眠っている時に運気の入れ替えをしているって知っていましたか?日中溜め込んだ悪い運気を浄化し、良い運気を取り込めるのは、眠っている間だけなのです。風水では寝室がとても重要視されるのもそのためです。それでなくても、睡眠不足は肌あれや太りやすい体質を作る原因にもなり、女子のキレイの敵。今回は、そんなキレイと恋愛運を高める寝室の風水をご紹介していきます。■寝室に置いてはいけない3つのアイテム〇鏡(寝姿が写らないようにする)風水では寝姿が鏡に映ると運気を吸い取られ消耗していくと考えられています。できれば寝室には鏡は置かない方がベターですが、他に置き場所がないときは寝姿が映らないように布をかけたり、眠る時には裏返しにしておきましょう。〇電磁波を発生させるものパソコンやオーディオなど電磁波を発するものは、寝室に置くのを避けた方が良いだけでなく、できれば寝る2時間ぐらい前はパソコンを使わないようにするのがおすすめです。また枕元に置くのは特にNGなので、スマホも眠るときは離して眠るようにしましょう。〇黒や濃紺のファブリック各お部屋の用途によって「陰」と「陽」に分けられますが、寝室は「陰」の気になります。なので「陰」の気を強めてしまう「黒」や「濃紺」をベッドカバーやカーテンなどに使うのは避けましょう。■ベッドを置く位置で避けた方が良い3つの場所〇ドアの真正面風水では「気」がまっすぐに進むことを嫌います。外から入ってきた「気」はドアの真正面の壁へと向かいますが、このエリアは気が直撃するので、このエリアにベッドを置くのは避けましょう。〇天井の梁(でっぱり)の下天井に梁(でっぱり)がある場合、その下で寝ると圧迫感や不安感を高め、夢見が悪くなるとされています。避けられない場合は、梁の部分を布で覆って圧迫感を軽くしたり、天蓋をつけるなど工夫してみてください。〇窓の下にベッドの頭をくっつけないようにするベッドの頭は、壁にぴったりくっついていることが理想的です。ベッドの横側に窓がくるのは良いレイアウトですが、窓の下にベッドの頭がくるのはできるだけ避けましょう。■恋愛運をあげる寝室風水アイテム3選〇フラワーモチーフのファブリック恋愛運を上げてくれる強い味方がお花。ベッドカバーやクッション、またナイティなどには花柄のものを選んで恋愛運を高めましょう。また本物のお花を寝室に飾るのもオススメです。ただし、枯れないようにこまめに水換えをしましょう。〇アロマの香り香りは脳に働きかけ、幸せな気持ちを呼び覚ましてくれる媚薬です。特に恋愛運をあげたいときにオススメなのが「ローズ」です。また女性特有のサイクルを整えてくれる「ゼラニウム」や心の浄化に「ラベンダー」の香りもオススメです。お気に入りの香りに包まれて眠ると寝起きがびっくりするぐらいすっきりしますよ。〇キャンドル眠る前に、ほんの2~3分でいいので、何もしない時間を作りましょう。部屋の電気を消し、嫌なことも、辛いことも炎と一緒に燃えていく・・・そんな思いでただぼんやりキャンドルのほのかな明かりを見つめてみましょう。揺れる炎には気持ちを落ち着かせ、日常の慌ただしさや緊張感から解放してくれるでしょう。気持ちをほぐしてからゆっくりと眠りにつきましょう。■最後に寝室の風水で大切なことは「いい気持ちで朝すっきり目覚められる」ことです。そのために、寝室に置くものとベッドの置く位置は特に気を配り、しっかり睡眠をとれるようにしてくださいね。人生の3分の1は眠っている時間です。そんな大切な時間を過ごす寝室の風水を整えることで、運気をあげていきましょう。(ほしのえな/ハウコレ)
2014年06月07日夫婦は一緒に寝るのが常識? 最近話題になる夫婦別寝もアリ? 仕事や子育てなどライフスタイルとも大きく関係してくる夫婦の寝室の問題、マイナビニュースの既婚男性会員200名からその実態を探った。「夫婦の寝室は一緒ですか。別ですか。」という問いに、「一緒」と答えた人は70.5%、「別」と答えた人は28.0%、「その他」が1.5%だった。その理由と、現状に対する不満を、以下見ていこう。>>女性編も見る■寝室は「一緒」派の意見・「一緒のベッドで寝るのが当たり前だと思っているので」(43歳男性/電機/事務系専門職)・「夫婦円満の秘訣」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「他に部屋がないんですよ(笑)」(34歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)■対して、寝室は「別」派の意見・「プライバシーは必要」(22歳男性/電機/事務系専門職)・「妻はベッド、自分は布団が好きだから」(33歳男性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「私のいびきがうるさいのと、寝起きの時間がずれているため」(52歳男性/電機/技術職)・「子供の夜泣きがうるさいから別にした」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)■「別」派にはこんな寂しい理由も…・「仲が悪い」(27歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「気がついたら別になっていた」(28歳男性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「おじさん臭いそうです」(50歳男性/その他/技術職)■「一緒」だと、ちょっとした不満も・「相手の歯軋りがたまに気になる」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「結婚した当初から特に不満はないが、寒いときは布団の取り合いになる」(44歳男性/医療・福祉/専門職)・「妻が暗くないと眠れないので、布団の中で読書をすることができない」(33歳男性/マスコミ・広告/事務系専門職)■総評妻と寝室が「一緒」と答えた人は、「夫婦だから当然」「別にする理由がない」というような回答がほとんどだった。中には、「寝る直前までおしゃべりできる」「仲良しだから」なんてラブラブな人もいたが、大半の男性は夫婦同室に関しては特にコレといった考えもなく、それが自然な状態だと感じているようだ。同様の女性編アンケートでは、夫婦同室という回答者から「いびきが」「物音」という不満を吐露する妻が続出だったが、男性の場合は不満もほとんど見られなかった。……幸せだ。寝室が「別」の人は、「夫の都合というよりは妻側からの要望? 」と思われるような理由が多かった。「子どもが夜泣きするから」「寝室が狭くて家族全員で眠れないから」「いびきがうるさいから」「仕事で帰りが遅いから」などなど。自らの希望で、自分1人になりたいから寝室が別という人は、ごく少数に限られていた。子どもの成長とともに違う部屋に追いやられていくお父さん……どことなく切ない。「その他」を選んだ人の回答には、「部屋がいくつもあるからその日の気分で寝室を変えている」というセレブな意見もあった。「(文・アリウープ 中嶋絵里) 調査時期: 2012年11月6日~2012年11月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日夫婦で寝室やベッドを共にするのは「仲良し」の証のように思われているが、実際のところ、どれくらいの夫婦が一緒に寝ているのだろうか。マイナビニュースの既婚女性会員200名に、夫婦の寝室事情について教えてもらった。「夫婦の寝室は一緒ですか。別ですか。」という問いに対して、「一緒」と答えた人が80.5%と多数派で、「別」と答えた人は19.5%だった。その理由と、現状に対する不満についても聞いてみた。>>男性編も見る■寝室は「一緒」派の意見・「部屋が多くないし、ベッドは一つで良いから」(27歳女性/その他/販売職・サービス系)・「一緒が普通と思ってた」(30歳女性/医療・福祉/専門職)・「一緒に寝ることは重要なコミュニケーションだと思うから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■「一緒」派のラブラブな様子・「仲良しだから」(26歳女性/食品・飲料/秘書・アシスタント職)・「毎日一緒に寝たくて結婚したようなものだから」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「旦那がぬくいから…夏は暑いけど(笑)」(23歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■独り寝に耐えられない女性も多数・「一緒に仲良く寝たいから」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「別ではさみしい」(31歳女性/その他/その他)・「1人で寝るのが嫌だから」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)■寝室は「別」派の現実的意見・「よりお互いが熟睡できるようにするため」(29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「子供が生まれて、自分が子供と一緒に寝るようになったから」(43歳女性/その他/その他)・「帰宅時間が違いすぎる」(34歳女性/学校・教育関連/専門職)■夫婦同室の不満はとにかく騒音!!・「いびきがうるさい、携帯を鳴らす、起きるとTVを大音量!!」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「他に部屋がないから一緒に寝ているが、寝息がうるさい」(28歳女性/医療・福祉/専門職)・「不満は、夫が酔って帰宅した際にうるさい、臭い、ウザい」(32歳女性/人材派遣・人材紹介/技術職)・「寝言をよく言うので、その声に起きてしまうことが不満」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)■総評寝室は「一緒」と答えた人の理由を見ていくと、部屋の狭さや間取りの制約上、という声がもっとも多かった。”仕方なく”となれば少々夢のない話だが、「安心だから」「別だとさみしい」「落ち着く」といったかわいらしい声も少なくはなかった。このような感覚は同様の男性編アンケートではほとんど見られず、多くの女性は、男性の隣で寝ることで、精神的に癒やされ、安心感を得ていることが分かった。寝室は「別」にしている理由のトップはやはり「いびき」。一緒派でも「いびき」を不満だと答えている人が相当数いた。それだけならまだしも、寝言に寝息、帰宅時の物音、酔っぱらいの大声、テレビに携帯……と、妻たちはとにかく騒音問題に悩まされているらしい。美容のために、睡眠を大事にしている女性は多い。男性陣、寝室ではどうぞできる限りお静かに願います……。その他、「別」派は現実的な理由ばかりで、寝室が別であることへの不満はあまり見当たらなかった。一緒に寝るにしても、別に寝るにしても、部屋の制約が大きく関係しているのは、狭小住宅が多い日本ならではの状況といわざるを得ない。もし大豪邸に住んでいたとしたら、果たしてご主人と一緒に寝るのか別に寝るのか、一度考えてみると面白いかも。(文・アリウープ 中嶋絵里)調査時期: 2012年11月6日~2012年11月10日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日一日の疲れを癒す寝室は、それぞれの夫婦のライフスタイルが反映される空間。子どもの誕生によって、その形は変化していくのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、既婚会員を対象に、夫婦の寝室スタイルについて聞きました。■もろもろの理由で、約3割の夫婦は寝室を別に?!Q1.夫婦の寝室は一緒ですか?はい:69.9%いいえ:30.1%今回の調査では、なんと3割もの夫婦が寝室を別にしていることが判明。気になる理由を聞いてみると、「勤務形態が違う」(女性/33歳/茨城県)、「生活時間の不一致」(女性/28歳/大阪府)と、共働きによる就寝時間のギャップが多数。他には「妻はベッド好き。自分は布団でないと腰が痛い」(男性/32歳/東京都)、「夫はエアコン必須、私はエアコンが苦手」(女性/39歳/兵庫県)、「いびきがうるさい」(男性/27歳/千葉県)という、やむにやまれぬ?理由の一方で、「互いの睡眠の質を向上」(男性/25歳/東京都)、「居場所がほしい」(男性/29歳/埼玉県)と、ドライな回答が。「共働きなので平日はお互いゆっくり別々に寝て、休日は二人で寝ています」(男性/29歳/神奈川県)と工夫している夫婦もいました。■夫婦の寝床は「ベッド派」が「布団派」をしのぐQ2.夫婦の寝室ではどんな寝方をしていますか?Q3.夫婦一緒に寝ているベッドの大きさは?同室で寝ている夫婦に寝方を聞いてみると、「1つのベッドに一緒に」という回答が37.9%で第1位。ベッドと布団では、「ベッド派」が合計57.5%となり、「布団派」の40.5%を大きく上回りました。さらに一緒に寝ている人にベッドのサイズを聞いてみると、「ダブル」、「セミダブル」、「クイーン」の順に。わずかながら「シングルベッド」に2人で寝ている仲良し夫婦も。■子どもができても夫婦の寝方は変わらない?Q4.子どもが生まれたら夫婦の寝方は変わると思いますか?(もしくは変わりましたか?)はい:30.5%いいえ:69.5%まだ子どもがいない人には「予想」を、子どもがいる人には「体験」を元に答えてもらったところ、「変わる」と答えた人は約3割と、意外に少ない印象です。さらに具体的にどう変わるのかも聞いてみると、子どものいない人からは「部屋の配置を子供中心にし、一緒に寝なくなるかも」(男性/28歳/北海道)、「夜泣きする間は、夫と別の部屋で寝ると思う」(女性/27歳/愛知県)、「部屋が少ないので夫婦別部屋から夫婦一緒部屋に」(男性/28歳/愛知県)。子どもがいる人からは「子どもとベッドで3人が狭くなり、ダブルの布団を買い足した。2人目が産まれてからはベッドと布団に別れた」(女性/32歳/富山県)、「布団1組で寝ていたのを2組隣合わせに敷き、川の字で寝るようになった」(女性/31歳/埼玉県)などさまざまな変化が。時には夜泣きや寝かしつけなど、子どもの成長によっても柔軟に対応することが必要になると感じさせられました。その時々の夫婦・家族に合ったスタイルを見つけて行きたいものですね。【アンケート概要】調査対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年8月8日~8月20日有効回答:495調査手法:インターネットログイン式アンケート(文・鈴木恵美子)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日一日の疲れを癒す寝室は、それぞれの夫婦のライフスタイルが反映される空間。子どもの誕生によって、その形は変化していくのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、既婚会員を対象に、夫婦の寝室スタイルについて聞きました。■もろもろの理由で、約3割の夫婦は寝室を別に?!Q1.夫婦の寝室は一緒ですか?はい:69.9%いいえ:30.1%今回の調査では、なんと3割もの夫婦が寝室を別にしていることが判明。気になる理由を聞いてみると、「勤務形態が違う」(女性/33歳/茨城県)、「生活時間の不一致」(女性/28歳/大阪府)と、共働きによる就寝時間のギャップが多数。他には「妻はベッド好き。自分は布団でないと腰が痛い」(男性/32歳/東京都)、「夫はエアコン必須、私はエアコンが苦手」(女性/39歳/兵庫県)、「いびきがうるさい」(男性/27歳/千葉県)という、やむにやまれぬ?理由の一方で、「互いの睡眠の質を向上」(男性/25歳/東京都)、「居場所がほしい」(男性/29歳/埼玉県)と、ドライな回答が。「共働きなので平日はお互いゆっくり別々に寝て、休日は二人で寝ています」(男性/29歳/神奈川県)と工夫している夫婦もいました。■夫婦の寝床は「ベッド派」が「布団派」をしのぐQ2.夫婦の寝室ではどんな寝方をしていますか?Q3.夫婦一緒に寝ているベッドの大きさは?同室で寝ている夫婦に寝方を聞いてみると、「1つのベッドに一緒に」という回答が37.9%で第1位。ベッドと布団では、「ベッド派」が合計57.5%となり、「布団派」の40.5%を大きく上回りました。さらに一緒に寝ている人にベッドのサイズを聞いてみると、「ダブル」、「セミダブル」、「クイーン」の順に。わずかながら「シングルベッド」に2人で寝ている仲良し夫婦も。■子どもができても夫婦の寝方は変わらない?Q4.子どもが生まれたら夫婦の寝方は変わると思いますか?(もしくは変わりましたか?)はい:30.5%いいえ:69.5%まだ子どもがいない人には「予想」を、子どもがいる人には「体験」を元に答えてもらったところ、「変わる」と答えた人は約3割と、意外に少ない印象です。さらに具体的にどう変わるのかも聞いてみると、子どものいない人からは「部屋の配置を子供中心にし、一緒に寝なくなるかも」(男性/28歳/北海道)、「夜泣きする間は、夫と別の部屋で寝ると思う」(女性/27歳/愛知県)、「部屋が少ないので夫婦別部屋から夫婦一緒部屋に」(男性/28歳/愛知県)。子どもがいる人からは「子どもとベッドで3人が狭くなり、ダブルの布団を買い足した。2人目が産まれてからはベッドと布団に別れた」(女性/32歳/富山県)、「布団1組で寝ていたのを2組隣合わせに敷き、川の字で寝るようになった」(女性/31歳/埼玉県)などさまざまな変化が。時には夜泣きや寝かしつけなど、子どもの成長によっても柔軟に対応することが必要になると感じさせられました。その時々の夫婦・家族に合ったスタイルを見つけて行きたいものですね。【アンケート概要】調査対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年8月8日~8月20日有効回答:495調査手法:インターネットログイン式アンケート(文・鈴木恵美子)
2012年09月20日