「どうして? まさか関係が切れていないわけないよね?」 夫は会社の子だから、会社にバレてクビになったら、子どもを育てていくのに困るからだと言いました。 けれども沙耶子さんにはそんな理由は通じませんでした。 「会社をクビになったとしても、慰謝料も養育費もは払ってもらうから、私には関係ない」と突っぱねたのです。 さらに、「社会的な体裁を気にしたいなら、調停が大ごとになる前に話をつけたらいい」と言い放ちます。 夫は言い返す言葉がなく、渋々浮気相手に連絡を取り始めました。 離婚の強い意志を見せ、今後は夫やお義母さんや親族、家族には息子と会わせるつもりがないと主張する沙耶子さんに、夫はもう反論することはできませんでした――。 勢いだけでなく、準備万端な沙耶子さんを前に、さすがに亮太さんは観念するしかないと思ったのでしょうか。反論も謝罪もできなくなってしまいました。亮太さんだけでなく、お義母さんにも怒り心頭な沙耶子さん。親族たちとの関係も断ち切ろうとしているようです。お義母さんが態度を豹変させたりしなければ、沙耶子さんがここまで怒ることはなかったのかもしれませんね。作画:おかまき著者:マンガ家・イラストレーター 沙耶子妊娠中、夫が不倫していたことがわかり、ショックと怒りで離婚を決意。しかし、結婚後に同居していた義母の引き留めで渋々離婚を取りやめます。しかし、出産後、義母はまさかの発言を繰り返し、振り回されることに……。
2023年03月02日みなさんは、夫から「浮気相手との子どもを授かった」と聞いてしまったときどうしますか?今回は浮気相手に子どもができ、家庭を捨てた男の末路を描いた漫画「15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路」を紹介します!『15歳年下の浮気相手と授かり婚した夫の末路』主人公のアキは夫と娘2人の4人で暮らしており、ごく普通の生活を送っています。しかしある日突然、夫が「15歳年下の浮気相手に子どもができてしまった」とカミングアウト!「養育費と慰謝料は払うが、彼女との関係は認めてほしい」とアキに懇願したのです。浮気相手との子どもを守る夫出典:Youtubeさらに夫は「この子を守りたいんや!」と宣言。アキは呆然としつつも夫を家から追い出しました。その後、浮気相手が実は夫の財産目当てだったことが判明し、お金がなくなった夫は結局浮気相手に捨てられてしまうことに…。今まで夫が浮気相手にいい顔ができていたのは、アキが娘たちの学費を負担し、アキの持ち家に住んでいたから。離婚して慰謝料と養育費の支払い義務ができたあとは浮気相手を満足させることはできなかったようです。浮気夫の末路最終的にはすべてを失ってしまった夫。浮気の代償はかなり大きかったようですね。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月02日保育士として働くミホさんは、サラリーマンの夫と3年前に結婚。お互いに仕事を頑張り、支え合いながら幸せな毎日を送っていました。しかし、ある日を境に夫の不自然な行動が気になり始めたミホさん。友人のサヤとマミに夫の浮気疑惑を相談し、2人の協力を得ながら夫の浮気の証拠集めを始めますが、なかなか証拠が集められませんでした。 そんななか、マミから「2人で会いたい」と連絡をもらい直接話を聞くと、夫の浮気相手はなんとサヤだったことが発覚! ミホさんとマミは、自宅にサヤを呼び出し、夫も踏まえて事実を確認することにしました。では、あなたたちの不倫について話しましょう? 意気揚々とお酒を買い込んでやってきたサヤですが、さすがに部屋の中の空気が異様なことに気づきます。まさか自分の不倫がばれているとは思っている様子もなく、いけしゃあしゃあと夫にお酒を勧めて飲み会を始めようとするサヤに、ミホさんは言い放ちます。「してるでしょ、不倫」唐突に核心を突かれて動揺する夫とサヤ。白を切ろうとしていましたが、2人が隠し事をできな性格だったことを知っていたミホさんは、悲しくもそれが事実なのだと気づいてしまいます。「わたしたち親友だよね? 親友がそんなことするわけないでしょ!?」必死に言い訳するサヤと、マミの見間違えではないかと主張する夫に、ミホさんはついに証拠写真を突きつけたのでした。 この期に及んでしらを切ろうとする2人ですが、不倫の証拠はすでにミホさんの手元に揃っています。この状況ではどれだけ言い訳をしても、もう逃げ切れることはないでしょう。 しかし、言い訳だとしても、親友の夫と浮気をしておきながら「私たち親友だよね?」と平気で問いかけてくるサヤの気持ちは、到底理解できるものではありません。夫とサヤには自分たちが起こした身勝手な行動で、大切な人の気持ちをどれだけ踏みにじったのかということをしっかりと肝に銘じ、心から反省してほしいですね。作画:imoco著者:ライター ミホ主人公ミホは、夫の不自然な残業が続き、さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。ある日友人の1人から「…2人で会って話せない? 内緒で…」と連絡があり…!?
2023年03月01日翔子さん(仮名・34歳)は、夫の単身赴任先のマンションを訪れた際に妙な違和感を覚えます。夫の不倫を疑った翔子さんは、予告なしに夫のマンションを再訪。証拠を見つけるには至らなかったものの、夫の動揺した様子から不倫を確信することに。それ以降の夫婦関係がどうなっていったのか、詳しく伺いました。衝撃の事実が発覚「夫の単身赴任先から東京に戻ってからもモヤモヤしっぱなしで、考えるほど夫の行動すべてが怪しく思えてきました。ちゃんと仕事をしているのかさえ疑うようになり、私は思いきって会社に電話をしてみたんです。社員の方が出て、夫につないでもらうようお願いすると、なぜか上司の方が出てこられました。そして、“先月退社しました”と衝撃の一言が…。まさかの事実に気が動転して、その場で倒れそうになりました」マンションの鍵が替えられていて…「居てもたってもいられず、私はすぐに夫のもとへ飛んでいきました。夫のマンションに着いて鍵を開けようとしたところ、鍵が替えられていることに気付いたんです。すぐに夫に電話して、“部屋の前にいるんだけど、なんで鍵を替えたの?”と聞きました。すると夫は、おどおどしながら“マンションの防犯目的で替えられたんだ。すぐにそっちに行くから待ってて”と言って電話を切ったんです」部屋は段ボール箱で溢れかえり…「1時間後に夫が帰ってきて部屋の中に入ったのですが、そこで驚きの光景を目にしました。以前にも増して、部屋の中が段ボール箱で溢れかえっていたんです。私がなぜ仕事を辞めたのか、この段ボールの山は何なのかと尋ねると、夫は観念したように真実を話し始めました」夫が真実を告白「半年くらい前、夫は単身赴任先の土地で、若い女性と出会ったそう。飲食店で意気投合し、不倫関係に。しばらくして、女性が“リサイクル品販売の会社を一緒にやろう”と持ちかけてきたそうです。女性は経験があるらしく、具体的な計画を立てていました。夫も必要な資格を取って会社を退職し、着々と準備を進めていたそう。ところが、だんだんと女性との関係が怪しくなってきて…。“妻に不倫を疑われている”と女性に伝えると、突然連絡が取れなくなってしまったみたいなんです。ですが、すでに会社を辞め、中古品も仕入れてしまっている夫としては、計画を断念するわけにはいきません。それで、ひとりで会社を始める準備を進めていたのだといいます。段ボールの山は、リサイクル商品だったのです。さらに夫は不倫相手の女性に未練があると言うので、“私が何を言っても意味がない”“関係を修復するのは無理だ”と思いましたね。私は東京に戻ってすぐに離婚の手続きを進めました。夫は今もひとりでリサイクルショップの経営を頑張っていると思います」“単身赴任中の夫に不倫された女性”の告白をご紹介しました。夫はかなり無謀なことをしましたね。不倫に走った時点で、家庭の崩壊は免れなかったでしょう。不倫に気付くのがもっと遅ければ、周囲への被害も大きくなっていたかもしれません。早めに気付いたことは、不幸中の幸いと言えるのかもしれませんね。©Naoyuki Yamamoto/Favor_of_God/gettyimages文・塚田牧夫
2023年03月01日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。こめの特性を生かした罠を仕掛け、土曜日に不倫のチャンスを作り、自宅へゆーこりんを招くよう仕向けたさつき。しかし、ベッドには2人が以前使用したシーツを敷き、その上には塩をばらまき、ボイスレコーダーを仕掛けていました。そしてさつきとめいはばぁばの家へ出向き、探偵たちも配置について、ついに不倫する2人とさつきの勝負が始まったのです……!妻・さつきの思い通り、夫・こめは不倫相手・ゆーこりんを自宅に招いたと探偵からメッセージが届きました。しかし、それから2時間経っても夫とゆーこりんに動きがありません。困った挙句思いついたのは、さつきが忘れ物を取りに家へ戻るとこめへ連絡し、不倫女を追い出す方法で……!? 探偵の契約時間が迫るなか、夫と不倫女は…!? 不倫相手・ゆーこりんを早く自宅から追い出したいのに動きがないため、さつきは“「家に忘れ物を取りに戻る」とこめに連絡をしたい”と探偵事務所に相談。すると、「承知しました。ご主人から返事が来たら共有お願いします」という回答が返ってきました。 「忘れ物をしたので、一度帰ります。30分後には着きます」早速こめにメッセージを送信。 しかし、15分待っても既読がつきません。さらに電話をかけても一切出ないこめ。 そんな状況を探偵事務所に相談すると……「契約が12時間なので、本日のリミットの22時までに出て行ってもらわないと困りますね。突入されますか?」という返信が! ゆーこりんの素性を突き止めたいだけで、鉢合わせは望んでいないさつき。 しかし、自宅へ突入する覚悟を決めました。 そこで、娘・めいには「忘れ物を取りに行くから、ばぁばとお留守番できる?」と伝えたのですが……「やだっっ! めい、ママと一緒がいい!泣きつれてしまい、さつきは実母とめいを連れて自宅マンションへ向かうことに。 マンションに到着し、実母とめいにはエントランスで待ってもらうことに。 そしてさつきはついに不倫現場へ突入するのでした……。 あくまでも不倫相手・ゆーこりんの素性を調べるため、自宅に招くように仕向け、探偵を雇ったのですが、こめたちに動きがなく、依頼費用が無駄になる可能性が出てきました。 さつき自身は鉢合わせを望んでいませんが、なんとか不倫相手を追い出し、本名や住所など慰謝料請求に必要な情報をゲットしたいところです。 不倫女と夫がいる場に乗り込むという行為は勇気がいることと思います。でも、これから娘とともに新しい人生を踏み出すための大切な一歩となったのではないでしょうか? このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。続くお話では、不倫相手・ゆーこりんの正体や、こめとの離婚・慰謝料請求について描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年03月01日■前回のあらすじ学生時代から付き合って結婚した夫。しかし、夫は浮気をしていたことが発覚。ナギサは自分を裏切った事実を受け入れたものの、悲しみは一転して怒りに変わっていき…。私の出張中に連れ込んだ!?過去の証拠が掴めないのならこれから起こるであろう浮気で証拠を掴むしかない。この時の私は無我夢中でした。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年02月28日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。さつきはこめに告白された際、元彼に浮気されたトラウマから、“絶対に浮気しないなら付き合う”と条件を出していました。絶対に浮気しないと誓ったこめを信じ、付き合い、結婚したさつき。しかし、結局そんなこめに裏切られたさつきは、探偵事務所に電話をかけ、ついに不倫相手への慰謝料請求に向けて動き始めました。結婚してから、一番近くでこめのことを見てきたさつきは、こめの特性を生かした罠を仕掛けることに。土曜の昼〜夜を不倫できるチャンスとしてこめに与え、その後に自分大好きなこめのナルシストなプライドをズタズタにして嫁に反発心を持たせ、ゆーこりんを自宅に招くように仕向けました。そして迎えた土曜日。ベッドには2人が以前使用したシーツを敷き、その上には塩をばらまき、ボイスレコーダーを仕掛けて準備は完了。妻・さつきと娘・めいの行き先は友だちのさやかちゃん宅ではなく、ばぁばのおうち。探偵たちも配置につき、不倫する二人とさつきの勝負が始まったのです……! 夫と不倫相手が罠にかかったと思いきや…!? さつきがめいを連れてやってきたのは、友人宅ではなく実家でした。 「今回いろいろごめんね、お母さん……」 「あんたが謝ることじゃないでしょう。2週間前にあんたから離婚するって聞かされたときは私もショックだったけどね……。理由聞いたら納得よ。全面的に協力するわ!」 実母はさつきが中学生のころ、実父と離婚。それからは、さつきと兄を女手一つで育ててくれたのです。 できれば悲しませたくなかったな……。 そう思いながら待っていると、探偵からメッセージが届きました。 「ご主人が外出され、先ほど最寄りの駅で女性と落ち合い、一緒にご自宅マンションへ入りました」 さつきの思い通り、罠にかかったこめ。 しかし、それから1時間経っても探偵から連絡がまったく来ません。 気になったさつきがメッセージを送ると……「動きはありません。リビングの電気も一度もついていません」という回答。 さらに1時間後も動きはなく、不安になるさつき。 塩は……塩はどうした?幽霊とナメクジには効くのに、あいつらには効かないのか!? 困った挙句思いついたのは、さつきが忘れ物を取りに家へ戻るとこめへ連絡し、不倫女を追い出す方法で……!? 不倫の証拠を集めたり、不倫相手の素性を掴むために動くには、子どもがいると自由に動けないので、預けられる環境が必要になってきます。親に預ける場合は、経緯や事情を説明しなければならないので、心苦しいですよね……。しかし、せっかく探偵が張り込んでいるのにこめたちに動きがなく、調査は難航……。40万という高い費用を払ったので、早く不倫女を追い出して住所や本名を特定したいですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月28日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。ボイスレコーダーに録れていたのは、自宅に戻ったこめと一緒に入ってき女の声。「あっ♡」という声が聞こえ、さつきが待ちに待った不貞の証拠となり得る音声をゲットできました。さらにその後の音声を確認すると、さつきが仕事へ向かった後すぐに自宅へ連れ込んだということが判明し……!?ボイスレコーダーで聞いた不倫の証拠やこめのことを考えて気分が悪くなり、電車を降りたさつきは駅の椅子に座って休むことに。じつは、結婚するよりずっと前の交際する以前、さつきはこめに告白された際、元彼に浮気されたトラウマから、“絶対に浮気しないなら付き合う”と条件を出していたのです。「誓う! 絶対浮気しないって約束するよ!」こめにそう言われて信じたさつきは付き合い、結婚……。 そんなこめに裏切られ、確実な不貞の証拠をつかんださつきは、探偵事務所に電話をかけ、ついに不倫相手への慰謝料請求に向けて動き始めたのでした。 夫をこの世で一番理解している妻が仕掛ける罠 こめとの出会いからおよそ10年。結婚してから、私は一番近くでこめのことを見てきた。 結局のところ、こめはナルシストで“自分を好きな人”が好きなだけ。 自分以外の人間の“人となり”には、まるで興味がない。 こめは私が今何を考えてるかにもまったく興味がないんだろう……。 でも、この世でこめを一番理解しているのは、私だ。 そう思うさつきは、こめに罠を仕掛けることに。 「今度の土曜日、さやかちゃんの家にめいと遊びに行ってくるね。土曜の10時には家出て、夜ごはん食べて帰ってくるから」さつきは、土曜の昼〜夜を不倫できるチャンスとしてこめに与えました。 スマホを見ながら「了解ー」と軽く返事をするこめ。 するとさつきは、「あとさぁ。あんたまたカップ麺の容器を可燃のごみ箱に入れてたけど、あれプラごみだから」「何回注意してもわかんないなんて、動物以下だね」 こめを罵るさつきですが、これも罠のひとつ。 自分大好きナルシストのプライドがズタズタになり、嫁に反発心を持たせる作戦でした。 ほらほら、自分を肯定してくれるゆーこりんに会いたくなったでしょ?さつきの思惑通り、早速ゆーこりんとボイチャしに行ったこめ。 さあ、罠にかかれ! そして迎えた土曜日。 さつきの手元には、すでに性行為中の2人の音声と、妻子持ちを承知したうえで不倫していると捉えられるトーク内容が証拠としてありました。 そのため、ゆーこりんにはこめとエッチせず、家からすぐに出て行ってもらいたいと考えていたさつき。 そんなさつきがクローゼットから引っ張り出したのは、こめとゆーこりんが使用して捨てずにとっておいたリネン。ゴミ袋から取り出し、2人が使ったシーツをきれいに整え、たさつきが次に取り出したのは……なんと塩! 2人でベッドに倒れこんだら、こんな大量の塩に気付かないわけがない。 これは2人への“妻は全部知ってるよ”という警告。 その警告を理解して、ゆーこりんが家から逃げ出してくれたら探偵が彼女の自宅まで尾行するという手はずになっていました。 ボイスレコーダーをベッドにしかけ、準備は完了。しかし、行き先は友だちのさやかちゃん宅ではなく、ばぁばのおうち。 探偵たちも配置につき、不倫する2人とさつきの勝負が始まったのです……! こめだけに慰謝料を請求するなら既に不倫の証拠があるのでじゅうぶんですが、妻子持ちを承知で不倫しているゆーこりんにも慰謝料を請求するとなれば、ゆーこりんの本名や住所が必要になってきます。そのため、再び自宅へこめがゆーこりんを招く必要があり、さつきはこめに罠を仕掛けました。さつきの計画がうまくいくといいですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月27日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日、竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出します。 夫の衝撃発言に…夫の不倫で崩壊しかけた家族をやり直そうとしていたとき、夫の友人から「夫がまだ不倫相手と会っている」ことを告げられた。 私は夫を家から追い出し、弁護士に相談。 また、夫と娘は週1で会うようになり……。 娘を家に送り届けた夫から「話がしたい」と言われた。 夫は「俺から離婚するって言ってけど、さくらこはどう思ってる?」と質問。 私は「弁護士から浮気相手に連絡がいったから、夫が私に話を切り出したのか」と理解した。 「5割くらい離婚しようかなと考えてる」と夫に告げると……。 夫からは「俺も気持ちが変わったよ」「離れてちょっと寂しいなと思ったり……」と言われたが、「また一緒に生活したら、そんな気持ちあっという間に消える」と返答。 すると、夫は「元の生活に戻ったらまだ浮気しないとも言えない」「縛られたくないし」とあり得ない発言を連発した。 あきれた私は夫に帰るよう促した。 ◇◇◇ 離婚の気持ちが揺らいでいると告げた、夫・竜也さん。 しかし、元の生活に戻れば「浮気をするかも」「縛られたくない」という自分勝手な発言をしました。 竜也さんの発言からしても、やり直したところで再び竜也さんの不倫によって、さくらこさんが苦しむ未来が来てしまうのではないでしょうか。この出来事が、さくらこさんの離婚する意志の後押しになればいいですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月27日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。....夫が持ってきたデザートは…まさかの身近な“アレ”だった!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむあわせて読みたい🌈【後編】夫の“デザート”で不倫が発覚!単身赴任先でバトル勃発…あのフルーツには気をつけて!
2023年02月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う様子もなく、ダイは友人との麻雀旅行に出発。ところが、実際には浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美と温泉浮気旅行に出かけていたのでした……!お互いのパートナーをうまくごまかし、温泉旅行へ出かけたダイとフク美。ダイは浮かない表情を見せながらフク美に謝ります。「お前のこと、怖がらせたくねぇ」ダイがそう告げた理由とは……? “くるぶしに羽!?” 刺青のせいで大浴場に行けなかったことをフク美に謝罪するダイですが、ダイが見せたのはあまりにも小さく乙女チックな足首の刺青。 あまりのダサさに思わず言葉を失うフク美でしたが、せっかくのデートだからと気を取り直します。 そして、体調を崩して寝込む妻・ユメさんをよそに、ダイとフク美はともに一夜を過ごしたのでした……。 恋をしているときは、どうしても相手を美化してしまいがちですよね。フク美もダイのがっかりな部分が見えたものの、なんとか理想的なダイの姿を保っておきたいよう。 こうして相手の良いところばかりが目に映ってしまって、どんどんとハマっていってしまうのでしょうか。 みなさんは、パートナーのがっかりな部分が見えてしまったとき、思わず美化して許してしまったという経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月26日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。こめが自宅に不倫相手を招き、さつきとめいのベッドで行為に及んだ可能性が浮上。こめに嫌悪感を抱いたさつきは、ベッドのカバーをゴミ袋に詰めたものの、すぐに捨てずにクローゼットの中へ隠すことに……。そんな翌日、さつきはリビングにしかけておいたボイスレコーダーを、通勤電車の中で聞いてみることにしたのですが……?「あっつーい。なんか喉渇いちゃったぁー」聞こえてきたのは、さつきが想像していたよりも声が焼けていてハスキーな女の声。真剣にゲームの話で盛り上がったこめと不倫相手・ゆーこりんでしたが、40分経ったころに「あっ♡」という声が……。ついにさつきが待ちに待った不貞の証拠となり得る音声をゲットできました。その後の音声を確認すると、さつきが仕事へ向かった後すぐに自宅へ連れ込んだということが判明し……!? 妻が夫と交際前に交わした約束とは… 電車を降りたさつきは、気分が悪くなり、駅の椅子に座って休むことに。今までただの疑惑だったこめの不倫が、ついに決定的になってしまいました。 「嘘つき……」 じつは、さつきはこめと付き合う際、“絶対に浮気しない”と約束していたのです……。 それは、こめがさつきへ告白したときのこと。「さっちゃん、好きです! 俺と付き合ってください!」 「こめ君といるのは楽しいと思う。だけど……私……前の彼に浮気されたトラウマがあるんだ。だからこめ君が不誠実なことするような人なら付き合えない」 「でも、絶対に浮気しないって誓えるなら、私はこめ君と付き合いたい」 さつきがそう返事をすると、こめは……「誓う! 俺! 絶対浮気しないって約束するよ!だからさっちゃん! 俺と付き合って!」一生懸命に自分の想いをぶつけるこめに心を動かされ、信じたさつきは付き合うことに。そうして付き合った末、ふたりは結婚したのでした……。 私だって傷ついてないわけじゃない。ただ怒りの方が強すぎるってだけ。 確実な不貞の証拠をつかんださつきは、探偵事務所に電話をかけました。 「不貞の証拠は取れましたので、相手の女性の住所と名前を追ってください。今週末の土曜……夫の休日に張り込みをお願いします」 探偵事務所にそう依頼するも気持ちは重く、ため息をつくさつきなのでした……。 さつきへ交際を申し込んだこめは、“絶対に浮気をしない”と言う条件を飲んで付き合い始めていました。こめはそのときに交わした約束を破ったのです。不倫について問い詰められると逆ギレしていたこめ。過去の約束を忘れてしまったのでしょうか……。信じたのに裏切られてしまったさつきを想うと、悲しくて悔しいですね……。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月26日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさんでしたが、ある日竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めを開始し、ついに竜也さんと義両親の前で不倫を暴露するときが! 暴露された竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日竜也さんが家に来て、さくらこさんに「やり直したい」と言い出し……。 夫と別居してからの生活は…家に来た夫が「やり直したい」と言ってきたため、2つことを約束させた。 1つ目は「不倫相手がいるスポーツクラブには行かないこと」2つ目は「別居は解消するが、誠意と節度を持って夫婦関係を築いていくこと」 夫は了承し、状況も落ち着いたのだが、夫の不倫の証拠集めに協力してくれた夫の友人・けいすけさんから、夫がまだ不倫相手に会っていることを告げられた。 あきれた私は夫を家から追い出し、不倫相手の女に連絡を取ったのだが、まったく誠意が感じられなかった。 そのためプロに頼ることにして、夫の不倫相手への慰謝料の請求を進めた……。 私は「夫とは離婚の方向でいきたい」と弁護士に話をした。 しかし、夫との話し合いにはまだ時間がかかるため、慰謝料は夫の不倫相手から請求してほしいと弁護士にお願いした。 そして「直接の謝罪」と「慰謝料として150万円の支払い」を要求として、相談は終わった。 また、別居を始めると夫は「娘・四葉と遊びたい」と連絡してきたので、週1で預かってもらうことに。 娘が帰ってくるのを待っていると、一緒にいた夫が「話があるんだけど……」と話出し……。 ◇◇◇ 弁護士に相談後、少し気持ちがラクになったという、さくらこさん。要求内容も決まり、後は弁護士さんが不倫相手とやりとりをしてくれるそう。 不倫相手との間に1人自分の味方がいてくれるのは心強いですよね。さくらこさんの徐々に食欲も戻ってきたとのことで、1日でも早く、夫や不倫相手の言動に神経をすり減らさずに自分や娘さんの幸せを考えて生活できる日がくることを願います。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月26日既婚男性から好意を寄せられたり、口説かれたりすることが多い女性は、不倫相手として狙われやすい女性といえるかも。「この人ならいけるかも」と思われてしまうと、不倫の泥沼にハマっていくことにもなりかねません。そこで今回は、「不倫相手に選びがちな女性の特徴」について男女に話を聞きました。「さっぱり」している「恋愛関係がさっぱりとした女性は、不倫相手として狙われやすいと思います。反対に、めんどくさそうだなって思う女性には近づかないかも。変に騒がれたりとかしたら、大変なことになっちゃうんで…」(20代・男性・営業)感情の起伏が激しかったり、嫉妬深かったりする女性に対しては、関係がこじれるリスクを考えるようです。不倫男性は割り切った関係を望んでいる人も多いようなので、後腐れがなさそうなさっぱりタイプの女性を求めるのでしょう。なんでも「受け入れてくれる」「なんでも受け入れて、許してくれる女性は、不倫狙いの男性からするとすごく都合がいいんだと思う。実際にそういう女性が騙されちゃっているケースは多いでしょうね」(30代・女性・WEBデザイナー)疑ったり詮索したりしない女性は、不倫相手に選ばれやすいかも。なんでも信じて許してくれるのであれば、男性は不倫関係を続けていく上でのリスクが少なくて済むと考えるでしょう。甘い言葉を鵜呑みにせず、疑うべきところは疑って調べるようにしないと、後悔することになりかねません。はっきりと「断らない」「優柔不断でNOと言えずにいると、男性にいいようにされがちです。自分もそういうタイプだったから、既婚者の男性にグイグイ来られて断れなかったことがありました…」(20代・女性・歯科衛生士)押しに弱くて流されてしまうことが多い女性は、「気づいたら不倫をしてしまっていた」なんてことになりやすいかも。どこかではっきりと断らないと、抜け出せなくなる危険性はかなり高いです。しつこく言い寄られるうちに感覚が麻痺してしまうケースもあるため、押しに負けないように注意しましょう。いつも「理解してくれる」「自分のことをわかってくれる女性には、どうしても好意を持ってしまいます。相手も好意を持ってくれている感じがするから、深い関係に発展させたい気持ちも芽生えるのでしょうね」(30代・男性・アパレル)自分を受け入れてくれる女性とは、心が通じ合っているような気持ちになりやすいもの。そういう女性に対して好意を抱きやすいのはもちろん、家庭の外へ癒しや安らぎを求める人もいるでしょう。そのような既婚男性には一線を引いておかないと、面倒に巻き込まれる危険性があるということを忘れてはいけません。男性から見て“都合が良い”と思われてしまうと、不倫相手として狙われやすくなる確率が高くなりそうです。いいように利用されないために、自分をしっかりと持つことが大事ですよ。©kokouu/DragonImages/gettyimages文・山田周平
2023年02月25日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。休みのこめを自宅に残して出勤したさつき。帰宅すると、なぜか寝室に違和感が……。整えたはずのシーツが乱れていたため、さつきがシーツを取り替えようとすると、娘でもさつきのものでもない、長い髪の毛を発見! さつきとめいのベッドでこめが不倫相手と行為に及んだ可能性が浮上して……!?夫・こめに嫌悪感を抱き、鳥肌が立つ妻・さつき。ベッドのカバーをゴミ袋に詰めたものの、すぐに捨てずにクローゼットの中へ隠すことに。翌日、さつきはリビングにしかけておいたボイスレコーダーを通勤電車の中で聞いてみることに。シャワーを浴びたこめは、玄関を出て外出。そして再び玄関のドアが開く音がして、こめが家に戻ってきたのですが……? 妻はついに不倫の証拠を掴み…!? こめが家に戻ってきたかと思うと……「あっつーい。なんか喉渇いちゃったぁー」女の声が聞こえてきました。 しかし、聞こえてきたのはさつきが想像していたよりも声が焼けていてハスキーな女性の声。 不倫相手が20代だと予想していたさつきですが、想像していたよりも年齢が上である可能性が出てきました。 そんな風に不倫相手のことを想像しながら録音を聞いていたのですが、その内容はずっとゲームの話題。40分も真剣にギルド戦について話していたのです。 仕事と家事・育児もそれくらい真剣に取り組めよ。 さつきがイライラしながら聞いていると……「あっ♡」ようやく待ちに待った不貞の証拠となり得る音声をゲットできました。 「ゆーこさん、ベッド行こ?」こめの誘いで結局ベッドへ……。 昨日のシーツの乱れは、やっぱりそうだったんだ。良かったー!リネン類一式取り替えて! 安心していたさつきですが、ことを終えたこめが寝室からリビングに戻ってくる音が聞こえました。 「はぁーまだ12時半かぁー」 1時間近くゲームの話をして、エッチをし終えたのが昼過ぎ。逆算すると、さつきが仕事へ向かってすぐに自宅へ連れ込んだということが判明し……!? お小遣いをすぐに使ってしまうこめなので、ホテルに行く余裕もなく、自宅に招いたのでしょう。そのおかげで、さつきはこめと不倫相手が言い逃れできないような不倫の証拠を掴むことができました。さらに、家に招き入れたのはさつきが仕事へ出かけて間もない時間帯ということも判明。さつきと不倫相手が鉢合わせすることなど考えていないこめ……やはり計画性がないですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月25日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるとき竜也さんの不倫が判明。さくらこさんは、竜也さんの不倫の証拠集めて、竜也さんと義両親の前で竜也さんの不倫を暴露しました。すると、竜也さんの口から出たのは「離婚」という言葉。竜也さんはその日から実家で寝泊まりすることになったのですが、後日竜也さんが家に来て「やり直したい」と言い出しました。 離婚するかどうかの決断は…家に来た夫が「やり直したい」と言ってきたため、2つことを約束させた。 1つ目は「不倫相手がいるスポーツクラブには行かないこと」2つ目は「別居は解消するが、誠意と節度を持って夫婦関係を築いていくこと」 これには夫も了承し、なんとか状況が落ち着いたのだが、夫の不倫の証拠集めに協力してくれた夫の友人・けいすけさんから、夫がまだ不倫相手に会っていることを告げられた。 絶望した私は夫を家から追い出し、不倫相手の女に連絡を取ってみることにしたのだが、まったく誠意が感じられず、プロに頼ることを決心し……。 弁護士事務所を訪れ、女性の弁護士に相談することになった。 弁護士には夫の不倫についてや現状、不倫相手に要求することなどを聞かれ、私は「相手からの直接の謝罪」と「(不倫相手が)夫との連絡を切ること」「慰謝料を可能な限りもらうこと」を要求したいと相談。 しかし弁護士からは「直接の謝罪は難しい」と言われ、さらには夫と「今後の関係修復をするか、しないか」についても聞かれた。 離婚した場合としなかった場合の慰謝料が異なることも聞き、ひとまず私は夫と「離婚する」方向で話を進めてもらうことにした。 ◇◇◇ 自分ではどうしようもできないと判断した、さくらこさんは弁護士に相談しました。離婚をするのと、しないのでは大きく慰謝料が変わってくるのですね。また弁護士という第三者が入ってくると、離婚やさくらこさんが娘・四葉ちゃんを1人で育てるということも現実味が帯びてきました。 弁護士さんと相談したことで、さくらこさん親子がいい方向に進めたらいいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月25日みなさんは浮気をされたことはありますか?今回は、そんな浮気にかかわるお話「15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路」の衝撃シーンを紹介します。「15歳年下の浮気相手と授かり婚した旦那の末路」主人公のアキと夫は結婚14年目。かわいい娘2人にも恵まれ幸せな毎日を送っていたのですが、ある日突然、夫から「子どもができた」と衝撃のカミングアウトが…。全く身に覚えのないアキが問い詰めると、なんと夫が2年前から15歳年下の女性と浮気をしていたことが発覚…。後日浮気相手とともに3人で話し合うことに。当然、浮気相手と別れてくれるのかと思っていたアキですが…。この期に及んで…出典:Youtube「彼女と一緒になりたい」「俺が子どもを守る」と言い始めた夫…。ドン引きしたアキは夫と別れることを決め、反撃のために動くのでした。夫のトンデモ行動に絶句…妻子を裏切り、浮気相手との生活を選んだ夫…。アキの気持ちが冷めてしまうのも無理はありませんよね。(lamire編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月25日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。一方、順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う様子もなく、ダイは友人との麻雀旅行に出発。時を同じくして、先輩とツーリングに出かけたコースケ。しかしそこでコースケは思わぬ光景を目にしてしまいます……!ダイとフク美が仲良さげに歩く姿に、思わず固まってしまうコースケ。信じがたい事実を確かめるべく、ある行動に移ります。コースケは、ある場所へ足を運びます……。 「今日の晩飯、フクフクがいいっス」 コースケはフク美の所在を確かめるべく、フクフク料亭を訪ねます。しかし、案の定フク美の姿はありませんでした。フク美の夫である大将の話では、フク美は女子会の温泉旅行に行っているのだとか……。 フク美とダイが温泉旅館に入っていく姿を目撃していたコースケは、2人がこっそり不倫旅行へ行ったのだと確信したのでした……。 コースケの機転により、ダイとフク美の不倫は確実なものとなりました。ユメさんのことを慕っているコースケとしては、良いような悪いような、なんとも言い難い心境だったでしょうね。 しかし、このことはまだコースケのみが知り得た事実です。コースケは、今後どのような行動に出るのでしょうか?ユメさんのことを応援してくれているコースケなら、きっとユメさんの強い味方になってくれるのではないかと思います。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月24日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。リビングで不倫相手・ゆーこりんとボイスチャットをしているこめの音声を録音しようとボイスレコーダーを仕掛けたさつきでしたが、既にこめは警戒するようになっていたため、その作戦は失敗に終わりました。しかし、台風の影響で電車が運休になったある日、さつきが会社を休もうとすると、もともと仕事が休みのこめは「電車なんかすぐ動くでしょ! 仕事行きなよ!」となぜか慌て始めました……。夫・こめを怪しみながらも出勤した妻・さつき。帰宅すると、寝室にはいつもはない匂いと、整えたはずのシーツが乱れていたため、さつきは違和感を感じました。シーツを取り替えようとすると、娘のものでもさつきのものでもない、長い髪の毛が……!さつきが不在にしていた自宅に不倫相手・ゆーこりんを招き入れ、めいとさつきのベッドでこめが不倫相手と行為に及んだ可能性が浮上して……!? 不倫に使われたシーツはすぐには捨てず… こめに嫌悪感を抱き、鳥肌が立つさつき。ベッドのカバーをゴミ袋に詰め、床に叩きつけました。 しかし、そのゴミ袋は捨てずにクローゼットの中へ隠しておくことに……。 その翌日。さつきはリビングにしかけておいたボイスレコーダーを通勤電車の中で聞いてみることに。 音に反応して録音する音声探知機能のボイスレコーダーを購入したため、無音の時間がなく、すべての音でこめが何をしているか想像ができました。 こめはシャワーを浴びたあと、玄関を出て外出。そして再び玄関のドアが開く音がして、こめが家に戻ってきたのですが……? 自宅に不倫相手を招いたうえ、自分のベッドを使われたとわかったら、夫を問い詰めたくなるものですが、さつきはそうしませんでした。さらに勢いに任せてシーツをゴミ袋に入れたもののすぐに捨てず、クローゼットの中で保管しています。不倫の証拠として何かに使うつもりなのでしょうか……。さらに、さつきはこめの異常な慌てぶりを見て、急遽ボイスレコーダーを仕掛けて出勤していました。知らないシャンプーのような匂いや、乱れたシーツから予想するに不倫相手を連れ込んだ可能性が高いので、仕込んでいたボイスレコーダーに不倫の証拠となる音声が録音されているといいですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月24日既婚男性が浮気相手に宛てたLINEを誤って家族に送信し、不倫の事実が明らかになることは多々あるようです。その不倫が娘の知るところになると、かなり冷たい扱いを受けるのだとか。そこで今回はサレ妻が暴露する“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介します。可愛いから頭ポンポンしてあげる「うちには高校三年生になる娘がいます。ある日、娘が『私、父親ガチャ外れたわ…』と言ってスマホを見せてきました。そこには『〇〇ちゃんまだ22歳だよね』『可愛いから頭ポンポンしてあげる』と夫が他の女性に宛てたであろうメッセージが…。夫はどうやら同僚である浮気相手へのLINEを娘に誤送信した様子。娘が悲しそうに『この不倫相手、私とそんなに年が変わらないよね』と言うので、家族を傷つけた夫に私の怒りは爆発して。帰宅した夫に娘のスマホを見せ『これはどういうこと…? 』と詰め寄ると顔面蒼白に。それから、何を話しかけても娘に無視される夫…。そのありさまを見て『不倫をしたあなたが悪いのよ』とほくそ笑んでしまいました」(椛・仮名/43歳)父親が自分と年の近い女性と不倫していたと知って、娘がショックを受けないわけがありませんね。自らのミスで娘に不倫がバレたのだから、夫は冷たい仕打ちを受けて当然ではないでしょうか。こうなると親子関係を修復するのも難しいでしょう。妻より長い時間を共に過ごそうね「夫はとても仕事熱心なんです。少し前に『会社でもっとやりがいのある仕事がしたい』ととある部署に異動を申し出たと聞いていました。しかしとある休日、みんながリビングにいる時に夫が家族のグループLINEにメッセージを誤爆。そこには『〇〇さんとずっと一緒に働きたかった』『妻より長い時間を共に過ごそうね』という不倫相手への言葉が…。すると、全てを察した娘が『もしかして浮気しているの…? 』『パパなんて大嫌い』と夫に言い放ったのです。夫はひたすら弁解するも『そばに来ないで! 』と娘に突き放されて。『身から出た錆じゃない…』と思いつつも、慰謝料をきちっともらって離婚することにしました」(誠子・仮名/40歳)子どももある程度の年齢になると、良いこととそうでないことがわかるようになりますね。一度失った信用はそう簡単に戻ってこないので、親として普段から襟を正す行動が求められるでしょう。今回のように事態の深刻さから離婚を考えるのもひとつの手です。〇〇ちゃん大胆だね、今夜は寝かせないよ「夫は小さい会社を経営しています。よく職場の女性と連絡を取り合っているのですが、夫が『ただのビジネスパートナー』だと言うので、その言葉を信じていました。ある日、小学生の娘が自分のスマホから『まだ帰ってこないの? 』『一緒にお風呂に入りたい』と夫にLINEを送った時のこと。娘が『パパの様子がおかしい』と言うのでスマホを見ると、そこには『〇〇ちゃん(職場の女性)大胆だね、今夜は寝かせないよ』と書いてあったのです。案の定その日夫は帰って来ず…次の日娘に『パパ、こんなことして恥ずかしくないの…? 』と責められていて。これを機に夫は娘に距離を置かれ、私は夫のスマホにGPS機能をつけることにしました」(優理・仮名/42歳)娘からののしられたとなると、さすがに夫も不倫に懲りたのではないでしょうか。娘と不倫相手を間違えるなんて、もちろん言語道断です。夫にそれなりのペナルティを課すことで、今後の浮気の抑止力にしたいところです。以上“娘が幻滅した「不倫夫の誤爆LINE」”をご紹介しました。娘に失望されたとなると、夫の焦りは相当なものと想像できますね。しかし、思わぬ形で父親の不倫を知った娘の心境は察するに余りあります。娘のフォローをしっかりしつつ、今後の人生について考慮する必要がありそうです。©Valeriy_G/Getty Images©nd3000/Getty Images©Kerkez/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月23日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。こめの不倫相手・ゆーこりんが、妻子持ちと知った上でデートをしていたことが判明。慰謝料を請求するべく、ゆーこりんの素性を知るためにさつきは探偵事務所へ出向きました。しかし、依頼しようと見積もりをもらうと、なんと調査費用は合計60万円! ダメ元でさつきが値引き交渉を試みると、調査員と稼働時間を削って40万円まで下げることに成功。探偵調査をお願いすることにしました。夜遅く帰ってきては、リビングで不倫相手・ゆーこりんとボイスチャットをしている夫・こめ。その音声を録音しようとボイスレコーダーを仕掛けたのですが……警戒するようになったこめは外に出てゆーこりんとボイチャするようになっていました。しかし、不貞の証拠をつかめないままの妻・さつきにもようやくチャンスが!台風の影響で電車が運休になり、さつきが会社を休もうとすると、もともと仕事が休みのこめが「電車なんかすぐ動くでしょ! 仕事行きなよ!」となぜか慌て始めたのです……。 妻の違和感はことごとく的中し…!? こめの言動と態度が怪しいと思いながらも、さつきは娘・めいを連れて出勤することに。もちろん、ティッシュケースに再びボイスレコーダーをセットして……。 その日の夜。メイと帰宅したさつきは、いつも通りこめに盗まれないよう財布をクローゼットに隠すため、寝室に入りました。 すると……何かがおかしい。 違和感を感じるさつき。 なんか変な匂いがする。うちで使ってないシャンプーみたいな……? そう思ったさつきが電気をつけると、朝整えたはずのさつきとめいが寝るベッドのシーツがぐしゃぐしゃになっていました。 気持ち悪さを感じて取り替えている最中、長く茶色い髪の毛を発見! めいの髪でも、私の髪でもない……! リビングのソファーでいびきをかきなら寝るこめの元へ向かうさつき。 まさかお前……!私とめいのベッドで不倫相手とヤッたの!? まだ確定はしていませんが、妻が不在にしている自宅に不倫相手を招くなんて信じられませんね。さらにありえないのは、普段は妻と娘が寝ているベッドを不倫相手と使った可能性があるということ……。シーツを整えたり、不倫の痕跡を残さないようにしないところに、こめの計画性のなさが表れています。離婚してから体の関係を……と忠告されていたにもかかわらず、自宅に招いてそんな行為に及ぶなんて……ある意味こめらしいのかもしれませんね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月23日出張だと妻に嘘をつき、不倫相手との逢瀬を繰り返す男性もいるようです。そんな夫の嘘に気づいて不倫を突き止めた30代妻のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。夫のパソコンを偶然見たことで嘘が判明智美さん(仮名)が2週間に1回のペースで出張に出かける夫に違和感を覚えたのは、結婚4年目のこと。「夫は出張に出かける際は必ずスーツケースを持ち、毎回お土産も買ってきてくれていたので、本当に出張に行っているんだと思っていました。出張が増え始めたのは結婚3年目のころで、夫が転職して2年目でした。仕事で色々と忙しくなってくる時期だろうとも思って、土日に出張が重なっても“そんなものなのかな”っていう気もしていました。けれど、あるとき開きっぱなしになっていた夫のパソコンを興味本位で覗いたら、全て嘘だったことが判明したんです」夫から「出張先で買ってきた」と言って渡されていたお土産の数々は、実は通販で取り寄せたものだったそう。ちょうど夫は次の“嘘出張”の準備をしていたようで、パソコン画面には通販サイトの購入確認メールが表示されていたといいます。「思わず目を疑いましたよ。今までの出張もほとんど嘘だったんだろうなと察しました。いつも買ってくるお土産が“なま物”ではなく、日持ちがするものばかりだったことも納得でしたね」夫の不倫を知るも離婚をするか悩む日々夫の不倫に気づいてから、智美さんは離婚をするかどうか数週間にわたって悩み続けたそうです。「私は不倫をする男性とは絶対に一緒に居たくないので、不倫を察した時点で夫を許すつもりは一切ありませんでした。仮に夫が不倫相手と別れて私に謝ってきたとしても、私の性格的に一度でも自分を裏切った相手と結婚生活を続けるのは無理だとわかっていたので。ただ…いざ離婚となると住まいや生活のことが不安で、離婚はしたいけれどどうしようかと考えあぐねました」友人や親に相談をすると、実母が「いざとなったら一時的にでも実家に戻ってくればいいんじゃない?」と言ってくれたことで、智美さんの心はずいぶん軽くなったそう。そして、実母の言葉に背中を押されて離婚を決意したそうです。「別れてもなんとかなりそうとわかってから、私の行動は早かったです。夫の不倫にまつわる証拠を集めて慰謝料をきっちりもらって別れようと決めました」信じていた配偶者の裏切りを知ったとき、動揺のあまり冷静な判断ができなくなる人も少なくありません。智美さんのように「一度の不倫でも絶対に許せない」と考える人ほど、途方に暮れるのではないでしょうか。しかし周囲の理解があれば、離婚・制裁に向けて動きやすくなるのでしょう。©fizkes/Farknot_Architect/gettyimages文・並木まき
2023年02月22日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。夫・こめに妻子がいることを知らなかったら、不倫相手であるゆーこりんも被害者かも……と同情したさつき。しかし、こめとのメッセージのやりとりを見ると、妻子持ちと知った上でデートをしていたことが判明。ゆーこりんにも慰謝料を請求するため、さつきは改めて不倫の証拠集めに動き始めました。探偵事務所へ出向き、話を聞いてくれた女性の相談員さんは「ご主人……クズですね」と理解を示してくれました。その言葉を受けて探偵事務所を信用したさつきですが、用意してもらった見積もりは、なんと合計60万円!ダメ元で値引き交渉を試みるさつきですが……? ボイスレコーダーを仕掛けると…? 「では調査員を2名に減らす代わりに、稼働時間を12時間にし、計40万円でいかがでしょうか?」「実施日はご主人の休日。調査員2名なので、出入り口が明確な自宅からの張り込みで、奥様は事前に2人が会いそうな日を特定していただき、ご連絡ください」値引き交渉が成立し、さつきは探偵調査をお願いすることに。 探偵が決まったら次は不貞の証拠集めだ! さつきは寝る前にティッシュケースの底へボイスレコーダーを仕込みました。 こめは夜遅く帰ってきて、ゆーこりんとボイスチャットをしている。その内容に不貞の証拠が含まれてたら、ラッキー! そう思って迎えた翌朝。 ボイスレコーダーを回収し、通勤電車の中で録音された音をチェック。聞こえてきたのはゲームをしている声……。ところが、ゲーム終了後、立ち上がってこめが歩く音が聞こえ、パタンとドアが閉まる音がしました。 あいつ!わざわざ外出てゆーこりんとボイチャするようになってる!? こめのくせに、一丁前に警戒とかしやがって! 残念ながらボイチャから不貞の証拠をつかむことはできませんでした。 しかし、チャンスは予期せず、台風と共にやってきました……。 夜中に首都圏を通過した大型の台風のせいで、その日は朝から交通網が大混乱。 「まいったなぁ。電車運休してる。いいなー。こめはもともと休みだもんね。私も休もうかな……」さつきがそう言うとこめは……「いやいや! 電車なんかすぐ動くでしょ! 仕事行きなよ!」なぜか慌て始めました。 こいつ……何か臭うぞ!こめを疑うさつきは……? 以前に不倫していることを責めるような発言をしてしまっため、こめも不倫がバレないように警戒して行動するようになってしまった様子。さらに、台風の影響で交通網が混乱しているようなときに「電車なんてすぐに動くから会社に行きなよ」と言うこめ。妻への気づかいがまったく感じられません。必死に家から追い出そうとするなんて……明らかに不審なので注意が必要ですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月22日ゆきえさんは長年付き合ったたかしと結婚。たかしは家事にも協力的で、理想の夫を絵に描いたような存在でした。子どもを望んでいた2人は妊活にも積極的に取り組みながら、幸せな日々を過ごします。しかし、ある日突然訪れた不倫相手・狂子によって状況は一変。夫の浮気の証拠をつかむため、ゆきえさんは動き出します。探偵事務所に不倫調査を依頼していたゆきえさん。ショックな出来事が次々と発覚し、一時は憔悴しきっていましたが、母からも励まされ気を持ち直すことができました。そしてゆきえさんは、現状を話すために、探偵事務所へ再び足を運びます。不倫相手・狂子の身元が判明し、何かを察したゆきえさん。ゆきえさんが決めた選択とは……?弁護士との話し合いが開始。向かった先にいたのは… ゆきえさんは夫との離婚に向けて動き出すために、弁護士と話し合います。示談で進めていくことにして、請求額を弁護士と決めていくのでした。 そして翌日、ゆきえさんは弁護士同伴のもと、あるカフェへ向かいました。店内に入ると、そこには不倫相手の狂子と夫の姿があります。 ゆきえさんを呼び出したのは、夫のスマホを勝手に操作した不倫相手の狂子でした。狂子は、どうやら本当に夫とゆきえさんが結婚しているとは知らない様子……。 そして、ゆきえさんがいることに驚きを隠せない夫。やっと話し合いができるかと思いきや「ちょっと体調悪い……」といって逃げようとします。しかし早くゆきえさんと夫との関係を断ち切りたい不倫相手が、夫を引き留めるのでした。こればっかりは不倫相手に「よくやった!」と言いたいところ。 しかも「もうたかしに構わないであげて……」と泣き出す不倫相手。一体、夫が不倫相手に何と吹き込んでいるのか気になるところではありますが、やっと夫や不倫相手と直接対決できますね。ついつい感情的になってしまいそうですが、弁護士という心強い味方がいるので、落ち着いてしっかり事実の確認をしながら話を進めていってほしいですね。著者:ライター ゆきえ主人公・ゆきえは、4年間付き合っていたたかしと結婚し、幸せな日々を過ごしていた。ところがある日、突然謎の女・狂子が家に乗り込んできて…!?
2023年02月21日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。離婚するために解決しなければならいマイホーム問題も、不動産屋の査定によりローン残債を割ることはないという回答を得られ、解決の兆しが見えてきてホッとするさつき。そんななか、不貞行為の証拠をつかめないものの、こめとゆーこりんは恥ずかしくなるようなメッセージのやり取りが繰り広げた末、「メィ大好き♡ ずっと一緒にいたい」と送られてきていました。ゆーこりんがこめに独身だと騙されて、妻子がいることを知らなかったとしたら、彼女もある意味被害者なのかも……と同情し始めるさつき。知らなかったら慰謝料を請求するのはやめようと思っていたところ、こめとのメッセージのやりとりのなかで、“こめに小さい子どもと妻がいる”ということを知っていたことが明らかになりました。ゆーこりんに同情するのをやめ、さつきは慰謝料請求に向けて改めて動き始めました。 初めて探偵事務所へ訪れると… 不倫相手であるゆーこりんからも、慰謝料請求を取ることを見据え、徹底的に証拠集めに乗り出すさつき。 まずは探偵事務所を探し、資料を準備して相談しに行くことに。いざ探偵事務所へ出向くと、女性の相談員さんが話を聞いてくれました。 「なるほど。お相手の女性の素性を調べられたいと……」探偵は高いって聞くけど、いくらかかるんだろう? ドキドキしながら資料を見てもらっていると、相談員の女性は、「こういうのもなんですけど、ご主人……クズですね」こめのクズっぷりをわかってもらえたことに安堵したさつき。しかし、調査費用として用意してもらった見積もりは、なんと合計60万円! ダメ元で値引き交渉を試みるさつきですが……? こめの不倫相手・ゆーこりんのことを調べるため、探偵事務所へ調査依頼をすることにしたさつき。事前に集めた情報を見せると、こめのことをクズだと言われて探偵事務所の女性にも共感してもらえました。それを聞いて信頼できると思ったさつきでしたが、見積もり額を見て驚愕! 調査費用は諸々合わせて60万でした。夫と不倫相手から高額な慰謝料をしっかりもらえたら、これもチャラにはなりますが……今の段階では痛い出費ですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月21日みなさんは浮気をされたことはありますか?今回は、夫の給料を間男に貢いでいた女性を描いたお話『浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路』を紹介します!『浮気相手に夫の所有物を貢いでいた妻の末路』夫・ナオトがいるにもかかわらず、ミュージシャンの男性と浮気しているマオ。夫の給料を使って、総額800万円以上彼に貢いでいました…。マオは「近々夫のボーナスが出るから」と際限なくお金を使い続けます。やりたい放題のマオ…出典:Youtube一方、サレ夫・ナオトはマオの悪事に気付き、弁護士に相談。制裁の準備を進め、マオに離婚届をつきつけます!開き直ったマオは、なぜかナオトに慰謝料を請求。混乱を招く事態となりましたが、一緒にいた義父から一喝されたことによりマオはしっかりと自業自得な末路を送ることになるのでした。ナオトを裏切った妻・マオの末路夫の給料を使って、浮気相手に貢いでいたマオ。ナオトがもっと素敵な人と出会えるよう願うばかりです。(lamire編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月21日