皆さんは、見知らぬ人からメールが届いた経験はありますか? 今回は「見知らぬ女性からのメール」にまつわる物語とその感想を紹介します。見知らぬ女性から…ある日突然、見知らぬ女性から主人公のもとへ連絡がきます。女性は「夫さんを解放してあげてください」と、主人公と夫のことを知っている様子。不審に思った主人公は「この女性のこと知らない?」と夫に尋ねました。しかし夫は「迷惑メールだよ。相手にしないほうがいい」と言ってきます。それでも気になった主人公は、女性と連絡をとることに。すると女性は「あなたは離婚するべき」と言ってきて…。その理由は…出典:Youtube「Lineドラマ」「私があなたの旦那さんとの子どもを妊娠しているから、別れてください」と衝撃の発言をする女性。主人公は「は…?」と絶句して、再び夫を問い詰めます。しかし夫はやはりなにも知らない様子で「こんなのAIだから相手にするな」と言うのでした。読者の感想見知らぬ人が自分のことを知っていたら、何事かと思ってしまいます。最近は巧妙な手口の迷惑メールも増えているため、気をつけなければいけませんね。(30代/女性)「夫さんを解放してあげてください」と見知らぬ女性から連絡がきたら疑ってしまいますよね。夫から「AIだから相手にするな」と言われても、何もなかったらこんな連絡くるはずがないと思ってしまうと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月21日皆さんは、義家族に振り回された経験はありますか?今回は「育児を押しつける義姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。義姉と同居妊娠中の主人公は、夫と2人で暮らしていました。ある日、離婚したばかりの義姉と一緒に暮らしてほしいと夫から相談を受けます。義姉の家と仕事が見つかるまでとの約束で、義姉との同居を了承した主人公。ところが同居が始まると、義姉は家事を一切せず、甥の面倒まで押しつけてきました。家や仕事を探す素振りもない義姉に、主人公の不満は募っていきます。しかし夫に相談しても、夫は「暇なお前が家事も育児もやればいい」と言うだけです。もう我慢できない出典:Youtube「LINEドラマ」我慢の限界に達した主人公は「私実家に帰ることにした」と夫に宣言。夫は「里帰り出産にするのか?」と的外れな質問をしてきましたが…。その直後、主人公から「あなたと離婚する」と突然告げられた夫は呆然とするのでした。読者の感想妊娠中の主人公に家事と甥の面倒を押しつけるなんてひどいです。味方になってくれない夫に愛想が尽きるのも無理ないと思いました。(30代/女性)家事を一切せず、甥の面倒まで押しつける義姉には驚きました。「暇なお前が家事も育児もやればいい」と言う夫には呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:愛カツ編集部外泊ばかりで家にいない夫主人公が妊娠しているにもかかわらず、外泊ばかりしている夫。4日間も帰ってこなかったため、主人公が問い詰めると夫は「会社に連泊してたんだ」と言います。そこで主人公が「会社に電話したんだけど…」と言うと夫は慌てだします。そしてごまかすように、また家を出ていきました。慌てて出ていく夫出典:愛カツ激怒する主人公出典:愛カツここでクイズ破水してしまったため夫に電話する主人公。夫の対応はどのようなものだったでしょう?ヒント!夫に主人公を心配する様子はありませんでした。まさかの理由で立ち会い拒否出典:愛カツ正解は…正解は「仕事が忙しいことを理由に立ち会いを拒否した」でした。主人公は実家に電話をして両親に来てもらい、無事出産を終えます。後日、主人公は義両親に夫の浮気を相談することにし、復讐を決行したのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月21日「まだ仕事を頑張りたい……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくに年の差婚をした場合は、お互いの年齢も考慮しての妊娠に「タイミング」も重要になってくるでしょう。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか29歳Bさんの場合私はいわゆる年の差婚で、夫は一回り年上でした。結婚を機に子どもを考え始めましたが、私はまだまだ働きたかったので、しばらくは避妊。ですが、夫の方から、「自分の年齢のことがあるから、できることなら早めに子どもを望んでいる」という話をされ、私は悩みました。仕事も楽しかったのですが、夫を見て、この人を父親にできるのは自分しかいないと思い、避妊を辞め、天に任せることに。結果としてはその半年後に授かることができました。パートナーとはどんな相談を?私は「30歳になるまでは子どもは望んでいない、仕事を頑張りたい」と話しました。ですが夫は、親を安心させたいことや、自分の年齢のことがあるから早く子どもがほしいから、私には仕事を諦めてほしいと言われました。結局は私が折れる形で妊娠に向けて動き出しました。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?正社員でもアルバイトでも、産後に戻れる環境を整えておけばよかったと後悔しました。もし、働くことが好きであれば、仕事を辞めるという選択はしなくてもいいと伝えたいです。(29歳/主婦)妊娠はしたいけど仕事も続けたい……妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「まだ仕事を続けたい」「産後も社会復帰をしたい」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「仕事に復帰したい場合、産後に戻れる環境を整えて」とアドバイスが届きました。Bさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!隣人がした衝撃的な要求主人公は妊娠中の妻と2人暮らしの男性です。仕事の都合で1ヶ月前に、あるアパートに引っ越してきました。大家さんも優しく、アパートでの暮らしを気に入っていた主人公。しかし、挨拶を無視したり睨んだりしてくる隣人に頭を悩ませます。ある夜、何度もインターホンが鳴ると同時に強くノックする音が…。「部屋にいるならさっさと出てきなさいよ!」と怒鳴り声が聞こえてきたのです。ドアを開けてみると、そこにはいつも睨んでくる隣人がいました。隣人は「騒音で悩まされるのはまっぴらなの」とアパートから出ていくように要求。話が見えない出典:エトラちゃんは見た!騒音に心当たりがなく、ただただ困惑する主人公。問題さあ、ここで問題です。隣人は妊娠中の妻を見て「早めに気づけてよかったわ」と言います。主人公が「話がまったく見えない」と言い返すと、隣人はなんと答えたでしょうか?ヒント隣人が言う騒音はこれから起きうることでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「子どもが生まれる前に出ていけ」でした。「赤ちゃんは四六時中泣きわめいてうるさい」「迷惑がかかる前に出ていけ」と要求する隣人。「出ていかないなら今後も抗議し続ける」と言って去っていきます。あまりに理不尽な要求に唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月21日ネットの情報や先輩ママから、妊娠中は腰が痛くなると聞いていたため、「双子ならなおさら仕方のないこと」と腰痛が悪化しても妊婦健診で先生に相談することなく耐え続けていました。しかしあまりの激痛に耐えきれなくなり、出産予定日を目前に控えた日の真夜中、病院へ。そこでわかった腰痛の原因を紹介します。 妊娠3カ月には目立つおなか双子を妊娠して妊娠3カ月ごろにはおなかが大きくなり、妊娠前にはいていたズボンのチャックが閉まらなくなりました。それからはどんどんおなかが大きくなり、腰痛と付き合う日々。 仕事をしていても、運転をしていても、常に腰が気になります。妊婦健診の際に腰が痛いことを先生に伝えてみましたが、「もともと1人用のおなかに2人入っているのだから、腰への負担も仕方のないこと。できるだけ寝転がって過ごしなさい」とのことでした。 腰痛で眠れない日々妊娠5カ月に仕事を退職し、妊娠7カ月ごろからは必要最低限の行動以外は自宅のベッドにいる日々を過ごしました。それでも腰痛はひどくなる一方です。寝る向きを変えてみたり、腰をさすってみたり、押してみたり……。 少しでもラクになる体勢を探しながらゴロゴロ。夜中も痛みで起きてしまうため、ゆっくり眠ることもできない毎日。ただ、“腰痛は仕方のないこと”という認識から、妊婦健診でも先生に腰痛がひどくなっていることを相談しませんでした。 腰痛の原因が判明出産予定日を1週間後に控えたある日、とうとう腰痛が限界にきました。どうやっても治まらない激痛に涙がこぼれ、真夜中に通っていた産婦人科へ行くことに。そこで腰にエコーを当ててもらい、腎臓に水が溜まっていることが判明! 双子の成長により尿の通り道が圧迫され、水腎症になっていました。水腎症を発症していては個人病院の産婦人科では産むことはできないということで、そのまま市民病院へ転院し、緊急入院。2日後に、もともと予定していた帝王切開で出産しました。 出産したことで、尿の通り道への圧迫がなくなり、水腎症は回復しました。腰痛は赤ちゃんの重みが原因だと思い込み、先生に相談しなかった結果が緊急入院です。不安や心配事があれば思い込みで過ごすのではなく、なんでも先生に相談しておけばよかったと、今回の体験から学びました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:桜田はな双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年01月21日妊娠初期に強い腹痛があったママ。妊婦ということで痛み止めの薬を服用するなどの処置は難しいと言われ、ひたすら耐えるしかありませんでした。そんなときに上司からかけられた温かい言葉で励まされたそうです。妊娠判明と同時に起こった不調の1つに、強い腹痛がありました。医師からは「卵巣が腫れていますが、経過観察で問題ありません。妊娠初期ということもあって痛み止めの薬も処方できません。大変ですが、耐えてください」とのコメント。つわりと相まってつらかった妊娠初期の体験談です。 妊娠判明、そしてつわり私が妊娠に気がついたきっかけは、強い倦怠感でした。少し動くだけで立っていられないほど疲れてしまい、これはおかしいぞと思ったことを覚えています。月経も少し遅れていたので妊娠検査薬を使うと、しっかり反応が。入籍から半年、そろそろ子どもが欲しいねと夫と話していたころだったのでとてもうれしかったです。 妊娠判明からほぼ同時期につわりの諸症状が起こり始めましたが、つらいものの耐えられないほどではありませんでした。 「妊娠は病気じゃない」の意味つわりも吐き気やめまいなどでつらかったものの、デスクワークの仕事ができないというほどではありませんでした。しかし、腹痛はまっすぐに歩けなくなるほどの痛み。椅子に座っていることもできず、仕事を早退したり、休んでしまう日が続きました。もちろん家事などまったくできません。 体調の悪さからメンタルも弱っていき、次第に自分がダメな人間だと感じるようになっていきました。しかしそのとき、職場の上司からかけてもらったひと言に救われました。 「妊娠は病気ではないというのは、医師や他人が治すことができない、あなたが安静にするしかないということ。仕事も家事もしなくていい。つらいときは休みなさい。申し訳ないと思わなくていい」 上司からかけてもらった言葉と理解ある同僚に助けられ、早退と欠勤を繰り返しながらもどうにか妊娠初期を乗り越えました。妊娠13週を過ぎたころ、つわりも腹痛も次第に治まっていきました。 それからも妊娠期間中、しばしばマイナートラブルに見舞われることがありました。そのたびに「妊娠は病気じゃないから、私が私とおなかの赤ちゃんを第一に考えた行動をしよう」と心がけ、無理のない妊娠生活を送りました。腹痛はつらかったですが、何かと無理しがちの私にとっては必要な経験だったと思えました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/かねこゆかり作画/やましたともこ監修/助産師 松田玲子
2024年01月21日5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精の3度目で念願の妊娠をしたアマさん。夫から不妊治療のことを「無駄」と言われ、思わず「お金の心配はするのに私のことは心配していない」と、ずっと感じていたことを告げました。すると夫は……。皆は難なくやれていることなのに…アマさんが「お金のことだけ心配している」と指摘すると、「しょうがないだろ。俺が働いているからこそ……」と答えた夫。アマさんは感謝を伝えた上で、「私のことは? と思っていた」ことや、「不安はひとりで処理しないといけないと思っていた」ことを伝えました。すると夫は、「勝手に自分を追い詰めていただけ」だと。さらに、「アマのこともちゃんと心配していたつもり」と言うのです。アマさんは……。私が「不安はひとりで処理しないといけないと思っていた」と言うと、「そんなの、勝手に自分を追い詰めていただけだろ」と返した夫・ハルト。さらに、「俺はアマのこともちゃんと心配したつもりだけど」と言うのです。私が大きくため息をつくと、取り繕うように「過ぎた話だし、もういいじゃん」と……。そんなハルトにアマさんは、笑顔で明るく「自分でも驚きだよ〜。自己嫌悪とか劣等感とか自分を否定する気持ちばっかりどんどん湧いてくるの。皆が難なくやれていることができないことを、痛みと一緒に突きつけられ続けるって、本当にきついね〜」と話しました。-----------------------ハルトさんは「過ぎた話」として終わらせようとしますが、「勝手に自分を追い詰めていた」と言われたアマさんとしては、終わらせることなんてできませんよね。自分の思いを伝え、わかってもらうことは、本当に難しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/海原 こうめブロガー&マンガ家。2023年11月17日に新刊『まんがでわかる腸の整え方』(1320円/イースト・プレス)を発売。不妊治療の経験を基に、読者の妊活体験談やエッセイマンガをブログやSNSで更新中。Instagram:@umihara_koume
2024年01月20日4月に出産を控えた妊娠中、お正月に親戚で集まる機会がありました。すると、和やかなムードで食事をしていたところ義母が突然、衝撃の発表をし始めたのです―。 勝手に進んでいく話和やかなムードで食事をしていたところ義母が突然「孫ちゃんの名前を考えたの!」といくつか男の子の名前を発表し始めました……! 最初は義母が提案する名前候補を微笑ましく聞いていたものの、私たち夫婦に相談というわけではなく、「いいね」「この名前はどう?」と親戚たちもノリノリに。そのまま名前を決定するような雰囲気で話が進んでしまいました……。 こちらから名前の候補を出してもらうようお願いしたわけでもなく、夫もただ笑って聞いているだけ……。思い込みが激しい義母なので、このまま勝手に名前を決定して出生届を出してしまうのではないかと、とても不安になりました。署名しなければよいとわかっていても、義母の勢いはただただ私の不安を掻き立てるばかりだったのです。 この場を逃げ切るには、議論を終わらせるしかない!と感じた私は「2人で考えている名前があるんですが、秘密です!」と言って流れをシャットアウト。夫婦で決めた名前は、出生届を出してから親戚に発表しました。 あの時、義母の提案を制止しなければ、わが子の名前がどうなっていたかわかりません。「秘密です!」と声を上げたのは緊張の瞬間でしたが、義母が勝手に話を進めないように予防線を張ることができたので勇気を出してよかったと思っています。 イラスト/はたこ著者:土井もも
2024年01月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。付き合って半年付き合って半年になる彼がいる主人公。そんな彼との子どもを妊娠したことがわかり喜んでいました。将来のことも考えなければと思っていた主人公は、彼に妊娠したことを伝えたのですが…。彼は顔を曇らせ「今日は帰れ」と言いました。そんな彼の態度に不安を覚えた主人公でしたが、突然のことに驚いただけだと言い聞かせます。しかし…。音信不通に…出典:エトラちゃんは見た!妊娠を伝えた直後から、彼と音信不通になってしまったのです。「どうしたんだろう…」と心配していた主人公。数日後、ようやく彼から連絡がきましたが、それは予想外のものでした。ここでクイズ音信不通の彼からやっときた連絡の内容とは?ヒント!幸せな結婚生活を夢見ていた主人公はショックを受けました。彼から…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「妊娠した彼女に対するひどいメッセージと別れを告げる内容」でした。なんと彼から来たのは「別れよう」「お腹の子の父親は誰かわからない」と主人公を冷たく突き放す言葉だったのです。彼の信じられない言葉に絶句する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月20日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「兄夫婦の家に里帰り出産する妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠中の妹から…妻と2人で暮らしている主人公。ある日、妊娠9ヶ月の妹から「来月、そっちに里帰り出産するから」と言われます。両親が亡くなっているため、主人公夫婦の家が実家だと言い張る妹。しかし妹は妻に嫌がらせをしていた過去があったため、主人公は里帰りを拒否します。そして「夫婦で乗り越えてくれ」と伝えるのですが、妹は諦めず…。新生児グッズのために…出典:スカッとドラマさらには「100万円ほど用意して」と言い出す始末。あまりに身勝手な言動に、主人公は「はあ?」と呆れてしまいます。そして「一切面倒は見ないから来ないでくれ」と念押ししたのでした。読者の感想里帰りできる場所がないのは不憫に思いますが、兄夫婦にも生活があるから仕方ないですよね。しかも赤ちゃんのためのお金も主人公に出してもらおうとしているのは、妹は非常識だと感じました。(30代/女性)兄である主人公の家で里帰り出産をすると言い張る身勝手な妹には呆れました。しかも、主人公の妻に嫌がらせをした過去があることには驚きました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月20日「妊娠のタイミングとしては今がよいけれど……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。年を重ねるほどに妊娠をすることが難しいことを考えれば、妊活の時期に頭を悩ませるもの。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか39歳Cさんの場合「結婚して落ち着いたら子どもを作るもの」と思っていたけれど、本当にそれでよいのかと悩んだ経験があります。夫が結婚前から留学したいと言っていたことが気にかかり、「やりたいことやらなくて本当にいいのか」と一度しっかりと考えることにしました。パートナーとはどんな相談を?その時は、この先の人生を二人でどう生きていくか真剣に話し合いました。当時私が30歳、夫が28歳と妊娠するなら今!という年齢ではありましたが、熟考の末、海外留学に挑戦することになりました。その後、数年離れて暮らしたあと私も海外移住。日本に完全帰国後、年齢的にも子どもは無理だと諦めていた結婚10年目に妊娠が分かりました。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?この10年間、私たちは夫婦はやりたかった夢を叶えて自由に暮らしてきました。妊娠したのは高齢出産と言われる歳にはなってしまったけれど、このタイミングで妊娠してよかったのかなと思います。これからは家族3人、新たな人生が始まるようでワクワクしています!(39歳/専業主婦)夫婦での真剣な話し合いが大切妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「このタイミングで妊活してもよいのか」「妊娠する前にやりたいことをやるべきなのでは」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「このタイミングで妊娠してよかった」とエールが届きました。Cさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月20日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「夫の子どもを妊娠したという浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)知らない女性ある日、突然知らない女性から連絡がきた主人公。女性は夫の浮気相手だと名乗り「旦那さんの子を妊娠しました♡」と言ってきて…。半年前の同窓会で夫と再会し、関係を持ったと言う浮気相手。主人公が「状況を整理したい」と言うと…。ある違和感が…出典:Youtube「Lineドラマ」「夫をとられて混乱しているのかしら?」と笑う浮気相手。しかし、主人公は浮気相手の発言にある違和感を抱えていました。その後、浮気相手から送られてきた証拠写真をみた主人公は、違和感がある確信に変わり…。後日、浮気相手に「あなたのお腹の子は夫の子どもではありません」と伝えた主人公。子どもが夫の子ではないと聞かされ動揺する浮気相手…。さらに、子どもの親は夫に成りすました他の同級生だったようです。それを聞いても信じようとしない浮気相手でしたが、揺るがない証拠を聞き後悔してしまうのでした。読者の感想突然夫の浮気相手を名乗る女性から連絡がきたら困惑してしまいますよね。浮気相手のお腹の子が夫ではないとすると、一体誰の子なのでしょうか…。(20代/女性)夫の浮気相手から連絡がきたら、どうしても夫の浮気を疑ってしまうと思います。主人公が「夫の子どもではない」と断言できる証拠が見つかってよかったなと思いました。(40代/女性)
2024年01月19日大学生時代から徐々に生理の症状が重くなり始めた私。ある日、彼と会う約束をしていた日に生理が始まって気分が悪くなり、寝込んでしまったことがありました。そんな私に彼は……。 生理がつらく寝込むことに私は大学生になってから徐々に生理症状が重くなっていきました。症状としては気持ちが不安定になるといった精神的な不調や、生理痛が強くなるといった体の不調などです。 ある日、彼と会う約束をしていた際に生理が始まってしまいました。このときは立ちくらみやめまいなどもあり、今まで以上に症状が重いような気がして……。気分が悪く、体のだるさからベッドでしばらく休むことにしました。 当時付き合っていた彼氏がお見舞いにしかし、休んでも体調はよくなりません。仕方なく、私は彼氏に「気分が悪くなって寝ているので、今日は会えない」とお詫びの連絡をしました。すると、彼氏はひとり暮らしの私に「起き上がれない状態なら、お見舞いに行ってごはんとかつくろうか」と言ってくれたのです。 その言葉に甘えてお願いをしたところ、彼はスーパーで食材を買ってから私の家にきて、料理を作ってくれました。メニューを見ると、レバーやほうれん草が使われた料理が。特にレバーは、今まで彼が料理をしてくれた際に使われていたことはなかったため、「珍しいな、安かったのかな」と思いました。 彼の気づかいに感激すると彼は「ほうれん草やレバーは鉄分が多いらしいから、入れてみたよ」と。彼がくる前、私が体調が悪くなったのは「生理が始まってしまったからだと思う」と伝えていたためか、生理中にいいと言われている食材を調べ、レシピを考えて料理を作ってくれたのです。 私は、彼に「今日は会えない」と伝えたらがっかりされてしまうかも、と思っていました。しかし、彼はがっかりするどころか、私のことを心配してお見舞いにきてくれて、生理であることを考慮して自分なりに調べて料理をしてくれたのです。予想外の彼のやさしさに、私はとても感動してしまいました。 彼はその後も充電式の湯たんぽや体を温めるブランケットなどをプレゼントしてくれるなど、さまざまな気づかいをしてくれました。現在はその彼と結婚し、生理期間中は家事を代わってもらうなど、生理の症状が重い私のよき理解者としてサポートをしてくれています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/百田作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月19日人工妊娠中絶が違法だった1960年のアメリカに実在した女性団体「ジェーン」を描く映画『CALL JANE』が、邦題『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』として日本公開決定。予告映像、ポスタービジュアルが一挙解禁された。本作に登場する「ジェーン」は実在した団体で、人工妊娠中絶が違法だった1960年代後半から70年代初頭にかけて、推定12,000人を救ったとされる。しかし、1973年アメリカ連邦最高裁が合法判決を下した「ロー対ウェイド事件(※)」から50年、米国では再び違法とする動きが活発化し、論争が激化。女性たちが自ら権利を勝ち取った実話を映画化した本作は、映画祭で注目を集め大きな話題となった、いま観るべき社会派エンターテインメント作品である(※1973年アメリカ連邦最高裁が女性の人工妊娠中絶の権利を合法とした歴史的判決)。監督をつとめるのは、『キャロル』で第88回アカデミー賞脚色賞にノミネートされたフィリス・ナジー。プロデューサーは、『ダラス・バイヤーズクラブ』や本年度賞レースで注目を集める『バービー』など、多くの世界的ヒット作品を生み出し続けているロビー・ブレナー。ベルリン国際映画祭コンペティション部門にて正式出品、昨年のサンダンス映画祭でも上映されると、現在進行形の問題への対峙とエンタメ作品としての魅力を両立させたと注目を集めた良作が、ついに日本公開。フィリス・ナジー解禁された予告映像は、主人公・ジョイ(エリザベス・バンクス)が緊張した面持ちで「助けて」と、あるところに電話をするシーンから始まる。舞台は1960年代アメリカ。軽快な音楽とカラフルでキュートなファッション、ボリュームのあるヘアスタイルにレトロな車。裕福な家庭の主婦であるジョイは、夫・ウィル(クリス・メッシーナ)との間に2人目の子を妊娠し、高校生の娘と幸せに暮らしていたが、妊娠をきっかけに自身の持病が悪化していることが発覚する。母体の影響を考えると中絶しかすべがないことを知る一家。ジョイは生きるために苦渋の決断をするが、中絶が法律的に許されていない時代のアメリカで、自分には選択肢がないことを知る。追い詰められたジョイが街で見かけた「妊娠? 助けが必要? CALL JANE(ジェーンに電話を)」という張り紙を頼りに辿り着いたのは、違法ながらも安全な中絶手術を提供するアンダーグラウンドな活動団体「ジェーン」だった。「誰がジェーン?」というジョイの問いに、リーダーのバージニア(シガニー・ウィーバー)は「わたしたちが“ジェーン”よ」と答える。緊張と恐怖で押し潰されそうな中、無事に手術を終え命を救われたジョイ。「わたしたちの人生のために選択の自由が、あるべきじゃない?」という言葉と共に、選択できない女性たちを救うため「ジェーン」の一員となっていく。そんな秘密の活動に不信感を抱く夫、映像の最後にあるバージニアからの「密告した?」という言葉に込められた意味とは?自らの危険をかえりみず、選択できない女性たちのために立ち上がった「ジェーン」たちを描いた、実話を基にしたパワフルな映画であることがうかがえる。同時に解禁となったポスタービジュアルは、淡いブルーの背景カラーに映えるパステルピンクの電話が、1960年代のアメリカを彷彿とさせる、レトロでポップなデザイン。しかし、電話の前に不安げな表情で座る主人公・ジョイ。「わたしの身体か、胎児のいのちか、自由に選択できないわたしたち」というコピーもインパクトのあるもの。中絶の手助けによって推定12,000人の女性を救い、“自身の身体について守る権利=女性の選択の自由”を得るため、活動した団体「ジェーン」の実話をベースにした本作に注目だ。『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』は3月22日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年01月19日タレントのクリス松村が17日に自身のアメブロを更新。花粉症とともに出ている症状を告白した。11日のブログで、クリスは「今年は、お正月から花粉症の症状が出はじめました」と明かし「花粉がもう飛んでいる!というニュースを見てビックリ」と驚いた様子でコメント。「ニュースで1月に花粉のお知らせって・・・かなり早いと思います」と述べ「病院に行って、花粉のお薬の処方箋をもらって、もうすでに飲みはじめているので、ひと安心」と安堵した様子でつづっていた。この日は「最近、花粉症の症状とともに、肌のかゆみをたまに感じます」と自身が見舞われている症状について告白。「花粉症は肌のかゆみ・・・という症状もありますから」と述べつつ「肌の乾燥・・・ということが原因かもしれません」と推測した。続けて「肌チェック」と報告し、肌チェック後の数値の写真を公開。「いつもよりベストな状態ではない」といい「今は、1日、何回もいろいろパタパタ、ヌリヌリしています」と自身の様子を明かし、ブログを締めくくった。
2024年01月19日お笑いコンビ・デンジャラスのノッチの妻・佐藤友美さんが17日に自身のアメブロを更新。病院の受診も検討する謎の症状についてつづった。この日、友美さんは「今日は、娘達のアイデア」と切り出し「餅チーズ肉巻き オーブン焼きいも 柚入り大根&白菜浅漬け わかめごはん」と弁当の写真とともにメニューを紹介。「毎朝少食のゆうかちゃん、珍しく、朝からモリモリ食べてくれた!」と明かし「かなみも超楽しみって」と述べつつ「一応保温弁当だけど、お餅固くならんか?ちと心配」とつづった。続けて「なんじゃ!?わかります?」と問いかけ「じんましん?でも、まだ痒く無いの。腕の内側のみなんやろ?」と自身の腕の写真を公開。「今からZUMBA行ってきまぁーす!」と報告し「もしヤバそうなら、午後に皮膚科行こう」と述べつつ「(気のせい!気のせい!と思いこませ中w)」とお茶目につづった。
2024年01月19日皆さんは、謎のメッセージが届いた経験はありますか? 今回は「謎の女性からのLINE」にまつわる物語とその感想を紹介します。謎の女性から…ある日突然、知らない女性から主人公のもとへ連絡がきます。女性は「夫さんを解放してあげてください」と言ってきて、主人公と夫のことを知っている様子。不審に思った主人公は、夫に「この女性知ってる?」と尋ねました。しかし夫は女性のことを知らず、困惑しています。迷惑LINEだと思い、女性に夫は知らないようだと伝えると、女性は「あなたは離婚するしかありません」と言い出しました。そして「夫さんの子を妊娠したからです」と衝撃発言をする女性に、主人公が「は?」と絶句していると…。マウントをとってきて…出典:Youtube「Lineドラマ」「私のほうがふさわしい」と一方的に話を続ける女性。主人公は困惑して、もう一度夫に尋ねました。しかし、夫はやはり女性のことを知らないようで「AIの迷惑LINEだから、もう相手にしないほうがいい」と言います。その言葉を聞いて、女性からの連絡をすべて無視した主人公。しかし女性からはその後も、何度も連絡がくるので主人公は困惑したのでした。読者の感想突然「夫の子を妊娠した」なんて言われたら、パニックになってしまいますよね。夫は否定していますが、女性からのしつこい連絡は迷惑だと感じました。(30代/女性)知らない人から突然夫のことで連絡がきたら動揺してしまうと思います。夫は知らないと言っていますが、この女性からの連絡がある限りは疑ってしまうかもしれませんね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月19日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。温厚な夫につけ上がる妻主人公は普段から妻のやることに口出しをしません。そのため、妻はいつも好き放題しています。ある日、主人公は妻に「妊娠8週目なの」と言われました。身に覚えがない主人公は「嘘だよね?」と妻に確認します。すると妻は「誰があなたの子どもだと言った?」とまさかの一言を告げたのでした。妻は浮気相手の子どもだと認めつつも、主人公に育ててもらうつもりのようです。その話を知った主人公の秘書は…。事実を確認する秘書出典:Youtube「Lineドラマ」諦めている主人公出典:Youtube「Lineドラマ」怒る秘書出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ苛立った秘書がとった行動とは?ヒント!秘書は主人公のことを心配しています。主人公に助言出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「助言をした」でした。秘書は主人公にこれからどうすべきかを助言してくれました。主人公は自分のことを思ってくれる秘書の言葉通りに行動することにします。浮気したうえに浮気相手の子どもを妊娠した妻…。さすがの主人公もこの事実には怒りを覚えていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月19日目がかゆく、鼻づまりに苦しむ花粉症の季節が間もなくやってくる。ただし、今シーズンは要注意。今年は、すでに花粉が飛散しているというのだ。ウェザーニュースが1月4〜5日におこなったアンケート調査では、《花粉をけっこう感じる》が3%、《花粉をちょっと感じる》が24%と、約3割が花粉の症状を感じているという。さらにウェザーニュースの予想によると、早くも1月下旬には九州や東海、関東の一部でスギ花粉の飛散が始まり、東京の飛散開始時期は例年より2週間ほど早い2月上旬になるというのだ。飛散量も、広範囲で平年並み(過去10年の平均)〜平年を上回る予想に。たなか耳鼻咽喉科の田中伸明院長が語る。「花粉の飛散時期や飛散量は、前年の日射量や雨量などが関係し、1月からの積算温度が400度となったころから飛散が始まるといわれています。記録的な暖冬のため、例年よりも早くに始まってもおかしくありません」ながくら耳鼻咽喉科アレルギークリニックの永倉仁史院長も同じ見方だ。「昨年は秋に飛散する花粉の量も多かった。また正月にも花粉が観測されています」こんなうれしくない予想が的中すると、今シーズンは長期間、花粉症に悩まされることになる。「花粉症の長期化によって、さまざまな症状が起こりやすくなると思われるので、注意が必要です」こう警鐘を鳴らすのは、きたにし耳鼻咽喉科の北西剛院長だ。「一つのアレルギー反応が現れると、体の別のアレルギー反応も高まる傾向があります。花粉症が長期化することで、咳ぜんそく、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎などのほかのアレルギー症状が出たり、悪化する危険があるのです」同様の理由で、口腔アレルギー症候群などにも要注意だ。「たとえば杉の花粉にアレルギーがある人が、トマトを食べるとアレルギー反応を起こしたりすることを口腔アレルギー症候群といいます。通常は口にかゆみが出る程度ですが、ごくまれに強く反応が出ると、時には死に至るアナフィラキシーショックを起こすこともあるのです」(北西さん)花粉症によって口呼吸が増えることで起こる疾患もある。「鼻には、フィルターの役割を果たす鼻毛や粘膜の繊毛があります。そして鼻呼吸をすることで、外気を加温・加湿できます。つまり鼻呼吸は空気清浄機の役割をするわけです。ところが花粉症の鼻づまりで、口呼吸に切りかわる。するとかぜなどの感染症、慢性上咽頭炎、へんとう炎などのリスクが高まることになります。同時に、夜間の鼻閉による不眠や睡眠障害を訴える人も多いです。睡眠不足によって、免疫力の低下などが考えられます」(北西さん)強く鼻をかむことも、別の疾患を引き起こす因子となる。「鼻と耳は耳管という器官でつながっています。とくに子供に多いのですが、鼻をかむことで耳管を通してウイルスや細菌が耳に入り込み中耳炎を引き起こすことがあります」(田中さん)また、鼻や目のまわりにある副鼻腔という空洞に膿がたまる副鼻腔炎を引き起こすことも。「一般的に顔の圧迫感、微熱、ニオイの強いドロドロとした鼻水がたまってしまいます」(田中さん)さらに、例年よりも早くに始まったインフルエンザの流行はまだまだ続く見込み。コロナ患者も徐々に増えてきている。こうした感染症と花粉症のダブルパンチが過酷な症状を引き起こすことも。「インフルエンザやコロナで鼻の粘膜や気道を傷めると、乾燥する時期でもあるし、過敏になります。そこに花粉が付着することで症状が増してしまいます」(永倉さん)「インフルエンザやコロナは、粘膜の働きが悪くなることで、咳が持続しやすくなります。そこに花粉の刺激が加わると、咳が長引いてしまったり、悪化してしまうリスクがあります」(田中さん)花粉シーズンが長期化すると、花粉症の悪化ばかりでなく、ほかの疾患を引き起こしたり、重症化させてしまうリスクが高まるのだ。こうした状況に陥らないためにも、早めの対策が必要だ。「花粉症は症状がひどくなってから治療をする人が多いですが、花粉が飛び始め、まだ自覚症状がないうちから鼻の粘膜はダメージを受けています。その初期段階から治療をすることで症状を和らげることができます」(田中さん)もちろん、シーズン中は物理的に花粉をブロックするのも重要だ。「マスクは、ワイヤ入りや立体型で頰にフィットするタイプだと、花粉を6分の1まで減らすことができます」(永倉さん)さらにマスクの裏側に化粧用のコットンを貼り付ける“インナーマスク”で、99%の花粉がカットされるという(環境省調べ)。「息苦しいときはコットンの厚さを半分に。ミント系や柑橘系のアロマを数滴垂らすことで、息苦しさを緩和できます。セサミオイル、太白ごま油などを鼻腔内に数滴滴下するか、鼻腔入口に塗布すると、粘膜の状態を改善したり、オイルなどが異物をキャッチして、粘膜への抗原侵入を防いだりします」(北西さん)花粉シーズンに備えておこう。
2024年01月19日妊娠期間に寂しいと感じる方もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Fさんの場合2人目を妊娠中、上の子のイヤイヤ期の育児も対応しながら家事をこなしていました。夫も早朝に出勤し深夜に帰ってくるような毎日でした。「私も2人目だから大丈夫!」とは言いつつも、つわりが落ち着かなく、精神的にも体力的にもしんどい時期を過ごしていました。そんな中、夫は「集中して試験勉強したいから実家に帰らせて」と言い、2週間不在に。「もし何かあったらどうしよう…」「試験勉強も必要かもしれないけど、実家にまで帰らなくても…」と不安と不満だらけでした。そしてやっと2週間明けて帰ってきた夫は、ぐちゃぐちゃな部屋を見て「ごめんね、大変だったよね」と私を休ませてくれて、部屋の掃除や子どもの面倒を見てくれて……。次の日の朝、夫が書いた一通の手紙が置いてありました。どんな内容が書かれていましたか?そこには、『2週間も本当にごめん。家がぐちゃぐちゃになってたのを見て、今日生きるのにも大変だったんだと思うと申し訳ない気持ちと、俺は妊娠中の奥さんと子どもを置いてなんてことをしてしまったんだろうと思ってしまった。2人目だから大丈夫だなんて勝手に思ってて本当にごめんね。試験勉強もおかげですごくはかどったよ。合格できそう。でも、これからは学生みたいな勉強の仕方ではなく、通勤中とか考えながらやっていくよ。本当にごめん。本当にありがとう』と書いてありました。この手紙を読んでどう感じましたか?私も「つわりが酷くて家事育児ができない。お願いだから協力して欲しい」と言えばよかったなと思いました。「つわりがしんどいから実家には帰らないでよ」と言っても無理かもしれませんが、その中で夫婦で出来ることも考えられたのではないかなと……。試験勉強だからと言われると、夫のキャリアのためには必要なことだと思い、それ以上何も言えなかったのですが、「しんどいよ」「つらいよ」と伝えればよかったです。これから出産を迎える夫婦へ……相手のことを思うと「言ったらダメかな」と遠慮してしまうかもしれませんが、夫婦は家族なので、ちゃんと気持ちは伝えた方がいいと思います。受け取る側も「そんなこと無理!」と突っぱねるのではなく「無理かもしれないけど、これならどう?」と代替案をお互いで考えることも大切だと思います。(38歳/会社員)思いやりのあるメッセージ妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。今回のFさんのパートナーは、大変な状況を見て感じたことを手紙に書きつづってくれたようです。そして、この経験を通して「ちゃんと気持ちを伝えること」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月19日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「友人の結婚式に乱入してきた謎の女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!友人の結婚式で…友人の結婚式に参列していた主人公。挙式中、新郎である友人の晴れ舞台に感動していると、突然会場の扉が開きました。謎の女性が乱入!?出典:エトラちゃんは見た!振り向くと、扉の前にはお腹を膨らませた謎の女性の姿が…。一同が驚いていると、女性は新郎の名前を呼び「私妊娠してるの!あなたの子よ!」と叫び始めました。招かれざる客の突然の登場に動揺し、顔色を変える新郎…。そんななか、主人公は「あの顔、どこかで見覚えが…」と女性の顔に見覚えがあることに気づきます。謎の女性の正体はなんと、過去に新郎をストーカーしていた元カノだったのです。過去の関係は清算しておく元カノが結婚式に乱入してくるなんて、恐ろしいですね…。過去の女性との関係は、結婚前にしっかりと清算しておくことが大切だと思いました。(30代/女性)式場と連携する結婚式に元カノが乱入してくるなんてありえません…。結婚式場には、招待客以外は入れないようにしてほしいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月19日糖尿病は、体が血糖値を適切に管理できなくなる病気です。重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行しているケースも。また、妊娠出産時に女性が発症することのある妊娠糖尿病は、将来の糖尿病発症のリスクとなるほか、妊娠出産自体にも悪影響を与えることもあります。そこで今回は、女医の筆者が「糖尿病になりやすい人」の特徴や「糖尿病を防ぐための生活習慣」などを解説します。そもそも、糖尿病って?糖尿病は、体が血糖値を適切に管理できなくなる病気です(※1)。糖尿病の怖いところは、重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行していること。糖尿病は年齢とともに有病率が上がっていくことが知られていますが(※2)、若い女性でも罹患することはあります。また、糖尿病を発症するに至らなかったとしても、糖尿病になりやすい生活習慣を持続していたら、将来糖尿病を発症するリスクが高まります。糖尿病の分類:ほとんどの方は生活習慣病です糖尿病には大きくわけて1型糖尿病と2型糖尿病があります。このうち、2型糖尿病は体質や高カロリー食、高脂肪食、運動不足などが原因と考えられている生活習慣病です(※1)。2型糖尿病は最も一般的な糖尿病で、糖尿病患者さんの大多数はこのタイプとされています。一方、1型糖尿病は自己免疫疾患の一種で、発病と生活習慣にはあまり関係がないタイプ。今回の記事では、日本で予備軍も含め2,000万人以上の患者さんがいるといわれる(※4)、2型糖尿病の予防と対策について解説していきます。日本人はもともとインスリンの分泌量が少なく、糖尿病になりやすい体質だといわれていますので、注意が必要ですね。あなたはいくつあてはまる? 糖尿病のリスク要因そもそも糖尿病とはどういう状態かについて見てみましょう。まず、食事をして血糖値が上昇すると、それを低下させるためにすい臓からインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンの分泌量が低下したり、あるいはインスリンの効き具合が低下したりすると、体内でインスリンの作用が不足する状態になります。これによって上昇してしまった血糖値のコントロールができなくなっている状態が糖尿病です。2型糖尿病のリスク要因として、以下のようなものが指摘されています(※3)。遺伝的要因(祖父母、父母、兄弟姉妹などが糖尿病)肥満不健康な食生活ストレス運動不足加齢ただ、適切な食事をとり、適度な運動をして肥満に気をつけていれば、2型糖尿病を防ぐ、あるいは発症を遅らせることができるとされています。要注意! 糖尿病の初期症状糖尿病の初期や軽度のうちは、実は症状がかなり乏しいため、なかなか自分では気づかないことが多いとされています。何かの症状を自覚する前に、健康診断などでたまたま指摘されるというケースが多いんですね。ただ、気づかないまま放置していると、のどが渇く、水をたくさん飲む、トイレに行く回数が増える、疲れやすくなるといった症状が出てくるといわれています。女性なら知っておきたい、妊娠糖尿病とは?妊娠糖尿病という病気を聞いたことがありますか?それまで異常がなかった女性でも、妊娠によって身体への負担がかかることで、糖代謝に異常が現れることがあります。それが、妊娠糖尿病です。妊娠糖尿病になると、巨大児のリスクが高まったり、最悪の場合は子宮内胎児死亡につながるなどの悪影響があるとされます。また、帝王切開率や妊娠高血圧症候群のリスクが上がるなど、妊娠や出産に関するトラブルにつながるともいわれています。妊娠糖尿病は、出産してしまえば改善することが多いとされますが、将来的に2型糖尿病を発症する人が多いと考えられています。それだけではなく、脳卒中や狭心症、心筋梗塞といった動脈硬化で起こる心血管病のリスクも高いことが知られています。健康に過ごすためだけでなく、大切な妊娠出産のためにも糖尿病予防が重要なんですね。糖尿病にならないための生活習慣のポイント健康的な食生活、定期的な運動、十分な睡眠、ストレス管理と適正体重の維持は、2型糖尿病の予防につながると考えられています。特に血糖値を上げない食生活を送ることが大切です。健康的な食事野菜は一日350g以上の摂取が推奨されています(※5)。食事のはじめに野菜をしっかり摂ると、血糖値の上昇がゆるやかになり、すい臓への負担も減少して、糖尿病予防につながります。また、糖分を多く含んだ甘いジュースやお菓子の摂取は血糖値の急上昇を起こして糖尿病のリスクになるため、なるべく控えましょう。ご飯やパン、麺類などの主食類はおいしいですが、でんぷん質を多く含む主食類の摂りすぎは血糖値を上昇させ、すい臓の疲弊や肥満を招きやすいとされるので注意が必要です。主食がないとおなかが減るという方は、食物繊維の含有量が多いものを選ぶようにしましょう。全粒粉パンや全粒粉小麦を使ったパスタなどは血糖値の上昇がゆるやかであるとされています。間食したい場合は、チーズなどの乳製品やナッツ類のように糖質の含有量が少ないものをチョイスするようにしましょう。定期的な運動週に数回、30分以上の運動を心がけるとよいでしょう。運動は、筋力を鍛えるレジスタンス運動と、有酸素運動を組み合わせて行うのがおすすめです。運動それ自体でのカロリー燃焼効果は実は少ないのですが、運動によって代謝が活性化することや、適度な疲労感で夜によく眠れること、ストレスホルモンによる身体への悪影響を緩和する効果など様々な作用が期待でき、糖尿病予防だけでなく総合的な身体への好影響があるとされています。ストレス管理上記のように、運動は効果的なストレス対策になります。また、十分な睡眠をとることも、ストレス解消とともにメンタルヘルスを保つためにもとても大切です。睡眠不足だとストレスホルモンが高まり、食べすぎや肥満につながりやすくなるので注意しましょう。自分でできる対策を2型糖尿病は、生活習慣の影響を大きく受ける病気です。日々の小さな行動が、長期的な健康に大きな影響を与えることを忘れずに、健康的な生活を心がけましょう。【参考】※1 厚生労働省.e-ヘルスネット 糖尿病※2 厚生労働省.図表1-2-8糖尿病患者数の状況※3 厚生労働省.糖尿病※4 厚生労働省.平成28年 国民健康・栄養調査結果の概要※5 厚生労働省.e-ヘルスネット 野菜、食べていますか?筆者情報ママ女医ちえこ(産婦人科医)産婦人科専門医であり、プライベートでは4人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は15万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))がある。YouTube:女医ちえこ産婦人科専門医/ママ女医ちえこ
2024年01月18日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の入院が決まったのにまったく心配しない夫主人公は妊娠中の兼業主婦です。ある日、異様なお腹の張りを感じて病院を受診します。すると「切迫早産の危険性がある」とのことで、予定よりも早く入院することに。真っ先にこのことを夫へ伝えますが…。心配するどころか、社員旅行に出かけてしまったのです。翌日、町内会の班長へ入院した旨を連絡する主人公。そして「夫も旅行中で町内掃除の当番に行けない」と伝えます。すると班長は「ウチの妻も昨日から旅行で…」と言い…。行き先を聞く主人公出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「どちらに?」と行き先を尋ねました。問題さあ、ここで問題です。夫と同じ日に旅行に行っていた町内会班長の妻。彼女の旅行先はどこだったでしょう?ヒントまさかの偶然が起きてしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の夫と同じ場所」でした。主人公が「ウチの夫も…」と言うと班長は「偶然でしょうかね」と発言。まさかとは思いつつも、互いのパートナーの浮気を疑う主人公たちなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日皆さんは、疑いをかけられた経験はありますか?今回は「妊娠したと主張する女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突然の妊娠宣言彼と同棲している主人公。ある日、彼氏の会社の社長が主催するというバーベキューに行くことになりました。そこで上司の娘と出会った主人公たち。上司の娘は、彼氏に一目ぼれしたようで、その日から猛アピールが始まりました。相手にしていなかった彼氏ですが…。そんなある日、主人公と彼は彼の上司の家に呼ばれました。そして上司に、彼が上司の娘に手を出して妊娠させたと言われたのです。彼が浮気したとは思えなかった主人公が「DNA鑑定をしてください」と言うと…。上司は激怒出典:エトラちゃんは見た!娘を疑われたと思い「は?」と怒りを露わにする上司一家。しかし主人公の主張を聞いて次第に顔色を変えていくのでした。読者の感想突然彼の上司に呼び出され、彼の浮気や娘の妊娠を聞かされたら驚きますよね。そんな状況でも彼を信じ、彼の娘の主張を疑った主人公の冷静さに感心しました。(20代/女性)主人公がいると知っているのに、彼氏に猛アピールするだなんて、上司の娘はすごいと思いました。妊娠を聞いても動揺せず、彼氏を信じた主人公は素敵です。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月18日「離婚の予定もありません」 加藤夏希さんは2014年6月に一般男性との結婚を発表。2016年7月には第一子女児、2019年2月には第二子男児、2021年1月に第三子男児を出産しています。昨年大みそかに、第四子を妊娠中であることをSNSで公表し、Instagramに「1年あっという間でしたが、体調面含めて色々あったなーという年でした。何より妊活がスタートしたことが一番大きかったのですが、来年も健康に気をつけていきたいです」と投稿していました。そんな加藤さんのご近所であらぬ噂が流れているといい、16日にXで「そういえば、ご近所界隈で離婚をしているという噂が流れてるのを小耳に挟んだんです」と告白。しかし「我が家は本日も家庭円満 離婚の予定もありません」と、この噂をキッパリ否定しました。投稿では赤ペンで落書きされた真っ白な子ども用イスの写真もUPし、「私をよく理解し尊重してくれる旦那様には毎日感謝です!!子供のイスが大変なことになっても、画伯がいたねと言ってくれる人です」と、ユーモアを交えてパートナーへの感謝も綴りました。 妊活を経て3年ぶりの出産を予定している加藤さんは、第三子の出産後に「実は新生児の物・妊娠中の物を全部手放していた」そうで、「一から揃えないといけないものが多くて!でも産院や都や区から頂けるものもあるから、重複しないようにしないといけない…あれ、他に何かあったかな?」と、必要なものリストもXに投稿。産後すぐに必要な産褥シーツや、入院用のパジャマ、授乳ケープ、抱っこ紐、新生児肌着、哺乳瓶などの授乳セット等々……赤ちゃんを迎えるために必要なたくさんのグッズを少しずつ準備しているようです。入院バッグは2つに分けておくと便利入院準備は、妊娠後期に入る28週頃にはリストなどを作り始め、臨月に入る前の35週頃までには用意した入院用品をまとめておくことをお勧めします。手助けしてくれる家族がいる場合は、万一の緊急入院に備えて事前に用意した入院用品の置き場所などを伝えておくと安心です。必要なものは人によって様々だと思いますが、出産後必ず要るものとしては、まず「産褥ショーツ」があります。出産直後から着用して、悪露(子宮から排出される血液を含む分泌物)に対処するために必要になるものです。また、悪露の量が多い出産直後から「産褥パッド」も必要です。悪露の量は個人差があるため、安心のために大きめのものを用意しておくといいでしょう。悪露の量が落ち着くと生理用のナプキンで代用できます。「パジャマ」は授乳がしやすく診察も受けやすい前開きタイプがおすすめで、お腹を締め付けないデザインを選びましょう。産後母乳が出始めるとブラジャーが母乳で濡れてしまうこともあります。「授乳用ブラジャー」は洗い替えも含めて3、4枚は持参しましょう。使い捨てタイプの「母乳パッド」も準備しておくと安心です。赤ちゃんの退院の際、車で移動する場合は「チャイルドシート」も必須。新生児から乗れるものを選びましょう。入院時に必要なものは上記以外にもたくさんあります。産院で事前に説明を受けるかと思いますので、持参するもの・産院でもらえるもの/借りられるものなど含め確認しておきましょう。また、持ち物は全部ひとまとめにするのではなく、入院生活で必要なもの、退院する時に必要なものと別にリストアップし、バッグを2つに分けておくと、その時々で必要なものが分かりやすく慌てずにすみます。出産本番の時に必要なものは、ミニバッグに入れて入院生活で必要なものと一緒にしておくと良いでしょう。参照:【医師監修】出産準備で入院前に用意すべき必要な持ち物34選
2024年01月18日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか? 今回は「彼女の妊娠」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼女からの妊娠報告主人公には結婚を前提に付き合っている彼女がいます。ある日、彼女から「3ヶ月だって!」と妊娠の報告を受けました。彼女の妊娠を喜んだ主人公は、入籍の準備を進めますが…。ふと、彼女が現在妊娠3ヶ月だということに違和感を抱きます。実はその時期、主人公は1ヶ月半の長期出張に行っていたのです。問い詰めると、彼女はあっさり浮気を認めお腹の子は浮気相手の子どもだと言いました。ところが彼女は悪びれもせず「あなたとは結婚するから安心して」と言い出して…。そんな彼女に驚愕した主人公は「結婚できない!別れよう」と告げました。逆ギレする彼女出典:モナ・リザの戯言すると彼女は「はあ!?」と逆ギレ。そして「どんなことがあっても幸せな家庭が築けるって言ったでしょ!」と主人公を責め立てたのです。彼女の身勝手すぎる言い分に主人公は絶句したのでした。読者の感想浮気相手との子どもを妊娠しておきながら、主人公と結婚しようとした彼女に驚きました。幸せな報告を喜んでいた主人公があまりに不憫です。(40代/女性)あっさり浮気を認めたうえに、逆ギレしてきた彼女に呆れました。主人公とは別れ、彼女には浮気相手としっかり話し合ってもらいたいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月18日夫の愛あるサポートに感謝岡副麻希さんは2022年4月にレーシングドライバー・蒲生尚弥さんとの結婚を発表。昨年11月に妊娠を公表しました。岡副さんは昨年4月にお母さんが急逝し、その後も「流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみ」を感じていたタイミングで、お腹に「新しい命が宿っていること」がわかったと明かしています。待望の赤ちゃんに喜びを覚えていた岡副さんですが、妊娠に伴う体調の変化で苦しんでいたといいます。16日には「妊娠悪阻で6キロくらい痩せたのにここ最近食欲と睡魔がすごい!!」と、酷いつわりにより体重が激減した時期があったことをInstagramで振り返りました。ただ、現在は「体重もおそらく戻ってそうだし食べられる喜び相まって増加が止まらなさそう笑」だといい、すっかり食欲が復活したようです。妊娠中のつわりは症状の現れ方や程度などに個人差がありますが、岡副さんの場合はかなり重症だった様子。昨年11月の投稿では、「この2か月ちょっとの間ほとんど寝たきり生活で病院に点滴を打ちに行くにも乗り物酔いがきつくて涙ずっとなにかと格闘してました…!」と、しんどい日々を過ごしていたことを明かしていました。この時期、パートナーは出張続きで「数えるほどしか自宅に居なかった」そうですが、「移動を調整して数時間でも帰宅してごはんを炊いてせっせと一口サイズのおにぎりを握って冷凍して」くれたとか。どんなに仕事が忙しくても、つわりで苦しむ岡副さんをサポートしてくれていたようです。つわりが重症化すると妊娠悪阻につわりは妊娠中特有のものであり、主に吐き気、嘔吐、食欲不振といった消化器症状を妊婦さん全体の50~80%が経験するといわれています。一般的には妊娠初期の5~6週ごろから起こることが多く、たいていは12~16週ごろまでに自然とおさまっていくでしょう。ただし、中には症状が長引いたり、水分摂取もままならないほどの人も。口から食事や水分がとれず、脱水症状がみられる、体重が著しく減少(5%以上)している、重い飢餓状態(きがじょうたい)で尿中ケトン体陽性であるなどの場合は、つわりが重症化した「妊娠悪阻」となり、輸液治療などで対応する必要があります。輸液治療は、点滴により体内から失われた水分や電解質などを補給して適正な状態に戻し、脱水が改善するか、嘔吐がおさまるまで続けられます。参照:【産婦人科医監修】つわりで点滴が必要なのはどんなとき?入院なしで点滴はありうる?
2024年01月18日皆さんは、ご近所トラブルの経験はありますか? 今回は「厄介な隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!隣人からの苦情妊娠中の妻と2人で暮らしている主人公。1ヶ月前に仕事の関係でアパートに引っ越してきたばかりですが、隣人との関係に悩まされていました。隣人は挨拶をしても睨んできて、主人公夫婦を歓迎していないようです。そんなある日、突然隣人が主人公の家を訪問してきたのですが…。隣人は妻が妊娠中だと気づいて「子ども産むならアパート出てって!」と文句を言ってきたのです。それからというもの、隣人と顔を合わせるたびにアパートを出ていくように言われ…。我慢の限界に達した主人公は、近くに住む大家に相談に行きました。すると大家と隣人が言い争っていて…。大家と隣人の関係は出典:エトラちゃんは見た!2人の会話を聞いて「どういうことですか!?」と驚く主人公。2人が話している様子から、隣人と大家が姉弟であることが判明し、主人公は驚愕するのでした。読者の感想いくら大家の親族だからといって、アパートで好き勝手に振る舞われるのは困りますね。妊娠中の妻へのストレスが心配です。(30代/女性)集合住宅では、お互い快適に住めるように気を遣い合いたいですね…。大家が身内だったようですが、隣人トラブルが解決するよう動いてくれるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日わが家には小学3年生の長女と、もうすぐ1歳になる次女がいます。長女はひとりっ子生活が長かったこともあり、次女を妊娠したことをなかなか受け入れることができませんでした。そんな長女の姿を心配していた私と、長女の心の成長をご紹介します。 待望の第2子、妊娠判明長女が小学2年生のとき、待望の妊娠が判明しました。うれしいのはもちろんですが、ひとりっ子生活の長かった長女がどんな反応をするのかが何よりも気になりました。夫にその話をすると、「そりゃうれしいんちゃう」と、のんきな言葉が返ってきました。一方私は、精神年齢が高くプチ反抗期な長女のことが心配でした。 そして私のつわりが始まったこともあり、妊娠2カ月のときに長女へ妊娠の話をすることに。すると、「ふ~ん」と気のない返事のあとにしくしく泣いたかと思うと、その声がだんだん大きくなり、「いやー!!ずっとママとパパと3人がいい!!」と泣きわめいてしまいました。想像以上に妊娠を嫌がる長女の姿に、私は先が思いやられました。 長女の受け入れ体制が整った日妊娠を長女に伝えてから、こちらからは妊娠や赤ちゃんを匂わせる話はしないよう気を付けました。長女は私の少し大きくなったおなかを見ても、「食べ過ぎやね」と言ってくるので、「そうやね」と返すこともありました。いつもなら私がつらそうにしていると「大丈夫?」と声をかけてくれますが、私がつわりでつらそうにしていても長女は気付かないふりをしていました。 しかし、妊娠7カ月を過ぎたころ。長女が「○○ちゃん(クラスメイト)って4人きょうだいなんやって~。私もきょうだいおるか聞かれたから、一応おるって言っといた」と少し照れたように言ったのです。もう私は大声で叫びたいくらいうれしかったのですが、冷静を装いながら「そうなんや~」と答えました。長女の心のなかでいろいろな気持ちを消化し、赤ちゃんを受け入れられるようになったんだな~と思った瞬間でした。 ついに出産!長女の反応は……?その後は長女から赤ちゃんの話をしてくるようになりました。おなかの赤ちゃんが妹だとわかり、「私の服を貸してあげる」「一緒にままごとをしてあげる」と言ってくれるなど。さらには名前を考え、おなかに話しかけてくれることもあり、次女が生まれてくるのをとても楽しみにしている様子でした。また、私の体がつらいときは、料理、洗濯、おつかいなどお手伝いをたくさんしてくれたので、大変助かりました。 そして無事に出産し、退院後初めて長女が次女と顔を合わせたとき。接し方がわからないのか、長女は次女に近づこうとしませんでした。ひとりっ子生活が長かった分無理もありません。こちらも自然に長女から動き出すのを待ちました。2時間ほど経ったとき、長女が何も言わずお気に入りのブランケットを次女にかけてあげていました。夫と顔を見合わせ、静かに喜びました。 今では長女が次女のお世話をよくしてくれるので、とても助けられています。これは歳の差育児ならではだと思います。ただ、歳の差があると、心のケアがとても重要だと感じました。わが家の場合は、長女を見守ることで、長女が自ら次女を受け入れられるようになってくれました。この1年で、長女の心は大きく成長したと感じました。 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2024年01月18日