出産という一大イベントを終え、子育てに奮闘する毎日。やっと子どもとの生活にも慣れてきて、少しずつ自分の睡眠時間を確保できるようになったのに、その時間を割いてまで夫婦生活なんて考えられない……。そんな方、私以外にもたくさんいるのではないでしょうか? 産後の体はボロボロ出産という大仕事を終えた体はボロボロでした。それなのに休む暇もなく、子育てに追われ、寝る時間も毎日バラバラ。やっと寝られると思ったら泣き出す赤ちゃんに振り回される毎日でした。 睡眠時間もまともに取れず、授乳の時間もまだ定まっていないと疲労はたまる一方……。産後の体は、当時の自分で思っている以上にボロボロだったと思います。 母親モードが強すぎて女になれない妊娠中もそうですが、産後もホルモンバランスが安定せず、精神的にも不安定な状態が続きました。授乳をしていると、パパに胸を触られることに抵抗があったり、子どもがいる空間での夫婦生活を受け入れられず、パパからの誘いを「寝てないから」「子どもがいるから」と断り続けて、気付いたらセックスレスになっていました。 女性として愛してほしいけれど、母親モードが強すぎて「そんな気になれない」と夫婦生活を断り続けた結果、なんと夫婦喧嘩に発展してしまいました。 産後のセックスレスを解消するには産後のセックスレスを解消し、夫婦喧嘩の原因をつくらないためには、セックスにこだわりすぎないことが大切かもしれません。 私の場合、お互いを理解し合えるように話し合い、日常生活のスキンシップを増やしてみたり、夫婦2人だけの時間をつくってみたりしました。すると、自然と夫婦生活を取り戻せるように。夫婦の時間を1時間でもつくることで、女性としての感覚を取り戻すことができました。 産後のセックスレスは夫婦仲さえも壊してしまう出来事ですが、誰にでも起こりうることだと実感。子ども中心の生活になりすぎず、パパとの時間も少しでも確保すること、それが家族としても夫婦としても円満に過ごしていける秘訣かなのかと思いました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ムチコ著者:木村えま二児の母。年子育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年05月19日みなさんは、彼氏に元カノと比べられてしまった経験はあるでしょうか。彼に対する愛情が大きければ大きいほど、元カノを引き合いに出されるのはつらいものです。比較されるたび、彼と大きな喧嘩をしてしまう!なんて女性も多いです。今回は、男性が元カノと今カノを比較してしまう瞬間について解説していきます。比べられた時にどうするべきか対処法もあわせてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。■こんな時に今カノと元カノを比べてしまう喧嘩をしたとき今カノと喧嘩をしたとき、つい元カノと比べてしまうという男性は多いようです。こんなとき、「元カノならすぐに謝ってくれたのに。」「怒って声を荒げたりしなかったのに。」「そもそもこんな理由で喧嘩なんてしなかったのに。」こんな風に、彼の頭の中では元カノと今カノの対応が天秤にかけられているようです。異なる人間である以上、対応に差があるのは当たり前のことです。今カノとの喧嘩中に「元カノなら」なんて考えても意味がありません。とはいえ、喧嘩をしたとき相手に対する不満が出やすくなるのは男女共通です。彼ともめた時に「元カレは優しかったのに」「友達の彼は優しいのに」など、他の男性と比べてしまった経験があるという女性も、結構多いのではないでしょうか・・・?元カノと再会したとき偶然元カノと再会したときも、男性が今カノと元カノを比較するタイミングです。特に、その元カノが昔よりも綺麗になっていたり、幸せそうにしていたり、新しい彼氏ができていたりすれば、複雑な気分になってしまう男性は多いのだそう。男性は、手に入りにくいものに惹かれる傾向があります。かつて自分の彼女だった女性が今は手の届かないところにいると思うと、過去の思い出が美化されることも。実際、元カノと別れたのにはそれなりの理由があったのだと思いますが、別れた後ではつらい思い出よりも楽しかった思い出の方がより強く残りがちです。再会をきっかけに、元カノと今カノを比較してしまう男性がいるのもうなずけますね。エッチの最中体の相性が抜群に良かった元カノを忘れられず、今カノとのエッチの最中に比較してしまうという男性もいるようです。男女問わず、体の相性というのは恋愛において非常に重要なポイントです。エッチが好きな男性にとっては、体の相性が最重要事項という場合もあるかもしれませんね。愛情と体の相性は、必ずしもイコールになるわけではありません。エッチの頻度やそもそもの興味の有無など、ギャップを感じるポイントはいくつもあるでしょう。さすがにエッチの最中に「元カノはこうだった」なんて明言する男性は少ないかと思いますが、彼が頭の中で比較していると思うだけでも嫌な気分になりますよね。今カノに改善してほしいところがあるとき今カノに改善してほしいところがあるとき、わざと元カノを引き合いに出す男性もいます。例えば、もっとおしゃれをしてほしいときや、彼女の美味しい手料理が食べたいときなど、改善のヒントとして身近な女性だった元カノの話題をつい出してしまうこともあるようです。自分の大好きな彼女だからこそ、「もっとこうしたらいいのに」と口出しをしたくなるのでしょう。これは何も元カノの方が良かったというわけではなく、男性からすると親切なアドバイスのつもりなのかもしれません。とはいえ、元カノと比較されていることは事実です。「元カノはもっと女子力が高かった」「もっと優しかった」なんて言われたら、「じゃあ元カノと復縁すれば?」なんて言い返したくなってしまいますよね。今カノを褒めたいとき時には、今カノのことを褒めようとして元カノが引き合いに出されることもあります。元カノのダメさ加減をアピールし、それに比べて今カノは最高!と比較することで、女性に喜んでもらおうとしているのです。しかしいくら褒められているとはいえ、元カノと比較されて素直に喜べる女性はどれだけいるでしょうか。大半の女性は、「なんでそこで元カノと比べるの!?」とイライラしてしまうことでしょう。ここで問題なのは、彼の中での基準が元カノになってしまっているということです。元カノより良いか悪いかで判断されるなんて、今カノにとっては気分が悪いですよね。もし「元カノより今カノの方が好きだな」と思っていても、それをあえて口に出すのはやめてほしいものです。家族や友人に紹介したとき身近な人に紹介したときの今カノの対応を見て、つい元カノと比べてしまったという意見も。挨拶ができるか、服装はきちんとしているか、家族や友人と馴染めるか、周りに対する配慮はできるかなど、元カノができた女性であるほど、今カノのハードルは上がっていくでしょう。また、対人関係を大事にしている男性の場合、周りからの意見も重要のようです。友人から「今カノより元カノの方が可愛かった」「元カノはノリがよくて面白かった」と言われ、「たしかにそうだったかも・・・」と意図せず元カノの株があがってしまうことも・・・!?■こんなときに元カノの影を感じる元カノの夢を見ながら寝言で名前を言っているときむにゃむにゃと何か寝言を言っている彼。可愛いなと耳を傾けてみると、元カノの名前を呼んでいた!なんて、想像しただけでもショックですよね。夢は、起きている間の記憶を整理してくれるものです。その記憶は、何も最近のものとは限りません。ずっと昔の友達や、忘れかけていた初恋の人が突然夢に出てきたという経験、みなさんにもあるのではないでしょうか。そう思えば、元カノが今カノを差し置いて彼の夢に現れてもおかしいことはありません。元カノの夢を見たからといって、彼が未練を抱えているとは限らないのです。彼が夢の中で元カノの名前を呼ぶなんて、心中穏やかではないと思いますが、くれぐれも寝ぼけた彼に詰め寄ったりしないようにしてくださいね!部屋に元カノのものがあったとき彼の部屋に遊びに行ったときに元カノの気配を感じたという女性、多いのではないでしょうか。女性向けの基礎化粧品、美顔ローラー、女物のルームウェアなど、一人暮らしの男性の部屋には似つかわしくないものが置かれていれば、ピンときてしまうのは当然でしょう。男性の中には、別れた彼女の私物を捨てられないという人や、なんとなくそのまま放置してしまっている人もいます。元カレの私物や元カレからのプレゼントを処分したり売ったり・・・と、別れた後の対応が迅速な女性からするとなかなか理解できない習性ですよね。不意打ちで元カノの片鱗を見てしまったときのショックはなかなか大きいものです。元カノの私物は、今カノが遊びにくる前にきちんと処分しておきましょう。彼が女子の好きなものを把握しすぎているとき人気のコスメ、SNSで話題になっているブランド、オシャレな女子向けのお店。こういった女子の好きなものに詳しい彼を見て、「元カノの影響だな」と察することもあります。付き合っている女性の影響を受けやすい男性は、新しい彼女ができた時点ではまだ元カノの好みを引きずっている可能性があります。また、お風呂上がりのスキンケアに力を入れている男性や、女性の不機嫌に対応するスキルが高すぎる男性に、元カノの教えを感じるという女性もいるようです。女性に対し理解がありすぎるがゆえに疑いの対象になる・・・だなんて、皮肉なものですね。■元カノと比較されたときは比較されるのは嫌!とハッキリ拒否するどんな理由であれ、元カノと今カノを比較するだなんて失礼極まりない話です。悪いのは今カノがいるのに元カノを引き合いに出す彼の方なので、強気に出ましょう。「元カノと比べられるなんてありえない!本当に嫌だからやめて」と、はっきり拒否してください。間違っても、「私も見習わなきゃね」「元カノさん良い人だったんだね」なんてへらへらしてはいけません。今カノであるあなたを選んだのが彼自身である以上、元カノと比べられるような筋合いはないのです。真剣に向き合えば、彼の方も「悪いことをしたな」と反省してくれるはず。懲りずに元カノとの比較を繰り返すようなら、別れをチラつかせるなど厳しめの態度をとることをおすすめします。さらりと聞き流す悪気なく、話のネタとして元カノを引き合いに出してくる男性もいます。そんな彼に対して本気で怒ったり、発言を訂正させようと躍起になったりすると、気持ちのすれ違いで大きな喧嘩に発展してしまう危険性があります。彼の発言から悪意を感じられないのなら、さらりと聞き流すというのもひとつの手です。話にのらなければ、徐々に彼もその話題について口にしなくなるでしょう。態度で傷ついていることを伝える元カノと比べられたことに対するショックを、言葉では伝えられないという女性もいるかもしれません。喧嘩を避けたいという女性や、穏やかな性格の女性は、どうしても遠慮してしまう節があるようです。そんな女性は、「比べられて傷ついた」ということを態度で伝えましょう。連絡頻度を減らす、距離を置く、そっけない態度をとるなど、いつもとは違う対応をとってみてください。察しの良い男性なら真っ先に元カノとの比較が思い当たるでしょうし、鈍感な男性でも「何か悪いことしたかな」と考えるきっかけになります。喧嘩腰で「元カノとの比較をやめて!」と言う必要はないですが、「あのとき、比べられてショックだった」くらいは伝えたいところです。元カレや他の男性と比較するあまりにも彼がしつこいようなら、こちらも同じように比較をしかえすという手もあります。「元カレはもっとこうだったのに」「友達の彼氏はもっとこうなのに」と比べることで、あなたが受けたショックがどれほどのものだったか知ってもらうのです。しかしこれは、二人の関係を悪化させる可能性のある危険な方法です。売り言葉に買い言葉で、「別に比べられたって何も思わないけど?」「ていうか、そんなに他の人が良いんだったら別れた方が良いんじゃない?」と、思わぬ事態に発展してしまうことも・・・!やられたらやり返すというスタンスは、恋人同士ではあまりおすすめできません。あくまでも平和的解決ができるよう、気持ちには余裕を持っておきましょう。■まとめ男性が元カノと今カノを比較してしまう瞬間と、その対処法についてご紹介してきました。彼から元カノと比べられたとき、どのような対応をとるべきかイメージできましたか?今付き合っているのは今カノであるあなたなので、元カノがどんな人だったかなんて関係ないのです、と心の中で理解してはいても、その状況になるとカッとなってしまうのが普通でしょう。元カノの話題を出されるだけでも嫌なのに、さらに「元カノみたいに〇〇してほしい」「元カノはそんなことしなかった」なんて言われた日にはとても穏やかではいられませんよね。ここで怒りにまかせて喧嘩をふっかけたり、元カノの悪口を言ったりしてしまうと、せっかく築き上げてきた彼との関係にヒビが入ってしまう可能性があります。彼に元カノと比較されたときは、以下の2つのポイントに気をつけましょう。・彼がどんな意図で元カノと今カノを比較しているのか考える。・彼の意図を汲み、冷静に対応を考える。基本は強気で対応。この2点にさえ注意しておけば、お互いに傷ついてしまうような衝動的な喧嘩は避けられるはずです。彼が元カノと今カノであるあなたを比べるような発言をした際には、ぜひ今回ご紹介した対処法を参考にしてみてくださいね。
2019年05月19日いつまでもずーっと彼氏と仲良く暮らしたいというのは誰もが夢見る未来ですよね。その夢を叶えたラブラブ老夫婦の秘訣を探ってみました。挨拶は毎日、欠かさずに朝起きたら「おはよう」、帰って来たら「おかえり」「ただいま」など、挨拶は生活の潤滑油です。たとえ、ケンカをしてしまって気まずいなと思っていても、無視は絶対にダメです。挨拶ひとつで、お互いの心が和みます。ケンカを長引かせないコツとも言えます。ケンカが長引くと思わぬ行動を引き起こし、取り返しのつかないことになりかねません。どんな時でも、必ず挨拶をしようというのを二人の決め事にしておくとよいでしょう。過干渉は避ける相手のことが好きになればなるほど、何もかも知りたいと思う気持ちが募ります。それは自然なことですが、たとえ夫婦といえども踏み込んではいけない境界線があります。「昨日、誰とどこで何をしていたの」と聞きたい気持ちをぐっと抑えることも大切です。相手が言いたくないことを、細かく聞いたりしてはいけません。携帯電話や封書など勝手に見るのはもってのほかです。お互いのプライバシーを尊重し、なおかつ、相手を心配させない気遣いを身につけることが長くラブラブ度を保つ秘訣です。家族の悪口は言わない結婚は、お互いの愛情の合意により成立します。しかし、相手の家族との付き合い方も大切なことです。嫁姑の関係や、相手の兄弟姉妹と気が合わないなど、難しいこともあるでしょう。時には我慢も必要です。そういった悩みを相談するのは構いませんが、相手の家族を貶めるような悪口はNGです。感謝の気持ちを伝える長く仲良くしたいと思うならば、常に相手に感謝をしましょう。それは言葉にしなければ伝わりません。言わなくてもわかっていると思っていたというのは幻想です。どんな小さなことでも「ありがとう」と声に出して言いましょう。「ありがとう」はずっとラブラブでいるための魔法の言葉です。運転をしてもらった時、荷物を持って貰った時など、やってもらって当たり前だと思わずに、「ありがとう」と言ってみてください。もっと愛情が深まるはずです。
2019年05月16日お笑い芸人のエハラマサヒロが14日、オフィシャルブログを更新し、夫婦円満の秘訣を明かした。エハラは2009年に2歳年上の一般女性と結婚し、現在は4児の父。14日付のブログでは、「今日は質問に文章で答えます」の書き出しから、「僕は嫁さんと出会って12年、結婚して10年、一回も喧嘩した事がありません」と夫婦仲をアピール。周囲からも、「夫婦円満の秘訣は何ですか?」と聞かれることがよくあるという。エハラは、「その家庭によっての秘訣は違うと思うし、僕は周りから見て変でも2人が良ければそれが一番いいので何が必要とかは無いとは思うんですが」と前置きした上で、「たぶんこれは絶対やった方がいいのではないかなと思う事」として、「それはありがとうを言う事」を挙げた。「主婦の人って、毎日やる事がめちゃくちゃあってその上で赤ちゃんがいる家庭なんて自分の時間はほとんど赤ちゃんに奪われてしまいます。男なんて絶対に一日変わってみたら絶対にキツ過ぎて投げ出したくなると思います(僕はそう思いました…)」「そしてなかなか人に会わないから、褒められる事も少なくなる」と身を持って妻のありがたみを感じたようで、「一番接してる人間が一番尊重してあげないと僕は上手くいく訳がない」という結論に至った。また、「1人がイライラしたら、相手もイライラしだしてマイナスは連鎖するのと同じでプラスも連鎖します。こちらから歩み寄ったら相手は余計に離れていく事は無いと思っていて(もし離れていくならば歩み寄り方が間違ってるかもともと合わないかどちらか)人間の相手に対する熱は常に行動から伝わると思って居ます」という持論も。日々、実行していった結果、「色んな事に対してありがとうを言うように心がけて癖ついていたら、嫁さんのご両親に褒められました(笑)」という成果もあったようだ。
2019年05月14日こんにちは! ねここあんな。です!わが家の愛息子きっくんは、もう2歳2カ月です。つい先日、卒乳できたばかりなのですが(2歳0カ月で卒乳)今回はそんな「卒乳をすることになったキッカケ」について書きました。■突然やってきた「授乳がつらい!」という感覚完全母乳の私にとって「卒乳」は、とてつもなく不安なことでした。息子はおっぱいが大好きで、それ以外ではほとんど寝てこなかったんです。そんな息子をどう寝かしつけるのか? また、数時間おっぱいをあげなかっただけで乳腺炎になったこともあったのに…防ぐことはできるのか?などに悩み「本人からやめる日がくるかも」と淡い期待を抱いていました。がしかし、そんな日がくることはなく息子のおっぱい愛は加速するばかり…。でも正直、授乳以外のの寝かしつけ方法で眠らせる自信がなかったのでそれでも良いかと思っていました。そんなある日、私の中に変化が訪れました。なんだかよくわからないけど、しんどい! という思いでした。潔く吸わせるのをやめてみました!卒乳をさせるつもりではなく、この日は本当に早く寝たかったというか…とにかく吸われることが嫌でしょうがありませんでした。■泣き叫ぶ息子の声に夫が起きて、夫婦喧嘩勃発!まぁもちろん急にそんなことをしても、寝てくれるわけはありません。部屋中に鳴り響く息子の泣き声。そこでいつもは起きない夫が、息子のあまりの大泣きっぷりにうんざりしたように起きて一言。今思い出しても腹が立ってきました…(笑)深夜2時くらいまで言い争っていたような気がします。■喧嘩のおかげで卒乳が成功!?結局この日は泣き続ける息子に折れたのと、あまりに急な卒乳にはしたくなくて、おっぱいを飲ませながら疲れ果てて一緒に寝ました。眠りに落ちたのは深夜3時ぐらいだと思います。夫が思わず言ったであろう言葉を都合よく覚えていた私は、怒りを原動力に卒乳をする決心をしました!考えてみれば、キッカケなんて、自分で作らなくちゃずっと来なかったかもしれません。心のどこかでは、以前から授乳はやめたかったはずなのに。ちなみに私の中には、ケンカするぐらいなら何かを得たい! という謎のモットーがあります。ケンカって意見の交換としては大事だろうけど、お互い心がすり減るし、そのあとも険悪になったりしてすごく嫌! ですよね。できれば回避したい!でも起きてしまったことは仕方ない。だから今回は、「喧嘩のおかげで卒乳を成功させた」と言えるようにがんばろうと意欲に燃えました。ちなみに突然の卒乳になったのは息子にも悪いなぁという気持ちだったので、一日中「おっぱいとバイバイするんだよ」と説明してあげました。その後1週間ほどで無事卒乳できたので、結果オーライ! と思っています!
2019年05月04日彼氏と冷静に話し合えるような喧嘩ができれば、二人の関係は良くなります。でも、大概カップルの喧嘩はお互いに感情をぶつけるだけの雑な喧嘩になりがちです。特に、男性は「ここだけは触れてほしくない」というような地雷ポイントがあり、それを土足で踏みつけるような喧嘩の仕方をすると、即破局となることもあるんだとか。今回は、男性の踏まれたくない地雷ポイントについてお届けします。1. セックスに対する不満や文句がらみの喧嘩セックス絡みの喧嘩は、即破局になる可能性が高いです。男性って、実は女性よりもメンタルが弱くて、セックスという若干ナイーブな問題になると「話したくない」と首を引っ込めてしまうもの。大抵の男性が、自分のセックスについて自信を持っていないので、彼女から不満や文句を言われると「あ〜もうダメだ」と投げやりになったり、凹みすぎてお話にならない状態になってしまうのです。彼氏にセックスの不満を言う時は、これでもかというくらいにオブラートに包みながら「私が悪いんだけどね」と決して彼のせいにしないこと。このような態度を取らないと、「もう勝手にしろよ」とか「満足させてくれる男の所に行けよ」なんていじけて、破局リスクの高い喧嘩になってしまいます。2. 連絡の回数やデートの回数などについての喧嘩彼氏の連絡の回数が少なくて不満に思ったり、デートの回数などが少なくて不安が募ったりすると、女性は男性に「どうしてもっと連絡くれないの?」なんて喧嘩をふっかけてしまう事もあると思います。でも男性は、このような質問をされるのがとっても苦手なんです。大概、女性は「最初の頃よりも連絡をくれなくなった」とか「会ってくれなくなった」と付き合い当初と比べての不満を彼に伝えますよね。でも彼氏自体、わざと連絡をしないわけじゃなく、「俺ってそんなに連絡少ない?」と自覚症状がゼロのケースが殆ど。彼女にしつこく「どうして?」「浮気でもしてるの?」なんて問い詰められると、「俺はそんなつもりないのに面倒くさいな」とか「俺って信用されてない」と彼女との関係を切ろうとします。3. デートの内容についての喧嘩男性は、女性と傷つくポイントが全く違います。女性は、自分が大切にされていないと感じると傷付きますが、男性は自分がやってる事を否定されると深く傷つきます。例えば、彼が考えてくれたデートコースが楽しくなくて、デートが終わってから「今回のデートはいまいちだった」なんて話を彼にしようもんなら、さあ大変!「俺がやった事を否定した」「俺だって頑張ったのに」と傷つくのと同時に怒りがこみ上げます。男性は、自分がやった事を否定されると、まるで自分全てが否定されたように感じてしまうので、「俺を認めてくれない女はいらない」と別れを考え始めてしまうことも。4. 彼の仕事に対して否定するような喧嘩男性は女性が思うよりもずっとプライドが高いんです。特に、仕事に対してのプライドは女の私達には理解が出来ないくらい高く、少しのことでも怒りが沸点に達してしまうようです。例えば、彼氏が「仕事が忙しくて家に持ち帰ってやっている」という話を彼女にしたとしますよね。そこで彼女が「もう少し効率を考えてみたら?」とか「会社でやった方が集中できるんじゃないの?」とアドバイスめいた事を言ったら最後。「俺の仕事を甘く見ている」「そんなに簡単に出来る仕事じゃない」なんて怒りがこみ上げてきて喧嘩になるケースもあります。彼が仕事の愚痴を話していたとしても、ただひたすらに聞いて「あなたの思うとおりにやるのが一番良いと思う!だってあなたは仕事を一生懸命やる人だもの」と彼を丸ごと肯定してあげるような言い方にしましょう。5. ヤキモチを妬かせすぎたことが原因の喧嘩彼氏が自分に対して冷たい態度を取ったりすると「愛されていないのかな」と不安になって、彼氏にヤキモチを妬かせて気持ちを確かめたいと思う女性もいるかもしれませんね。でも、男性って女性が思うよりも嫉妬深いんです。嫉妬深いけれど、嫉妬している姿を見せるのが恥ずかしくて、懸命に堪えて顔に出さないようにする事が美徳だと思っています。ですから、彼にヤキモチを焼かせすぎてしまうと、嫉妬を我慢していることにも疲れてしまい、「もう好きにすれば」と突き放す態度に出てしまうことも多いんだとか。これでもか!これでもか!と次々にヤキモチを妬かせようとする女性を時々みかけますが、ヤキモチの妬かせすぎは彼氏の気持ちを冷めさせ、一気に破局モードになる可能性があります。どれもこれも、付き合っていると1度や2度は経験する種類の喧嘩ですよね。でも、こういった喧嘩が頻繁に起こると、男性も気持ちの糸が切れて「もういいや」と彼女と距離を置きたくなってしまいます。男性は、女性よりも傷つきやすく地雷が沢山埋まっているので、言いたいことはオブラートに包みながら小出しに話していくのが上手な喧嘩の仕方です。
2019年05月02日つまらないことで彼と喧嘩することも、長い付き合いの間にはあることでしょう。喧嘩する事は、「雨降って地固まる」と言われるように、時には良い結果になることもあります。その意味では、喧嘩をすること自体、悪い事ではありませんが、喧嘩しても言ってはいけない言葉があります。そこで今回は、これを言ったらもう二度と仲直りできないNGワードをご紹介します。■ 目の前から消えて「もうどこかへ行って」「目の前に現れないで!」など、存在を否定するワードは彼の心をズタボロにしてしまいます。存在を否定されたら、彼が謝りたいと思っても、言い訳する余地もなければ、これ以上怒りを買わないために、どのタイミングであなたに声をかけていいのかすらわかりません。そのうち、仲直りするタイミングを逸してしまいお別れになってしまいます。■ もうやだ、嫌い!「こういう癖が嫌い」、「こういう言い方が嫌い」と部分的に嫌いなところがあるのはいいのですが、シンプルに「嫌い」は、彼そのものを否定するワード。「嫌い」と言われたら、「あなたのことがもう好きではなくなった」と恋の終わりを意味する言葉であり、お別れの時に使う言葉です。■ 元カレはこうしてくれた「前の彼はこうしてくれた」、「前の彼はこんなことしなかった」など元カレと比べるのもNG。そもそも男性は、あなたに元カレがいたのを知っていたとしても、その存在を冷静に受け留められる人は稀です。特に元カレの話には、嫉妬を覚えたり、複雑な気持ちを抱いたりしているものなので、わざわざ元カレを引き合いに出し比べるのは怒りを買うだけ。彼のプライドが傷つきますし、「そんなに元カレがいいなら戻れば」、「俺はあいつの代わりじゃない」と思わせるだけです。■ まとめ喧嘩をちょこちょこすることで、お互いの価値観がわかってきてさらに仲良くなれるものですが、トドメを刺すまでやりあっては仲直りはできません。彼のことが好きなら、いくら売り言葉に買い言葉だとしても、NGワードを絶対に入れないようにしましょう。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月18日以前、夫婦でぶつかったことをかきました。それとは別に、ふとしたことで突然、夫婦喧嘩をしてしまったときのことをお話しします。私が食材宅配サービスを試してみたときのことです。そのときは料理に使うぶんだけの食材を配達してもらいました。いつも自分で料理をすると、野菜を全部使いきれず、そのぶんは捨ててしまうことが多いのですが、そのときは野菜の芯や葉の捨ててしまう部分は最初からとりのぞかれて届いたので、ゴミも最小限でした。それを見て、夫は私にこういいました。燃えるゴミの量を1袋にへらすようもっと努力しなよと。たしかに、私が食材を使い切るのが上手ではないというのが生ゴミが多い理由のひとつです。よく使いそうなもの中心に食材を買い、それをもとにメニューを考えて調理していますが、全部使い切れないことが多いです。レシピや食材の保存方法など、いろいろ工夫してゴミをへらすべきなのでしょう。でもそのときは、子育てや仕事と忙しく、家事のこまごまとしたことを考える余裕がありませんでした。努力をすればいいというのは頭ではわかっているのですが、夫のいうようにいきなり1袋までへらすのは、ハードルが高く感じました。そのとき何度もくりかえし「できるはずだよ」といわれイラっとしてしまい、夫と口論になりました。きっと夫だって簡単にはできないことだろうに・・・と思いました。喧嘩してもゆずってくれることが多い夫なのですが、そのときの彼はゆずりませんでした。・・・しかしその夜のことです。冷蔵庫で消費期限をかなりすぎたピザを発見しました! それは以前スーパーで「自分の晩酌用に」といって夫に買わされたものでした。燃えるゴミになってしまった夫のピザを彼にみせました。すると彼はその瞬間から「できるはずだ」と私にしつこくいわなくなりました。内心ほっとしました。夫婦でぶつかってしまいましたが、時間に余裕があれば、燃えるゴミをへらすために工夫できることを少しづつ考えてみようと思うきっかけになりました。完璧を最初から目指さなくてもいいのかもしれません。夫のピザもふくめ、そういった無駄買いをなるべくしないようにするなど、小さなとこからからはじめようと思いました。
2019年03月26日前回夫婦でぶつかったことをかきました。こんなふうに、結婚してから夫婦喧嘩も何度か経験し、もはや甘いムードとも無縁。でも、バレンタインからホワイトデーにかけての時期は、恋人だったころを思い出すこともあります。そのとき夫に「私のどこが好きで結婚したの?」と聞いてみました。すると意外な答えが返ってきました。私が昔勤めていた会社を辞めるときの姿が即断即決でかっこよかったといわれました。そのときにいった「組織にしばられたくない」という言葉が忘れられないとも。想像していたのとちがいすぎる答えにとまどいを隠し切れない私。どこを好きになるかわからないものだと思いました。気をとりなおして、結婚後の今はどうなのか聞いてみました。夫は、結婚前も今も、私が何か決断するときにスピーディーなところにほれているようです。家電などの大きな買い物をさほど調べもしないで「これだ!」といって買う姿が好きだといわれました。それで失敗もたくさんしているのですが、その点はさほど気にならないようです。彼はじっくりとデーターに目を通してものごとを決める慎重なタイプで、私は直感的にすぐ決めるほう。正反対なのですが、意外にも彼は私のその性質を気に入っているみたいでした。今回、甘いセリフをささやかれるかもと思っていましたが、まったく予想外なことをいわれてしまいました。即断即決なところをほめられましたが、私はむしろ夫の緻密に調べたりするところのほうが、すごいと思っていました。性格はちがうふたりですが、おたがいにないものがピタっとはまって夫婦として成立しているのかもしれません。
2019年03月20日前回の記事でかいたように、夫は産後しばらくたってから育児にかかわるようになってくれました。それでもときどき、育児のことでぶつかることもありました。姉妹がまだ小さい頃のことですが、夫につい怒ってしまったときのことをお話しします。夫はスポーツ観戦に行くのが好きで、休日になるとよく出かけて行きました。その日もまた、夫はひとりでスポーツ観戦へ行きました。次女もまだ小さく外に出るのもおっくうだったので、私と娘たちは家で過ごすことに。ご飯を食べたり遊んだりしているとあっというまに時がたちました。そして午後7時半頃になりましたが、その日はめずらしく、パパとお風呂に入りたいといって長女がゆずりませんでした。明日は日曜で休みでしたし、夫も午後8時には帰ってくるといっていたので、夫を待つことに。しかし、夫はすぐには帰ってこず「もうお風呂に入ろう」といっても長女はいうことを聞いてくれません。そうして、夫が帰ってきたときにはもう午後9時近くになっていました。あきれたというような顔をして、夫は大きなため息をつきました。そういわれ、私は悲しくなりました。たしかに、午後8時に帰ってくると思って夫を待った私の判断はまちがっていましたし、お風呂ももっと強く「入るよ」といえばよかったのでしょう。夫がいうことは正論だと思いました。・・・でもそのとき、強い感情が表に出ました。そのときの私はまさに鬼。鬼と化した妻を前に、夫はびっくりしてしまって何もいえないようでした。次の朝、夫にあやまられました。「パパとお風呂に入りたくて待っていた」という話を長女から聞いたようです。・・・それからです。夫が、ひとりで外出するとお土産を買ってきてくれるようになったのは。それは、休日のワンオペ育児が大変だと理解した夫のねぎらいなのか、それとも妻の中にひそむ鬼へもう出ないでと祈るようにささげているのか・・・真実はわかりません。そのときの鬼は、今は私の中で静かに眠っています。
2019年03月11日どうもこんにちは、のばらです。ないに越したことはないけれど、避けては通れない「夫婦ゲンカ」。自分の思いを伝えたい、わかり合うためならまだしも相手を傷つけるためだけのケンカにはしたくないですよね。私が夫にイラッとする瞬間は本当にささいなことだったりします…。夫「もう全部使っちゃったの?」…まぁ、もちろん私の気分によっては、一呼吸置く暇もなく夫につっかかっていくこともしばしばある訳ですがね。日々精進ですね。夫が(良くも悪くも)私をあまり相手にしていないのが救い。親しき中にも礼儀あり、ですホント。相手への感謝を忘れず過ごしていきたいです。…という気持ちを持続させたいです。
2019年03月01日こんにちは!電車大好きな2歳児男の子がっちゃんと無口な旦那くんと3人家族のmikiっ子です!突然ですが皆さんはどういう時にケンカになりますか?お互いのことを思って結婚したはずなのに、今となればケンカすれ違いは避けて通れませんよね…今回は我が家でケンカが起きそうになった時の話です。我が家では夕食やお風呂の時にがっちゃんの今日起きたことを話すのが日課です。いつも通りその日も話をしていました…いつも通りに見えて…あれ……?旦那くんの返事がどことなく上の空??気を取り直してまた話をするものの…やっぱり違和感!もういい!!なんだかいつもと違う返事にムッ!!としてしまう私。でも返事はしてくれてるし…怒るのはおかしいよなぁ…ちょっと気持ちを落ち着かせるためにもちょっと離れて…いつもちゃんと話を聞いてくれてるのに今日はどうしたんだろう…もしかして…そこで旦那くんに聞いてみたところ、仕事などで大変な事が多く重なり気持ちに余裕がなくなってたという事…育児は24時間の戦い。気がつけば今日1日子供以外の人と話をしていない‼︎なんて日もあります。それに対して疲れてる…とは思っていなかったけど、「息子のことを共有」なんていいながら話を聞いてもらうのが当たり前でリラックスになっていたのかもしれません。結局旦那くんの気持ちに余裕がなくなってバランスが崩れた結果でした。息子の共有も大切だけど、旦那くんのことをいたわることも大切だなぁと実感したのでした。●ライター/mikiっ子
2019年01月29日子どもが生まれるまでは、ほとんど喧嘩したことがなかった我々夫婦ですが、産後はどうしても喧嘩が増えてしまいました。喧嘩のほとんどは「私に余裕がないこと」が原因です。つい先日も…夫のスウェットの紐を引っこ抜いてしまったむすめに夫が「あーもう!!それ外しちゃったら通すの大変なんだから!!」と珍しく声を荒げていたので、「そんなに怒らないであげてよ、何が悪いのかわからなくてやってるんだから!」とついついキツめに指摘してしまったのです。夫は「それ自分だっていつもそうじゃないか」と反論。私だって娘にキツく当たっている時が多いし現に今の指摘の仕方がキツかったと。私は産後特に視野が狭くなり、自分のことを客観視できなくなってきているように思います。余裕がなくイライラしている時に自分も声を荒げてしまっている…ということに自覚がありませんでした。自分のことを棚にあげるのは良くなかったなと反省…。その日、夫とむすめの後にお風呂に入ろうとすると、お風呂クレヨンで壁のタイルに「とりゴメンね いつもありがとう」と書いてありました。が…!!!お風呂の湿気で端々がしたたり、非常に不穏な雰囲気。クレヨンの色はよりによって赤。ダイイングメッセージみたいで怖かったです…。消そうか迷ったのですが、結局そのままにして数日かけてじわじわと溶けて消えていくのを見守りました。喧嘩をして、冷静になって仲直りをして…また同じことで喧嘩をして、を繰り返してやっています。夫いわく、長い人生を夫婦としてやっていくのだから喧嘩はしても仕方がないというかそれを含めて夫婦だと。聖人かな…? 私も寛容な心と余裕を持たなければなりません。そして改めてお互いを大切にしていかなければと喧嘩の都度、襟を正しています。
2019年01月27日こんにちは、ぶーこの母です。我が家は、子供が産まれてから夫婦喧嘩が増え、ちょっと前まで本当によく喧嘩をしていました。オットは仕事もよく頑張ってくれて、言われたことはやってくれる良いパパなはずなのに・・考えてみると、我が家は「私ばっかり!」から始まり、「俺だって」という喧嘩パターンが多かったように感じます。そこで、今回は我が家の喧嘩のパターンと、私が心がけていることを紹介します。「私ばっかり」と「俺だって」育児に関してオットは「手伝うよ」が多い!おむつ替えも「手伝うよ」、お着替えも「手伝うよ」・・・手伝うじゃなくて俺がやるよと言ってみなさーーい!!という不満が日々少しづつ溜まっていき、「二人の子供なのに私ばっかり育児してる!」と怒り爆発。感情のままオットにぶつけるので、オットもだんだんイラついてきて、「俺だって仕事してきて帰りには買い物に行って疲れてるんだーー!」と喧嘩になるパターンが我が家の定番でした。働くってこんなに大変だったっけ・・・自分から率先してやることは無くても、言えばやってくれるので、オムツ替えや着替えを頼むものの、替えたおむつがそのまま転がってたり・・そんなオットにイライラし、また私が口を出してしまい喧嘩に・・そんな日々の中、掃除している途中でふと見つけた昔の日記。それは私がフルタイムで働いていた時につけていたものでした。今は子育てがメインになり忘れていたけど、働くことって大変だったな・・きっとオットは真面目な人だから、家族を支えるプレッシャーも大きだろうな・・と、改めて相手を労う気持ちを忘れていたことに気づきました。私が心がけていること育児は二人でするものだという気持ちは変わらないけれど、私の言い方にも喧嘩の原因があるのかもと考えた私は、以下の点を心がけるようにしました。●してくれた事に感謝し褒める「ここ出来ていない!」「なんで出来ないのよ」ではなくて、まずは先に感謝の気持ちを伝えるようにしました。してくれた事に感謝して、あとはとにかく褒める!笑「妻に褒められると嬉しいしやる気に繋がる」だそうです。(オット談)●して欲しいことはハッキリと明確に伝える男の人は論理的に理解すれば以外とすんなりやってくれると分かったので、具体的にして欲しいことを伝えるようにしました。例えば、お出かけ前の娘の着替えにしても、着替え+オムツが濡れてたらそれも変えて欲しいなど、具体的にお願いするようにしました。●ふたりの時間を作るコミュニケーションが不足すると些細なことでも喧嘩になるので、食事中に多く会話したり、娘が寝た後に夫婦ふたりの時間をつくるようにしています。●オットは「長男」産後、退院する際にある助産師さんから以下のようなアドバイスをいただきました。「夫は長男だと思って、育てあげるんだよ〜。どうせこの人は大きな子供だからって諦めるわけではなくて、パパ育してママが少しでもラク出来るように子供と一緒に育てあげるわけ」と。今まで「夫は長男」=「大きな子供だから仕方ない」という諦めのイメージだったので、この言葉には結構な衝撃を受けました。なんで私がオットまで育てにゃならんのだと思っていましたが、確かにパパを育てあげたら、私はラク出来るではないか!と気づいたわけです。もちろん、初めての育児に加えオットまで育てるとなると大変ではありますが、ここで頑張れば二人目を授かれた時には大分パパのスキルも上がっているのでは・・と考えるように。ふふふそれでもまだ喧嘩はしますが、この心がけで少しは減ったように感じます。娘の親はオットと2人しかいないので、絶対的にオットは敵ではなく味方であったほうがいいと思うのです。喧嘩をしてしまっても、それを夫婦仲を深めるチャンスにしていけたら良いですね。●ライター/ぶーこ
2019年01月22日こんにちは、ぎゅうにゅうです。今回は夫婦喧嘩について書かせていただきました。うちは、夫婦喧嘩をしたことがほとんどありません。それは仲がいいから…とかではもちろんなく(笑)なぜかというと…私が怒ってなんか言おうとすると、旦那はすかさずそそくさと逃げていきます。それはもうすぐ逃げていきます。ただその方法は理に適ってる部分もあって…人の怒りは6秒待つとおさまるというけど、旦那に逃げられたあとは、もうどうでもよくなってくることがほとんどなのです。ただ、なんの解決にもなってないしなんとなくムカついてる感情だけは蓄積されていくのでちょくちょく旦那を追いかけ回してる夢を見ます。なのでおススメの方法ではありません!
2019年01月22日こんにちは!マメ美です!時の流れも、子供の成長もあっという間だなぁと日々感じます。そんな娘ですが、気が付けばおしゃべりも達者になってきて、歌まで歌うようになってきました。そんな娘の歌に思わず笑ってしまい、夫婦喧嘩を止めさせたお話をしたいと思います。朝から夫婦喧嘩もう本当に些細な事だったと思います(既に忘れてる)大きな喧嘩ではなかったのですが、なんとなくお互いに引き下がれない感じだったと思います。娘の思わぬ反応娘にはお互い普通に話しかけているけれど、目を合わさない夫婦…。それに察したのか、なんとなくなのか…大きな声で歌い出したのです!しかもピンポイントで訴えかける選曲…!(^^;)思いもよらない突然の歌に私たちも思わず吹き出してしまいました。気が付けば喧嘩なんて忘れて、娘の歌に手拍子していました。。そして親バカ炸裂(笑)1日の始まりを台無しにするところでしたが、娘のおかげでほっこりと温かい気持ちで朝の時間を送れました。家族っていいなぁと改めて感じる出来事でした。夫婦喧嘩はほどほどにこの気持ちを大事にしていこうと思います。●ライター/マメ美
2019年01月09日主婦にとって毎日の食事作りって本当に頭を悩ませますよね。私は作るよりも「今日は何にしようかな」と献立を考える方が難しいです。家族に「何が食べたい?」と聞いても「なんでもいい」と返ってきますし、頑張って作ったとしても「いただきます」と食べ始めれば料理についてのコメント全然なしーーー!!!!男ばっかりの我が家。男の人って出された料理について何も言わずに食べません!?黙って食べてるということはおいしいってことだとか言いますけど、作った側からすればうんとかすんとか何とか言ってくれよ! って思います。おまけにおいしい時は黙って食べるくせに、まずかった時にはしっかりと「おいしくない」と意見してくるので、こちらからしたら「まずい」としか言われたことがないような印象が残ってしまうんですよね。【今回の記事も過去の日記を掘り起こして書いています。長男4歳・次男1歳の頃の話です】この日のバトルは夫がようやく起きてきた休日のお昼12:30に始まりました。休みが1日しかない時は、たいてい昼まで寝る夫。この日のメニューは冷蔵庫のキャベツを使い切ってしまいたくって作ったピザ風お好み焼きでした。特大お好み焼きを2枚焼いて食卓にどーーーん!! とお出ししまして、いっただっきまーーす! をしたのですが、数分後、夫がこう切り出しました。え?(バレた!(笑)) ま…まぁちょっと古いかな?夫:「やっぱり。なんかちょっと臭いもん」私:えぇー? そう? どこが? 私、普通に食べられるしおいしいと思うけど? (というか夫の言い方ですよ言い方!!)夫:「うぇ…。臭い。生焼け? めっちゃ臭いーーー。(食べる私に向かって)これ、臭くない??」(だから臭くないって言ってるやん)夫:「うえーーーー」(うえぇーって何やねん!!!)パパ(夫)がうえーとか言い出すもんだから長男までもが「なんか チャベチュ ちゅたーーい」とか言い出す始末。ピキッ…ピキピキッ!!!子どもの前で妻の料理にダメ出しするとかほんとやめてほしい。この程度の発言はいつものことだから私も慣れてるし、たしかにキャベツは葉がかたいことは認めるから、多めに見て許そうと思ってたけど…この日は妙に腹が立って我慢ができませんでした!!あによ!!! 昼まで寝てたくせに起きてきたらさっそくダメだしかよーーー!もう食べなくっていいですー!!! ふんっ!!明らかにイラついた顔をしたら夫が弁明してきました。夫:「ちゃうやん、今日のはキャベツがイマイチやったって言っただけやん」私:「文句言うんやったら食べんでいいし!!」夫:「いや、オレちゃんと食べたで? 食べたけどケチャップ味のお好み焼きってオレあんま好きちゃうわ。」私:「なによーーー!! そりゃ、ソースのほうがおいしいけど今日はケチャップにしただけやん!!」夫:「いや、だから好みの問題やん。今日の味はオレの好みではなかったって感想言っただけやん」私:「なによ!! いっつもまずいまずいって言って!!」夫:「いっつもそんなん言ってへんし!! だいたいいつもおいしいって言ってるやん!!」私:「いっつもちゃうし!! 嘘つくな!」夫:「ほら、またそうやって悪い面ばかり挙げる。どうしてそんな風に取るんかなぁー。10回あったら9回はおいしいって言ってるし」私:「嘘つけ! 10回あったら9回は黙って食べてるだけやー!!」夫:「…あ、たしかに、嘘かも。普通があるもんな。10回中6回がうまいで3回が普通で1回がまずいやな!!(ドヤッ!)」 私:「…もう、いいわ!!(漫才師風)」せっかくの休みの日に険悪なムードで残念なランチタイムになってしまいました。しかしその日の夕方にいいことを思いついたのです。そうだ! 今日は夫に晩御飯を作ってもらおう!!! もうわたくし作りませんからー!私が作ったご飯にうげーとか言っちゃうんだから、今日は夫が作ってみたらどうでしょうか!ちなみに夫の料理スキルはマイナス30です。 全く料理ができない夫に晩御飯を作ってもらえばさぞかしおいしくない料理ができ上がって、その味を私がケチョンケチョンに酷評すれば日頃の私がどんな気持ちかを少しは感じ取ってくれるかもしれない!!私:「チキンカツ定食にしたら?(わざと高度なものを提示する妻)」夫:「チキンカツ!? そんなもんどうやって作んねん!!」私:「作れるやろ普通」夫:「作られへんわ!」私:「あ、じゃぁ、チキンソテーでもいいで。ポークソテーでもいいわ」というけで協議の結果、夫には「ポークソテー定食(という名のただ豚肉を焼いただけの定食)」を作ってもらうことになりました!カーーーカッカッカッカ! 一生懸命作るがよいわ!!そして一生懸命作ったのにまずいと罵られたらどんなに悲しいか思い知るがよいわ!!てことで私は部屋の模様替えをすることにして、夫が色々と質問してきても答えないことにしました(笑)夫:「なぁ…ポークソテーってどうやって作るん?」私:「塩こうじ振ってしょうゆと酒で焼いたらいいだけやん」夫:「そ…そんな…。醤油ってどのぐらい?酒ってどのタイミングで振るん?」私:「………」無視(笑)夫:「もういいわ! 自分で調べるわ!」ついに決裂いたしました。ご丁寧にポークソテーを調べ始める夫。夫:「このレシピやったら酒は入ってない…あかん…。あ、これなら酒入ってる…でも、こんな材料家にない…」とか何故か酒を基準にしてブツブツいいながらレシピを検索する夫。どうやら一件のガーリックポークソテーに辿りついた模様です。しかしまだ夫は諦めません。夫:「なぁ、小麦粉ってどこにあるん?」夫:「なぁ、にんにくてどこにあるん?」夫:「なぁ、キャベツの葉っぱって、こんな青かったっけ?」夫:「なぁ、塩コショウって両面にするん?」夫:「なぁ、味噌汁の具、なににしたらいいん?」どぇぇ------い!! なぁなぁなぁなぁてどんだけ質問してくんねん!!ポークソテーと味噌汁で大騒ぎ! だいたいわかるやろなんとなくー!!そして待つこと1時間。台所をひっちゃかめっちゃかにしてポークソテーができ上がりました。おぉ!!なかなかおいしそうな見た目をしています。献立はガーリックポークソテーに千切りキャベツとわかめと玉ねぎの味噌汁。いいじゃないの~!でも問題はお味よね? うーーんちょっとお肉が硬いわぁとか、ちょっと塩辛いわぁ…とか色々文句つけてやるわよ!!いっただっきまーーーす!!モグモグ。……!?なに、これ!?……めっちゃおいしーーーーー!!!あなた…これ、めっちゃおいしいねんけど…超ご飯進むーーーーー!! おいしーーーーい!!腹立つことにめちゃくちゃおいしかったポークソテー。内心ちょっと悔しかったけれど、素直に褒め称えていると夫がぼそりと言いました。「やっぱ自分の作った料理褒めてもらえるとうれしいな。作ったのにまずいとか言われたら嫌やな…」そう!!! それよ!!! その気づきを待っていたんだよ私は!!ね? 褒めてもらえるとうれしいでしょ?家族のことを思って作った料理をおいしいって言ってもらえるとうれしいし、まずいって言われたら悲しくなるんだよー!!料理スキルマイナス30の全く料理をしない夫が、家族のために料理を作って初めて自分の発言がいかに直球すぎたかを気づき反省したようでした。これ以来夫の毒舌料理評論はだいぶマシになったような気がしています。何事も経験ですね(笑) ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年01月03日わが家で最近起こった夫婦喧嘩。それはトイレにまつわる話題でした。■バトルの火種は7年前のあの日…夫は昔から、家中の家具を「黒」で統一しようとします。私は賃貸の狭い部屋を黒い色で圧迫されるのが嫌で、白やベージュの明るい色で統一したいと思っていました。夫婦で真逆の趣味をしています。新婚当初、いろいろな家具をそろえる際、トイレのアイテムでもその選択が迫られました。 夫は弁が立つので言い返せないまま論破され、結局、黒くて容量の少ないトイレブラシと一体型のサニタリーボックスを購入しました。そして、7年後…3度目の引っ越し荷作りをしていたときのことです。もう私、過去にないくらいマジギレしました。サニタリーボックスも、トイレブラシも私しか使ってないのに、夫の好みに合わせた見た目のためだけに、7年間不便を強要されていたわけですよ。それを当の本人は忘れてるんですって。ふ ざ け ん な・・・。7年前の私、あのころは新婚だったしちょっと我慢しよう、なんてかわいいこと思っちゃってましたが、それがそもそも間違いでした。サニタリーボックスを使うのは私だけ。掃除を誰がするのか取り決めてもないのに、見た目だけで物を決めるんじゃない! 使う人が主張する!今は私もだいぶ図太くなり、言うことは言うようになりました。図太くっていうか、当たり前のことですけどね。7年間そのことに気づかなかった私もどうかしてます。夫の名誉もあるので一応補足しておくと、トイレ掃除を全然していなかったものの、部屋の片付けは得意で、いつもはとても助かっているんです。トイレに関しては盛大なすれ違いが発生してしまいましたが、今後はお互いの得意分野を理解し、主張するところは主張して、うまいことやっていければいいなと思います。
2018年12月25日12月は夫の忘年会シーズン。 お付き合いも仕事のうちだとは分かってはいますが、何がこんなに妻を不機嫌にさせるのかというと、それはきっと機会が均等じゃないからなんですよね。夫は週3で忘年会に行けても、妻の私はたった1回の忘年会に行くだけでも難しい。 思わず、男の人はいいよねと呟きたくもなりますってば。 私、今年は忘年会の予定は1件も入ってなかったんです。 なぜかというと、心の中ではずっと大事な仲間と忘年会をやりたいやりたいと思っていたけれど、どうせ私が平日の夜に家を明けるなんて12月は絶望的に難しいだろうから、諦めようと思っていたんです。 っていうか、過去12年間で忘年会に行ったことあったっけな…。あ、1回だけあったわ(幼稚園のママ友忘年会。参加した瞬間転勤した…(悲))。 今年も例にもれず忘年会の予定は入れないまま過ごそうかと思ったのですが、やっぱりどうしても行きたい。 今年1年、私だって夫と同じぐらい頑張ったんだもん。1年の最後ぐらいパ~~っと忘年会がしたい!! というわけで、急遽呼び掛けて、 1週間後に大阪で忘年会をすることに決めました(今住んでるのは転勤先の岡山ですが地元は大阪なので、友人知人たちはみな大阪に住んでます)。 しかし、決めたのはいいものの私にはまだ課題があります。 まずは夫にその日の予定を確認してみたところ、夜には送別会が入っていて、さらに夕方に大事なアポイントが入っているから、送別会を断って早くに帰ってきたとしても、帰ってこれるのは19時か19時半だと。 遠方に住んでいる私の母にも確認してみましたが、あいにく仕事が入っていて頼めません。 今時のおばあちゃんは現役でまだまだ働いていますから、頼もうと思ってもなかなか頼めないですよね。 うーーーん、困った。夫が送別会は欠席してくれることになったのですが、私が出発する時間から夫が帰宅する時間までの数時間、子どもたちだけで留守番する空白の時間ができてしまいます。 上の2人は小学生ですが、1番下が4歳なのでまだ安心しては任せられません。 しかも新幹線で大阪へ向かっての忘年会なので、できれば翌日の土曜日は実家で少しのんびりしてから帰ってきたかったのですが、夫が土曜日も仕事が入っていて朝早くから出かけてしまうため、なんとしても早朝までには帰ってこなくてはいけません。 もちろん急に決めるからこうなるのは分かってるんです。 もっと事前に予定をすり合わせていればこうならなかったのでしょうが、でもこれが夫の立場だったらどうだったでしょうか。 1週間前に忘年会の予定が新たに決まろうが、なんなら1日前に決まろうが、誰に確認も取らずに、何の手配もせずにパッと決められるわけです。 私としても明日急に夫が忘年会に行こうが、スケジュールはいつもと変わりません。 だけど、妻の場合、1週間前に忘年会の予定が入っただけで、いろいろと考えなくちゃいけないことがたくさん出てくるわけです。 どうしようかな…といろいろと考えている時に、夫がこう言いました。 こういう時の正論ってすごく腹が立つんですよね。 分かってるもん!! 分かってるけど、なんで私が夜に出かけるってなったらこんなに大変なの!? あなたは気楽にホイホイ忘年会でも新年会でも山ほど行けるのに、私はたったひとつの忘年会でさえも何日も前から入念に予定をすり合わせて、各方面の手配をしてからじゃないと出かけられないなんて、不公平じゃない!? 思わず愚痴ってしまったら、そこからバトルが始まりました。 夫:「男とか女とか性別は関係ない。置かれてる立場が違うだけだ。」 私:「女の人はいっつも不利な目にばっかり合う! 転勤だってそう。自分のキャリアは捨てて夫の転勤先についていかないといけないのは結局女性の方」 夫:「そんなことはない。自分のキャリアを大事にしたければ夫が転勤を蹴ってそこに残ればいいだけ」 私:「そんな理想は簡単に言えるけど、実際にできている家庭が今の日本にどれだけあるんだよ! 結局奥さんはみんな夫の転勤に付き合わざるを得ないし、飲み会だって友達との予定だって身軽になんて動けない!」 夫:「だからそれは男とか女とか関係ない」 もーーーーー!!!! だーーーかーーーらぁぁぁぁぁ!! 理論上はそうかもしれないけれど、現状見てごらんなさいっつーーの!! あんたの妻の私、自由に動けてないじゃん! なんでこうも通じないのかなーーー。 送別会を断ってくれたのはありがたいけれど、だいたい送別会を断っただけでも「ありがとう」だし、夜忘年会に行かせてもらうだけでも「ありがとう」だし、結局なんにせよ妻が夫にお礼を言わないといけない現実。 妻に「忘年会に行かせてくれてありがとう」と声をかける夫が世の中にどれだけいるでしょう。 話してもらちが明かないので、私はやるべきことをやるべく、空白の時間を埋めるためのシッター探しに奔走し、当日は晩御飯を作って、シッターさんに引き継いで、翌朝は朝早くの新幹線でかえってきて長男の習い事の送り迎えへ行かなくちゃ。 お母さんが忘年会に行くためには手間もお金も飛んでいくのも仕方がない。 共働き家庭であっても、仕事一本でいい夫と、いくつもの荷物を持たないといけない私。男の人は身軽でいいなぁ…。次に生まれ変わったら私もう男になりたい。 そうつい思ってしまったのでした。 世の奥さま達も、1年間ご苦労さまでした!平日の夜に出かけるってなかなか難しいですよね。女の人は結婚して出産して子育てして、どんどん昔の友達とも疎遠になっていってしまいます。 今年の頑張りを精いっぱいねぎらって、ぱぁぁぁーーーっと騒げる奥さんが1人でも多く増えますように、世の男性陣、自分の忘年会を1個減らして奥さんに譲ってあげてくださーーーい!
2018年12月20日ウーマンエキサイトのコミックライターさんが、夫婦喧嘩のエピソードや乗り越え方をつづった特集 「“夫婦喧嘩”してる? 夫と私のガチ喧嘩体験談」 で、“夫婦喧嘩”についてのアンケートを実施しました。どんな夫婦にも、考え方の相違など喧嘩につながる“問題”は存在するもの。だれだって喧嘩はしたくないと思いますが、我慢が積み重なったり、疲れが溜まっていたり、“相手にわかってほしい”という気持ちでいっぱいになったりすると、避けられない場合もあるはず…。みなさんの家庭では、夫婦喧嘩にどんな方法で対処しているのでしょうか。アンケート結果から、いまどきの夫婦喧嘩事情を探ります。■まさか!“喧嘩をしない夫婦”が意外に多い!?今回のアンケートで「夫婦喧嘩をしますか?」という質問をしたところ、1番多かった回答が「ほとんどしない」34%、次に「たまにする」が31%、さらに「よくする」が18%、「全くない」が15%とつづきました。Q.夫婦喧嘩をしますか?ほとんどしない 34%たまにする 31%よくする 18%全くない 15%その他2%程度の差はありますが、「ほとんどしない」「全くない」を合わせると49%。「たまにする」「よくする」を合わせると49%。つまり、夫婦喧嘩を“する夫婦”と“しない夫婦”は、ちょうど半数に分かれる結果となったのです。筆者の周りでは、ママ友と話していると「旦那と喧嘩しちゃった…」なんて会話が多いので、“喧嘩をしない夫婦”がこんなに多いとは意外でした。■喧嘩しない派:“オトナ対応”夫婦今回のアンケートで「夫婦喧嘩をしない」と答えたのは約半数。夫婦といえど他人。相手にイライラしたり、相手の考え方ややり方に納得いかなかったりすることは当然あるはずです。喧嘩する夫婦から見たら、「なぜ喧嘩しないでやっていけるの?」と疑問に思うのではないでしょうか。まずは、喧嘩しない夫婦の“喧嘩しない理由”をご紹介します。喧嘩を売っても買ってもらえず。(大人の対応を受け、終了〜♪) 8年間、ほとんど喧嘩はありません。夫は短気でよくイラついていますが、独り言のように一人で怒るのみ、私はそんなときに「触らぬ神にたたりなし」を実践しているからです。夫に直してもらいたいところは、最小限を、彼の機嫌のいいときに冗談ぽく伝えるようにしています。高2から付き合って29で結婚。結婚前はたまに喧嘩してたけど、結婚後はお互い「これ以上言ったら喧嘩(険悪)になる」というラインがわかり、相手に対してあまり強く言わなくなりました。結婚して14年、本格的な喧嘩は1〜2回しかないと思いますどちらかが“大人の対応”をすることで、喧嘩が回避できるというのはあるかもしれませんね。怒っているまっただ中では冷静になれず、感情に任せてひどいことを言ってしまいがち。だからこそ、喧嘩になる前で止めることで、最悪の事態を避けようというわけです。場合によってはちゃんと話し合いができないことで不満が残る可能性もありますが、これも夫婦がうまくやっていく方法のひとつなのではないでしょうか。■喧嘩しない派:すぐれた監察眼夫婦喧嘩すると、お互いに嫌な気持ちになるもの。でも、自分が抱えている不満を相手に伝えないことには、解決できない夫婦の問題もあって…。“喧嘩をしない夫婦”は、どのようにして不満や想いを伝えているのでしょうか。彼らが実践している“喧嘩にしないコツ”をご紹介します。言いたいことは素直に言う。嫌みっぽく言わない。なにか思うことあっても、夜には言わない。昼間にする。ムカついたらまず、相手を良く観察する。本当の意味を探るため。「私を困らせたいの?」、「嫌がらせ?」、「言いたいことがうまく言えてない?」、「本当は相手が困ってる?」。観察すると落ち着いて考えられて、根本的原因を除くことができ、再発防止につながります。年月がたつにつれ、理解できてムカつくことが減りました。相手の態度ややり方を「気に入らなかった」とか「こうして欲しかった」と伝えるとき、オブラートに包むと伝わらないことが判明。あまり時間をあけず、端的に「このときのアレはこう思えたから、今後はこうして欲しい」と要望として訴えることにしたところ、喧嘩にならずすむようになりました。我慢してたことが、我慢しきれなくなったとき。お互いの意見が合わなくて納得いかなかったとき。直接言うと、感情的になって言いたいことも伝わらないので携帯で文章にして送ります。旦那はいいたいこと言わないので、「そっちは?」とこちらから聞きます。それで納得して終にしてます“言い方”に気をつけること、冷静になること、相手の気持ちも聞くこと…。小さな気遣いや心がけで、もしかして喧嘩は穏やかな“話し合い”になるのかもしれませんね。■喧嘩しない派:あきらめの仮面夫婦「喧嘩をしない」と聞くと「夫婦円満なんだなぁ」と想像する人が多いと思います。しかし、今回「喧嘩をしない」と答えた方からは、「相手にあきらめているから」「喧嘩する時間や体力がもったいないから」といったコメントも集まりました。期待は、すればするだけガッカリするので、期待することをやめました。何かをしてくれれば二度手間に。やらなくちゃいけないことが増えるだけ。疲れました。人(自分以外の生き物、家族も同様)を思いやること、想像力、危機感がなさすぎます。期待をしない。これが一番。以前はしていましたが、最近はしていません。でもけっして仲が良いからではありません。喧嘩にもならないほど仲が良くないということです。何かを言えば、すぐにヒートアップしてメチャメチャ言われ、私のメンタルは崩壊。もう相手が勝手に怒り出しても、嵐が去るのをひたすら待ちます。ストレスはたまりますが、反論して長引いたり、余計傷つくよりはマシという境地にたどり着きました。読んでいるだけで、胸が締め付けられます。良い方向に進むには、どうしたらいいのでしょうか…。喧嘩をするのは、「相手との関係を良くしたい」「相手に自分の気持ちをわかってほしい」という想いが根底にあるからなんだな、とあらためて気づかされるコメントです。■喧嘩する派:朝起きたら仲直り夫婦怒りや不満を相手にぶつけてスッキリしたけれど…、どうやって喧嘩を“終わり” にするか悩んだことはありませんか? 喧嘩をする夫婦は、どのようにして仲直りをしているのでしょうか。結婚した当初は、喧嘩した次の日もなんとなく気まずく、よくメールで「昨日はごめん。」とお互いに仲直りしていました。結婚して12年、いまでは寝て起きたら普通にしておけば、あとは時間が解決してくれるようになりました。喧嘩はイヤだけど、あのとき我慢するよりも、真っ向勝負したから今があるんだと思います。いまでは家事に育児、何でもやってくれるスーパーパパです。たいていどちらも空腹、睡眠不足状態でおきるものなので(判断力の低下、余裕がない)まずはご飯を食べたり仮眠とったりする。ほぼこれをやると喧嘩自体どうでもよくなる「自分が悪くなくても、謝る」という答えもあり、毎回どちらか一方だけが謝っているとしたら、ストレスがたまるかもしれません。意外に多かった「朝起きたら終わり」というコメント。過ごす年月が長くなるにつれ、ふたりならではの仲直り方法が生まれていくのかもしれませんね。■夫婦それぞれに喧嘩の仕方、気持ちの伝え方があるコメントを読んでいて感じたのは、夫婦それぞれに喧嘩の仕方、気持ちの伝え方があるのだということ。喧嘩は良くないものと思われがちですが、プラスの面もあるのだと。殴り合い取っ組み合いの喧嘩をしました(笑)お互い頑固頭で譲れない性格で苦労してます。ですが、喧嘩を重ねることでお互いの距離の保ち方や接し方が少しずつわかってきた気がします。言いたいことは我慢しないで、ぶつかることも大事。どちらも我慢せずに思っていることを吐き出すようにしています。お互い自己主張が強くて謝るのが苦手なので、言いたいことを言って相手の考えを聞く。何に対して怒っているのかということを理解して、全部吐き出したところで終了しています。平行線で終わることが多いけれど、相手がどういう時やどういうことに立腹するのかということがわかれば次回から気を付けることができるように思います。どちらか一方だけが主張したり我慢したりすることがないように、それだけは気を付けています。大事なのはお互いが1つの家庭として過ごすために、ストレスや不満をためないことだと思います。自分だけがつらいと感じてしまっている場合、なかなか相手の気持ちまで考えられないかもしれません。でももしかしたら相手も、何か訴えたいことがあるのかも。喧嘩しないことが大切なのではなく、相手の声に耳を傾けて、もし喧嘩になってしまったとしても、自分の気持ちや相手の気持ちが少しでも伝われば、それはプラスとなるのかもしれません。もちろんできれば話し合いで解決できれば、ベストですが…。お互いの意見を交換することで、よりよい夫婦関係を作ることにつながるのではないでしょうか。Q. 夫婦喧嘩エピソードや、対処法、ご意見などをお聞かせください。回答数:242アンケート集計期間:2018/11/7~11/26
2018年12月13日こんにちは!ちずるです今回は旦那のことについてお話します。旦那は穏やかな性格なので現在夫婦喧嘩は年に一回するかどうかなのですが旦那が接客業のときは旦那のシフトのことで言い合いになったことが何度かありました…。月の初めと中旬に2週間ごとにシフトが出る会社だったのですが、シフトがなかなかでないため、夜になっても翌日の勤務開始時間が分からないという日も多かったのです。家族の予定が全然立てられない状況で(私も接客業だったので分かっているはずなんですが)娘が保育所に通うまでは、旦那の休みに私が息継ぎをしているような状況なので、次はいつ息が吸えるのだろうと常に酸欠のようでした。年末年始や連休などのシフトがなかなか出ないときは、会社に突撃する物騒な想像して怒りを鎮めていましたが、転職した現在は年間で休日が分かるように。転職前よりもかなり穏やかに過ごせています。
2018年12月09日こんにちは。tomekkoです。夫婦喧嘩は犬も食わない…なんて言いますが、別々の家庭で育ってきた人間が一つ屋根の下で生活を共にし、いろいろ決めていくわけだもの、ぶつかることぐらい当然ありますよね。そういうわが家は、夫婦喧嘩、ほぼゼロです。って言うと聞こえがいいですね。正確に言うと、喧嘩させてもらえません。夫は超が付く平和主義。争いを好まない、というか…売れども売れども絶対に喧嘩を買ってくれないのです。喧嘩って、相手の感情に引っ張られてヒートアップしませんか?相手が怒鳴るとつい怒鳴り返してしまったり…夫は他人の影響を受けないタチらしく、ワタシがいくら感情的になっても至ってニュートラル。機嫌をとるでもなく、とりあえず謝るでもなく…、イライラによるぐちゃぐちゃでただの言いがかりみたいになっている話を丁寧にほぐして整理してくれちゃいます。いわゆる問題解決型の男性脳ってやつですね。このタイプの男性はわりと多いのかなと思います。ただ、夫の場合はここで解決策だけを提示すると妻の怒りを逆なでことがあることもわかっているので、話を整理した上で女性の「とにかく相槌打って共感してくれればいいの」需要も満たしにつつがなく動きます。はー、非の打ち所のない神対応ですねー(棒読み)結婚当初は慣れない共同生活のストレスと、個人的にうまくいかないことも多々あって夫につい当たり散らしてしまうこともありました。そのたびにこんな対応された結果、「不満を不満としてぶつけられないイライラ」が余計に募って爆発し、大泣きして「喧嘩してスッキリしたいんだぁーーー!!」とぶっちゃけたことがあります(笑)すると夫の返答はこうでした…「俺をサンドバッグにしないでくれ。するなら俺は砂を抜く。」名言出ました。そう、夫婦喧嘩なんて、生活習慣の違いや価値観のズレなど、大概のことはお互いが冷静になって話し合い、相手の言い分を認めたり譲り合えばそこで解決するようなことばかり。それを怒鳴りあいや冷戦状態まで持っていってしまうのは、実は別の(あるいはもっと根っこの)不満や個人的なイライラをぶつける相手が、1番気の許せる家族になってしまっているんですよねそれって無抵抗の相手を一方的に殴るのと同じくらいひどいことなんだと気付かされました。実は、お世辞にも仲が良いとは言えない両親の元で育ち、結構大きくなるまでどこの家庭も夫婦は憎み合って常に喧嘩しているものだと思っていたワタシ。(今は平和です)だから不満があれば口に出して喧嘩するしかないのだと思っていました。悪化はしても解決はしない実例を何度も目の当たりにしているのにね。でも出産後、夫婦や家族のあり方について、子どもと親、両方の立場で考えるようになってみて…わが子に、自分の幼少期と同じ目にあわせたくない。子どもたちにとって家がとびきり幸せで安心できる場所であってほしい、と思うようになりました。そのためには、やっぱり無駄な夫婦喧嘩はしない方がいい。毎日愛してるとか言わなくていいから(笑)できればバカなこと言っていつも笑いあっている姿を子どもたちに見せていたい。他人なので、やっぱり一緒にいればそれなりに不満も出てきます。じゃあどうしよう?どちらか一方が我慢しても長続きはしないし、とはいえ親しき仲にも礼儀あり。だからワタシは…夫に対して「家族(だから何してもいい)」という免罪符を押し付けないことを決めました。友達期間が長かったので、その時の気持ちと距離感を思い出すんです。大切な友達に、イヤミを言ったりキツい言い方したり、しないですよね。夫に直してほしいところや困っていることがあった時は、「ワタシも気をつけるけど、ここがこういう理由で困っているから、次からこうしてほしい」と落ち着いて伝えるようにしています。夫の方も、冷静な話し合いであれば絶対に逃げずに向き合ってくれるので、不満を溜めずに一つ一つ解決していけるようになると、はけ口を要するほどのイライラは自然と起こらなくなってきました。そして時間のある時はできるだけ土台づくりをしています。お互いの育った環境や幼少期の思い出などを話し合い、それぞれのいいとこ取りをした「理想のわが家像」を具体的に言葉にする、という作業です。これ、夫婦間の価値観をすり合わせることができて、モヤモヤが減るのでおすすめです!
2018年12月05日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。 喧嘩するほど仲がいいと言いますが、皆さんは夫婦喧嘩していますか?うちは結婚して8年になりますが、ほとんど喧嘩をしたことがありません。なんで喧嘩しないの? とよく聞かれるのですが…恐らくそれは、夫が私を怒らせることをしない&言わないからだと思います。うちはきっと夫の方が器が大きいのでしょう。だからあまり喧嘩にならないような気がします。 そんな夫でも、極たま~に私を怒らせてしまうことがあります。ここ最近で、記憶に残っている喧嘩は一つだけ。今回はその時のお話です。 ■ワンオペ2人目育児に爆発寸前だったあの頃2人目出産後、里帰り先の宮崎から東京へ帰ってきて家族4人+1匹の新生活が始まった頃のことでした。 慣れない土地(夫の転勤で新潟から東京へ引っ越したばかりだった)での2人育児に私はストレスを感じていました。少し産後うつ気味だったかもしれません。夫は夫で新しい赴任先で早朝から深夜まで働いていたのでゆっくりする時間もほとんどなく… お互い疲れきっていて心に余裕がない時期でした。 皆さんは、夫の朝帰り許せる派ですか許せない派ですか? うちは新潟にいた頃は、マイカー出勤で勤務先が遠かったということもあり…飲み会の日はいつも朝帰りでした(近くのビジネスホテルに泊まって朝帰る)。なので、私はどちらかというと許せる派だと思っていたのですが…この日はとにかく許せなくてっ!!!一緒に飲んでいた同期が「女の子のお店が大好きな独身男性」だったことも許せなかった原因のひとつかもしれません。「こっちは子育てに奮闘しているのに女の子のお店に行くんでしょ、どーせ」って気持ちがあって(笑)これは勝手な妄想なんですけどね。実際はただ話し足りないだけだったみたいです。 ヤキモチだったのか…その時はなんとなく、ないがしろにされている気がしてとにかく腹が立ちました。 ■怒りがおさまらなかった妻…翌朝目にしたものは!?夫は息子が泣く度に起きてあやしていたので、ほとんど眠れなかったそうです(そりゃそうだ)。「大変さがわかった、ごめん」と言って息子を私に託しました。 今思えば、久しぶりに会った同期との飲み会だったんだし…あんなに怒る必要もなかったかなとも思うんですが…当時はそんな余裕もありませんでした。産後はホルモンバランスが乱れるので、ママは情緒不安定になりがちですよね。 乳児期は、パパのできることは少ないと思われがちですが、そんなことはありません。 そばにいて話を聞いてくれるだけでいいんです。共感したり労ったり感謝したり、それだけでいいんです。 それだけで産後、ママの気持ちは少し楽になると思います。
2018年12月04日初めまして。4才娘の母親をやっております渋谷さえらと申します。この度連載をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。■わが家の夫婦喧嘩事情さて第1回目は夫婦喧嘩特集ということで、わが家の喧嘩事情をお伝えできればと思います。…特殊な夫婦による実演ですので皆さんは絶対にマネしないでください(?)■ガチバトルが“酒の肴”に…!?大体喧嘩の理由が思い出せないのでホントにささいなことだと思います。とはいえ不毛な戦いをいつまでも続けるわけにはいきません。終止符を打つための必殺技、それは…謝 ら せ る本当は喧嘩しないのが一番ですけど夫婦もしょせん他人ですから無理ですよね~。でもそこで問題をなぁなぁにしてしまうと「一生何も解決できないままこのヘイトを抱えて終わるんだな」と勝手に相手に落胆してしまうバッドエンドになってしまうので、それなら相手をぶちのめすつもりで全力の喧嘩をやった方が後々の後悔も少ない気がします。喧嘩するほど仲がいいというヤツでしょうか。しかし下地にはお互いへのリスペクトがあってこそ、喧嘩の意味があるんだとも思います。
2018年12月02日兄と私が小学校低学年だった頃、くだらないことですぐ口喧嘩をしていました。今思い返すとただの子どもじみた口喧嘩だったのですが意地の張り合いでお互いに一歩も引かず、間違いを認めることもなく、お互いを攻撃しあって終了…。得るものはほとんどなかったように思います。仲直りの仕方も、「ごめんね」があるわけでも「仲直りしよう」があるわけでもなく次の日(もしくは数時間後に…笑)自然に元に戻っているという感じでした。この頃から意地っ張りだった私は結婚して変わったのかというと…あまり変わらないんですね…汗未だに口喧嘩をしてヒートアップすると素直に謝れない私に対して、間違っていたことはきちんと認め、どんなにヒートアップしてイライラしていても素直に謝れる夫。人間できてるなー…と感心してしまうと共に、子供の頃のまま何も成長していない幼稚な自分を恥ずかしく思うのです・・・。夫の爪の垢を煎じてのませていただきますーーー!【お知らせ】 第8話 の記事下アンケート「Q1. 赤ちゃんや子どもに対する祖父母の行動でヒヤッとしたことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「蜂蜜、虫歯、アレルギー「気にしすぎ」で片づけないで!育児の世代間ギャップ」
2018年12月02日前編 ・後編でお送りする荻並トシコさんの夫婦喧嘩エピソード。後編となる今回は、さらにヒートアップするトホホな攻防戦をお届け! 果たして決着はつくのでしょうか?■まさかの反撃にトシコ絶句…からの後半戦スタート!■そして、不毛な小競り合いに…!なんか、最後は、グダグダになって、なあなあで終わりますね…。さて、この漫画を描き上がって自分を客観視してみると、実にくだらない!!どっちも直そうね、でいいじゃないかよぉおお!!忙しいのになに無駄な時間使ってんだと思うのですが、いざ相手を目の前にすると、なぜだかそういうわけにはいかないのです。まあ、こんな感じの小競り合いを繰り返しつつも、深刻な話にはなってないので(今のところ…笑)これはこれで一つの夫婦の形かなと捉えております!!
2018年11月27日こんにちは。私はこいしさんといいます。4歳差の姉妹を育てている主婦です。私は現在Instagramやブログで4コマ漫画を描いているのですが、それを始めた最初のきっかけは、夫に対するちょっとした不満を面白おかしく消化するためでした。今回は、夫婦喧嘩を創作意欲の肥やしにしてきた私が、「モヤモヤした気持ちの沈め方~夫婦喧嘩の場合~」についてお話ししたいと思います。■喧嘩ばかりだった新婚時代結婚当初はとくに、喧嘩をするたびに消耗し、夫と頻繁に意見が食い違うことに落胆していました。どちらかが悪い、というわかりやすい喧嘩なら良いですが、考え方の違いが原因の場合はやっかいです。どちらかが我慢したり、折れることでしか終わらないこともあり、また折れる側になることが多かった私は、モヤモヤが残ってしまうことが多々ありました。私はそんなとき、決まって聴く曲があります。■モヤモヤを晴らすために聴く曲その曲とは、山崎まさよしさんの「セロリ」です。YouTubeで再生することもあれば、頭の中で勝手に流れてくることもあります。育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ夏がだめだったりセロリが好きだったりするのね出典:「セロリ」作詞: 山崎将義ましてや男と女だからすれちがいはしょうがない妥協してみたり多くを求めたり なっちゃうね出典:「セロリ」作詞: 山崎将義(中略)がんばってみるよ やれるだけがんばってみてよ 少しだけ出典:「セロリ」作詞: 山崎将義なんだかんだ言ってもつまりは 単純に君のこと出典:「セロリ」作詞: 山崎将義※最後の部分は、夫婦喧嘩の直後に聴くとモヤっとするのでミュートにしていますが皆さんは最後まで聴いてくださいね(山崎まさよしさんおよびファンの皆さま大変申し訳ありません)■山崎まさよしさんの「セロリ」が教えてくれたことこの曲を聴いて「そもそも他人で男女なんだから、私と夫が違うのは当たり前」ということに気づきました。また、「やれるだけ」「少しだけ」がんばってみようかな…と思いながら過ごすうちに数年がたち、気づけばつまらないことで喧嘩をすることもほとんどなくなっていました。たしかに、フィーリングがとても合ったり、考え方が似ていていつも仲の良い夫婦というのは存在すると思います。その場合は、その神のようなパートナーをただただ大事にしてください。笑でも、そうではない夫婦もきっとたくさんいると思います。もし、この記事を読んでいる方の中に、パートナーとの考え方の違いに苦しさを感じている人がいるとしたら、私は「そもそも他人なんだからわかり合うことは絶対に不可能」という前提で生活してみては? ということを提案したいです。ちょっと冷たい言葉のように思うかもしれませんが、私にとっては夫婦喧嘩を気楽に捉えられる言葉なんです。また、必要なのは、「感情を分かってもらうことよりも、自分の考えを冷静に話し合うこと」じゃないかなと、夫婦喧嘩祭りだった数年を乗り越えた私は思ったりもします。とまあいろいろ書きましたが、みなさんも一度、「セロリ」をあらためて聴いてみてください。今喧嘩をして落ち込んでいるあなたが「まあ…やれるだけ、少しだけ、頑張ってみようかな? 」という気持ちになれたらいいな! と思います!※一部本文と画像を修正致しました(2018年11月27日)
2018年11月26日皆さんは夫婦喧嘩しますか?私たち夫婦は結婚23年になります。結婚して子どもができ、ライフスタイルの変化とともにお互い不満不平を持つこともいろいろあるのですが、子どもたちが小さいころは正面切ってのケンカはできず、歩み寄ることも叶わず、我慢してたことが多かった気がします。でももう子どもたちも大きい!私も気が付けば強くなった!というわけでこんなケンカが勃発~(笑)そんな私たちを横目に娘・息子たちは~大学受験控えてる長男は実にスッパリ割り切ってます。成人してる娘ズは~もうケンカをネタに「悲劇のヒロイン姉妹劇場」がはじまってるし…。最後に6年生の次男が実に客観的で冷静な一言を。子はかすがいっていいますけど、ほんとうにその通りだと思います。夫婦は元々他人で、その他人が一緒に生活をしている間に、ついお互い思いやりを忘れてしまう時がありますよね。どっちが大変か、誰が偉いのかで争ったりしないで、お互いがパートナーとして思いやって過ごせるようにならないと、子どもたちが独立していったときに大変なことになってしまいそう…。子育てが終わった後、お互いが転ばないように手を取り合って助け合える夫婦になれていたらステキだなと思う今日この頃です。
2018年11月25日私たち夫婦は基本仲良しで、旦那のことは結婚してから変わらず大好きです。(旦那が同じように思っているかは謎ですが…。笑)それでも夫婦喧嘩はまぁまぁします。■わが家のデトックスな夫婦喧嘩だいたい私が一方的にキーキー怒って、旦那はそれをグッと耐えてることが多いです。そしてほとぼりが冷めたころに旦那からチクチク反撃されるのがお決まりのパターン。笑お互いほどよく毒抜きができる関係を保っています。そして、気になる喧嘩の原因ですが…実にくだらない内容が多かったりする。ちょっとしたニュースがきっかけで、ネットvsテレビの戦いが繰り広げられています。さすがに最近はこの争いの不毛さに気づき、お互い話題にしないようになってきていますが…(苦笑)こうした「どっちもどっち」の喧嘩がほとんどですが、中には「これは旦那が悪い!」と言える喧嘩も…!その原因は、旦那がきちんと挨拶をしないこと!「いってきます」や「ごちそうさま」などはちゃんと言うんですが、「おはよう」「おやすみ」は何度注意しても言わない、かたくなに言わない!!言える挨拶と言わない挨拶の差がいまだに理解できません。でも、どの挨拶もきちんとするのは人としての最低限のルールだと思っているし、実家ではそれが当たり前だったから、これだけはどうにかして旦那に直してもらいたいんですが…。アラフォーのおっさんを変えるのって並大抵のことじゃできないと痛感する今日このごろです。■父のしつけ役となる愛娘「ほぺこ」ちなみに娘のほぺこは、明るく元気よく挨拶できる子になっています。そして私の代わりに旦那に説教するようになりました。強力な味方が増えて、最近はこの件ではあまり腹が立たなくなりました(笑) 愛娘の力でなんとか変わってくれるといいのですが…。わが家の夫婦喧嘩はこんな感じです。きっと旦那だって同じくらい不満があるけど、言わずに我慢しているんだろうなぁと思います。その不満が爆発しない程度に言い合って、基本的にはお互いさまの気持ちを忘れないように調整していきたいです。
2018年11月23日「夫婦喧嘩は犬も食わない」ということわざ。夫婦喧嘩の細かい内情は知りがたく、すぐに仲直りするものだから他人の仲裁や口出しは無用という意味です。たしかに夫婦喧嘩の頻度や原因、そして解決方法は、それぞれまったく違っていて、一概に解決方法を見つけるのは難しいですよね。しかし、「できれば夫婦喧嘩はしたくない」、してしまったとしたら「できるだけ早く解決したい」と思っている人は多いのではないでしょうか。今回はアンケート結果から、夫婦喧嘩をうまく乗り切るためのヒントを探してみたいと思います。■夫婦喧嘩をしたとき、どちらが謝る?アンケートへの回答のうち、もっとも多い34.3%は「悪い方や原因がある方が謝る」でした。 Q.夫婦喧嘩をしたとき、どちらが謝る?悪い方や原因がある方が謝る 34.3%たいてい夫側から謝る 19.8%たいてい妻側から謝る 10.0%お互い謝らない 27.7%その他 8.2%3割強の人は、悪かったと考える人が謝るけれど、7割弱の人は悪かったとしても謝らないということになります。「原因があり、悪いと思っている人が謝る」、これってあたり前のことのような気が…。なぜ原因が自分にあっても謝れないのでしょうか。■喧嘩後「何事もなかったかのように過ごす」も解決法?アンケート結果で2番目に多かった「お互い謝らない」。コメントからは「喧嘩したらお互いにじっと時が過ぎて落ち着くのを待つ」という人が多いようです。「謝らない。時が過ぎるのを待ちます」(鹿児島県 40代女性)「うちの旦那は何が気に入らないのか、突然機嫌が悪くなり1週間くらい口をきかなくなる。時が過ぎるのを待つのみでかなり苦痛です」(神奈川県 40代女性) 「お互いに謝らなくても、時間を置いて冷静になれば、そのうち何事もなかったかのようになります」(神奈川県 40代女性)「私は絶対謝らない。主人も絶対謝らない。でも翌朝、何事もなかったかのように普通に話しかけてくる。それに腹が立つけど、いつの間にか忘れる。喧嘩の内容すら忘れる」(三重県 50代女性)「お互いに謝らない」と聞くと、険悪な空気が長い時間流れるのかと思いきや、意外にいつの間にか喧嘩の内容を忘れてしまうという声もありました。これはこれで、喧嘩の上手な乗り越え方のひとつなのかもしれません。ただ、「お互い謝らない」ということは、その場で喧嘩はするものの、その発生した出来事についても“なかったかのように”して過ごしていく場合もあるように思えます。そうすると結論は出ないまま…。なかには、「なかったかのようにしてお互い謝らないのは苦痛だ」という意見もあり、場合によっては夫婦で過ごす時間がつらいものになる場合もあるようです。■どうしていつも私が謝らないといけないの!また、「たいてい夫側から謝る」と答えたのが19.8%、そして「たいてい妻側から謝る」と答えたのは10.0%と、全体の約30%近くが、どちらから謝るか決まっていると答えています。「旦那からごめんなんて言葉、聞いたことない!」(栃木県 40代女性) 「いつまでも喧嘩状態の生活になるので、主人が悪くても私が謝ります。子どもたちにも悪影響ですから。穏便に、波風立てず」(茨城県 40代女性)「うちの場合は旦那から謝ってきます。喧嘩すると私が口をきかなくなるし自分が困るから謝ってきてるんじゃないかな」(東京都 40代女性) 常にどちらかだけが謝るという夫婦については、一方に不満が溜まっていないかどうかがポイントとなるかもしれません。あえて自分から謝って喧嘩を治めるのも、家族内にいざこざを抱えず、平穏に過ごしたいという気持ちからくるのかもしれませんね。でも一方で、悪いと思っていないとしても常に謝っているという可能性もあり、これがずっと続くとしたら、とても理不尽なことが起きているような気もします。■「喧嘩しない」の裏にある、本音とはそもそも喧嘩しない夫婦もいます。そのなかには、円満にすごしている夫婦もいる一方、わかり合えないという諦めの気持ちから、そもそも喧嘩することさえ面倒だと考えている人も一定数いることがコメントから読み取れました。「最近は喧嘩しても疲れるだけだから、その場をスルーさせる」(茨城県 30代女性)「長年夫婦をしていると喧嘩すらしなくなりました。相手のことで腹を立てるエネルギーがもったいないというか」(宮城県 40代女性)「そもそも会話をしないので喧嘩にならない」(福島県 40代女性)「喧嘩は疲れるから避けたい」という気持ちは、とても理解できます。ただ、もしかするとこれでは徐々に不満が溜まり、いつか大爆発してしまうかも…といった危険も生まれそう。■夫婦喧嘩の解決法、その秘訣は何?それでは、そもそも喧嘩せず円満だという夫婦、きちんと自分が悪い方が謝れるという夫婦は何が違うのでしょうか?「喧嘩はしたことがないです。夫婦に必要なのは理解と妥協と思いやりなのかなと思います。お互いをよく理解しているので、イライラもしなくなりました」(神奈川県 20代女性)「喧嘩になったときはなぜ喧嘩になったかを話し合って、お互い納得して悪い方が謝る」(千葉県 40代女性)「やっぱり悪いことをしたら謝る。それは大人だろうと子どもだろうと、年も性別も関係ないです」(茨城県 30代女性)「喧嘩はほとんどしないように折れていますが、どうしても言い返さないといけないときには、語尾を“にゃ”としています。“食べっぱなしはダメにゃ! お茶碗カピカピになるにゃ!”という具合」(神奈川県 50代女性)「日を越さずごめんねで解決!」(千葉県 40代女性)理解し合うことで喧嘩を避ける、徹底的に話し合うなどの意見が多く見られました。また、会話の語尾に「にゃ」を付けるなど、ユニークな機転を利かせて喧嘩を笑いに変えてしまうという人もいるようです。多く見られた意見は、「喧嘩は翌日に持ち越さない」というもの。なるべく早く収束させるのが、夫婦喧嘩を円満に解決させる秘訣なのかもしれません。■「理想的な夫婦喧嘩」は存在するのか最後に、このようなコメントもご紹介したいと思います。「どちらも絶対に謝りませんが、言ったこと、言われたことは少しずつ直しているので、再度そのことが原因で喧嘩になることはないですね。口先だけの謝罪の言葉より、態度で示してくれる方が反省している気がします」(神奈川県 40代女性)「夫婦喧嘩はしてもいいが、大事なのは「謝って仲直りする姿を子どもに見せること」だと聞いたことがある。子どもって敏感に感じ取っているし、身近なお手本になってあげないとね」(神奈川県 50代女性)もし喧嘩によって互いを理解し、絆が深まっていくのであれば、一概に夫婦喧嘩がいけないものとも言えない気がします。喧嘩する時間が必要だったかどうかは、夫婦によって違いは大きくあるでしょう。その大きな違いのひとつといえるのが、感情の押し付け合いにならない程度に、自分の意見を相手に伝えて、徹底的に話し合えるかどうかなのかもしれません。喧嘩の原因を改善できるように振る舞い、仲直りするまでの姿も子どもたちに見せられれば、それは理想的な喧嘩の流れとも言えそうです。初めは他人同士だった夫婦だからこそ、生活をともにしていくなかで、性格の違いを理解し合う努力が必要になってきます。喧嘩はけっして楽しいことではありませんが、ある意味お互いの気持ちをぶつけ合い、理解し合えるチャンス。上手に夫婦喧嘩をできるようになりたいものです。Q.夫婦喧嘩をした時、どちらが謝る?アンケート回答数:12745件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年11月21日