■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールするが、その願いが美穂に届くことはなかった。大学生になった娘が家を出ていくことになり、ついに美穂は娘に夫との離婚を切り出す。すると娘は「ツラい思いをしてるのはわかってた」と涙を流し、それを受け入れる。そして美穂は、夫に「私と離婚してください」とあらためて離婚届を差し出して…。夫婦関係が破綻しているのは明らかなのに、離婚を拒否されるとは思いませんでした。それどころか「俺と離婚したいなら慰謝料を払え」だなんて…。私は本当に男を見る目がなかったんだ。最後まで夫に落胆する、悲しい終わり方でした。夫婦に無償の愛はありません。紙きれ一枚の関係だからこそ、それを維持するために、お互いを思いやり、大切な存在であることを言葉で伝える必要があります。私たちはそれができませんでした。愛が尽きた後で優しくされても、何も生まれません。私たち夫婦の道は完全に割れてしまったけど…娘の親であることは変わりません。娘に心配をかけないためにも、元夫にも幸せでいてほしいと願っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口カエ こちらもおすすめ!いったい何が!? 忽然と姿を消した夫突然連絡が取れなくなった夫…。心配になった妻は警察へ行くことに。家には通帳も印鑑もない…。夫は自ら計画的に出て行った!? 「夫の失踪」1話目はこちら>>
2024年03月25日久しぶりの大学時代メンバーとの女子会。私が女子会に行くことを告げると、夫は「俺はどうすればいいの?」「一人でいるとか無理」と真顔で言ってきたのです。独身時代から、夫は私にベッタリで依存気味でした。でも、むしろそんなところが可愛いなと思っていたのですが…最近さらに依存度が増してきている気がするのです。私は女子会に、夫を連れていっていいものかどうか悩んだのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月25日咲良は夫の正樹と娘の3人暮らし。仕事を辞めて生活費も入れない夫とは離婚したいと思っていましたが、優しい義母を慕っていた咲良はその関係性が壊れるのが嫌で踏み切れずにいました。そんな中、義母が体調を壊し亡くなってしまい…。■最愛の義母が他界体調がなかなかよくならない咲良の義母は病院へ。すると、そのまま入院することに。義父と一緒に、義母の容態について医師に聞いたところ、あと半年くらいと言われてしまいショックを受ける咲良。その後、正樹がお見舞いにいったのは一度きり。咲良は義母の願いを聞き入れました。■義母の遺言の中身は…義母の通夜当日。咲良が受付などの準備に追われていると、正樹がやってきて…咲良は後から知りましたが、実は義母の家系は資産家で、義父は婿養子でした。後日。咲良が義父と話しているところに正樹がやってきたかと思ったら…帰宅後、正樹の携帯に届いたメッセージを見てしまった咲良。正樹が離婚を切り出したのは浮気が原因だったと咲良は悟り、正樹を問い詰めました。すると…激怒する正樹。咲良は義母の遺言に従い、遺産を手にするのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2022年4月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫への批判が集中まず正樹に対しては「最低」「人間の屑」といった声が殺到。・旦那さん、どうしたらこんなに性格ひん曲がる?・同じ男としてこの旦那は最低のゲス野郎ですね。・このバカ息子は相続税って知っているのかな? 残念だけど、ただで遺産は相続できないよ。・最低以上の最低ですよね、本当に。・本当に悲しいですね。お義母さんと、お嫁さんが本当の親子のように振る舞っているのに、実子の旦那は周りのことに気遣いが全くできない、子どものような思考。せめてお義母さんが入院している時ぐらいは、励ましの言葉一つ言えなかったんでしょうか? ・救いようがない元旦那のクズっぷり。このクズ男には"世間の厳しさ"ということを教えないと。・クズに天罰を!!・正樹、最低! このクズ旦那!・この夫には呆れ果ててものが言えない。確かに妻は血のつながりはないかもしれないけど、娘は血が繋がっている。離婚することを読んでいたお義母さんなら、孫を引き取る妻の方に遺産を少しでも渡してあげたいという発想に至らないのがすごい。また、正樹の両親に対するコメントも。・良い義母さんで羨ましい限りです。私の知る限り、姑に苦労させられた義母は自分がされたことと同じことを嫁にも当たり前にするという実話を耳にしていたので、優しい義母に憧れます。・いいご両親なのに何でこんな大人になっちゃったんでしょうかね? 甘やかしすぎたのでしょうか? 私も気をつけなくては。 ・優しくて素敵なお義母さんなのに、かわいそうに…。唯一の救いは、お嫁さんとお孫さんが慕ってくれていたことなのかも。・う~ん…。残念だけど、お父さんの言う通りだね。バカ息子をバカのまま大人にしてしまったツケかな。・お義母さん、息子を甘やかしすぎです! 咲良はお義母さんの気持ちを思うと遺産の辞退は絶対できない!・最後まで息子のことを想う優しすぎる良い母親ですね‼ 残念ながら息子には一生、母親の想いは伝わらないと思います。最後まで自分勝手なので、今度は父親の死を待ってることでしょう。 そして遺産については「正樹には渡さないほうがいい」という意見が目立ちました。・この金の亡者にはビタ一文あげなくていいよ。無一文で親子の縁切り。・家と土地がお父さん名義なら、お母さんがどのくらい預貯金を持っていたかによるけど、正樹は高学歴でもバカそうだから、捕らぬ狸の皮算用で、浮気相手からも捨てられそう。・たとえば、この実家が父方の代々の土地だったとしたら、父親のみの財産なので母親の預貯金のみを半分、子どもに分けてやればいい。父親も今後の息子を思うのなら、必要以上の財産を残さないように今から準備しなくては、この息子は一生プライドだけの空っぽな人間になってしまう。・お義母さんの言葉がどうとかいう以前に、こんなバカ旦那には一銭も残してやる必要ないと思います。・こんなどうしようもない息子に遺産なんて残すことなかったのに。最後まで息子に甘いな。離婚できて何よりです。・お金に執着している旦那には、絶対に渡さない方が良い。それより、旦那の遺産を離婚の慰謝料としてもらった方が良いと思う。そのことに義父も反対はしないと思う。温和な両親からどうして正樹のような息子が育つのか理解に苦しみますが…甘やかしすぎたのでしょうか。果たして義母の想いは?そして咲良の決断とは?▼漫画「義母の遺言」
2024年03月25日母のいなかったアキは、義母を実の母のように慕っていました。夫が家を出て行っても、義母と息子ととともに暮らし続け、その後再婚もし新たな家庭を義母とともに築いたのでした。元夫が戻ってきて母の遺産を受け取る権利を主張しますが、アキと母は拒否。元夫は認知症を発症し自分で生きていけない状態となったことを知ったアキですが、引き取るのは拒否し施設に入れることにしました。そして母もまた、アキの決断を後押しします。■前回のあらすじもうナオヤと暮らせないという母の言葉を聞きアキは、母に昔の家族と今の家族のどちらかを選ぶ選択を迫ってしまった気がして罪悪感でいっぱいになります。思えば、ナオヤから母を奪ったのは自分だった…しかし、母はあらためて、アキと養子縁組したことを後悔していないと言ってくれました。そしてアキはナオヤを施設に入れるために動き出します。どこまで援助するかの線引き私たちには抱えきれない母の息子であり、アキラの父親ではある。でもふたりを捨てた張本人でもあります。やはり援助をしないこととなりました。ナオヤは施設に入ったと聞きましたが、それ以上の情報はありません。今度こそ完全に、ナオヤとの縁が切れたのです…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月24日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールを続けていた。娘の誕生日には、妻にも限定コスメをプレゼント。しかしそれは、夫がかつて別の女性に贈った因縁のブランドで、美穂はあまりのデリカシーのなさにドン引きする。そうして娘は大学生に。美穂は、引っ越し準備をする娘に声をかけて…。「お父さんと離婚しないで」と泣かれた日から今日まで、娘と離婚について話したことはありませんでした。お互いにその話題は避けていたのだと思います。ブックカバーを取って離婚の本を見せた時、娘はまるであの日に戻ったかのように泣いていました。ようやく娘に離婚することを伝えられ、苦しかった心の重りが取れたように感じました。夫は箱に入れていた古い離婚届の存在を知っていたようです。それならもう、話は早いでしょう。私はようやく別れを切り出せたのですが…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月24日アキは美形で身勝手なナオヤと結婚したものの、息子と義母とともに捨てられてしまいます。その後義母と養子縁組して穏やかな生活を手に入れますが、20年も経ってからナオヤが跡継ぎとしての権利を主張してきます。母の財産を守ったアキですが、ナオヤが認知症を発症したと知り、引き取って介護すべきか迷います。母の意見を確かめると、母はもうナオヤとは暮らせないと言うのでした。■前回のあらすじアキの提案は、介護保険と年金を受給してナオヤを施設に入れるというものでした。アキは母にナオヤと暮らしたいか確認しますが、母はもうナオヤとは暮らせないと答えたのでした。もし自分がナオヤと結婚していなかったら…?母に後悔はないの?放蕩息子ではあったけれど、ナオヤと母の関係性は決して悪いとは言えなかったのかもしれません。ナオヤは結局母の言うことは聞いていましたし…。もしかするとナオヤが結婚した相手がアキでなかったのなら、ナオヤはいずれ母のもとに帰ってわかり合っていたのかもしれません。そう思うと、ナオヤから何もかもを奪ったのはほかならぬ自分だということをアキは実感します。母に本当に後悔はなかったのか、確認するのでした。アキと親子になったことを後悔していないとあらためて言ってくれた母。そしてアキはナオヤを施設に入所させるために動き出します。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月23日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、1年後、正社員に昇格する。そんなある日、美穂は離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願され、すべてを我慢しようと決意する。しかし数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見する。妻が離婚を考えていると知った夫は「悪かったところを教えてほしい」「これからの俺を見てほしい」と頼み込むが、美穂は「あなたは一緒にいる人を幸せにできない」とそれを突き放す。すると翌日、夫は笑顔でキッチンに立っていて…。あれだけ私に無関心だった夫が、私の機嫌を取るようになっていきました。何のつもりか知りませんが、ペースを乱されて迷惑でしかなく…。こんなことで私にしてきたことが帳消しになり、愛情が戻ると思ってるんでしょうか。考えが浅はかすぎます。自分じゃなく娘の誕生日に渡された限定コスメのプレゼント。すっかり忘れていたのに、離婚を決意した日を思い出させてくれたこの人は…本当に私を不快にする天才です。一緒にいることはできないと心の底から思いました。娘が巣立つ日が近づき、ようやく私は…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月23日20年前に自分を捨てた夫の母親と仲良く暮らし続け、孝行してきたアキ。離婚後元夫が母の財産を求めて交渉してきましたが、母の財産を守り通しました。一度は元夫に奪われた母が長年住んだ家も買い戻し、再び幸せを手に入れますが、元夫が認知症を発症したことを知ります。愛のない元夫の介護をすべきなのかと迷うアキでしたが、近年の彼が近所付き合いをしていたことを知りあることを思いつきます。■前回のあらすじナオヤの家を訪れ近所の人と会ったアキと母。近所の人はナオヤを気のいいおじいさんと思っていたようです。話を聞いてナオヤが近所付き合いできるようになっていたことを知ったアキはあることを思いつきます。アキの提案は…息子と暮らすかそれとも…アキが考え付いたのは、介護保険と年金を受給してナオヤを施設に入れること。ナオヤと暮らしたいかと聞かれ一瞬ためらう母でしたが…もうナオヤとは暮らせないと答えるのでした。血がつながった我が子とはいえ、ほとんど育てたのは義父母。しかももう20年も一緒に暮らしていないのです。今更息子として面倒を見ろと言われても…母の気持ちも無理もありません。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月22日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、1年後、正社員に昇格する。そんなある日、美穂は離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願され、すべてを我慢しようと決意する。しかし数年後、夫婦関係はますます悪化。さらには高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見する。慌てた夫は明るく手料理を振る舞うが、美穂が冷たい態度を変えることはなかった。その夜、夫が「離婚を考えているのか?」と聞くと、美穂は「今すぐ離婚とは思っていないけれど、あなたと添い遂げるつもりはない」といい…。私とやり直せると思っている夫は、自分の何が悪いのか全くわかっていませんでした。びっくりするやら情けないやら…人の気持ちを大切にできない、そういうところが全部もう無理なのです。会話もしないし、「おはよう」も「ありがとう」も言わない。そんな2人が夫婦である意味なんてありません。夫には私の離婚の意思は伝わった。今まで我慢していた不満もぶちまけることができた。このまま別れられるかもしれない。でも…離婚に反対する娘にどう話すべきか、悩んでしまい…。朝起きるとなぜか夫がキッチンにいて…気持ち悪い笑顔で私に挨拶してきたのです。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月22日20年以上前に夫に捨てられ、夫の母と助け合いながら生きてきたアキ。しかし元夫・ナオヤが母の財産を得る権利を主張してきます。アキは母の財産を守り、家だけをナオヤに渡しますが、その家もナオヤはすぐに売りに出してしまうのでした。アキが母のために家を買い戻してしばらく経った頃、ナオヤが入院したと聞いて様子を見に行きます。ナオヤは認知症を発症していました。ナオヤの現在の家を見に行くと、隣人が声をかけてきて…?■前回のあらすじなんとかナオヤから現在の住まいを聞き出し訪れてみると、ナオヤが借りているアパートの部屋は荒れ果てていました。すると見知らぬ男性が声をかけてきて…隣人の話からわかったことナオヤは近所付き合いをしていた!?思えば若いころの遊び仲間や恋人すらもうナオヤの周りにはいないのが悲しいですが、この隣人の男性とは仲良くお付き合いしていたようです。いつの間にか、他人と人間関係を築けるようになっていたのですね。それはナオヤの成長だったのか、認知機能が低下したおかげだったのか、今となってはもうわかりません。でもせっかく築いた人間関係があるこの部屋にも、もう戻ることはなさそうです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月21日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、正社員に昇格する。そんなある日、“お守り”として持っていた離婚届を娘に見られてしまう。娘から「離婚しないで」と懇願された美穂は、すべてを我慢しようと決意するのだった。数年後、夫婦関係はさらに悪化し、父娘の関係にもヒビが入っていた。実は1年半前、美穂がインフル疑惑の高熱でダウンした際、夫は「ごめん」と謝る妻に「本当に悪いと思ってるなら、車で寝るくらいしたら?」と言い放つ。美穂はそのまま車へ向かい、その事実を知った娘はブチ切れ。夫は、美穂がすねて車に行ったせいで娘に嫌われてしまったと考えていて…。【夫side STORY】いつからか家族で出かけることもなくなり、俺は家に置いてけぼりを食らうことが多くなりました。暇なので部屋を片付けていたところ、覚えのない小箱からまさかの離婚届が…。妻は俺と離婚したいのか? そんなの親に何を言われるかわからないし、娘も困るはず。今さら別れても誰の得にもならないよな!?焦った俺は久しぶりに家族のためにご飯を作りました。喜んでくれるかと思いきや、2人とも冷たい反応…。思い切って妻に離婚を考えているか聞いてみたところ、考えていると返ってきて…。俺は何も悪いことはしていないし、離婚する気もないのに。あいつは俺と添い遂げるつもりはないと知り、愕然としました…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月21日アキは20年以上前に家を出ていった元夫のナオヤと母の財産をめぐり話し合いをし、家だけ明け渡すことになりました。しかし家はすぐに売りに出され、アキは母のために家を買い戻すことに。一家で元住んでいた家に戻り、やっと平和が訪れたと思ったのですが、ナオヤが認知症を患っていることが判明します。母のこともわかる日もあればわからない日もあり、明らかにひとりでは生きていけない状態です。どうすべきなのか…。■前回のあらすじナオヤは母ですら認識できない日があり、ひとりで暮らしていける状態ではありませんでした。ナオヤを無理にでも病院に連れて行かなかったことを悔やむ母。どうすべきか家族会議を開くのですが…。どこまで世話すべき…?今のナオヤの暮らしぶりは思い出せないと本人ももどかしくて怒っちゃうんですね…。ちょっとずつ苦労しながら聞き出しました。ナオヤはアパートで荒んだ生活をしていたようです。部屋だってきれいに保てない状態だったんですね。そこに見知らぬ人から声掛けが…お隣さんでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月20日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、正社員に昇格する。そんなある日、“お守り”として持っていた離婚届を娘に見られてしまう。娘から「離婚しないで」と懇願された美穂は、すべてを我慢しようと決意するのだった。それから数年が経ち、夫は最低限の家事しかしてくれない美穂にイラ立つようになっていた。夫婦の会話はさらに減り、もはや事務的なやり取りだけに。妻との関係はそれでいいとしても、娘までも自分に冷たい態度を取ることが気になる夫だったが、おそらくそれは、娘が中2の時の出来事がきっかけで…。【夫side STORY】この忙しい時期に発熱した妻にイラついたのは否定しませんが…、あの言葉は冗談半分で言っただけで、本心だったわけじゃないんです。「悪いと思ってるなら車で寝れば?」と言われて、本当に車に行く人間がいますかね?でも、それを知った時の娘の凍りついた顔が忘れられません。あの日から娘は俺と距離を置きだしたように思います。まったく…考えれば冗談を真に受けてキレたあいつのせいだよ…。つくづく面倒くさい妻を持ったもんです。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月20日夫のナオヤが出て行ってしまってから、義母と養子縁組して親子となり生きてきたアキ。その後再婚もし幸せに暮らしていましたが、ナオヤと母の財産をめぐって争うことになり、家だけナオヤに明け渡しました。しかしその後すぐにナオヤは家を売却。アキは母のために思い出のある家を買い戻しリフォームします。それからしばらくして、ナオヤが緊急搬送されたという電話が。様子を見に行くと、ナオヤは母やアキのことを忘れていたのでした。■前回のあらすじ骨折し緊急搬送されたナオヤの様子を見に病院に行きましたが、母とアキを見たナオヤは「誰だあんたら」と言います。どうやら認知症の症状が出ているようで…。認知症の症状責任を感じる義母骨折が完治しても、ひとりで暮らせそうもない状態のようです。放り出すわけにもいかず、これからどうするのか…まさか、ナオヤを介護することに!?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月19日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、偶然、離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願される。自分のことばかりで娘のことを考えていなかったと反省した美穂は、すべてを我慢しようと決意。しかし数ヶ月後、「お前も正社員になったんだから」と生活費を折半にすると言い出した夫と喧嘩になり、娘に大泣きされてしまう。その後も夫婦関係は改善せず、中学生になった娘に入学祝いのリクエストを聞くと、「お父さんと仲良くして」と言われてしまい…。【夫side STORY】結婚生活が長くなると、夫婦は空気のような存在になるのかもしれません。現に妻は俺が話しかけても遠慮なく無視してきます。そういえば、いつから妻とまともに話してないんだろう…。子どものことを話す時はありますが、会話と言うより事務連絡みたいなもんでしょうか。別に妻にそっけなくされても痛くもかゆくもありません。しかし、パパっ子だった娘まで俺に冷たいのは、やっぱりちょっと気になります…。反抗期のせいにしたいところですが、実は思い当たる節があって…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月19日ナオヤと授かり婚をしたアキでしたが、ナオヤが家を出て行ってしまい、長年残された義母とともに暮らしてきました。のちに義母と養子縁組し、再婚もして幸せになったのですが、ナオヤが戻ってきて母の遺産を狙います。母の財産を守る代わりにナオヤに家を渡したのですが、半年も経たないうちにナオヤは家を売りに出してしまいます。母が住み慣れた家で住めるよう家を買い戻したのですが、今度はナオヤが緊急搬送されたという連絡が入ったのでした。■前回のあらすじ家のリフォームも終わり元の家に戻ると、義母にも笑顔が戻り幸せが訪れました。しかしそれから間もなくして、ナオヤが緊急搬送されたという電話が入るのでした。縁を切ったといっても完全には見捨てられないナオヤの容態は?骨折は治りますが、認知症は…こうなるとちょっと不憫に感じてしまいます。いったいどうしたらよいのでしょう。話し合いの際に母とアキが感じた違和感は、症状が出始めていたからなのでしょうか…次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月18日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと、美穂の引き出しを開けてしまう。それからというもの、娘の機嫌は悪くなり、美穂や夫にも強く当たるように。“娘が離婚届を見てしまった”という事実を知らない美穂は、「反抗期?」などと考えるが、ある時、娘から「お願いだから離婚しないで」と懇願されて…。私の不注意で隠していた本と離婚届を娘に見られてしまいました。必死に父親をかばう娘を見ていたら、離婚したいなんて言えませんでした。私は自分のことばかりで、娘の幸せを考えていなかった。娘が大人になるまで離婚はできない…。夫と別れることを目標に突っ走ってきた私。何のために頑張ってきたのかわからなくなり、虚しくて涙が止まりませんでした。生活費も完全折半となってしまい、夫はもうただの同居人でしかなく…。それでも、今の娘は家族一緒にいることを求めている。私が頑張って我慢するしかないのです。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©moronobu - stock.adobe.com
2024年03月18日遺産を食いつぶし妻子を捨てて遊び歩いた元夫のナオヤから母の財産を守り抜いたアキ。目くらましにナオヤに渡した家が売りに出されていると聞いて、様子を見に行きます。ナオヤは可愛がってくれた祖父母の位牌なども置き去りにしており、改めて自分のことしか考えていない人間だということがわかるのでした。本当は住み慣れた家に住み続けたかった母の気持ちを汲んで、アキは家を買い戻すことにします。■前回のあらすじ本当は元の家に住み続けたかった母の気持ちを知っていたアキ。家を買い戻し、リフォームすることを母に提案します。元の家に戻ることにやっと本当の幸せが訪れたと思った矢先…リフォームした家で平和に暮らしていたと思ったら、ナオヤが緊急搬送されたという電話が。今度はいったい何!?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月17日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、夫は文句ばかり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。離婚を考えた美穂は、パートながらも中小企業の事務として精一杯、仕事に取り組む。そして1年後、正社員にならないかと打診され、意外にも夫から「チャレンジしてみたら?」と背中を押される。そんな中、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと引き出しを開けると、本に挟まれた離婚届が目に入って…。小学6年になった娘は、反抗期に入ったのか親に強く当たることがありました。学校で嫌なことがあったのでは…と心配しましたが、何も話してくれません。仕方なく私は、娘が自分から話してくれる時を待つことにしました。私自身は至って順調で、念願の正社員になり、また一歩離婚に近づけたと気力がみなぎっていました。頑張れば娘が中学に入るタイミングで自立できるかもしれない。上機嫌で帰宅すれば、泣いている娘が私の帰りを待っていて…。まさか「離婚しないで」と言われるとは夢にも思いませんでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月17日妊活中の拓也と美咲。いつまでたっても妊娠の兆しがなく、美咲は焦っていますが、拓也はプレッシャーで及び腰になっています。ふたりのもとに赤ちゃんは来てくれるのでしょうか…子作りに必死な妻に叱られてばかりの日々苦しい日々…しかし待ちわびた奇跡が!なかなか子宝に恵まれないふたり。美咲の苦しみも、拓也に伝わってはいるのですが…しかしそんなふたりに一転、奇跡が訪れます。しかし…やっと妊娠したと喜んだのも束の間…夫婦の絆が試される大きな試練が待ち構えていたのでした。こちらは2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開されたちなきちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。試練と向き合う夫婦の姿に読者も涙子どもがほしい美咲とプレッシャーに負けそうな拓也。妊活というものについて読者の意見は?・辛い記事ですね。私は不妊治療はしていませんが子どもがいません。子どもを産むことに積極的ではなかったと思います。痛みや多額の費用を払ってまで自然ではない妊娠を望みませんでした。ただ 欲しくてたまらない人はこういう結果はとてもつらいでしょう。できれば望む方すべてにお子さんが授かればいいと思います。しかし、子どもがいないならいないなりの幸せな人生もあります。・自分は9周目で稽留流産と診断されて、愕然として、母からの電話でボロボロ泣きました。現在はきっと天国にいる私の父のもとにいるのかもしれないなと思えるようになりました。・もう子どもなんかいなくてもいいじゃないの。夫婦で仲良く生活したらええねん。子どもがいないと夫婦ちゃうとか思う時点で、その夫とは合わへんのよ。・子どもなんかいなきゃいないで、その方が幸せな場合もあります。同様に、いたらいたで楽しい場合もあるでしょう。すべてはなるようになるんですよ。こんなカリカリした夫婦の間に生まれたら、子どもだって苦労するだけですよ。実際、二人の時はラブラブだったのに、子どもが生まれて喧嘩が絶えずに離婚した夫婦を何組も知っています。子どもができなかったらできなかったで、夫婦ふたりの生活を楽しんでほしいと願う読者の声が届いていました。妊娠にまつわる願いは切実な場合が多いですが、妊活のプレッシャーに追いつめられる拓也に同情した読者も多かったようです。・生理来るたびにウジウジ泣かれたら、どんなに人間の出来た夫でもウンザリ来るで。・私がこの夫ならすぐに離婚する。それにこの妻、これで亭主がモノホンの鬱病にでもなったらどうするの?・男の立場からすると、子作りの強要、圧力ほど辛いものはない。断れない(実体験)・自分は家族を持つにあたって、子ども1人でキャパオーバーだった。妻がどうしても2人ほしいと希望し、2人目に協力してもらえないなら離婚も考えるというので、かなり悩んだ結果仕方なく協力して2人子どもを授かった。 しかし自分が耐えられなくなったので結局離婚した。無理やり子どもを授かると気持ちがすれ違うし、ライフスタイルが崩れた結果メンタルにも影響が出る。 協力しない夫が悪いように書かれることも多いけど、男だけが悪いわけじゃない。最後に、拓也と美咲に訪れた試練と奇跡の物語に感動の声が数多く寄せられていましたのでご紹介します。・このサイトの漫画が好きでよく読んでいますが、涙が零れそうになったのは初めてです。ステキなお話をありがとうございました。・感動で涙が出てきました。私自身が仕事中心で、家族に向き合うことがなかった、そして、今になって時間を戻せないという現実から、これから、少しでも妻と子どもたちにしてあげられることを考えるための「女性の気持ちを理解するための」とてもありがたい機会を頂きました。作者の先生にこの場を拝借して感謝の言葉を申し述べさせてください。・この漫画を通じて改めて「子育ての大変さ、それに携わる女性の心理と男性の心理」を学ばせて頂きました。妊活によるすれ違いを経てやっと和解し、奇跡に喜んだ拓也と美咲。しかしこの後悲劇に見舞われるのでした…。▼漫画「僕たちは親になりたい」
2024年03月17日放蕩息子のナオヤは妻と息子を母とともに置き去りにし、外に恋人を作って行方をくらましていました。遺産も食いつぶし、20年以上の月日が経ってから金目当てで母と元妻に接触し、交渉の末元いた家を手に入れることに成功します。すでにナオヤを見限っていた元妻のアキと母は、ナオヤと話し合う前から決めていた新居で穏やかに生活していましたが、ナオヤに譲った家が売りに出されていると聞いて見に行きます。そしてアキは母のために家を買い戻すことを決めるのでした。■前回のあらすじアキに誘われでかけた母。連れてこられたのはもといた家でした。中は家具なども残されていて、仏壇もそのままでした。アキは家を買い戻そうと母に提案します。家を買い戻すのに何の問題もない!楽しかった思い出の残る家で元の家を買い戻してリフォームする計画を立てたアキ。母も楽しみにしてくれているようです。もとは立派な家ですから、リフォームも施せば済みやすくなりそうですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月16日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、文句ばかりの夫にうんざり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。いよいよ離婚を考えた美穂は、前職の経理を活かせる仕事に応募を重ね、なんとか中小企業のパートが決まる。想像以上に仕事の負担は大きく、夫からも嫌味を言われる美穂だったが、いつか離婚するためだと自分を奮い立たせて仕事に取り組む。そして1年後…。会社の社長から正社員にならないかの打診がありました。これまでの努力を認めてもらえて嬉しいものの、自分に務まるか不安になってしまいました。まだ自分に自信が持てない…でも、正社員になれるならなりたい…。夫に打ち明ければ、また私のことをバカにしてくる始末。うっかり話すんじゃなかったと後悔しましたが、そんな気負わず、一回チャレンジしてみたら?と背中を押してくれたのはまさかの夫で…。私が離婚するために頑張ってるなんて、これっぽっちも思わないんだろうな。何とも言えない気持ちになりました。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月16日夫婦の危機!注意したい【4つのアクション】とは?夫婦生活は常に平穏とは言えず、時には争いも生じます。しかし、これらのトラブルが頻繁に起こるようになると、関係が悪化し修復が困難になる場合も…。ここでは、夫婦の危機で注意したいアクションを紹介します。会話が用事のみになる最近では会話が用事に関するものだけになっていませんか?お互いの興味を失い、夫が「疲れているから妻の話に耳を傾けたくない」と感じ始めると注意が必要です。離婚を考える瞬間も増えだすかもしれません…。ケンカ後の関係修復を怠る夫婦ならば時には衝突が避けられませんが、その後に仲を修復する努力が重要です。しかし、互いに譲歩する意志がなく、険悪な雰囲気が続くようであれば、関係は悪化の一途をたどることでしょう。早めに問題を解決する姿勢が望まれます。相手の人格を攻撃する言動夫婦間の口論で、相手の人格を否定するような言葉が飛び交う場合、離婚の可能性が高くなると言われています。「どうせお前は…」という発言は、相互の不満をエスカレートさせ、関係の回復を困難にします。問題を見て見ぬふりをする夫婦間の問題を見て見ぬふりをし、正面から向き合わない場合、関係は徒に破綻する可能性があります。自らの不満を適切に伝え、解決策を模索することが、健全な夫婦関係を維持する鍵となります。理解し合う努力夫婦関係は、些細な誤解やすれ違いが離婚へと進む分かれ道になりがちです。お互いに心を配り、理解し合う努力があれば、離婚を回避することが多くの場合で可能でしょう。(Grapps編集部)
2024年03月16日エリートで高給取りのすぐる。彼には美人な専業主婦の妻と2人の娘がいて一見順風満帆な人生を送っているように見えます…しかし、実はすぐるは被害妄想をこじらせてすぐに極論を言い出す厄介な夫。妻のかすみはそんなすぐるに辟易していて…?「二度とコーヒー飲むなってことね」と逆ギレ飲み残したコーヒーをシンクに捨てた後は水で流しておいてほしいと頼んだだけなのに…「二度とコーヒー飲むなってことね」と極論にすり替えてしまうのです。極論に次ぐ極論…行き場のない妻の気持ちは?すぐるはプライドが高くて自分の非を認められず、極論に次ぐ極論でかすみを黙らせます。こんなめんどくさい男なのに、すぐるは自分のことをいい夫だと思い込んでいるのでした。自画自賛しご機嫌なすぐるの背後でかすみは…確かに高給取りだし、たまには家事をやると言い出すのですが、絶対に自分が勝たないと気が済まないすぐるとの生活は息が詰まります。専業主婦のかすみは経済的な理由からすぐると離れることができず、SNSに愚痴を書き込むくらいしか発散方法がありません。この夫婦の未来はどうなるのか…。こちらは2023年12月29日よりウーマンエキサイトで公開された神谷もちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。ダメ夫は「ATM」と思うしかない!?すぐるに対して怒りの声や、男性から「こんな風にはなりたくない」という意見が集まっていました。・あるあるで面白かった。・バカもん、呆れて何も言えない。いつまでも自分を可愛がっていたらバカになる。・こういう人がいるということに唖然とします。 自分の夫がいかに寛容であるかを知るために良かったです(笑) ただ、言えることは こういう男であることを結婚前に見抜く力を養ったほうがいいかもしれないですね。・この夫の不満なんて、すべて日常生活の中であり得る出来ごと。それをすべて相手の責任にして 「…ということね!?」と悪態をつく人間なんて俺でも離婚するわ。・いつも思うんですが『俺の金で養ってやってる』って言う人、そんなにやいやい言うなら結婚しなきゃいいのに…と。俺の金を愛した人にすら使われることにイライラするようなら、自分だけに使えるように独身を貫く方がいいのに。・自分も、こんな夫にならないよう気を付けようとしみじみ思う、今日この頃。・大切なはずの家族に対して、暴力や暴言を吐く様な人間とは別れた方が、自分や子どもの人生のため。離婚したいけれど、シングルマザーとしてふたりの娘を養っていく自信がなく、仕方なくすぐるの極論被害妄想に耐えるかすみ。実際に起こりうるシチュエーションだと思えますが、このような事態に陥ったらどうしたらよいのでしょうか。・ATMと割り切るか、離婚。・ウチの旦那も言う『同じくらい稼いできたらー』。どんだけ妻の気持ちを凍らせて、怒りを積立てるか解ってない。「覚えてろよ、オマエ」ですわ。 もう旦那なんて、財テク商品にしか見てないし。・気持ち切り替え。 料理は塩分脂糖質多し。 アルコールも気前よく用意!実際に、出産や結婚で仕事を辞めた後に夫との関係が変わってしまい、離婚したくても経済的にできないという事態はあり得ることですね…。相手のハラスメントやが度を超していれば自立して離婚する道を選ぶという方法もありますが、デメリットの方が多い場合は悩ましいもの…。そんな場合はあくまで「生活のため一緒にいるだけの人」と割り切って夫婦生活を続ける人も少なくないのかもしれません。SNSに夫の文句を書き込むほど気持ちが冷え切っている妻・かすみの選択は…?▼漫画「極論被害妄想夫」
2024年03月16日名門の一人息子でワガママに育ったナオヤは、妻子と母を捨てて20年もの間遊び歩いていました。そのくせお金がなくなると元妻と母と交渉し財産をせしめようとします。元妻・アキは母から譲られた財産の存在は伝えず、家だけをナオヤに明け渡すのですが、わずか半年で家は売りに出されていました。ナオヤの行方はわからなくなりましたが、母はナオヤの行方よりも、家がどうなるか気になるようで…。■前回のあらすじナオヤの行き先よりも、家がどうなったか気になる様子の母。その夜アキはあることを決意し夫と相談します。アキの提案なぜここに?アキの決断とは、家を買い戻すことだったんですね。ナオヤに一度譲った家を買い戻すのは無駄なようにも思えますが、母の憂いが消えるなら、アキはそれでも良いと考えています。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月15日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。そんなある日、夫が食事券をもらってきたことから、久々に夫婦でレストランへ。しかし夫は、味や店への文句ばかりで、美穂は苦痛な時間を過ごすのだった。帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を見つけた美穂は、自分への誕生日プレゼントを用意してくれたのかと嬉しくなる。しかし誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。離婚を考えた美穂は、“お守り代わり”と離婚届を本に挟んでしまっておくことに。さらに、夫と別れるためにも本気で仕事を探す決意をして…。離婚に必要なお金を計算しましたが、独身時代の貯金を入れてもお金は全然足りず…。離婚後の生活も考えるとフルタイム勤務に切り替え、稼ぐしかありませんでした。しかし、正社員の仕事は全て不採用、派遣の書類選考も通らず…。何とかご縁をいただけたのは、未経験OKの中小企業の経理パートでした。経理事務で入ったのに雑務が多く、正直思っていたのと違って辞めたくなりましたが…。「離婚するために働いているんだ」と自分を奮い立たせました。相変わらず夫は嫌味を言ってきますが、真面目に取り合うだけ時間と労力の無駄。最短で自立しようと地道に勉強をしていた時、想定外の話が舞い込んできて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月15日子煩悩で優しい夫を持つ美幸。唯一困っているのは、夫が急に予定を変更してくること。残業で夕飯がいらないと連絡してきたにも関わらず、突然帰ってきます。何度も繰り返されるため、少しずつ予防するようになっていった美幸ですが、気分の良いものではなくて…。■夫の不可解な行動にモヤモヤ…!美幸は夫の行動に困っていました。「残業でごはんいらない」という夫が急に予定を変更して帰宅し、美幸を驚かせるのでした。振り回されることに予防をはる美幸でしたが、夫の不可解な行動は続いて…。■不意打ち行動を注意しても理解されず夫が飲み会のため、夜はピザを頼むことに。美幸は「さすがに今日は…」と思っていたのですが、またもや連絡もせずに帰ってきました。飲み会を抜けてまで帰宅する夫。美幸は夫に、不意打ちの行動は気分が悪いからやめてほしいと言うのですが、理解してくれず…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■心配性? 試すような行動をする夫に読者は…まずは、夫の不意打ちの行動に対する読者の意見です。美幸の浮気を疑っているのか?という意見が多く寄せられました。・なんか騙し討ちしてるみたいで気持ち悪いな…。・残業だって言っときながら普通に帰って来て、俺のご飯ある?って聞いて用意してるって言われたら驚くのなんなん?しかも誰か来る予定だった?とかなに?奥さんの浮気でも疑ってんの?奥さんも夕飯いらないって言ったやつのご飯なんか用意してやらなくていいでしょ。いることになったなら自分でなんとかせい。大人なんだから。・これで用意してるから「俺って愛されてる~」って変に勘違いして次もやらかすんでしょうよ…。・意味不明。マジで迷惑なだけじゃん。信用出来ないなら夫婦として終わってない?・自分で連絡しないくせにそういう疑いの眼差しされると一気に冷めるよね。・急に帰ってきてご飯あるかで愛情あるかを確認してそう。・浮気とかを異常に疑ってると思う。不意打ちで帰ることでなんか怪しいところがないかみたいから、わざと連絡してないんだと思う。奥さんに怪しい行動があってのことならまだわかるけど、多分なんもないのに一方的に疑ってるんだろうね。また、夫の不可解な行動を受け入れられないという読者の意見です。「意図が分からない」「めんどくさい」など批判的な声が寄せられました。・なんかシンプルに気持ち悪い旦那さんだな‥。意図がまだよくわかんない。しかも飲み会って言って不意打ちで帰ってくるのはせっかくご飯を楽しようとする奥さんに迷惑でしょ。・飲み会すらないんじゃないの?常に見える所とかにいそう。・すでに携帯にGPS、家に隠しカメラを仕掛けられていることを疑うね。・心の底からうっとおしいんだが。そんなことばかりしてると逆に奥さんの心は離れていくと思う。お前がせっかくのご飯の時間を楽しくなくさせてる。・めんどくさい旦那だな。まさか、奥さんが他の男とちょっと話をしただけでも嫉妬するタイプか?次に、夫が「ご飯いらない」と言ったのに不意打ちで帰宅したことに対する意見です。ご飯が用意されていなかったらどうするのか?という批判や、自分なら作らないという声も集まりました。・まるで妻に突っ込む粗ネタ作ってるみたいだ。食事の準備等、予定あるんだから、連絡して当然と思うのよな。それをしない出来ないのは相手の事を思ってない自分本位。・旦那がいないからピザとか頼んでも高額にならないから頼んでたまには楽するのに、帰ってきて食べるってなったらなんか足さなきゃいけないじゃん!・ご飯が足りなかったらどうするつもりなの?まさか「何か適当に作ってよ」とか言うつもり?せめて帰る前に自分の分はあるのか確認してほしいよ。ないならオ⚪︎ジン弁当とか適当に自分の分を買ってきて欲しい。親しき仲も礼儀ありは家族にも適用されると思う。・いらないって言われたなら、私なら作らない。弁当でも買ってこい。・残業でご飯いらないって本人が言ったんだし、自分の言葉に責任を持たせるべきだと思うけど。妻の何かを疑って抜き打ち検査で帰ってくるとか気分次第で帰ってきそうだとしても、甘やかしてご飯作っておくとかやめた方が…残業が思ったより早めに終わったとしても充電が切れてない限り連絡くらい出来るんだからさ。最後に、浮気を疑う夫を持つ読者の体験談です。・うちの夫も割とこれに近い時あって嫌だった。でも今はいい歳したオッサンがたかたが5歳下のオバサンにヤキモチとか浮気の心配するなんて可愛いなぁと思ってみてる。半分どうでもいいからそう思えるのもあるけど。帰ってきたら子供は喜ぶからまぁいっか~と我関せず状態になったら不思議と夫も何も言わなくなった。急に予定を変更して帰宅する夫の行動に「気持ちが悪い」「めんどう」という読者の意見が大多数という結果に。不可解な夫の行動を「自分が浮気しているからでは…」と、この先の展開を予想する読者も。夫がなぜ、美幸を試すような行動や疑うような言動をするのか…義母の登場で明らかになるその理由とは?▼漫画「夫の心配は愛情ですか?」
2024年03月15日名家の跡取りだったナオヤですが、自分が相続した遺産を食いつぶし、母と妻子を置いて失踪したまま20年以上の歳月が過ぎました。その間ナオヤの母と暮らし続けたアキは、母から多額の財産を譲り受けます。久しぶりに帰ってきたナオヤはアキに自分の財産の取り分をよこせと迫りますが、アキは母から譲られた財産には言及せず、家だけ渡して自分たちは新しい家に引っ越しました。家を手に入れたナオヤでしたが、半年後、その家は売りに出されており、ナオヤの行方も分からなくなっていました。■前回のあらすじ家に移り住んでからのナオヤは近所付き合いもせず地域の行事にも協力せず孤立していました。家も不動産に売却されていて、どこに行ったのかもわからない状態に。やっぱり母はナオヤが心配…?その日の夜母はナオヤを探さなくていいと言いますが、家のことは気がかりなようです。何年も過ごした家ですし、思い入れもあるのかもしれません。しかし、ナオヤなら新しい家に乗り込んできそうなものですが、行き先も知らせていたなかったんですね。いったいナオヤはどこに行ったのでしょう。そしてアキはどう動くのか…次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月14日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。そんなある日、夫から貰い物の食事券を渡され、“夫婦関係を持ち直すいい機会だから”と夫を誘うことに。だが夫は、「今さら2人でご飯なんて食べてどうすんの?」とそれをスルー。結局、食事には行くことになるも、当日も文句ばかりで苦痛な時間を過ごすのだった。帰り道、美穂が新作のコスメに心惹かれていると、「高い化粧品なんてお前にはいらない」とあざ笑う夫。しかし後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を見つけ、自分への誕生日プレゼントを用意してくれていたのかと嬉しくなる。ところが誕生日当日、夫は泥酔して帰宅。さらに、夫のスマホに女性からコスメのお礼メッセージが届き、自分へのプレゼントではなかったことに気づいて…。自分の誕生日の翌日、私は役所へ離婚届をもらいに行きました。とても緊張しましたが、窓口の方の対応はあっさり。知り合いに見られないか身構えていた分、拍子抜けしました。この紙を出せば夫と他人になれる…その足で離婚についての書籍も買いに行きました。私の未来がかかった離婚の本。その一番大事なページに「離婚届」を隠しました。これは私のお守り…自分の人生を生きるために今日から頑張ろう。夫が買ってきた一日遅れの誕生日ケーキは食べませんでした。嫌いな夫と別れることだけを目標に私は動き出したのです。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月14日元夫のナオヤは妻と母、そして家も捨てたのに何年もたってから戻ってきて権利を主張します。ナオヤ不在の間家と家族を守ってきたアキは、母を見下すナオヤに母の財産を渡したくないと考え、ナオヤとの話し合いに臨みます。ナオヤにしつこく金を要求されましたが、家だけ渡して他の財産の存在を隠しぬきます。家を手に入れ喜んだナオヤでしたが、わずか半年後、ナオヤの住む家が売りに出されていたのです。■前回のあらすじアキたちはナオヤに家を渡し、市内の新しい家で幸せに暮らし始めました。しかしある日元ご近所から連絡が。急いで家に向かったアキと母が見たのは、売りに出された家でした。移り住んだ後のナオヤの様子ナオヤはどこへ…地域活動にも協力せず、ご近所活動にも非協力的。想像通りですね。ナオヤ、ふたたびの失踪です…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月13日