お笑いコンビ阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子(47)のTwitterへの投稿が話題を呼んでいる。2月13日、江里子はハッシュタグを「#聖阿佐ヶ谷姉妹」とし、《姉妹を応援して下さっている皆様へ》と切り出し、こう続けた。《あからさまな日程でお恥ずかしいのですが、日頃の感謝をこめて、2020/2/14にコメントを下さった方にお返事させていただこうかと。すぐのお返事とならないかもですが、もしよろしければご参加下さいませ》と、バレンタインプレゼントとしてファンへの“コメント返信”を実施した。すると、800件以上ものコメントが寄せられることに!《なんて素敵なバレンタインギフトでしょう!お忙しいのにありがとうございます!やはり #聖阿佐ヶ谷姉妹 でございますね!》《素敵な企画、ありがとうございます》《ほのぼのしたお二人にいつも癒されております。これからも応援しています》そんななか、江里子は17日にTwitterを更新。《14日のコメント返しですが、予想を上回る数頂きながら、私の返信能力スキルの低さで、800件近いコメントに対し現在100件もお返し出来ていません》と返信が追い付いていないことを明かした。そして、《ひとまず埋もれないよういいねをさせていただき、返信するする詐欺にならぬよう、ぼちぼち返信してまいりますので、何卒ご了承下さいませ~》と綴った。約束通り、現在も一件ずつ返信している江里子。返信内容も単なる一文ではなく、《コメントありがとうございます》と丁寧にフォロワーのコメント内容に触れているのだ。その律義さにも称賛の声が上がっている。《エリコさんまじ優しい、素敵すぎ。今どき普通の人でもそんな人なかなかいないのに、芸能人でここまで売れてこの素敵な対応》《江里子さんのその誠実さが大好きです。どうぞ無理のないようにしてくださいね》《予想以上に返信が来てアタフタしているお姉さまの姿が目に浮かびます(笑)ご無理なさらず!》
2020年02月18日兄弟姉妹が着るとやっぱり可愛いお揃いコーデ。冬の読者スナップでもたくさんの双子コーデや色違いコーデ、アイテムリンクコーデをしているキッズたちを発見! そこで、中でもおしゃれなキッズをピックアップしてご紹介します。今回は【姉妹編】。おしゃれ大好きな女の子たちは、全身一緒よりもポイントで同じアイテムを使うのが上手!冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 01仁菜ちゃん・7歳、桃菜ちゃん・4歳着ているお洋服はどれも違うけど、全体の色味と帽子&シューズの小物を合わせてリンク感をアップ! お揃い過ぎないバランスがおしゃれ見え。姉:コート/ビーミング、スウェット、シューズ/ともに(韓国子ども服)、スカート/(ハンドメイド)、ボアキャップ/スリーコインズ妹:カーディガン/無印良品、ワンピース /(ハンドメイド)、シューズ/(韓国子ども服)、ボアキャップ/スリーコインズ詳しい親子コーディネート:冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 02ミトちゃん・6歳、ニキちゃん・2歳ひと際目を引く小花柄のアウターをお揃いにすれば、それだけで姉妹コーデが完成! ヘアアレンジも編み込みと三つ編みで揃えて仲良し度アップ!姉:アウター/ボントン、ブラウス、タイツ/ともに(韓国子ども服)、スカート/ルイーズミーシャ、ブーツ/ウォルフ&リタ、ぬいぐるみ/円山動物園妹:アウター/ボントン、ブラウス/ジーウィズ、パンツ/ウォルフ&リタ、レギンス/バースデイ、シューズ/ザラベビー詳しい親子コーディネート:冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 03Yuukiちゃん・6歳、Yunaちゃん・3歳ボアアウターは素材だけリンクしてそれぞれの個性に合わせたデザインをチョイス。同じインナーと、色違いのコンバースが程よいお揃い感を演出。姉:ボアジャケット/プティマイン、トップス、パンツ/ともにグローバルワーク、ソックス/靴下屋、スニーカー/コンバース妹:ボアジャケット/マーキーズ、トップス、ワンピース/ともにグローバルワーク、ソックス/靴下屋、スニーカー/コンバース詳しい親子コーディネート:冬の「姉妹」お揃いキッズコーデ 04モカちゃん・9歳、マホちゃん・7歳全身同じアイテムでも、色違いにしたりヘアスタイルを変えればこんなに印象がチェンジ! 帽子やメガネの小物もキュートなアクセント。姉妹ともに:ファージャケット/グローバルワーク、トップス/プティマイン、パンツ/(韓国子ども服)、巾着バッグ/ダイソー、ブーツ/バースデイ詳しい親子コーディネート:随時更新中! おしゃれな親子のコーデSNAP /Toshiyuki Tanaka
2020年02月13日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第12回です。1歳2カ月を過ぎると次女も少しずつ言葉を理解できるようになり、子ども同士のコミュニケーションもだんだん増えてきました。それはこんな感じです。どこまでわかっているんだか…(笑)と思うことも多いですが、お互いに意思疎通が少しできるようになったことで、一緒に遊べる時間が増えたのはうれしいことです!公園でおっかけっこしたり、一緒に手をつないで散歩をしたり、力を合わせてマグフォーマー(磁石のおもちゃ)を大量に母の髪の毛にぶらさげて遊んだリ、一緒にEテレを見て歌って踊ったり。わたし自身は妹と年がかなり離れているので、年の近い姉妹もいいなぁと思うのでした。
2020年01月20日わが家の三姉妹は歳が離れています。次女が妹を欲しがったことがきっかけとなり、三女が誕生しました。三女は早産になったため大変なこともありましたが、上の娘たちは三女をとてもかわいがってくれて、幸せを感じることもたくさん! 「歳の離れた姉妹ってどう?」と聞かれることがあるので、わが家の三姉妹の体験談をご紹介します。 娘がサンタさんに赤ちゃんをお願い?!次女は小さな子が好きで、幼稚園のお友だちの妹をよくかわいがっていました。私の友人が歳の離れた妹を出産したこともあり、「どうしてうちには赤ちゃんがいないの?」と言うように。 次女が年長のとき、クリスマス前にサンタさんへ何をお願いするか悩んでいました。尋ねると、「サンタさんに赤ちゃんを頼むか、おもちゃを頼むか考えている」という答えが……。本当に赤ちゃんが欲しいと思っているのだと気づき、びっくりしました。わが家は経済的にも子どもは2人だと思っていましたが、このことをきっかけに、もう1人いるともっと楽しいだろうなと思うようになりました。 3人目ができた喜びも束の間、早産に何となく「子どもが3人いるといいよね~」と思うようになったころ、第三子を妊娠。娘たちに伝えると、とっても喜んでくれました。しかし、妊娠28週に入ったころ、切迫早産から早産になり、三女はNICUに入院となりました。その病院ではママとパパ以外の面会には制限があり、窓越しで面会することしかできません。「早く上の子たちに抱っこさせてあげたい」と思う日々が続きました。 幸い三女は順調に成長し、生後100日で退院。ようやく三女を抱っこできる日、娘たちは小学校からダッシュで帰ってきました。初めて抱っこしたときの娘たちの笑顔は忘れられません。 歳の離れた姉妹でよかったこと三女は、長女とは10歳、次女とは7歳、年齢が離れています。上の子がお風呂に入れたり、ごはんをあげたりするのをサポートしてくれるので、私はとても助かっています。上の子ができないことと言えば、うんちのおむつ替えと寝かしつけくらい。いろいろ頼んでしまうので、我慢させていることもあるかもしれませんが、何よりかわいがって、一緒に遊んで笑っている姿はとても微笑ましいです。 「育児が終わらなくて大変ね」「お金がかかるわよ」などと言われることもありますが、今の幸せな瞬間はほかの何にもかえられないと思います。 三姉妹で楽しそうに笑い合う姿は本当にかわいくて、幸せを感じる瞬間です。上の子たちは三女のことを「とにかくかわいくてたまらない!」と言っています。歳の離れた兄弟・姉妹もいいものですよ!著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年12月30日皆さんこんにちは、チッチママです。長女と親子スイミングに通い始めて約1年が経ちました。水泳の技術を習得! というよりかは、親子で水と触れ合いながら楽しく過ごしたいという気持ちが大きいのですが…こんなにも顔を水につけるのを嫌がる姿を見ると、「潜れるようになるのだろうか…」と少し不安に…。ところが次の瞬間、事態が進展しました。同じく親子スイミングに通う次女が平然とブクブクをする様子を見て焦ったのか、「ホントは私もできますけどねっ…!」という感じで長女もブクブクをしたのです。意外にも、次女が長女の競争相手となりました。
2019年12月18日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。我が家のパパは最近、テレビ番組のプレゼント抽選に毎日チャレンジしています。■子どもは純粋だから「当たる」?いつもコンビニのスイーツとかおにぎりとか、200円ぐらいの値段のものが何千人かに当たるというような抽選プレゼント。気軽にできていいですよね~。バーコードで専用サイトにアクセスして、いつも抽選に参加しています。こういうとき、パパは必ず抽選ボタンを娘たちに押してもらいます。なぜなら、その方が当たりそうな気がするから。「物欲にまみれた大人が押すよりも、欲のない純粋な子どもが押した方が、当たる(かもしれない)」とは夫談。抽選ボタンを押したあとは、ひたすら…■親子の気軽なコミュニケーションこんなにも家族総出(ママ以外)で祈りをささげて抽選しているのに、当たった試しがありません!毎朝毎朝、がっくりきている我が家です。でもこれが我が家の毎朝のルーティンというか、パパとのコミュニケーションのひとつになっているような気がします。平日は朝7時には仕事に行って夕方の19時頃に帰ってくるパパ。朝晩のごはんとお風呂だけが子どもたちとコミュニケーションをとることができる唯一の時間です。その中でこの家族みんなでテレビのプレゼント抽選をチャレンジすることが数少ない楽しみになっています。
2019年12月16日どうもこんにちは、のばらです!さて前回、家で学校ごっこをして遊ぶ姉妹の様子をお伝えしましたが、母も予想だにしていなかった、意外なところにその影響がでていたのです…!そう…まだ若干3歳の末っ子が3の段を少し言えるようになっていたのです…! 笑どうにか妹に掛け算を覚えさせようと叫び続けた長女の叫びは次女をあっさり通り越し末っ子長男にしっかりと届いていたのです…!3歳児に掛け算を教わる羽目にならぬよう、少しでも次女の頭の片隅に長女の声が届いているよう願わずにいられない母なのでした。
2019年12月13日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。最近の双子たちは朝のテレビ番組でやる星座占いに大ハマりです。■双子姉妹の毎朝の日課とは双子たちはさそり座なのですが、さそり座が上位にいるとテンションがめちゃくちゃ上がり、下位の方だとちょっぴりしょんぼり。自分たちだけではなく、妹やママ、パパ。家族全員の星座占いが気になっちゃいます。そして幼稚園でも同じさそり座のお友達をみつけると■母もハマっていた星座占いさそり座女子だけで陽気に踊り出しちゃうのでした。さそり座の運勢がいいととっても楽しくなっちゃうみたい。私自身も20代のころまではなんとなく興味をもって見ていた星座占いですが、今や「少しイライラしたときは、香水をつけるといいかも~」なんてアドバイスをもらっても、「香りごときで、イライラが治まったら苦労しないわー!」とマジレスしてしまうぐらいになってしまいました…。星占いの順位で一喜一憂する娘たちの純真さがかわいらしくてまぶしい…!
2019年12月09日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日のこと、我が家の末っ子すぅちゃん。■風邪をひいても元気そうな末娘風邪を引いてしまいました。鼻水とくしゃみをしているけど、ちょっとだけだし、とっても元気そうです。でも風邪をうつされないように気をつけないとと思っていた矢先…■「ママにあげたい」純粋な気持ちめちゃくちゃこねくり回したパン口に押し込んでくるんです…!! いや、だめ!こんなこねくり回したパン、きっと風邪の菌が練りこまれているし、衛生的に無理っ…負けてしまいましたよね…■大丈夫、その考えが甘かった!これがもし胃腸炎とかだったら、私ももう少し頑張って食べないようにしていたんですけどね。「これくらいの風邪なら、うつっても大したことにはならなさそう…」って思っていたんですよ。このときまでは…。翌日。子どもの風邪、なぜか大人にうつると威力が倍増したように感じるの…。なんでなんだ~!!こういうことよくあるから、絶対に子どもの残り物とか食べないようにしているんですけどね…。無理やり押し込んでくるから…。あのまなざしからは逃れられないからぁ…。
2019年12月02日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第8回です。長女は以前から恐竜が大好きなのですが、最近はその延長で、こんなものにもハマっています。たぶん保育園でゴジラのことを聞いてきたのでしょうね。せっかくなので正しいゴジラ知識(?)を身につけてもらおうと、動画視聴サービスでゴジラ映画を何本か一緒に見ました!長女は特に「ゴジラ対モスラ」が気に入ったようで、以来、歩く次女のことを「きなこちゃんダララン」、虫のガのことを「モスラ」と呼んでいます。それにしても、歩き始めの赤ちゃんの歩き方は、ゴジラの歩き方によく似ています(笑)次女がゆっくり、のしのし歩いていく様子を見て、ゴジラにも愛着が湧いてくる母でした。
2019年12月01日お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の朝の様子を写した動画「阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン」が11月13日、YouTubeにアップされた。姉・渡辺江里子(47)と妹・木村美穂(46)の日常を淡々と録ったものだが、ネットでは「微笑ましすぎる」などの声が。現在128万回近い再生回数を記録するなど、大きな反響を呼んでいる。日本テレビの公式チャンネルにアップされている「阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン」。隣の家同士に住む、2人の朝の様子を知ることができる。動画の冒頭で一足早く起きた美穂は、“猫のポーズストレッチ”をした後に「お姉さんから『おはよう』メールが来てない」とつぶやく。そして隣の部屋をドンッと叩き、江里子を起こす。すると目覚めた江里子は「朝ね、起きた途端にお水を飲むと、健康にいいと。西川きよし師匠が以前テレビでおっしゃってたので」と話し水を飲んだが、むせ込んでしまいパジャマを濡らした。続けて美穂の家で、一緒に朝ごはんを作り始めた2人。炒め物を新生姜の漬け汁で味付けをし美穂が「これがまた美味しくなるんですよね」と話した途端、2人して熱くなった酢にむせるといったお茶目なシーンもあった。他にも今年の出来事を思い出そうとしながらも思い出せない2人の姿や、寝たまま歯を磨く美穂の姿。さらにカバンの中身を公開したところ共に風呂敷や紙で包んだお金などを常備していると明らかになり、「女子感が全然ない」「おばさん1000%だ」「あら、カルロス・トシキ&オメガドライブ?」「そうなのよ」と漏らす場面も。その2人のほのぼのとした朝時間が大評判となり、公開5日ほどで約128万回の再生回数を記録!そしてTwitterではこんな声が上がっている。《朝起きて壁ドンで相方起こしたり、寝ながら歯磨きしたり、朝ごはんちょっと豪華にしようとするけどお酢で四苦八苦したり、微笑ましすぎん?》《隣同士に住んで、朝からお互い起こし合って、ケタケタ笑いながら2人で朝ごはん作って、、最高の動画だった。。部屋のカーテンがマリメッコ風の色違いなのも超かわいい》《阿佐ヶ谷姉妹のモーニングルーティン、ていねいな暮らしでとても良いな》《実家のような安心感》
2019年11月18日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子、三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日、末っ子の身に起きた恐怖の出来事をお話したいと思います。■娘の爪がはがれ落ちていた!なんと末っ子(2歳)の両手、両足の爪がはがれかかっていたり、完全にはがれおちたりしているのです。これにはとてもびっくりしました。でも当の本人は、違和感を訴えるものの、痛みはなさそう。爪もよく見てみると、はがれたあとには薄い皮ができていて、肉がむき出しという状態ではないのです。とはいえ、ほとんどの爪がはがれているという異常事態に私はパニックになりました。元気そうだし、血もでていないけれど「病院に行ったほうがいいだろうか」と、もやもや考えているときフッと思い出したのです。■手足口病になっていたから?末っ子。ちょうど1ヶ月前に、手足口病になったことがありました。ネットの情報で「手足口病の後遺症で爪がはがれ落ちる」という話を見たことも思い出し…。よく調べてみても予防や治療法もないらしく、ただ新しい爪が生え変わるのを待つだけなんですよね。痛みはないけれど本人も爪がはがれるのが気になって、日に何度も「どうにかして~」と泣きついてくるのは大変で。ワセリンを塗って保湿したり、なだめすかしたりしていました。大人だと1枚の爪がゼロの状態から生え変わるまで時間がかかると思いますが、子どもの爪はとても小さいからか、時間もそうかからず短期間で生え変わりました。ただ、時間差で他の爪が生えてきたら、別の指の爪がはがれると言うことを繰り返したので、最初の爪がはがれてから全部生え変わってきれいになるまで、1ヶ月ぐらいかかりました。溶連菌と手足口病に同時感染したエピソードはこちらから※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。爪の異常があった場合など、ご心配な際には医療機関を受診ください。
2019年11月18日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■妹は姉たちがすることに興味津々幼稚園の遠足の準備に大忙しの双子のお姉ちゃんたち。とても楽しみにしていたみたいで、用意も自分でやっちゃいます。でも、それを見ていた末っ子のすぅちゃん。のそのそとやってきて、お姉ちゃんたちの邪魔をしちゃいます。遠足の準備に限らず、2人の間に入って、かき回すのが恒例の末っ子。たぶん、お姉ちゃんたちがやっていることに対して興味津々で、一緒にやりたいんでしょうね。というわけで、小さくなって使わなくなってしまったお姉ちゃんのリュックを貸してあげることにしました。そうすると、お姉ちゃんのリュックを奪うのをやめて、自分のリュックにうっとり。■自分だけ遠足に行けなくて大号泣!すぅちゃんはそのリュックに、おままごとで使うお弁当と大好きなぬいぐるみを入れて、背負うともう外は夜で真っ暗だというのに、「今から遠足に行くわよ!」と言わんばかりの表情で玄関前でスタンバイしていました。この流れ…実に、まずいぞ…。予想通り、翌日は「すぅちゃんも行く~~!」と遠足のお見送りの際、大号泣していたすぅちゃん。来年は幼稚園のみんなと遠足に行けるといいね。
2019年11月11日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹の育児をしている田仲ぱんだです。私の夫は現在、とても協力的に子どもの寝かしつけに参加してくれています。■年齢の違う姉妹の寝かしつけ子どもが3人いて、年齢が異なると、寝るタイミングがそれぞれ違って、3人一緒に寝かしつけをするのが難しい…。眠りたい5歳のお姉ちゃんたちのうえを、まだ眠りたくない2歳児が転げまわって、お姉ちゃんたちが「うるさ〜い!」「眠れないよ~」と怒る状況になってしまいます。そのため、最近はもっぱら、夫がお姉ちゃんたちを寝室で寝かしつけ、そして、私が別室で末っ子を寝かせてから寝室に連れて行くという形をとっています。今では頼りになる夫も、双子が生まれたばかりのときは、寝かしつけに関しては全く戦力になりませんでした。0歳の双子が夜泣きをしたとき、■疲労と眠気のピーク…夫はゲーム?深夜に起きてミルクを作ろうとしたら、ゲームをしている夫の姿が…!思い返すと、夫はゲームしつつも起きているんだから、私の代わりにミルクをあげられるはずなんです。そうすれば、その間に私は眠れるし。だけど、当時は双子育児に疲れすぎて思考停止。なぜか、ミルクをあげることも、寝かしつけも自分がやらなければいけないことのように思っていて、夫に「起きているなら代わりにミルクをあげてほしい」と提案することすらできなかったのです。そのときの夜、寝れなかった記憶がつらくて、3人目を育てるときは、夫には寝かしつけも協力してほしいと思いました。そこで3人目が生まれる前に夫に対して、子育てに関するお願いを書面に記して渡しました。■末娘の妊娠中に「寝かしつけ協定」締結「私の睡眠不足を補うため、夜21時から深夜1時までに娘が起きた場合の授乳を夫がやること。その時間帯、私は寝ます」ちょうど、当時3歳だったお姉ちゃんたちが寝て、夫がゲームをし始める時間帯。その時間帯を、私の寝る時間にすることにしたのです。末っ子は、抱っこしたままでないと寝ることができない抱っこマンだったので、寝かしつけに関しては正直、双子が赤ちゃんのときより苦労しました。だからこそ、この夜21時から深夜1時までの4時間を完全に夫に任せることによって、私の体力も多少は回復させることができました。子どもを産んでからだと、体力的にも精神的にも消耗しているので、あれやこれやを具体的にお願いすることが難しいことがあります。妊娠中に、夫にやって欲しいことを書面に記してお願いしておいたことは、私たち夫婦にとってはとても効果的でした。もしかして口約束だと、なぁなぁになってしまったかもしれません。この約束があったから、いま、子どもの寝かしつけにも夫が協力的になってくれたんだと思います。そう思うと、最初に書面にしておいてよかったです。
2019年10月28日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第6回です。よく「下の子が生まれても上の子を優先しましょう」とか「上の子を“お姉ちゃん”と呼ばずに名前で呼びましょう」などと言いますが、わが家ではそれを聞いて、長女のことを「お姉ちゃん」と呼んだことがありませんでした。そうすると、こんなことが起きました…母の気遣い関係ナッシング!!親戚や保育園の先生から「さすが、おねえちゃん!」とか褒められて、うれしかったのでしょう。おねえさんになりたい年頃と重なったこともあり、むしろ積極的にお姉ちゃんになりに行っているように思います。「お姉ちゃんでしょ」とか「お姉ちゃんだから我慢しなさい」とネガティブな使い方で出されると「お姉ちゃん」がイヤになり、ポジティブな使い方だと「お姉ちゃん」と呼ばれるのがうれしくなるんでしょうね。たぶん。次女がもう少し大きくなったら、長女のことをなんと呼ぶのかな?「こむぎ」?「こむぎちゃん」?「おねえちゃん」?ちなみにわたしは妹から「おねえ」と呼ばれています(笑)
2019年10月26日女優の広瀬アリスと広瀬すずの姉妹写真展「OH MY SISTER! -広瀬姉妹・写真展-」が池袋PARCOにて開催することが決定した。姉・アリスさんは、連続テレビ小説「わろてんか」や「探偵が早すぎる」、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などに出演するほか、「with」のレギュラーモデルも務め、来年には刑事役で出演する『AI崩壊』が公開を控えている。妹・すずさんは、『ちはやふる』シリーズや『四月は君の嘘』など人気漫画の実写化作品で主演を務め、先月放送終了したばかりの連続テレビ小説「なつぞら」ではヒロインを演じた。本展示の会場となるのは、池袋パルコ本館7階PARCO FACTORY。11月22日に渋谷パルコに「PARCO MUSEUM TOKYO」がオープンすることを受け、本展覧会より「PARCO MUSEUM」から「PARCO FACTORY」に改称、新たなスタートを切る。そこで今回、気鋭の写真家・藤代冥砂と川島小鳥が撮り下ろした写真を、“春夏秋冬”の4つのゾーンに分けて展示する。また、会場内には新規で制作された等身大カットや彼女たちと一緒に撮影できるフォトスポットが設置。パルコ限定のオリジナルグッズも販売される。「OH MY SISTER! -広瀬姉妹・写真展-」は11月15日(金)~12月2日(月)PARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)にて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月22日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子。三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。双子たちも5歳になり、体力がついてきたのか、風邪を引いてもあまり重い症状にならず、1日寝たら復活することが多くなってきました。体力がついてきて、あまり病気で心配するようなことがなくなり、成長を感じています。とくに嘔吐風邪を引いたときにびっくりしたことが…■2歳のころは風邪をひくと…自分で、洗面所で吐いて、布団を汚さないよう配慮したり、すっかり大人になった印象です。ちょっと前までは布団でマーライオンのように吐いていたのに、成長したなぁと感心しきりです。でも先日こんなことがありました。■洗面所に走った娘でしたがマ、マスクぅぅぅ~!!顔中にかかってかわいそうなことになっていました。私も一緒にいたのに、「マスクをおろしてね」と声をかけることを失念していました。まだまだちょっとそんなこともありつつ、病気中にも、子どもの成長を感じております。
2019年10月21日どうもこんにちは! のばらです。今回は少しさかのぼって末っ子長男が生まれる前のおはなし。公園で声をかけてきてくれた方の言葉。おそらく、すでに大きくなった息子さんがいる方でした。姉妹を育てていて、すでに何度か言われた事のあるこの言葉。そもそもその方は良かれと思って言ってくれているでしょうし、今となって考えると「そーれがうちの子わんぱくなんですよー!」とか笑って答えて育児のアドバイスでも伺えば良かったのかと思うのですが当時、育児に関していっぱいいっぱいだった私は「なんで女の子ってだけで楽だと決めつけるの?」という捉え方しかできなくなっていたのです。<次回に続く>
2019年10月11日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第4回です。幼いきょうだいがいる家はケンカが絶えないと言いますが、わが家の姉妹も例外ではなく、こんなことになっています。ケンカの原因はほとんどが物の取りあいです。とくに長女は、自分のおもちゃや道具を妹が無断で使うことが許せません。次女が手に取ったものを次々と取りあげて、泣かせてしまいます。「貸してあげて?」と諭しても「イヤ!!」のの一点張り…。しかし、次女も負けていませんでした。長女の本を破り、長女が丁寧に並べていた人形をなぎ倒し、おままごと道具をひっくり返して長女を泣かせます。こんな争いが1日数回ならまだしも、秒単位で起こるので親はたまりません…!そこでベビーサークルを用意して、それなりに一緒に遊べる年齢になるまで、別々の場所で遊んでもらうことにしました。ベビーサークルには長女が入ってるんですけどね(笑)机とイスをベビーサークル内に設置し、ねんど・リカちゃんセット・タブレットなどのおもちゃを一式揃えて「ここ、こむぎの部屋ね」と言うと、喜んでベビーサークル内に吸い込まれていきました。同じ部屋で遊んでいると細かいパーツのおもちゃを次女が口に入れてしまうこともあったのですが、それもある程度避けられるようになって良かったので、しばらくこのままでいきたいと思います!
2019年09月28日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。ところで、女の子を育てている皆さん、お父さんと一緒にお風呂、いつまで入られますか?我が家は先日、こんなことがありました。■娘の「パパとお風呂に入らない」宣言!?ええ~? は、早くない~~?小学校低学年ぐらいまでは一緒に入るのかなと思っていたのでびっくりです。夫も、まだしばらく一緒に入るつもりでいたから、ショックを隠し切れない様子(笑)でも次の日は、■いつまで子どもとお風呂に入れるかな先日はたまたまそういう気分だったのか、わがままボディである母が、夫の前では肌を見せないよう徹底しているのをマネしたのかよくわからないです。夫はちょっぴりホッとしていました。まだまだ子どもでいてほしい。そして私も、まだ、お風呂上りの着替えなどは夫にサポートしてほしいと思っています。それに、お風呂でのパパと娘のやりとりは本当に楽しそうなので、もう少し続けてほしい。現在、5歳の娘たちは体は自分で洗えても、頭には泡の流し残しがあるので、まだ子どもたちだけで入るのは難しいのかなという感じです。自分できちんと洗えるかどうか様子を見ながら、小学校2、3年生ぐらいまでは親が一緒に入るのがいいのかな、なんて考えています。でも、いずれは「パパとお風呂に入るのやめる!」なんて宣言されるんだろうなぁ。
2019年09月23日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(0歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第3回です。突然ですが、みなさんのおうちのお子さんは、夜何時くらいに寝ていますか?わが家の姉妹は、長女が夜いつまでも寝ないタイプで、次女は夜早く寝てしまうタイプ。睡眠リズムが全然合わないんです。そのためこんなことが起こります。せっかく早く寝ているのに、夜更かし派の長女に何度も起こされてしまう次女! かわいそう…!!と 思いきや、朝早くに起きて、しっかり長女に逆襲していました(笑)しかし2人の睡眠リズムが合わなくて困るのは、これだけではありません。2人の面倒を見ている親は、夜遅くに寝て朝早く起きる生活を強いられるのです…!ということで現在は、夫が早く寝て早く起き、わたしは遅く寝て遅く起きる、という分担にしているのですが、できればふたり一緒に早く寝てくれー!!
2019年09月14日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子、三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。2歳の三女。幼稚園児の姉もいて、本人も保育園に行っているためか、よく病気をもらってきます。先日、こんなことがありました。保育園から帰ってきて、夕食を食べていたのですが、大好きなウィンナーを口に入れても、すぐペッと出してしまうんです。ウィンナーは三女の大好物。いつもほうっておくと、ウィンナーだけ食べてしまうぐらい。それなのに、食べない…これはおかしい!■末っ子が高熱! 溶連菌感染症に慌てて熱を測ると38.6度。夕飯もそこそこに病院に行くと、検査の結果「溶連菌感染症」と診断されました。病院からは、溶連菌感染症の抗菌薬として「ワイドシリン」を10日分処方されました。これを毎日飲んで、全部飲み切らなければなりません。お医者さんいわく「飲んだらすぐ、熱は下がるよ」と言われ帰宅後、すぐに薬を飲ませました。しかし…就寝後、どんどんあがる熱。「おかしいなぁ、いつもの溶連菌ならすぐ下がるのになぁ」と私も不思議に思っていました。■甘い薬も拒否! この症状はもしかして?そして、この薬は飲みやすいので、いつもおかわりしたがるぐらいなのに、まったく飲み込もうとせず、ぺっと吐き出してしまうように。なんかこれ、前にやった…。あれ、じゃあ…? と思い始めたら、手足にぷつぷつと湿疹が…!「これは…」と思い、再度小児科に行ったら…そうです。三女、なんと溶連菌感染症に合わせて手足口病にもなっていたのです。食欲旺盛な三女が、2日間も何も食べることなく牛乳だけで毎日を過ごしました。飲み物だけでも飲んでくれるのが幸いでした。でも地獄だったのは…ごはんが食べられないぐらい口が痛い状態なのに、溶連菌感染症の薬を10日分飲み切らなければいけないこと!■手足口病は薬を飲ませるのもひと苦労手足口病を経験したことがある人ならわかるはず…本当に何も食べたくないぐらい痛くなるんですよね。それなのに、薬は飲まなければいけなくて。アイスやゼリーにまぜたり、好きな牛乳にまぜたり、はちみつを混ぜたりしても飲んでくれなくて必死に抵抗するので、無理やり羽交い絞めにして飲ませるしかありませんでした。口の痛みは2~3日で消えたのですが、それ以降も痛みの記憶がトラウマになってしまったのか薬を飲むのを嫌がるので、10日間飲ませ続けるのは大変な苦労でした。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年08月12日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹を育てている田仲ぱんだです。5歳のお姉ちゃんたち。もう注射をしても「痛くなかったよ」と泣くこともなくなりました。でも小さいときはこんなことがありました。■双子が予防接種を受けたら…長女が泣いている姿にショックを受けてしまったのか…■あとから気づく、注射の痛みの真実「動かない!」と言っていた右手が、ドーナツを前にすると、まぁ動く動く(笑)思うに、なーたんが泣いていたのを見て、「これって痛いやつ~!」と後から気づいたのではないかと…? それにしても大げさな痛がり方で、待合室の人にクスクス笑われたときは少し焦りましたが、今となってはいい思い出です。
2019年06月17日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。先日、夫がいるときに長女と三女でこんなケンカがありました。■「お姉ちゃんだから」の言葉に私が反応したワケよくある、ものの取り合いです。夫がいないときは、私がなだめるのですが、そのときは夫がいたので、彼に任せていました。しかし、私は夫が言う「お姉ちゃんだから」の言葉に思わず「ぴくっ」と反応してしまったのです。じつは、私は三兄弟の長女。一番上の姉でした。だからと言ってすごく我慢をさせられたというわけではないのですが、「お姉ちゃんだから我慢する」というのはなんだか聞き捨てならない気持ちになってしまうのです。■「長女だから」「末っ子だから」で判断することは正しい?幼いころのトラウマが刺激されるのか、ついつい長女側に寄り添った意見を言ってしまう私。ちなみに夫は2人兄弟の末っ子。だからもちろん、夫は長女の気持ちをわかるはずがなく、私は末っ子という立場の気持ちがわからないのかもしれません。でも夫と私の意見でどちらが正しいかと問われると、とても難しい問題です。子どもには、小さい子にも、だれに対してもやさしくできる子になってほしい。そして年長者が、自分より小さい子どもにおもちゃを譲ることは、相手の気持ちがわかって行動したことだからすごいことですものね。けれど、譲ることができないからと言って、譲らなかった子が悪いかというと…それも違うような気がします。場合によっては、「どうしても譲りたくないという気持ち」も尊重してもいいと思います。「長女だから」「末っ子だから」ではなくて、親もその場その場で娘たちの状況をみて、話していけるようになりたいと思います。
2019年06月10日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子、三姉妹のお母さんの田仲ぱんだです。今回は、我が家の仲良し双子のお話です。■双子あるある? 遊びも服装も一緒がいい姉妹我が家の双子のなーたんと、きゃえたんはとっても仲良し。親の私から見ても、いちゃいちゃっぷりが半端ないです。片方がいないと「きゃえたん、どこ~?」「なーたんと一緒にいる~」と、探しに行きます。片方が風邪などを引いてぐったりしていると、見るからに寂しそうで、つまらなさそうです。服装も、同じ服を着ていたいようで、「なーたんと同じ服にする~」と言って、いつもおそろいの服を着ています。片方の服を洗濯中のときには、なだめるのが大変です。■つられ泣き! ケンカを叱ることがほとんどないこんな感じで2人とも泣き出してしまって、ケンカになりません。本人たちいわく、「片方が泣いていると、なんだか悲しくなってきてしまう」らしいのです。いまより小さい2~3歳のころは物の取り合いでケンカなどをしていましたが、いまでは仲良しすぎて、取っ組み合いになるようなケンカをすることはなくなりました。だいたい2人でしくしく泣いています。そんな感じなので、双子に対しては「もう、やめなさーーーい!!」なんて、私が怒鳴るようなことはまったくありません。ですが、3歳年下の末っ子相手だと、また対応が違ってきてしまうようで…力の差があるせいなのか、それとも末っ子の方が気が強いせいなのか、お互い譲ることができないようで、双子同士とは違うケンカを見せています。
2019年05月13日はじめまして、“もりりんパパと2匹の怪獣姫(もしくは5匹の怪獣たち)”の育児マンガブログを書いているもりりんパパです。これからウーマンエキサイトさんにて連載させて頂くことになりました。いつもはパパ目線での育児を面白おかしく書いていますが…とりあえず簡単な自己紹介をさせて頂きますね。まずは4月から中学2年生になる長女。思春期ということで多感であり難しい年ごろですが、天然でちょっとおっちょこちょいの憎めない子です。そして今度小学1年生になる次女。男の子にも負けないパワフルさをもつ我が家のムードメーカーです。我が家はこの子を中心に回っていると言っても過言ではありません(笑)そしてしっかりものの嫁さんと次女より1つお姉ちゃんのぷりん、僕の5人で生活しています。あと、極まれに出てきますが我が家は嫁さん祖父祖母との2世帯住宅です。自宅の1階に住んでいて、よく次女が暴れに…じゃない遊びに行っています。こんな感じのもりりん家、これからどうぞ宜しくお願いしますね!さて、先日嫁さんのとある発言で我が家は騒ぎになりました。どんな発言をしたかと言うと…次女はもうすぐ小学生になるからチューをするのをそろそろやめなさいと言うんですね。まぁ…これは色々なご家庭で時期はバラバラだとは思います。うちは長女の時も同じころにやめたっけなぁ。だがしかし。パパ…というかチューが大好きな次女はこれでは引きません。何と髪の毛ならばチューにはならないからチューしても良いと言い出すではないですか。そんな無茶な……。いや、確かにそうかもしれない。そうね、なんだか次女の言う通りな気がしてきた。まさにミイラ取りがミイラになるパターン。そして次女に影響される父。情けない(笑)でもこれが楽しいんですよね。そんな訳でバタバタキャッキャと次女と暴れていると…長女に怒られました(笑)ぐぬ…思春期娘はこういうことにとにかく敏感です。難しいところですね全く。そして次女はちゃっかりその場から離れており、僕1人だけが説教をされてしまうのでした。女の子に囲まれたパパの戦いはまだまだ続きます。それではまた次回!ここまで読んで頂きありがとうございました。
2019年03月26日兄弟姉妹のいる家庭では、子ども同士それぞれに秘めた思いがあるものです。「お姉ちゃん(お兄ちゃん)はいいのに、どうして自分はダメなの?」「長女(長男)だからって、どうして自分ばっかり我慢しなきゃいけないの?」といった言葉が、子どもの口から出てくることもあるでしょう。ママのなかには「もしかしたら私の接し方が、きょうだい差別を感じさせているのかも…」と不安になる人もいるでしょう。今回は、子どもたちにきょうだい差別を感じさせないための声がけ法について考えてみたいと思います。■ドキッとする子どもの言葉「きょうだい差別を感じさせているかも…」兄弟姉妹がいると「愛情に偏りが出ないよう気をつけている」というお母さんも少なくありませんよね。ただ、以下のような言葉を子どもが口にしたら、「不平等な扱いをしたつもりはないのに…」と不安になってしまうこともあるでしょう。・「お姉ちゃんばっかりひいきして、ズルい!」・「なんでお兄ちゃんはいいのに、私はダメなの?」・「弟なんていらない!」・「妹になりたい」子どもは、親の何気ない言葉を聞き逃さず、「ほかのきょうだいと自分は扱いが違うのだ」と敏感に感じることがあります。例えば、こんな言葉を子どもにかけたとしましょう。「お姉ちゃんはかわいいからモデルになれるかもね。あなたはパパに似たけど…」容姿について、直接的な優劣をつける言葉ではないので、ママに悪気はなかったのかもしれません。しかし、姉妹を持つ母としては少々デリカシーのない言葉といえるでしょう。こう言葉をかけられた子はどんな気持ちを抱くのでしょうか。言われた側は、容姿の優劣はもちろん「私よりママはお姉ちゃんが好きなんだ」という感情を抱くでしょう。何気なく放ったひと言でも、子どもは敏感にきょうだい差別を感じ取ります。そんな出来事が過去になかったでしょうか? 先に紹介した言葉を子どもが口にするようなら、ママ自身の言葉かけが間違っていたのかもしれません。■親子の「感情のズレ」あって当たり前と自覚するあるママは「お姉ちゃんは髪を結んだほうがかわいいけど、下の子はおろしたほうがかわいい」と思い、下の子の髪は結ばなかったそうです。親は良かれと思ってしたことでしたが、下の子はそのとき「私も結んでほしいのに、どうして?」と悲しい気持ちを抱いていたそう。このような感情のズレから、子どもに悲しみや寂しさを感じさせてしまうこともあります。また、きょうだいがいるママのなかには「長女だから我慢ばかりさせられた」「いつもお姉ちゃんばかりほめられた」といったきょうだい差別を感じて育った人もいるでしょう。その場合、「自分が長女でたくさん我慢してきた」と思っている人は、長子に対して甘くなってしまう傾向があります。また、「兄(姉)ばかりほめられた」という気持ちを抱いたことのある人は、無意識のうちに長子をほめることにブレーキをかけてしまうケースも。そんなあなたの態度に対して何も言わないからといって、子どもに不満がないわけではありません。かつての自分がそうであったように、子どもは何も言わず我慢をためています。ですから、「自分の子ども時代の感情を満たすために付き合わせてごめんね」と自覚し、反省することもときには必要です。きょうだい差別を感じさせてしまうのは、こうした親と子の感情の行き違いが引き金になっているケースも多いようです。■子どもの不満別、きょうだい差別をはねのける3つの方法わが子がきょうだい差別を感じているようなメッセージを発したら、どのような対応をすればよいのでしょうか。今からできることは「子どもの気持ちに意識を向け、望むとおりにする」ことです。わが子の言葉から何を不満に感じているかを読みとり、子どもの要望にこたえてあげるのです。それが、不満解消の近道となるでしょう。子どもの不満別に、以下のような声がけ、働きかけを試してみてください。【生まれ順についての不満】例:「お姉ちゃん(お兄ちゃん)になりたい!」「弟(妹)になりたい!」上の子になりたい、下の子になりたいと言うなら、まずは子どもがそう思う理由を探してみます。たいていは上の子だけにしがちなこと、下の子だけにしがちなことが原因のようです。例えば、「お姉ちゃんみたいになりたい!」と言うときは、上の子にしていることをそっくりそのまましてあげます。同じ髪形にしてあげたり、同じ洋服を買ってあげたり、同じ習いごとをさせてあげるのも良いでしょう。また、我慢することが多い上の子に「お姉ちゃん(お兄ちゃん)が欲しかった」と言われたら、我慢させることを一切やめ、思いきり甘えさせてはいかがでしょうか。【性差についての不満】例:「お兄ちゃんみたいに、男の子っぽい服が着たい!」妹が兄の服装やいで立ちを好み「自分も同じようにしたい」というときは「女の子なのに…」と考えず、好きなようにさせてあげます。黒い色を基調としたコーディネート、トレーナーにズボンなどのカジュアルな服装も満足するまで着させてあげます。また弟が「お姉ちゃんみたいな人形遊びがしたい」といったときも「男の子のくせに」とは言わず、まずはやらせてあげましょう。【外見を含めた個性についての不満】例:「お姉ちゃんみたいにかわいくないから」「弟みたいにできないから」もし、わが子がほかのきょうだいほど評価されていない、比べられて低く見られていると感じたら、「あなたはかわいい」「あなたはできる」と何度も口にしましょう。周囲から評価されなくても、ママさえ認めていれば、子どもがきょうだい差別を感じる度合いは薄まります。また、例えば上の子が「お兄ちゃんは足が速いからリレーが楽しみね」などと周囲から期待されていたとします。それを聞いた下の子が「お兄ちゃんばかりほめられる」と感じているようなら、「あなたの運動会も楽しみだね」「早く応援したいな~」と声がけをしてみましょう。そうすることで「ママは僕のことも気にかけてくれている」という気持ちが生まれ、きょうだい差別を意識しにくくなるはずです。「子どもの要求を何でも聞くわけにはいかない」と感じるママもいるでしょう。でも、ときには子どもがやりたいということを「うのみ」にし、思いっきりやらせてあげることも大切です。子どものやりたい気持ちは一時的な場合が多く、やってみたらどんなものかが分かり、満足して気がすむことがほとんどです。大切なことは、子どもの言葉を認めること、実際に一度経験させることだと思います。
2019年03月07日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹を育てている田仲ぱんだです。5歳の双子たちは、現在、幼稚園の年中さん。毎日、私が送り迎えをしています。1歳の暴れん坊の末っ子を連れながら、ぐずる双子たちを連れて幼稚園に行くのはなかなか大変です。みんなが毎日機嫌よく行ってくれればいいのですが、そう簡単にいかないのが育児。とくに雨の日の送迎は、晴れの日と比べて難易度が格段に上がります。■雨の日に一番大変なことは?3人分のレインコートや傘、長靴など雨具一式を用意をしなければならないし、みんながみんなすんなり着てくれるわけではありません。転んだときなんかは絶望です。制服が汚れるのはもちろん、転んだ本人のテンションがだだ下がりです。もう幼稚園に行く気がなくなってしまいます!でも、一番大変なのは、雨上がりの晴れた日…。■雨上がりの園庭が危険すぎる!園庭に無数にある水たまり。雨が降っていると、抱っこしてダッシュで行って戻ってくるのですが、晴れているとそうもいかず、水たまりに入らないよう、常に気が抜けなくなります。水たまりに入ってしまったら、もうおしまい。汚れたまま抱っこするしかないですよね~…。
2019年02月25日こんにちは、5歳の双子と1歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。これは、まだ双子が1歳だったときのお話。よく双子を連れ立って図書館に行っていたときのエピソードです。 ■うっかり! 絵本を忘れてきてしまったいつも図書館で借りた本はまとめて決まったところに置いておくのですが、そのときは子どもたちが別の場所に置いてしまい、ついつい忘れてしまいました。その図書館は、1人10冊まで本を借りることができ、私は毎回、自分用の雑誌と子どもたち用の絵本を数冊借りていました。とくに1歳むけの絵本コーナーからまとめて、適当に借りていくことが多かったです。なので、なんの本を忘れてしまったのかわからず、私は司書さんに聞きました。 ■軽い気持ちでタイトルを聞いたら…すると司書の若いお兄さんは思わず「えっ!」と驚いた顔。お兄さんが思わず赤面してしまうその衝撃の絵本のタイトルとは… こちょこちょと…お、お、おっぱいいい!!?なんでよりにもよって、こんなタイトルの名前の本を忘れてきてしまったんでしょう!? なんでタイトルをお兄さんに言わせてしまったのでしょう!?まだ女性の司書さんなら、こんな恥ずかしい思いをさせずにすんだんじゃないか!? なんで、よりにもよって男性司書さんのカウンターに来てしまったのぉ? 私!?もちろん、私の名誉のためにも言っておきますが、お兄さんに「おっぱい」と言わせたいがために、わざと忘れてきたわけではありません! なんか1歳むけの絵本って、やっぱり赤ちゃんむけだから、こういう直接的なタイトル…多くありません?お兄さん、申し訳ない…心の底から申し訳ないっ!!!そう思いつつも「こちょこちょと、おっぱいって…おっぱいって…!」と、つい思い出し笑いをしながら帰路につく私なのでした。
2018年12月24日こんにちは。4歳の双子と1歳の末っ子の三姉妹を育てている母、田仲ぱんだです。■とある冬の夜、寝かしつけ後に起こった事件これが、わが家の夫婦喧嘩史上、もっともくだらない「ヤカンの水入れたくない事件」です。思い返してもくだらない。ただ、ヤカンの水を入れるだけ。入れるだけなのに、私、それをやるのもイヤになってしまうぐらい、双子が寝るまでずっと育児に気を張っているのです。2歳の子どもは一瞬でも目を離すと、テーブルに乗ったり小さなものを口にいれたり。一緒にいる母親は気を抜けません。そんな2歳の子どもが、わが家は2人いたんです。休めるのは双子が寝たときだけ。それも子守歌を歌ったり、背中をトントンしたりして30分。長くて1時間かけてやっとこさ寝かせるのです。「あぁ~~やっと、終わった~~~~~~!!」ほっと気を抜いた途端、パパからの「ママ~」という声かけは、私の休息の時間をすべてぶち壊したのです。というか、パパ、あなたね。スマホいじってたでしょ。ゲームしてたでしょ。その間に水ぐらい入れてくれ~。たかが水を入れる。主婦の仕事はそういう、細かい、小さな仕事の積み重ねです。積み重なって積み重なって、終わらない。「やっと終わった~」というところに、新しい小さな仕事を持ってこられたら、そりゃあ怒っても当然…! って、私は思うのですが、いかがでしょうか。その後はヤカンに水をいれるのはパパの仕事になりました。私はまったくノータッチ。でも入ってないなと気づいたときには「パパ~! 入ってないよ!!」なぁ~んて言わずに、黙って入れます。それが優しさです(笑)。
2018年11月19日