ドン引きされがち!男性が感じる「計算高さ」のある女性の振る舞い計算高い女性の特性として、その二面性を探り、時にはよくない印象を持つことがあるようです。では、どのような行動が「この女性、計算してるな」と感じさせるのか紹介します。大げさなリアクションを取るあまりにも大げさなリアクションを見せる女性に対し「本当にそう思ってるの?」と疑念を抱く男性は少なくないです。過剰なリアクションは、逆に不自然さを感じさせ、計算していると捉えられてしまいます。だが、興味があることを示すためには適度なリアクションが必要になるが、度がすぎないようにしましょう。計算されたボディタッチあからさまなボディタッチを行う女性を見て、特定の相手にのみ行うと、計算高いと感じる男性も。しかし、会話中にさりげなくボディタッチを取り入れることで親密さを演出することも可能ですが、見透かされてしまうこともあるようです。相手によって変わる態度対象となる人物によって態度を変える行動は要注意。特に収入の違いに応じて甘え方を変える人々に「計算高い」とのレッテルを貼られやすすくなります。しかし、多くの人が無意識に行っている行為であり、主に利害関係に基づいて態度を変えるのが問題視されるでしょう。故意的に嫌がらせ「義実家には毎年、お中元とお歳暮を送っていました。ある時、義実家に私だけで尋ねると、義母が『これ美味しくないけど…食べきれなくて』とお菓子を出してくれたのですが、それは私がお歳暮で送ったお菓子でした。義母はこちらをみて笑っていたので計算した嫌がらせ行動なのだと確信しました」(30歳女性)計算高いという印象は、円満な関係においては避けたいところ。上手にバランスを取り、自然体で接することが、より健全な関係構築につながるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月12日あなたは自分の生理周期を知っていますか?生理周期とは、生理が始まった日から次の生理が始まるまでの期間のこと。生理周期を把握することは、自分の身体を知ることに繋がります。この記事を通して、正しく生理周期について学びましょう!監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。問題です!解説!正常な生理周期は25〜38日間で、6日以内の変動がある場合もあります。また「生理」と呼ばれる膣からの出血は、3〜7日間持続します。生理周期は、さまざまな影響を受けるもの。ホルモンのバランスや卵巣の機能、生活環境・ストレスの影響など……。人によっても月によってもバラツキがあるので、自分自身の特徴を知ることが大切です。周期が不規則だったり、長期間にわたって不正出血が続いたりする場合、婦人科医に相談しましょう。生理周期を記録しよう!生理周期は、スマホのアプリやノートを使って記録することが可能です。記録することで、身体の異変に早く気づくことができるでしょう。まずは、次の項目を記録してみましょう。・生理の出血があった日・経血量・不正出血があった日次のような項目を記録するのもおすすめです。・基礎体温・頭痛や生理痛などの生理に伴う症状や生理前の症状・ピルの内服有無・性交渉の有無・日々の気持ちの変化これらを記録することは、PMS(月経前症候群)や妊娠可能性の把握に繋がります。また、産婦人科を受診した際に、医師の診察の判断材料になることもあるでしょう。変化に気づこう!生理周期を記録すると、からだの変化に敏感になります。女性特有の健康管理や妊娠計画などに役立てることもできるでしょう。記録を通して、毎日を快適に過ごせるヒントが見つかるかもしれません。ぜひ毎日の習慣に取り入れてくださいね。ライター草案助産師:MellowingCokeめい※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一(MOREDOOR編集部/イラスト:ちり)
2024年03月16日小さなときから体格のよかった私。深夜の仕事をしているせいか、生理周期も不順でした。芸能人の子宮がんや子宮筋腫などのニュースが続き、心配した私の母に受診をすすめられ、婦人科へ。診察の結果は、思いもよらないものでした。驚きの診察結果婦人科の病気がないか診てもらうために受診した婦人科でしたが、診察後、先生が言った言葉は「産科に行ってね」というものでした。 先生の言葉を聞いてびっくり! 妊娠していたのです。産科での診察の結果、推定妊娠37週ということでした。そのころは冬。日頃から除雪をこなしていたので、もっと安静にしているべきだったと、今となっては恐ろしく思います。 検査と手続きへ産科の先生は、「妊娠に気がつかないことも、ごく稀にあるからね。これからできること早急に済ませようね」と親身になってくださって、出産に向けていろいろなことを教えていただきました。 まず、必要な血液検査や血圧などの検査。今まで受けられなかった健診の足りない分は補えませんでしたが、2日おきくらいの頻度で病院に行きました。並行して彼との婚姻届けの提出や、職場の育休申請もおこないました。 そして、無事に出産そして、無事に出産。出産一時給付金の申請をしたのですが、赤ちゃんが生まれたのが休日と祝日にかぶってしまったため、かなりの金額がかかってしまいました。それでも周りの方々の支えがあって、検査も役所での手続きも職場の手続きも、しっかりとこなすことができました。 本当であれば、赤ちゃんの成長を感じながら日々を過ごし、出産を迎えたかったと感じますが、無事に生まれてきてくれて本当によかった。私が無事に赤ちゃんを産むことができたのは、赤ちゃんが頑張ってくれたからだと思っています。 私と同じように、ごく稀に長く妊娠に気づかなかったという方もいると思います。日ごろから自分の体に関心を持つことも大切だと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/imasaku監修/助産師 松田玲子著者:浦松あや1児の母。学校事務や保育士を経験したのち、産休を機に退職。現在はパート。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味は編み物。
2024年02月04日仕事をしていると、妊活のタイミングを悩む方も多いはず。周期が決まっている仕事の場合だと、周期が終わるちょうどいいタイミングで休みが取れるようにしたいものですよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「幼稚園の先生の妊婦生活」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ幼稚園教諭のちりさんは、子どもたちの可愛い笑顔と成長を見届ける今の仕事にとてもやりがいを感じていました。でも「そろそろ妊娠したいな」と思うようになり、出産のタイミングを考えて妊娠。ところが、妊娠中の仕事は想像以上に大変で……?あいつがやってきた!さらに……仕事中のつわりに悩まされる日々……幼稚園の担任が終わるタイミングで出産できるよう、計画して妊活をしたちりさん。しかし、妊娠中の仕事は想像以上に大変でつわりと闘いながらの日々でした。さらに、妊娠のことを知らない園児たちは、活発にちりさんに接してくるため、安心安全な妊婦生活ではなくなってしまいます。最終的には医師から絶対安静を告げられ、予定を1ヶ月前倒しして産休をとることになるのでした!みなさんはこのお話を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年01月31日足し算と引き算、掛け算、割り算が混在した計算式を「四則演算」といいます。単調な計算ではなく、4つの計算式に対して、臨機応変に対応しなければなりません。本記事で紹介する四則演算は、計算の答えを考えるのではなく、計算記号として何が適切なのかを考えるという問題です。「6□7□8=5」の□に入る計算記号が何なのか、考えてみましょう。次章で正解を発表するため、答えが分からないという人は、次で答え合わせしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解とは…正解は「+」と「−」です。計算式に当てはめると6+7は「13」、13−8は「5」となります。出題した四則演算のような脳トレーニングは、脳の活性化に最適です。もっとも重要なことは、とにかく楽しむこと。「少し頭の体操をしようかな」くらいの気軽さで、トライしてみましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月01日四則とは足し算と引き算、掛け算、割り算の総称です。そして四則演算とは、これら4つが混在している計算式のことを指しています。本記事では「6□4□2=12」という式内の□に当てはまる計算記号を考えるというものです。四則のうち、いずれの計算式が当てはまるのか、考えてみましょう。次章で正解を発表していくので、まだ考えたい人はここでストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「×」と「÷」です。計算式に当てはめると「6×4÷2=14」です。6×4は「24」であり、24÷2は「12」となります。本記事で出題したように、簡単な計算式は、前頭前野の活性化につながります。脳において、計算機能をつかさどる前頭前野。この部分は計算をおこなう以外にも、以下のような働きを担っています。・何かを考える・感情をコントロールする・コミュニケーションをとる・行動をコントロールする上記だけでなく、前頭前野には脳における「司令塔」の役割もあります。つまり脳において、非常に重要な部分なのです。そのため前頭前野が衰えてしまうことで、脳機能のあらゆる箇所に影響が及ぶのは、いうまでもありません。脳トレーニングを通して前頭前野を鍛えることは、脳そのものの老化を予防することといっても、過言ではないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月21日こちらの「2□4□7=1」という計算式。この中の□に計算記号を入れて、正しい式にしてください。使用できる記号は、四則演算。すなわち、足し算と引き算、掛け算、割り算です。どのような計算式であれば、イコール後が「1」になるのでしょうか。次章で正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「×」と「−」です。計算記号を式に当てはめると「2×4−7=1」となります。「2×4」は8、「8−7」は「1」です。大人にとっては、少し簡単すぎるようにも感じてしまいます。しかし本記事で紹介したような脳トレーニングは、やや簡単なくらいが効果的なのです。若い時期は、情報をスピーディーに処理できます。しかし年齢を重ねるとともに、情報処理の速度は低下していき、作業が思うように進まなくなります。脳の回転速度を向上させるために有効なのは、数字や文字などの「記号」をできるだけ速く処理すること。記号の処理は、前頭前野を活性化させます。ここでポイントとなるのは、簡単な記号を、スピーディーに処理すること。できるだけ高速で課題を解決することが重要であるため、計算式は簡単なほうが適しているというわけです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月29日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒でできた「3-3=8」という計算式。このままでは答えと式が一致しませんが、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、計算式が成立します。動かせるマッチ棒は1本だけ。抜き出すのではなく、「移動させる」ことが条件です。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。すると、正しい計算式「9-3=6」の完成です。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日問題は「8□6□4」。□に「+」「-」「×」「÷」のいずれかの記号を入れて、答えが「10」になる方法を考えてみてください。足し算・引き算・掛け算・割り算の4つの計算方法を駆使して、自分の求める答えを導き出してみましょう。計算力はもちろん、ひらめき力も鍛えられます。答えが分かったら、次章で答え合わせをしてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□に「+」、2つ目の□に「-」です。問題の計算式は「8+6-4」となり、左から順番に計算すると答えの「10」が導き出されます。足し算、引き算、掛け算、割り算、つまり四則演算で素早く答えにたどり着くためには、できるだけ大きな数字から注目してみるのが鍵。この問題の場合は「8」がもっとも大きいため、こちらから思考をスタートしていきましょう。「8+6」の答えが「14」になるところまでたどり着けたら、あっという間に正解へとたどり着けるはずです。四則演算のクイズは、大人の脳トレとしてはもちろん、子供の計算力を高めるための取り組みとしてもおすすめです。数字と記号を組み合わせることでどういった数字が導き出されるのか、瞬間的に考える習慣を身につけられるでしょう。親子で一緒に取り組んで、誰が一番に正解にたどり着けるか競争してみるのもおすすめですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年11月22日生理やPMS(月経前症候群)などの女性特有の不調。見て見ぬフリをするのではなく、正しく理解すれば、もっとラクにつきあえるんです。まずは、周期を把握するために生理管理アプリやサービスはマスト。セルフマネジメントの第一歩として、自分の体に向き合うキッカケに。Day1~6月経期Day7~12卵胞期Day13~16排卵期Day17~28黄体期1回の生理周期の間には、生理が起きる月経期の後、卵子が育つ卵胞期、その後排卵期を経て、妊娠に備える黄体期に入る。周期を把握して生理日を予測しておけば、対策も立てやすい。知識をつければ、もっと生理とラクにつきあえる。生理痛やPMSなどの女性特有の不調。長い間つきあっているうちに、「つらいけれど、ガマンするのが当たり前」と諦めている人も多いのでは?産婦人科医として、こういった不調を抱える女性たちに長年向き合ってきた福山千代子さんは、次のように話す。「生理痛やPMS=仕方がないことと思い込んでいるかもしれませんが、100%解決することは難しくても、痛みやつらさを軽減するなど、対処法はいくらでもあるということをまずはみなさんに知ってほしいです」そのためには、まずは自分の生理周期を把握して、いつどのようなトラブルが起きるのかを予測しておくことが大切だと言う。「女性である以上、女性ホルモンの影響を受けながら生活することは避けられませんが、不調が起きる原因を理解し、事前に対処することで、もっと生理とラクにつきあえるように。生理による不調に振り回されることを決して当たり前と思わず、積極的に不調を“マネジメント”する気持ちを女性たちに持ってほしいなと思います」婦人科の受診にも記録したデータが役立つ。自分の生理周期やそれに伴う不調について把握することが悩み解消への第一歩。アプリなどを活用し、生理周期を把握することから始めよう。婦人科を受診する際も、データがあると診察がよりスムーズに進むと福山さんは話す。「記録がなくても診察はできますが、医師はその日の状態しか診ることができません。排卵期や黄体期など、生理周期の中のどの段階に今いるのかがデータで分かると情報が増え、診断の参考になるので、より正確に診察ができます」生理日だけでなく、腹痛、頭痛、むくみ、イライラや気分の落ち込みなど症状も入力しておくと。「お薬の処方をする際には、長期的な症状や体の状態を参考にすることもあるので、3か月分以上のデータがあると理想的ですね」さらに基礎体温もアプリなどに入力しておくと、排卵のタイミングなどの把握に役立つという。「体温を入力するのが面倒だという人は、体温計と連動しているアプリを使うのもオススメ。体温を測るだけでアプリに自動的に入力されていくので、その都度入力する手間がかからず便利ですよ」ライフスタイルに合わせて機能をチョイス・シンプルな操作がいいか?・パートナーと共有したいか?・PMSについて記録したいか?・妊活の情報は必要か?etc…様々なアプリやサービスがあるので、何を選んだらいいのか分からないという人も多いのでは?生理管理+αでどんな機能が欲しいのか、事前にチェックしておくのがオススメです。編集部オススメ!目的別生理管理アプリ・サービス【目的1】シンプルに使いたいソフィ 生理日管理&生理不調ケアワンタップで生理周期を記録できるから簡単!一度のタップで生理日や体調を記録でき、画面を切り替えることなく生理・排卵の予定日を把握できるシンプルなデザインが魅力。操作が簡単なので、生理管理アプリ初心者にも使いやすい。【目的2】パートナーと共有したいPAIRCARE(ペアケア)体の状況を間接的にシェアしたいなら。アプリのダウンロード不要で、LINE公式アカウントを友だち追加するだけで利用できる。家族やパートナーと、生理周期など自分の体の状況を間接的に共有できる機能があり、シェアしたい人に!【目的3】PMS症状が気になるpoi(ポイ)PMSの悩みに特化した生理管理アプリ。PMS予測や、ブルーデーに気分を明るくしたり、痛みを和らげることを目的とした「マインドフルネス音声ガイド機能」も搭載。他に「睡眠導入ガイド」などもあり、PMS症状に悩む人に最適。【目的4】妊活に使いたいLalune排卵日や妊娠の可能性をホーム画面で確認できる。生理周期の管理はもちろん、「排卵日」や「おすすめ仲良し日」「妊娠可能性」のバロメーターをホーム画面で確認ができ、妊活を考えている人に特にオススメ。ユーザー同士で交流できる機能も。福山千代子さん産婦人科医。MET BEAUTY CLINIC院長。20年以上にわたり、女性特有の体の悩みや不調に向き合い、生理痛やPMSなどの治療にも積極的に取り組んでいる。表参道にある同院には、若い世代の患者も多い。※『anan』2023年11月8日号より。イラスト・そばまる取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年11月05日生理の周期には個人差がありますよね。いつもより早くなることや遅れることも……。しかし、あまりにも周期が不規則だと「もしかして病気?」と不安になってしまいますよね。そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。会社員Bさんの場合……生理周期が短くなる「頻発月経」に悩んでおり、ピルを処方してもらうためにクリニックを受診しました。結果「黄体機能不全」でした。どんな治療を受けましたか?黄体ホルモン製剤の投与を行いました。病院選びについては、安心して受診できる場所かどうかを確認することが大切だと感じました。世の女性陣へ伝えたいことは?以前は婦人科を受診することに抵抗がありましたが、先生が親身になって治療法の相談に乗ってくれ、心が軽くなりました。本当に些細なことでも異変でもあるのなら、婦人科を受診するべきだと思います。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。この体験談を読んだ読者の感想は……『月経は女性の健康バロメーター。面倒くさがらず、きちんと日数などを把握しようと思いました。』『たしかに自分にとって通いやすくて相談をしやすい婦人科をみつけることは大切だと思いました。』『生理の異常は放っておかずに受診しないと、病気が隠れていることがあるのだなと改めて考えさせられました。』など、さまざまなコメントが寄せられました。「何か違う」と感じたら……頻発月経の原因は、黄体機能不全だったというBさん。適切な治療を受けられる病院を見つけられたようです。もし毎月の生理で違うと感じた際は、婦人科に足を運んでみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!※監修医:ひなたクリニック院長、三橋 裕一※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年10月11日四則演算とは、あらかじめ提示された数字に適切な記号を組み合わせて、定められている答えになるよう工夫するクイズです。足し算・引き算・掛け算・割り算の4つの計算方法を駆使して、自分の求める答えを導き出せるよう考えてみてください。計算力はもちろん、ひらめき力も鍛えられるでしょう。出題する問題は「8□6□4」です。□に「+」「-」「×」「÷」のいずれかの記号を入れて、答えが「10」になる方法を考えてみてください。答えが分かったら、次章で答え合わせをしてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□に「+」、2つ目の□に「-」です。問題の計算式は「8+6-4」となり、左から順番に計算すると答えの「10」が導き出されます。四則演算で素早く答えにたどり着くためには、できるだけ大きな数字から注目してみるのが鍵。この問題の場合は「8」がもっとも大きいため、こちらから思考をスタートしていきましょう。「8+6」の答えが「14」になるところまでたどり着けたら、あっという間に正解へとたどり着けるはずです。四則演算のクイズは、大人の脳トレとしてはもちろん、子供の計算力を高めるための取り組みとしてもおすすめです。数字と記号を組み合わせることでどういった数字が導き出されるのか、瞬間的に考える習慣を身につけられるでしょう。親子で一緒に取り組んで、誰が一番に正解にたどり着けるか競争してみるのもおすすめですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年10月03日隙間時間にできる、マッチ棒クイズに挑戦してみましょう。マッチ棒で「3-3=8」という計算式が作られていますが、この式は答えと式が一致しません。しかし、この中にあるマッチ棒を1本だけ動かすと、成立する計算式に変わります。どのマッチ棒を、どう動かしたらいいのでしょうか。動かせるマッチ棒は1本ですが、抜き出すのではなく、移動させることが条件です。イラストをじっくり見て、答えを導き出しましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9-3=6にするイラストと「1本動かす」という条件から、すぐに「3-3=0」を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。動かしているマッチ棒は1本ですが、この場合は移動ではなく抜き出すになるので、条件をクリアしていません。答えの「9-3=0」に変える、マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まずマッチ棒を抜き出すのは、計算式の答え「8」の右上の部分です。これで、8から「6」に変わります。抜き出したマッチ棒は、式の最初にある「3」の左上に移動させましょう。これで、3から「9」に変わります。最初に「3-3=0」が浮かんだように、マッチ棒クイズを解くポイントはひらめきです。いろんなクイズに挑戦することで、ひらめくまでの時間が短くなります。頭の体操とリフレッシュを兼ねて、ほかのマッチ棒クイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年10月02日四則演算というものをご存じでしょうか。四則とはすなわち、足し算と引き算、掛け算、割り算です。これらが混在している計算式のことを、四則演算といいます。本記事では計算後の解答ではなく、計算式そのものを考える問題を出題します。「2□4□7=1」という計算式にある、□内に挿入できる計算記号を考えてください。どのような計算式であれば、イコール後が「1」になるのでしょうか。次章で正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「×」と「−」です。計算記号を式に当てはめると「2×4−7=1」となります。「2×4」は8であり「8−7」は「1」です。大人にとっては、少し簡単すぎるようにも感じてしまいます。しかし本記事で紹介したような脳トレーニングは、やや簡単なくらいが効果的なのです。若い時期は、情報をスピーディーに処理できます。しかし年齢を重ねるとともに、情報処理の速度は低下していき、作業が思うように進まなくなります。脳の回転速度を向上させるために有効なのは、数字や文字などの「記号」をできるだけ速く処理すること。記号の処理は、前頭前野を活性化させます。ここでポイントとなるのは、簡単な記号を、スピーディーに処理すること。できるだけ高速で課題を解決することが重要であるため、計算式は簡単なほうが適しているというわけです。[文・構成/grape編集部]
2023年10月01日数字ではなく演算記号(+、-、×、÷)を入れて計算式を完成させる、四則演算クイズに挑戦しましょう。「9□9□9」の□には、4つの演算記号が1つずつ入ります。その式の答えが「10」になるように、ふさわしい記号を選んでください。同じ記号は2回使えません。それぞれの□に違う記号を入れましょう。さて、どの記号がどの□に入るでしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9÷9+9にする正解は、最初の□に「÷」、後ろの□に「+」を入れる、です。計算の仕方を見ていきましょう。1つの計算式の中に複数の演算記号があり、その中に「×」または「÷」がある場合、かけ算と割り算と先に計算します。このクイズには「÷」があるので、先に計算するのは「9÷9」です。その後に「1+9」をします。9÷9=11+9=10割り算が先になるなら「9+9÷9」ではダメなのか、と考える人もいるかもしれません。この式も、同じように答えが「10」になるので正解です。四則演算クイズは、計算のルールを踏まえて答えを見つけなくてはなりません。しかし、ルールを覚えてしまえば、算数や数学が苦手な人でもパッと答えが浮かぶようになるでしょう。ほかにもいろいろなクイズがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日一見すると小学校低学年で勉強する算数のような数字が並んでいる「1□1□1」。この3つの数字で計算をして答えを「1」にしたいのですが、そのためには「+」「-」「×」「÷」のどれかをあてはめる必要があります。難しいルールはありません。「1□1□1=1」にできれば、4種類の記号のうちどれをあてはめてもOK。あなたならどこにどの計算記号を入れますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1÷1×1」にすること「1÷1×1」にすれば、式の答えは「1」になります。正解は最初の□に「÷」、次の□に「×」でした。1という基本の数が並んだため、四則演算で最初に習う「+」や「-」を先に思い出した人も多いのではないでしょうか。うっかり混乱してしまいそうな問題でした。数字のクイズというと、算数や数学があまり好きではない人は身構えてしまうかもしれません。でも、実際はシンプルな構成です。答えを知れば「ああ、そうか!」となるものも少なくありません。隙間時間やちょっとした気分転換をしたい時、脳トレがてらトライしてみてはいかがでしょうか。少し考え込むようなことがあっても、回答できたときには「少し脳がやわらかくなったかも」と楽しくなるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日私たちが学校で習う計算は、加法(足し算)、減法(引き算)、乗法(掛け算)、除法(割り算)の4つです。これらの「四則」を組み合わせることで、さまざまな答えを導き出せるでしょう。明らかになっている式から正しい答えを導き出すのが一般的な「算数」ですが、四則演算クイズでは、指定された答えにたどり着けるよう、計算方法そのものを考えます。問題は「2□4□6」。答えを「0」にするためには、□にどの計算記号を当てはまればよいでしょうか。頭を柔らかくして考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…「2□4□6」の答えを「0」にするためには、最初の□に「+」を入れます。2つ目の□には「-」の記号を入れましょう。「2+4-6=0」が成立します。足し算と引き算だけで成立する四則演算クイズは、比較的難易度の低い問題です。計算式に掛け算や割り算が含まれていない場合、式の左から素直に計算していけばOK。式の最初の「2+4」が「6」になることにさえ気付けていれば、素早く正解できたのではないでしょうか。答えを「0」にするパターンの問題で、計算式中に「0」が含まれていない場合、引き算が必須です。どこにどう「-」の記号を取り入れれば自分の望む答えにたどり着けるのかという視点で考えると、情報がすっきりして、考えやすくなるでしょう。異なるパターンの問題にも、ぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月26日四則演算とは、基本的な計算をすべて含めた計算式のことです。具体的には足し算(加算)と引き算(減算)、掛け算(乗算)、割り算(除算)を組み合わせた計算式が、四則演算と呼ばれます。本記事では四則演算クイズを出題していますが、通常の計算式とは少し異なります。一般的な計算式は、イコールの後の数字を求めるものですが、本記事では計算記号を答えるタイプの四則演算です。□に四則のうち、いずれの計算記号を当てはめれば、答えが7になるのか考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□が「−」であり、2つ目の□は「+」です。冒頭の画像に当てはめると「5−7+9=7」になります。「5−7」の答えは「−2」です。そして「−2+9」は7となります。四則は、いずれも小学生で習う計算式です。本記事で紹介した四則演算のように、基本の計算式であっても、視点を変えた問題にトライすることで脳トレーニングになります。もちろん「1+1」のように、もっともシンプルな計算を繰り返しおこなうことでも、脳トレーニングとして有効でしょう。計算力は日頃から触れていないと、衰えてしまうものです。短時間ずつでも、毎日継続して取り組んでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日足し算と引き算、掛け算、割り算といった、算数の基本的な計算をすべて含めて「四則」といいます。そして四則演算とは、これら4つの計算式が混在した計算のことです。本記事では、計算記号そのものが隠された「5□7□9=3」という四則演算を出題します。2つの□には、それぞれ異なる計算記号が入ります。どちらの□に何の記号を入れれば、答えが3になるのか考えてみましょう。次章で正解を発表していくため、まだ考え中な人はここでストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は1つ目の□が「+」であり、2つ目の□が「−」です。5+7は「12」となり、12−9は「3」です。本記事で出題したような四則演算を始め、脳を鍛えるトレーニングにはさまざまなバリエーションがあります。継続的に脳を鍛えることで、認知機能の低下を防げます。計算能力は、衰えやすいスキルとされているため、積極的にトレーニングしなければなりません。特に最近では、エクセルや電卓などのツールを用いる場合がほとんどであるため、基本的な暗算能力が衰えている人も多くいらっしゃるでしょう。もちろん難解な問題に、無理して挑戦する必要はありません。「5+7」のように、ごく簡単な計算問題をスピーディーに解くのが理想的です。ただしできる限り、毎日継続して取り組むようにしてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月24日「9□9□9」の答えを10にするためには、□のなかにどの計算記号を入れますか。+、-、×、÷の4つから選べます。どの記号も回数制限はありませんが、□を埋めないことや、□を抜いて数字をくっつける(999や99にしてしまう)ことはNGです。ヒントは「9を10にするのに足りないものは」。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「+」と「÷」答えは「+」と「÷」でした。「9+9÷9=10」、これで計算式が無事に成立します。9に1を足すと10になるため、ヒントの「9を10にするのに足りないものは?」は「1」を指します。つまり、最終的には9に1を足す計算式にすればよかったということですね。9を1つ残したまま1を作るわけですが、四則演算は計算の順番が決められています。掛け算、割り算は足し算と引き算よりも先に行わなければいけません。先に9÷9で1を作り、残った9を足せば「答えは10の式」が完成します。計算するときには電卓や計算アプリを使うことも多い時代ですが、たまにはこんな計算問題もいかがですか。空き時間の脳トレや気分転換、家族の団らんの時間などにおすすめです。ほかにもいろいろな四則演算問題がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月23日四則演算を使うクイズです。足す(+)、引く(-)、掛ける(×)、割る(÷)を「□」にあてはめます。問題は「8□6□4」。この計算式の答えを「10」にするためには、□のそれぞれにどの記号を入れるべきでしょうか。四則演算は算数や数学の基礎とはいえ、大人になるとなかなか使う機会がない人も多いかもしれません。そんな人は頭の体操がてら、よく使う人は腕試しにいかがですか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「+」と「-」それぞれの□に入る計算記号は「+」と「-」です。つまり、「8+6-4」になります。これなら「8+6-4=10」になり、計算式が成立します。考えるときのコツは、まず掛け算・割り算を試してみることです。四則演算では掛け算・割り算を優先して計算します。それでも答えにならなければ足し算と引き算を取り入れていきましょう。すぐに正解にたどり着く人もいれば、消去法でじっくり考える人もいそうなクイズですね。この四則演算クイズはいわば虫食い算にも似ていますが、虫食い算が隠すのは計算記号ではなく数字です。計算記号が隠れていると、一瞬「んっ?」と戸惑うかもしれません。家族や友達に見せて、一緒に「んっ?」を楽しんでみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月21日四則演算とは加算(足し算)と減算(引き算)、乗算(かけ算)、除算(わり算)の4つを総称したものです。4つの計算方法が混在した四則演算は、1種類の計算だけをこなすよりも、脳を活性化することにつながります。本記事では「3□3□3=2」という問題を出題します。ただ計算記号の指示通りに計算するのではなく、どのような計算方法を用いることで、答えが2になるのかを求めるものです。私たちが慣れ親しんだ、通常の計算方法とは異なる考え方をしなければならないため、より効率的に脳へ刺激を与えられるでしょう。次章では気になる答えを発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「−」と「÷」です。2つの計算記号を式に挿入すると「3−3÷3=2」となります。四則演算には掛け算や割り算は、足し算・引き算よりも先に計算するというルールがあるのです。「3÷3」は1であり「3−1=2」となります。本記事で出題したような計算記号を答えるタイプの四則演算においても、掛け算や割り算を優先的に計算するというルールが応用できるでしょう。四則のうちいずれの記号を用いればいいのか分からない時は、まず掛け算と割り算の可能性から考えてみてください。基本ルールに則った考え方をすることで、よりスムーズに正解を導き出せるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日「+」「-」「×」「÷」を入れて完成させる、四則演算クイズにチャレンジしましょう。四則演算クイズでは、通常の計算のように式の答えは求めません。すでにある答えを基に、その答えになる計算式を作り上げます。「6□ 6□6」の□の中に4つの演算記号を1つずつ入れ、答えが「5」になる計算式を完成させましょう。ヒントは「数が少なくなる記号のみ使う」です。計算のルールを踏まえつつ、どの記号がどこに入るのかを考えてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:6-6÷6にする正解は「6-6÷6」です。これを見て「0÷6だと5にならない」と思う人もいるのではないでしょうか。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先です。そのため、この式はまず「6÷6」をして、その後に「6-6」を計算します。計算の詳細を見てみましょう。6÷6=16-1=5算数や数学が苦手な人にとって、この順番通りに計算しないルールは「だから嫌なんだ」となるのではないでしょうか。これが「(6-6)÷6」だと引き算から始まるので、より混乱を招きます。四則演算クイズを解くには、この計算ルールを踏まえた上でのひらめきが大切です。算数や数学が苦手な人でも、基本を押さえておけば楽しく解けるようになるでしょう。子供と一緒にチャレンジする、友達とスピードを競うなど、遊び感覚でほかの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日少しだけ頭をひねる、四則演算クイズに挑戦してみましょう。上のイラストを見てください。「9□9□9」は計算式ですが、演算記号(+、-、×、÷)が入っていません。この□の中に4つの演算記号のうちどれか1つを入れて、式の答えを「90」にしてください。□の中にはそれぞれ違う演算記号が入るので、同じ記号は2回使えません。答えの「90」を手がかりに、計算式を完成させましょう。ヒントは「増えるものしか使わない」です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9×9+9ヒントの「増えるものしか使わない」から、数が少なくなる「-」と「÷」は使わないだろうと思った人は多いのではないでしょうか。正解は「×」と「+」を使う、です。どのように計算するのか見ていきましょう。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先となります。+と×しかないこの計算式では、9×9が優先です。はじめにかけ算をして、その後に足し算をすると、次のような式になります。9×9=8181+9=90イラストの答えは「9×9+9」ですが、演算記号を入れ替えた「9+9×9」も同じようにかけ算から計算するので、こちらの式も正解です。大人になると、複雑な計算式を自ら解くことが少なくなります。式の答えを基に考える四則演算クイズは、算数や数学が苦手な人でも挑戦しやすいクイズです。友達はもちろん、子供と一緒にやっても盛り上がるでしょう。ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日脳トレや気分転換にぴったりの、マッチ棒クイズにチャレンジしてみましょう。上のイラストをご覧ください。マッチ棒で作られた「7-7=7」の計算式は、式と答えが一致しません。この中のどこかにマッチ棒を2本足して、成立する計算式に変更してください。クイズの条件は、以下の3点です。・マッチ棒は動かさない・マッチ棒を抜き取るのはNG・どこに足してもいいどこに2本のマッチ棒を足すのか、正しい式はどのようなものか、イラストを見ながら考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:7-0=7にする正解の計算式は「7-0=7」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。元の計算式は「7−7=7」なので、マッチ棒を足すのは2つ目の「7」です。7の左下にマッチ棒を縦向き、下のマッチ棒は横向きに置いて0に変えましょう。今回のマッチ棒クイズには、もう1つの答えがあることに気付いた人はいますか。2つ目の答えは、イコールの右にある3つ目の7を0に変えて「7-7=0」と変更してもOKです。2本のマッチ棒を足して、7を0にすれば「7-0=7」と「7-7=0」どちらを答えても正解になります。マッチ棒クイズは、誰でも気軽にチャレンジできるクイズです。今回のような計算式を使った問題のほかにも、レベルの高い図形を使ったクイズなどもたくさんあります。気分転換や頭の体操を兼ねて、休憩時間や移動時間にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日マッチ棒を決められた本数のみ動かして別の図形を完成させるクイズは、脳のトレーニングにも役立ちます。マッチ棒を動かすことで違う形をつくりだすのに必要なひらめき、空間を把握する認知力などが鍛えられるほか、問題を解く際に必要な記憶や情報を覚えて作業する作業記憶力という能力の向上にもつながるのだそう。本記事ではマッチ棒を動かして異なる計算式をつくりだすクイズを出題します。計算力アップにも期待して、楽しく挑戦してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「8-0=8」マッチ棒でつくられた、0+0=8、という成立していない計算式。数式を形づくっているマッチ棒を1本だけ移動して計算式を成立させるためには、答えを変えるべきか式の方を変えるべきか…正解は、+の1本を0の中心に移して8をつくり、「8-0=8」という計算式を成立させる、というものでした。動かせるマッチが1本だけということで比較的易しい問題ではありましたが、発想の転換や計算力など、いろいろな意味で頭を使うことを求められる問題です。自分の頭が回転するのを感じた人も多いのではないでしょうか。適度に体を動かし筋肉を鍛えるのが大切なのと同様に、脳もしっかりトレーニングして鍛えるのが大切。日頃から気軽にこうしたパズルやクイズに取り組み、こつこつと発想力や計算力を鍛えて豊かな発想力や記憶力、判断力を手に入れましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日四則演算とは、足し算(加算)と引き算(減算)、掛け算(乗算)、割り算(除算)の4つを合わせたものです。「2+3÷5」など、イコール後を考える通常の計算式であっても、四則が混在しているものは四則演算といいます。しかし本記事では「2□2□2=2」といった、計算記号を考える問題を出題します。どこに何の記号が入るのか、考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「÷」と「×」です。一番上の画像に挿入すると「2÷2×2=2」となります。「2÷2」は1となり、「1×2」は2になります。なお「÷」と「×」が逆の場合でも構いません。「2×2」は4であり「4÷2」は2です。四則演算は、脳トレーニングにもぴったりな問題です。単純な計算をする通常の計算式とは異なり、逆の発想が求められます。四則のうち、いずれが当てはまるのかを考える際、無意識のうちに暗算しているでしょう。小さい数字でシンプルな計算をすることも、脳を鍛えるのに役立ちます。柔軟な発想力が欲しい、認知症予防をしたいという人は、四則演算を応用した脳トレーニングがおすすめです。集中力アップも期待できるため、ぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日適度な脳の運動は、気分転換にもよいものです。マッチ棒を使った「マッチクイズ」で頭を柔らかくしてみましょう。指定された本数を移動させたり取り除いたりして指定の形を作るマッチクイズ。「8-5=5」という誤った数式を、たった1本移動するだけで正しい形にしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…移動させるマッチ棒は、「8」の中央に位置する1本です。こうすることで、「8」という数字は「0」になります。手元にあるマッチ棒は、中央の「-」記号に重ねましょう。あっという間に「-」から「+」へと変化して、「0+5=5」となります。模範解答とは異なりますが、「5」の左の縦棒を右部分に移動させて「3」にする方法も。こちらの場合、よりシンプルに「8-5=3」で計算式を成立させられるでしょう。マッチクイズでは、つい数字ばかりに注目してしまいがちですが、記号と組み合わせることで回答の幅が広がります。また工夫次第で複数の回答を見つけられる点も、魅力の1つといえるでしょう。画面上であれこれと想像するのもよいですが、自分の手元で実際にマッチ棒を動かしてみるのもおすすめです。想像だけで動かすよりも、さまざまな視点で物事をとらえられるのではないでしょうか。たった1本移動させるだけで、異なる風景が楽しめるマッチクイズ。頭を柔らかくするためにも、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。自力で解けた時の達成感を味わいましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日「マッチ棒を1本移動して計算式を成立させなさい」という文章とともにあるのは、マッチ棒を組み合わせて作られた計算式です。「1-2=9」という間違った数式になっていますになっています。マッチ棒を移動させて、この計算式を正しいものに変えてください。動かせるマッチ棒は1本しかありません。ただ、どのマッチ棒を使ってもよいですし、どこに移動させても大丈夫です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1+2=3」答えは「1+2=3」でした。マッチ棒を取る場所は「9」の左側です。「9」の左側から1本取ると「3」になりますね。そして取ったマッチ棒を「-」の上に重ねて置いて「+」にすれば、「1+2=3」の完成です。「まさか計算記号を変化させるなんて」と思った人もいるかもしれません。計算問題を見ると数字に注目しがちですが、計算記号を変化させるとはちょっとした盲点ですよね。「1+2=3」は子供でも分かる簡単な計算問題ですが、このように問題になると突然想像力が求められる難問に早変わりするようです。すぐに分かった人は図形問題が得意なタイプかもしれません。マッチ棒を使ったクイズはほかにもたくさんあります。見かけたらぜひトライしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日マッチ棒で作られた「9×9=15」という計算式がありますが、この計算式は式と答えが一致しません。この中からマッチ棒を2本取り除いて、成り立つ計算式に変えてみましょう。クイズの条件は、計算式の中から「マッチ棒を2本だけ取り除く」です。数字と記号どこを取っても構いませんが、マッチ棒を新しく加えたり、取ったものをほかの場所に移動させてはいけません。イラストをじっくり見て、正しい式を考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:5×3=15にする正解の計算式は「5×3=15」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まず、最初の「9」の右上を取り除いて「5」に変えます。次に、後ろの「9」の左上を取り除いて「3」に変えましょう。これで、式と答えが一致する「5×3=15」の計算式の完成です。取り除いたマッチ棒は合計2本なので、条件もクリアしています。このクイズにはもう1つ答えがあるのですが、その答えが思い浮かんだ人もいるのではないでしょうか。15になるかけ算には、5×3のほかに「3×5」もあります。3×5の場合は5×3と逆になるだけなので、取り除くマッチ棒の数は同じ2本です。条件をクリアしているので「3×5=15」も正解となります。マッチ棒クイズを解く鍵は、柔軟な発想とひらめきです。このクイズのように複数の答えがある問題は、家族や友人と一緒にやると「そんな答えもあったのか」と新しい発見ができるかもしれません。いろんなクイズに挑戦して、楽しみながら頭の体操をしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日