38歳のとき、突然の事故でご主人を亡くされたmarikoさん。とても仲の良いご夫婦だったそうで、突如パートナーを失った悲しみは計り知れません。marikoさんは、ご主人を失ったショックから心身ともに弱ってしまいますが、両親や親族にも頼れず、周囲からの心ない言葉に打ちひしがれるしかありませんでした。そして、ご主人との別れから17年たった今。時を経てやっと心の内を打ち明けられたのです。marikoさんとご主人との生活marikoさんとご主人の結婚生活は、11年半。2年のお付き合い期間を経て結婚されました。とてもやさしいご主人で、marikoさんのやりたいことはいつも後押ししてくれたそう。「笑ってそこにいてくれれば、それで良い」というご主人の言葉から、どれだけmarikoさんが愛されていたかが伝わってきますね。家の中でかくれんぼをするなど2人の生活を楽しまれていたので、当時子どもは望んでいなかったmarikoさん夫婦。しかし今となっては、子どもを作っておけばよかったかも……という思いと、いなくてよかったという思いが葛藤しているそうです。ある日突然訪れた別れのときそんな幸せな生活を送るmarikoさん夫婦でしたが、その日は突然訪れました。仕事の都合で、ご主人より早く家を出たmarikoさん。「いってらっしゃい!」と手を振ってくれたご主人、それが最後の姿でした。いつものように食材を買って帰宅しても、誰もいない部屋。ご主人が好きなパンも買ってきたのに、食べてくれる人はそこにはいませんでした。ベランダに干したままのご主人のシャツ、朝起きたときのままのベッド……すべてそこで時間が止まってしまったかのようだったそうです。さらなる悲しみのふちに追い込んだのは…現実が受け入れられない状況の中、marikoさんはお葬式の準備とご主人の身の回りの整理に追われます。しかし、両親も親族も皆、無関心。marikoさんはあっという間に7~8kg瘦せてしまいます。そんなとき、marikoさんの両親が一旦実家に戻るよう声を掛けてくれました。しかし実家では、母親が仕事をするよう毎日のように催促するため、marikoさんはご主人が亡くなり49日も終わっていない、たった1カ月で仕事を始めることに。まだまだ癒えることのない悲しみとご主人に会いたい気持ちで、泣きながら仕事の行き帰りをするmarikoさん。心身ともに不安定な精神状態ではなかなか仕事も覚えられず、marikoさんは仕事を始めて1カ月足らずで倒れてしまいました。その後は実家で心身の回復に努めていたところ、急に母親にから家を出ていくよう告げられます。「自分から呼び戻しておいてどういうことなのか?」 marikoさんが尋ねると、母親は「やっぱりあんたとは住めない。私はもう先が短いからお父さんと2人で穏やかに過ごしたい。あんたといると気持ちが乱れるし、あんたもひとりのほうがラクでしょ。頼むから1日も早く出て行ってくれ」と懇願されたそう。marikoさんは、いつも母親のとっさの考えに振り回されてきたことを思い出しました。そしてその考えを押し付けられてきたことも。「結局最後に助けてくれるのは、親」marikoさんは、この類の言葉が大きらいなんだそうです。パートナーを亡くした人に言わないで欲しいことmarikoさんがご主人に先立たれてしまったことを人に話すと、このように言われることがあるそう。「遺族年金もらっているから大丈夫でしょ」「保険金出たんでしょ」相手に悪気はなく、興味本位かもしれません。しかし、marikoさんは第三者がお金の話をすることにとても違和感を抱くそうです。そして「パートナーを亡くした人に、お金の話はしないで欲しい。本人から話し出したときに初めて聞いて良いものだと思います」と話しています。「私なら耐えられない」これもよく言われ、marikoさんがパートナーを亡くした人に言わないで欲しいと願う言葉です。これを聞くと「あなたは耐えているよね」と言われているように感じるそう。耐えられないけど、耐えるしかない。marikoさんも心ない言葉に心臓をえぐられるような思いをするたびに、精神的にも強くならざるを得なかったそうです。まとめ人生のどん底とも言える日々から17年たって、心の内を語ってくれたmarikoさん。最後に「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる。だからこれからの自分がすごく楽しみ」と前向きに綴っているのが印象的でした。これまでどれほど苦しんできたかはmarikoさんご本人にしかわかりません。しかし、その経験からパートナーを亡くした人の気持ちを発信し、どう接して欲しいかを伝えてくれました。私たちが、同じような境遇の方に出会った際にはmarikoさんの言葉を思い出したいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。画像提供・協力/@Happiness-mariko著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月20日35歳で出産してからの子育て期間中、私は自分のためにはお金や時間を一切使わず、子どものためだけに費やしてきました。そして私が50歳のときに子どもの義務教育が終わり、今までの押し殺していた欲求を取り戻すかのように、自分のために少しずつお金と時間を使い始めました。遺族年金の支給がなく、生活費を稼ぐ日々子どもが産まれて3年後、夫が病死をしました。そのとき、私は38歳。予想外にも、私は自分ひとりで子どもを育てなければならなくなったのです。夫が亡くなった場合、残された妻や子どもには遺族年金が支払われるのが一般的だと思いますが、わが家の場合、亡くなるまでのしばらくの期間、闘病していた夫を妻である自分の社会保険の被扶養者としていました。 そのため、夫の扶養を受けていたわけではないということで、夫が亡くなっても遺族年金が支給されないという事態となりました。それからというもの、私は生活費を稼ぐために必死で働き、乳飲み子を抱えながら夜中まで残業もこなし、時間的にも体力的にも非常にきつい思いをしながら、必死で子どもを育ててきました。どんなにきつくても、私が倒れてしまったら他に子どもの親はいない。絶対に自分が倒れるわけにはいかないので、体調を崩しても早めに薬を飲んだり病気休暇を取ったりしながら、なんとかやり過ごしてきたのです。そんなわけで、この15年間、自分自身に対してはまったくといっていいほどお金も時間もかける余裕がなく、貴重な時間とお金はすべて子どものために費やしてきました。子どもを立派に育てることに専念した15年私は、夫が亡くなる時点で決心をしました。「父親がいないからあんなふうになったと子どもが後ろ指をさされることのないように育てよう、むしろ、父親がいなくてもあんなに立派に育っていると言われるように、責任を持って育てよう」と。子どもが少なくともひとりで安心して行動できるようになるまでは、せめて義務教育が終わるまでの15年間は……と思って、自分が費やせるだけの時間とお金をすべて子どものために使いました。自分のことは一切後回し。自分の物は必要最低限だけあれば良い。それでも金銭的に厳しいときには、夫から買ってもらったブランド物のバッグや貴金属を泣く泣く売って、子どもの習い事や塾代に充てました。金銭的余裕もなければ時間的な余裕もありませんでした。平日はフルタイム勤務にワンオペでの育児と家事に追われ、休日は平日にやり切れなかった家事をこなしつつ、子どもの習い事の付き添いや大会の準備など、どこの家庭でもおこなっていることかもしれませんが、シングルマザーの私の場合、すべてひとりでおこなうので自分の時間なんてまったくありませんでした。子どもが手を離れて自分の時間を取り戻す子どもの義務教育も終わり高校生になると、子どもの交友関係も行動範囲も広がって、親との関わりよりも友人との関わりを重視するようになってきました。そこで、それなら私も自分のために時間を使おうという気持ちが芽生えてきました。しかし、あまりにも自分で自分のために時間を使うということを長い期間おこなってこなかったので、何をして良いかすぐには思い浮かびませんでした。試行錯誤した挙句、昔していたことを1つずつ思い浮かべて、できそうなものから試してみることにしました。そして、健康作りとして体を動かせるようなものということでランニングを、芸術系のものを1つということでピアノを、海外旅行で楽しめるようにということで英会話を始めました。昔少しかじっていたものばかりですので取っ掛かりやすく、なんでもハマリやすい私は一気にそれらにかける時間が増え、もはや家事や子ども関係のことにかける時間が足りなくなってしまいました。これまでとは一変して、自分の趣味の合間、もしくは睡眠時間を減らして家事や子ども関係の用事をするようになってしまったのです。でも、もう手を広げてしまった以上、止められない状態になっています。まとめ子どもが生まれてから義務教育が終わるまで、子どものためにお金も時間も費やしてきたおかげで、子どもはひとり親でもしっかりと育てくれました。あとは子どもの自主性を育てるためにも、今までとは違って少し遠くから見守ろうと思っています。一方、あまりにも長い間、自分を後回しにして生きてきたので、自分自身の人生としては空白の15年間になっていました。今、スポンジが水を吸収するかのように、自分の時間を取り戻そうとしています。子どもが成人するまでは引き続き子どもにも時間とお金をかけつつも、これからは、自分のためにも時間とお金をうまく使っていけるよう、試行錯誤をしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/輝歩 (51歳)勤続約30年となる会社員を務める傍ら、ファイナンシャルプランナーとストレッチインストラクターの副業をこなすシングルマザー。
2024年03月14日昔から嫁である私や娘を見下し、横柄な態度を取り続けている夫。そんなある日、私の父親が急死。慌てて実家に戻ろうとする私に、夫は「俺の世話はどうする」「嫁の仕事を放棄するなら離婚だぞ」と言い出したのです。仕事中の私のもとに、母から父の訃報が届きました。職場に説明すると、2週間ほど休みを取っていいとのこと。私は帰路を急ぎながら、夫に父の死と実家に帰る旨を伝えたのですがーー? 父の葬儀へ「こんないきなり実家に帰るなんて非常識だ!」「俺の飯!洗濯!掃除!まさか家のことは全部放棄するつもりか!?」と怒られたのです。父親を亡くしたばかりの私に対して、これはあんまりではないでしょうか。 「私は父のお葬式に出たいし、母と一緒にちゃんと弔ってあげたいの」といくら言っても、夫は聞く耳を持ちません。それどころか、「旦那様より亡くなった人の方が大事だと言うんだな」「俺に逆らってでも帰省するなら離婚される覚悟を決めろ!お前は誰の嫁なのか冷静に考えろ!」と言い出したのです。 私は夫の嫁である前に、父の娘です。こんな理解のない夫の嫁である必要なんてない。そう思った私は「それならもう離婚でいいです」と言って、夫との会話を打ち切りました。 今はとにかく父の葬儀に出たい。母のもとに行って支えてあげたい。そう思い、娘を連れて帰省しました。 いまさら離婚?2週間後――。 父の葬儀も無事終わり、ようやく自宅へ戻って来た私。リビングのテーブルの上には、記入済みの離婚届が置かれていました。そして夫からメッセージが。 「今更泣いて謝っても、もう遅いぞ!」「俺の言葉を無視して家事サボったから離婚なw」「もう離婚してますけど」「え?」 何かあればすぐに「離婚だ」と言って、私を脅していた夫。サイン済みの離婚届を渡されたことも一度や二度ではありません。私はそれを捨てずに取って置き、実家へ戻る前に役所に出しておいたのです。双方が離婚について同意しているのですから、問題はないでしょう。 夫は「葬式に行くななんてひどいことを言って悪かった」と謝ってきました。しかし、私がもう戻らならないときっぱり告げると、「今なら特別に戻って来ても許してやると言ってるんだ!」とまたも上から目線に。ますます私はこの家で夫と二度と住むことはないと決意を固くするだけでした。 夫がダシにしてきたものは「母親が地元に帰るなんて、娘はどうするんだ!」「かわいい娘がかわいそうだろう」と、今度は娘をダシにしてきた夫。 「娘なら、ずっと前から私とおばあちゃんと暮らしたいって言ってるけど? あなたは怒ってばっかりだから離れたいみたいよ」と私が返すと、夫は言葉も出ない様子です。そして、「待て待て待て!俺一人でどうやって生きていくというんだ!?」と大慌て。 今まで私に指示ばかりして、私にすべて家のことをやらせて生きてきた夫は、「見捨てないでくれ」「お前がいないと生きていけないんだ」と追いすがってきましたが、私は「でも私はあなたがいない方が生きていけるんです」と返しました。そして荷物をまとめて、娘を連れて実家へ向かったのです。 その後――。 弁護士さんを挟み、財産分与などの手続きを終わらせた私。今は実家で母と娘と、楽しく暮らしています。娘も以前より笑顔が増えた様子。 時々夫からは謝罪の手紙が送られてきますが、すべて無視してシュレッダーにかけて捨てるのみ。夫と離れたことで時間的にも心にもゆとりができたので、これからは娘の成長を見守りつつ、自分の好きなことにも時間を取りたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月07日米ミシシッピ州セントルイスのセントルイス動物園で13日、27歳のメスのアジアゾウ、ラニが急死していたことがわかった。直接の死因はまだ調査中だが、園内で走り回っていた小型犬が関係している可能性が高いという。地元メディア「St. Louis Post-Dispatch」などが報じている。この日の午後、非公開のゾウエリア付近で園内で飼い主のいない小型犬が目撃されていた。ラニはゾウ舎の中で食事をしていたため犬と鉢合わせしたわけではなかったが、飼育員が犬を追いかけるうちに他のゾウたちが興奮し始めたという。飼育員が騒ぐゾウたちを園舎内に移動させると、仲間たちの興奮がラニにも伝わり、ラニは大声をあげながら園舎内を旋回。その次の瞬間、地面に倒れ込んでしまったそうだ。飼育員と獣医はすぐに蘇生処置を施したが、ラニが息を吹き返すことはなかった。St. Louis Post-Dispatchは、元凶となった犬は迷い犬で、フェンスやゲートの隙間から園内に侵入したという動物園関係者の見解を伝えている。また園内は、介助動物を除きペットの同行は許可されていないという。NBC NEWSによると、ラニは’01年に母親のエリーと共にセントルイス動物園にやって来た。52歳のエリーは今も元気で動物園で暮らしているという。
2023年10月19日まさか自分の身に、「夫の急死」などという事態が降りかかってくるとは思いませんでした。いつもどおり仕事に行って帰って来た夫が、その夜トイレで倒れて亡くなってしまうという突然過ぎる展開。心の準備も何もあったものではありません。一夜にして大黒柱を失い、高校生の息子たちとの母子3人家庭になってしまったのです。お気楽な専業主婦だったのが…独身のころから会社を経営していた夫が、私より5歳年下の49歳という若さで急性心不全のため亡くなりました。それまで夫の会社の事務をちょこっと手伝うだけのお気楽な専業主婦だった私が突然、会社の整理、死亡による手続きなどいろいろおこなわなければならなくなったのです。急にのしかかってきたプレッシャーにあたふたするとともに、これからは私が息子たちの日常を守っていかなきゃいけないんだという現実を前に、どう考えても夫の死を悲しんでばかりはいられない状況でした。会社の整理が終わったら、私も新たに収入を得る道を探さないと! でも、20年近く実務から遠ざかっている更年期女子を誰が率先して雇ってくれる? すぐに職を得るのは難しいかもしれない。では、今後の生活をどう変えていくべきかを考えてみました。まずは節約、今までの無駄づかいを見直しとりあえずの収入が見込めないのだから、これはもう支出を抑えるしか道はない。まずは現状を分析してみて、すぐに減らせそうな支出を洗い直しました。◎定期購入しているサプリや化粧品を解約40代に突入してからエイジングケアが気になり、ついついエイジングケア用の商品を試してみては定期購入を続けていた私。「これだけは手放せない!!」というサプリ1種類だけ残して、他はすべて解約したら月額約10,000円の支出減。◎携帯電話のプランを見直し夫の携帯電話には仕事の相手先から連絡があるため、すぐには解約が難しいので、名義変更のついでにプランを見直しました。高校生の息子2人とタブレットの分もプランを見直して月々のデータ量を減らしたところ、これまた約10,000円お安くなりました。今までなんてもったいないことを!他にも、洗濯機や食器洗浄機は電気代の安い深夜に使ったり、調味料など使い切れなさそうな食材は買わないようにしたり。日々の生活を見直してみると、節約できるポイントが山ほどありました。大反省です。人生を楽しみつつ収入を得る方法を模索夫が突然亡くなってしまったことで今後の生活が不安なのは当然ですが、その一方で「人生こんなに急に終わっちゃうのね……」という現実を目の当たりにすると、さすがに人間あれこれ考えました。55歳になった今「何かやり残したことはないか」とか、自分は「本当は何がやりたいのか」とか。実は今こうやって記事を書いているように、私は文章を書くことが大好きで、現在WEBライティングを勉強中です。自分のブログを立ち上げて、それで収入を得られるようになるのが理想ですが、現実はそんなに甘くないはず。思うように収入につながらない場合は、別のアクションを起こす必要も出てくるでしょう。ですが、とりあえず夫の会社の整理が終わるまでしばらくかかるので、その間は好きなことを仕事にできるようにチャレンジしていくつもりです。まとめ夫が突然亡くなってしまって母子家庭になり、最初は不安しかありませんでした。今ももちろん不安のほうが大きいですが、とにかく今できることをするしかありません。息子たちとのこれからの生活を守るために、大々的な節約と新たな収入源を模索しながら、人生の後半を充実させたいと思っています。最後に、「人生いつ終わるかわからない」という現実に改めて気付かせてくれた、そして今まで仕事一筋で頑張ってくれた夫に心からの感謝を。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/こふじ(55歳)2020年2月に夫が急死して、高校生の息子2人との母子3人家庭に。大黒柱を失ってアタフタしながらも、節約や新たな収入源を模索中。
2023年10月18日レゲエの神様、ボブ・マーリーの孫で、同じくレゲエミュージシャンとして活躍していたジョセフ・マーリーさんが12月27日、急死した。31歳だった。ジャーナリストのアブカ・フィッツ=ヘンリーがTwitterで伝えた速報によると、ジョセフさんは早朝、車の中で意識を失っていたところを発見された。検視はこれから行われるが、彼の関係者は持病である喘息の発作が原因だったのではないかと推察しているという。ジョセフさんは’91年にジャマイカで生まれた。父親はボブの息子でミュージシャンのスティーブン。11歳で米フロリダ州マイアミに移住し、ジョー・メルサ・マーリー名義で音楽活動を始めた。ジャマイカの政治家マーク・ゴールディングは、「ジョセフ・“ジョー・メルサ”・マーリーの悲劇的な訃報を聞きました。スティーブン・マーリーの息子であり、ボブ・マーリーの孫だった才能あふれる若いレゲエアーティストがわずか31歳で亡くなってしまったのです。子どもを亡くすということはどんな親も直面すべきではない壊滅的な打撃です。スティーブンと家族の皆さんにお悔やみを申し上げます」とTwitterに投稿し、弔意を表した。祖父のボブは、悪性腫瘍のため’81年に36歳でこの世を去っている。
2022年12月28日千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが19日、公式ツイッターを更新し、18日に急死した女優・神田沙也加さんを追悼した。ふなっしーは、並んで座る神田さんと自身の後ろ姿の写真を添えて、「記憶がどれも美しく思い出すと涙溢れますもうあの無邪気に笑いながら優しい声でふなっしーと呼んで貰う事はないのですね本当に寂しくなります才能に溢れいつも周りの気配りを欠かさない優しい素敵な女性でした心からご冥福をお祈り致します」とつづった。神田さんは18日21時40分に急死。19日、所属事務所の公式サイトで「これまで神田沙也加を支えてくださった皆様にご報告させていただきます。2021年12月18日午後9時40分、神田沙也加(享年35歳)が急逝いたしました」と発表された。「詳しい状況は現在調査中」としている。神田さんは、ふなっしーのDVD『ふなのみくす』シリーズ計6作品でナレーションを担当。互いを“親友”と呼ぶ間柄で、2017年の神田さんの結婚披露パーティーにも、ふなっしーは招待されていた。悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2021年12月19日女優の神田沙也加さんが18日に急死したことを受け、母で歌手・松田聖子の現状について所属事務所が19日、レコード会社の公式サイトを通じてコメントした。ユニバーサル ミュージックの公式サイトで、「所属事務所の松田聖子オフィシャルホームページのサーバーがダウンしておりますため、所属レーベルのサイトから神田沙也加さんの逝去につきまして、下記の通り掲載させていただきます」と掲載。「弊社所属、松田聖子の娘であり、女優、歌手の神田沙也加が12月18日に永眠いたしました。お世話になりました関係者の皆様、ファンの皆様には、生前に多大なるご厚情を賜りましたことを心より御礼申し上げます」と伝えた。そして、「松田は、未だこの現実を受け止めることが出来ない状態です」と松田の現状を報告し、「マスコミ関係の皆様におかれましては、松田や親族の深い悲しみや、ご近所の生活やプライバシーにご配慮いただき、自宅、及び、周辺への取材行為、また、憶測による記事掲載等はご遠慮いただき、見守っていただきますよう切にお願い申し上げます」と呼びかけた。神田さんは18日21時40分に急死。19日、所属事務所の公式サイトで「これまで神田沙也加を支えてくださった皆様にご報告させていただきます。2021年12月18日午後9時40分、神田沙也加(享年35歳)が急逝いたしました」と発表された。「詳しい状況は現在調査中」としている。悩んでいる方の相談窓口があります。下記の公式サイトをご覧ください。・電話:よりそいホットライン・SNS:生きづらびっと・いのちと暮らしの相談ナビ(相談窓口検索サイト)
2021年12月19日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第22話です。前回、不倫をしていた父が亡くなるという急展開に…。その後、桜井家は…?父が亡くなって…出典:instagram悲しさよりも…出典:instagram不倫相手の正体が出典:instagram携帯は…
2021年09月24日まさか自分の身に、「夫の急死」などという事態が降りかかってくるとは思いませんでした。いつも通り仕事に行って帰って来た夫が、その夜トイレで倒れて亡くなってしまうという突然過ぎる展開。心の準備も何もあったものではありません。一夜にして大黒柱を失い、高校生の息子たちとの母子3人家庭になってしまったのです。夫の急死、さてこれからどうするか?独身のころから会社を経営していた夫が、私より5歳年下の49歳という若さで急性心不全のため亡くなりました。それまで夫の会社の事務をちょこっと手伝うだけのお気楽な専業主婦だった私が、突然、会社の整理、死亡による手続きなどいろいろおこなわなければならなくなったのです。急にのしかかってきたプレッシャーにあたふたするとともに、これからは私が息子たちの日常を守っていかなきゃいけないんだという現実を前に、どう考えても夫の死を悲しんでばかりはいられない状況でした。会社の整理が終わったら、私も新たに収入を得る道を探さないと! そう思っていた矢先、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックが発生。さらに先行きが不安になってきました。現在雇用されている人たちでさえあっけなく解雇され得るこのご時勢、20年近く実務から遠ざかっている更年期女子を誰が率先して雇ってくれる? 長年頑張ってくれた夫には感謝してるけれど、「なんでこのタイミング!?」と愚痴りそうになったりもしました。すぐに職を得るのは難しいかもしれない。では、今後の生活をどう変えていくべきかを考えてみました。まずは節約、今までの無駄遣いを斬りまくるとりあえずの収入が見込めないのだから、これはもう支出を抑えるしか道はない。まずは現状を分析してみて、すぐに減らせそうな支出を洗い直しました。◎定期購入しているサプリや化粧品を解約40代に突入してからエイジングケアが気になり、ついついエイジングケア用の商品を試してみては定期購入を続けていた私。「これだけは手放せない!!」というサプリ1種類だけ残してほかはすべて解約したら、月額約10,000円の支出減。◎携帯電話のプランを見直し夫の携帯電話には仕事の相手先から連絡があるため、すぐには解約が難しいので、名義変更のついでにプランを見直しました。高校生の息子2人とタブレットの分もプランを見直して月々のデータ量を減らしたところ、これまた約10,000円お安くなりました。今までなんてもったいないことを!ほかにも、洗濯機や食器洗浄機は電気代の安い深夜に使ったり、調味料など使い切れなさそうな食材は買わないようにしたり。日々の生活を見直してみると、節約できるポイントが山ほどありました。大反省です。人生を楽しみつつ収入を得る方法を模索夫が突然亡くなってしまったことで今後の生活が不安なのは当然ですが、その一方で「人生こんなに急に終わっちゃうのね……」という現実を目の当たりにすると、さすがに人間あれこれ考えました。55歳になった今「何かやり残したことはないか」とか、自分は「本当は何がやりたいのか」とか。実は今こうやって記事を書いているように、私は文章を書くことが大好きで、現在WEBライティングを勉強中です。自分のブログを立ち上げて、それで収入を得られるようになるのが理想ですが、現実はそんなに甘くないはず。思うように収入につながらない場合は、別のアクションを起こす必要も出てくるでしょう。ですが、とりあえず夫の会社の整理が終わるまでしばらくかかるので、その間は好きなことを仕事にできるようにチャレンジしていくつもりです。まとめ夫が突然亡くなってしまって母子家庭になり、最初は不安しかありませんでした。今ももちろん不安のほうが大きいですが、とにかく今できることをするしかありません。息子たちとのこれからの生活を守るために、大々的な節約と新たな収入源を模索しながら、人生の後半を充実させたいと思っています。最後に、「人生いつ終わるかわからない」という現実に改めて気付かせてくれた、そして今まで仕事一筋で頑張ってくれた夫に心からの感謝を。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
2020年07月08日ワン・ダイレクション(1D)のメンバー、ルイ・トムリンソンの妹で、インスタグラマーとして人気を博していたフェリシティ・トムリンソンが急死したと英紙SUNが伝えた。18歳だった。フェリシティは13日昼、ウェスト・ロンドンにある自身のアパートで倒れていたところを発見された。懸命な蘇生が試みられたが、残念ながら死亡が確認された。死因は心臓発作と見られているという。警察によると、部屋にドラッグの痕跡はなかった。ルイとフェリシティは2年前に43歳だった母ジョハンナをがんで亡くし、まだ小さい5人のきょうだいと共に悲しみを乗り越えてきた。7人のうちルイだけがジョハンナの前夫の子だが、きょうだい仲は良く、突然の妹の死にルイは憔悴し、錯乱状態にあるという。
2019年03月15日ロックバンドKORNのフロントマン、ジョナサン・デイヴィス(47)の妻デヴェン(39)が、8月17日に急死した。訃報が流れて以降、沈黙を守っていたデイヴィスが、Twitterに愛する妻の死についてのメッセージを掲載した。「この10年、妻は病気に苦しんでいました。ひどく精神を病み、そのせいで依存症にもなりました。僕は自分の全てをかけて彼女を愛していました。彼女が本来の彼女自身でいられたとき、彼女は素晴らしい妻であり、素晴らしい母であり、そして素晴らしい友でした。デヴェンはとてつもなく広い心を持っていて、子どもや、その他彼女が愛した人たちを意図的に傷つけようとしたことは決してありませんでした」2人は2004年にハワイで結婚。2005年には長男パイレート、2007年には次男ツェッペリンをもうけた。TMZによるとデヴェンは重い薬物依存症を患い、子どもたちにたびたび家庭内暴力をふるっていたため、夫婦は別居していたという。デイヴィスが家族への接近禁止命令を裁判所に申し立てたその日に、妻は帰らぬ人となった。「妻を守るためにこれまで隠し続けてきたけれど、このような悲劇が家族を襲った今、真実を知ってもらう時がきたと思いました」と前置きし、デイヴィスは妻がいかに苦しんでいたか、そして精神病を患う人とそれを支える人がどれほど助けを欲しているかを綴っている。「僕がこれほどまでに懸命に、精神の病と戦う人々を支援するのは彼女が理由なのです。彼女のストーリーが、人々の助けに助けを求めることを恥じないよう勇気づける一助になればと思っています。もし、あなたの知っている誰かが心を病んだとしたら、その人に寄り添い、同情してほしい。そして、悪い人ではない、苦しんでいるのだということを知ってほしい。カリフォルニア州には、助けを必要としている人を支える僕のような人々に、手を差し伸べてくれるよう法律を変えてもらいたい」様々な憶測を呼んでいるデヴェンの死因については言及されていなかった。
2018年08月23日お笑いタレントの明石家さんまが、25日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、21日に急性心不全のため66歳で急死した俳優の大杉漣さんとの思い出を語った。さんまは「漣さんが突然亡くなられたんで、俺もかなりショックを受けている」と吐露。「バラエティ番組でしか共演したことないんですけど、サッカー番組で」と共演を振り返り、大杉さんのサッカークラブ「鰯クラブ」についてチーム名の意味を聞いたら「鰯は弱いけど味がある」と説明されたと話した。そして、「突然のことで、どういうコメントをしていいかわかんないくらいショックです」とまだ受け止められていない様子。「みんなに優しくて嫌いな人はいなかったなー。役者さんにもモテたしね。男の役者にも。そういう人でしたよ」と人柄を伝え、「ご冥福をお祈りいたします」と偲んだ。
2018年02月25日お笑い芸人のブルゾンちえみが22日、自身のインスタグラムとツイッターを更新し、21日に急性心不全のため急死した俳優の大杉漣さんへの思いをつづった。ブルゾンちえみのインスタグラムより日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」で大杉さんと共演していたブルゾン。インスタグラムでは、大杉さんと渡辺直美との3ショットをアップし、「会ったり、お話ししたり、いつ、突然できなくなるかわからないんだな、と実感しました」とつづり、「大杉さん、いつも、優しくしてくださって本当に、ありがとうございます」と感謝の思いを記した。また、ツイッターでは、大杉さんとwith Bことブリリアンとの4ショットを公開し、「大杉さんのニュースに、驚きしかなく、現実のような気がしません」と心境を告白。「ぐるナイのコーナーに初めて参加させて頂いた時から、新参者の私たちに、いつも、いつも、優しく声をかけてくださっていました」と振り返り、「嘘のような気持ちですが大杉さん、本当に、本当に、ありがとうございます直接お伝えしたかったです」と悼んだ。
2018年02月23日女優の橋本環奈が21日、自身のTwitterで、俳優・大杉漣さんの急死を悔やんだ。橋本環奈橋本は「大杉漣さん、本当にお世話になりました。突然の事でびっくりしています。いつも優しく温かく接して下さる漣さんに会えないと思うと、本当に寂しいです。心からの感謝と共にご冥福をお祈りします」と、早すぎる死を悔やんだ。橋本は、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の看板コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」に、ともにレギュラーメンバーとして出演。大杉さんは昨年からメンバーだったが、橋本は今年加わったばかりで、短い期間の共演となった。
2018年02月21日俳優の大杉漣さんが21日、急性心不全のため急死したことがわかった。同日、所属事務所の公式サイトで発表された。66歳だった。大杉漣さん公式サイトによると、2月21日午前3時53分に亡くなったとのこと。本人、家族の意向により、葬儀は親族のみで執り行うという。大杉さんは、今月18日にはいつも通りブログを更新。愛猫の写真をアップして「トラこんな顔でぼくを見ますご飯にして欲しいのだと思いますわかったよ!」とつづっていた。突然の訃報に、SNS上では「嫌だ嫌だいっぱい大杉さんの演技いっぱい見たかったのに」「大好きな俳優さんでした。本当に悲しい」「大杉漣さんの件、まだ信じられない」「涙が止まらんよ...」「え!?大杉漣さん、嘘、信じたくない」「大杉漣さん悲しすぎる…嘘だと言ってくれ」などと悲しみの声が広がっている。
2018年02月21日2018年2月21日、俳優の大杉漣が急死したことが分かった。放送中の「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」公式サイトでは、遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研らバイプレイヤーズ一同から「お悔やみの言葉」が掲載。また「放送に関するお知らせ」と題して本日分の同作は予定通り放送することを発表した。1951年9月27日生まれ、66歳でこの世を去った大杉さん。1970年代に劇団活動を始め、長く下積み時代を経て北野武監督による『ソナチネ』『HANA-BI』をはじめ数多くの映画作品に出演。NHK大河ドラマ、NHK連続テレビ小説、2時間ドラマ、Vシネマ、インディーズ、ドキュメンタリーのナレーション、CMなど多岐に渡り活躍。「ぐるぐるナインティナイン」ではレギュラー出演も果たし、その人柄でバラエティー番組でも人気を博した。近年では『アウトレイジ』や『シン・ゴジラ』の総理大臣役、ドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」などで高い知名度を誇った。今回の訃報を受け、放送中だったドラマ「バイプレイヤーズ ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」は公式サイトにてコメントを発表。「現在、テレビ東京にて放送中のドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』にご出演頂いておりました俳優・大杉漣さんが、本日、急性心不全のため急逝されました。心よりお悔やみ申し上げます」。今後の放送については「『バイプレイヤーズ』本日2月21日(第3話)につきましては、ご遺族、事務所、キャストの皆様のご意向もあり、予定通り放送いたします。2月28日(第4話)、3月7日(第5話・最終回)の放送については現在検討中です」と明かした。また遠藤憲一、田口トモロヲ、松重豊、光石研の出演者連名で「余りにも突然のことで、メンバー一同、まだ現実を受け入れられないでいます。『バイプレイヤーズ』という実名を晒した上でのドラマで、そのリーダーであり、精神的な支柱でもあった大杉さんが突然いなくなるという喪失感は計り知れません。 しかし最後の日まで、役者として現場に立ち、みんなを笑わせ続けていました。永遠に我々の目標であり、憧れでもある漣さんを、一同、心から誇りに思います。お疲れ様でした。どうか、安らかにお休みください。漣さん、ありがとうございました。」(原文まま)と、彼の死を悼んだ。さらに、フジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」公式Twitterでもコメントが上げられた。SNS上では多くのファンや芸能界からも悲しみの声が続々と上がっている。(text:cinemacafe.net)
2018年02月21日(写真:ZUMA Press/アフロ) 映画『ホーム・アローン』でマコーレー・カルキンの父親役を演じたジョン・ハードが21日に72歳で亡くなったが、その6カ月前に息子も急死していたことがわかった。 ハードは2人目の妻シャロン・ハードとの間に2人の子どもをもうけた。そのうちの1人、マックス・ハードが昨年12月6日、就寝中に息を引き取ったという。まだ22歳だった。 母シャロンによる死亡記事に「彼は、父親の人生に参加させてもらえない悲しみを抱えていました。私たちは彼のためにあらゆる手を尽くしましたが、彼の苦しみは癒えませんでした」とあるように、父子の間に修復しがたい溝が横たわっていたようだ。 マックスの下にはアニカという名の妹がいる。また一時期交際していたアカデミー女優メリッサ・レオとの間にジョン・マシュー・ハードという息子も生まれている。マックス以外の子どもとの親子関係については不明だ。
2017年07月25日ロックバンド・氣志團の綾小路翔が自身のツイッターで、8日未明に18歳で急死したアイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんを追悼した。綾小路は、1日に開催された「港カヲル人間生活46周年コンサート」で松野さんと共演。松野さんが体調不良で欠席した7日の「港カヲル人間生活46周年コンサート大阪オリックス劇場」にも出演していた。突然の訃報に、綾小路は「エビ中・松野さんのこと。どうしても、どうしても、どうしても言葉にならない。だって俺、先週一緒のステージでコントやってたんだぜ。昨日だって、大阪で一緒にコントやるはずだったんだぜ」と無念さをにじませ、「ご家族の、メンバーの、スタッフさんの、ファンの方々の気持ちを考えたら胸が張り裂けそう。せめて、せめて安らかにお眠り下さい」と悼んだ。8日深夜にも「真夜中を歩きながら、考え事。松野りななんのことがやっぱり頭から離れない」とツイート。「そんな時、宮藤官九郎さんからLINE。宮藤さんも同じ事を思っていた。一日中、無意識に呻き声を漏らしてしまっていたそう」と明かし、「エビ中のみんなはどうしているだろうか。僕らでも受け止められないのに。頑張れ、頑張れエビ中」とつづった。
2017年02月09日音楽プロデューサーのヒャダイン(36)が8日、自身のブログを更新。この日未明に18歳で急死したアイドルグループ・私立恵比寿中学の松野莉奈さんを悼んだ。同グループに楽曲提供しているヒャダインは、「松野莉奈」というタイトルで更新。「私立恵比寿中学の松野莉奈、りななんが永眠いたしました。心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。そして、「まだ信じられません。こんなことあっていいわけないと思います」と悲しみをつづり、「言葉が溢れますがこんなブログで言い切れないからただ安らかに眠っていることを祈ります」と無念さをにじませた。松野さんは7日に開催されたコンサートを欠席。都内の自宅で療養していたが容体が急変したという。所属事務所のスターダストプロモーションは、グループの公式サイトで「松野は、体調不良により2月7日のコンサートの出演を取りやめ、自宅で休養をしておりましたが、翌8日に搬送された病院にて死亡が確認されました」と発表している。
2017年02月08日歌舞伎俳優の市川海老蔵が7日、自身のブログを更新し、急死した芸能リポーター・武藤まき子さんへの感謝の思いを明かした。海老蔵は「武藤まき子さん」というタイトルで更新。「子供の頃からいらっしゃった、いつも歌舞伎座の楽屋やブラウン管の中に、朝ニュースを見て驚いた」と書き出し、「私の事を武藤さんが伝えることはよくあったけれど私が武藤さんの事を記事にするのは初めてです」とつづった。そして、「麻央さんを支える海老蔵も今年の顔」と、自身と乳がん闘病中の妻・小林麻央について書いた武藤さんの記事の見出しを記し、「遺稿になってしまった、、、」とコメント。「この見出し嬉しかったよ。誰にもわからない戦いを武藤さんは感じてくれてるのだなと、嬉しかった」と打ち明けた。さらに、「揚げ足取りのような記事が錯乱する中嬉しかった、しかし嬉しいものだけを、取り上げるわけにも行かぬ世知辛い世の中、あえてこのタイミングで感謝を述べます。ありがとうございます。嬉しい見出しを」と感謝した。
2016年12月07日昨年12月に急死した女優のブリタニー・マーフィの夫で脚本家のサイモン・モンジャックが23日夜、ハリウッド・ヒルズの自宅で亡くなった。モンジャックは、5か月前に最愛の妻・ブリタニーが倒れたのと同じ家の主寝室で意識を失っているのをブリタニーの実母・シャロンさんに発見された。すぐに救急隊が呼ばれ、蘇生を試みたが、モンジャックの意識が戻ることはなかった。死因は心臓発作と思われるが、現在もまだ調査が続いている。奇しくも、昨年12月20日、バスルームで意識不明で倒れていたブリタニーを発見したのもシャロンさん。ブリタニーの死因は肺炎と貧血、治療薬の摂取が重なって引き起こされた心臓発作、と死因も似ている。ブリタニーは当時32歳、モンジャックは39歳。妻の後を追うような最期となった。ブリタニーの突然の死は当初「ドラッグが原因?」という憶測が流れ、ショックを受けたモンジャックはうつ状態だったという。3月には、今回の悲劇の舞台となった自宅を売りに出したが、ブリタニーの遺品を残したまま購入検討者に家の中を見せたくないというシャロンさんの希望で4月には売り出しを中止するという出来事があったばかりだった。(text:Yuki Tominaga)サイモン・モンジャックとブリタニー・マーフィ(写真は昨年11月に撮影されたもの)。© Splash/AFLO■関連作品:ラーメンガール 2009年1月17日よりテアトル新宿にて公開© 2008 Digitalsite Corp./Media 8 Entertainment■関連記事:急逝のB・マーフィを偲び、かつての共演者たちが愛情あふれるコメントを次々と発表ブリタニー・マーフィ、自宅で倒れ32歳の若さで急死日本生まれ、ハリウッド風味の一杯のラーメンが元気をくれる『ラーメンガール』一杯のラーメンが運命を変える!『ラーメンガール』試写会に5組10名様ご招待
2010年05月25日