ベストセラー作家・西加奈子の人気小説を原作に、宮崎あおいと向井理が夫婦役で初共演を果たした映画『きいろいゾウ』。本作の公開を記念して、移動販売型店舗の富良野メロンパンとのコラボ商品「きいろいゾウぱん」が期間限定で販売されることが決定!片田舎の町に移り住んできた、天真爛漫な妻・利愛子(通称・ツマ)と売れない小説家の無辜歩(通称・ムコ)夫婦の温かな日常から、一通の手紙をきっかけに少しずつズレていく2人の想いを描いた本作。『余命1ヶ月の花嫁』や『軽蔑』など男女の様々な愛の形を描き続ける廣木隆一監督が、互いへの大きな愛情ゆえにすれ違う、夫婦の切ない想いを繊細な描写で巧みに映し出す。このたび発売が決定した、富良野メロンパンとの映画コラボレーション作「きいろいゾウぱん」は、宮﨑さん演じる“ツマ”の過去に関わる重要なキャラクター「きいろいゾウ」をイメージしたもの。もっちり、ふわふわのパン生地にサクサクのバナナ風味のかわいいゾウさん型クッキーがトッピングされている。さらにパン生地の中にはバナナクリームが入っており、かわいいだけでなく満足度も高いメロンパンに仕上がっているよう。「きいろいゾウぱん」は移動販売型店舗にて、11月1日(木)~3月末まで期間限定で販売予定。映画にちなんで、販売価格は「夫婦円満」の税込み220円(ふうふ)となっている。「きいろいゾウぱん」を食べてから劇場に足を運べば、より本作の世界観に浸ることができるはず。『きいろいゾウ』は2月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「きいろいゾウぱん」※移動販売型店舗のため、定まった店舗はもっておらず様々な場所で販売。販売期間:2012年11月1日()木~2013年3月末(予定)価格:220円(税込)販売場所案内:0120−194−963(営業時間9:00~17:30内のみ/土日祝休み)公式サイト:■関連作品:きいろいゾウ 2013年2月2日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2013西加奈子・小学館/「きいろいゾウ」製作委員会
2012年10月30日記念日にバラの花束? それとも「愛してる」の一言だろうか。世の夫は、妻に対してどんな努力を行い、夫婦仲を維持しているのだろう。マイナビニュースの既婚男性会員300名に、夫婦円満のために努力していることを聞いた。>>女性編も見るQ.夫婦円満のために努力していることを教えてください(複数回答)1位 「ありがとう」を言う 38.7%2位 記念日は忘れない 33.7%3位 家事を手伝う 29.0%4位 話をする時間を持つようにしている 16.7%5位 愚痴を聞くようにしている 16.0%■「ありがとう」を言う・「感謝の気持ちを大切にしたいから」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「ありがとうは一番効果があって、金も知恵もいらない」(56歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「一番近い他人だから」(45歳男性/情報・IT/技術職)■記念日は忘れない・「その日は機嫌が良くなる」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「ちゃんと考えているアピール」(30歳男性/医療・福祉/事務系専門職)・「プレゼントをもらうとうれしいみたいだ」(28歳男性/情報・IT/技術職)■家事を手伝う・「家事を手伝うのは当然です」(27歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「お互いに協力できる」(22歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「当たり前と思っているらしく、余計に家事を言ってくる」(37歳男性/情報・IT/技術職)■話をする時間を持つようにしている・「声をかけるというのは絶対に効果的です」(43歳男性/電機/事務系専門職)・「お互いに話す時間をもつのは大切だなと感じます、普段話さないと、いざというときに話せなくなる」(38歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)・「女性には言葉や行動で示すことが大切で、家事を手伝ったり、労わってりしてあげるととても喜ぶ」(27歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■愚痴を聞くようにしている・「関係が良好になる」(22歳男性/医療・福祉/専門職)・「元々していることで、努力とは思っていないため効果としては実感しないが、うちはラブラブ」(30歳男性/電機/事務系専門職)・「女ってよく話すよね」(26歳男性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)■番外編: 奥さん、もっと反応して!!・「いつも記念日にサプライズプレゼントをするがもう飽きられた」(29歳男性/自動車関連/技術職)・「お尻を触りますが無視されます」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)■総評1位に選ばれたのは「『ありがとう』を言う」で、効果は「ある」との声多数。しかし、中には「心がこもっていないと言われる」なんて悲しい意見も……。心からの「ありがとう」を求める妻、なかなか手厳しい。2位は「記念日は忘れない」で、とにかく記念日だけは死守、というような雰囲気の回答が多かった。「プレゼント効果が絶大」という声も多く、モノに弱い女性の姿が垣間見られる。3位は「家事を手伝う」。積極的に妻の仕事を手伝うことは、感謝と夫婦円満への近道のようだ。4位の「話をする時間を持つようにしている」は16.7%で、女性編のアンケートでは29.3%で2位だったことと比較すると、やや低め。お互いに話をしていると思っているのは女性だけで、5位「愚痴を聞くようにしている」のように、男性は聞き役ばかり、というのが本当のトコロかもしれない。全体的に、「妻のご機嫌」をよく見ている男性が多い、という印象だった今回のアンケート。男性側からのさまざまなアクションには、女性側も心からの「ありがとう」を返すのが、夫婦円満の秘訣かも。(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年9月15日~2012年9月25日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日いつまでも変わることなくラブラブの仲良し夫婦でありたい! 結婚している人なら誰でもそう願うもの。夫婦生活を円満に続けるため、日々努力していることを、マイナビニュースの既婚女性会員300名に聞いてみた。>>男性編も見るQ.夫婦円満のために努力していることを教えてください(複数回答)1位 「ありがとう」を言う 52.3%2位 話をする時間を持つようにしている 29.3%3位 束縛しすぎない 26.0%4位 記念日は忘れない 23.0%5位 できる限り一緒に食事をとる 22.0%「ありがとう」を言う・「やっぱり感謝の気持ちを伝えることでお互いに思いやれる気がする」(30歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「夫もありがとうとよく言ってくれるようになった」(27歳女性/不動産/営業職)・「ありがとう・ごめんなさいを言っていれば大抵大丈夫」(32歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■話をする時間を持つようにしている・「お互い伝わっていると思ってても意外と伝わってないから話すのは大事で、効果絶大」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「きちんと話す時間を持って、お互いにストレスを溜めないようにする」(29歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「話をたくさんすると、夫のことがよくわかると思う」(24歳女性/金融・証券/営業職)■束縛しすぎない・「相手にべったりしすぎないことで、息苦しくならない」(24歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お互いに少しだけ距離がある方がうまくいくと思います」(28歳女性/その他/その他)・「それぞれの時間を持つのが必要」(27歳女性/小売店/営業職)■記念日は忘れない・「ま、なんとなく付き合っていたころの雰囲気になりますね」(29歳女性/機械・精密機器/技術職)・「相手を思う気持ちは大切です」(30歳女性/建設・土木/技術職)・「笑顔が見られた」(34歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■できる限り一緒に食事をとる・「仕事で疲れて帰ってくるので、おいしい食事を作っておいて二人で食べると夫も嬉しいらしい」(26歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「会話ができるから」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「一緒に住んでいるが、休日は別の部屋で好きな事をして、ご飯の時間になったら一緒に食事をするというのが、実家のようにすごく楽で自然体で接することができる」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)■番外編: ガス抜き上手は夫婦円満!・「仕事のストレスを忘れられるように、週1回はWiiなどで遊んでいますが、お互いに笑いながら、ストレス発散ができるので、喧嘩はあまりありません」(28歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「喧嘩してしまうこともあるけど、スキンシップをとったり好きであることを伝えたりしてなんとか仲直りしながらやっていっています」(26歳女性/医療・福祉/専門職)■総評1位は「『ありがとう』を言う」。半数以上の人がこれを選んでの1位だったが、同時に他の選択肢を選んでいる人が多かったのも特徴的だった。「これだけではダメだけど……」という回答から察するに、「ありがとう」は夫婦として守っておきたい最低ラインとして考えられているようだ。2位は「話をする時間を持つようにしている」。これは大事、という人が多く、「喧嘩していても解決に向かう」という意見もあった。3位の「束縛しすぎない」は男性のアンケートでは目立たなかった回答。夫を泳がせつつ、上手に舵取りしている妻の様子が目に浮かぶ。続く4位は「記念日は忘れない」。男性が33.7%で2位だったことを考えると、女性は記念日よりは日常を重視しているのかもしれない。5位の「できる限り一緒に食事をとる」では、「料理がおいしいと帰ってくるのは確実」という意見も。胃袋をつかむ作戦は、今も昔も健在のよう。「感謝」や「思いやり」という言葉がアチラコチラに見られた今回のアンケート。親しき仲にも礼儀あり、ちょっとした「ありがとう」が毎日積み重なることで、お互いの信頼関係が作られているのかもしれない。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年9月15日~2012年9月22日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日森永乳業株式会社は3月27日、機能性ミルク「きれいミルク」「リラックスミルク」を発売した。これに伴い、同社は45~54歳の「アラフィフ」世代の夫婦で同居しているという男女500名を対象に、「パートナー」に関する意識調査を実施した。「あなたの“パートナー”に点数をつけるとしたら、100点満点で何点ですか?」という問いに対しては、妻の「夫に対する評価」の平均は70.6点、夫の「妻に対する評価」の平均は78.9点という結果に。また「あなたは、“パートナー”に不満がありますか?」の問いに「不満がある」とした人は50%と半数。パートナーを高く評価している人は多いものの、やはり不満を抱えている人も少なくはない。具体的な不満の内容について尋ねると「家の中での身なりに気を使わない」「女を捨てている」「体型改善をしない」など、見た目の美しさに対する意識の薄れに関する回答が多かった。一方、妻側は「思いやりが少ない」「家事を手伝ってくれない」など、忙しい毎日の中での心遣いを求める声が多かった。「人に自慢できるパートナーとはどのようなパートナーか」については、夫が答えた「人に自慢できる妻」の条件として最も多かったのは「きれいな妻」で60%。以下「料理が上手な妻」「スタイルが良い妻」と続いた。一方、妻が答えた「人に自慢できる夫」は、「仕事ができる夫」が1位で58%。以下「優しい夫」「家事に強力してくれる夫」という結果になった。妻は夫への愛情を表現する手段として美しくあろうと努力すること、そしてまた夫側は妻への愛情表現の手段として優しさを示すことが夫婦円満の秘訣なのかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日日本記念日協会は、2月29日を「2人に、福(29)あれ」の語呂合わせから「円満離婚の日」として認定した。制定者は「離婚式」プランナーである寺井広樹氏。これを受け、NTTレゾナント株式会社が運営するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」は、夫婦のインターネットを介したコミュニケーションや「離婚式」の認知度について、20代~40代の既婚者1,091名を対象とした調査を実施した。夫婦間でのメール頻度は1日1~4回までが全体の約半分を占める。内訳は、1日1回程度(26.7%)が最も高く、次いで1日2~4回程度(25.4%)。若い層程メール頻度は高く、1日2回以上メールのやりとりをする夫婦は20代では44.4%と半数近いのに対し、40代では19.4%しかない。また、配偶者がSNSを使い始めても「つながりたくない派」が多数であることもわかった。今現在夫婦のいずれもコミュニティサイトを使用している場合、夫婦間でつながりがあると答えたのは約7割だったが、片方がまだサービスを利用していない場合につながりたいかを尋ねると、約8割が「つながりたくない」と回答した(ミニブログ/チャットでは7割が「つながりたくない」と回答)。理由としては「プライバシーの尊重のため」「サービスを利用しなくてもコミュニケーションがとれているため必要がない」などが挙げられた。なお、離婚を考えたことが「あるが、相手に伝えたことはない」夫婦は19.1%で、「あり、話し合ったことがある」は18.5%。「あるが、相手に伝えたことはない」と回答した人は男性(16.8%)よりも女性(21.3%)に多くみられた。親族や友人を招いて行う「離婚式」の認知度は、なんとなく聞いたことがある程度の人を含めると7割近くにのぼった。中でも20代女性は4割以上が離婚式の内容等についても詳しく記事等で読んだことがあると回答している。離婚式に流したい曲1位は年代を問わず「さよなら/オフコース(小田和正)」がダントツだった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日家庭円満と肥満の関係アメリカ・テネシー大学が発表した研究結果によると、夫よりも妻のほうが体重が軽い夫婦は、円満な夫婦生活を送っているということです。これは、35歳以下の新婚夫婦169組を対象に、4年以上にわたって、肥満判定基準であるBMI指数と結婚への満足度について半年ごとのアンケートを通じて調べたものです。その結果、妻よりBMI指数が高い夫は、4年経っても、夫婦関係に幸せを感じており、夫よりBMI指数の低い妻も同様に、二人の関係に対する満足度が高いということです。研究者は、結果について、夫は、もともと、自分より痩せている女性を好み、妻は、夫が求める姿であるということで、長期的にわたり満足を得るようだと結論付けています。セレブカップルに見る調査結果イギリスのデイリーメール紙は、この調査結果を今話題のセレブ夫婦に当てはめ、分析しています。まず、7月10日に、第4子となる長女ハーパー・セブンが誕生したばかりのデビッド・ベッカムとビクトリア夫妻。結婚して12年経過する二人ですが、夫婦で仲のよい姿をたびたび目撃されています。確かに、37歳となるビクトリアは、4人の子持ちとは思えないスタイル。最近では、洋服のデザインも手がけるなど、美容とファッションには、まったく気を抜くということはないようです。4月末に世界中が見守る中、結婚式を挙げたイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃。キャサリン妃は、良質なたんぱく質とオートブランを中心にした「デュカンダイエット」で、婚約会見から結婚式までの5ヶ月間で、約10キロの減量に成功したそう。最近では、痩せすぎとの声もあり、慣れない王室でのストレスを心配する声もありますが、こちらのカップルも妻のほうが夫より明らかに痩せています。ただし、無謀なダイエットは不要。調査を行った研究者は、体重だけの問題ではなく、夫のほうが"強い"ほうが、女性はより幸せであり、必ずしも低体重がよいというものではない。と語っています。実際、体重だけが夫婦関係に影響を及ぼすとも考えにくいものです。太っていても、痩せていても、運命の相手と一緒ならば、いつまでも幸せでいられるのではないでしょうか。ただし油断は禁物。いつまでも新鮮な気持ちで結婚を続けるには、自分を磨く努力も必要でしょう。元の記事を読む
2011年07月22日明治安田生命保険は、「いい夫婦の日(11/22)」を前に、全国の20~59歳までの既婚男女1,084人を対象としての、インターネットによるアンケート調査結果を発表した。これによると、夫婦の関係では、配偶者からの愛情を感じている人(81.8%)、夫婦円満だと思う人(83.8%)と、ともに8割以上が円満な関係にあるという。ただ、「夫に不満がない」という妻(18.6%)に対し、「妻に不満がない」とした夫(41.4%)が2倍以上いたことから、夫婦間にギャップが見られるという。夫婦円満の秘訣は、プレゼント・食事より会話・感謝夫婦円満の秘訣については、プレゼントや一緒の食事より、8割近くが「よく会話する」「感謝の気持ちを忘れない」などを挙げ、夫婦間の会話が大切のようである。図から、少しでも会話があれば一気に愛情の度合いが増すようだ。毎月の「おこづかい」の平均は、昨年から約1,000円増え、28,945円と持ち直している。ただ、妻の24,002円は増えたものの、夫の33,833円は減っているという。配偶者に内緒でためている「へそくり」の金額は、持っていない人も含めた平均で、夫34万8千円に対し妻は3倍の98万6千円だったという。同じ質問をした06年と比べ夫が約2割減る一方、妻は3割以上増え格差が拡大しており、これは妻の防衛とみるのが妥当なようだ。また、理想の夫婦では、「三浦友和・山口百恵」夫婦が5年連続しての1位となったとのこと。
2010年11月19日