皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「嫁イビリがひどい義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母からの嫁イビリ同居中の義母からの嫁イビリに悩まされている主人公。義母は夫の前では優しい姑を演じ、夫がいなくなるとひどい暴言を吐いてきます。そのため夫に訴えることもできず、つらい日々を過ごしていました。そんななか、不注意でスズメバチに刺されてしまった主人公。体調が回復したあと、見舞いに来てくれた夫の妹を招待して食事をすることになりました。嫁イビリを暴露出典:エトラちゃんは見た!和やかな雰囲気で食事会が進むなか、口を開いた主人公。そして夫とその妹の前で、義母からかけられた言葉を暴露しました。主人公がスズメバチに噛まれて倒れたとき、義母は主人公に罵詈雑言を浴びせていたのです。「覚えていない」としらを切る義母に、主人公が「録音してたので」と伝えると…。義母は「え?」と慌て出し、録音を聞いた夫たちは言葉に詰まるのでした。読者の感想寝込んでいるときにまで嫁イビリをされたら、反撃したくなるのも無理ないと思います。この暴露をきっかけに、義母にはこれまでの行いを反省してほしいです。(30代/女性)夫の知らないところでずっと嫁イビリに耐えていたなんて、つらかったでしょうね…。夫に信じてもらうためにも、嫁イビリを録音するのはいいアイデアだと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月26日息子が生まれたときのこと。夫はひとり息子なので、義両親にとっては初孫で大興奮でした。その後、義実家を訪れたときに出産祝いをいただいたのですが……。 気持ちはうれしいけれど…息子が生まれたときはまだ新型コロナウイルスが流行っていた時期で、義両親に孫の顔をすぐ見せてあげられず……。年始には実家へ行こうと夫と相談していました。そして元旦に義両親の自宅へ。着いて早々に義母から「○○くん(子ども)にお年玉があるの!」と興奮気味に言われました。 「そんな、まだ0歳なのでご用意いただかなくてもよかったのに……。お気遣いいただき、ありがとうございます」と返し、義母から渡された紙袋。「お金じゃなくてプレゼントなのかな?」と思いながら開けてみると、袋からホコリと防虫剤の臭いが。 「息子が昔着ていた服よ!かわいいでしょ!」と笑顔で話す義母。夫のお下がりということは30ウン年前の服。良く言えば昭和レトロで希少かもしれませんが……。 このとき息子は生後3カ月で洋服サイズは60〜70でしたが、いただいた洋服は100〜110。ずっと保管しておくのかと思うと、なんだかモヤモヤしました。気持ちはうれしかったのですが、プレゼントは難しいなと思った次第です。 ◇ ◇ ◇ 義母にしてみれば、思い出のある洋服を孫にも着て欲しかったのかもしれませんが……。サイズアウトした子ども服や使わなくなった育児用品は相手に聞いてから、必要であれば譲るのがいいかもしれませんね。 イラスト/森田家著者:匿名希望
2024年03月25日長男の卒園式のことです。息子が通っている園の卒園式では、親への感謝を述べることが恒例になっているのですが、まさか息子が恥ずかしい発言をするなんて…息子から母への感謝の言葉。何を言うかと思っていたら…長男の卒園式でのことです。 うちの園では、園児は卒園証書を受け取ったあと、園児から親へ、感謝の言葉を述べることがお決まりになっています。息子の代は「いつもおいしいごはんをありがとう」「いつもやさしいママ、大好き!」という感じの言葉を言う子が多かったのです。 そして、いよいようちの子の番に。すると、息子は 「ママ、いつも荷物を持ってくれてありがとう」 と言ったのです! ほかの保護者たちは笑ってくれていましたが、私は「えっ、そこ?!」とちょっと恥ずかしかったです。 作画/加藤みちか著者:藤野 花
2024年03月24日次男のときのママ友。長年の付き合いですが、彼女は、私をイラつかせる困った行動を繰り返すのです。最初が肝心だった…困ったママ友の行動次男が保育園児だったころに知り合ったママ友がいます。うちの長男は中学1年生で、次男とそのママ友のお子さんは小学3年生。このママ友について、困っていることがあるのです。 それは、ママ友がうちの上の子のお下がりを狙ってくること。着なくなった服とかならまだしも、スキー、スキー靴、スキーウェア、フォーマルスーツなどなど、自分たちでは買いたくないようなものをせがんできます。うちにも次男がいるので、それらを今後使うのはわかっているのにも関わらず、です。 長い付き合いなのでお願いされたら私も断れず、わが家が使う前に「貸して」と言われたら、下の子に使う前にそのママ友の子どもに貸して、使うことになったらまたわが家に返す、そしてまた違うものを貸してという…という流れなのです。 近頃は、当たり前のように借りていくので、私はイライラが止まりません。しかし、嫌だとも言えず……。結局、最初になんでもOKしてしまったことが絶対よくなかったなと、今更ながらに思います。何事も最初が肝心だったなと感じます。 作画/きりぷち著者:鈴木由佳
2024年03月24日この年末に、娘と夫と一緒に、3人で帰省しました。帰省中、夫に娘を連れて小児科を受診してもらったのですが……。3週間後にびっくりするようなことが起こりました。おなかの調子が悪い娘を連れて、夫が小児科を受診。しかし…年末に、生後7カ月の娘を連れて、家族で私の実家へ帰省しました。到着後、娘のおなかの調子がどうもよくない様子。「寒くておなかが冷えたのかな?」と思い、近くの小児科を受診することにました。ただその日、私の予定があったため、娘を連れて行くのは夫にお願いし、受診してもらいました。 帰宅後、「便検査したの?」と夫にたずねると、「診てもらったよ。大丈夫だって」というので、私はひと安心。しかし、娘は、帰省中ずっと下痢が続いていました。 そして3週間の帰省を終え、自宅へ戻った翌日、皮膚の相談をしていたため、私は娘を連れてかかりつけの小児科を受診しました。その際に、帰省中にずっと下痢をしていたこと、便のことを話すと、念のため検査をしようということに。すると、検査結果でノロウイルスであることが判明したのです! 私はビックリ! ただ、帰省中の病院でも便の検査してもらったと言っていたはずなのに……と思い、夫に再度聞いてみると、「便は見てもらった。おしりが赤くなってたから、皮膚の検査はした」とのことで、便の検査はしていなかったのです。私はてっきり、便の検査をして異常なかったと思っていたのに……。夫に娘の受診をまかせたときに、「何のために病院に行くのか」を伝えたつもりでしたが、うまく伝わっていなかったようです。 そして、娘がノロウイルスと診断された翌日、なんと夫もノロウイルスに感染。私は自分も感染しないかと怯えながら、私ひとりで2人の世話をすることになりました。こういうとき、近くに頼れる家族がいないのはツラいです…! しかし、3週間も感染しなかったのに、診断が出てから夫が感染するとは……。やはり病は気からでしょうかね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※ノロウイルスに感染して発症するまでの期間平均で24~48時間で、通常1~3日程度で回復します。しかし、ウイルスは、感染後1週間、長いときは1カ月程度の期間、ふん便中に排出されるので、衛生管理には注意が必要です。 作画/加藤みちか著者:堀田 咲監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月23日娘を連れて、車でスーパーに買い物に行ったときのことです。買い物を済ませたあとに、まさかあんな驚くことが起きるとは…。娘と一緒に行ったスーパーで起こった、まさかの出来事…一番上の娘がまだ1歳半くらいのころのことです。 娘を連れて、車で買い物に行きました。到着すると、いつものように自前のベビーカーを車から降ろし、ベビーカーに娘を乗せて入店。歩くのが楽しいころの娘は、娘はすぐにすぐに「降りる~」とグズり出しました。私は「お菓子売り場まで待ってね!そこで降ろしてあげるからね!」とごまかしながら買い物を済ませ、最後にお菓子売り場に行き、娘をベビーカーから降ろし、歩かせました。 娘はご機嫌でお菓子を見ていたので、私は娘から離れないよう気を張りながら、お菓子を選んでいました。ひとしきり歩き、娘も満足したようだったので、再び娘をベビーカーに乗せ、会計を済ませ、車に戻り、ベビーカーを折りたたもうとしたら……。 なぜか折りたためないのです。どうしたんだろう?と思いながら、ベビーカーの下のほうを見ると、なんと、座席下のポケット部分に駄菓子がたっぷり!! ご機嫌にしていると思ったらそういうことだったのか!!と冷や汗が出ました。 私はすぐに店内に戻り、店員さんに事情を話すと、笑って許してくださいました。しかし私はあまりにも申し訳なく、娘がベビーカーの下に入れてしまったものは全て購入させていただきました。 買い物中は、迷子にならないように、ケガをしないように、誘拐されないようにと、いろいろ気は張っているつもりでしたが、まさかこんなことが起きるとは! その後は、居場所だけでなく、娘が何をしてるかも、注意して見るようになりました。 作画/きりぷち著者:横山うにこ
2024年03月23日娘の1歳半健診。頭囲が大きすぎるということで精密検査をすることになりました。 大丈夫…?たしかに他の子と比べて頭でっかちな娘でしたが、引っかかるほどとは思っていませんでした。「多分大丈夫だと思うけど、水頭症だったら大変だから」と精密検査をすすめられ、大学病院に行き、MRIを撮ることに。MRIを撮るためには娘を眠らせなければならないのですが、うまく眠ってくれず……。結局CTを取って異常なしでした。 そのときの診察で先生が娘と私たち夫婦を見てひと言……。 「遺伝ですね」 たしかに私たち夫婦も頭が大きかったのです。何はともあれ、娘が異常なしでよかったです! 作画/きょこ著者:高木 優子2児のママ。公務員で育休中。
2024年03月23日第1子を出産した後、周りのママさんたちに比べて、余裕がなかった私…。そんな私を見て、院長が放ったひと言がとても衝撃的でした。ボロボロで余裕のない産後の私に、院長がまさかのひと言!第一子を産んだときのことです。 産院で同じ時期に産んだ方たちはベテランママさんばかり。産後すぐでも、とても余裕があるように見えました。それにひきかえ私は、母乳を与えるのも寝かしつけも時間がかかってしまう上、せっかく休める時間になっても今度は目が冴えてしまって休めない、という感じで余裕がありませんでした。 ある日のこと。私は、ごはんを食べていても赤ちゃんが泣いていると気になって抱っこしてしまい、この日のせっかくのご馳走も冷めてしまっていました。 そんな時、私の元に院長が回診に。そして、私の様子を見るなり、 「ゆっくり食べなさい、赤ちゃんは少しくらい泣かせても大丈夫! 赤ちゃんの泣き声はクラシック。かわいい声を聞きながら、ママは栄養をとってね」 と言ったのです! 私は、赤ちゃんを泣かして放っておく=母親失格だと思っていたので、いい意味で衝撃的で、この言葉には後々まで本当に救われました。 クラシックとはいえ、家に戻ると「やっぱりご近所迷惑じゃないか」など気になることは多々ありました。でも、わが子が成長し、今度はご近所さんから、赤ちゃんのかわいい泣き声が聞こえるようになると、私は懐かしくて「クラシックのようにかわいい声だな」と思うようになりました。人それぞれかもしれませんが、私は、赤ちゃんの一生懸命な泣き声って、やっぱりかわいいと思います。 作画/加藤みちか著者:いとうしおり
2024年03月22日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を考える。しかし何を提案しても義兄は乗り気ではなく、夫から“義兄は嘘つきの最低野郎”で、その原因は義母の溺愛にあると聞かされる。そんな時、義兄嫁が離婚を切り出し、ライコミ夫婦は“義母が参加しないこと”を条件に話し合いに同席することに!時間通りに義兄宅を訪ねると義兄姉は丁寧に迎えてくれたが、義兄本人はパチンコに行っているというまさかの状況。しかし、義兄の“嫁への愚痴”は嘘だと見抜いているライコミ夫婦は義兄嫁に寄り添い、「あなたの味方」だと伝えるのだった。そうして夫が義兄を連れ戻してくると、義兄嫁の父親が「離婚しろ!」とブチ切れて…。嫁父の大暴走により一時は矛先を向けられたライコミさん夫婦でしたが、義兄嫁の制止によりなんとか難を逃れました。話し合いを始めたものの、相変わらず不真面目な義兄。それどころか、キレそうになる嫁父を抑えて義兄嫁が冷静に意見を求めると、「家族でいてやってもいい」とまさかのとんでも発言!これを聞いた義兄嫁はどう出るのでしょうか…!?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月22日毎年お盆に開かれる義実家の親戚の集まり。楽しく過ごしていたと思っていた矢先に、思いもよらぬ事件が起きることになったのです……! 数分の間の出来事お盆に義実家に行くと必ず、義母がフルーツを用意してくれています。事件が起きたのは、息子が2歳になったばかりの年。 普段からぶどうやトマトなど、息子が誤嚥してしまいそうなものは、かなり小さめに切って食べさせていた私。ぶどうやミニトマトも4等分に切っていましたし、食べるときには必ずそばについて目を離さないようにしています。もちろん、そのことは普段から夫も理解しています。 その日、食事が終わったあと、私がトイレに行っている間の数分の間に事件は起きました。食後のデザートにと、毎年恒例の高級シャインマスカットを出してくれていたのです。息子のお皿にも大きなシャインマスカットがそのまま置いてあったようで、フルーツが大好きな息子は、丸ごと口に入れてしまった模様。 私がトイレから戻ると、息子はひとりで噛みきれないシャインマスカットを口いっぱいに入れて涙目になっていました。私は慌てて息子に駆け寄り、下を向かせて人差し指を口の隙間に突っ込んでシャインマスカットを吐き出させました。 その後、息子は特に何事もなく過ごせましたが、あと少し私がトイレから戻ってくるのが遅かったらと思うと今でもゾッとします。あきれたのは、その場にいた夫がテレビに夢中で、息子に起きている危険にすら気づいていなかったことです。このことをあとから私に指摘されて知った夫は、顔面蒼白になっていました。 そして帰宅後、夫には息子が食べ物を口にするときは絶対に目を離さないでほしいことを厳しく伝えました。 義母の好意にはとても感謝していますが、本当にヒヤッとした出来事でした。その日を境に、同じ事故が起こらぬよう、家で与えている食べ物の大きさなどはその都度、伝えるようにしています。 ※子どもの口の中に異物が見えており取れそうな場合は手を入れて掻き出しますが、異物が見えない状態で手を入れて掻き出そうとすると、口内を傷つけたり、嘔吐を誘発したりするほか、異物を奥に押し込んでしまう可能性もあるので危険です。奥まで手を入れることはしないようにしましょう。※小さな子どもにぶどうやミニトマトなどの球状の食品を丸ごと食べさせると、窒息するリスクがあります。4等分する、調理して軟らかくするなどして、よくかんで食べさせましょう。大人が見守っていることも大切です。 イラスト/海乃けだま著者:なかまる あゆみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月21日可愛がってくれているのは有難いですが、孫が欲しがるお菓子やおもちゃなど、何でも買い与えている、同居する義母の甘やかしに困っています。勝手になんでも買わないで!子どもと買い物に行き、欲しいものを持ってきても「ダメ」と言う私に「ママはいじわるだから嫌い! おばあちゃんのほうが好き!」と言われショックを受けます。 遠回しに義母に「あまり何でも与えたら、わがままな子になってしまう」と言っても、「欲しがっているんだからいいじゃない」と取り合ってくれません。 あるとき、義母と出かけ帰って来た子どもがまた箱を持っていました。 「何を買ってもらったの?」と内心ため息をつきながら見せてもらったのは、高価なゲーム機と数本のソフトでした。 私は、まだ4歳の子どもにゲームは早過ぎる、小学校入学くらいがちょうど良いと思っていました。そして、 「ゲームは早過ぎる」と伝えた義母に「これくらいいいじゃない。本当にあなたはケチねえ」と言われました。 孫を甘やかす義母と、子育て中の母親の口論の繰り返しです。 ゲームの影響で目が悪くならないか心配しながら、夫の両親と日々上手に付き合い過ごすためにも、仕方なく私が多少妥協して「ゲームは30分だけ」と決めて遊ばせています。お互いに不満を持たないためには、ある程度妥協することの必要性を学びました。 ◇◇◇ 孫の喜ぶ顔がみたいと、あれもこれも買ってあげたくなる義母の気持ちもわかります。その気持ちは嬉しいですが、場合によっては迷惑になってしまうこともありますよね。お互いに歪みあうのではなく、話し合い価値観を合わせることも必要なのではないでしょうか?今回のお話であれば、ゲームは早過ぎるということと、他にも目が悪くなることが心配など理由を伝え相談するようにしても良いかもしれませんね。 作画/いずのすずみ著者:岩井悦子30代、4歳の女の子の子育てに奮闘中のママです。夫の両親と同居しています。
2024年03月20日子どもがまだ1歳のときに起きたエピソードです。勝手に決めつけないで!!義理の母に「言葉が遅いわね。ちゃんと会話してあげないと言葉って遅れてしまうのよ。最近のママはずっとスマホ見てるじゃない。それが関係しているのよ。」と言われたことがすごいショックでした。母親というのは、100%子どものために過ごして、自分の好きなことは一切やめてこそ母親だ! とでも言いたいのかと思ってしまう発言でした。私は子どもが寝てからスマホを見るようにしているので、その発言に腹が立ってしまいました。 自分の憶測で人の事を責めるのは本当に悲しいことだと思いました。それからというもの、あまり義母には近づかないようにしています。また何を言ってくるか分からないので、距離をとるのが1番だと思っています。 ◇◇◇ 普段の生活を知らない義母に憶測でダメ出しをされてしまうと、誰だって傷ついてしまいますよね。育児中にスマホを見て息抜きをしたり、ときには情報収集をしたりと必要なときもあります。いつだってママは頑張っています。ママがひとりの時間を持つことも、子どもと向き合うためには大切ですよね。自分にあったストレス解消法を見つけ、無理せず子育てを楽しんでください。 作画/まげよ著者:田中裕子40代、現在は12歳の子供を子育て中です。趣味は音楽、映画です。毎月映画館に行ってリラックス 。
2024年03月19日わが家から一番近い病院へ行く際には、公共交通機関かマイカーでの移動が必須。しかし、私がペーパードライバーであることと、1歳の息子を連れての公共交通機関の利用が不安だったこともあり、いつも近くに住む義母に送迎をお願いしていました。 想定外の義母の提案…ある朝、1歳の息子が高熱を出したので、義母に病院への送迎をお願いした私。その日は病院が混んでいたこともあり、診察が終わったのはお昼前でした。薬局で薬をもらい「ようやく帰れる」と思っていた矢先、急に義母が「せっかくだからお寿司でも食べに行こう」と言い出したのです。息子は高熱でぐったりしているうえ、生魚が多い寿司屋では食べられるものも限られます。ましてや病気のときにお寿司なんて……。私は「息子をゆっくり休ませたいので、また今度にしませんか?」とやんわりお断り。ところが義母は「私だって行きたくもない病院に連れて行ってあげたんだから、ご褒美としてお寿司を食べてもいいんじゃないの?」と言うのです。思わぬ義母の発言に驚きつつも、私はいつも協力してくれている感謝を伝え、「夫や息子がいるときに一緒に食べた方がおいしいと思いますよ」と別の言い方で伝え直しました。すると「……確かにそうね、疲れてたからつい自分勝手なことを言っちゃったわ。息子くんもつらいのにね。ごめんなさい」と納得してくれたのです。いつも嫌な顔ひとつせず協力してくれる義母ですが、本当は私が頼りすぎていることにストレスを感じていたのかなと反省。これからは義母に甘えてばかりではなく、少しずつ運転に慣れて、義母の負担になりすぎないように努力しようと痛感した出来事でした。 作画/Pappayappa著者:上岡めぐ
2024年03月19日次男を子ども園へお迎えに行った私。まさかそんなタイミングで、衝撃的なダメージを受けるとは思ってもいませんでした…。「ほめ言葉」のつもり!?まさかのダメージを受けて…次男をこども園へお迎えに行った時の出来事です。 迎えに来た私を見つけた次男が「おかえり~」と抱きついてきました。すると、突如として真剣な表情になった次男。そして「お母さんのおなか、すっごくぷにぷにしててココみたい!」と、私の胸部分を指さし、おなかのお肉を引っ張りながら言ったのです! 確かに、産後数年が経っても、妊娠中の体重を継続中の私。ウエストがゴムになっているズボンの快適さに甘えていたことも事実なのですが……。なんと次男にとっては誉め言葉だったようで、発言後はお母さんを喜ばせたと誇らしげな顔をしていました! しかし、両手で引っ張れるほど蓄えた脂肪、太っているのだという現実を突きつけられたあの時の恥ずかしさと虚しさは、私にとってはいまだに忘れられません! さらに、あのときの私の反応が楽しそうに見えたのか、しばらくの間はお風呂や着替えのたびに、わざわざおなかをつまみに来ていました次男。そして「おなかがお餅だね♡」「ぷにぷにでかわいいね!」などと、悪気のないひと言で、母の心にダメージを負わせてくるのでした。 作画/加藤みちか著者:佐藤梨子
2024年03月17日長らく子どもができなかった私ですが、結婚10年で妊娠が判明!いろいろ考えて、退職することにしたのですが…念願の妊娠が判明。退職報告をすると…私は長年子どもができなかったのですが、結婚10年目にまさかの妊娠が判明! ただ予想外のことで、自分の年齢や、立ちっぱなしで長時間働かなければいけない仕事環境のことを考え、夫とも相談の上、妊娠初期の段階で退職することを決めました。 退職日が決まり、同僚に妊娠と退職の報告をすることに。すると、ひとりの同僚が「え!? なんで辞めるの!? 私なんか妊娠8カ月まで働いてたけど!?」と言ってきたのです。私はなんと答えたらいいのか、わかりませんでした。状況や考えかたは人それぞれ違うのに、「あなたは弱い!」と言われたようで悲しくなったのです。その後、夫や信頼できる友人に話を聞いてもらい、自分の気持ちをなだめました。 結局、つわりもひどく、妊娠中期にもトラブルがあったので、結果的に妊娠初期に退職してよかったです。母から「誰一人として同じ妊娠はない」と聞かされていた私。この経験から、他の人の妊娠や子育てに関して、必要以上に口出しをするのは絶対にやめようと改めて思いました。 作画/きりぷち著者:鈴木洋子
2024年03月16日あまり相性が良くない夫と義母は、ケンカすることが多いです。私は義母とは仲が良くも悪くもなく、面倒なつき合いがない万々歳の適当な距離感で、義母はたまに孫の顔を見に来ています。本人目の前にして言うこと!?実母に「季節のご挨拶はきちんとしなさい」と言われていた私は、お中元とお歳暮は毎年欠かさず贈っていました。 返礼もお礼もない義母に「お礼くらいあってもいいんじゃないの?」と多少不満に思っていました。 そして、お正月に義実家へ行ったときのこと、当たり障りのない会話をしていた義母が「お中元とお歳暮はちょっと迷惑だから結構です」と言うのです。 私は「迷惑って、贈った本人に直接言う?」と思い驚きました。 困らせるようなものを贈った記憶もなく、喜んでもらえそうなものを選んだつもりだったのに、本心から迷惑だったのでしょう。 ガッカリしながら「はい、わかりました」と言ったものの、以後あの言葉はしこりとなって残っています。 お正月の楽しい気分を壊されたうえ、義母の心無い言葉をきっかけに夫とケンカをしてしまうトラブルに発展した出来事でした。 ◇◇◇ 「出費が減った」と割り切ったと同時に、良かれと思ってやっていることでも、相手にとっては迷惑なことがあることを痛感させられました。義母の言葉がしこりになって残っているせいか、良くも悪くもなかった義母との仲も今ではあまり良い関係ではありません。 作画/さくら著者:横川幸子40代、夫の協力を得ながら、4歳の女の子の子育てと仕事に日々奮闘中のママです。
2024年03月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が動けなくなったことで、まる子さんは庭の手入れもするようになりました。しかし、植物に関する知識が乏しく、義母からお叱りを受けてしまうことも……。基本的に「言わずとも察しろ」のスタンスを崩さない義母の指示に従うのは、決して簡単ではありません。大丈夫かな…ある日、義母の部屋を訪ねると暑いくらいに暖房がかかっていました。念のため、義母に寒いのか聞いてみると「部屋が25℃あるから」と言われ、まる子さんは困惑……。最終的には「じゃあ何℃にすればいいの!」と理不尽に怒られてしまいました。そんな義母を夫は「怒らせ名人」と言い、的確な表現にまる子さんも思わず納得してしまうのでした。18時30分に部屋に行くと、義母はトイレに行っているようだったので、夕飯を置いて部屋を出ました。しばらくして、リビングにやってきた義母は、おかしなことを言い始めました。ん……? いつも以上に会話がかみ合っていないような……?※王子:まる子さんの長男どうやら、昼と夜を勘違いしている模様。何度か夜だと説明しますが、納得がいかないようです。振り出しに戻る……。おやつの後に寝てしまったことで、体内時計が狂ってしまったのか……?何度も同じ発言を繰り返していて、さすがに心配になってきました……。おやつを食べてから、夕飯の時間まで寝ていた義母。いつものように、18時30分に夕飯を部屋に届けたところ、トイレに行っていたようだったので、そのまま夕飯を置いて部屋を出ました。すると、私と息子が夕飯を食べているとこにやってきて「朝から刺身ってどういうこと?」と聞いてきました。さらに息子を見て「まだ学校に行かなくていいの?」とも言い、今は夜だと説明しましたが納得していない様子。12時間時計を使っているため、「7:30」という表示を朝だと思い込んでいるようです。何度も同じようなことを繰り返す義母を見ていて、少し心配になりました。夕飯前に寝たせいで、体内時計がちょっと狂っただけならいいのですが……。--------------たしかに自分が朝だと思い込んでいる状態で、時計が「7:30」になっていたら「19:30」だと思えないのも無理はありません。一時的な症状であれば笑い話で済みますが、何日も同じ状態が続くようなら認知症などを疑って受診したほうがいいかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月16日1才の娘を実母に娘を預けたときのこと。帰宅すると、テーブルの上にまさかのものがおいてあり、事情を母にたずねると…捨てたはずのものが、なぜテーブルの上に!?娘が1才くらいのときのことです。私が仕事の面接に行く間、近所に住む実母が、娘をみていてくれることになりました。用事があって預けるとき、いつもは母の自宅に娘を連れていっていたのですが、この日は母にわが家に来てもらうことにしたのです。その後、無事に面接を終えて、私は帰宅。すると、ゴミ箱に捨てたはずの幼児用のパンの袋がテーブルの上に置いてあったのです! 「えー!なんでこれが!?賞味期限が切れてたから、捨てたすてたはずなのに!」と私はびっくり! 母に「これ、どうしたの!?」と聞くと、「そこ(ゴミ箱)から、娘ちゃんが出してきて、私と一緒に食べたのよ」と普通に話すので、これまたびっくり! 二人とも体調を崩すことはなかったからよかったものの、しばらくは心配でした。 それ以来、実母が家に来て娘をみてくれる時は「食べさせていいのは、テーブルの上の物だけね」とお願いするようにしました。母はわが家のしくみに慣れていなかったのかもしれませんが、「実母はあまりわかっていない」と信用できなくなったのです。 娘はおばあちゃんに自分の好きなパンを見つけ、「おもてなし」のつもりで渡したのでしょう。また、母はわが家のしくみに慣れていなかったのかもしれません。しかし、どうみても家庭用のゴミ箱としか思えないものから1才の子が取り出してきたものを、食べたり食べさせたりしたことには衝撃を受けました。 それ以来、実母が家に来て娘をみてくれる時は「食べさせていいのは、テーブルの上の物だけね」とお願いするようにしました。 作画/きりぷち著者:美咲一花
2024年03月15日■これまでのあらすじ義兄から義兄嫁について頻繁に相談されるようになったライコミは、めんどくさいと思いながらも解決案を提案する。そんな中、SNSに“疲れ果ててボロボロになった義兄嫁の写真”を投稿するという義兄の奇行が発覚。さらに夫は、義兄を“嘘つきの最低野郎”だといい、その原因は義母の溺愛にあると打ち明ける。それを聞いたライコミは、義兄嫁への愚痴も嘘だと判断。さらに夫から、ライコミ夫婦が先に結婚したため、義兄は「自分のほうが先に子どもを」と考え慌てて授かり婚をした可能性があると聞かされゾッとする。しかし一方の義兄嫁も、結婚の挨拶の際、義兄と義母の本性を見て薄ら笑いを浮かべていた、という怪しい行動が明らかになり…。人見知り夫の気遣いもサラッと返し、笑顔を見せたという義兄嫁。その対応に、ライコミさん夫婦は「義兄嫁も含むところがあるのでは?」と勘繰ります。とはいえ夫も義兄嫁の連絡先を知らないため、これ以上は関わらないほうがいいだろうと、義兄からの相談を断ることに。こうして夫婦で方針を決定したものの、義兄自身は全く懲りてない様子で…。いよいよ完全に絶縁しないといけないのかと考え始めた時、「今すぐにきて」と義母から電話が!ただならない様子ですが、一体何があったのでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、早朝から呼び出しコールがあり、義母の部屋に向かったまる子さん。そこで義母から「心筋梗塞を起こしている」と告げられます。……しかし、延々と状況を説明している様子を見て、いつも通りだと判断。念のためかかりつけの内科を受診するも、先生にどうでもいい話を熱心にして終わってしまいました。まさに、怒らせ名人!義母が動けなくなってから、まる子さんは庭の手入れもするようになりました。しかし、植物に関する知識がほぼゼロのため、義母から叱られることも……。そして、普段のお世話と同様に「言わずとも察しろ」のスタンスなので、指示の意図がわからず手間がかかることも少なくありません。何げなく自動販売機でジュースを買ったら、当たりが出てもう1本出てきました。ラッキー♪ 日ごろの頑張りに対するご褒美だと思ったのもつかの間……。義母の部屋を訪ねると、暑くてビックリ……。いや、だから……。暑いの? 寒いの?辛抱強く話を聞くとどうやら室温を26℃に保ちたいようで、自動ボタンを設定しましたが、次に部屋に入ったときはまた暖房……。夫が帰宅後、今日の話をすると夫にも似たような出来事が……。 先日、夫と義母が入浴介助について話していたときのこと。遠回しに「夜お風呂に入りたいから家族に介助してほしい」と言っていたようで。いつの間にか、お風呂に入れない理由が「まる子さんが面倒くさがるから」になっていて……。夫の逆鱗に触れてしまいました。私が仕事の日、義姉もフルタイムで仕事をしている中、義母の世話のために都合をつけて毎回通ってくれていることを申し訳なく思っていて、そのことに対しても義母はとにかく誰かのせいにしたい様子……。聞くほうも疲れます。ある日、義母の部屋を訪ねると暖房がかかっていました。暑いと思ったのですが、念のため義母に寒いのか聞いてみると「部屋が25℃あるからかけた」と。25℃が寒いと思ったのかと、もう一度確認すると「部屋が25℃あるから」と……。その後も、まるでコントのようなやりとりが続き、結局25℃の部屋で義母が寒いと思って過ごしているのか、暑いと思って過ごしているのか、答えを聞くことはできませんでした。最終的に「じゃあ何℃にすればいいの!」と怒ってしまう始末。そんなこと、私に聞かれても……。このやりとりを夫に報告すると「あの人は、ホント怒らせ名人だよね」と、なんとも的確な答え。夫も、つい先日、入浴介助について話したときに、イライラさせられたそうで。ある程度は慣れてきましたが、実の息子である夫も怒るくらいだから、そりゃあ私もイライラしてしまうワケです。--------------温度の感覚は人それぞれなので、さすがにそこまで察してというのは無理難題すぎます。でも、部屋の温度調整がうまくできないと体調を崩す原因にもなってしまうので、適当にやり過ごすわけにもいかないところが難しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんが定期訪問する日。まる子さんは義母の近況を報告しながら、いろいろと気になっていることについて相談しました。すると、訪問入浴や訪問リハビリの利用を提案され、ケアマネさんからも義母に話してもらったのですが「介護は家族がやるべき」と考える義母が、すんなり受け入れるワケもなく……。結論は先送りに。ハッキリ言って!早朝、義母から呼び出しコールがあり、部屋を訪ねたまる子さん。義母は「心筋梗塞を起こしている」と訴えますが、延々と状況を説明している様子を見て、まる子さんはいつも通りだと判断。念のためかかりつけの内科を受診しましたが、義母は先生にどうでもいい話をする始末で……。植物に関する知識がゼロのまま、この日は庭の手入れをすることに。知らずにお花の球根を捨ててしまったことも……。お手入れに関することも、しっかりと要求してきます。こうしてお叱りを受けることもあります……。指示がわかりにくいので、球根1つ移動させるのもひと苦労です。掃除機をかけていると、「喉が渇いた」と呼び出しコールが。お茶が欲しいのかと思って持って行くと……。そして、いつものように手探りのゲームがスタート。察することができれば、どれだけラクか……。それは、ななめ上過ぎません……?掃除機をかけているときに呼ばれると、一度手を止めて聞き返します。続けてと言われて続けていると、やっぱり話しかけてきます。ん? 聞こえないと思って、悪口言ってます……???義母が動けなくなってから始めた庭の手入れ。私は植物の知識がほぼゼロのため、規模を縮小させたいと思っていろいろとやっていたら、知らぬ間にお花の球根を捨ててしまったようで、義母からお叱りを受けてしまいました。手は出さないけれど口は出す……。というわけで、結局は義母の指示に従いながら手入れを進めるしかありませんが、ハッキリと言葉にせずヒントしかくれない義母とのやりとりは、必要以上にまわりくどくてストレスです。それは庭の手入れだけではなく、他のお世話も同じ。「言わずとも察しろ」そして「上から物を言うな」というルールは絶対です。ちゃんと言葉にしてくれたほうが、何事もスムーズに運んでお互いラクなのに……。--------------何かをやりながらお世話をしているとき、要求が連想ゲームになってしまうとストレスですよね……。さらに、機嫌を損ねないような言葉づかいにまで配慮する必要があるとなると、さらにストレスはたまる一方かもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日の夜中、義母から呼び出しの電話がかかってきて目覚めたまる子さん。夫に様子を見に行ってもらったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、リモコンの誤操作によってテレビや電気がついたり消えたりしただけだと思いながらも、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。いつにも増して呼び出しが多い…ケアマネジャーさんの定期訪問の日。まる子さんが義母の近況を報告しながらいろいろと相談したところ、訪問入浴や訪問リハビリの利用を提案されました。義母にはケアマネさんから改めて話してもらったのですが、肝心の利用するかどうかはハッキリと答えてくれず……。結論は先送りになりました。朝から呼び出しコール。部屋に行くと、心筋梗塞を起こしていると訴え始めました。とりあえず、心筋梗塞ではなさそうだと告げます。※王子:まる子さんの長男部屋を後にすると、すぐにまた呼び出し……。いたって通常運転かと思いますが……。冷静に対応しておきます。すると、また呼び出しコール……。部屋に向かうと、女王から女玉へと人格がチェンジしていました。※女玉:通常の義母(女王)よりもブラックな状態な義母のことそれでも、極力冷静に対応します。が、義母が安心するならと思い、かかりつけの内科に連れて行くことに。……えええ!?どうでもいい話を持ち出しました。先生、ごめんなさい……!まったくその通りです。はい。朝、義母の部屋に行く準備をしていると、呼び出しの電話……。様子を見に行ったところ、義母は「心筋梗塞を起こしている」と言い、延々と状況説明をしています。それだけ話せていれば問題ないので、安心してくださいと伝えて部屋を出ました。……が、またすぐに呼び出し。今度はお茶を飲ませてほしいと言いだし、不安でたまらない様子。とりあえず、お茶を飲ませて落ち着かせてから息子を学校へ送り出す準備をしていましたが、またも呼び出し……。今度は人格が変わっていて、だいぶお怒りになっていました。義母が安心するならと思い、かかりつけの内科に連れて行くことに。すると、診察が始まった途端「どこも悪くない」とトンデモ発言……。慌てて先生に状況を説明していたところ、義母がどうでもいい話を持ち出して、延々と話し始めました。先生は嫌な顔をせず淡々と聞いていて、手厚く構ってほしい義母がこの病院をかかりつけにしている理由も納得です。--------------ちょっとした体調の変化に不安を抱くのはわからなくもないですが、突然の心筋梗塞を起こしているという訴えには驚いてしまいますね。元気にお医者さんとも話せているようですし、大事にいたらずよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。いつものように義母の部屋を訪ねたある朝、「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と言われてしまったまる子さん。話をよく聞いてみると、最終的にはストックしているジュースを飲んでしのいだそうなので、それって病気にはなっていないのでは……? と言い返したくなったのですが、これ以上事態を面倒なことにしないため、まる子さんは沈黙を貫くことに決めました。結局どうする…!?夜中に義母から呼び出しの電話がかかってきました。夫が様子を見に行ったところ、なんと「お化けが出た」らしく、背中をさすってほしいと言われたそうです。話を聞いて、まる子さんはいろいろと仮説を立てながら妄想や空想を楽しんでいました。定期訪問でやって来たケアマネジャーさんに、いろいろと相談してみました。訪問入浴と訪問リハビリの話をケアマネさんから義母にしてもらったのですが……。結局、義母の意思は聞けず、話が戻って来てしまいました。「介護は家族がやるべき」という考えに変わりはないようで……。時間を置いて、改めて義母に訪問入浴について確認してみましたが……。何の話でしょうか……!?ケアマネさんが、夫が入浴介助で腰を痛めるかもしれないと言っても、聞く耳を持たず。ここで、初耳の話が登場。え? いつそんな話が……??しかし、延々と話した結果、訪問入浴の利用についての意思は確認できず。ケアマネさんからお風呂は無理だと言われた、と言い始める始末。当然、何も聞いていません。また都合良く話をすり替えている気が……。ケアマネジャーさんが定期訪問してくれる日。私は最近の義母の様子を伝えながら、いろいろと相談しました。その結果、ケアマネさんからは訪問入浴と訪問リハビリの利用を提案されました。あくまでもプロの目線で必要なサポートだということを理解してもえるよう、ケアマネさんから義母に話してもらいましたが「そういうことは私が決められない」と話が戻ってきてしまい……。さすがにすぐは決められないだろうと、時間を置いて再度確認してみましたが、よくわからない昔話や自分に都合の良い話が繰り返されるだけで、肝心の答えは聞けず。こんなに話が見えなくなるなら、次回からケアマネさんと義母との話し合いには同席しなくてはいけないと感じたのでした。--------------義母の「介護は家族がやるべき」という考えはなかなか変えられないようですね……。プロの手を借りてスムーズに入浴ができたほうが、どちらもストレスがなく過ごせると思うのですが、長い年月をかけて築き上げた考え方を変えるのは難しそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月12日私は21歳のとき4歳年上の彼と職場結婚し、2人の子どもを授かりましたが、およそ5年間の結婚生活を経て離婚することになりました。離婚理由は、いわゆる価値観の違いによるもの。慎重に話し合いを重ねたうえで円満離婚となるはずだったのですが、予想外のところで話がこじれることになってしまったのでした。「どうして?」電話口で問い詰める義母義母との関係はどちらかと言えば良好でしたが、遠方に住んでいたこともあり、離婚話について相談はしていませんでした。しかし、離婚の前準備として別居をし始めたころ、とうとう夫が義母に現状を話したようで、すぐさま義母から私に電話がきたのです。 ちなみに夫はマザコン。義母も子離れできていないのでは? と思うような出来事が、これまでにも度々ありました。電話口で突然「なんで? どうして何も話してくれなかったの?」ときつく問い詰めてくる義母はこれまでとはもはや別人で、動揺した私はただひたすらに謝ることしかできませんでした。 最後の話し合い。遠方からやってきた義母別居から約3カ月が経ち、話し合いも終盤に差しかかったところで、離婚届を書くため子どもたちを連れて夫の元へ。あれ以来、義母とは連絡を取っていなかった私。最後にもう一度電話をしないとダメかな⋯⋯そんな風に思っていた矢先でした。夫の家に着くと、なんと呼んでもいないはずの義両親の姿が! 夫からも親がくるという話は一切聞いておらず、「なんで!?」と思いました。義母は最初に「あなたから直接話が聞きたい」と言ってきましたが、実際は私に不満をぶちまけにきただけだったようです。 義母主導!? 私だけが悪者扱い「お前の我慢が足りないからこうなった」「息子は一生懸命働いて頑張っているのに」と、とにかく私を責め続ける義母。しまいには「養育費なんて払えない」「学資保険は解約して。解約金は息子のお金よね?」など、夫の金銭の心配をするばかり。そもそも離婚になったのは、元はと言えば夫の金銭感覚の緩さが原因なのに、それを知ってか知らずか、義母は終始「息子は悪くない」の一点張りでした。 おとなしい義父は義母の発言にうなずくのみで、夫は何も言えずにただうつむくだけ。言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、子どもたちが見ている前であまり争いたくはなかったのでグッとこらえ、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。今となってはあのときどう対応するのが正解だったのかわかりません。 「義母との関係は良好」と思っていたのは私だけで、日ごろから敵意でも抱かれていたのかなと、少しゾッとした体験でした。その後、離婚した元夫には養育費を払ってもらい、子どもたちとも月に一度の面会をしていましたが長くは続かず、音信不通となってしまいました。どちらにせよ、豹変する義母を止められない夫とは別れて正解だったな、とも思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:夏川さほ10歳、8歳、3歳、0歳の男女4人の母。ステップファミリー。元コンビニ店員だが、第4子出産を機に退職し、現在はフリーライターとして活動中。自身の子育て体験談や商品レビューなどを執筆中。
2024年03月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。寝不足のまま1日がスタートしますが、そんな日に限って義母は朝から具合が悪い様子。いつもの朝食は食べられないと言われ、代わりにうどんを用意しました。義母は食事を終えたと思ったので、まる子さんは夫と息子と3人でファストフードを食べますが、どうやら義母も同じように食べたかったらしく、ご機嫌ナナメに……。結局、また食事の支度をしたため、寝不足を補う昼寝はかないませんでした。諸説あり…!?ある朝、いつものように義母の部屋を訪ねると「まる子さんが水を用意してくれなかったせいで、熱射病(熱中症)になった」と責められてしまいました。話をよく聞いてみると、結局ストックしているジュースを飲んだそうで、それなら問題ないのでは……? と思いつつ、これ以上事態を面倒臭くしないために、沈黙を貫くことにしたのでした。夜中、義母の呼び出しで目が覚めました。夫が様子を見に行くと、義母の部屋からは大音量でテレビの音がしていました。どうやら、お化けが出て呼び出されたようです。妄想空想大好き人間による仮説。たまたま枕元にあったリモコンを誤って触ってしまい、テレビが突然ついた?慌てて部屋の電気をつけようとしたけれど、失敗。思ったようにテレビも電気も操作ができず、大パニック!なんとか、はって電気をつけに行ったけれど……。意図せず電気を点滅させることに……。仮説その2。シンプルにリモコンの操作ミス。実はテレビを消しているつもりで、電気のリモコンを手にしていただけ?仮説3。おじいちゃんが再来訪???夜中に義母から呼び出しの電話。夫が様子を見に行ったのですが、ドアを開けたときに大音量でテレビの音がしていました。しばらくして戻って来た夫によると、夜中に突然テレビがついて、部屋の電気はつかず、テレビを消そうとしたら部屋の電気が点滅した……とのこと。義母はその一連の現象を「お化けが出た」と思ったようで、夫に背中をさすってほしいと言ってきたそう……。その話を聞いて、妄想空想が大好きな私の血が騒ぎ、仮説をいくつか立ててみました。あくまで妄想空想。どれが合っているのか、はたまたすべて違うのか……。答えはわかりませんが、いつもはイライラしたりモヤモヤしたりすることが多い介護生活の中で、ちょっとワクワクした瞬間でした。--------------真相はわかりませんが、たしかにどの仮説の線もあり得そうです。義母の性格的に、お化けにも愚痴の1つや2つ言っていそうなイメージですが、背中をさすってほしいなんて、意外な一面が垣間見えたような気がしますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月11日■これまでのあらすじ義兄から頻繁に“義兄嫁に対する悩み”を相談されるようになったライコミは、愚痴ばかり聞いていても埒が明かないと、解決策を考えることにする。「嫁がすぐに感情的になる」という悩みには、もっとコミュニケーションを取るべきだと提案し、義兄の“喧嘩になりそうなときに部屋にこもる”といった逃げる行為をやめるよう伝える。出産を経て職場復帰した義兄嫁が精神的に疲れているのは当然で、夫である義兄はそれを受け止めるべきだと訴えると、義兄は「なんで俺だけ我慢しないといけないの?」と不満を漏らす。すると、ライコミはレコーダーを差し出して…。義兄にレコーダーとノートを渡し、義兄嫁の言動を記録するように勧めたライコミさん。“義兄嫁に自分の姿を認識してもらう”とともに、“怒りの根源を探る”という名目ですが、義兄に不信感も抱いていて…。その違和感を払拭するために、事実の確認しようとレコーダーを渡したようです。しかし、レコーダーを置いていこうとするなど、義兄の行動は怪しさは増すばかり。次回、相談に来る義兄はどんな記録を持ってくるのでしょうか?次回に続く「義兄嫁は鬼嫁様」(全27話)は22時更新!
2024年03月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。食事のこだわりが人一倍強い義母。細かい要求が多く、買い物から提供まで、毎回食事の支度には神経を使います。ただ、日によって言うことがコロコロと変わることもあり、まる子さんは「出したものを食べてくれるのが一番ありがたいのに……」と思ってしまうのでした。以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」と認定されました。デイサービスに行くことがなくなったので、特に生活に変化はありません。……が、ある日まる子さんが仕事から帰ると、「今年の冬は越せそうにない」と義母に呼ばれた、遠方に住む義兄の姿がありました。まる子さんは、自分の母親がベッドから起き上がれない姿を見てどう思うのだろう……と、ふと思ったのでした。 今じゃないとダメなの…? 新型コロナワクチン接種後、副反応が出る前にいろいろとやっておきたいのに……。義母からの呼び出しは止まらず。 それは、なんとか自分でできませんかね……? 呼び出しは容赦なく続きます。 本格的に副反応が出たら、大丈夫だろうか……? ちっとも大丈夫じゃなかった……。 悪寒が止まらず、イライラも止まらず。 さらに翌日。熱は下がりましたが、今度はひどい頭痛が……。しかし、義母は通常運転。 新型コロナウイルスのワクチンを接種してきたある日のこと。過去の経験からしても、おそらく副反応で熱は出るだろうと覚悟はしていて、もちろん義母にも伝えていました。接種を終えて、熱が出る前にいろいろとやろうと思っているのに、何度か義母からの呼び出しでストップ……。 きっと熱が出るであろう明日、こんな調子で大丈夫なのだろうか……。と心配していたら、案の定大丈夫ではありませんでした。私は一気に熱が上がり、ものすごい悪寒に襲われました。しかし、義母はそんなことお構いなし。いつもと変わらず私を呼び出します。 そして翌日。熱は下がったけれど、頭痛がひどい私に「今じゃないとダメ!?」と思うようなことを言ってくる義母……。思い切って無視してみましたが、同じ屋根の下で暮らしていて完全に無視することなんて不可能。イライラしながらも、呼び出しに応じるしかありませんでした。お世話をしてもらいたいのは、私のほうなのに……。 --------------ワクチンの副反応は個人差があるので、体験していない人にはなかなかつらさが伝わらないですよね。でも、事前に言っているのだから、最低限のことは自分でなんとかしてほしいと思うのは当然かもしれません。副反応が長く続かなかったのは、不幸中の幸いでしたね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年03月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の理不尽な発言には慣れているはずのまる子さんでしたが、新型コロナのワクチン接種の副反応で悪寒と頭痛に苦しむ中、「部屋の温度調整はどうすればいい?」と義母から聞かれて困惑してしまいます。義母いわく「プロに聞くのが1番だと思って」とのことですが、まる子さんは何のプロでもなく……。発言の意図がわからず、モヤモヤしてしまうのでした。面倒くさい…ある日、夜中に目が覚めてしまったまる子さん。家族の生活音が気になってしまい、結局そこからまともに眠れずに1日がスタート。義母は朝から具合が悪く、いつもの朝食は取らずにうどんを食べたので、まる子さん一家は簡単にファストフードでランチを済ませることに。食後、睡魔に襲われたまる子さんは、しばらく寝室で横になっていたのですが、「私のは?」という義母の声で目が覚めてしまいました。どうやら義母、食事をするつもりだったよう……。結局、食事の準備で起きてしまい、ぐっすり寝ることはできませんでした。夫が出勤した後、義母の部屋に届けるものを準備していると、夫から電話が……。義母の部屋を訪ねると、すぐに義母の文句タイムがスタート。夫に電話をした理由を察しました。心の中でそっと反論……。さらに反論。もちろん心の中で……。言い返します! もちろん心の中で……。こういうときは、黙って去るのが一番!夫を仕事へ送り出し、義母の部屋に届ける新聞やお茶、キンキンに冷えた水筒の水を準備していると、夫から電話がかかってきました。何事かと思って出てみると、義母に水を持って行ってほしいとのこと。ちょうど用意をしているところで、なぜ夫に電話がいくのかと疑問に思いながら義母の部屋を訪ねると……。「昨日はまる子さんが水を用意してくれなかったせいで、水がなくなっちゃって熱射病(熱中症)になった」と険しい顔で言ってきた義母。……夫にこれを言いたかったのかと、電話の理由がわかりました。結局、ストックしていたジュースを飲んでしのいだそうなので、何ともないのでは? と思いながらも、言い返すと面倒そうなので何も言わないことにしました。冷蔵庫には義母が好きなキンキンに冷えた水も入っているので、歩行器を使えばなんとでもなるはずですが……。言いたいことは山ほどありますが、ここは我慢。さっさと部屋から出ていくのが一番。先の長い介護生活、うまくスルーするのも大事です。--------------朝からクドクド文句を言われるのは、あまり気持ちのいいものではありませんね。理不尽なことを言われれば言い返したくなるのが普通だと思いますが、そこを我慢して切り替えられる強さも必要なのだと思わされますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。若いころからの持病があり、定期的に大学病院に通院している義母。ある日、まる子さんの負担を減らしたいからと、近所の病院への転院を提案してきました。早速まる子さんが担当医に相談すると、条件付きではあるものの転院は可能という返答が。しかし、話を進めるうちに、大学病院でもらっている薬を飲んでいないことが判明。転院どころか、通院自体をやめることになりました。昔から食事のこだわりが人一倍強い義母。まる子さんは、おいしいとかマズイとかは関係なく、とにかく要求をすべてクリアしたものを提供しようとするため、毎日の食事の支度はかなり神経を使います。でも、義母の要求は日によってコロコロ変わることもあり、ただ、出したものを黙って食べてほしいと思ってしまうのでした……。 嫁の心、義母知らず… 以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」となりました。 春先のある日、仕事から帰ると、遠方に住む義兄が来ていました。 義母が自ら電話をして呼び寄せたようです。 今年の冬は越えられないなら、秋が深まったころにまた来る……。そう言って、義兄は帰って行きました。 ここ最近、発熱することが多い義母に、病院に行こうと提案しましたが……。 怒られてしまいました。なぜ……? ※王子:まる子さんの長男 その夜、「腰は痛いけれど、湯舟には入りたい」らしく、今度は夫に呼び出しが……。 ということで、湯舟の話は保留に……。 2回目の圧迫骨折後、ほぼ寝たきりになってしまった義母の介護区分変更申請をして、その結果通知が届きました。結果は「要介護1」。デイサービスも行かなくなり、道具だけ使いたい状態なので、この結果でも特に影響はありませんでした。 そんなある日、仕事から帰ると義兄の姿がありました。どうやら「今年の冬は越えられそうにない」と、義母が電話をして呼び寄せたようです。義兄はベッドから起き上がれない義母を見てどう思ったのか……。しばらく部屋で話をした後、冬は越えられないみたいだから、次は秋に来ると言って帰っていきました。……次も、呼ばれない限りは来ない気がしますが。 ここ最近、義母は熱を出すことが多く、少し気になっています。そこで、一度病院に行ってみてはどうかと聞いてみると「こんなに腰が痛くて動けるわけないでしょ!」と、なぜか怒られてしまいました。義母のために言ったのに……。でも、そんなに腰が痛いのに、夜に夫を呼び出して湯舟に入りたいと言う……。デイサービスに行っていれば、湯舟にもゆっくり入れたのになぁ。 --------------「冬は越せそうにない」と言われて、体の状態を聞いてくるのではなく「秋に来るね」となるお義兄さんは、何を思ったのでしょうか。何はともあれ、自分で電話をして呼び寄せられるのは、まだまだ元気な証拠かもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。>>次の話 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年03月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。新型コロナのワクチン接種後、悪寒や頭痛でフラフラになっているまる子さんに、「申し訳ない」と言いながらも次から次へと要求をする義母……。「今する話!?」と思うようなこともありましたが、結局のところ断りきれずに言われる通りにしていたのでした。貴重な睡眠が…副反応の症状も落ち着き、なんとか家事がこなせる程度には復活したまる子さん。しかし、まだ本調子ではなく、義母のお世話まで手が回りません。それを伝えているのに、義母はなぜか「プロに聞くのが1番だと思って」と、エアコンで室温調整をするにはどうすればいいか聞いてきました。一体何のプロ? と、謎の発言にまる子さんはモヤモヤ……。ある日、夜中になぜか飛び起きてしまい……。もう一度寝ようと思ったものの……。家族の生活音ですっかり目が覚めてしまいました。いつものように1日がスタート。すると、義母から体調不良アピールが。朝食は食べられそうもないというので、片付けることに。しばらくすると、夫のスマホに義母から呼び出しコールが……。相変わらず要求が細かい……!部屋に向かうと、室温は25℃になっていましたが、義母は寒いと震えていました。着替えさせようとすると、汗びっしょり……。うどんを食べさせてほしいと言われますが、夫はお断り。しかし、結局のところ完食。その後、整形外科に書類を出しに行く用事があったので、お昼はファストフードでついでに購入することに。※王子:まる子さんの長男食事を終え、眠気がやってきたところで、今朝の睡眠不足を補うために寝室へ……。※王子:まる子さんの長男え……!? 食べる予定でした?夫と義母のやりとりを寝室で聞いていて、結局食事の用意をするために睡眠は中断……。ある日、なぜか夜中に飛び起きてしまい、そこから義母や息子の生活音が気になって完全に目が覚めてしまいました……。そして寝不足のまま1日がスタート。義母は温度調整がうまくいかなかったようで、暑い部屋の中で汗だくになって「寒い」と震えていたものの、うどんを用意すると完食。……具合、悪かったのでは??その日は夫も息子も家にいて、義母はうどんを完食したばかりだったので、お昼は簡単にファストフードで済ませることにしました。食後、急激な眠気に襲われた私は、そのまま寝室でうとうと……。すると、義母が歩行器を使って歩く音で目が覚めます。どうやら食事をする予定だったらしく「私のは?」と聞く声が聞こえてきました。夜中に飛び起きてからまともに寝られなかったので、ここで少しでも睡眠を確保しておきたかったのですが、義母に食事を用意するために起きてしまい、うとうとタイムはあっけなく終了。気持ち良く寝られると思っていただけに、ガッカリ……。--------------うまく寝られなかった日は、日中猛烈な睡魔に襲われたり、なんだか頭がボーッとしてしまったりして、睡眠がいかに大切かを痛感しますよね。そんな日があっても、自分のペースで動けない介護生活。ひとりですべて抱え込むのではなく、たまには家族やプロの手を借りながら、自分の体も労わってあげてほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年03月09日