「夫婦関係」について知りたいことや今話題の「夫婦関係」についての記事をチェック! (3/119)
結婚生活では、お互いの協力がなければ乗り越えられない困難もあります。今回は、夫婦関係を修復するコツを紹介します。負担を認識する共同生活において、一方がすべての責任を負うことは公平な関係とは言えません。このような状況を放置することは、長期的に見て、関係の破綻につながる可能性があります。問題の根本原因を探るパートナーの自己中心的な行動の背後には、さまざまな原因がある可能性があります。育児への不安から逃避している、自分の育った家庭環境が影響しているなど、問題の根本を理解することが解決の第一歩です。[nextpage title="000000000…"]パートナーシップを見直す現在の状況に満足していない場合は、夫とのパートナーシップを見直す必要があります。夫婦での対話を通じ、お互いの期待と現実のギャップを埋める方法を探りましょう。時には時間を置くことも大切「産後、夫と家事育児について揉めました。時代錯誤な主張をする夫に限界がきて思わず家を飛び出し、新幹線に乗り実家に帰ることに…。しかし、時間が経つにつれ冷静に考えられるようになり…そんな中『ピコン』と、夫からは謝罪の連絡が…雪解けできそうでよかったです」(20代/女性)共同生活におけるストレスや問題は一人で解決しようとせず、信頼できる第三者の助けを求めることも重要です。パートナーとの対話を重ね、互いに協力し合う意識を持つことで、幸せな家庭生活を築き上げることができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年11月21日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで飲むことも。ある日夫から「子どもの面倒は自分が見るから」とひとり時間をもらったミキ。しかし帰宅後、その提案をしたのがレイカだったとわかり、激怒する。夫婦の危機が迫るなか、夫はレイカからの電話に家を飛び出していくのだった。【女友だち Side Story】私はアラサー独身。営業でバリバリ働いています! 彼氏はいるけど友だちとの飲み会は欠かさずにいきます。コウタは幼馴染で、お互いに恋人がいても飲みに行ったり仕事の愚痴を言い合ったりできる仲でした。まわりからも「レイカとコウタって付き合ってないの?」と疑われるくらいいつも一緒にいる関係。ずっとこの関係が続くと思っていたのに…ミキちゃんが突然現れたのです。ミキちゃんはあっという間に、私がずっといたコウタの隣を、「結婚」という形で奪っていきました。コウタから「お前も早くいいやつ見つけろよ」とか言われなくなかった! いままでそんなこと一度も言わなかったくせに…!次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月21日■これまでのあらすじ夫・直人は、自分より劣る学歴の周囲の人たちに学歴マウントを取り続ける。新しい上司との会食でも学歴の話をしていたところ、上司の妻が大学卒ではない、とわかってしまう。幼いときから勉強をし続け、一流大学卒であることを誇っていた直人。世の中には、自分より優れている人ばかりであることを知るも、それでもなお、学歴にこだわり続けるのだった…。【夫 Side Story】外資系は実力主義だから、俺にふさわしい場所のはずだった。それなのに先月も今月も成績は最下位…。一流大学卒の俺が、俺より学歴が下の人間に負けるなんて。どうしたらいいんだ…どんどん給料が下がっていく…。こうなったら、前の会社に戻ってやるか…と思ったのに、きっぱり断られてしまった。なぜ俺の価値を誰もわかってくれないんだ!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月20日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで飲むことも。ある日夫から「子どもの面倒は自分が見るから」とひとり時間をもらったミキ。しかし帰宅後、その提案をしたのがレイカだったとわかり、妻は激怒する。私がどんなに不満をこぼしても、夫はレイカさんを頼り続けます。レイカさんと2人で娘を見ているとはじめから知っていたら、息抜きの提案は受け入れませんでした。夫が、私のことを考えて言ってくれたことだと思ったから、喜んだのに…。なぜまたレイカさんの意見を聞くの? 私の声は聞き入れてくれないくせに!これからも夫と夫婦でいる自信がなくなってしまいそう…。そしてある日、夫のもとに泣いているレイカさんから電話がかかってきて…!?次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月20日結婚生活が長くなるとときには、夫の言動に悩む瞬間が出てくるかもしれません。この記事では、そんな心の負担を感じている女性たちに向けて、夫婦関係を改善するための方法を紹介します。ストレスについて話し合う夫との間で家事の分担に関する意見が食い違ってしまうことは、価値観の違いから生じることが一般的です。互いの見解やそれぞれが感じているストレスについて話し合い、お互いをより深く理解し合うチャンスにしてみてください。心をこめた手紙で気持ちを伝えて直接の会話が難しいとき、手紙を使って感謝や謝意を伝えることが有効です。感情が込められた文字は、相手を優しくする力を持っており、心の壁を取り払ってくれる可能性があります。料理で愛情を示す言葉で上手く自分の気持ちを表現できないときは、料理で愛情を伝えてみましょう。相手の好物を作ることで、感謝や謝意を示し、心を通わせるきっかけを作ることができます。夫の無神経さから学んだこと「休日出勤した夫の浮気現場を偶然目撃。結婚したばかりの夫の裏切りがショックで…「もう離婚したい…」と弱音をこぼした私。すると『もう少し耐えてもらえませんか?』そう言った女性から“弁護士”だと名乗られて驚愕しました」(30歳/女性)お互いをより深く理解することで、衝突を乗り越えることができます。相互のサポートと理解は、幸福な家庭生活を築く基盤になるでしょう。(Grapps編集部)
2024年11月20日夫婦共に支え合うことは、幸せな家庭生活を送る上で欠かせない要素です。しかし、思わぬ状況での夫の対応に戸惑うこともあります。今回は、夫婦の関係を良好に保つうえで気をつけたいことを紹介します。日常の小さな違和感「ある日、夫の食事の好みやマナーを指摘してみたところ、意外と素直に受け入れてくれました」(25歳/女性)夫の些細な習慣に気づいた際は穏やかに話題に出してみると、コミュニケーションを深めるきっかけになります。趣味の違いを楽しむ「夫のカップラーメンに対する異常な情熱を知り最初は戸惑いましたが、今では一緒にアレンジを考えるのが楽しい時間になっています」(28歳/女性)夫の個性や趣味に対する理解を深めることは、互いにとってプラスの影響をもたらすでしょう。つわりに苦しむ妻に暴言を吐く夫「私がつわりで苦しんでるときに、夫は暴言を吐いてきました。『絶対に許せない』と報復を誓った私は数年後、夫が体調を崩したときに、夫と同じように意趣返ししてやりました。」(30代/女性)パートナーがつらいときこそお互いを支え合うことが、夫婦の絆を深めていくことに繋がります。しかし、困難な状況で相手を大切にしない場合は注意が必要でしょう。(愛カツ編集部)
2024年11月20日■これまでのあらすじ幼い娘ふたりを育てる妻がある日、これまでにないひどい頭痛で動けなくなってしまう。体調不良を訴える妻だったが、夫は無関心で心配すらしようとしない。1週間たっても改善せず、割れるほどの痛みに耐えられなくなった妻は夫に付き添いをお願いして病院へ。すると脳の血管に血栓ができていて、すぐに入院することに。しかも翌日には病状が急変し、命の危険にさらされてしまう。そんな中、妻の葬儀の話をし始める義父。医師たちの治療で目を覚ます妻だったが、義父と夫のやり取りを見て激怒していた実母は、妻に離婚を勧めるのだった。■義父の言動について聞くと…■離婚の言葉を出すと…!?■ちょっと待った!?私は正直に、実母から離婚を提案されていることを夫に打ち明けました。そして、自分と子どもたちが夫から大切に思われていないと感じていること。そんな父親と暮らす方が、離婚より子どもたちにとってかわいそうだと思うということ。これまで、夫の行動に傷ついてきたこと、育児に無関心なところ、結婚してからつらいことばかりだったと告白。一緒にいること自体がストレスで、「あなたみたいな夫・父親はいらない」という結論に達したことを伝えるのですが…。青くなった夫が急に「ちょっと待った…!」と叫び、「離婚はしません!」と宣言。これまで好き放題してきて、今さら何を言ってるの…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月20日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで飲むことも。夫に外飲みを控えるようにお願いしたところ、友人たちを自宅に頻繁に呼ぶようになってしまった。気が休まらない妻は夫に「友人たちを自宅に呼ばないで」と頼むが…。「自宅に友達を呼ばないで」とお願いしたところ、夫は受け入れがたそうにしていました。私だって夫を苦しめたいわけではありません。でももっと夫には家族の時間を大切にしてもらいたいのです。しかし夫に思いは届かず…気まずい空気が流れます。そんなある日、夫から突然「ひとりでリフレッシュしておいで」と提案され、思いっきり羽を伸ばしました。久しぶりにゆったりとした1日が過ごせて大満足! 夫にきつく当たりすぎたことを反省していたのに、予想外の事実が…!次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月20日■これまでのあらすじ学歴マウントで人を見下すうえ、子育てにもせず、さらに生活費もろくに渡さない夫。新しい上司との会食では、上司の学歴をネタにごまをすっていた。上司の奥さまが大学卒ではないことを知らずに…。上司は、奥さまをとても愛されているようで、奥さまの学歴の話などみじんもせず、ただ感謝するのみだった。お互いを尊敬しあう上司夫婦を見て妻は、尊敬の言葉を伝えるのだった。【夫 Side Story】俺は一流大学卒で、外資系企業に勤めている立派な人間だ。専門卒の妻と息子を養っている。世の中は学歴がすべて! 学歴が劣っている人間は見下されて当然なのだ。日系の大企業で結果を出したからこそ、外資系企業にヘッドハンティングされたし。それなのに周囲は、俺の学歴を妬む人間ばかりのようだ。いつか俺の実力をみせつけてやる!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月19日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで飲むことも。さらには、朝方、酔っぱらったレイカを自宅に連れてきた夫の無神経な行動に妻の怒りは爆発する!夫や夫の友人たちから、飲みに行くことについて謝罪してもらったものの、今度は自宅に頻繁に来るようになってしまいました…。そうじゃなくて、付き合いそのものを減らしてほしいというのは、ワガママなのでしょうか。さらに私はレイカさんからの贈り物を娘が着ていることも受け入れられなくなってしまいます。我慢ができなかった私は、「自宅に友だちを呼ばないで」と夫に言ってしまったのでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月19日夫婦生活を営む上で、お互いの要望を尊重することは大切ですが、度がすぎたワガママは関係に亀裂を生じさせかねません。今回は、夫にワガママを言いがちな女性が気づくべきサインと、よりよい夫婦関係を築くためのヒントを探ってみましょう。自分の要望ばかりを優先する自分の希望や要望を相手に度々押しつけることは、相手を疲れさせてしまいます。夫に対して自分の気分や欲求を優先して要求をすることが多い場合、気をつける必要があります。相手の反応を見落とすたとえ夫が快く要望に応えてくれたとしても、その背後には疲れやストレスが隠されているかもしれません。相手の表情や行動から、その心情を察することが大切です。バランスのとれた関係づくり夫婦関係は、お互いの要望を尊重しあうことで、バランスが保たれています。自分の要求ばかりでなく、夫の要望や感情にも耳を傾け、共に満足できる解決策を探しましょう。浪費家な妻が…「結婚後、貯金残高が58円になり、消費者金融のカードが5枚見つかりました。義両親に相談すると『言わなくてごめんなさい』と謝罪され、妻は昔から浪費癖が激しく、多額の借金をしていた過去も暴露され青ざめました」(20代/男性)ときには、自身の行動を振り返り、お互いの幸せのために何がベストなのかを考える時間を持ちましょう。日々の感謝の気持ちを忘れずに、愛情豊かな言葉を選んで伝えることが、夫婦生活をより豊かなものにするはずです。(愛カツ編集部)
2024年11月19日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで飲むことも。出産後はレイカとの付き合いが減ることを期待する妻だが、さっそく裏切られる。妻の限界が近づいていることを知らない夫は、飲みの帰りに酔っぱらったレイカを自宅に連れてきてしまう。どうして夫は妻や娘よりも、友だちやレイカさんを優先させるのでしょうか!?子育ての大変さをまったくわかっていません…わかろうともしてくれません。朝帰りしたうえに、やっと寝てくれた娘を起こすし…。お酒で酔った勢いのままレイカさんを自宅に連れてくる夫の無神経さに、もう限界でした。私が神経質すぎるの?次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月19日■これまでのあらすじ次女を出産後2ヶ月、ひどい頭痛に見舞われた妻は病院に行こうとするが、夫の理解が得られず近所の内科へ。しかし改善することなく、1週間後もその状態が続いたので総合病院で診てもらおうと夫に付き添ってもらう。しかし、自分のことしか考えられない夫は妻を気遣わず、面倒くさそうで…。検査の結果、妻の脳の血管に血栓ができていることが発覚。そのまま入院となるが、翌日病院から夫に連絡があり、妻が急変して危険な状態だと聞かされる。意識障害があった妻だったが、医師と看護師のおかげで意識を取り戻す。ICUの記憶は断片的だが、医師や看護師のおかげで助かったのだと妻は感謝するのだった。■結婚生活がうまくいってない!?■離婚したら…?■義父を嫌悪する実母私はこれまで、義父からさまざまな暴言を浴びせられていたので、私の葬儀の話をしていたと実母から聞いても驚きはしませんでした。しかし、夫もそれに対して何も言わなかったという事実。義父ゆずりのモラハラ気質の夫だから想定内の態度なのですが、それでも気持ちは落ち込んで…。モラハラ行動を繰り返し、育児に無関心で、さらに行く末は義父と同居を考えている夫…。実母に離婚を提案され、「一緒に住めばいい」と言ってもらいました。しかし、私にはまだ幼いふたりの娘がいて…、離婚するにはかなり勇気がいります。でも思い浮かぶのは、今回体調が悪くなって入院までこぎつけるまでの間の夫の態度。あまりにもひどく、この先も一緒にやっていけるのかと不安になるのでした。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月19日■これまでのあらすじ学歴マウントで人を見下すうえ、子育てにもせず、さらに生活費もろくに渡さない夫。妻に相談もなく新しいスーツや靴を買う夫に対して、家計は苦しくなる一方だった。妻は家計を助けるためにパートに出ることを決める。とはいえなかなか家計は楽にならなかった。そんなとき妻は、夫から上司との会食に同行するよう言われるが…。海外から戻ってきたという、新しい上司との会食に誘われた私。夫は学歴でおだててごまをすります。相手を上げるだけにしてくれたらいいのに、わざわざ私を下げる発言をしてきます。夫の上司は、奥さまをとても愛されているようで、奥さまの学歴の話などみじんもされないのに…。夫からは「余計なことは言わず黙っていればいい」と言われたけれど、口を開いてしまうのでした。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月18日■これまでのあらすじ有美は夫が自分を見えていないかのように振る舞うことが不満だ。一方、夫はひとり暮らしをしていたときは気楽だったのに、結婚後は気を遣って過ごさないといけないことを面倒だと思っていた。ある朝、家に妻子の姿がないことに気づいた夫。妻からの電話で一泊旅行に出かけていたことを知るが、「私たちの行動に興味がない」「このまま別居を考えている」と打ち明けられ…。他人同士だったふたりがひとつ屋根の下に暮らすわけですから、気遣いは必要です。もうひとりじゃない、家族がいるということに、夫はようやく気づいたのかもしれません。今、夫は頑張って変わろうとしてくれています。自分の行動が子どもの命に関わるということ、家族を不快にさせる可能性があるということの自覚を持ち始めたようです。それでも癖はなかなか抜けないし、私は夫に伝えつつ、(特に子どものことは)いつも先回りして注意していなければいけません。正直疲れるけれど…夫は、ちゃんと気付いてくれさえすれば、優しくてとても楽しい人なのです。私は家族でいる限りは、彼の性格を理解して、根気よく声をかけて、夫婦で話し合いを重ねていく覚悟でいます。※この漫画は実話を元に編集しています脚本: 日野光里 、イラスト:胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )こちらもおすすめ産後から妻の様子がおかしい…子どもが産まれて2ヶ月、妻のミサキがずっとイライラしていて恐いと感じている主人公・ゴロウ。妻に優しくして欲しいゴロウは、妻が喜ぶであろうことを考えるのですが…。妻を喜ばせようとしたら… 「体調悪い詐欺夫」1話目はこちら>>
2024年11月18日■これまでのあらすじ幼稚園生の長女と生後2ヶ月の次女を育てている妻が、ある日突然激しい頭痛に襲われる。最初は「病院へ行くから仕事を休んでほしい」と言っても聞いてくれなかった夫だったが、1週間病状が悪いままなのでイヤイヤ付き添うことに。体調の悪い妻をぞんざいに扱いながら待っていると、検査で妻の脳の血管に血栓ができていて重症だと知らされる。即入院となった妻だったが、翌日病状が急変。最悪な事態もありえると医師から言われ夫は動揺、義父は葬儀をどこにするかと言い出し、それを聞いた実母はブチ切れ…。病院は修羅場と化すが、医師の懸命な処置で妻が意識を取り戻して…。■左手で筆談!■恥ずかしい感情もない■ICUを出る前日…私は、ICUの部屋の様子をまったく覚えていません。10日ほどICUにいたはずなのに、視界も狭く、霧がかかったような感じでした。記憶も断片的で排尿・排便も自分の意思ではどうにもできなかったのに回復できるとは…。脳って不思議ですね。入院は出産のときくらいしか経験のなかった私。初めての大病で入れられたICUは、人工呼吸器が必要なほどの入院患者さんばかりでした。でも、人の命を扱う仕事についている看護師さんたちはいつも優しくて親切で、部屋にあった申し送りノートを実母がのぞいたら「ご家族の皆さんがとても悲しんでおられるので励ましたい」というようなことまで書いてあったと聞きました。ここでの記憶は曖昧ではあるものの、このときの看護師さんや先生たちがいたから自分の命が今もあるのだと思うと感謝し尽くしても足りません。絶対読んでいないと思うけど「あのときはお世話になりました! このご恩は一生忘れません!」と今も言いたいです…!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月18日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで飲むことも。出産後はレイカとの付き合いが減ることを期待する妻だが、さっそく裏切られるのだった。出産後は私と子どもに時間を割いてくれるかと期待したのに、夫はまた女友だちであるレイカさんと飲みに行ってしまいました。さらに気がかりな出来事が! 夫がレイカさんからもらってきた出産祝いは5万…いや10万くらいするハイブランドのベビー服でした。幼馴染相手にこんな高額なプレゼントって、普通なのでしょうか…?そして、夫の友だち付き合いは娘が生まれたあともまったく変わりませんでした。まわりも夫が父親になっても遠慮なく誘ってくるのでしょう。ただでさえはじめての子育ては大変なのに、どうして夫はレイカさんを家にまで連れてくるの!? ありえないでしょ!?次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月18日夫婦関係は相互の信頼が基盤となりますが、その信頼を根底から揺るがす出来事に直面した場合、そのショックは計り知れません。今回は、夫婦間の信頼関係を壊す夫の行動パターンに焦点を当てます。プライベートを秘密にしたがる夫がプライベートな時間を曖昧にしたり、スマホを常に身につけていたりするなど、何かと隠すような行動が目立ち始めたら警戒が必要です。ルーティンの変化これまでの生活パターンに急な変化が見られる場合、背後には理由があるかもしれません。特に、帰宅が遅くなる頻度が多くなったり、突然の残業が増えたりする場合は警戒サインとして捉えるべきです。[nextpage title=""]外見への関心の増加夫が急にファッションや健康、美容に関心を持ち始めた場合、他の誰かにいい印象を与えたいという意図があるのかもしれません。帰宅した途端…「ある日、子ども2人を寝かしつけ帰りが遅い夫を待っていたのですが、車のカギをとった夫はすぐに出て行きました。窓から様子を見ると、女性と自宅前にとめている車に乗り込み、朝まで出てきませんでした。すぐに連絡をとりますが無視され、帰宅を待つことにしました。」(20代女性)信頼関係を崩壊させるような行動をとったパートナーに対しては、冷静に対処することが大切です。直感や小さなサインを見逃さず、必要な場合は専門家への相談も検討しましょう。(愛カツ編集部)
2024年11月18日■これまでのあらすじ息子が生まれてから夫の仕事はますます忙しくなり、深夜の帰宅が増えた。接待で飲んで帰ってくるので、ろくに話もできない…。夫は妻にギリギリの生活費しか渡さないため、息子の誕生日や七五三のイベントもできない状況だった。何を言っても変わらない夫に見切りをつけた妻は、働くことを決意するのだった。パートを始めたものの、家計の苦しい状況は変わりませんでした。それなのに夫のスーツや靴はまた新しくなっているようです。フリマアプリを活用してなんとか生活費を捻出するのも、限界が近づいてきました…。夫は相変わらず私や子ども、私の実家を軽視してきます。この状況でしかも、自分の仕事の付き合いに私を引っ張り出そうというのです。しかも「学歴がないから黙ってろ」ですって!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月17日■これまでのあらすじ有美は夫が自分を見えていないかのように振る舞うことが不満だ。もう少し周りを見てと訴えても「息が詰まる」と言われ、夫に期待するのをやめた。一方、夫はひとり暮らしをしていたときは気楽だったのに、誰かに気を遣って過ごすのは面倒臭いと思っていた。そんななか、妻子が眠る部屋のエアコンを勝手に切ってしまう夫。怒られるかと思いきや、深く追求してこない妻に夫は安堵するが…。週末、目を覚ますと妻子はいなかった。【夫SideStory】メッセージを送っても既読スルーで、電話にも出ない妻。なんか怒っているみたいなので、そっとしておこうと思いました。俺は俺で腹ごしらえでもするか~。ところが、いざ台所に立ってみると、どこに何があるのかがさっぱりわかりませんでした。俺、妻に甘えきっていた…?もしかして、愛想つかされた…!?妻からの電話で1泊旅行に出かけていたことがわかりましたが、それならそうと言ってよ~。えっ、言った?なんだか雲行きが怪しいぞ…。思い詰めたような声の妻は「このまま別居。それ以上もありえる」と告げてきて…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月17日■これまでのあらすじ次女を産んで2ヶ月、ワンオペで姉妹の育児と家事をしていた妻が、急に頭痛で動けなくなってしまう。しかし夫はそんな妻の様子に無関心で、病院へ行きたいから会社を休んでほしいと言われても「できない」と突っぱねるのだった。しかし、数日しても良くなるどころか悪化。妻は再度夫に頼み病院に付き添ってもらう。すると検査の結果、脳の血管に血栓ができていて即入院することに。しかもその翌日には病状が急変し意識障害を起こしていると医師から説明があり、最悪の事態もありえると言われてしまう。そんな状況にさすがに夫も動転するが、夫の父は葬儀をどこに頼むかと言い出して…!?■実母、ブチ切れ!■夫は大迷走…!?■目が覚めた!葬儀の話を出した義父に、「娘は生きている」とブチ切れる実母。すると義父は「多分嫁は助からない」とさらに火に油を注いで…!?一方、義父と実母の修羅場が繰り広げられる中、夫はまったく別のことを考えていて…。いきなり、長女も次女と一緒に義母へ預けようと迷走!違う…、そうじゃない! 今は、みんなで助け合って現状を乗り切らないといけないのだよ…!そんな中、私の体に変化が表れました。開頭手術は免れ、覚醒…!果たして私の病状は…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月17日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで飲むことも。しかも義母までレイカと出かけることがあると知り、ショックを受ける妻。夫に不安を訴えるも夫は耳を貸さなくて…。夫の女友だちであるレイカさんと義母の仲の良さについて夫に相談しても、夫はのほほんとしているだけ。でも、ママになるんだから、母親としてしっかりしないと…!夫はつわりでツラい私のことを懸命にサポートしてくれました。友だち付き合いができなくなったことを申し訳なく思いつつも、夫がそばにいてくれることをとても幸せに感じていました。産後も私や子どもとの時間を優先してくれるといいな…と思っていたのに、さっそくレイカさんから飲みの誘いが…! 私の考え方は贅沢なのでしょうか。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月17日■これまでのあらすじ学歴で人にマウントを取り続ける夫は、妻である私だけでなく子どもに対しても、自分の考えを押し付けてくる。振り返れば結婚する前から、学歴を重視する言動はあったのだ。もしその時、抱いた違和感に素直に従っていれば、今こんな思いをしなくて済んだのかもしれない…と妻は振り返るのだった。息子が生まれてから夫の仕事はますます忙しくなり、深夜の帰宅が増えました。飲んで帰ってくるので、ろくに話もできません…。自分のゴルフウェアなどには惜しみなくお金を使うくせに、私たちにはギリギリの生活費しか渡してくれない夫…。息子の誕生日や七五三のイベントもできない状況だからしっかり向き合いたいのに…。何を言っても変わらない夫に見切りをつけた私は、働くことを決意したのでした。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月16日夫の言動が以前と異なり始めたと感じるとき、それは夫婦関係に何かしらの変化が起きていることの兆しです。今回は、夫婦関係で気をつけたい夫の変化を紹介します。一人で抱え込むようになった「昨日まで共に悩みを解決していたのに、最近は『心配しないで』と一人で抱え込むようになりました。私たちの間は、何が変わってしまったんでしょうか…?」(28歳/女性)夫が一人で問題を解決しようとする姿勢は、信頼関係の揺らぎを示しているのかもしれません。共有することが減った「以前はデートプランも一緒に考えるのが楽しみだったのに、いつの間にかすべて私任せになっていました。夫はもう私に興味がないのかな?と感じています」(29歳/女性)夫の関心事が変わり、意見を共有する機会が減るのは、夫の心が他に向かっている可能性があります。批判が増えた「昔は互いを尊重していたはずなのに、今は些細なことで批判されることが多くなりました」(27歳/女性)もし夫が突然批判的になったなら、それは関係性に問題がある可能性があります。以前にも増して厳しい表現が目立つようになれば、関係に溝が生じているのかもしれません。結婚後に豹変することも「結婚前は優しかった夫。しかし結婚後はモラハラに豹変しました。休日に掃除をしていると悪態をつかれるようになり…仕方なく家を飛び出しましたが、コンビニしか過ごせる場所がありませんでした…」(30代/女性)結婚生活において、信頼と愛情は常に確認するべきものであることを忘れないようにしましょう。結婚後に豹変する場合は、関係を見直したほうがいいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年11月16日■これまでのあらすじ有美は夫が自分を見えていないかのように振る舞うことが不満だ。勝手にテレビや電気を消したり、娘を寝かしつけている有美を気遣うことなく大きな音を立てたりする。もう少し周りを見てと訴えても「息が詰まる」と言われ、有美は夫に期待するのをやめた。そんななか、夫が寝室のエアコンを勝手に切ってしまう。娘が熱中症になりかけたことをきっかけに、有美は家を出ていくのだった。【夫SideStory】結婚してから妻が口うるさくて困っています。ひとり暮らししていたときは気楽だったのに、誰かに気を遣って過ごすのは息が詰まります。そんななか、ある晩、うっかり寝室のエアコンを切ってしまったみたいで…。俺のいない部屋にエアコンがついている意味ないと思ったんですけど、そうか、妻と娘が寝ていたんだな…。また怒られるのかと思ったら、妻はあっさりと引き下がりました。ねちねち言われなくてラッキー! こうやって家族になるんだよな~。ところが、週末、家に妻と娘の姿がなく…!?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月16日■これまでのあらすじ生後2ヶ月の次女のお世話で大変な時期に激しい頭痛に襲われた妻は、病院へ行くのにも夫の協力が得られず苦しんでいた。夫は、妻から体調不良を訴えられても妻の様子に無頓着で、心配すらしない。しかし、痛みのせいで運転もできない妻は、今度こそはと夫に病院に連れて行ってほしいとお願いするのだった。検査の結果、妻の脳の血管に血栓ができていて、重症ですぐに入院することに。翌日、造影検査を受けることになった妻は足がおぼつかず夫はその姿に爆笑。しかしその夜、妻が急変したと連絡が来る。駆け付けた夫は、妻が意識障害で排尿・排便のコントロールができないと言われ動揺する。■開頭手術!?■俺のせいかも!?■義父のありえないフライング夫に突きつけられた医師からの悲しい現実…。植物状態、全介護、左半身麻痺、最悪の事態…。私が陥るかもしれない現実に、夫は何を思ったのでしょうか…?それにしても…。めずらしく反省する夫に対し「お前が気にする必要なんてない」とフォローする義父に驚かされますが、さすがに葬儀の心配はフライングし過ぎですよね…。妻はまだ生きていますよ!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月16日■これまでのあらすじ夫・コウタの地元で結婚生活を送るミキ。夫は妻との時間よりも、付き合いの長い友だちとの時間を優先させることが多かった。なかでも中学からの「腐れ縁」というレイカと2人きりで朝まで飲むことも。妻である自分をないがしろにされている気がして、日々妻の不安は募っていく。妻である私との時間よりも友だちとの付き合いを優先する夫。しかも、この日は女友だちであるレイカさんと朝の4時まで2人で飲んでいたなんて…ありえないんだけど。お店の人も一緒だったから実質2人きりじゃなかった、知り合いの店だから心配ないって夫は言うけれど、それで不安が消えるわけじゃない!しかも今度は義母からも「レイカちゃんとは気が合う」なんて言われるし…。レイカさんは妻の私に対して「悪い」って思うことはないの!?私の存在って、なんなの…。どんどんモヤモヤが募っていきます。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月16日■これまでのあらすじ家族3人揃って職業体験テーマパークに出かけた週末。たまに息子と遊びに出かけたかと思いきや、息子にも学歴マウントを押しつけようとする夫。息子はただ楽しく遊びたいだけなのに…。慌てて夫を止めると、自分の行動を謝罪すらせずに、周囲の目を気にして1人どこかへ行ってしまう。息子の気持ちを考えない夫から、妻の心はどんどん離れていくが…。知り合ったころの夫は、とても魅力的な人に見えました。その後、夫から「自分の方が稼げるから」と告げられたことがきっかけで私は仕事を退職。当時、学歴にコンプレックスを抱えていた私は夫からの要望をすんなり受け入れてしまったのです。しかし結婚のあいさつに行ったときも、自分の両親を見下すような言動があった夫…。あのときに感じたわずかな違和感について、もっとよく考えていれば、違う未来があったのかもしれません。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月15日モラハラは、見えにくいがゆえに解決が難しい問題の一つです。今回は、夫婦関係に亀裂を入れるモラハラ行動と、そこから抜け出すための行動に焦点を当てます。一方的な意見の押しつけ夫が自分の意見や都合のみを一方的に押し通す場合、これはモラハラの一種です。夫婦関係では、お互いの意見を尊重し合うことが何よりも重要です。経済的な支配行為経済的に一方的に夫によって管理され、妻が自由を持てない場合、これもモラハラの典型的な例です。冷たい態度や無視長期間にわたり冷たい態度や無視が続くことも、心理的に妻を追い詰めるモラハラ行動です。これによって、妻は孤立感や自己価値の喪失を感じることがあります。金銭トラブルに要注意「夫は金遣いが荒いモラハラです。以前私の通帳から多額の引き落としがあり…すぐに夫が使ったと思いました。しかし帰宅してから問い詰めようとすると『疲れてるからあとにして』と話をなにも聞いてくれませんでした…」(30代/女性)モラハラは心理的な支配と侮辱に基づく行為であり、放置しておくと心身の両方に深刻なダメージを与えます。このような状況から脱するためには、勇気を持って第一歩を踏み出し、専門家や信頼できる人の助けを借りることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年11月15日■これまでのあらすじ有美は夫がまるで自分を見えていないかのように振る舞うことが不満だ。有美がいるのに電気を消したり、テレビを消したり。娘を寝かしつけている有美を気遣うどころか、大音量でテレビをつけることもあった。ちゃんと話し合おうと思う有美だったが、夫は「わかった」とは言うものの一向に直す気配はない。それどころか、「息が詰まる」と言われ、有美は夫に絶望するのだった。私は夫になんの期待もしなくなりました。そんな私の変化にすら、夫は気づくはずもなく…。ところが、ある日、事件が起きてしまいました。私と娘が寝ている部屋のエアコンを、夫が勝手に消してしまっていたのです! 小さな子どもにとって、エアコンの切れた部屋の暑さは命取りになりかねないのに…!夫を問い詰めたところ、「何かまずかった?」とのんきな答えが返ってきました。そうだよね、この人に何かを言ったところでムダなだけ。夫には私も娘も見えていないのだから、一緒にいる意味はもうありませんよね…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年11月15日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…