このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじギャンブルでの散財をきっかけにクレ子夫妻は夫が家計を管理することに。しばらくうまくいっていたものの、娘のある一言でクレ子がまたギャンブルに手を出していると気づいたのでした。■娯楽のために子どもにもご飯を与えず…■悪事が明るみになり追い詰められたクレ子は…レシートを見て都度お金を財布に補填するのは、あくまでクレ子のパチンコでの使い込み防止の為であり、生活費を削る意図はなかったので、少し高いレシートがあってもスルーしていたクレ子の夫。まさかそれを悪用されているとは思いもしなかったことでしょう。自分の行いがどんどん明らかになっていき、精神的に追い詰められたクレ子は突然謝罪をし始めて…!?次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月08日東京事変の新曲「私生活 新訳版」が配信リリース。『娯楽』収録の「私生活」を新訳東京事変の新曲「私生活 新訳版」は、2007年にリリースされた3rdアルバム『娯楽(バラエティ)』の収録曲「私生活」を、現在の5人が“新訳”したもの。「私生活」は、2021年12月に放送されたテレビ番組、Mステ『ウルトラスーパーライブ 2021』にて、メンバーが“選ばれざる国民服”なるルックで演奏したことでも話題を集めていた。ジャケットは和田誠の書籍『東京見物』よりなお、ジャケットには故・和田誠の書籍『東京見物』のイラストを採用している。【詳細】東京事変 新曲「私生活 新訳版」配信日:2022年5月1日(日)作詞:椎名林檎作曲:亀田誠治編曲:東京事変
2022年05月05日またもや新型コロナの影響で自宅時間が増えてきた今日この頃。テレビやゲームの時間をどのくらいにするか、やっぱり気になりますよね。長時間のテレビ視聴は教育上良くないなんて記事も目にしますし…。今回はわが家における“娯楽事情”をご紹介します!こんな事を描きましたが…あまり制限しすぎるのもよくないと聞きますし各家庭で無理のない範囲でやっていくのがいいかなと思います!だってテレビもゲームも大人だって楽しいから!笑
2021年01月27日家計簿をつけているかたなら、使っているかたも多いかもしれない「娯楽費」という項目。具体的にはどういうお金のことなのでしょうか。今回は「娯楽費」「教養娯楽費」についてと、娯楽費を節約する方法をご紹介します。娯楽費・教養娯楽費とは?娯楽費とは一般的に遊びや趣味などに使うお金のことを「娯楽費」といいます。家庭によってその線引きは変わってくると思いますが、例としては交際費やファッション費、また旅行費や飲酒費なども娯楽費といえるでしょう。交際費と娯楽費はどちらも似たような勘定項目ではありますが、仕事での付き合いや飲み会などが多い家庭は、管理項目を分けることでお金の動きをより把握しやすくなります。例えば、職場の上司や取引先などに誘われたときは交際費として、自分から友人や知り合いを誘った場合は娯楽費とするといった具合です。分けて考えることで、職場の飲み会は全部に参加せず予算の中で回数を管理するといった管理の目安になりますよ。教養娯楽費とは教養娯楽費とは、娯楽という趣味を通じて教養を深めるために使用したお金のことをいいます。映画や観劇、クラシックコンサート、内容によっては書籍など、感性を豊かにするために使うお金などが含まれます。例えば子どもにピアノやヴァイオリンなどを学ばせている場合、ただ譜面にむかってのレッスンだけでなく、習得した先に待つ景色を見せることは子どもにとって良い刺激になるはず。生活を送るために必要なお金に比べると不必要ではありますが、日々の生活の質をより良いものにするためのお金、知識・経験・教養を深めるための自己投資、子どもへの投資費用……といった捉えかたをしても良いでしょう。 娯楽費を節約する方法娯楽費は使わなくても生活はできますから、節約や倹約を考える際は対象の項目になりやすいですよね。とは言っても、とくに子どもがいる場合、どうしてもお出かけやプレゼントは必要な出費です。そんなときは月ごとの管理ではなく年間で大まかな金額を決め、イベントの多い月と少ない月で割り振りするやりかたもおすすめ。メリハリをつけて使うことで楽しみも維持できます。ほかに、節約できる方法をいくつか考えてみました。休日は動画配信サービスを活用節約のために、休日家でゆっくり過ごす日を増やすのも選択肢のひとつ。そこでおすすめなのが、定額見放題の動画配信サービスです。月額はかかりますが、DVDを借りに行くよりも多くのジャンルの洋画や邦画、アニメや海外ドラマが見放題です。映画鑑賞やDVDのレンタルのような支出が多い場合にも、こうしたサービスが役に立ちそうですね。旅行に行くなら早割りを利用旅行に行くことが決まったら、早めに予定を立てて早期割引を利用しましょう。新幹線や飛行機を利用する場合は、「早割」や「ネット割」という早期割引を設定している企業が多く、6ヶ月~3ヶ月前など早めにチケットを購入することで、旅行の交通費を安く済ませることができます。利用の際には、クレジットカードが必要なこともあります。事前に確認してから割引を利用してくださいね。子どもの家遊びに100均を活用あまりお金をかけず、子どもと家の中で楽しみたい……そんなときに活用できるのが、100円均一です。最近では粘土や小麦粉粘土や粘土板など遊べるアイテムも豊富です。手先を使うことで、子どもの感覚の発達にもつながるはずですよ。プラバンでキーホルダーを作ったり、紙風船やけん玉など懐かしの玩具も揃っています。節約の味方100円均一の道具を、上手に使っていきましょう。子どものお出かけに公共施設を利用普段のお休みや長期のお休み中でも助かるのが国や市区町村が運営する公共施設。子どもを思いっきり遊ばせても無料であったり、かかっても数百円程度で利用することができます。子ども向けのイベントや無料開放の日がある公共施設もあります。施設のWebサイトなどでチェックしておくと、子どもと一緒に楽しく娯楽費を節約できますよ。 まとめ娯楽費は生活を楽しむためには必要なお金。節約の対象になる場合もあると思いますが、バランスを考えて使えるようにしたいですね。
2018年08月24日「ゆる~い映画がさらにゆるくなって帰ってきました(笑)。多少の粗も何のその、娯楽が少なくなっている時代にこそ、こういう勢いのある作品は絶対に必要。大切なのはお客さんが求めるものを考え、いかに心で届けるか。相手を思いやる優しさと一緒です」。俳優の北村一輝演じるコワモテの剣豪・斑目久太郎と、愛くるしい白猫の玉之丞の名コンビぶりが世代を超えた人気を博すドラマ「猫侍」。時代劇の舞台としては、似つかわしくない南国を舞台にした劇場版第2弾『猫侍南の島へ行く』でも「ゆる~い」「何でもアリ」「やりたい放題」な“猫侍魂”は健在だ。さらには玉之丞の淡い恋物語も…。北村さんへの単独取材には、玉之丞を演じるタレント猫のあなご(メス・17歳)が同席してくれた。「ドラマのSEASON1が放送されたのが、2013年の10月ですよね。オンエア直後から、街で声をかけられることもありました。体感としては、大河ドラマと同じくらい大きな反響ですね」と北村さん。ドラマ人気を受けて、すぐさま劇場版第1弾『猫侍』が製作され、こちらも大好評だったが「久太郎と玉之丞の信頼関係が、少し薄かった気がして。自由奔放な『猫侍』ですけど、そこだけは譲れない、忘れちゃいけないポイントですね」。そんな反省を踏まえて、『猫侍南の島へ行く』では、北村さん本人が原案と共同脚本も手がけ、主演を加えた“3足のわらじ”を履くことに。「撮影の合間を縫って、クランクイン直前まで試行錯誤を重ねました。時間も予算も、決して余裕はありませんが、そんなときこそ知恵が出るものですし。現代は物質も情報もあふれていて、自分で考えるということがおろそかになりつつある。特に映画業界は、型にとらわれ過ぎているような気がします」。いい意味で“こだわり”から解放されたいという姿勢は、北村さんにも通じている。「いわゆる作品選びに関しては、そんなにうるさくないですよ。自分が選ぶと、どうしても好きなこと、得意なものに偏ってしまうし、いろんなタイプの芝居があるなかで『演技を極める』ことが、独りよがりになってしまうことも。すべてはお客さんに求められているか。俳優として、誰もが楽しめる作品の“一部”になれれば、それがいいかなと思っています」。さらに「要はどこにプライドを持つか、ですね。俳優は多かれ少なかれ、自分をカッコ良く見せたいって思っちゃう。恋愛に例えれば『自分が、自分が』だけじゃ、相手には伝わらないですよね。いまの自分は、俳優=人を楽しませる仕事という部分にプライドを持ってお芝居をしています」とも。この力説に、そばでインタビューを見守る“共演者”あなごも思わず「ニャ~」。北村さんは「完全に同意してくれていますね」と目を細める。映画作りも演技も、観客がいて初めて成立する――。それこそが“娯楽復活”にかける北村さんの持論だ。その熱き思いは早くも、日本を飛び出し、世界各地に飛び火している。前作はニューヨークで開催される北米最大の日本映画祭「第8回JAPAN CUTS」で上映され、北村さんが世界を魅了する俳優に与えられる“CUT ABOVE Award”を受賞。本作は日本に先がけ、7月から台湾で封切られており、韓国と香港での配給もすでに決定している。7月25日(現地時間)に行われた台湾プレミアは、400枚のチケットが発売開始からわずか40秒で完売。現地入りした北村さんも、熱狂ぶりに圧倒されたそうだ。「アイドル気分を満喫しました(笑)。上映中も笑い声が絶えず『こんなにウケていいのかな』と思うほどで」。癒し系時代劇という新ジャンルを開拓した「猫侍」シリーズには、世代も言葉も超えて、観客の心を動かすパワー――つまり“娯楽”の本質がギッシリ詰まっているのだ。「そう言ってもらえると、うれしいですね。ただ、あくまでゆる~い『猫侍』ですから。海外の皆さんには“架け橋”になれればいいかなと思いますね。それは日本の皆さんも同じ。『猫侍』を入口に、若い人たちに時代劇の面白さを知ってもらいたいし、こんな時代にこそ、親子3世代が一緒になって楽しめる映画があってもいいですよね」。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:猫侍 南の島へ行く 2015年9月5日より全国にて公開(C) 2015「続・猫侍」製作委員会
2015年09月02日