スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻に小言を言う義母と、亭主関白夫がどん底に」を紹介します。新婚のパニ子はサラリーマンの夫・ヨウタと一緒に幸せな日々を送っていました。義両親は初対面のときとても親切でしたが、結婚してから義母の態度が一変。頻繁にパニ子の家を訪れ、料理の指導を名目に台所で連日小言を言ってくるのです。 優しいはずの義母、その真の顔我慢の限界に達したパニ子は、義母の暴言をこっそり録音しヨウタに聞かせました。ヨウタは「あぁ…分かったよ。今日はもう遅いし、明日昼休みに電話して母さんに言っておくから~」とあま真剣に取り合ってくれません。 その翌日からも義母は相変わらず家に来るため、ヨウタに確認してみると、実は今まで一度も義母に言っていなかったとのこと。しかも「母さんよりも、お前の方がネチネチしてるじゃん。お前、母さんが絡むとすげー鬱陶しいよな!」と言う始末。 夫も亭主関白に豹変!これを機に、ヨウタの亭主関白的な態度が目立つようになってきました。ことあるごとに「夫は家庭の大黒柱だぞ!? 嫁が亭主に上からモノを言うな!!」と責めてくるのです。パニ子は離婚を考えるも、なかなか行動に移せずにいました。 そんな中、ヨウタの親戚との初顔合わせの食事会が開かれ、彼女は不安を胸に義実家へと向かいます……。 地獄の親戚食事会その食事会で、ヨウタはパニ子のことを「パニ子は不出来な嫁でさぁ! とんだハズレ嫁引いちまったよ~w」と言い、義母も「料理がてんでダメなんですよ~人前に出すのも恥ずかしいわ」と言ってきます。 パニ子が泣きそうになりながら俯いていたら、「ざまあみろ。いつも亭主の俺に偉そうに言ってくる仕返しだ!」とヨウタが耳打ち。 離婚を決意しパニ子が動こうとしたその途端、義父が「いい加減にしなさい! ふたりともパニ子さんに謝りなさい!」「母さんの料理は全部、冷凍食品とインスタント、スーパーの惣菜だろうが! どの口が言ってるんだ!」と説教。ふと周囲を見渡すと、義母とヨウタに軽蔑の眼差しを向けています。義母は顔を真っ赤にして俯いています。 証拠の音声を手に、これまでの反撃にパニ子はその場で、義母とヨウタから受けた暴言を録音した音声をみんなに聞かせました。その結果、「パニ子さんが可哀想」「ひどいこと言うのね、信じられない」と、親戚中がザワザワしだしたのです。 パニ子は離婚を宣言。義父はヨウタと義母に対し、パニ子へ慰謝料の支払いを命じました。その上義父は「お前とは離婚、ヨウタとは縁を切る!」と絶縁宣言! 2人をすぐに家から追い出しました。 その後、ヨウタと義母はそれぞれ離婚が成立。パニ子への慰謝料に加え、結婚式のキャンセル費もかかり、借金に追われているそう。ヨウタはアルバイトの掛け持ちで何とか食いつなぎ、借金の返済に泣く日々とのこと。これまで働いたことのない義母も、苦労しながら職を転々としているんですって。2人とも自業自得ですね。 一方、パニ子は慰謝料でマンションを購入し、新たな生活をスタートさせました。家族であれば相手を支配するのではなく、助け合いながら生活していきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月29日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「婚約者を奪った妹のために結婚式を譲ってあげた」を紹介します。パニ子は28歳の会社員。2歳年上の婚約者・ハヤトと一緒に暮らし始めました。ハヤトはプロポーズも式も最初は張り切っていたのに、式場が決まった後はパニ子に丸投げ。 結婚式まで2カ月を切ったころ、両親から話があるから帰ってくるようにと言われて……。 わがまま妹から、驚きの告白それほど関係が良好ではない両親から突然の呼び出し。家にはわがままな妹・ミクがいて、「会わせたい人がいる」とのこと。父は「ミクが『パニ子も一緒じゃないと会わせられない』って言うから、お前も呼んだんだよ」と言います。ちょうどそのときインターホンが鳴り、現れたのはなんとハヤト! なぜここにハヤトが? 混乱するパニ子に向かってミクは「私たち、実は真剣交際しちゃってま~す♡ しかも妊娠してるの♪」と嬉しそう。ハヤトも悪びれることなく「そういうことなんで、パニ子と別れてミクと結婚しま~す!」とノリノリです。とんでもない状況の中、ミクに激甘な両親は「そうかそうか。やっぱりミクを気に入っちゃったかw」「私たちも話していたのよ。ハヤト君はミクの方がお似合いじゃないかってねぇ」と賛同している様子! 「新婦だけ替えて式を挙げよう」衝撃のプランが浮上驚くパニ子を尻目に、父母は「式場のキャンセル料がもったいないし、新婦だけ替えて式を挙げようか」と大はしゃぎ。ミクとハヤトからは謝罪がないばかりか、「式の準備はこのままお姉ちゃんが進めてくれない!?」とそのまま押し付けられたのです。 誰一人味方がおらず困惑するパニ子でしたが、これは逆にチャンスではないかと気づき、引き受けることにしました。 波乱の結婚式がスタート!結婚式当日、パニ子は新婦の家族として参列。しかし、ミクにはパニ子が着るはずだったドレスが入らないトラブルが発生! 「新婦だけ変えて式を挙げようって言われたけど、ドレスも変えろなんて言われてないもんw」とパニ子。 いざ結婚式が始まると、新婦側の席はガラガラ。パニ子は「だって、招待客リストもらってないし。誰も呼ばないのかと思ってたよ~w」と話します。一家が揉めていると、新婦がパニ子からミクになったことを知らなかったハヤトの両親がやってきて、「こんな結婚は認めないぞ!」と大騒ぎ。 真実を知った参列者たちの行動は……怒ったミクはパニ子に「なによ!お姉ちゃんの彼氏を奪ったのがそんなに気に入らないわけ!?」と、参列者の前で真実を告白してしまいます。 その話を聞いたハヤトの上司は「おいハヤト、どういうことなんだ?」と憤ります。友達も「え、姉と婚約してたのに妹と不倫するとか……もうお前には付き合いきれねぇよ! 縁切るわ!」とお祝儀を回収して次々と帰っていきました。 結婚式はパニ子の計画通りめちゃくちゃに。結局、ミクとハヤトはお祝儀が足りず、結婚式費用分の借金を抱える羽目になりました。 自分勝手な2人の悲惨な結末その後、ミクの妊娠はなんとハヤトを奪うための嘘だったことが発覚したことで、2人はすぐに関係が悪化し離婚。ミクは昼夜泣きながらアルバイトをして、ハヤトも会社に居づらくなり自主退職。2人ともその日暮らしの苦しい生活をしているそう。 パニ子はミクやハヤトはもちろん、自分を全く守ってくれなかった両親と絶縁し、1人暮らしを満喫しています。家族だからといって、傷つけていいわけはありません。お互いを思いやるような家族の関係性でいたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月27日広島県尾道市が産前の家庭に配っているというとある「配布物」が、妊婦さんや子育て層に波紋を呼んでいます。それは『100人におこなったアンケート「産前産後のパパの気持ち」』と言う1枚の用紙。中身を見ると、産前産後の妻に対し、夫が実際に抱いた気持ちをまとめていました。 2023年7月、1件のツイートが話題になりました。そこには平成30年から行政が配布していたという「先輩パパからあなたへ」という手紙を移した数枚の写真。その内容は衝撃的なもので、瞬く間に広がり、「ママを追い詰めるため?」「これをママ宛に送って何がしたいの」と多くの反響が集まっています。100人におこなったアンケート「産前産後のパパの気持ち」『(産前産後の)妻のこういう態度が嫌だった』1位:わけもわからずイライラしている。少しのことでイライラしてあたられる。2位:赤ちゃんの世話で忙しく、家事ができていない3位:なにもしてくれない。子どもの面倒を見てくれない。『(産前産後の)妻にしてもらって嬉しかったこと』1位:家事(毎日お弁当を作ってくれる・産後も変わらずにご飯を作ってくれる)2位:育児3位:マッサージ 上記は話題のツイートから、アンケート結果の一部を抜粋したものです。これを見て、あなたはどう考えますか?もちろんアンケートの中には、「妻にしてほしいことは?」と言う問いに対する「無理しないでほしい、頼ってほしい」など、素敵な回答が見られました。それだけに、このアンケートにリアリティを感じてしまいます。 市長による謝罪ツイートことの発端となったツイートが拡散された翌日、広島県尾道市の市長がこのアンケートに対する謝罪のツイートをアップしていました。 持続可能な子育て環境を尾道市に問い合わせたところ、SNSで騒がれているような意図は一切なく「男女には考え方の違いがある」と伝えることを目的としていたそうです。 しかし、これが当然だと思ってしまった人、鵜呑みにし産後のママに要求した人がいたとしたら、とても悲しいことだと思います。 古くは子育ては女性が主としておこなっていたことかもしれませんが、令和の今、それは時代錯誤な考えです。このツイートをきっかけに、育児をとりまく環境を見直してほしいと願ってなりません。 このツイートに対し、7月25日の時点で160件近い電話やメールでの問い合わせがあったとのこと。尾道市のアンケートに違和感を持った人の多さを感じさせます。ベビーカレンダー編集部では、今後も子育て世代が置かれている現状や理不尽な現実をしっかりお届けしていきたいと考えています。
2023年07月27日私は9歳と4歳の2児の母です。やさしい夫と家族4人で仲良く暮らしていましたが、ある日突然夫から「好きな人ができた。その人と再婚したいから離婚してほしい」と言われてしまったのです。すっかり人が変わった夫とはもう一緒にいたいとは思えませんが、離婚に承諾したら相手の思うツボ!と離婚を拒んでいました。すると、夫と不倫相手から嫌がらせをされるようになったのです。 夫の愛人の正体は…不貞の事実と離婚の意思を告げられたあと、夫とは別居しました。ショックで頭がおかしくなりそうでしたが、証拠集めのため探偵に調査を依頼すると、相手はわが子と同じくらいの幼い子どもがいるシングルマザーでした。夫に問いただすと、その人は妻子がいることを知ったうえで夫との再婚を望んでいるとのこと。 同じ母親として、幼い子どもたちから父親を奪い取ろうとする気持ちが理解できないですし、許せません。弁護士に相談して慰謝料請求することにしたのですが、離婚前提ではない場合、慰謝料請求の額は大きくないとのことでした。そのうえ、相手に慰謝料請求を無視されたのです。人の心、家庭を壊しておいてなぜ?と悔しくて涙しました。 非通知の番号から謎の電話慰謝料請求のあとから、嫌なことが立て続けに起こるようになりました。まず、夫からは経済的に追い詰められていきました。またある日、私の携帯に非通知で電話がかかってきました。そして、過去に夫の不倫相手だったと名乗る人から、私の知らない、夫の過去に関する嫌な話を聞かされたのです。電話番号は夫婦共通の知人から聞いたとのことでしたが、夫婦共通の知人は少なく、私の番号を知っている人もほとんどいないのです。 話の真偽はわかりませんが、つじつまが合わないことがいくつもあったので、なんだか怪しい……と思った私は、「不貞が事実なら訴えます」と毅然と対応。すると相手は慌てたようにすぐに電話を切り、それから電話をかけてくることはありませんでした。ただ、無言電話は度々ありました。 SNSに不正ログイン、自宅前に怪しげな女さらに、不倫相手の名前が登録されたパソコンから私のLINEのアカウントに何度かログインを試みた形跡が……。他のSNSでも私のアカウントにログインを試みる通知が相次いでおり、弁護士に相談したところ、警察に届け出ることになりました。警察から夫に連絡が行きホッとしたのも束の間、今度は明らかに変装した感じの怪しげな女の人が自宅の前に立っていたのです。 近づいたら去っていきましたが、怖くなって引っ越しも考えました。ただ、子どもたちはこの家の学区の小学校と幼稚園に通っており、家も気に入っています。家の鍵を変え、防犯カメラを設置。盗聴器の探査も依頼して、引っ越しはしないことにしました。 嫌がらせから気づいたこと今回の件での出費は相当なものです。このお金を子どもたちのために使いたかった……と考えると悔しくて仕方ないです。数々の嫌がらせも、私を追い詰め、弱らせ、離婚に同意させようとするためでしょう。実際、相当なダメージを受けました。でも、気づいたことがあるのです。 これまで、夫と不倫相手に仕返しをしたいと思ってあれこれ考えても、何1つ実行できないでいました。悔しいけれど、人としてはそれが正しかったかもしれない、と。私は人として恥ずかしいこと、間違ったことは何1つしていないですし、誰も傷つけていません。そのことに気づいたとき、なんだかホッとしてしまいました。 悪には屈しない! 離婚は断固拒否!と頑なでしたが、友人から「復讐に生きてちゃもったいないよ。復讐は、幸せになることだよ」と言われ、だんだんとその通りだと思えるようになってきました。現在、夫とは離婚協議中です。ただし子どもたちのために、離婚の条件は譲る気はありません。私と子どもたちの笑顔のために、凛として生きていきたいと思います。 イラスト/きょこ著者:山本舞花自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「義母が息子夫婦の寝室に忍び込み、通帳を見て……」を紹介します。28歳のパニ子は2歳年上の夫・ダイチと結婚。パニ子は結婚後も仕事を辞めずに仕事を続けています。パニ子には悩が2つあって……。 退職後、毎日家にやってくる義母1つめの悩みは、ダイチが熱心なゲーマーだということ。毎月多額のお金をゲームにつぎこんでいるのです。 そして2つめの悩みは、車で10分の所に住んでいる義母が、自身の退職を機にほぼ毎日のように家を訪れ、「食器を手洗いせずに食洗機なんか使ってるの!?」「パニ子さん!このお掃除の仕方なに?」など小言を言うようになったこと。 ある日、休日にパニ子たちが出かけようとしたときにも、義母が突然訪れてきました。さすがにダイチも「日曜なのに今日も来たの?」と少し不服そう。「コーヒーを1杯飲んだら帰るわ」と言う義母にコーヒーを用意していたら…… 義母が息子夫婦の寝室に侵入し、通帳を見て……義母がなんと2人の寝室に無断で入り、ドレッサーの引き出しを開けて通帳を持ち出していたのです!驚くパニ子に、義母は「パニ子さん、貯金残高58円って……もっとちゃんとやりくりしなさいよ!」と大激怒。「今後、お金は私が管理します。それが嫌なら離婚しなさい!」と詰め寄ってきました。今の生活に不服を抱えていたパニ子は思わず「えっ、いいんですか? お金の管理をしていただくのが嫌なら離婚なんですよね? 私、離婚させてもらいま~っす♪」と即答で離婚を選びました。 夫の課金事情を義母に報告そのとき、「何で母さんが勝手に通帳見てんだよ!?」とダイチが寝室に入ってきました。憤るダイチに「どうしてこんなに貯金が少ないのか説明しなさい!」と義母。もごもご言って説明しないダイチ。見かねたパニ子は、ダイチの代わりに説明することにしました。 そしてパニ子は「ダイチは手取り21万円なのに、スマホゲームに毎月20万円以上課金するんです。湯水のようにお金を使うんですよ~」と義母にダイチの課金事情を明かしました。 「今お義母さんが見てるのは、ダイチの通帳です。給料を全部ゲームに散財するので、生活費は1円も入れたことがありません」と、生活はパニ子が支えていて、ちょうど離婚を考えていたタイミングだということも告白。「ということで、私は離婚させてもらいますね♪」と離婚を宣言。 浪費癖のある親子の悲惨な結末実は義母も浪費癖があり借金を抱えており、先日退職したことで借金返済ができなくなり、息子夫婦の貯金から返済しようと考えていたそう。アテが外れたことで激怒していたのでした。離婚後、実家に戻ったダイチ。しかし課金生活から簡単に抜け出せず、生活費が足りずに借金して生活する日々。結局、2人は義父に多額の借金があることがバレて勘当され、家を追い出されたそう。その後、借金返済のために朝から晩まで仕事を掛け持ちしながら働いているそうで、因果応報の結末となりました。 身の丈の範囲内で、節度を守りながらゲームを楽しむのは悪いことではありません。しかし身の丈以上のお金を使い込んでしまうのは問題ですね。何事もほどほどが大切です。著者:ライター パニコレ
2023年07月26日整理整頓や掃除が好きな葵。結婚した相手の健人は、あらゆるものを溜め込む癖があって断捨離しようとするもなかかなか進まず。ついには泣き出してしまって…。■健人の溜め込み癖 気にしていなかったけど…葵は結婚をする際気にしていなかった、健人の溜め込み癖。そんなある日、葵の妊娠が分かり喜ぶ健人。しかし葵は「赤ちゃんのベッドは置けない」「両親も呼べない」と健人に言います。■捨てる気あるの!? 2人で断捨離を始めるも…健人1人では断捨離が進まず、葵が一緒に手伝うことに。「これもういらないよね?!」と何度も聞く葵に落ち込む健人。ついには泣き出してしまい…。こちらは投稿者のエピソードを元に、3月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■永遠のテーマ? 溜め込む健人に読者は!?今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。中でも多かったのは、健人に共感する声!まずはその一部をご紹介しましょう。・ごめんなさい。完全に旦那さん側の人間です。それでも最近は何年も使ってない物は捨てるようにしてます。・分かる…私も捨てられない人…。妊娠中に片付けなきゃと思ったものの、お腹に響くかな、生まれて自分だけの体になってからにするつもりがもちろん産後&子育て期にそんな余裕はあるはずもなく、子どもの荷物がガンガン増えてお手上げ状態に。・私もたまっていくタイプなので、心が痛いです。でも勝手に片付けられるのはすごい嫌なので、触らないで!って感じです。・私も捨てられない人だから旦那さんの気持ちはなんか分かるかも。思い入れのある物って処分する時に物が泣いてるような気分になっちゃうんだよね。・私は旦那さん側だな、片付け苦手だし。整理整頓も苦手。だけどやばいなと思ったら不要なものは思い切って捨てます。自分のモノを触られたり、ましてや勝手に黙って捨てられるなんて有り得ないし、片付けろと言われることが先ず嫌い。・旦那さんと私、同じタイプ。捨て方とか片付け方が分からないだけで、捨てたくない片付けたくない、なわけではない。他のことするから、片付けとかだけはやってもらけると助かる。また、「ウチの旦那と同じ!」と困っている声も多くあがっていました。・まんまうちの旦那だ…。一緒に片付けしても本人が何一つ捨てたくない人なので毎回私が悪者で喧嘩になります。・うちの旦那もまさしくこのタイプで、片付けの話になると険悪になります。自分でやると言って数年…全くやりません。・うちと全く一緒だ~。うちの旦那も物が捨てられなくて困ってます。。思い入れがあるならもっと大切にすればいいのに、ホコリかぶって転がってるのはゴミにしか見えない…。・うちの夫も片付けてっていくら言っても誤魔化していつまでもやりません。。自分は数年前にこんまりさんの本読んで学んだとか言ってときめかないゴミを袋まで入れておいてベランダに一年置いたままです。「ルールを決める!」など、改善策を提案する声もありました。・いつか使うは、絶対使わないんだよ。自分で決められないなら、一式以外は1年使わなかったら捨てるなどルール決めてやらないと絶対に改善しない。・写真撮ってありがとうって言って捨てる。どうしても捨てたくないなら半年くらいトランクルームに預けてみて取り出すタイミングがないものから順に捨てる。・いつまでに片付けなければ旦那のお小遣いからレンタルスペースにぶち込むってルールはどうでしょうか。お子さんの為にもなあなあにはさせたくない!!・捨てるコツその1、部屋の一か所にすべて物をまとめる。その2、その中から本当に必要なものだけ数点のみ取り出す。あとはゴミ!以上。最後に、あるきっかけから断捨離できるようになったという経験談もありました。・私ももともと捨てられない人間です。兄が断捨離と整理整頓上手で45ℓのゴミ袋持って私の部屋にあらわれたことあります。「一年使ってない物は要らない物」とか「思い出を全て物として置いていたら場所がなくなる」とか色々と言われて掃除出来る様になりました。・旦那は溜め込み症でしたが、「過去の思い出が原因でこれからの思い出を諦めるの?」って言ったら断捨離してくれました。人のものを勝手に捨てるのは絶対ダメだし、主人公みたいに怒ったとて繰り返すだけなんで、病気だと思って時間かけるしかないです笑・うちの夫だ。片付け方分からないらしいから一緒にやってあげて。調子乗ってくると勝手に捨てるようになるから!!溜め込み癖のある健人に、自分や夫を重ねる読者が多く見られました。いつか使うと思ってなかなか手放せないのも分かる!でも子どもが生まれると、ベッドやおむつなどスペースが必要に!皆さんならどうしますか…?▼漫画「溜め込み夫vs断捨離妻」
2023年07月26日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「自己中すぎる夫のお願いに妻は唖然」を紹介します。パニ子は夫・タイチ、4歳の娘・パニ美、そして義両親と一緒に生活している30歳の専業主婦。 結婚後ずっと義実家で暮らしていて今年で5年目になりますが、一緒に生活を始めて1年後くらいから義両親の嫌味が次第にエスカレート。つらくなってきたパニ子がタイチに相談したのですが…… 義両親との関係・冷たい夫の態度に悩む妻義両親たちの行動を知らないタイチは「うちの親がそんなことするはずないでしょ!考えすぎだよ」と聞く耳をもってくれません。そういえば、近頃タイチは会社の飲み会と言って帰ってこない日も多い上に、残業も増えています。パニ子に対してもそっけなく、なんだか冷たい……。 義両親のことに加えて、夫との関係性の悪化からパニ子は離婚を考え始めるものの、パニ美のことを考えるとなかなか決断を下せません。 「親の介護は頼んだ」夫の発言にあ然!そんなある日、タイチから急に話があると言われ、「実は他に好きな人ができたんだ。離婚して欲しい」と突然の離婚宣言! パニ子は怒りを通り越して呆れてしまいます。しかし、パニ子も離婚は以前から考えていたので、了承することに。 するとタイチが「そこで相談なんだけど、俺は彼女と結婚するから、うちの親の介護は頼んだ!」と言ってきたのです!「俺は新婚生活楽しみたいから、この家は出ていこうと思ってるんだ。生活費と養育費は払うから、このまま両親と一緒に住んでくれ」と耳を疑うような発言。これにはパニ子も憤慨し、パニ美と家を出ることを断言します。 離婚の話を聞いて、急に自分たちの老後が心配になった義両親から引き留められるものの、今さら優しくしても時すでに遅し。パニ子は弁護士に依頼し、慰謝料と養育費は絶対に払ってもらい家を出ていくと宣言します。 浮気夫と嫌味な義両親の末路パニ子はパニ美を連れて実家へ帰り、弁護士の力も借りて無事離婚が成立。タイチと浮気相手から慰謝料もしっかりもらえました。一方、浮気相手はタイチの会社の部下だったようで、今回のことが会社で広まり、居づらくなって2人とも会社を辞めることになったそうです。また、2人とも慰謝料の支払いで多額の借金を背負うことになり、バイトに明け暮れる日々。おまけに義両親から「同居しよう」としつこく泣きつかれ、浮気相手が嫌がり、結局2人は破局。自業自得の結末となりました。 最近パニ子は「ママ、明るくなってよかった!」とパニ美に言われるほど、実家でのびのびと生活しています。これまで窮屈な思いを数年間してきた分、これからは自分らしく生きていくつもり。親の面倒を押し付け、自分は浮気相手と出ていこうとしていた自分勝手な夫とは、別れられて良かったですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月25日ゆったりとした性格の夫。そんな夫があることをすると豹変し……。 夫の豹変ぶりに…私の夫は普段はおっとり、ゆっくりマイペースな人間です。例えば、食事、朝の支度、トイレ、入浴など生活動作がゆっくり。せっかちな私はいつもイライラしています。そんな夫が豹変するのはスマホゲームをしているとき。 課金はしてない様子ですが、ゲームがクリアできないときや、タイムパフォーマンスが悪いときはスマホを壁に投げては、「あああ!!」と時間関係なく叫び、スマホを何度も破損し買い換えています。 産後里帰りしたときも、夫は私の実家でスマホゲーム。内心「義理宅でスマホゲーム我慢できないのかな?」と思った矢先、いつものようにゲームが上手くいかなかったのか、夫は私の親の前で叫んでスマホを投げました。 私の父母呆気にとられながらも「君は何しにここにきた?」「あなたは子どもの父親になったよね?」と夫を詰めていました。その後、夫はバツが悪ったようで、実家を後に。以後夫が何かしらやらかしたときは、あの時の一件を話し、詰めています。 何かに熱中することには賛成です。しかし、大人なら自身の感情をコントロールすることが最低限必要。ゲームはいけないものではありませんが、視野を狭める、人格が豹変することもあるのだなと思った出来事でした。 作画/miyuka 著者:匿名 希子40代専業主婦。小学生男児と夫に振り回される日々を送っている。
2023年07月25日私と夫は、結婚して40年たとうとしている熟年夫婦です。夫はまさに昭和の男という感じで、結婚してからはもちろん亭主関白。家事はもちろんのこと、4人の子どもの育児すらもまったくしてきませんでした。私たちももう若くはありません。「もし私が先に……」と考えると、不安で仕方がないのでした。★関連記事:「夫が定年退職」夫と2人の生活どうする? 家事をしたことがなかった夫はどうなる?【体験談】夫は亭主関白私の夫は、絵に描いたような亭主関白です。「男は外で稼ぐことを頑張り、女は家を守るべき」という考え方。ごはんを作っても最初に箸をつけるのは夫で、お風呂に一番に入るのも夫。妻は夫の3歩後ろを歩くなど。私たちの世代だと珍しいことではありませんでした。夫は年老いていくにつれて口数が少なくなり、頑固じいさんのようになっていきます。結婚したころは、亭主関白な姿に男らしさを感じて夫にぞっこんな私でしたが、最近は頑固さに拍車がかかり、ちょっとしたことで文句を言ってくるように。夫のことは愛していますが、自分は何もしないのに私の行動に文句を言ってくることにはストレスを感じていました。しかし、結婚生活は40年がたとうとしており、夫を立てることが体に染みこんでいた私は「頑固じいさんみたいで、なんだか嫌だな」と思いつつも、これまで通りの生活を送っていました。もしも私が先に…頑固な夫の言動にモヤモヤする日々を送っていましたが、私たちはもう70歳手前。体の不調も増えてきました。私が先に旅立ってしまったら、果たして夫はひとりで生きていけるのでしょうか……。私たちは4人の娘に恵まれましたが、全員遠方に嫁いでしまい、今は夫と2人きりの生活。亭主関白の夫は、若いころから家事も育児も家のことは何もしてきませんでした。自炊はもちろんのこと、自分のシャツや靴下がどこにあるのかすらわかっていません。「もし私が病気にでもなったりしたら」と考えると、心配でたまらなくなりました。まだ病気にもなっていないし、ただの考え過ぎなのかもしれませんが、いつかは直面することなので娘たちに相談することに。娘たちにも嫁いで行った先の家族があります。できるだけ迷惑はかけたくありませんし、私たち夫婦も健康でいたいとは考えています。ただ、もしものことがあった場合に備えて「月に何回かだけでも帰ってこられる状況なのか」「介護が必要になった場合は施設に入れてほしい」などの話を娘たちとそれぞれ話をしました。娘たちは口をそろえて「お父さんとお母さん、どっちかだけでも何かあったらすぐ駆けつけるよ」と言ってくれました。この言葉を聞けただけでも安心しましたが、やはり夫に少しでも自分の身の回りのことをできるようになってほしい……。そう思った私は、夫にも相談してみることに。何を言っても夫は黙ったまま夫に「もし私がいなくなったときのことを考えると心配で……」と、思っていることを伝えました。私が一生懸命伝えている間、夫は黙っていました。そして「少しずつでいいから自分のことをしてみない?」と私は言いました。しかし、夫からは返事がありません。何か考えてくれているのか、それともただ気に入らないのか……。ずっと黙っているので、夫が何を考えているのかわかりません。しかし、ここで折れてはいけないと思った私は「じゃあ早速だけど、一緒に洗濯物を取り込みませんか? あなたの分だけでいいので」とわざと明るく提案しました。私は洗濯物が干してある庭に出ました。それでも夫は動きません。「あぁ、やっぱりだめだったか……」と思っていたら、少しして仏頂面で庭にノソノソと出てきたのです!洗濯物を自分の分だけ取り込んで、縁側で畳みだした夫の姿に驚きを隠せなかった私。そして夫に気持ちが通じた安堵からなのか自分でもわからなかったのですが、なぜか涙が止まりませんでした。夫は終始無口でしたが、その日から時々自分の洗濯物を取り込んで畳んでくれるようになりました。交通事故に遭い、足を骨折した私夫が自分で洗濯をしてくれるようになってから1カ月後。「この調子で次は料理を手伝ってもらおうかな」とルンルンしながら買い物に出かけました。しかしその帰り道、自転車とぶつかってしまい、私は右足首を骨折してしまったのです。すぐに病院を受診し、幸いにも松葉杖を使えば歩くことができました。しかし、今まで通りの生活はできません。ずっと松葉杖をつきながら料理をすることは不可能で、しゃがむこともできないので、生活に大きな支障が出ることが予想されます。病院での診察の合間に夫へ電話し、迎えに来てもらいました。帰りの車の中で「少しの間、家事ができそうにないの。ごめんなさい。娘たちに来てもらえるか聞いてみるから」と話すと、「いや、俺がやるよ」とひと言。亭主関白で「家事は女の仕事」と言っていた夫が、まさか自分が家事をするなんて言うとは思わずびっくり。洗濯は経験があるものの、夫に料理なんてできるはずない……と心配になり「でも」と言い返しますが、夫は遮って「俺がやるって。料理は自信がないが……」と宣言しました。夫の気持ちの変わりようにびっくりして、頭が追いついていきませんでしたが、「じゃあ頼りにしていますね」と笑顔でお願いしました。病院からの帰り道に買い物へ行き、夫がかごを持ち私が横を歩きながら買う物を伝えました。家に帰ってからもキッチンに椅子を持ってきて、私が座りながらレシピを教えてゆっくりと調理。夫が3時間かけて作ってくれたカレーライスの味は、一生忘れることはないでしょう。まとめこの日から、何をするにも私と夫は一緒にいるように。骨折したことで、今まで以上に一緒にいる時間が増え、夫が新しいことに挑戦する姿を見られるようになりました。今となっては、あのとき夫がすんなり洗濯物をし始めてくれてよかったと思うばかりです。夫の中でどんな気持ちの変化があったのかはわかりませんが、私が骨折したタイミングで家事を積極的にしてくれるようになり、うれしく思っています。「この人には無理かも」と思い込んでいましたが、思い切って声をかけてみてよかったです。「この人はこうだから!」と勝手に決めつけず、勇気を出して話してみることも必要なのだと感じた出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/もちだひのっしーイラスト/サトウユカ著者/もちだひのっしー元保育士のママライター。2歳のイヤイヤ期真っ只中の息子と毎日奮闘中。伝わりやすく執筆できるように頑張ってます!
2023年07月25日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじタメ田に逃げられたミソノは、ロッカールームで同僚のお金に手をつけるという悪事を働き、取り調べ中だという。結局ミソノは、タメ田からも会社からも社会からも見捨てられるのだった。ハルやんと美空ちゃんとは、今も家族ぐるみのお付き合いです!最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
2023年07月24日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫の望み通りに自然食を突き詰めてみた」を紹介します。27歳のパニ子は、トシヤと結婚。最初は幸せな日々を過ごしていたのですが、トシヤには困った癖がありました。 夫の浪費と立ち向かう新妻ある日のこと、携帯料金の確認をしているとトシヤの携帯料金が前月より10万円も上がっていたのです! 原因はトシヤが配信アプリに課金し、お気に入りの配信者に投げ銭をしていたこと。トシヤは一度ハマると徹底的にやる人で、時に周りが見えなくなってしまう性格です。 パニ子は、夜寝ているトシヤのスマホの設定を変更し、キャリア決済の上限額を低くしました。熱しやすく冷めやすいトシヤは、すぐに興味を失い配信を見ることもなくなり安心していたものの…… 熱しやすく冷めやすい夫に辟易そんなある日、テレビで土いじりが健康に良いとの特集を見たトシヤは突然興味を持ち始めます。翌朝にはベランダに素人の枯山水が造られ、廊下には砂が散らばっている始末。結果的に、ベランダの枯山水はパニ子が片付けることに。他にもネットオークションやコスプレに熱中しては冷めて……を繰り返す始末。 パニ子が注意するたびにトシヤは「ぐちぐちうるさい」と責め、パニ子は離婚を考えるほど。夫婦関係は徐々に険悪になっていきました。 次に夫がハマったのは、自然食!パニ子がモヤモヤしながら過ごしていたある日、今度は自然食にハマってしまったトシヤ。急に加工食品を避けるようになり、すべての食事を手作りするようパニ子に要求しました。 料理に時間をとられて他の家事ができなくなってしまうと感じたパニ子は、健康的な料理を自分なりに作っていたものの、「絶対体に悪い! もう食べないから、さっさと捨てて!」と言われてしまったのです。 我慢の限界に達した妻の反撃!ハマりやすい性格の夫の末路そんなトシヤにパニ子は離婚届を突き付けました。トシヤが引き留める中、荷物をまとめて出ていくパニ子。離婚後、トシヤは仕事関係の人から怪しい投資話を持ちかけられドはまり。借金まみれになり、闇金からお金を借りて、借金取りから追いかけられる日々だそうです。 一方パニ子は独身時代にお世話になっていた職場で再び働き始め、新しい生活へと1歩踏み出しました。好奇心旺盛で色々なものに興味を持つことは悪いことではありません。しかし、何事も限度があります。家族に迷惑をかけるほどのめりこむのは、困ってしまいますね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月24日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「母の愛VS嫁イビリ」を紹介します。パニ子は7歳の息子・レオに夫のタケシ、義母の4人暮らし。同居している義母のことで頭を悩ませています。義母はひとり息子のタケシと孫のレオを溺愛するあまり、子育てや夫婦の生活にまで口出しをするのです。 義母のせいでワガママになった息子義母が甘やかしたせいでレオはワガママ放題。 欲しいものがあるとすぐに駄々をこね、パニ子がダメと言ったらすぐ義母に頼みます。なんでもすぐに買い与える義母のせいで、レオは一切我慢ができません。 義母はレオの愛情をひとり占めするために、パニ子を悪者に仕立てようとしているのが見え見えです。 タケシに相談しても、所詮はマザコンのひとり息子。すぐに母親の肩を持ち、一緒になってパニ子を貶すようになりました。 義母はパニ子に嫌味を言ってばかり。「仕事を辞めろ」「母親が家にいないなんて可哀想だ」「女のくせに外で働く必要があるのか」と責めるのです。 義母に影響されて夫は……「俺は母さんの言うことのほうが正しいと思うよ」とタケシ。 散々話し合って決めたにもかかわらず、パニ子の仕事を否定し、義母の意見に賛同します。 「俺の稼ぎだけでも生活できるのに、女のお前が働きに出るなんて、俺に対する当てつけかよ」と、エスカレート。 しかし義母は働いておらず貯金もありません。義母の生活費を出すには、パニ子の稼ぎが必要不可欠です。 義母がレオを甘やかすお金も結局はパニ子たちの稼ぎから……。無駄遣いはやめてほしいのですが、足りなくなるとすぐにお金を請求し、タケシはそれを止めることなく渡すので、足りるわけがありません。 それをタケシもわかっているはずですが、きっと義母にあれこれ吹き込まれて、影響されたに違いありません。 「女は家にいて、男の面倒を見るもんだ」そして週末。パニ子は「見たい映画がある」と言っていたレオを映画に誘いました。 しかし「もうおばあちゃんと観てきちゃったよ」とレオ。一緒に見ようと約束していたはずなのにおかしいとパニ子は思います。 するとレオは「だってママは家に居ないでしょ。ママはボクより仕事が大事なんだって、おばあちゃんが言ってたよ。おばあちゃんが正しいって、パパも言ってたし」 レオのまさかの言葉にパニ子は耳を疑いました。しかし、少しでもそう思わせてしまったのは自分の責任かもしれないと考え、何より大切なのはレオだと話しました。 しかしレオは「女は家にいて、男の面倒を見るもんだっておばあちゃんもパパも言ってるよ!」と譲りません。 パニ子は、レオが大好きであること、そしてレオに不自由させないためにも仕事をする必要があることを丁寧に伝えましたが、レオは「うっせぇ!!! 女のくせに命令すんな!!!」と暴言を吐く始末。 こんな考え方を植え付けられてはレオの将来はお先真っ暗、ろくな大人になりません……。 マザコン夫「母親として100点満点だ」そしてやってきたレオの誕生日。大事な会議が入ってしまったパニ子は帰りが遅くなってしまいました。 「パニ子さんがいなくても私がご馳走用意しておくから! 皆でパーティ―しましょうね」という義母に甘え、パーティーの準備を任せていたので、パニ子は駅前にあるレオが大好きなケーキ屋さんで大きなケーキを買って帰りました。 しかし帰宅すると家は真っ暗! パニ子が呆然としていると、義母とタケシ、レオが帰ってきました。 3人はなんと高級レストランでディナーをしていたのです。タケシを問い詰めると、1カ月前から予約していたことが判明。そんなことはひと言も聞いていなかったパニ子は、怒りで震えます。「お義母さんにレオの教育を任せていたらロクな大人にならないわよ!」と怒りに任せてパニ子は言いましたが、タケシも負けじと応戦。 「何言ってんだよ! 母さんは母親として100点満点、人間としても最高に決まってるだろ!」 この親にしてこの子あり。これ以上何を言っても無駄だと思ったパニ子は、明日の朝食べようとケーキを冷蔵庫にしまい、自分の部屋に戻ったのでした。 ケーキがゴミ箱に! 捨てたのは誰?翌朝、早くに目が覚めたパニ子。ケーキでレオのお祝いをしようとキッチンに行くと、信じられない光景が! なんと、冷蔵庫に入れたはずのケーキが、箱ごとゴミ箱に捨てられていたのです。 呆然と見つめるパニ子に義母は「冷蔵庫の場所取って邪魔だったから捨てておいたわw どうせ誰も食べないでしょう」と悪びれもせずに言います。 あまりにひどい仕打ちに大きな声を出しかけたパニ子でしたが、それよりも先にレオが叫んだのです。 「ひどいよ! おばあちゃん!! あのケーキ屋さんのケーキ大好きで楽しみにしてたのに!」レオは悲しそうな顔をしています。 「ボクはレストランじゃなくて、家でお祝いしたかったんだ! 高級なデザートよりこのケーキが食べたかった! それなのに捨てちゃうなんて、おばあちゃんは何もわかってない。やっぱり僕のことを一番よくわかっているのはママだ!」 大好きな孫に拒まれてショックを受ける姑。それもそのはず、姑もタケシも、レオに好きなものを買い与えるくせに、一緒に遊んだり本を読んであげたりしようとはしません。疲れることはパニ子任せ。お金で釣ってばかりでは、レオとの信頼関係が築けるわけがありません。 再びレオとの関係性を取り戻すことができたパニ子。このままでは良い影響を与えないと、母子2人の生活を始めることを決意したのでした。 令和の今、女性が仕事を持つことは珍しくありません。「女が家を守る」という考え方もありますが、どのようなスタイルで家庭を守るかは夫婦で話し合い、納得の上生活したいですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月24日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ数ヶ月後、タメ田の不倫は“ハルやんへの嫉妬”によるものだったと発覚。一方、ミソノは距離を置こうとするタメ田にストーカーまがいの行為をしているようで…。ミソノには今、身勝手に行動したことの報いが、返ってきているようです。次回の最終話は、ハルやん達の今を描いて終わります。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「強欲母娘の自業自得すぎる悲惨な末路w」を紹介します。建設会社に勤める38歳のエイジは、専業主婦の妻・マサミと娘・アイとの3人暮らし。アイは小さい頃からとても賢く、学校の先生から私立中学進学を薦められるほど。 受験をさせてみると、なんと特待生での合格でした。喜びも束の間、ここからエイジの生活が一変するのです……。 娘の進学と妻の変貌アイの入学以降、マサミは同級生のママたちと頻繁に交流を深めるように。社長夫人がほとんどで、身に着けているものは高級ブランド品なのだとか。その影響でマサミは高額なものを欲しがるようになり、エイジが断ると「ケチ!」「甲斐性なし!」と、ひどいことを言うようになりました。 妻と娘から罵られ、仕事に打ち込む夫毎日エイジの悪口をマサミから聞かされているうちに、アイもエイジを悪く言うように。「ちょっと、作業服汚い! なんであんなダサい作業着きて安月給なんだろう」「私もみんなみたいに社長令嬢になりたかった!」なんて言ってくるのです。こうしてエイジは家の中で孤立していきました。 エイジはより仕事に打ち込むようになり、職場での評価は急上昇。会社の社長令嬢であり次期社長でもあるパニ子から褒められるなど、仕事の面で周囲から頼られる存在になっていきました。そしてついに、パニ子から驚くべき提案をされたのです! 妻が社長と不倫! 離婚を要求仕事での嬉しい出来事をマサミとアイに報告しようとしたところ、「大事な話がある」とマサミ。そして、「あなた、離婚して?」と笑いながら言われました。 混乱するエイジに「私、不倫しているの! 相手は社長なのよぉ~♡」と嬉しそう。おまけにアイも「私も社長令嬢になれるのね! やったぁ!」と大喜び。「作業着の不潔男は出て行けぇぇ!w」と2人に罵られ、愕然としたエイジはふと我に帰り、笑いをこらえながら家を出ていきました。 その後、エイジは離婚。慰謝料をスムーズに受け取り、新生活を始めました。 社長と結婚したはずの元妻と再会すると……著者:ライター パニコレ
2023年07月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「子どもを押し付け旅行に行ったママ友が企んでいたこと」を紹介します。パニ子は33歳の看護師。娘のパニ美が保育園に通うようになり、正式に小児病棟に復帰することになりました。天職とも言える医療職に戻り、やりがいを感じていたのですが……。 ママ友との付き合いは大切だけど……仕事は楽しいけれど毎日クタクタ! やっとの思いで保育園に迎えに行ったパニ子は、パニ美の友だち・ユイとその母のハルナに出会います。 「パニ美ちゃんのママですか? 仲良くさせてもらっているユイの母です〜」 パニ美に友だちができたようでひと安心! 少し話し、2人は連絡先を交換しました。 これからは仕事のほかに、ママ友との付き合いも頑張らなくちゃと思った矢先のこと、パニ子は早速厄介な事態に巻き込まれることになったのです。 「プロの癖にセコイわよ!」捨て台詞に唖然「そういえば、パニ子さんて看護師さんでしたよね? 旦那さんから聞いてますよ!」 どうやら夫のタクマが話したようで、ハルナは私の職業を知っていました。看護師をしていると、何かと頼りにされがちなので少し憂うつな気持ちになったパニ子。返事に躊躇していましたが、ハルナは気にせず続けます。 「夫と2人で旅行に行きたいから、うちの子預かってくれない? 看護師なら何かあっても安心してお願いできるわ〜」 あまりに図々しい申し出に呆気に取られたパニ子でしたが、人様の子どもを預かるのは重大なこと。ましてや仕事もあるので丁重にお断りをしました。 しかしハルナは諦めません。「ユイは丈夫な子だし、我がままも言わないいい子よ! 適当にごはんだけ食べさせてくれればいいから〜お願い!」 「そういう問題ではなくて、うちは託児所じゃないですし、ご両親や親戚に頼んでみてはどうですか?」 「何よ! ケチ! プロの癖にセコイわよ!」ハルナは捨て台詞を残し、去っていきました。 看護師だと知られるといろいろと相談をされることはありますが、まさか託児を頼まれるとは……。 「お前冷たいな!」え!? 私が悪いの?家に帰っても腹の虫は治まらず、パニ子はタクマに愚痴を言いました。 「託児を頼むなんて信じられない!! 看護師を何だと思ってるのよ!」 賛同してくれると思って疑わなかったパニ子。しかしタクマは冷めた目で見つめ、こう言いました。 「お前冷たいな。ちょっとぐらいなら、面倒見てあげればいいじゃん」「断った私が悪いの?」「だってパニ子は子どもの世話に慣れてるだろ? だったら楽勝だろ。世の中持ちつ持たれつだと思うけどね」「じゃあ私は看護師だから預かれるとして、ハルナさんはパニ美を預かってはくれないよね? それって不公平じゃない」「そんなに怒るなよ! お前、意外とケチだなw」 タクマに相談しなければよかった!パニ子は後悔し、ますますイライラが募るのでした。 子どもを預けたかった理由タクマの反応にモヤモヤしていたパニ子。数日後、ひょんなことからその理由が明らかになったのです。 それは保育園のお迎えのとき、保育園の先生から告げられたのです。 「そういえば先週末の日曜日、映画館でパパさん見かけましたよ〜! 2人で映画なんてラブラブですね♡」 先生が言うには、タクマが女性と2人で映画をみているのを目撃したとのこと。しかし先週末の日曜日、タクマはゴルフに行っていて留守。もちろんパニ子も映画館には行っていません。 しかも帰ってきたのは深夜だったはず。パニ子はすぐさま興信所にタクマの身辺調査を依頼しました。 調査結果を見て、パニ子は言葉を失います。結果は完全にクロ! 相手はまさかのハルナだったのです。 どうやらタクマとハルナは、パニ子に子どもを預けて不倫旅行に出かけようとしていたのです。 子どもを押し付け旅行に行った不倫カップルの末路グルになってパニ子を利用しようとするんなんて、許せません! パニ子は2人に復讐するための準備を進めることにしました。 その作戦とは、ユイを預かるというもの。ハルナはルンルンしながら旅行に出かけました。 もちろん旅行の相手はタクマです。パニ子は母にパニ美とユイを預け、2人の旅行先に突撃! 不倫旅行の現場を押さえることに成功しました。 保育園の送り迎えをきっかけに出会い、意気投合したという2人。パニ子に預け旅行に行こうと提案したのはまさかのタクマでした。 パニ子に不倫の証拠を押さえられた2人。おかしいことに、どちらから声をかけたのかをなすりつけ合う始末。そのまま大喧嘩になる2人を置いて、パニ子はパニ美の元に帰るのでした。 妻に不倫相手の子どもを預け、旅行に出かけた夫。「冷たい」「ケチだ」と言ったのにも合点がいきますね。妻に不倫旅行の手伝いをさせようとするなんて言語道断です。夫と浮気相手にはしっかりと償ってほしいですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月23日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ突然現れ、「美空を育ててもいいかなと思った」と都合のいいことを言うミソノに、ハルやんは「ほしいのは金だろ!?」と本音をぶつけ、「今までのツケは必ず自分に帰ってくる」と言い捨てる。そして数ヶ月後…。おそらく慰謝料等の関係もあり、タメ田から距離を置いたのでしょう。しかし、ミソノはタメ田に執着。タメ田はミソノにつきまとわれて怖くなり会社を辞めたが、どこも正社員で雇ってもらえず、コンビニ店員へ。そして、家族を捨てたミソノの末路は…。次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月22日私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の姿に魅力を感じていました。ところが、いざ結婚して一緒に暮らし始めてみると、ささいなことでも人のせいにするところや、自分が悪いと思うことでも謝らないところが目立ち始めたのです。★関連記事:「離婚の二文字が頭をよぎることも」冷え切っていた長年の夫婦関係が変わり始めたのは…【体験談】自己中心的な夫にあきれ…クリーニングに出した服がない!夫は仕事が多忙で家にいない時間が長いため、私が仕事をしながら家事のほとんどをやっています。仕事が忙しいときは大変に感じることもありますが、わが家では生活費のほとんどを夫の収入に頼っているため、私が家事をやること自体に不満を持つことはありません。時には2人で食事をしに少し高級な店に出かけたり、欲しいものも不自由なく買えたりしているので、その点では夫にとても感謝しています。家事の中で、夫の服をクリーニングに出すことも私の役割です。夫は平日休日問わず、社外で取引先の方などと食事をする機会も多いので、スーツやワイシャツといった仕事着はもちろん、私服にも気をつかっています。そのため夫は独身時代から、下着やパジャマ以外のほとんどをクリーニングに出していました。結婚した今も私が週に一度、ワイシャツやおしゃれ着などの服をクリーニング店に持ち込み、前回出していた物を持ち帰っています。毎回、1週間分とは思えないほどの量です。夫は仕事、私は休みというある日のこと、私が外出しているときに夫から電話がかかってきました。「着ようと思った服がないんだけど、クリーニングからちゃんと持って帰った?」と言われたのです。仕事の合間に、夜の会食で着る服を家に取りに帰ったらしい夫が、着たい服がないと言ってくるではありませんか。「あれがないと困るんだけど! クリーニング店が返し忘れてるんじゃないの? ちゃんと確認して!」と、夫は電話越しに怒鳴ってきました。自分の思うように事が進まないときの夫は、いつも口調が厳しくなり声を荒げることも多くあります。クリーニング店に確認するも…夫との電話を切ったあと、私はすぐにクリーニング店へ電話を入れました。返却漏れの服がないか確認してもらいましたが、すべて返却しているとのこと。私も外出中のため、それ以上確認のしようがありません。しょうがないのでそのことを夫に電話すると、「もう時間がないからいいよ! 他の服で行くから!」と明らかに怒った様子で電話を切ってしまいました。夫の怒鳴り声に心がズーンと重くなった私。せっかくの休みなので、ショッピングやカフェでのんびりお茶を楽しみたいと思っていましたが、もうそんな気にもなれず……早々に最低限の用事を済ませて家に帰りました。夫はまた仕事に行ったようで、もう家にいませんでした。私は手早く自分の荷物を片付けると、すぐに夫のクローゼットへ向かい、本当にその服がないのか確認しました。夫が見つけられなかっただけだったすると他の服にまぎれて、夫が着たいと言っていた服があるのです! 結局夫が探しきれず、ただ見落としていただけでした。夫はせっかちなところがあり、よく探さないまま私に「あれがない!」「これがない!」と言ってくることはこれまでにもありました。「やっぱり、またか……」とついつい大きなため息が出てしまいました。今回も夫の確認不足なのに大声を出され、クリーニング店にも迷惑をかけてしまいました。いつものことなので、私が「ちゃんと探してから言ってよ!」と強気に出ればいいのかもしれません。しかし、そうするときっと夫はそれ以上に大声で怒鳴ってくるでしょう。私も大声を出されると委縮してしまうので、なかなか思ったことを正直に夫に伝えられないのです。夫の帰宅後、それとなく「あの服、クローゼットにあったよ」と伝えると「あぁそう。それより今日のさ……」と他の話を始める夫。「確認不足だった、ごめん」と少しでも謝ってくれればいいのにと、また心の中でため息が出ました。私は夫に、心の底から深々と謝ってほしいわけではありません。人間ですから勘違いや見落としもあるでしょう。そんなときに少しでも、自分が悪かったことを認めて謝ってくれたら……。しかし、夫が「ごめん」と言ってくれることはほとんどないのです。まとめ自分の間違いや勘違いがわかった後も、謝らず何もなかったかのように振る舞う夫。こんな人とこれからも暮らしていけるのか、不安と不満が積もっていく日々です。とはいえ、まだ結婚して数年ですし、今は経済的にも安定しているので離婚しようという考えにまでは至っていません。どうすれば夫に気持ちが伝わるのか、少しずつ模索していくしかないのかなと思っています。いまさら夫が反省して改めてくれるということは期待していないので、まずは自分の行動や伝え方を工夫したり、ストレスがたまったときは自分なりに発散したりして、少しでも今の生活が改善できればと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年07月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「親友が暴いた衝撃の事実」を紹介します。33歳のパニ子は、とある大きな企業で会社員をしています。在宅ワーカーの夫のリクとふたりで暮らしており、忙しくも充実した毎日を送っていますが、そんなパニ子を悩ませる人物が……。 金を無心する義妹ある日、仕事を終えて自宅に向かうパニ子のスマホに着信が入ります。パニ子がアプリを起動したままスマホを鞄に入れていた際、誤作動で変なメッセージを送っていたことを、親友のアカリが電話で教えてくれました。 謝りつつも、相手がアカリでよかったと思うパニ子。実はパニ子は、リクの妹のハルカから金を無心する連絡が頻繁にくることに頭を悩ませているのです。 最初にやんわり断ったパニ子でしたが、その後もハルカからの連絡は続きます。ただ、無視していれば他に迷惑をかけてくることもなかったので、パニ子はリクにそのことを伝えて放っておくことに。そんなパ二子の話を聞いて、「面倒かけて悪いなぁ」と言っていたリクでしたが……。 共有財産を何の相談もなく…とある月末に、パニ子が銀行に行ったときのこと。夫婦の共有の通帳から50万円も引き出されていたことが判明しました。すぐにリクに電話をかけると、彼は「俺が引き出して、ハルカに渡したんだ」と言いました。 口座に入っていたのはほとんどパニ子の給料から貯金した金であり、額も額です。パニ子が義両親にこのことを伝えると、義両親はハルカとリクを叱り、ハルカの代わりにパニ子に50万円を返してくれました。 そして、今回のようなことがないように、パニ子は夫婦の口座から金を簡単に引き出せないようにします。それ以来、リクとは険悪な仲になってしまいました。 しばらくして、パニ子は2週間の出張に行くことに。しかし、予定より出張が早く終わり、パニ子は4日早く帰宅することになります。それをリクに伝えるのも面倒だったのでそのまま帰宅してくつろいでいると、アカリから着信が入ります。 電話でアカリと話していると、インターホンが鳴りました。アカリに後で折り返すと言って、玄関に向かうパニ子。ドアを開けると、そこには警察官の姿がありました。 親友のおかげで大逆転!「あなたを、不法侵入で逮捕します!」 警察官は逮捕状をパニ子に見せてそう言い、彼女を責め続けます。そのとき、アカリが走ってきました。パニ子が電話を切り忘れていたため、心配になって駆けつけてくれたのです。 実はアカリの職業は警察官で、しかも警視正!彼女の警察手帳を見せると、警察官は顔を真っ青にしました。アカリは、逮捕状が偽物だと見抜き、パニ子への暴言も録音したと伝えます。その瞬間、警察官は謝罪を始めました。 ケンジというその警察官はハルカの彼氏で、彼女に命令されて今回のことをしたそうです。ハルカは両親から金を盗み、家を追い出されていました。最初はケンジのアパートに泊まっていましたが、彼が家賃を滞納していたためそこも追い出されます。ハルカにお願いされたリクは、パニ子名義のこの家にふたりを泊めていたそうです。しかしパニ子が予定より早く帰ってきたので、ハルカはパニ子を追い出してこの家にとどまろうとしたのでした。 話を聞いているうちにリクも帰宅し、リク、ハルカ、ケンジは責任の押し付け合いに。その隙に、パニ子は義両親に電話をかけます。義両親はリクとハルカを連れていき、アカリもケンジを引きずっていきました。 その後、パニ子はリクと離婚し、多額の慰謝料を手にします。家と土地を売って、賃貸マンションで一人暮らしを始めたパニ子。2人分の家事から解放され、落ち着いた日々を送るのでした。 共有財産や家を許可なく貸しては、夫婦の信頼関係さえも崩れてしまうことを肝に銘じたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月22日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「出張からサプライズ帰国をすると、寝室に誰かが…!」を紹介します。浩史は大手ゼネコンに勤務する33歳。同じ会社に勤務する3歳年下の優しく明るい妻・ハルミと一緒にもうすぐフランスへ転勤する予定です。 浩史が一足先にフランスへ旅立ったものの、急遽日本の本社に戻るように指示があり帰国。今日は結婚記念日なので、サプライズでお祝いしようとこっそり帰ったのですが…… サプライズ帰国を、妻が予知していた!?ハルミの好きなケーキを買って帰宅し、玄関からこっそり家の中へ。浩史はウキウキしながらドアを開け「ただいまー!」と元気に声をかけると、ハルミは「お、おかえり…」と動揺している様子。 その上、テーブルの上に2人分の料理が。「ちょうど料理ができたところなの。早く食べましょ♪」とハルミ。「あれ? 帰るって連絡してなかったのに、なんで2人分あるの?」と浩史が驚くと、「か、感じたのよ~! あなたが帰国する気がしてたの!」と言います。なんだか様子がおかしい……。 誰もいないはずの寝室に誰かが充電器が不具合を起こしていたことを思い出した浩史は、充電器を取りに寝室へ。部屋の電気を点けようと思った瞬間、ベッドの中で誰かがイビキをかいて寝ているではありませんか! 浩史がこっそり顔をのぞいてみると、なんと会社の後輩・シンジ! これは浮気の可能性が濃厚……。ショックを受けながらも、浩史は証拠を押さえることにしました。 まず、脱ぎ捨てられているシンジの服をすべて隠し、何事もなかったかのようにキッチンへ。動揺するハルミに対し、浩史は「トイレに行く」と言いつつ、隠れて2人の様子をうかがいました。 スマホに録画した浮気の証拠ハルミに起こされたシンジ。寝室からは「ねぇ、ヤバイ! 浩史が帰ってきた! 早く帰って!」「え!? マジ? 待って、俺の服どこ?!」「静かにして! 聞こえるでしょ!」と慌てふためく2人の声が聞こえてきます。 そこへ浩史は「何騒いでんの?」と寝室へ。自分が不在時になぜシンジが自宅にいるのか、なぜ服を着ていないのか問いただしましたが、焦る2人からは明確な答えは返ってきません。 そこで浩史は、先ほどセットしておいたスマホで録画していた2人の会話を再生。「これ、どういうことかなぁ?」と問い詰めます。逃げられないと悟ったシンジはすべて白状。シンジによると、浩史がフランス出張へよく行くようになった1年前くらいから浮気に発展したそう。毎回出張中は2人で同棲していたと聞き、浩史は激怒! ハルミに離婚を宣言し、2人には慰謝料を請求することにしました。 夫を裏切った2人の末路著者:ライター パニコレ
2023年07月22日長年悩んだ末整形することに3年前に整形をしたもいもい。それは、長い間悩んだ末の決断でした。夫に内緒で整形決行! 隠し通せるのか…?夫に嘘をつき、美容整形外科に来たもいもい。術後は腫れたり顔の雰囲気が変わったりするはず。また、手術自体が失敗してしまうリスクもゼロではありません。果たして隠し通せるのでしょうか…? そして気になる施術内容と費用は?こちらはもいもいの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。コンプレックスは自分の問題! 夫に相談する必要ナシ!?読者からのコメントの中には「整形には反対」という意見も見られましたが、今どきクマ取りくらいは整形のうちに入らないという意見も多くありました。コンプレックスを解消してくれる整形には好意的な考えの人も多いようです。・整形とはいえ、治療に近いかなあと思います。本当に悩んでることは本人にしかわかりませんよね。これでこの方の気分が晴れるのなら良かったのかなって思います。・この程度の整形は今なら普通なのでは。私の周囲には、もっといろんな美容整形をしている主婦層の知り合いがたくさんいるので、そんな大袈裟にするほどのことではないと思います。・私はエラが張っているのがコンプレックスでした。普段は主人公ほど気にしていませんでしたが、無性に整形してみたいと思うときがたまにありました。口に出したら猛反対されましたけど、お金は自分持ちだし、実際の不都合や後遺症等はわかりませんが生活上の迷惑を掛けるつもりはなかったです。 「整形反対!」と一蹴するのではなく、「なぜ整形したいと思うのか」ということにまず寄り添って欲しいです。興味や美容目的で気軽に実施できる人でなければ、そこにそうまでしたいと考える悩みがあるのですから。・美容整形には反対ではない。きれいになりたいは、別にいいんじゃなないの?また、もいもいの夫は整形に反対でしたが、夫の許可を得る必要はないのでは? という意見も寄せられていました。・夫婦間とはいえ、本人がコンプレックスに感じているのを直して何がいけないのか。本人の自己責任なので旦那さんは関係ない事柄だと思う。・美容整形するにあたり、旦那さんの許可いるのでしょうか? 夫婦共有のお金から費用を出すなら必要だと思いますが。・元々整形などは本人の意思でやるものだと思っており、他人の意見は気にしなくてもいい派でした。 整形して幸せになれる未来はたくさんあると思います。・目の下のクマの除去なんて整形のうちに入らないぐらいじゃないの? いちいち問題にすることかね? かみさんを愛してればきれいになるのは喜ぶことでしょ?・自分のお金から払うのに、旦那様の了承を得なくてはならないのでしょうか?また、実際に整形したという体験談を寄せてくれた読者もいました!・わたしもクマ取り(脱脂のみ)をした経験があるので大変共感する漫画でした。 クマに関して、気づいてない人は「そんなことしなくていいのに~」って言ってくれるとは思うけど、「クマひどいよ?」「疲れてる?」と言ってくる人もいたので、それがなくなっただけでもかなりスッキリしました。・私も目の下のクマ、プチ整形で取りました。少しぷっくりとして、赤らんでいたせいかみんなに「大丈夫?」とか言われて恥ずかしかったです。娘に聞いても、そんなに気にならないと言われましたが私は本当にストレスに思っていました。 思い切って、取りました。痛かったし、高額で…でも、やって良かったです。娘たちや周りの方からも、好評です。ビフォー&アフター見ると本当に良かったと実感しています。4年半経ちますが、キープできています。 整形を悪と考えるより、本人のストレスが少しでもなくなれば良いと思います。歯列矯正も、大人になってからしました。親が費用の面からしてくれなかったのですが、これまたとても良かったと思ってます。ファッションでするのなら、多少反対も有りますがコンプレックスなのであれば医療に頼っても良いとは思います。・私は数年前に眼瞼下垂の手術をしました。まあ、加齢による瞼のたるみを取ったのです。クマも気になっていたので、そのとき一緒に取りたかったのですが、一緒にしない方がよいという医師のアドバイスで辞めました。私自身、美容整形という意識はあまりになかったので、この話で、整形と言っているのを見て驚きました。そんなに大げさなことなのでしょうか…、と思ってしまったほどです。ずいぶん身近になった美容整形。もっと自分の容姿を好きになるためならば良いものなのではないか、という意見が多く寄せられていました。夫にバレずに▼漫画「夫に内緒で整形した話」
2023年07月22日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ突然、保育園に現れたミソノ。「美空を迎えに来た」というが、先生たちは美空を引き渡さず、ハルやんに電話をかけるのだった。そして、「美空いるんでしょ!」とミソノが大騒ぎしているところにハルやんが現れて…!そして、ミソノが保育園に来てから数ヶ月後…?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新入社員の彼、あの人に似てる…」を紹介します。パニ子はアニメ制作会社に勤める30歳。職場の同僚であり、結婚3年目だった夫タツミを突然交通事故で亡くし、悲しみに暮れていました。 夫の意志を引き継いで…タツミの葬儀を終え、彼との日々を思い出すパニ子。タツミがプロジェクトを任されていた「タイムゴーゴー」という作品の台本を見つけ、彼の代わりにこのプロジェクトを実現することを心に決めるのでした。 そんな思いを胸に、パニ子は職場復帰の日を迎えます。会社でも「タイムゴーゴー」のプロジェクトを続行する方針が決まっていたようで、パニ子はタツミの仕事を引き継ぐことに。 しかし、会社にいるとどうしてもタツミを思い出してしまうパニ子。完全に立ち直れてはいないまま、仕事を再開して1カ月が経ちました。 そんなある日、カズトという新入社員を社長から紹介されます。パニ子は彼を見て動揺が隠せませんでした。彼は、タツミと顔がそっくりだったのです……! 「僕は…なんです」新入社員からの衝撃告白!カズトは、早速仕事に取り掛かります。仕事をする彼の姿を見ながら、彼はタツミの肉親なのではないかなどと考えを巡らせるパニ子。 そんなことを考えながら1時間ほど経たったとき、カズトのむせび泣く声が聞こえてきました。心配して声をかけるパニ子に、カズトは衝撃的な告白をします。 「僕、弟なんです……以前ここに勤めていた、パニ子さんのご主人の……」 タツミに弟がいることなど聞いたこともなかったパニ子は動揺しますが、カズトは話を続けました。カズトは、タツミの父親とその再婚相手の間に生まれた子なのだそう。彼は、自分にタツミという兄がいることは知っており、偶然タツミのSNSアカウントを見つけました。そこで、タツミが世界一のアニメ映画を制作するという夢を持っていることを知ります。 カズトは兄とともに働きたいと思い、タツミにダイレクトメッセージを送るのですが、一向に返事は来ません。諦めきれず会社に電話したところ、タツミが亡くなったことを告げられたのでした。 すべてを知ったパニ子の胸に、兄弟が共にこの会社で働く様子を見られなかった無念がこみ上げてきます。 そして、カズトの熱意を受け止め、世界一のアニメを一緒に作ることを誓いました。 ふたりが選んだ未来「タイムゴーゴー」の制作に取り組むカズト。兄の夢を自分が叶えるという想いに突き動かされ、新入社員とは思えない実力を発揮します。 それから1年半が経って「タイムゴーゴー」は完成し、全国公開されました。 公開以降、瞬く間に評判を呼んで大ヒットとなり、ついには海外での公開も決定。そして、世界でも大ヒットを記録した「タイムゴーゴー」は、「世界スカデミー賞」の長編アニメ部門賞を受賞!世界一のアニメを作るというタツミの夢が、実現したのです。 アメリカでの授賞式を終えて帰国したパニ子とカズトは、スカデミー賞受賞と、ふたりで決めた「あること」を報告するためにタツミのお墓に向かいます。 なんとふたりは結婚することに決め、それをタツミの前で誓いに来たのです。そしてもちろん、これからも素晴らしいアニメを作っていくことも誓いました。パニ子とカズトと、天国にいるタツミ。離れていても心はつながっていて、3人の幸せな日常は続いていきます。 たとえツライことがあっても、前向きでいることが大切ですね。その先に人生を変える出会いが待っているかもしれないのですから。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻と娘を捨てたヒモ夫と妹が自滅した話」を紹介します。パニ子は夫のワタルと9歳の娘・パニ美の3人暮らし。産休と育休を挟んで共働きをしながら家族で暮らしています。しかしある日、ワタルの職場が倒産! それを機に、ワタルは変わってしまいました。 これじゃヒモと同じ!? 働かない夫未だに仕事が見つからないワタル。パニ子が仕事を終えて帰宅すると、いつもワタルはテレビを見ながらゴロゴロしています。朝の洗い物も洗濯物もそのまま。夕飯が作られていたためしはありません。 無職になったときは、「仕事が決まるまで家事は全部やる!」と言っていたのに、3日も持たずこの有様です。 最近は「仕事を探しに行く」と頻繁に家を空けるようになったのですが、明らかに職安がやっている時間ではありません。どこで何をしているのやら……。 パニ子は仕事を探さなければ家事もしないワタルに呆れてしまいます。「最近ワタルと家族でいる意味がわからなくなるときがある。離婚が嫌なら、職探しか家事をちゃんとやって!」と言い、ハッパをかけました。 夫が連れて帰ってきたのは……「今日公園でミヨちゃんを見たんだけど……」ミヨはパニ子の妹のこと。常識知らずなミヨに付き合いきれず、ここ最近は疎遠になっていました。 近くの公園でミヨを見たと話すパニ美。何か言いたそうにしていたので詳しく話を聞こうとしましたが、そのタイミングでワタルが帰ってきました。 リビングのドアを開けて部屋に入ってくるワタルを見ると、後ろにピタッとミヨがくっついています。 「今度こそお姉ちゃんの旦那貰うね♡」とミヨ。 なんとワタルはパニ子に離婚届を突きつけてきたのです。 「お前に離婚って言われてよく考えたんだけど……お前、家事やれだの職探ししろだのうるさいし。もうダメだなと思ったときにミヨちゃんのことを思い出して連絡取ったんだ。そういうことだから、すぐに出て行ってくれ」 パニ子がミヨと距離を取ったのは、まさにワタルが原因でした。ミヨは姉の夫であることなんてお構いなし。ワタルに猛アタックをするので距離を置いていたのです。 「ミヨちゃん、今も俺が好きで結婚したいって! 俺は家事も仕事もしなくていいって。パニ子とは違うよな〜」 両親のいざこざをこれ以上パニ美に見せたくないと思ったパニ子は、離婚届を書き、家を出ていきました。パニ美を傷つけてしまったと悲しむパニ子でしたが、それに反してパニ美はにっこり笑っていました。 ヒモ夫と妹の自滅パニ子が家を出てすぐ、離婚届を出したワタル。しかし、数カ月後のとある日曜日、ワタルはパニ子に電話をかけてきます。 「パニ子! ミヨちゃんが…ミヨちゃんが会社をリストラされちゃったんだよぉぉお! 俺たち暮らしていけないよ」 パニ子の睨んだ通りになった2人。実はパニ美は公園で必死に謝るミヨを見ていたのでした。パニ美によると「クビだけは勘弁してください」と何度も言っていたと聞いたので、きっとリストラも時間の問題だろうと思っていたのでした。 「ミヨちゃん、養育費も慰謝料も全部自分で払うから、お前と別れて私と入籍してって言ってきたんだぞ!? 俺は騙された被害者だ!」 ワタルが何を言ってもパニ子はやり直す気はありません。 「養育費と慰謝料は、きっちり支払ってもらいます! もちろん弁護士にお願いして、ミヨにも慰謝料を請求するからよろしく言っておいてね!」 人のお金に依存することを覚えてしまった夫。まだ先の長い人生。考えを改めて、親としての責任を果たしてほしいですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「新婚旅行に義両親を招待し、豪遊する夫の末路」を紹介します。パニ子は、大手メーカーで商品開発部に所属している30歳の会社員。夫・タイチとは仕事で出会い、優しさと真面目さに惹かれて2年前に結婚。仕事が充実している反面、すれ違いの日々が続いています。 そんな中、ずっと行けていなかった新婚旅行を計画することに。久しぶりに夫婦でのんびりとした時間を過ごせると思っていたのですが……。 新婚旅行に義父母を誘った夫タイチと一緒に義両親の家を訪ねたときのこと。「そういえば、新婚旅行とか行かないの?」と義母が聞いてきました。ちょうど新婚旅行を計画中だったパニ子は、「もうすぐ行くんです」と言おうとしたところ、「あ、そのことなんだけどさ、父さんと母さんも一緒に行かないか?」とタイチが言い出しました。 「さすがにそれは、パニ子さんに悪いわ」と義両親は遠慮していましたが、「新婚旅行兼、家族旅行ってことでいいじゃないか!」とタイチ。義両親はパニ子の意見を尊重すると言いつつも、期待に満ちた眼差しでパニ子を見つめてきます。パニ子は頷くことしかできません。 義父母と新婚旅行!? 費用は全額夫持ちさらに「行き先は、京都の高級旅館にしたから」と、タイチはなんと勝手に場所まで指定してきたのです。行き先くらいは、パニ子も一緒に選びたかったところ。しかしタイチは「親孝行をしたい」と語り、「今回の旅行にかかる費用は、全部俺が出すから心配しなくても大丈夫!」と言います。 この提案に義両親は大喜び! しかし、パニ子の給料で生活している現状のため、不安しかありません。 その後、タイチが予約したのは、なんと4人1部屋。妻と新婚旅行を楽しむことよりも、自分の親孝行のことしか考えていないタイチに幻滅。パニ子はとても気持ちが重くなりました。 豪遊する義父母と夫……妻の正直な気持ち「父さん母さん、お金のことは気にしないで、何でも好きなことやっていいから!」とタイチが言うと、義両親は大喜び! 3人は観光地を巡り、部屋には舞妓さんを呼び寄せ終始散財。豪華な料理や遊びを満喫する3人とは異なり、モヤモヤした気持ちのパニ子は「離婚」という選択肢が頭をよぎるようになりました。 そして最終日、旅館からチェックアウトする準備を始めていると、女将さんが請求書を持って部屋に来ました。 請求額は500万円!? 夫の反応、妻の決断著者:ライター パニコレ
2023年07月21日産後、久しぶりに家族全員でお風呂に入ったママ。娘と夫はおもちゃの片付けをすることになったのですが……? 夫の勘違い2人目出産後の話です。産後数カ月経ったころ、久しぶりに家族4人でお風呂に入りました。長女がお風呂に魚のおもちゃを浮かべて遊んでいたんですが、あがるときにパパと長女がお片付けで競うことに。 すっかり片付ききれいになったはずなんですが、パパが「あ!まだウニが残ってた!」と言い、手を湯船の中へ。 なんとそれは私の乳首だったのです……!つまんだあとも、本人は気付かず「なんか取れない」と言って引っ張ってました。産後だったこともあり、乳首が真っ黒だったためウニと間違えられてしまいました。 ショックやら恥ずかしいやら。知人には爆笑されたので、くすりと笑ってもらえたらうれしいです(笑) (女性 30代 パート) まとめまさかの旦那さんの勘違い。面白いと同時に、ママにとっては少しショックだったかも知れませんね。このママと同じように、出産後、体の変化を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか? みなさんは、どんな変化がありましたか? 作画/miyuka
2023年07月21日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「不妊の原因を人のせいにする夫の末路」を紹介します。パニ子は妊活中の主婦。夫のユウダイも子どもを授かる日を心待ちにしていたものの、一向にその日はやってきません。 最初はやさしく声をかけていたユウダイでしたが、今ではイライラしているようで、パニ子は次第にプレッシャーを感じるようになってしまいました。「お前に問題があるんじゃないの?」今月も子どもを授かることができなかったパニ子夫婦。ユウダイはあからさまに大きなため息をつきます。 思いやりのないユウダイの態度にパニ子は腹を立てますが、ここで争ってもしょうがありません。「また来月頑張ろう!」と明るく声をかけました。 しかしユウダイの口から出たのは、あまりにひどいセリフでした。 「これだけ妊活しても子どもができないなんて絶対におかしい! お前に問題があるんじゃないの? だってお前の親は高齢出産だし、ひとりっ子だろ? 遺伝だろ!」 まったくの言い掛かりに心底呆れたパニ子。なんの根拠もなく子どもができないことを人のせいにし、両親を悪く言ったことは許せません。 妊活続けていいのかな……そうまで言うのならこの際ハッキリさせようと、パニ子はユウダイを不妊検査に誘いました。しかし自分にはなんの疑いもないと拒否! パニ子はひとりで検査を受けることにしました。 検査の結果は「異常ナシ」。これで不妊はパニ子のせいではないことが証明されました。 それを聞いたユウダイは「検査の結果が間違ってるんじゃないか? もう1回行ってよく調べてもらえよ」と結果を疑うばかり。 こんなにギスギスした状態では、妊活を続けて良いものか悩んでしまいます。 それからというもの、ユウダイもあからさまにパニ子を避けるようになり、妊活は一向に進みませんでした。 モラハラ夫の信じられない行動ある日パニ子が家に帰ると、見知らぬ女性がリビングのソファに座っていました。 「はじめまして〜♡ ユウダイさんとお付き合いさせてもらってるユウミです!」「俺さ、やっぱ子ども産める人と再婚するわw」 ユウダイはニヤニヤしながらパニ子を見て、信じられないことを言うのです。「欠陥があるお前は用済み! 俺とは離婚してくれ」 怒りを通り越し、情けなくなってしまったパニ子。荷物をまとめ、家を出ることにしました。 モラハラ夫の離婚後数年後、とあるショッピングモールで再開したパニ子とユウダイ。久しぶりに見たユウダイは、くたびれた服を着て髪はボサボサ、やけに老けて見えました。隣にはユウミが立っています。 ユウダイはパニ子が抱っこしていた子どもを見て、「お前不妊症じゃなかったのか?」と、今だに言うのです。 「検査の結果、問題なかったって言ったよね? 私の子どもよ!」かわいい子どもに恵まれ幸せそうなパニ子を見て、ユウダイとユウミは悔しそうな表情を見せます。 今思えば、モラハラ夫だったユウダイ。ユウミが幸せなワケがありません。職場でも同じような態度をとっていたので、きっと出世もしていないのでしょう。あのとき、離婚を選択した自分は間違っていなかったと確信したパニ子でした。 あまりにひどい暴言の数々には、見ているこちらも言葉を失ってしまいますね。できることなら二人三脚で取り組みたい不妊治療。原因や負担を押し付けることなく、支え合いながら乗り越えていきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月21日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ2人のことが会社にバレて、タメ田とミソノには部署異動(降格)が命じられた。同僚から白い目で見られようと、お構いなしの2人。意外にも慰謝料は期日内に振り込まれたが、突然、ミソノが保育園に現れて…。保育園側はミソノが美空ちゃんを置いていなくなった現場を見ているので、毅然とした態度で接します。そこにハルやんが現れて…!?次回に続く「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」(全56話)は22時更新!
2023年07月20日モテない男に突然の出会いが…しかし、かわいい彼女には秘密があったのです。ママたちのガールズトーク…今日のお話は?うわさ話に花を咲かせる仲良しママ3人組。今日は時短勤務の会社員ママ、奈々子が話を切り出しました。話は圭人とその妻・結菜の出会いの場、圭人が幹事を務めた合コンに遡ります…。突然の出会いそんなモテない男・圭人に話しかけてきたのは…?妻には秘密が…?その後結菜は娘を出産。しかし家事も育児も圭人に任せきりでした。次第に疲れていく圭人。さらに姉から結菜が他の男性といるところを目撃したと聞き、疑惑が芽生えます。奈々子の助言もあり、圭人は調べてみることに…なんと結菜は圭人と出会う前から他の男と付き合っていたのです! と、言うことは、娘の父親は…?こちらは実話をもとに2022年12月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。もちろん一番悪いのは浮気する方! しかし夫にも原因が!?他の男性の子どもを夫の子と偽って育てさせる行為。あまりに最低な行為ですが、実際に経験、または目撃した読者もいました。・社会人に成り立ての頃、会社の先輩の友人の奥さんが新婚オメデタでルンルン新婚旅行から帰り出産。でもすぐに奥さんと子どもに合わせてもらえなかったそうです。医師とナースに話(説明)があるからと…生まれた子どもの肌の色が違ったそうです。・自分の元妻も、このお話同様、僕を騙していました。自分の子どもだと思っていた娘が7歳の時に真実を知りました。自分の場合は元妻を紹介してくれた奴が浮気相手でした。自分と付き合って結婚した後も関係が続いていたようです。 自分は仕事の関係で家を空けることが多かったですが元妻も子どもも本当に愛してました。でも子どもが自分のことをたまにおじさんと呼ぶことに違和感を感じてDNA鑑定を妻に内緒でしました。その結果子どもは自分の子どもでは無いという真実を知りました。自分は愛していました。でも元妻は自分を裏切り続けてました。今の自分は人を愛せず信じることも出来ないようになりました。極悪非道な妻の行動…。読者も怒り心頭です!・この手の輩は老若男女問わず存在する。ありていに言えば、他者を自分の都合で一方的に利用することに全く罪悪感を持たない連中だ。騙されていた夫の胸中は察するにあまりある。 法律どうこうではなく人倫として許してはいけない。絶対に厳罰に処してほしい。・この手の外道は反省なんぞ一切しない。一罰百戒を貫くためにも厳罰に処さなければ同様の悲劇は続く。・不真面目がいいトコ取りで、真面目な人間に負担押し付けるなんて最低。・怖い。 本当にいるんでしょうか? こういう女性。・母親として、ありえない人は一定数いる。でも、この人はかなりひどい。・結菜が自分勝手すぎる。いっぽう、結菜のような女性を選んで結婚してしまう圭人にも一定の非がある、という声がありました。・よく考えるとこの夫も妻の性格や振る舞いを見て好きになったんではなく、 容姿を見て選んでいますね。・ 夫は「凄く性格がいい」設定だけど、合コンの幹事を引き受けて、釣り合わないレベルの美人に男の好みを訊いたり、美人妻にでれでれして尽くしまくったりと、性欲由来の優しさしか描写されていないため、「結局自分の容姿を棚に上げて、女の容姿にばかりこだわっていたから今までマッチングできなかったんじゃないか」「客観的に見て不相応な相手と結婚したんだから、多少のことは仕方がないんじゃないか」という風にも感じてしまう。・この男性にも問題あるでしょう。 もしくは世の男性はここまで鈍いのか?と思いながら読みました。 ・朴訥と言えば聞こえはいいけど社会経験に乏しく騙されやすいだけでしょう。・ そもそもこの男、自分が見た目だけで相手を選んで、相手を甘やかして、 相手をダメにしたことには全く気が付いていない。男の方も相当悪い。・こんなのを好きになって結婚したのは自分でしょ? 中身なんかなくても可愛いだけの女が良かったんだから。ただえでさえ裏切られていた許しがたい行為なのに、浮気の結果できた子どもを他人に育てさせる妻は言語道断という意見は一致していました。しかし出会いの経緯を聞く限りでは、ここまでひどい妻を選んでしまった圭人にも考えが足りないところがあったのかもしれません。衝撃の秘密を知ってしまった圭人。しかし、たとえ他人の子だったとしても娘には罪はありません。彼の決断は…?▼漫画「僕の妻は托卵妻でした」
2023年07月20日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「浮気男を家族みんなで成敗!」を紹介します。パニ子は28歳の会社員。共働き夫婦で、夫ケンジとは順風満帆な生活を送っていました。ある日、パニ子の父が還暦を迎えるため、両親・義両親とともにレストランでお祝いをすることに。しかし当日の夕方、ケンジから「急な残業で欠席する」と連絡があって……。 父の還暦祝いをドタキャンして女と会っていた…!?お祝いが終わってパニ子が帰宅すると、ケンジがワインを飲んで酔っ払っているではないですか!「在宅でオンライン残業してた」と言うものの、今までリモート残業を認めたことはない会社。パニ子は胸騒ぎを覚えます。 そして、ケンジがお風呂に入っている間にスマホを確認。すると、見知らぬ女性との親しげなトークが。しかもさきほど届いたメッセージが「今日も楽しかったね」と……! つまり、ケンジの「残業」は嘘で、他の女と会うために父の還暦祝いをドタキャンしていたのです。 浮気相手を家へ連れ込む夫を待ち伏せ!パニ子は、ケンジが風呂から上がる前に、メッセージの履歴を自分のスマホで撮影。その後もケンジの前では何食わぬ顔を保ちつつ、裏では行動を開始しました。パニ子は両親に浮気の事実を報告し、ケンジへ反撃することに。 そして1カ月後、パニ子はケンジに「私、明日から地方に出張に行くことになったの」と告げました。ケンジは驚きつつ、「せっかくの土日なのにパニ子がいないのか〜寂しいな~」と満面の笑み。家を出たパニ子はすぐさま両親と義両親に連絡しました。 パニ子が家を出てしばらくすると、ケンジはニコニコしながら自宅を出て行きます。その隙に、パニ子と両親・義両親はバレないように家に入りました。数時間後、ケンジはなんと若い女性を連れて自宅に戻ってきたのです! 浮気の証拠を両親・義両親にも見られた夫の悲惨な末路「ねえケンジさ〜ん、本当に奥さんいないの〜?」と浮気相手で会社の後輩・レイカと家に帰って来たケンジ。玄関を開けると、パニ子と両親・義両親が仁王立ちで立っています。「えっ、なんで……!?」ケンジは絶句。しかもリビングには記入済みの離婚届が! 実は、ケンジの浮気を確信したパニ子は早々に探偵に調査を依頼し、証拠を手に入れて離婚の用意を進めていたのです。「証拠は揃ってます。離婚届けに今すぐサインしてね。慰謝料はたっぷり請求するので楽しみにしておいて」と2人に慰謝料を請求。 義両親は「他所の女を連れ込むなど許せん! 金輪際うちに関わるな!」と絶縁宣言。パニ子の両親も怒りに肩を震わせています。あまりの窮地に、2人は半泣き。 その後、ケンジとレイカはすぐに破局したとのこと。おまけに会社に社内不倫がバレて左遷され、居づらくなり2人とも退職したそうです。義両親から絶縁されたケンジは家も仕事も失い、橋の下で野宿しているのだとか。経済力のないレイカは借金を重ねて親にも見放され、朝から晩までアルバイトに明け暮れる日々。自業自得ですね。 一方パニ子はその後も仕事に精を出し、30歳で課長に出世! 新たな人生への第一歩を踏み出しています。著者:ライター パニコレ
2023年07月20日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「主夫になった夫の末路」を紹介します。もともと会社勤めをしていた名美は、出産を機に専業主婦となり、現在は2歳の娘リカを育てています。夫の慎也は会社勤めのサラリーマンですが、最近「会社を辞めたい」「働きたくない」が口癖になっていて……。 主夫になりたい…?毎日遅くまで働く慎也。最近はとくに疲れているようで、「サラリーマンに向いていないかも……」と嘆いていました。名美はそんな慎也をやさしい言葉で励ましますが、「名美のほうが働く才能があると思う」と言い出し、しまいには「家事と育児くらい、俺にでも両立できる」と豪語。 どうやら、慎也は専業主婦の名美のことを甘く見ているようで、「毎日が休みみたいなもの」「仕事より絶対にラク」などと愚痴が止まりません。そんな慎也をさとし、感謝の気持ちを伝える名美。 しかし、会社を辞めたい、ラクな主夫になりたいという慎也の気持ちは変わらないようで、名美は「そんなに会社がツライなら慎也が主夫になる?ちゃんと育児と家事をやってくれるなら、私が働くよ」と提案。 二つ返事でノリノリの慎也に、「再来週に控えている大型連休で、慎也が主夫をきちんとできたら仕事に復帰する」と条件を出しました。 幼い子どもを放置!?2カ月後――。突然、名美のスマホに義母からメッセージが届きます。 「あなた、今どこにいるの?どうして家にいないの?」「お義母さん、今は職場です」「子どもを置いて仕事とか、何を考えているの!?」 状況をつかめないまま、今は慎也が主夫になってリカを見ているということを伝える名美。しかし、その話はなくなったと思っていた義母は、リカが家にひとりでいたことを名美に話します。 驚く名美に、家に行ったら中からリカの泣き声がして、誰も家にいなかったので窓ガラスを割って家に入ったという経緯を説明する義母。リカは無事だったものの、自宅で娘と一緒にいるはずの慎也がいないという状況に、すぐに慎也に連絡するも既読にならず、何が起こっているのかわからないままでした。 こんな父親、いらない!それから数時間後、ようやく慎也と連絡がつきましたが、なんと慎也は2歳の娘をひとり自宅に残し、辞めたはずの会社に復職のお願いをするため外出していたのです。 たった2歳の子どもを「数時間だから」と、ひとりきりにさせることがどれだけ危険なことなのか、慎也を問い詰める名美。 育児と家事の両立を甘く見ていた慎也は、早々に根をあげていました。さらには、「これならまだ仕事をしていたほうがマシ……」という自分勝手な考えで、度々リカを置いて外出していたことも発覚します。 「自分の身勝手で子どもをひとりにする父親なんて必要ない」そう吐き捨て、名美は慎也との離婚を決意します。 今では、働きながら大事なひとり娘を育てる名美。夫とは離婚したものの、義両親が育児に協力してくれています。悲しい経験をさせてしまった娘に、母親としてできる限りの愛情を注ぐのでした。 小さな子どもをひとり置いて外出することは、絶対に許されません。もし放置されている子どもを見かけた場合は、ためらわずに110番通報をしましょう。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月19日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…