別れの原因になる?「価値観の違い」とはカップルが別れを経験する理由の1つに「価値観の違い」が挙げられます。今回は、そんな「価値観の違い」について紹介します。パートナーを評価する基準人によってパートナーを評価する基準はさまざまです。なかには、理想のパートナー像に厳格な条件を設け、相手の短所ばかりを指摘する人もいます。このタイプの人は、長い関係を築くことに苦労する傾向にあります。逆に、細かいことにこだわらない人は、相手のいい面を見つけやすく、愛情が続きやすいようです。こうしたパートナーに求めることへの価値観の違い人それぞれですが、まずは相手の価値観を知ることが大切かもしれません。プレッシャーを与える「彼と婚約し、彼の家族と顔合わせすることになりました。しかし顔合わせ前、彼に『母さんが息子を取られるって騒ぎ出したんだよねー』と言われ、私は『…んっ?』と困惑。さらに『俺の取り合いだねっ』と嬉しそうに言われ…泥棒扱いのような発言もそれに喜ぶ彼も理解できませんでした」(20代/女性)たとえそのつもりはなくても、一人の発言が周りにプレッシャーを与えることもありますよ。相手を尊重することの大切さ人それぞれの価値観は異なるため、カップル間でも誤解は避けられない場合も…。しかし愛し合う2人ならば、互いの異なる価値観を尊重し合うことが、うまくいく秘訣かもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年04月17日自信を失いがちな瞬間は、誰にでも訪れるかもしれません。気持ちが思い通りに伝わらないとき、自分の価値を見出すことが難しく感じることも。そんな状況で心を立て直し、自身の魅力を再発見するための考え方を紹介します。自分の魅力を知るまず考えるべきは、自分の魅力が適切に伝わっているかどうかです。外見だけに力を入れていても、本当の魅力は内面から発するもの。あなたが本来持っている魅力を知り、それを表現する方法を模索することが重要です。恋愛だけでなく、日常生活の中で自己を高める努力が役立つ場合もあるでしょう。過度に色気を出そうとしない色気を出す方法はさまざまな手段がありますが、過度な演出は避けた方がよいでしょう。控えめながらも、相手に自分の存在を意識させるような方法を見つけることが大切です。外見の美しさだけでなく、内面からにじみ出るような魅力が本当の意味での色気を生み出します。理想に近づく努力愛する人の求める理想を理解し、それに近づく努力をすることも大切なポイントです。ただし、自分を偽ることなく、その過程を楽しむことが重要。自分磨きを通して彼の希望に応えられるようになると、自信もついてくることでしょう。彼が何を望んでいるかを把握し、それに応えるための工夫を凝らしてみるとよいかもしれません。相手の心を掴む魔法とは?最終的に、相手の心を惹きつけることができるのは、自分自身が持っている独自の魅力です。彼が何を望んでいるかを理解し、それに基づいた魅力を自然に発揮すること。これこそが、彼の心を掴むための鍵かもしれません。不安に思う瞬間は、誰にでも訪れます。「自分には価値がないのでは?」と悩んだときは、これらの点を見つめ直してみてください。あなた自身の魅力を再確認するきっかけになるかもしれません。(CoordiSnap編集部)
2024年04月11日2人の息子さんとエコさんの日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫にも慰謝料、養育費をもらって離婚することになりました。夫はなかなかお金を持ってこなかったり、お金を持ってきたと思えば自身の引っ越し代を勝手に抜いたりということがあったものの、離婚届を提出し、2人の離婚が成立。そんなあるとき、「今から出ていく」と元夫が言ったのは、子どもたちが家にいない時間帯。「最後ぐらい父親らしく声をかける?」とエコさんが聞くと……。 最後の最後まで…子どもたちとは「話す気はない」と言う元夫。その理由は、「自分が悲しくなってしまうから」というものでした。 元夫は、子どもたちの気持ちを考えているわけではなく、「子どもに会えなくなるかわいそうな俺」に酔っているだけ。そして、最後まで同情の余地のない姿に「迷いなく別れられること」を感謝したエコさんで――。 最後の最後まで元夫は自己的な考えのまま。そんな元夫の姿に、エコさんは「もう、こんな男には怒る価値もない……」と言葉を失ってしまうほどでした。 これまで元夫に怒ったり反論したりしてきたエコさんですが、何を言っても無駄だったのだとようやく悟った様子。何はともあれ彼が出て行くことで、エコさんが心身ともに落ち着きを取り戻せるよう祈ります。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年04月08日帰りが遅く、休日出勤も多かった夫。私の生活はまるでひとり暮らしをしているかのようで、「きっと夫は不倫をしている」と思っていました……。夫は携帯電話はずっと手放さず、お風呂に入るときでも持って入っていました。さらには夫が女性ものの高級ブランド店から出てくるところを見たと、近所の奥さんから知らされたこともありました。もちろん、私への贈り物ではありません。 心の中ではクロだと思っても、確たる証拠がなかったのでなかなか離婚へ踏み切れませんでした。そこで、私は興信所に不倫調査をお願いすることに。結果、若い女性との不倫が判明。私は興信所の集めた証拠を持って、夫を問い詰めることにしました。あきれるほどのクズ男っぷりに…夫はあっさり不倫を認め、慰謝料がほしいのかと開き直る始末。挙げ句、「ババアのお前に価値はない」 と暴言まで。夫いわく、女は年齢と共に魅力はなくなり、反対に男は魅力が増えていくのだそうです。さらに、夫は不倫相手との再婚を考えているらしく、私なんていらないとバッサリ。何のちゅうちょもなく、離婚を切り出してきました。夫の私への気持ちがわずかでも残っているのではないかと思っていた私は、本当にバカでした。 私は夫からすぐに家から出ていくよう言われ、慰謝料の話は弁護士を通すと面倒なので、義母に直接するよう言われました。 実は私たち夫婦が住んでいるマンションは、義母の持ち家。いまだバリバリ第一線で働いている義母は、資金面はもちろん、夫の職の世話するなどこれまでいろいろと援助の手を差し伸べてくれました。昔からクズ男の部類だった夫は、義母に甘えっぱなし。慰謝料も義母に泣きついて支払ってもらうつもりのようで、それゆえ直接義母と話すよう私に言ったのです。 本当に、あきれるほどのクズ男っぷり。こんな男と夫婦だったのかと思うと、本当にぞっとしました。その後、私が義母に連絡すると……。離婚なのに、恩返し?「お義母さん、夫に離婚と言われました」「ババアの私に価値はないそうです」すると義母は「バカ息子を今まで見放さず支えてきてくれた」と私に感謝してくれました。そして、自分も私に甘えてしまったと謝罪までしてくれたのです。 私が家を出ていくと告げると、義母は思いがけない言葉を投げかけてきました。「そう……じゃあ反撃開始ね」そして義母は、今まで自分が私たち夫婦に援助してきたのは、すべて嫁である私のためだったと告白したのです。 義母に「愛想の尽きた息子のことはどうでも良かった」「そんな息子と結婚してくれたあなたに幸せになってほしかった」と言ってもらい、私は胸がいっぱいになりました。でもたったそれだけで、ここまでのことをしてもらえたというのはすこし不思議で、よくよく話を聞くと、かつて私が大学生のとき、街中で具合の悪い義母を助けたことがあったとのこと。 あまり覚えていないことを恥ずかしく思っていると、それは私が頻繁に人助けをしている証だと義母は言いました。人助けが当たり前だと思っているからこそ、記憶にない、そんな真に心やさしい私が大好きだと……。つらいことばかりだったので本当にうれしく、言葉が心にしみました。 そして義母は、こうも言ったのです。これから私のしてきたことが、恩となってどんどん返ってくるわよと。私と元夫の因果応報義母はそれから、夫に現実を知らしめました。私と離婚したので「今後一切援助はしない」と宣言し、マンションからも夫を追い出しました。当ての外れた元夫はあっという間に方向を転換し、私との再婚を懇願。あんなにバカにされ、きっぱり離婚も突きつけられたのに、誰がもう一度やり直したいなんて思うのでしょうか。 それに私は、一人でも生きていけるくらい義母に十分してもらっていました。義母の口添えのおかげで景色の良いタワマンも新居として借りられたのです。 一方元夫は仕事の評価が悪く、社員から契約社員へ降格となりました。母親が社長と懇意にしているため何があってもクビにはならないと踏み、適当な仕事をしたのでしょう。義母からは絶縁を言い渡されたそうです。慰謝料という負債を負い、収入も減り、後ろ盾もいなくなった彼。不倫相手は、彼のもとをさっさと去りました。 それからも元夫は何度も必死に再婚を頼み込んできましたが、私はきっぱりお断り。今私は心身ともに開放され、ひとり暮らしを満喫中です。義母とは、今も良好な関係を築いています。 良いことも悪いことも、すべては自分に返ってくるもの。そのことを忘れず、人に対する思いやりを持って人生を送っていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月08日男女が【価値観の違い】を実感するポイント交際を続けていると、相手との価値観の違いを実感することもあるでしょう。それが別れの原因になることもあります。今回はそのようなポイントを紹介します。なんか感じが違っていた確たる理由はないけれど「波長が合わないな」と感じられてしまい、別れに至る場合もあります。これはどうしようもないかもしれません…。潔く別れを受け入れることも大切です。SNSの使い方SNSの使い方は個性が出やすいポイントかもしれません。恋人のSNSを見て住んでる世界が違い過ぎた…と思ってしまうこともあるかも。今では、名前や電話番号、誕生日までもが検索されてしまいますよね。相手の本性を見るためには検索も有効ですが、相手も自分のことを調べられることを忘れずに。食の趣味が違い過ぎた食事は特に価値観の違いが表れるポイントです。関係を続けたい場合は、お互いに許し合えるポイントを話し合えるといいでしょう。すぐに諦めないで!価値観の違いは当たり前のように起こるものです。お互いにすり合わせる努力をすることで、良好な関係を維持できるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月05日キャリアにおいて、自分の市場価値を正確に把握することは大切なこと。しかし、その市場価値を知るにはどうしたらいいのでしょうか。そこで今回MOREDOORでは、「自分の市場価値を知る方法」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。転職エージェントからフィードバックをもらうキャリアの適性診断を行ってみる周囲に自分のキャリアを伝えてみる次のステップのために自分の市場価値を知ることは、キャリアを前進させる基盤となるようですね。自分の強みや可能性を把握した上で、目標に向かって行動することで、夢に一歩近づくのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年04月03日私は、特に冬場にひどくなる「ある体質」に悩まされています。一方の夫は、私とは真逆の体質のようで……。 常に肌の乾燥に悩まされている私私は幼いころから乾燥肌が悩みの種で、冬になると特に乾燥がひどくなり、しっかり保湿をしていたとしても顔や唇の皮むけが起こります。手足もしっかり保湿しなければ、ささくれやひび割れ、肌の表面に粉が吹くため、ケアが欠かせません。素手で食器洗いをすると、どれだけケアをしてもすぐに荒れ始めるため、手袋をした状態で洗い物をおこなっています。 夏は冬ほどではないものの、少しでも生活リズムの乱れや睡眠不足が重なれば、顔の皮むけなどが起こりやすく、リキッドタイプのファンデーションを塗っても、その部分の皮がむけてしまうこともあります。年を取ってからはさらに肌が乾燥しやすくなり、悩みが尽きませんでした。 ふと夫の唇はいつもきれいだと気づくそんなある日、いつものように唇の皮むけを気にしていると、ふと夫の唇がいつもきれいで荒れているのを見たことがないと気づきました。そこで、夫に尋ねてみると「唇が乾燥したことや皮がむけたことはないし、ケアをしたこともない」とのこと。 私の実家では家族全員が肌の乾燥やトラブルに悩まされており、友人もケアをしっかりしている子が多いため、私は「そんな人間が存在するんだ!」と驚愕しました。 強靭な肌をもつ夫がうらやましい…!よくよく考えてみると、そもそも夫が肌荒れを起こしているところは、ほぼ見たことがありません。もちろんゼロではありませんが、基本的にはあご回りだけで、これも元々の毛根の太さゆえにしっかりひげを剃るため、強力なシェーバーで何度も強くあごを剃っていることが原因です。私がごく基本的なスキンケアを教えて夫が実践したところ、すぐにあご回りの肌荒れもきれいになりました。 冬場になると、夫はかなり熱いお湯で毎日のように食器洗いをしてくれますが、それでもささくれすらできないため、夫の強靭な肌をうらやましく感じるばかりです……。 私の知り合いには、男性でも肌トラブルに悩まされている人もいるため、おそらく夫は元から肌トラブルを起こしにくい体質なのだと思います。遺伝的なものなのか、他に理由があるのかはわかりませんが、うらやましい限りです。 著者/百田作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年04月01日【価値観の違い】があらわれる瞬間って?人がどんな部分で「価値観が違う」と感じるのか、具体的にはわかりにくいですよね。今回は「価値観の違い」を感じ取る瞬間をリサーチしました。[nextpage title="Qqg 0W0_0D0n0k…"]生活リズムが合わない「僕は早起き派だけど、元カノは夜更かし派でした。せっかく休日に出かけようと思っても、昼まで寝ている彼女に合わせるのが大変でした。こういった生活リズムが一致しないと、何となく違和感がありますよね」(28歳/男性)価値観の違いを感じる第一のポイントは「生活リズム」の違いにあるようです。相手に合わせるのが難しい場合、しっかりと面と向かって話し合い、理解しあうことが重要となります。時間に無頓着「レストランでのデートを予定してたんですが、彼女が1時間も遅刻してきたんです。そればかりか、次回も、またしても遅刻。時間に対する考え方が異なると、すぐに面倒な存在になっちゃいますよね」(30歳/男性)自分とは違う「時間に対する考え方」を相手が持っていると、価値規模の違いを感じる男性は少なくないようです。相手の時間を尊重しきちんと約束を守ることが大切です。[nextpage title="0S00}PZZum;0H000"]衛生観念に問題ある「会社の新人の女の子がかわいいなと思ってたんですけど、昼休みに食事に誘うつもりで彼女の机を見たら、思いのほか散らかってて。一瞬で冷めてしまいました」(32歳/男性)見た目の美しさよりも、このポイントは重要であるようです。日頃から整理整頓に気をつけることが、相手を刺激するチャンスを減らす方法かもしれません。恋愛観が合わない「デートのタイミング、お互いの結婚観について話したとき、彼女と僕の間で考え方がズレていると感じました。そこで価値観が合わないかもしれないと思いました」(27歳/男性)価値観に不一致があると察知したら、早めに話し合いをしましょう。話し合いは恋愛の成功にとって大切なステップと言えるでしょう。振られる前に様子を見て価値観の違いは、恋愛にとって大きな問題とも言えます。そんなときは振られてしまう前に、早めに一緒に解決策を見つけることをおすすめします。(愛カツ編集部)
2024年03月20日私は、結婚7年目の40代主婦です。夫とは共通の趣味がきっかけで知り合い、1年半交際したのち結婚しました。耳を疑う夫の言葉結婚当初は、「いつか子どもができたらいいね」と同じであろう将来像を描いていました。結婚してしばらくたって子どもを授からないことに不安を感じた私は、不妊治療に踏み切るか夫に相談しました。すると夫はこう言いました。「子どもができたら俺は捨てられるの? 子どもを持つことが目的で俺と結婚したの?」と……。私は耳を疑いました。すれ違う価値観結婚して夫との子どもが欲しいと思うことは、私にとって自然なことだと思っていたのですが、夫はそうではないようでした。「君がいてくれたら俺はそれでいい。子どもを持つために結婚したんじゃない」と言うのです。寂しいだけ?良いほうに考えれば、私に100%の愛を注いでくれるということかもしれません。でも、もし子どもができてしまったら、私の夫に対する愛情が減ってしまう……。それを夫は想像して寂しくなったのかもしれません。まとめ相手の考えを変えることは、簡単ではありません。それに変わることを求めるのも違うと思っています。「時が来るのを待つ」しかできず、それには忍耐と辛抱が必要です。相手に対する愛情がないと無理かもしれません。しかし、ただ待つだけではなく、夫の気持ちを理解して向き合うこと、また「子どものいる未来がどれだけ楽しいか」を共有し、それに向けて何をするべきかの話し合いも必要だと感じました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月20日恋人たちが直面する「価値観のズレ」って?恋愛中に関係が壊れる大きな要因として「価値観の違い」が挙げられがちです。今回は、別れにつながるかもしれない「価値観のズレ」について紹介します。交際への評価基準「減点法」と「加点法」には明確な違いが存在します。理想を極めて高く掲げる人は、相手が理想から外れるたびに減点してしまうことがあり、結果的に長期間の関係を維持するのが困難になりがちです。逆に、加点法を実践する人は相手に厳しい理想を抱かず、気に入ったら次々に加点していき、結果として関係を維持しやすくなる傾向にあります。コミュニケーションの違い愛情を「手を繋ぐ」「ハグする」などで表現する人がいる一方で、そのような接触よりも言葉などのコミュニケーションを通じて心の結びつきを重視する人もいます。こうした違いがカップル間で生じると、誤解やすれ違いの原因となることもあるでしょう。各自が持つ独自の価値観価値観のズレは、実際このような愛の形の差異が影響することもあるようです。男女問わず、自分以外の人間とまったく同じ価値観を共有することは難しいものです。相手の価値観を受け入れ、尊重することが、2人の関係を良好に保つためには不可欠でしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月15日世間でイクメンが増えている中、私の夫は典型的な昭和の男です。付き合っているときは積極的にリードしてくれて「頼もしい」と感じていたのですが、結婚してからは、夫の「俺の言うことが絶対だ」というような、自分勝手なところが気になるようになり……現在は離婚を検討しています。 子どもとの時間より仕事を優先するなんて!「子どもの送迎はパパがする」という家庭が増えているのに、うちの夫は仕事を理由にして、子どもの送迎をいっさい手伝ってくれません。夫は平日が仕事で土日が休みなのですが、土日でも「これも仕事の一環だから」と接待ゴルフに出かけるなどして、子どもの運動会といった重要なイベントに参加してくれないときがあります。土曜日におこなわれた父親参観で、パパがこられなかったのはわが家だけでした。 夫が「お金は自由に使っていい」と言ってくれるおかげで、わが家では金銭面で困っていることはありません。とはいえ、お金を稼いでくるからといって家事や育児をしなくてもいいわけではありません。家事や育児のことで口論になると、夫は「俺が働かなかったら誰が働くんだ? 育児や家事が大変なのはわかるけど、それは君の仕事だから自分でなんとかして」と声を荒げます。 普段は子どもにやさしい父親なのですが、家のことはすべて私に丸投げしてしまうのです。その背景には、義実家の価値観が大きく影響していました。 専業主婦の母と仕事が忙しい父の間に生まれた夫夫に強い影響を与えたのは義母でした。義母は高校を卒業すると同時に、自営業をしていた義父とすぐに結婚し、なんと専業主婦歴は60年にも及びます。そんな義母は「女性は家と子どもを守るべき」という価値観を持っていて、夫や私にも常々伝えてきます。また、義父は自営業が忙しく、あまり息子(夫)との関わりはなかったそうです。 このような家庭で育ったからか、夫は「女性は働いても結局上にはいけない」「女性にしかできない仕事、それが家事や育児」という変な価値観を押しつけてきます。だからこそ、夫は「お金を稼いでくるのが俺の役割だから家のことは君にすべて任せる」と言って、子どもの父親参観より仕事を優先してしまうのです。 「女性はいくら働いても偉い立場になれない」という価値観を持つ父親のもとで、子どもを育てたくはありません。現在の私は資格取得を目指して勉強に励み、自立と離婚に向けて努力しているところです。 「家事や育児は女性の仕事」という価値観で育ってきた夫を変えるのは不可能でした。男が稼ぐべきという考えは否定しませんが、収入額にかかわらず、家事や育児は結婚したら2人でおこなうべきだと私は考えています。子どもの成長は早いですし、もっと子どもに目を向けてほしいという気持ちも強いです。夫とは価値観が合わないと割り切ることにしました。 著者/米田可奈作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月09日【別れの原因】男女の「価値観の違い」とは?別れる原因の上位に入る理由として「価値観の違い」というものがあります。お付き合いをするうえでの「価値観」や「恋愛観」の違いは男女でどう異なるのでしょうか。このたび、男女の「価値観の違い」について紹介します。評価の仕方を見直す評価方法は人によって異なると言われています。なかには理想の恋人像に対して厳しい基準を持ち、欠点を見つけていきます。そのような人は、長い付き合いが苦手な傾向があると言われています。一方で比較的高い基準を持たない人は、魅力を見つけたら感情が長続きしやすくなるとされています。相手がこのタイプであれば、初めの印象ですべてを決めつけることはないでしょう。逆転のチャンスも多いのかもしれませんね。燃え上がりやすさと冷めにくさ燃え上がりやすいが冷めやすいタイプはすぐに行動を起こすものですが、浮気しやすいとも言われています。一方で、燃え上がりにくいが冷めにくい傾向がある人もいるでしょう。そのような人は感情移入がゆっくりなので、深い関係が築きやすいといえるでしょう。お互いを尊重することが…価値観は個人によって異なるため、カップル間での誤解は避けられません。男女それぞれの異なる恋愛観に耳を傾け、お互いを尊重することが重要ですね。(愛カツ編集部)
2024年02月21日日々の生活を共有する中で、カップルがぶつかる問題の一つにお金の価値観があります。今回は「お金の価値観についてのズレやすいポイント」を3つ紹介します。貯蓄に対する見方「社会人になりたての頃に交際した彼とは、お金の使い方についての価値観の不一致が理由で別れました。自分は『稼いだお金は楽しみに使う派』だったのに対して、相手は『将来に備えて貯蓄をしていきたい派』で。価値観のずれを互いに理解しようとしましたが、結局うまくいかずに別れることになりました」(男性)お金の使い方に対する考え方が違うことでトラブルになるということもあるようです。お金の問題は事前に確認しておきましょう。交通費の認知の違い「飲み会などで簡単に終電を逃しタクシーで帰る彼女。ですが、自分は『タクシーは無駄遣い』と考え、電車で帰る方を選びたいと思っていました。そうした交通費に対する価値観の違いが原因で別れることになりました」(男性)ささいな交通費ですが、無駄遣いを嫌う人なら気になってしまいますね。生活に密着した出費だからこそ「些細な問題」が大きく見えることもあるかもしれません。デートに使う費用の価値観「以前付き合っていた彼から、デート後に高額な飲食費を折半することを提案され、驚きました。消費額が多いデートは彼の好みに合わせたものだったので、後から折半を提案されるとは思っていませんでした」(女性)デート代金の予算が大きく異なると、その差額が予想外に高額になることもありますね。これは、デートの内容について事前に確認しておくことも大切になります。金銭感覚のすり合わせが関係長期のカギ!恋人が二人で生活を始める前に理解し合っておくことが重要です。その理解が、関係の長期化に繋がることでしょう。価値観は人それぞれですので、お金に対する考え方についてちゃんと話し合っておくことをおすすめします。(Grapps編集部)
2024年02月19日彼と自分の価値観が合わないと感じたことはないでしょうか?特に、お金に関して彼と価値観が合わないと感じたとき、どう対応すればいいのか迷ってしまうことは多いものです。そこで、今回は「お金持ちのパートナーと円満にかかわるためのヒント」を3つ紹介します。彼からのお祝いには素直に感謝する「ある日、彼と一緒に私の好きなブランド店を訪れました。彼が『ほしいものを選んで』と言ったとき、私は遠慮してしまいました。ですが、彼は、その後記念日でも何でもない日に、私の好きなブランドの商品をたくさん買って私にプレゼントしてくれました。それ以来、私は彼からのプレゼントを受け取る度に感謝するようになりました」(女性)突然のプレゼントには驚きますが、とても嬉しいものですね。そのようなプレゼントを受け取ったときには、感謝の言葉を伝えることで、彼もプレゼントをすることに喜びを感じるかもしれません。自分でも費用を分担しようとする姿勢を見せる「大学生だったころ、ある高級ジュエリー店でのに行き、彼が20万円のペアリングを購入したとき、高額で私は驚きました。彼は堂々と財布から20万円を出し、そのあと高級レストランで食事までごちそうしてくれました。『私もお金を出す』と言うと『大丈夫だよ』と彼は微笑んで答えてくれました」(女性)お金持ちの彼氏でも、彼女が自分からお金を出そうとする姿勢は彼にとって好意的に受け取られるかもしれません。お金に困っているときは素直に伝える「彼女は金銭感覚が緩く、ほしいものは何でも買ってしまいます。ある日、彼女がハワイで誕生日を迎えたいと言ってきました。それは大学生の自分には難しく、そう伝えると、彼女は旅費と宿泊代は彼女が出すからと提案してくれて。彼女の一瞬の思いつきに困惑しながらも、私は彼女のリクエストを理解し、彼女にプレゼントを用意してからハワイに行きました」(男性)お金の価値観が違う相手とのやり取りは難しいですが、お金に困っているときには素直に伝えることが大切です。お互いの理解を深めるパートナーがお金持ちであっても、無理にその金銭感覚に合わせる必要はありません。自分の経済事情を素直に伝え、互いの理解を深めることが大切かもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月16日長く付き合うには「価値観」が合うことが大切だと言われますが、理解しきれない価値観を持つ男性も実在します。今回は「元彼の理解しきれない価値観」を紹介します。デート中は家族優先!「もちろん家族が大切なのはわかりますが、デート中にもかかわらず、家族から電話がかかってくるとすぐに帰ってしまう彼には呆れてしまいました。『妹に呼ばれたから』『実家に帰ります』など、デート中でも自分よりも家族が大切な様子に価値観の違いを痛感しました」(40代/女性)ファッションにかけるお金の価値観「彼はかなりの節約家で、いつも古着やヴィンテージの服を着ていました。ただ、そのヴィンテージらしきジーンズ、いくらするのかと聞いてみると70万円だそう。彼の稼ぎは自分よりも多かったものの、その価値観にはついていけず、結婚は考えられないと判断しました」(20代/女性)食べ物の好み「彼はお肉、お米、ラーメン以外は基本的に食べ物の好き嫌いが多くて。食事をしても「お菓子がいい」「カップラーメンでいい」と言うため、デートの度に家ですごすことが多く、私の作ったご飯も食べてくれませんでした。価値観の違いが理解できず、2年の付き合いを終えました」(30代/女性)価値観をコントロールこれら3つのエピソードは、かなり「自分の価値観が合わない」と感じた場合に共通しています。もちろん、育った環境が違う分、価値観の違いは避けられないものかもしれませんね。ですがそれを上手にコントロールすることでお付き合いを長続きさせることができたはずでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月15日共通の価値観を二人で共有し、尊重することは、愛し合い、恋愛を続ける上でとても大切な事です。ですが、価値観が過度に衝突すると、それは別れを意味するかもしれません…。今回は、結果的に恋愛が終わってしまった3つの価値観を紹介します。お金への価値観「ある日、私たちはデパートでショッピングを楽しんでいました。そのとき、彼氏はほしくもない商品を数多くカゴに入れ、お会計に…。彼のその行動に私が尋ねると、彼は『いつもこれくらいするよ、見栄えが大事だから』と言って、大金を使いました。その態度に驚き、結局私たちは別れました」(女性)お金への価値観は人それぞれで、異なることもありますが、過度に異なった価値観がある場合、別れのきっかけになることもあります。彼氏はお金を使うことを好み、貯金額がゼロだと、ふとした瞬間に将来への不安を感じてしまうこともあるでしょう。ファッションの価値観「その頃、私は2歳年下の彼とつきあっていましたが、私たちの服の好みは異なっていました。確かに彼は楽しい人だったけれど、共通の趣味は少なく、最終的には私たちは別れを選びました」(女性)ファッションの好みも、一つの分かれ道になり得ます。二人ともファッションのセンスに絶対の自信を持っている場合、直接的な衝突が生じ、違和感が増大する可能性があります。生活優先順位の価値観「私は旅行が大好きな自由な人なのですが、一方で、当時の彼はお堅いサラリーマンでした。長い間、関係が続くにつれて結婚話が出てきて、お互いの生活スタイルを意識するようになり、言い争いが増え……。私はこれまでと同じように動き回りたかったのですが、夜の外出時間を設定し、お金の使い方もチェックし始めました。最初は『仕方ない』と受け入れていたのですが、だんだんと彼の要求がエスカレートし、私はそれを窮屈に感じ始めて。ある日『これ以上は無理だ』と爆発してしまい、その後深く話し合い、円満に別れることができました」(女性)優先することが違うということは、一方が合わせることが増えます。それがうまくバランスが取れていれば問題ないですが、一方が負担を感じ始めると、それは分かれ道になる可能性もあります。無理しないことがコツいかがでしょうか?お互いの価値観が満たされ、補完しあえる場面もあるでしょうが、長続きさせるためには無理をしないことも大切ですね。(Grapps編集部)
2024年02月07日私は35歳の専業主婦です。最近、夫との価値観の違いが災いして、家庭が揺れていて……。そんな私のお話です。価値観の合わない夫婦私の夫は仕事ひと筋で、私は家庭重視。そんなとき、義両親の介護や子どもたちの進学問題で夫との対立が勃発しました。家族問題に振り回されて子どもたちは自分の意向を主張しますが、夫は相変わらず忙しく、どこか無関心。家族の問題に振り回される毎日でした。心の距離が広がっていき…何度話し合っても、解決の糸口が見えず、心の距離が広がっていくようでした。このような状況で自分の存在価値を見失いかけましたが、友人の励ましによって心の整理ができたことが救いでした。まとめ未来に向けての選択が難しいけれど、家族とのバランスを取り戻すために、一歩踏み出す覚悟が必要だと思っています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月07日破局の原因?「価値観のズレ」を乗り越える方法恋人との価値観の違いが原因で別れたことがある方もいるのではないでしょうか。そんな価値観の違いを乗り越える方法もあります。今回はそのアドバイスを紹介します。共通点を見つける相手と価値観が異なっているからといって、その違いばかりに焦点を当てるのはよくありません。相手がどのような環境で過ごしてきたかは関係なく、まずは共通する点を見つけることが大切でしょう。違う部分を認める恋人と同棲を始めた経験はありますか?そのときに、彼の知らなかった一面が見えて驚いたことがある方もいるかもしれませんね。しかし、皆それぞれ異なる人間であり、異なる経験や考え方を持っています。男女間の違いや文化の違いも当然あるでしょう。相手の価値観を受け入れるスタンスを持ち、お互いの意見を尊重することが大切です。価値観を共有する付き合い始めの理由が相手の見た目だけであった場合でも、内面の違いによって関係が崩れてしまうことがあります。しかし、話し合うことでお互いの考え方や価値観を共有することができれば、関係は修復される可能性があります。人は成長するものであり、変化するものでもあるため、コミュニケーションを通じて価値観のズレを解消していくことが重要です。価値観をすり合わせるのが大切もしも何か合わないことがある場合は、価値観の違いを理由に切り捨てず、原因を明確にしましょう。お互いを理解し合い、コミュニケーションを大切にすることで、乗り越えることができるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月02日私は結婚と共に夫の地元に住んでいますが、夫の実家がある隣町は結構な田舎です。そのせいか、夫の両親や祖母と過ごすと、古い価値観に驚くことが多いです。義母が最も権力がありますが、家族の中では父親と長男が偉いという家父長制的な感覚には戸惑ってしまい……。 男性が女性より偉い!?義実家では、とにかく優先されるのは男性。例えば、食事の席では当たり前に女性の私が、夫にお酌をすることを要求されます。 夫はそういうことを望むタイプではないのですが、義母や義祖母がそうしなさいと言います。義父は要求してくることはありませんが、義母たちが私にお酌を指示することに対しては特に何も言いません。 理想像を押し付けないでおそらく義母たちもそうしなさいと言われてきたのだろうと察しますが、今は時代が違いますし、それを若い人にも求めるのは無理があります。他にも、夫がしたことがないというご先祖様のお墓の掃除や、他にも祀られている水神様、観音様などの水換えや花の管理の仕方などを結婚した際に教えられました。強く感じるのは、「この古き良き伝統を受け継いでいってほしい」という雰囲気です。女性が一歩下がって男性を立てるような理想像を抱かれている気がして、私はかなり抵抗を感じました。 自分のペースで突き進む私は男女平等で何でも言い合える関係が理想で、それを夫にも伝えて理解してくれたので結婚しました。ただ、夫は義家族の古い価値観について無関心で、こういった風習の話もされなかったため、私は結婚前に気付くことができませんでした。 私は夫婦どちらかが我慢するのはおかしいと考えています。しかし、義母や義祖母の考え方は変わらないと思い、義実家に行くこともだんだん少なくなりました。初めはしきりに電話で来てほしいと言われましたが、何かと理由をつけて断るうちにそれもなくなりました。 子どもたちには男女平等の価値観を持ってほしいので、男だからこうしなさい、女だからこうしなさいとは絶対言わないようにしています。 義母たちに悪気があるわけではないのはわかりますが、私はその通りにはなれないので困ってしまいます。常識や感覚の違いが大きすぎるため、今は年に数回、短時間会うようにし、私が何か任されたときは夫と一緒に対応するようにしています。 著者:橘つばきイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月18日価値観の違いが原因でカップルが破局するという話を耳にすることがあります。今回は「恋人同士が長続きするために注意が必要な価値観の違い」について、具体的なエピソードをあげながら掘り下げてみます。ぜひ、チェックしてみてください!生活スタイル、お金の使い方「私と彼は、お金に対する考え方が真逆でした。それが原因で別れてしまいました。彼はどうやら貯金する思考がなく、趣味に積極的にお金を使っていました。一方、私は貯金がないと不安を覚えるタイプです。彼との将来設計が見えないことから、結果として破局を選んだのです」(女性)お金の使い方については個々の価値観に大きく左右されます。ですが、共に生活を送る場合には、この違いが問題化してしまうこともあるでしょう。相手との将来を想定するときに、安心感や安定感を感じられないと、恋人関係を続ける意義を考え直す人も多いかもしれません。時間に対する価値観の違い「彼との別れの原因は時間に対する価値観の違いでした。私は時間厳守がモットーで、待ち合わせ時間には間違いなく現地に着くようにしています。ですが、彼は遅刻が常習化していました。特に衝撃的だったのは、彼の誘いで予定していたバレンタインデーのデート。午後1時の待ち合わせだったのですが冬の寒空の下、彼が到着したのはなんと3時。その後も彼の遅刻癖は直らず、私の我慢の限界を超えてしまいました」(女性)時間を大切にする人からすれば、待たされることは非常にストレスとなります。そのストレスは、待たせる側にはなかなか理解されないことが多いようです。彼が時間に対して配慮と努力を示していれば、関係はもっと続いていたかもしれませんね。子どもに対する考え方「私は子どもを大切にする気持ちが強いのですが、かつて交際した彼は子どもに対して冷たい態度を取ることが度々ありました。ある日のこと、私たちはスーパーで買い物をしていました。その中には親と一緒に買い物を楽しむ子どもたちもいましたが、彼はそこにいた子どもに対して舌打ちをしました。そんな彼の態度に私は怒りを覚え、最終的には彼との別れに繋がりました」(女性)子どもが苦手、または嫌いな男性と付き合うこと自体に、将来子どもができたときの不安を引き起こす可能性もありますね。違う価値観でも理解しようとする努力が大切だとはいえ、将来の不安を感じるような事項については適切なタイミングで話し合うことが必要なのかもしれません。価値観の尊重にも限度はあるいかがでしたか?価値観の違いを埋めるためには両者の理解と努力が不可欠になります。価値観が合う人と付き合うことも大切かもしれませんね。(Grapps編集部)
2024年01月14日結婚前から、大切な日にはお互いプレゼントを渡して、お祝いし合っていた私たち夫婦。しかし、ある日夫から衝撃的なことを言われました。夫との価値観を痛感しながらも、これからも大切な日は夫婦でお祝いしたい気持ちがある私が、考えついた解決方法とは……。夫婦で記念日や誕生日にはプレゼント交換をしていた結婚して2年目の私たち夫婦は、結婚前から記念日や誕生日にはお互いにプレゼントを渡し合っていました。夫からプレゼントをもらったときは、とてもうれしかったし、ずっと大切にしようと思っています。私から夫にプレゼントをするときは、事前に欲しそうなものや好きなブランドなどをリサーチして、喜んでもらうために試行錯誤。プレゼントと一緒に、毎回感謝やお祝いの気持ちを書いた手紙も渡していました。夫のうれしそうな顔を想像するだけで、私はプレゼント選びがとても楽しかったのです。普段夫婦で言い合うことがあっても、記念日や誕生日のことを思い出したり夫がくれたプレゼントを見たりすると、幸せな気持ちを思い出してイライラがいつの間にかなくなることも。そのくらい私には、夫の気持ちがこもったプレゼントが大切だったのです。私はこれからもずっと、特別な日にはお互い祝い合って、仲の良い夫婦でいたいと思っていました。ある日、夫が言ってきた言葉にあぜん夏から冬の衣替えをしていたある日、夫の口から「このダウン売ってもいい? 」と衝撃な言葉をかけられました。それは、2年前に私が夫にプレゼントしたブランド物のダウン。私が「えっ! なんで? 」と聞くと、夫は「新しいものが欲しいから、使わないものは売ってお金にしたほうが良い」と答えました。夫はファッション好きで、流行や新しいものに敏感なのは知っています。しかし、まさか自分がプレゼントしたものを、新しいものの購入資金にするために売るとは思ってもみませんでした。その言葉にショックを受けた私は、「使わないものを売ってお金にすることは理解できるけど、人からもらったものを売るのは不誠実なんじゃない? 」と夫に言いました。しかし夫は反対に、「君が言っていることは合理的じゃない」と、私を説得し始めたのです。今まで一生懸命選んでプレゼントしたものでさえ、夫にとっては特別なものではなかったとわかり、私は悲しさといら立ちを覚えました。さらに夫は「僕がプレゼントした時計も使ってないなら売ったほうが良いよ」と本当に悪気のない様子で言ってきたのです。私と夫は価値観が違うことがわかった…結局、私の気持ちが通じる雰囲気がまったくなかったので、「勝手にして」とだけ言い、一旦その話を終えることに。数日モヤモヤしていた私は、これからのプレゼントについて考えました。売られるのは嫌だけど、お祝いごとの際に何もしなくなるのは寂しい……。そこで思いついたのが、これからの記念日や誕生日には、普段行かない少し高級な食事や旅行をプレゼントすることでした。私は夫に「もらったものに対する価値観が違うから、これからはプレゼントの形式を変える。売りたいと思っているのに強制的に持っておかせるのも嫌だから、今までのものは売ってもいいよ」と伝えたのです。すると夫も「お互いが楽しめて後々どちらかがモヤモヤすることもないから、それには賛成」とのこと。さらに「嫌な思いをさせてしまってごめん」と謝ってくれたのです。それからは、夫の誕生日や2人の記念日には食事や旅行を楽しむように。私の誕生日には、欲しいものや夫が選んでくれたものをプレゼントしてくれているので、今まで通りすべて大切にしています。まとめ今でも記念日や誕生日は、私たち夫婦にとって特別な日であることは変わりありません。結婚当初は同じ価値観でいることが、仲良く夫婦生活を送る上で大切だと思っていた私。しかし、大切な日に関することで、どちらかが我慢したり嫌な思いをしたりをするのは違うと気付き気づき、無理矢理価値観を押し付け合うことはやめました。今では、夫婦共に納得していつまでも楽しい思い出を残す方法を見つけることができ、本当によかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2024年01月02日男性は性格や価値観によってさまざまなタイプが存在します。ご自身のパートナーはどのタイプに分類されますか?今回は犬系の彼氏が示す典型的な愛情表現について3つ紹介します。愛情はすぐに伝える犬系彼氏は深く愛している女性に対して、その気持ちをストレートに伝えることがあります。すなわち「君は今日も可愛いよ」「やっぱり君は唯一無二だね」などの愛情深い言葉を頻繁に言ってくることも。犬系の彼氏の特徴を持つ方は、どれだけ彼があなたを愛しているか、きっとすぐに感じ取れるはずです。彼女の小さな変化に気づく男性たちは、自分の彼女の小さな変化に敏感に反応することがあります。これは彼女への愛情の深さを示しています。きっと彼は「今日のファッション素敵だね」や「君が最近特別楽しそうだね」のような、あなたを深く理解しているような言葉を伝えてくるでしょう。彼女の喜びは自分の喜び犬系彼氏の人は、彼女を幸せにすることで自己満足を感じる傾向があるようです。そのため、可能な限りの彼女に尽くすことが特徴的です。彼女の愚痴や悩みを聞いたり、何もない日でもサプライズを企画して彼女を楽しませたりすることも。こうした彼と一緒にいてもらうことで、あなたも一生、愛し愛されの関係を築くことができるでしょう。犬系彼氏は素敵!明るく、誰にでもフレンドリーな犬系男子は、おおらかで楽しい恋愛が期待できそうですね。すでにそんな彼氏がいる方は、その大きな愛情を存分に受け取って、幸せな恋愛を送ってください。(Grapps編集部)
2023年12月27日夫とは価値観の違いから衝突することもあり、すぐにお互いに主張して喧嘩となってしまいます。だけど、お互いの考えを知ることで自分に足りないことを見つけることもあり、喧嘩して自分が成長させてもらっていることに気付きました。夫の価値観と私の価値観の違い夫と結婚して数カ月がたったころから、夫との価値観の違いに悩むことがありました。その1つが子どもの教育費の用意の仕方です。子どもの教育費を貯めるときに、毎月コツコツと貯めるタイプのものを考えていた私に対して、夫はNISAで教育資金を作りたいと考えていました。教育資金はいずれは必要となるもの、私としてはなるべくリスクを減らしたかったのです。夫は効率良く無駄なくという考えを持ち、なるべく損はしないやり方をします。一方で私は効率良く無駄なくという考えは同じなのですが、多少の損をしたり遠回りしても確実な方法を取ります。夫はNISAが一番良いからと意見を曲げず、数カ月は教育資金をNISAで用意していたのですが、私は途中でやはりリスクを抱えることが心配になり、自分の貯蓄方法にしたいと思うようになりました。そうすると夫は急に私がNISA以外の話を持ち出すので、「どうして変えるのか」と怒ります。急に私がやり方を変えたから、驚くのも無理はないでしょう。しっかり夫と教育資金の用意について話し合っていれば、妥協点がわかり解決方法もあったかもしれません。しかし、夫なりの考えがあるのだと、十分に話し合うことなく夫の意見を尊重してしまったのです。衝突することの多い夫との生活教育資金の用意の仕方で意見が違い衝突してしまった私たち。実は、教育資金の話の他にも夫とは喧嘩することが多いのです。それぞれが持つ意見を伝え問題解決を図る際に、お互いに自分の考えを通そうとするので、なかなか先に進みません。夫婦喧嘩が始まると、何日もお互いの意見をぶつけ合うことになるので、エネルギーを消費し疲れてしまいます。さらには、お互いに不器用で一番伝えたいことを伝えられず、傷つけ合ってしまいます。ただ、相手の話を聞いているうちに、ふと夫の言わんとすることが見えてくることがありました。さらに、何年か生活を送っていくうちに夫の考えもわかってきました。夫なりに私や家族のことを真剣に考えてくれていて、どうしても私にわかってほしいという気持ちが強いのです。そのため、お互いが提案するときに考えを通したくなるのだとわかりました。夫の考えがわかり衝突が減るように夫が単に我を通しているのではないとわかり、自分自身も少し冷静になれるようになりました。喧嘩をしているときにこんなに今は怒っているけれど、ちょっと待てば落ち着いて話せるからと割り切れるように。喧嘩しそうになったり、喧嘩したときは少し私の気持ちを落ち着かせるために、あえてその場から離れるようにしています。すると、私の気持ちがリセットされて夫の話を聞く耳を持つ余裕が生まれます。きつい物言いをしている間は、お互いの心にも響きません。夫の考えを知ることができて、私がどう対処すると夫との衝突を抑えられるのかわかるようになってよかったです。まとめ夫との価値感が異なり喧嘩することもあり、なかなか素直になれずに自分の言いたいことばかりを話していました。お互いに負けず嫌いで不器用なため、じょうずに伝えたいことを伝えられず悲しい思いをすることがありました。しかし、夫の考えを知ったことでどのように対処すればいいのかわかり、私自身も悲しんだり落ち込むことが少なくなりました。意見が異なったときは、慌てずに落ち着いて話し合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年12月16日古い価値観の夫がセレクションに落ちた息子に「才能がない」「運動神経が悪いから落ちて当たり前」と言う。普段から「良いところは褒めて」と伝えても「良いところはない!」と言い放つ。子どもにとって成長を阻害していると思うが何が正解か分からない。夫を変えるのは容易でないが、自分にできることを教えて。と悩むお母さんからのご相談。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、今できる4つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<マルチスポーツの息子。サッカー一本に絞るべきか悩む問題<サッカーママからの相談>先日小6の息子が、小学生からやっているサッカーのクラブチームのジュニアセレクションに落ちました。今のポジションになって一年未満なので、ギリギリの挑戦ではありましたが、本人的には自信があったそうで不合格と知った時は号泣でした。同じチームから数人合格したので一緒に通いたかったそうです。私は「セレクションに合格したらゴールではなく、そこからがスタートなんだよ」と伝えていますが、主人は息子に「才能がない。運動神経が悪いんだから当たり前」と言います。私にも「そんなに簡単なものじゃないんだから慰めるとかしなくていい」と言いますが、私は慰めるよりも本人の気持ちを聞いて少しでも前向きになってもらえたらいいなと思っています。息子は主人に貶(けな)される事が多く、自信がなくなってしまっているのもよくないと思い「良いところは褒めてあげて」と伝えてはいるのですが、「良いところはない!」と昔ながらの厳しさで息子に接します。私と主人の子どもに対する向き合い方が違うせいで、子どもの成長を妨げてしまっているのではないかと思い相談しました。何が正解かわからないです。主人を変えるのは簡単な事ではないので、私の方でできること、気づかせることがあればと思います。アドバイスお願いいたします。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。メールの内容を読み、大きなショックを受けました。息子さんに向かって放つ暴言や態度は、度が過ぎます。息子さんが12歳ということは、お父さんは恐らく30代から40代でしょうか。■アドバイス①あなたの夫の言葉は暴言であり言葉を用いた虐待お母さんへのアドバイスは四つあります。まず「間違った子育てをやめよう。一緒に学び直そう」と夫に伝えましょう。お母さんご自身の教育観や子育ては間違っていません。「何が正解かわからない」とありますが、正解はだれにもわかりません。いろいろなやり方があります。ただひとつ言えるのは「正しくない子育て」は間違いなくあるということです。「才能がない。運動神経が悪いんだから(不合格は)当たり前」「慰めなくていい」「良いところはない!」夫が息子さんに向かって繰り出す言葉は、どれも暴言であり、言葉を用いた虐待です。私に言わせれば、あまりに支離滅裂すぎます。子どもの気持ちを理解せず、否定する言葉ばかり吐く親御さんは、子どもが中学生、高校生と成長して力をつけるようになると、家庭内暴力に発展する可能性は高いです。悪くすればお父さんに刃を向けたり、逆に自分自身の命を絶とうとする最悪の状態につながることもあります。まさかと思うかもしれませんが、数々の事件の原因を紐解いていくと子ども時代に親に否定され続けた過去があるケースは少なくありません。今年3月に佐賀県内で起きた事件では、父親が息子に対し「人間として下の下」などと非難し、建築士という目標も「なれるわけないだろ」と否定していたそうです。犯行に及んだ息子は公判で「心が、もうどうしようもない状態で壊れそうになった」と明かしています。私が大袈裟に脅しているように感じるかもしれませんが、このようなことが絶対起こり得ないとは言えない時代なのです。私たち親世代の多くは、自分たちもそうやって圧迫され、親や教師に否定されることで「なにくそ」と這い上がらせるという子育てをされてきました。同じ価値観、やり方だったので、特に疑うこともなく、それを受け入れてきたわけです。しかし、それは完全に間違った子育てです。正しくないことは、脳科学や心理学で明らかにされています。夫とともに、本屋さんの子育てや教育のコーナーに行って、どれか一冊でよいので手にとってみてください。過渡期に置かれている私たちは、新たに学び直すしかありません。逆に言えば、きちんと学び直した人たちが子どもを幸せにできるのかもしれません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス②あなた自身も意識改革を!良いところはないとけなすのは厳しさではないふたつめ。お母さん自身も認識を改めてください。お母さんは、夫が「良いところはない!」と否定する態度を、「昔ながらの厳しさで息子に接します」と書かれています。良いところはない!などとけなすのは、厳しさではありません。自分の息子が不甲斐なく見え、そのことが耐えられず単に息子に当たっているだけではないでしょうか。よって感情的になります。暴言やパワハラを繰り返す親御さんや指導者のほとんどが、このタイプです。当然ながら、そうするのが正義だと信じ込んでいることも否めません。お母さんが「良いところは褒めてあげて」と夫に注文しているように、子どもの成長には自己肯定感がとても重要です。何があっても「自分は大丈夫」という自信。「自分は今のままでいい」「ありのままでいい」と思える自尊感情があってこそ、自分で考えてさまざまなことに積極的にトライできるのです。そこを理解してもらわないことには前に進めません。■アドバイス③子どもに「お父さんも悪気はない」などと言わない事三つめ。お母さんがさまざま努力するには時間もかかります。早々変われないでしょう。それなので、夫が暴君の間は、彼を息子さんになるべく近づけないよう工夫してください。距離をとることです。守るのはお母さんしかいません。そして「お父さんも悪気はない」などと言わず、息子さんのつらい気持ちに向き合ってください。何があってもお母さんはあなたの味方だ。楽しくサッカーをして、楽しい学校生活を送って欲しいのだと伝えましょう。■アドバイス④あなた自身が夫と対等になって(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)四つめは、夫のこころの傷を癒してあげることを考えましょう。年齢的に物心ついたときは平成だったはずですが、上述したようにお父さん自身は昭和の価値観で育てられたのかもしれません。(どうしてそんな暴言を吐いて平気なんだろう)(なぜ変われないのか)と思ってしまいますが、彼自身もストレスフルでつらい子ども時代を過ごしたのかも知れません。前出の佐賀の事件、被害者の父親は息子の写真をスマホの待ち受けにし、車の中には息子が小さいときに書いた手紙を入れていたそうです。純粋な愛情はあった。ただ、伝え方が間違えていたと言えるでしょう。ぜひ本音で対等に夫と話し合いましょう。そのためにも「主人」と書いたりせずに、あなた自身が夫と対等になることです。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年11月15日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!二世帯住宅二世帯住宅で夫と娘と義母と暮らす主人公。ある日、小学校にあがる娘のためにランドセルを購入することにした主人公。義母は、女の子に赤色というのは固定観念だと自分の価値観を主張し、赤色がいいと言う娘に茶色のランドセルをすすめました。しかし娘が赤色を気に入っていたため、主人公は赤色のランドセルを購入することに決めます。ランドセルを買ってもらった娘は、大喜びで義母に見せにいきました。ところが翌日、ランドセルが家からなくなっていて…。慌てる娘に義母は「赤いランドセルは捨てられちゃったんだからこっちを使いなさい」と、茶色のランドセルを渡してきたのです。主人公が義母を問い詰めると、義母はランドセルを捨てたことを白状しました。捨てられた…出典:エトラちゃんは見た!ランドセルを捨てられたと知り、ショックで泣き出してしまう娘。しかし義母は反省する様子もなく、娘に茶色のランドセルをすすめ続けます。すると事情を知った夫が、慌てて家を飛び出し、ゴミ捨て場からランドセルを取り戻してきました。そして「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母を一喝すると、家への出入り禁止を言い渡したのでした。夫の行動自分の価値観を押しつけるために娘のランドセルを勝手に捨ててしまった義母。ショックで泣いてしまった娘を夫の機転の利いた行動が救ったのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月12日皆さんは、義家族の行動に困った経験はありますか?今回は「自分の価値観を押しつける義母」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!2世帯住宅で暮らす夫と娘と暮らす主人公。主人公の家は2世帯住宅で、義母が住む隣の家と自由に行き来できるようになっていました。そんなある日、主人公は娘のために赤いランドセルを購入することに。すると義母は女の子に赤色は固定観念だと自分の価値観を押しつけ、茶色のランドセルを進めてきたのです。しかし娘が気に入って選んだ色だったため、主人公はそのまま赤いランドセルを購入しました。自分のランドセルを買ってもらった娘は、大喜びしてくれます。しかし翌日、ランドセルがなくなっていることに気づいて慌てる娘。そこへ義母がやってきて娘に茶色のランドセルを渡しました。義母の行動に違和感を覚えた主人公は…。義母を問い詰める出典:エトラちゃんは見た!主人公が問い詰めると、あっさりランドセルを捨てたと白状した義母。その言葉を聞いた娘は大泣きしてしまいました。すると騒ぎを聞いた夫が急いでゴミ捨て場に行き、ランドセルを取り戻してくれたのです。そして夫は「自分の考えを押しつけるために孫を泣かせるなんて」と義母に一喝。唖然とする義母に、家への出入り禁止を言い渡したのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月02日パートナーと価値観が合わない部分があったとき、どのような対応をしますか?中には、話し合いをしたものの耐えきれず、離婚を決断した方も……。今回は、「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。Eさんの場合結婚してすぐに、夫は「片付けられない人」だと知りました。付き合っているとき、部屋に行ったことは何度もあるのですが、いつもきれいにしていたので、きれい好きだと思っていました。しかし実態は、母親が部屋の片づけをしていたようで……。「自分の部屋も片付けられないのか」と思うと、彼を見る目が変わりました。実際に暮らし始めると、ペットボトルは私が処分するまでそのままで、ティッシュを使っても放置されていました。その後は……?私もそこまできれい好きとは言えませんが、これほど散らかった部屋で暮らすのは難しいと感じました。はじめは黙って掃除をしていましたが、途中で耐えきれず実家に戻り、それだけが理由ではありませんがそのまま離婚に……。話し合いは何度もしましたが、その度に「別にそんなに神経質にならなくてもいいじゃん」と言われました。(30代/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の意外な一面を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の意外な一面を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーと価値観が合わなかったとき、Eさんは離婚を決意し、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年10月31日パートナーと価値観が合わないと思った経験はありませんか?中には、産後間もない頃の夫の行動に驚き、話し合いをした方も……。今回は、「パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことエピソード」をご紹介します。Bさんの場合私が産後間もないときのことです。夫は、自分の仕事がないときや遅番のときは、起きたい時間に起きてきます。そして早番のときは、自分の起きる時間に寝室へ来て「そろそろ起きる時間だよ」と言って、お弁当を作ってほしいアピールをしてきて……。私は夜間授乳でほぼ寝る時間がなく、夫は協力してくれず1人で頑張っていました。産後の妻をゆっくり寝かせてあげようという優しさのなさに衝撃でした。意外な一面の発覚後は……?話し合いをしました。自分のことは自分でやってほしいいことと、私の休息時間がほしいことを伝えました。それからは、お弁当は自分でおかずを詰めるようになり、夫の出発時間ギリギリまで寝れるようになったので、身体が随分と楽になりました。(匿名)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。妻の裏の顔を知ってしまう夫実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。週に換算すると5万円も引き出していました。この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。恵里菜の反応とは……?不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。それを確認しただけなのに逆ギレした妻。この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。こんな時どうする?パートナーの意外な一面、価値観が合わないと思ったことに気づき、Bさんは話し合い、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@agawatamoro)(MOREDOOR編集部)
2023年10月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「古臭い価値観の義実家はまとめてグッバイw」を紹介します。28歳の専業主婦、パニ子は妊娠9カ月。健診で赤ちゃんの大きさから帝王切開の可能性を告げられました。帝王切開の話をすると、夫のマサトシや同居の義両親の反応は予想外のものでした……。 古い価値観の義家族義母・ハナエは「陣痛の痛みに耐えてこそ母性が目覚めるんだから! おなかを痛めないで産むなんて、将来ロクな母親にならないわ!」と主張。義父・トシオも「帝王切開でラクしようとするな!」と批判してきたのです。 そしてマサトシまで「みんな普通に産んでるんだから、パニ子だってできるだろ」と意味不明の理論を押し付けてきました。義両親は独特な価値観を持ち、マサトシもそれに影響されている様子。 出産中、苦しむ妻に義家族はその後、パニ子は女の子・パニ美を出産。出産は27時間の陣痛という過酷なものでした。微弱陣痛でお産が進まず、医師は帝王切開を判断。医師が夫と義父母に伝えると、ハナエは「帝王切開なんて絶対に認めないわ!」と言い、トシオは「病院を訴えてやる!」と脅迫。マサトシは気軽に「切らなくても待てば出てくるだろ?w」と言い放つ始末。 長時間陣痛に苦しんだあと帝王切開となったフルコース出産のパニ子に対し、ハナエとマサトシは「ほんと、ラクしたな~w 母親失格なんじゃない?」と言いたい放題。パニ子は返す言葉すら失ってしまいました。 パニ子と義祖母の大逆転パニ子が退院して自宅に帰ると、多くのお客さんが家にやってきていました。中には義祖母の姿も。義祖母はマサトシや義両親の様子から、義家族がパニ子につらく当たっているのを見抜き、マサトシと義両親をみんなの前で説教しはじめたのです!帝王切開がラクな出産だと言い張る3人に、「帝王切開がラク? はぁぁあ!? おなかを切られてラクなはずがないだろう! この常識知らず!」と言いきってくれました。 パニ子は義祖母に、マサトシや義両親に対しての不満やこれまでの仕打ちをすべて打ち明け、離婚を決意。「帝王切開を見下すどころか、家事も育児もしないで文句ばっかり。あんたたちにはもううんざりよ!」と言いました。 慰謝料・養育費の支払いに追われてパニ子の話を聞いた義祖母は大激怒! マサトシとハナエ、トシオとの絶縁を宣言! アテにしていた義祖母が持つ大きな資産を失うことになり、3人は大慌て! その後、パニ子とマサトシは離婚し、慰謝料と養育費を受け取りました。借金まみれになった3人は家と土地を手放し、昼夜働き詰めの生活だそう。遺産ももらえないことが確定し、苦しい生活を送っているそうです。 その後、パニ子は実家で子育てや仕事に充実した日々を送っています。お風呂で、娘のパニ美に帝王切開の痕について聞かれると「これはママの勲章だよ」と笑顔で答えています。出産は奇跡です。そしてどんなお産の方法にも尊卑はありません。出産の方法について思案するのではなく、目の前の命を大切にしていきたものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月04日皆さんは、パートナーとの価値観の違いを感じた経験はありますか?今回は、夫とのトラブルエピソードを漫画で紹介します。イラスト:kiala夫の行動スマホに夢中…夫の一言むなしい気持ちになる妻普段から感謝の言葉を言わず、何かしてもらって当たり前という態度の夫。価値観は人それぞれですが、一緒に暮らす以上、お互いに感謝の気持ちを持ちながら協力して生活を送れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月30日