俳優の林翔太と室龍太が27日、都内で行われたブロードウェイミュージカル『WHERE’S CHARLEY? チャーリーはどこだ!』稽古場取材に参加した。主演の林と共演の室らキャストが歌唱シーンの一部を公開。和気あいあいとした雰囲気をのぞかせた。1892年に初演された演劇『チャーリーの叔母』をもとに、アメリカの劇作家・ジョージ・アボットが書き上げた作品。世界中のミュージカルファンから愛される名作で、ビクトリア朝末期を舞台にした王道のロマンチック・ラブコメディー。好奇心旺盛なオックスフォード大学生の主人公・チャーリー・ウィカムを林、チャーリーのルームメイト、ジャック・チェス二-を室が演じる。この日は、林と蘭乃はなによるデュエットや室と敷村珠夕のダンスなどを披露。稽古が開始して1週間ほどだそうで、林は「経験したことのないくらい早いスピードなので頭の中がパンパンですが、絶対楽しい作品になると思うので楽しみにきていただきたいです」と自信を見せる。稽古には途中参加だという室は「正直に申し上げるのであれば、今なにをしているのかわかってないです」ととぼけつつ、「てんやわんやしています。みなさんに追いつくように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とコメント。写真撮影から一同、カメラマンの声に笑顔で反応するなど、すっかり打ち解けた様子をのぞかせていた。このほか彩乃かなみ、福田転球、鈴木壮麻が登壇した。
2024年03月27日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ『先生さようなら』(毎週月曜深0:59)の最終回が、きょう25日に放送される。それに先立って、キャスト陣たちのクランクアップの様子が到着した。原作は八寿子氏『先生さようなら』『ハイライト』(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)。主人公・田邑拓郎(渡辺)が、高校時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを描く。最後の撮影が行われたのは田邑の部屋。児玉役の須賀健太と男2人で鍋を囲むシーン。ラストカットのOKが出ると、田邑を演じきった渡辺の口から「よっしゃー!」と歓喜の声。続いて「『先生さようなら』オールアップです!」というスタッフのかけ声と同時に、花束を持って登場したのは一足先にクランクアップしていた北香那と林芽亜里の2人。「来てくれたのー!?」と驚き、喜ぶ渡辺。現代、過去それぞれの2人のヒロインが、1人で全て演じきった渡辺に心から「お疲れ様でした」と労いの声をかけた。■コメント田邑拓郎役・渡辺翔太皆さん、ありがとうございました!!今は、達成感といろんな重りが取れた感じです。初の単独主演で、これほどの恋愛ドラマは経験がなかったので、緊張とプレッシャーはかなりありましたがチャレンジして良かったです。芝居経験豊富な先輩共演者の方々からいろいろ勉強させてもらいました。それに現場スタッフさんたちもまさにプロで、細部まで時間の許す限りクオリティーを高めていくので、自分も合わせられるように頑張らなきゃって、スタッフさんにも教わりました。高校生役の時は実年齢と離れていたので難しかったですけど、逆に教師役のホームルームの時間は本当に楽しかったです。最終回、田邑が最後由美子と弥生とどうなるのか多くの人に見届けてもらって、感動してもらえたら良いなと思っています!内藤(田邑)由美子役・北香那楽しい現場で貴重な思い出になりました。拓郎さんの青春の全部を一緒に走りきって、ものすごい達成感です。最初は探りながらでしたけど、とてもやりがいがありました。由美子のちょっとおとなしくて、拓郎と二人きりになると茶目っ気が出る感じ、教師を辞めた後の由美子を明るく演じ分けることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました!城嶋弥生役・林芽亜里初めてのドラマ出演で、自分とは違う城嶋弥生という役を務められるのかとても不安で、目の前の時間を忘れるほど必死でした。でも同じ高校生ということで弥生というキャラクターと一緒に成長できたと思います。最終日は本当にこれで終わってしまうのか信じられない気持ちでした。最後の撮影になったラストシーンは私も本当に大好きなシーンなので期待して欲しいです。皆さんがとてもあたたかく、私に色んなことを教えてくださって、頑張ることができました!ありがとうございました。児玉俊役・須賀健太原作には無い役で、結構自由度の高い中でやらせていただいたので、本当に楽しかったです。若い出演者の方々がたくさんいるからこそ、そうじゃない部分を任せてもらえた気がして、嬉しくも、気が引き締まる思いがありました。皆さんに比べて少ない撮影日数でしたが、この組に関われて本当にうれしかったです。お疲れ様でした!■最終回のあらすじ田邑(渡辺翔太)は教師を辞めようと決め、弥生(林芽亜里)に好きだと伝えてしまった。弥生は、田邑を苦しめてしまったと自分が許せない…。すれ違うふたりを見て、レイナ(川床明日香)と白石(中村嶺亜)は「教師のくせに」と田邑に自分たちの思いを厳しく告げる。田邑は、由美子(北香那)のことを想い、同じ景色を見たいと教師になったことを思い出す。自分を「先生」と呼んでくれる生徒たちを見て、自分はもう自分の景色を見始めているのだと気づく。由美子、そして弥生に田邑が告げるそれぞれの「さようなら」の後は…
2024年03月25日アルビオンのスキンケアシリーズ『フラルネ』のアイコンとして、ブランド公式アンバサダーを務める渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開されました。さらに、美容男子としても注目の渡辺さんがプロデュースするリップバーが4月1日より限定発売。渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーは、3月22日公開です!『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダー・渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開!秋冬シーズンに引き続き、俳優・歌手の渡辺翔太さんが、アルビオンのスキンケアシリーズ『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダーに起用され、シーズンムービーが公開されました。ひとりひとりの肌の個性に寄り添う『フラルネ』のメソッドだからこそ叶う、「その人(ジブン)だけの、ありのままの美しさ」を手に入れて欲しいという想いが込められています。『フラルネ』の春夏向けシリーズ(ブライトライン)の商品を持ちながら、幻想的な光と水面の中を漂うアンニュイな表情は必見です。今回、2シーズン目の出演となった渡辺さんに、率直な感想を伺いました。ーー前回との違いや、起用の話を聞いた時の感想を教えてください!渡辺さんとにかく『フラルネ』の愛が増しているということですね。また僕が(アンバサダーを)務めることができるんだ! と嬉しい気持ちでいっぱいでした。ーービューティーラバー的に、今おすすめしたいイチオシのアイテムがあれば教えてください。渡辺さん『フラルネ』に出会ってから先行乳液にめちゃくちゃハマっちゃいまして。すぐ保湿されるので、これは本当に皆さんにおすすめしたいな、と思っています。ーー今回のキャッチコピーは「ありのまま美白。」ですが、渡辺さんがご自身のありのままの姿を見せられる相手は誰ですか?渡辺さんありのままの自分を見せられる相手はメンバーの前と、そしてファンの皆さんの前でもわりかしありのままを見せているのかなと思います。作られたアイドルではなく、ありのままのアイドルとして僕は表に立っているので、結構表でも素の自分というか。あまりプライベートと表のギャップはない気がしますね。コラボ商品のこだわりを熱く語る全貌公開ムービーが3月22日に公開!渡辺さんと『フラルネ』の初コラボ商品「フラルネ リップバー S」が4月1日より発売。それに伴い、渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーが3月22日に公開されます。全貌公開ムービーは、真っ白な空間に佇む渡辺さんのカットからスタート。パッケージを確かめたり、キャップを開けて香りを楽しんだり、実際に試して保湿力を感じたりしながら、「フラルネ リップバー S」に込めたこだわりを語ってくれます。渡辺翔太さんプロデュースの「フラルネ リップバー S」が4月1日発売!長年「リップが大好き」と公言し、リップクリームにこだわりを持つ渡辺さんの「リアルに欲しい!」を商品化した、今しか手に入らない逸品です。既存商品の「フラルネ リップバー」に、シアバター・ムルムルバター・ミツロウの3つのトリートメント成分をプラス。従来の6つのトリートメントである、角層柔軟、エモリエント・保護、唇のあれ改善、縦ジワ改善、くすみ改善、血行促進はそのままに、さらに保湿力がアップしました。とろけるようにのび広がって、ふっくらとした弾力と血色感をプラスし、うまれたてのようなぷるんとした唇へ導いてくれます。ーーこのお話が決まった時、どう思われましたか? また、今後リップの他にプロデュースしたいアイテムはありますか?渡辺さん他にプロデュースしたいもの(を聞く)って、アルビオンさんこれはもう前向きな感じですか?こういうところでは言ったもん勝ちなので(笑)。でもいっぱいありますね、『フラルネ』から出ているアイテム全部網羅したいくらいの気持ちです。リップは本当にもともと好きだったので、プロデュースさせてもらうのが実現した時点で本当にとにかく嬉しかったですし、それをアルビオンさんでやらせていただくということに本当に感謝しています。逆に『フラルネ』を手に取っていただいている皆さんからも「こんなものをプロデュースしてみたらどうかな」という意見をどしどしアルビオンさんの方に送っていただけたらと思います。お願いします!ーービジュアルコピー「フラルネ、しっとりすルネ」にかけて、今回の「フラルネ リップバー S」の宣伝をお願いします!渡辺さん今回共同開発というか僕がプロデュースということだったのですが、そもそも『フラルネ』のリップクリームはあるので、そのイメージや形状を僕色に染めすぎないように意識しました。なので、匂いを嗅いでもらって「これって渡辺くんが考えた匂いなんだな」というのを頭の中で想像していただいて使っていただく、というのが良いのかなと思っています。色味もテンションが上がるようなキレイなカラーになっておりますので、ぜひ皆さん持ち歩いてお出かけしてください!時間が経っても続くリッチな保湿力のほか、ジューシィな中にもオトナっぽさを加えた印象的な、ブルーベリーのジューシィな甘さにカシスや赤ワインを思わせるような深みをきかせた「フレッシュベリー」の香り。さらに、気分の上がるパープルピンクにシルバーロゴのパッケージなど、随所に渡辺さんのこだわりが詰め込まれたスペシャルなアイテムです。<商品情報>フラルネ リップバー S¥2,750(税込・4月1日限定発売)※容量・価格は、通常品と同じです。※おひとり様2点までのご購入とさせていただきます。渡辺さんの「リアルに欲しい!」が詰まった「フラルネ リップバー S」の発売が待ち遠しい!渡辺さんのこだわりが詰まった、『フラルネ』との初コラボ商品「フラルネ リップバー S」は4月1日より発売。数量限定なので、気になる人は早めにチェックしましょう。また、コラボレーション リップバーの共同開発、及び全貌公開ムービーの公開を記念して、4月1日に「X (旧:Twitter)」にて「フラルネ リップバー S」が20名様に当たる「X フォロー&RP プレゼントキャンペーン」が開催。X フォロー&RP プレゼントキャンペーン・期間:4月1日・景品:フラルネ リップバー S 〈リップトリートメント〉・当選人数:20名様・応募条件:FLARUNÉ 公式 X(旧:Twitter)アカウントをフォローし引用 RP を投稿<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】フラルネ公式サイト文・三谷真美
2024年03月18日俳優・間瀬翔太が24日に自身のアメブロ更新。MRI検査中に見舞われた症状を告白した。この日、間瀬は「先週またてんかんを起こしてしまいました」と切り出し「最近頻度が多くて困っています」と説明。「その日のうちに病院に行きました」と報告し「MRIの撮影だったんですが‥。その日はてんかん後という事で、ただでさえ体調は最悪」だったことを明かした。続けて「そのまま身体の金属類を外して着替えてMRIの中へ。最初はてんかんの事ばかり考えていてパニックの事なんか1mmも考えていなかった」と述べ、検査の際に「30分位は動かないで下さいね』」「何かあったら、その丸いボール(ナースコール的な物)を握って呼んで下さい」と言われたことを説明した。一方で「完全に僕の個人的な考えなので【妄想】とか【考えすぎ】とか言われるかもしれませんが、絶対そんな事が無いのは理解してるんですが、何故か脅迫に聞こえてきちゃう」といい「気付くと呼吸が荒くなり始めて頭の中が白くなり始める‥。僕の場合は両手がグッと握られていて、両足がピーンと伸びていました」と検査中の自身の様子を明かした。また「これパニック発作超えてる。てんかんだ。落ちる‥」と思ったそうで「両手がグッと握られた事により技師さんが助けに入ってきてくれて、てんかんは起こさずに済みました」と報告。「暫く呼吸困難で、看護師さん達に助けて貰ったのを覚えています」と振り返りつつ「パニック発作は本当に口で説明すると難しいんですが」「一瞬で顔面蒼白するし死刑宣告された様な感覚になるんです」と説明した。最後に「マヂで死にそうなぐらい辛い病だと思います」とコメント。「僕の場合は見た目が明るいから余計に理解はして貰えない」と述べ「パニック発作を、少しでも理解してくれる方が増えます様に」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月25日音楽活動やバラエティ番組でSnow Manが大活躍した’23年。年が明けると、今度は冬ドラマを席巻中!単独初主演となる渡辺翔太に意気込みを聞いた!美術教師と高校生。ドラマ『先生さようなら』で、異なる年代を同時に演じることになった渡辺翔太(31)。眼鏡をかけて優しげにほほ笑むのは、実年齢に近い教師の姿だ。「僕が演じる田邑先生は、生徒たちに慕われる、お兄ちゃん的存在。もし僕が教師になるとしたら、こうありたいと思う理想像です。僕の画力では、美術は教えられませんけどね(笑)。歌かダンスだったら、なんとか教えられるかな」一方、高校生パートでは、学ラン姿も披露している渡辺。本人は、久しぶりの制服に不安もあったというが、まったく違和感なく着こなしている。「少しでも幼く見えるように、前髪をしっかり下ろしました。美容面にも気をつけていて、なるべく7時間は寝るようにしています。高校生らしいピュアさが出せればと思うのですが、監督に『今、実年齢が出ていたよ』とダメ出しされることも(笑)。僕が高校生のときは、とにかくモテなかったですね(笑)。舘様(宮舘涼太)とクラスが一緒だったんですが、彼のほうが断然人気がありました」本作は、教師に憧れる生徒の恋心を描くラブストーリー、もちろん胸キュンシーンもある。しかし、ふだんの渡辺は、インタビューで恋愛系の質問をされることさえ苦手な印象だが……。「メンバーにも、『渡辺くんに胸キュンできるの?』とあおられました(笑)。ふだんの僕は恥ずかしがり屋です。けど、しっかりと役に入り込めば、照れずに演じられますよ。メンバーのあおりと視聴者のみなさんの期待にこたえられるように頑張ります!」そんなドラマの内容にちなみ、渡辺自身が今いちばん「ラブ」を感じるものを聞くと、「Snow Manのメンバーです」という答えが。「個人で仕事をしているときはとくに、9人そろうとほっとするというか、メンバーがいると自然と笑顔になれるんです。これ、取材用とかじゃないですよ!ちゃんと本心ですからね(笑)」
2024年01月21日グラビアアイドルの森咲智美(31)が1日、SNSを通じ、埼玉西武ライオンズの平沼翔太(26)と昨年に結婚し、第1子を妊娠していることを報告した。○「公表を早めるべきか」悩んだ理由を明かす森咲は「私事で大変恐縮ではありますが、埼玉西武ライオンズの平沼翔太さんと昨年に結婚した事をご報告させていただきます」と発表。「婚約後に新しい命を授かることができ、今は胎動を感じ元気に成長してくれてる感謝と愛おしさを夫婦で感じてる毎日です」と心境をつづり、「1人の人間として、新米ママとして、タレント森咲智美として、より一層精進していきたいと思っております」と決意を新たにした。一方の平沼もSNSで「婚約後に新しい命も授かることができ、今は胎動を感じ元気に成長してくれてる感謝と愛おしさを夫婦で感じてる毎日です」と喜びの報告。「昨年、意にそぐわないかたちで報道があり公表を早めるべきか悩みましたが妻の体調やレギュラーシーズン、秋季キャンプなどチームとしての日程が全て終了してから発表したいという自分の考えをふまえて夫婦で話し合い当初予定していたこのタイミングでの発表とさせて頂きました」と経緯に触れ、「昨シーズンも妻の献身的なサポートのおかげで頑張ることができました。一緒に過ごしていて居心地が良く、素の自分でいられる特別な存在です。支えてくれる妻、ファンの皆様、そして応援してくださる全ての方々に恩返しできるよう、より一層精進してまいります。暖かく見守っていただけると幸いです」と呼びかけている。
2024年01月01日総合動画配信サービス「DMM TV」は、松田翔太企画・主演の新感覚ニュースショー「THE TRUTH」につき、TV放送未公開部分を含む「DMM TV」オリジナルバージョンの初公開写真も含めた場面カットを公開した。本作では、松田さんがMCを務める架空のニュースショー「THE TRUTH」を舞台に、“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫っていく。ゲストと様々な討論を繰り広げるコーナーや、「料理コーナー」「英会話コーナー」「街頭インタビュー」など様々な企画が登場する。「DMM TV」オリジナルバージョンでは、オダギリジョー、菅田将暉ら各話ゲストとのアフタートークカラー版未公開映像ほか、放送には乗らなかった「THE TRUTH」を配信。企画・総合演出の高崎卓馬は、「このDMM TVオリジナルバージョンは、放送よりはるかにクレイジーなものになっている気がします。なにしろ、現場でおきていたことに近いのです。迷いながら作っているその緊張感と、でもみんなが腹の底で楽しんでいる空気が、ぞんぶんに味わえるものになっています。そういう意味だともはや別のものかもしれません」とその魅力を語っている。「THE TRUTH」オリジナルバージョンはDMM TVにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月27日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。男性部門の「美的ベストビューティマン」は、昨年初代「ベストビューティマン」に輝いた渡辺が2年連続で受賞。渡辺は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、冗談交じりな感じで、本心は本気で、『お仕事待ってます』と。そこから本当に基礎化粧品のお仕事や美容クリニックのお仕事だったり、話したことが現実になっていく年だったので、『美的』の賞の場に立たせていただいてからいろんなお仕事につながっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。自身が思う“美しい人”を聞かれると、「着飾らない人」と答え、「今めちゃくちゃ着飾っているんですけど、メイクもヘアも衣装もばっちり着飾っていますが、普段から着飾らない人を見ると余裕を感じる。メイクでかっこよくしてもらうのは表に出る人間として当たり前のことだと思って、でも、メイクをオフしたときの素の姿も美しくありたいという意味で、着飾らない部分も大事にしたい。そこができている人が美しいなと思います」と説明した。そして、「2023年は発した言葉がどんどんお仕事につながっていって、グループとしてはライブ、個人としては舞台・ドラマ、そして、とにかく美容のお仕事もたくさんやらせていただいた」と今年を振り返り、「2024年はそれをブラッシュアップというか、継続できたらいいなと思います」と来年の抱負を述べた渡辺。会場には、読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメを表彰する「ベストコスメ大賞」を受賞したブランドの関係者も招待されており、渡辺は「皆さん何かあればお仕事お待ちしています! 何人か目が合いましたね。その辺の方たちは契約決定ということで大丈夫でしょうか」と積極的に売り込んで笑いを誘っていた。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。男性部門の「美的ベストビューティマン」は、昨年初代「ベストビューティマン」に輝いた渡辺が2年連続で受賞。渡辺は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、冗談交じりな感じで、本心は本気で、『お仕事待ってます』と。そこから本当に基礎化粧品のお仕事や美容クリニックのお仕事だったり、話したことが現実になっていく年だったので、『美的』の賞の場に立たせていただいてからいろんなお仕事につながっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日「Snow Man」の渡辺翔太が初単独主演を務める1月スタートの新ドラマ「先生さようなら」より、場面写真が公開。須賀健太と駒井蓮の出演も明らかになった。美術教師・田邑拓郎(渡辺さん)は、ノリも良く、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者。初めて担任を持ったクラスの生徒・城嶋弥生(林芽亜里)は、目標もなく、周りの空気を読んであいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることに。そして、高校生活を彩るヒントをくれた田邑に、弥生は恋心を抱いていく。しかしある日、あるひとりの女性の姿が無数に描かれた田邑のスケッチブックを見てしまう。過去に田邑は、高校生のときに出会った担任の国語教師・内藤由美子(北香那)に恋をしていた――。渡辺さんが17歳の高校生と27歳の高校教師を演じる本作は、先生に恋をした生徒だった僕、生徒に恋された先生になった僕、現在と過去、2つのラブストーリーが織りなす、繰り返される“さようなら”の物語。須賀さんが演じるのは、田邑と中学から高校まで一緒の親友・児玉俊。大学は別々の道を歩むが、田邑が教師になったいまも定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人だ。駒井さんが演じるのは、田邑に入学式で一目ぼれする、高校時代のクラスメイト・小林真奈。児玉俊役:須賀健太田邑の運命の原点に携わる、高校時代のキーパーソンとなる2人。原作に無かったドラマオリジナルのキャラクターを演じる須賀さんは「児玉という役は周りをよく見ていて、客観的に物事をジャッジする言動がある人だと感じています。ただ、一般論を語るところにも拓郎への思いやりや優しさが透けるように意識して演じさせて頂いています」とコメント。続けて「僕が演じさせて頂く児玉はオリジナルキャラクターということもあり、一番視聴者の皆さんに近い存在だと思いますので、ぜひ一緒にこの作品の世界を楽しんで頂けたら嬉しいです」とメッセージを寄せる。駒井さんは「真奈という役は私にとって挑戦で、なかなか掴めないところもあったんですけど、常に前向きに考えるという部分を意識しました」と話し、「過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います」と明かした。小林真奈役:駒井蓮今作では高校生役にも挑戦する渡辺さんは、「学生時代のストーリーがこんなに描かれるとは…と、ビックリしました。この年になって学ランを着るとは思いませんでしたので!!僕の高校はブレザーだったので、中学の時以来の学ランを着ました。何回もトイレに行って、何度も鏡で学ランを着ている自分を見て、本当に何度も何度もスタッフさんに『大丈夫!?』という確認をして…『大丈夫だよ!』という言葉をもらって自分を安心させました」と少し不安もあったそう。発表された共演者2人については「須賀くんより僕がずいぶん年上かな…?というイメージがあったので2歳しか変わらないということで、一気に親近感がわき安心しました。駒井さんたちとも馴染めている…、かな?と思うようになってきたので、自信を持ってやっていこうと思っています。(笑)」と話し、「徐々に現場の空気感に慣れてきたこともあり、高校時代の現場も楽しいです!」とコメントを寄せた。「先生さようなら」は2024年1月、毎週月曜日24時59分~日本テレビにて放送予定、TVer・Huluでも配信予定(全10話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間 2023年11月23日より3週間限定上映
2023年12月04日松田翔太が企画・主演を務める完全オリジナルの新感覚ニュースショー「THE TRUTH」に、藤原ヒロシ、オダギリジョー、菅田将暉、後藤剛範、柄本時生、SUMIRE、寺本莉緒らが出演することが分かった。本作は、松田さん本人がMCを務める架空のニュースショー「THE TRUTH」を舞台に、“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫っていく。ただ、どれもこれも一見すると役に立ちそうで役に立たない、役に立たなそうで役に立つシュールな内容のコーナーばかり…。第1話は、「義憤」をテーマに、YouTuberと暴走族がそれぞれの正義を盾に激しい議論を交わす。YouTuberの真友大介役で劇団「コンプソンズ」の大宮二郎、暴走族・鬼頭大志役で後藤さんが出演。「タイパ」をテーマにした第2話には、番宣に来た俳優・本人役でオダギリさん。観る前に情報を入れすぎる番宣の是非から始まり、なぜか環境活動家や現代アーティスト作家に扮したりと、視聴者を不思議な世界に誘う。「A.I.」がテーマの第3話には、若者の悩みを聞く討論会に登場する俳優として、菅田さんが本人役で登場。「スピード」をテーマにした第4話には、「サンクチュアリ -聖域-」の寺本さんが本人役で出演。2倍速で再生される劇中ドラマで、松田さんと恋人役を演じたり、「アンダーグラウンドとメジャー」についての講義に参加したりと、本作の謎の世界観に飲み込まれていく。ほかにも、街頭インタビューコーナー「TOKIO NOW」に本人役で柄本さん、MC・松田さんのアシスタント役としてSUMIREさん、お料理コーナー「大雑葉子のクッキングクッキング」の料理家・大雑葉子役で永井若葉、謎の人物として世界的クリエーターの藤原さんが出演。藤原さんは、本作の番組タイトルロゴも手掛けている。藤原さんが手掛ける大学FRAGMENT UNIVERSITYの「藤原ヒロシの特殊講義 “非言語マーケティング”」が本作にも登場。独自の仕事術を伝授する特別な講義…になると思いきやまさかの自習に。また、先日のキービジュアルとは別のバージョンも公開された。「DMM TV」では、TV放送未公開部分を含むオリジナルバージョンを各話放送直後より独占配信。ゲストとの未公開トークや収録後の舞台裏オフトークなどが展開される。●第1話あらすじ松田翔太がMCを務める“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫るニュースショー「THE TRUTH」。初回のゲストにYouTuberと暴走族を迎え、「義憤」をテーマにそれぞれの正義に迫る。▼柄本時生の“危険な現場”潜入取材▼使い方次第で一触即発!SUMIRE のワンポイント英会話ヘングリッシュ▼超大物ハリウッド映画プロデューサー・監督特別インタビュー▼松田翔太×藤原ヒロシSP対談 ほかコメント■松田翔太僕が高崎さんと一緒に作品を企画していることに、興味を持ってくれそうな人に作品の内容を打ち明けました。「なるほど。なんとなく面白そうだ。」ということのその先、その奥の部分や本当の意味を分かってくれるだろう方々に打ち明けたら、僕も参加してみたいなと言っていただけて。賛同してくれた皆さんが持っている才能をお借りして、僕らが想像していた範囲を遥かに超えた撮影となりました。「ある面白い企み」を考えている者同士、共感し合えたという感覚です。大変感謝しています。出演者の皆さんもそういうつもりで出てくださっている感じがします。藤原ヒロシさんは、かれこれ十何年、一緒に雪山に行ってスキーやスノーボードをやったり、日々いろんなことを教えて頂いている人生の先輩で、憧れであり尊敬している方です。たまたま「普段、最近何考えてるの?」という話の中で、THE TRUTHの話になり、「ヒロシさん一緒に何かやりませんか?」ということになったんです。実現できて心から嬉しく思っています。出演してくれた皆さんには本当にありがたいと思っています。■高崎卓馬(総合演出・脚本)「やったことないから、面白そう」。参加してくださった豪華なゲストのみなさんがそう言ってくれてうれしかった。才能と勇気のあるひとたちと何が正解かみんなで考えながら試行錯誤する時間は、めちゃくちゃ幸福でした。なんかすごく変な番組になってますがみんなで放送後に感想を言い合うのが楽しみです。■後藤剛範未だにドラマなのか何なのか分かっていないくらい見たことがないようなお話で、松田さん始め、出演者の皆さんでやり取りしながら出来上がっていく、こんな番組を待っていました。私も今40歳なんですが、自分が若いときにこういう番組って有ったような気がするんです。久々にそういう作品をやるんだ!って、ワクワクした感じと共に、出演できるとなってとても嬉しかったです。私が出演する第1話も単純にすごく面白かったのですが、自分たちのセミドキュメンタリーみたいな感じもあり芝居の仕方がとても難しくて…ただやはり自分は好きなジャンルに携われて嬉しいと思っています。撮影はとても楽しんでいた反面、すごく緊張しました。松田さんがどう芝居をしてくるかがわからず、演出も例えば相手役のYouTuberの真友(大宮二郎)やメンバーと事前に会わないで一発本番でやろうとしたり…でもその分やり甲斐があったし、その場の出演者やスタッフ皆が楽しんでいた気がします。■オダギリジョー何はともあれ、新しいものを作るって素晴らしい事ですよ。それはやはり現状に満足してない叫びだし、もっと向こうを見てみたい狂いだろうし。何が答えなのかもわからず、大人がみんなで必死になって、先にあるはずの光を目指す。今回は翔太くんが漕ぎ出した船に誘ってもらい、とんでもなくデカい魚と戦ったり、嵐に飲まれかけたり…とにかく楽しい航海だったような気がしています。見えない旅に、大切な実験に、この人なら…と思い浮かべてくれたことが嬉しいし、いつまでも、そんな荒波に漂いたいと思っています。テレビ離れと言われる時代に、あらがい逆らう、刺激的な作品が観られそうです!■菅田将暉どうなっているのでしょう。何が起こったんでしょう。何が正解なんでしょう。笑えるのか、泣けるのか、問いかけなのか自問なのか。正直手ごたえはありません。しかし、そんな事がどうでもよくなるほど、高崎さんと松田さん率いるクルーの研究室は魅力的でした。悲哀とユーモアに溢れた数々の実験の跡、見たこともないまだ名前すらもないような装置やアイデア、それらに胸を踊らせ、意気揚々と実験に参加させてもらいました。始まってみるとフラスコを傾けすぎたのか何か配合を間違えたのか爆発して髪の毛はボンバー、トライアンドエラー。煤だらけになりながら暗闇の中を歩み続ける感覚。しかしさっきの爆風によって埃や資料の束が吹き飛び、埋もれていたピースがキラリと光る、、。あの撮影の日から、何か得体の知れない欲求が膨れ上がっているように思います。渇望している何かがあります。なんの意味があるのかわからないけれども、その埋もれていたピースを持ち帰りずっと握りしめている自分がいます。「THE TRUTH」放送が待ち遠しいです。■寺本莉緒まさか、こんな豪華なキャストの皆様の中に自分がいるなんて!ととても嬉しい気持ちになりました。同時に、足を引っ張らないように、しっかりと楽しんで努めようと思いました。松田さんを含めスタッフの方々の柔らかい雰囲気がとても居心地が良くて、終始楽しんで撮影ができました。台本があるのかないのか、よく分からなくなる空気が私はとても面白く、ニヤニヤしながら撮影しておりました。クスッと笑えるような作品なので、たまたま流れてきても楽しんでもらえますし、スタンバイして見てくださる方にも何だこの感情は!と不思議な感覚で楽しんでいただけると思います。どこまでが本人で、どこまでが役なのか。クスクス笑いながら楽しんでいただけると嬉しいです!■柄本時生出演オファーがきた時はノリと勢い、本当にそんな感じでした。たまたま(松田)翔太さんから電話がかかってきて、「下北沢のここで飲んでるからちょっと来ない?」って呼ばれたんです。お店に行ったら菅田(将暉)くんがいて、その中で翔太さんが、「今度こういう作品やるんだよね。」と言われて。「え~!すごいっすね~!」と反応したら「出てよ」みたいな(笑)。「出ます出ます!」って返したんですが、その後本当にオファーがきたので、これはもう出るしかないな、という。すごく有難かったです。僕が突撃する取材先の役を演じる俳優の皆さんがとても面白いんです。セリフのやり取りの中で、「脱線しながら、ただ筋だけは逃さないように一緒に作り上げてく」という感覚は凄い久しぶりだったので、ちょっとカロリーを使うな…と思ったのと同時に、「あ、そういや僕って今俳優の仕事してたんだ」という、とても大切なことを思い出させていただきました。僕は作品の中でワタワタしています。そして本題とはずれたところで箸休め的に出てくるので、視聴者の皆様もコーヒーなり飲みながらご覧ください。■SUMIRE学生時代に松田翔太さんが出演されているドラマや映画をよく見ていたので共演出来て率直に嬉しかったです。お話をお聞きしたとき絶対に面白くなるという確信と楽しみがありました。何が正解なのか、みんなで探りながら撮影していて、その行動全てが人間の嘘と真実、日常でこういう反応あるなあとか再確認できたり、撮影中常にユーモアな空気があり楽しく作品を作り上げられました。衣装やセット、撮り方など今までのテレビドラマにない作り方で自分のアイディア発想に良い刺激を受けました。個人的に、大人の嘘と真実の狭間だったり、大人という人間のユーモアな日常空間を今の若い方々に深夜のお供として楽しんで頂きたいです。■藤原ヒロシ翔太君からの誘いなので、お断りする理由もなく、面白そうだな、と思いました。特に撮影という感じではなく、収録に少し遊びに行き、その延長上で、翔太君といつものような話をしただけです。いつもの日常な感じで。僕も内容をきちんと把握していないので、オンエアーを楽しみにしています。「THE TRUTH」は12月5日より毎週火曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送(全4回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日テレビ東京・ドラマチューズ!枠では、12月5日(火)より松田翔太主演の完全オリジナル新感覚ニュースショー「THE TRUTH」を放送する。本作は、松田さん本人がMCを務める架空のニュースショー「THE TRUTH」を舞台に、“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫っていく。ニュースショーらしく、豪華ゲストと様々な討論を繰り広げるコーナーや、「料理コーナー」「英会話コーナー」「街頭インタビュー」など、様々な企画が登場。ただどれもこれも一見すると役に立ちそうで役に立たない、役に立たなそうで役に立つシュールな内容のコーナーばかり。YouTuber vs 暴走族、番宣に来た俳優、若者からのざっくばらんな質問に答える俳優、見え隠れする番組の影のフィクサー…。混迷を極めるニュースショー「THE TRUTH」の行き着く先は果たして?さらに、そんな世界から炙り出される人間の本質(=THE TRUTH)とはいかに――。テレビ東京ドラマ初出演、初主演の松田さんは、本作の企画を立ち上げ、自らキャスティングにも動き、本作の世界観を作り上げている。総合演出・脚本には、クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞や『PERFECT DAYS』で共同脚本を務めるなど、国内外で数々の輝かしい受賞歴がある高崎卓馬を迎えた。松田翔太松田さんは今作について「企画としては僕の中にある、こういう物を作りたいという情熱や言葉にできない吐き出したい何かや感覚を一回言ってみたらどうなるんだろうという実験をしてみたかったんです」と話し、「キービジュアルにもある『ついてこれますか。おいていきますよ。』という言葉は視聴者の皆様に言っているのではなく、制作している僕らへの言葉だと思っています。僕の若い頃にあった、深夜番組や海外の作品などさまざまなセンスの良い作品で思春期のあの時にしかない時間『暇な』時間を過ごして来ました。その暇な時間が今では何ものにも変えられない時間となっています。新しい物を見た時、これはなんだろう?という引っかかりがある、あの感覚を、視聴者の方にも感じて頂けたら嬉しいです」とコメントしている。「THE TRUTH」は12月5日より毎週火曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送(全4回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日林翔太、寺西拓人W主演によるブロードウェイ・ミュージカル「ロジャース / ハート」。9月30日(土)の幕開けを控えた9月下旬、稽古場の模様が公開された。1997年にアメリカで初演された本作。ニューヨークのブロードウェイで1920年代から40年代にかけて活躍した作詞家ロレンツ・ハートと作曲家リチャード・ロジャースのコンビの栄光の軌跡を描く。この日の稽古で行われていたのは第一幕の三場で1929年、2人が司会を務めるラジオ番組「ロジャース&ハート・アワー」の収録の模様を描いた場面。予定にはないゲストが飛び入りで歌ったかと思えば、来るはずの大物ゲストが到着せず、慌てて本人になりすました代役を立てて乗り切ろうとするなど、生収録のラジオ番組ならではのドタバタ模様がコミカルに描き出される。全編を通して実に39曲(!)もの楽曲が歌われるが、このラジオ収録の場面でも次々とヒットナンバーが登場。独身最後の夜を高らかに歌い上げる「This Is My Night To Howl」や彼らの人気と評価を決定づけた名曲「Manhattan」などが披露され、彼らの売れっ子ぶりがわかるシーンとなっている。続く四場は1932年。2人はハリウッド進出を控えており、ニューヨーク・ハーレムにあるハートの自宅で、ミュージカルの仲間たちを呼んでパーティを開いている。今年7月に亡くなったトニー・ベネットとレディ・ガガが2011年にデュエットで歌ったことでも話題を呼び、日本でも椎名林檎などがカバーしている、気まぐれな、強く生きる女性像を歌い上げる名曲「The Lady Is A Tramp」をはじめ、ここでも次々とヒットナンバーが登場し、男たち、女たちが入れ替わり立ち替わり、歌とダンスで魅せる。2018年に本作でロジャースを演じ、舞台初主演を務めた林が今回はハート役で、ロジャースとはまた違った、自由奔放に見えて、どこか心に陰を持つ天才作詞家を演じており、この三場では想いを寄せる女優のペギー(凰稀かなめ)に気持ちを伝えるのだが…。一方、寺西が演じるロジャースも、女優のドロシー(壮一帆)への恋心を自覚するが、ドロシーのほうは自らの胸の内にわき上がる思いを「恋のはずがない!」と打ち消そうとする。そんな2人が正反対の歌詞で歌うのが「This Can’t Be Love」。続く五場で、ロジャースとハートがしっとりと歌い上げる「My Romance」と共に前半の見せ場となっている。林、寺西をはじめ、今回から出演となる凰稀、壮ら、実力派のキャストによる名曲ぞろいの上質のミュージカルとなっており、幕開けが待ち遠しい。「ロジャース/ハート」は9月30日(土)より有楽町よみうりホールにて上演中。その後、金沢・大阪公演あり。
2023年10月06日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日’04年の初演から演じ継がれている、ジャニーズの伝説的舞台『DREAM BOYS』(帝国劇場にて9月9~28日)で共演するSnow Manの渡辺翔太(30)とSixTONESの森本慎太郎(26)。『DREAM BOYS』はボクシングに夢をかける青年2人の熱い絆を描いたストーリー。Jr.時代から仲良しで、今回もお互いの存在があったから、出演を決めたという2人。そんな彼らのにぎやかな対談の様子をどうぞ!ーーお互いの第一印象と仲良くなったきっかけは?渡辺:慎太郎は、本当にかわいいちびっ子で、ひときわ輝いていたよね。あの子は今、どこに行っちゃったんだろう……(笑)。森本:俺も探しているんだけど、見つからない(笑)。しょっぴーは、M字バングの前髪がめちゃくちゃ印象に残ってる!渡辺:あれは黒歴史(笑)。仲良くなったのは、『少年たち』で共演したときからかな。森本:そうだね!よくSnow Manの楽屋に遊びに行っていたんだけど、しょっぴーがいつもかまってくれて。本当に優しいよね。渡辺:いや、俺も慎太郎にめちゃくちゃ笑わせてもらっていたから、WinWinの関係だよ!ーーライバル同士を演じますが、お互い相手にかなわないと感じる部分は?渡辺:素直さ。自分の意見をまっすぐ言えるところに男気を感じるし、見習いたいと思っています。森本:しょっぴーの愛嬌にはかなわないな。渡辺:意外!自分ではよくわからないかも。森本:いや、みんなから好かれているのは、しょっぴーの愛嬌と人柄があってこそだと思うよ。ーーでは逆に、ここは相手には負けないと思うのは?渡辺:2人とも、一年中サンダルを履いているけど、俺のほうが一日くらい多いんじゃないかな(笑)。森本:いい勝負かも。渡辺:靴下洗わなくていいからめちゃくちゃ楽だよね。森本:俺はね、肉の摂取量は負けない!去年、ふるさと納税でシマチョウ5キロも頼んだから(笑)。渡辺:え、慎太郎の腸も増えそうな量(笑)。俺小食だから、それは絶対勝てないわ。
2023年09月09日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。2019年の公演から演出に堂本光一が関わっており、2人にオファーを出したという。しかし渡辺は「最初にお話をいただいたときに、1度実はお断りをさせていただいて」と明かす。「『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、帝国劇場という歴史のあるみんなが憧れるステージなので、そこに僕でいいのかなという不安感があり、最初『僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか?』みたいなこともちょっと言いながらお話ししてたんですけど、後日また光一さんが『やっぱり他も見てみたけど渡辺がいい』と言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心を打たれ……。メンバーの目黒蓮にも相談したところ、渡辺ならできるよ、やってみたらという声もあって、やってみようという決意をしたというところでございます」と説明した。森本も「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないかということで、僕も『なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか』と、互いになにわ男子を推薦したんですけど、偶然」と驚きの事実で会場を笑わせる。「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」と経緯を語った。また役作りについて聞かれると、森本は「『だが、情熱はある』というドラマで山里(亮太)さんを演じた時に増量したんですよ。なのでそれをまず落とさなきゃいけないというところがあって。本番が9月になって、それまでに落としきれないだろうっていう予想もあって、体作りはそんなにちゃんとできないかもしれないというのは、光一さんにもお伝えしました。だけどできる限り落として絞ろうかなと思っています。できる限り自分の努力でやっていこうかなと思います」と意気込む。「僕の前のチャンプ役が田中樹なので、違った形になるだろうし、見た目も樹はすごく華奢ですけど、私は男らしいがっちりとした体型で、そこも違ったチャンプの色が出るのかなと思うので、絞りすぎず、ある程度の印象を持ちながら作っていけたらなと思っています」と計画もしているという。作品全体については、渡辺が「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」と展望も明かし、森本も同意していた。これまでに出演した同舞台の思い出を聞かれると、渡辺は「本番中や、1・2幕の間の休憩に、先輩とか主役の方が優先して帝劇の中のエレベーターを使うんですけど、僕たち後輩は暗黙のルールがあって、1階から8階まで階段で毎回往復したという苦い思い出があるので、今年はもう、エレベーターを使っていいのかなと。僕と慎太郎が優先的に乗らせてもらえるのかなと思うと、すごく成長を感じます」としみじみ。森本は「でも僕、役作りのために階段で行こうかなと思って」と言ったものの、レポーターから言質を取られると「じゃあ、ちょっとカットですみません」と撤回する。森本の思い出を聞かれると「KAT-TUNの亀梨和也君が主役でいらっしゃって、毎回1幕と2幕の間は亀梨くんの楽屋にお邪魔して、僕はその時小学4年生とかで、当時好きだった女の子の話を亀梨くんにずっとしてたんですよね。亀梨くんは大人だから優しく『そうかそうか』『こうしたほうがいいんじゃないか』とアドバイスしてくださった、甘い思い出があります」と微笑ましいエピソードを披露していた。今回主演を務めるにあたって、渡辺は「いろんな先輩たちや同世代の仲間たちがやってるなあと思うと、プレッシャーは今の時点でまだ感じますし、本当に先輩のサポートで立たせていただいたという印象がほとんどなので、僕たち2人がメインを張るということに関しては、プレッシャー」と心境も吐露。「でもJr.時代が長かったもので、それを考えると、人生で何があるか分からないなあというワクワク感というか。過去の自分に『DREAM BOYS』の主役をやるよと言ってあげたいぐらい、自分の中でこうエモい展開だなと思っています」と喜びを明かす。歴代の主演に負けない点を聞かれると「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンとかで、脱ぐじゃないですか。そういう時に肌のモチモチ感とか」と意外な角度からアピール。「タッキーだったり、亀梨くんだったりハードルの高い先輩たちばっかりなので、そういう違ったアプローチで」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日Snow Manの渡辺翔太が主演、SixTONESの森本慎太郎がチャンプを務める『DREAM BOYS』が、9月9日(土) から28日(木) に帝国劇場で上演されることが決定した。2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、17年間の長きにわたり、亀梨和也、玉森裕太、岸優太、菊池風磨らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた『DREAM BOYS』。20年目を迎える本公演では、渡辺、森本のほかに7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演する。演出は堂本光一が務めている。<公演情報>『DREAM BOYS』9月9日(土) ~28日(木) 帝国劇場演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、7 MEN 侍(中村嶺亜 本髙克樹 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎)、少年忍者(ヴァサイェガ渉 川﨑皇輝 北川拓実 織山尚大 黒田光輝 安嶋秀生 内村颯太 深田竜生 元木湧 檜山光成 青木滉平 豊田陸人)、紫吹淳、鳳蘭公式サイト:
2023年06月12日「Snow Man」の渡辺翔太が、「Sexy Zone」の菊池風磨が主演する新ドラマ「ウソ婚」に出演することが分かった。“相棒”のデザイナーを演じる。本作は、菊池さん演じる超モテ敏腕建築士の主人公・匠が、再会した幼なじみ・八重(長濱ねる)に半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイトを依頼するところから始まるラブコメディー。ウソ婚は、初恋の再スタート!?ホントの愛を叶えるため、不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いていく。近年、「オールドルーキー」や「世にも奇妙な物語'22 秋の特別編」への出演が話題となった渡辺さんは、今回、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー出演、またフジテレビ系連続ドラマのレギュラー出演は初めて。演じるのは、フリーのガーデンデザイナー・進藤将暉。花や樹木を用いて、個人の庭や公園をデザイン・設計するだけでなく、匠が設計した建物の内装を担っている。匠が一目置く存在であり、人懐っこい性格から人脈も広く、夏目設計事務所の主要取引先である二木谷ホールディングスの社長を繋いだのも進藤。匠のよき理解者で、仕事だけでなくプライベートでも遊ぶ仲であり、唯一無二の相棒だ。そして、ウソ婚をした匠から八重を紹介されるも、いち早く怪しいと疑うキャラクターでもある。「久しぶりのレギュラー出演でのドラマなので、少し緊張感もありますが楽しく臨めたらと思います!!」と出演を喜んだ渡辺さんは、「進藤は見た目や雰囲気やしゃべり方などはとても軽い感じですが、それはみんなの前で作っている性格なのか?そういうことをする人こそ実は真面目で誠実だったりすると思うので、内面の部分でのギャップなどをうまく表現できたらと思います!!」と意気込む。また、菊池さんとは私生活でも仲が良く、「普段、プライベートでも交流がある仲なのでとても心強いです。風磨は歴では後輩で、デビューは先輩というところで、上下関係なくフラットな仲間です!!」と語り、「みなさんの毎週の楽しみになる作品になりますように頑張りますので、ぜひリアルタイムでご覧ください!!」と視聴者へメッセージを寄せた。「ウソ婚」は7月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月07日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「おいしさ規格外」編が24日から放送される。「海老カツバーガー」に勢いよくかぶりつき、驚きの声を上げるラウールと渡辺。その“規格外”の味に2人は思わず目を閉じ、「モスバーガー!」と声をそろえる。撮影を終え、同商品を食べたいシチュエーションについて聞かれた渡辺は、「(ダンスの練習で)夕方まで踊っているとお腹が減ってくるから、(Snow Manのメンバー)9人全員でじゃんけんをして、勝った人に海老カツバーガーをごちそうしてもらおう」と提案。ラウールは「この前もやったよね!」と思い出し、「“モスバーガーじゃんけん”。いいね!」と盛り上がる。さらに、「お互いの『ここが規格外』だと思うところ」を問われると、渡辺の家に行ったことがあるというラウールは、渡辺の「“規格外”な物の少なさ」に驚いたそう。「ミニマリストだから」という渡辺には納得しつつも、「でも冷蔵庫は大きくて、けっこう自炊しているのかなと思って開けたら、水しか入ってなくて、びっくりしちゃった……」と驚きの光景を明かした。一方のラウールに対しては、「“規格外”なことしかないでしょ! “規格外”なスタイル!」と渡辺。「だけど、お風呂で足を伸ばせないとか、ベッドから足がはみ出すとか、けっこう(大変なことは)ある……」とラウールが密かな悩みを明かすと、渡辺は「でも、それが“規格外”なお仕事に繋がっているから」と慰め、ラウールは「あ、嬉しい! ありがとう」と笑顔を見せていた。
2023年05月11日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われたSBC湘南美容クリニック「男性美容医療」新CM発表会に出席した。4月22日から関東圏で順次放映される新CMでは、肌のケアなど美容への関心が高く「美容男子」としても注目を集めている「しょっぴー」こと渡辺翔太を新CMキャラクターとして起用。女性の目にも「美しい」と映る渡辺の肌をクローズアップし、説得力をもって湘南の医療脱毛の魅力を伝える。渡辺は「僕でいいのかなという不安もありながら、美容のお仕事をいただけて本当にうれしく思っています」と喜び、「自分の好きだったものがCMのキャラクターにつながるというのはすごくうれしいですし、美容が好きって公言してきてよかったなと思える瞬間でした」と語った。脱毛しようと思ったきっかけを聞かれると、「ジャニーズに入って見られるという空間……衣装で腕や脚が見えるときに気にならなかった毛が気になりだして、きれいに見られたいというモチベーションから通い始めました」と回答。「カメラを向けられると恥ずかしくなってしまう部分があったので、クリニックに行くというのは男からするとハードルが高い部分もあると思いますが、僕は飛び込んで、今じゃもうツルツルなんで(笑)、行ってよかったなと思います」と大満足の様子だった。脱毛をしていいことだらけだそうで、「朝、ひげ剃りを使わなくなって、時短というか、朝の時間がだいぶ。あとひげ剃りを使わなくなって、肌荒れが少なくなったかなという感想もあり、いいことしかない」ときっぱり。「肌のトーンもワントーン上がった感じが実感できて、メンバーや周りから『肌白くなった?』と言われた経験もあるので、褒められるとうれしいし、やってよかったなと思いました」と語った。さらに、「見た目の効果ももちろんですが、自信がつく。もっと見てもらいたいという気持ちになる」と内面の変化も明かし、「服装も気持ちよく半袖に手を通せる。気にしないで半ズボンをはいてきれいな脚を見せようかなとか、気にしないで服装を決められるのが大きいかなと思います」と語った。また、「うちのメンバーの深澤(辰哉)くんは、朝ひげを剃っているんですけど、夕方もう1回ひげ剃ってますから、ぜひ深澤くんには……湘南美容クリニックに連れて行こうかなと思っています」と深澤にもオススメ。「脱毛したことによって気持ちも明るくなる。夏も始まるのでぜひ皆さん脱毛してみてはいかがでしょうか?」と呼びかけていた。
2023年04月18日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われたSBC湘南美容クリニック「男性美容医療」新CM発表会に出席した。4月22日から関東圏で順次放映される新CMでは、肌のケアなど美容への関心が高く「美容男子」としても注目を集めている「しょっぴー」こと渡辺翔太を新CMキャラクターとして起用。女性の目にも「美しい」と映る渡辺の肌をクローズアップし、説得力をもって湘南の医療脱毛の魅力を伝える。渡辺は「このたびは湘南美容クリニックの新CMキャラクターに就任させていただき本当にうれしく思っております」と挨拶。この日は1人で会見に出席し、「ワクワクしますし、普段9人グループなので1人になると緊張しますね」と吐露した。そして、「僕でいいのかなという不安もありながら、美容のお仕事をいただけて本当にうれしく思っています」と述べ、「Snow Manの中でも美容が好きだと公言していた、自分の好きだったものがCMのキャラクターにつながるというのはすごくうれしいですし、美容が好きって公言してきてよかったなと思える瞬間でした」と語った。また、「普段9人でお仕事していることが多いので、急に1人になると合間の時間だったりそわそわしてしまう。でも単独初主演というのも噛みしめながら撮影に挑めました」と撮影を振り返り、「1人での仕事はうれしいんですけど、1人になったときにメンバーがいるときのメンバーの大事さも感じました」とも話していた。
2023年04月18日続々と出演作を控えた、女優 奥野みゆの主演作上映決定!株式会社アデッソ所属女優奥野みゆが、主演作の舞台挨拶。映画「怒れる人形」は、4月8日~4月14日池袋シネマ・ロサにてレイトショー、4月15日~4月21日シアターセブンにてロードショー。奥野みゆは、4/10(月)20:30の回(上映後)の登壇。奥野みゆ映画「怒れる人形」について人形たち4人の女性が贈る4人の女性監督による4編の長編オムニバス映画『人形たち〜Dear Dols〜」。人形をモチーフに生きづらさを感じている女性たちのストーリー。参加監督:海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希タイトルデザイン:鈴木規子エンディング曲「ヒトトシテ」作詞・作曲・歌:いわさききょうこMA:吉方淳二プロデューサー:大原とき緒文化庁ARTS for the future! 2補助対象事業製作:movies label will公式サイト: 公式Facebookページ: 公式Twitter: 公式Instagram: チラシ表チラシ裏公式サイトより引用奥野みゆ<プロフィール>今後の活躍が期待される女優。2003年生まれ。2021年冬より芸能活動を本格的に開始。2023年も主演作の公開が数多く控えている。主演作「探す未来」は、「ブリュッセル国際映画祭最優秀作品賞」「Independent Film Festival (米)オンラインプログラム冬部門ゴールド賞受賞」「ヒューストンアジアンアメリカン・パシフィックアイランダー映画祭(米)オフィシャルセレクション Asian Film Festival 20(伊)入賞」と賞を獲得。<経歴>〇映画2023年劇場公開予定映画「フリークスの雨傘」浅井ユメ役(主要キャスト)/監督:山本俊輔2022年短編映画『探す未来』川上未来役(主演)/監督:なかやまえりか〇MV・enlightenment「夏の匂い」・Cawl「時計草」〇CM◆ムービー◆2023年BOOKOFFウルトラセール「ふらっと行くなら」篇2022年ファンケル「そこまでやりますチャンネル やさしくふれて10g以下の関係」2022年日清食品「完全栄養食」2022年株式会社ミエクル「ヴァーチャルプロダクション/グリーンバックスタジオ」2021年Google Pixel 6「リアルタイム翻訳」篇<奥野みゆHP&SNS>〇HP: 〇instagram: 〇Tiktok: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月07日《最高のレストラン☆☆☆》2月23日、Instagramでこう綴ったのは松田翔太(37)。「#hokkaido」「#lunch」のハッシュタグを添え、雪山で自炊をして過ごす動画や写真を投稿した。冬の北海道を満喫する様子を公開したが、2月中旬に羽田空港で“トラブル沙汰”になっていたことが報じられた。3月2日に公開された「NEWS ポストセブン」の記事によると、当時、新千歳空港行きの飛行機に搭乗する予定だったという松田。しかし、キャンプなどで使われるガソリンバーナーを持ち込んだとして、飛行機が30分ほど遅延してしまったという。「残留が少しでもあると機内への持ち込みは不可だそうです。記事では翔太さんが持っていたのは持ち込みが可能な新品だったそうですが、空港係員と意見が衝突してしまったと報じられました。翔太さんの事務所は『女性セブン』の取材に、『トラブルではなく、航空会社のかたがたにご説明をしていた、という認識』と説明しています。翔太さんは予定していた飛行機には乗れず、便を遅らせて出発したそうです」(週刊誌記者)ネットではこの報道に、《まさか松田翔太とは思わなかった》《何やってるの》と驚きの声が上がっている。過去には出演映画の試写会に伴って、早稲田大学で特別講義をしたこともあった松田。学生に向けて「日本は自己主張をする人が少なすぎてつまらない」と語っていたように、自分の意見を主張しすぎてトラブルになることもしばしばあるようだ。妹でアーティストの松田ゆう姫(35)は2019年4月に出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、“壮絶な兄妹喧嘩”を明かしていた。「ゆう姫さんと翔太さんの喧嘩がヒートアップし、慌てた母・美由紀さんが警察と救急車を呼んでしまったそうです。2007年にも夕食の献立をめぐって喧嘩に発展し、翔太さんがゆう姫さんを平手で叩いて揉み合いになったとスポーツ紙が報じました。その時は翔太さんが警察と救急車を呼び、署員に“妹がふてくされているからなだめて欲しい”と頼んだといいます」(スポーツ紙記者)そんな松田の“トラブル気質”を、本誌も2016年9月に報じている。当時、松田主演で撮影が進められていた、キングコング・西野亮廣(42)原作の映画『グッド・コマーシャル』の撮影延期がいきなり決定したことをスクープ。すでに7割ほど撮影が終わっていたにもかかわらず、クランクアップ間近でロケが中止になったという。「撮影の安全を祈る神事が始まる時間になっても来ないなど、当初から松田さんに問題はありました。ロケ先を東京から仙台に移してからは、そうした態度が顕著になったのです。あるカットで監督がOKを出したんですが、松田さんが“納得がいかない”と撮り直しを要求しました。でも監督は『あれでOK』と。松田さんは納得できなくて、目に見えて雰囲気がおかしくなりました。その後、彼が一日中ホテルの部屋から出てこなかった日もあったと聞いています。共演する先輩俳優も説得したが耳を貸さなかったそうです」(制作関係者)一方、映画の配給元は本誌に、撮影を延期したことを認めた上で「あくまで制作上の判断で脚本を直すことにしたからです」とコメントしていた。松田の所属事務所も「認識の違いがあります」と説明するに留まり、それ以上の回答を得ることはできなかった。これ以上、トラブルが増えないことを願うばかりだ。
2023年03月03日ドラマ「最愛」や映画『ラーゲより愛を込めて』をはじめ様々な作品に出演してきた奥野瑛太を主演に、唐田えりかをヒロイン役に迎えた映画『死体の人』が2023年3月17日(金)より公開決定。「アジアン映画祭ロサンゼルス2022」にて主演男優賞・主演女優賞など5部門にノミネートされている本作から、ティザービジュアルとメインカットが到着した。本作は、次代を担う才能の発掘と育成を目的として2016年にスタートした、“まだ存在しない映画の予告編”で審査するユニークな映像コンテスト「未完成映画予告編大賞MI-CAN」から誕生。その派生プロジェクトとして、日本を代表する映画会社のプロデューサーが過去の入選作を審査した敗者復活戦「MI-CAN3.5復活祭」から見事選ばれた作品。主人公は、演じることにかける想いは人一倍強いものの、<死体役>ばかりの売れない役者。彼の不器用な生き方を通して理想と現実の折り合いをつけることの難しさを、そして「生きることと死ぬこと」という普遍的なテーマを草苅勲監督自身の俳優経験を活かして絶妙なバランスのユーモアとペーソスで描いたハートフルな人間ドラマ。<死体の人>吉田広志を演じるのは、『アルキメデスの大戦』(2019)や『プリテンダーズ』(2021)『グッバイ・クルエル・ワールド』(2022)などの奥野瑛太。作品のジャンルも規模も問わず幅広い活動を展開し、ドラマ「最愛」(2021/TBS系)での好演も記憶に新しい演技巧者が、ひとりの人間の“生き様”をスクリーンに刻む。奥野瑛太そんな<死体の人>が運命の出会いを果たすヒロイン・加奈役に、『寝ても覚めても』(2018)や『の方へ、流れる』(2022)の唐田えりか。脇を固めるキャストも豪華な面々が顔を揃えるという。解禁となったティーザービジュアルは、湖でボートに乗ったデート中のカップルに忍び寄る、溺死した“死体の人”を収めたコミカルな1枚。そしてメインスチールは、頭に草刈り機を刺したまま、カメラが回るタイミングをじっと待つ“死体の人”を収めた1枚。どちらも死体役のプロとして、現場をまっとうしようとする主人公のおかしみを感じさせるものとなった。奥野瑛太・唐田えりか・草苅勲監督からコメント到着奥野瑛太(“死体の人”吉田広志役)『俳優ってなんなんだろう』僕自身何度も立ち返ってはぼんやりと考えます。決して明確な答えを出すわけでもなく、漠然と「これはきっと楽しいはず」と自らに言い聞かせながら。死ぬ事に似ているような気がしたり、それが生きる事に繋がっているような気がしたり。その瞬間瞬間を生きる為に必死に死のうと全細胞を総動員させます。まるで死体の人のように。この作品に出会って、たくさん反省しました。もっとユーモアと愛情の眼差しを養うべきだったと、俳優としても人間としても。草苅監督の不屈の温かい眼差しに、完敗でした。たぶん、監督が僕の役を演じた方が100倍面白いし素敵です 笑この作品を観て俳優業をやってみたいと思った稀有な人が現れたら、ちょっと嬉しいです。唐田えりか(加奈役)死体の人のオーディションを受けたのは、昨年の夏で、撮影は秋頃でした。オーディションからの日々はあっという間でしたが、とても濃い時間でした。主演の奥野さんのお芝居に圧倒されながら、必死に、もがいて、全力で挑んだ現場です。クスッと笑えて、泣けて、あたたかい、草苅監督の映画。是非楽しみにしていてください。草苅勲(監督)がむしゃらに夢を追い続け、自分を信じて目の前の事に向かって過ごした日々。いつの間にか月日は流れ、立ち止まって見てみたら、周りの人との差に気づき、何者にもなっていない自分がそこにいた。人生は思い通りにはいかない。それでも、勇気を持って次の一歩を踏み出す瞬間がある。その瞬間を描きたくて、この物語を書き出しました。なぜだかとても温かくて笑えるものにできあがってしまいました。真面目に生きるからこそ面白い。そんな死体の人の生き様を、ぜひ観てやって下さい。『死体の人』は2023年3月17日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年12月16日アイドルグループ・Snow Manのラウールと渡辺翔太が出演する、モスフードサービス・モスバーガーの新CM「とびきりの誘惑」編が、16日より放送される。新CMでは、ラウールと渡辺が、目を閉じて至福の表情を浮かべながら新商品のおいしさを想像。そして実際に頬張った2人は、そのおいしさに驚きの表情を見せる。また、CM楽曲には、Snow Manの「Luv Classic」が採用されている。撮影では、前作とは打って変わってシックなスタイリングで登場したラウールと渡辺。新商品を頬張るシーンでは、渡辺が「分厚いから、全然口が届かないです」と思わぬ苦労を明かした。■ラウール&渡辺翔太コメント渡辺:今回のCMは、モスの「とびきりシリーズ」を堪能しました!ラウール:国産肉100%のハンバーグで、味も食べ応えも、ほんとに“とびきり”だったね!渡辺:実際にCMの撮影でも食べるシーンがあったから。ラウール:めっちゃおいしかった。「とびきりチーズ」の方はジューシーなの! とにかく。肉厚で! 最高でしたね。贅沢。渡辺:僕の食べた方は、アボカドのコロッケとハンバーグが両方いるから、厚みがすごくて、ガブッ! と食べ応えのあるハンバーガーですごいおいしかったです。ラウール:食べたいな~そっちも。渡辺:というわけで、この冬はぜひ「とびきりアボカドコロッケ」と「とびきりチーズ」に誘惑されてみてください!ラウール:今だけお得な「いまトクセット」もチェックしてみてね!
2022年11月04日総合格闘技イベント「超RIZIN」でフロイド・メイウェザー選手に対して、花束を投げ捨てて物議を醸した「ごぼうの党」代表・奥野卓志氏(48)。再び釈明したものの、自ら火に油を注ぐ形となってしまったようだ。9月25日に行われた「超RIZIN」での、メイウェザー選手と朝倉未来選手(30)のエキシビションマッチの際、奥野氏は「プレミアムNFTデジタルチケット」をオークション方式で落札。そして、最高額落札者への副賞として花束を贈呈することとなった。しかし袴姿でリングに上がったものの、メイウェザー選手の目の前で花束をリングに投げ捨てた。そのため会場や視聴者は騒然となり、SNSでは「日本の恥」などの言葉で奥野氏を非難する声が溢れた。その後、『東スポweb』の取材に対し、奥野氏は「話は2018年の大みそかにあった那須川天心とメイウェザーの試合にさかのぼる。メイウェザーは試合1時間前にバンテージを巻き直せとか銀座で買い物したり、体重計に乗らなかったり、すごいなめたことした」「ルールは譲歩してはいけないのに、主催者は『メイウェザー様、様』で何も言えない」などと“花束投げ捨て”の意図を説明。さらに「誰にどう思われようとも自分は自分だから」とも話したという。また同月29日には、ヒカル(31)のYouTubeチャンネルにも登場し、“花束投げ捨て”に言及。朝倉選手とメイウェザー選手に対して「試合が始まる前の空気を汚してしまったこと、お二人に謝罪をさせていただきたいと思います。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。いっぽうで翌日、「ごぼうの党」のYouTubeチャンネルで配信された動画で奥野氏はまたもや’18年大みそかのメイウェザーと那須川天心の試合を回想しながら「これがもしメイウェザーじゃなくて、日本人同士の選手だったらこんなことは許されるでしょうか」と問いかけていた。そんな奥野氏は10月11日にアップされた元プロレスラー・前田日明氏(63)のYouTubeチャンネルに登場。そこで奥野氏は騒動について「私は自分であえて、わざとやったことなので、そのことに関してあの3~5秒の動画だけで判断された方がショックを受けたりとか、『日本の恥』っていうハッシュタグで回ってったら、当然ひどいな、怖いなと思うと思うんですね」とコメント。しかし、「ごぼうの党」のYouTubeチャンネルで配信した釈明動画について「80万再生ぐらい回ってるんですが、2万人近い方が“いいね”してくださって。そのうち1万数千人の方がコメントをくださっているんですけど、90%くらいが応援メッセージなんですね」と語った。その後、「メイウェザーすごいってことで片づけられるのが私は納得いかない。誰も言えない、誰も言わない」と訴えた奥野氏。メイウェザー選手のDVなどについても触れ、そして“花束投げ捨て”についてこう釈明した。「そういう人に対して、罪を憎んで人を憎まずっていう言葉がありますけど、神様みたいにあがめて、何の交渉もできない日本サイドが情けなくて。私はメイウェザーのように言葉と暴力で相手を傷つけるんじゃなくて、日本人として和装で行ってね、“あなたはこのリングにふさわしくないし、花束を渡すにふさわしくない”という無言の抗議、無言の抵抗をしたっていうことなんですけどね」釈明を繰り返し、“花束投げ捨て”を正当化するような主張を続ける奥野氏。しかし、世論の共感は薄いようだ。ネットでは、厳しい声がこう上がっている。《意図はわかったけど、それがあの行動を正当化する理由にはならないんじゃないかと思う。考えればもっと他に方法はあるはず。あれはあまりに感情的過ぎる行動で、相手の感情を逆撫でするだけじゃなく、こちらの心象も良くない》《全然、的外れ。だいたい自分を支持してくれる人が集まるチャンネルで90%の人が支持してくれるっていうのがもうこの人ちょっと変だよね》《それっぽい数字をチラつかせても表層に過ぎず、いずれの背景をもってしても投げつける行為に妥当性を見出すのは不可能》《結果、言い訳に聞こえる。パフォーマンスでしかなりえないよね》
2022年10月13日「ごぼうの党」代表・奥野卓志氏(48)が9月25日の格闘技イベント「超RIZIN」で花束を投げ捨ててからまもなく1週間を迎えようとしているが、騒動が収まる気配は未だない。そして、助け舟を出した人にも“延焼”しているようだ――。フロイド・メイウェザー選手(45)と朝倉未来選手(30)のエキシビジョンマッチ前に、贈呈するはずの花束をリングに投げ捨てた奥野氏。ネットのみならず、著名人からも批判が殺到する事態に。その後の奥野氏も火に油を注いだ。26日に「東スポweb」の取材に対し、釈明するも「非礼には非礼、無礼には無礼」と説明。28日の「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事でも、選手に対して謝罪はしたものの、「(編集部注:RIZIN代表の)榊原氏には品性下劣と言われましたけど、一体どっちが下劣なのかと言いたい」と批判に反論していた。こうした奥野氏の姿勢も手伝ってか、ネット上では《試合に水を差す最悪な愚行》《金さえ払えば好き勝手しても許されると思ってるのか?》などと、釈明するたびに奥野氏への批判の声は強まるばかり。そんななか、窮地に立たされた奥野氏に“助け舟”を出したのがYouTuberのヒカル(31)だ。29日にヒカルのYouTubeチャンネルで公開された動画に奥野氏は出演。かねて奥野氏と交流があるヒカルだが、動画冒頭で「正直奥野さんのあの件に関して、僕は100%(奥野氏が)悪いと思ってると。弁明の余地も正直ないと思ってる」とスタンスを表明。それを受けた奥野氏は「実際自分が思うところはある」としながらも、行為自体は適切ではなかったと認めて、こう発言した。「神聖な場で、信頼していただいて、私をあそこにセッティングしていただいた多くの関係者を含め、四角いリングで血が滲む思いをして頑張っている全ての方々に対して、そして私も格闘技が好きなんですけど、あの行為を見て本当に残念に思われた方、全ての方々、関係者の方々に対して、まず私がやった行為があの場に適切ではなかったというふうに私も理解をしておりますので、その事に関してはまずこの場で謝罪をさせていただきたいと思います。申し訳ありませんでした」そして、ヒカルも奥野氏とともに頭を下げていた。騒動後初めて、奥野氏に肉声で謝罪する場を提供したヒカル。動画のコメント欄やネット上では、即座にセッティングしたヒカルの手腕を称賛する声が。《ヒカルさんの、自分の立場と相手との関係値の2つの局面から、何を発信し、またしないのかをちゃんと明確にする所、凄いと思います》《こういう場面でも明確に言えるヒカルは本当にすごいと思う、普段の動画もおもろいしこれだから見るのをやめられない》いっぽうで、メイウェザー選手への非礼であるのに、ヒカルのチャンネルで謝罪した奥野氏に対して厳しい声も。さらに、批判は謝罪の場を提供したヒカルにも“飛び火”しているようで……。《申し訳ないけど「さすがヒカルさん」的なコメントしてるのは何言ってるかわからない 謝罪動画ならYouTubeじゃなく公式な場やごぼうの党公式HPからしとけばいいと思うし、なぜ他人のチャンネル? 呼び出したとかいらない これでヒカル氏がまた話題作って再生数稼いでるんじゃないかって邪推してしまう》《そもそも謝罪してんのもヒカルのチャンネルでっていうのがまぁ再生数増えると美味しいもんねみたいな》《それをYouTubeのネタとして自分のチャンネルでリスクなく謝罪させるヒカルも どうかしとるな》《見たら負け》
2022年10月01日