きっかけはふとしたママ友との会話から…専業主婦の佳奈。仲良くなったママ友とお茶していると、話題はそれぞれの夫のことへ…なんでこんなに頼りないの?他人の夫と比べてしまう…ママ友との会話をキッカケに…自身の夫の頼りなさが目につくようになる佳奈。どうしても他のパパと夫を比べてしまう…そこで、あることを伝えてみようと動き出します。パパ改革へ!目指せ頼りがいのある夫ずっとこのままなのかな…と諦めかけていましたが、まずは伝えてみようと、佳奈は夫改革に乗り出します。言ったこともできない夫に、佳奈のイライラはついに頂点へ…!イライラMAX!言ってはいけない一言へ…頼りなさが改善しない夫に、佳奈はついに苛立ちを隠せなくなってしまいます。傷ついた表情の夫を見て、さすがに言い過ぎた!と思った佳奈。しかし気持ちの切り替えが追いつかず、謝ることができません…仲直りすることはできるのでしょうか…。この漫画には共感だけでなく佳奈への厳しい意見も多数寄せられました。「あなたは完璧な妻なのか?」「自分で動こうとしないのはなぜ?」厳しい意見が多数他のパパの話を聞いて、夫の頼りなさが目につくようになってしまった佳奈。みなさん、どう思われましたか?お金がないなら妻も働けば良いと思う。他人にばっかり求めすぎ。人と比べる意味が分からない。 旅行するお金が欲しいのなら、自分も働けば良い。料理は一緒に作ったら?! 無い物ねだりばかりで、自分で動こうとしないのは如何なの?!って感じかな。確かに今回の夫は動きませんね。 でも、夫の事をポンコツといっている主人公さんも大概だと思います。 稼ぎがすくないなら、なんで自分も仕事しないの?自分が動かないと夫もかわらないと 思いますが・・ね。他所の旦那さんと比べても仕方がない。ただ、お子様過ぎてため息が出るようならば、可能な事は少しずつ成長して欲しいものですね~w 子供が小学生になったなら妻も働いたらいいんじゃないですか? 海外旅行に毎年は無理でも小旅行の資金ぐらい貯まります。夫の給料だけで生活できるなら、妻が働いた分は貯蓄に回せて将来余裕が出ると思います。上を見れば上が下を見れば下が・・キリがないです。おまえは素晴らしく美人で、稼いで、優しくて、家事のできる完璧な妻なのか?夫もたしかに子どもすぎる!妻を擁護する声も言い方は酷かったけど、旦那さん本当に子どもすぎて何もしませんよね。 優しい事だけは分かりますが、この先奥さんが病気や事故で長期入院したら子供の世話や家事はどうするのでしょうか? 短期間なら実家を頼ればいいかもしれませんが、もし奥さんがいなくなったら? 結婚はママゴトじゃないからもっとしっかりして欲しい。旦那さんも傷付いたかもしれないけれど、奥さんの気持ちも分かります。 この旦那さんは余りにも子供っぽすぎる。 他所の旦那さんと比べる事は必要ないけど、奥さんがバタバタしているのにゴミ捨てすら協力してくれない旦那は要らない。 運動会でコケたのは仕方がないし、お弁当を作れないのも仕方がない、けど片付けをしている妻に「絆創膏貼って」とは甘えすぎ 待てないなら自分で貼るか、ラップでも巻いた方がいい自分自身に置き換えて共感も自分もハッとさせられました。 確かに私も友達の旦那さんの話を聞いて、「えーいいなあ」と思う時があります。でもそんな友達の家にも我が家は知らない悩みはあるんですよね。 和也の言うとおり、まずは我が家自身の幸せを見つめていこうと思いました。他の家庭と比べるあまり、苛立ちが募り言ってはいけない一言へと発展した今回のエピソード。みなさんはつい比べてしまうこと、ないでしょうか?ウーマンエキサイトには、いろいろな夫婦の物語を多数掲載しています!▼漫画「他のパパが羨ましい!」
2022年02月01日■前回のあらすじ娘に対する、夫の無神経な発言。その発言をきっかけに、私は離婚する意志をかためる…! >>1話目を見る 私は数ヶ月かけて離婚の準備をしました。夫の発言を記録したノートとレコーダー、無料の弁護士さんに相談。実家の両親にも協力してもらって新しいアパートに少しずつ荷物を運び入れ…そして運良く新しい職場も見つかったところで、離婚を告げると…。たった一度しかない自分の人生。私はシングルマザーになっても、娘のために、そして私自身のために幸せになろうと思います。そして私の苦労した経験を、私と同じように苦しんでいる女性のために役立てていければ…と思っています!!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年02月01日■前回のあらすじ子どもがいれば子ども中心の生活になり、家が所帯じみたり、自分のことを後回しにしたりするのは当然だと思っていた未来。しかし夫は不満気で…。 >>1話目を見る 育児中のバタバタで部屋が汚れたり自分の趣味が蔑ろにされるたび、イライラしたり落ち込んだりしてしまう夫。私は「子どもがいるのだがら、今まで通りのこだわり抜いた暮らしを続けるのは難しいのでは?」と伝えたのですが…どうやら納得がいかない様子です。そして、彼の静かなる抵抗(?)が始まりました。美意識が高い分、努力や労力も惜しまない夫。「なぜそこまでがんばる?」とほんのり引き気味だった私ですが、急に自分のことを指摘されてイラッとしてしまいました。確かに耳が痛いところもあって…産後、自分の容姿とかお手入れとかに向き合う気になれない私。「きれいでいたい」みたいな気持ちのハリを、夫はなぜ見失わずにいられるのでしょうか…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年02月01日■前回のあらすじ私は狙った男は逃さないタイプ。でも一番気になる綾瀬祐司は既婚者だからと諦めていたけれど… >>1話目を見る 営業部に異動した私。綾瀬さんのことは、新卒の頃からいいなと思っていましたが、新しい部署は忙しく、そんなことを考えている余裕は無くなりました。 断られた経験がほどんどなかった私は、寂しさと悔しさ半々のはじめての気持ちを味わいました…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月01日■前回のあらすじひとりで妊活を頑張っているかのようなこの状況についに怒りが爆発! 夫は反省し、一緒に頑張ってくれるように。そしてついに妊娠したのです!■妊娠は嬉しいけれど… 不安に襲われる妊娠できて嬉しいと思う反面、また流産してしまわないか不安で不安で仕方がなかったです。ちなみに、流産したときは妊娠検査薬の線が日に日に薄くなっていました。夫は恥ずかしがり屋なので、スーツ姿で妊娠検査薬を持ってレジに並ぶのは恥ずかしかっただろうに、何度も何度も買ってきてくれたのは、嬉しかったです。■口に入れるもの全てが気になり…あるネットの記事に「コーヒー1杯くらい飲んでも赤ちゃんには影響ない」と書かれていましたが、この頃の私はコーヒー1杯も怖くて飲めませんでした。今なら、ここまで気にしなくても良かったのにな、と思えるのですが、当時はお腹の赤ちゃんに何かあったら全部私のせいだと思い過ぎて、少しでも害がありそうだと思うものは避けていたのです。私たちは元々食べるのが大好きなので、赤ちゃんのための体に良さげな料理は、きっと夫には物足りなかったと思います。それでも夫は、私に気を遣っていつも「美味しいよ」と食べてくれていました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月01日■前回のあらすじ両親に相談した私は、自分がモラハラに遭っていることを理解する。だが、容易に離婚には踏み切れなくて…。 >>1話目を見る 1回目の離婚の後不安になった私は…友里を一緒に育ててくれる人が見つかったと思って喜んだのですが、そこに付け込まれたとも言えます。一度離婚を経験している私は、離婚するのにどれだけ精神も体力もすり減ってしまうのか知っています。バツ2になるというのも気になります。でもここで離婚しないとこの先の人生がさらにすり減るのを確信しました。そして一気に逃げるのが大事と思ったので…モラハラの証拠集めをはじめました。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月31日20歳で出産し、すぐに離婚した私。女手ひとつで育てなくてはと、看護師資格を取得すべく、22歳のときに大学に入学。彼との出会いは大学でした。彼と付き合っている間、娘と彼を会わせるべきか、いろいろなことで悩みました。 そうして交際が4年半たったころ、彼からプロポーズがあったのです。彼は娘にも直接伝えてくれました。すると娘は……!? ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 娘と彼を会わせる?会わせない?20歳で出産してすぐに離婚した私は、女手ひとつで娘を育てるために、看護師資格を取得しようと22歳で大学に入学しました。そのとき大学で出会ったのが交際未経験の彼でした。はじめは当時4歳の娘と会わせるべきか迷ったのですが、まずは会わせないことに。しかし、交際して1年近くたつと彼は私にとって信頼できる人となり、娘に会わせてみたいなと思うようになっていきました。そのことを伝えると、彼も喜んでくれて、その後は、デートといえば、動物園、水族館、プールなどに3人で出かけるように。娘と彼はすぐに打ち解け、娘を含めた3人のお出かけが当たり前になっていったのです。 ある日私が体調を崩すと、娘のお弁当を作ってくれたりもして、このころから「頼ってもいいのかな」と少しずつ思うようになりました。 交際中に悩んだことはしかし、交際中に悩んだことは娘の育児についてです。私としては、彼氏という段階の彼に育児にまでは口を出してほしくないという思いがあり、正直に彼にそのことを話しました。「命の危険や人を傷つけるようなことがあったら注意してほしいけど、それ以外では私が注意するのでフォロー役に回ってほしい」と伝えると、彼は「わかった。でも俺から見て、言い過ぎって思った時とか理不尽に怒ってる、って思った時は口出していい?」と言われ、娘のこともちゃんと考えてくれているんだなと嬉しく感じました。 大学を卒業後、遠距離恋愛に大学在学中は順調に交際を続け、2人とも無事に看護師の資格を取得することができました。大学を卒業後、彼は奨学金の関係で地元に戻り就職したため遠距離恋愛に。お互いにシフト制の仕事だったため会う頻度は減りましたが、彼が休みの日は私の家の方に来て、私が仕事でも娘と2人で出かけてくれたりしていました。娘は彼が来ると嬉しそうにしていました。 ついにプロポーズ…娘には「直接伝えたい」と彼交際して4年半が経つころ、私の家に遊びに来ていた彼から突然「結婚しよう」と言われたのです。娘を寝かしつけた後で2人ともパジャマで、プレゼントもムードも何もなかったのですがとても嬉しく、OKの返事をしました。娘には、彼が直接話したいということで見守ることに。翌日、彼は娘に「○○(彼)は、○○ちゃん(娘)と○○ママ(私)のことが大好きだから、家族になりたいと思ってるんだけど、いい?」と聞きました。娘は「それって○○くんが私のパパになるっていうこと?もちろんいいよ!やったぁ!」とジャンプしながら喜んでくれました。 別居婚はいつまで?両家の反応は?すぐにお互いの両親にあいさつに行き、結婚の許しをもらいました。義母は私がバツイチ子連れということに微妙な反応を示していたようでしたが、会った時には「おめでとう。これからよろしくね。」と言ってくれました。 婚姻届を出したときは別居婚のままで、彼の奨学金の関係で1年は別居婚を続けることに。生活自体は大きく変わりませんでしたが、私は「夫として頼っていい。娘のことも1人で抱えなくていいんだ」と、精神的に安心した気持ちになりました。 子連れで交際を始めたことで悩んだことはありましたが、彼も一緒に娘のことを考え、彼自身の意見を言ってくれ、とても嬉しかったです。プロポーズをするときも、私にだけでなく、娘に直接「家族になりたい」と言ってくれ、この人となら協力して家族になっていけそうと思いました。 著者:吉川 みきな13歳女の子と3歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2022年01月31日■前回のあらすじ美意識が高く、ファッションやインテリアはもちろん、美容にもこだわり抜く夫。新婚当初はそんな夫との生活を楽しめていた未来だったが、子どもが産まれると、少し事情が変わってきて…。 >>1話目を見る わずか半年ほどの新婚生活を経て、子宝に恵まれた私たち。そして娘の麻友が生まれました。しかし、いよいよ本格的な育児がスタートすると、家がどんどん所帯染みていく…。おそらく経験したことのある方は多いと思うのですが…。私は、子どもが小さいうちはいったんおしゃれやこだわりは置いておいて、実用的でお財布に優しい生活をした方がいいのでは? と思って提案したのですが…。夫はそうは思わなかったようで…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年01月31日■前回のあらすじ高橋小百合が夫の祐司に送ってきた「やっぱり好き」というメッセージ。そのメッセージを見た真由は…。 >>1話目を見る 【小百合 side story】私の名前は高橋小百合。25歳。IT系の企業で働いています。なので私の中で綾瀬さんのことは終了していました。結婚している男性とどうにかなって、奥さんに恨まれたり慰謝料を取られたりするなんてそんなリスク取りたくない。でもこの後、あんなことになるとは思いませんでした…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月31日■前回のあらすじ病院へ行くことを恥ずかしいという理由で嫌がり、人工授精なども受け入れない夫。あまりの危機感のなさに、少しずつ怒りが募り…。■危機感のない夫についに怒り爆発!私、爆発。何事も冷静に話すのが一番だと分かってはいるんですが、この時ばかりは妊活をひとりで頑張っている気がしてしまい、冷静ではいられませんでした。■心を入れ替えてくれた夫夫は仕事に行く前はできるだけギリギリまで寝たい人なので、これまで朝にタイミングをとろうなんてしたことなかったんですよね。でも大爆発した日以降、夫は積極的に妊活に取り組んでくれるようになりました。病院へは行かなかったけれど、自宅でできる検査もしてくれて、妊活に参加してくれている感が出ただけでも私は嬉しかったです。2人で穏やかに妊活を続けていると、ついに妊娠が判明したのです!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月31日今年10月からパパも“産休”が取れるようになり、ますます期待が高まるパパの育児参加。ところが現実はパパの「やってるつもり」にいら立つママも少なくないようです。父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は「ビジネススキルを育児に生かすといい」と言います。夫婦でスマートに子育てするコツとは?お悩み別に答えてもらいました! パパやりがちNG1! 子どもの予防注射スケジュールに知らん顔でママにお任せややこしい子どもの予防接種スケジュール、ママにすべてお任せでパパは興味なし。この先も続く予防接種スケジュールを把握して! 小崎先生:「これは予防接種に限らず、パパが子どもの病院のことをどれだけ知っていますかってことですね。小児科、耳鼻科、皮膚科、整形外科……かかりつけ医を全部言えますか。パパが育児をわが事とせず、セカンドという立場でいたら覚えられない。そういうスタンスでいると、夜間救急が必要になった時、役に立たない。それは困りますね。 これは仕事と同じなんです。 例えば会社で自分がメインでプレゼンしないといけないとなると、どうしますか? 本気で準備するでしょう。でもアシスタントとして関わるなら、内容はそこまで気にしない。本気度が違ってきますよね。 そうやって伝えると、積極的ではないパパにも伝わりやすいんじゃないでしょうか」 パパやりがちNG2! 爪切りや歯磨きはバトンタッチするパパ。細かい作業=ママだと思ってない?遊び相手は進んでするのに、爪切りは怖い、歯磨きはやり方が分からないなどと言って、やろうとしません。 小崎先生:「こういうパパに気付いてもらいたいのは、ママだって全部得意でやっているわけではないということです。人によって得手不得手はありますよね。ママが得意で喜んでやっている人もいますけど、実は小さな赤ちゃんの手の爪切りなんて、苦手な人は多いんです。 前回お伝えした通り、これも育児のスタートが大事。すべてを分担するというわけではないけれど、ある程度夫婦で分担して、自分の”仕事”を意識して生活するんです。そうするとパパも子どもを育てるということに対して自然と主体的になる。育児はお互い初めてですから、親として成長していくんです。パパも覚悟と責任をもって育児に向き合う必要があるんです。 今からでも一度話し合ってママの気持ちをしっかりパパに伝えて、分担を決めてみてはいかがでしょうか」 パパやりがちNG2! ごはんは食べるだけ。食べたら食器を下げるぐらい食器を洗ったり、余ったものを冷蔵庫にしまったり、食事のあともやることはたくさんあるのに、片付けまではしてくれません……。 小崎先生:「これは最近話題の『名もなき家事』ですよね。生活って本当にいろんなことがあるんです。最近は片付けするパパが増えているけれど、じゃあ献立は? と聞くとほとんどやっている人っていないんですよ。献立を考えるのって大変じゃないですか。僕が育休中の時は献立が本当に大変で。『どうしよう。何食べたい?』って妻に聞いたら『なんでもいい』って言われた時、一番が腹立ちましたね(笑) ただし、自分も育休前は言っていたんです。自分がメインで考えなくてもいい時は、考える意識もないから『なんでもええ』って言っていました。育休を取って初めていろんなことの大変さが分かったんです。これは経験したからこそ分かったこと。 ごはんって献立から片付けまでが“ごはん”という家事の範囲なんです。さらに言えば買い物も。料理するだけじゃないんです。パパがたまに料理してくれるのはいいけど、 ご飯ができたときに台所が戦場みたいでは、その後がしんどいじゃないですか。だから家事育児の範囲を分かってないパパに、細かく伝えていくことがすごく大事なことじゃないかなって思います」 実は、ママがパパの育児を阻害してるかも?パパにもっと活躍してもらうためには、ママの変化も必要そうです。 「実はパパの育児を阻害する原因はママにあることも多いんです(笑)ママが門番になって槍を持って立っていませんか(笑)見る目が厳しいんです。そうなるとなかなか手伝いづらくなくなるもの」と小崎先生は言います。 「ここは私がやりたい」「ここはこだわりがある」という家事育児については2人で共有し、理解することが大事だそうです。 「一番うまくいくコツは、パパたちに当事者意識を持ってもらうことです。仕事に変換して考えてもらうと分かりやすいです。これまでに仕事で培ったビジネススキルを育児で発揮する。仕事の企画を立てるとしたら、どうしますか。リサーチして、予算立てて、実践して、CSを充実させるでしょう。クライアントはママです。仕事ができる人は育児もできるものです」 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。著者:ライター 大楽眞衣子社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。
2022年01月30日子連れ再婚をした私は、当時10歳の娘と夫の関係で悩んでいました。一人ひとりはやさしく情に厚いのに、関わるといがみあってしまう。どうしてこうなってしまったのか、私の決断のせいで2人に無理をさせてしまっているのか。安心して過ごす場所であるはずの家庭内で、気が休まらずに緊張しながら生活している。そんな状況を解決したくても、いったいどうすればいいのかわからないまま時は過ぎていきました……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 子連れ再婚は理想とは程遠く…籍を入れる前に同棲をしていた私たちは、生活のあらゆる面で価値観の違いがありました。特にお互いの子育てに関する価値観の違いは大きく、口論になることも。子育て未経験の夫にとっては、子どもの甘えとわがままの境界線が難しいようで、ストレスを募らせていました。 娘もその不穏な空気を察して、段々と夫になつかなくなっていきました。そうなると負のスパイラルで、3人で談笑することなんて考えられないといった雰囲気にまでなってしまいました。 このころの私は、娘の気持ちと夫の気持ちを常に気にしていました。どちらの言い分もウンウンと聞きながら、思い描いていた家庭とは程遠い現実に、無力感と娘への罪悪感でいっぱいでした。 セメントベビーが生まれて変わった父と娘の関係婚約後、妊娠が判明したあとも相変わらず3人になるとピリッとした雰囲気でしたが、赤ちゃんが生まれると、娘と夫は一緒にお世話をする機会をもつことで少しずつ打ち解けていきました。子連れ再婚した夫婦に生まれた赤ちゃんは「セメントベビー」と呼ばれるそうですが、赤ちゃんのかわいさが、固まっていた関係をあたたかく溶かしていってくれたように感じます。家族に笑顔が増え、会話も増えました。 今までは指摘することでしか話さなかった2人が話している様子を見て、これまで2人を信じて頑張ってきてよかったと言葉にできない気持ちがあふれました。 幸せをかみしめる日がくるなんて今も少しずつ関係はよくなっています。時にはもめることもありますが、赤ちゃんをかわいがる2人を見ると、以前のような心配は減ってきています。 セメントベビーという名前の通り、私たちを家族としてくっつけてくれた赤ちゃんの存在に心から感謝する日々です。そして、一番安心したい家庭の中で不安な気持ちで過ごさなければならなかった娘と、子育て感の違いに苦しみながら最後は私の意見を尊重してくれる夫にも。こんなふうにじんわりと幸せをかみしめる日がくるなんて。諦めずに進んできてよかったと実感しています。 ステップファミリーになり、自分の愛する人同士がこじれていくのを目の前で見るのは想像以上につらいものでした。そんなときに生まれ、家族をくっつけてくれたセメントベビーの存在は本当にありがたいものになりました。そして、家族を信じ、決して諦めないことで希望は見えてくるんだと実感しています。 著者:篠田めい自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年01月30日■前回のあらすじ私が結婚相手に選ばれたのは、夫の世間体を保つためや、義母の介護をするためだった…!? >>1話目を見る 久しぶりに実家に顔を出したときのこと……。母に言われて、私は自分がモラハラ被害にあっているのかもしれない…と思い始めました。一郎さんの前でビクビク怯えながら暮らすのは 友里のためにも良くないし、お義母さんの介護のために結婚したわけじゃない。私は離婚することも考えはじめました。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月30日私は未来。結婚してもうすぐ3年で、1歳になる娘を育てています。今日はやたらと美意識の高い夫の話をさせてください。美意識の高い夫のおかげで、理想的な住まいと生活を手に入れたはずの私。結婚前は、夫と一緒になることで、私もいつまでも清潔で意識を高く持って生活していこうと思っていました。しかし、生活はきれいごとばかりでは立ち行かない面もあって…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年01月30日■前回のあらすじ夫の祐司を信じたい気持ちはありつつも、不安でいっぱいの真由は…。 >>1話目を見る 夫の心ない言葉に思わず泣けてきた私…。しかしこれだけでは終わりませんでした。もう信じることができない…私はこの家にいることが耐えられなくなり、子どもを抱いて家を飛び出したのでした。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月30日■前回のあらすじせっかくhCG注射を打ったけれど、夫は仕事で帰ってこれず…。私以上に子どもが欲しいとよく口にする夫にも病院を勧めてみました。■「病院」に対する夫の反応は…なかなか妊娠できなくて焦っていた私。「この気持ち夫も分かってよ!」という感情もあったと思います。半分は八つ当たりですね。■人工授精を夫に提案してみると…シリンジ法自宅で採取した精子をキットを使用し膣の中に注入する方法人工授精もシリンジ法も嫌がる危機感のない夫。このままでコウノトリなんてくるわけないだろー! と思う私なのでした。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月30日■前回のあらすじ夫の暴言が続く中、娘にも異変が!? おねしょをしたり、夫を見ただけでビクつくようになってしまい…。 >>1話目を見る それは、義父の三回忌のときでした。準備を手伝いに行った私に、義母と話をしていると…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月29日子どもをお風呂に入れているから、ゴミ出ししているからってドヤ顔しているパパ、いませんか。パパの「やってるつもり」な家事・育児に、ママたちも慣れてしまっているかも? パパの「やってる」とママの「全然やってない」の気持ちのズレは認識の違いはどこから生まれるのでしょうか。パパの潜在能力を引き出すにはどうすれば? 父親の育児参加について詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に伺いました。「パパの”やってるつもり”育児あるある」を全2回シリーズでお届けします。 何も分からない新米パパ…ママのハードル高くない?元保育士の小崎先生は、男の子3人の子育てを経験した先輩パパ。それぞれに育児休暇を取り、積極的に参加してきました。新米パパだった当時を思い出し、パパを代表してこう弁明します。「パパがつらいのは、パパもどうやったらいいか分からないということです。僕は保育士だったけど、自分の子の育児となると、最初はよく分かりませんでした。パパだけが悪いのではない。ママのハードルが高いんです(笑)上手にできないとイライラするでしょ?」 確かに露骨にイライラしてしまっているかもしれません……。 「だけどママの気持ちも分かるんです。今まで自分のやり方でやってきたので、いちいちパパに教えるのはめんどくさい。だから自分がやった方が早い。だけどもっと寛容になることが必要です」 小崎先生はプレパパママセミナーで、ママたちに対して「子どもを育てるように、パパも育てて欲しい」と呼びかけるそうです。 「だって家事育児が苦手という男性は、一気にできないんです。初めての育児の時、ママもよく分からないわからないうちに“ママ”になっていったと思うんです。出産まで赤ちゃんのおむつを替えたことがなかった人も多いですよね。やってるうちになんとなくできるようになる。子育てのゴールはまだまだ先。先は長いですから、パパを巻き込んでいくことは大事です」 一方で、パパにも苦言を呈します。「パパもママはなんでも分かってる! と勘違いしたらダメです。ママもゼロからのスタートです。生まれる時点から主体的にパパには関わってほしいですね。子育ては大変だけど楽しいことでもありますから」 そこで、パパの”やってるつもり”育児あるあるについて、小崎先生に検証してもらいました。 パパやりがちNG1! ゴミは出すが、まとめるのはママ朝ゴミを出してくれるのは助かるけど、ただゴミを出すだけ。あとは知らん顔というパパにイラっとしちゃいます。 小崎先生:「洗濯という家事は、干して終わるわけではない。適当に干したら乾かないし、洗って干して乾かして畳むところまでやって初めて“洗濯”は終わる。ゴミ出しも同じです。ママが朝、玄関にまとめたゴミを出しただけでは“ゴミ出し”とは言わない。“ゴミ移動”ですよね(笑)収集日を理解して、分別して、たまったゴミ袋をまとめて、ゴミ箱に新しいゴミ袋を掛ける。これがゴミ出しです。そうなるとゴミ袋の厚さまで気にするようになる。洗濯もゴミも他人事ではなくて、自分の仕事として考えないとだめなんですね」 パパやりがちNG2! お風呂は入れるが、着替えはさせないお風呂には入れてくれるけど、お風呂の準備や着替え担当は当然のようにママ。でも子どものお風呂って実は前後の方が負担ありますよね?小崎先生:「パパが先にお風呂に入っていて、『ママー!連れてきて〜』ってパターンですね。そのあとは『もう上がるよ〜』ってママに子どもを引き渡す。他人事ですよね。『パパ! 一人でお風呂入れてみぃ』って思いますよね(笑)ママが一人で入れる時はどれだけ大変か。風邪引かさないようにってママ一人で奮闘するんですよ。新生児だったらおへその処置もしないといけない。それをパパに知ってもらうべきですね。でもきっとパパが一人でやっているのを見ると、手際の悪さにママはまたイライラするかもしれませんね(笑)」 パパやりがちNG3! 遊び相手はするが、うんちがでたらママを呼ぶいつもは遊んでくれるしおむつ替えもしてくれるのに、うんちになった途端「ママ! うんち出た」と言ってくるパパ。うんち=ママの仕事をなんとかしたい! 小崎先生:「うんちのおむつ替えになった途端『ママを呼んでいるよ〜』とか言って子どもを渡してくる(笑)これもあるあるですよね。これは最初が肝心なんです。初めて子どもがうんちしたら誰が替えますか?パパに『パパ替えて!』と言ったらいいんです。『やったことないからママやって!』と言われたら『私もやったことない!』と言い返せる。ママ自身、ママの仕事と思い込まない方がいいですね。二人で話し合うことが大事です。 夫婦の価値観のメモリを合わせてパパの「やってるつもり」とママの「やってくれない」は価値観の差に原因があるそうです。「ママとパパの価値観の物差しの目盛りが違うんですね。パパの「1やったつもり」は1センチです。ママの「1」は1メートル。これでは生活の中で大きなズレができても当然です。“やった”の目盛りが違う。その目盛りの幅を両方が合わせていく意識が必要ですね。パパはもちろん当事者意識をもって、普段ママがやっていることは全部やってみる。そして分からないことはママに聞いてみるべきですし、ママもパパの経験不足などを理解し、ハードルを下げてあげてパパに教えてあげてほしい。両者歩み寄って家事・育児について見直してみたらどうでしょうか」 「ビジネススキルを育児に生かすといい」と小崎先生は言います。ビジネスマンパパが育児で大活躍するスイッチとは!? 詳しくは次回の「パパの”やってるつもり”育児あるあるパート2」でお届けします。 取材・文/大楽眞衣子 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。著者:ライター 大楽眞衣子社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。
2022年01月29日■前回のあらすじ出張の同行者の中に、夫に近づく高橋小百合の名前が! 真由は不安を覚え出張中の祐司に電話をしたのですが、夫は電話に出ませんでした。 >>1話目を見る 夫の祐司の出張は、女性部下の高橋小百合が一緒。何かあるのではと不安になってしまい、夜に何度も電話をしたのですが、祐司は電話に出ませんでした。その日は祐司と話す気になれず、会話のないまま就寝。それから数日間は怒りがおさまらず冷たく接していると…。夫を信じたいけど不安が消えない。夫は私の気持ちがわからないようです…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月29日■前回のあらすじ排卵日に最後までできてもなかなか妊娠せず。生理不順の相談をしに病院へ行くと、hCG注射を打ってくれました。いつもに増してやる気になった私でしたが…。■楽しみに夫の帰りを待っていたら…誰も悪くない。行き場のない悲しみ。次の排卵日を待つしかなくなりました…。■子どもが早く欲しいと言う夫に…実は、夫は私以上に子どもが欲しいとよく口にしていました。「こんな状態で子どもなんかできるわけないやないかーい!」と思いながら、夫に病院を勧めました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月29日■前回のあらすじ優しい男性と再婚した春菜だったが、再婚後に豹変…。 >>1話目を見る 私は一郎さんが怖くなり、ますます何も言えなくなってしまいました。それは娘の友里も同じで……。そして義母の家に行ったとき、私は更なるストレスにさらされることになるのです……。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月28日■前回のあらすじ高橋小百合は狙った男は逃がさないと噂の肉食女子…夫の祐司は大丈夫? >>1話目を見る そんな中最悪のタイミングで、祐司が一泊の出張に行くことになりました。そういうふうに見ているからかもしれませんが、最近の祐司は見た目を気をしたり、スマホをお風呂に持ち込んだりしているのです。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月28日■前回のあらすじ忙しい夫となんとか排卵日にタイミングを合わせることができたけれど、最後までできず…。■夫にプレッシャーを与えないようにタイミングをはかる夫にもっと一緒に妊活のことを考えて欲しいと思いつつも、それがプレッシャーになって排卵日に最後までできなくなった…というパターンが嫌だったのです。私自身もどうしても「妊活」が頭をよぎり、行為そのものを純粋に楽しめなくなっていきました…。■生理不順が気になり病院へ…病院で打ってもらった注射は排卵を促すhCGという注射。まさか1回目から注射を打つとは思いませんでしたが、妊娠への期待が高まります…!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月28日子ども好きで優しい人と思っていた一郎さん。しかし、彼は私たちに本性を隠していただけだったのです…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月27日■前回のあらすじ女性部下の悩み相談にのっていたという夫の祐司。でも、嫉妬深い女と思われたくない真由は文句も言えず…。 >>1話目を見る 夫の祐司とよく連絡をとっている、部下の高橋という女性が気になる…。そう思っていたある日、会社の同期からランチに誘われました。 高橋小百合…危険な女だと感じた私のカンはやっぱり正しかった…。祐司が昔「あざとい子に弱い」と自ら言っていたことを思い出し、私は祐司がそのままコロッと浮気をしてしまいそうな気がしてならず、不安は大きくなるばかりでした…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月27日■前回のあらすじ結婚から2年が経ち、妊活を始めるとすぐに妊娠。しかし初期流産してしまい、以降なかなか授かることができず…。■忙しい夫とタイミングを合わせることに必死…!■自分を責める夫を見て複雑な気持ちに…排卵は1ヶ月に1回。それを逃すと妊娠できるチャンスはまた1ヶ月後…。チャンスを逃すわけにはいかない!とはいうものの、夫は付き合う前から最後までできなかったり…という傾向がありました。自らいろいろと頑張ってくれていたので、今まで本当に不満に思ったことはなかったのですが、妊活となるとなかなか大変でした。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月27日■前回のあらすじ夫の祐司が参加した職場のバーベキューの写真。いつも高橋という女性が隣にいて…。 >>1話目を見る モヤモヤを抱えつつ、娘がぐずってばかりで何をしてもうまくいかない日がありました。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月26日こんにちは! すやすや子です。息子が幼稚園に通うようになってから1人の時間が増えました。そこで、何をしよう…と考えたところ、思いついたのが…。■時間に余裕ができたけど、どうしよう?■夫に相談してみると…ということで、結婚・妊娠・出産・産後までの、夫と私の日常を赤裸々に綴っていくことになりました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。■結婚後の妊活は…初めの妊活は排卵日などは意識せず、気が向いたときにする、といった感じでした。そしてすんなり妊娠したので、正直妊娠って簡単にできるんだなぁと思っていました。この時までは…。初期流産は、体にそこまでダメージはなかったものの、やはり悲しい体験となりました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月26日■前回のあらすじ以前は夫の祐司が女性とふたりで飲みに行っても気にならなかった真由ですが、子どもができても以前と変わらない生活の夫にイライラしはじめて…。 >>1話目を見る 子どもが産まれてからも自分の生活を変えない夫…。ある日、会社のバーベキューに出かけていって…。私も以前はそこそこモテていた…と思うのですが…今は産後で体型も戻ってないし、ほぼスッピンで過ごしています。会社の写真を見ると別世界のように感じて不安になるのと同時に、親になったというのに全く変わらない毎日を楽しんでいる祐司にいよいよ腹が立ってきました。そして…祐司の部下である高橋という女性の存在が気になるようになっていったのです。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月25日■前回のあらすじ家事育児に追われる真由の横で、仕事とはいえ、楽しそうに異性と電話する夫の祐司…。 >>1話目を見る 私と夫は職場の先輩後輩の関係でした。明るいキャラクターの祐司は誰からも好かれてフットワークも軽く、後輩の面倒見も良くて…。私と付き合ってからも他の女性とふたりで飲みに行くことも多かった祐司ですが、けれど一番大切にされているのは自分だという自信があったので、気にしていませんでした。しかし…。私は子ども中心の生活に変わったのに、以前と変わらない生活を送る祐司に不満を抱くようになってから、産前には感じなかった苛立ちを感じ始めたのです…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月24日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…