■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。1年前、自分は美咲の不妊治療の提案を断ったけれど、今は「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい」と強く思うようになったと言うのだった。ふたりの気持ちが一緒になり不妊治療の開始を決意、1ヶ月半後にクリニックの予約を取る。しかしある夜、美咲が亡くなった飼い犬の夢を見て目を覚ますと、驚きの出来事が待ち受けていて…。■陽性反応が…!■よかった…夫婦で喜ぶ美咲に起こされた拓也。寝ぼけていると、美咲が妊娠検査薬の結果を見せてきて…。これって陽性!? ということは妊娠してる!?驚きつつも拓也が「おめでとう!」と祝福の言葉を掛けると、微笑みながら涙を流す美咲。その後ふたりは抱きしめ合って、喜びを噛みしめるのでした。後日、産婦人科に受診した美咲は医師から「たしかに妊娠していますよ」と言われ、自分のお腹に新しい命がいることを実感するのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月11日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。義母は、ナオヤは歴史ある家の跡継ぎとして甘やかされて育ったため、人の気持ちを思いやれない人間になったと言います。■前回のあらすじ待望の跡継ぎだったナオヤは甘やかされて育ちました。義母が物を大切にするようにしつけようとしても、「おもちゃなんてまた買えばいい」と逆に叱られてしまうしまつ。気づくとナオヤは仕事も続かず他人を思いやれない人間に育っていました。言われるままに育ててしまった ナオヤが急に変わった理由は義母もナオヤのことで悩んでいたことを打ち明けました。そしてもうアキに自由になってもいいと言います。もともとアキが結婚したのは、ナオヤが手のひらを返して「結婚したい」「一緒に子どもを育てたい」と言ったからだったのですが…そもそも、なぜナオヤが急に態度を変えたのかが明らかになるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月10日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で元婚約者と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。過去に葉月に世話になり、見舞いたいという気持ちを舞子に正直に話した恵一に、舞子は「提案がある」と言う。舞子が恵一に出した提案は「お見舞いに行く時は教えてほしい、ただし嘘をつかないと約束してほしい」というものだった。舞子は、恵一に自分以外の大事な人がいることや、家庭のある人を葉月が頼ったことに疑問は残るものの、このまま恵一と葉月が会わないことを強要するのは、誰も幸せにならないから、お見舞いに行って役目を果たしてきたらいいと…。想定外の妻からの提案に、恵一はもう嘘はつかないと誓い、葉月にも自分の本音を話すことを決意した。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月10日■これまでのあらすじ36歳で年収一千万、エリートのすぐるは、実は超がつくほどめんどくさい男。妻に何かを言われるたび、被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂。家事育児を夫に頼む主婦は「怠慢」、口答えをすれば「僕と同じだけ稼いできてよ」とモラ発言。妻は事を荒立てないよう静かにしているしかないのでした。それを反省したと勘違いしたすぐるは、妻へのご褒美に手作り料理を振る舞おうと画策。しかし肝心の買い物は全て妻任せ。子どもを連れて買い物をするのは大変なのに、材料がひとつないだけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎするのでした。 ■その場を丸く収めようと…■妻のストレス発散のはけ口は…かすみにおだてられてコロッと機嫌が直ったすぐる。さすが、面倒臭い夫の扱い方に慣れていますね!子どもの前で豹変されると本当に悪影響のため、しっかりすぐるの機嫌が直るまで笑顔で振る舞うかすみ。いつまでもネチネチ執拗に文句を言うわけではなさそうなので、そこを長所と捉えるべきでしょうか…。毎日毎日気を遣ってすぐるを持ち上げる日々にも疲れてしまいますよね。そんなかすみ、実は裏アカにすぐるの愚痴を書き込むことで日々ストレス発散をしておりました…!これくらいしないとやってられません!自分のことを「いい夫」だと信じてやまないすぐるが、現実と向き合う日は来るのでしょうか…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。1年前、自分は美咲の不妊治療の提案を断ったけれど、今は「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい」と強く思うようになったと言うのだった。ふたりの気持ちが一緒になり不妊治療の開始を決意、1ヶ月半後にクリニックの予約を取る。しかしある夜、美咲が寝ていると犬がやってきて…!?■コロが来てくれた!■トイレに行くと…!?かつて飼っていた犬のコロが、寝ている美咲を訪ねてくれました。「いっぱい遊んであげる!」と、夢の中でコロとたくさん遊び、涙を流しながら目を覚ます美咲。立ち上がり、体のだるさを感じながらトイレへ行くと、想像もしていなかった出来事が起こり…!?「拓也…!」まだ眠っていた拓也は美咲に大きな声で呼ばれ…。いったい何が起きたのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月10日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。そして義母はナオヤが身勝手になった原因を語り始めます。■前回のあらすじなかなか子どもに恵まれなかった義母。ナオヤの家系は子どもができにくかったため、義母だけのせいではなかったのですが、義母はプレッシャーに苦しみました。だから結婚して8年経ってナオヤが生まれた時は幸せだったのですが…待望の跡取りに…甘やかされた結果これが孫フィーバーというものでしょうか。物を大切にすることすら教えられないうえ子どもの前で正座させるなんて、ちょっと怖い義父母ですね…。この義父母の教育方針がナオヤの人格を形成したのでしょうか。どこまでが親の責任なのかは悩ましいですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月09日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。恵一が葉月を大切にしていることを知った舞子はショックを受ける。そしてふたりで話し合いをすることに…葉月と一緒にいる現場を見られてから数日後。恵一と舞子は緊迫した状況の中話し合いをしていた。「うしろめたいから隠していたんでしょ」と言われた言葉が引っかかっていた恵一は、どうして隠していたのか考えていたと話す。恵一は、自分がお見舞いに行くことで舞子が嫌な思いをするのはわかっていたものの、結果的に葉月に会うことを止められなかったからだと打ち明けた。その上で、もう嘘はつかないし、お見舞いにも行かないと話すと、舞子が提案があると言い出し…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月09日■これまでのあらすじ超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せそうに見えるが、実はかなりめんどくさい男で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻が「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート。大騒ぎした夫を落ち着かせるため、妻は静かにすることにしたのでした。それを反省したと勘違いした夫は、妻へのご褒美にご飯作りを宣言!しかし、買い出しはすべて妻任せという、ありがた迷惑なご褒美だったのでした。 ■材料が足りない…!■買い物の大変さが分からない夫子どもを連れての買い物と仕事の大変さは比べるものではありません。お金を稼ぐことは大変だし、責任もあるので日々プレッシャーの中で一生懸命働いているのでしょうが、育児には育児の大変さがあります。常に子どもの周りの危険を察知しながら生活をしなければなりませんし、さらに家事もこなさなければならない大変さを理解して欲しいものです。もちろん、ご飯を作ろうというその気持ちは嬉しいと思いますが、家族サービスだと言いながら、その家族にかなりの労力を伴う手伝いをさせるくらいなら、要らないと思ってしまいますよね…。これでは結局、自分が良い夫だとアピールするための自己満足に過ぎません。サフランがなかったら仕方ないね、ではなく「一生家族サービスするなってことね」とまたもや極論をぶつけてきたすぐる…。困ったものですね。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。1年前、自分は美咲の不妊治療の提案を断ったけれど、今は「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい」と強く思うようになったことを伝え、不妊治療をやろうと言うのだった。■予約が1ヶ月半後!?■妻をたずねてきた者は…?拓也と美咲、ふたりの気持ちがひとつになり、不妊治療の開始を決意。早速予約を取ろうとするが、クリニックは混んでいて予約が取れたのは1ヶ月半後で…。少子化と言われているけれど、子どもがほしい人はたくさんいるのだと気づかされるのでした。そして不妊治療を決めた日から1ヶ月後、美咲が夜寝ていると、犬が現れて…!?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月09日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。息子を情けなく思い涙した義母は、アキにナオヤが生まれる前の話をし始めました。■前回のあらすじ過去を語りだした義母。23歳で歴史ある家に嫁いできて跡継ぎを期待されたものの、数年たっても子どもが産まれず、責められて辛い思いをしたと語ります。そもそも子どもがなかなかできなかったのは8年後待望の跡継ぎがなかなか跡継ぎが産まれず責められた義母。ナオヤが最初に言っていた通り、ナオヤの家系は子どもができにくいようです。しかし結婚8年にしてやっと待望の息子が生まれたのでした。望まれて生まれたナオヤ。でも…最後の「でも」の意味が気になりますね…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月08日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月を見舞うことを舞子に言いそびれた恵一は、舞子に地元に帰っているのか聞かれて思わず嘘をついてしまう。そのまま舞子から隠し通そうと思っていたのだが、病院で遭遇。舞子から「今日は帰ってこないで」と言われてしまった。帰ってこないでと恵一に伝えた舞子。帰りの新幹線で、恵一と元カノ・葉月との関係をどう受け入れたら良いのか、友人の有紗と話していた。舞子という妻がいるにも関わらず、葉月とも恋人同士の関係であったのならば正々堂々と怒れるのに、病気を理由にお見舞いに行っていただけと主張する恵一に、怒りをぶつけることもできず…。その後、恵一に話があると言われた舞子は、重い表情で恵一との話し合いを受け入れるが…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月08日■これまでのあらすじ超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せに見える一家だが、すぐるはめんどくさい極論被害妄想夫で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論する夫。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻も「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート、「傷ついた!」「責任をとれ!」と大騒ぎするのでした。 ■妻は黙って立場をわきまえるべき!?■妻を喜ばせようとして…かすみは面倒なことにならないよう、おとなしくしているだけとも知らずに、これこそがあるべき家族のかたちだと優越感に浸るすぐる。妻はロボットでも家政婦でもありません。マウントをとり何よりも自分が偉いのだと思い込み、家族への感謝の気持ちが持てないのは、人としてどうなのでしょうか…。そして、ありがた迷惑な事件発生…。すぐる本人は本当に良かれと思ってやっていることなのでしょうが、食事を作るということは、買い物から後片付けまですべて込みの作業です。子ども2人を連れて、この量の買い物はかなり大変…!近所のスーパーだけで全てが揃うとは思えませんね。かすみの顔がすべてを物語っています…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月08日美咲はある時、夫・蓮のSNSにハート付きのコメントを発見。聞けば、部下の女性からだという。以降、度々同じ女性からのコメントを見かけるようになり、気になった美咲がその女性のSNSをチェックしてみると、夫との関係を匂わせる投稿が! しかも内容がどんどんエスカレートしていって…。■夫のSNSに届いたコメントが怪しい…夫の投稿にハート付きのコメントが。美咲が蓮にその話をしてみると…それ以降、蓮のSNSで同じ女性からのコメントを度々見かけるようになり、美咲は気になり始めました。すると「山本さんは誰にでもこんな感じの子なんだよ」と蓮。蓮は軽く受け流していましたが、美咲は蓮の部下、山本さんのSNSをついチェックするようになっていました。そんなある日のこと。写っている男性の腕時計が蓮と同じことに気づいた美咲。蓮を問い詰めようとも思いましたが、気にする方がバカバカしくなり、放っておくことに。それから数日後、蓮が花束を持って帰宅したのですが…まさかの、山本さんから美咲への贈り物だったのです。思わず花言葉を調べてみると、「略奪愛」の文字が…。■匂わせ女の投稿はどんどんエスカレート美咲は、山本さんからもらった花の花言葉について蓮に話してみたのですが。その友人と一緒に山本さんのアカウントを見てみると…。その投稿には謎の英数字が。友人が解読できるというのでお願いすると「れん あいしてる」、さらに「はやくわかれて」の意味だとわかったのです。怒りが込み上げる美咲。それでも友人に「煽っているだけだから放っておいた方がいい」と言われ、気にしないことに決めました。蓮にも怪しい様子はなく、しばらく平穏な日々を過ごしていたのですが。帰宅した蓮を問い詰めると…ものすごい剣幕で否定する蓮。美咲はこのまま夫を信じていいのでしょうか? そしてこの後、どんな展開が待っているのでしょう…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■夫はシロかクロか。読者の予想は?まずは、蓮との関係を匂わせている山本さんに対するコメントです。・気持ち悪い。他人のものを取ることでしか承認欲求が満たせないのだろうか? ・ホントに不思議なんだけど、なんでわざわざ既婚男性を狙うの? 他人から奪って優越感を得たい人とかいるみたいだけど、全く理解できない。一時の優越感は自分の幸せに繋がるの?・匂わせ女は暇なんでしょう。人のものを狙うよりも普通の恋愛をすればいいのに。時間は返ってきません。・節操のない女の人、単純に気持ち悪い。・とにかく既婚者だろうが関係ないと思って迫ってるのだから、痛い目に遭ってほしいところ。 また、妻より部下をかばうような発言が目立つ蓮に対しても否定的なコメントが目立ちました。・こういう時、男は「自分は何もしてない。相手の女が勝手にやってるだけ」と思って何も問題にしないの?・旦那が悪い。隙を見せているんだろうから。・実際どうであれ、奥さんが嫌がっているのであれば、誤解を解く努力くらいすればいいのに。ましてこのご時世、不倫していなくてもコンプライアンスが厳しいし、逆にセクハラを捏造されかねない。警戒することに越したことはないとご主人に言いたい。・この夫は奥さんが大事じゃないんだと思う。だから相手の肩をもつ。・妻の心情よりも匂わせ女を優先する事情ってある? こういう類の男が相手女をかばう意味が分からない。自分がチヤホヤされている気がして浮かれてるだけでは? ・「あの子はそんな子じゃないんだ。いい子なんだ」って散々言っていたのに、証拠が出てきたら急に“あの女”扱いして悪者に叩き落とすのは、浮気とか関係なく人格を疑う…。果たして蓮は本当に浮気しているのか否か? 読者からはクロかシロかを予想するコメントも多数届きました。・単なる匂わせなのか、本当に不倫なのか。濃いグレーかな。・簡単に終わらなさそう。ということで旦那はクロと予想。・何もなくて旦那使って匂わせて来るかな? クロよりのグレーだと思うけど。どちらにしても旦那も勘違いさせることをしているんだと思う。・匂わせる女の真理は"早く本命になりたい思いからの苛立ち"と、"奥様を差し置いて自分を見てもらえてる優越感"の葛藤によって起こる発信欲だと思う。どちらも旦那からのアクションが微塵にもないのに起こる訳がない。火のないところに煙は立たない、好意を寄せてこない男にそこまで異常に執着したりしない。旦那さん、確実にクロだと思います。・嘘つくやつほど『信用できないの?』って言うよね。・凄い動揺してるけど。クロかシロかはわからないけど、シロでもモヤモヤが残りそう…。・この焦り方は怪しい。遊びのつもりで手を出している可能性は高いかな。派遣の女が思いの外、本気そうだったから焦ってる?蓮はクロと見ている読者が多いですね。いずれにしても部下の山本さんからの匂わせはエスカレート…蓮と山本さんの気になる真相、今後の展開やいかに?▼漫画「匂わせ女からの挑戦状」
2024年01月08日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。しかし、美咲は1年前、不妊治療の話をしたときに拓也が「自然妊娠しなければ俺はそういう運命なのかもしれないなって思う」と言って断ったことを思い出し、拓也の心境の変化に戸惑ってしまうのだった…。■妊活開始から起きた変化■それでも美咲を母にしたい!1年前は不妊治療をしたくないと言っていた拓也が、自分から「病院へ行こう」と言い出した理由を語り出します。妊活を始めてから街中の親子を見るようになって、これまで想像できなかった「家庭」というものが見えてきたこと。それによって、想像以上に大変なことはたくさんあると思うけれど「美咲をお母さんにしてあげたいし、俺も父親になってみたい…!」と強く思ったこと…。そして、「ここまで頑張ってきたのに、このまま諦めたら絶対後悔する。やろう、不妊治療」と美咲に言うのでした。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月08日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを捨てた夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいました。そしてある日、実はナオヤがとっくに仕事を辞めていたことを知ることに。■前回のあらすじ仕事を辞めたことを指摘されたナオヤは開き直り、「金があるのになんで働かないといけないんだ」と言い返します。そして「今夜は帰らない」と言いどこかへ出かけてしまいました。「なんであの子はああなっちゃったのかしら」かと義母は嘆き、アキに話たいことがあると言います。義母の話とは義母の過去義母が話したいことというのは自分自身の過去のことでした。どの家にも事情はあるでしょうが、後継問題は嫁いできたお嫁さんにとっては負担になりがちですね。このお話は少し昔の話を現代風にアレンジしたものなので、昔なら今より後継者を産む圧力はあったと想像できます。昔の自分の苦労を次世代に強いないのも、義母の人柄ですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は0時更新!
2024年01月07日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と会っていた。恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。葉月を見舞うことを舞子に言いそびれた恵一は、舞子に地元に帰っているのか聞かれて思わず嘘をついてしまう。そのまま舞子から隠し通そうと思っていたのだが、お見舞いに来た病院に舞子がいるのを見てしまい…。ついに恵一が隠していた事実が明らかになってしまった。葉月との関係を聞かれ、恵一は「大学時代の彼女が病気にかかってしまったから、入院前に会いたいと言われて会った」と話すが、舞子が納得するはずもなく…。やましいことはしていないし、お見舞いに来ていただけ。裏切り行為はないと言い切る恵一に、お見舞いに結婚指輪を外す理由を問い詰める舞子…。心配させたくなかった恵一は、結果的に舞子を不安にさせ、最悪の結末となってしまった。後ろめたくなかったら隠す必要はないはずと言い切る舞子に、恵一は何も言い返せず黙ってしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月07日■これまでのあらすじ超エリートのすぐるは妻と2人の娘と4人で暮らしていました。一見完璧な男だが、実は被害妄想が激しいめんどくさいタイプ。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されれば「もう2度とスマホを見るなってことね」と言い出し、さらに注意されたことを根に持ち、妻の弱みをにぎってネチネチ咎めたりするのでした。理不尽に怒られた妻が「必死に家事育児をやっている」と反論すると「家事育児と交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」とまた極論で詰め寄るすぐる。堪忍袋の緒が切れた妻は思わず暴言を吐き、それを聞いたすぐるは「今から〇んでくるよ!」とできもしないことを言って、また妻を困らせるのでした。 ■「DVだ!」とさらに大騒ぎ…■気が済んだかと思いきや…ななみを抱っこしてようやく寝たところだったのに、ヒステリックに怒鳴り散らし、大声でいつまでも騒ぎ立てる極論夫。子どもを起こしてしまったことには全く触れず、むしろ悪いとも思っていないのでしょう。落ち着いてもらうために、すぐるの気が済むまで謝り続けたかすみ。かすみの心を散々傷つけてきたのはすぐるの方だと、まったく気付いていないですね…。何よりすぐる本人が悪気なくやっていることがマズイのです…。子どもにとっても悪影響な気すらしてしまいます。しっかりマウントをとり、気が済んだところでかすみを許したすぐるですが、毎日の家事育児で疲れ切っているかすみに当然のように夜食を作れと言うのも、本当に思いやりがないですね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎて、拓也が「病院へ行こう」と提案。しかし、美咲は1年前、不妊治療の話をしたときに拓也に「病院には行かないでおこう」と断られたことを思い出し…。■自然妊娠しなければ…■もしダメだったら…!?拓也には何か両親との関係にトラウマがあるようで、自分自身の問題だと説明しながら「自然妊娠しなければ俺はそういう運命なのかもしれないなって思う」と、不妊治療を受けたくない想いを明かします。さらに不妊治療をしてうまくいかなかった場合、「今回もダメだった」「次もダメだった」と落ち込むことになりそうだし、お金がかかってくると夫婦関係が悪くなっていく未来しか見えないとまで言い出して…。そんなかたくなだった拓也とのやり取りを思い出した美咲は…?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月07日■前回のあらすじ結婚式に元カノがいたのは、義母が無理矢理連れてきたからだと判明。そうして元カノが帰っていくと、義父が突然、笑い出す。義父はアイと元カノが義母にたてつく姿を見て、自分にできなかったことを全部やってくれたと嬉しくなったのだという。さらに、これからは自分がきちんと義母を監督するといい、アイと夫に義母からのメッセージをブロックするよう伝える。うだうだ文句を言う義母には「離婚」をちらつかせ、「これ以上、俺の息子を不幸にするなら妻だろうが何だろうが許さないからな」と大喝。こうして義母との戦いは幕を閉じ、アイは笑顔で見送ってくれた義父の「親の顔」に胸が熱くなるのだった。これまでの行いのせいで、孫と会えない義母…でも、それだけのことをしてきたから仕方ないのかなとも思います。それに、義父曰く「まだ態度を改めていない」と。図太いというか、なんというか…。そんな中、元カレから届いた結婚の知らせ。学生時代のアイさんの努力を無駄にしないためにも、幸せになってほしいですね。もちろんアイさんも、義母との一件で学んだ子育てへの教訓を活かして、末永く幸せな日々が過ごせますように…。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024年01月06日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいました。そしてある日、実はナオヤがとっくに仕事を辞めていたことを義母から知ります。■前回のあらすじ出社しようとするナオヤをじっと見つめる義母…意を決したように義母はナオヤを呼び止めます。義母はナオヤがとっくに仕事を辞めたことを知り合いから聞いたと言います。「毎日仕事のふりしてどこ行ってんだい」と叱る義母の横で、何も知らなかったアキはただただ驚くのでした。仕事していないことを指摘されると逆ギレしたナオヤ。家には十分お金があるから働く必要はないなどと言います。これまでいったいどこに行っていたのでしょうか。仕事していないことがバレたことで開き直って「今夜は帰らない」宣言をしてしまいましたが…さらに家から遠のいてしまいそうですね。さて、義母はアキに何を話すのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は0時更新!
2024年01月06日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。試練の多い葉月の人生を思うと、恵一は「あの時俺と結婚していたら葉月の人生は違ったのだろうか」と考えてしまう。【恵一 side story】 葉月のお見舞いをして自宅に帰宅した恵一は、外していた結婚指輪を急いでつけていた。しかし、妻の舞子に新幹線に乗っていたことや、有給をとっていたことを聞かれてしまう。ボロがではじめていることに焦る恵一は、本当のことを舞子に言った方がいいのか悩み始める。でも、悪いことはしてないしきっと心配させるだけ…。何よりバレたらもうお見舞いに行けなくなってしまうため、ここまできたら黙っていたほうがいいと決断する。しかし、いつも通りお見舞いに行ったある日、恵一は舞子が病院で涙している姿を目撃してしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日■これまでのあらすじ超エリートのすぐるは妻かすみとかわいい2人の娘と4人暮らし。一見、完璧な男だが、妻のお願いに極論で返す、超めんどくさい夫だったのです。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたすぐるは「もう二度とスマホを見るなってことね」と極端な言い分で反論。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と考え、少しでも家事をお願いしてくる妻を怠慢だと感じているようです。しかし妻も家事育児を必死にやっていると反撃、すると「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と絶対にできないことを言い出し…。我慢の限界を迎えた妻は思わず暴言を吐いてしまったのでした。 ■妻に暴言を吐かれ泣き喚く…■家を出ようとするすぐるに妻は…まるで赤ん坊のように喚き、そんな勇気もないくせに「今から〇んでくる」といってかすみの気を引きたいだけの発言をするすぐる…。確かにかすみも思わず行き過ぎた発言をしてしまったかもしれません。けれど、すぐるには普段おとなしいかすみがなぜこれほどまでのことを言ったのか、考えて欲しいですね。かすみは命がけでふたりの娘を出産し、睡眠時間もろくにとれずに立派に育てています。すぐるの会社は特にブラック企業なわけでもなく、普通に休日があって家に帰って温かいご飯が食べられるこの生活が送れている…。業務内容は確かに大変かもしれないけれど「命を削って働いている」と言うのなら、それはかすみも同じ。さて、騒ぎ立てられたことでせっかく寝ていたななみも起きてしまい、娘のためかすぐに謝ってしまったかすみ…。すぐるの反応はいかに…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月06日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「夫がセクハラ加害者に!」です。セクハラやパワハラなど、ハラスメント行為に社会の目が一段と厳しくなってきているこの頃。サチコ自身は幸いにも職場の人間関係に恵まれていたため、他人事に感じていました。しかし、まさか夫がセクハラの加害者になるとは…!■元気のない夫 話を聞くと…アキコは夫と5歳の娘の3人暮らし。ある日、普段はお調子者の夫が元気のない様子で仕事から帰宅。話を聞くと、夫にセクハラの被害届がきているという。夫は大げさだと言うのですが…。■夫にセクハラ被害届 本人自覚無し!?夫は酒が入ると調子に乗るタイプ。アキコは他になにかあったのでは?と問いただします。すると、アキコの不安的中…!夫が失態を犯していたのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫婦で乗り越えた 解決策とは?セクハラをしていることに気づいていなかった夫。冷静に行動を促す妻の存在が頼もしい!妻の協力でセクハラを認めた上での謝罪文や再発防止などを書き、夫が人事に提出。その後の展開は本編で!最終的に自分が良かれと思っての行動が相手を傷つけることがあるということを知った夫なのでした。まさか自分の夫が加害者になるなんで想像もつきませんよね。でも誰もが気を付けなくてはならない問題だということを思い知るお話でした。今回は夫婦で乗り越え一件落着でしたが、現実に上司と部下の関係で悩んでいる人は少なくないでしょう。最後に記載されているとおり弁護士や各窓口へ相談することが必要な場合もあります。▼漫画「夫がセクハラ加害者に!」
2024年01月06日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかしなかなか結果が出ず、最初こそ夫婦で笑って励まし合っていたけれど、月日がたつにつれふたりの心も身体も重くなっていく。妊活の目途としていた1年が過ぎる頃には、美咲に対して「妊娠をほかの人と比べるものじゃない」と思っていた拓也が、芸能人や周囲の人の妊娠報告を聞きたくないと感じるようになっていたのだった…。■病院へ行く!?■1年前のことが引っ掛かる妻諦めなければきっと授かると信じ頑張っていた拓也だったが、結果がなかなか出ないためある決心をする。婦人科を受診しようと言うのです。それを聞いた美咲は複雑な表情を浮かべ、1年前のことを思い出して…。拓也に不妊治療を受けようと提案したところ、「病院には行かないでおこう」と断られたのです。なのに…。拓也の心境の変化に戸惑い、改めて拓也が不妊治療を断った理由について考えてみるのだが…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月06日■前回のあらすじ夫の浮気を疑った2週間ほど前、アイは夫の元カノと電話で連絡を取っていた。元カノに、自分たちが義母によって追い詰められている現状を伝えると、義実家に来てくれる約束をしてくれたという。義実家を訪れた元カノは、「親孝行するべきだ」と訴える義母に「親孝行はしてもらうものであって、させるものじゃない」と語り、強制すれば“子ども”という名前の“奴隷”を作るだけだと、義母の考えを全否定。さらに、自分は「新婚旅行でペルーに行くような人とは結婚したいと思わない」と、“ユウキに未練はないこと”をきちんと示し、夫と一度も顔を合わせることなく義実家を去っていくのだった。結婚式に元カノが居た理由もわかってスッキリ!そんな中、突然笑い出した義父。今まで何十年とモヤモヤしていながら、義母に直接ぶつけることができなかった本音をガツンと言い放ったアイさんと元カノに対して、「よくやった!」といったところでしょうか。こうして、アイさんと夫は義母からのメッセージを完全にブロック。思いがけないかたちで、アイさんと義母のバトルは幕を閉じたのでした。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月05日結婚して3年目に義母と子どもとともにアキを置き去りにした夫から、大人しく従順な妻だったアキが立ち上がりすべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、思いのほか幸せだったアキの新婚生活。とくに義母と過ごす時間にアキは幸せを感じるのでした。しかし実態は、ナオヤとの会話はほとんどなく、アキはナオヤとの関係が崩れるのが怖くて収入すら聞けないでいたのです。そのうちナオヤの帰宅が遅くなり、休日出勤も増えるように。ハッキリ言ってナオヤに愛されていないことがわかるアキですが、ナオヤと別れると義母と一緒にいられなくなるのが嫌で別れを選ぶことができません。■前回のあらすじナオヤに愛されていないことを自覚しているアキでしたが、ナオヤと別れたらもう義母とも会えなくなると思うと思いとどまってしまうのでした。そんなナオヤを唯一叱ってアキの味方になってくれるのは義母だけだったのです。そんな生活が続いて3年突然ナオヤを呼び止めた義母愛されないとわかっていながらも別れられず、3年の月日が経ちました。突然出社しようとするナオヤを呼び止めた義母。「もうとっくに仕事辞めてるんだって?」と言われてナオヤは青ざめます。衝撃の事実発覚ですね! 仕事に行くふりをしていったいどこにいっているのでしょうか。アキより先に義母が気づいてしまったところにも、夫婦の溝を感じてしまいますね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月05日■前回のあらすじ夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。舞子と出会い結婚し、ようやく葉月のことを考えなくなっていた矢先に再び葉月と会うようになり、恵一は少なからず動揺していた。【恵一 side story】病状が良くない葉月を見て、動揺を隠せなかった恵一。もしあの時別れていなければ、何かが違っていたのかもしれない。そんな思いさえ頭をよぎっていた。恵一が妻の舞子に嘘をついて外出するようになったのは、元婚約者の葉月を放っておけないからだった。しかし、お見舞いに行く回数を重ねるたび、恵一は家族に嘘をついている罪悪感が拭えなかった。しかし、病室で恵一が来るのを待っている葉月の前では、そんな素振りは見せず、むしろ葉月を元気づけようと振る舞ってしまい…。次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日■これまでのあらすじ一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」、「スマホじゃなく子どもを見て」と伝えれば、「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。仕事から帰宅したすぐるに理不尽に怒られたかすみは、自分も家事育児を必死にやっていると言い返します。するとすぐるは「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と言い出し…。 ■無理だと伝えると図に乗ったすぐるは…■夫の発言についにキレたかすみ娘たちはいったい誰の子?出産できないからこそ、産まれたあとに自分にできることをするべきなのではないでしょうか…。出産で仕事ができないのが「女性側の都合」なら、子どもを産めないのも「男性側の都合」!子どもが産まれれば一番に守るべきは子どもになるのだから、いつまでも甲斐甲斐しく夫の世話をすると思って欲しくないですね…。かすみ、本当によく言ったと思います!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ早く子どもがほしい妻・美咲と、子どもを持つことに不安があって妊活に後ろ向きの夫・拓也。自分たちの不妊について夫婦間の温度差を感じ、ストレスや悩みを抱えていたふたりが、紆余曲折を経て妊活をスタートする。しかし「まずは1年頑張る」という目標と目途を決めたものの、美咲の生理周期が安定せず排卵日の予測が難しいためタイミングを増やすことに。ただ「諦めなければきっと自分たちのところにも赤ちゃんが来てくれる」と信じて過ごすが、結果が伴わず追い詰められていく。そして妊活をスタートして約1年、美咲から「今月も生理きちゃった」と報告があり、ふたりの心と体は限界に達してしまうのだった…。■妊娠なんて簡単だと思ってた■妊娠報告がきつい…妊娠なんてすぐできるものだと思っていた拓也だったが、妊活を始めてみて、それが簡単ではないという現実に打ちのめされて…。そして美咲に対して「ほかの人と比べるものじゃない」なんて思っていたくせに、自分も芸能人や周囲の人の妊娠報告を耳にするのが苦しくなっていることに気づきます。「たしかにこれはくるものがある」妊活をスタートして、拓也は美咲がこれまでひとりで抱えていた気持ちを同じように感じるようになるのでした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年01月05日■前回のあらすじ義実家を訪ねてきた元カノに、アイの悪口ばかり言い続ける義母。さらに、元カノからプレゼントしてもらったサボテンをいまだに大事にしていることを明かし、「どうして別れたの?」と核心に迫る質問をする。すると、元カノは「お母さん、あなたのせいですよ」とピシャリ。「結婚したら、あなたが母親になると思うとゾッとした」とぶっちゃける。あなたはそんな子じゃないと焦る義母に、元カノは「サボテンも嫌味だった」と伝え、「あなたの言葉はトゲトゲしている。直さないと人生壊れますよ」と言い放つ。そうして颯爽と帰っていった元カノに、アイは感謝の気持ちでいっぱいで…。実は、アイさん自身が元カノを呼んでいたんですね。たしかに、こんなに優しい夫と結婚せずに別れた理由を考えると、“義母”くらいしか思い浮かびません…。これまで溜め込んできた義母への思いを、ここぞとばかりにぶつける元カノ。このままでは、全員が不幸になるだけ…本当にそうですよね。颯爽と帰っていく姿がヒーローに見えます!こうして自分の味方だと思っていた元カノに一喝された義母。さすがに大人しくなるのでしょうか?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月04日