今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。体調不良の娘からの連絡単身赴任中の主人公のもとへ、娘から連絡がありました。娘は体調不良で学校を休んだようです。娘に妻と一緒にいるのか尋ねたところ「ママ出ていっちゃった」とまさかの返答。驚いた主人公が「どこに!?」と尋ねるも、娘は知らないと言いました。さらに「いつ帰ってくるか言ってた?」と聞くと…。いつ帰るかもわからない出典:Youtube「Lineドラマ」明日学校に行ける?出典:Youtube「Lineドラマ」娘からの返答に混乱しつつも、主人公は娘の問いかけに答えることにしました。ここでクイズ娘のこの問いかけに対して、主人公はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公の言葉に娘は喜びました。[nextpage title="fe"]元気だったら出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「明日元気だったら行ってもいい」でした。体調不良の娘を放置して、どこかに言ってしまった妻。主人公は娘とのやりとりを終えると、すぐに妻に連絡したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日■これまでのあらすじ母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。これまで心配ばかりしていた母親に「今度からは『大丈夫』と言ってほしい」と伝える志乃。やさしくて、強くて尊敬できる母親のことを誇りに思うと、口にするのでした。■娘の言葉を聞いた母親は… ■今はママの優しさを信じられるから完璧じゃない母親の姿を見た志乃は、これまで抱いていた恐れが消えていくのを実感します。今なら母親の優しさを信じられると感じるのでした。そして「これからは私もやさしさで返そう」と誓う志乃は、やさしさがいつまでも続くことを願うのでした。「やさしさに溺れる」は今回で完結です。これまで読みいただき、ありがとうございました!こちらもおすすめ!娘の命が危ない…祈る母の前に現れたのは?「この子を連れて行かないで!」必死で祈る母親の前に現れたのは、なんと死神。「お前の寿命を娘に分けてやるか?」と取り引きを持ち掛けてきて…!? 「残された時間」1話目はこちら>>
2024年01月17日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。するとこはるちゃんママから、叱り方が甘いと激怒されてしまいます。 なぜか保育園にも謝罪するよう促され、納得できないまま帰宅。すると園から電話があり、実はこの日、さらがこはるちゃんによって倉庫に閉じ込められたと知らされました。しかし園は、こはるちゃんママが精神的に病んでいるためあまり刺激したくないと言い、こはるちゃんのママにその話をしていませんでした。 「こちらが我慢しなければいけないことだったんでしょうか」と、怒りと悔しさで震えるママさん。卒園までまだ2年もある……そこで、ある決意をしました。 卒園まで2年間、どう過ごす? 翌日、ママさんはこはるちゃんママに再びお詫びし、こはるちゃんにも「またさらと遊んでね」と声を掛けました。 その後もこはるちゃんママを避けることはせず、あえて積極的に話しかけるようにすると、こはるちゃんママも次第に表情が和らぎ、ランチをする関係にまでなりました。 「怒鳴ってしまってごめんなさい」 そして、こはるちゃんママは言い過ぎたことを直接謝罪。残りの園生活は、ママたちも子どもたちも、笑顔で過ごすことができたのでした。ママさんの勇気ある行動のおかげで、こはるちゃんママの心情にも変化が。保育園は配慮するあまり関わりを避けていたようですが、こはるちゃんママには寄り添ってくれる誰かが必要だったようです。ママ友トラブルが起きたとき、このママさんのように前向きな行動をとるのは難しい場合もあるでしょう。ですが、子どもが笑顔で登園できるように、諦めない気持ちを持つことが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月15日みなさんは、パートナーの不貞を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)タブレットで確認夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、不貞は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。リナが夫のタブレットを見て、夫が不貞をしていると知ります。リナは不貞の証拠を集めます。一方で、夫は泊まり込みの仕事があると言いますが、それは不貞相手とのデートで……。嘘をついて不貞デート嫌悪感母親に娘を預けて……不貞調査へ出発タブレットで夫と不貞相手とのやりとりを見つけたリナ。リナは、確実な証拠を掴むために不貞現場に向かいます。その後、決定的な証拠をおさえた主人公は夫と不貞相手から慰謝料を取ることにするのでした……。夫と不貞相手のやりとりを発見してしまったら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日みなさんは、パートナーの浮気を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を疑い始め……夫と娘と3人暮らしのリナ。幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、夫のタブレットを見つけます。中身を見ると、夫と浮気相手のメッセージがあり……。さらにリナは、写真があるか探し始めます。夫のSNSにログイン内容を見ていくと……娘の写真を投稿!?許せないハッシュタグ浮気相手の投稿に娘の写真が使われ「将来の我が子」というハッシュタグを発見したリナ。その後リナは、確実な証拠を掴むために浮気現場に姿を現し、2人と対峙。夫と浮気相手から慰謝料を取ることにするのでした……!知らない女性に娘の写真を勝手に載せられていたら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日みなさんは、パートナーの浮気を発見したことはありますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気を疑い始め……夫と娘と3人暮らしのリナ。幸せな家庭を築き、浮気は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。夫の怪しい行動が増える中で、夫のタブレットを見つけます。中身を見ると、夫と浮気相手のメッセージがあり……。さらにリナは、写真があるか探し始めます。フォルダを開くと……確実に黒無邪気な娘涙が止まらない……夫の浮気証拠を目の当たりにし、涙が止まらないリナ。リナは、確実な証拠を掴むため浮気現場に姿を現します。その後、主人公は夫と浮気相手から慰謝料を取ることにするのでした……。パートナーの嘘に気づいてしまったとき……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月13日主人公は保育園の年少クラスに通う娘・さらのママです。ある日、さらが持っていたものをこはるちゃんが取ろうとしたことで、こはるちゃんの手を引っ掻いてしまいました。ママさんはこはるちゃんママに謝罪し、一旦は解決したかのように思えました。しかし翌日、お迎えに行くと、さらの前にこはるちゃんが割り込んだせいでまた揉めていました。ママさんはさらに軽く注意します。 しかしこはるちゃんママは叱り方が甘いと大激怒! さらのせいで自分の娘が心を病んだら責任をとれるのかと、ママさんを責め立てます。子どもの前でさすがにそれは言い過ぎだと思った主人公は、勇気を出して言い返そうとしますが、保育園の先生に「ここは謝りましょう」と止められてしまいました。 しかし、保育園からの電話で、思わぬ事実が判明して……。 保育園から謝罪の電話が こはるちゃんママに何も言えないまま帰宅したママさんのもとへ、保育園から電話が。先生は今日の騒動を、子どもを預かるか別室に移動するなど対応すればよかったと謝罪します。続けて、さらとこはるちゃんが揉めていた理由があると話し始めました。 実はこの日、外遊びをしていたときに、こはるちゃんがさらを倉庫に閉じ込めてしまっていたのです。 今回の騒動の発端は、どうやら子どもたち同士のトラブルだったようです。お友だちを閉じ込めるなんて大問題ですが、なぜ保育園側はこはるちゃんのママに責められているときに、この話してくれなかったのでしょうか。 あとから電話で謝罪されたとはいえ、園の対応には疑問が残る部分が多いですよね。娘が閉じ込められ、怖い思いをした以上、ママさんは保育園側に思いを伝えたほうがいいかもしれません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2024年01月12日主人公・きよかは娘・こりんを出産し、初めての育児に奮闘中。最近の楽しみは近所の子育て支援センターに行くこと。小さい子どもを持つママさんたちとおしゃべりできるのが楽しいのですが、気が合う人ばかりではなく…。「ねぇ今日は3人で話さへん?」 子育て支援センターで初めて仲良くなったミドリが声をかけてくれ、娘アオハちゃんを連れた山本に「初めまして!」と挨拶するきよか。 仲良くなろうといくつか質問をしてみますが、反応はイマイチ。みんなと打ち解けられるようミドリがサポートしている様子。 そこに息子マシロくんを連れたかずはが合流。ギャルのテンションがちょっと苦手…と感じていたところ、「え、ミドリさんて何歳!?」とズイズイ質問していて…。 「49歳になったばかりやで」ミドリさんの年齢に驚くかずは 子育て支援センターで出会った4人と仲良くなったきよかさん。アオハちゃんママとなかなか打ち解けられないな…と思っていたところ、仙台の銘菓やオムツをきっかけに距離が縮みました。 みなさんは、ママ友とどんな距離感で接していますか?仲良くなりたい、と思った人にはどんなふうに声をかけますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月12日私は、5歳になる娘を育てるバツイチ・シングルマザーです。最近、ちょっとおませなところがある娘は、私の恋愛事情に興味津々。お友だちのママが再婚すると聞いてから、さらに鋭く突っ込んでくるようになり、私もすこし困ってしまいます。今のところ相手もいないので、再婚するつもりはないのですが……。しかしそんな私にも転機が……! あれだけ恋愛に興味がなかった私が、中途入社してきた1歳年上の男性に、あっさり恋に落ちてしまいました。彼の猛アプローチを受けた私はーー。シングルマザーの恋ルックスも良く優秀な彼は、社内でも注目の的。バツイチ&シンママの私で良いのかと迷いましたが、彼を信じ、結婚を前提に付き合うことになりました。 彼氏ができても私の最優先は娘であることは変わりません。そんな私のスタンスも理解してくれ、良いお付き合いをしていました。 付き合って3カ月が経ったころ。彼のおばあちゃんが手術をすることになり、治療費が足りなくて困っていると打ち明けられました。普段から家族の話をよくしてくれる、家族思いの彼……。保険金が支払われるまでの間、治療費を貸すことに決めました。 しかし、家族には紹介されず、おばあちゃんのお見舞いにもいけないまま、交際からあっという間に半年が経ちました。そういえば、その後おばあちゃんがどうなったのか聞いていなかったと思って彼に聞くと、ちょうど先週退院したそう。これでひとまず安心できます。 私は、そろそろご両親やおばあちゃんにも会いたいと伝えたのですが、ご両親が私との交際をよく思っていないようで説得中だと言われてしまいます。バツイチで子どもがいることを後ろめたく思っていた私は、それ以上何も言えずにいました。 娘が塩対応をした理由彼の家族に会うことは諦め、まずは娘に会ってもらうことにした私。もちろん、娘には彼の存在について事前に話しています。きっと、娘も気に入ってくれるだろうと思ったのですが、娘は彼にまさかの塩対応! なんだか空気も気まずくなって、彼はすぐに帰ってしまいました。 彼が帰ったあと、娘は「あの人と本当に結婚するつもりなら、家に行ってみたほうがいいよ」と言いました。そういえば、彼の家がどこにあるかすら知らないと思い、私は急いで彼を尾行しました。 実家暮らしと聞いていたのに、到着したのは小さなアパート。表札には彼と女性の名前が並んでいたのでした。 娘は彼の正体を知っていた…!すぐに調査会社に依頼して彼の身辺を徹底的に調べると、結果は真っ黒! 既婚者だった上、私以外にも複数の女性と付き合い、お金を搾取していたのです。 信じられないことに、娘の友だちのママが再婚しようとしていたのも彼。娘の友だちは母親の再婚を受け入れられず、娘に相談していたようです。娘は、彼に会ってすぐに、友だちのママの再婚相手と同一人物だと気付いたのでした。 私は証拠とともに彼を問い詰め、お金を返してもらった上でお別れすることにしました。このままではもっと搾取され、とても傷ついていたかもしれません。冷静な娘に救われたのでした。 彼との出会いにすこし浮かれてしまっていた私。落ち着いて考えると、お金を貸すなんて血迷っていたような気がしています。娘との生活を維持するためにも、まだまだ私も男性を見る目を養わなければいけませんね!著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月10日持ちつ持たれつのよい関係を築けるととても心強いママ友関係。でも、もし子どものお友だちの誕生日会に、迷惑なママ友親子が乱入してきたら、あなたはどう対応しますか?今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず楽しかった誕生日会が……幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。玲奈ちゃんの誕生日会に押し掛けてきたママ友親子。沈黙を破るため、バースデーソングを歌う美穂子さんたちでしたが、歌の途中でろうそくを勝手に消され……。主役の気持ちを無視し……我慢の限界……ネックレスに目を留め……美穂子さんの娘の奈緒が作ったネックレスに目を付けたママ友親子。玲奈ちゃんは絶対にとられないようにと距離をとります。その後、どうしても欲しいと騒ぐママ友親子は、奈緒に直接作ってくれるよう頼んでくるのでした。主役じゃないのに……友だちの誕生日会に無理矢理参加してきたかと思ったら、プレゼントをねだってきたママ友親子。お祝いする立場なのに、その場の空気を悪くする一方です。友だちの誕生日会で好き勝手するママ友親子……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。大学時代の友人から、リアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていましたが、学校の参観日で初対面した母親はとても好印象で、その後、2人は連絡先を交換しました。 シングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんのお友だちと遊ぶときのマナーを教えていたライコミさん。リアムちゃんは素直に聞き入れ、きちんと挨拶をして自ら5時に帰るようになったのです。 ある日、娘のライコちゃんが「リアムちゃん家に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは笑顔で快諾しましたが、以前リアムちゃんが強引に娘を家に入れようとしたこともあり不安でいっぱいに。 ついに娘が初めて、リアムちゃんの家に遊びに行くことになりました。 娘が心配で落ち着かない母親 ライコミさんは「このおやつは友だちと食べてね」「おうちにおじゃましたら挨拶を忘れないでね」「靴も揃えるのよ」と念を押しました。娘が遊びに行ってからは気が気じゃ無いライコミさんでしたが、夕方の5時前にライコちゃんが帰宅。 リアムちゃんのお姉ちゃんたちとも遊んだようで、とても楽しかったと言う娘の顔を見てホッとしたライコミさん。それからライコちゃんはリアムちゃん宅に何度も遊びに行くようになりました。 娘のことが心配でたまらなかったライコミさん。しかし、リアムちゃん家ですごく楽しそうに遊んだという娘の話を聞き安堵します。人見知りだった娘さんですが、家の外で遊ぶようになり、交友の輪が広がっている様子。娘の成長を見守っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月30日皆さんは、ママ友にうんざりした経験はありますか?今回は「娘の卒業式で起こったトラブルの話」とその感想を紹介します。イラスト:ちゃいお礼のクッキー娘の中学校の卒業式で起こった出来事です。PTAに携わっていた主人公は、お世話になった人にお礼をしたいと考えます。いろいろ考え、クッキーにメッセージを添えて渡すことに。卒業式当日、委員会の人や仲良くしてくれた人に順番に配っていたのですが…。しれっと出典:Grapps特に親しくもないママがクッキーを取りに来たのです。周りの人も引いていましたが、非常識と有名なママなので皆なにも言えません。主人公も驚きますが、クッキーを渡し穏便にすませることに。クッキーを多めに用意しておいてよかったと思う主人公なのでした。読者の感想親しくもないのにものだけ受け取りに来る遠慮のないママって、どこにでもいるのですね。トラブルにならないようにクッキーを渡してあげた主人公はいい判断をしたと思いました。(20代/女性)日頃のお礼でクッキーを準備した主人公の心遣いが素敵ですね。多めに作っておいてトラブルを回避できてよかったと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 ライコミさんが引っ越してきた町は、大学時代の友人エミさんの地元。彼女からリアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていました。 そんなある日、学校の参観日でリアムちゃんの母親と初対面。母親のセリカさんは予想外に好印象で、2人は連絡先を交換しました。 そしてシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしたライコミさん。それからリアムちゃんはきちんとマナーを守るように。 「良い友だちができた」と安堵する母 「おやつを食べるときは『いただきます』ね」「おうちに帰る前にライコと一緒にお片付けして帰ってね」「寝室は開けないで。お友だちの家のドアは勝手に開けちゃダメよ」 ライコミさんに言われたことをちゃんと守るリアムちゃん。そのうち「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と言って、自ら5時に帰るようにまで成長。ライコミさんは娘に良い友だちができて安心していました。 そんなある日、インドアな娘が「リアムちゃんと公園に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは5時のチャイムが鳴る前に帰ってくるように約束。娘の成長を喜んでいました。 その日からライコちゃんは学校が終わった後公園で遊ぶようになり、ライコミさんはひとり時間を楽しんでいました。 リアムちゃんもライコちゃんも少しずつ成長していますね。ライコミさんに反抗することなく、ちゃんとマナーを守っているリアムちゃんは偉いです。これからも良好な関係がずっと続くと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月28日ちひろさんは、小学2年生の娘あかねを育てるママ。趣味はハンドメイドで、休みの日にはあかねと一緒に作ることもあり、生活の楽しみになっています。ある日、小学校のPTA会長みずほさんに媚を売るトモカさんを見て「煩わしいママ友関係とは無縁でいたい」と願うちひろさんでしたが、トモカさんから「ハンドメイド服を2着作ってほしい」と依頼されてしまいました。 断り切れずに引き受けましたが、自分で作ったことにして、みずほさんに見栄を張ろうとするトモカさんの企みを知ります。 さらにトモカさんの娘、優子までもがあかりに「ハンドメイドの服を着て来るな」と意地悪を仕掛けてきました。あまりに自分勝手な行動にちひろさんは、返金して依頼を断ります。 しかし、あかねが優子に意地悪をされるのでは?と不安に駆られ……。 発想の転換…やられてばかりでたまるもんか! ちひろさんの嫌な予感は的中しました。ある日、娘がトモカさんの娘・優子に着ているハンドメイドの服を破られてしまいます。 もとはといえば、あかねの服を見て、ハンドメイド制作を頼んできたのに、その服を優子とPTA会長みずほさんの娘だけでお揃いにするため破いたってこと……?! 自分の子どもを利用して、人の娘を傷つけてまで、自分の思い通りにしようとするなんて許せない……ちひろさんの怒りが再燃。 さらには、返金したはずのお金も再振り込みしてあり、図々しくハンドメイドの服を一方的に依頼してくるトモカさん。いつまでも落ち込んでいられないちひろさんは、このまま洋服制作を受けることにしたのでした。 娘を悲しませたくないという一心のちひろさん。強く前向きな姿は娘への大きな愛情を感じられますね。 一方で、ちひろさん親子に意地悪をしてまでも、PTA会長の機嫌を取ることばかり考えているトモカさん親子の行動は目に余るものがあります。本当に大切にするべきママ友とは、自分の評価のためでなく、周りの人と助け合い支え合うことができる関係ではないでしょうか。>>次の話 作画:綾部夕貴著者:ライター ちひろ
2023年12月24日ちひろさんは、小学2年生の娘あかねを育てるママ。趣味はハンドメイドで、休みの日にはあかねと一緒に作ることもあり、生活の楽しみになっています。ある日、小学校のPTA会長みずほさんに媚を売るトモカさんを見て、そのあからさますぎるごますりにドン引き。 煩わしいママ友関係とは無縁でいたいと願うちひろさんのもとに、トモカさんから突然連絡があり、「もし良かったらうちの子にも作ってくれませんか?」と洋服を2着、制作依頼されてしまいます。 数日後、PTAの集まりで学校を訪れたちひろさんは、みずほさんが「トモカさんの作るハンドメイドの服本当に楽しみ~」と言っている会話を聞いてしまいました。 トモカさんは、ちひろさんのハンドメイドの服を、自分が作ったことにしようとしていて、トモカさんに利用されていたことに気づきました。 娘が着ていたハンドメイドの服を褒められて舞い上がっていたちひろさんは、怒りとともにショックを受けます。 信じられない言動に物申す!? 利用されたと気づいたちひろさんは、トモカさんに対してはもちろん、浮かれていた自分自身に腹が立ちます。 さらにトモカさんは娘、優子にも悪知恵を入れたのか、あかねに「ハンドメイドの服をもう着ないで」と言ってきたのです! トモカさんに利用されたうえに娘までも傷つけられたら、関わりたくないと思っているちひろさんも黙ってはいられないですよね。 自分がPTA会長のボスママ気に入られたいがために、子どもたちまで巻き込むトモカさんには反省してもらいたいものです。 作画:綾部夕貴著者:ライター ちひろ
2023年12月22日皆さんは、ママ友の行動に困ったことはありますか?今回は「娘の靴をねだるママ友」を紹介します。イラスト:倖児童館で会ったママ友主人公が娘と児童館へ行ったときの話です。そこで会ったママ友が「その靴可愛いね〜!」と娘の靴を気に入ったようでした。ママ友は執拗に買った場所や値段を聞いてきて…。主人公は義母が買ってくれた靴であることをママ友に伝えます。すると「いいな〜欲しいな〜…なんてね!」と言ってきたママ友。その後ママ友と別れて館内で遊び、帰ろうとした主人公。義母が買ってくれた靴出典:CoordiSnap「…あれ!?」と娘の靴がなくなっていることに気づきます。ママ友の顔が浮かんだ主人公は、すぐに連絡を入れました。案の定ママ友は靴を盗んでおり、さらに「代わりの靴を買って児童館に向かっている」と言うのです。主人公は受け取らず、娘の靴を返してもらったのでした。娘の靴を持って帰ったママ友勝手に娘の靴を持って帰ってしまったママ友。娘の持ち物には必ず名前を書くようになった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友からのいじめ幼稚園に通う娘を持つ主人公。あるママ友に目をつけられ陰口を言われたり、無視されたりしており…。そのママ友からの当たりは強くなる一方でした。衣装がない…出典:エトラちゃんは見た!ある日、お遊戯会で使う娘の衣装がカバンの中に見当たらず慌てる主人公。どこかに紛れているのかと探していると、主人公を目の敵にしているママ友が現れました。ここでクイズ娘の衣装を探していると現れた、厄介なママ友の行動とは?ヒント!ママ友は主人公に難癖をつけるスキを狙っているようです。現れたママ友出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「自分の娘のロッカーを見るなと大激怒した」でした。自分の娘のロッカーの近くにいた主人公に大声を上げるママ友。実は主人公が作った衣装を勝手に持って行っていたママ友は、自分の悪事がバレないように必死だったのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月17日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。体調を崩して寝込む娘ある日、単身赴任中の主人公に娘から連絡が。娘は体調を崩して学校を休んだようです。娘が元気そうなので、主人公は「ズル休みか?」とからかいました。からかっただけ出典:Youtube「Lineドラマ」妻と一緒にいる?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこのあと、娘が告げた事実は一体なんでしょうか?ヒント!主人公は娘のことが心配になりました。出て行ってしまった出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「娘を置いてどこかに出て行った」でした。妻が娘と一緒にいないことを知り、主人公は困惑。すぐに妻に連絡して、事情を聞くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月11日何やら自撮りをしている女の子……その内容は?なんていとおしい光景(泣)@chibi_miran ママがご飯の支度中に入ってた自撮り動画が癒されすぎました#自撮りシリーズ ♬ オリジナル楽曲 - 望蘭※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。愛が詰まったサプライズプレゼント♡おもむろに撮影された我が子の自撮り映像、こんなすてきな動画をふいに見たら絶対に泣いてしまいますよね……。コメント欄を見ると自分のことのように感動した人がたくさんいたようです!「知らぬ間にって超絶嬉しいね♡」「将来子どもにこうゆうこと言われたい」「永久保存版ですね♡」「スマホ通じて伝わるのもいいな(泣)」「理想の娘だ」「こんなん言われたら仕事頑張れちゃうわ!」「言葉にできるの素晴らしい!」「みらんちゃんの本音だね!優しいね♡」こっそり撮ったものだからこそ、本音だというのが伝わります♡お母さんにお話を伺いました素敵すぎるサプライズムービーを披露してくれた女の子。気になる普段の様子について、お話を伺ったのでぜひご覧ください!──お子さんは自撮り動画をよく撮っているのでしょうか?お母さん自撮り動画よりかは、自撮り写真の方が多いです。他には1人でおやつを使ったASMRをしている動画や、よくわからない変顔をしている動画などがありました(笑)。──文面で見るだけでもほほえましいです♡動画を見た時のお母さんのお気持ちや、お子さんとの会話を教えてください。お母さん疲れが吹っ飛ぶくらい嬉しくて涙がでました。娘はたまに、私が夜ご飯の支度をしていると洗濯物を畳んでくれたり、突然「ママいつもお仕事頑張ってくれているから、ありがとう」とベッドを綺麗にしてくれたりします。基本的には元気でふざけている事の方が多いですが、とても根が優しい子です。──動画からもお子さんの人柄が伝わってきます!お子さんは「大好き」「ありがとう」という気持ちをよく伝えてくれる方ですか?お母さんほぼ毎日伝え合っています。ハグは毎日必ず1回はしています。──お母さんが愛情をたっぷり伝えているからこそ、こういった素敵な言葉を残してくれるのでしょうね。心温まるお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「望蘭」さんのTikTokでは、ユニークでかわいらしい女の子のさまざまな日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「望蘭」さんTikTokchibi_miran(取材・文=齋藤 優子)✅妹との初対面に戸惑うお姉ちゃんを、優しさで包むお母さん「まだ甘えたいよね(ギュッ♡)」【見習いたい】✅アレクサに「うるさいって言ってごめん」涙ながらに謝るピュアな女の子♡【ハートが綺麗すぎんか】✅「ママのお弁当作る!」って大天使級のやさしさだよ…家族想いな男の子♡
2023年12月10日皆さんはパートナーの行動を怪しんだことはありますか?今回は「娘の体調不良」にまつわる物語を紹介します。娘からメッセージある日、単身赴任中の主人公に娘からメッセージが届きました。娘は風邪をひいていて、学校を休んだと言います。ママは?出典:Youtube「LINEドラマ」娘の体調を心配して「ママと一緒にいるのか?」と訊ねた主人公。すると、妻は朝からでかけていて家にいないというのです。主人公が慌てて妻に連絡をとると、妻は買い物にいっていただけだと言いました。妻の言動を不審に思いつつも、様子を見ることにした主人公。すると翌日、また娘から「ママがいない」と連絡が入りました。なんと妻は体調不良の娘を置いて浮気相手と出かけていたのです。そんな妻に呆れた主人公は離婚を突きつけ、娘を引き取ったのでした。娘を放置して浮気体調の悪い娘を放置して浮気をしていた妻。そんな妻に愛想が尽きて離婚した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。人のモノを盗む泥棒ママ主人公が娘を幼稚園へ送り届けた帰りの出来事です。その日は雨が降っていました。帰りにコンビニへ寄って、娘と自分の傘を傘立てに置いておくと…。目の前で傘が2本とも盗まれてしまいます。盗んだ女性に声をかけ、返すようお願いしますが…。「自分の傘だ」と言い張り、持ち帰ってしまいました。困った主人公は警察へ被害届を提出。コンビニの防犯カメラにより犯人も特定できました。すると傘を盗んだ女性が、偶然その場に居合わせた主人公のママ友の知り合いで…。女性の子どもが通う幼稚園を特定することができました。特定した幼稚園へ行き、傘に書いてあった名前を確認。紛れもなく娘の傘だということが確定し、その場にいた女性を問い詰めます。女性の子どもを諭す園長出典:エトラちゃんは見た!幼稚園には警察から連絡が入っていたようで、園長は事態を把握していました。そして、女性の子どもに配慮して「お母さんが間違えて持ち帰った」と説明しますが…。ここでクイズ傘泥棒の真相は?ヒント!まさかの真相にその場にいた全員が唖然としました。園長を否定出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「子どもに嘘をついて、わざと持ち帰った」でした。女性の子どもは園長に「違うよ?」と言い…。「お母さんが”優しい人が置いていってくれたから持って帰っていい”って言ったの」と説明。その話を聞いた全員が唖然とし、女性も慌て始め逆ギレする始末…。その後次々と判明する女性の悪事に「被害届は取り下げない」と決意した主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月03日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにし、あざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。幼稚園受験の本番当日に泣き出してしまったヨウタくん。その姿を見て帰宅後、頭をかかえ落ち込むヨウタくんママ。慌てて帰宅したヨウタくんパパと話し合いに。「俺のいった通りだろ」って思ってんでしょ? どうせ。」と投げやりになるヨウタくんママ。その様子をみたヨウタくんパパは否定するどころか、ヨウタくんママに対し「たくさん一人で頑張ってくれてありがとう」と感謝の気持ちとこれからも頑張ろうと伝えます。月日は流れ季節は春へ。春休みも終わり登園すると、そこにヨウタくん親子の姿はありませんでした。「転園したらしいよ」と噂ばなしを耳にすることに。そしてユキさんに新たな変化が……。……いってみない? ヨウタくんママがきっかけとなり、ヒナちゃんの教育環境について考えるようになったユキさんの夫。このタイミングで実はマレーシアへの海外転勤の話があると打ち明けます。 ユキさんの夫は自身のアメリカ留学で「じぶんの考えを主張しないとやっていけない」と痛感。どんなシーンでも自分の意見を求められるヒナちゃんには「自分で考えて自分で行動を起こせる大人に育てたいと」強い思いを伝えます。ユキさんもヒナちゃんには「色々なことにチャレンジして人生を楽しんでもらいたい」と思い、新たな環境で学ぶためにマレーシアへの移住を決断するのでした。 ◇◇◇ ヒナちゃんのこれからの長い人生を思いマレーシアへの移住を提案した旦那さん。「自分で考えて自分で行動を起こせる大人に育てたいと」と、ヒナちゃんのことを思うからこその言葉にユキさんも胸を打たれたのではないでしょうか。受験や海外移住など、様々な選択肢を持つことは子どもの可能性を広げる大切なことかも知れません。その時は、子どもの気持ちを受け止め、夫婦で話し合いながらこれからの方針を決めていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月02日出産後、第1子である娘を連れて元職場へ顔を見せに行ったときのこと。ちょうどお昼どきになり、子育て経験のある女性の上司がしばらく娘を抱っこしてくれていました。その後、娘が眠ってしまったので横に寝かせてくれようとしたのですが……。すぐに起きてしまう娘にひと言普段から寝かしつけが難しく、苦労していました。その日も寝入りは早かったものの、横になると娘は敏感に反応! すぐに泣いてしまうことが何度か続き、しばらく繰り返したあと、「これは大変だわ!」と苦笑いする上司。 その場では、「ですよね。いつもなんです」と返しましたが、内心は「え、そうなの!?」と不安になりました。 娘は「育てるのが大変な子」?その上司は、3人の子育て経験者。そんな人が「この子は大変」と言うなら、きっと娘は育てるのが大変なのだろう……と一気に不安な気持ちになったのを今でも覚えています。 たしかに、寝かしつけても長時間寝てくれない、車内では大泣き、家でもよく泣いて、夜中も頻回に泣いていました。特に1人目の子どもということもあり、私は余計にネガティブになってしまったのかもしれません。 今では超がつくほど活発な女の子にあれから9年、泣き虫だった娘も、今では男の子に混じって外で遊びまわる活発な子に! 当時は慣れない育児の中、思わぬところで「あなたの育児は大変」と言われてしまったような気がして、一気に疲れてしまった記憶があります。もちろん、上司も悪気はなく、感覚的にそう感じてつぶやいたのでしょう。 今となっては良き思い出ですが、初めての育児はやはり心配だらけ。アドバイスとして伝えたことが、相手を傷つけ、不安にさせるかもしれないということに気付くと同時に、自身も初心を忘れてはいけないなと強く思うきっかけとなったエピソードでした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:小林 芽衣
2023年12月01日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言うように強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 そんなとき、偶然スーパーで大学時代の友人エミさんと遭遇したライコミさん。ここはエミさんの地元で、ライコちゃんが通っている小学校はエミさんの母校だということが判明しました。 ライコミさんはエミさんに、リアムちゃんのことを相談してみることに。「◯田リアムちゃんの親御さん、どんな人かわかる?」その名前を聞いた瞬間、エミさんの顔色が変わったのです。 リアムちゃんのお母さんは地元で有名なヤンキー四姉妹のひとりで、中学生でピアスをあけたり髪も染めていて、悪い意味で目立っていたのだそう。 母親の過去を知り、焦るライコミさん。そこへ、参観日のお知らせが舞い込んで……。“元ヤン”という言葉に怯えるママ エミさんにリアムちゃんの母親に連絡先を渡したこと、リアムちゃんを怒鳴ってしまったことなど、今までの出来事をすべて話しました。必死でフォローするエミさんを見て、ライコミさんは苦笑いするしかありませんでした。 一方リアムちゃんは、怒鳴った日以降ライコミさん宅に遊びに来なくなっていました。平穏な日々を過ごしていると、小学校から参観日のお知らせが。 「リアムちゃんママに遭遇してしまうのでは?!」「土下座で謝れ!って怒鳴られるかも!?」などと、ネガティブな妄想をしてしまい気分が沈んでいました。 そして参観日当日。小学校へ行くと、娘とリアムちゃんを発見!ライコミさんがリアムちゃんに声をかけようとしましたが、彼女は無言でライコミさんの横を通り過ぎて行きました。 娘に初めてできた友だちと気まずい雰囲気になってしまい、ライコミさんはとても落ち込んでいるようですね。ですが、学校ではライコちゃんと変わらず仲良くしているようで安心しました。ライコミさんとリアムちゃんの関係が修復できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月25日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか?今回は「寝込む娘を置いて外出する妻」を紹介します!『寝込む娘を置いて外出する妻』単身赴任をしている主人公。ある日、小学生の娘から連絡がきました。体調を崩して学校を休んだようで、心細いと言う娘。主人公が「ママと一緒じゃないのか?」と尋ねると…。家にいない妻出典:Youtube「Lineドラマ」娘が「ママがいないの」と答えたため「え?どういうことだ?」と困惑する主人公。どうやら妻は寝込んでいる娘を置いて、出かけているようでした。困った主人公は、妻に連絡。すると妻は「ママ友と出かけている」と言うのです。そこで主人公は「ママ友との関係も大事だけど、娘が寝込んでいるときには控えてほしい」と注意しました。しかし翌日も妻は、体調の悪い娘を置いて外出していて…。娘に話を聞くと、見知らぬ男性と出かけたと言います。その後、主人公が調べてみると妻が浮気をしていることが発覚。主人公は激怒して、離婚を突きつけたのでした。妻の行動に激怒体調の悪い娘を放置して、浮気をしていた妻。そんな妻に呆れ、離婚を決意した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日2人の娘さんを持つママ。上のお子さんはもちろん初めての子だったので、自分でもうまく対応できていなかったと思うことが多いそうです。今回は、上のお子さんが未就園児だったころの対応で、「あのときはごめんね」と思うことについてご紹介します。 口うるさく言ってしまう長女が1、2歳のころ、公園で頻繁に「危ないよ」「汚いよ」などと声をかけていました。どれぐらいが危険で、どれぐらいなら見守っていれば良いのかがわからなかったのです。なので危なくならないよう、何でも先回りして注意をしていました。 しかし、次女が公園遊びをするようになったときは、子どもが2人いるので目が行き届かなかったこともあり、あまり口出ししませんでした。次女はひとりで考えて行動し、冒険をすることからいろいろと学び、たくましくなりました。直接関係があるかはわかりませんが、口うるさく言ってしまった長女は、現在とても慎重で失敗を恐れる子です。 お姉ちゃん扱いをしてしまう次女の出産後、3歳の長女と対面したとき、体がすごく大きく感じました。この瞬間から私の中で、「長女=お姉さん」だということがインプットされたような気がします。2人目出産後は1人目の心のケアが大切という話は本で読んだり、先輩ママたちから聞いて意識はしていたのですが、どうしても「お姉ちゃんなので手伝ってほしい、我慢してほしい」と感じることが多かったのです。 歳の離れたお姉ちゃんがいる長女の友だちのお母さんが、2人に対して「まだこんなに小さいんだから」と言っていてハッとした経験があります。同じ年齢でもきょうだい構成によって感じ方が違うのだなと思いました。 先を急がせてしまう長女に対して、「ちゃんと育てなきゃ」という思いが強い気がします。何歳になっても、長女が体験することは親としても初めて体験すること。どうしても周りの子たちを参考にして、比べてしまいます。例えばもうおむつが外れた、習い事を始めたなどと聞くと、焦って長女にも「やらせなきゃ」と思っていました。 次女は長女のときの経験があるので、早めに習得させたほうが良いこと、本人がやる気が出るまで待っていたほうが良いことなど、ポイントがわかる気がします。なので次女には「先を急がせたい」と思うことが少ないのです。 2人に平等に接したいと思っているのですが、親の至らなさから長女には厳しくなってしまうことがあります。長女のほうがお下がりを使うことなく、常に新しい物を買ってもらえるなど得している面もあるのですが……。これからも長女にはうまく対応できないことがあると思いますが、私自身も勉強しながらこれらも姉妹の子育てを頑張っていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2023年11月15日あなたの周りに、しつこく付きまとうママ友はいますか?中には、呼んでもいないのにご飯もおやつも食べにくる図々しい親子もいて……。今回は、マンガクリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)が体験談をもとに描いた漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』よりワンシーンをお届けします。非常識ママからの突撃……我が家を“カフェ扱い”する非常識ママの瀬古から、娘を預かれと脅迫され、被害届を出したライコミちゃん。その後念書を作成し安心していた矢先、自宅のベランダに瀬古の娘が侵入していたと知らされ……?非常識ママが登場……完全な言いがかり「こいつが誘拐犯!」出先から急いで帰ってきたライコミちゃんに対し、誘拐犯呼ばわりする瀬古母。ライコミちゃんは隣人から、瀬古娘が自宅のベランダに入った経緯を聞かされ驚愕。もしかしたら自宅にまで侵入されていたのかもしれないと思うとゾッとし、引っ越しを考えるのでした。この漫画に読者からは『外に出かけていたのに、誘拐だなんて……迷惑な親子だこと。』『とんでもない言いがかりです。みんな嘘ってわかっているでしょうけど。』『非常識な人だなぁと思った。主人公の方は引っ越せるなら引っ越した方がいいと思った。』と、ライコミちゃんへの同情の声が多く集まりました。なぜそこまでつきまとう?ライコミちゃんは、何度も関わりを断とうとするも、しつこく家に来ようとする瀬古親子。自宅のベランダにまで娘を侵入させる行為には、さすがに恐怖を感じました。このままでは娘も危ないと危機感を抱いたライコミちゃんは、弁護士に頼んで瀬古母に再び接近しない念書を書かせます。自宅のベランダにまで侵入する迷惑親子……、あなたならこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月11日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。ライコミさんはリアムちゃんの言動に少し違和感を覚えていました。家に遊びにきたのに娘ではなくライコミさんにずっと一人語りをしてきたり、自宅まで送り届けると「ライコのママもうちで遊ぼう」と強引に誘ってきたり……。 翌日もリアムちゃんが遊びに来たのですが、娘の様子がなんだか変で……。 2人きりの空間で一体何が? 学校から帰宅したライコちゃんの隣には、リアムちゃんの姿がありました。この日もリアムちゃんはライコミさんに一人語りをしていたのですが、娘ライコちゃんの提案で2人は部屋で遊ぶことになりました。 その間にライコミさんは家事を済ませ、ひと段落したあと娘の部屋へおやつを持って行くと、なぜかライコちゃんは曇った表情をしていました。 心配になったライコミさんは「体調が悪いの?」と娘に聞きますが、彼女は慌てた様子で「大丈夫!」と返答。 その後、帰宅の時間になり「そろそろおうちに帰ろうか」とリアムちゃんに声をかけ帰宅準備をしていると、玄関前でリアムちゃんがあるお願いごとをしてきたのです。 「ライコのママ、今日もおうちまで送って。ライコも一緒に送ってほしい」ライコミさんは「いいよ」と答えリアムちゃんを家まで送り届けることにしました。 初めてリアムちゃんが遊びに来たときはなかなか帰宅しようとせず、ライコミさんは戸惑っていましたが、この日は素直に応じてくれて安心したライコミさん。ですが、部屋で過ごしてから明らかに様子がおかしいライコちゃんの様子が気ががりですね。こういったときは皆さんだったらどんな対応をしますか?著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年11月06日2023年11月4日、歌手の木村カエラさんがInstagramを更新。娘さんとの『デートショット』を投稿し、反響を呼んでいます。木村カエラ、娘とのデート写真に反響この日、「リトルプリンセスとデート」とつづり、娘さんとのデートを満喫したことを報告した木村さん。カフェでのランチやワークショップ、プリントシール機などで楽しむ様子を複数枚投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る KAELA KIMURA(@kaela_official)がシェアした投稿 木村さんは、俳優の永山瑛太さんと結婚後、2010年に長男、2013年に長女を出産。Instagramでは、たびたびお子さんたちとのほほ笑ましい日常を投稿しており、ファンからはうらやむ声が上がっていました。この日の投稿には、娘さんが撮影したと思われる木村さんのキュートな1枚や、ワークショップを楽しむ娘さんの手元、プリントシール機で幸せな表情を浮かべる木村さんなど、親子の楽しい1日が垣間見れるショットが多数。投稿の最後で木村さんは「さいこー」と繰り返しており、よほど楽しい1日だったのでしょう。かわいらしい親子の日常に、ファンからは「楽しそう」「うらやましい」といった声が相次ぎました。・かわいい親子なんだろうな、素敵。最高のママですね!・こんなにかわいいお母さんとデートができるなんて、娘さんがうらやましい。・幸せのおすそ分け、ありがとうございます!私もカエラちゃんとデートがしたいです!また、投稿の最後に付いた『#おかんとデート』というハッシュタグに反応する人も。「こんなおかんになりたい」「おかんかわいすぎます」といった声が寄せられています。この日のデートは、木村さん親子にとって大切な思い出の1つとなったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月05日ユウキさんは、セイジさんと結婚してアオイ君のママになりました。初めてのママ友である2児のママ・チカさんと出会ったのは、親子で通い始めたベビー教室。明るくて育児の知識も豊富なチカさんでしたが、距離感の詰め方や愚痴に、ユウキさんは戸惑っていました。チカさんの愚痴はその後も続き、コミュニケーションアプリ“RINE”や偶然会ったスーパーなど、ところ構わず繰り広げられます。さらに、体調不良で休んでいるユウキさんの家に押しかけ、強引に家の中へ入るなど迷惑な行動も見られるように……。回復後、チカさんの家に招かれたユウキさんですが、愚痴を通り越して教室のママへの悪口や、子どもへ接し方から価値観の違いを感じ……。結婚したばかりのころはいろいろあったユウキさんと義母ですが、今では仲良し。チカさんのことを義母に相談すると「ベビー教室はママも子もリフレッシュできる場所だったはず。リフレッシュはできているのか?」と、問いかけられて、ユウキさんはハッとします。 さらに、子どものためにも無理はせず、1人で抱え込まないでと言うお義母さんの言葉に救われ……。なんて人…!! 義母と話したユウキさん。今度チカさんが愚痴を言ったら、しっかり自分の気持ちを伝えようと意気込んでベビー教室へ向かいます。しかし子どものお熱でチカさんはお休み。 愚痴を聞かないだけで、今まで以上に教室を楽しいと感じます! ですが、アオイ君は急にご機嫌ななめに……。すると、初めて会うママ・タスキさんが助けてくれました。 話しているうちに、タスキさんはチカさんが嫌っているママだと気づきますが、ユウキさんは好印象を受けたのでした。 笑顔が印象的なママだという第一印象を持ったユウキさん。チカさんに聞いていた通り距離が近い人だなとは思いましたが、良い印象が強く、また会いたいなと感じたそうです。 先入観を持たずに、素直に人をみられるユウキさんは素敵ですね。みんなで楽しくベビー教室へ通えるようになると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぴよ仔ブログ、Instagramにて実話を元にフィクションを混ぜてマンガを描いています。
2023年11月05日