東京大学(東大)は12月7日、アルマ望遠鏡のデータベースを用いて、非常に希薄な分子ガスの存在を示す「分子吸収線系」を新たに発見し、銀河系の星間ガスの化学組成やおかれている環境を明らかにしたと発表した。同成果は、同大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター 修士課程1年 安藤亮 氏、河野孝太郎 教授、国立天文台チリ観測所 永井洋 特任准教授らの研究グループによるもので、12月7日付けの日本科学誌「日本天文学会欧文研究報告(Publication of the Astronomical Society of Japan)」オンライン版に掲載された。宇宙空間に存在する星間ガスの中には、非常に希薄なためそれ自身が発する光を直接観測するのは困難なものがある。こうした希薄な分子ガスの性質を探るうえでは、遠方の明るい電波源を背景光として、手前側の分子ガスによる吸収線を影絵のように捉える「分子吸収線系」という手法が有効であることが知られている。同研究グループは、チリ共和国のアンデス山中に建設された巨大電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」での観測時において目標天体の“位置合わせ”に用いられる基準光源のデータを調査することで、新たな分子吸収線系の発見を試みた。今回、アルマ望遠鏡が観測した基準光源36天体のデータを調査した結果、3つの新たな分子吸収線系の発見に成功し、計4天体の方向で多様な分子の吸収線を検出。さらに2天体の方向では、非常に珍しいというホルミルラジカル(HCO)を検出し、従来知られていた中で最も希薄な星間分子ガスを捉えたとともに、その希薄なガスが大質量星などからの紫外線にさらされた環境にあることを明らかにした。アルマ望遠鏡のデータベースには、1000天体以上におよぶ基準光源のデータが収められており、全世界に公開されている。この中には新たな分子吸収線系が隠されている可能性があり、今後これらのデータの調査が進むことで、新たな分子吸収線系が発見され、それ自身光らない希薄な星間ガスに関する知見がさらに広がることが期待される。
2015年12月07日MMD研究所はこのほど、「夫婦間のコミュニケーションに関する調査」を実施し結果を発表した。調査は11月13日~16日、スマートフォンを持つ20~59歳の既婚男女434名を対象にインターネットで行われた。○配偶者とのコミュニケーションは「電話」が最多調査対象者434名のうち、配偶者も携帯電話端末を所有する432名を対象に、配偶者とコミュニケーションを取る際に利用するツールを尋ねた結果、多い順に「電話(73.4%)」「LINE(57.6%)」「キャリアメール(25.5%)」の順となった。○配偶者とのコミュニケーションは一日平均2.4回次に、一日平均どれくらいの頻度でコミュニケーションを取るのか聞いたところ、全体では一日平均2.4回となった。これを男女別(男性212名、女性220名)に見てみると、男性は一日平均2.7回、女性は2.1回で、男性が上回る結果となった。○約3割が「配偶者とうれしいメッセージのやりとり」を経験これまでにスマートフォンやWebサービスを利用して配偶者からうれしいメッセージやプレゼントを受け取ったこと、または配偶者に送ったことがあるか尋ねたところ、約3割の人が「ある(31.5%)」と回答。具体的に聞くと、「LINEスタンプをプレゼントしあった」(20代男性)、「けんかをしてしまったときに、普段は言わない感謝の言葉を予想外のサプライズメッセージでもらった」(20代女性)、「悲しいことがあったとき、家族だから遠慮することないと言ってくれた」(40代女性)、「出張中に子どものお疲れさまMovieをもらった」(30代男性)など、うれしいエピソードが多数寄せられた。
2015年11月20日間々田佳子の顔ヨガTBSテレビ系「金スマ」スペシャルで取り上げられ、大反響の間々田佳子の顔ヨガ。顔ヨガとは表情筋エクササイズ。1ポーズ10秒とお手軽で、いつでもどこでも実践できるのが魅力。その効果は「金スマ」でも証明済み。簡単なのに、効果がでると話題だ。DVD発売ぴあ株式会社では、『間々田佳子の顔ヨガDVD』を4月6日(月)に新発売。気になる”たるみ”に直接働きかけ、小顔になるためのポーズを紹介している。小顔になるための5ポーズ、”たるみ”を解消するための”11ポーズ”が説明されており、必見だ。ポーズは1回10秒。無理なく続けられること間違いなしだ。「体幹タンゴ」と「顔ヨガ」『間々田佳子の顔ヨガDVD』では、「体幹タンゴ」と「顔ヨガ」プラスしたメソッドも紹介。顔だけで無く、体も若返ることができる。通しレッスンも紹介されており、プライベートレッスン感覚で視聴できる。『間々田佳子の顔ヨガDVD』(+たるみ上げ&小顔スペシャルBOOK)は626円(税込み)。お手軽価格も魅力的だ。顔ヨガ関連の商品は、『間々田佳子の顔ヨガでアンチエイジング (お風呂ポスター付き)』『間々田佳子の顔ヨガで即たるみ上げ&小顔 (DVD付き)』も好評発売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・TBSテレビ系「金スマ」OAで大反響の、″間々田佳子の顔ヨガ”人気急上昇の中、「間々田佳子の顔ヨガDVD」 4月6日(月)ぴあ株式会社より発売!
2015年04月06日これまで多くの方から夫婦間に起こる問題や悩みの相談を受けてきました。中には離婚を決断したご夫婦もいます。離婚に至った理由は千差万別で、離婚した夫婦が100組いれば、100通りの理由があります。しかし、離婚を決意させた原因はいくつかに大別することができます。婚姻関係を長く続けていれば、多かれ少なかれ、どこの夫婦にも起こり得ることですが、それに気付いて改善できるか否かで、離婚するかしないかが変わってきます。1.嫉妬深い・疑い深い家庭を、夫婦関係を、壊したくないがために、相手の浮気や心変わりを心配するのは当たり前です。それを警戒するばかりに、度が過ぎた嫉妬や何気ない挙動にまで疑念を抱く場合があります。家庭や夫婦関係を守りたいのであれば、時には「知らぬふり」や「見ぬふり」も必要となります。嫉妬や疑心暗鬼のあまりヒステリックになるほど、相手の気持ちは離れて行ってしまいます。こうなると、離婚に至るまでの時間はそう長く掛かりません。2.相手を尊敬しない・軽んじてしまう夫婦のどちらかに、相手を見下すような言動や、軽蔑するような傾向が多少でも見受けられる場合も危険です。相手を尊敬・尊重する気風に欠けている夫婦も、離婚する確率が高いと言わざるを得ません。社会の最小単位が家庭、人間関係の一番身近なケースが夫婦です。一般社会と同じく、相手を敬う気持ち、相手を大切に思う気持ちは、そのまま自分に返ってきます。相手を敬うことさえできなければ、夫婦でいる意味もありません。3.話を聞かない・コミュニケーションが足らない夫婦関係を長く続けていると、「以心伝心」や「言わずもがな」で、会話の時間が少なくなってきます。しかし、それは錯覚、単なる思い込みに過ぎません。さる調査によると、夫婦間の会話時間の多寡が離婚の可能性に比例するとか。相手と積極的にコミュニケーションしようと思う気持ちが無ければ、会話する時間はおのずと短くなります。コミュニケーションの不足により、情報の共有ができない夫婦は離婚の危機を招くことになります。一度できてしまった溝を埋めるには相当の努力が必要となります。溝が浅いうちに関係を修復するには、自分の言動を反省し、改善の努力が必要となる場合もあります。この努力ができないのであれば、関係は全く好転しません。もちろん、時間もこれを解決してくれません。また、関係改善の努力を怠るのであれば、離婚までの道のりはそう遠くなく、加速度的に、意外なほど早く、その時を迎えるようになります。○執筆者プロフィール : 坂田 陽子(さかた ようこ)福岡県生まれ。20代の半ばから恋愛問題や夫婦問題に関するカウンセリングを開始する。寄せられる相談件数は年間1万件以上にも上る。多くの案件を解決した経験から独自の恋愛論を展開し、各メディアで人気に。これらの経験を活かし、結婚相談所「ブライダルジャパン」と、出逢いのための社会人サークル「東京アクティビティ」を手掛ける。最近では、後進育成のための「恋愛アナリスト・婚活アナリスト実践養成講座」も主宰している。
2014年12月09日JR東日本仙台支社は27日、「走るカフェ」がコンセプトの乗って楽しい列車「フルーティア」について発表した。2015年4月下旬以降、磐越西線郡山~会津若松間で運転開始される予定だという。JRグループは2015年4~6月の3カ月間、福島県・地元自治体・観光事業者らと連携し、大型観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」を開催。これに合わせて運転開始される同列車は、719系を改造した2両編成(カフェカウンター車両1両・座席車両1両、座席36名)の列車となる。車両愛称の「フルーティア」は、「FRUIT(果物)」「TEA(お茶)」を組み合わせて命名された。エクステリアデザインは赤瓦や黒漆喰壁、明治・大正時代の西洋モダンが織り成す独特な街並みと雄大な自然との調和を表現。建築外板に使用される質感表現を車両デザインに取り入れ、新しいイメージの創出をめざすという。インテリアデザインは明治・大正時代の近代建築や会津塗の持つ豊かな質感を基本にデザイン。カフェカウンター車両は大きく伸びやかなカウンターで優雅な鉄道旅行を演出し、カウンター席も設定する。座席車両は車窓風景を眺めながら会話を楽しめるような座席・テーブルの配置とする。車内ではカフェサービスとして、「福島県産フルーツなどを使用したケーキやタルトといったオリジナルスイーツ」とドリンク類をセットにして提供予定。なお、具体的な運転日や座席の発売、車内で提供するメニューの詳細については、「決まり次第、別途お知らせいたします」としている。
2014年11月27日ピノ・アソシエイツはこのほど、カップルや夫婦間で女性特有の生理リズムを共有することができるアプリ「ペアリズム」(「ペアリズムW(女性用)~女性の生理予測アプリ~」「ペアリズムM(男性用)~彼女の生理予測アプリ~」)の無料提供を開始した。対応機種はAndroid4.0以降のスマートフォン。「Google playストア」にてダウンロードできる。女性の身体はとてもデリケートで、生理の1~2週間前から女性ホルモンの分泌バランスが変化しさまざまな不調が現れる。小林製薬による「2012年PMS(月経前症候群)に関する男女の意識調査」によると、約9割の女性がPMSを経験したことがあり、その大半がストレスを感じているとのこと。一方で、男性のPMSに関する認知度は約1割にとどまり、男女間で差があるという。同商品は、生理の影響による心身のコンディションの変動を自己管理できる機能とパートナーの男性と共有できる機能を搭載。女性用アプリと男性用アプリのペアで構成され、機能、デザイン、コンテンツが男女それぞれに合わせた仕様になっている。女性がパートナーの男性とペアリング(パートナー登録)をすると、女性用アプリの登録内容や予測情報を共有できるようになる。これにより、生理日や排卵日などの予測をはじめ、女性にしか分からない月経周期のリズムをパートナーの男性側でも把握することが可能に。また、心身のリズムを「リズムカラー」で表現し、カップルや夫婦の関係性の改善や、妊娠を望んでいる場合のコミュニケーション(妊活)の円滑化などにも役立つという。イベントや記念日を共有できるカレンダー機能、基礎体温グラフ、月経や女性ホルモンについての専門医による解説もついている。なお女性用アプリは、ペアリングをせずに使用することもできる。
2014年11月26日きょう11月22日は“いい夫婦の日”。コミュニケーションのひとつとして今や欠かせないツールとなっているアプリ『LINE』でも、夫婦間の会話に使えるスタンプが数多く登場するなど、イマドキ夫婦の必須アイテムになっているんだとか。田辺誠一“画伯”のスタンプなど注目LINEスタンプを大特集もともと夫婦にまつわるスタンプはあったけれど、今年5月からは誰でもスタンプを製作して販売できる「クリエイターズスタンプ」がスタートして、数やバリエーションが増加。手軽に使えるスタンプだからこそ、「普段照れて伝えにくい感謝の気持ちを伝えることができたり、夫婦喧嘩のあとの微妙な空気をスタンプによって和ませたり。スタンプを送りあうことをきっかけに、コミュニケーションの量が増えるのではないでしょうか」(LINEスタンプ企画担当者)。微笑ましいものから思わずドキッとするものまで、いろいろな内容を取り揃えるLINEスタンプ。「仕事帰り、終電の中で“これから帰る”と味気なくテキストを送るよりも、ダッシュしているキャラクターのスタンプを送る。愚痴や本音を言い合える夫婦だからこそ、少しのスタンプの工夫で、夫婦関係をより良好にすることが出来ると思います」(同)。そんな多くの“夫婦スタンプ”の中でも、ほんわかしたタッチで描かれたスタンプが人気の様子。LINEが発表した「夫婦間で使えるスタンプランキング」ベスト20にも、かわいらしい絵のスタンプがズラリ。「ゴミ出しありがと」といった日常のささいなやりとりがスタンプになった「ママからパパへ日常スタンプ」(wacca works)や、「たのむ…こづかいあげてくれ」など夫側の気持ちをピックアップした「ママきいて!!」(KID-MAMA)などがランクイン。言いにくい言葉もかわいらしい絵でフォローできるのがポイントといえそう。夫婦なんだから言葉にしなくてもわかっているはず、というのは大間違い。普段恥ずかしくて言えない感謝の気持ちや、ちょっとした不満も相手に伝えてこそ夫婦というもの。言葉では伝えづらいことも代弁してくれるLINEスタンプを使って、夫婦の絆をより深めてみては?
2014年11月22日お料理コンシェルジュアプリ「Ohganic」を提供する東京エレクトロン デバイスはこのほど、夫婦生活を営む一般生活者の最新の家事事情と食行動について調査すべく、30代~40代の子育て夫婦600名(男女300名ずつ)を対象に「家事と夫婦生活」に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査期間は11月6日~10日。○夫婦間での家事の分担割合、56.7%が「ほとんど妻」調査ではまず、「夫婦間での家事の分担割合」について調査したところ、56.7%が「ほとんど妻(妻8~9割、夫1~2割)」と回答した。次いで「妻の方が多い(妻6~7割、夫3~4割)」が19.8%、「すべて妻(妻10割)」が17.5%と続き、94.0%が「妻のほうが多い」という結果となった。○手抜きNGの家事は断トツ「料理」『掃除』『洗濯』『料理』の三大家事のうち、最も手を抜きたくない(抜いてほしくない)家事は何かと尋ねたところ、「料理(55.5%)」が断トツ1位となった。続いて、料理をすると答えた490名を対象に、料理をする時のストレスについて聞いたところ、「献立を考えるのが面倒なこと(38.8%)」や「献立のレパートリーが少ないこと(30.3%)」、「料理が苦手なこと(15.2%)」などが上位を占めた。○献立決めは「検索」よりも「提案」された方がラク次に、夕食を作ると答えた442名に対し、献立を考える際に参考にするものを聞いたところ、「インターネットのレシピサイトやアプリ(55.3%)」が最も多く、次いで「レシピ本や雑誌(28.8%)」「テレビ番組(22.4%)」と続いた。続いて、献立決めの際にインターネットやアプリを利用していると答えた271名のうち、73.4%が「レシピを検索すること自体が面倒」と回答。さらに、同対象者の86.7%が「献立を『探す』よりも『提案』されたほうがラク」だと感じていることが明らかとなった。○現在の生活に満足している人、69.2%最後に、本調査対象者全員に「あなたは、現在の生活にどの程度満足していますか?」と尋ねたところ、「満足している(69.2%)」「満足していない(30.8%)」となった。また、1週間のうち「家族全員がそろって夕食をとれている頻度」に基づいて生活満足度を調査した結果、「週に4日以上」では73.2%、「週に1日以上3日以下」では69.0%、「週に1日未満」では47.5%が「満足している」と回答。家族そろっての食事ができている夫婦ほど、生活満足度が高い傾向にあることがわかった。
2014年11月22日夫婦によって睡眠環境は異なります。多くの夫婦は一緒に寝ているのでしょうか?それとも別々?多くの夫婦がどうやって寝ているのか、なかなか聞けないところですよね。今回は、夫婦の睡眠事情についてご紹介します。約9割の夫婦は一緒の睡眠環境で寝ている!女性向けサイトで、いまどきの夫婦の寝室事情を調査することを目的として、「旦那様と一緒に寝ているかどうか」を調査したそうです。その結果、『一緒に寝ている』と答えた人は87%。約9割の夫婦が、一緒の寝室で寝ているそうです。別々の寝室で寝ている夫婦は、13%で全体の1割程度という結果がでています。しかし、これは結婚年数によっても変化するようです。夫婦は結婚○年目から別々に寝始める?!次は、結婚年数ごとの結果をみてみたいと思います。結婚1年目だと96%の夫婦が一緒に寝ているとのこと。しかし、6~10年になると80%までその割合は下がります。さらに、11~20年になると65%にまで下がります。結婚5年目あたりから一気に一緒に寝る割合が下がっていき、10年を超えるとそこからさらに15%下がる傾向にあることがわかりました。結婚年数が経つにつれて、寝室やベッドを分ける夫婦が増える傾向にあります。睡眠環境を別々にしたい理由別々で寝ている夫婦にもさまざまな理由があるようです。まずはイビキ問題。相手のイビキがうるさくて眠れない、ということも多いようです。また、ひとりの時間を確保したいという人もいます。さらに大きく影響するのが子どもの問題です。夫婦で寝ていたが、子どもが生まれたことで別々で眠るようになった、という家庭もあるようです。また、生活リズムが違うと、一緒に眠ることも難しくなります。睡眠環境が違うからといって、家庭に問題があるわけではありません。夫婦にとって最適な睡眠環境を選ぶようにしましょう。【参考】朝日新聞『【引越し侍/エイチーム】夫婦が別々で寝始めるタイミングは、結婚○年目だった!?~誰と寝ている?ベッドのサイズは?いまどき夫婦の寝室を徹底調査!~』Photo by Vladimir Pustovit
2014年10月07日鉄道・運輸機構は1日、北海道新幹線奥津軽いまべつ~新函館北斗間にて、今年12月から列車走行試験を開始すると発表した。走行車両は北海道新幹線用車両H5系となる。北海道新幹線新青森~新函館北斗間は2015年度末の完成に向け、建設工事が進められている。列車走行試験は土木建造物・軌道・電車線・信号設備の機能確認を目的に、12月1日から2015年3月1日までの期間で60日程度実施される予定。北海道新幹線用車両H5系を使用し、走行本数は1日1~3往復程度とされている。走行時間帯については、「一定ではありませんが、夜間の走行が多くなります」と鉄道・運輸機構。走行速度は時速30~260kmとしており、「低速度から開始し、段階的に速度を上げて設備を確認します」と説明している。
2014年10月02日最近ちょっと疲れている。あるいは新鮮さがなくなってご無沙汰……。さまざまな理由で夫婦間の営みが行われない「セックスレス」が増えているという。今回マイナビニュースでは、既婚者224人に緊急アンケートを実施。セックスレスの実態に迫った。○約半数の夫婦が「半年以上ご無沙汰」まずは「夫婦の営み(セックス)は定期的にありますか?」と尋ねたところ、36.2%が「はい(定期的にある)」と回答。「いいえ(不定期)」と回答した人(63.8%)の方が多く、定期的に夜の営みを行っている夫婦は3組に1組程度にとどまっている実態が明らかになった。続いて「はい(定期的にある)」と回答した人にその頻度を尋ねたところ、「週1回」が最も多く28.4%、次いで「週2~3回」が24.7%となった。「毎日」という回答は3.7%にとどまっている。一方、「いいえ(不定期)」と回答した人に対して、最後に営みがあったのはいつか質問したところ、「1カ月以内」が32.9%と最多であったが、「一年以上」という回答も30.8%にのぼる。「半年前」と回答した16.8%と合わせると、約半数近い夫婦が半年以上も性行為を行っていないことがわかった。○セックスレスでも愛はあるの?体の関係の冷えは、夫婦仲にどの程度の影響を与えているのだろうか。今回のアンケート回答者のうち、「自分たちはセックスレスだ」と考えている人たちにその理由を尋ねたところ、次のような回答が挙がった。・「お互い忙しい。仕事の時間帯がずれている」(42歳男性/建設・土木/営業職)・「子供が生まれたから」(29歳女性/ソフトウェア/技術職)・「たまにしたいと思っても、奥さんに断られるから」(50歳以上男性/電機/技術職)生活時間のすれ違いや、子供が生まれることによって、夜の営みの回数が減ってしまうようだ。このような状況でも相手への愛は残っているのか尋ねたところ、73.3%もの人が「愛はある」と回答しており、「愛もない」の26.7%を大きく突き放した。もしかしたら、相手に対して「家族愛」を感じているからこそ、セックスレスになってしまうのかもしれない。セックスレスと夫婦愛とはまた違った尺度があるようだ。○不倫しても夫婦の営みに悩みはない!?配偶者と夜の営みがなければ、それ以外の異性と深い関係になることも考えられる。そこで、「配偶者以外の異性と定期的に営み(不倫)をした経験がありますか?」と質問した結果、わずかだが3.6%の人が「ある」と回答。その相手をたずねると、「会社の同僚」、「会社の先輩」、「ネットで知り合った人」といった答えが挙げられた。このほか、夫婦の営みに対する悩みの有無についても調査したところ、約2割の人が「悩みがある」と答えており、次のような回答が挙げられた。・「マンネリ化している」(28歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「あまりにしていないので、切り出しにくくなった」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「なかなかアブノーマルなプレイをしてくれないことです」(30歳女性/その他)ちなみに、前述の不倫経験者のほとんどは、夫婦間の営みへの悩みは「ない」と回答している。既に夫婦関係を割り切っているのか、はたまたあっちもこっちもOK!ということなのか……?少子化対策が叫ばれる今、夫婦の性交渉の頻度が増えることだけでは解決できない問題があるのかもしれない。みなさんはどう思うだろうか。
2014年06月18日最近ハリウッドセレブの間で話題の美容方法の上位にくる商品は、デトックス系が多いのはご存じでしょうか? ■話題のエプソムソルトって? その一つに、セレブがブログやツイッター、SNSなどで紹介してから人気に拍車がかかり、現在では品薄状態の入浴剤、エプソムソルトがあります。マイナス2キロの効果がある入浴剤として、塩分は含まず無色無臭のマグネシウムが主な成分で、体内から水分や毒素を排出する作用があります。塩分が入っていないので、バスタブを痛める心配もないし、毎日浸かるのが大変な場合は、足湯にして入れても効果はあるとのこと。ここぞというときに、デトックスしていきたいですね。■ボディブラシも効果的! 他には、ボディブラシです。人気モデルのミランダカーなどが、毎日ドライブラッシングをしてリンパ機能を良くしていると発言するなど、今注目を浴びている人気の美容グッズの1つです。ボディブラシで全身を撫でることで角質の除去が期待できリンパの流れが良くなり、代謝がアップされ、体の引き締めやセルライトの軽減に効果的と言われています。■極めつけデトックスは体内から! また、日本でも人気が高まってきたスムージー。これもハリウッドセレブに人気のデトックス美容法です。野菜やフルーツをお好みでミックスすることにより、バランスよく栄養素を補いながらダイエットができるなど、お腹にも体にも優しいドリンクです。このように手軽にできるデトックス効果の高いものを使いながら、代謝が落ちてしまいがちな寒い時期を、デトックスを意識した、生活習慣で乗り切りましょう。ちなみにミランダカーの毎朝のグリーンスムージーレシピをご紹介! ・ ココナッツウォーター(グラス1杯)・ ココナッツミルク(グラス1杯)・ アサイパウダー(大さじ1杯)・ クコの実(大さじ1杯)・ スピルリナ(大さじ1杯)・ カカオパウダー(大さじ1杯)・ マカパウダー(大さじ1杯)・ チアシード(大さじ1杯)・ ライスプロテインパウダー(大さじ1.5杯)これをミキサーにかけてMIXしてでき上がり。なかなか日本のスーパーには売っていそうも無い食材ばかりですが、ここまで揃えなくても、・ レモン・ バナナ・ ミルク・ ヨーグルト・ リンゴなどのフルーツを自分好みにブレンドしてミキサーで作ってみるのも良いと思います結構楽しみながらできるのでオススメです。次は、どんな美容方法が話題になるのか、ハリウッド美容情報は見逃せません。
2014年02月17日「スクラート胃痛対策プロジェクト」(ライオン)は、11月22日の”いい夫婦の日”に先駆け、胃痛の経験がある既婚男女500人に「夫婦仲とストレス・胃痛の関係性に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査期間は10月12日~14日、一都三県に住む、20代後半~40代の現在または過去に胃痛を経験したことのある既婚男女500人にインターネットにて調査を行った。調査ではまず「自分たちはいい夫婦と思うか」を聞いたところ、86.6%が「いい夫婦である」と回答。一方で85.0%が、いい夫婦でいるためには「我慢や忍耐が必要」であるとも回答し、74.2%は、いい夫婦でいるために「相手に言いたいことを我慢している」ことがわかった。言いたいことを我慢している割合は、女性67.2%に対して男性81.2%と男性の方が高かった。また、我慢している人371人に相手にこれだけは言わないように我慢している一言を聞いたところ、男性「もっとちゃんと掃除してよ(22.7%)」、女性「もっと稼いでよ(34.5%)」が最も多い結果だった。夫は妻の家事に対して、妻は夫の収入面に対して、「言わないように」我慢していることがわかったという。「夫婦間でストレスを感じたことがあるか」聞いたところ、57.6%が「ある」と回答し、その理由として、男性は「妻に不満はあるが、けんかになるのが嫌で何も言えないから(39.7%)」、女性も同様に「夫に不満はあるが、けんかになるのが嫌で何も言えないから(32.7%)」が最も多かった。共にけんかを避けるために、不満を言わないようにしていることが浮き彫りになった。また、周りの夫婦に比べて自分たちはいい夫婦だと思っている人(433人)の約4割(38.1%、165人)は「夫婦間のストレス」が原因で胃痛になったことがあると回答し、その4割(37.0%)は、複数回経験していることがわかった。胃痛がある人が、胃痛を発症しやすいタイミングは、「食事前の空腹時(43.9%)」が最も多いことから、特に空腹時に言いたいことを我慢することでストレスを感じると、胃痛になりやすいと推測されると調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日JR東海は12月9日、特急用電車371系車両による臨時快速列車「いわたウォーキング」号を沼津~浜松間で運行する。白地にブルーのラインが入った371系は、今年3月のダイヤ改正まで、おもに特急「あさぎり」として新宿(小田急線)~沼津間で運転されていた。12月9日に東海道本線磐田駅で開催される「さわやかウォーキング」に合わせ、371系による臨時快速列車が運行されることに。371系「いわたウォーキング」号は沼津~浜松間を1往復運行。7両編成で全車指定席となり、定員は408名(普通車344名、グリーン車64名)。途中、富士駅、清水駅、静岡駅、島田駅、掛川駅、磐田駅に停車する。指定席および指定席グリーン券は、11月9日午前10時より、全国のJRのおもな駅および旅行会社の窓口にて発売する。「さわやかウォーキング」は磐田駅を発着点とし、約8kmのコースをおよそ2時間半かけて歩くウォーキングイベント。なお、「いわたウォーキング」号には、同イベントの参加者でなくても乗車できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日オリックス銀行はインターネットを通じて、夫婦間における家計管理に関する意識の違いについて調査を実施した。調査は7月4日・5日の2日間、全国の20歳以上の既婚男女計2,115名(男性961名、女性1,154名)を対象に行った。最初に、夫婦間のプレゼント費用について尋ねたところ、妻の44.3%が夫へのプレゼントは家計の預貯金から捻出していると回答。一方、夫の66.3%は自分の小遣いやへそくりから、妻へのプレゼント費用を出していることが分かった。また、「夫・妻へのプレゼントにお金を費やしますか?」という質問では、年代によってプレゼント代が異なる結果が出た。20代夫の9割近くは妻へのプレゼントにお金をかけているが、60代になると5割程度まで減少している。妻も同様で、年齢を重ねるごとにプレゼント代は減っているようだ。次にプレゼントの金額について調査したところ、プレゼントに費やす金額は夫の方が高いという結果が出た。夫が家計管理している場合、さらにその金額は増えるようだ。夫と妻が共同で家計管理している場合は特にその差が大きく、夫からのプレゼント代が5万8,442円なのに対し、妻からのプレゼントは1万5,275円にとどまった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日クロス・マーケティングはこのほど、首都圏一都三県に在住する20~49歳の男女900人に「夫婦のお財布のヒモと家事分担」に関する調査を実施した。調査期間は2月17日~19日。家庭での家計管理タイプについては「(妻から夫への)お小遣い制」が全体の4割を占め、最も高い結果となった。共働き家庭では、「項目別分担タイプ(31.0%)」が「お小遣い制(26.5%)」を上回った。また、月に自由に使える金額と満足度については、家計管理法によって月に自由に使える金額の平均に差がみられる。「共同財布タイプ」が最も高く、5万5,407円。一方、「お小遣い制」は3万786円であった。しかし満足度については、「お小遣い制」でも48.6%と半数近くが満足しているという結果となった。さらに自由に使えるお金の使い道については、男性は「食事代」「趣味」「飲み代」、女性は「洋服代」「美容費」に多く使われている。また、希望の使い道には、「趣味(29.8%)」、「貯金(22.8%)」、「洋服代(12.0%)」がトップ3となった。現状の使い道と希望を比較すると、男女共に貯蓄志向が強いことがうかがえる。家事の分担についても調査したところ、全体で約半数の家庭で家事を分担していることが明らかになった。また傾向として家事を分担することが多いのは、「共同財布タイプ」「項目別分担タイプ」および「共働き」家庭であった。分担内容としては、夫は「お風呂掃除」「ゴミ捨て」、妻が「料理」「洗濯」「トイレの掃除」が多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日リクルートが運営するブライダル総研はこのほど、「夫婦関係に満足しているか」などを聞いた「夫婦関係調査2012」の結果を発表した。調査は全国20~60代の既婚者2,000人を対象に、インターネットアンケートによって実施された。「夫婦関係に満足しているか」という質問事項に対し、既婚者全体の73.1%が満足と回答。男女別では男性76.8%、女性69.4%と、昨年調査に引き続き、妻よりも夫のほうが満足している割合が高い。性・年代別では、最も満足している割合が高いのは男女とも「20代(男性85.5%、女性79.0%)」であり、反対に最も低いのは男女とも「40代(男性71.0%、女性62.0%)」だった。昨年の結果と比べると、男性は「夫婦関係に満足している(+4.4pt)」、「大切な、かけがえのない絆がある(+3.8pt)」、「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+3.8pt)」など、多くの項目で「そう思う」と回答している。一方、女性は「自分を犠牲にしてでも配偶者を幸せにしたい(+2.0pt)」、「夫婦関係に満足している(+1.6pt)」、「配偶者のことを信頼している(+1.6pt)」は増加したものの、「この先離婚することはない(-1.8pt)」、「配偶者のことを愛している(-1.6pt)」は減少。全体として、夫と妻の気持ちの動きに違いが見られる結果になったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日