■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。整形外科からの帰り道、義母に「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁した美月は、夫にもこれまで溜まったイライラのすべてをぶつける。そして、「今後もこんな帰省なら、私は今回で最後にする」と言い放ち…。正直、帰省中だけど息子を連れて帰ろうかと何度も思いました。だけど、私たちのためにあれこれ尽くしてくれる、優しいお義母さんを無下にはできませんでした。一番の問題人物である夫をなんとか改心させ、遅れを取り戻すように、いつもと同じように家事育児をしてもらいました。お義母さんには介助をしながら、できるだけ安静にしてもらった結果、ぎっくり腰は治ってきたようです。結果オーライでしたが、大変だったのも事実。今後は夫婦で話し合って、帰省のあり方から考え直してもいいのかな、なんて思いました。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!義実家で何もせず、夫や義父に頼りまくる義母!?夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりが。義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義父の誕生会でも、何もせず紅茶を飲むだけ。さらには、私のことも召使い扱いしてきて…? 「頼りすぎの義母」1話目はこちら>>
2024年04月21日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。夫に声をかけても二日酔いで使い物にならず、仕方なく美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、義母から「あんな息子だけど理解してあげてね」と言われた美月は、「ごめんなさい、それは無理です」と切り出して…。お義母さんは私の発言に少しびっくりしたようでしたが、気持ちを理解してくれました。一番問題なのは、実家で子どもに戻る夫です。今日も、お義母さんが腰を痛めたというのに、二日酔いで寝てばかり…。私は夫を叩き起こし、しっかり話をしようと決めました。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月19日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と美月が怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場を理解してくれず…。さらに「母さんだってやりたくてやってるんだよ」と言う夫に、妻は「自分がラクしてるようにしか見えない」とブチギレ。しかし夫は、今日も明日も地元の友達と飲みに行くと言い出し…。夫は家事育児を私とお義母さんに任せっきりで、地元の友達と飲み会三昧。私はますます嫌気が差してきました。それに気になるのは、お義母さんの疲労が溜まっているのではないかということ。いつもより大量に食事を作り、わんぱくな息子の相手をしてくれるのはありがたいけど、相当大変なはず…。自由奔放な夫をよそに、私の心配は的中するのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月17日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日俳優の石田ひかり(51)が8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「突然ですが、私は寺の嫁でもありまして」と自己紹介し、年末年始に夫の実家に帰省したときの様子を公開した。三重にある夫の実家には、車で帰省。お鍋やザルなど、あるもの「すべてが大きい」という台所で“年越しうどん”を作ったり、除夜の鐘をついたり、元旦に訪れた参拝者に豚汁を配ったりと、寺の嫁としてイキイキと行動する姿が映し出されている。概要欄では、動画について「クリスチャンの家庭で育ったわたしですが、縁あって寺の嫁になりました。とは言え次男の嫁ですし、大した戦力になれないまま四半世紀が過ぎようとしております。時々お手伝いに帰るくらいしか出来ない嫁ですが、そんな我が家の年末年始、楽しんでくださいね」と紹介した。レアなプライベート披露に、ファンからは「お寺のお嫁さんだったんですね」「知らなかった」「すごーい!!ドラマみたい」「お寺のお嫁さんとして立派に務めてますね」「お寺様の年末年始の過ごされ方はとても興味深く、何回も拝見させて頂きました」「どんな事でも楽しもうとする考え方素敵。これからの人生の参考にします」など、驚きや称賛などさまざまな反応が寄せられている。
2024年04月09日実家から帰ると…「夫を家に残し、実家に一週間ほど帰省していました。しかし、急用ができてしまったため予定より早く帰ることにしました。リビングの扉をあけると…「え…誰!?」知らない女性がキッチンに立っていたのです。衝撃過ぎて言葉が出ませんでした。」(30代/女性)不意に結婚している彼の実態に気がつく瞬間があります。このような状況に直面すると、とても驚くでしょう。今回は、結婚しているにもかかわらず浮気をしようという男性をどうやって判別するかを説明します。彼からの連絡が途切れがち家族と過ごすときには、スマホをオフにするか、着信を無視している可能性があります。特に、休日にだけ連絡がとれなくなる場合は警戒すべきサインです。もし彼が休日に音信不通となれば、浮気の可能性は高いと見てよいでしょう。短いメッセージなら送れるはずですから、電話で本当のことを確かめることが勧められます。彼の家庭情況に注目相手がどこに住んでいて、どのような間取りの家に住んでいるかを尋ねることで、結婚しているかどうかを見極めることができるでしょう。明らかにファミリー層向けの地域や、部屋数が多い住宅は、彼が既婚者である兆候として捉えられます。若者や子どものトレンドに詳しい彼が若者の間で流行っているものや、子ども向けのアニメに詳しい場合も、注意が必要です。それは、彼の子どもを通じて得た知識の可能性があります。子どもがいれば、自然とアニメに親しむ機会が増え、子どもへのプレゼント選びでさまざまな知識が身につくものです。浮気に関する会話を持ちかける結婚している男性は、話題を浮気に持っていくことがあります。「もし友達が浮気をしていたらどうする?」といった質問で、あなたの浮気に対する考え方を試すのかもしれません。もし浮気に対して寛容な反応を見せれば、彼はさらに距離を縮めようとするでしょう。ですが、彼らの甘言に惑わされずに適切な距離感を保つことが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、義母の料理エピソードを紹介します。夫の実家で、義母と一緒に料理をすることになった女性。どうやら、料理をすることになった理由があるようです…。義母と一緒に料理中たいしたものとは…夫の感想すべてが同じ味?口の中に入れると…夫の提案夫の実家で、義母と一緒に料理をするのは緊張しそうですね。義母の料理は、すべて同じ味がするという夫ですが…。一体、どのように調理をしているのでしょうか。作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月24日結婚したてのころ。義実家に行ったときに突然生理になってしまった私。まだ義家族に気をつかっており、なかなか生理だと言い出せず私は困ってしまいました。そんなとき夫が……。 義実家に帰省することになった私たち夫と結婚したばかりのころのお話です。当時、私は生理周期が乱れており、いつ生理がくるのか予定が読めない状態でした。そんなとき、夫の親族が義実家に集まると連絡があり、私たち夫婦も帰省することになりました。 帰省当日、朝からおなかがなんだかむずむずする感覚が。「おかしいな……」と感じていましたが、結婚したてだったこともあり、義実家に帰省する緊張だろうと思っていました。 違和感の正体は義実家に着いたときも、少しおなかに違和感がありました。本来ならば、何もしないで横になりたい……と思っていましたが、義実家の暗黙の了解として、女性は座らずに動き続けなければいけないというものがあり……。 おなかの違和感を我慢しながら、食事の準備や片付けを手伝っていたときです。ふと動いている最中に、ドロッとしたものが下着に落ちていく感覚が。私は一瞬で「生理がきたんだ! あのおなかの違和感は生理の予兆だったんだ」と気づいたのです。 夫の行動に感謝しかし、周囲の女性たちがバタバタと動いている中、トイレに行きたいとは当時の私は言えず……。家のことが一段落し、やっとトイレに行けたときには、下着にかなりの経血がついてしまっていました。幸い、ボトムスには経血はついていなかったので義家族たちに見られることはなかったと思いますが、このままでは経血がボトムスに漏れてしまうのも時間の問題。しかし、当然ナプキンは持ってきておらず、私はどうしたらいいのかと絶望してしまいました。 ひとり「買い物に行きたい」と義実家から出られる雰囲気でもなく……。仕方なくトイレットペーパーを下着に当てトイレを出た私。すると、トイレから出た私の表情から何か異変を感じたのか、夫がこっそり声をかけてくれたのです。 「実は生理がきてしまった」と事情を話したところ、夫は機転をきかせてくれました。「食べる物が足りないと思うから追加で買ってくるよ」と義家族たちに話し、私を連れ出してくれたのです。夫と近くのコンビニへ行き、私は新しい下着とナプキンを購入。すぐに新しい下着にはきかえ、ナプキンを着けることができました。 その後、食材も買い足して何気なく義実家に戻りましたが、結婚したてで義実家にはいろいろ気をつかっていたときだったので、夫の行動には感謝しかありませんでした。 それからは、いつ生理がきても平気なようにナプキンは常に持ち歩くようにしています。また、結婚して数年が経ち、義家族との関係にも慣れてきた今では、義実家でもトイレは我慢せず、行きたいときに行けるようになりました。 著者/さとうみく作画/ちゃこ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月24日今回は、夫の勝手な行動エピソードを紹介します。女性はいとこの結婚式に参列するため、家族で実家へ帰省しました。結婚式の翌日、家へ帰る準備をしていたときのことです。いとこの結婚式に参列出発の準備をしていると…[nextpage title="k0n*UO…"]義母の訪問帰省のことを義母は知らないはず…[nextpage title="0i0F0D0F0S0h…"]どういうこと…?勝手に教えたの!?夫は、義母に帰省のことを勝手に伝えてしまっていたようです。これから飛行機で帰る予定ですが、義母の登場で混乱している女性…。女性たちは、無事家に帰ることはできるのでしょうか?作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月22日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『絶対に嫁を帰省させない夫』を紹介します。自分勝手な夫を責め、たまには実家に帰省したいと伝えた主人公。すると夫は義両親に、主人公が義実家に来たくなかったようだと嘘の告げ口をしたのです。主人公は義両親の誤解を解けないまま、気まずい年越しを迎えることになりましたが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4絶対に嫁を帰省させない夫出典:モナ・リザの戯言両親の姿を重ねて…出典:モナ・リザの戯言やっぱり両親に会わせたい出典:モナ・リザの戯言義両親に話すことに出典:モナ・リザの戯言嫌だとは思っていない出典:モナ・リザの戯言夫ばかりずるい出典:モナ・リザの戯言一度も帰省できず…出典:モナ・リザの戯言定期的に帰っていると…出典:モナ・リザの戯言義父も夫に激怒出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言やはり両親に娘を会わせたいと思った主人公は、義両親に真実を話すことにしました。すると義両親は、主人公がもう何年も実家に帰っていなかったことに驚きます。そして嘘をついていた夫を問いただすことになって…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月20日皆さんは、義家族の行動に呆れたことはありますか? 今回は「妻の実家に乗り込んできた義家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言両親から相続した実家両親が亡くなり、駅近で敷地100坪超えの実家を相続した主人公。夫と2人で暮らすつもりでしたが…。引っ越し当日、家には義両親と義姉親子の姿がありました。なんと夫が、勝手に義家族との同居を決めてしまっていたのです。夫に抗議するも、夫からは「家事を分担できる」と説得されてしまいます。大きな家を夫婦だけで管理することには不安もあったため、仕方なく了承した主人公。ところがいざ同居が始まると…。誰も家事をしない出典:モナ・リザの戯言主人公が仕事にいっている間、専業主婦の義母と義姉が家事をしている様子は一切ありません。結局主人公が仕事後に1人で家事をすることになり…。そんな生活が続き、我慢の限界に達した主人公は夫に不満をぶつけます。ところが夫は離婚をちらつかせて「それが嫌なら6人分の家事をしろ」と脅してきたのです。最悪な生活に耐えかねた主人公は、夫と義家族に反撃することを決意するのでした。読者の感想勝手に転がり込んできたにもかかわらず、一切家事をしない義家族の図太さに呆れました。抗議しても義家族の肩ばかり持つ夫にもがっかりしてしまいます。(30代/女性)実家を相続した主人公に相談せず、義両親と義姉親子との同居を決めてしまう夫に激動してしまうと思います。離婚が嫌なら家事をしろと脅してくる夫にはしっかり反撃してほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月26日皆さんは、パートナーの秘密を知ってしまったことはありますか? 今回は「妻の帰省を快く送り出す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3ヶ月間の帰省主人公は、夫と2人で暮らしている在宅ワーカーです。あるとき怪我をした両親の看病のために、3ヶ月間実家に帰省することになりました。長期の帰省にもかかわらず、快く送り出してくれた夫に感謝していた主人公。しかし3ヶ月後、自宅に戻った主人公は、使っていた化粧品に漂白剤が混ぜられていることに気づきます。さらに、仕事用のパソコンが寝室に移動していることに気づいた主人公は…。パソコンの記録を確認出典:モナ・リザの戯言作業時間を記録するため、起動したら自動でカメラの録画が始まる設定をしていた主人公。使っていた人物の手がかりがわかるかもしれないと、確認してみることにしました。するとパソコンに記録されていた映像には、夫と浮気相手の姿が映っていたのです。なんと夫は、主人公が帰省中に浮気相手を家に連れ込み、同棲していたのでした…。読者の感想夫が主人公を快く実家に送りだした理由が、浮気相手を呼ぶためだったとは衝撃です。夫の最低な裏切りに腹が立ちました。(40代/女性)快く送り出してくれた夫に感謝していたのに、裏切られていたとは…。夫の裏切りは残念ですが、主人公の日ごろの仕事のおかげで証拠を掴むことができてよかったと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日皆さんは、義家族の言動に困った経験はありますか?今回は「嫁に野宿させようとした義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義実家に人の気配がなく…主人公の義父が怪我をしたときのこと。義母は、看護を手伝ってほしいと夫に連絡をしてきました。しかし夫は出張が入っており、夫の代わりに看護をしてほしいと主人公に頼んできたのです。慌ててバスも通らない田舎の義実家に行った主人公は「誰もいない!?」と驚愕しました。なんと義母は主人公に嘘をつき、3日間の旅行に出かけていたのです。そのうえ義実家の鍵は変えられており、主人公は野宿するしかなくなってしまって…。夫に相談出典:Youtube「Lineドラマ」度がすぎる嫁イビリに絶句した主人公は、出張中の夫に連絡して事の経緯を説明しました。すると夫は「なんか怪しいと思ったんだよなー」と言い出して…。いつもは夫にだけ帰省するよう言ってくる義母。しかし今回は「嫁が来ないと意味がない」と、主人公だけを呼んでいたことが発覚したのでした。読者の感想嫁が気に入らないからと、嫁イビリで野宿をさせるのはやりすぎですよね。怪しいと思いつつもすべてを主人公に告げていなかった夫にもイライラしました…。(40代/女性)義父の怪我を使い主人公をおびきだし、野宿をさせようとする義母にゾッとしました。これ以上危ない目に遭わせられないように、義母とは距離を置いたほうがいいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日アキとナオヤは子どもができ結婚したものの、夫婦仲は冷え切っており、結婚3年目でナオヤは家を出て行ってしまいます。義母と暮らすことを選んだアキはその後穏やかな生活を手に入れますが、出て行ったナオヤは働くこともせず女性のところを転々とし、容姿が衰えてからは日雇いで細々と生きていました。実家に戻り家族に世話をさせて悠々自適の老後を送ろうと考えたナオヤは、母の実家にアキと義母との仲をとりなすよう頼みます。■前回のあらすじ自慢のルックスもすっかり衰え、養ってくれる女性もいなくなってそろそろ実家に帰ってやるかなどと考えるナオヤ。アキを家政婦扱いし、息子に養わせてパチンコ三昧の老後を送るつもりでいます。しかし現実はそう甘くはなく…帰ってきたナオヤ顔を見せるだけならいいとは…?祖父の実家という少し遠い親戚を頼って実家に舞い戻ろうとしているナオヤですが、ヒロシの雰囲気から察するに、いまでも歓迎されていなさそうですね。そんなことまるで気づいていない様子ですが。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月04日景子さん(仮名)の夫はテレワークが多く、あるときから近所の自然派カフェで仕事をするようになったそう。そんななか、年末年始に夫の実家で過ごしていると、そのカフェのオーナーである女性が夫を訪ねてきて、自分の畑で採れたという野菜をわざわざ届けに来ました。怪しいと思った景子さんが問い詰めると、夫とカフェオーナーの不倫が発覚…。30代女性の身に降りかかった悲劇的な展開を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。正月にも再び不倫相手が来訪「夫は私に不倫を知られたことで、義実家で過ごしているあいだはずっとバツが悪そうにしていました。私も義父母に悟られたくなかったのと、子どもにも違和感を覚えさせたくなかったので、義実家にいるときには不倫のことには触れないように気をつけていたんです。それなのに年明け早々、また不倫相手の女性が自分の畑で採れた野菜を持って義実家にやってきました…」まだ三が日も明けていないのに、アポイントメントもなく再び野菜を持って義実家に不倫女性が押しかけてきたことで、さすがの景子さんも堪忍袋の緒が切れたとのこと。その場で女性に対して「不倫をしていることは夫から聞いた。お引き取り願いたい。野菜もいらないし、二度と顔を出さないでもらいたい」と冷静に伝えたそうです。「すると不倫相手はその場で泣き出し、『彼を本気で愛してしまったので離婚をしてもらいたい』と私に懇願してきたのです。かなり驚きましたが、相手の女性は感情的になっていて手がつけられず、玄関先の騒がしさに驚いて出てきた夫も呆気に取られていました」その日は女性をなだめてなんとか帰ってもらったそう。しかし騒ぎが大きかったことで、義父母にも夫の不倫を知られ、正月早々かなり雰囲気が悪くなったと景子さんは振り返ります。噂が広まり自然派カフェは廃業へ…「正月休みが明けてしばらくしてから、娘の学校関係のママ友や近所の友人から、夫がカフェオーナーと不倫をしていたことを心配されました。私たちの暮らす町はそこまで田舎ではありませんが、ご近所ネットワークがすごくて…。義母が息子の失態を近所の人に嘆いていたらしく、あっという間に町中の噂になっていたんです。大騒動があった年末年始から20日くらいしか経っていませんでしたが、もうカフェのお客さんも来なくなったと聞きました。そのカフェオーナーはシングルマザーで子どもがいたみたいで、子どもたちのネットワークでもその女性が不倫をしていたことは噂になったらしいです。それで、もうその女性は町に居られなくなったみたいで…。義実家に押しかけてきてわずか3週間程度しか経っていませんが、カフェを閉めてそそくさと別の町へ引っ越していったらしいです」夫とは離婚をせず、夫婦関係を再構築する道を選んだと言う景子さん。しかし夫のことを当面は許せそうになく、再び健全な夫婦関係を取り戻すには道のりが長そうだと話します。「私にも義実家にも迷惑をかけるような身近なところで不倫をして、うちの夫は本当に何をやっているんだって感じです。まさかうちの夫が、近所の女性と不倫をするなんて思ってもいませんでした。近隣の人たちは私の味方ではありますが、同情されたり心配されたりするのもなかなか辛いですね。不倫前と今を比べると、今は毎日がどんよりと重い感じです。何をしても楽しくないけれど、どうにか乗り越えなくてはいけないと思っています。何より子どものことを考えて離婚をやめたので、夫には改心してもらって、これからは子どものために頑張ってもらいたいですね」生活圏内で不倫をすれば、当人たちが想像する以上に周囲への影響は大きいものになるでしょう。失った信頼を取り戻すには、これまで築いてきた時間の何倍もの時間を要することもあります。安易な気持ちで不倫を始めてしまえば、周囲を深く傷つけるのは言うまでもありません。©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日■これまでのあらすじ結婚してから子どもがほしいとずっと思っていた美咲と、自分の悲しい生い立ちから子どもを持つことに不安がある夫の拓也。何度もすれ違い、話し合った結果、ふたりは妊活をスタートする。1年後に赤ちゃんがお腹に来てくれるが、美咲はある日、流産してしまう。数年後、赤ちゃんを育てている美咲だったが、拓也がまったく子育てに参加しないことに思い悩む。そんなある日、トイレに入っていた美咲は、拓也に「泣いている赤ちゃんをあやしてほしい」とお願いする。しかしトイレから出ると、拓也はシャワーに、赤ちゃんはまだ泣いていた。ついに怒る美咲だったが、拓也はつらそうな表情で「しばらく実家に帰りなよ」と言い出し…。■なぜ私たちが帰るの?■一緒にいたくない!?拓也の「しばらく実家に帰りなよ」という言葉に、思わず「なぜ私が実家に帰るという話になるの!?」と口に出してしまう。まだ小さい花ちゃんは遠距離移動は避けたいのに…。すると「大丈夫だよ、俺が送っていくから」という拓也。赤ちゃんのお世話をしない人が、なぜ軽々しく「大丈夫」なんて言うの?さらに、思わず「一緒にいるのが嫌なの?」と口に出してしまった美咲に、拓也は「今は嫌」と答えて…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月31日■これまでのあらすじベンチャー企業を経営している夫は、毎日多忙な中子どもとの時間も大事にしてくれる良き夫。しかし、さゆみは、夫のある点に困っていた。それは「夫を最優先にする」という結婚時の約束。夫は子どもが生まれてからも当然のようにそれを強いてくるのだが、それが難しいことも多いということをわかってくれないのだった。だんだんとひどくなる夫の「俺が一番」に耐えてきたさゆみだったが、ついに我慢の限界となり話し合いへ。すると夫は生活を支えているのは自分だと主張し、「俺か俺以外かを選べ」とさゆみに迫ってきた。これまで赤ちゃんも自分もないがしろにされてきたことを考えると、さゆみの結論は一択!さゆみは傲慢な夫に「あなた以外を選ぶ。別居しよう」と宣言するのだった。実家にいる間、夫からはずっと連絡が来ていました。実家にも足を運んでくれていましたが、私は一切会いませんでした。相当反省しているのはわかっていましたが、こちらも簡単に折れる気はありません。そうして時が経ち、息子の誕生日が近づいてきたころ…話し合いに応じることにしました。少しやつれた夫は、会社の現状と自分の暴走の理由について話してくれました。会社の経営というのは、身体的にも精神的にもとてもハードなのだろうとは思っていましたが…それでも、やっていいことと悪いことはあるのです。夫は、私に甘えてしまっていました。きちんと支えてあげたい想いは、まだ私にもあります。でも、私は…これからの家族のために、条件を出しました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月29日皆さんは、義母に感謝した経験はありますか?今回は、育児の手助けをしてくれる義母のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:Kito育児をしない夫義実家に来ていた主人公は、2人の子どものお世話にてんやわんやでした。主人公は無邪気すぎる子どもたちに振り回されて「少しでもやってくれたら」と、何もしない夫に思ってしまいます。子どもたちをお風呂を入れるだけでも、一苦労な主人公でしたが…。義母の行動に感動出典:愛カツワンオペで子どもたちの世話をする主人公をよそに、自分はソファでゲームをする夫。そんな状況を見かねた義母が、すかさず子どもたちの世話をしてくれます。主人公が自分のことをしている少しの間に子どもたちを見てくれた義母に、ホッと一安心した主人公なのでした。読者の感想同じ母親同士、義母も主人公の大変さを理解してくれているのかなと思いました。夫には、もう少し主人公と子どもたちのために育児をしてほしいですね…。(50代/女性)主人公が困っているとすぐに感じとってくれて、子どもたちの世話を引き継いでくれた義母に感動しました。義実家が主人公にとって心休まる場所になってよかったです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義両親と夫主人公は両親を立て続けに亡くしてしまいます。そんな両親が遺してくれた実家に夫と引っ越すことにした主人公。しかし、夫が勝手に引っ越しの話を義両親と義姉家族にしてしまい…。それを聞きつけた義家族との同居生活が始まってしまったのです。人数が増えれば…出典:モナ・リザの戯言戸惑う主人公ですが「部屋はたくさんある」「家事も分担できる」と必死に自分を納得させます。しかしその後、この考えは甘かったことに気づかされてしまう事態に…。問題さあ、ここで問題です。突然、実家に乗り込んできた義家族。その後トンデモナイ事態に…。それは一体何でしょう?ヒント人数が増えて「家事が分担できる」算段でしたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「誰も家事をやらず、すべて押しつけられる」でした。家事は一切やらず、嫁である主人公に任せっきりの義家族。共働きにもかかわらず、全員分の家事や食事の用意をする羽目に…。さらには甥の面倒まで押しつけられ、心身ともに疲弊してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2024年01月09日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが4日に自身のアメブロを更新。だいたの実家で堪能した豪華な食事を公開した。この日、小泉さんは「妻の実家に帰省中」というタイトルでブログを更新し「色々買い込んで妻の実家に向かっています」と報告。「なんとかして手を握ろうとしてくる我が子の手」と自身の手を握る息子の手の写真を公開し「じいちゃんばあちゃんも今か今かと手を握りしめて待ってくれてるよ~」とつづった。続けて更新した「妻の実家に到着!」と題したブログでは「いつもいつもあったかい気持ちと豪華な食事で迎えてくれて」とだいたの実家で堪能した料理の写真を公開し「ほんと、有難いです」とコメント。「一方、息子は…ちょっと興奮気味で、、人見知りっていつまで~」と自身に抱きついた息子の姿も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いご馳走ですね」「豪勢な料理の数々」「沢山食べてゆっくりして来て下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月05日結婚後に夫の実家を訪れる機会は何度もあるでしょう。相手の家族と長時間一緒に過ごすことで、今までと違った印象を抱くこともあるはず。希美さん(仮名・30歳)も、結婚後に初めて夫の実家で過ごしたときに不快な体験をしたそう。そのときの状況を詳しく伺いました。新年に夫の実家を訪問「3年前に結婚した夫とは同い年で、地元も同じ。共通の知り合いがきっかけで親しくなり、交際から結婚までとんとん拍子で進みました。結婚した年の翌年のお正月、初めて新年を夫の実家で過ごすことに。午後から親戚が集まることになっていたので、宴会の準備をするために、私たちは早めに家を出て車で向かいました。夫の実家へ行くにあたり、私が懸念していたのは夫の姉のこと。夫の実家には、2歳上で独身の義姉が住んでいました。それまでにも会ったことはあったのですが、挨拶を交わす程度でそれほど関わりはありません。夫から、“姉は少し変わっている”と聞かされていたので、私は義姉に会うことに対して少し緊張していました」義姉と共通の話題を見つけたものの…「夫の実家に到着し、リビングで少しゆっくりしていました。そのとき、リビングに飾られた義姉の写真を発見。どうやら高校時代の写真で、義姉はバスケ部のユニフォームを着ていました。私も高校時代はバスケ部に所属していたので、共通の話題を見つかったことにほっとしましたね。しかも、義姉の高校は名門バスケ部があるかなりの強豪なので、“これは話が盛り上がるはず”と思いました。そこで思い切って、“私もバスケ部だったんです”と声をかけてみたんです。ですが、義姉の反応はとても素っ気なくて、“ふ~ん”という返事のみ。そのときは、“急に距離を詰めたのが失敗だったのかな…”と少し反省しました」義姉との思わぬ因縁「そうこうしているうちに義母がやってきて、大型スーパーへ買い物に行くよう頼まれました。夫と車に乗り込み、スーパーへと向かいながら、さっきの義姉との会話について話してみたんです。返事が素っ気なかったことを伝えると、“姉はバスケで大学の推薦を取るつもりだったが失敗した”“だからいい思い出がないのではないか”と聞かされました。なんでも3年生のとき、全国大会を目指していたものの2回戦で敗退してしまい、推薦が取れなかったそう。義姉は今でも、“私の人生はあそこで狂った”と言っているらしいのです。そこで私はハッとしました。私が1年生のときに義姉の高校と対戦して、大番狂わせで勝利したことを思い出したのです」ますます居心地が悪くなり…「当時、私はベンチに入っていませんでしたが、私の高校が義姉の高校を倒したのは事実。義姉は、私がその高校のバスケ部に所属していたことを知っていたのではないかと思いました。まさか、それが原因で私を敵対視しているのかもしれないと…。もしそうなら、とばっちりでしかありません。夫によると、義姉はその後、栄養士を目指して専門学校に入ったものの挫折。退学して就職しましたが、そこでも人間関係に悩んで退職し、実家に戻ってきたそうです。夫の話を聞きながら、義姉から一方的に恨まれていたらどうしよう…と重い気分になりました。買い物を終えて家に戻ったあとも、義姉の冷たい態度は変わりません。宴会の準備を進めながら、“これはどこに置けばいいですか?”と尋ねても、“知らない”と素っ気なく返されて…。とにかく居心地が悪くて、義姉と仲良くなるのは難しいかもしれないと思いました」“義実家で居心地の悪い思いをした妻の告白”をご紹介しました。温かく迎え入れられるどころか、義姉から厳しい洗礼を浴びてしまったようです。ただでさえ夫の実家は気を使う場所であるだけに、その辛さは痛いほど伝わってきますね。©buritora/Adobe Stock ©miya227/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義家族と夫両親が亡くなり実家を相続することになった主人公。現在は夫と2人でマンションに住んでいました。しかし、これを機に夫と実家へ引っ越すことに。その実家というのが駅から徒歩10分の敷地100坪を超える物件で…。しかし夫は主人公に相談もなしに義家族を同居させたのです。驚きながらも何とか自分を納得させた主人公。しかしその後「それは間違いだった」と思い知らされることになります。おもちゃを振り回す甥出典:モナ・リザの戯言ある日、甥が夜にもかかわらず騒いでいました。そしておもちゃを振り回し、とんでもないものを倒してしまったのです。問題さあ、ここで問題です。おもちゃを持って暴れ回っている甥が、主人公の大事なものを倒していまいます。それは何でしょうか?ヒントそれを見た主人公は思わず絶叫してしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仏壇にあった位牌や写真など」でした。思わず「…ホワァイ?」と驚愕する主人公。そんな主人公をよそに、義姉は「元気ねぇー」と呑気な様子。主人公はすかさず甥を叱るよう義姉に忠告します。すると義姉は義母と一緒になって「仏壇のある場所が悪い」と言い始め…。その後我慢の限界がきて、夫に相談する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月02日私は28歳の会社員で、同じ歳の夫と結婚したばかりです。結婚後初めて義実家を訪問すると、義両親は私たちをとてもあたたかく迎え入れてくれました。義両親はとてもフレンドリーな人で、結婚後も仲良くできると思っていました。しかし、実際に結婚してみるととんでもない本性をあらわしたのです……。 お茶ゲームって…?「自分の家だと思って、ゆっくりしてね」と言ってもらい、私はつくづく幸せ者だと思っていました。 するとそこへ、義母が満面の笑みでお茶を運んで来て、突然「わが家恒例のお茶ゲームの始まりよぉ~♪」と言い出し、夫と義父は盛り上がり始めました。 目の前には、1つだけ色の違うお茶が……義母は「ルールは簡単!この4つのお茶の中に、1つだけ特に苦いお茶があります! ハズレを引いた人はおいしいお肉を食べられませ~ん!」と言い始めました。今日のために高級和牛を取り寄せてくれたそうなのですが、一人だけ食べられないと言います。 私は他の罰ゲームを提案しましたが、3人は「そんなの面白くない!」と一蹴。そして、義母が4人の席の前へお茶を配り始めました。 しかし、私の前に置かれたのは、明らかに1つだけ色の違うお茶だったのです。 これは仕組まれてる!ゲームなのに自分で選べず、明らかに自分だけが違う種類のお茶を置かれたことに違和感を抱きながらも、「それじゃ、一斉に飲むわよぉ~」の掛け声で一気飲みすることに。 案の定、私がハズレでした。あまりの苦さに苦しむ私を見て3人は大笑いし、「ルールはルールだから」と3人だけでおいしそうなステーキを食べていました。 その日以来、義実家にお呼ばれするたびに謎のゲームをさせられ、毎回私がハズレを引き、夕食抜きにされたり、家事をやらされたりと散々です。 母をかばう夫ある日、私は夫に「あれはどう見てもお義母さんがわざと私にハズレのお茶を置いてるよね? 色が違うんだから見たら分かるでしょ」と言うと、夫は「母さんがそんなことするはずがないだろ?」と不機嫌になるばかり。 私のことを陥れる義両親にも、全くかばってくれない夫にも不信感が募りました。そして、次に義実家に呼ばれたときには、私の気持ちは固まっていました。私が提示した罰ゲーム義実家でお茶ゲームが始まると、また私の前には一つだけ色の違うお茶が置かれました。私は「私がハズレだったら離婚しますね」と宣言。夫は驚いていたものの、義両親はなんと大賛成! 夫が私のお茶と入れ替え慌てて飲むと、あまりの苦さに吐き出してしまいました。義母は「あ!なんで入れ替えたの!? これはとびきり苦いお茶だから、あなたは飲んじゃだめ!」と本音を言ったのです。 意地悪な義両親のその後義母がわざと苦いお茶を私に出していたことを、これまで信じようとしなかった夫は、顔面蒼白になりました。私は価値観の違いを理由に、離婚を告げました。 義両親は知らなかったようですが、実は夫の給料は少なく、ほぼ私の給料で生活していました。家も私のものなので、離婚後夫は出て行くしかありません。 最初は息子が戻ってくると喜んでいた義両親でしたが、夫が薄給で家にお金を一切入れられず、食費などの負担が増えたのに家のことは何もしないため、大変な思いをしているとのこと。今さら後悔しても後の祭りです。 息子の妻を目の敵にして、両親揃って意地悪をするなんてひどい話です。こういうとき、せめて夫には味方でいてもらいたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月02日義実家に帰省中に、夫の不可解な行動によって不倫疑惑が浮上する場合もあるようです。そんな体験をした30代女性の壮絶な年越しエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。義実家に帰省中に夫が不可解な行動を…年末年始に、夫の実家へ里帰りをした30代の美穂さん(仮名)。義母との関係性は悪くはないものの、礼儀や行事ごとに対して厳しい義母であるため、帰省しても気が休まらず、義実家へ行くときはいつも緊張していたと言います。「あの年の年末は、忘れもしません。大晦日に義母とおせちの仕込みをしていると、ダラダラしていたはずの夫が『仕事で急ぎの対応をしないといけなくなったから一度勤務先へ行く』、『正月までには戻ってくる』と言って実家を出ていったのです。そんなことは初めてだったので、少し不信に思いましたし、何よりも義実家に一人で置いていかれるのが嫌だったので、軽く引き留めたのですが…。仕事だと言い張るので、最後は仕方なく夫を送り出しました」その日の夕方頃になって、夫から美穂さんに連絡が入り「仕事は片付いたけど、今から準備して帰ると遅くなっちゃうから、今日はこのまま同僚と年越しするよ。本当にごめん!」と軽いノリの電話がきたのだとか。しかし大晦日に家に帰ってこないことに不信感を募らせた美穂さんは、夫に「誰と何をしているのか、すぐに写真を送って」と依頼をしたとのこと。すると、その後すぐに居酒屋で飲んでいる数人の同僚たちとの写真が送られてきたので、美穂さんはその場では夫を追求するのをやめたそうです。夫への疑念を拭えないまま、年越しを迎えることに「その後もどうしても不信感というか、嘘をついているのではないかという疑念が拭えなかったので、私も知り合いである夫の同僚に連絡してみたんです。ところが返信はありませんでした。時間が経つにつれて、“もしかして不倫相手と会っているのでは…?”という不安が強まっていきました」夫の不倫を疑ってはいるものの「これ」という証拠はないために、どうすることもできずにモヤモヤしていた美穂さん。義母の手前、その日は平静を装って過ごしたそうです。義両親には「夫は仕事が大変みたいです」とだけ伝えて、そのまま義実家で夫の帰りを待つことに。とても居心地の悪い年越しだった、と語ります。年末年始の休暇中に、予想もしなかった不倫疑惑の勃発によって、穏やかな日常が一変するケースもあるでしょう。今回のような状況では、不倫を追求するタイミングの見極めも難しく、悶々とした時間を過ごすだけになってしまいそうです。©japolia/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月31日皆さんは義母の嫁イビリでピンチに陥った経験はありますか? 今回は「嫁イビリをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマ義実家に入れない!?義父の看病のため、義実家に呼ばれた主人公。介護休暇を取って義実家に行ったのですが、家には誰もおらず合鍵までかえられていて中に入ることもできません。さらに義母に連絡すると旅行中で帰宅するのは3日後だと言われ、バスやタクシーもなくどうしようもない状況です。義母は困っている主人公をあざ笑い「庭で寝ろ」とひどい言葉までかけてきました。義母に庭で寝ろと言われ…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が義母に言われたことを報告すると、夫はあまりの義母の仕打ちに驚き、申し訳ないと謝罪してきました。以前から嫁イビリもひどく、今回ばかりは夫も怒り心頭の様子です。さすがに義母とは和解できないと思った主人公は、思いきって反撃に出ることにしました。主人公は実はキャンプ動画の配信などではちょっとした有名人。庭で野宿している様子を動画サイトに投稿し、野宿することになった経緯まで細かく配信で説明したのです。嫁イビリをした義母の動画は再生数がどんどん増え、主人公が帰宅後は義実家に見物人まで押しかけるような事態になったのでした。読者の感想動画配信者ならではの義母への反撃に胸がスカッとしました。これに懲りて少しは義母も自分の行動を反省してくれるといいですね。(30代/女性)鍵をかえて、庭で寝ろと言うなんて義母はあまりにもひどいですね…。主人公の夫が、主人公の味方をしてくれてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月28日2023年も残すところあとわずか。自粛ムードも明けたこの年末年始は帰省をする人も多いのではないでしょうか。では、既婚女性のみなさんは、義実家への帰省を楽しみにしているか、今回の調査では夫の実家への帰省の実態を探っています。今年の年末年始は、夫の実家に帰省する?義父母と同居ではない既婚女性295名に「今年の年末年始に、義父母の家への帰省をするか否か」を聞いてみました。およそ3分の2にあたる65.8%の人が「帰省する」と回答しました。義実家への帰省期間は「日帰り」が最多「義父母の家に帰省する」と回答した194人に、義父母の家への帰省期間を尋ねると6割以上が「日帰り」と回答。次いで1泊、2泊の順となり、短めの滞在をする人が多いことがわかりました。帰省の理由は「なんとなく行かないといけない雰囲気がある」が第1位!義実家に帰省する理由の1位は「なんとなく行かないといけない雰囲気があるから」と半数近い46.4%が回答しました。お盆や年末年始の車の渋滞を「帰省ラッシュ」と呼ぶように、この時期に帰省するのは、年末年始の過ごし方の定番かもしれません。義実家への帰省で「年末年始にやること」、1位は「宴会」!?帰省先で、みなさんはどんなことをしているのでしょうか。詳しく聞いてみると、家族で宴会をしたりご挨拶や初詣に出かけたりと、年末年始らしい過ごし方をしている人が多数となっています。【年末年始、義実家での皆さんの過ごし方】・のんびりとテレビを見たりお酒を飲んだりして過ごす。(51歳・熊本)・義父母が購入してくれたおせちなどを食べ、談笑する。(36歳・大阪)・31日にお邪魔して、おせちや年越しそばなどを作りながら年を越して、元旦はゆっくりテレビを見ながら過し、夕飯の支度を手伝って食べて帰る。(31歳・大阪)・元旦は家族揃って新年の挨拶としての集まりがある。(40歳・埼玉)・三世代で、近所の公園に行ったりボードゲームをしたり、ご馳走を食べたりして、ゆっくり過ごします。(47歳・兵庫)・元旦から一泊、夫の実家に帰省する。集合時間は11時と決まっており、おせちやオードブルを私たちが買って行くことになっている。(40歳・福岡)今年の義実家への帰省は楽しみ?それとも…?今年の年末年始の義実家への帰省について、帰省を予定している194人に楽しみかどうか尋ねてみました。結果は84人が「楽しみ」、残る110人が「楽しみではない」と回答。帰省を予定していても、実は年末年始を憂鬱に感じている人も少なくなさそうです。楽しみな理由は「歓迎してもらえるから」帰省を楽しみにしている84人に理由を尋ねると、「歓迎してくれる」「子どもをかわいがってくれる」「食事の用意や家事をしなくてよい」が楽しみな理由のTOP3となりました。【義実家が楽しみな理由】・良くして頂いて、おいしいものもいっぱい食べさせてもらえて、お小遣いまで貰っちゃってありがたいです。(32歳・埼玉)・義母がなんでも用意してくれるので、本当にゆっくりくつろげます。また、地元のおいしいラーメン屋に行くのが恒例で、それがとても楽しみです。(31歳・埼玉)・長男の嫁というだけでかわいがってくれる。「子どもを3人も生んでくれた!」とチヤホヤしてくれる。家事を何もしなくていい義実家が大好きです。(32歳・佐賀)・親戚や甥っ子姪っ子みんなで集まってワイワイできるので楽しみ。(35歳・北海道)・食費が浮く。(30歳・宮城)楽しみではない理由、ダントツ1位は「気を遣う・居心地が悪い」反対に今年の年末年始の帰省が「楽しみではない」と答えた110人にも、理由を教えてもらいました。1位はダントツで「気を遣う・居心地が悪い」で、83.6%が楽しみではない理由として挙げました。大きな不満とまではいかないものの、みなさん義実家ならではのいろいろな気遣いがあるようです。【気を遣う・居心地が悪いと感じるのはどんなところ?】・常に気を張っている状態で少々疲れる。(33歳・新潟)・嫌いとまではいかないが、自分の実家ではないのでどうしても気を遣う。特に話で盛り上がるわけでもなし、やることもないけどスマホをいじるのも悪いと思い手持ち無沙汰。(45歳・富山)・どこかに出かけるわけではなく、ずっと家にいるのが苦痛。やることがないので、テレビを見ながら何かを食べるだけ。時間が長く感じる。(49歳・大阪)・大家族なので、お風呂の順番やタイミングなどに気を遣う。(31歳・大阪)・距離感が掴めないので、ご不満やご希望があればもっと気軽に私に連絡をしていただきたいです。(27歳・東京)その他、「孫はまだか」「人の愚痴を聞かされる」など、毎年繰り返される義父母との会話に困っている人も多数いました。【正直、義父母との会話にうんざり】・私は長男の嫁なのに子どもがおらず、そのことで遠回しに嫌味を言われる。(43歳・岩手)・興味の無い話を永遠に聞かされるのもしんどいです。(50歳・埼玉)・義母が夫の兄のお嫁さんを気に入っておらず、その人の悪口ばかり聞かされます。私のことも同じように誰かに悪口を言っているんじゃと思い、気が滅入ります。(37歳・大阪)・一日中、自分だけひたすらシラフで、義姉の愚痴と酔った男性陣の支離滅裂な話を聞くだけ。こたつで一人テレビを見ながら寝ていたいです。(40歳・大阪)義実家で困った時こそ頼りになるのは夫の存在ですが、実は、義実家での「夫の様子」にも不満の声がちらほら。【義実家への帰省だからこそ、夫に言いたい!】・私の知らない話でずーっと盛り上がっている。私がひとりぼっちにならないように気遣ってほしい。(28歳・沖縄)・携帯ばかり触っている。(38歳・新潟)・義父母ともっと積極的に話したりしてほしいです。私よりも息子と話をしたいと思うのですが…。(47歳・宮城)・些細なことでいいから、普段の嫁(私)のことを良く言ってほしい。(46歳・栃木)帰省するとなるとなにかと気苦労も多いものですが、せっかくの年末年始、どうぞ皆さんよいお年をお迎えください。最後に、義実家に向けて皆さんからのメッセージです。【義実家にひとこと】・あまり干渉されるとストレスなので、お互い程よい距離感で過ごしていきましょう。(29歳・東京)・今年は入院して大変な年だったので、来年は健康に気を付けて良い年にしてください。(49歳・大阪)・一緒に行きたいところが沢山あるので、いつまでも元気でいてください!(32歳・佐賀)・いつも娘たちによくしていただいてありがとうございます。これからもお金は出して口出さずでよろしくお願いします。(37歳・神奈川)【調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査対象:既婚者かつ、義父・義母と同居ではない女性アンケート母数:女性295名実施日:2023年12月5日〜12月8日調査実施主体:縁結び大学( )調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)
2023年12月27日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「1週間実家に帰省したとき」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:スルメ王子実家に帰省主人公が夫を家に残して1週間ほど実家に帰省したときのことです。急用ができ、予定より早く家に帰ることになった主人公。家の扉を開けると…。キッチンには…出典:Grappsキッチンに主人公のエプロンを身につけた見知らぬ女性が立っていたのです。思いがけない光景に「誰!?」と驚く主人公。なんとその女性は夫の浮気相手だったのです。夫はそのとき不在でしたが、顔も見たくなかった主人公は再び実家に戻ることになったのでした。読者の感想見知らぬ女性がキッチンに立っていたなんて、驚きますよね。主人公が実家へUターンするのも納得です…。(30代/女性)不誠実すぎる夫の顔を見たくないと思う主人公に共感しました。浮気相手だけを夫婦で住んでいる家に置いていたことも衝撃です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日母親との電話で、夫の恵一がいるはずもない新幹線にいたと耳にしてしまった舞子。母親にきっと人違いだと伝えるも、その後もまた恵一を新幹線で見かけたと言われ…。夫から「仕事が忙しい」と言われた舞子は、はじめは疑っていなかったものの、母親の目撃情報を聞いてだんだんと不安になってしまう。「一日中会議で疲れた」と話す夫に、「本当に会議ばかりだったなら、新幹線には乗れないはず」と不安になる妻。もしかして、実家で何かあったの? でも、もしそうだとしたら、どうして妻に何も言わないのか、不安は募っていき…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツィナ実家に帰省出典:愛カツ後日、夫も合流し家族で連休を満喫。10日ぶりに自宅に戻ると…。ここでクイズ自宅に戻った瞬間に気づいた違和感とは?ヒント!主人公は嫌な予感がしました。家が…出典:愛カツ正解は…正解は「誰もいないはずの部屋の中が明るかった」でした。10日ぶりに自宅へ戻ると、なぜか家の電気がついていたのです。主人公が恐る恐る家の中に入ると、玄関にはゴミが置かれたままの状態。さらに冷蔵庫が開いており、中のものはすべて廃棄処分になってしまい…。夫のだらしなさと、変わり果てた自宅をみて開いた口が塞がらない主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日今回は、実際に募集した「義実家トラブルエピソード」を漫画にしてご紹介します!義実家で想像上に労働を強いられたエピソードです。義実家は弁当屋繁忙期には有給をとって手伝いタダ働きで重労働発言にウンザリ結局…我慢したものの、結局耐え切れなくなってしまった主人公。新たな出会いもあり、素敵な家庭が築けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)(イラスト/@sai02)
2023年12月15日