アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が、3月25日に埼玉・ベルーナドームで行われる西武ライオンズの開幕戦「オリックス・バファローズ戦」で始球式に登板することが発表された。西武ライオンズは、2022シーズン開幕戦の3月25日を含むオリックス・バファローズとの3連戦を「開幕シリーズ」と題し、 さまざまなイベントを実施する。ベルーナドームがある所沢市に隣接する東京都武蔵村山市出身の河合は、幼少の頃からのライオンズファン。球場で何度も試合を観戦しているほか、これまでもジャニーズ事務所の野球大会などでプレーをしている野球好きとして知られている。河合が登板する始球式は、3月1日より球場名が変更となったベルーナドーム初。ジャニーズ事務所所属のタレントがライオンズの開幕戦始球式を務めるのも、河合自身も初の経験となる。■A.B.C-Z 河合郁人A.B.C-Zの河合郁人です。今回、埼玉西武ライオンズの開幕戦始球式を務める事が決まりました。家族で応援しているライオンズの始球式は本当に夢でした。少年野球のチーム名も「ライオンズ」の名前が入っておりましたが、その時に一度だけ、選手の皆さんとイベント形式で練習が出来たのが今でも良い思い出です。当時の純粋な野球少年の気持ちを思い出し、たくさん練習をして当日を迎えたいと思います。よろしくお願いいたします。
2022年03月01日純烈が、サッカー・Jリーグ川崎フロンターレの開幕戦に登場し始球式を務めた。MCが、同チームの創立26周年を記念した「026(おふろ)サポーター」に就任した純烈の始球式のアナウンスをすると、不穏な音楽と共に見た目で明らかに悪者とわかるキャラクターが登場。「多摩川クラシコは中止だ!俺がメチャクチャにしてやる!」と、川崎フロンターレのマスコット・ふろん太とカブレラに襲い掛かると、映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』の純烈ジャーが「フロンターレの大事な26(ふろ)周年を汚す悪者よ!俺たちがそうはさせない!」と、登場。華麗な立ち回りのヒーローショーが展開された後、特撮界ではタブーとされているがなぜか純烈ジャーはOKとなっている変身前と変身後の両者が一緒に登壇した。酒井は「フロンターレ26周年、フロイヤーをかざる開幕戦なんだから細かい設定は気にしなくていいの」と言うとペナルティスポットに移動し、今年の高校サッカー選手権で山口県代表・高川学園が行って話題となった「グルグルFK」を模してサッカーファンを喜ばせる動きを見せた。ただシュートをしたのは1人ではなく、史上初の複数人シューターとして純烈メンバー4人全員が同時にシュートを放ち、さらにこれまた史上初のゴールキーパーは純烈が変身した後の姿である純烈ジャーが務めるなど、史上初ダラケの始球式となった。リーダーの酒井一圭は「伝統の多摩川クラシコにまさかの悪者登場で仕方なく純烈ジャーに変身することになりました。無事に始球式ができて良かったです!」とコメント。また純烈は、ハーフタイムショーにも登場し2月9日にリリースした新曲「君を奪い去りたい」を歌唱した。<リリース情報>純烈 ニューシングル『君を奪い去りたい』発売中●Aタイプ:1,350円(税込)純烈『君を奪い去りたい』Aタイプジャケット1. 君を奪い去りたい作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄2. 来た道行く道作詩:及川眠子作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3. 君を奪い去りたい(オリジナル・カラオケ)4. 来た道行く道(オリジナル・カラオケ)●Bタイプ:1,350円(税込)純烈『君を奪い去りたい』Bタイプジャケット1. 君を奪い去りたい作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄2. 愛は大丈夫作詩:及川眠子作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3. 君を奪い去りたい(オリジナル・カラオケ)4. 愛は大丈夫(オリジナル・カラオケ)純烈「君を奪い去りたい」MV配信リンク:映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』発売中純烈「NEW(入浴)YORK」MV純烈ジャーDVD&ブルーレイ:サントラ配信リンク:川崎フロンターレ2022年新体制発表会見:純烈 オフィシャルウェブサイト
2022年02月19日競泳の池江璃花子選手が25日、プロ野球の東京ヤクルトスワローズVS中日ドラゴンズ戦(東京・明治神宮野球場)で初の始球式を務めた。神宮球場を訪れるのは2度目という池江選手は、自身の誕生日の7月4日からとった背番号74番のユニフォーム姿で登場。グラウンドに降り立つと、ファンの温かい拍手の中マウンドへ向かった。そして、雑誌の対談から親交があるという村上宗隆選手からボールを受け取り、セットポジションに着き、ひと呼吸おいて投球へ。綺麗なフォームから投じられた一球は、見事ノーバウンドでキャッチャーミットへ収まり、会場は大きな拍手で包まれた。始球式後、池江選手は「凄く緊張しました。投げ終わった後の観客の方々の拍手が自分では聞こえないくらいでした! ノーバウンドで投げられたのが凄く嬉しかったのですが、ストライクを狙っていたので、若干悔しかったなと」と感想をコメント。「始球式前に意気込みを話す時から、顎ががくがくするくらい緊張していました(笑)。投げる時はそこまで緊張していなかったんですけど。凄い集中して投げたつもりです。始球式は楽しみでしたし、とにかくバウンドをせずに投げたいという気持ちが強かったので、それだけを考えて楽しみにきました」と語った。自己採点は、「10点満点中だったら、7.5か8点くらいかなと。ストライクゾーンに入っていれば、10点満点でしたね」とのこと。「また始球式に出て、今度はストライクを狙いたいなという気持ちにはなりました! またお話しが来たらぜひお願いしたいです!!」と再チャレンジに意欲を見せた。
2021年09月25日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが13日、埼玉・メットライフドームにて人生初の始球式に挑戦した。西武ライオンズでは、7月13日~8月29日に開催する「ライオンズフェスティバルズ2021」において、吉本興業所属の総勢16組のお笑い芸人による、SDGsをテーマにしたトークイベントやクイズを開催。初日の13日(埼玉西武ライオンズVS千葉ロッテマリーンズ)は、大のライオンズファンとして知られる中川家の礼二と、山川穂高選手がホームランを打った時に披露していた「調子乗っちゃって~」のギャグでおなじみのゆりやんレトリィバァが参加し、SDGsにまつわるトークを繰り広げた。そして、ゆりやんが始球式に挑戦。ノーバウンド投球とはならなかったが、全力の投球で球場を盛り上げた。その後、礼二とともに取材に応じたゆりやんは、「恐れ多いので、絶対に失敗しないようにしようと思いました。失礼になっちゃうので。絶対に失敗しないようにと、人生で初めて思いました」とマウンド上での心境を明かし、「楽しかったです。みんな優しくて、球場が一体となって、まさに一丸となって!」と語った。普段はボケまくりのゆりやんが真剣に挑んだ始球式。見守っていた礼二は「見たことないくらい真剣な顔をしていたから、たぶん貴重やと思います」と話した。2人は、「ライオンズフェスティバルズ2021」の期間中に監督・コーチ・選手が着用する限定ユニフォーム「彩虹(さいこう)ユニフォーム」を着用。ライオンの誇りであるたてがみに、選手たちの多様な個性をSDGsの色などでカラフルに表現し、彩り美しい虹のように、選手それぞれの特徴や個性(カラー)を生かすことで「最高」の結果を出し、彩の国で再び王者に返り咲くことへの想いが込められている。
2021年07月13日2021年6月20日、宮城県仙台市にある楽天生命パーク宮城で、東北楽天ゴールデンイーグルスとオリックスバファローズ戦が行われました。始球式に登場したのは、お笑いコンビ『サンドイッチマン』の2人。伊達みきおさんが球を投げ、富澤たけしさんが聖火リレーのトーチを持ちながら始球式を見守りました。久しぶりにボールを投げる伊達さんは、キャッチボールから始めることに。ある程度、肩をならしてからいざマウンドに立ちます。始球式といえば、バッターは空振りをするのが恒例ですが…。打っちゃった…!オリックスバファローズの福田周平選手が、伊達さんの投げた球を打つハプニング!球場からは、大きな歓声が上がりました。実は、サンドウィッチマンの場合は始球式で打たれるのが恒例なのだとか。伊達さんは、ブログで悔しさをあらわにしています。さて、始球式では、バッファローズの斬り込み隊長:福田周平選手に打たれた。内角をえぐる様な、僕の豪速球を簡単に打ち返されました。。毎回、打たれる。毎回だ。チクショウ!!でも、ありがとう!福田周平選手!笑次は打たれないぞー!打てるもんなら打ってみろってんだ!サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログーより引用サンドウィッチマンの始球式はネット上で話題となり、「めちゃくちゃ笑った」などの声が寄せられていました。・これは『始球式』という名のコントですよね!?・しっかりと打ちやすい場所に投げる、伊達さんのコントロールがすごい。・サンドウィッチマンは宮城の誇りです。始球式という短い時間だけでもファンを楽しませてくれるサンドウィッチマン。今後、またサンドウィッチマンが始球式に登場することがあったら、バッターとの掛け合いが楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月02日KAT-TUNの亀梨和也が4日、東京ヤクルトスワローズ VS 埼玉西武ライオンズ(神宮)にて、約3年ぶりとなる始球式に登板した。ヤクルト「タフマン」シリーズ新CMが1日より放送開始されたことを記念し、「やばいぜ。タフマン ナイター」と題されたこの日の試合。球場にCMキャラクターを務める亀梨がサプライズで登場し、突然の登場に球場のファンも驚きの様子だった。胸元に「Tough-Man」とあしらった特別なユニフォーム姿で登場した亀梨は、「タフマン 」のキャッチフレーズのように“やばい”投球を見せたいと思います!」と始球式の意気込みを述べ、トーク終了後には手を振る男の子のファンを見つけ、優しく手を振り返すなど、微笑ましい光景も見られた。亀梨は両軍ベンチ、観客席にお辞儀をしてからゆっくりと投球位置へ。悪天候の中での始球式となったため「マウンドを綺麗なまま、選手に使っていただきたい」との亀梨の思いから、マウンド前からの投球となった。投球位置に立つと、守備に就いている選手へも一礼。投球は、力強くキャッチャーミットへ収まった。始球式後、亀梨は「久しぶりに球場に来て、やっぱり良いなと思いました。選手の皆さんと遠目ですが、ご挨拶できたのも良かったです」と述べ、マウンド前から投球したことについて「雨も降っていたので、石川投手もシーズン久しぶりの登板でしたので(投手には)良い状態で投げてほしいと思いましてマウンド前からの投球にさせていただきました」と説明。「選手の皆さんから守られている状態で投げるというのは独特の雰囲気がありますし、バッターボックスに打者がいるので、絶対に抜けちゃだめだなと思って緊張しました。まさに、『やばいぜ。タフマン』って感じでしたね。笑」と振り返った。また、「6、7年前に作っていただいたオリジナルのグローブで臨みました。普段からグローブ2つとボールは移動車に積んでいて、いつでもキャッチボールできるようにしています。そのうちのグローブの1つを使用しました」と明かした。そして、自身の投球について、「高めに浮いてしまったので、65点くらいですかね。ちゃんとストライクを投げられたらいいなという思いではいたんですけど、ちょっと浮いちゃいましたね。ビビりました。久しぶりの緊張感を味わうことが出来ました(笑)」と自己採点。「やばいぜ」という始球式になったかという質問に、「打者がバッターボックスに入ったのが見えた瞬間、熱量やエネルギーがグッと、ギアがあがりました。そういう意味でも僕自身が『やばいぜ』な状態でしたので『やばいぜ、な始球式』と言えますね。笑」と答えた。
2021年06月04日アイドルグループ・SixTONESのジェシーと田中樹が21日、東京ヤクルトスワローズ VS横浜DeNAベイスターズ(東京・明治神宮球場)で行われた「えらべる栄養、1日分。ジョアナイター」にサプライズ登場。田中は、自身初の始球式に挑戦した。スタジアムDJパトリックがオープニングトークを始めると、球場モニターに、つばみちゃんが手を振る姿が映し出され、その隣にはジョアCMキャラクター、SixTONESのジェシーと田中の姿が。サプライズ登場に、2人が映ったモニターを指差しながら盛り上がるファンの姿も見られた。2人は、この日のために用意された、青と赤のジョアカラーのパンツ姿をそれぞれ披露。イメージキャラクターを務めるジョアの新CM映像も紹介された。田中は「始球式で投球するのは夢だったので、ストライクを取りたい!そして楽しみたい!」と意気込みを述べ、ジョアカラーのグローブを着用しマウンドへ。ジェシーもグラウンドに立ち田中へ「一日分の樹パワーを発揮してジョア(ド)ストライクを取ってくれると思います!ファイト!」とエール。田中は緊張している様子も見られたが、ジェシーからのエールも受け、投じた一球は見事ストライクゾーンに構えたキャッチャーミットへ。見事な投球に会場からも大きな拍手が送られ、田中はほっとした表情を見せ、笑顔でマウンドをあとにした。始球式後、田中は「めっちゃ緊張しました。僕、小・中学校と少年野球をやっていたので、少年野球をやっている人としてはマウンドの上で投げる事は夢のような体験ができて、むちゃくちゃ楽しかったです。構えたとき、グローブの中でどうやって持つんだっけと思うほど緊張しました。打者の人にぶつかったらどうしようとかドキドキしましたが、思い切ってなげようと息をはいて深呼吸をしてなげました」と振り返った。点数を聞かれると、「(ボールが) キューンと伸びていきましたね!点数は80~90点位!まだもっと伸びのあるストレートが投げられるかな。でもイメージ通りに投げられたと思います」と答え、ジェシーも「完璧でしたね。僕もみてて緊張して、(手に持っていた)マイクをオンオフしてましたよ。多分、樹より僕の方が緊張したんじゃないかと。でも、ほんとに素晴らしかったですね」とボケを交えつつ投球を絶賛。田中が「ジェシー投げないのに、オールバックでかちっときめてたよね?」と言うと、ジェシーは「一応、僕もなんかあったときのためにスタンバイしてたんだよね、代打として!(笑)」と返した。そして、投げたいと思ったか聞かれると、ジェシーは「思いましたよ!サイドスローで」と答え、田中が「ジェシー、サイドスロー?!ジェシーがその髪型で思いっきりサイドスローを始球式で投げたら球場もわくかね(笑)」と反応。さらに、ジェシーは「僕もぜひ投げてみたいです!何も考えずに、父親とキャッチボールをしている時の感覚で投げて、ドストライクを狙いたいです。樹のスピードを上回る速さに調整してなげます(笑)3段階くらい調整できるかな」と語った。田中も「まだ、(いい球を)投げられると思います。弟も現役で野球をやっているので3カ月位合宿に行こうかなと思います(笑)。もっと良い球を投げて、もっと多くのお客様にも見ていただける状況になったら、ぜひ見て頂いて、ジャニーズのSixTONESにこんな凄い球が投げられる奴がいるんだっ驚いていただきたいです!」と再挑戦に意欲。ジェシーが「『おっ球(たま)げ~』でよろしいでしょうか!」とまとめると、田中は「え、これで締め?」と笑っていた。
2021年05月22日元NEWSの手越祐也が18日、横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦(神奈川・横浜スタジアムで)で人生初の始球式に挑戦した。「1054(てごし)」という背番号のユニフォームを着用してマウンドに登場した手越。注目の投球はワンバウンドとなったが、試合前の球場を熱く盛り上げた。始球式を終えた手越は、「出る前からすごくワクワクしましたし、みなさんが温かく迎えてくださったので、リラックスして投げることができました。低めに投げるというのが目標だったので、その目標は達成できましたし、すごく大切な思い出ができました」とやりきった表情。点数を聞かれると、「80点くらいあげていいかな」と答えた。また、「野球というイメージがないなかで受け入れてくださった野球を普段から応援しているファンの方や、尽力してくださった関係者の方々、すべての方に感謝しています」と感謝の思いを述べ、「サッカーのイメージだったと思いますが、サッカー、野球問わず、いろんなスポーツを盛り上げる力、ピースになれるのなら、今後とも頑張っていきたい」とスポーツの盛り上げに意欲。「何のスポーツでもウェルカムです!」と話した。自身のファンの姿も見えたと言い、「客席に応援してくださるファンの方がいるというのは、めちゃくちゃ力になる。手越祐也というネーム入りのうちわやプラカードをもってくれる方がたくさんいたので、すごく力になりましたし、そういう景色を見てより緊張がほぐれたので感謝しています」とうれしそうに話した。
2021年05月18日プロ野球界をけん引した数々の名選手たちが集結し、一夜限りの真剣勝負を繰り広げる『サントリー ドリームマッチ2021』が、2021年5月17日、東京ドームで開催されました。同日の始球式を務めたのは、俳優の石原さとみさん。中止となった2020年をのぞき、2014年から6回連続で始球式を務めています。毎回、投法に注目が集まる石原さんは、17日のドリームマッチで斎藤雅樹さんの代名詞ともいえる『サイドスロー』投法を披露。また、視聴者の間では投法だけでなく、石原さんのショートヘアも話題に。同月現在、石原さんは、テレビドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)に出演中。劇中ではロングヘアだからか、石原さんのショートヘアは「新鮮」「かわいい」と反響を呼んでいます。もはやドリームマッチに欠かせない存在となった石原さん。次回はどんな投法を見せてくれるのか、早くも期待してしまいます![文・構成/grape編集部]
2021年05月18日石橋貴明(59)が5月16日、ZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球のロッテ対西武戦で始球式に登場。各メディアによると石橋が始球式に挑んだのは、’01年7月にロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われた大リーグドジャース対マリナーズ戦以来だという。約20年ぶりの始球式となった石橋だが、ネットでは“神対応”が話題に上っている。石橋は西武の山川穂高選手(29)を打者に指名し、ノーバウンド投球を披露。球団側の好意で、バックスクリーンには“イシバシ”を意味する「148.4Km」が表示された。そんな石橋は、マウンドを踏まずに少し離れた位置から投球。また過度な演出は行わず、短時間で始球式を締めくくったのだ。ロッテではこの日、佐々木朗希選手(19)が初登板するデビュー戦だった。そのことから解説者の里崎智也氏(44)は、石橋の行動を「マウンドを汚さないように、貴さんの配慮じゃないですか」と指摘。始球式後は「プロ野球界の宝の船出に参加することができて嬉しかったです」「球界を背負って立つ大エースになることを願っています」とコメントした石橋。SNSでは、そんな石橋の行動を讃える声が広がっている。《貴さん、さすがだなあ。選手に敬意を持ってる》《佐々木投手への配慮か、マウンドへは上がらず、少し前から投げて、野球人らしく挨拶し、素早く退場。さらに好きになった!》《貴さんの始球式良かったなあれだけの大物芸能人だけど今日の主役は佐々木朗希ってことを踏まえて、最小限の時間で荒らさず帰っていった》■ファン層が“若返り”石橋といえば、帝京高等学校野球部の出身でも知られている。現役選手ではソフトバンク・中村晃選手(31)や阪神・原口文仁選手(29)など、多くのプロ野球選手を輩出している強豪校だ。同じ“野球人”として、前途ある佐々木選手を敬う姿勢が注目を集めた石橋。4月には佐々木選手から動画を通じて、「今年は一軍で初勝利を上げれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とメッセージも送られていた。今年3月に『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)が終了し、石橋の地上波レギュラーはゼロとなってしまった。だが登録者数162万人を抱えるYouTubeチャンネルや、配信番組『石橋貴明プレミアム』(ABEMA)の効果で10代~20代のファンが急増しているという。「石橋さんの地上波では見られないような企画は、若者の感性にヒットしました。また、コロナ禍で困っている飲食店を応援する企画も好評です。石橋さんは面白いだけでなく、どんな立場の人でも敬意を持って接する人。その人柄は、『親近感があって尊敬できる大人』として若者に映っているようです。石橋さんも街で声をかけられるのは、『自分の子供より下の世代が増えた』と語っていました。そんな石橋さんは、『チャレンジできるプラットフォーム』としてネットの力を評価しています。今後も活躍の支柱として、ABEMAとYouTubeに力を注いでいくようです」(芸能関係者)新たなファン層を拡大し、石橋のチャレンジは続きそうだ。
2021年05月17日アイドルグループ・NEWSの元メンバー・手越祐也が、5月18日に神奈川・横浜スタジアムで開催される横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦で人生初の始球式に挑戦することが8日、明らかになった。この日は「J:COMスペシャルナイター」と題して、始球式や各種イベントを開催。横浜市出身の手越が人生初となる始球式に登場し、試合前の球場を熱く盛り上げる。手越は「この度僕にとっては人生初の始球式に参加させていただけるとのことで心からうれしく思います。これまでサッカーの番組などをやらせていただいていたので、僕にはサッカーのイメージがあるかと思いますが、 実は野球もよく観ています。また、横浜は僕の出身地ということもあり皆で盛り上げていけるよう頑張ります。球場でお会いできるのを楽しみにしております」とコメントしている。また、「J:COMスペシャルナイター」の始球式をプロジェクト化し、「GIMME YOURPOWER PROJECTPresented by J:COM」と題して、ファン一体となって横浜DeNAベイスターズを応援する様々な企画を展開。イベントの開催に先立ち、特別企画「手越祐也モザイクアートを完成させよ!」も実施する。完成したモザイクアートは5月18日に、横浜スタジアム、そして「横浜DeNAベイスターズ Special Fan Site by J:COM」でお披露目する予定となっている。さらに始球式に向けて、手越の動画メッセージも「横浜DeNAベイスターズ Special Fan Site by J:COM」で公開している。
2021年04月08日2020年10月17日、埼玉県所沢市の『メットライフドーム(西武ドーム)』で行われた、埼玉西武ライオンズ vs オリックス・バファローズ。同日の始球式では、歌手として活躍する小林幸子さんがマウンドに上がりました。近年は、ネットでの活躍も目ざましく、『ラスボス』という愛称で呼ばれることもある小林さん。そんな、『ラスボス・小林幸子』にふさわしい衣装で登場し、会場の度肝を抜きました。衣装だけでなく、高級車『ランボルギーニ』に乗って登場するなど、どこまでも豪華な演出は「さすが」のひと言。しかし、会場を沸かせたのは衣装だけではありません。なんと、『投げない始球式』という異例な内容になったというのです…!始球式の様子を映した、実際の動画がこちらです。自分では行わず、周囲の人間を使ってボールを投げさせる…まさにラスボスの名にふさわしい振舞いです!異例の始球式となった今回の出来事はネット上で話題を呼び、「さすがっす」「疫病も尻尾をまいて逃げ出す迫力」とさまざまなコメントが寄せられています。・いや、投げへんのかーい!・映像に映っている選手の、ぽかーんとした表情に笑いが我慢できなかった。・いろいろと情報量が多すぎる。『投げない始球式』といえば、柳沢慎吾さんの『なかなか投げない始球式』が有名。ボールを投げる前にコントを行うため『日本一長い始球式』ともいわれているほどです。とはいえ、柳沢さんは『なかなか投げない』だけであり、最終的にはボールを投げています。一方で、他者に投球を任せ自分は投げずに終えた小林さんの始球式は、プロ野球界に新たな『伝説』を刻んだことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2020年10月17日2018年、始球式でのピッチング姿が「かっこよすぎる」「みとれる」と話題を呼んだ、俳優で歌手の吉川晃司さん。「これが53歳だと…!?」始球式の吉川晃司がカッコよすぎるとネット騒然当時53歳という年齢ながら、年齢を感じさせないスタイルやピッチングに、球場のみならずネット上でも歓声が沸き起こりました。そして再び、いついかなる時もかっこよく決まってしまう吉川さんの写真が話題に…!それが、2009年に撮影された、第70回『菊花賞』での誘導馬に乗る吉川さんです。過去の写真ではあるものの、ネット上に当時の写真が投稿されたことで再び注目を浴びた誘導馬に騎乗する吉川さんの写真。クラシックな衣装に身を包んだ吉川さんは、威厳に満ちあふれ、そのオーラに圧倒されてしまいます…。まるで100年以上前の時代からタイムスリップしてきたかのように、違和感なく衣装を着こなす吉川さん。それでいて騎乗姿も美しく、再び男女問わず多くの人を魅了しています。【ネットの声】・何をやっても様になる男、吉川晃司。・つまり、吉川晃司は何をしてもかっこいい。・吉川晃司にできないことはあるのだろうか。歌っている姿はもちろん、投げても乗っても、それこそいついかなる時もかっこいい吉川さんが、逆にきまらない時はあるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2020年06月19日もうすぐ3月。卒園式や入学式、入園式などこれからはセレモニーが多い季節。そこで、いつもHugMugでおしゃれなコーディネートを披露してくれているママ4名に、セレモニースタイルを披露してもらいました。普通のフォーマルスタイルとはひと味違った、こなれ見えするおしゃれな卒園式・入学式スタイルをぜひ参考にしてみて。卒園式・入学式のおしゃれママコーデ 01.ベージュのワントーンでまとめたワンピーススタイル長尾あずささんやわらかいベージュのワントーンで統一した今どきフォーマルスタイル。裾に量感のあるワンピースは控えめな華やかさで卒園式や入学式の場にぴったり。ワンピース、パンプス/ともにビューティ&ユース、バッグ/アーバンリサーチ ドアーズ、ネックレス/ビームス( Accessory )洋服がシンプルなので、アクセサリーはパールやゴールドを選んで顔周りを明るくまとめ。アップにしたヘアスタイルとネックレスとのバランスもGood。( Bag )ワンピースと合わせたベージュが、レザーでも重すぎない印象をキープ。持ち手のブラウンがワントーンコーデの絶妙なアクセント。( Shoes )足元にはオフホワイトのパンプスを。チャンキーヒールだから歩きやすいのもママには嬉しいポイント。卒園式・入学式のおしゃれママコーデ 02.レトロシックなジャケット&ワンピースのセットアップ川村 望さんゆったりシルエットのジャケット&ワンピースがかっちりすぎない雰囲気を演出。バッグとタイツで合わせたグレーや、レイヤードしたシャツがレトロシックな空気感を醸してくれる。ジャケット、ワンピース/ともにアーバンリサーチ ドアーズ、イヤリング/トゥデイフル、バッグ/クロエ、パンプス/シアタープロダクツ( One piece )袖レースのシャツをインナーに入れれば、ジャケットOFFでも華やか! ジャケットを羽織ったときの袖口から少し覗かせるポイント使いもお見事。( Bag )ころんとした形と、深みのあるゴールドの金具がレトロ&キュート。ショルダーでも使える2wayなので子連れの移動でも使いやすい。( Shoes )シンプルな黒パンプスに、トゥ部分のワンポイントロゴがおしゃれ度をプラス。あえてグレーのカラータイツを合わせることでよりファッショナブルに。卒園式・入学式のおしゃれママコーデ 03.ラフさをプラスしたこなれスーツスタイル館石瑞穂さん王道のパンツスーツは、インナーや小物ではずしを効かせてこなれたバランスにアップデート。ラフに捲った袖も抜け感をつくるテクニック。セットアップスーツ/ザラ、Tシャツ/フィリーチョコレート、バッグ、パンプス/ともにGU( Accessory )お花のような可憐な存在感のある小枝パールイヤリングで、スーツのかっこよさにレディな要素をプラス。( T-shirt )コーデのキーアイテムになっている、プリントT。フォーマルなスーツとケンカしないよう、シックなプリントを選んだのが流石。( Bag )コンパクトなハンドバッグは、旬なパステルパープルを挿してトレンドを意識。さりげなくTシャツのプリントとも色味を揃えた小ワザにも注目。卒園式・入学式のおしゃれママコーデ 04.フォーマルすぎないきちんとカジュアル木村あゆみさんスタンドカラーのロングシャツと、細身のスラックスで自然なきちんと感を表現。パンツのセンタープレスやシャツの前身頃部分の切り替えが、シンプルな服でもサマになるディテール。シャツ/トゥデイフル、パンツ/ユニクロ、バッグ/プラダ、ローファー/G.H.BASS( Shirt )前部分にボタンのないシャツがモダンなデザイン。耳元にはパールのピアスを重ね付けして程よい華やかさを演出。( Bag )味のあるツヤ感がコーデに深みを加えてくれるショルダーバッグ。持ち手部分のべっ甲チェーンがアクセントにも活躍。( Shoes )足元にはフラットなローファーをチョイス。ソックスを見せず、素足感を出すことで抜け感をゲット。photography/Toshiyuki Tanaka
2020年02月21日ラグビー日本代表の田村優選手が、10月31日に沖縄セルラースタジアムで開催された「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019」日本対カナダの強化試合で、自身初の始球式を行った。大観衆に迎えられた田村は、背番号10の侍ジャパンユニフォームを着て登場。マウンドに上がると、場内の雰囲気を味わいながら肩を回す。投球動作に入り、勢い良く投げたボールは見事ストライク。球場から大きな歓声が上がった。始球式を終え、報道陣の取材に応じた田村は、「(自身の投球は)100点です(笑)。はじめて投げました。今回沖縄で投げることが出来て大変光栄です。僕のおじいちゃんおばあちゃんもいますので、良いところ見せれたかなと思います」とコメント。「プレッシャーあると思いますが、すばらしい舞台だと思うので楽しんで100%でやって欲しいと思います」と侍ジャパンにエールを送り、「目標も僕らより高い位置に設定していると思うので、有言実行で日本に力を与えてくれると思います」と期待を寄せていた。
2019年11月02日女優の川口春奈が3日、東京・明治神宮野球場にて、プロ野球「東京ヤクルトスワローズ VS 広島東洋カープ」の始球式に登場。ノーバン投球を披露し、ガッツポーズを見せた。2014年の神宮球場での「東京ヤクルトスワローズ VS 阪神タイガース戦」始球式に次ぐ、5年ぶり2度目の挑戦となった川口。この日は、自身がイメージキャラクターを務めるヤクルトの新商品のターゲットであるビジネスマンをイメージしたスーツ姿で登場した。大歓声に迎えられた川口は、「5年前はミニスカートだったので、また違うスタイルで緊張しています」と笑顔で心境をコメント。「前回届かなかったので、今日は届くように頑張るのでみなさん応援してください」と意気込みを語った。そして、球団公式マスコットのつば九郎も審判として見守る中、笑顔で振り被って投球。見事ノーバウンド投球で5年前のリベンジを果たすと、ガッツポーズで喜びを表現し、うれしそうにグラウンドを後にした。
2019年09月03日女優の片瀬那奈が27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ」の始球式に登場した。昨年から引き続き登場となった片瀬は、自身の名前を背番号にした77番のユニフォームを着用し、始球式前に横浜DeNAベイスターズの守護神・山崎康晃投手からピッチングを教わった成果もあり、この日の始球式では見事にノーバンの投球を披露した。始球式を終えたばかりの片瀬は「ひとまずホッとしています。昨年初めてやらせてもらいましたが、その時は緊張せずにリラックスできました、でも今年は2回目ということで去年よりも緊張しちゃいましたね。何とかノーバンでできたのでホッとしています」と安堵の表情。昨年の始球式は野茂英雄氏の代名詞でもあるトルネード投法を披露したが、今年は「野茂さんと思ったんですが、本番前に教えていただいた山崎康晃選手の投球をイメージしました」と山崎選手の投球フォームを披露したという。初めて始球式を行った昨年は「89点」と自己採点したが、今回は「77点で(笑)」と背番号と同じ数字をあげたが、「昨年は最初ということでビギナーズラック。2回目の今年は良いものを見せたいという気持ちが強かったので、もうちょっとリラックスできれば良かったですね」と反省点もあげていた。大の横浜ファンという片瀬は今シーズンの横浜について「広島と競っていますが、今は2位じゃないですか。優勝できるんじゃないかなとかなり期待しています。ピッチャーもすごいですし若い選手も本当に素晴らしい。山崎さんと話しましたが、チームの雰囲気がとても良いのと、若手の方がすごく育っていると仰っていました」と期待を寄せていた。
2019年08月28日女優の羽田美智子(50)が8月25日、神宮球場にて行われたヤクルト・阪神戦で始球式を行った。羽田は現在出演中のドラマ「特捜9」(テレビ朝日系)にちなんで、背番号“9番”を背負って登場。その姿に球場中が湧いた。「こんにちは!よろしくお願いします!」と元気に登場した羽田は、ユニフォームに赤いパンツという衣装で美脚を披露。さらに「夏休みの思い出になるような、いい試合になるよう頑張ります!」と意気込みを語った。屋外練習場や実家の庭でも練習したという羽田だが、結果はワンバウンド。「ちょっと緊張しました」「高校球児の気持ちがわかりました」と話し、「本当はノーバウンドでストライクを狙っていたんです」とも明かした。いっぽうで「試合前の皆さんの緊張をほぐすっていう意味では、結構よかったんじゃないかな?」と笑顔で始球式を結んでいた。「~東京音頭の作曲家『中山晋平』の故郷~信州なかのナイター」と銘打たれていた今回の試合。始球式は今年4月にグランドオープンした羽田が店主を務めるオンラインセレクトショップ「羽田甚商店」がキッカケで、オファーにつながったという。大のぶどう好きである羽田は中野市産のぶどうを同店で取り扱っており、情報交換を続けていくなかで声がかかった。自身にとって2回目となる始球式は、羽田にとって思わぬ“収穫”となったようだ。また当日は作曲家・久石譲(68)の長女であり、中野市音楽親善アンバサダーを務める麻衣(40)が「君をのせて」を独唱するというスペシャルな一幕も。試合は5-1でヤクルトが逆転勝ちを果たし、連敗をストップさせた。
2019年08月26日女優の石原さとみが29日、東京ドームで行われた「サントリー ドリームマッチ2019」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして登場し、始球式を行った。石原が同イベントで始球式を務めるのは、今年で6年連続となり、2014年はサウスポー投法、2015年はマサカリ投法、2016年はトルネード投法、2017年はサブマリン投法、2018年は2段モーション投法に挑戦。今年はどんな投法を披露するのか注目を集める中、始球式前に登場し両軍のGMと監督に花束を贈呈した石原は「満員ですごいですね」と球場を見渡し、「6年連続で来てしまいました。小学生だったら6年生になってもうすぐ中学生です(笑)」と笑顔を見せた。さらに、石原は「6年連続本当に嬉しいです。やりたい投法がたくさんあるんだなと毎年思います。今年も筋肉痛になりながら頑張りました。皆さん温かく見守ってください。よろしくお願いします」と観客にあいさつした。そして、グローブを着けて再登場した石原は、真剣な眼差しでキャッチャーを務めた古田敦也氏のミットを見つめ、一呼吸ついたのち、大きく振りかぶって腕振りの勢いそのままに、体ごと下を向く岡島秀樹氏のノールック投法を披露。ホールはやや高めに浮いたが、ボーバウンドで古田氏のミットに収まり、バッターを務めた高橋由伸氏のバットは空を切った。見事な投球を見せた石原は、嬉しそうにマウンドから降りると、投球を指導してくれたという岡島氏のもとに駆け寄って抱擁したり、古田氏のスマートホンで自撮りを行うなど、笑顔いっぱいで楽しそうにはしゃぎまわっていた。「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から“夢や感動を伝えたい”との思いから開催しているイベントで、今年で24回目を迎え、これまでにのべ105万人を超える野球ファンが観戦。今年も昨年に引き続き、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督(今回は体調不良により欠場し東尾修氏が監督代行)率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。
2019年07月30日NHK連続テレビ小説『なつぞら』(毎週月~土曜8:00~)で柴田家の長女・夕見子を好演している女優の福地桃子が19日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦のファーストピッチセレモニーに登場した。今週放送の『なつぞら』では、北海道大学に通っていた夕見子(福地)が、突然、恋人の高山(須藤蓮)とともに上京。東京で暮らすなつ(広瀬すず)のもとにやってきて、大学を辞めて高山と一緒に東京で暮らしていくと言い張り、なつらを困らせるという“夕見子週”だった。そして今朝の放送では、駆け落ちの限界に気付いた高山と夕見子が、口論の末に破局。そこへ夕見子を迎えに北海道からやって来た泰樹(草刈正雄)が現れ、普段人に弱さを見せない夕見子が、泰樹の胸で涙するというシーンが放送された。ファーストピッチセレモニーでは、ドームの大型ビジョンに夕見子の駆け落ちストーリーがダイジェストで紹介された後、泰樹(草刈)からの「夕見子、はやく北海道に帰ってこい!」というオリジナルの力強い呼び掛けが。すると泰樹の声に導かれるように、夕見子(福地)が「じいちゃん、帰ってきたよ!」と登場。駆け落ちから無事札幌に帰還した夕見子の登場に、スタンドの観客が大きな拍手で迎え入れた。人生初のマウンドに立った福地の投球はおしくもワンバウンドとなったが、そのピッチングに歓声が。無事セレモニーを終えた福地は「ファーストピッチが決まってから今日まで、時間があれば練習をしてきました」と打ち明け、ノーバン投球にならなかったことがよほど悔しかったのか「また機会をいただけるのなら、次こそは」と夕見子さながらの負けん気を見せ、再チャレンジを誓った。また背番号が100であったことについては「『なつぞら』(が朝ドラ)100作目ということで背番号100にしました」と説明し、「北海道に帰ってこられて、ドラマの世界と現実が重なって、とてもいい経験をさせていただきました」と夕見子らしく北海道愛をアピールした。なお、19~21日の3日間、札幌ドーム内には『なつぞら』に関する等身大パネルや出演者の衣装などが展示された特設ブースも設置されている。(C)NHK
2019年07月19日女優の鈴木梨央(14)が3日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズと大塚製薬が、神奈川県と連携した熱中症対策の啓発活動『熱中症対策Day supported by ポカリスエット アイススラリー』の始球式イベントに登場した。気温28.0度以上の日は特に注意が必要であること呼びかけるために、背番号「28.0」でマウンドに上がった鈴木は、大きく振りかぶって投球もノーバウンド投球とはならず。投球後の囲み取材では、思った以上に緊張しなかったと言い、投球の点数を問われると「75点。練習の時よりも飛んだので」と満足そうに振り返った。また普段は左利きだと言う鈴木は、投げてみたら違和感があったため、急遽右投げになったと明かし報道陣を驚かせた。運動神経はあまり良くないと話し「ハンドボール投げも9メートルとかしかいかない」と苦笑いを浮かべたが「また機会があればやってみたい」と目を輝かせていた。同イベントは昨年猛暑の影響もあり、神奈川県では、5月から9月における熱中症による救急搬送人員数の累計は4,710人と、一昨年同期間の2,157人と比べると倍以上に増加(総務省調べ)したことを受けて実施された。鈴木は、熱中症は競技者だけでなくスポーツ観戦者においても注意が必要であることを、訴えかけていた。
2019年07月04日NHKのバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』(毎週金曜19:57~)の人気キャラクター・チコちゃんが1日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦で始球式を行った。「ピッチャー、チコちゃん」と紹介され、リリーフカーに乗って登場したチコちゃんは、「すごいお客さん。チコ緊張しそう」とコメント。車を降りると、横浜DeNAのキャラクター・DB.スターマンにエスコートされてマウンドに上がり、「改めまして、チコです。永遠の5歳です。今日はお招きいただいてありがとうございます」とあいさつした。そして、「チコね、会場のみなさんに聞きたいと思います。ねぇねぇみなさん、横浜ってなんの横?」と観客に質問を投げかけ、「わからない人?」と尋ねて「はーい!」とレスポンスがあると、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とおなじみの決めゼリフを披露。大きな歓声が沸き起こった。その後、バッター・乙坂智選手、キャッチャー・嶺井博希選手を相手に、「行くわよー!」と気合を入れてから投球。ノーバウンドとはならず転がりながらではあったが、ホームベースに真っすぐ届くと「ストライク!」と声を上げ、「夢がかなった、うれしい!」とジャンプして喜んだ。大ファンだと公言している筒香嘉智選手の背番号25のリストバンドをつけて筒香愛をアピールしたチコちゃん。去り際に、ベンチで見守っていた筒香に向かって「ねぇねぇ筒香、ホームランお願い!」とお願いする場面もあった。
2019年06月01日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)に出演する関口メンディーが18日、「読売ジャイアンツ×マリナーズ戦」の始球式に挑戦し、片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいちが見守った。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、"伝説の王子"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。2018年6月5日の巨人対楽天戦の始球式で球速133kmを記録した関口が登場すると球場は大歓声に包まれ、さらに応援の王子たち13人が入場すると、会場のボルテージは最高潮に達した。シアトル・マリナーズの猛者たち、そして原監督が指揮する新制巨人軍が見守る中、今回の記録は127km。自己記録更新とはならなかったものの、王子たちは感激していた。始球式後の取材では「あまり悔しくはない」と心境を明かす関口。ブルペンでは読売巨人軍の菅野智之投手にアドバイスをもらったそうで、「外角低めを狙うといい、というアドバイスをいただきました。ちょっと狙いすぎてしまったかな」と反省ポイントも語った。前回の始球式とは空気感がちがったという関口に、マウンドで見守った片寄は「前回、僕は外から見ているだけだったのですが、今回はマウンドに立って間近でメンディーさんの勇姿を見ることができて、うれしかったです!」とコメント。鈴木は「メンディーさんの背中がいつもの15倍以上大きく見えました!!」、佐野は「マウンドに向かう前に原監督とメンディーくんが会話をしていて、その会話が選手のようだった」と労う。さらに、大学で関口の同級生だった町田は「同級生の時はまさか、メンディーが始球式に登板して、その横で自分が応援するという絵は、思い浮かびもしませんでした。本当に誇らしいです」と感動。最後に関口は「140kmに挑戦したい!」と次回への決意を述べ、今回の結果に対し「ごメンディー!!!!」と叫び、始球式を締めくくった。○関口メンディー コメント127kmという結果、あまり悔しくはありません! メジャーのチームがいるということで、会場の雰囲気がいつもとは全然違う空気感のなか、そのマウンドに立てたことが、本当にありがたかったです。ただマウンドに上がる前に、原監督から「135kmいけるか?」と声をかけていただいて、嬉しくて「140いきます!」と答えたのですが、それでさらに緊張してしまって……。さらにアップ時に菅野投手にアドバイスをいただいたら、それを意識して狙いすぎてしまったりもして……。140kmは1つの目標でもあるので、次はしっかりチャレンジしたいです。超えたいです!
2019年03月18日「わが子には将来グローバルに活躍してほしい!」そんな思いから、子どもをインターナショナルスクール(以下インター)に通わせる親が増えています。インターというと真っ先に英国式やアメリカ式が頭に浮かびますが、フランス式や中華式なども人気です。その中でも最近よく話題になるのが、インド式インター。今回は都内のインド式インターに子どもを通わせる筆者の友人に話を聞きながら、その人気の秘密をお伝えします。インド式教育とは?インド式教育と聞いてピンとこなくても、「小学1年生から2ケタのかけ算ができる」といわれると、「聞いたことがある!」と思う人も多いはず。インド式インターでは幼稚園からたし算、ひき算とともに、かけ算を学びます。インドでの義務教育は、Grade1と呼ばれる5歳から始まり、Grade2(日本の小学1年生)ではわり算、Grade3(日本の小学2年生)になると3ケタのかけ算も学びます。IT学習もGrade1からスタートし、友人の子どもはGrade4(日本の小学3年生)でプログラミングを学び、授業内ではパワーポイントを使用してプレゼンテーションを行っています。ここまで聞いただけでも驚きですが、算数の早期学習や高度なITスキル学習以外にも、インド式教育が人気の理由を見つけました。プレゼンテーション能力が鍛えられる授業の前に開かれるアセンブリーと呼ばれる集会で、子どもたちは興味や関心がある出来事を自分自身でリサーチして、その結果を生徒や先生の前で発表します。聞く人を意識したスピーチを繰り返し行うことで、プレゼンテーション能力を高めるというものです。また、アセンブリーでは成績優秀者の表彰式も行われます。スポーツ分野も含め、金、銀、銅のメダルがあり、何かと生徒同士を競わせるのも、インド式インターの特徴のようです。飛び級も留年もありスクールでは中間、期末、進級テストがあり、テストに受かれば飛び級もありますが、落ちてしまうと進級できずに留年となります。学年が年齢とともに自動的に上がっていく日本人からすると驚きのシステムですが、欧米では「能力に応じた学年に子どもを配置する」という考え方が一般的。幼少期から、海外のスタンダードな制度に慣れさせることが可能です気になる学費は…学費は学校によっても違いますが、友人の子どもが通う学校では年間144万円(制服代やスクールバス代など諸費用含む)程度とのことでした。欧米式インターは年間200万円程度、学校によっては年間400万円というスクールもあるので、インド式インターは比較的リーズナブルな学費設定になっているようです。いいことづくめに聞こえるインド式インターですが、日本の幼稚園や小学校と比べると学習内容のレベルが非常に高いため、親のサポートは必須のようです。逆に親のサポートがないと、どんどん進められる英語での授業についていけず、日本の小学校に転校する子ども少なくないそう。また、社会の授業に関してはインドのことしか学ばないため、少々困るという話や、キャンパス内ではヒングリッシュと呼ばれるヒンディー語のアクセントが強いインド英語が話されるため、ネィティブの家庭教師が必要という話も。インド式インターのメリットとデメリットを理解した上で、子どもの教育のひとつの選択肢として考えてみるのもよいですね。<文・写真:フリーランス記者稲井華子>
2019年03月07日女優の高橋ひかる(17)が2日、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われたプロ野球・広島東洋カープ対阪神タイガースで、初の始球式を務めた。カープのユニフォームに合わせ、ミニスカートもスニーカーも赤で統一したコーディネートでマウンドに登場。緊張した面持ちでバッターの阪神・糸原健斗選手に向かって渾身の一球を投げ込み、ノーバウンドとはいかなかったもののはハツラツとした初々しい姿で観客を魅了した。プロ野球のスタジアムは小学生以来という高橋は「すごく楽しかったです!」と話し、自己採点を聞かれると「点数は・・・50点ですかね(笑)。でも、悔しいというよりはすがすがしい気持ちです! マウンドに上がると、景色よりも、すごく集中していたので石原選手のミットめがけて投げました!」と振り返った。高橋は2001年9月22日生まれの滋賀県出身。第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得、今夏は日本テレビ系ドラマ『高嶺の花』でコスプレ少女・原田秋保役を演じ話題となった。
2018年10月03日元AKB48のメンバーで女優の渡辺麻友が19日、東京・明治神宮野球場で行われた『ヤクルトのはっ酵豆乳』ナイター「東京ヤクルトスワローズ vs 阪神タイガース」の始球式に登場した。今回、初めて始球式に登場した渡辺。審判からボールを受け取り緊張した面持ちでマウンドに上がったが、目を閉じて呼吸を整え、「プレイボール」の声がかかると表情が一変。真剣な眼差しをヤクルト・中村悠平捕手に向け、足を大きく上げるフォームで投球し、ボールはツーバウンドでミットに収まった。始球式後に報道陣の取材に応じた渡辺は、「あまりにも緊張しすぎて投げる前後と投げる瞬間は頭が真っ白で記憶がないです」と感想を語り、「この日に向けてかなり練習して備えてきたので、その練習の成果は少しだけだけど出せたのかなあと思います。でも反省点もありますね」と吐露。自己採点を求められると「53点。もともとスポーツ全般苦手で、運動神経もかなり悪くて、握力も一桁レベルで力がないので、そんな人間がボールを投げられるのかなって不安だったんですけど、練習した甲斐があって少しは投げられました」と胸を撫で下ろした。また、ヤクルト・小川康弘投手の動画を何十回も見て練習したそうで「(フォームは) 吸収できたと思います。足をすごく高く上げるあのフォームが特徴だと思うので、そこはかなり徹底的に足を上げる練習しました」と胸を張り、同商品のテーマにちなみ、自身は吸収しやすいタイプか尋ねられると「たまに振り付けを覚えたり、今もミュージカルをやらせていただいていて、そこで踊ったりしているんですけど、AKBはすぐ振りを覚えてすぐ本番みたいな瞬発力とか対応力が試される世界で、そこは11年間ですごく鍛えられたので、(振りを)覚える早さ、吸収しやすさはまだ残っています。ギリギリ」と答えた。さらに、AKB48の先輩で女優の前田敦子が、結婚と妊娠を発表したことについてコメントを求められると「本当にうれしいですし、前田さんって(AKB48の)現役のときもAKBの顔として私たち後輩を引っ張ってくださって、私もその背中を見てやってきたんですけど、卒業されてからもいろんな活動をされて、いろんな作品に出たりして、こうして結婚して妊娠もされて、常に先陣をきって私たち後輩の歩む道筋を照らしてくださる先輩だなって思うので、お知らせを聞いてとってもうれしかったです」と祝福した。なお、19日から公開された同商品のWEB限定動画『吸収しやすいワタナベマユ』に出演する渡辺は、同動画で"七変化"をしていることにちなみ、この日はオープニングトーク時(カウガール)、始球式時(ファッションモデル)、5回裏後にバズーカでグラウンドから客席へプレゼントを投げ込むとき(パンクロッカー)と、違う衣装で登場し観客を魅了した。
2018年09月20日お笑い芸人のひょっこりはんが22日、横浜スタジアムでプロ野球 横浜DeNAベイスターズVS巨人戦の始球式を行った。同試合は、牛角の冠試合「牛角ナイター」として開催。ひょっこりはんは、牛角の店員に扮して牛角キャラクター「うっしーくん」をサポートする形でひっそり登場し、マウンド上で実はひょっこりはんだと明かされると「おー!」と歓声が。野球ファンの視線が注がれる中、おなじみの“ひょっこり”ネタを披露した。始球式に挑戦したのは、今年5月29日に東京・明治神宮野球場で行われた「日本生命セ・パ交流戦」開幕戦に続いて2回目。前回、着ぐるみでの投球にも関わらずノーバウンドに成功したが、今回はど真ん中に見事なストレートを投げ込んだ。囲み取材で「練習のとき全然まっすぐ行かなかったんですけど、いざ投げたらまっすぐ行って、僕が一番驚いていました」と感想を述べ、「練習は10分、15分。野球は全然やったことないです。父親とキャッチボールしたくらい」と説明。自己採点は「90点」で、マイナス10点について「慎重に投げすぎて球が遅かったので」と話した。そして、「マウンドがすごいキラキラしていてきれいでした。ずっといたかったです」と感動した様子。最初にひょっこりはんと紹介されたときの反応で「その日の空気が決まる」と言い、「会場がワーッて言ってくれたので…」と観客の反応も喜んだ。好きな球団を聞かれると「全部。日本のファンです」と笑顔。明治神宮野球場、横浜スタジアムで始球式を経験したが、次に投げるならどこがいいか聞かれると「関西(出身)なので、甲子園で投げてみたい」と答えた。
2018年08月22日女優の石原さとみが30日、東京ドームで行われた野球イベント「サントリー ドリームマッチ2018」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして出席し、始球式を行った。石原が同イベントで始球式を務めるのは、今年で5年連続となり、2014年はサウスポー投法、2015年はマサカリ投法、2016年はトルネード投法、2017年はサブマリン投法に挑戦。今年はどんな投法を見せるか注目を集める中、始球式の前にコメントを求められた石原は「さすがに投球法を自分で考えられなくなったので、今年はアンケートを取らせてもらって、1位になった投球法を今回、始球式でやらせていただきます」と宣言し、「緊張もありますけど、投球練習がとっても楽しかったので、始球式でいいスタートが切られるように頑張ります!」と笑顔で観客にあいさつした。その後の始球式に笑顔で登場した石原は、「ザ・プレミアム・モルツ球団」の先発を務めた"ハマの番長"こと三浦大輔氏と少し会話をした後、三浦氏直伝の2段モーションを披露。ダブルでバッターを務めた中畑清氏と前田智徳氏のバットは宙を切ったが、ボールがワンバウンドでキャッチャーを務めた谷繁元信氏のミットに収まると、石原は悔しそうな表情を浮かべた。そしてマウンドを降りた石原は、MCを務めた德光和夫氏から髪型について指摘されると、三浦氏のトレードマークであるリーゼントであったことをジェスチャーで告白。観客から拍手と歓声を浴びる中、笑顔でグラウンドを後にした。「サントリー ドリームマッチ」は、1995年から"夢や感動を伝えたい"との思いから開催しているイベントで、これまでにのべ101万人を超える野球ファンが観戦。今年も昨年に引き続き、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、昨年の雪辱を果たすべく、山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」に挑んだ。
2018年07月31日圧力鍋を購入しようと検討すると、コンロに直火で利用するものから炊飯器のような電気式の物もあり…。単に、直火式だけを想定していたママにとっては、悩みのポイント。そこで、まずはどんなモデルが人気なのかを探ってみることに。
2018年06月12日ダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子が8日、東京ドームで行われたプロ野球交流戦、巨人VS西武戦の始球式に登場。美脚あらわなショートパンツのユニフォーム姿で、ノーバウンド投球にはならずもストライクゾーンへときれいな投球を披露した。始球式を行ったAAAの宇野実彩子ほとんど野球経験のない宇野は、この日に備えて、ツアーの合間を見つけて投球練習をしてきた。本番では、ワンバウンドながらきれいにキャッチャーが構えるストライクゾーンに。投球を終えた宇野は「とても緊張したけど、楽しかった。素敵なユニフォームを着られて、ジャイアンツの一員になれた気分です。投球自体は(点数をつけるとしたら)60点ぐらいかな」と話した。アーティストとして東京ドームでライブ経験のある宇野は、「戦う場所という感じ。やっぱりライブ時とは全く雰囲気が違いますね」とも話した。始球式が行われたのは、読売巨人軍が主催する女性ファンサービスイベント「ジャイアンツ・ガールズナイト」。宇野がファッションページを務める女性ファッション誌『CanCam』との初コラボ企画で、試合には、CanCam読者100人を無料招待。グラウンドでの記念撮影や宇野着用の女性用レプリカユニホームのプレゼントなど、さまざまなファンサービスが行われた。
2018年06月08日