工藤遥が映画初主演、ボルダリングに夢中な女子高生を演じる『のぼる小寺さん』が7月3日(金)より全国公開。この度、卓球部の近藤役を演じた伊藤健太郎が撮影の合間にボルダリングに挑戦した貴重なオフショット写真がお披露目された。クライミング部に所属する一見クールでミステリアスだが、心優しい主人公・小寺役を映画初主演となる工藤さんが演じ、約4か月の猛特訓を経てボルダリングに本格挑戦。ほかにも鈴木仁、吉川愛、小野花梨ら最旬キャストが集結している本作。この度解禁されたオフショット写真は、キャスト陣が“写ルンです”で撮影した親近感溢れるレトロ風画像や、伊藤さんが果敢にボルダリングに挑戦する姿を、工藤さんをはじめとしたクライミング部員役の面々が微笑ましく見守っている姿、登頂寸前の凛々しい顔などが続々。初めて触れるボルダリングに夢中な様子で、普段ではなかなか見られない伊藤さんの様々な表情が豊かに収められている。劇中で伊藤さんは卓球部、ボルダリングをするシーンはないため、まさに貴重な瞬間をとらえた写真となっており、新しいスポーツに挑戦する活き活きとした表情と、キャスト陣の距離の近さがうかがえる写真ばかりとなっている。『のぼる小寺さん』は7月3日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:のぼる小寺さん 2020年7月3日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開Ⓒ2020「のぼる小寺さん」製作委員会Ⓒ珈琲/講談社
2020年06月05日恋人同士の付き合いには悩みがつきもの。付き合う前には気付かなかった「あんなこと」や、これまで見えていなかった「こんなこと」が気になり始めます。女子高生のアオイもその1人。初めての恋人との思い出は残念ながら黒歴史になってしまいました。そんなストーリーが、YouTubeチャンネル『平成の雄叫び』で紹介されています。初めての恋人は強烈なクチャラー男ナオトは、アオイにとって人生初の恋人。イケメンで人気もあって、高校生活の華やかな思い出になったはず。ところが、あることが原因でアオイはナオトに別れを告げることに…。ナオトは、食事をしている時に口を閉じず、クチャクチャとそしゃく音を立てる、いわゆる『クチャラー』だったのです。ツバが飛んでくる、口の中が見える…不快な気持ちを我慢できず、「やめるように努力をしてくれないか」と伝えたアオイ。ところが、ナオトはアオイのことを「神経質だ!」といい、さらには自分の問題を棚に上げ、アオイが神経質だったせいで別れたと周りにいいふらします。すぐに次の彼女ができたものの…別れてすぐに新しい恋人と付き合い始めたナオト。しかも、その恋人はアオイに対して高慢な態度をとる始末。「2人でお幸せに!」と思ったのも束の間、ある日アオイはナオトに呼び出されます。恋人に誤解されたら嫌だなと思いつつも、呼び出しに応じるアオイ。その後の展開、そして結末はぜひ動画でご覧ください。『クチャラー』と一緒にいる気持ちが分かったナオト。にも関わらず、いまだ改善されない真性クチャラーに呆れ果ててしまうアオイなのでした。最後にもう一度、アオイのお母さんの秀逸なアドバイスを心に刻み、付き合う人は慎重に選ぶべきだと切に思ってしまいました。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年05月31日TBS系では5月22日(金)、福井県の高校チアリーダー部が全米大会制覇を成し遂げた実話を広瀬すず主演で映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』を放送する。ポンダンス・ジャズ・ヒップホップ・ラインダンスの4つのダンスの技術と、チームワーク、チアスピリットなどを規定時間内で競い合う“チアダンス”。この競技で2009年3月、福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝する快挙を達成した実話を映像化した本作。「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部したごく普通の女の子が、顧問の厳しい指導とチームメイトの支えによって成長、全米大会にまでたどり着く主人公の友永ひかり役には、『海街diary』『『ちはやふる』『三度目の殺人』でアカデミー賞に輝き、この春公開された『一度死んでみた』も好評だった広瀬さん。ひかりとともにチア部で世界を目指す玉置彩乃役には本作出演の後、『覆面系ノイズ』『ニセコイ』『雪の華』などで女優としてさらなる躍進を遂げた中条あやみ。紀藤唯役には「カインとアベル」「ノーサイド・ゲーム」などの山崎紘菜。東多恵子役には『SUNNY 強い気持ち・強い愛』や連続テレビ小説「なつぞら」で広瀬さんとの共演も多い富田望生。永井あゆみ役には「声ガール!」「ゆるキャン△」などの福原遥。ひかりがチア部に入部するきっかけとなる山下孝介役には『ちはやふる』シリーズで広瀬さんと共演、「同期のサクラ」から『パシフィック・リム:アップライジング』まで世界を股にかける新田真剣佑。チアリーダー部の“鬼顧問”早乙女薫子役には『カイジ ファイナルゲーム』や「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」など常に一線で活躍し続ける天海祐希。また主題歌「ひらり」を歌う大原櫻子が、全米3位の南青山女子高校チアダンス部の主将役で出演している。県立福井中央高校に入学した友永ひかりは、中学からの同級生でサッカー部の孝介(新田さん)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部。しかし彼女を待ち受けていたのは顧問の女教師・早乙女薫子による超厳しいスパルタ指導だった。早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかり。だが校長や教頭が廃部を決定。ひかりは校長室で「私たちアメリカで優勝します!」ととんでもない宣言をしてしまう――。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は5月22日(金)20時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2020年05月22日編集部:学研キッズネット編集部LINE株式会社では、同社が保有する約516万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」にて、高校1~3年生の女性を対象に、女子高生のメイク事情に関する調査を実施。その結果を発表しました。調査結果まずは単刀直入に女子高生たちに「メイクをしていますか?」という質問をしてみました。すると57.4%の女子高生が「している」と回答。半数以上の女子高生がメイクを楽しんでいるようです。ファンデーションを塗ってばっちりメイクをする人もいれば、目をはっきり見せるマスカラやアイプチ、つけまつ毛などのポイントメイクを楽しんだり、自然な色付きのリップを楽しんだりする人など、取り巻く環境によってメイクの取り入れ方もさまざまでしょう。校則が厳しい学校では「通学時に目立ったメイクをするわけにはいかない」という場合も。お休みの日や遊びに行く時なども含めて「もう高校生になったんだし、メイクくらいしたい」というのがイマドキ女子高生の気分なのかもしれません。女子高生の中でも一番メイク歴が長い、最高学年である高校3年生に「いつからメイクをするようになりましたか?」という質問をしてみました。すると早い人では「小学校の高学年から」という人で1.9%。「中学生から」という人も26.1%いました。しかしやはり「メイクをするようになったのは高校生から」という人が圧倒的に多いという結果でした。そこでその時期について詳しく見てみると、高校1年生でメイクを始めたという人は30.8%、高校2年生が36.4%、高校3年生が3.7%という結果でした。1~3年生の合計では70.9%となりますので、約7割の女子高生が高校生になってからメイクを始めたということになります。さらにその大半が高校2年生までにメイクをスタート。「高校生になる=メイクデビュー」そんな女子高生たちの心づもりが伝わってくる結果となりました。■イマドキ女子高生のメイクの先生、一番人気は…高校生にとって重要な情報源であるYouTubeやSNS。もちろんメイクだってYouTubeで検索してしまうのが女子高生です。そこで「誰のメイクを参考にしていますか?」という質問をしてみると、65.9%の女子高生が「YouTuber(ユーチューバー)」と答えています。確かに動画は、自分の見たい箇所をじっくり再生できて、便利ですよね。次いで多かったのは「Instagramer(インスタグラマー)」で35.7%となりました。一方で「友人」と答えた女子高生も31.3%いたので、やはりまわりの友人のメイク技も気になるようですね。参考にしている有名人を聞いたところ、『石原さとみ』や『永野芽郁』の人気が高く、『ふくれな』などメイク動画を多く配信しているYouTuberの名前も多く上がっていました。■人気の高いプチプラコスメは?では実際に女子高生がメイクをする際には、どんなメイク用品を使っているのでしょうか。デパコスを愛用している高校生もいると思いますが、毎回高価なデパコスには手を出せない、なんて高校生も多いはず。そこで女子高生に好きなプチプラコスメを聞いてみると、以下のような結果になりました。お小遣いでも無理せず買えて、ドラッグストアでも購入可能。いろいろなアイテムを試せてしかもカワイイ!…そんなプチプラブランドが人気のようです。女子高生の8割が好き!と回答した1位のCANMAKEのコンセプトは「かわいく、たのしく、輝きたい!」 まさに、女の子の気持ちを表現していますね。LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。▼調査結果の詳細はこちら【調査について】LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査調査対象:高校1年生~3年生 女性実施時期:2020年4月9日~13日有効回収数:317サンプル【「LINEリサーチ」について】「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約516万人のアクティブモニターのうち10~29歳が53%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。* 2020年4月時点公式サイト:■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年05月19日人間関係に苦悩した経験は、誰もがあるのではないでしょうか。職場や学校、ご近所付き合いなど、老若男女を問わずあらゆる環境で発生する悩みだと思います。2020年5月8日、バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、10代と20代の悩みを総集編で放送。人間関係に苦しむ女子高生に対する、マツコ・デラックスさんの発言が話題になっています。陰口に対するマツコ・デラックスの対応が話題に番組では、「すぐ逃げてしまう自分が嫌になる」という女子高生の投稿を紹介。部活の人間関係がこじれた時や、クラスで自分の陰口が聞こえた時、その場から離れてしまう自分の行動に悩んだそうです。「陰口をいわれても、2人なら逃げずに闘いますよね」という女子高生の問いに、お笑いタレントの有吉弘行さんは「そんなこという人たちなら逃げたいわ!」と笑いながら反論。タレントのマツコ・デラックスさんも驚いた様子で、次のように語りました。タイマン勝負ふっかけたらやるわよ。でもね、陰口にね「ねぇあんた今いってたでしょ」って、それはさすがに無理よ!マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用女子高生がとった行動は『普通』といい、「陰口に気付いても、自分がその場に行くことはない」と断言。そして、女子高生に向けて次のようにコメントしました。いいんだよ。「必要だ」って思っている情報以外は、耳に入れないようにすればいいんだよ。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用マツコさんは「必要な情報以外は聞かないようにすればいい」と、女子高生を諭したのです。残念ながら、当人不在をいいことに、陰口を叩く人は一定数存在します。しかし、自分に直接伝わらない悪意は気にしても仕方がないことを、マツコさんは伝えたかったのでしょう。【ネットの声】・マツコさんの意見に同意!相手にせず、離れるようにするのが一番です。・心の健康を保つためにも、必要な情報以外は除外すべきですよね!・名言ですね…。自分の悪口が聞こえてきて、自ら絡みにいった過去の自分にいってあげたいです!『十人十色』という言葉があるように、人間の考え方や性格は、人それぞれ異なります。だからこそ、思いやりのある言動や行動を、一人ひとりが意識することが大切なのでしょう。マツコさんの言葉は、人間関係に悩む人々の心を解きほぐしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年05月13日「人は見かけじゃ分からない」そう思った経験を持つ人は、少なくないでしょう。YouTubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』にアップロードされた動画では、学校一の不良男子の意外な特技が、『底辺デブス女子』を劇的に変化させるストーリーが紹介されています。美醜は気にしない食べるの大好き女子シズカ主人公シズカは、食べることが大好きな女子高校生。毎日、好きなものを詰め込んだ特大弁当を食べるのが、学校での唯一の楽しみです。「体型を気にするのはムダ」「欲望のままに生きる」と決め、好きなものを好きなだけ食べる日々。シズカにとって、お昼休みはとても大切な『至福の時』なのです。そんな中、学校で唯一の幸せな時間に不穏な気配が…。「また睨んでる…」お昼休みのたびに睨んでくるようになったのは、隣の席に座るアキラ。シズカは学校一の不良男子に、目を付けられてしまったのです。クラスメイトからもイジられる日々。学校生活で唯一、楽しいはずのお昼休みが、落ち着かない時間になってしまいました。そんなある日、シズカは学校一の不良男子アキラの秘密を知ってしまいます。シズカを口止めするために、屋上に呼び出したアキラ。怯えながら屋上に来たシズカに、待ち構えていたアキラが渡したものは…。この後の衝撃の結末は、ぜひ動画をご覧ください。アキラのギャップもさることながら、シズカの自虐発言の中にポジティブ思考が見え隠れしているのが印象的でした。シズカのように、どんな時でも現状を受け入れて、前向きに過ごしたいものです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年05月11日・『ポカリスエット』のCMが素敵すぎて泣いた…。・最後までかっこよくて鳥肌たった!・コロナで暗かった心が、これを見て元気出そうって思えました。など、ネットで話題になっている、清涼飲料水『ポカリスエット』の新CM『ポカリNEO合唱』。次々と画面が切り替わる不思議な映像に、目を止めた人も多いのではないでしょうか。『NEO合唱』とは、 好きな方法で歌って表現するという、新しい合唱の形。動画では、ヒロインの汐谷友希(しおや・ゆき)さんをはじめ、97名の中高生たちが家で自撮りをしながら歌い、それらを繋ぎ合わせた『NEO合唱』を披露しています。離れていても、歌で1つになれる汐谷さんが部屋で発声練習を始めると、1人、2人と、ほかの生徒たちが彼女の声に重ねるようにラップ調で歌い始め、次第にハモりを重ねる生徒や、ピアノの伴奏をする生徒も登場!それぞれが別の場所で自撮りした独唱を繋ぎ合わせることで、感動的な合唱が完成しました。今しかないこの一瞬は今を生きている僕らの歌今だ今だ今だ今なんだ歌おう僕らの歌『ボクらの歌』より引用新型コロナウィルスの影響で、休校になってしまった学生たち。たとえ同じ場所で一緒に過ごせなくても、自分らしさを失わず、歌声を重ねればいつものように1つになれる…。不要不急の外出を控える中で、多くの人が孤独感を抱えている今、距離を超えた新しい『絆の形』に気付かせてくれます。ピンチを乗り越える、発想の転換に拍手!こちらの動画は当初、同じ場所で合唱する予定だったところ、撮影が難しくなり、急きょ今のような『自撮り』を取り入れた撮影に変更して制作されたのだとか。メイキング動画では、各自が『自撮り棒』を使いながら、手持ちのスマホで工夫しながら撮影していることが分かります。CM撮影の中止を余儀なくされている企業も多い中、こうした発想の転換で、「マイナスをプラスに変えることができる」というメッセージ性がより強い作品が生まれました。先の見えない不安に押しつぶされて、イライラを誰かにぶつけてしまったり、ふさぎ込んでしまったりすることもあるかもしれません。そんな今を受け入れながら、自分らしさを失わずに、日々の小さな希望を見出していけたらいいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』ハワイ編に出演した現役女子高生モデルの“まや”こと重川茉弥(16)が21日、自身のブログを更新。同番組でカップルとなった“しゅん”こと前田俊(17)との間に第1子を妊娠し、6月に結婚することを発表した。まやは「大事な報告があります」と題してブログを更新。「この度、だいすきなしゅんくんとの間に 新しい命を授かりました そして6月頃に入籍いたします、、!」と報告し、エコー写真を公開した。続けて、「急な報告びっくりさせてしまったのと、発表が遅くなってしまってごめんなさい」とお詫びし、「実はもう妊娠8ヶ月目に入って、順調に元気に育ってくれています。少し前からしゅんくんとも一緒に生活をしていて赤ちゃんを迎える準備もしています」と明かした。そして、「まや達なりにたくさん愛情を込めて、子供第1に精一杯育てていきたいと思います!」とつづり、「今は色んな意見があると思いますが、産まれるまでのあと数ヶ月。暖かい目で見守ってくれると嬉しいです」と呼びかけた。
2020年04月21日マヱラバ(@110nouso)さんが描いた、不思議な『超能力』を持つ女子高生を描いた漫画が、注目を集めています。電車に乗ると、一人ひとりの乗客の頭上に、その人が降りる駅名が浮かんで見える『阪和』さん。人と関わるのが苦手な彼女は、休日に1人で秋葉原に向かっていました。『変な能力を持つ女子高生の話』変な能力を持つ女子高生の話 pic.twitter.com/gfmqp97dsT — マヱラバ (@110nouso) March 22, 2020 なぜか降車駅が見えない同級生の『神戸』さんに、戸惑いながら「上野に行く」とウソをつくと…。「奇遇ね!私もよ!」神戸さんの頭上に、上野の文字が浮かび上がったのです!その後、阪和さんが「本当は秋葉原で遊びたい」と告げると、神戸さんの降りる駅も、秋葉原に切り替わるのでした。もしかしたら、神戸さんは、入学式で見かけてから気になっていた阪和さんを目の前にし、当初の予定を変更したのかもしれませんね。マヱラバさんの作品は拡散され、10万件の『いいね』と、さまざまな声が寄せられています。・2人ともいい子だし、仲よくなってほしい!・かわいい…素敵な漫画をありがとうございます!・これ、通勤中に欲しいと思った能力です。阪和さんがうらやましいなぁ。「阪和さんの能力が欲しい」というコメントも、多く見受けられました。しかし、阪和さんは自分の持つ能力よりも、神戸さんと遊べることのほうが嬉しいのでしょう。2人の女子高生の初々しい姿に癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月10日「男性は目立たない女性を好みますか?」と題する女性からの投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。交際していた男性に「好きな人ができた」と言われ、別れを受け入れたトピ主さん。しかしその女性は40歳代ながら。“あまり知性を感じられない女子高生のような”幼い印象。彼と同じ分野の研究者仲間として活躍しているトピ主さんは唖然とし、モヤモヤした心境になったそうです。「男性は自分より目立つ女性は好まないのでしょうか?」と問いかけています。好きな男性のために、キャリアを諦められる?彼とは趣味も合い、互いの研究成果を認め合ってきた関係だったそうですね。のちの投稿には「恋人以上に研究仲間だった」「それがいとも簡単に消えてしまった」ことが信じられない、認めたくない、という記述も。正直悔しいし、憎しみや悲しみ、自分への不甲斐なさが交差している……等の心境もつづられています。研究者仲間としても良い関係だった彼が、「研究とは全く無縁」の女性を選んだ。その事実にショックを受ける気持ちはよく分かります。最近はトピ主さんのほうが表に出るチャンスに恵まれていたことが、彼の気持ちが離れる原因になったのでは……とも感じているようですが、確かに「自分より活躍している女性には脅かされるように感じる、恋愛対象として見られなくなる」という男性の意見もあるのは事実です。日本は特にそういった風潮が強い、という見方もあります。一旦、彼が本当にそういう理由で別の女性を選んだ、と仮定します。もしも「研究者として活躍する道を諦めれば、彼と復縁できる」としたら、トピ主さんはそれを選びますか? YESならば、今後は“パートナーが好む女性”であるために、キャリアに制限を設けることも有効かもしれません。一方でNO、つまり研究者としての道を妥協したくないのならば、自分らしく生きるのみ!です。「自分より活躍している女性は恋愛対象外」という男性とは、つらくても悔しくても「自分には合わない相手だ」と判断する。その上で、“研究者として頑張っている自分”を好いてくれ、またトピ主さんもその好意を嬉しく思えるようなパートナーを探していくのが最良のように思います。異性の好みは千差万別。華やかな女性、たくましく活躍する女性に憧れを抱く男性も、ちゃんと存在します。「同業者カップル」に起こりやすい、すれ違いとは今後のために教訓を得るならば、「男女関係において、パートナーに求めているものがお互いに同じとは限らない」という点は心得ておくといいかもしれません。トピ主さんは彼のことを「恋人以上に研究仲間だった」と感じていたようですが、彼にとっては「好きになった女性が、たまたま研究者仲間だった」だけの可能性も。「同じ分野で頑張っていこう!と言っていたのは彼のほう」とのことですが、交際初期は「好きな女性と共通項があること」が嬉しくて、そう言っていたのかもしれません。また同僚や同業者のカップルの場合、“線引き”を設けておかないと、安らげない関係に陥りやすいのは確かです。仕事の成果やモチベーションには必ずアップダウンがあり、真剣に取り組んでいる人ほど繊細な悩みにも繋がりやすい。不調なときにプライベートで息が抜けないと、別の世界の空気をもたらしてくれる相手に惹かれてしまう……ということも起こりやすいです。そうならないために、最初から「プライベートでは仕事の話をしない」というルールを作っておくか、「直接的な協働はしない」「それぞれの趣味や友人も大事にし、定期的に二人の間に仕事以外の空気を取り込む」等の心がけをしておくのも、良好な関係を維持するためのテクニックかと思います。一方的にではなく、「サポートしあえる関係」を目指そう重ねて、うまくいっている同業種カップルには「片方だけが、一方的にサポートをしていない」という共通項があるように感じます。あるときは片方がサポート側に回り、あるときはその立場が逆になる。恣意的に「頼っているように見せるべき」という類の話ではなく、男女問わず「相手の役に立てる」ということは、自信を持って相手を愛するために必要なことなのかもしれません。投稿には、持病持ちの彼が入退院を繰り返すなかで、資料を届けたり、入院中の身の回りの世話をしたりしていた……という記述も。もしかしたら最近は、「トピ主さんだけが彼をサポートする」という関係になっていたのではないでしょうか。そうであれば、彼のほうも「好きな女性のサポートがしたいけど、できていない」という状況のなかで無力感を募らせ、気持ちが離れてしまった可能性も。彼も弱っている時期だからこそ、誰かの役に立つことで自信を得たかったのかもしれません。もしこの可能性を感じるのであれば、今後パートナーができたときには、「相手のお陰で助かっていること、相手がいるから安心して輝けていること」を積極的に伝え、支え合いのバランスを取ってみるのもお勧めです。「“目立つ女性”にだってサポートが必要なんだ。あなたのサポートがあるから頑張れるんだ」ということをしっかり相手と共有できるならば、きっと今回の彼とは違う展望が望めると思います。応援しています。(外山ゆひら)
2020年03月30日ラーメン大好き女子高生が色々な店のラーメンを食べまくる「ラーメン大好き小泉さん」が新キャストを迎え「ラーメン大好き小泉さん 二代目!」として1年ぶりにスペシャルドラマ化。3月27日(金)に放送される。原作は既刊8巻にして累計発行部数200万部を誇る大人気コミック。ラーメン好きな謎の美人女子高生“小泉さん”がひたすらラーメンを食べて食べて食べまくり“ラーメンうんちく”を語る前代未聞のラーメンドラマとなっている本作。2015年の連ドラ放送に続き3度にわたってSPドラマが放送されてきたが、この度、新キャストによって“二代目”として新たに放送されることになった。主人公となる二代目“小泉さん”には、「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」のフグ田ヒトデ役や「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」に天海祐希演じる主人公の娘役で出演、注目を集めるなかフジテレビドラマ初主演を務めることになる桜田ひより。小泉さんのクラスメイトとして大澤悠役に主演作『鬼ガール!!』の公開を控える井頭愛海。中村美沙役に「コード・ブルー」3期などに出演、桜田さんとともにセブンティーンモデルとしても活動する田鍋梨々花。高橋潤役に「女子高生の無駄づかい」などの井本彩花。また“初代小泉さん”役の早見あかりも出演予定。どんな形で登場するのかも見どころだ。また美山加恋、古畑星夏、田中美麗らも出演。浅野ゆう子、大貫勇輔、寺門ジモンにドラマ初出演となるミルクボーイら豪華なゲストにも注目。行列のできる人気ラーメン店に凄まじい勢いでラーメンを食べ進める一人の女子高生を見かけた大澤悠。翌日、悠のクラスに昨日ラーメンを食べていた女子高生が転校生としてやってくる。彼女の名前は「小泉さん」。悠は早速帰りに小泉さんに声をかけるが、小泉さんは「寄る所があるので」と一人で教室を出て行く。悠はあきらめずに小泉さんの後を付けると小泉さんはあるラーメン店に入っていく…というストーリー。若き演技派の桜田さんはどんなラーメンの啜(すす)りっぷりを見せるのか?「ラーメン大好き小泉さん 二代目!」は3月27日(金)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年03月27日映画『映像研には手を出すな!』が2020年9月25日(金)に公開。アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波がメインキャラクターを務める。<アニメ制作>を目指す女子高生の青春冒険譚原作は「月刊!スピリッツ」連載の大童澄瞳による同名コミック。“最強の世界”を夢見て<アニメーション制作>を志す3人の女子高校生の姿を描いた青春冒険譚は、コミック界の様々な賞レースを席巻。2020年現在においては、『夜は短し歩けよ乙女』『きみと、波にのれたら』の湯浅政明監督によるTVアニメ化が実現するなど、話題急上昇中の作品として注目を集めている。英勉が映画監督に、TVドラマ版も放送そんな本作の実写化に挑むのは、『ヒロイン失格』やTVドラマ『賭けグルイ』といった人気作品を手掛けてきた英勉監督。『あさひなぐ』に続き、乃木坂46と2度目のタッグを組む映画の中では、アニメーションをほとんど使わず、主人公たちの妄想と現実が入り乱れた“最強の世界”を作り上げるという。また映画公開に先駆けて、2020年4月よりMBS/TBSドラマイズムほかにて、同キャストを起用したTVドラマ化(全6話)が決定。映画は、ドラマ版と連動したストーリーが描かれる。映画ストーリー迷彩帽に迷彩リュックの少女・浅草みどりは、アニメが好きで、人並み外れた想像力があるのだが、見知らぬ人に話しかけられると卒倒してしまうほどの極度の人見知り。浅草の中学からの同級生・金森さやかは長身で美脚、金儲けに異常な執着を見せるタイプだ。2人が入学した芝浜高校は、413の部活動と72の研究会およびそれに類する学生組織がある、一言でいえばカオスな高校。この部活動および学生組織を束ねているのが大・生徒会。道頓堀透、ソワンデ、阿島、王が幹部として運営を司っている。そんな芝浜高校で、浅草と金森はカリスマ読者モデルの水崎ツバメと出会う。ツバメもまた、芝浜高校に入学してきた新入生で、実はアニメ好きでアニメーター志望だった。運命的な出会いを果たした3人はアニメ制作に邁進することを決意する。こうして、電撃3人娘の「最強の世界」を目指す冒険が始まった!!!登場人物アニメ制作を目指し「映像研」を立ち上げるメインキャラクターは、下記の3人。乃木坂46の豪華メンバーが並ぶ中、齋藤飛鳥が主演を務める。<メインキャラクター>浅草みどり役/齋藤飛鳥(乃木坂46)物語の主人公で、アニメが大好きな高校1年生。「アニメは設定が命」が信条で、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者。人づきあいが大の苦手。水崎ツバメ役/山下美月(乃木坂46)浅草みどりの同級生。カリスマ読者モデルでもある彼女は、俳優一家に生まれたサラブレット。ツバメも将来女優になることを期待されているが、本人はアニメーター志望である。金森さやか役/梅澤美波(乃木坂46)浅草みどりの同級生。長身で美脚の持ち主。みどりとツバメの才能をまとめる役割を担うと同時に、“金儲け”を視野に入れたプロデューサー気質なところもある。<映像研の天敵!大・生徒会のメンバー>“映像研究同好会”の創設を目指す3人にとって、天敵となるのが、活動承認の権限を持ち、部活動の予算管理する“大・生徒会”の存在だ。キャストには、『初恋』『ファンシー』に出演する注目女優・小西桜子を含むフレッシュな顔ぶれが揃う。道頓堀透役/小西桜子大・生徒会のトップの座に君臨する会長。さかき・ソワンデ役/グレイス・エマ大・生徒会の書記。影の実力者でもある。阿島九役/福本莉子大・生徒会の切り込み隊長。<個性派揃いの登場人物>そんな彼女たちの脇を支える個性派揃いのキャラクターにも、人気キャストが勢ぞろい。インパクト抜群の気象研究部・晴子役を『君の膵臓をたべた い』の浜辺美波、映像研にロボットアニメの制作を依頼する“ロボット研 究部”所属の小野役を板垣瑞生、同じくロボット研究部の小林役を赤楚衛二、映像研と業務提携を組み、ともにアニメ制作に臨む音響部の百目鬼役を桜田ひよりがそれぞれ担当。また独特のオーラで映像兼を見守る藤本先生役を髙嶋政宏が演じる。作品詳細映画『映像研には手を出すな!』公開日:2020年9月25日(金)※当初2020年5月15日(金)予定だったが延期となった。監督:英勉原作:大童澄瞳「映像研には手を出すな!」(小学館「月刊!スピリッツ」連載中)キャスト:齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波/ 小西桜子、グレイス・エマ、福本莉子、松﨑亮、桜田ひより、板垣瑞生、赤楚衛二 鈴之助、出合正幸、松本若菜、山中聡、浜辺美波 / 髙嶋政宏配給:東宝映像事業部■ムビチケ情報発売日:2020年7月17日(金)価格:1,500円 ※実写版パラパラ漫画特典付き(全3種)販売場所:『映像研には手を出すな!』上映劇場窓口※ムビチケ1枚購入につき、特典3種より1種を配布。※劇場前売特典は、数量限定につき、無くなり次第終了。終了後は前売券のみの販売。※前売特典の在庫状況などは各劇場に直接問い合わせ必要。
2020年03月15日映画『さんかく窓の外側は夜』が、2020年10月30日(金)に全国公開される。岡田将生×志尊淳がW主演。「さんかく窓の外側は夜」実写映画化、“除霊”謎解きミステリーコミックス100万部を超え圧倒的ファンを抱えるヤマシタトモコによる漫画「さんかく窓の外側は夜」を実写映画化。霊を祓うことができる男=冷川(ひやかわ)と、霊を視ることができる男=三角(みかど)のふたりが、“除霊”を使って謎や事件を解決していくミステリー・エンターテイメント作品だ。霊が「視える男」と「祓える男」の心霊探偵バディ、そして呪い屋の女子高生。3人が出合い、運命が動き出す。連続殺人事件と呪いの謎に隠された、驚きの真実とは――?ストーリー書店で働く三角康介は、一見普通の青年だが、幼い頃から幽霊が見える特異体質に悩まされていた。ある日、書店に除霊師・冷川理人がやってくる。「私といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と除霊作業の仕事を共にすることになる。そんな中、ふたりは刑事・半澤より一年前に起きた連続殺人事件の話を持ち掛けられる。調査をはじめたふたりは、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていたのだ。真相を探るふたりに度々聴こえてくる死んだ殺人犯の声。そしてふたりはある言葉にたどりつく―――。「ヒウラエリカに....だまされた....」。それはふたりがこれまでの除霊作業で度々耳にしてきた名前だった。彼女は何者なのか?彼女の目的は?ふたりはこの事件を解明できるのか…?岡田将生、志尊淳が心霊探偵バディに冷川理人役:岡田将生霊を怖れる三角を“霊祓い”の仕事に勧誘するスゴ腕の除霊師・冷川理人役を演じるのは岡田将生。『銀魂』シリーズや映画『家族のはなし』、舞台『ハムレット』にも出演してきた岡田は本作出演に際し、「脚本、原作を読ませていただいた時に映像化したら面白くなるなと思いました。リアルとアンリアルの狭間でどう作っていくか今からとてもわくわくしています」とコメントしている。三角康介役:志尊淳突然目の前に現れた冷川と除霊バディを組まされることになる、霊が視える書店員の三角康介役は、映画『HiGH&LOW THE WORST』や『フォルトゥナの瞳』、『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』など話題作への出演が続く志尊淳。昔から霊が視えてしまう体質ながら霊が怖くて仕方がない男を演じる志尊は、「三角が抱いてる様々な葛藤を、成長していく瞬間を、全力で伝えていきたいと思います。凄いものになりそうです。お楽しみに」と意気込みを語っている。平手友梨奈が“呪い屋”女子高生ヒウラエリカ役:平手友梨奈ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役は、『響 –HIBIKI-』から2年ぶりの映画出演となる平手友梨奈。『さんかく窓の外側は夜』が、欅坂46を脱退し個人としての活動第1弾となる。一見普通に見えるが心に闇を持ち“呪いを操る”女子高生・ヒウラエリカをどう演じていくのか、期待が高まる。平手は、出演にあたり次のようにコメント。「ヒウラエリカ役のオファーを頂いたとき、最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです。でも、ヒウラエリカが抱える”想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました。自分にとっても新しい挑戦ですし、監督と初めてお会いした時に、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします。登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにして頂けたら幸いです」。脇を固める豪華俳優陣豪華俳優陣が演じる事件のカギを握る重要人物にも注目だ。半澤日路輝役(滝藤賢一):冷川・三角へ協力を仰ぎながら共に事件の謎を追う刑事。石黒哲哉役(筒井道隆):ある宗教団体の代表で、エリカを“呪い屋”へと導く、謎めいた人物。非浦松男役(マキタスポーツ):石黒の宗教団体に所属するエリカの父。エリカの力を利用し、石黒に取り入ろうとする。逆木一臣役(新納慎也):エリカのボディガードで、呪い屋として暗躍するエリカの身を守ることが任務。半澤冴子役(桜井ユキ):半澤の妻。半澤が唯一信頼し心の拠り所にしている存在。三角則子役(和久井映見):三角康介の母。息子が“霊が視える”特異体質であることはまったく知らない。監督は森ガキ侑大、脚本は相沢友子監督は、映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』やドラマ「時効警察はじめました」なども手掛けた森ガキ侑大が務め、脚本は『重力ピエロ』『プリンセストヨトミ』『本能寺ホテル』といった映画作品も手掛けてきた相沢友子が担当する。【詳細】映画『さんかく窓の外側は夜』公開日:2020年10月30日(金)出演:岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一、筒井道隆、マキタスポーツ、新納慎也、桜井ユキ、和久井映見監督:森ガキ侑大脚本:相沢友子原作:ヤマシタトモコ「さんかく窓の外側は夜」(リブレ刊)配給:松竹
2020年03月07日岡田将生と志尊淳がW主演し、“除霊”を使って謎や事件を解決していくミステリー映画『さんかく窓の外側は夜』。この度、元「欅坂46」平手友梨奈が“呪いを操る”女子高生という、ストーリーの鍵を握るヒロインを演じることが分かった。原作はヤマシタトモコによる同名漫画。岡田さんが<霊を祓うことができる男>冷川、志尊さんが<霊を視ることができる男>三角を演じ、この心霊探偵バディがある謎に迫るミステリー・エンターテインメント。そんな本作に出演することが決定したのは、主演作『響-HIBIKI-』から2年ぶり2度目の映画出演となる平手さん。今回演じるのは、一見普通の女子高生だが、実は強力な“呪いの力”の持ち主であるヒウラエリカ。冷川と三角が事件を追う中、ある事件現場で「ヒウラエリカに…だまされた…」という声が聞こえてくる。果たして、ヒウラエリカと数々の事件は関係しているのか、彼女は敵なのか、ミステリアスな人物だ。原作を読んだという平手さんは「ヒウラエリカ役のオファーを頂いたとき、最初は本当に自分で大丈夫なのか、という不安が大きかったです。でも、ヒウラエリカが抱える”想い”と、純粋にこの素敵な作品を届けたいと思いました」とふり返り、「自分にとっても新しい挑戦ですし、監督と初めてお会いした時に、監督も新しい挑戦とおっしゃっていたことも、私の背中を押してくれたような気がします。登場する様々なキャラクターがどう交わっていくかを楽しみにして頂けたら幸いです」と呼びかける。また「ヒウラエリカという人物像を脚本打ち合わせしている時から、自然と平手さんとして作りあげていた自分がいました。もはや、平手さんしか考えられなかったです」とキャスティングを明かすのは、本作の監督森ガキ侑大。「平手さんがこの役をひきうけてくれた時の胸の高鳴りはいまでも身体が覚えています」と話し、「岡田さん、志尊さん、平手さんの孤独の共存は素晴らしいものがありました」とコメントしている。さらに3月4日(水)4時より、本作のムビチケ前売券オンラインが先行発売スタート。購入特典は、抽選で本作の完成披露試写会の前方席に招待というスペシャルな内容となっている。『さんかく窓の外側は夜』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2020年10月30日より全国にて公開©2020「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年03月04日ラーメン大好きな謎の女子高生「小泉さん」が、ラーメンをひたすら食べて食べて食べまくる大人気漫画をドラマ化した「ラーメン大好き小泉さん」が、キャストを一新して1年ぶりにスペシャルドラマで登場。二代目「小泉さん」を、桜田ひよりが演じることになった。累計発行部数200万部(既刊8巻)を誇る大人気漫画を原作にした、前代未聞のラーメンドラマとなる本作。2015年の連続ドラマ(全4回)で23時台の放送ながら8.2%の高視聴率を獲得(※ビデオリサーチ調べ・第2話関東地区世帯平均)。その後、2016年に2回、2019年に1回、計3回のスペシャル放送を経て、1年ぶりの最新作で帰ってくる。これまで主演を務めていた早見あかりをはじめ全キャストが前作をもって卒業し、番組タイトルを「ラーメン大好き小泉さん 二代目」と改め、ラーメンにまつわる新たな物語を紡いでいく。二代目「小泉さん」には、今作でフジテレビドラマ初主演となる桜田ひより。幼少期から活動を始め、様々な作品でキャリアを積み、2014年にドラマ「明日、ママがいない」に出演。児童養護施設に暮らす子どもたちの1人を演じ、この作品が出世作となる。2017年にドラマ「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」で初主演を果たし、その後同作の映画版でも主演をつとめた。最近では、映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』でも存在感を発揮し、ドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」でのフグ田ヒトデ役や、1月期ドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」への出演が記憶に新しい。着実に成長を続ける若き演技派である桜田さんが、名前と「ラーメンが好き」ということ以外全てが謎に包まれている「小泉さん」をどう演じるのか?そして、最大の見せ場であるラーメンの実食シーンで、どんなラーメンの啜(すす)りっぷりを見せるのか?また、前作まで「小泉さん」を演じていた早見さんも、これまでとは違う形で今作に出演予定。新旧「小泉さん」の“バトンタッチ”も見逃せない。もちろん最新作でもこれまで同様、話題の人気ラーメン店が続々登場。普段なかなかテレビ取材を受けない名店も特別に登場する予定という。「あの小泉さんを私が?!原作を元々読んでいたので、お話を聞いた時の驚きと喜びは、言葉では伝えきれません」と桜田さん。「ラーメンを愛する小泉さんの思いを私なりに感じとりながら、観てくださる方々に、ラーメン屋に足を運ばせる思いで、演じていきたいと思います。同世代のキャストの方々との掛け合いも楽しみにしていてください」と喜びいっぱいにアピールした。「ラーメン大好き小泉さん 二代目」3月27日(金)23時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年02月28日本場イタリアでも愛される生パスタ。現地仕込みのモチモチの生パスタを味わいたいですよね。東京には生パスタにこだわった絶品イタリアンがたくさんあります。その中でも特にもちもちでおいしい生パスタの名店を厳選しました。ぜひチェックしてみてくださいね。イタリアンバル トスカーナ【新宿】東京・代々木「イタリアンバル トスカーナ」は、階段を上ると入り口があります。全席禁煙で、席数は35席。6~10名で利用できる洞窟風の個室もあるので、女子会などにもおすすめ。オープンキッチンからは、調理する料理の香ばしい匂いや、トントンとリズムよく材料を切る音が聞こえてきます。気取らずに美味しいイタリアンが楽しめる、大衆イタリアンバルです。イタリアンだからと肩肘を張らずに、気軽に立ち寄れる「イタリアンバル トスカーナ」。パスタ専門店で修業したオーナーシェフが作る生パスタは、モチモチした食感が魅力です。年に1回はイタリアを訪れ、現地の料理を学んでいるので、どの料理も本格的で絶品。無化学調味料にこだわり、イタリアのソースや日本の出汁を使うことで、料理の旨みや奥行きを引き出しています。「イタリアンバル トスカーナ」を訪れたらぜひ注文してほしいのが「日本一おいしいミートソース」です。運ばれてきた料理を見てまず思うのが、「ミートソースはどこ? 」。シェフ自慢の生パスタを楽しんでもらいたいという想いから、麺とソースが逆に盛り付けられています。小麦の香りと美味しさを堪能できる「のっけ麺」は、「イタリアンバル トスカーナ」の名物料理です。鹿肉、松坂ポーク、熟成牛をスペインの海塩でじっくり焼き上げた「3種のお肉の食べくらべ盛り合わせ」。それぞれのお肉の味、食感、風味の違いを楽しめるおすすめの一品です。円形にきれいに盛り付けられた一皿をみんなでシェアすれば、会話も弾みます。ワインだけでなく、自家製の南イタリアリキュールを使ったフルーツのお酒「リモンチェッロサワー」や、イタリア老舗の「クラフトビール BALADIN」は料理との相性が抜群です。30代から40代の人がよく訪れるイタリアンバル。ランチ営業もしているので、お昼休憩には、サラリーマンやOLの姿が多く見られます。気軽に通える雰囲気と、季節に合わせた料理で、心も体も満たされること間違いありません。夜には、イタリアのリキュールやビールを片手に、日本の出汁を生かしたイタリアンを堪能できます。JR代々木駅北口から徒歩2分と、アクセスの良さも魅力の一つです。イタリア料理以外にも、イタリアのお酒も楽しめるイタリアンバルです。生パスタが魅力の「イタリアンバル トスカーナ」で、気軽にイタリアンを楽しみましょう。スポット情報スポット名:イタリアンバル トスカーナ住所:東京都渋谷区代々木1-53-4 田尻ビル 2F電話番号:03-3372-3400Bistro Tarto【日本橋】東京・日本橋、鮮やかなオレンジ色が目を引くおしゃれな外観の「Bistro Tarto(ビストロタルト)」は、おひとり様でも利用しやすいカウンター席と、ゆったりくつろげる4人用・2人用のテーブル席が用意されています。全席で20席というコンパクトな店内はすぐに満席になっていまい、ワイワイと大勢の人が賑わう人気のお店。秘密はコストパフォーマンスにこだわった料理の質にあります。高級黒毛和牛や旬の食材を使ったワインに合う料理が、リーズナブルに楽しめるのがお店の魅力です。ドリンクの品揃えはワインをメインに展開し、季節料理とワインを楽しむことをコンセプトに、厳選されたものが常に100種類は用意されています。乾杯ワインで女性に人気な「樽生スパークリングワイン」をはじめ、他ではお目にかかれないようなおもしろいワインが飲めるのもこの店ならでは。気軽においしい料理とワインが楽しめるようにという心配りから、ワインにはキャッシュバック制度もあります。飲みきれないという心配をせずに、ソムリエ厳選のワインをボトルで楽しめるのが嬉しいです。素材にこだわるビストロタルトのおすすめメニューは、パスタソースのミンチに極上肉を使用した「赤ワインでじっくり煮込んだA5黒毛和牛のラグーソース」。上質なお肉の旨味が存分に引き出されたソースを、もっちもちの生パスタにからめて、贅沢にいただくことのできる一品です。ボリュームたっぷりの絶品パスタに舌がうなります。この店の名物料理ふわトロ「キッシュタルト」は、サクッとしたパイ生地に外はふわっと中はトロっとした感激の食感。濃厚でクリーミーな味わいが人気の、ワンホールまるごと食べたくなる絶品キッシュです。「前菜10種盛り」の中にもキッシュタルトが入っているので、まずはワインとボリューム満点の前菜盛りを試してみてはいかがでしょうか。お腹いっぱいになるイタリアンと品揃え豊富なワインで、来る人を笑顔にさせてくれる「ビストロタルト」。紹介した他にも「アクアパッツア」や「ハムの盛り合わせ」などワインと相性抜群のメニューもたくさんあります。店内のおすすめボードには、メニューに載っていない日替わりのものもあり、リピーターを飽きさせません。コストパフォーマンスの非常に高い人気店のため、ディナータイムは予約が必須ですが、ランチは気軽に利用できますので、何度でも足を運びたくなるお店です。場所は東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」またはJR総武線快速「新日本橋駅」から徒歩3分のところにあり、駅から近いのも魅力。デートでも友達同士でもおひとり様でも、大満足の料理を体験してみてください。スポット情報スポット名:ビストロタルト住所:東京都中央区日本橋本町4-12-17ヨネヅビル1階電話番号:03-5614-0405CAFFÉ BLU【江古田】「CAFFÉ BLU(カフェ ブル)」は、東京・江古田にあるイタリアンのお店。ぶらりと気軽に立ち寄れるように、カフェという名前がついていますが、提供される料理は本格的なイタリアンです。ダークブラウンを基調としたウッディなインテリアですが、白壁のため明るい雰囲気。大きな窓から光が差し込んで、開放的な空間です。2013年にオープンして以来、提供される料理はひとつひとつ手作りにこだわっています。コンセプトは、気軽に美味しい料理とワインを楽しめるお店。デートや記念日のお祝い、女子会などで多く利用されています。訪れる人は比較的女性が多いですが、30~60代と幅広く愛されています。お店を貸し切って、アットホームなパーティーを開くことも可能です。「イタリア産フレッシュポルチーニ茸のタリアテッレ」は、手打ちの生パスタにソースをしっかりからめた一品です。生のポルチーニ茸は歯ごたえのよい食感になるようソテーし、ブロードで煮込んだソースに合わせています。仕上げにパルミジャーノチーズをふんだんにふりかけて完成。食欲をそそられるおすすめメニューです。「ほたてのソテー カリフラワーのクレーマ」は、ほたてのだしを活用してカリフラワーを煮込んだ一品。仕上げに手作りのパセリソースを彩りよくかけて完成です。ほたてとホワイト系の野菜を組み合わせて、見た目も美しい一皿です。しっかりと焼き目がついたほたては香ばしく、歯ごたえもバッチリ。素材にあった味付けを実感できる料理です。何度も利用してお店のスタッフと顔なじみになると、好みに沿った料理を作ってもらえるのも魅力的なポイントです。「CAFFÉ BLU」ではイタリアンを愛する通のお客さんも多く、長年修業を積んできたシェフだからこそ提供できる料理も豊富。味へのこだわりを強く持っているお店です。場所は、西武池袋線「江古田駅」北口から歩いて1分のところにあります。お店は建物の2Fにあるため、1Fに見えるイタリア国旗を目印に訪れてみてください。本格的なイタリアンを味わいにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CAFFÉ BLU住所:東京都練馬区栄町32-2江古田ビル2F電話番号:03-6763-0908イタリアン食堂ヴァベーネ 【吉祥寺】「イタリアン食堂ヴァベーネ(Va bene)」は、吉祥寺で気軽にイタリアンが楽しめるお店です。肉料理を中心としたワインにピッタリのメニューが揃い、肉バルや居酒屋、パスタのお店としても利用されています。店内は、木の温もりを感じるカジュアルで入りやすい雰囲気。カウンター席やテーブル席、集まりに最適なロフト席など座席も充実しています。大きな炭火焼き台に生樽クラフトビールが5タップと、本場の空気感も味わってください。「生ハムとパルミジャーノ ガッツリ盛りサラダ」は、フレッシュなサラダを濃厚な生ハムと香り豊かなパルミジャーノで飾り付けた一品。ローストした玉ねぎの甘みと、香ばしい香りのドレッシングが一体感を生む、野菜が主役の料理です。野菜は信頼する契約農家から直接仕入れたものだけ使っているので、新鮮そのもの。ボリュームたっぷりなので、シェアして食べるメニューとしてもおすすめ。シナモンとグローブの香りが食欲をそそる「あか牛のラグーソースのタリアテッレ」。あか牛の旨みとパルミジャーノのコクが平打ちパスタに絡み、口の中で広がる一品です。乾麺には出せない、自家製の手打ちパスタのしっとりモチモチの食感がおいしさのポイント。ボロネーゼソースとの相性も良く、食べ応えのある麺に奥深い味わいのソースがよく絡みます。希少部位のイチボを使った、「熊本産あか牛イチボの炭火焼き」も人気のメニューです。余分な脂肪が入っていない、さっぱりした美味しさが特徴の熊本産あか牛。噛む必要がないほど柔らかく、甘みとコクが味わえます。赤身ながら血生臭さはまったく感じません。炭火でサッと香ばしく炙っただけのシンプルな調理法だからこそ、お肉本来の美味しさが際立ちます。レアのあか牛と赤ワインの組み合わせは、まさに最強タッグ。満足間違いなしのメインディッシュです。客層は30~40代がメイン。女子会やデート、家族との食事や記念日での利用が多く、地元のお客さんにも親しまれるお店です。カウンター越しにキッチンがあり、調理の様子を見ながらお酒と料理を楽しむこともできます。来店の狙い目は、平日の夜とランチタイム。世代を問わず誰でも気軽に入れて、お好きなスタイルで楽しめます。美味しい肉料理が食べたいとき、本格的なクラフトビールが飲みたいときにもぜひ立ち寄ってみましょう。お店までは、JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口(南口)を出て徒歩5分ほど。OIOIの右側の道を井の頭公園方面にまっすぐ歩くと左手に見えてきます。温かい雰囲気で、何度でも訪れたくなるイタリアン。笑顔と活気であふれる「イタリアン食堂ヴァベーネ」に行ってみませんか?スポット情報スポット名:イタリアン食堂ヴァベーネ (Va bene)住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9電話番号:0422-26-7235ラルテ【三軒茶屋】三軒茶屋にある「L’ARTE(ラルテ)」は、ミシュランで「ビブグルマン」に認定されている人気のお店。まるで地中海の諸外国へ旅行に来たかと錯覚するような白い外壁と、鮮やかな緑色の観葉植物がずらりと並んでいるのが目印です。白く可愛らしい扉を引いて店内に入ると、白い壁とテーブル席の空間が明るく広がります。レモンのオブジェやカラフルな模様のお皿がディスプレイされた店内は、南イタリアの食堂のような雰囲気を醸し出しており、全体的に可愛らしい印象を受けます。ナポリピッツァと、ナポリを中心とする南イタリアのお料理を提供するお店としてオープンした「ラルテ」。厨房の中に、白くスタイリッシュな薪窯があるのが特徴です。東日本大震災直後にオープンしており、大変な時を乗り越え現在に至ります。なんとミシュランガイドにおいて、ビブグルマンの認定を受けており、その味はお墨付き。地元の方だけでなく、遠方からもその味を求めてお客さんが訪れます。「PIZZA マルゲルータ&フォルマッジ」は、お店のイチオシメニュー。生地はイタリアから取り寄せた粉を配合して作っており、お店のこだわりが光ります。上に乗った水牛のモッツァレラチーズ、トマト、バジリコは、シンプルながら豊かな味わい。ゴルゴンゾーラや、プロヴォラ、モッツァレラに、パルミジャーノと、4種類のチーズの風味が豊かなピッツァ。薪窯で焼き上げられた熱々のピッツァを口に運ぶと、チーズの香りが口に広がり、そのとろける食感がたまりません。ハーフ&ハーフサイズの用意があるのは、女性に嬉しいポイントです。「生ウニのスパゲッティ」も、お店がおすすめする人気メニューです。ウニのソースは北海道産のものを贅沢に使用しており、パスタにしっかり絡みます。パスタは太めのものをチョイスしており、そのモチモチとした食感がたまりません。口に運ぶと、クリーミーな口当たりのウニのソースの旨味が広がり、パスタと一緒につるんと喉をすべり落ちてゆきます。気がつくとあっという間に食べてしまう、そんな絶品パスタは必食です。「より多くの方に当店のことを知って欲しい。そして、三軒茶屋のイタリアンといえば、ラルテと言われるようなお店にしていきたい。」と店主は語ります。そんなこちらのお店でいただけるお料理はどれもこだわりのお味。魚介類をふんだんに使用し、濃厚な旨みの「ペスカトーレ」や、手切りしたゴロゴロのお肉が詰まった、薪窯で焼いて仕上げる「自家製ソーセージ」など、食べれば満足することでしょう。三軒茶屋にいながら、南イタリア旅行気分が堪能できるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」から、徒歩2分ほどの距離です。南口を出て、メゾンデスタチュの角を左折し、しばらく直進すると、通り沿いにお店が見えてきます。ミシュランに認定された絶品イタリアンを一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:L'ARTE住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-35-17 1F電話番号:03-3424-3003La ZAPPA【北千住】北千住にある路地を入ったところにある「La ZAPPA(ラザッパ)」は、こぢんまりとした隠れ家風イタリアンのお店。ここでは、有機野菜や化学農薬を使用していないオーガニック野菜をメインに使った、身体に優しいイタリアン料理を提供しています。木のぬくもりが感じられる店内にある席数は30席。広々としているため落ち着いて食事ができるのも魅力です。「La ZAPPA風バーニャカウダ」は、旬の野菜の味をシンプルに楽しめる一品です。土に見立てたオリーブパン粉は、香ばしさがアクセントになっています。また、特製のバーニャカウダソースとの相性も抜群。お店の一番人気で、大小のサイズがあるため、大勢でシェアするのにもおすすめで、見栄えも華やかなメニューです千葉にある赤座農場の純国産鶏卵を使用したパスタで作る「ボローニャ風ミートソース 焦がしトレビスのアクセント 手打ちフィットチーネ」。手作りの麺はもちもちで生パスタならではの小麦の甘味も感じられます。手作りのミートソースはお肉がごろごろと入っており、フィットチーネの太い麺に負けないうま味がたっぷりです。香ばしさのポイントは、焦がしたトレビス。この香ばしさがクセになると、虜になるお客さんもいます。「丸ごと玉ねぎのロースト ラクレットチーズソースがけ」は、丸ごとオーブンで焼き上げた、東京柳川フォームのJAS有機の玉ねぎに、こだわりのチーズソースがかかっています。やわらかく甘い玉ねぎと濃厚なラクレットチーズがマッチした一品。ソースにはスイスのラクレットチーズを使用。生クリームと白ワインを加えてトロトロの仕上がりになった特製ソースが濃厚で絶品です。使用するオーガニック野菜など食材の情報を、できるだけ明示しているので、安心しておいしい料理を堪能できるのも魅力のひとつ。ラストオーダーが23時までなので、仕事帰りにおいしいイタリアンで心も体も癒せるお店です。JR常磐線・東京メトロ千代田線・日比谷線「北千住駅」西口をでて、マルイの横の道を北方面に徒歩4分というアクセスの良さ。体に優しい旬の有機野菜をふんだんに使った、本格イタリアンが楽しめるお店。一品一品こだわりをもち、特徴あるイタリア料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:La ZAPPA住所:東京都足立区千住3丁目58番地 毎日通り飲食店街電話番号:03‐5284‐8823もちもちの生パスタを味わって乾燥パスタでは味わえない、手打ちの生パスタのもちもち食感。紹介したお店ではそれぞれの生パスタに合わせた絶品ソースが独特な食感を引き立てます。ぜひ食べ比べてみて、生パスタの奥深さにのめりこんでみてください。
2020年01月11日国民的スーパースターと普通の女子高生のラブストーリーを描いた現在公開中の映画『午前0時、キスしに来てよ』。この度、そんな2人を演じる片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈のデートシーンの舞台裏を映した映像が公開された。今回到着した映像は、観客からも人気が高い「遊園地貸し切りデート」、「楓が日奈々を車でお迎え」、「楓の部屋でお家デート」と、それぞれの貴重な舞台裏をまとめたスペシャルな映像。先日、第4回「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」を日本人男性として初受賞し話題となった片寄さんが演じるのは、国民的スーパースター・綾瀬楓。ティーン女子から絶大な支持を得る橋本さんが、普通の女子高生・日奈々を演じる本作。映像では、「遊園地貸し切りデート」から楓が日奈々のソフトクリームをいたずらっぽく食べる場面のメイキングが収録。カットがかかった後もソフトクリームを頬張る橋本さんを見て、思わず「サービスカットいただきました」と片寄さん。アットホームな撮影現場の様子が覗ける。この遊園地のシーンが撮影されたのは、撮影初日だそう。また2人は初共演。にもかかわらず、息の合ったコンビネーションを見せている。続けて、変装した楓が日奈々を迎えに来て、行き先を尋ねる日奈々に「俺の部屋」と答えるドキドキのシーンや、楓の部屋で日奈々が楓の髪を乾かすシーンの舞台裏も。共演の眞栄田郷敦や岡崎紗絵もお気に入りシーンに挙げているこの髪を乾かすシーンでは、撮影中にちょうど日付が変わって令和になる瞬間を迎えたそう。片寄さんと橋本さんにとって印象深いシーンのひとつになったという。『午前0時、キスしに来てよ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月14日片寄涼太と橋本環奈のW主演で、国民的スーパースターと一般女子高生のヒミツの恋を描く『午前0時、キスしに来てよ』。片寄さん演じる役柄がスーパースター「綾瀬楓」であることから、実在の企業やメディアとタイアップを行い、雑誌や街頭広告もプロ仕様で撮影されている。今回、実在の企業も登場する劇中広告などを含む、新写真が到着。劇中に登場する楓の衣装はおよそ70着におよび、フォーマルなタキシードからカジュアルな私服まで、あらゆる衣装を着用しているが、その中にはなんと片寄さん自身の私服も含まれているそう。普段からファッションに関心を寄せる片寄さんだけに、登場する衣装にも積極的にアイディアを出し、自身の私服も持ちこんだという。例えば、日奈々(橋本さん)との遊園地でのデートシーンでは、Tシャツにチェックのコートが用意されていたそうだが、片寄さん自身のアイディアで私物のデニムシャツをレイヤードしたのだとか。また、映画の冒頭では楓が出演するコカ・コーラのCM映像が流れ、その後スマホで興奮気味に鑑賞する女子高生たちの姿が映し出されるが、このCMは本作用に特別に撮影されたもの。国民的スーパースターの綾瀬楓とまさに恋をしている気持ちになれるドラマティックなCMは、“スタートの恋”をイメージさせつつ、これから始まる楓と日奈々の奇跡のラブロマンスを予感させる作りになっている。そのほか、楓が主演を勤める映画のポスターやDVDのパッケージ、雑誌の表紙、渋谷や新宿の街頭広告、大型ビジョンの映像、元恋人の女優・内田柊(八木アリサ)とのドラマなど、時間をかけ個別に撮影されながら、劇中ではほんの一瞬映るだけのものも。ぜひ本編でチェックしてみてほしい。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年11月30日ウェブ発信の漫画「女子高生の無駄づかい」がテレビ朝日系で来年1月にドラマ化されると発表された。本作、通称「女子無駄」は、女子校に通う強烈な個性を持つ女子高生たちが“女子高生活を無駄に浪費する”、いわゆる青春とは程遠い日常を送るというコメディ作品。実写ドラマ化が発表直後にSNSでトレンド入りするなど話題をさらったが、ファンが注目したのは一癖あるキャラたちを演じるキャスト陣だ。主人公の女子高生、バカというニックネームがついている田中望役にはお笑いコンビますだおかだ・岡田圭右(51)の娘でモデルの岡田結実(19)が抜擢された。また、“バカ”ら個性豊かな女子高生たちの担任教師ワセダ役には劇団EXILE所属の町田啓太(29)がキャスティングされている。そんな様々な奇行を起こす女子高生たちや、女子大生が好きだと公言する担任教師をキャスト陣がどう演じるのかが大きな注目を集めている。《ワセダが町田啓太!?ワセダにしては顔が良すぎる気がする……けど全力で振り切って叫びも演じてほしい》《前衛的なキャラばかりだけど岡田結実ちゃんなら期待できる》《あの女子無駄がドラマ化までこぎつけたのか。なんというか感慨深いな》勢いのあるネタの数々が好評を得て、ウェブオリジナル作品から商業コミックス化された同作品。近年、様々なドラマで主演を務めた岡田結実やファースト写真集が発売されたばかりの町田啓太らの魅力も加わり、今までにないギャグドラマになりそうだ。
2019年11月28日グラビアアイドルの芦屋芽依が、最新イメージDVD『Be with you』(4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。今年7月にリリースした1stDVD『ピュア・スマイル』でグラビアデビューを飾った芦屋芽依。清楚フェイスながらも上からB94・W60・H88という日本人離れしたプロポーションにGカップバストというダイナマイトボディーを披露して一躍グラドルファンから注目を集めた。そんな彼女が早くも2ndDVDをリリース。破壊力抜群のGカップバストとダイナマイトボディーを披露しながら、セクシーなシーンにも果敢にチャレンジしている。女子高生に扮した芦屋が男子生徒とラブラブなひとときを過ごすという設定の今作では、制服のボタンを外すと、大人顔負けの凹凸ボディーが露わになり、三角ビキニやマイクロビキニ、眼帯ビキニといったセクシーすぎる水着でアピール。また、バストを揉まれるマッサージのシーンや大人びた黒の下着調水着を着用するなど、大胆で過激なシーンにもチャレンジしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月24日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年11月21日TBS系ドラマ『4分間のマリーゴールド』(毎週金曜22:00~)の女子高生役でも話題のモデル・鈴木ゆうかが、20日発売のコンパクト版ファッション誌『non-no』1月号(集英社)で初の表紙を飾った。鈴木は2014年から同誌の専属モデルを務め、憧れを抱き続けていたカバーモデル。誌面では、2020年に向けて意気込みを語る初のロングインタビューも掲載されている。鈴木は、「“non-noの表紙が決まったよ!”とマネージャーさんに言われた時は全然聞き取れませんでした。驚きすぎて理解できなかったのだと思います。笑」と歓喜の瞬間を回顧。「憧れだったnon-noの表紙を飾らせていただけるというのは、正直モデルのお仕事を始めて一番嬉しい出来事です!!!」とあらためて喜びを伝えた。また、「表紙の撮影は普段の撮影よりも緊張してしまいました。でもいつもお世話になっているスタッフさんとの撮影だったのですぐに慣れて、素敵な表紙になったと思います!」と手応えも感じたようで、「たくさんの方々に届きますように」と呼びかけている。1996年10月1日生まれ、東京都出身。医療脱毛・レジーナクリニックのCMで見せたダンスや、AbemaTV『オオカミちゃんには騙されない』がネット上で話題に。『4分間のマリーゴールド』では、横浜流星演じる花巻藍に思いを寄せる女子高生を好演している。
2019年11月20日ディーン・フジオカ主演でシャーロック・ホームズを現代の東京に蘇らせた月9「シャーロック」の第6話が11月11日放送。事件のキーとなる女子高生を演じた吉川愛の演技に「すごい」という声が上がるなか、再び登場した“守谷”の名に反応した視聴者も続出している。名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に置き換え、ディーンさん演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田さん演じる精神科医、若宮潤一の2人がメインとなって数々の難事件を解決していくストーリーとしてドラマ化。警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二役で佐々木蔵之介、江藤の部下・小暮クミコ役で山田真歩も出演する。ある家族が17歳になった娘の誕生日を祝っていると、娘がいきなり生まれる前の殺人の記憶を語り出した。その記憶通りに遺体が発見されるが、その遺体は死後20年以上が経過。“前世殺人”として話題になり、事件の解決を手助けしてもらおうと江藤が獅子雄の元を訪れる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前世殺人の記憶があるとされる高遠綾香(吉川さん)は以前、塾帰りに男に襲われそうになりPTSDを発症。不眠症になり大学病院でカウンセリングを受けていた。担当していたPTSDの権威・平田教授は数か月前、突然退官しており、准教授の宇井宗司(和田正人)が患者を引き継いでいた…というのが今回のストーリー。実は20年前、平田教授はカウンセリングしていた患者の1人から殺人の告白を受ける。ある人物に命じられ殺人を犯したというその患者とのやりとりはビデオに録画され、宇井はそれを引き継いでいた。記憶操作の研究のため宇井は綾香にその映像を見せ、綾香は偽の記憶を植え付けられた“ふり”をしていただけだった。映像での患者の口ぶりから獅子雄は何かを感じ、宇井から患者に殺害を命じた人物の名前を聞き出す。それは以前、地面師詐欺事件でも名前が上がった“守谷壬三”だった――というラストで締めくくられた。今回、物語のキーとなる女子高生・綾香役で出演した吉川さんは「初めて恋をした日に読む話」や『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ「緊急取調室」「ボイス 110緊急指令室」に大河ドラマ「いだてん」などで、その演技力が注目される若手女優。今回はロングヘアの女子高生役ということで「役によって別人になれるのすごいなぁ。エトミカだよね!?最初わからなかった」「緊急取調室の時とはまるで感じが違う」「いつも化けるなあ。すごい」などの声が続々。また岩田さんと共演した「崖っぷちホテル!」を思い出し「崖ホテぶりの吉川愛ちゃんと剛典ちゃん」という声も。そして思わぬ形で“宿敵”モリアーティ=守谷の名前が再び登場したラストにも「裏で糸を引いてる守谷の名前が再び出てきたからそろそろ姿もくるかな」と守谷の登場に期待する声や「守谷の名前が出てきて折り返しなんだなぁと実感」と、物語が佳境に突入したと感じる視聴者からの反応なども寄せられている。(笠緒)
2019年11月11日読むと一緒に街歩きをしている気分になれる。お散歩マンガ『ぐるぐるてくてく』の著者・帯屋ミドリさんに話を聞きました。散歩部の女子高生ふたりがぐるぐる街歩き。それだけでなぜか面白い。豊島南高校散歩部の主たる部員は2年生の相生葵(あいおい・あおい)と1年生の小路歩(こみち・あゆむ)のふたりだけ。学校がある池袋周辺の名所やユニークな建物などを、紙の地図を片手に訪ね歩くふたりを目で追えば、まるで一緒に街歩きしているような気分!そんな楽しいお散歩マンガ『ぐるぐるてくてく』の著者が、帯屋ミドリさん。「上京してきて初めて住んだのが雑司が谷。学生時代から池袋や目白など周辺を僕自身もぐるぐるしていました。穴場も含めて東京の中でいちばんよく知っているエリアだし、思い入れもあるので、葵と歩にまずはそこを歩いてもらおうと」ふたりが訪ねるのは、東京・豊島区南池袋に位置する日本初のマンション一体型本庁舎「としまエコミューゼタウン」や池泉回遊式の日本庭園「目白庭園」といった一種のランドマークから、日本のガウディと呼ばれる建築家・梵寿綱(ぼん・じゅこう)氏デザインのビルなど隠れた名所まで、いろいろ。「マンガなので、説明的にしたくないですね。なるべくふたりの普通の会話の中で、その場所の魅力を伝えていけたら…と思うんです」なんといっても目を瞠るのは、驚異のリアリティとレトロな温かみが共存する絵のタッチ。「だいたいのストーリーが決まったら、その散歩ルートに沿って写真を撮りに行くなど資料を集めます。それを参考に、細かい線などもみなフリーハンドで描いています。凝ったディテールが続く建物とかはやはり大変。アイデアを練っている段階では『絶対この建物を描こう』と燃えているんですけれど、実際描く段になると『なんでこれを選んじゃったのかな』と後悔半分(笑)」2巻に入り、葵と歩の友人たちが、飛び入りで散歩に交じるように。「新しいメンバーが加わると、同じ場所に行っても、違う感想が出てきたりするもの。人それぞれの散歩道というか楽しみが広がれば、読者にも喜んでもらえるかなと」このマンガを描いている間にも、再開発などが進み、すでに変わってしまった場所もあるらしい。「だからこそ、なくなる前にマンガで残しておきたいという気持ちもありますね。なので『読んでここがステキだったので行ってきました』とツイッターとかでリプをもらうと、最高に嬉しいです」帯屋ミドリ『ぐるぐるてくてく』2巻では、池袋中心からお散歩エリアを少し拡げて、埼玉県の彩湖周辺や、東京・巣鴨地蔵通り商店街なども探訪。本作は、LINEマンガで連載中。LINE Digital Frontier 580円。©Midori Obiya/LINEおびや・みどりマンガ家。愛媛県出身。2012年、ちばてつや賞ヤング部門準大賞を受賞。著書に『放課後ミンコフスキー』、『サヨナラさんかく』など。※『anan』2019年11月6日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年11月05日女子高出身であることが、時には恋愛をする上でリスクになってしまうこともあります。女子高出身者がモテをつかむためのコツをご紹介しましょう。ガサツな態度は厳禁!女子高にいると男子の視線を感じずに過ごすことが多いため、どうしても会話や行動がガサツになりがちです。特に、粗暴な言葉遣いや身だしなみの悪さは男性をドン引きさせる大きな要因になってしまいます。気になっている相手に「こんなに可愛いのになぜ?」と疑問を抱かせてしまうのは悲しいですよね。優しい言葉遣いや女性らしいふるまいは男性の理想なので、意識して実行するようにしましょう。男性との距離感をしっかり見極めよう女子高出身の女子は恋愛経験が少ないがゆえにさまざまな点で勘違いをしてしまいがちです。ちょっとした男性の行動から自分に気があると舞い上がったり、逆に強すぎる警戒心を抱いてしまったりするような過剰反応をとらないように気をつけましょう。男性からの気遣いを感じたからといって、すぐに恋愛モードに走るのは危険ですし「全ての男性はカラダ目的」などと決めつけてしまうのも失礼です。まずは自意識過剰に走らず男性との距離感を冷静に見極めてみましょう。恋愛以外でも、身近な男性と仲間意識を持つことや男性の友達をつくることはとても素敵なことですね。そこから恋愛関係に発展することも多いですよ。時には隙を見せることも必要恋愛小説や少女漫画には、女子へのアプローチが上手な壁ドン男子?が多く登場しますね。でも、実際の世の中にはアプローチ下手の男子の方が圧倒的に多いといえるでしょう。「相手からの好意を確認できない限り、自分から告白なんて無理!」という男性がほとんどではないでしょうか。恥をかきたくないという思いは性別にかかわらず同じですね。「だったら自分から告白!」と考えるのは間違いです。恋愛のスタートは、男性側に主導権を持たせてあげることが重要になるからです。告白に向けて上手に相手を誘導してあげるには、自分自身の隙を見せることから始めましょう。ちょっとした相談を持ちかけてみる、ピンチの時に甘えてみるなどをして相手の反応を確かめましょう。女子高出身の良さをアピールしよう「女子高出身者にはこんなにもリスクが!」と不安に思う方もいるかもしれません。でも、メリットも多いので安心してくださいね!女子高というのは男性にとって憧れでもありますし、恋愛慣れしていない部分に可愛らしさを感じることも多いものです。男性への免疫を徐々に付けながら女子高出身の良さも発揮して素敵な恋愛にチャレンジしましょう。
2019年10月30日村上春樹の長編『ねじまき鳥クロニクル』が、イスラエル出身のインバル・ピントと藤田貴大の演出により舞台化。そこで女子高生の笠原メイを演じる、門脇麦に話を聞いた。【チケット情報はこちら】年に1本ペースで舞台出演を重ね、名立たる演出家からの信頼も厚い門脇。彼女自身は舞台に立つ魅力を、どんな点に感じているのだろうか。「1か月くらい稽古期間があるっていうのが、映像との一番の違いですよね。その分、いろんなことを試行錯誤出来るのが舞台の面白さであり、同時に自分の実力の無さとも向き合わなければいけない。だから“楽し苦しい”って感じですね(笑)」これまで門脇は、インバルの日本での上演作品はほぼ観てきたという。「いつか参加してみたいと思っていたので、純粋に嬉しかったです。ただ今回は村上さんの原作がとても難解ですし、筋書きがすべての話ではない。でもあの行間にある思想的な部分を、言葉ではなく、インバルさんがつくる世界観みたいなもので伝えることが出来たら…。とても面白いものになると思いますし、エンターテインメントとして楽しんでいただけるものになるんじゃないかと思います」演じる笠原メイは、主人公の岡田トオルを導いていく存在。「自分の世界観がある利発的な女子高生の役ですが、自分で殻をつくって、そこから世の中を俯瞰しているようなキャラクター。その奥の部分が見えてくると、作品にとってなにかいいスパイスになれるんじゃないかなと。この難解な物語を理詰めにするのではなく、音楽、踊り、そういった肉体的な部分から膨らませていければいいなとは思っていて。そうすることで今までにない新しくて、面白いものが生まれそうな気がしています」岡田トオルを演じるのは、ともに共演経験のある成河と渡辺大知。「成河さんはあれだけたくさんの舞台をやってらっしゃるのに、真心と熱量が人一倍どころじゃないぐらいある方。またご一緒出来るのはすごく楽しみですし、気が引き締まる想いです。大知くんは立っているだけでチャーミングな方。そこをインバルさんがどうピックして、演出されていくのか。これもまた楽しみですね」さらに音楽には大友良英と、今をときめく才能が一堂に会する。「すごいものが出来ないとまずい、みたいな空気がムンムンしているので(笑)、楽しみでもありプレッシャーでもあります。もちろん精一杯頑張りますので、ぜひ期待していてください」取材・文:野上瑠美子
2019年10月25日今、最も出演オファーが絶えない若手人気俳優の一人、高杉真宙さん。最新公開作『見えない目撃者』では、吉岡里帆さん演じる目が見えない元女性警察官と共に女子高生連続殺人事件を追う高校生・国崎春馬を演じている。仕事からプライベートまでお話を聞きました。海?バーベキュー?ノーセンキューです(笑)。――今ハマっていることは?高杉:PCゲームですね。暇さえあれば、ずっとゲームをしています。銃で撃ち合うゲームが好きなんですけど、集中力を使うし、そればっかりやっていると飽きてくるので、そういう時はほんわかしたゲームに切り替えたり。こんなふうにほのぼのと生活しています(笑)。――お休みの日は一日中ゲームをしていることも?高杉:全然ありますよ。基本的にインドアなので。――夏だ!海だ!バーベキューだ!みたいな過ごし方…高杉:(やや食い気味に)無理です。本当にノーセンキューです(笑)。夏でも冬でも秋でも春でも、家でゲームをしていたいです。――高杉さんといえば、アニメ好きとしても有名ですよね。最近はアンアンでも『うたのプリンスさまっ』をはじめ、よくアニメの特集ページを組んでいるのですが、オススメを教えてください。高杉:うたプリは女の子が主人公で男の子がいっぱい!みたいな物語の先駆け的作品ですよね。――女性向けのアニメも見ます?高杉:昔はアニメだったらなんでもよかったので、とりあえずジャンル問わず深夜アニメを3話くらいまで見て、その先も見続けるかどうかを決めていました。でももうその見方は疲れてきちゃったので、今は監督や作者で見るものを選んでいます。最近だと、もうすぐ第3期が始まる『PSYCHO-PASS』が好きですね。あの『踊る大捜査線』シリーズの本広克行さんが総監督を務めていらっしゃるんですけど、歌もすごく良かったし、おしゃれなんです。――好きなアニメが実写化されるとしたら、出たいと思います?高杉:もちろん、お話をいただけたら嬉しいですし、やりたいなと思いますけど、「この作品のこの役がやりたい」みたいなのはないですね。緊張するんですよ。どう頑張ってもアニメには勝てないですし。――原作ファンの反応も気になったりしますか?高杉:僕はアニメも漫画も好きなので、好きな原作が実写化された時のファンの気持ちはよくわかるんです。でも仕事なので、そこに関しては特に何も思わないですね。――これからやってみたい役や目標はありますか?高杉:僕、ヒゲが似合う渋い男になりたいんです。40~50代の男の人って、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。『見えない目撃者』の中で刑事役をやっていらっしゃる、田口トモロヲさんや大倉孝二さんもすごくかっこいい。この作品をやって、僕も刑事役をやりたいなぁと思っていたら、たまたまドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』で刑事役をやらせていただけることになったんです。なんですけど、どこか現代っ子っぽい感じでやっているので、僕が思い描く刑事像とはちょっと違うんですよね。だから早く年をとって、サングラスが似合う渋い刑事役をやってみたいです。高校生役もまだまだやりますけど(笑)。――今は俳優という仕事をずっと続けていきたいと思いますか?高杉:続けられるなら続けていきたいと思っています。どの現場でもゼロからのスタートなので、めちゃくちゃきついですけど。――それでも続けたいと思うのはなぜですか?高杉:なんでだろう。自分の限界がわからないからなのかなぁ…。――限界を超えていきたい、と?高杉:いや、そんなにかっこよく書かないでください!(笑)ただこの仕事って、自分がどうこうっていうことより、人に評価してもらう職業だからこそ、自分が何をどこまでできるかわからない面白さがある気がして。そのために僕も自分で限界を作らないように努力しているのかなと思います。『見えない目撃者』交通事故によって自らの視力と最愛の弟、そして警察官としての未来を失った浜中なつめ(吉岡)は失意の中、ある誘拐事件に遭遇。残された感覚で感じた手がかりをもとに、もう一人の目撃者・国崎春馬(高杉)と共に事件を追っていく。出演/吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、浅香航大、田口トモロヲほか。9月20日(金)全国ロードショー。たかすぎ・まひろ1996年7月4日生まれ、福岡県出身。2009年、舞台『エブリ リトル シング‘09』で俳優デビュー。11月9日スタートの舞台『カリギュラ』に出演するほか、主演映画『超・少年探偵団NEO ―Beginning-』が10月25日、『糸』『前田建設ファンタジー営業部』が来年公開。「高杉真宙 10thメモリアルカレンダー」は10月3日発売。カーディガン¥16,000パンツ¥42,000シューズ¥54,500(以上シャリーフ/Sian PR TEL:03・6662・5525)カットソー¥12,000(ブフト/HEMT PR TEL:03・6721・0882)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年9月25日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・石橋修一ヘア&メイク・堤 紗也香インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年09月22日ついに夏休みも終わりを迎え、変わらない日常のなかで新たな刺激を求めがちですが、そんなときにオススメしたい映画は、本格スリラー『見えない目撃者』。今回は、女子高生連続殺人事件の唯一の手がかりをつかむ重要な役どころを演じたこちらの方にお話をうかがってきました。写真・角戸菜摘(高杉真宙)若手実力派・高杉真宙さん!【映画、ときどき私】 vol. 259映画をはじめ、ドラマ、舞台と大活躍中の高杉さん。今回は、吉岡里帆さん演じる目の見えない元警察官のなつめとともに、ある事件の目撃者となり、ともに事件を追うことになるスケボー少年の春馬を演じています。自身にとっても新たな挑戦となった本作への思いや日常で感じていることなどについて語っていただきました。―まずは、春馬というキャラクターをどのように演じようと思ったのかを教えてください。高杉さん今回は成長する姿が描かれている役だったので、「それぞれの人に対してどう思っていたのか」、そして「どういうところにひっかかったのか」というのは、はっきりさせておきたいと思いました。つまり、突然変化するのではなく、最初から春馬にはこういう人間性があるんだというのを見せておいて、ところどころで“フラグ”をちゃんと回収していくことを意識して役作りしていった感じです。―劇中では、スケボーやアクションへの挑戦もありましたが、そういった肉体的な部分での準備と精神的な部分、どちらのほうが大変でしたか?高杉さんどちらかというとキャラクター面の準備をするほうが大きかったですけど、撮影に入ってからはスケボーのシーンのほうが大変で、演技をするよりもスケボーの撮影に緊張していました(笑)。自分の進化を感じることができた作品―「高杉真宙として進化を見せることができた作品」ともおっしゃっていますが、ご自身ではこの作品を経て、どのあたりが進化した部分だと思いますか?高杉さんいま話していたスケボーだけでなく、今回はアクションでもわりと挑戦させていただけたので、ゼロから始まったものがすごくプラスになりました。そういった部分ですごく成長できたと感じています。―本作では緊張や不安もたくさんあったそうですが、それはどういうところですか?高杉さん今回は、監督とも吉岡さんとも初めてだったので、やっぱりはじめましての方とお会いするときは緊張しますね。あと不安だったのは、監督とキャラクターや撮影のイメージについてすり合わせをしたとき。とはいえ、実際に始まったらどんどん自由にできあがっていく部分も多かったので、そのおかげで徐々に慣れていくことができたと思います。―なつめ役の吉岡里帆さんとは初共演となりましたが、印象を教えてください。高杉さんこれまでに画面を通して何度も拝見させていただいてはいましたが、そのときは、「ほわほわしている方だな」という印象でした。もちろん、カメラが回ってないところで笑っているときはそのイメージのままでしたけど、それ以外はすごくストイック。なつめと通じるところがあると感じるほど強い意志のある方だと思いました。―また、吉岡さん以外にも大倉孝二さんや田口トモロヲさんといった先輩たちともご一緒されましたが、何かアドバイスを受けたこともありましたか?高杉さん大倉さんも田口さんも2回目の共演でしたが、現場で役についてやりとりをすることはあまりなかったと思います。それよりも、1年ぶりにお会いした大倉さんとは、前の作品の撮影の話で盛り上がりました。というのも、その作品も本当に大変な撮影だったので……。―ということは、次回共演する際は、今回の作品の話で盛り上がることになりそうですね。高杉さんおそらく、「あの作品も大変だったよね」という話に次もなると思います(笑)。クライマックスのシーンは体力的にもきつかった―ちなみに、どのあたりが一番大変だったのでしょうか?高杉さんそれは、やっぱりクライマックスのシーンですね。特にそのシーンは、夜の撮影が多かったので、大変でした。―それは体力的にきつかったということですか?高杉さんそうですね、体力的なほうだと思います。というのも、いくら寝ていてもやっぱり夜には眠たくなるので、夜の撮影は体力勝負。そこがすごく大変でした。―そういうときにしているエネルギーチャージ法があれば教えてください。高杉さん僕は基本的に甘いものが好きなので、「甘いものを摂取して乗り越える」という感じです。―疲れているときに甘いものは欠かせないですよね。また、本作は五感を刺激される部分がある作品でもありますが、ご自身が優れていると思う感覚はありますか?高杉さんちょっとずれてしまうかもしれないですけど、代謝の良さです(笑)。本当にめちゃくちゃ代謝いいので、わりと誇れるもののひとつかもしれないですね。―では、特に運動しなくても体形はキープできるほうですか?高杉さんそうですね。もう少しガタイがよくなりたいと思って、体重を増やそうするんですけど、いくら食べてもあんまり変化がないんです……。プロテインとかを飲んでも変わらないほど。完全に代謝の良さがあだになってるんだと思います(笑)。―女性としてはうらやましいところです!高杉さんただ、男としては全然よくないことですよ。僕はサウナがすごく好きなので、代謝がいいのはそのせいかもしれないですけど……。友達と会うことの大切さを感じている―では、逆に鋭くなりたい感覚はありますか?高杉さん舌ですね。やっぱりおいしいものをいっぱい食べたいですし、おいしいものをおいしいとはっきり感じて食べたいなと思うので。そういう意味でも、味覚を鍛えて、“違いのわかる男”になりたいです(笑)。―いいですね。いまは本当に多忙な毎日だと思いますが、独自のリラックス方法やハマっていることはありますか?高杉さん最近は忙しくて、休みが丸1日あったとしても部屋から出ないでひとりでいることも多かったので、あまり友達に会うことができずにいました。でも、久々に会ってみると、すごく気分転換になるんだなと改めて感じているところです。ゲームだけで息抜きできると思っていましたし、ひとりで趣味を楽しむ時間も大事ですが、やっぱり友達と会うのも大切ですね。―もし、いま長期のお休みがあったらしたいことはありますか?高杉さんここ3年くらい友達とずっと話しているのは、「いつか海外旅行に行きたいね」ということ。でも、僕らにはハードルが高いみたいで、話だけで毎回終わっちゃうんですよね……。あとは、日程が合わないというのもあるので、何年後になるかわからないですけど、いつか行けたらいいなという感じです。―ちなみに、行きたい場所は?高杉さんアジアに行きたいので、タイあたりで友達と男旅をしたいなと思います。―あとは、がんばった自分へのご褒美にしていることはありますか?高杉さん次の日がお休みだったら、やっぱりゲームですね。もし休みが2日あったら、朝から晩まで1日中オンラインゲームしたいくらい。これは僕の唯一の楽しみなので、「許してくれ!」という感じです(笑)。映画ならではの楽しみを味わって欲しい―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。高杉さんこの作品は、エンターテインメントの要素が満載で、ドキドキハラハラしながら見ることができる作品となっています。そして、映画ならではの楽しみ方もできるので、ぜひ劇場に来ていただけたらうれしいです。あと、まだまだ暑い日が続いていますが、みなさんも体には気をつけてがんばってください。これから体力を回復させて冬に備えないといけないと思いますが、高杉もみなさんと一緒にがんばります(笑)!インタビューを終えてみて……。穏やかで癒しオーラを放っている高杉さん。私自身は高杉さんに取材をさせていただくのは3度目でしたが、お会いするたびに男らしさを増している印象なので、今後もますます楽しみにしたいと思います。本作で大変だったというスケボーやアクションシーンのかっこよさも必見です!恐怖もスリルをノンストップ!なつめとシンクロしながら、新たな感覚と極限の緊迫感を味わえる本作。先が見えない展開に引き込まれ、予想外のラストには衝撃が体を走るのを感じられるはず。五感を刺激する事件の真相の目撃者となってみては?ストーリー警察官として将来を嘱望されていた浜中なつめ。ところが、自らの過失が原因で事故を起こし、視力と大事な弟を失ってしまう。失意のどん底にいたなつめだったが、ある夜、車の接触事故に遭遇し、車のなかから助けを求める少女の声を耳にするのだった。目が見えないなつめの証言を警察は聞き入れてはくれなかったが、人並外れた感覚と判断力、そして洞察力から、誘拐事件であることを確信する。そして、なつめは現場にいたもうひとりの目撃者である国崎春馬を探し出す。2人は、独自の捜査で犯人に近づいていくことに……。息をのむ予告編はこちら!作品情報『見えない目撃者』9月20日(金)より全国公開出演:吉岡里帆高杉真宙大倉孝二浅香航大 / 國村隼 / 松田美由紀田口トモロヲ配給:東映©2019「見えない目撃者」フィルムパートナーズ©MoonWatcher and N.E.W.Based on the movie ‘BLIND’ produced by MoonWatcher
2019年09月18日V6の三宅健が、12日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、ある“後悔”について打ち明けた。番組内でV6の「明日の傘」を流した三宅は、傘にまつわるエピソードを披露。ある日、車で仕事に向かっている途中で、激しい夕立の中を必死で走っている女子高生を見かけたそう。「あの子、すごい濡れてるじゃん。ここにあるビニール傘を差し出してあげようか?」と言ったところ、すぐにマネージャーが車を降りて傘を渡したという。同エピソードに対して、三宅は、「俺もマネージャーさんを止めて、自分でバンッて降りて、格好良く行けばよかったんだけど……。自分も濡れるしなって思った心があったから、差し出せなかった。颯爽と目の前に現れて、『これ、使いな』って言って、車にバッと戻るのをやってみたかった」と後悔の念。「そのときに、そういうことができない人なんだなと思った。自分という人間を見ました」と落ち込んでいる様子の三宅は、ニュースで同様のエピソードを耳にして、「素敵だな」と思ったそう。「俺はそれができなかった人。ちゃんとできる人が世の中にいるんだなと思って。自分のことを残念だなと思った瞬間でしたね」としょんぼりしていた。
2019年08月14日グラビアアイドルのゆうみがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ゆっくり、お願い。』(発売中 各4,104円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。ジュニア時代はアキバ系インディーズで大ヒットを連発し、ネットを中心に"奇跡の美少女"と呼ばれてコアなファンを獲得したゆうみ。2014年には集英社発行『週刊プレイボーイ』でグラビアが掲載されると、"神乳生"と称されて一躍人気グラドルの仲間入りを果たし、以降も定期的にDVDをリリースしている。そんな彼女の最新作となる同イメージは、今年5月に静岡・伊豆で撮影。現在は21歳の彼女だが、今回は女子高生役を熱演しており、先生との禁断の恋を繰り広げるというドラマが進行していく中、Hカップバストが揺れまくる。夏らしい黄色のビキニ水着を着用してバストを揺らしながら報道陣の取材に応じたゆうみは「今回は私が生徒役となり、先生との禁断のラブストーリーみたいな感じのお話となっています。久々に生徒役を演じました」と話し、「制服のシーンでは神社で撮影したんですが、先生と密会するシーンとなっています。それにベッドの上では黒い水着を着ました。先生とイチャつくんですが、このシーンが一番大人っぽいと思います」と紹介した。さらに、「一番エロいのは朝ベッドのシーンで、シャツでおっぱいを隠すシーンです。シャツで隠すのが大変で、ギリギリまで攻めた感じになっています。ブラもしてないしシャツだけ(笑)。セクシーだと思います」とアピールしていた。同DVDでは最終的に先生と結ばれ、ウエディングドレスも着用したことから、「いくつぐらいまでに結婚したい?」という質問をされると、「もうちょっと自由に遊んでいたいので、28とか30歳ぐらいですかね」と回答。相手については「優しくて常識的な人がいいです。見た目的にはオジサマ系ですね」と好みのタイプを明かしていた。
2019年08月09日「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝した娘さんを持ち、またご自身も「ワシントンの美しい25人」の一人として紹介されるなど、グローバル社会で大活躍しているボーク重子さん。そんなボーク重子さんがグローバル社会で生き抜くためのヒントをまとめた書籍 『世界基準の子どもの教養』 (ポプラ社)を上梓しました。そこで、ボークさんがご自身でも実践していらっしゃる「世界のどんな場でも活躍できるために必要なこと」をズバリ! おうかがいしました。お話をうかがったのは…ボーク重子(ぼーく・しげこ)さん30歳の誕生日前に渡英、ロンドンにある美術系大学院サザビーズ・インスティテュート・オブ・アートに入学。現代美術史の修士号を取得後、フランス語の勉強のために訪れた南仏の語学学校で、米国人である現在の夫と出会う。1998年渡米、出産。子育てと並行して自身のキャリアも積み上げ、2004年に念願のアジア現代アートギャラリーをオープン。一人娘スカイは2017年「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝。現在は全米・日本各地で子育て、キャリア構築、ワークライフバランスについての講演会やワークショップを展開中。■グローバル社会で生き抜くスキルって日本人に必要なの?――「グローバル社会」って、いったい全体、なんなのでしょうか?ボーク重子さん(以下、ボークさん):「グローバル社会」と聞くと「子どもまだ小さいし、ウチには関係ないわ」と思う方もいるかもしれません。でもじつは、いまの日本はすでに立派なグローバル社会なんですよ。たとえば、コーヒーの「スターバックス」も、パソコンの「アップル」も、チョコレートの「キットカット」も、みなさんの周りにはグローバル企業のサービスやアイテムがあふれています。そして、コンビニエンスストアなどを利用すれば、みなさんの身近で、外国籍の店員さんがたくさん働いていらっしゃることにすぐに気づくのではないでしょうか。――そう言われてみれば、現在の日本は「グローバル社会」まっただ中なんですね。そんな日本の読者に向けて、なぜ今回、「グローバル社会に必要なスキル」についての本を書かれたのでしょう?ボークさん:どんどん変化している世界では、今後はそのなかで生き残ろうとするだけでなく、さらなる発展のために変わっていくことも重要となっていきます。日本人にはすばらしい美徳があり、勉強はできるし、非常に優秀で、教育への意識も高いと思います。でも、グローバル社会で生き抜くスキルを身につけるための視点が、少し欠けてしまっているような気がしました。それが原因でグローバル社会で活躍するチャンスを逃してしまっているとしたら、それはとてももったいないと思ったのです。 私自身、アメリカに移住した頃は、外国人のコミュニティに入れずにつらい思いをしました。それまでに留学の経験もあったし、英会話ができないわけではなかったのに、です。英語がわかるかどうかよりも、グローバル社会に入っていくためにはもっと大切なことがあったと気づいたのです。■世界基準で考えたときに、必要なことは、たったの6つ!――ボークさんが考える世界基準の子どもの教養とは?ボークさん: 今、現在進行形で子育てをしているママたちに「グローバル社会でサヴァイブしていくために必要なこと」を挙げるとしたら、6つあります。●リベラルアーツを学び自分の意見を持つこと●Cause(誰かのためになる)という自分らしい社会との関わり方を持つこと●教養あふれる会話と会話術を身につけること●外から見た印象の教養度をあげること●グローバル教養あふれる食事の仕方 ●グローバル社会でネットワークを築くための社交のルールを知ること――どれも、言われてみれば身についていたほうが良さそうですが、いきなり全部となると、なかなか難しそうですね。ボークさん:一番、大切なのは、「リベラルアーツ」です。まずは、リベラルアーツを培うことを意識することが、今からできることです。――リベラルアーツって何ですか?ボークさん:日本でもリベラルアーツという言葉を聞く機会は、少しずつ増えてきましたけれど、「教養教育」のようなニュアンスが強く、本来の意味とは異なります。――「リベラルアーツ」と聞くと、大学生になってから教養として身につけていくような学問で、子育て中のママには関係ないような…と思ってしまいますが。ボークさん:リベラルアーツを「教養を身につけるための学問」としてしまうと、知識の詰まった本を読むだけで終わってしまいます。リベラルアーツというのは、「問いを立てる力」、そしてそこから「自分なりの答えを見つけていくプロセス」です。「自由とは?」、「自分はどう働きたいのか?」、「自分はどう生きたいのか?」といったさまざまな問いを立てて、自分と向き合い、そこから自分の考え方や生き方についての意見を構築していくための学びなのです。■家庭でできる「世界基準」の子育てとは――家庭でできることは、どんなことがあるのでしょう?ボークさん:リベラルアーツ的思考力の素地を作っていくことは、小さな子どものうちからできます。子どもが主体性を持って、話したり、何かに取り組んだりすること。それこそがリベラルアーツなのですから。家庭では、毎日の会話で、十分にできます。習慣化することが大切です。1回やった、では習慣になりませんから、毎日、続けるのです。――具体的に、どのような会話をするといいのでしょう?ボークさん:何かについて「なんでそう思うの?」という素朴な疑問を声にすればいいだけです。対話は、難しいことではありません。「今日、幼稚園で何をやったの?」とか「今、冷蔵庫にこれしかないんだけど、晩ご飯、何が作れるかな?」とか何でもいいんです。「このご飯、もっとおいしくするには、どうしたらいいと思う?」とか。――質問をすることが家庭でのリベラルアーツの培い方では大切なのですね。ボークさん:対話で大切なのは2つだけ。●1つ目は、考える機会を与えること。その引き金になるのが、こちら側からの質問。質問されると考える。もっと成長して大きくなったら、自問という方法もあるけれど、それができるようになるまでは、他者が質問することで考える機会を作ってあげればいい。●2つ目は、表現する機会と安全な環境を与えること。質問されて考えて、自分なりの考えを持てたとして、それを相手に伝わるようにするには、外に出す機会がないと習慣化しません。そして子どもが自分の考えを表現しやすい環境が大切になってきます。最初は、たどたどしい説明かもしれないけれど、「そうなんだ、そんなふうに考えたのね? どうしてそんな風に考えたんだろう?」と質問を挟んだりするうちに、徐々に論理的に考えられるようになります。そして、徐々に論理的に、他者に伝えられるようになります。■正しさにとらわれて親が裁判官になってはいけない!――子どもとの対話で注意すべきことはありますか?ボークさん:大切なのは、子どもが自分の考えを外に出すときに、聞き手がジャッジ(判断・批判)してはいけないということ。「なんでそんな風に思ったの!おかしいんじゃない?」などと、親が裁判官になってはいけません。親が裁判官になってしまうと、子どもは、「親にとって正しい答え」を言おうとしてしまうからです。そうすると、親の顔色をうかがうようになって、自分で考えることをしなくなります。聞き手は、子どもがどんな突飛な発想で答えても、ユニークな言葉を選んでも、正誤を突きつけない。何を言ってもいいんだという環境をまずは作ってあげることが重要です。そうでないと、子どもに、「ここは安全な場ではない」と思われてしまいます。安全な場だという認識が持てて初めて、子どもは自分なりの考えを安心して聞き手に伝えることができるのです。――ボークさんご自身もそのような対話を実践してきたのでしょうか?ボークさん:じつは、私はもともと指示待ち人間でした。「結果を早く出せることが優秀で、それが評価の基準だった時代の教育」で育ったので、アメリカに移住したあとは、人と対話することを恐れていました。「自分の発言が間違っていたらどうしよう」、「こんなことも知らないのと思われたらどうしよう」、「私の質問で相手を傷つけたらどうしよう」といった感じで思っていたのです。だから、当時の私と同じように、「どんな対話をすればいいのかしら」とプレッシャーを感じるママがいてもおかしくありません。でも、一番重要なのは子どもに興味関心を持つこと。好奇心があれば、自然と質問は出てきます。私自身の子育てを振り返れば、「今日、学校で何したの?」など、いろいろと質問をしただけでした。たくさん質問してもらえると、子どもは「自分に興味を持ってもらえている」とうれしい気持ちになります。「やりなさい」「こうしなさい」と指示するように話すのでなく、子どもに興味を持つことで生まれる質問を大切にしていました。――ボークさんが子育て中に対話でよく取り上げた話題は何ですか?ボークさん:身近なことが多かったですね。晩ご飯のメニュー決めなどは、本当に身近で小さな子でも関心が持ちやすいと思います。たとえば、「冷蔵庫に人参とジャガイモと玉ねぎとお肉があるけれど、これで何が作れると思う?」と親が聞くとします。子どもがカレーと答えたら「そうね、カレーもいいね。カレーができるね」と返事してあげればいいのです。もしも、家族の誰かがランチにカレーを食べていて、晩ご飯もカレーになってしまうのを避けたかったり、体調を崩していてカレーがふさわしくなかったら、「カレーなんて○○だからダメでしょ」と否定してしまわずに、「カレーの他にも何か作れるものはないかな?」とか「カレーもいいけれど、他にこの材料で食べたいメニューはないかな?」と、新たに質問を投げかけるのです。即座に否定してしまっては、「わかってもらえない」「伝わらない」と子どもは不安を抱えてしまうだけです。でも子どもにとっては親に「カレーはどう?」と提案するには、不安があります。なぜならママに「できないやつ」と思われたくないから。そのためには大事なことはパパとママがロールモデルになることなんです。グローバル社会を生き抜くためスキルを付けるために、家庭での親子の会話がとっても重要だと話すボーク重子さん。次回は、子どもが「自分で考えて自分で問いをみつけて、自分の意見を言う」ために必要となってくるパパとママの対話についてお話を伺います。またワンオペ育児と言う言葉が聞かれる日本の現状について、ボーク重子さんは「驚きとショックで震えた」と語ります。そんなボーク重子さんが日本のママに伝えたいこととは?■今回のお話を伺ったボーク重子さんのご著書 『世界基準の子どもの教養』 (ボーク重子/ポプラ社 1,600円(税抜き))ボーク重子(ぼーく・しげこ)さんICF認定ライフコーチ。アートコンサルタント。福島県出身。米・ワシントンDC在住。子育てと並行して自身のキャリアも積み上げ、2004年に念願のアジア現代アートギャラリーをオープン。2006年にワシントニアン誌上でオバマ前大統領(当時は上院議員)と共に「ワシントンの美しい25人」の一人として紹介される。『心の強い幸せな子になる0〜10歳の家庭教育「非認知能力」の育て方』(小学館)、『「全米最優秀女子高生」を育てた教育法 世界最高の子育て』(ダイヤモンド社)のほか、近著に『世界基準の子どもの教養』(ポプラ社)がある。
2019年07月30日