夏休みシーズンになると、子供を連れ、車で遠出する人も多いでしょう。熱気がこもりやすい車内では、手持ちの扇風機を用意したり、冷却グッズを備え付けたりと、熱中症対策が必要になります。熱中症を心配する母親に、次女は…2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある暑い日に、次女と一緒に車で出かけていました。後部座席にいる次女が、やけに静かなことに、不安を覚えたさざなみさんは…。目的地に到着したところで、さざなみさんは次女を持ち上げ、自身の身体に密着させて体温を確認します。すると、次女は笑いながら…。「頼んでないのに抱っこされちゃった…」次女は体温チェックを、ただ抱き寄せられたと思い、かわいい笑顔を浮かべて喜んだのです!普段は、自ら頼んで、抱きかかえてもらっていたのでしょう。思いもよらぬ母親の行動に、次女は足をバタバタさせ、「んふふ」と陽気にはしゃぐのでした。心温まる親子のエピソードには、多くのコメントが寄せられています。・抱っこされて喜ぶ娘ちゃん、かわいい!・尊いです!・今夜は、息子をたくさん抱っこしようと思います。さざなみさんは、事前にさまざまな暑さ対策をしていたそうで、次女は熱中症にならず、元気だったようです。次女のかわいい勘違いと笑顔に、多くの人が癒されたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月04日子育てをする親は、送り迎えや病院に連れて行く際などに子供を乗せて移動できるよう、自転車や自動車などを所有しているケースが多いでしょう。林キキ(@hayashinokikiki)さんは、娘さんが3歳になる前に、自転車を購入しました。後ろにチャイルドシートを設置して娘さんを乗せ、公園を目指していざ出発!我が子という命を乗せて自転車を走らせるのに恐怖していると、後ろから娘さんの歌声が聞こえてきたそうです。『やめろ』走行中は歌詞こそ分からなかったものの、後ろから聞こえてくる愛しい我が子の歌声に、心和やかだった林さん。公園に到着後も娘さんが歌っていたことに気付き、「何を歌っていたの?」と歌を聞かせてもらいました。その結果、娘さんは「助けて」「怖いよ」「降ろしてよ」と歌っていたことが判明。どうやら、自転車の後ろに乗っているのが怖かったようです。歌の最後には、「さらわれる」といった、周囲の誤解を招きかねない歌詞まで…!これには林さんも、心の中で「やめろ」と思わざるを得ませんでした。林さんが一連のエピソードをSNSに投稿すると、「笑いすぎて元気が出た」「キラキラな目でなんていうことを…」「やめてさしあげて!」などのコメントが寄せられています。娘さんが走行中、大きな声で歌っていなかったことが、不幸中の幸いといえそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年08月01日子育てをしていると、予測不能な子供の行動にしばしば驚かされることがあるでしょう。「どうしてそんなことを…!」といった『いたずら』から、大人のような振る舞いまで、その行動はさまざまです。7歳の娘と1歳の息子を育てる、きたあかり(kita.acari)さんは、息子の行動にびっくりさせられることがあったといいます。『初めてのプレゼント』ある朝、学校に被っていく通学帽が見当たらず、ドタバタと家中を探し回っていた娘さん。そんな姉の姿を見ていた息子さんは…。息子さんは、自分が手に持っていたジュースを、そっと手渡したのです!慌てる姉を見て、少しでも落ち着いて元気になってほしいと思ったのでしょう。娘さんはジュースを飲んで落ち着き、通学帽は無事玄関で見つかったそうです。普段は、姉からジュースを奪い取るくらいの勢いだという息子さん。この日、姉にそっとジュースを手渡す息子さんを見た、きたあかりさんは「いい意味でびっくりした朝でした」と、息子さんの成長をひしひしと実感したのでした。姉弟の温かいエピソードには、多くの反響が寄せられています。・『いいね』のボタンは、なぜ1個しかないんだ…!・尊いですね。・弟、イケメンかよ!・姉弟愛にほっこりしました。ふとした優しさが垣間見られた日常のワンシーンに、癒された人は多かったようです。2人はこれからも、時にケンカをしたり助け合ったりして仲よく成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日子育て中の親の誰もが通るであろう、我が子の寝かしつけ。子供が眠くなるまで絵本を読んだり、お腹や胸を優しくトントンしながら子守唄を歌ったりと、親は試行錯誤しながら我が子を寝かしつけるでしょう。2児の父親である、こばぱぱ(kobapapaaa)さんは、5歳の次女、かんなちゃんを寝かしつける際、驚いたことがありました。『寝かしつけ』「コレ知ってる?」といって歌い出したのは、かんなちゃんが2歳の頃、こばぱぱさんが寝かしつけの時に歌っていた、オリジナルの子守唄。母親が夜勤で不在時に、こばぱぱさんが手を握りながら歌っていたことを覚えていたのです。きっと、こばぱぱさん自身、1人で2人の幼い娘さんを任された、大変な時期でもあったでしょう。当時を覚えていてくれただけでなく、「めっちゃ嬉しかった」といってくれたかんなちゃんに、こばぱぱさんは号泣。涙ながらに「覚えていてくれてありがとう」と、かんなちゃんに伝えたのでした。【ネットの声】・こんなことをいわれたら泣いちゃう。子供の「嬉しい」っていう気持ちが、親にとって一番の幸せ。・パパとママが頑張っていたことを、娘さんは感じ取ってくれていたのですね。親として、声掛けの重要さを感じました。・2歳でも覚えているんだな。最高の思い出ですね。・涙腺崩壊した。親として、こんなに嬉しいことはない!子供は、親との触れ合いからあらゆることを感じ取り、育っていくもの。我が子と過ごす日々を大切にしようと、改めて思わされますね。また、こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!kobapapaaa@kobapapaaaこばぱぱブログこばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日私たちは日常生活で、言葉を交わすことで他者と心を通じ合わせています。それは、声によるコミュニケーションであったり、手紙やメールを通した文字でのやり取りであったりと、さまざま。自身の気持ちを言葉で伝え、相手の想いを汲み取ることは、円滑なコミュニケーションに必要不可避といえるでしょう。高1娘からの『LINE』に称賛の声ある日の夕方、3児の母親であるトリ(@torihenshucho)さんは、メッセージアプリ『LINE』で高校1年生の次女から連絡を受け取りました。どうやら次女は、友達と遊びに行った際、突然うどんチェーン店の『丸亀製麺』に立ち寄ることになった模様。そこで、母親であるトリさんに、このようになメッセージを送ってきたのです。家族とともに暮らす年月が長いほど、一緒にいることが当たり前のように感じてくるもの。よくも悪くも慣れが生じてしまい、感謝の言葉を伝えるのが気恥ずかしく感じてしまうほか、相手の扱いが雑になってしまう人もいるようです。ネット上では、「せっかく食事を用意していたのに、何の連絡もせずに外食をされた」という体験談を目にすることも少なくありません。きっと次女は、自宅でいつものようにトリさんが夕食を用意していることを想像し、母親を悲しませないためにも事前に確認の連絡をとることにしたのでしょう。低姿勢かつ真摯な次女の行動に、投稿を見た人たちから「見習いたい」といった称賛の声が続々と寄せられています。・とても素敵な教育をしているのが伝わってきて、泣いた。家族であっても、思いやりは大切だよね。・この歳で『いい方は大事』というのを理解していて、素晴らしい。最後の「ありがとう」まで完璧。・当たり前のようで、これがちゃんとできない人も多い。大人も見習うべき。その後、次女からはおろしうどんの写真とともに、「おいしかった!」という報告が届いたのだとか。普段からお互いを尊重し合っていることが伝わってくる、トリさん親子の何気ないやり取り。投稿を通して、多くの人が言葉によるコミュニケーションがいかに大切かを再認識したようです![文・構成/grape編集部]
2023年07月29日2023年7月27日、タレントの、おのののかさんがInstagramを更新。2021年に誕生した、第1子となる長女の写真を公開し反響を呼んでいます。おのののか、娘の顔出しショットに「美人さん」の声2020年に、水泳選手の塩浦慎理さんとの結婚を発表した、おのさん。長女が誕生後、SNSで我が子の写真をたびたび公開し、その愛らしさが話題になっていました。同日、Instagramで公開したのは、娘さんが初めて美容院でカットしてもらった際の1枚。娘さんは、担当した美容師に抱っこされ、その横には母親であるおのさんも映っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る おのののか(@ononono_ka)がシェアした投稿 パッチリとした目は、おのさん似。どこか凛とした表情は、父親の塩浦さんにも似ており、すでにその美貌が目立っています。【ネットの声】・娘さん、めっちゃかわいいです!母娘そろって美人さん。・ますますかわいくなって、これからがより楽しみですね。・絶対美人さんに成長するよ。おのさんのファンの間では、すでに娘さんの美貌はよく知られている様子。両親のDNAを継いだ娘さんが、今後芸能界デビューする可能性があるのか、気になってしまうところです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日子供を育てる際に、褒めて伸ばすを意識する家庭も多いでしょう。褒められたことが嬉しい子供は、もっと頑張ろうと努力をしてしまうものです。ある日、ねたろう(@srj_mama)さんは、1歳の娘さんをこのように褒めました。「すごいね!コップで上手に飲めたね!」麦茶の入ったコップを持つ娘さん。とても上手に飲めているように見えますが、注目なのは口元です。よく見てみると…。コップと口の間に微妙な隙間が…!そして麦茶は娘さんの顔をつたって、服はびしゃびしゃに濡れてしまいました。ねたろうさんによると、普段の娘さんは慎重にコップを使って飲んでいるとのこと。「この日はお風呂上がりで、身体も心もスッキリしていたので、ついつい大胆になってしまったのでは?」と、ねたろうさんは推測します。SNSに投稿された娘さんの姿には、さまざまなコメントが寄せられました。・娘さんの姿を見て元気が出たよ!ありがとう!・ワイルドだ!愛おしすぎて黙ってはいられませんでしたぁ~。・うちの子供は牛乳でやらかしたなぁ。ちなみに、コップが空になった娘さんは、「ないない…」とおかわりの要求をしていたそうです。ねたろうさんが「全部飲んだの?」と問いかけると、娘さんは「うん、うん」とうなずいていたとのこと。その言葉に、ねたろうさんは思わず「ウソつけ!」とツッコミを入れてしまいました。ねたろうさん親子のほほ笑ましいやり取りに、多くの人が癒されたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日幼い子供のいる家庭では、妊娠をした際にどのタイミングで子供たちに伝えればいいのかを悩んでしまうもの。妊娠が分かってすぐに話すのか、安定期に入ってから伝えるのかは、家庭によってさまざまでしょう。『妊娠を娘に伝えるタイミング』4歳の娘さんを育てている、まえ(mae_mamaema)さん。第2子を妊娠した際に、娘さんにいつ伝えるのかを夫婦で話し合ったそうです。その結果、まえさんは妊娠していることを黙っているほうが、娘さんはいろいろと気にしてしまうと思い、検査薬で陽性が出た時点で伝えました。すると娘さんは…。まえさんの心配をよそに、意外にもあっさりと状況を受け入れた娘さん。大好きだったお腹に乗る遊びも我慢できると元気よく宣言します。そんな娘さんでしたが、出産に関するイメージはまだ薄く、「赤ちゃんはすぐに生まれるもの」と思っていたようです。まえさんは娘さんの勘違いについて「そりゃそうだよね」と納得したものの、一連の出来事について「出産の感覚がぶっ飛びすぎてて面白かった」と振り返っていました。今後、新しい家族が誕生した時に、娘さんがどんな反応をするのかが、とても気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日猫は、明け方、夕方、夜中など、人間がギョッとする時間帯に突然走り出すことがあります。娘の、おにぎりちゃん、猫のゴマちゃん、みーちゃんとの日常をInstagramに投稿している、こばん(kumagoma0731)さん。こばんさんが就寝していたある夜、突然走り出したみーちゃんに身体を踏まれたそうです。どうやら、みーちゃんは室内を飛んでいた虫に反応して走り出したようで…。こばんさんを踏みつけてまで、興奮して走るみーちゃん。勢いでおにぎりちゃんを踏んでしまう…と思いきや、みーちゃんは、娘さんの前ではピタリと止まり、静かに避けたのです!きっとみーちゃんは、おにぎりちゃんのことを子供だと、しっかり認識しているのでしょう。一方で、みーちゃんが遠慮なくこばんさんを踏みつけて起こしたのを見ていた様子のゴマちゃん。「踏めば構ってもらえる」と勘違いし、定期的にこばんさんを踏むようになったのでした…。こばんさんいわく、みーちゃんに踏まれると痛いそうですが、ゴマちゃんは「ほぼ毛」だと表現するほど、体重が軽いのだとか。こばんさんは、自分の扱いには目を瞑り、猫たちのことを次のように評価しています。「猫って優しい」[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日多くの学校で夏休みを迎えているであろう、2023年7月25日現在。休みの間、子供たちには多くの宿題が課されます。毎日コツコツと消化する子や、新学期が始まる前に一気に終わらせる子など、取り組み方はそれぞれでしょう。宿題の手が止まった理由が?なみそ(@omochi_nam01)さんの娘さんは、どうやら前者。まだ7月にも関わらず、宿題に取り組んでいるようです。娘さんが漢字の宿題を進めていたある日、なみそさんの前でこんなことをポツリとつぶやきました。「次の漢字が書けん…」どうやら、娘さんは、手を止めざるを得ないことが起こった様子。写真を見れば、その理由は明白でした。鉛筆を持つ娘さんの手を枕にするような体勢で、猫が眠っているではありませんか!猫は、娘さんに甘えたかったのでしょう。娘さんも、宿題を進められないことよりも、猫の愛らしい行動に嬉しそうにしていたそうです。なみそさんの投稿を見た人たちも、猫の行動にメロメロになったようで、「これは幸せ」「かわいい」「夏休みはいいねえ」などの声が集まりました。また、漢字の宿題プリントに記された娘さんの文字に、「きれいで目を奪われた」というコメントも。文字のきれいさや、猫をそのまま寝かせるところなど、娘さんの優しい人柄を感じますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日子供の創作意欲は、時として止まらないもの。頭の中にあるイメージを、あの手この手で形にしようとします。あきょん(@akyon_Osaka)さんは、5歳の娘さんの『ちょっと驚く工作エピソード』をSNSに投稿しました。「『超お金持ちの服』を作る!」素材にギョッとする人続出ある日、あきょんさんの娘さんは「『超お金持ちの服』を作る!」と、高らかに宣言。何も身につけていないクマのぬいぐるみに、自分で服を作って着せるというのです。やがて、でき上がったのは…。紙幣のようなものをビリビリに破き、つぎはぎして作った上下のセットアップだったのです…!前面には『万』の文字が見えているため、「もしかして、1万円札を破ってしまった…!?」とビックリした人もいるでしょう。ですが、ご安心ください。この紙幣は本物ではなく、100円ショップの『ダイソー』で購入した、おもちゃのお札だそうです。あきょんさんの投稿には、ほっとした人たちから数々のコメントが寄せられました。・「えっ、本物!?」と思いましたが、おもちゃでしたか。安心しました…。・偽札のクオリティが高くて、ビビった!・「えー!!」って、まんまと騙されてしまいました。・確かに、この服は『超』がつくほどのお金持ちじゃないと作れないですね。『お金持ちの服』と聞くと、毛皮のコートや高級ブランドの服というイメージがありますが、お金そのものを服にしてしまう発想は斬新ですね…!ちなみに、万が一、本物の紙幣が破れてしまった場合は、郵便局を除く銀行などで交換できる場合があります。破れ具合にもよりますが、困った時は近くの銀行に相談してみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日口頭では伝えにくい気持ちや、遠く離れた人に思いを届けるためなどに使う、手紙。メールなどに比べ、相手のもとに到着するのに時間はかかってしまいますが、手書きの文章にしか出せない温かさもあるでしょう。お世話になった幼稚園の先生に手紙を出そうとして…ある日、ぷにらー(non_bilion)さんの小学1年生の娘さんが学校から新品のハガキをもらってきました。娘さんが、3月まで通っていた幼稚園に手紙を出したいというので、自由に書かせてみると…。娘さんが手紙に書いたのは給食のメニューの説明だったのです!「受け取った先生たちが戸惑ってしまう」と思ったぷにらーさん。ハガキに残ったわずかなスペースに、小さな文字で挨拶文などを書いたそうです。ぷにらーさんがInstagramに投稿した漫画には、さまざまなコメントが寄せられました。・もぉ~こんなお手紙をもらったら…たまらん!・なんていい子なんだ…!・無邪気!僕も幼稚園の先生に手紙を書いていたなぁ~。ちなみに、ぷにらーさんによると、娘さんはハンバーグが特別好きというわけではないとのこと。どうやら家庭で給食の話をよくするので、その延長で手紙に書いたようです。娘さんが次に手紙を書くときは、どんな内容になるのかがとても気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月24日姉妹を育てる、あすにゃ(asunya0711)さんが、1本の動画をTikTokに投稿しました。動画内では、ブロックで遊ぶ長女の様子を2歳の次女が見守っています。ただし、静かに見つめているのではありません。9万件以上もの『いいね』が寄せられた、長女のことが大好きな次女の言動をご覧ください!@asunya0711 #時差投稿#ブロック#ブロック積み #ブロック遊び #姉妹#姉妹tiktok #あそび#日常#子供のいる暮らし #こどものいる生活 #可愛い#むすめ#女の子#女の子ママ #姉妹ママ#おうち時間 ♬ オリジナル楽曲 - あすにゃ「じょうじゅ(上手)じゃ~ん!」つたない口調で、長女を褒め倒す次女!対する長女は、笑ってしまって仕方がないようで、ブロックの上に倒れ伏すのでした。2人のほほ笑ましい様子に笑ってしまった大勢の人からは、こんな反応が寄せられています。・褒め上手。自己肯定感が爆上がりしそう。・ママがいつもこんな感じで褒めているからでしょうね!・お姉ちゃんが笑っちゃっているところもかわいい。私のことも褒めて~!・仕事から帰ったらこれをお願いしたいです。5倍頑張れそう。・全肯定してくれるのが好き。子供は、自分がされて嬉しかったことを真似しがち。姉妹は家族からたくさん褒められて、今後も健やかに育っていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日夏休みは、さまざまな場所に出かけたり、いろいろな経験を積んだりできる、貴重な長期休暇。学校側は、子供たちが長期休暇をより有意義に過ごせるよう、自由研究の宿題を出します。『自由』と称するだけあって、工作をするもよし、生き物の観察をするもよし、科学的な研究に挑むもよしと、何をやるかは人それぞれ。選択の幅が広いからこそ、子供たちの柔軟な発想を育むことができるのでしょう。小学生の娘が自由研究で作った『母親の取扱説明書』横山あづさ(brushanyo)さんは、長女が小学3年生だった頃の自由研究をInstagramに投稿。2022年の夏、娘さんは『ある存在』の観察に励んだようです。研究対象は犬でも、虫でもありません。なんと、大好きな母親を観察し、『ママの取扱説明書(家庭用)』を作ったのです!家電の取扱説明書のように、びっしりと詳しい説明がつづられた、『ママの取扱説明書』。かわいらしい絵で図解をしている上に、保証書まで付属しているという徹底ぶりから、娘さんの気合が伝わってきますね。「お風呂の温度にはうるさい」「お腹はぽよんぽよん」といった私生活の情報から、「ラジオで面白い話ができる」といった仕事の話まで多くの情報が詰まっており、いかに娘さんが母親を理解しているのかが分かります。また、テストの点数が悪い時の対処法や、おやつをねだる時の方法など、子供らしさが詰まった項目も。読んでいるだけで、こんなにも笑みがこぼれる取扱説明書は、ほかにないでしょう!娘さんの愛が詰まった『ママの取扱説明書』に、多くの人から絶賛する声が寄せられています。・文章力も、観察力も素晴らしい!お母さんへの強い愛を感じました。・笑いのセンスも高くて、いたるところでめちゃワロタ。・「賢いなあ」と読み進めていたら、最後で泣いた。100年間一緒にいられますように!『ママの取扱説明書』によると、保証期間は驚きの100年。調子が悪くなった時は、娘さんが笑顔でたくさんの癒しを与え、直してくれるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日近年では、ほとんどの人がスマートフォン(以下、スマホ)を所持しています。幼い子供が、親のスマホを借りて動画を観たり、写真を撮ったりして遊んでいるシーンも、もはや当たり前の光景ですね。『娘が撮っていたもの』父親である、ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんの娘さんも、スマホを借りて遊んでいました。どうやらカメラで、真剣に何かを連写している模様。その後、スマホを返却されたゆーぱぱさんは「何を撮っていたんだ…」と気になって確認してみることに。そして写真フォルダを覗き、悶絶してしまうのです。なぜなら…。写真フォルダが、大量の娘さんの自撮りで埋め尽くされていたのですから…!その光景を『絶景』と称した、ゆーぱぱさん。かわいい我が子の姿であふれているフォルダは、眺めているだけでも幸せな気持ちになれそうです。『絶景』というのは、確かにいい得て妙ですね!我が子を愛する親たちにとっては『あるある』な体験のようで、共感の声が多数寄せられていました。・分かる。しかも、かわいすぎて消せない。・永久保存決定!・確かに『絶景』!それ以外の表現が思い付かない。・その画面のスクリーンショットを撮って、プリントしましょう!連続で撮影された写真は、どれも同じように見えますが、親にとっては1枚1枚が大切な宝物。たとえスマホの容量が一杯になってしまっても、「消せない」と感じている親が多いようです。今日もどこかで、我が子に自撮りを連写された親が「かわいすぎて消せないよー!」と頭を抱えていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日新型コロナウイルス感染症の流行以来、日常生活で必要不可欠なアイテムになったマスク。しかし、2023年5月8日に5類感染症に移行したことによって、感染症対策が個人や事業者の判断に委ねられるようになりました。マスクの着用については、感染リスクの高い場所や、重症化リスクの高い人がいる状況などを除き、個人の主体的な選択を尊重することになっています。母親のマスクを娘がからかった理由上記のケースを除き、マスクの着用は個人の自由になったものの、感染対策以外の理由でマスクの着用を続けている人も少なくありません。「メイクの手抜きをごまかすことができるから」「口周りにコンプレックスがあるから」などの理由で、口元を隠している人もいるようです。3児の母親である、ちかそ(chikaso12)さんも、その1人。感染対策に加えて、「気になるほうれい線を隠したい」という理由から、5類移行後もあえてマスクを着用しているのですが…。ちかそさんが店で何気なく手に取り、購入した自分用のマスク。その時は、特に意識をしていなかったのです。パッケージに『めちゃモテ♥マスク』という文言が書かれていたことを…!マスクが必要不可欠になった際、多くの人がファッションの一部として取り入れるように。カラーバリエーションが豊かなものや、オシャレなデザインのものが増えました。きっと、ちかそさんが購入したマスクは、着用するとかわいく見えるデザインだったのでしょう。購入したマスクのパッケージによって、『モテ』を意識しているようになってしまい、ちかそさんは小学3年生の我が子にからかわれてしまったのでした…!「これは気まずくて笑う」「『めちゃモテ♥マスク』…そんな物が!?」といった声が寄せられた、ちかそさん親子のエピソード。マスクに限らず、物を購入する際はパッケージを確認したほうがいいかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日誰にでも、きっと1つはかけがえのない『宝物』といえる存在があることでしょう。大切な人からのプレゼントや、思い切って奮発した『自分へのご褒美』、子供の頃からの思い出が詰まったアイテムなど、宝物の正体はさまざまです。ある日、ひょんなことから『宝探し』をすることになったのは、7歳の長女と5歳の次女を育てる母親の、たーこ(@21tako321)さん。いつものように自宅のトイレに入ったところ、扉にこのような貼り紙が掲示されていたといいます。「たからものを探してください」※写真はイメージ文字を見るに、この貼り紙は、7歳の長女が書いた模様。たーこさんは、突然の『宝探しの指令』に疑問を覚えつつも、自宅の洗面所や廊下など、さまざまな場所を探し回ることにします。さまざまな場所に貼られていた「次はあの場所に向かって」という指示の紙。たーこさんが指示通りに子供部屋に向かうと…このようなメッセージが目に飛び込んできたのです。「おかあさんのたからもの」※写真はイメージそう書かれた紙を首から下げていたのは、たーこさんの長女!長女は、自分という存在が母親にとって宝物であることを、よく分かっているのでしょう。愛されている自信があるからこそ、とれる行動といえます。苦労の末発見した『宝物』を見て、笑顔になった、たーこさん。我が子に対する愛おしさがあふれ、長女の頭をなでたといいます。普段から、祝いごとやサプライズが好きで、絵や手紙を書いて渡してくれるという、長女。今回も、大好きな母親の喜ぶ顔と驚く顔が見たかったのでしょう。かわいらしさと愛が詰まった宝探しのエピソードに、笑顔になる人が続出。多くの人から反響が上がっています。・尊すぎて泣いた。美しい短編映画のようなエピソード。・親が大事にしているからこそ、お子さんは愛されている自信が持てるんだろうね。素敵。・最高のオチ。電車の中で読んだから、涙をこらえた…。きっと、たーこさんにとって我が子が『宝物』であるように、長女も母親を『宝物』と思っているはず。2人が顔を合わせた瞬間は、お互いに『かけがえのない宝物』を見つけたといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日もうエアコンとお友だちというか夫婦。みなさまこんにちは、かわベーコンです。終わった連載も含めて、娘が幼稚園に入る前からマンガを描いている私。あれから娘も成長し、たまに検索して私のマンガを読んでいるらしいです。しかし、それらのマンガの内容は、覚えているのもあれば、記憶にないものも。■娘が恥じらいを感じるようになったあー、そういえば こんなマンガ を描いたな!娘は、こんなことをしていたのかー! とちょっと恥ずかしいような照れ臭いような感情になるらしいです。あんなに堂々と「袋、返して」と言っていたあの子が恥を! 成長している(笑)。同マンガ後半の 「まっすぐ腕の力こぶエピソード」 も、絵がひどすぎて自分で笑っていました。さすがにもう描けるよね? と言ったところ…。 ■腕は描けていたけど…ゆ、指がーーーーーーッ!?腕は曲げた状態を描けていたけど、指が増えていて、盛大に草を生え散らかしました。目の前に自分の「手」という見本があるやろ(笑)。大きくなっても笑いのネタが尽きない娘に、今回も腹筋崩壊された母なのでした。
2023年07月21日幼い子供にとっては、毎日が発見の連続です。大人にとっては当たり前でも、子供からすると大発見のこともあり、その柔軟な視点に感心することもあるでしょう。例え毎日目にしているものでも、ある日突然「これは何だろう」と気になることもあるようです。まるい まよ(mayopoco811)さんのInstagramにも、3歳の娘であるみかんちゃんが『ある発見』をしたエピソードが投稿されています。自分の身体を見た娘が慌てて?ある日、自分の身体を見てびっくりした様子の、みかんちゃん。すぐに父親の元へ行き、「この大きいの何!?」と質問します。みかんちゃんは、一体何を発見したのでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まるい まよ | ほっこり育児絵日記(@mayopoco811)がシェアした投稿 みかんちゃんは自分の足にある、くるぶしを発見したのです。大人にとっては、くるぶしがあるのは当たり前ですが、3歳のみかんちゃんにとって、自分の足にある大きな膨らみは驚きだったのでしょう。まるいさんいわく、「足が病気になったと思った」とのこと。コメント欄には、「面白かわいい!」「まさかのくるぶしだった…!」といった声が寄せられていました。くるぶしを知った後に、おもちゃのパソコンで『くるぶし』と打ち込んでいる様子から、発見したことが嬉しかったのだとうかがえます。子供は、いろいろなことを自分で発見したり、経験したりして成長していくもの。その姿を間近で見られるのは、親としてとても嬉しいことですよね。まるいさんのInstagramには、ほかにも子育てに奮闘する様子や、みかんちゃんのほほ笑ましい姿が投稿されています。気になる人はぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月19日子供は、元気いっぱいに遊んだら、一瞬で寝てしまうことがあります。その様子は『電池切れ』に例えられ、ネット上には「なぜそこで!」「そのタイミングで?」と思わずにはいられない子供の姿をとらえた写真が、数多く投稿されています。まめこ(@mamekohaha)さんもまた、我が子のそんな愛らしい姿を撮影し、Twitterに投稿しました。その写真を見れば、なぜ『電池切れ』に例えられるか、理由が分かることでしょう。体力が尽きてしまった娘さんは、つっぷすような姿勢で夢の中へ…!体勢を整えることもなく、一瞬で眠ってしまったことが、写真からよく伝わってきます。「しばらく眺めちゃいました」とも語る、まめこさん。娘さんの愛らしい姿は反響を呼び、多くのコメントが寄せられています。・この姿だけで、ご飯が3杯はいけるかわいさ。・笑いました!最高ですね。・かわいすぎる…!大人になると、疲れていても、なかなか寝付けないことがあります。こうやって、一瞬で眠りに落ちることができるのは、子供の特技といえるのかもしれませんね。いつまでも眺めていたくなる、愛らしくクスッと笑える『電池切れ』でした。[文・構成/grape編集部]
2023年07月19日かわいそうな、じぃじ…。思わず、そんな同情の声を上げてしまった、えぽ(@aiuepo615)さん。きっかけは、えぽさんの3歳の娘さんとの、あるやり取りでした。子供は、幼い頃は家族のことを「お父さん」「お母さん」などと呼び、本名までは覚えていないことも多いもの。えぽさんが娘さんに、祖父母も含めた家族の名前を教える機会がありました。すぐに覚えた娘さんですが、祖父の名前だけは思い出せません…!最終的には「分からないから『じいじ』でいい」と諦めてしまったのです。これには同情を禁じ得ない、えぽさん。しかし、娘さんは決して祖父のことが嫌いなわけでも、ないがしろにしているわけでもありません。とはいえ、祖父の名前を早く覚えてほしいもの。祖父が「自分だけ覚えられていない」と気付く前に…![文・構成/grape編集部]
2023年07月18日2児の母親であるirohamochi168さんが、旅行の時の動画をInstagramアカウントに投稿し、人々の心をつかんでいます。投稿者さん一家が、祖父母と一緒に千葉県鴨川市にある旅館『満ちてくる心の宿 吉夢』に宿泊した日のこと。料理を食べた5歳の長女が、祖父に「じぃじ~」と声をかけて…。 この投稿をInstagramで見る いろはもち(@irohamochi168)がシェアした投稿 「このごはん、全部おいしい」と長女からいわれた祖父は、満面の笑み!大人たちだけでなく、子供たちも旅行を楽しんでくれたなら、何よりでしょう。その後、長女は料理長にも料理のおいしさを伝え、その場にいた全員を笑顔にしたのでした。長女の素直な賛辞に、動画を見た人たちも笑顔になったようで、こんな声が上がっています。・長女も、おじいちゃんも、料理長もみんな素敵!・素直に「おいしい」と伝えられるのは偉いなぁ。純粋な気持ちがまぶしい。・平和すぎて泣けた。「全部おいしい」なんて最高の賛辞、料理長も嬉しかっただろう。・料理人冥利に尽きますよ!相手に改善してもらうため、苦情はすぐに伝える人が大半。一方、嬉しい、楽しい、おいしいなどプラス方面の想いを、きちんと言葉で伝えることは忘れがちかもしれません。子供の素直な感性にならい、大人も喜びの感情を積極的に伝えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月17日幼い子供を連れていると、通行人がニッコリとほほ笑んでくれたり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの店員が優しく話しかけてくれたりすることがあります。ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんも、幼い2人の娘さんと外出した際、そのような経験が数多くあるようです。ゆーぱぱさんはもちろん、張本人である次女も、周囲の人の笑顔に気付いている様子。優しい笑顔を向けてくれる人が大好きな次女は、喜びのあまり、考えが飛躍してしまうこともあるようです。『ラーメン店にて』ラーメンを持ってきた時、男性店員にほほ笑みかけられた次女。そのことがとても嬉しかったのか、帰り際、「あのお兄さんと結婚する」と、ゆーぱぱさんにまさかの結婚宣言をしてきたのです!予想外の発言に、耳を疑ったゆーぱぱさんですが、同じ経験を持つ親は多い様子。ゆーぱぱさんが、次女の『衝撃発言』エピソードを描き、Instagramに投稿したところ、さまざまな声が集まりました。・うちの娘は、友達の父親と結婚したいといっていました…。・息子は、幼稚園に通っている時に4人と婚約。そして4人に婚約破棄をしました!・私は子供の頃、「プールのコーチと結婚する」っていってたなあ…。・父親に向かって婚約宣言だなんて、大胆!ゆーぱぱさん、お気を確かに!・まさに『ラブストーリーは突然に』ですな。ゆーぱぱさんの次女が、恋心を育むには、まだまだ時間が必要そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日大きな音と眩しい光を放つ気象現象、雷。そのすごさは幼い子供だけでなく大人までも驚かせてしまうものです。2児の母である、ぷにらー(non_bilion)さんは次女と雷にまつわるエピソードを漫画にし、Instagramに投稿しました。それは幼稚園で起きた出来事だったそうです…。なんと5歳の次女は雷の「ゴロゴロ」という音を、応援ととらえたのです…!ぷにらーさんは娘さんの予想外の発想に、とても驚いたとのこと。また、最近の娘さんは雷が鳴るたびに「今日は誰の応援かなー」といっているそうです。漫画を読んだ人からはさまざまコメントが寄せられています。・発想が素敵すぎん?・その発想はなかった!おかげで嵐が来た日でも、おばちゃんは頑張れるよ!・今度、娘が雷を怖がっていたら真似しよう。ちなみに、娘さんは以前までは雷を少し怖がっていましたが、今の幼稚園に転園した頃から、「雷は応援」というようになったそうです。ぷにらーさんは「幼稚園で教えてもらったのかもしれない」とつづっていました。きっと素敵な先生が働いている幼稚園なんでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日子育てをしていると、「子供の成長はあっという間」と感じる瞬間は多々あるでしょう。2児の母親である、のぶえ(sanmanobue)さんは3歳の娘さんのある行動に、とても驚いたそうです。一体どんな出来事だったのかというと…!なんと娘さん、自身が描いた絵について説明する際に、相手によって内容を変えていたのです…!一瞬の迷いもなく対応を変える娘さんの姿に、「おん…?」と思ったのぶえさん「どこでその処世術を身につけてきたの」と心境をつづっていました。娘さんの完璧すぎる処世術には、さまざまコメントが寄せられていました。・娘さんから学ぶべきことが多すぎますって!家庭が円滑になる術を心得てますね。・娘さんは単純に両親の喜ぶ顔が見たいんだと思いますよ!・今の世の中で一番大事な技術だわ!見習います…。真似したいと思った人が続出した、大人顔負けの処世術。娘さんのかわいさがあるからこそ、なせる技なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日前髪など、髪の毛の一部だけなら、プロにまかせず自分で切る人もいるでしょう。なりたりえ(@rienarita)さんも、前髪を切りすぎてしまい、落ち込んでいました。…しかし、その後、気持ちが復活する出来事があったといいます。娘さんたちから「かわいい」と連呼され、気恥ずかしさでいっぱいになってしまった、なりたさん。さらには、公園でよく会う知り合いの親子の前でも、娘さんたちはなりたさんの新しいヘアスタイルを自慢します。いわば『公開処刑』のような状況に、なりたさんの羞恥心はどんどんと大きくなっていきました。ついには、夫からも「かわいい」といわれ、我慢の限界に達したなりたさんは否定の言葉を口にしてしまいます。それでも、かたくなに「かわいい」といい続ける家族に、ついになりたさんは根負け!「あなたたち、私のこと好きすぎでしょ?」と、つっこまずにはいられない、なりたさんだったのでした。素敵な家族仲に絶賛の声もしかし、気恥ずかしさよりも嬉しさのほうが勝るようになって、「でも、ありがとう」と思った、なりたさん。なんとも心温まる家族のやり取りに、多くの人の頬が緩みました。・照れて怒るりえさんも、それでもさらに推すご家族も、かわいいがすぎる!・ママのことが大好きすぎる、素敵な家族。・娘さんたちは、お母さんのことが大好きなんだね。大好きな人のことは、周囲に自慢したくなるもの。娘さんたちは、心からなりたさんのことを「かわいい」と思っているからこそ、いろいろな人に自慢したくなったのでしょう。なりたさん家族のすてきな仲が垣間見えて、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日1年に一度、彦星と織姫が会うことができるといわれている、七夕。日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊を飾る風習があります。自分の目標や将来の夢など、短冊につづる願いごとは人ぞれぞれでしょう。4歳児が短冊に書いた願いが?さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんの次女が通う幼稚園では、毎年『七夕まつり』が開催されているようです。ある日、さざなみさんは、幼稚園に持っていく短冊に願いごとを書く次女を見守っていました。パンダが大好きな次女。2022年の時はさざなみさんが代筆し、『パンダになりたい』とお願いしていたそうです。子供らしい次女の短冊は、ほかの親御さんに好評だったといいます。2023年、次女は、自分で短冊に文字を書きました。願いごとは、『パンダにあえるように』。1年で文字が書けるようになったこと、具体的なお願いができるようになったことなど、さざなみさんは、いろいろなところに次女の成長を感じたのでした。ちなみに、短冊につづられた次女の『あえる』が『あへる』になっているのは、『◯◯ちゃんへ』と書く時に『え』を『へ』と書くと教わったためだとか。なんともほほ笑ましいエピソードに、心が和みますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月04日服の好みは、人それぞれ。自分が気に入っていても、ほかの人からは「うーん…」といわれてしまうこともあるでしょう。特に、多感な時期を過ごす子供にとっては、ちょっとしたことをきっかけに、人間関係が変わってしまうことも…。漫画家の、ちくまサラ(chikuma_sara)さんは、娘さんから『あること』を打ち明けられました。「このズボンを履いたらみんなに笑われた」母親が理由を聞くと…ちくまサラさんには、小学校に通う8歳の娘さんがいます。ある日、「このズボンを履いて学校に行ったら、みんなに笑われたの」と報告してきて…。娘さんが履いていったズボンは、ガウチョパンツのようなシルエットで、町中でもよく見かける、ごく一般的なもの。なぜ笑われてしまったのかが分からず、ちくまサラさんは娘さんに「え、どういうこと?」と聞きました。すると、娘さんは腕をズボンの中に突っ込んで、ガニ股の姿勢になり、お笑いタレントのような動きをしたのです…!「こうやったらみんなに笑われた」という娘さんに、「それは笑うでしょ」と冷静にツッコミ。娘さんは、単にウケていただけでした。【ネットの声】・「何ぃ!イジメか!けしからん!!」と、一瞬頭をよぎりましたが、しっかり確認することの大切さを思い知りました。・笑わせたら笑ってくれた、ってことですね。ズボンが「私のせいじゃない」っていってるよー!・ホッとした…もー!それは笑うよ!親としてはヒヤッとする打ち明け方でしたが、よく聞いてみれば、学校で楽しく過ごせているようで、ひと安心ですね…!ちくまサラさんは、実録漫画などをブログやTwitterでも公開しています。気になる人はチェックしてみてください。LINEで更新通知を受け取る千曲がり奮闘記~紆余曲折の育児記録~Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年07月04日子供を初めて保育園に預ける際、園での生活に徐々に慣れるよう、短時間で通園をする『慣らし保育』。今まで1日中一緒にいた我が子と、少しの時間でも離れることに不安を覚える親も多いでしょう。たま(@88Baby88pu)さんも、1歳の娘を保育園に預け始めた親の1人。慣らし保育中の出来事をTwitterに投稿し、反響を呼んでいます。母親「ちょっと信じられない」保育士の対応とは?たまさんは、娘を2時間の慣らし保育に預けた時に「ちょっと保育園、信じられない」といいたくなる出来事があったといいます。一体何があったのでしょうか…。おやつを食べて、シャワーをして、連絡帳まで書いて、帰る時には「こんな感じでしたよ」って教えてくれたの…。これ普通なの。たまさんは、たった2時間の間にあらゆる仕事をこなしながら、娘と丁寧に関わってくれた保育士のプロフェッショナルな対応に感動したのでした!1人で子供の面倒をみるだけでも大変なのに、大勢の子供を相手しなければならない保育士の大変さは計り知れません。そのような状況で、まだ1歳の娘におやつを食べさせ、シャワーを浴びさせて、園での様子を細かく記憶している保育士に、たまさんは頭が上がらなかった様子。「給料月100万くらいもらってもいいと思う」とコメントし、リスペクトの気持ちを表しました。※写真はイメージたまさんの投稿は反響を呼び、子供をもつ親などから「保育士さんは本当にすごい」との声が寄せられています。・親でも「元気です」しか書けないのに、いつも連絡帳に子供の様子をたくさん書いてくれて、感謝しかないわ。・うちの息子たちが通った保育園も、全部伝えてくれました!本当に頭が上がりません!・小さい子供の命を守るだけでも十分神経を使うだろうに…。本当にありがとうございます!一方、現役の保育士からは「当たり前のことをしているだけです」「このような言葉は本当にありがたく嬉しいです!」などの声が寄せられました。子供を育てる親だからこそ、保育士の仕事の大変さは身にしみて分かるもの。たまさんはコメントで、「毎日たくさんの子供たちと関わってくれて、命を守ってくれて本当にありがとうございます」と保育士への感謝の気持ちを伝えました。現場で働く保育士にとって、当たり前にこなしていた仕事への感謝の言葉は、励みになったことでしょう。こうして、保育士への感謝とリスペクトがあふれる社会になってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月02日仲のよい親子でも、隠し事の1つや2つはあることでしょう。2児の母親である、えぽ(@aiuepo615)さんは3歳の娘さんにあることを隠していたそうです。一体何を隠していたのかというと…。お菓子を食べたがる娘さんに、えぽさんは煎餅(せんべい)を勧めます。しかし、娘さんはその提案を拒否!えぽさんが隠しておいたチョコレートのありかを知っていたのか、娘さんは冷蔵庫を指さしたのです。一連の出来事をえぽさんが漫画にし、Twitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。・かわいすぎる!・犯人を追い詰める刑事のようだ…。・か、かしこい。えぽさんによると、その後、娘さんにはチョコレートではなく「特別ね」といいながら煎餅を、いつもより多くあげたとのこと。「とくべちゅ~?」と喜ぶ娘さんに、えぽさんは「『特別』は便利な言葉ですね」と思ったそうです。きっとその煎餅は、娘さんには特別おいしく感じられたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日