アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五、安田章大、大倉忠義がMCを務めるテレビ朝日系音楽特番『関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦』(30日19:00~21:48)では、カラオケ部門でアマチュア枠を勝ち抜いた現役女子高生・鈴木瑛美子さんに注目が集まっている。鈴木さんは、24日に放送された『モーツァルトへの道 チャレンジオーディション』で優勝した、千葉県出身の高校2年生。ゴスペル一家に育ち、オーディションでは高得点を記録しただけでなく、素直で伸びやかな歌声で、プロの歌手を唸らせた。ネット上でも「すごい綺麗で歌スゲーうまい!」「歌上手すぎて感動するわ笑」など、話題を集めている。本戦では、3連覇を目指す女王・新妻聖子との直接対決が目標。1回戦では、同じ高校生ですでにプロデビューを果たしている當山みれいと、Superfly「愛をこめて花束を」で対決することになっている。1回戦の他のカードは、セリーヌ・ディオン「My Heart Will Go On」で、鷲尾麻衣(オペラ歌手)vs新妻聖子(ミュージカル女優)。美空ひばり「川の流れのように」で、erica(シンガーソングライター)vs青木隆治(ものまね)。平井堅「瞳を閉じて」で、May’n(ロックシンガー)vs北川大介(演歌歌手)。
2016年09月30日2017年1月8日(日)にグループ初となる武道館ライブも決定し、今最も勢いのある女子高生6人組のスーパーヴォーカルグループ、Little Glee Monster。彼女たちの力強い歌声と高度なアカペラをも歌いこなす透き通ったハーモニーは世代を問わず多くのファンを魅了する。そんな彼女たちが「梅棒 6th OPUS『GLOVER -グラバー-』」の上演を控えるジャズタンスチーム「梅棒」のメンバーにエールを贈った。梅棒 6th OPUS『GLOVER -グラバー-』チケット情報梅棒とリトグリは、梅棒がダンスの振付を担当しメンバー6名が出演もした「KREVAの新しい音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』」大阪公演で今年4月に初共演。その時、初の音楽劇出演に緊張していたリトグリメンバーに優しく、楽しく声をかけた梅棒への感謝の気持ちから、今回の応援メッセージへと繋がった。彼女たちがエールを贈った梅棒、彼らの公演はダンス×演劇×J-POPで織り成す“新しい劇場型のダンスエンタテインメント”。馴染みのあるヒット曲を20曲以上用いて演劇的ストーリーをダンスで表現し、大きな笑いと感動を生み出す。そんな梅棒の第6回単独公演『GLOVER -グラバー-』は、日本が世界に誇る若手トップダンサーの大貫勇輔や48グループを卒業したばかりの梅田彩佳をはじめ、実力派、個性派のゲスト陣を迎えシェイクスピアを題材にした作品に挑む。公演は10 月15 日(土)から23 日(日)まで東京グローブ座、10月25日(火)から27日(木)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて開催。また、Little Glee Monsterは11月9日(水)に1万枚限定でのニューシングルとデビュー前に僅か約1000枚限定でリリースされたインディーズ盤プレデビューミニアルバム「Little Glee Monster」の復刻版を発売。今後の彼女たちの活躍にも注目したい。
2016年09月29日「夫を立てる」という言葉が嫌いだった。女系家族で代々婿取りの家に生まれ、中学で父を亡くしその後は母子家庭育ち、さらに女子高女子大卒の筆者。ザ・女の世界で生きてきたため女性が何でもやるのは当たり前だったし、世間でいう「夫や跡取り長男を敬う」的な空気とは無縁だ。だからだろう、長男である夫と結婚して男優位な義実家のムードに心底ビックリしたし、夫を立てる友人を見ると未だに驚く。そう、私は夫を立てることができないのだ。夫婦はフィフティフィフティ夫婦間に差はない、と思っている。今はフルタイム、パート、専業主婦など様々なライフスタイルを持つ妻が多いが、どれが偉いなんてない。人にはそれぞれ適性があり、自分の適性を生かしてさえいれば、妻が何をしていようと夫婦はあくまでフィフティフィフティだ。同等の関係なのに、なぜ妻が夫を立てないといけないのかわからない。元々の性格もお世辞を言うのも下手で、まず思いつかないタイプ。甘えるよりも甘えられるほうがラクだし、甘え下手でもある。「人を立てる」なんて、ガラじゃないのだ。最初のうちは「女性は結婚すれば家事、育児、親戚付き合い…って負担が増えるのに、何で夫まで立てないといけないの。もうこれ以上頑張れないよ…」という暗い気持ちさえ出てきていた。しかし暮らしていくうちに「夫を立てたほうが自分も家族もラクかも」と気付いたのだ。毎日のほほんと暮らしたいそれに気付いたのは、男女の性格差を意識してからである。あくまで我が家比だが、男性は気分転換がうまくなかったり、何かと神経質だったり、プライドが高い割に自信をなくしやすかったりし、前を向くのにとても時間がかかることもある。ここにフォローを入れて家庭を明るくするのが女性の役目なんだなぁ…と気付いた。ほっておけば家庭の雰囲気自体が暗くなってしまう。「妻は家庭の太陽」とはよく言ったものだ。これは何も、夫や子どものためだけではない。毎日のほほんと過ごしたい筆者としては、一緒に過ごす人も明るくノンキでいてほしい。夫をフォローして前向きになってもらうことで、自分も毎日のほほんと暮らせる。ギスギスしていた夫婦関係も言動が丸くなるように感じるし、ほんのたまには、家事の手伝いなど現実的な効果もあるのだ。立てるより、小さな感謝を立てる必要性がわかってきたものの、急に褒めるなんてできない。それに「立てる」という言葉は違う気がするのだ。それよりも「小さいことへの感謝を言葉にする」「小さな長所も認めて言葉にする」ほうがしっくりくる。まずは会話を増やした。単純なことだが、「『言わなくてもわかってもらえる』と思っていてもわかってもらえてないこと」が多く、そこで夫婦関係に問題が生じていることに気づいたのだ。他人同士だからこそ、何でも何度でも話すべきである。不思議と会話が増えることで、夫に感謝を伝える心の余裕も生まれた。「会話が少ないから言えなかった言葉がある」ということにも気付いた。とってつけたような褒め言葉は言えないが、「助かった」「ありがとう」「◯◯してくれてよかった」「◯◯が得意だよね」なんて日常会話で出てくるようになった。これが私なりの最大限の「夫を立てる」ことだとわかったのだ。ライター:宮野 茉莉子
2016年09月26日“警察官と女子高生の年の差結婚”という斬新な設定のコミックを、亀梨和也と土屋太鳳、高杉真宙、 玉城ティナら旬な顔ぶれで実写化する『PとJK』。このほど、3月25日(土)の公開日決定と併せ、特報映像とポスタービジュアルが公式サイトにて解禁。ヒロイン・カコを演じる土屋さんの場面写真が到着した。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋太鳳)は、ある日、警察官=“Police”の功太(亀梨和也)と出会う。2人の恋は順調にスタートするかに思えたが、コウタはカコが実は女子高生だと知り、戸惑う…。職務上、女子高生とは軽々しく付き合うことはできない功太はいきなり「結婚しよう」と電撃プロポーズ!?突然のことにカコはビックリしたが、うれしくて功太との結婚を決める。こうして、内緒の結婚生活が始まった。楽しくてラブラブな新婚生活を夢見るカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。しかし、そんなハッピーな2人を巻き込んだ大事件が発生…!果たして2人は、困難を乗り越え、本当の幸せをつかむことができるのか?このほど、キュンキュン必至の特報映像とポスタービジュアルに加え、土屋さん演じるカコが、功太に向けて敬礼のポーズをとる、キュートすぎる初場面写真が解禁となった本作。特報では、「結婚しようか」とストレートに想いを伝える功太のひた向きさと、年上の警察官との結婚生活に胸躍る女子高生カコの可愛らしい表情は、見ていて癒されること間違いなし!普通の高校生活と警察官という出会うはずのない2人が出会い、一緒に生活をスタートする姿に、ついニヤけてしまう。意外にも、恋愛映画初主演だという亀梨さんが見せる、和やかに微笑みながらカコに向ける優しい表情には心を掴まれてしまうはず。そしてポスタービジュアルは、淡いピンク色が広がるバックに、制服姿の亀梨さんと土屋さんが寄り添う、王道ラブストーリーを予感させるデザインとなっている。“秘密の恋”を表すかのように口元に人差し指を添える土屋さんの姿と、中央に躍る「恋した人は、警察官でした。」というコピーが甘酸っぱく、見ているだけでなんだかドキドキ。特報とポスタービジュアルは9月17日(土)より公式サイトで公開されるほか、全国の上映劇場でもチラシ・ポスターが設置され、特報が流れる予定だというから、ぜひ楽しみに劇場を訪れてみて。『PとJK』は2017年3月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月17日9月8日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」に映画『四月は君の嘘』でヒロイン役を演じている広瀬すずがゲスト出演。女子高生に変装してショッピングモールでの買い物にチャレンジする。同番組は日常の中に、ありそうでありえないシチュエーションを用意、街行く一般の人々や、俳優、タレントたちの“素のリアクション”を観察する番組。今回広瀬さんは、人気芸能人が普段ならすぐ大騒ぎになってしまう場所に変装して行き、バレたら即終了というチャレンジモニタリング「名前を言われたらロケ終了! 芸能人潜入チャレンジ」に挑戦する。女子高生となった広瀬さんは「ハリセンボン」とともにショッピングモールで誰にも名前を呼ばれる事なく買い物を終えられるのだろうか。広瀬さんの女子高生姿にも注目だ。広瀬さんのほか、渡辺直美とりゅうちぇるが幼稚園の先生となって子どもたちにダンスを教えたり、「ブラックマヨネーズ」の吉田敬、小泉孝太郎らおなじみのメンバーによる企画も放送される。広瀬さんがヒロイン・宮園かをりを演じる映画『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国東宝系にて公開。新川直司による同名コミックが原作。母親の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニストと、自由奔放なヴァイオリニストの出会いと恋の物語が描かれる。広瀬さんのほか山崎賢人、石井杏奈、中川大志らが共演、この4人の織りなす恋愛ストーリーを軸に、甲本雅裕、本田博太郎、板谷由夏、檀れいらも出演。「いきものがかり」が手掛ける主題歌「ラストシーン」も話題になっている。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向い始める。一方かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…という物語。「ニンゲン観察!モニタリング」は9月8日(木)今夜19時56分~TBS系で放送となる。(笠緒)
2016年09月08日女優の福原遥が、沢村一樹主演の日本テレビ系ドラマ『レンタル救世主』(10月9日スタート、毎週日曜22:30~23:25)に出演することが8日、明らかになった。このドラマは、電話1本で、どんな無理難題もこなす救世主が現れるという新機軸のレンタル会社が舞台。救世主となってやってくるのは、莫大な借金を抱えていることから「命をかけて救世主をさせられる」という、お人好しのダメ男・明辺悠五(沢村)で、お金と家族のために命をかけ、仲間とともに危機を解決していくという痛快ストーリーだ。福原が演じるのは、葵(藤井流星)をレンタル彼氏として利用する、常連客の天真爛漫女子高生・葉石りさ子。福原は「すてきな方々と一緒に、こんなすてきな作品に出させていただけて、本当に本当に楽しみでうれしいです!」と喜びを爆発させ、「個性が強いキャラクターたちの中で、明るくて天真爛漫なハイジが輝けるよう全力で挑みます! これまでと違う福原遥をお見せできたらと思います」とメッセージを寄せている。福井雄太プロデューサーは「ハイテンションでぶっ飛んだ所もある一風変わったキャラクターを、福原遥さんの類い稀な愛くるしさがその魅力を一層引き立ててくれることと思っております」と期待を寄せた。なお、同ドラマの追加キャストは、初回放送の10月9日にちなみ、きょう8日から5日連続で10時9分に発表される。
2016年09月08日ある女子高生が学校から化粧について注意され反省文を提出することになり、その反省文をTwitterで公開したことから、大きな反響を呼んでいます。反省文では、校則を破ったことについては反省しつつも、 「化粧をしてはいけない」という校則がある理由が不明なことや、生徒によっては注意されない人がいるなど、その運用について不満が爆発。実際、高校生で化粧をしているという人は多いと思いますが、世間は化粧をする女子高生をどう見ているのでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに「学校に化粧をしていく女子高生についてどう思いますか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果を見てみたいと思います!●学校に化粧をしていく女子高生についてどう思いますか?・1位:そもそも高校生は肌がキレイなので化粧する必要はない……27%(280人)・2位:学校に化粧をしていくなんて根本的におかしい……22%(226人)・3位:学校の校則で禁止されていないなら別にしてもいい……20%(214人)・4位:化粧するかしないかは個人の自由……20%(209人)・5位:自信につながるなら賛成……6%(63人)・6位:どちらでもいい……5%(54人)※有効回答者数:1,046人/集計期間:2016年9月2日〜2016年9月5日(パピマミ調べ)●高校生に化粧は不要、学校に化粧はおかしいという意見が多数『イヤでも毎日化粧しなきゃいけない日がくるんだから!高校生なんてそのままが一番かわいいんだし、化粧なんていらないでしょ』(40代女性/不動産)『学校は勉強をするために行くところ。オシャレしたり化粧したりは卒業してからでいい。仮に校則で禁止されてなくても、化粧なんてダメ』(50代男性/教師)「高校生は肌がキレイだから」という理由で化粧が不要だと考える人が最も多い結果となりました。確かに、肌の衰えを感じる人からすると、若い女子高生はそのままで十分かわいいのにという考えになるのかもしれません。しかし、これはこれで「じゃあ肌が汚い女子高生は?」となり、明確な答えにはならない でしょう。学校は勉強する場だから化粧をする必要はないと言っても、自分の容姿が気になって勉強が手に付かなくなれば元も子もありません。“女子高生が化粧をする”ということそのものに違和感を持つ人が多いと言えるようです。●校則を守ることの重要性とは『校則を破ったことは確かに問題だと思う。でも、高校では校則で化粧ダメ、社会人になったら化粧するのがマナーと言われる。1日で言われることが正反対になるような校則に意味はないとも思う』(20代女性/事務職)『堂々と化粧をしたいんだったら、校則で化粧が禁止されてない学校に行けばいいよ。それなら何の問題もない』(30代女性/専業主婦)3位にランクインしたのは「学校の校則で禁止されていないなら別にしてもいい」という回答。これは、化粧という行為自体は世間一般に批判されることではなく、あくまで校則で禁じられているからやってはいけないと認識されているということでしょう。キレイになりたいという気持ちは女性であれば持って当然のこと。しかし、高校生が化粧することに問題はないとしても、校則を破る行為であれば許されない とする人は多いようです。たとえその校則が理不尽なルールだとしても、社会に出ればそれ以上に理不尽な出来事に遭遇するかもしれません。校則の運用に不満があろうと、注意される生徒に差別があろうと、学校の校則とはそういうものだ と受け入れるしかないのでしょうか。●化粧が自信につながるという声も『自分の顔に自信を持てない子が、化粧してキレイになることで生き生きとすることもあると思う。実際、化粧をしてはいけない理由なんて明確にないでしょ』(20代女性/大学生)『あまりにもド派手な化粧はまだしも、エチケットレベルのものなら良いんじゃない?高校生ならニキビとかで悩む年頃だと思うし、少しぐらい許したって学校生活に支障が出るとは思えないけど』(30代男性/営業)自分の顔に自信を持っている人もいれば、そうでない人もいるでしょう。化粧をすることで自分に自信が持て、学校生活を楽しめるようになるのであれば、それをやめさせることは生徒のためにならない かもしれません。また、化粧に関して校則を定めること自体が間違っており、個人の自由にさせればいいという声もありました。化粧を禁止することがどれほどの効果を持っているのか 、確かに疑問のある部分と言えそうです。----------いかがでしたか?女子高生の化粧には批判的な人が多いようですが、校則を盾に注意するのであれば全生徒を平等に扱ってほしいところ。生徒によって怒ったり見逃したりすれば、教師に対する不信感しか生まれません 。「決まりだから」で片付けられてしまえば、生徒も余計に反発するだけ。生徒と学校側がお互いに納得するためには、きちんとした説明と運用が不可欠と言えるでしょう。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜6位)】学校に化粧をしていく女子高生についてどう思いますか?()●文/パピマミ編集部
2016年09月06日アイドルグループ・HKT48の兒玉遥が30日、東京・原宿の竹下通りを、ギャルメイクで練り歩くという"選挙公約"を実行した。これは、今年6月に行われた「第8回AKB48選抜総選挙」の前に出演したニッポン放送のラジオ番組で、リスナーからの公約案「選抜入りしたら、竹下通りをギャルメイクで歩く」を採用しており、見事に選抜入りを果たしたことから行われたもの。金髪ギャルメイクという女子高生スタイルの兒玉は、竹下通りを訪れるのは初めてだといい、「クレープを食べたいです」と意気込んだ。そして、新曲「LOVE TRIP」のミュージックビデオに出てくるピンクのバスから降り立ち、ファンに優しく迎えられながら、約20分間にわたって竹下通りをかっ歩。「はるっぴだ!」とニックネームで呼ばれたり、外国人たちとの記念撮影に応じたり、クレープや雑貨を買ったりと、すっかり楽しんでいた。兒玉にとって、夏の思い出となったようで、「あっという間でした、楽しかったです」と満足の様子。「これもみなさんのおかげで総選挙でランクインさせていただけたからこそ、です。公約も達成できて良かったです。次はプライベートでまた来たいです」と意欲を語っていた。(C)AKS
2016年08月31日波瑠が異常犯罪を捜査する刑事役に初挑戦するドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」。8月30日(火)今夜放送される第8話では比奈子の高校時代の衝撃的な過去が明らかになるとともに、あの“因縁”の相手が再び比奈子の前に現れる。前回放送の第7話で林遣都演じる中島に対し、みずからの過去を告白した比奈子。持っていたナイフは「父を殺すため」だったが母が亡くなったこと父殺しを決行するのを止めたと語る比奈子に対し、中島は比奈子がナイフをもらった相手のことを隠している事から、父殺しを勧めた人間の存在を指摘する。さらに「関ジャニ∞」横山裕演じる比奈子を危険視する同僚刑事・東海林泰久が慕う、交番勤務の警官・原島(モロ師岡)が自殺ほう助の犯人だったことが判明。その逮捕の過程で東海林にナイフを持っていることを知られた比奈子は、「てめえはもう刑事じゃねぇ。刑事を名乗るなんて俺が許さねぇ」と言われてしまう。比奈子が内心に抱えた「闇」の正体が少しづつ明らかになるなか、今夜の第8話ではついに比奈子が高校時代、ナイフを手に入れた経緯が描かれる。高校時代の比奈子はどうやってナイフを手に入れたのか。また8話の予告では中島に対し「さようなら」と告げて立ち去った比奈子の姿が映し出されていたが、なぜ彼女は自分の心の「闇」を理解してくれていた中島に別れを告げたのか。東海林の言葉から辞職を決意し中島の元を訪ねた比奈子を「もう一度考えるべき」と説得する中島だが、比奈子の心には届かない。その頃、3話と4話に登場した佐々木希演じる連続殺人犯・佐藤都夜が刑務官を殺して脱走したという知らせが捜査一課に。渡部篤郎演じる厚田は都夜が逮捕後も比奈子に強い執着を抱いていたことを明かし、身辺に十分注意するよう警告。東海林に比奈子の警護役を命じる。さらに都内で猟奇的な動物死体が発見され、他県でも同様の事件が起きていた。しかも最初の犯行が行われた場所は偶然にも比奈子の生まれ故郷だった…というのが8話のストーリー。物語はクライマックスに向けて大きく動き出す。「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」はカンテレ・フジテレビ系で8月30日(火)22時~放送。(笠緒)
2016年08月30日女優の波瑠が、きょう30日に放送される関西テレビ・フジテレビ系主演ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の第8話で、ロングヘアと高校の制服姿を披露する。驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・比奈子の活躍を描く同作。前回の第7話では、比奈子が隠し持っていたナイフについて、高校時代、ある人からもらったことを、林遣都演じる心療内科医・中島保に打ち明けていた。そして、今夜放送の8話では、このナイフを手に入れたエピソードを公開。この中で制服姿の比奈子が、どのような経緯で入手したのかが明らかになる。さらに、比奈子の因縁の相手が姿を現し、物語は最終章に向けて急展開を見せる。
2016年08月30日NHKが『ニュース7』の中で報じた「貧困女子高生」報道が炎上し、話題になりました。母子家庭の女子高生が、貧困に苦しんでいて進学できない、生活が苦しいとう現状を扱った物でした。これに対し、ネット上でインタビューを受けた女子高生が特定され、報道内容と異なり高いランチを食べていたことやアニメのグッズを買っていたことが分かり炎上につながったのです。女子高生の行動の是非は難しい問題であり、ここでは言及を避けますが、今回の炎上は行き過ぎているのではないでしょうか?ネットでの炎上があった際、批判が苛烈になりすぎたり、バッシングの対象が個人だけでなく、同じような状態にある人全体が攻撃されたりすることは珍しくありません。今回の件でも、彼女に対する殺害予告だけでなく、貧困で苦しんでいる全ての人に対する攻撃も見受けられます。その中には「生活保護を受給している人間は甘えているだけ」などの過激な意見も少なくなく、目を疑ってしまいます。いったいいつから、貧困で苦しんでいる人への攻撃が過激化し、冷静ではない意見が目立つようになったのでしょうか?また、そうなった原因はどこにあるのでしょうか?■実に16%以上の人が貧困に苦しんでいるまず、日本の貧困について簡単に説明しましょう。貧困は衣食住もままならない「絶対的貧困」と、周囲に比べて貧しく、平均的な生活水準に達せない「相対的貧困」に分けられます。日本でニュースとなり、社会問題となっている貧困の多くが相対的貧困です、実に16.1%の人が相対的貧困に陥っています。日本はOECD加盟国の中でも貧困率が4番目に高く、平均を上回っており、社会保障制度も他の先進諸国に比べ整備されていないといわれています。日本は生活保護受給者の4割以上が高齢者世帯だとされていますが、若者のワーキングプア等の問題もあり、子どもの貧困も多くのメディアが取り上げています。また、母子世帯の5割以上は貧困世帯とされており、勤労世代の単身女性のうち、3分の1が年収114万円未満で生活をしています。性別や年齢に関わらず、多くの人が貧困に苦しんでいるのです。貧困に苦しんでいる人の多くは、病気になってしまったり、運悪く経済的に失敗してしまったりした人で、決して努力せずに怠けている人ばかりではありません。では、どうして彼ら・彼女らが過剰なバッシングを受けるようになったんでしょうか?■いつから貧困バッシングが過激化したのか貧困で苦しんでいる人への過剰なバッシングが目立つようになった明確な時期ははっきりと断定はできません。しかし、2012年に話題となった、次長課長の河本さんの生活保護不正自給問題から、過激な意見が増えるようにあなったのではないでしょうか?現代ビジネスによると、河本さんの騒動があった際、多くのメディアが生活保護のネガティブな情報を取り上げたため、あたかも生活保護を受給すること自体が「不正」であるという空気が作り出されたとのこと。この事件から、生活保護を取り扱う福祉事務所に「怠け者にはには金を出すな」とか「あの人は不正受給をしているかもしれないから調べてほしい」といったような電話が増えたそうです。また、ネットニュースサイトやSNSが発展したことが、所謂「貧困叩き」や「生活保護バッシング」が過激化した背景にあります。ネットニュースやまとめサイトの記事がSNSで拡散され、多くの人が共有すると、中には過激な意見を発信する人も出てきます。顔が見えないSNSだからこそ、普段は絶対に言わないような差別的な意見も出てきやすくなるものです。ニュースの注目度が高いほど、発言する人も増えるのでそれに比例して過激な意見も増えていきます。誰かの意見に刺激されて、自分も過激な発言をする方もいるでしょう。貧困JK騒動も、ネットの存在がなかったら個人特定もされずに、ここまで大事にならなかったのではないでしょうか?■富裕層が炎上起こし貧困層が貧困層を叩くでは、貧困に対するバッシングはどのような層が中心となって行われているのでしょうか?今回の騒動のようなネットの炎上は、社会的弱者が中心となっているといわれていました。しかし、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口真一助教が20歳以上の男女1万9,992人を対象におこなったアンケートで、炎上に加担しやすい人は個人年収や世帯年収が多い人や子どもがいる人などであることがわかっています。社会的な地位のある人が炎上を起こすのには驚かされますが、仕事等で溜まったストレスをそこにぶつけているのかもしれません。また、努力が実って社会的に成功した人にとっては、運悪く貧困に陥ってしまった人が努力していないように見えることもあるでしょう。一方、貧困に苦しんでいる人が、生活保護を受けている人を批判するという意見もあります。岩波書店から出版されている『生活保護から考える(稲葉剛著)』本来生活保護を受けるべき人が、生活保護受給者を非難している不可解な構図の原因は、「嫉妬」にあるようです。掲示板等で見かける「自分は働いているが生活保護以下の暮らしをしている。受給者は贅沢だ」という意見に象徴されるように、生活保護者受給者と自分を見比べて受給者の方が楽に見えてしまい、バッシングを行ってしまうのです。こうした方は、生活保護制度について学ぶことで、生活苦と理不尽なバッシングをしてしまう生活から抜け出せるかもしれません。ネット炎上は富裕層が、貧困層へのバッシングは貧困層が行っているということから、貧困に苦しむ女子高生が炎上した本件には、多くの層が関わっているといえるのではないでしょうか?■普通の人でも貧困状態に陥る可能性は高い貧困問題は自分には関係ないと思っている方もいるでしょう。しかし、この不安定な社会で生きていく以上、不運が重なって貧困に落ちるリスクはすべての人に存在します。厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査の概況」の「生活意識別にみた世帯数の構成割合の年次推移」によると、生活が「大変苦しい」「苦しい」と答えた人は2001年の51.4%から2013年には59.9%と大幅に増加しています。中間層の人でも、リストラや事故等で、貧困に陥ってしまうリスクを抱えているのです。また、社会全体で見ても貧困は大きな問題です。生活が苦しいために子どもが産めないという方が多ければ、少子化問題は解決しません。また、犯罪をしなければ生活できないほどの貧困に苦しむ人が増えれば、治安の悪化にもつながります。このように、「貧困」という社会問題に関係ない人は一人もいないのです。*日本人は「思いやり」「助け合い」の国といわれる一方で、助けるべき人を過剰に叩くような一面を見せることもあります。不安定がために、誰しも不安を抱えて生きていくしかない社会に私たちは生きています。その不安をうっ憤晴らしのエネルギーに変換するのではなく、助け合いの原動力にしたいものです。(文/堀江くらは)
2016年08月25日8月27日公開の映画『ライト/オフ』の公開直前絶叫ドッキリ消灯式が22日、都内で行われ、タレントの"りこぴん"こと永井理子とお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が出席した。『死霊館』『ソウ』シリーズを手掛けたホラー映画の巨匠・ジェームズ・ワンが製作を担当した本作。動画サイトに投稿された映像が、SNSを中心に爆発的な勢いで拡散され、大騒動を巻き起こした実在の映像体験を映画化したもので、2016年最恐ホラーとの呼び声も高い。そんな本作の公開を間近に控えた同イベントに、"日本一かわいい女子高生"と呼ばれてフジテレビ系『テラスハウス』に出演中の永井理子が登場。本作について「本当にホラーが苦手で、始めはホラーを見ることを聞かされてなかったんです。しかも映画館の中で1人で見せられ、1人だから良かったんですけど思わず叫んでしまいました。椅子も揺れてアトラクションみたいでした……この映画を見てから家で電気を消せなくなりました」と恐怖体験を報告した。イベントでは、電気を消したら霊が出てくる本作にちなんで"消灯式"が行われ、電気のスイッチをオフになると長髪姿の田中が出てきて、永井は絶叫。「手がめっちゃ震えてます…」と驚いた永井に対して田中は「いや~りこぴん、カワイイね。驚いている姿もかわいい」とデレデレすると、ドッキリを仕掛けられた永井は「本当に怖い!」と拒否反応を示した。永井を驚かせて満足げな田中は「付き合ってくれるなら付き合いたいですよ。めちゃくちゃカワイイし、目がアーモンドじゃないですか。1番好きな目なんです」とすっかりに入った様子で「りこぴん! 今日会ってまだ数分しか経ってないけど好きになってしまいました! 僕と付き合って下さい」と告白するも、永井から当たり前のように「ごめんなさい」と回答されて肩を落としていた。映画『ライト/オフ』は、8月27日より全国公開。
2016年08月23日日本一かわいい女子高生"りこぴん"こと永井理子と、"りーめろ先輩"こと莉音が、SKE48の松井珠理奈が主演を務めるTBS系ドラマ『死幣』(毎週水曜24:10~24:40)の第8話(31日放送)にゲスト出演することが5日、わかった。2人は本作がテレビドラマ初出演となる。同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるというホラーサスペンス。永井と莉音は、主人公・由夏(松井珠理奈)の妹・小夢(清原果耶)の友達である女子高生を演じる。永井は今年3月に行われた「女子高生全国ミスコン2015-2016」で64万人の参加者の中から初代グランプリに輝いた現役女子高生。それを機にテレビ・雑誌やイベントのオファーが殺到し、注目を集めている。一方の莉音は、昨年行われた「エイベックス サンシャイン グラビア オーディション」でグランプリを獲得しグラビアデビュー。"りーめろ先輩"の愛称で親しまれる彼女は、デビュー前からTwitterのフォロワー数が8万人を超え、現在では10万人を超える人気だ。2人は初めてのドラマ撮影現場、そして初めての演技に困惑気味だったが、監督からのアドバイスでなんとか撮影を終了。オフショットでは、主演のSKE48・松井珠理奈と3人で写真を撮るなど和やかな雰囲気だった。永井は「初めてのお芝居だったので、とても緊張しました」と言うも、「女子高生役だったので、いつもの自分を出すことができてやりやすかったです」とコメント。「本当に初めての演技だったので感覚が分かりませんでしたが、監督からのたくさんのアドバイスのおかげでなんとか撮影を乗り切れました」と語った。莉音も「演技をするのは初めてだったので最初はとても緊張してセリフを言えるか不安でした」と打ち明け、「監督が『自然でいいんだよ!』と声を掛けてくださって、気が楽になり楽しくできました。他にもいろいろご指導いただき、自分が思っている以上に気持ちをこめて演技をしないと見ている方には伝わらないんだなと感じました」と振り返った。(c)TBS
2016年08月08日亀梨和也と土屋太鳳という初共演の2人を迎え、警察官と女子高生の年の差結婚を描く映画『PとJK』。このほど、土屋さん演じるヒロインの女子高生カコの同級生で、札付きの不良というレッテルを張られながらも、実は優しい心の持ち主という大神平助を演じた高杉真宙の劇中金髪写真が解禁となった。本作は、2013年から講談社「別冊フレンド」で連載されている三次マキのコミックが原作。めちゃくちゃイケメンな“P(警察官)”と恋愛初心者の“JK(女子高生)”との秘密の結婚!という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーは連載当初から話題になり、ストーリーが深まるにつれ、2人のまっすぐな想いに思わず泣けて感動する、と女子中高生を中心に大ヒット。累計210万部を誇る超人気コミックとなっている。主演の警察官・功太役には、本作が意外にも恋愛映画初主演となる亀梨さん。ヒロイン・女子高生のカコ役には、8月に『青空エール』も控える土屋さん。監督は、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛ける少女コミック映画化ヒットメーカー・廣木隆一が務めている。そんな本作から、高杉さんの金髪写真が解禁。ヒロイン・カコの高校の同級生で、札付きの不良といわれているだけあり、鋭い視線をこちらに向け、喧嘩の傷らしきものも見える。高杉さんは、コミックでも人気の高いこのキャラクターを演じるにあたり、原作イメージに近づけるために金髪に染めて挑んだ。劇中では、カコに怪我をさせてしまったことの後ろめたさや、亀梨さん演じる功太とのライバル心から生まれる友情など、複雑な役どころを文字どおり体当たりで表現。原作の三次先生からも、「完璧に大神になっている!」と絶賛のお墨付きをもらっているという。高杉さんは、「大神は不良で、確かに悪いことをしていたりするんですが、根が悪いわけではなく母親思いで優しくて不器用な子だと思います。僕は大神が一番好きなキャラクターで、大神のエピソードも好きだったので、自分がその役を演じられるということが本当に嬉しいです」と明かす。そして「役作りのためにまずしたのは、金髪に染めること」と言う。「かかった時間はだいたい3時間くらいですかね…。出来るだけ原作の髪型に近づけたいと思っていたので、金髪にしてやや根元に黒髪を残し、サイドをツーブロックにしています。金髪は『渇き。』以来で人生で2回目。ただツーブロックは初めて。最初はすごく違和感があって見慣れないなと思ってましたが(笑)、いまは違和感がなくなり、たまに金髪だって忘れてしまうほどです」と語り、「参考になりそうな映画を観たり、インの前に原作漫画をより細かく読み込むようにしました」と、役作りについてコメントした。さらに、「『PとJK』はラブストーリーですが、友情もテーマになっている作品だと思います。最初はただの不良だった大神がカコと出会ってどんなふうに心が動いていくか。ぜひそちらも注目してください。僕はこの撮影中に20歳の誕生日を迎えました。大好きな作品で10代最後の演技が出来て、また20代最初の演技もこの作品で出来たこと、僕にとっても記念すべき作品になりました。少しでも大神に近づけるように、自分なりの大神を作り出せるように頑張りたいです」と、本作への強い思い入れを語っている。6月15日に北海道・函館にてクランクインした撮影は、オール北海道ロケで7月17日にクランクアップを迎えているという。高杉さんが初めて見せるワイルドさと、内に秘めた思いにクラクラしそうな姿は要チェックだ。『PとJK』は2017年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月31日女子高生ボーカルグループ・Little Glee Monsterが、ディズニーの実写映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)のキャンペーンソングを担当することが14日、発表された。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。モーグリ以外は、壮大なジャングルや動物たちが全てCGで表現されており、その映像美と感動的なストーリーが話題となり、全世界興収10億ドル(約1,000億円)に迫る大ヒットを記録している。今回メンバー6人が歌うのは、本作だけでなく、故ウォルト・ディズニーさんの遺作となったアニメーション『ジャングル・ブック』(67)でも、キング・ルーイが歌った「君のようになりたい」。数々のディズニー作品の音楽で知られる、オスカー受賞者シャーマン兄弟による作詞作曲で、50年間世界で愛され、多数のアーティストがカバーしてきた楽曲だ。Little Glee Monsterは、現代版にアレンジされた同曲を歌い、それがTVスポットに使用される。メンバーの芹奈は、オファーを受けたことに「うれしい反面、緊張した」と吐露しながら、「モーグリに語りかけるようにレコーディングしました」と振り返る。一方、最年少のmanakaは「映画を見て、気持ちが楽しくなりました」とコメント。「深いメッセージもあったので、『楽しい気持ちを忘れずに、でも芯はブレずに伝えたいね。そして、"君になりたい"というメッセージをしっかり歌おう』と6人で心掛けました」と収録の裏側を明かす。また、MAYUは同曲を「楽しんで歌うのが、1番」とアピール。「1人でももちろん楽しいですが、お友達とかと大勢で歌ってもらえたら」と呼びかけ、続けてアサヒも「笑顔で歌うと楽しいので、みんな笑顔で歌ったら楽しい」と口をそろえる。さらに本作について、麻珠は「自然と涙が出てくるシーンがたくさんあって、自分に自信が無かったり、不安や悩みを抱えている方が作品を見たら、自分はどう生きれば良いのか、あらためて考えさせられる作品」、かれんは「何回も見たくなる映画」と、それぞれ感慨を口にした。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年07月15日主人公の少年モーグリ以外、壮大なジャングルや表情豊かな動物たちがすべてCGで表現した映画『ジャングル・ブック』。全世界興収10億ドル(約1,000億円)に迫る大ヒットを記録中の本作だが、この度、実力派アーティストとして話題の女子高生ボーカルグループ「Little Glee Monster」が、本作のキャンペーンソングを担当することが決定した。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリは、黒ヒョウのバギーラによって母オオカミのラクシャに預けられ、ジャングルの子となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれ、幸せな生活を送るモーグリ。ある日、人間への復讐心に燃える恐ろしいトラのシア・カーンが現れる…。果たしてシア・カーンの言うように、人間であるモーグリはジャングルの“脅威”なのか? それとも、ジャングルに光をもたらす“希望”なのか――?“ガオラー”というファンの名称まであり、もはや社会現象となっている「Little Glee Monster」。大型夏フェスでの歌唱や、多数の著名アーティストとの競演、「ポケットモンスター XY」のエンディングテーマや「表参道高校合唱部!」の主題歌に起用されるなど、勢いのある6人組だ。今回彼女たちが歌うのは、本作はもちろん、ウォルト・ディズニーの遺作となったディズニー・アニメーション『ジャングル・ブック』でも、キング・ルーイが歌っていた「君のようになりたい」。楽曲はこれまで、数々のディズニー作品の音楽で知られるオスカー受賞者、シャーマン兄弟作詞作曲により、50年もの間世界中から愛され、たくさんのアーティストがカバーしてきた。そんな楽曲を、今回は現代版にアレンジし“新たな”「君のようになりたい」として、本作のTVスポットの映像にも使用されるという。メンバーの芹奈は、オファーを受け、嬉しい反面緊張したと明かすが「モーグリに語りかけるようにレコーディングしました」と収録をふり返る。manakaも「映画を観て、気持ちが楽しくなりました。深いメッセージもあったので、『楽しい気持ちを忘れずに、でも芯はブレずに伝えたいね。そして、“君になりたい”というメッセージをしっかり歌おう』と6人で心掛けました」と劇中では、人間のような支配力を欲する巨大類人猿キング・ルーイが歌うことからも、しっかりとその気持ちを歌に込めたと話していた。さらに、MAYUは「この曲は楽しんで歌うのが、一番です。ひとりでももちろん楽しいですが、お友だちとかと大勢で歌ってもらえたら楽しいと思います」とメッセージを寄せた。また麻珠とかれんは「自然と涙が出てくるシーンがたくさんあって、自分に自信が無かったり、不安や悩みを抱えている方が作品を観たら、自分はどう生きれば良いのか、改めて考えさせられる作品だと思いました」(麻珠さん)。「何回も観たくなる映画だなと思いました」(かれんさん)。とそれぞれ本作の感想を語っていた。『ジャングル・ブック』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月14日主演・亀梨和也、ヒロイン・土屋太鳳を迎えて、警察官と女子高生の年の差結婚を描いた人気少女コミックを実写化する映画『PとJK』。この度、この2人に続き新たに高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、大政絢、村上淳、ともさかりえ、田口トモロヲら7名のキャストが決定した。恋愛初心者の高校1年生のカコ(土屋太鳳)は、友だちに誘われて大学生のふりをして参加した合コンで、功太(亀梨和也)に出会う。お互いに好印象をもった2人は惹かれあうが、カコが実は高校生だと分かると、急に功太の態度が一変。実は功太は警察官だったのだ。せっかくの恋の始まりに胸を躍らせていたカコだったが、功太の態度はそっけない。そんな中、同級生の大神(高杉真宙)が入っている不良グループの犯罪現場に出くわしてしまった2人は、後ろからおそわれそうになる功太を守るためにカコは大神の前に立ちはだかり、変わりに殴られて気を失ってしまう。病院で目を覚ましたカコの前にいたのは、功太だった。警察官という立場で女子高生とは付き合えないと自制していた功太だが、高校生のカコと一緒にいるために「結婚しよう」とプロポーズをする。最初は猛反対していたカコの父親(村上淳)も、功太の気持ちが本気だと理解し結婚を承諾。ただし「高校卒業までは通い婚。卒業までは結婚していることを隠し通すこと」という条件付きだった。こうして始まった2人の内緒の結婚生活。恋愛すら初めてのカコは、大人な功太にドキドキさせられっぱなし。一方で、停学中だった大神がカコのクラスに戻ってきた。大神は怪我をさせたことを反省しカコに謝罪。カコはあらためて「友だちになろう」と大神に提案するが、大神の家庭の事情などを知る功太は心配し、大神にはかかわるなと突き放す。すれ違ってしまう功太とカコの心の隙をつくように、2人を待ち受ける大きな事件が発生…!果たして2人は次々と立ちはだかる困難を乗り越えて、本当の夫婦になれるのだろうか――?原作は、2013年から「別冊フレンド」(講談社)で連載されている三次マキの同名コミック。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と、恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題になり、累計210万部を記録している大人気コミックだ。また、監督は『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛けるヒットメーカー・廣木隆一が務めている。イケメン警察官・功太役には、意外にも“恋愛映画”初主演となる亀梨さん、女子高生・カコ役には土屋さんと、最も旬な2人が初共演する本作。そして今回ついに新たなキャストが発表。カコの高校の同級生で札付きの不良というレッテルを貼られているが、実は優しい心を持っている大神平助役に、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や『渇き。』などに出演し、同世代の中で最注目の演技派俳優・ 高杉さん。功太との出会いのきっかけを作ったカコの親友でミカドこと矢口三門役には、モデルとして絶大な人気を持ち、『オオカミ少女と黒王子』『貞子vs伽椰子』など、女優としても活躍目覚ましい玉城さん。カコのクラスメイト・ジロウこと永倉二郎役に、連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目を集めた西畑さん。また、功太の同僚の女性警察官・小森ふみ役には『ニュータイプ ただ、愛のために』「眠れぬ真珠」に続いて廣木監督とは3度目のタッグとなる大政さん。そして、カコの父親・誠一役に村上さん、母親・陽子役にともさかさん、功太の上司で功太の抱える過去を理解する山本修一役に田口さんといった、日本映画界には欠かせない存在となっている3人も出演。フレッシュで勢いのある若手俳優から、実力を備えたベテランたちまで、幅の広い豪華な顔ぶれが揃った。なお、撮影はすでに6月15日に北海道・函館にてクランクインしており、オール北海道ロケで今月中旬にクランクアップ予定とのことだ。『PとJK』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月09日現役女子高生棋士の竹俣紅が、29日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『くりぃむVS林修! 早押しクイズサバイバー 2016夏』に初出演。収録後、「声援で盛り上がった」と団体戦の心強さを振り返った。この番組は、くりぃむしちゅー率いる芸能人50名と、林修率いる知識人25名がクイズで対決するもの。フジテレビ系『ワイドナショー』でも独特の発言で存在感を放つ竹俣は先日、テレ朝系『くりぃむクイズ ミラクル9』でクイズ番組デビューを果たしたばかりだが、今回は人数の多さに、「声援で盛り上がったりとか、団体戦の良さを感じました。将棋でも団体戦だと心強いですから」と感想を語った。共に、同番組初登場のダンサー・FISHBOYと同じように「見ているのと出るのとでは違いますね」と、雰囲気に飲み込まれた様子。「番組を見ていた時は、ボタンを押した人に解答権がきていると思っていたんですけど、押しても早くなければ自分に解答権がこないということが分かって、本当にサバイバルだなと思いました」と、悔しさをにじませていた。
2016年06月24日『海街diary』で各新人賞を総なめ、『ちはやふる』の競技かるた部から今度は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で実在のチアダンス部員を演じる広瀬すず。先日は本場アメリカでの大規模ロケもニュースとなった。また、平均視聴率が初回から20%超えのNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、高畑充希演じるヒロインの妹で三女・美子を好演する杉咲花。途中からの参加ながらすっかり溶け込み、末っ子らしい個性を輝かせている。彼女たちは、それぞれ「シーブリーズ」、「Cook Do」などのCM出演がブレイクのきっかけの1つになった。実は2016年も、今後の大活躍を予感させるブレイク候補女子たちが最新CMに続々登場。彼女たちのCMとこれからに迫った。まず、500万部突破の惣領冬美の伝説的コミックを映画化した『MARS~ただ君を愛してる~』で、主人公・零(藤ヶ谷太輔)と恋人同士ではあるものの、牧生(窪田正孝)に翻弄される過去に傷を持つキラ役で注目を集める、“まりえってぃー”こと飯豊まりえ。「ニコラ」「Seventeen」で専属モデルを務め、女優としては連続テレビ小説「まれ」などに出演してきた。DHCポアナのCM「近づく勇気」篇では、ソファーに座る彼氏にちょっとずつ近づいていき、ついに“鼻キス”する姿が印象的だった飯豊さん。5月からスタートした「AbemaTV」のCMでは、キュートなパッツン前髪で自然体の姿を披露、これまで飯豊さんのことを知らなかった層にも「あの子は誰?」と話題を呼んでいる。桐谷美玲、三浦翔平、山崎賢人、野村周平という超豪華共演の新“月9”「好きな人がいること」にも出演が決まっており、2016年下半期も躍進を見せてくれそうだ。新“月9”といえば、放送に先駆け、スピンオフドラマ「好きな人がいること ~サマサマキュンキュン大作戦~」がフジテレビオンデマンド(FOD)にて配信されるが、本作に出演するシンガーソングライター・井上苑子も今年期待の注目女子。11歳から大阪・心斎橋で路上ライブを始めたという井上さんは、2015年7月にメジャーデビュー。キュートなルックスと歌声、等身大のメッセージがツイキャスで人気を集め、現在は視聴者数200万人を突破。映画『私たちのハァハァ』にも出演を果たした。2ndシングル「ナツコイ」が聴ける「ACUVUE」とのコラボCMも注目を集めており、キャンペーンサイトではオリジナルPVやレコーディング風景を収めた動画も公開中。その「ACUVUE」のCMに出演しているのが、“美しすぎる15歳”と呼ばれる久保田紗友だ。「ONE OK ROCK」の楽曲が印象的なNTTドコモ「iPhone・iPad」シリーズに出演し、「家族」篇では涙ながらに上京する少女役で話題に、「感情のすべて/男女」篇では村上虹郎とキラキラな恋人同士を演じて胸キュンを呼んだ。二階堂ふみの後輩にあたり、ディーン・フジオカ主演のNHKドラマ「喧騒の街、静かな海」や原田知世×斎藤工の「運命に、似た恋」、阿部寛主演の映画『疾風ロンド』など話題作が控えている。「あの子は誰?」といえば、WEB限定ながら、本格的な辛口で知られるグリコ「ビーフカレー〈LEE〉」の25年ぶりの新CMにも、注目女子が登場。やけに目力鋭い女の子が汗だくになるものかまわずカレーを食べる姿に、目が離せなくなる人が続出中だ。彼女は、デビュー1年ほどで初主演舞台「ヨミガエラセ屋」を経験、映画『商店街戦争-SUCHICO-』では猟奇殺人犯(!)を演じた松本穂香。映画『青空エール』や『にがくてあまい』への出演が決まっている。現在16社のCMに出演する有村架純の“妹分”として、今後の活躍が期待されている1人だ。また、CM界で目下、躍進中といえるのが、『チア☆ダン』で広瀬さんの親友役を演じることが発表された中条あやみだろう。「Seventeen」専属モデルを務め、『劇場版 零~ゼロ~』で映画初主演。人気女優の“登竜門”と呼ばれる「ポカリスエット」のCMに起用され、セーラー服で派手にスッ転びながらも街中を疾走する姿は大きな注目を集めた。クール・ビューティかと思いきや、NTTドコモ「d ポイント」のCMでは一転、お笑いコンビ「ロッチ」が声をあてる黄色い鳥“ポインコ”とコミカルに共演。投げキッス、ウインクに歌、サンバ風ダンスなど、さまざまな表情を披露。さらに、柴咲コウを引き継いで「ハーゲンダッツ」の新アンバサダーにも抜擢され、商品サイトではWEB限定インタビューも公開されている。そんな中条さんは、美少年勢ぞろいの『ライチ☆光クラブ』でヒロインを務めていたが、7月2日公開の『セトウツミ』では池松壮亮&菅田将暉と三角関係(?)になるというから見逃せない。さらに、CMのハマリ役で一気に注目されたのが、“岡山の奇跡”と呼ばれる「白猫プロジェクト」の桜井日奈子だ。これまで、元サッカー日本代表の前園真聖や本田圭祐選手のモノマネ芸人じゅんいちダビッドソンがサッカー部員役として登場する「白猫高校シリーズ」、桜井さんの大学生活を描く「大学生」篇と新人タレントとして始動する「芸能界」篇が登場。彼女のマネージャー役を務める「おぎやはぎ」矢作兼とのコンビも絶妙で、最新「待つのが仕事」篇では早口言葉をまったく言えずにかみまくる桜井さんを、矢作さんが温かく(?)見守っている。「8×4 BODY FRESH」のCMでは特技のバスケットも披露している桜井さん。初舞台「それいゆ」を終えたいま、今後の動向に注目が集まっている。(text:cinemacafe.net)
2016年06月19日女優・中条あやみらが、広瀬すず主演の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』(2017年春公開)に出演することが14日、発表された。2009年、福井の高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝し、各メディアで取り上げられるなど話題を呼んだ。本作は、この実話を基に河合勇人監督がメガホンを取って、女子高生たちと彼女らを支えた1人の教師との絆を描く、青春ストーリー。広瀬は、主人公・友永ひかりを演じる。中条が演じるのは、ひかりの親友でライバルの玉置彩乃。チアリーダー部JETSの部長だ。中条はダンス未経験ながら、昨年から練習を開始、当初はチアダンス特有のシャープな動きに苦戦したものの、今では河合監督やダンスのコーチを務める前田千代氏からも絶賛されるほどに成長しているという。このほかJETSのメンバーとして、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希らが出演。クランクイン前から約半年間、共に練習に励み、チームワークを育みながら撮影に挑んだ。また、ひかりがチアリーダー部入部のきっかけとなる、同級生の山下孝介役として、映画『ちはやふる』シリーズで競演した真剣佑も。加えて、彩乃に思いを寄せ、陰で見守る矢代浩役を健太郎が務める。中条は、「踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になった」と自信。「メンバー同士の仲もとても良くなったので、そこからくるJETSの団結力と、ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみに」と呼びかけている。さらにこのほど、クライマックスシーンである、全米チアダンス大会の撮影をアメリカで敢行。ロケ地のサンディエゴ州立大学のビーハスアリーナには実際の大会のような雰囲気が再現され、アメリカ最強の高校生チアダンスチームもライバル役として登場した。前田氏も「アメリカでダンスシーンを撮影していくごとに本当のチームのような感じになってきている」と語っており、おのおののメンバーが努力を重ね、修練してきたからこその結束力が生まれていたという。これを受けて、広瀬は「全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました」と感慨深げ。「チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました」と感謝を示し、「『努力をすればきっと得るものがある』という作品のテーマと、私たちのダンスに込められた『応援したい』という思いが、一人でも多くの人に伝われば」とアピールした。
2016年06月14日いま最も注目される女優のひとり、広瀬すずが新たに主演を務める映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の追加キャストが発表。広瀬さんの親友役を演じる人気急上昇中の中条あやみをはじめ、真剣佑、健太郎らも出演することが決定した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生の男子を応援したいためだけに“チアダンス部”へ入部する。しかしそこは、顧問の女教師・早乙女薫によって「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という厳しい指導&スパルタ制度の敷かれた環境だった。早々に先輩たちが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃の存在もあり、なんとかチアダンスを続けていく決心をするひかり。はたしてチアダンス部は“全米大会制覇”の目標を達成できるのか!?普通の女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県の高校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するというとんでもないニュースが世間を賑わせた。本作は、そんなテレビや新聞などでも取り上げられた、女子高生たちと彼女たちを支えたひとりの教師との絆の青春感動サクセスストーリーを、実話に基づいて、『俺物語!!』「ダメな私に恋してください」の河合勇人監督が描く。これまで主人公・ひかりを演じる広瀬さんのみキャストが発表されていたが、広瀬さんを取り巻くキャストがこのほど明らかに!ひかりの親友であり、ライバルの福井中央高校チアリーダー部JETS部長・玉置彩乃役には、『ライチ☆光クラブ』や7月公開予定の『セトウツミ』に出演し人気急上昇中の中条さん。中条さんはダンス未経験ながら昨年からダンス練習を開始し、いまではその長い手足、抜群のプロポーションを活かしたダンスは誰よりも美しく、河合監督やダンスのコーチを務める前田千代コーチ(日本チアダンス協会代表理事)からも絶賛されるほどになったという。そしてJETSのメンバーには、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希など、フレッシュなメンバーが集結。また、ひかりがチアリーダー部に入部するきっかけとなる、同級生の山下孝介役に、『ちはやふる』でも広瀬さんと共演した真剣佑さん。中条さん演じる彩乃に想いを寄せ、影で見守る矢代浩役として、いま人気沸騰中の健太郎さんが出演する。また先日、クライマックスシーンである全米チアダンス大会の撮影がアメリカのサンディエゴで決行。ロケ地となったサンディエゴ州立大学のビーハスアリーナには、実際の大会さながらの雰囲気が再現され、アメリカNo.1の高校生チアダンスチームもライバルチーム役として出演。多くの外国人エキストラを集め撮影された圧巻のダンスシーンは、映画史上に残る感動のクライマックスになること間違いなしの仕上がりとなっているようだ。広瀬さんらJETSメンバーは、半年間にわたってこの日の撮影のためにダンスの特訓に励んだそうで、広瀬さんは「全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました。チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました」とチームワークをアピール。中条さんも「半年間、この日の撮影のためにがんばってきたので、アメリカロケで練習の成果を披露することができて本当に嬉しいです。踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になったと思います」とふり返った。さらにダンスのコーチを務める前田氏も「アメリカでダンスシーンを撮影していくごとに本当のチームのような感じになってきている」と語った通り、その結束力が今回の撮影で生まれたようだ。中条さんが「ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみにしていただければ」と語るように、クランクイン前から猛練習したというダンスに、ぜひ期待したい。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月14日広瀬すずが主演を務める来年春公開の映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に、中条あやみをはじめ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希、真剣佑、健太郎が出演することが発表になり、映画のクライマックスのチアダンス大会の撮影が行われたアメリカロケの模様が公開された。その他の写真本作は、県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬)が、チアダンス部に入部し、顧問の女性教師の厳しい指導に耐えながら、仲間と共に全米大会制覇を目指す姿を、実話を基に描いた青春ドラマ。中条は福井中央高校チアリーダー部JETSの部長・玉置彩乃を演じ、山崎、富田、福原、柳、南乃がJETSのメンバーを演じる。キャストはクランクイン前から半年間に渡ってチアダンスを積んだという。また、主人公の同級生・山下孝介を真剣佑が、彩乃に想いを寄せる矢代浩を健太郎が演じることも明らかになった。映画のクライマックスの全米チアダンス大会のシーンは、アメリカのサンディエゴで撮影が行われ、アメリカナンバー1の高校生チアダンスチームがライバルチーム役で出演。「アメリカでの撮影が始まるまでは実感がなかったのですが、全米大会という独特な雰囲気の中で踊るのはすごく特別な感じがしました」という広瀬は「チームのみんながいてくれたからここまでこれたし、このメンバーだからここまで仲良くなれました。“努力をすればきっと得るものがある”という作品のテーマと、私たちのダンスに込められた“応援したい”という想いが、ひとりでも多くの人に伝わればといいなと思います」とコメント。また、ダンス未経験から特訓を積んで撮影に挑んだ中条は「半年間、この日の撮影のためにがんばってきたので、アメリカロケで練習の成果を披露することができて本当に嬉しいです。踊っていても楽しかったし、チーム全員の熱意があふれたエネルギッシュな撮影になったと思います。みんなが全力で頑張って、メンバー同士の仲もとても良くなったので、そこからくるJETSの団結力と、ゼロからダンスを始めたメンバーがここまで頑張ったという努力の結果を楽しみにしていただければと思います」と語った。『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』2017年春公開
2016年06月14日女優の菜々緒が5月28日(土)、都内で行われた出演作『オオカミ少女と黒王子』の初日舞台挨拶に出席。ドS男子と女子高生の恋愛を描く本作だが、壇上では「今日もドSでお届けしたいと思います」と持ち前の(?)のドSぶりを発揮した。舞台挨拶には菜々緒さんをはじめ、ダブル主演の二階堂ふみと山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督が登壇。大胆なシルエットのドレスに身を包み、文字通り、女王然たる存在感を見せつけた菜々緒さん。早速、司会者からにじみ出るドS感を指摘されると「ウソでしょ?」と一蹴し、そのドSぶりで会場を沸かせた。劇中には弟を演じる山崎をビンタするシーンがあり、「お芝居“では”ビンタが初めて。本番前にはマネージャー相手に練習した」と語り、客席をざわつかせ、撮影の関係で山崎さんを2度ビンタしたことを明かすと「ゴメンね」とツンデレな一面ものぞかせた。当の山崎さんは「イタ気持ち良かったです。初めてのビンタが菜々緒さんで良かった」とドSな黒王子という役柄をすっかり忘れて、デレデレだった。八田鮎子による累計発行部数550万部突破の超人気少女コミックを原作に、見栄っ張りでイケメンな彼氏がいると周りに吹聴していた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)と、そんな彼女を翻ろうするドSな“黒王子”恭也(山崎さん)が、ウソから始まる恋愛模様を繰り広げる。二階堂さんは「自分に対してとてもドS。運動したり、ダイエットでも自分で自分の限界を超えたくなっちゃう。そういう意味ではドMなのかも知れませんが…、自分のなかでドSとドMが共存している」と自己分析。一方、山崎さんは「わざと友人との待ち合わせに遅刻して、ニヤニヤしながら相手の反応を見るのが面白い」と自分なりのドSエピソードを語った。『オオカミ少女と黒王子』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日人気コスプレイヤー・御伽(おとぎ)ねこむが、SKE48・佐藤すみれの単独初主演映画『燐寸少女 マッチショウジョ』(5月28日公開)で、女子高生の制服姿でベッドシーンに初挑戦している場面を捉えた写真が26日、公開された。原作は、鈴木小波氏が漫画誌『ヤングエース』(KADOKAWA)で連載している同名コミック。寿命と引き換えに人間の心に潜む妄想を具現化する「妄想燐寸」を持つ謎の少女リン(佐藤)が、心に闇(キズ)を持った人の前に現れることから始まる物語で、2人のほかBOYS AND MEN・小林豊、本田剛文らが出演する。御伽は、本田演じる氏家治をいじめる男子高校生の彼女役として登場。コスプレイヤーらしく、高校の制服を着こなしており、演技面でも学校でベッドシーンに挑む。公開された写真も保健室らしい武骨なベッドに横たわり、妖艶なオーラを醸し出しながら、こちらに目をやる御伽の姿が捉えられている。(C)2016「燐寸少女 マッチショウジョ」製作委員会
2016年05月26日俳優の二階堂ふみと山崎賢人が、蒲田女子高等学校で行われた、映画『オオカミ少女と黒王子』特別課外授業イベントに登場した。同作は八田鮎子原作の同名少女漫画を実写化し、彼氏いない歴=年齢の主人公・篠原エリカを二階堂、エリカの彼氏のふりをするドS王子・佐田恭也を山崎が演じる。“特別講師”2人の登場は生徒たちに一切知らされず、授業中に突如アナウンスされた「緊急の全校集会を行う」という案内に従って全校生徒約500名が体育館に集まった。二階堂&山崎は体育館に入場すると、大歓声を浴びながらもみくちゃになった。二階堂は目を丸くしながら、「まさかこんなにも皆さんに喜んでいただけるとは思っていなかったので……」と笑顔で挨拶。また、山崎も「高校の頃はサッカー漬けだった」と口にしただけで歓声が上がるほどの盛り上がりに、驚きを隠せない様子だった。生徒から「女子校に来てから女子力がガタ落ちして、彼氏が全くできない」という悩みを相談されると、山崎は「自然体でいて、好きになってもらう方がいい」とアドバイス。しかし「わかりやすく、女子力と言われる項目があったら、それは上げといた方がいいかもしれない」と、異性の立場から生徒に語った。二階堂は「気持ちと女子力って連動していると思うんですよ。楽しいことを感じて満たされていたら、体から出る空気感とかも変わると思うので」と女子力アップの秘訣を語りつつ、「今のままでも十分素敵だと思うので、楽しんでください」とメッセージを送った。
2016年05月17日人気少女コミックを映画化した『オオカミ少女と黒王子』に出演する二階堂ふみ&山崎賢人が5月17日(火)、都内の女子高をサプライズで電撃訪問。何も知らされず体育館に集められた500人の生徒は「かわいい」「ヤバイ」と絶叫し、熱烈歓迎していた。高校時代は共学だったという二階堂さんは、「すごいですね…」とあまりの熱狂ぶりに少々引き気味?それでも「女子高は憧れでしたし、先生を目指していた時期もあったので、こうして皆さんの前に立てるのは嬉しいですね」とニッコリ笑顔。もし高校生に戻れたら「帰宅部だったので、部活したいですね。マネージャーもやってみたい」と話していた。一方、女子たちの絶叫に圧倒された様子の山崎さんは、「まず、自分が女子高に足を踏み入れるなんてこと絶対できないですから。きっと楽しんだろうなあ…」と興味津々。高校時代について「サッカー少年だったので」と話しただけで、女子たちが再び黄色い歓声をあげ、トークがなかなか進まない場面もあった。また、ある生徒が「女子高に入って、女子力がガタ落ちになり、彼氏ができない」と“お悩み”を明かすと、二階堂さんは「彼氏はこの先もできると思うので、いまは高校生として、いましかできない時間を楽しんでください。気持ちが満たされれば、自然と女子力も出てくるはず」とアドバイス。山崎さんは「男から見ても、自然体のほうがいいと思う」と背中を押していた。八田鮎子による累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを原作に、見栄っ張りでイケメンな彼氏がいると周りに吹聴していた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)と、そんな彼女を翻ろうするドSな“黒王子”恭也(山崎さん)が、ウソから始まる恋愛模様を繰り広げる。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日妻を亡くし、ひとり娘と2人きりで暮らす高校教師が、ひょんなことから教え子の女子高生と3人でごはんを作って食べることに。だけど、3人とも料理はまるでできなくて…。料理をして大切な人たちと一緒にごはんを食べる――そんな、一見ありふれた日常を情感豊かな筆致で描き出し人気沸騰中の雨隠ギド・原作の漫画「甘々と稲妻」。「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載中、現在発売中の単行本6巻で既に累計発行部数100万部を突破する人気作が、この夏、ファン待望のアニメ化を果たす。美味しい料理の数々と、胸打つヒューマンストーリーが観る者の心をぐっと掴む本作を、声優陣は如何に表現しようとしているのか。メインキャスト3人へのインタビューで、本放送の期待がぐっと高まるエピソードが明らかになった。妻を亡くしひとり娘の成長を愛おしく見つめる父親であり、高校教師の犬塚公平を演じるのは、TVアニメ「おそ松さん」松野カラ松役や、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でキャプテン・アメリカ役の吹き替えを担当するなど、コミカルな役柄から好青年、兄貴肌まで幅広い人物を演じ分ける実力派・中村悠一。今回演じる公平という人物について「日中、高校で先生として高校生たちと向き合い、家に帰ったらより幼い自分の子どもといろんなやりとりをする…日々日々すり減らしながら生きてるんじゃないかな」と、“自分だったら”と置き換えて思いを巡らせたという。そして「元々、そんな快活な人ではない」と分析された彼が、物語の主人公として行動を起こす理由を「全部つむぎなんですよね」と話す中村さん。公平の愛娘であり、食べることが大好きな、のびのびと成長する元気な女の子、それがつむぎだ。演じるのは、現在小学生にして4歳の頃より子役として活躍し、ドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」などにも出演した遠藤璃菜。「つむぎちゃんは、凄く元気な女の子で、食いしん坊な子で、お母さんが亡くなってからお父さんに少し気を使っている子です。(似ているところは)美味しいものが好きなところで、食いしん坊なところです」。少し照れながら、でも一所懸命にこちらの質問に答える姿がとても印象的な彼女。中村さんは、“つむぎはこの物語を動かしていく重要なキャラクター”と評し、故に「彼女にも求められているもの=“ハードル”を、僕は『そこまで求めちゃうんだ』と感じた。無茶言ってんな、って」。そして「遠藤さんが、あれやこれや大人から言われ、乗り越えていくさまっていうのは、見ていて涙を禁じ得ないですよね」と遠藤さんに温かい眼差しを向ける。同じように優しい眼差しと笑顔、そして尊敬を込めて遠藤さんに接していたのが、TVアニメ「赤髪の白雪姫」白雪役をはじめ、少女から大人の女性までその透き通った声で演じ、さらにアーティストとしても活躍する早見沙織。早見さん演じる飯田小鳥は、公平の教える高校の生徒で、料理研究家の娘ながら料理はまったくできず、“3人での食事”の発案者でもある。劇中では、つむぎを優しく見守る良き姉のような描写があるが、現場でも“姉”のような存在感で、“よだれを垂らす音”というアニメ独特の表現に苦戦していた遠藤さんに「早見さんがずっと見本をみせていた」と、中村さんが明かした。「でも私がやるのと、璃菜ちゃんがやるのでは全然違います!すごく魅力的です!実際には(放送で)確認していただきたいです!とても可愛くなってるので!」と力説する早見さん。さらに「(遠藤さんが)マイクの前で喋ってると、心を揺さぶられるというか…『つむぎちゃんってこういう子なんだな』と、原作だけでは読み取れていなかったことや、気づかなかったことを、女優さんとしてのお芝居で全部教えていただける」と大絶賛。“先輩風”を吹かすのではなく、本当の“姉”のようににこやかに語らっていた。また、つむぎの何気ない日常のワンシーンに自身の思い出を重ねて“キュン”としたそうで、「家族と食事、という普遍的で、誰が読んでも思い出が1つは思い付く題材というのが、すごく素敵です」と本作の魅力についてコメント。その奥深さに「自分が、いまの年齢で読む・見るのと、もっともっと年を重ねてから、もう一度読む・見るのとでは、全然味わいが違ってくるんだろうな」とも話した。これまで、共演作も多数ある中村さんと早見さんに互いの印象を聞いてみた。「『きっとこんな雰囲気だろう』とすぐに声が再生できた」と、息がぴったり合っていることを伺わせたのは早見さん談。加えて、“座長”として現場の空気を和やかにしている中村さんの姿を、敬意の念いっぱいに述懐した。一方の中村さんは「僕が想定しているものよりも、上をきてくださる女優さんなので…あ、これはおべっかです(笑)。でも、刺激を受けられる役者さんと、特にこういう心情的な作品でご一緒できるというのはありがたいですし、“これから”1クールという短い期間ではありますが、このお二方とできるのが楽しみです」と期待を口にした。実は、この日までに行われた収録は、第1話のみ。まさに“これから”3人で物語を作っていくところだった。だが、彼らからは既に、登場人物たちと似た“空気感”が漂っていた。とある質問で、難しい単語が出たとき。「言葉の意味はね…」と分かりやすく噛み砕いて教える早見さん。それを聞いて、その場で学び吸収し、必至で応える遠藤さん。それを見て「その答え、100点満点だよ!」と褒める中村さん。こんなインタビュー中の何気ないやり取りは、まるで公平たちそのもの。温かく和やかで、それでいて同じ“演者”としてリスペクトし合う気持ちを持った彼らは、「子どもだから、先生だから、女性だから――」という垣根なく一緒に手と手を取り合い料理し、絆を深めていく公平たちのようだった。そう!既に下ごしらえは準備万端!中村さん早見さん、そして遠藤さんが作り出す、おいしいトライアングルホームドラマが、きっとあなたを夢中にさせることだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日広瀬すずが主演を務める映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が、2017年に全国で公開される。2009年3月、福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するという大ニュースが世間を賑わせた。本作は、当時様々なメディアで取り上げられた、女子高生たちと一人の教師との絆を描く、実話をベースにしたサクセスストーリーだ。主人公の女子高生・友永ひかり役に、『ちはやふる』『怒り』『四月は君の嘘』など話題作に立て続けに出演し、今もっとも旬な女優の一人である広瀬すず。「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごく普通の女の子だったが、顧問の女性教師からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって、たった3年で全米制覇を成し遂げるまでに成長していく。本作のメガホンを執るのは、『映画 鈴木先生』『俺物語!!』など、若い世代の青春ムービーに定評のある俊英・河合勇人。そして、『藁の楯』『永遠の0』『予告犯』など多くの人気作品を手掛けてきた林民夫が脚本を務める。【作品情報】『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』公開日:2017年公開キャスト:広瀬すず監督:河合勇人(『映画 鈴木先生』『俺物語!!』)脚本:林民夫(永遠の0』『予告犯』)【ストーリー】県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生の男子を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかしそこは顧問の女教師・早乙女薫によって「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という厳しい指導&スパルタ制度の敷かれた環境だった。早々に先輩たちが退部していく中、チームメイトの同級生・彩乃の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決心を決めるひかり。はたしてチアダンス部は“全米大会制覇”の目標を達成できるのか?普通の女子高生たちの夢への挑戦が今、始まる―。
2016年05月14日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、映画『PとJK』(2017年春公開)に主演することが7日、わかった。原作は210万部を超える同名の少女コミックで、警察官と女子高生の年の差結婚が描かれ、ヒロインを女優・土屋太鳳が演じる。クランクインは今年6月、クランクアップは7月を予定。土屋演じる女子高生・歌子(カコ)は、自分を大学生と偽って参加した合コンで、亀梨演じる警察官の功太と出会うが、カコが高校1年生だとわかると功太から「女子高生とは付き合えない」と冷たい態度をとられてしまう。しかし互いに惹かれあった二人は「恋人として付き合うのではなく正式に結婚する」ことで一緒になり、カコの両親の許可のもと、周囲に内緒の結婚生活が始まるというストーリー。亀梨は「原作ファンが持っているイメージをどう表現していくか、夢のような話にどうリアリティを持たせるか」と課題を示しつつ、「これから廣木監督をはじめスタッフの皆さんと細かく作戦会議をして作り上げていきたいと思います」と今後のプランを語った。また、自身初の恋愛映画に「あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」と意欲を見せた。土屋は「私は今、とても緊張しています。原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ」と真面目に語り、「歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います」と決意を表明。廣木隆一監督は「少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う」と持論を展開しながら、「その中で埋もれないような作品にしたい」と気合いを入れた。また原作者・三次マキ氏は「私事ですが、うちの娘は生後4カ月の頃から亀梨さんがTVに映ると泣き止むという『生粋の亀梨ファン』なので、母としても嬉しいです」と、喜びを語った。
2016年05月07日“警察官と女子高生の年の差結婚”といういままでにない設定が話題を呼んでいる大人気少女コミック「PとJK」が、来年春に実写映画公開されることが決定!主演は亀梨和也、ヒロインに土屋太鳳を迎え、本作で初共演を果たすことも明らかにされた。恋愛初心者の高校1年生・カコ(土屋太鳳)は、大学生のふりをして参加した合コンで、功太(亀梨和也)に出会う。お互いに好印象をもった2人は惹かれあうが、カコが高校生だとわかると急に功太の態度が一変。実は功太は警察官で、立場上女子高生とは付き合えないと自分を押さえていたのだった。しかし、自分をかばってカコがケガをしてしまったことをきっかけに、カコの一途な思いを受け止めようと決意。そして、警察官として高校生の彼女と一緒になる唯一の手段として、「恋人として付き合うのではなく、正式に結婚する」ことを提案!最初は猛反対していたカコの父親も、2人の誠実な思いがカコの両親にも通じ、「高校を卒業するまでは通い婚とし、周囲には内緒にすること」という条件付きで結婚が許される。晴れて夫婦となり幸せをかみしめる2人だが、その結婚生活には次々と困難が立ちはだかるのだった…。原作は、2013年より「別冊フレンド」(講談社)にて連載されている三次マキの同名コミック。めちゃくちゃイケメンな「P(=POLICE・警察官)」と、恋愛初心者の「JK(女子高生)」との秘密の結婚という斬新な設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーにドキドキが止まらない、と連載当初から話題になり、さらにストーリーが深まるにつれ、2人のまっすぐな想いに思わず泣けて感動する、と女子中高生を中心に大ヒット。累計210万部を誇る超人気作だ。主演には、主演ドラマ「怪盗山猫」が高視聴率をマークし、映画にCMと幅広く活躍する亀梨さん。本作では警察官の功太を演じ、また今回が満を持しての恋愛映画初主演となる。ヒロインには、大ヒット映画『orange-オレンジ-』で主演を務め、現在放送中の「お迎えデス。」でもヒロインを演じ、『青空エール』『金メダル男』と公開作が続々と控える土屋さん。今回は、功太に恋してしまう恋愛初心者の高校1年生、歌子(カコ)役を好演する。2人は本作が初共演ということで、亀梨さんは土屋さんについて「すごく才能のある女優さんだと思うので、自分より若い世代からの刺激を受けるのが楽しみです」と語り、また土屋さんはとても緊張していると話し「原作がとても魅力的だということ、そしてその世界を創り出す映像の中で大先輩である亀梨和也さんと御一緒し、歌子として存在するということ。ものすごく嬉しい気持ちと同時に、ものすごく大きな責任を感じます」と続けた。さらに亀梨さんは、「初めての恋愛映画ですが、あまり意識し過ぎることなく、この世界観にどっぷりとはまりたいと思います」と意気込みを述べ、土屋さんも「歌子として生きる心に、全力で集中しようと思います」とコメントを寄せている。監督には『余命1ヶ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛け、女の子の心をつかむ繊細な映画作りに定評のあるヒットメーカー・廣木隆一。亀梨さんと土屋さんの演技にも興味があると語る監督は、「少女コミックは映画の一つのジャンルとして確立されたように思う。観客の心に響く作品にしたいと思います」と想いを表し、原作者・三次氏は、2人のキャスティングに「夢でも見ているような気分」と喜びを語った。さらに本作は、亀梨さんと土屋さんそれぞれの制服姿も見どころのひとつ。土屋さんの初々しい女子高生姿に加えて、亀梨さんは女性なら誰でも見とれてしまう、精悍な警察官姿を披露するところにも注目だ。「大切な人を守りたい」というストレートなメッセージと、ドキドキが止まらないエンターテインメント性あふれるストーリー展開で、最高にハッピーでピュアな感動ラブストーリーがここに誕生する。『PとJK』は2017年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月07日