■前回のあらすじ苦手意識があるみかちゃんママと懇親会のバーベキューで仲良くなろうと思っていた主人公。しかし前日に風邪をひいてしまいます。幹事のみかちゃんママにそのことを伝えると、代わりに娘を連れて行ってくれると言うのですが、断ることに。するとみかちゃんママは主人公を「過保護」だと責めるのでした。確かに娘を可愛がっているし手も貸しているけれど…自分が娘を甘やかしすぎなのかわからなくなってしまい、主人公は悩みます。私が娘を想ってしてきたことは…ぱねのことが大好きで大好きで、守りたいから差し出していた手は実はぱねにとって妨げになっていたんでしょうか…。しほちゃんママが声をかけてくれたと思ったら…ぱねのことを不憫に思って、優しさからくる行動だったんだろうけど、正直「そっちか…」って思ってしまいました。この場をおさめることを他人に頼ろうとすること自体考えが甘いんだけど…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月03日子犬の時期はあっという間だった!そんな説明を付けて愛犬のコヴくんの動画をTikTokに投稿したのは、アメリカのメリーランド州に住むマーク(kovubp)さんです。コヴくんは2021年12月16日生まれ。青い瞳のレッドシベリアンハスキーという珍しい犬なのだそうです。子犬の頃はふわふわの毛に覆われたぬいぐるみのように愛らしい姿でした。@kovubp i think i like this little dog #huskypuppy #redhuskypuppy #puppy ♬ I think I like this little dog - Doug The Pugそんなコヴくんはどんどん大きくなり、立派な成犬に成長。260万件の『いいね』が集まった、2024年2月時点のコヴくんの姿がこちらです!@kovubp the puppy phase went by too fast! #redhusky #siberianhusky #huskiesoftiktok #doggo #puppy #puppyphase #puppystage ♬ original sound - ᴋᴏᴠᴜ雪が降る中でじっとたたずむコヴくん。ハスキー独特のキリッとした目が印象的な、こんなに凛々しい犬になりました!顔の周りは毛はまるでライオンのたてがみのようで、貫禄すら感じられますね。大人になったコヴくんの美しさに、多くの人たちが魅了されたようです。・すごく大人っぽくなったね。なんだか感動して泣けるよ。・堂々として、王様のような威厳があるよね。・こんなに美しいハスキーを見たのは初めてだ。 View this post on Instagram A post shared by Mark Piansay & Kovu (@kovubp) マークさんがつづっているように、子犬の時期はあっという間に過ぎてしまうもの。もちろん子犬、成犬、高齢犬のどの時期も、同じように尊い時間です。愛犬の成長を楽しみながら、ともに過ごせる喜びを嚙みしめたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月11日「成長したなぁ……」日常の何気ない出来事から、ドキっとしたけれど子どもの成長を感じたことはありませんか?今回MOREDOORでは、まさかの出来事に子どもの成長を垣間見たエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Aさんの場合先日、奥さんと2歳の娘とカフェに入店した際のことです。タブレットを見ながら一人でコーヒーを楽しんでいた20代後半くらいの女性がいました。その女性は目にゴミが入っていたのか痒かったのか、何度か目をこすっていました。すると娘がちょうどその様子を見ていて、泣いていると勘違いし、女性によしよししてあげていました。その時の気持ちは?勘違いとはいえ他人を思いやっている娘を見て感動。人々が思いやりを持って過ごす優しい世界になってほしいです。(32歳/会社員)子どもの成長をまさかの出来事にほっこりしたエピソードをご紹介しました。子どもは大人が思っているよりも、しっかりと成長しているのかもしれません。心に残る温かな出来事を忘れずに、将来振り返った時にも喜びと感謝で満たされるよう、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月23日旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。家に遊びに来ても娘ではなくライコミさんに話しかけ続けたり、娘に自分と泊まりたいと言えと強要したりと、不審な言動ばかりのリアムちゃん。母親は遅い時間でも家におらず、話すこともできずにいました。 ライコミさんが引っ越してきた町は、大学時代の友人エミさんの地元。彼女からリアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていました。 そんなある日、学校の参観日でリアムちゃんの母親と初対面。母親のセリカさんは予想外に好印象で、2人は連絡先を交換しました。 そしてシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしたライコミさん。それからリアムちゃんはきちんとマナーを守るように。 「良い友だちができた」と安堵する母 「おやつを食べるときは『いただきます』ね」「おうちに帰る前にライコと一緒にお片付けして帰ってね」「寝室は開けないで。お友だちの家のドアは勝手に開けちゃダメよ」 ライコミさんに言われたことをちゃんと守るリアムちゃん。そのうち「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と言って、自ら5時に帰るようにまで成長。ライコミさんは娘に良い友だちができて安心していました。 そんなある日、インドアな娘が「リアムちゃんと公園に遊びに行きたい」と言ってきました。ライコミさんは5時のチャイムが鳴る前に帰ってくるように約束。娘の成長を喜んでいました。 その日からライコちゃんは学校が終わった後公園で遊ぶようになり、ライコミさんはひとり時間を楽しんでいました。 リアムちゃんもライコちゃんも少しずつ成長していますね。ライコミさんに反抗することなく、ちゃんとマナーを守っているリアムちゃんは偉いです。これからも良好な関係がずっと続くと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年12月28日今年から外へ仕事に出ています。そんな中で気付くのが、9歳になったばかりの娘の成長が著しいこと。ビックリすることばかりな日常を描き残したいと思います。私の方が母としてしっかりしないとと気を引き締める今日この頃です…。
2023年11月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。娘と晴れ着を買いにきた主人公主人公は娘と晴れ着の買い物にきています。娘はたくさんの晴れ着を見て、どれにしようか悩んでいるようでした。悩む娘出典:エトラちゃんは見た!悩み続ける娘を主人公は温かく見守ります。その後、主人公は娘の行動を見て成長を感じました。ここでクイズたくさんの晴れ着を前に悩む娘ですが成長を感じたワケとは?ヒント!これまでは主人公が決めるのを手伝っていたのですが…。自分で決めた娘出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「晴れ着を自分で選んだ」でした。晴れ着を自分で選んだ娘を見て、主人公は成長を感じます。そして「子どもの成長って早いわね…」と実感する主人公なのでした。3年後、義理の妹から突然電話がかかってきます。思い出の晴れ着をめぐる大騒動に巻き込まれてしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。怖い映画が苦手であることを思い切って彼氏に伝えた志乃。すると彼氏は突然不機嫌な態度を見せ、気まずい雰囲気のままその日は別れることに…。しかしそれからパッタリと彼氏は志乃の家に来なくなったのでした。■前回のあらすじ怖い映画は苦手であることを思い切って彼氏に伝えてみると…。不機嫌な態度を見せる彼氏に、戸惑いを感じる志乃。その後、彼氏はパタリと志乃の家に来なくなったのでした。■娘の笑顔が私を救ってくれた ■ようやく穏やかな日々が始まるはずが…娘の幸せのためにどんな困難も乗り越えたきた。しかし、母親の顔色をうかがう娘の様子を目の当たりにし…。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月19日あなたの『パーソナル成長』を革新する自己改善の秘訣!自己成長の目標を設定するというのは、なかなか一筋縄ではいかない課題ではありませんか?健康改善や学力向上を追求するというのは、どちらも進行過程に明確な終わりが見えない特質を持つもの。今回は多くの女性たちの意見を収集し、真に効果的な自己改善について改めて考えてみましょう!時間管理に優れている「毎日あれこれ頭の中で広がってゆき、どれから手をつけていいのかすら分からない。多くの目標を抱く私だからこそ限られた時間が快感になる一方で、時間確保が難しいことで自己改善が進まないと感じる…。私が通うヨガスタジオでは、すでにそこにいる女性たちが早めに着いてリラックスしている。私は汗だくになってすぐに帰らなければならない。彼女たちの余裕に驚かされます」(20代女性/会社員)もし時間が不足すると、せっかくの自己改善でもその効果を十分に発揮できない可能性があります。計画的にスケジュールを管理し、時間に余裕を持って適切に自己改善活動を行うことをおすすめします。先に「やるべきこと」を終わらせる「自分がやりたいことは山ほどあります。英語を学びたいし、ヨガにも参加したい。岩盤浴に行きたいし、エステも試したい…。でも、まず自分が「やるべきこと」を先に終わらせることが大事だと考えています。それによって、義務的な事をすべて終わらせた後に自分の好きなことを全力で楽しむことができます」(30代女性/警察官)自己改善と日々の生活は、緊密に関連しています。まずは「やるべきこと」を終わらせてから、自分の趣味や美容へ時間を使うと、よりいい結果に繋がるかもしれません。心の余裕が生まれ、自己改善にさらに力を注げるでしょう。自己改善は「自己投資」自己改善は、必然的にお金がかかるもの。しかし、お金以上に大切なのは「自分がやりたいこと」を最優先にすること。その結果、自己改善の効果はさらに顕著に現れるものと思われます。思いきって、自分自分への投資ととらえてみてはいかがでしょうか。ハイクオリティな自己改善は必然的に出費が伴います。それは自分自分のための投資、費用をかけられるのが普通ですよね。しかしながら、費用負担を気にして、自分が本当に望むものとは異なるものに手を出した経験、ありませんか?自己改善に真剣に取り組む女性は、出費を抑えるよりも「自分が何をやりたいのか」を優先して考えています。その上で、自己改善にどのような方法を選択するかを選んで、その内容から効果が期待できるものだけに自己投資をするのです。自己改善は今すぐに開始自己改善は、思い立ったその日から開始するのが1番。今すぐにでも、周りの人々に差をつけるためにスタートしてみましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月08日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、娘の成長を感じた女性のエピソードを紹介します。幼い娘と商業施設のキッズスペースにやってきました。娘は思うように遊ぶ相手が見つからず、泣いてしまったのですが…。【前回の話はこちら】遊ぶ相手が見つからない…まさかの挨拶回り!?[nextpage title="0J0]00y0W…"]おそるべし我が子!私の子どもの頃と全然違う…[nextpage title="bw0W0f0D0…"]成長している娘大人相手でも、物怖じせずに声をかける娘。子どもの成長を感じるのは、親としてとても嬉しいことでしょう。これからも、娘の成長をあたたかく見守りたいですね。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月30日皆さんは、我が子の成長に驚いてしまったことはありますか?今回は「成長した娘の本心に驚いた主人公」のエピソードと、その感想を紹介します。娘からのLINE主人公は離婚して、娘は元夫と元夫の母と暮らしています。ある日、娘から「夏休みはお母さんの家にいていい?」とLINEが届きます。娘は元夫と元夫の母との家族関係がうまくいっていないようで…。主人公は娘のことが心配になり、事情を聞くことにしました。娘の本当の気持ちは…出典:Grapps主人公は娘から、元夫の母が娘に主人公のことを忘れるように言っていたことを聞かされます。娘は、一方的に主人公を悪者にする元夫の母のことを、よく思っていないようでした。元夫に親権を譲ることになったものの、成長した娘は主人公と暮らしたいと考えているようで…。主人公に「お母さんと一緒に暮らしたいと言ってるんだ」と伝えてくれました。娘の本心に母親は行動を開始するのでした。読者の感想娘は、親の行動をよく見ていますよね。主人公には今後、娘との幸せな毎日を過ごしてもらいたいです。(30代/女性)元夫の母のしたことは許せませんが、それ以上に娘の温かい言葉に感動しました。主人公と娘が、離れ離れになっていた時間の分まで幸せに暮らせるといいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月26日今回は娘の成長を感じた女性のエピソードを紹介します。8歳の娘の成長を日々感じている主人公。最近では、子どもたちだけで買い物に行く機会も増えてきました。夏休み明けの出来事優しい性格の娘これからみんなと…好きなもの買っておいで友達が来てくれて…子どもの成長が見られると、親としては嬉しいですよね。駅前にできた大きい100円ショップに友達と行くことになった娘。嬉しそうに出かけていった2人ですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月23日「赤ちゃんなのに……」「ぷくぷくをあやしてる時の顔を私も本並さんも知らなかったからこんな顔なんだ〜ってわかった」という、娘さんへの愛に溢れた表情。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは、今年2月に生まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。丸山さんが仕事のときは実母や夫の本並健治さんが娘の面倒をみるなど、家族一丸となって子育てしているようです。6月に仕事復帰してから徐々に忙しさも増し、毎日子どもと長時間過ごせるわけではないこともあってか、ふと気づくとその成長ぶりに驚くことがあるといいます。最近では「つかまり立ち」をしていると気づき、本並さんに伝えると「とっくにしてるよ?」と言われたそう。自力でよく動くようになってソファやベッドから落ちてしまうこともあったため、転落防止にソファを買い替えたりベッドガードを買い足したり、あれこれ対策が必要になっているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)さらに赤ちゃんの下の歯が生えてきているのを本並さんが発見。丸山さんは「会話も少しづつわかってないかもだけど通じるものもあり」「喜怒哀楽や細かい神経まで発達してきて、今は拾っておしゃぶりしたり、哺乳瓶も持ってミルク飲んだりしてます笑」と、その成長ぶりに「赤ちゃんなのに赤ちゃんてより、子供〜」と感じるようになってきたといいます。朝から夜まで仕事という日も多くなり「特に年内はバタバタ」という丸山さんですが、その慌ただしさは9月にあった結婚記念日を忘れるほどだったそう。仕事や育児に追われていると、結婚記念日など夫婦としてのイベントが後回しになってしまうこともありますが、丸山さんはInstagramの投稿に「#本並さん寝かしつけありがとう」「#お仕事で疲れてるのにありがと」といったハッシュタグを添えて、本並さんへの感謝を綴りました。忙しい中でも、パートナーへの感謝の気持ちを忘れないことが夫婦円満の秘訣かもしれません。赤ちゃんの歯はいつ、どこから生え始める?赤ちゃんの歯は、実はママのおなかの中にいるころから乳歯の芽ができ始めていますが、実際に生え始めるのは生後6~8ヶ月ごろ。最初は、下の中央の歯から生えてくることが多いです。下の中央の歯から生えてきて、その後上の中央の2本、その両隣の歯(乳側切歯)の次に、下の乳側切歯が生えてきます。ただし、生える順番には個人差があり、上の歯から生えてくる子もいます。一般的な生える順番と違っていても、あまり気にしないで大丈夫です。ただ、 生え始める時期にも個人差が大きく、1歳過ぎてから生えてくる子も珍しくありません。もし1歳3ヶ月ごろを過ぎてもまったく生えてくる気配が見られないなど遅れが気になるときは、小児歯科で相談すると安心です。なお、歯が生え始める前には、唾液が多くなる、ぐずりやすくなる、熟睡できず夜中に何回か目をさます、食欲が落ちるといった前兆がみられることもありますが、次第におさまってくるので心配いりません。歯固めを噛ませると多少落ち着くこともあります。また、月齢に関係なく最初の歯が生え始めたら、歯みがきの習慣をつけることがとても大切です。(マイナビ子育て編集部)参照:【歯科医師監修】赤ちゃんの歯はいつ生える?遅い時や順番が違う時、むし歯予防に
2023年10月04日3歳の娘はとにかくお風呂が大嫌い。毎日のように「今日もお風呂に入るの?」と聞いてくるほど苦痛のようでした。成長とともに入浴中にずっと泣くことは減りましたが、頭を洗うときだけは相変わらず大泣き。「今日もギャン泣きされるんだろうなぁ……」と思いながらお風呂に誘導したある日、娘に変化が起こるのです。 「頭を洗われるのだけは嫌!」お風呂嫌いの娘 娘はお風呂が嫌いで、特に頭を洗われることを嫌がります。毎回、お風呂のたびに嗚咽が出るほど大泣き。 ある日の夕方、「お風呂に入るよ~」と私が声をかけると「はーい!」といつもは嫌がる娘が素直に返答したのです。さらに娘は脱衣場まで自ら行き、自分で服を脱ぎだします。私は娘の突然の変化にビックリ。どうやら、保育園で服を脱ぐ練習をしていたようで、ひとりで脱げるようになったことを私に披露したかったようです。「見て~! 自分で脱いだよ!」と娘は誇らしげに教えてくれます。 その後、泣かずにお風呂へ入れるようになった娘でしたが、洗髪はやはり苦手……。今日も泣くだろうな……と思いながら「頭を洗うよ~」と娘に声をかけます。すると突然「頭を洗うの頑張る!」という娘。いつもなら「イヤだ!」と言いながら逃げ回るのですが、目を閉じてお湯をかけられるのをジッと待っています。私はその姿に感動。そして最後まで泣かなかった娘を、ギュッと抱きしめ「頑張ったね~!」と褒めちぎりました。 お風呂から出た後「どうして頑張ろうと思ったの?」と娘に聞いてみたところ、「泣きたくなかったの」とのこと。毎日、泣きたくて泣いていたわけではないことを娘なりに教えてくれました。できなかったことを頑張り、挑戦する姿を見ることができてとてもうれしかった出来事です。これからも娘の成長を応援していこうと思います。 作画/Pappayappa著者:藤田わか奈
2023年10月03日今回は、娘の成長を感じた女性のエピソードを紹介します。幼い娘と商業施設のキッズスペースを利用していた主人公。娘には同世代の友達がいなかったので、はじめは主人公と遊んでいました。商業施設のキッズスペースいろいろな人たちが利用している…娘の成長を感じる瞬間声をかけても…積極的に声をかける娘積極的に声をかけて、他の子どもと一緒に遊ぶ娘。主人公は、娘の成長をひしひしと感じているようですね。娘はこの後も、楽しく遊ぶことができるのでしょうか。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日YouTube「かぷちの夫婦」は、娘さんの日常や成長の姿をご覧いただけるチャンネルです。可愛らしい娘さんの姿に、思わずファンになってしまう視聴者もたくさん!今回は、ある日のお昼寝をするまでの様子をご紹介します。眠たいけどまだ寝たくない娘さんと、早く寝てほしいママ。さて、一体どうなるかな…!? お昼寝をする時間になったけど… お昼ご飯を終えて、たくさん遊んだ娘さん。そろそろお昼寝の時間になってきました。 しかし、娘さんはまだまだお昼寝をする気配はありません…。 「お昼寝しないの〜?」というママの問いかけにも… あまり気のないお返事です(笑) まだ、眠たくないのかな? 眠たいけど…まだ寝たくない…!! 娘さん、ゴロゴロはしています。眠たくない訳ではなさそう… ママもトントンして、お昼寝をさせてみます。 しかし… やはり、なかなか眠りにはつきません。 眠気覚めちゃったかな!?ゴロゴロしていた娘さん。ママもがんばりましたが、結局お昼寝はできず… お茶を飲んで一服してみます。 ちょっと気分が落ち着いたようで、なんと娘さんの眠気が完全に覚めてしまいました! これには、ママもびっくり(笑) お掃除も開始! ゴロゴロモードだった娘さんですが、眠気も覚めたようで元気になってきました! なんと、お掃除モードに突入です!机をふきふき…綺麗にしてくれています。 さらに… 机だけでは物足りなくなり、椅子も綺麗にお掃除してくれています(笑) きっと毎日ママがお掃除してくれているのを見ているんですね♪本人もご満悦です。 もっとお掃除したい!机や椅子だけではなく、壁までお掃除してくれています! 一生懸命お掃除している姿は、ぜひ動画でもご覧くださいね。とっても可愛いですよ。 ようやくお昼寝できるかな? お掃除を終えて満足した娘さん。たくさんお掃除して、満足気ですね♪ すると… ようやくおやすみモードになってきました。 たくさん遊んでお手伝いもしてくれたので、疲れたかな? 寝顔もとっても可愛いですね。たくさんお昼寝してね♪ YouTube「かぷちの夫婦」では、他にも可愛らしい動画がたくさん!ニコニコ笑顔の娘さんの日常の姿は、どれも癒されるものばかり♪ぜひご覧くださいね。インスタグラムやTikTokも更新しているので、そちらも要チェックですよ。画像提供・協力/かぷちの夫婦
2023年08月19日娘のトイトレがまったく進まず焦る日々。補助便座や踏み台を購入し、自分なりにトイトレを進めるものの「おむつがいい」と言い張る娘に、私も半ばあきらめモード。しかし、保育園ではトイレの成功回数が増え、昼間は布パンツのみで過ごせる日も増えるように。先生からは「布の下着で大丈夫!」と言ってもらえますが、自宅ではおむつ生活が続いていました。ある日、おむつで帰宅しているはずの娘が「トイレに行きたい」と言い出して……。 トイトレが進まない…とママだけが焦る日々 もうすぐ3歳になる娘のトイトレが進まず焦る日々。自宅では試行錯誤していましたが「おむつがいい」と言われまったく進みませんでした。一方、保育園ではトイレの成功回数が増え、日中は布パンツで過ごせる日も増えるように。しかし、保育園を1歩出ればおむつ生活に逆戻り……。おしっこが出たことを教えてくれることもなく「お姉さんパンツはく?」と聞いても「はかなーい!」とのこと。やっぱり家でのトイトレはまだ無理なのかな……ともやもやしながら過ごします。 ある日の保育園後、夕飯を食べにお出かけをしていたら、娘が突然「おしっこしたい」と言い出したのです。私は、おむつなのになんでそんなことを言うのだろう?と思い「していいよ」と答えます。しかし、首を横に振る娘。よくよく聞くとトイレでおしっこしたいという意味のよう。トイレへ行きズボンをおろすと、娘はなんと布パンツをはいていました。先生は、娘がトイトレできていると思い布パンツをはかせていたようです。保育園を出発してから約2時間、布パンツをはいていることをきちんと理解し、私に「トイレへ行きたい」と教えてくれた娘の成長にただただ感動。トイレでおしっこができた娘をぎゅっと抱きしめて褒めました。すると娘は照れながら「今日はお姉さんパンツだったの~」とひと言。 翌日、先生に聞いてみたら、布パンツは先生が間違えてはかせていたことが判明! しかし、その日をきっかけに娘は自信がついたのか、自分から布パンツを持ってくるようになりました。今も自宅ではおむつでいることが多い娘ですが、娘なりにゆっくりと成長して頑張っていると思うことで心の余裕が生まれています。 作画/Pappayappa著者:藤田わか奈
2023年08月19日このお話は作者おたんこ助産師さんのご友人のエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじまだ赤ちゃんの娘が初めて受ける手術。夫婦は不安や心配に包まれながらも「がんばれ!」と送り出し、手術の間祈りつづけるのだった。やがて手術が終わり、出てきた医師に手術について質問するが…!?■手術は成功した!■家族に転機が…1回目の手術が成功し、ひと安心する夫婦。その後も治療をひとつひとつ家族で乗り越え、さらに娘は自分のペースですくすく成長。しかし、そんな順調に見えた夫婦の生活に転機が訪れるのです…!次回に続く「どうして私のおくちは割れてるの?」(全31話)は12時更新!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者に寄せられた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月07日こんにちは。渋谷です。私はGが死ぬほど嫌いです。名前も書きたくないし絵も描きたくないので「ヤツ」としてかわいいお花さんを代理にします。先日、廊下に出たら階段の隅の方になんかあったんです。よく見たらヤツでした。私の叫び声に駆けつけた長女みったんもヤツとご対面。みったんも虫が大嫌いなので、渋谷家には親子の叫び声が響いたのでした。阿鼻叫喚です。さらに気持ち悪すぎて大号泣する私(アラフォーなのに…)。そんな、ふがいない母親を見たみったん。私に部屋に入るように言ったのでした。私が部屋に入った途端、ドア越しに響き渡るみったんの叫び声が。そう、みったんが代わりにヤツを退治してくれてたのです…すべてが終わった後に「もう大丈夫だよ~…」と呼んでくれた満身創痍のみったん。「ヤツを退治したらなんか自信がついた気がする… また出たらやるから…」と一言。本当にごめん…!! ありがとう!!次はママちゃん頑張るから!!その日の夜、ことの次第をおっとぅんに話したら「情けね~~~!!」と言われました。わかる。でも本当にダメだったんだ…、次は頑張ります…いや、願わくは次など二度とこないでほしい。それにしても昔は守られていたみったんが退治する側になるとは…(22話をご参照ください)これも成長なのでしょうか。私はこのときの勇気がもう一度ほしい。▼【やっぱり家が好き~おっとぅんとみったんと私~ 第22話】
2023年07月25日皆さんは、義両親の言動で困ってしまった経験はありますか?今回は、身勝手すぎる義母に悩まされた女性のエピソードを紹介します!頻繁に家を訪ねてくる娘離婚後、娘は義実家へ義母の発言娘は義母のことが好きじゃないらしい孫をかわいがるのはいいですが、孫の意思を無視していないかを考えられるといいですね。自分の都合を優先しようとするのはあまりよくありません。
2023年07月24日28歳のパニ子は、娘と夫との3人暮らし。パニ美の成長に、義母・ヤスコとケイタが口を出してきて……。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「サイテー発言の2人には分からない娘の成長」を紹介します。28歳のパニ子は、5歳の娘・パニ美と夫・ケイタと3人暮らしです。パニ美はとても聡明な子で、5歳にして字の読み書きもできて、言葉も達者。計算も得意です。 パニ美の成長に口を出す義母義母のヤスコと夫のケイタは、パニ美が他の子よりも背が小さいことや、口数が少ないことを気にしており、パニ美の成長が遅いとパニ子を責めてくるのです。しかし、口数が少ないのには理由が。パニ美は口やかましいヤスコと、パニ美を見下すケイタを敬遠しているから。 パニ子は何度も2人に「心配ない」と伝えているものの、「あなたの育て方がおかしいんじゃないの?」「お前の家系のせいじゃないか?」とまで言う始末。 心底腹が立つパニ子でしたが、同じ土俵で腹を立てていたらパニ美にもよくないと思い、スルーしていました。 パニ美を守るため、失礼な親子と決別!数カ月後、パニ美の成長を見に来たと、急にヤスコが家にやってきました。パニ美が読んでいる本に対して「あんな本わかりっこないわよ」と決めつけ、パニ子の家系に問題があると2人が責めてきます。 パニ子はパニ美を守るためにも、ケイタとヤスコとの縁を切り、離婚することを決めました。 パニ美とパニ子、親子の逆襲パニ子がケイタとヤスコに離婚を告げると2人は驚き、ヤスコは「パニ美をしっかり育ててこなかった分際で、離婚させてくれって? そんな勝手な真似、許すとでも思っているの?」とパニ子を非難。すると、その場にいたパニ美が突然鋭い口調で反論し始めました。 パニ美は「パパってさ、いろいろママのせいにするけど、おじいちゃんは遊んでばっかりの人だったんでしょ? おばあちゃんも昔からパチンコばかり。パパもお仕事してないでしょ。なんでママを責めるの?」と。 パニ子も、ケイタとヤスコの無礼な発言を指摘し、家の名義は自分なので出ていくよう指示。離婚についての連絡は弁護士から行うと言い、2人とは決別。その後、これまでこっそりため続けていたモラハラの証拠を突きつけ、ケイタが慰謝料と養育費を一括で支払う形で離婚が成立しました。 借金地獄に陥った親子の末路ケイタとヤスコは借金を抱え、義実家を売る羽目になりました。しかし返済額には届かず、今は地方に移り住み古いアパートに身を寄せて、日々アルバイトで借金返済しているそうです。 一方、パニ子とパニ美は実家に戻り、温かく迎えられ、新たな人生を歩み始めました。それから1年が経過し、4歳になったパニ美は名門私立幼稚園に合格! 競争率が10倍という非常に難しい受験を見事に突破しました。これからのパニ美の成長がとても楽しみです♪著者:ライター パニコレ
2023年05月22日娘は春から年長さん。入園したての頃、顔を涙でベチャベチャに濡らしながらママのお迎えを待っていた子が、この4月から新入生のお世話をするなんて。子どもの成長の早さには驚かされるばかりです。一方、ママであるわたしはというと、家事・育児・仕事のやるべきことに追われて慌しく過ぎる日々。限られた範囲で要領よくタスクをこなすのは悪いことではないけれど、それでいいのか自分。もっとキラキラしてなかったか自分。できないことができるようになったり、知らないことを知ることは、いくつになっても心が弾むもの。伸びしろは子どもにかなわないけれど、大人なりのアプローチを考えてみます。子どもと大人の成長は、土俵が違う子どもの成長は、0から100に向かってグーンと一直線。スピードも勢いもすごいから、あっという間にできることが増えていきます。それに対して大人は、できているところからのスタートになるので、伸びるというより、広げる・深めるというイメージ。これまでの経験の先にある新たな展開へと踏み出したり、より詳しく知ったり。子どもの、できないことができるようになる、というのはとても分かりやすい成長ですが、すでに持っている自分の核ををリデザインするのもまた成長。「そんな見方があるんだ」「こっちの世界もおもしろい」と、新しい景色に興味をひかれたり、それに面白みを感じられるのは、経験を積んだからこその、大人の特権じゃないかなと思います。大人のわたしが成長するためにできることまっしぐらに成長する子どもを目の当たりにすると、つい「わたしはこんな風にできないな」と弱気になってしまいます。だけど、張り合っても仕方のないこと。自分は自分、大人は大人。できない理由は横に置いて、「これができるようになったらワクワクする!」と楽しい未来だけを想像すると、一歩が踏み出しやすくなります。その上で、成長するにはやはりチャレンジがつきもの。◎できていることを学び直す(新たな発見)◎新しい環境に飛び込んでみる(人の輪を広げる)◎年下との交流を増やす(固くなった頭をほぐす)など、身近なところや、ちょっとしたところにも、成長の種はたくさん転がっています。大人の軽やかな心は大きな武器になる大人になって良かったと思うのは、いろんなわずらわしさが減ったこと。若い頃に大事にしていたこだわりは随分ちっぽけなものだったし、しがらみも多かったように思います。だけど今なら、以前なら踏み出せなかった一歩が踏み出せる。すでに土台があるから、成長を焦らなくてもいい。ダメだったとしても、まあ何とかなるさ。心が軽くなったから、前向きな開き直りができる。それは、大人であることの大きなアドバンテージ。大人の生きる姿は、子どもに影響すると思うから。ママがチャレンジしているところを娘にたくさん見てほしい。そんな想いで、新年度から園の役員を引き受けることにしました。以前だったら絶対に避けていた、わたしにとっての大きな一歩。ドキドキをワクワクに変えて、自分の成長を楽しみたいなと思っています。 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年03月27日幼い子供は、見聞きしたものや親から教わったことなどをどんどん吸収して成長するもの。えんどう(@ys_endo)さんも、1歳8か月の娘さんの著しい成長に驚かされているそうです。1人で扉を開けたり、手を洗ったりできるようになり、自分が予想していた倍のスピードで成長する娘さんに感心していた、えんどうさん。「あっという間に、私が伝えなくてもなんでもできるようになるかも」と考えを巡らせていると、娘さんの声が聞こえてきました。まだ、所々。 pic.twitter.com/CCD2vik31V — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) March 11, 2023 声がする方向を振り返ると、テーブルの下に頭が突っかかり、出てこられなくなった娘さんの姿が…!イラストから察するに、テーブルの下に転がったボールを拾って戻ろうとしたところ、頭が突っかかって出られなくなり、パニックになったのでしょう。ゴツゴツとテーブルの下で頭を打って泣き叫ぶ娘さんに、「まだところどころ赤ちゃん」と、冷静になったえんどうさんなのでした。純粋無垢な子供ならではの言動を噛み締め、子育てを楽しみたいと思わされる、えんどうさんのエピソード。テーブルの下から出られなくなった娘さんを、笑顔で救出するえんどうさんの姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日こんにちは。ぐっちぃと申します。 『双子を授かっちゃいましたヨ☆』 という、現在中学1年生になる双子絵日記を描いています。今回習い事の成長話ということで、娘(こまめ)が小学生時代に習っていたバレーボールの話を描きたいと思います。当時、バレーボールチームの人数も少なく、入ったら即レギュラーだったこまめ。今思えば当たり前なのですが、サーブは入らないわ、レシーブははじいてどこかに飛ばすわで、見ているほうももどかしかったです。バレーはチームプレイと言いつつも、やはり「こいつはレシーブがへたくそだぞ」と相手チームから感づかれてしまうと狙われたりするんですよね。娘のチームは、まだそれをフォローしあえるチームワークなどもなく……。でもそれが数カ月後、数年後にはガッチリ固まると信じている保護者さん。その声かけがとてもありがたかったです。見ているわたしもくやしかったけど、こまめ本人のほうが何倍もくやしかっただろうなと思うし、余計な口出しはせず、娘が上手になりたいと思うことについて一緒に動画を見て調べる、といった方向にシフトすることにしました。習い事って、子どもの成長を見守るとともに、親も一緒に成長していくものなのだな、と思いました。週5日の大変な習い事だったけど、それを経験したからこそ、なんでもできるような気がしますし。「結果を急がず見守ることも大事」ということを学習しました。中学に入って習い事は終わってしまったけれど、この3年間は親子にとって大きな力になったと思っています。おわり
2023年01月31日騒がしい男兄弟に挟まれながらも感化されることなく、自分のペースを崩さず、絵を描いたり本を読んだりすることが好きな紅一点の長女さん。今から3年ほど前、転校するタイミングで習い事をしてみようという話になり、長女にダンスを提案してみました。どちらかと言うとひとりで過ごすことが好きな長女。なので最初は断ると思っていたんです。しかし、意外と本人はとっても乗り気!体験教室も楽しかったようで、そのまま通う事になりました。(ちなみに、たまたまそのクラスが女の子ばかりだったこともあり次男は通わず)最初はどうかな…と思っていた長女のダンスですが、休むことなく楽しく通い続け、人前に出るのもあまりすきではなかった長女が発表会に出るまでに成長!舞台で堂々と踊る長女。その成長っぷりに母は毎回号泣(笑)もうじき3年がたとうとしていますが、今でも通い続けていて、家でもたまに弟たちと踊っています。これからも長女の成長を見守り続けていきたいと思います!
2023年01月25日生まれてからすくすくと成長してきた娘が、明日で生後3カ月をむかえようとしていた日に突然発熱し、インフルエンザA型と判明! 病院での対処や、入院してからの娘との付き添い生活の一部始終をお話ししたいと思います。 嵐の前の平和なひととき娘がまもなく生後3カ月をむかえようとしていたある日。まだ冬休みの最中で、小学5年の三男はゲームざんまい。夫の仕事も休みで朝から家族みんながゆったりとしていました。娘も穏やかで育児用ミルクの飲みも良く、お昼前にはねんねをしたので、私はその間に洗濯や昼食の準備をして過ごしていました。 家事は片付くし、娘はよく寝るし快適な1日だなあ!と喜んでいたところに、娘が起き出したのです。おむつを取り替えて育児用ミルクの準備をして改めて抱き上げたとき、不思議な呼吸をしていることに気づきました。肩で息をしている感じで、息づかいも「ふうっふうっ」と聞こえます。 なんだろう……これは?と考えながら、あれ? そういえば娘、熱いかもしれない!と気づき、慌てて体温計で測ると38.5度。赤ちゃんは生後半年くらいまでお母さんからの移行抗体で守られていると聞いたことがあるけど、なぜ?? 小児科受診、そして入院へ私はとても不安になり、急いで予防接種でお世話になっている小児科へ向かいました。先生は娘の胸の音を聞いて、おなかを丁寧に触診してから「胸の音は悪くないけど、この月齢の子が38.5度まで熱が上がるのは普通ではないからね。総合病院に紹介状を書くから、これからまっすぐ行きなさい」と、今度は総合病院を受診することに。 その間にも娘は相変わらず「ふうっふうっ」と肩で息をしていました。総合病院の先生は診察をしてから、「熱の原因を調べたいので、今流行している感染症の検査と採血をします。お母さんは待合室で待っていてください」と、15分ほど待つことになりました。 そして、インフルエンザA型が判明したのです。「生後3カ月くらいだとタミフルを飲ませるのは大変でしょうから、入院して抗インフルエンザ薬を点滴投与しましょう」と入院が決まりました。 赤ちゃんとの付き添い入院生活荷物の準備を夫に頼み、私が娘に付き添い慌ただしく入院生活がスタート。小学5年の三男のお世話を夫にお願いしました。すぐに抗インフルエンザ薬の「ラピアクタ」の投与が始まり、娘の熱は翌日には下がり安堵。そして、気になっていた「ふうっふうっ」という息づかいもなくなっていました。 先生によれば「熱が高くなり少し苦しかったんだと思います。でも、胸の音もきれいですし問題ないですよ」とのことで、娘は4日間で無事に退院することができました。 結局、娘のインフルエンザは私と三男にも感染しました。あとから知ったのですが、インフルエンザの予防接種は妊婦でも接種が可能だということ。私の予防接種ができていれば免疫が娘にも移行し苦しい思いをさせなくてよかったのかも……と、勉強不足を反省しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/あんこママ監修/助産師 REIKO著者:優木 まり25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。
2022年12月31日近所の公園に3歳6カ月の娘と遊びに行くと、たまたま娘の幼稚園のお友だちも遊びにきていて一緒に遊ぶことに。年少さん同士で一生懸命自分の考えを話す様子に癒されていたのですが、私はふと娘の様子に違和感を覚えたのです。 「貸して!」が言えない娘砂場で一緒に遊んでいたとき、お友だちが娘のスコップを見て「かーしーて!」と娘に言うと、娘も「いーいーよ!」と言って、自分のスコップをお友だちに貸すことができました。 娘がお友だちと交流できている様子がとてもうれしかったのですが、しばらくして娘がお友だちに貸したスコップを使いたくなると、何も言わずに、じーっとお友だちが使っている自分のスコップを見つめていたのです。 言葉での意思表示をしていなかった公園でのお友だちとのやりとりから、最初は私は娘が恥ずかしくて「貸して」と言えないのかな?と思いました。しかし、普段の生活の様子を思い返してみると、娘は「貸して」だけが言えないのではないことに気づきました。たとえば、お水が飲みたいときも娘はコップを持って「ママ!」と呼ぶだけです。 口の周りを拭きたいときも「んー!!」と言うだけ。絵本を読んでほしいときも、絵本を私に渡して、私が「読むの?」と聞くのを待っています。私は娘が言葉で意思表示をしていなかったことに気付き、これではいけないと私の娘への関わり方を反省しました。 成長のチャンスを奪っていたのは私専業主婦だった私は、娘が幼稚園に入園するまでの3年間、一度も娘を誰かに預けることなく毎日一緒に過ごしていました。その結果、私は娘の視線や表情から娘の気持ちを察するのが得意になり、娘が何も言わなくても何を求めているかわかるようになったのです。 そして、「ママ、あのね、えっとね……」と考えながら話す娘の話を私は最後まで聞かずに、「あぁこれがしたいのね」と勝手に察して、娘の希望を叶えてしまっていました。このことが娘の成長の妨げになっていたことに気付き、成長のチャンスを奪ってしまってごめんね……と、申し訳なく思いました。 娘の話を最後まで聞き、娘が言葉で意思表示するまで動かないことに。言葉が出ないときは、「色鉛筆の色が出なくなった? こういうときは、色鉛筆を削ってって言うんだよ」など、具体的に伝えるようにしました。うまく気持ちを伝えられずに涙が出ることもありますが、少しずつ言葉で意思表示ができるようになってきました。手伝いたくなる気持ちを堪えて、成長する娘を見守ろうと思います。 作画/そら 監修/助産師 REIKO著者:小谷 かずえ不妊治療を経て出産。現在3歳女児の母で元ウエディングプランナー。転勤族で九州在住し、ウエディング関係の記事や妊活に関する記事を執筆中。
2022年12月26日娘が2歳になるころ、俗に言う「イヤイヤ期」がやってきました。なんでも自分でやりたい時期の娘に対して頭を抱えつつも、健やかな成長にうれしさもありました。そんな中、義母から言われたひと言についてのお話です。(※コロナ禍になる前の体験談です) イヤイヤのレベル買い物などで同じくらいの月齢の子を見かけると、同じくイヤイヤ期なんだろうなぁと感じる場面に何度か遭遇したことがあります。友人から、「大泣きしながら床に這いつくばって、どこだろうと寝転がって動かないよ!」という話を聞くこともありました。 娘の場合は人見知りもあったためか、外出先では比較的イヤの主張は控えめで、周りを見て落ち着けるタイプのようです。イヤイヤの言動が見られたときは、娘が伝えたいことを一度必ず受け止めて、一緒に解決するというコミュニケーションを大切にしながら成長を見守ってきました。 楽しかったバーベキューのあとに…ある日、義両親とバーベキューに出かけました。久しぶりの祖父母に緊張した様子の娘でしたが、遊具が設置された河川敷でおこない、ごはんもそっちのけで遊ぶほど楽しく過ごせました。 しかし楽しい時間も束の間、「イヤ!! 帰りたくない」と予想通りにこの日もイヤイヤの時間が来ました。珍しく這いつくばって動きません。最終的には無理やり連れて帰るしかないと思っていたとき、義母が来ました。「今がちょうどイヤイヤ期で、主張が激しくすみません」と伝えると……。 今と昔の育児の違い「(夫姉弟)はイヤイヤ期なんてなかったけどね〜」とひと言。帰宅後には義両親から「今はそんな風に言うの? 家でもこうなの?」「昔はイヤなんて言わせる前にお尻たたいて外に出してたよ」と、娘の成長や私の育児を比べるような話題に。 それから急に娘に対して厳しい対応に切り替わり、とても気が気でない状況でした。数カ月に1回会える程度の義両親に何がわかるんだと、私は夫に愚痴を言うことしかできませんでした。 イヤイヤ期も娘の喜ばしい成長過程だと思っていたので、義両親の言葉にはショックを受けました。その後、その場だけではない娘を見てもらため、写真共有アプリで文章を添えて娘の成長を頻繁に発信したり、イヤイヤ期の中でもできるようになったことを伝えました。今では、30年前とは時代も育児も変わっていることに、理解を示し接してくれています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/ムチコ著者:島野かすみ2歳女の子のママで、元ブライダル業界勤務。現在、第二子を妊娠中。激務の夫に頼らずワンオペ育児をこなし、自身の経験から家事・育児術などを執筆している。
2022年12月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別する義母に子どもは…」をご紹介します!「孫差別する義母に子どもは…」出典:lamire義母がおもちゃを取り上げてしまった…出典:lamire娘のおもちゃに興味津々な義兄の子出典:lamire子どもの成長がうれしい…!出典:lamire読者の感想お義母さんは、長男の子どものほうがかわいいのか、男の子だから大事にしているという古いタイプの人なのかわかりませんが、子ども同士の関係は良さそうなので良かったと思いました。(女性/会社員)子どもの方が大人ですね。義母さんは性格が悪すぎです。考え方が固執してきて、融通がきかなくなってしまったのですかね。義母さんに対して、このような形で仕返しできたのはとてもスカッとしますね。(匿名)以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月28日妻が離婚を決意し実家へ娘を連れて帰ってしまった。その後地震が発生し、妻子と義両親は夫の伯父の家で生活。改心した夫は娘と向き合うようになり、離婚すべきかどうか、今後のことを決めかねていた。自分にも非があったと後悔の言葉をこぼす妻の手をそっと握り、「雪穂は自分を責めないで。全部俺が悪いんだ! ごめん!」と頭を下げて謝罪する夫。 「どんなに俺が変わっても、過去のことが許されるわけじゃない。雪穂たちを傷つけ事実は変わらないから、許そうとせずに、疑ったままでいいよ」 確かに変わった、昔理想を描いていた父親像に近い今の彼を信じていいのか……。妻は「今、結のこと、どういう風に見えてる?」と質問をする。 夫は、「かわいいよ! だけど、時々疲れるし、苛つくこともある」と答えた。 毎日娘と長い時間を過ごすようになって初めて知った「かわいいだけ」じゃない、育児の大変さ。素直な自分の気持ちをありのままに伝えて……。 「あと何回……」娘との残り時間を思い切なくなる夫 「あとどれだけ一緒に過ごせるんだろう」と考えて、切なくなる。 あと何回、抱っこできるのかな。あと何回、手を握ってくれるのかな。 今は大変だけど、どんどん大人になってしまうんだなって考えると、胸がキュッとなる。 さらに、夫は娘と向き合うようになって「できなくなったこと」が増えたという。それは一体? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年11月21日Instagramなどで、娘さんと息子さんの成長日記を発信している、母親のnao(n5555on)さん。naoさんが「ちょっとウルっとした」という、娘さんとのエピソードをご紹介します。歌ってくれたのは、まさかの…ある日、ご飯を作る気がなかなか起きないnaoさんを応援するため、娘さんが「歌を歌ってあげる」といいました。一体、どんな歌を聴かせてくれたのでしょうか。おもちゃのウクレレを使用し、弾き語りで歌を披露した、娘さん。既存の歌かと思いきや、まさかのオリジナルソングをnaoさんに贈ったのです!「頑張って」「好きだ」などの歌詞に、優しさと愛情が詰まっているのを感じます。naoさんは、娘さんが作った応援ソングに感動して、涙が出そうになったのだとか。こちらのエピソードを描いた作品には、さまざまなコメントが寄せられていました。・絶対名曲だぁ!・私まで応援された気分…。ありがとう、頑張る!・天才!そんな素敵なソングを歌われたら、涙腺崩壊です。・かわいい。優しいな~!・最高の応援ソングですね。娘さんなりに言葉を紡いだ、オリジナルの応援ソングは、どんな歌よりも心に響きそうです。このような素敵な歌を聴いたら、「頑張ろう!」という気持ちが自然と湧いてくることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日