幼稚園参観で、自分の娘に声をかけ、勝手にスマホで撮影を始めたママ友・近藤さん。幼稚園の先生に注意されるも、「注意事項、注意事項って。そんな当日に言われてもね〜」「写真撮れないなら来なかったのに。それこそ、事前に教えてくれなきゃ〜」と譲らず、先生が謝罪する事態になりました。その後も悪びれることもなく、「じゃっ、今回は聞いていなかったしいいよね」とスマホで撮影を再開しようとしたのですが、周りの目が気になりスマホをしまった近藤さん。鈴木さんは、その様子を見て若干引きながらも、自分には関係ないことだと気にも留めていなかったのですが……。 子ども同士の付き合いに親の都合は関係ないはず… 手作りしたクッキーを幼稚園のお友だちにも配りたいと、鈴木さんの娘が言い出し、幼稚園登園前なら配れると思い、人数分のクッキーを用意した鈴木さん。 何度か娘と遊んだことがあるし、子ども同士には親の事情は関係ないと思っていた鈴木さんは、疎遠になったママ友・近藤さんの娘・クレアちゃんの分も用意します。 けれど、そう思っていたのは、鈴木さんだけだったようで……。 翌朝、「クレアちゃーん、これ……」と、鈴木さんの娘がクッキーを渡そうとすると、「クレアはこっちに下がって!!」と、すごい勢いでママ友・後藤さんがクレアちゃんの腕を引っ張っります。 そして……「ちょっと!!なに渡してんのよ!!」 後藤さんは、鈴木さんの娘に向かって、鬼の形相で怒り出してしまったのです。 子どもに対して、すごい剣幕で怒り出した後藤さん。突然、大人から強い言動で詰め寄られたら、子どももショックを受けますよね。もし、自分のお子さんが同じような勢いで、ママ友から怒られたら……どう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 後藤桜子
2022年08月18日私が娘の幼稚園で初めてできたママ友は、自分の子育て方針が絶対的に正しいと思っている人でした。そのため、私は度々そのママ友に娘のことや、私自身のことなどを指摘され、つらいときもありました。今回はこのようなママ友地獄からの抜け出し方をお伝えします。なぜ指摘ママと仲良くなったのか?そのママ友と仲良くなったのは、入園してから送り迎えの際に顔を合わせていて、向こうから声をかけてくれたのがきっかけです。それから会うたびに話すようになり、LINEを交換し、家を行き来するようになりました。 私にとって初めてできたママ友だったので、仲良くなれたのがうれしかったのを覚えています。そのママ友には娘と同級生の息子、3つ上にお姉ちゃんがいたので、先輩ママとしていろいろ教えてくれました。真面目な性格の私は、初めての子育てに悪戦苦闘していたので、そのママ友がとてもありがたい存在に思えていました。 指摘が始まったとき今思えば、仲良くなり始めたころから既にそのママ友に指摘されていた気がします。初めてわが家にきたとき、「その絵本、私は選ばないな」「習い始めて半年でピアノ買うなんて早すぎない? やめたらどうするの?」などと言われました。 「この絵本は子どものためにならないのかな。ピアノ早く買いすぎたかな。大丈夫かな」と私はがっかりしました。今思えば、人によって考え方が違うので落ち込む必要はなかったのですが、当時の私はそう考えられる余裕がなかったのです。 指摘ママと距離を取ったきっかけ幼稚園のころの娘は絵本が好きで、よく家の中で遊んでいました。すると、「○○ちゃんは外で遊ばないの?」「子どもは絶対外で走り回るほうがいいのに」と言われ、私としては絵本が好きな子がいてもいいと思うので、娘を否定されたみたいでさすがにモヤモヤ……。 またあるときは、「○○ちゃん(私)って自分の子どもしか見えてないよね」と言われたこともありました。その晩ふと考えたときに、そのママ友に会った日は大体落ち込んでいることに気が付きました。娘や私自身の行動を指摘されるからです。それからだんだんと距離を取るようになりました。 それからその指摘ママと自然に連絡回数を減らし、お迎えの時間をずらし会わないようにしました。そうやって距離を取ってからの私はずいぶんとラクになりました。なんでもっと早くこうしなかったのだろうと、今は思います。私はこの経験から、ママ友とはあいさつを交わす程度にし、あまり深く関わらないようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:石井ゆうき8歳と0歳の女の子のママ。長女の反抗期に悩まされながらも、姉妹の戯れに日々癒され中。秘書として働いており、現在は育休中。1人目出産直後に夫が転職に失敗し、夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている。
2022年08月12日現在3歳になる娘を産んだときの話です。初めての出産を控えて、不安でいっぱいだった私。しかし実際は、不安に思っていたことが嘘のように、むしろ「気持ちよかった!」と感じるほどの経験となりました。そんな、私にとって人生で一番感動的な出来事となった出産の体験談です。※コロナ禍前の体験談です 陣痛開始~入院妊娠39週4日目の朝6時、不規則なおなかの張りで目が覚めました。「これは陣痛かな?」と半信半疑で、一応陣痛アプリで間隔を測るものの、間隔はバラバラ。午前中は約20分おきにやってくる痛みに耐えつつ、作り置きのおかずを作ったり、入院バッグの中身を確認したりして過ごしていました。 このときは痛みが続く時間は1分程度。痛くなったら立ち止まり、「もうすぐ会えるのかな?」と赤ちゃんに話しかけてやり過ごしました。そして15時ごろ、一気に陣痛が8分間隔になり、慌てて病院に電話。夫に車で送ってもらいました。 いきみ逃しは呼吸に集中!病院に着いて内診を受けると、子宮口は4cm開いているとのことで、そのまま入院となりました。陣痛が来ない時間は楽しく夫と喋ることができました。そして陣痛がきたら、ひたすら呼吸に集中します。心がけていたのは、長く細く息を吐くこと。助産師さんからは、妊娠33週ごろに参加した出産教室で、5m先のろうそくをそっと消すイメージでと言われていました。 そして赤ちゃんのことを想像し、「じょうずだよ〜。ゆっくり出ておいで。怖くないよ。もうすぐ会えるかな? 楽しみだね。お母さんは痛くないよ」など、赤ちゃんを応援をする声かけをしていました。その間、立ち会いをしていた夫には手を握ってもらったり、うちわで扇いでもらったりなどのサポートをお願いしました。 出産は人生最大の感動的な出来事になったそうやって呼吸と声かけをしていると、だんだん陣痛が赤ちゃんとの対話のように感じられるようになりました。「赤ちゃんが話しかけている」と思うと、痛みはあるものの愛しく思えて、あまり苦になりませんでした。 「よく叫ばないで平気ね」と助産師さんに驚かれたほどです。そして20時ごろ、娘を無事出産することができました。産後すぐ、立ち会った夫に「気持ちよかった!」と言ったことは今でもはっきり覚えています。 私の場合、リラックスした出産シーンをひたすら思い浮かべて呼吸と声かけに集中したことが、「気持ちよかった!」と思える出産に繋がったのだと思います。そして第二子も同様に実践した結果、陣痛から出産まで慌てることなく、リラックスして産むことができました。この経験から、自分に合ったリラックス法を知ることがとても大切だなと実感しました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:佐藤ちえみ京都在住、2児の母。おしゃべりが大好きな3歳娘と、よちよち歩きの1歳息子に癒やされる日々を送る。育児や京都観光のジャンルを中心に、フリーのライターとして活動中。
2022年08月05日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!買い物カゴを覗くママ友近所のスーパーには、ママ友がよく集まります。私は付き合いが面倒くさいのであまり挨拶しなかったのですが、あるとき、私のカゴの中をじろじろみて、私の周囲をふらふらするママ友が…。すごく嫌だったのですが、私の視線に気づいてそのママ友はすばやく立ち去っていきました。後日、主人と買い物に行ったときにも同じことをされたので、なんだかスーパーに行きづらくなってしまいました…。(34歳/主婦)出典:lamire公園デビューでできたママ友初めての子育てで、右も左も分からないときに公園で声をかけてくれたママ友の話です。仲良くなって互いの家を行き来するまでになりました。初めて家に遊びに来てもらった翌日のこと。それまでは失礼なことを言うような人ではなかったのですが、急に「思ってたよりズボラなんだね」「人は見かけによらないね〜」と言われました。それとなく周りに聞いてみたところ、彼女は人の家に上がると、家主が見ていないところで、家の粗探しをするのが趣味だったことが判明。家に来たときも、押し入れに押し込んだ荷物を見られたのかもしれません。まさかの行動に驚き、距離を置くようになりました…。(女性/自営業)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月03日俳優の北川景子さんとミュージシャンのDAIGOさんは、2020年9月に第1子となる娘さんの誕生を報告。初めて娘さんから「パパ」と呼ばれて、喜んだ日もあったことでしょう。2022年8月現在、娘さんはすでに簡単な会話ができるまでに成長しています。親子で、どんなほほ笑ましい会話をしているのかと思いきや…。今日娘にパパとぎゅーしないと言われました男性に警戒心があって素晴らしい。— DAIGO (@Daigo19780408) August 1, 2022 娘さんにハグを拒絶されたDAIGOさん。父親としては、心がチクリと痛んでもおかしくありません。しかし、DAIGOさんは娘さんのことを想い、「父親のハグを拒絶=男性に警戒心を持つことができている」とポジティブに変換!娘さんが人間関係でトラブルを抱えたり、犯罪に巻き込まれたりしては大変です。自分の意思をハッキリと伝えられるようになった娘さんの成長は、考え方次第で、喜ばしく思えるのでした。子供の成長過程で「パパは嫌」といわれた経験がある父親は多く、共感を呼んだ同投稿。「DAIGOさんの家庭も同じで安心した」との声が上がるとともに、18万件を超える『いいね』が寄せられています。・いいパパだ…涙を拭いてください!・めっちゃポジティブで笑った。その発想はなかったな。・もうそんなにおしゃべりなんて、すごいな~!・DAIGOさんですら拒絶されるなら仕方がないと思える。親の通る道なのですね。・我が家の夫は3姉妹に三度心を砕かれましたが、今では仲よしですよ!娘さんの拒絶がおさまり、親子で仲よく過ごす投稿も見られる日が来ることを、みんな心待ちにしています![文・構成/grape編集部]
2022年08月02日ジェネレーションギャップを感じる瞬間は、人それぞれ。フリーアナウンサーの桝太一さんは、小学生の娘さんとのやり取りで、衝撃のジェネレーションギャップを感じたと明かしました。自分の意志で、CDを買ったという娘さん。娘さんは、なんとケースの開封やCDを外す経験がほとんどなかったというのです…!小学生の娘が人生で初めて自分の意志でCDを買ったのですが、ビニールの開け方からケースの開け方、円盤の外し方まで全く経験がなかったことに時代の流れを感じました‥ #1stLove — 桝 太一 (@masu_asari) July 16, 2022 YouTubeやストリーミングサービスなど、CDを使わずとも音楽が聴けるようになった2022年現在。娘さんは、物心ついた頃から、そうしたサービスが当たり前のように存在していた世代といえます。それだけに、CDはひと時代前のもの。ケースの開封をする経験がないのも、無理はないのかもしれません。桝さんが、娘さんの行動に感じたジェネレーションギャップに、多くの人が驚いています。・とうとう時代もここまで来たか…。・つい先日も、テレビで「CDに触ったことがない」という若者を見て、衝撃を受けました。・ほほ笑ましい光景のはずが、時代の流れに追いつけないと感じる…。桝さんが初めて買ったCDは、音楽バンド『DREAMS COME TRUE』の『Eyes to me/彼は友達』だったといいます。「初めて買ったCDは一生涯忘れない気がする」と振り返った、桝さん。娘さんもまた、CDを初めて買った日のことを、忘れずに成長していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日さやけんさんが描く、長男・ことげくんと長女・まるみちゃんの個性がにじみ出たほっこり育児マンガです! 今回は、さやけんさんが長女・まるみちゃんの「ママ呼び」を解禁しようとしたお話をご紹介します。 先に呼ばれるのは…父と母、どちらが先に呼ばれるのか! 名もなき戦いが始まろうとしていたとき……。 「おとうさん・おかあさん」呼びを子育て方針で掲げていたわが家。 しかし、早く呼んでほしくて「ママ呼びを解禁しよう」と夫と言い争いに。 ふと、落ちていた連絡帳が目に入り、読んでみると……。 「今日まるみちゃんが先生を『ちぇんちぇー』と呼んでくれました!」と言う衝撃の文字が! 「ちぇんちぇー」と話す娘の姿に、父母は放心状態……! まるみちゃんに早く呼んでほしくて「おかあさん」よりも簡単な「ママ」呼びを解禁しようとしていたさやけんさん。しかし、先に「先生」を習得していたまるみちゃんに呆然とするパパとママなのでした。 みなさんはお子さんにどんな呼び方で呼んでほしいですか? 著者:マンガ家・イラストレーター さやけん2014年生まれの長男ことげ、2016年生まれの長女まるみの母。グラフィックデザイナー兼イラストレーターでゲーマーな一面も。
2022年07月27日娘の幼稚園でおこなわれた、初めての親子遠足のときの話です。娘を溺愛している夫ですが、遠足当日は残念ながら仕事を休むことができませんでした。そこで、夫は仕事が終わり次第、遅れて遠足に参加することに。私はひと足先に娘と遠足に向かい、夫が合流するのを待っていたのですが……。 娘の初めての遠足今年幼稚園に入園した長女。娘を溺愛している夫は、初めての親子遠足をとても楽しみにしていました。夫の職場は早めに希望を出せば休みが取れるらしく、何月に遠足があるのかわからないのに、「遠足の日は絶対に休みを取る!!」と、入園前から張り切っていたほどです。 そして、4月に娘が入園。私たちは幼稚園からもらった年間スケジュールを見て慌てました。なんと、1カ月後の5月に親子遠足があるというのです! すでに夫の職場の休み希望は締め切られていて、今から休みを取ることはできません。 しかし、夫は娘の初めての遠足に参加することをどうしても諦められないようでした。 夜勤明けの夫が遅れて到着!しかし…休みは取れませんでしたが、遠足当日は幸運にも夜勤明けの夫。「遅れるけど、夜勤を終えたら会社から直接向かうよ!」と、遠足の目的地である動物園で合流することになりました。私と娘は幼稚園のみんなと先に動物園に行き、夫は夜勤明けで現地集合の計画です。 そして遠足当日。予定通り、私と娘は先に到着して、幼稚園のお友だちやママ友と動物園を楽しんでいました。そのため、遅れて到着した夫からの電話にまったく気づかなかったのです……。 夫からの着信に気付いて私が折り返すと、夫は「早く合流したくて急いで来たのに、電話に出ないとはどういうことだ!!」と大激怒。一刻も早く娘の姿を見たい夫は、私たちが園内のどこにいるかわからず、今までにないほど怒っていました。 夫が苛立つ気持ちもわかりますが……。そんなに怒らなくてもいいじゃん、と、思わず私もイライラしてしまいました。 デレデレになる夫を見て…私も娘も動物園を楽しんでいるところなので、イライラしたまま夫に合流されても困ります。 そこで、居場所を伝えつつも「合流するまでに気持ちを落ち着かせてから来てほしい」と伝えて、電話を切りました。周りのママ友にも、夫は「娘を溺愛している良いパパ」という印象を持たれているので、私はいつも通りのイメージで来てほしかったのです。 それから、まもなくして夫が合流。まだ怒っているかな? と夫の様子を伺うと……。どうやら、お友だちと一緒に動物園を楽しんでいる娘の姿を見て、さっきまでの怒りが一瞬で吹き飛んだようで、デレデレした「いつも通りの溺愛パパ」に。娘の写真を何十枚も撮りまくり、初めての親子遠足を誰よりも楽しんでいました。 私にはあれほどの怒りをぶつけてきたのに、普通に遠足を楽しむ夫の様子を見て、「あのお互いにイライラしたやりとりは何だったんだろう。夫につられて私も無駄に怒っちゃったな」と反省しました。 普段からイライラしたり、怒りをぶつけてくることは少ない夫ですが、娘のこととなると怒るシーンが増えてきたように思います。それだけ娘を溺愛しているのかもしれません。今後は、こういった些細なことでお互いにイライラしないようにしたいな、と思いました。 著者/Sugar111 佐藤幸代作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年07月26日保育園に子どもを送る際、あいさんにはいつも顔を合わせるママがいました。しかし、あいさんはその方のことが、話したことはないけれど、内心キライでした。ある日、娘にもついそのことを言ってしまって……!?あいさんはなぜキライなのでしょうか? そして娘さんの反応は……!?保育園ですれ違うキライなママ… あいさんは、保育園に子どもを送るときに、話したこともないけれどキライだなと思うママがいました。 ある日、娘のあおちゃんが、そのママの子どものことを話してきました。 「Aちゃんっておめめがキラキラでかわいいよね~」 あいさんは思わず、Aちゃんのママの悪いところを娘のあおちゃんに言ってしまいました。そのほとんどが車のマナー違反のお話し。 するとあおちゃんは、 「でもそれはAちゃんにはかんけいないよね」 とひとこと。 ごもっともなあおちゃんの意見に、「ごめん」と謝るしかないあいさんなのでした。 ◇◇◇ つい娘に愚痴をこぼしてしまったあいさん。SNSでは、ママたちから「気持ちわかるー」「ダメだとわかってるけどつい言ってしまう…」など共感の声が多かったようです。それにしてもあおちゃん、とっても大人な返しですね! 普段のあいさんを見て、やさしく素敵な子に育っているのですね。著者:マンガ家・イラストレーター あい
2022年07月25日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ高圧的な態度で迫りカモ田を家から追い返そうとしたクレ子。実は、初めて会った時から気弱そうなカモ田を意図的に狙っていたのでした。■もし本当に警察を呼ばれたら…■絶対にクレ子を許せない理由とは…証拠のレシートも手元にないし、子どもたちのことを考えて、一旦退くことにしたカモ田さん。しかし、逃げ切れたときのクレ子の笑顔を見て、絶対にこのままで終わらせるわけにはいかないと決意したのです。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月22日何もかもが初めての第1子。ママ友の付き合い方やご近所付き合い、それによってできた家族の絆のお話をします。当時、娘は8歳。近所には娘と同い年の子がたくさんいて、娘が5歳のときに引っ越したときは、お友だちもできるかなと、とても楽しみにしていた記憶がありました。すぐ隣の家も娘と同い年の女の子がいて、ご夫婦も感じがよかったので、この地域に家を建ててよかったと本気で思っていました。ただし、異常なほど、そのママたちのママ友付き合いが盛んなことを知るまでは……。できあがったグループに入るのは難しく…最初は娘のためにも親同士、仲良くしなきゃと私は必死でした。けれど、もうできあがっているグループに入るのは、子どもも私も簡単なことではありませんでした。なぜなら、みんな上の子が同級生で、私たちが加わる数年前から彼女たちは仲良しママ友だったからです。 ママ友の集まりもどこか入っていけない内容だったり、子どもならなおさら、できあがったグループに入るのは難しいもので、しょっちゅうひとりで遊んでいる娘を目にしていました。娘に理由を聞くと、みんなが入れてくれないと言っていました。 親の私が行くと娘を仲間に入れてくれますが、いなくなると仲間はずれにされてしまっていました。私も娘と同様、ママ友の中にいても知らない話ばかりでついていけませんでした。私は大人なので我慢はできますが、まだ子どもの娘には苦痛だったと思います。家が近所なこともあり、どこかの家に集まればすぐわかりますし、それに誘われていないとなるとやはり気になりました。 娘の仲間はずれについてママ友に聞いてみると…娘が小学生になり、最初はできあがっていたグループの子たちと一緒に学校へ行ったり、遊んだりしていました。そのため、ママたちとの交流もあり、私もできるだけ仲良くしていましたが、やはり娘は仲間はずれになることが多く、他の近所の方から娘がいつもひとりで歩いているところを目にしていたことを知らされました。 わが家にはみんなで迎えに来るのにいつひとりになるのか? 娘も何も言わないので気付きませんでした。娘に聞くと、「毎回私の家が見えなくなる通りに出ると、みんな走っていっちゃうし、道が狭いからと私だけ入れてもらえない」と言うのです。娘に「何で言ってくれなかったの?」と聞いたら、「もう慣れたし、つらくない」と言われ、なんで気づいてあげられなかったのだろうと、自分を責めました。 そして翌日、私は娘が家を出てからあとをつけました。すると、本当にわが家が見えなくなる通りに出たあたりで、急に娘のお友だちたちがコソコソ話しているそぶりをし、娘を置いて走って行ってしまいました。娘は慣れているのか普通にひとりで歩いていて、こちらがすごく悲しい気持ちになったことをよく覚えています。その後も数日見守りましたが、その日と同じで私の目の前では仲良く、通りに出ると娘はひとりぼっちでした。 女子あるあるなのか、幼い低学年でこんなに意地悪なことをするのかと信じられなかったですが、このままではいけないと私は思いました。私は娘を仲間はずれにする子のママたちに、嫌味のないように娘が置いてかれたり、仲間に入れてもらえなかったりする理由が何かあるのか聞きました。すると「子どもにきいてみるねー」と言ってくれましたが、返ってきた言葉は「うちの娘が歩くのが遅いから」とひと言。毎日コソコソ話したり、通りに出た瞬間に置いていかれたりしているのに……と思いましたが、そのときは反論をしませんでした。 娘に伝えたアドバイスその後、娘に「みんなと学校に行くの楽しい?」と聞くと、「楽しくない」と当然の答え。「みんなと一緒に行かなくてもいいんだよ?」と私が言うと、娘は少し考えたあとに、「もうみんなと行かない」と言いました。でも、いきなりだとよくないから明日一緒に行ったときに、「『明日からひとりで行くから、もう迎えにこなくていいよ!』って言おうね」と伝えました。 すると、娘に「うん、わかった、でも『なんで?』って聞かれたらなんで答えたらいい?」と聞かれたので、「もし聞かれたら正直に、『いつも仲間に入れてもらえないし置いていくでしょ?』って言っていいんだよ」と伝えました。私は娘を思ってママ友と付き合い仲良くしていたけど、娘は私を思ってみんなと仲良くしなきゃと思っていたようで、2人で決意しました。私は娘に「学校でも仲良くしている友だち、話していて楽しいなと思う友だちいるよね? その子と仲良くしていたほうが楽しいなら、無理に近所の子たちと仲良くしなくてもいいんだよ。合う合わないは絶対にあるし、ママも本当に仲良くしている友だちは少ないし、大人になったらそんなものだよ」と伝え、娘はその翌日からひとりで学校に行くようになりました。 登校中以外にも、たくさん仲間はずれにされたことがありましたが、娘も私ももう我慢して付き合う必要はないと思ったら、とても気がラクになりました。ただ娘には、「別に喧嘩したわけじゃないから、あなたが遊びたいときは遊べばいいし、自由にしていいんだよ」と伝え、私はママ友たちとの距離をおいて、娘を見守ることにしました。 著者:ohana
2022年07月22日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友エピソード「ママ友の意地悪で余計な一言」を漫画にしてご紹介します!「ママ友の意地悪で余計な一言」出典:lamireパジャマで出かけたい娘…出典:lamire上下真っ赤な洋服…しょうがない…出典:lamire娘が選んだことを伝えるも…出典:lamire馬鹿にされた!?出典:lamire子どもの意見を優先した結果なのに意地悪なことをいうママ友…。冗談だとしてもひどすぎますよね…!次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年07月18日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!お騒がせママ友同じ幼稚園に通うママ友の話です。ある日そのママ友の子どもが娘からいじわるをされたと言ってきました。絶対いけないことなので、娘に詳しく聞くと、「そんなことしてない」と涙ながらに訴えてきました。そのことを伝え、「うちの娘が嘘をついてる可能性もあるから(ママ友の)娘さんの方にも詳しく聞いてみて」と言うと、「あれはうちの子の勘違いだったみたい〜」と笑って言われました。私の焦りと娘の涙を返してほしいです。出典:lamire(女性/専業主婦)マイペースにもほどがある下の娘が幼稚園の年少の時に幼稚園の役員をしたのをきっかけに同じく役員をしていたママ友と仲良くなり、同い年ということもあってよく遊ぶようになりました。そのママ友は我が道を行く、という感じの自由奔放な性格で、内向的な私にとってはとても新鮮で刺激にもなり、一緒にいてとても楽しいと思えました。出典:lamireしかし、徐々に彼女の非常識な面がみえてきたのです。まずは時間にルーズなこと。待ち合わせの時間に遅れることはもはや当たり前、ひどい時には待ち合わせの時間に起きた、なんてことも。そして、彼女は後に離婚するのですが、その後も理解しがたいことばかり。子どもの親権は彼女になったのですが、離婚当初は「子ども1人くらい楽勝で養えるわ。」と言っていたのに仕事は好きではないようで、貯蓄もないのに就いたのはなぜか安定していない仕事。職場もコロコロ変わり、辞める理由は上司が…とか待遇が…とか何かのせいにばかり。さらに収入と支出のバランスもどう考えてもおかしくそのうち生活苦になり、ある日電話で「家賃払うのも苦しくて元旦那の所に戻りたいけど、一緒に住んだら母子家庭の手当てがもらえなくなるからどうしよう。」と打ち明けられ。旦那への愛が無くなったからという理由で自分から離婚を切り出したくせに、思い通りにいかないからと何とも身勝手な話に私は呆れ。同じ母親としても理解ができず、私から縁を切りました。(女性/パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月17日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!初めてのママ友が…海外赴任から帰国し、年長の途中から入園した娘。コロナ禍ということもあり、なかなか友達も出来ない中、幼稚園バスで友達になった女の子と小学校へ上がり、通学することに。親同士仲良くなることはないなと思いながらも、娘の友達が少ないこともあり、親切に色々教えてくれるので、頼りにしてしまうこともありました。朝の通学などで、あちらが付き添ったと聞けばこちらも付き添うようにしたり、気遣いはしていたつもりなのですが、いつ頃からか週何度もメールがきたり、電話がかかってきたりするようになりました。内容は、私の娘に関する報告がほとんどで、こちらとしてもはじめは教えてくれて感謝していたのですが、徐々に辛く感じてきました。そんな中、子ども達の中に入り、犯人探しをしたり、子どもに悪口を吹き込むようなことを始めました。しまいには、そのママの娘にこちらが迷惑をかけるので、習いごとの日程が別で良かったとママが言ってると聞かせれました。お願いしたことも無ければ、子育ての仕方の違いだとは思います。でも、低学年の子どもにそのようなことを言って、まさか伝わるとは思ってなかったのでしょうか。そこからは距離をおくようにしましたが、子ども同士は仲良く通学していたので、連絡も頻繁ではないですがくれば返信するなどの対応はしてました。しかし、子どもを朝見送る前に携帯を確認するように言われたのをきっかけに一緒に通学するのはやめにするよう提案し、ようやく連絡が途絶えました。初めてのママ友だったので、子どものお友達関係にはトラウマが出来てしまいました。(女性/パート)前職が美容師だと知ると…出典:lamireあるママ友が子どもを連れて家に遊びに来たときのことです。私が子どもを産む前にしていた仕事が美容師だと知るや否や「えー、美容師なの?だったらうちの子の髪今切ってくれない。テキトーでいいし、パパっとやっちゃって」と言われました。元とはいえ美容師はお金を頂いて職業としてやっていたものです。技術を積むためにお金も時間もかけました。それに悪びれもなくタダノリする神経が理解できませんし、家で髪を切ると掃除が大変なのに何も考えてないんだなと思いました。(女性/会社員)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月02日4歳の娘は現在トイレトレーニングの真っ最中です。娘は私の生理用ナプキンを自分のおむつと同じものだと思っているようで……。 娘の失敗についイライラしてしまうことも 現在トイレトレーニングの真っ最中である娘。自分なりにトレーニングに励んでくれていますが、間に合わず、私に「トイレに行きたいとなぜ言わなかったの!」と叱られることもあります。 私自身、心の余裕と時間の余裕があれば穏便に対応できるのですが、そんなときばかりではなく、ついイライラしてしまい、穏やかに対処できないことも多いです。 ナプキンを見た娘は… そんなとき娘と一緒にトイレに入ることがあり、私の生理用ナプキンを見て「これはママのおむつなの?」と聞いてきました。 私は「そのようなものだよ。ママは血が出るときがあるからね」と答えると、娘はなぜ血が出るのか?ということは気にせず、「ママもおむつをするときがある!」ということだけを理解したようでした。 経血が出たら報告が必要? ある生理中、外出先で一緒にトイレの個室に入ったときのことです。これまで、一緒にトイレに入っても、娘が見ていない間にサッとナプキンを替えていたため、娘は経血を見たことがありませんでした。このとき、娘は初めてナプキンに経血がにじんでいる様子を見て……。 すると、「なんで報告しなかったの? なんで出る前に言わなかったの?」と、いつも私が娘に言っているような口ぶりで同じように言ってきたのです。 その言い方が私とそっくりでついつい大爆笑してしまった私。娘は自分のおむつと同様に、練習したらいつか生理用ナプキンも取れると思っているようで、「ママはまだ練習が足りない」と言われてしまいました。 娘が「生理用ナプキンはおむつ同様いつか取れるもの」と思っていることが微笑ましいのですが、同時に私は普段の娘への接し方を改めて考えさせられることに。 日々の忙しさで心に余裕がなくなり、トイレを失敗してしまう娘につい強く当たってしまいがちだった私。しかし、娘に言われて「なんで言わなかったの?」と問い詰めるような言葉を使うのはやめようと反省させられました。 また、成長のタイミングを見ながらおむつと生理用ナプキンの違いも教えられたらと思っています。 著者/Sugar111 佐藤幸代作画/まっふ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年06月28日お風呂を洗っていた私のところにやってきた2歳の娘が、濡れた足で滑って転倒! お風呂場のあがり段に後頭部を強打してしまいました。急いで救急車を呼んで病院へ。救急車騒ぎから病院で手当てをしてもらうまでの体験を紹介します。 待って! 足が濡れてるから!平日の夕方、お風呂を洗っていた私のところへ娘がやってきました。聞いてほしいことがあったようで、浴室の中まで入ってきたのです。ひと通り私に話をして、満足そうに部屋へ戻ろうと、濡れた足でそのまま駆け出しました。「待って! 足が濡れてるから!」。私がそう思って止めようとしたのですが、一歩遅かった! 浴室前にバスマットを敷いていなかったので、娘は浴室から出たところで滑って転び、石のあがり段に後頭部をぶつけてしまったのです。「あちゃー! 遅かった……」。娘の後頭部には大きなたんこぶができてしまいました。 人生初の救急要請たんこぶができたので、冷してあげようと保冷剤を用意。保育士をしている私は、転倒時の処置は慣れていたのでここまでは慌てずに対応できました。しかし保冷剤を当て始めると、たんこぶだけでなく傷ができていたようで、少量ですが血が出てきたのです。「後頭部から出血! 大丈夫かな!?」。 突然怖くなってきた私は、冷すのも危ないような気がして、急いで救急車を呼びました。救急要請をするのは人生初。そばでは娘が大泣きしているけど特段処置をしてあげることもできず、救急隊が到着するまで心臓がバクバクしていました。 離れた地域の病院へ救急隊が到着すると、娘は怖がってさらに泣いてしまいました。私もどうしたら良いのかわからずオロオロ。救急隊の人が、「お母さん、落ち着いて」と声をかけてくれました。 怪我の状況を聞かれたので説明すると、幸い、娘は意識がしっかりしていたので緊急性は高くなかったようです。とりあえず病院で詳しく診て処置をしてもらうことに。搬送できる病院が近くになかったので、少し離れた地域の病院まで行くことになりました。 大事に至らずひと安心救急車に乗ると、最初は回転灯の光を怖がって泣いていた娘も次第に冷静になってきて落ち着いた状態で病院に到着。病院では、レントゲン撮影をして頭部に異常がないか診てもらいました。結果、特に異常は見られず。 出血していたところもすでに止血していたので、消毒だけしてもらって帰宅しました。頭を打っているので、念のため24時間は安静にして様子を見るようにと医師から指示があり、翌日の保育園は休んだのですが、娘は何事もなかったかのように元気いっぱい。大事に至らずひと安心でした。 人生で初めて救急車を呼んで対応した体験は、ハラハラしてとても怖かったのですが、私にとって良い教訓になりました。子どもは突然の予測できない動きをすることもあるので、常に注意を払って安全に配慮しなければならないなと感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。
2022年06月24日皆さんはお子さんからは何と呼ばれていますか?わが娘も大きくなってきたので、そろそろ「パパ・ママ」も言い方を考えねばと思っているのですが…今は「パパ・ママ」と言わせているご家庭の方が多いかもしれませんけど。昭和生まれのパパンは「お父さん・お母さん」が一般的で、幼少期は「パパ・ママ」でも途中で直されたりしたものです。わが子もそろそろ呼び方を変えてみてはどうだろうと提案したのですが…お…お父さん………。何だ、この違和感は?“慣れ”なんでしょうけど「パパ」から「お父さん」に変えられると、少し他人行儀になり娘と距離を感じます。しっくりこなくて、じんましんが…。実はお兄ちゃんたちも中高生になってもパパ・ママ」をやめずに育っています。話を聞くと中高生になってもまわりは「パパ・ママ」が多く、昔のように恥ずかしいことではないんだそうな。また、お兄ちゃんたちも人前ではちゃんと「お父さん・お母さん」と使い分けたりして、子どものほうがTPOを理解しています。「あまり無理に直さなくても良いのかな?」と言うのがわが家の出した答えなのでした。幼稚園受験をした友人は面接で印象が悪くなると、赤ちゃんの時から「チチ・ハハ」と呼ばせて対策をしていました。やっぱり生まれた時からしつけないと、途中から言い方を変えるのは難易度が高いかもしれませんね。皆さんのご家庭はどうしていますか?
2022年06月24日娘のピアノを辞めさせたいボスママの説得を断ったことで、ママ友軍団に呼び出されたゆうこ。改めて習い事をやめるつもりはないと告げると、話はエスカレートし、ゆうこの人格否定まで始まってしまいました。罵倒されても絶対に泣かないと思いながらゆうこが反論すると……。「はい! 終了〜」「よ〜くわかりました。後から後悔しても一切受け付けません」とボスママ・まさえさんが最後通告をして……。ついに言っちゃった! だけど、胸騒ぎが止まらなくて… 「ははっ。足震えてる。ついに言っちゃったよ」 もう無理してボスママ・まさえさんたちに合わせることをしなくていいんだ!これで良かったんだよ。 心からそう思うのに、ゆうこは胸騒ぎが止まりません。 プライドの高いまさえさんのことだから、このままで済むわけがない……。娘に何かあったらどうしよう? 帰宅後も悶々とし続けるゆうこ。 そして髪をとかしたあと、すごい抜け毛を見て、涙があふれてきました。 入園前は、私も娘も友だちができるか楽しみにしていたのに……。 これがママ友?私、ママ友に期待してた。バカみたい。もういい、ママ友なんていらないよ! 翌日お迎えに行くと、ボスママ・まさえさんをはじめとするママ友たちが……。 ゆうこは幼稚園の先生に娘に変わったところはないか聞き、まさえさんたちに何かあったらすぐに先生に相談するから、とアピールをしました。 でも、何も知らない娘は、無邪気にまさえさんの子どもを遊びに誘ってしまい……。 「むーちゃんはね、さつきちゃんと違って習い事が忙しいの。邪魔したら可哀想でしょ」 まさえさんが、娘たちが遊ぼうとするのを阻止してきたのです。 ママ友関係のストレスが原因か、たくさん毛が抜けてしまったゆうこ。皆さんにも同じような経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年06月16日ペットは、飼い主に対して、正直な感情を向けてくれます。また、複数人で暮らしていると、誰になついているのか、態度に明らかな差が出ることも…。猫の、もなちゃんと暮らしている、投稿者(@Mh0MLiErcV8E97C)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。まずは、投稿者さんの夫に名前を呼ばれた時の、もなちゃんの表情がこちら。次に、投稿者さんに名前を呼ばれた場合の、もなちゃんの表情をご覧ください。←オトンに呼ばれた時 →オカンに呼ばれた時 pic.twitter.com/7rWsXCqYd0 — アメチカンのもな@福岡 (@Mh0MLiErcV8E97C) June 14, 2022 明らかに態度が違います!ちなみに、偶然撮れた写真ではなく、もなちゃんは一貫して夫のことが大好きで、投稿者さんには基本的に塩対応なのだそうです。←オトンに褒められた時 →オカンが話しかけた時 pic.twitter.com/qsDYigWdxe — アメチカンのもな@福岡 (@Mh0MLiErcV8E97C) May 28, 2022 もなちゃんの分かりやすすぎる態度に、さまざまな声が寄せられました。・うちの犬と同じだー!本当に態度が違うのよね。・表情が分かりやすすぎる。すごく面倒くさそうで笑っちゃった。・投稿者さんに名前を呼ばれた時は業務中みたいな表情だな。正直すぎる態度ですが、そんなところも猫のかわいいポイントだといえますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月16日小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら参加したところ、すでにママ友のグループができていることに気が付きました。この日は小学校初めての保護者会。「ママ友できるかな?」とドキドキしながら教室の扉を開けたらビックリ! もうすでにママ友のグループができていたのです。開始早々グループができていることに気付き、怖気づくおからさん。しかし、そんなときひとりで過ごしているママを見つけます。勇気を出して声をかけてみたのですが……!?大きく差をつけられまさかの周回遅れ… すでにママ友レースに出遅れ、大きく差をつけられてしまったおからさん。 「負けた……」 しかし、ママ友の輪に入れないおからさんに一筋の希望が見えます。なんとそこには、ひとりで携帯電話をいじっているママが……! チャンスかも! と思い声をかけたのですが、 「? ……はあ」 と返事はしてくれたものの話が続くことはありませんでした。 初めての人に自分から声をかけにいくのは勇気がいりますよね。今回声をかけたママは、ひとりを好むタイプだったのかもしれませんね。みなさんだったら初めて声をかけるとき、どのような話題を持ちかけて話しかけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター おから小学生の娘がおり、ほぼワンオペで子育て、家事、仕事をこなしている。マイペースで小心者、人付き合いが苦手。日々の鬱憤や寂しさをSNSで解消しながら、娘のためにママ友を作ろうと奮闘の日々を送っている。「ママ友と付き合わなかったらウチの娘がハブられた」(KADOKAWA)の原作を担当。
2022年06月16日ニックネーム:YOKO生年月日:1989年8月30日ライバー歴:1カ月ミクチャを始めたきっかけ:第五回ミスブーケに応募し、セミファイナルに進出したためTwitter:@YOKO40200305Instagram:@y_k_o8ミクチャ:YOKO初めてのママ友ができたライブ配信――YOKOさんがライブ配信をはじめたきっかけを教えてください。SNSで見た「Miss.Bouquet」というイベントに参加したことがきっかけでライブ配信をはじめました。そのイベントを見つけた日は、フォトウェディングでウェディングドレスを着た日だったんです。コロナ禍で結婚式が延期になっていて、写真だけでも残そうと撮影をした日だったので、ブライダルに特化した「Miss.Bouquet」というイベントを知って、「やってみたい!」と思いました。――ドレスを着た日に、「Miss.Bouquet」のイベントを知るというのは運命的ですね。これまでに、ミスコン参加経験はあったのでしょうか?10年ほど前に地元のミスコンに参加し、「ミス宮古島」に選んでいただいたことがあります。約1年間、ミス宮古島として活動をさせていただき、いろいろな方と関われて、すごくたくさんの刺激をいただきました。その土地の魅力を発信するという活動はとても楽しく勉強になる経験だったので、今回、「Miss.Bouquet」を知ったときに、また同じような経験ができたらうれしいなと思ったんです。――YOKOさんは、10カ月のお子さんがいるママさんでもありますよね。今回、ミスコン参加や、ライブ配信をすることに対して旦那さんの反応はどうでしたか?配信を見てくれたりしますか?私がやりたいことを応援してくれる人なので、応募すると話したときから応援してくれています。旦那さんが私の配信を見たことはないと思います。私が見られていると恥ずかしがるのをわかっていると思うので(笑)。――お子さんが小さい中で、イベントに参加してライブ配信するというのは大変だと思います。スケジュールを作るための工夫などはどのようにしていますか?1日に1時間くらいしかライブ配信の時間が作れないので、子どもと遊びながらだったり、家事をしたり夕飯の準備をしながらという、“ながら配信”が多いです。他のライバーさんがやっている企画系やコスプレ配信、プレゼント企画などをやってみたいなという気持ちはあるのですが、今はまだ難しいですね。――普段のライブ配信では、どのような内容の配信をしているのですか?リスナーさんと雑談することが多いです。私のライブ配信は、女性のリスナーさん、特にママさんが多いので、子育てについての話題が多いです。あとは、出身地の宮古島の話や、恋愛や妊娠時の話をすることもあります。――ママさんのリスナーさんが多いというのは、とても楽しそうですね。私、ライブ配信をするようになって初めてママ友ができたんです。それまではママ友がいなくて、産後に同じママという立場の人と話す機会がありませんでした。産後の話し相手は、旦那さんだけ。わからないことはスマホでググるくらいの生活をしていたので、ライブ配信を通じて、育児についての話ができるママ友ができたことが一番うれしいです。意識的に自分のための時間を作る――それはすごく良い変化ですね。ミクチャでライブ配信をはじめたことで、他にも変化したことはありますか?子育てにはだいぶ慣れてきたけど、同じことの繰り返しの毎日でなんとなく日々がマンネリ化しはじめたなと思っていたときに、ライブ配信をはじめました。1日のスケジュールをより細かく決めて、子どもとの時間、家事の時間、ライブ配信の時間を決めたことでメリハリができました。 日々、当たり前だと思ってこなしていた子育てや家事を、「がんばってるね」と褒めてくださるリスナーさんたちの言葉に、少しだけ自分を褒めてあげてもいいのかなという気持ちになれたのも大きいです。――ライブ配信がリフレッシュになっているんですね。初めての子育てということもあって、しっかりしなきゃいけないという気持ちが強すぎたなと思います。産後は、旦那さん以外の大人と話す機会が減っていたり、ホルモンバランスが崩れたりしていたことで、発散する場所がなかったんです。ライブ配信でも、愚痴を聞いてもらいながら泣いちゃったことがあります。そんなとき、リスナーさんが優しく聞いてくれることがすごく救いになっています。 ライブ配信のスケジュールを組むのは大変だけど、家の中で子どもと過ごして、旦那さんとだけ話をするという生活からは一変しました。――とても前向きな気持ちでライブ配信をされているんですね!産後は、自分時間がほぼなくなってしまっていたので、自分のために何かしたいという気持ちがありました。自分だけの時間が持てないのは、子どもがいるのだから当たり前と言われるかもしれないけど、子どもと旦那さんと同じくらい自分も大事だと思っています。だから、意識的に自分の時間が持てるライブ配信という活動をはじめたことは、すごくよかったと思っています。――「ミクチャをはじめてよかった」と感じるのはどんなときですか?1日1時間ですが、子ども以外のことを考える時間を持ったことが、すごくリフレッシュになりました。ライブ配信中も、子どもはいっしょにいるけど、育児以外のことを考えたり、話したりできる時間がすごく大事だなと思います。旦那さんがいるときは、別室で子どもを見ていてもらうのですが、そうすると子どもと旦那さんの時間ができるので、それもすごくよかったなと思います。ミクチャをはじめたことで、体も心も回復して、すごくポジティブになりました。 もう一つは、マネージャーさんに出会えたことです。私の生活スタイルや子どものことを一番に考えながら、アドバイスをくれます。こうして、毎日ライブ配信が続けられているのはマネージャーさんのおかげです。▼ミクチャに興味がある方はこちら▼ すっぴん、パジャマでライブ配信――ミクチャでライバーとして活動する中で感じる、ミクチャの魅力ってどんなところですか?普段の生活では、なかなか出会うことのない方々と出会って、お話ができることです。年齢や職業など、普段関わることのない方々とお話しができるのはすごく魅力だし、刺激ももらいます。 外に出ないと人と話すことがほとんどないまま過ぎていく日々の中で、ライブ配信は、新しい形の社会との接点だなと思います。――これから、どのように活動していきたいですか?ママになっても、一人の女性として輝き続けられることを伝えていきたいです。ライバーとしてだけではなく、この活動をきっかけに、妻として、ママとしてだけでなく、1人の女性としても、何かできることを探していきたいです。▼ミクチャに興味がある方はこちら▼ ――これからライバーを目指す人たちへメッセージを送るとしたら?もし、やってみたいという気持ちや、挑戦できるタイミングがあるなら一度はやってみたほうが良いと思います。うまく話さなきゃとか、楽しませなきゃとか、いろいろ不安を感じるかもしれませんが、やる前からハードルを上げるのではなく、知らない人と話してみようかな、友達できるかな?くらいの軽い気持ちでやってみるといいかなと思います。子育て中のママさんにもおすすめです。ライブ配信は気負ってやるものではないです。私はほぼ、すっぴんでライブ配信をしています。夜のライブ配信は、眼鏡にすっぴんにパジャマ(笑)。 明るさ設定はしますが、フィルターを使ってカラコンや目を大きく見せたりもせずに、素のままでライブ配信をしていても、リスナーさんは見に来てくれます。子どもとお風呂に入って、ライブ配信が終わったらすぐ寝られるスタイルでも楽しめるので、ぜひ!――最後に、YOKOさんのこれからのライブ配信について聞かせてください。今は、イベントに参加中なので毎日ライブ配信をしていますが、イベント終了後も毎日は無理でもできるだけ時間を見つけてライブ配信をしていきたいと思います。私が、ライブ配信をはじめた頃と同じように、子育てをしながらの日々で煮詰まってしまっている人や、家の中で子育てをするだけで毎日が過ぎているような人がいると思うので、そういう人を応援できるようなライブ配信ができたらいいなと思います。 初めての子育てをがんばりながら、自分の時間、自分を大切にすることにも意識を向けているYOKOさん。ライバーとしての活動を始めたことで、気持ちと心に余裕が生まれたというYOKOさんのお話を聞いて、ミクチャは子育て中のママたちの支えになるツールにもなり得ることがわかりました。YOKOさんが、これからもマイペースに育児とライブ配信を続けていくことを応援しています。あわせて読みたい🌈スナック感溢れるライブ配信が人気の新人ライバー
2022年06月14日現在4歳になる娘は私のことを「ママ」と呼びます。これはこども園に通っているうちにお友だちがママと呼んでいることに影響されたためで、もともとは「お母さん」と呼んでいました。当時、この「お母さん」と呼ばせることについて、まさか義母から「待った」がかかるとは思いもしませんでした。 お父さん・お母さんと呼ばれたい私たち私たち夫婦は娘が生まれる前から、「お父さん・お母さんって呼ばせよう」と言っていました。そして娘が1歳前になったとき、義実家にみんなで訪問。そこで何気なく義母が「ママのところにハイハイしてごらん!」と言うので、「あ、うちはパパ・ママじゃなくてお父さん・お母さんって呼ばせようと思っているんです」と伝えました。 実はこれまでも義実家で私たち自身は「お父さんだよ~」などと自分たちのことを言っていたのですが、義母はそれを聞いているはずなのに「パパ・ママ」と呼んでいました。そのため、「しっかり伝えておいたほうが良いのかな?」と思い、きちんと言葉にして義母に伝えたのですが……。 「お母さんって呼ばせないで」と言う義母義母はそれを聞いて「お母さんって呼ばせるのはやめて。ママ・パパって呼んでる子が多いんだからそれでいいじゃない」と言うのです。まさか呼ばせ方を否定されるとは思っていなかった私たち。 「いや、みんながどうかわからないですけど、うちはお父さん・お母さんと呼ばせたいなと思っているんです」と言いましたが、義母は納得しません。何を言っても「ダメ」しか言わないので「どうしてですか?」と聞くと、意外な理由が返ってきました。 義母のお母さんは1人だけ「お母さんって呼ぶのは私のお母さん(義母の母)だけがいいの」と言う義母。義母の家族は非常に仲良しで、とにかく絆が強かったのだそう。だからなのか、義母のなかでは「お母さん=義母の母」で、「お母さん」という呼び方は自分の母親だけであってほしいようでした。 すでに亡くなっている義母の母。義母の言い分はわがままなようにも見えましたが、私にはわからない家族の絆を理由にされてしまうと何とも言い難く、「私たちが折れるしかないのかな……」と思い、その日は保留にして帰宅しました。 翌日、義母からびっくりの電話次の日、義母から電話が来て「やっぱりお父さん・お母さんって呼ばせていいわ!」と開口一番に言われました。 「昨日の今日で何事だ!?」と思いながら、「どうしたんですか?」と聞くと、どうやら友人のお孫さんが「おとしゃん・おかしゃん」と呼んでいるのを聞いたら、それがかわいくて仕方なかったのだそう。それを聞いて「昨日のは何だったんだ……」と思わずうなだれてしまいました。 結局わが家の親の呼ばせ方は「お父さん・お母さん」で落ち着きました。義母のリクエストには振り回されましたが、最終的に自分たちの希望通りになって満足しています。言葉の発達の途中で、念願の「おとしゃん・おかしゃん」も聞けて、義母はメロメロになっていました。 監修/助産師REIKO著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年06月12日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。みなさんは子どもを生んだあと、自分のことをなんて呼んでいますか? 「私」ではなく、「ママ」や「お母さん」と呼ぶ方も多いのでは!? そしておばあちゃんは……!?今回ご紹介するのは、ぺぷりさんとばぁばの、誰しも1度はやってしまうだろう、くすっと笑える言い間違いです♡ 昔は「私」だったけれど… ぺぷりさんは娘さんの「ママ」、娘さんのばぁばはぺぷりさんの「ママ」。ママがいっぱいで思わず笑ってしまった娘さん。ばぁばはちょっとおふざけだったようですね♡ 子どもが生まれてからは、自分のことを「私」ではなく「ママ」と呼ぶようになる方は多いですよね。ぺぷりさんと同じように、自分のお母さんと会話をしているときも自分のことをうっかり「ママは……」と言ってしまった経験がある方もいらっしゃるのでは……!?
2022年05月29日2人の娘さんのママ、市田スナオ(@su_ichida_non)さんが描く育児マンガをご紹介します。今回は、娘さんの遠足の予備日にお弁当を忘れてしまったときのお話です。無事に遠足が終了し、いつもの園生活に。「おはようございます」と言いながら教室へ入ると、娘さんと同じクラスのママが「今日おにぎり弁当持ってきた?」とひと言。「え?給食やろ?」そう思った市田さんですが、なんとこの日はお弁当が必要だったみたいで……?!大ピンチ! え、今日ってお弁当の日だったの!? この日は、おにぎりのことばかり考えて、気が気じゃなかったですね…。 恥ずかしい思いをしてないかな? 嫌な気持ちになってないかな?そればかり考えてました。 お迎えに行って、真っ先に謝りました。 長女は何も言わずに、はにかんだように笑っていました。 本当はどういう気持ちだったんでしょう……? 家に帰ったら、昼ごはんのことを話してくれました。 園庭にシートを敷いて食べたとか、先生の横に座ったとか。 先生も、「シャケのおにぎりだね!」とか、コンビニおにぎりであることをあまり感じさせないように振る舞ってくれていたみたいです。 このほか、「市田スナオさんの最新マンガ」はInstagramで更新中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
2022年05月23日@モナ・リザの戯言さんの『【#12】育児放棄してギャンブルにハマるママ友』を紹介します。身勝手な言い分を言い、全く反省しないヒサメ。すると、誰かの声がして…?声の主は?出典:lamireどうして父親が??出典:lamire突然現れた父親に…出典:lamireすかさず証拠を出す!!出典:lamire証拠は揃ってる!!出典:lamire父親の怒り爆発!!出典:lamire本当に大人なの…?出典:lamire父親に怒られるヒサメ…!ヒサメが制裁されて、スカッとしましたね!!(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月19日3歳と2歳の姉弟を育てるママ、丸田マノ(@marutama_mama)さんの育児マンガ、「育児ロック川柳」! 今回は娘さんのある行動を目にした丸田マノさんが、「子どもの観察力」の凄さに驚いたときのお話です。ぬいぐるみをお客さんにして、コンサートごっこをしていた娘さん。「つぎでらすと~!きょうはありがとう~!!」お客さんにお礼を言いながら、ノリノリなわが子を見た次の瞬間……!? ある日、娘が踊っている姿を見てあ然!! 子どもが大人を観察する能力ってすごく高いですよね。 ちなみにヘドバンは子どもがやると危ないので、実際には目の前でやることはありません(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 丸田マノ横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年05月13日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「余計な口出しをするママ友」出典:lamire不安になった子どもが…出典:lamireその後お迎えに行くと…出典:lamire事情も聞かずに口出ししてきて…出典:lamireいろいろ考えた結果なのに…出典:lamire長々語られてモヤっと…!出典:lamireいかがでしたか?事情を知らないとはいえ、長々と説教じみた口出しをするママ友。思わずモヤモヤが止まらなくなるエピソードでした…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年05月13日個人差はありますが、子供は1歳から2歳頃にかけて言葉を覚えていきます。やがて「ママ、だっこ」など単語を組み合わせて、コミュニケーションがとれるようになっていくことでしょう。焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの娘さんも、1歳になり少しずつ言葉を覚え始めていました。娘に『パパ』と呼んでもらいたい父親しかし…?言葉を覚え始めた娘さんに、早く『パパ』と呼んでもらいたい焼き昆布さんの夫。娘さんに対し「パパだよー!パパっていって!」と積極的に話しかけていきます。しかし、娘さんは「ママァ」と返答。『パ行』の発音はまだ難しいのかもしれないとあきらめていたその時、娘さんが衝撃のひと言を発したのです…!「アンパンマン」旦那「娘ちゃん!パパだよ!!パパって言ってぇ!!」1歳娘「ママァ」旦那「う~んパ行はやっぱ難しいかな~早く呼んでほしいんやけど☺️」娘「アンパンマンパン」旦那「待ってやそれ言えるならパパは言えるはずやろ」腹よじれるくらい笑った 確かに言えるはずすぎる…— 焼き昆布(マンボウメンタル) (@Wwmajidesorena) May 10, 2022 娘さんの口からは、子供たちに大人気のヒーローの名前がスムーズに飛び出したのです!夫は「『アンパンマン』がいえるなら『パパ』もいえるはずだろ!」とツッコミを禁じ得なかった模様…。その光景を見た焼き昆布さんは「その通りすぎて、腹がよじれるくらい笑った」と語っています。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの『いいね』と共感のコメントが寄せられていました。・うちの長男も最初に覚えた単語は『アンパンマン』でした。・毎日2人きりになれるお風呂で、ママに内緒で徹底的に『パパ』の発音を練習したことを思い出した。・分かりすぎて、心の中で腹を抱えて笑いました!娘さんは、これから少しずついろいろな言葉を覚えていくことでしょう。きっと『パパ』と呼んでくれる日も近いはずです![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日悪口を告げ口され、虐待疑惑の噂を広められ……。ママ友たちとの付き合いにうんざりするゆうこ。気を取り直して娘と過ごしていると、娘が「ピアノやってみたいなあ」と言い出しました。娘が興味を持ったことをさせてあげたい。ゆうこは、早速体験レッスンに申し込んだのですが……。ピアノの体験レッスン後、ボスママ軍団に遭遇!? 娘の体験レッスン後、ショッピングセンターにいくと、フードコートで偶然ボスママ・まさえさんたちを発見したゆうこ。 「私、誘われてない! どうしよう……。除け者にされたのかな?」 ドキドキするも、すぐに「どうせくだらない噂話をしてるんだろうな」と気持ちを切り替えます。 このとき習い事を始めたことが、新たなトラブルの種になるとは知る由もなく……。 「どうして一言も教えてくれなかったの?」ある日突然、さえちゃんがピアノを始めたことを責めてきました。 え? 何を言っているの? 意味わからん。 困惑するゆうこに対し、「以前まさえさんが早期教育は弊害があるって言っていたのに」とさえちゃんは続けます。 そういえばそんなこと言っていたような……。 ゆうこは「忠告ありがとう。でもそんな大げさなものではないの」とさえちゃんにやんわり伝えるも、「もういい! ゆうこちゃんって意外と頑固だよね」と怒って立ち去ってしまいました。 そこは個人の自由でもいいのでは? 習い事にまで口を出してくるなんて……。 そう思うと同時に、娘の人間関係に影響しないか不安になってしまいます。でも、娘は楽しそうにピアノを練習しているし、そんな理由で辞めさせたくない。 その後しばらくは何も言われなかったので、気にし過ぎかなと思っていたゆうこでしたが……。 「まだ辞めてないの? ピアノ教室」 ついにまさえさんから面と向かって聞かれることになってしまったのです。 子どもの習い事をどうするかは家庭によって考えはそれぞれ。その考え方が通用しない人たちと関わってしまったら……皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年05月10日今回は『モナ・リザの戯言』さんの投稿をご紹介! 「スカッと!迷惑ママ友の衝撃結末」第9話です。後日、玄関先で謝罪を要求してきたワサビさん…。やむを得ず、旦那さんを呼んで場を収めてもらうことに…。後日…出典:lamire旦那さんを呼んで収めてもらい…出典:lamireまさに踏んだり蹴ったり出典:lamireもしかして…!?
2022年05月08日