イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに、つわりで家事も満足にできない様子を見た夫からは「要領がわるい」と責められ、モヤモヤしてしまうのでした。つわりで簡単な夕食しか出せなかったりささんに対し、夫は「要領がわるい」と言いました。キャリアを諦めたくないと、今まで必死に頑張ってきたのに、すべて否定されたような気持ちに。そして、せっかくの休日も、夫の無神経な行動は続きます……。居心地がわるい… せっかくの休日も、りささんは義実家でつわりに耐えながら台所に立っていました。その横で、義父と談笑する夫……。ただでさえ慣れない場所なのに、娘の相手をしながら料理をするのは楽ではなく、のんびり過ごしている夫を見てイライラが止まりません。 さらに、義両親からの小言も止まらず、りさささんを助けてくれるはいない状況です。なんとか頑張って動いていたものの、ついに限界を迎えてしまい、空いている部屋で休ませてもらうことに……。横になりながら、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのを聞き、りささんは自分がうまくこなせていないのを責められているような気持ちになりました。 実家に帰ると、ゆっくり寛ぎたくなる気持ちはわかりますが、妻が妊娠中でつわりもきつい状態であるなら、すこしは配慮してほしいですよね。妊娠中、なるべくストレスのない環境を用意してあげるのも、家族ができるサポートの1つではないでしょうか。みなさんは、妊娠中に夫からしてもらって嬉しかったサポートはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月23日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「子どもはあたりまえには産まれない」です。元ニートの隠れヲタクと言う、ライターくらさんが描く自身の「妊娠から出産」までのお話です。妊娠初期から悪阻の過酷さなど自身の体験から赤裸々に描かれています。■新婚旅行断念 妊活を始めたら…紆余曲折の末、結婚したくらさん夫婦。結婚式はハネムーンを兼ねて海外で…と考えていたくらさんですが、コロナ禍(当時2020年)で海外渡航に規制が掛かり、断念することに。妊活することを試みたところ、すぐ妊娠が分かって…。■不安な妊娠 夫の反応は…?産院で、妊娠はしているだろうが胎盤が見えないと医師に告げられます。帰宅後、出産の立ち合いをしたいかどうかを夫に聞くと「もちろん」と言われ、嬉しくなるくらさん。次の検診日に楽しみな気持ちで向かうと、医師に子宮外妊娠の可能性があると告げられて…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■耐えるしかない? 妊娠悪阻の対策は…くらさんの妊娠から出産までの体験記。読み進むにつれ「生きるって大変」と思わずにはいられませんでした。自分自身の経験を振り返ると「悪阻軽い方だったのかもしれない…」と当時の大変さを忘れてしまうほど、くらさんの辛さが勝っていました。でも振り返れば出社中のバス内で貧血になったり、食べられないものが増えて行ったり…。じわじわと思い出してきて、あらためて深い共感を覚えました。今回くらさんが、妊娠悪阻が過酷な状況で試したアレコレを紹介した場面をピックアップしました。結論は…!個人の感想ですが、なんとも救いのない答え…しかしこれが現実かもしれませんね。妊娠中は大なり小なり経験する悪阻。辛さは本人にしか分かりませんが、寄り添う周りの人たちの度量が試される場面でもあります。お話の中ではくらさんの夫、父母、姉の温かいサポートの様子が垣間見られます。じわ~とその温もりをおすそ分けしてもらえたような気持ちになりました。読み終えた後、タイトル通り「子どもは当たり前には産まれない」ということを改めて思うのでした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。▼漫画「子どもはあたりまえには産まれない」
2024年02月20日私が妊娠悪阻(にんしんおそ)で入院していたときのこと。お母さんになったばかりの同室の方と仲良くなりました。その方が私にかけてくれた言葉が、純粋に心に響いたことをお話しします。 元気に生まれるのは当たり前じゃない…私は妊娠悪阻で24時間点滴をするために4日間入院していました。入院初日、向かいのベッドのほうから聞こえるうめき声が気になり、「大丈夫ですか?」と声をかけたことをきっかけにお向かいの方と仲良くなりました。 お向かいの方は前日の夜に帝王切開で出産したばかりで傷がとても痛むようでしたが、自分のことより、出産直後に呼吸状態が悪くなって今も保育器に入っている赤ちゃんのことが心配だと話してくれました。 「呼吸状態が落ち着いたら、看護師さんが連れてきてくれるって言っていたので、まだなんでしょうね……。早く会いたい!」。このとき、私は本当に赤ちゃんが元気に生まれてくることは当たり前ではないと痛感しつつ、赤ちゃんが早く元気になってくれることを心から願いました。 心に響いた励ましの言葉私が退院する前夜、お向かいの方の元へやっと赤ちゃんが! その方が本当にうれしそうに赤ちゃんを抱っこしている姿をみて、私も自然と笑顔になったことを覚えています。 私の退院の日、お向かいの方へあいさつに行くと、「つわりも出産後も大変だったけど、赤ちゃんの姿を見たら本当に幸せ! つらいことも多いけど頑張ってね」と励ましてくれました。この「頑張ってね」という言葉は純粋に心に響いて、私の気持ちが前向きになりました。 赤ちゃんが元気に生まれて当たり前ではないことは理解していたつもりですが、実際に目の当たりにして改めて痛感……。自分より大変な思いをしている方からの励ましは、本当に強い気持ちになり、私も頑張ろうと思いました。そして、私もこの方のように人を励ますことができるようになりたいと思った体験でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:下川 美悠イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年02月08日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Uさんの場合妊娠中、悪阻が酷く約3ヶ月の間、毎日ベッドで寝込む生活をしていました。つわりに苦しみ始めてから1ヶ月半、その日は私の誕生日でした。もちろんどこかに出掛けたり、何かを食べたりするような気力はなく、「誕生日も一日寝込むだけか」と落ち込んでいました。そんなとき、食材の買い出しに出て行った夫が、私の大好きなマリーゴールドの花束とつわり中でも比較的食べれたフルーツの盛り合わせ、そして手紙をサプライズで渡してくれました。ベッドから見える位置にマリーゴールドの花束を飾ってくれて、それを見るたびに元気が出ました。どのようなメッセージが書かれていましたか?自分たちの子どもを一生懸命お腹で育ててくれることへの感謝と尊敬の言葉が書かれていました。悪阻で家事も仕事もできず、申し訳なさや自信喪失をしている私を肯定し、感謝してくれたことに本当に嬉しくなりました。私自身も妊娠に対して前向きな気持ちになることができました。これから出産を迎える夫婦へ……出産の瞬間が人生のハイライトとして取り上げられることが多いですが、そこに至るまでの妊娠期間も壮絶なものです。女性は自身の体にどんな変化が起きるのか、男性はその女性をどのようにサポートしていくのか、十分にシミュレーションしたうえで、妊娠・出産に臨むとよいと思います。(26歳/休職中)優しさが込められた手紙に……妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。今回のUさんのパートナーは、感謝と敬意を記した手紙を渡したようですね。そして、この経験を通して「十分なシュミレーションをするよい」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月23日夫の愛あるサポートに感謝岡副麻希さんは2022年4月にレーシングドライバー・蒲生尚弥さんとの結婚を発表。昨年11月に妊娠を公表しました。岡副さんは昨年4月にお母さんが急逝し、その後も「流産や愛犬との別れが続き、耐え難い悲しみや苦しみ」を感じていたタイミングで、お腹に「新しい命が宿っていること」がわかったと明かしています。待望の赤ちゃんに喜びを覚えていた岡副さんですが、妊娠に伴う体調の変化で苦しんでいたといいます。16日には「妊娠悪阻で6キロくらい痩せたのにここ最近食欲と睡魔がすごい!!」と、酷いつわりにより体重が激減した時期があったことをInstagramで振り返りました。ただ、現在は「体重もおそらく戻ってそうだし食べられる喜び相まって増加が止まらなさそう笑」だといい、すっかり食欲が復活したようです。妊娠中のつわりは症状の現れ方や程度などに個人差がありますが、岡副さんの場合はかなり重症だった様子。昨年11月の投稿では、「この2か月ちょっとの間ほとんど寝たきり生活で病院に点滴を打ちに行くにも乗り物酔いがきつくて涙ずっとなにかと格闘してました…!」と、しんどい日々を過ごしていたことを明かしていました。この時期、パートナーは出張続きで「数えるほどしか自宅に居なかった」そうですが、「移動を調整して数時間でも帰宅してごはんを炊いてせっせと一口サイズのおにぎりを握って冷凍して」くれたとか。どんなに仕事が忙しくても、つわりで苦しむ岡副さんをサポートしてくれていたようです。つわりが重症化すると妊娠悪阻につわりは妊娠中特有のものであり、主に吐き気、嘔吐、食欲不振といった消化器症状を妊婦さん全体の50~80%が経験するといわれています。一般的には妊娠初期の5~6週ごろから起こることが多く、たいていは12~16週ごろまでに自然とおさまっていくでしょう。ただし、中には症状が長引いたり、水分摂取もままならないほどの人も。口から食事や水分がとれず、脱水症状がみられる、体重が著しく減少(5%以上)している、重い飢餓状態(きがじょうたい)で尿中ケトン体陽性であるなどの場合は、つわりが重症化した「妊娠悪阻」となり、輸液治療などで対応する必要があります。輸液治療は、点滴により体内から失われた水分や電解質などを補給して適正な状態に戻し、脱水が改善するか、嘔吐がおさまるまで続けられます。参照:【産婦人科医監修】つわりで点滴が必要なのはどんなとき?入院なしで点滴はありうる?
2024年01月18日「お尻は盲点でした」鷲見玲奈さんは2022年1月に一般男性と結婚したことを発表、昨年10月に第一子の妊娠を公表しています。Instagramではマタニティライフについても投稿しており、16日にはストーリーズ機能で「ショック妊娠線できてた」と近況を明かしました。「お腹は気を付けて保湿してたんだけどお尻は盲点でした横は保湿してたのに…できるのここかーーーい!!!」と、お腹まわりは妊娠線予防のため保湿をしっかりしていたものの、お尻は保湿が行き届かず後悔したという鷲見さん。また、「そんなことより前回の健診で先生から『体重増えましたね?』と言われ震え上がってます悪阻の頃が嘘だったかのように甘いものを欲してるーーーー!!」と投稿しています。「妊娠線」とは、妊娠中、皮膚の表面にできる亀裂のような線のことで、「肉割れ」と呼ばれることもあります。おもに短期間で急激に皮膚が引き伸ばされることで生じ、妊娠では腹部のほか、お尻や腰、太ももなどにできることもあります。鷲見さんは、「良い子は面倒くさがらずにちゃんと全身保湿しようね私も今から頑張る!!!」と気合いを入れつつ、「どれだけ気を付けててもできちゃう時はできちゃうからね」とも言及。すると、「私は妊娠中できなくてよーし!!と思ってたら産後お腹が戻っていく過程でお腹に妊娠線できてました…」「私胸の下側に出来ました見えてない気にしてないところにできやすいです」「わたしは前ももに出来ました!気を付けて!」等々、多くの共感コメントが寄せられたようで、鷲見さんはこうしたコメントを紹介し「盲点多すぎない…?」と愕然。また「保湿も大事ですが、子供を身篭った足跡を愛してくれる旦那さんに育てる方が、メリットが多いですよ」というコメントを引用し、「これ系の意見ちらほらあったんだけど違うのよ!!!!夫が良くても自分が気になるの笑なんでもかんでも女性は男性のためにやってるという訳ではないのだよ」と綴っていました。妊娠線予防はお風呂の後が効果的妊娠線ができる原因として考えられることのひとつは、皮膚組織の断裂ですが、妊娠中に増加する「副腎皮質ホルモン」の影響もあると言われています。副腎皮質ホルモンによって皮膚組織の「入れ替わり(いわゆるターンオーバー)」が抑制されることで、断裂が生じやすくなるのです。一度できてしまうと消すことがなかなか難しい妊娠線。「これだけやれば絶対できない!」という方法はありませんが、適切な保湿などはしておくといいでしょう。皮膚は乾燥していると伸縮性が低下します。皮膚の伸縮性が低下していると、お腹などが大きくなって皮膚が徐々に伸ばされていく速度についていけず、皮膚が断裂して妊娠線ができやすくなるのです。皮膚の伸縮性・柔軟性を高めるためには、保湿を十分に行いましょう。手足やお腹の部分は皮脂の多い部分ではないので、水分を与えるだけでは不十分です。水分の蒸発を防ぐ油分を補うケアが必要です。頻度は1日に1~2回、皮膚の水分量が一時的に高くなるシャワーや入浴の後が最もよいタイミング。入浴後は皮膚の水分量が一時的に高まりますが、その後数分程度でどんどん水分量は低下していきます。入浴後の保湿はできる限り早いうちが効果的。入浴後は脱衣所で服を着る前に、全身の保湿や妊娠線予防ケアを終わらせてしまいましょう。入浴後に皮膚の水分をタオルで軽く押さえたらすぐに保湿剤を全体にまんべんなくのばしましょう。強くマッサージしたり皮膚を引っ張ったりするのは好ましくありません。手のひら全体を使って、優しく馴染ませるように塗りましょう。参照:【医師監修】おしりの妊娠線を消す方法は?肉割れケアのポイントと予防法【皮膚科医解説】妊娠線を消す方法は?効果的なセルフケアと医療機関での治療
2024年01月17日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「妊娠中の嫁にイヤミを言う義兄」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊婦に厳しい義兄夫と義両親と同居している主人公は、現在第一子を妊娠中です。食べ悪阻に悩まされていて、何か食べていないと吐き気を感じてしまいます。そこで、カロリーが気にならないきゅうりを食べるようになり…。妊娠中の主人公を夫と義両親は優しくサポートしてくれますが、帰省中の義兄だけは違っていました。悪阻を仮病と考える義兄は「チヤホヤ大事にされたいんだろ?」とイヤミを言い、夫たちは激怒。それ以来、義兄と主人公が2人きりにならないように気を遣ってくれましたが…。夫と義父が仕事へ出ていた昼間のこと。義母も家を出ないといけない用事ができてしまい、主人公は10分だけ義兄と2人きりになりました。悪阻の気持ち悪さを抑えるためにきゅうりを探していると、義兄がきゅうりの入った袋を持って主人公の前に現れて…。主人公の目の前で、すべてのきゅうりをゴミ箱に捨ててしまったのです。しまいには「妊娠を理由にしてダラダラしたいだけだろ」と暴言まで吐いてきて…。甘えた考えで…出典:モナ・リザの戯言義兄が暴言を吐き続けるなか、突然お腹が痛くなってきた主人公。帰ってきた義母が状況を察し、病院に連れていってくれました。幸いにも子どもに影響はなく、ストレスで少しお腹が張ってしまったとの診断が…。この出来事をきっかけに、義兄は義実家を追い出されました。その後、主人公は無事に子どもを出産。義兄と関わることもなく数年が経過したころ…。突然、義兄が家を訪ねてきました。「妻から訴えられて、慰謝料を払わなくてはいけなくなった」と泣きついてくる義兄。義兄は家族に報告せず結婚していたのですが、主人公にしたように妊娠した妻にきつくあたっていたら、妻が倒れてしまい…。激怒した妻の両親から離婚を言い渡され、慰謝料を請求されてしまったのです。困窮し変わり果てた義兄の姿に、思わず絶句する主人公なのでした。読者の感想経験したことのない悪阻を理解するのは難しいかもしれませんが、嘘つきだと決めつけるのはよくないと思います。妻にまで厳しい態度をとったなら、離婚を切り出されても仕方ないと思いました。(20代/女性)せめて自分の妻が妊娠したときは、もう少し気を遣ってほしかったですね。妊娠や悪阻の有無に関係なく、普段から周囲の人には思いやりをもって接したいと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月22日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。つわりがひどい主人公妊娠中の主人公は、毎日つわりに苦しんでいました。とにかく食べ物のにおいや生活臭に耐えられなくなってしまい…。マスクが欠かせない出典:Grapps自宅でも常にマスクをして生活していました。ある朝、夫が朝食として食べようとしていたものを見て、主人公は衝撃を受けます。ここでクイズ夫が目の前で食べ始めたものとはなんでしょう。ヒント!主人公は食べる前に一言声をかけてほしいと思いました。強烈なにおい出典:Grapps正解は…正解は「納豆キムチご飯」でした。夫が納豆キムチご飯を食べだした瞬間、強烈なにおいが漂い耐えられなくなった主人公。あまりのにおいにパニックになってしまいます。「せめて声をかけてほしかった…」と思ったのでした。イラスト:※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月07日妊娠中の体調の変化は人それぞれですよね。中には、吐き気がひどくて重い悪阻だと思い込んでいたらただの悪阻ではなかったという人も……。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの自身の体験を描いた漫画『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します!点滴治療するも悪化……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。産院で点滴開始。吐き気が治まるはずが、むしろ“悪化”し……。その日の夜……耐えられない……ちっともよくならない……点滴したのに……体調は変わらず……以前、大学病院で受けた点滴が効いたため今回も大丈夫だと思っていたもしゃもぅさん。しかし、参院で受けた点滴は全く効かず、水分が足りないのでは?と考えます。その後大量に水分をとったもしゃもぅさんは、さらにひどい吐き気に襲われるのでした。この漫画に読者からは『気の毒で途中でみるのをやめそうになりました。私自身ここまで悪阻は酷くなかったので酷くなくて良かった……とまで思ってしまいました。』『出産は大変だと改めて感じました。』『これは辛いです。まいってしまいますね。』『点滴をしても吐き気が止まらずに苦しむ方もいるんですね。よっぽどつわりが重いのでしょう。』など、もしゃもぅさんへの同情の声が多く寄せられました。原因不明なのが一番怖いもしゃもぅさんは、人より少しひどい悪阻だと思っていましたが、のちに『重症妊娠悪阻』だったことが分かりました。しかしそれが分かるまでは、詳しい原因も不明で対処法も合っているのかわからないまま手探りでなんとか乗り切ろうとします。ひどい悪阻が毎日何度も続く……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月10日妊娠中の悪阻の重さは人それですよね。しかし、もしも友人から悪阻の辛さを軽く見る発言をされたら……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】からワンシーンをご紹介します。妊娠報告をしたら……友人たちへ妊娠したことを報告するも、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。しかしその数日後、幼馴染自身も“デキ婚”したと笑顔で報告されたうえ、悪阻を軽視する発言をされ……?数日後……幼馴染から……自宅に来てと言われ……その後、さおりは幼馴染を助けるため自宅へ向かいます。するとそこには、悪阻でげっそりした幼馴染の姿があったのでした……。この漫画に読者からは『この幼馴染は自分に甘くて他人には厳しい最悪な人です。こういう人は自分が言ったこと覚えてないかもしれません。悪阻のつらさは経験しなければわからないことですが、思いやりが感じられませんでした。』『妊娠経験のない友人とはいえあまりにも配慮のない発言だっただけに、今後こちらから協力してあげるのはモヤモヤすると思いました。私だったら断ってしまうかも……。』『大人になっても相手のことを考えられない発言してしまう友人は残念だなと思いました。』など、自分の発言を省みない行動に、幻滅するような声が多く集まりました。自分がなって初めてわかるさおりと同じく妊娠中の幼馴染は、思っていたよりも悪阻がひどく疲れ切っていました。さおりはデリカシーのない発言されたにもかかわらず、悪阻の辛さを知っているからこそ、幼馴染の力になろうとします。悪阻を軽く見ていた幼馴染から連絡……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月25日“つわり”は想像以上に壮絶なもの……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』よりワンシーンをお届けします。経口投与を試みるも……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが受診拒否され、仕方なく別の病院へ。点滴効果にすがるもしゃもぅさんが“似た成分”を経口投与した結果……。静かに訴える……苦しむ力も出ない……切実な思い……思いは夫に届き……この漫画に読者は『気の毒すぎて読むのが辛いです……。悪阻は病気じゃないけど、こんな状態で赤ちゃんは大丈夫なのかと不安になるし、お医者さんには寄り添って欲しいです。』『普通の悪阻でさえもとても辛かったのに、重症だったらもう病気と同じくらいの辛さだと思う。』『悪阻も病名がついて入院になる人がいるということがあまり周知されていないので、理解してくれない方も多いと思います。ただ、妊娠中の症状は多種多様で、症状の重さも違うし、赤ちゃんのために薬もあまり使えず耐えるしかないので、本当に苦しいと思います。早くつわりがなくなることを祈ります。』など、重症妊娠悪阻に苦しむもしゃもうさんに寄り添うような声が多く集まりました。悪阻の症状も人それぞれ辛すぎるともはや“無”の状態になってしまいますよね。悪阻は病気とは違い、軽視されやすいのもまた辛いところです……。もし重症妊娠悪阻になったら……あなたならどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月10日“つわり”を甘く見ていませんか……?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、そんなもしゃもぅ(@mosyamou)さんの人気漫画『重症妊娠悪阻の話』を紹介します。下がらない熱……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に初嘔吐、そして“吐血”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。激しい“つわり”に襲われた翌日、“謎の発熱”に見舞われ……。熱が下がらない……よだれづわりも始まり……排便も……回復の見込みなし……この漫画に読者からは『酷い方の症状はこのようなものがあるのだと知りました。』『つわりは個人差があるのでまわりに理解されにくく、自分でもいつまで続くか分からないので精神的に参ってしまうと思う。』『ここまでつわりが酷いとなると、私だったら仕事も出来ないので休職しお腹の子が大きくなって落ち着くまで安静にします。旦那に家事はすべてやってもらうと思います。』『つわりの症状は人それぞれ全く症状が違うんだなと感じました。自分がここまでひどくなかったので、人につわりのアドバイスなんて出来ないなと改めて思いました。』など、同性であっても重症妊娠悪阻の症状に驚きともしゃもぅさんの辛さへ言及する声が多く寄せられました。症状が続く日々……発熱や嘔吐など、どんどん悪化しているもしゃもぅさん。もう一度病院に行った方がよいのでは?と心配してしまいますよね。妊娠発覚後から体調がどんどん悪くなる……あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月01日つわりの恐ろしさを甘く見てはならない……。「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』を紹介します。つわりで吐血!?3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、そして吐血をしてしまいます。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を。その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが……。産院は発熱中のもうしゃもうさんの受診を拒否し、他の産院に行くよう促し……?拒否されて……電話を切られて……つらい……この漫画に読者は『本人のしんどさはわかりますが、病院としても他の患者さんやベッドの空き情報など複合的な条件で判断しているかもしれません。』『具合が悪いのに、その対応は怒りと不安と湧きますね。せめて、医師に相談して電話を折り返す、他院を紹介するなど対応してほしい。』『病院側はあまりに不親切だと思います、診察が出来ないのであれば他の病院を紹介するなどの配慮が必要だと思いました。』など、主人公に同情する声や病院側の視点の声が多く集まりました。こんな産院はいや……深刻さを理解してもらえないまま受診を拒否されてしまいました。次の産院では丁寧な対応をとってもらえるといいですね。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月28日「つわり」がどのようなものかご存じですか?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅの作品のワンシーンをご紹介します。本音は……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。『早く週数過ぎろ』“つわり”で苦しむ多くの妊婦さんの本音。ゴールがあるから頑張れるが……。変化が……切に願う……後悔し始め……自己嫌悪に……この漫画に読者は『わかります。私もつわりの時妊娠しなかったらつわりなんて無かったのにとか考えてました。後先考えない!って決めたらいつの間にか過ぎ去ってました。』『つわりは体との戦いだけではなく、精神的な戦いの要素も大きいんだなと思いました。旦那さんなどの周りの人たちはそれも含めてサポートする必要があると思います。』『本当に主人公の妊婦さんがかわいそうで仕方なかったです。身体がここまでひどい状態だと、正常な判断も出来ないですよね。』と実に様々な声が寄せられました。もしゃもぅさんはとうとう妊娠を後悔するほど辛い状態に陥ってしまった様子です。多少心に余裕を持ち喜べる程度に体調が戻るといいですね……。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月26日“つわり”の辛さを理解できていますか……?「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』よりワンシーンをお届けします。嘔吐物の色が!?3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。ひたすら嘔吐し続けていると、嘔吐物の色が“変化”していることに気づき……。気持ち悪さMAX……医師の言葉が思い出され……どうやって飲むの……?もう泣きたい……この漫画に読者は『重度悪阻妊婦さんは、本当に大変なんですね。私も何も食べれずただ吐いているだけでした。毎日だるいし、でも寝てる事に対する罪悪感があったりして。辛いの一言ですよね。点滴打ててよかったですね。点滴打つとだいぶ変わりますよね。』『水を無理にでも摂ってと言われても、飲めない場合凹みますね。メンタルやられてしまうこともわかります。医者ももっと苦しんでる患者には寄り添ってほしいですね。どうやって水を飲んだらいいかアドバイスでもくれないのでしょうか。』『医者の立場からしたら、何人も見てきた症状かもしれませんが、主人公にとっては初めての症状で不安で仕方ないと思います。もっと寄り添った対応をすべきだったと感じます。』など、悪阻で辛い思いをするもしゃもうさんに、寄り添うような声が多く集まりました。終わらない吐き気……日々続く悪阻に、心身ともに弱ってしまったもしゃもうさん。毎日吐き気が続くと考えたら、辛くてたまらないですよね……。もしあなたが、重症妊娠悪阻だと発覚したら……どのように対処しますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月25日妊娠中は、体調の変化や、慣れない悪阻などの症状で苦しい思いをする人も多いのではないでしょうか。もし自分が妊娠中に、身近な人から助けを求められたら……。今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの実際にあった話に基づき制作された【デリカシー皆無ママ友】の中から、衝撃シーンをお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)妊娠報告をしたら……自分の妊娠に対し、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。しかしその幼馴染も“デキ婚”だったと判明し、モヤモヤを抱えていたある日、幼馴染から『自宅に来てほしい』と連絡があり……?幼馴染の自宅の状態は……部屋がゴミだらけに……以前、幼馴染は「ツワリなんて気の持ちよう」と悪阻を軽視するような発言をしていましたが、いざ悪阻を迎えると憔悴してしまったよう……。そんな彼女を見たさおりは、手を差し伸べることに。自分も妊娠中にもかかわらず、幼馴染の買い物や自宅の清掃などを手伝うのでした。この漫画を見て読者からは『当事者にならないとわからない感覚とはいえ配慮のない発言をしたことに関しては反省してほしいと思いました。』『幼馴染とはいえ、つわりは気持ちの持ち用とはよく言えたものですね。人それぞれ症状が違うわけですから、その言葉もストレスになります。結局自分はその友達に調子悪くて頼ってるじゃないですか。』『困った時はお互い様とはいえ、こちらは何もされるどころか悪態をつかれたことを思い出して欲しいです。手伝うなんてしなくていいのに。人がよすぎる。』など、幼馴染への怒りの声やさおりの優しい対応に対しての声が多く集まりました。過去に棘のある発言をされたのに……過去にデリカシーのない発言をした相手に対して、救いの手を差し伸べるさおりは優しいですよね。自分も妊娠中の辛さに共感できるからこその行動かもしれませんね……。悪態をつく幼馴染が憔悴していたら……あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:野坂nsk夫から飲み会の連絡初めての妊娠でつわりがひどく、苦しんでいる主人公。なかなか思うように動けず、ベッドで横になっている時間が多くなっていました。そのとき夫から着信が…。出典:愛カツつわりで苦しんでいるのに…出典:愛カツここでクイズ電話で夫が主人公に言ったことは?ヒント!主人公は悔しくて涙が出ました。言葉を失う主人公出典:愛カツ正解は…正解は「そんなにダラダラしてるから気持ち悪いんじゃないの?」でした。つわりで苦しんでいる主人公を怠けていると勘違いしている夫。さらに見当違いな意見を連発するのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月02日皆さんは、妊娠中に悪阻を経験したことはありますか?今回は、妊娠中に起こったハプニングを漫画で紹介します。イラスト:悪阻に悩む日々主人公は妊娠初期に悪阻がひどく、食べ物の匂いや生活臭に耐えられずつらい日々を送っていました。家の中でもマスクを着用しなければなりません。悪阻に関しては、夫も理解を示してくれていたのですが…。耐えられない!出典:Grapps夫が目の前で食べ始めたのは、納豆キムチご飯。匂いに耐えられない主人公はパニックになりその場から逃げるように離れ、トイレへ走る羽目になります。食べるなとは言わないが「せめてひとこと声をかけてほしい…」と思った主人公なのでした。読者の感想食べ物の匂いだけでなく、生活臭までだめになってしまうなんて、相当つらいつわりだったんだなと思いました。理解してくれているはずの夫がいきなり前触れなく強烈な匂いを放つ納豆を食べ始めたのにはびっくりしましたね…。もう少し注意してほしいなと思いました。(匿名)悪阻は、男性にはわからないところがどうしてもありますよね…。女性でも悪阻の軽い人、重い人はいますし、人によって違いますからお互い気をつけてほしいと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、夫とぶつかった経験はありますか?今回は「初めての妊娠で不安になり夫とぶつかってしまった話」とその感想を紹介します。イラスト:たなご。つわりがきつすぎるあまりにもつわりがきつく退職をした主人公。望んでいた妊娠なのに…と身体的にも精神的にも追い詰められてしまい…。つらくてしかたない主人公は夫に気持ちをぶつけます。夫は慰めてくれたのですが…。「つらいって思ったら…負けだよ」と言ってきました。主人公はその言葉にカチンときてしまいます。夫に寄り添ってほしい出典:愛カツ「寄り添ってほしかっただけなのに!」と、主人公はあふれ出る怒りと悲しみを抑えきれません。そんな主人公の姿を見て夫は反省し「励ましのつもりだった、言葉の選び方が悪かった」と謝ります。そして主人公のことを1番に考えていると抱きしめてくれました。読者の感想最も身近にいる夫に気持ちを分かってもらいたいですよね。とくに不安な気持ちのときは受け止めてもらいたいです。(28歳/女性)本当につらいときに「つらいって思ったら…負けだよ」と言われたら、誰もイラッとしてしまうと思います。夫がきちんと理解してくれてよかったなと思いました。(34歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、妊娠中につらかったことはありますか?今回は、悪阻に苦しんだ女性のエピソードを紹介します。ひどい悪阻子どもを妊娠した主人公。妊娠初期はさまざまな匂いに耐えられず、ひどい悪阻に苦しんでいました。家でもマスク生活出典:Grappsそんな主人公の辛さも夫は理解してくれていました。しかし、ある日のこと。夫が主人公の目の前で、いきなり納豆キムチご飯を出して「いただきまぁす」と言って食べ始めたのです。強烈な匂いにあてられた主人公は気分が悪くなってしまい、そのままトイレに猛ダッシュ。それを見た夫は「ごめんよ…」と主人公に謝罪。主人公は「せめて食べる前に一声かけてほしかった」と強く思ったのでした。納豆とキムチは強烈納豆とキムチの組み合わせは、つわりで苦しんでいた主人公には耐えられず…。夫にもう少しの気遣いを願った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日皆さんは、妊娠中に苦しんだ経験はありますか?今回は「悪阻に理解のない夫」を紹介します!イラスト:おむ悪阻に苦しむ主人公結婚して数年が経ち、妊娠した主人公。主人公は悪阻がひどく、食べても苦しい状況が続き、入院も視野に入れることに…。それでも主人公は、極力家事をするようにしていました。しかし、帰宅した夫は「部屋汚くない?」と文句を言ってきたのです。主人公が悪阻がつらいことを言っても、夫はまったく理解してくれません。泣きながら訴える主人公出典:愛カツ主人公は泣きながら、今までのようには動けないことを夫に伝えました。そして「この状況見てなんとも思わないの?」と言うと…。主人公の気持ちを理解した夫は謝罪。その後は夫も率先して家事をしてくれるようになりました。つらい悪阻吐き気があるなかで、今までと同じように家事をこなすことがつらかった主人公。主人公のつらさに。夫が気づけてホッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日妊娠すると女性は体調の変化でストレスを感じることも多いようです。しかし夫が理解を示してくれないのはショックですよね。今回は妊娠中に起こった夫婦のトラブルに関するエピソードを紹介します!つわりがひどい妻に夫が暴言妊娠中の体調不良を理解してくれない夫妻がついに激怒夫からは謝罪の言葉が…。夫の気遣いでなんとか仲直り妊娠中の体調不良は、妊娠をしたことがない人には伝わりにくいものかもしれません。ツラいときはきちんと説明するなど、お互いにコミュニケーションをとることが大切ですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月15日皆さんは、妊娠中に悪阻を経験したことはありますか?今回は、妊娠中に起こったハプニングを漫画で紹介します。イラスト:〇〇妊娠初期の悪阻夫が食べようとしたものが…においに耐えられず…一言声をかけてほしかった妊娠中の悪阻は、さまざまな匂いが苦手になることもありますよね…。以上、妊娠中に起こったハプニングでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月11日皆さんは、妊娠中の思い出深い出来事はありますか?今回は、妊娠中のエピソードを漫画で紹介します。妊娠中の勤務で…同僚の当て付け上司が一喝!感謝の気持ちでいっぱい妊娠中に仕事を行うことは、周りの理解がとても大切ですね。理解のある上司に感謝した妊娠中エピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月30日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、妊娠中のエピソードを紹介します。子どもが欲しいと思っていた矢先、念願の第一子を授かった女性。妊娠初期に夫婦を待っていたものは…。妊娠初期の悪阻もう限界…思っていたよりひどい状況子どもと自分の体が第一退職を決意つらい気持ちを夫に相談溢れてくる不安な気持ち子どもができることはとても嬉しいですが、その気持ちを忘れてしまうくらい悪阻はつらいですよね。溜め込んでいた気持ちを夫に伝えたようですが、夫は受け止めてくれるのでしょうか…。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月30日妊娠による体調の変化は、症状もその度合いも人それぞれですよね。もし自分が妊娠している最中に、身近な人から助けを求められたらどうしますか……?今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの大人気クイズシリーズ【デリカシー皆無ママ友】の中から、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)幼馴染と同時期に妊娠し……自分の妊娠報告に『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をした幼馴染の満里奈が、まさかの“デキ婚”だったと知りモヤモヤを抱えていたさおり。悪阻を理由に家事をさおりに押し付ける一方、SNSでは“キラキラ投稿”をアップしていた幼馴染でしたが、その行動を友人の早苗が注意した結果……?友人から電話が……ここでクイズです!この後さおりは友人から、幼馴染が話していた“まさかの内容”を知ります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、さおりは連日幼馴染の手助けをしており、本来なら感謝されるはずですが……?幼馴染が話したこととは?正解は「愚痴を言っていた」自分も妊娠しているなか、悪阻に苦しむ幼馴染の家事を手伝ってあげていたのに、彼女から愚痴を言われていたさおり。その後彼女は幼馴染へ『デリカシーがないのは満里奈じゃない!』と返信し、距離を置く選択をするのでした……。こんなときどうする?自分と同じく妊娠中の友人に家事を押し付けていたうえ、その友人の愚痴をこぼしていた幼馴染、さすがに非常識すぎますよね……。その後のお話でさおりは、幼馴染へ反論し、彼女と距離を置く選択をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月22日妊娠による体調の変化は、症状もその度合いも人それぞれですよね。もし自分が妊娠している最中に、身近な人から助けを求められたらどうしますか……?今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの大人気クイズシリーズ【デリカシー皆無ママ友】の中から、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)幼馴染と同時期に妊娠し……自分の妊娠報告に『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をした幼馴染の満里奈が、まさかの“デキ婚”だったと知りモヤモヤを抱えていたさおり。悪阻に苦しむ幼馴染を支えていたさおりでしたが、その後連日買い出しや家事を頼まれるようになってしまい……?共通の友人とお茶会中……ここでクイズです!この後さおりは友人の早苗から、幼馴染のSNS投稿を見せられます。さて、その投稿は一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、現在幼馴染は悪阻に苦しんでいるはずですが……?幼馴染の投稿とは……?正解は「キラキラ投稿」悪阻に苦しむ幼馴染へと手を差し伸べるも都合よく扱われ、さらにSNSでは元気そうな写真をあげていると知ったさおり。その後、さおりの事情を知った友人が幼馴染を注意するも、幼馴染は逆ギレしだすのでした……。こんなときどうする?悪阻を理由に友人を都合良く扱いながら、SNSではキラキラした投稿を繰り返していた幼馴染、これは身勝手すぎますよね……。その後のお話でさおりは、友人を介し幼馴染を注意しますが、逆ギレされてしまいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月14日妊娠は人生の一大イベントだと考える人も多いでしょう。そんな中、同時期に妊娠した人から思いやりのないマウント発言を連発されたら……?今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの大人気クイズシリーズ【デリカシー皆無ママ友】の中から、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)妊娠報告をしたら……友人たちへ妊娠したことを報告するも、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。しかしその数日後、幼馴染自身も“デキ婚”したと笑顔で報告されたうえ、悪阻を軽視する発言をされ……?数日後……ここでクイズです!この後さおりは、幼馴染の満里奈から頼み事をされます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントとして、幼馴染はさおりに“ある場所”へ来てほしいようです。幼馴染の頼みとは……?正解は「自宅に来てほしい」その後、幼馴染の自宅へ向かったさおり。するとそこには、悪阻でげっそりした幼馴染の姿があったのでした……。こんなときどうする?自分も妊娠中で体調に変化があるなか、デリカシーのない幼馴染の頼みを聞いてあげるさおりの行動は、大人ですよね!その後のお話でさおりは、悪阻に苦しむ幼馴染の助けになるよう行動する決断をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月04日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、妊娠中に起こった義実家とのトラブル体験談を紹介します。2人目を妊娠し、義実家へ里帰りできることはなるべくこなしていたけど…義母が部屋にやってきて…できることはしていたのに…里帰りしたものの、晩ごはんはまだか!?と怒られてしまいました。妊娠中、体が思うように動かせなかったりしますよね。体調が優れない中、子育てもして家事もして…大変です。少しでも主人公の気持ちが和らぐといいですね。今後も義母とはトラブルが起きそうな予感がします。作画:あかごん原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月24日。Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!ベビーグッズ選びが難しすぎる!妊娠後期になり、坐骨神経痛だけでなく、こむら返りや貧血などのマイナートラブル(妊娠中の身体に起こるさまざまな症状のこと)に悩まされる日々。 妊娠30週目のある日、寝ている夫を起こして、ベビーグッズを買いに行くと……。 妊娠30週目。 寝ている夫を起こし、ベビーグッズを買いに行くことに。 たくさんのかわいい服に興奮していたが、結局購入したのは、クマちゃんの帽子のみだった。 この経験から今度は赤ちゃんグッズについて勉強してお店に行ったのだが、種類の多さに愕然とした。 その後、無事赤ちゃんの肌着を購入でき、おむつやおしりふきなど赤ちゃんの必需品もそろえたのだが、自分の入院準備を忘れており、後日インターネットで頼んだ。 ◇◇◇ 初めてのベビーグッズ選びで苦戦した、松本ぽんかんさん。「もう少し勉強してから行けばよかった……」と感じた松本ぽんかんさんですが、みなさんがベビーグッズを買う際に、しておいてよかったことはありますか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月24日