その日は私の仕事がどうしても休めない中、保育園が休園だったので義母が3歳の娘を預かってくれることに。義母の車にはチャイルドシートがついていません。そのため、仕事へ行く前に「どこかへお出かけするのであれば私のチャイルドシートを付け替えましょうか?」と私が聞くと、「一日お家で過ごすつもりだから大丈夫」と義母は答えました。しかし……。義母の衝撃的な行動仕事を早めに切り上げて家に戻ってくると、駐車場に止まっている車の中に義母の姿が。「どこかへ出かけるのですが?」と尋ねると今からショッピングモールへ行くとのこと。後部座席を確認すると、なんとチャイルドシートに乗せられていない状態の娘の姿があったのです……! 急いで私の車からチャイルドシートを付け替えて出発してもらいました。 出かける前に気が付いて本当に良かったと思います。昔はチャイルドシートの装着が必須ではなかったようですが、現在は産後の退院時からチャイルドシートに乗せることが義務化されています。そのことを義母は理解していなかったよう。子育ての常識はその時代によって移り変わってきているため、必ずチャイルドシートを着用するように伝えました。義母も理解してくれて、今は必ずチャイルドシートを使用してくれています。 ※チャイルドシートは交通事故の被害から幼児を守ります。幼児を自動車に乗せて運転する時は必ずチャイルドシートを使用しましょう。道路交通法により2000年4月1日から6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されています。 作画/いずのすずみ著者:佐藤りかこ
2023年12月19日息子を出産して退院した翌日、義母がわが家にやってきました。家事を手伝ってくれるのかと思ったら、息子のお世話をし始め……。そして、目を疑うようなことが起こりました。 出産後、退院してすぐに義母がやってきて…出産を含む5日間の入院を終え、自宅に帰ってきた翌日。息子が生後6日目のことです。「家の手伝いをする」と義母がわが家へやってきました。 寝不足も重なって疲れていたのですが、義母は「私が子どもみてあげるから」と言って家事はすべて私が行うことに。本当は体を休めたり、子どもとの時間を楽しんだりしたかったのですが、そうはいきませんでした。 そして、息子が眠そうにしていたので寝かしつけをしようとしたところ、「私がやるわ」と抱き上げてそのまま転倒したのです。息子はビックリした目をして泣きそうになりましたが、義母はそのまま何も無かったかのように寝かしつけを始め……。 当然、息子は眠ることなく泣き始めました。しかも息子にも私にも謝罪はなく……。この事を夫に話しましたが、「何も無かったんだから」と義母に注意せず。余計にストレスがたまりました。 ◇ ◇ ◇ 義母が転倒したところを見ていたからよかったですが、知らずに転んで報告がないと赤ちゃんの容態が急変したときなどに困りますよね。産後は体を休めたい時期ですし、夫から義母にひと言あれば妻の気持ちもラクになるのですが……。余計なストレスをためることなく、赤ちゃんとの暮らしを楽しみたいですね。 作画/シュー子著者:匿名希望
2023年12月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。整形外科を受診して、1カ月半ほど続いていた義母の体の痛みは、やはり圧迫骨折だったことが判明。しかし、痛みが出てから時間が経過してしまっているため、温存療法しかできないと言われてしまいました。仕方なく帰ろうとすると、義母が診察室で突然「立てない」と言いだして大慌て。車椅子を借りて、なんとか帰路に着きましたが、まる子さんにとってとんでもない重労働になりました……。介護福祉センターの資料を眺めていると…義母のためにと思って用意したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと義母に言われてしまったまる子さん。そこで、何をしても私のせいにされるなら、ハッキリと頼まれない限りはもう動かないと宣言したまる子さんは、小さなストレスが積み重なって、ブラック嫁モードに突入するのでした。いつもより生理が重く、動くのもひと苦労。体調が悪くても、義母からのお願いをスルーするわけにもいかず……。なんとか、おつかいを遂行。帰宅後、義母に状況を説明して、横になることに。しかし、容赦なく呼び出しコールが鳴り響きました……。今は、トイレさえひとりで行かれないと言って呼び出される状態。お風呂にも入りたい。でも歩けない。このままでは介護する側の身がもたないと思い、以前介護福祉センターでもらったパンフレットを読み直したところ『更新前に心身の状況や介護の必要の程度が変わった場合は、要介護状態区分の変更申請ができます』との記載を発見。早速、変更手続きをおこない、すぐに訪問調査員が来てくれました。なんだか期待できそう! 相談してみてよかった……。いつもより重い生理とたまりにたまったストレスのせいなのか、立ちくらみがひどく、棚や壁に寄りかかりながら仕事をこなしていたある日。具合が悪いからと、お世話セットを十分に整えてから横になると義母に伝えて、部屋で休んでいました。ちょうど夫も帰宅していたので、状況を話してバトンタッチ……したはずが。部屋で寝込む私を起こす、義母からの呼び出しコール。何回も呼んでいるのに、到着が遅いとご立腹です。どうやら夫は「どうせ大したことない」と、スルーしていた模様。仕事帰りで疲れているところ、お世話を任せて悪いとは思いますが、さすがに体調が悪いときくらいは休ませてほしいです。そんな八方ふさがりの状況で、何げなく1年前に介護福祉センターからもらった資料を読み返していたところ、「要介護区分の変更」という一文を発見! これだ! と思い、早速手続きをしたところ、運よく訪問調査員がすぐに来てくれました。前回よりもだいぶ状況が悪化していることもわかってもらえたようで、なんだか期待できそうです……!--------------介護をしている真っただ中で、資料をすみずみまで読んでいる余裕はないですよね。今回はたまたま見つけられたからよかったものの、知らずに過ごしている方もいるかもしれません。負担が大きくなってきたと感じたときは、プロの手を借りながら少しでもラクに介護と向き合えるよう、さまざまな制度を探してみるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ベッドのマットが合わず、体の痛みを訴えるようになった義母。何度かマットを交換するも、状況は変わりません。「マットのせいではなく、筋肉の衰えでは?」と、まる子さんが言っても聞く耳を持たず……。病院に連れて行ってほしいと言うので、「用事があるから午前中なら大丈夫」と返すと、今度は「午前中は病院が混むから嫌だ」と言い始め、こちらの都合を考えないわがままぶりに言い合いになってしまいます。しかし、最終的には義母が諦めてくれて、無事に病院へ向かったのですが……。何から何まで私のせい…!?整形外科を受診すると、やはり体の痛みが出始めた1カ月半ほど前に、圧迫骨折をしていた模様。痛みが出てすぐなら対策も取れたようですが、時間がたってしまっているので、温存療法となってしまいました。その診断を聞いた直後、義母は「立てない」と言い出し、先生も私もビックリ……! 歩いてきたはずが、車椅子を押して帰るハメになったのです。義母から呼び出された夫は、愚痴を聞かされたようです。ブラック嫁モードに突入した私。翌朝、義母の部屋へ行くと、なんだかいろいろと言われました。が、よくわかりません。夫が話を整理して、トイレの移動が大変だから、ポータブルトイレ(簡易トイレ)を使いたいということが判明。いや、それは……。さすがに部屋にトイレは……無理!え? 急に話を変えてきた……!?整形外科から帰ってきた夜。夫が義母に呼ばれて「頼んでいないのに、まる子さんがベッドにしたから圧迫骨折した」というようなことを言われたようです。夫は否定してくれたみたいですが、どうしても布団に戻したいというので、言われた通りにしてきたと。……立ち上がるのが大変になりそう。義母のためを思ってしたことなのにそんなふうに言われて、正直私も良い気分ではありません。夫には、もうハッキリと頼まれない限りは動かないと宣言して、夫もそれを承諾。翌朝部屋に行くと、義母は何やいろいろと言ってきますが、話が散らかっていて、何がしたいのかわからず……。夫にも手伝ってもらって話を整理すると、トイレの回数が多くなり移動の負担が増してきたので、ポータブルトイレを部屋に置きたいというのが主な訴えのようでした。でも、食事の時間になると椅子に腰かけて待っているので、そこまで動けないわけではなさそうです。そもそも、そんなに動けないなら入院したほうがいいのでは? 結局、結論が出ないまま、なんとなく話は終わってしまいました。--------------これまで、事態がこれ以上悪くならないように、先回りしていろいろと準備をしてきたまる子さんでしたが、それを「頼んでないのに」なんて言われてしまうと、ショックですよね。お義母さんも悪気があって言っているわけではないと思いますが、介護はする側もされる側も、相手を思いやる心を持ち続けることが大切だと言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母は朝食にこだわりがあって、おかずも味付けまでしっかり指定してきます。できる限りはリクエストに応えていますが、義母の分だけ作るために手間がかかってしまい、朝の忙しさに拍車がかかるまる子さん。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、ここ最近は悪夢を見続けるようになってしまいました。やはりぎっくり腰ではなかった…ベッドのマットが合わなくて体が痛いと訴えてきた義母。何度かマットを交換して様子を見ても、状況は変わらず。どうやら、筋肉の衰えが原因のようです。病院に行きたいと言うので、まる子さんが連れていこうとしますが、午前中は混むから嫌だと駄々をこねて困らせてきます。まる子さんにも予定があるので、義母のお世話ばかりしているわけにもいかず、話は平行線で言い合いに。結局、義母が諦めて、すぐに身支度を整えてきたので、そのまま病院へと向かいました。診断結果は「やっぱり……」という感じ。え? リハビリも痛みが治まったらできる? それは初耳……。「早く言え」とばかりに義母がグリグリ……。漢方薬信者の義母、整形の薬は飲みたくないけれど、自分で言いたくないから私から先生に言ってほしいようです。今日は歩行サポート用にシルバーカーまで持ってきているというのに……!ひとりで何でも一気にやるのは無理ですよ……?やっと義母を車に乗せて、診察終了。疲労感がすごい……。診察の結果、少し前にやはり義母がぎっくり腰だと言っていたのは、圧迫骨折だったことが判明。痛みが出てすぐに受診すれば対策はとれたようですが、すでに時遅し。今できるのは温存療法のみということでした。義母は先生に「ひとりでは通院ができないから、リハビリに通いたかったけれど通えなかった」と話していて、私は初めて聞く話にビックリ。私、外出時に声をかけたりして、体を動かす機会は与えていませんでしたっけ……?さらに驚くことに、診察が終わると突然「立てない」と言い始めた義母。車椅子を用意してもらったまではいいものの、歩行のサポート用として持ってきたシルバーカーを担ぎながら車椅子を押すことになり、車まで移動させるだけでも重労働でした……。いっそのこと、入院してくれればラクなのに、なんて黒い感情が湧き上がってきてしまいます。--------------家で義母のわがままに振り回されるのも大変ですが、出先で今までできたことを突然「できない」と言われてしまうと、慌ててしまいますね。突然の通院が汗をかくほどの重労働になって、まる子さんの心身の状態が心配になってしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月16日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日からツッコミどころが満載で、その後も振り回され続けているエコさん。ある日、大型会員制スーパーにいる義母にミネラルウォーターが欲しいとお願いすると、義母は首を負傷しながらも大量のミネラルウォーターを乗せてやってきました。これでもかという大量の食品に絶句!想像を絶するミネラルウォーターの量に驚いていると「他もいろいろ買ってきたよ」と微笑む義母。「どんと来い!」と覚悟を決めたエコさんですが……?ミネラルウォーターの量にもかなり驚いたのですが、あれは前座だったようで……次から次へと出てくる義母の購入品。冷蔵庫に入り切らないし、賞味期限までに食べ切れる気がしません。きっと義母は、量が多ければ多いほどいいという考えなのだと思います。おいしいですしありがたいのですが、「うちに相撲取りはいませんから!」とツッコみたくなりました。-----------------たしかにどれもおいしそうですが、これでもかというほど出てくる食品。ありがたいと思う一方で、ストックや処理に困惑するエコさんの気持ちがよくわかります。義母はエコさんを喜ばせたくてたくさん購入したのかもしれませんが、これではエコさんの家がスーパーになってしまいますね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月16日私は、義両親の親が亡くなる前の家に住んでいたときのことです。最初は家賃10万円で住んでくれないかと頼みこまれ、しぶしぶ了承しました。ただ、外装・内装リフォームはこちらもち。それなのに、なぜか権利金50万円を請求され、払わないと住まわせないと言われたのです。結婚早々に義両親と不仲になりたくなかったので、この条件をのみ、何とか新生活をスタートさせたのですが……。義両親の無茶な要求は止まらず…数カ月も経たないうちに、私たちの仕事が順調なのが気になったのか、家賃を13万円に上げると言い出したのです。今後、もうこれ以上は何も変更しないという条件で渋々聞き入れました。しかし、何とさらにその数カ月後に土地代や固定資産税が上がったなどという理由をつけて、全体の一割、つまり家賃を14万3000円にすると言ってきたのです……! これには、さすがの私たちも堪忍袋(かんにんぶくろ)の緒が切れました。すぐに住んでいた家を離れ、今は義両親の実家からは離れた場所で平和に過ごしています。夫も自分の親があそこまでお金に執着する人たちだとは思っていなかったようです。義両親とは縁が切れたわけではありませんが、無茶な要求をされたらきっぱりと断るようにしています。すると向こうも何も要求はしてこなくなりました。 作画/まげよ著者:北岡みなみ
2023年12月15日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日からツッコミどころが満載で、その後も振り回され続けているエコさん。ある日、義母からの電話を受けると、大型会員制スーパーにいるとのこと。「何か買う?」という義母の厚意に甘えてミネラルウォーターをお願いし、「あとはお任せで」と答えました。義母がエコさんの家に到着すると?ラッキーだと思っていたら…大型会員スーパーからエコさんの家に到着した義母。エコさんがお願いしたモノはミネラルウォーターだけのはずが、なぜか「搬入するから掃き出し窓を開けてくれる?」と言われて……!何かモノを買ってきてほしいと頼まれたら、普通、1つか2つくらいにすると思います。こんなに買ってきてくるなんて、ありがたいのですが本当に予想外でした。そして、もっと驚いたのは、首にけがを負っているのにこんなに重たいものを運んできてくれたこと。義母は多分、自分の体調を心配するよりも楽しいことを優先するタイプなのだと思います。それでも……自分の体は大切にしてほしいですね。-----------------たしかに、置き場や賞味期限などに配慮して、ほどほどにしておくのが一般的だと思います。普通は迷惑だと感じることかもしれませんが、負傷していながらもこんなにたくさん買ってきてくれた義母には、ありがたいという気持ちが大きくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義父が生きていたころの思い出話をすることも多い義母。お彼岸になり、お墓に義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだします。しかも、スーパーのものではなく、とんかつ屋のものがいいようで……。言われた通りに買いに行ったら、まさかの取り扱いなし。どう考えても記憶違いだと思うのですが、義母はもちろん認めず。昔はあったと言い張るのでした……。自分の都合をゴリ押ししてきたけど…誤嚥性肺炎にはなりたくないからと、義母は朝ごはんの味噌汁を拒否。でも、食後のお茶は欲しいらしく、その線引きの見極めが難しいことも。知らないうちに体にも負担がかかっているようで、まる子さんはついに悪夢を続けて見るようになってしまいました……。これは、少し休憩しないとつぶれてしまうと考え始めます。どうやら、ベッドが合わないようです。さすがに床擦れではないような……?どうやら、ベッドのせいではなさそう。※王子(息子)痛いわりには、なぜか午後を指定してきます……。※アノコ(娘)カチンときた私、つい言い返してしまいます。言い方を変えれば許されるとでも……?もう話にならないので、喧嘩は強制終了!ある日、義母の部屋に行くと、ベッドのマットが合わなくて眠れないと言われました。すぐに交換の手配をして様子を見たものの、何回か種類を変えても症状は快復せず。もしかして筋肉の衰えが原因では……? と思い、もう少し歩いて筋肉をつけたほうがいいと提案しましたが、迷惑をかけないように家の中で運動していると言われてしまいます。家の中の移動だけでは全然足りないと思うのですが、言い返すのはやめておきます。そして翌朝。いつものように呼び出しがあったので行ってみると、腰が痛いから「午後から」病院に行きたいと言いだします。あいにく午後は息子の予定を入れていたので、明日でもいいかと聞くと「明日はどうなるかわからないから頼んでるの!」と、ご機嫌ななめ……。それなら、せめて午前中にしてほしいと頼みますが、午前中は混むから嫌なようで。さすがに私もキレてしまい、今から行くか明日にするか、行くのをやめるかの選択肢を与えて部屋を出ました。その後、家事をこなしていると、突然義母の声が聞こえました。「支度できました~」えぇぇぇ?! どうするか決まったら教えてもらえると思っていたので、急に参上されても私の支度が間に合っていません。でも、義母なりの譲歩だと思い、何も言わずに支度をして病院へ向かいました。--------------大喧嘩していても、なんだかんだでまる子さんを頼りにしているところが憎めないですね。急に準備バッチリの状態でお義母さんが現れて、まる子さんもビックリしたと思いますが、義母なりにまる子さんの都合に合わせたいという気持ちがあったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。明け方から動悸がしたという義母。早朝から大騒ぎしているのですが、話を聞く限りは「いつもの」症状のようです。念のため病院を受診しますが、いざ診察室に入ると家での訴えとはまったく違ったことを言っていて……。そんな義母に毎回振り回されるのも、結構なストレスを感じているまる子さんです。ストレスMAXの同居生活お彼岸になり、義母はお墓のことが気になっている様子。しかし、夫は忙しくてなかなかお墓参りに行けないため、まる子さんが代わりに掃除も兼ねて行くことに。すると義母は、義父が生前好きだったとんかつ屋のカキフライをお供えしたいと言いだしました。しかし、とんかつ屋にカキフライはなく……。義母の記憶違いだったようです。せっかく味噌汁も作ったのに……。※誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん):嚥下(えんげ)機能障害により、唾液や食べ物、胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症する病気え? 私のせい……?この呼び出しがあるから、家にいても気が休まらないのです……。食事を終えた義母から、またも呼び出しが……。食べ過ぎだとは思いつつ、一応病院へ行くことに。義母は、カートも杖も置いて病院へ。……ひとりで歩けそうですね!?その後も義母からの要求は続きます。今回も一体、何のことでしょう……?さすがにそのお願いはハードルが高い……!まだまだ続きます。今度は余っちゃったジュース問題。それなら子ども用がいいんじゃないかと提案してみますが……。ついに悪夢を見るように……。朝食に対するこだわりが強い義母。数日おかゆが続いていたため、ご飯に変更してほしいと言われ、喉の通りが良くなるように味噌汁を作って一緒に届けました。しかし、誤嚥性肺炎になったら嫌だということで、拒否。こちらは、わざわざ義母の分だけ作っているというのに……。いらないなら早めに言ってほしかった……。そんな食事のこだわりに付き合いながら、今度は主語がない会話に付き合わされることに。何の話をしているのかわからないのに、質問をされても困ってしまいます。やっと理解して、私が何か提案しても、結局却下されることも多く、話すだけでどっと疲れてしまうのです。自分ではうまく相手をしているつもりだったのですが、体は正直で……。ここ最近、大量の口内炎や悪夢に悩まされるようになっています。あまりにも溺れる夢を見るので、水のトラブルにでも遭う暗示かと思って夢占いをしたら「疲労困ぱい、人生困難、誰にも理解されずにもがき苦しんでいる」だそうで。……的確。--------------移動のお手伝いや食事の用意といったサポートも大変ですが、自分のペースでどんどん話してくるのを聞かされる、というのもなかなか大変ですね。しかも、いろいろと質問されるとなると、聞いているフリをするわけにもいきません。気づかないうちに共倒れになってしまわないよう、たまには自分の体をしっかり向き合う時間を作ってほしいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月14日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日からツッコミどころが満載で、その後も振り回され続けているエコさん。自由奔放すぎるがゆえに非常識な行動をとられることもありますが、エコさんが大人の対応をすることで何とかうまく乗り越えてきました。今回の電話はラッキー?いつも「今から行くから!」と1時間前に電話で予告し、家にやってくる義母。この日もかかってきた突然のコールに「またか」と思い電話を受けると、義母は大型会員スーパーにいるそうで?会員制の大型スーパーって、種類が豊富で買い物をするだけでも楽しいですよね。1つあたりがすごく安く購入できるのですが、どれも大容量……。私と夫だけでは食べ切れないことが多く、しばらく行かないうちに会員の更新を切らしてしまったので、義母から電話を受けたときは「ラッキー!」と思いました。-----------------自分がなかなか行けないお店で買い物をしてくれるのは助かりますね。「今から行くから」の電話が1時間前だったとしてとしても、今回はありがたいコールとなりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月14日義両親が旅行へ行った帰りに、夜ごはんを一緒に食べようという話になりました。ですが、行き先を変更すると連絡がきてから音信不通に。予約していたお店をキャンセルしたところ……。 義両親と食事の約束をしたら…子どもが6歳のとき。義両親が私たちの住む県に旅行で来ることになり、帰りに夜ごはんを一緒に食べようという話になりました。ですが、前日になって「明日は○○に観光に行くことにしました」と、行き先を隣の県したという連絡が。 「その場所だと夜遅くなるだろうから、ごはんは一緒に食べられないね」と返しても音沙汰なし。結局、予約していたお店をキャンセルしました。 翌日の夕方になって、「すみません。やっぱり今日行きたいです」と連絡があり、「えっ、家に?いまから?」と言ってる間に玄関のチャイムがなりました。そして部屋に入るなり、「生活感がすごいね」と一言。私は会社から帰ってきた所で、洗濯物は干したままの状態。 自分勝手過ぎる義父、その行動を止めない義母に呆れてしまいました。家に来るならきちんとおもてなしをしたかったのですが、この気持ちを夫に伝えても理解してくれず……。悲しくなりました。 ◇ ◇ ◇ 忙しい夕方の時間帯に突然「行きたい!」と言われても困りますよね。義両親は「家族だから別にいいでしょ」と考えたかもしれませんが、親しき仲にも礼儀あり。お互い気持ちよくお付き合いできるよう、気遣いを忘れずに過ごしたいですね。 作画/シュー子著者:フクココ
2023年12月13日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「嫁イビリする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母からの嫁イビリ義母からの嫁イビリに悩まされている主人公。義母は夫や義父の前では優しい姑を演じ、2人きりになるとひどい態度をとってきます。そんなある日、主人公は義母と義姉と車で旅行しますが…。義母と義姉の策略により、主人公は途中の山道で置き去りにされてしまったのです。たまたま通りがかった車に助けられてなんとか帰宅した主人公。さすがに我慢できず、義母に抗議の連絡を入れますが…。抗議するも…出典:Youtube「LINEドラマ」「もうこんなことやめてください!」と抗議する主人公。ところが義母は「なんのこと?」としらを切り、夫への口止めまでしてきたのです。義母のあまりにひどい態度に、主人公は絶句してしまったのでした。読者の感想旅行中に山道に置き去りにするなんて、ひどすぎて驚きです。「嫁イビリ」なんて言葉で片付けていい行為ではないし、夫に相談するべきだと思いました。(30代/女性)たまたま通りがかった車に助けてもらえて本当によかったです。嫁イビリの域を超えていると思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。体が痛くて動けないという義母に代わって、初めて大学病院を代理で受診。これまでは義母の言うことをそのまま受け止めていましたが、想像以上にこちらの都合も考慮してくれそうで、安心したまる子さん。今後も代理受診は増えていきそうです。食事の強いこだわりにイライラ…明け方から動悸がして眠れなかったという義母。早朝からまる子さんのスマホに呼び出しが……。しかし、訴えを聞く限りでは「いつもの」症状です。一応、病院を受診してみたのですが、いざ診察室に入るとまったく違った訴えをしていて、付き添った夫もあきれ顔でした。義母は朝食にこだわりがあります。どうやら、炊き立てのご飯が食べたいみたいです。※王子(孫)予定を聞かれたということは、何かお願いするつもり……?※アノコ(娘)これは、希望どおりの朝食を出さない私への嫌みでは……?急にお墓の話が出てきたぞ……!?翌日はお彼岸だったので、お墓を掃除して義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだしました……。とりあえず、夫に代わって私が掃除をしてカキフライを買うことになり……。売ってませんでしたけど??義母は朝食にこだわりがあります。もちろん、できる限りは希望に合わせたものを用意していますが、他の家族の都合もあるので、義母にだけ合わせるわけにもいきません。「孫のため」と言って希望を押し通そうとされましたが、そこは私の負担も大きくなっては困るので、無理やり一件落着させました。そしてお彼岸がやってきて……。義母はお墓の掃除ができていないことを気にかけていました。さらに、義父が好きだったカキフライをお供えしたいと言いだします。それも、スーパーで売っているものではなく、とんかつ屋さんのカキフライを指定。ここにもこだわりが……。ちょうど夫は仕事が忙しく休みがなかったため、私が代わりにお墓へ行くことに。帰りにとんかつ屋さんに寄って、カキフライを買うはずだったのですが……売り場にカキフライはありませんでした。どうも、義母の記憶違いだったみたいです。それを報告すると、義母は納得がいかないといった表情を浮かべていましたが、なかったものはどうしようもありません。--------------食べ物の好みは人それぞれなので、歩み寄るのもなかなか大変そうですね。しかも、食事は毎日のことなので、数回我慢すればいいというわけにもいかず……。でも、逆に「何でもいい」と言われるとそれはそれで悩んでしまいそうなので、難しいところですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月13日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日から自由奔放で、その後も振り回されて続けているエコさん。ある日の深夜、海外旅行のお土産を渡すために家にやってきた義母が「お茶してっていーい?」と家の中にまで入ろうとして……うまく阻止したいと考えたエコさんの、ペットボトルのお茶を持ち帰ってもらうという作戦が功を奏し、円満に解決することができました。義母が放ったとんでもない言い間違いそれからも何事もなかったのように、何かと理由をつけて頻繁にエコさんの家に遊びにやってくる義母。ある日、珍しくお団子ヘアでやってきた義母にエコさんがツッコミを入れると?身なりにしろ会話にしろ本当にツッコミどころが満載の義母。義母くらいの年齢になれば、言い間違えることはあるあるだと思いますが、銀魂(ギンタマ)の言い間違いにはこっちが恥ずかしくなってしまいました……。とはいえ、今回は平和に終わってよかったです。-----------------たしかに、年を重ねると言い間違いが多くなり、恥ずかしい思いをすることもあると思います。ただ、今回の義母の言い間違いは「伝わるけど恥ずかしいから!」とツッコミたくなりますね。家の中の会話でよかったです(笑)。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月13日結婚を機に義母との同居生活がスタート。ドラマのような嫁姑劇が繰り返されていました。そんなとき、子どもがあることを言い出し……。義母との関係性に変化がみられました。 義母との同居生活で疲弊していたとき…結婚をして義母と同居生活がスタートしたのですが、ドラマのような嫁姑劇が繰り返される毎日。理不尽なことや不自由なことが多く、心身ともに滅入っていました。 そんななか、私の元にやってきた3人の子どもたち。末っ子が2歳ぐらいのとき、「お空からママを助けに行くね!って決めて、おなかに入って産まれたの!」と言ってくれました。それを聞いた義母はなんだか居づらそうにしていましたが……。 3人とも素直で優しく、いつも私の味方になって助けてくれます。そのおかげで私も強くなり、最近は義母と言い合えるまでになりました。 ◇ ◇ ◇ 2歳の子がおしゃべりしたことが胎内記憶なのか、ママの大変な様子を見て言ったのかわかりませんが、子どもは大人のことをよく見ていますよね。子どもの悪いお手本にならないよう、振る舞いに気をつけたいですね。 作画/さくら著者:松 さゆり
2023年12月12日結婚を許してもらおうと、夫の家に挨拶へ行ったときの出来事です。夫の両親は、付き合っているときからとても親切にしてくれて、私たちの結婚を今か今かと待ってくれていました。しかし、義母から衝撃的な言葉をかけられてしまいました……。義母の発言にあ然…義母は私たちの結婚をとても喜んでくれてはいたのですが、専業主婦である義母は私が働いていることだけは気に入らない様子。そのため、仕事や家事・育児の両立は大変になるからと、私が結婚したら仕事を辞めるつもりはあるのか聞いてきました。 さらに、私が長女だとわかると、「嫁たるもの嫁ぎ先の親を介護することが役目だ」と言い出したのです。私はギョッとしました。すると、義母から一言「嫁いだら実家を捨てられる?」と聞かれたのです。あまりに衝撃的な発言に息を飲みました。 家に帰ったあと、いかに義母の言葉で傷ついたのかを夫に話しました。相当嫌な思いはしましたが、夫は私の気持ちを理解して謝ってくれ、両親のことも説得してくれたため、気持ちが落ち着きました。義両親とはある程度距離をとることで結婚後も平和に生活しています。 作画/まげよ著者:にゃんぴよこ
2023年12月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。体が痛いという理由で、自室のベッドで横になって過ごす時間が増えた義母。できる限りのサポートはしているつもりですが、頻繁に呼び出しコールが鳴るように……。しかも、ほとんどが緊急ではない用事のため、分刻みで動いている出勤前に呼び出しが続くと、まる子さんはストレスがたまる一方です。悪い夢まで見るように…体が痛くて動けないという義母に代わって、まる子さんは初めて大学病院の代理受診を経験。普段は義母の言うことをそのまま受け止めていましたが、実際に先生と話してわかったこともありました。何より、義母から1時間以上の外出はダメだと言われていた中で、ゆっくり外出して息子と外食まで楽しめたのは貴重な時間となりました。そんなある日、不吉な夢で目が覚めて……!?車に誰かの棺を入れようとしているようですが、なかなか入らず苦戦しています。ずいぶんと縁起の悪い夢で目が覚めました。お休みの夫が、珍しく早く起きてきました。義母の訴えを聞く限り「いつものやつ」っぽいです。その言葉、何度聞いても地味に傷付きます。心臓はやばくてもお肌のケアは忘れない……?!……え?!車に誰かの棺を入れようとしているけど、なかなか入らない……。そんな縁起でもない悪い夢を見て、夜中に目が覚めました。そんな目覚めの悪い朝。この日は仕事だったので、朝の支度をしていると、休みのはずの夫が珍しく早起きしてきました。どうやら電話で義母に呼び出されたようです。義母の話によると、明け方から苦しくて眠れなかったとのこと。つらいアピールを散々してきますが、私には「家族じゃないから仕事に行っていい」と言ってきます。その言葉、地味に傷付くんですけど……。結局、夫が病院に連れていきましたが、いつものように診察室では家での訴えとは真逆のことを言う義母なのでした。--------------まる子さんと義母は血のつながりはありませんが、同じ屋根の下で暮らし、身の回りのこともすべてサポートしているのに「家族じゃない」と言われてしまうのはつらいですね。義母にとっては、余計な負担をかけたくないという気持ちからの発言かもしれませんが、その思いやりがもう少し違う言葉になってまる子さんに届くといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月12日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。そんな義母は初対面の日から自由奔放で、その後も振り回され続けているエコさん。ある日の深夜、海外旅行のお土産を渡したいからと義母が突然家にやってきました。深夜に来るだけでも迷惑なのに「お茶してっていーい?」と言われて……エコさんは思わず玄関のドアを閉めてしまいました。円満に解決するために?義母の家内侵入を阻止するため、一方的に玄関の扉を閉めてしまったエコさん。しかしその直後に、お土産を届けにきてくれた、義母の親切心を踏みにじってしまったのではないかという罪悪感に襲われました。なんとか円満に解決できないかと考えて……。義母から「お茶してっていーい?」と言われたときは、思わず玄関のドアを閉めてしまいましたが、お土産をたくさんくれたことには感謝しているのでもう少し親切な対応を……と考え直しました。そして、思いついたのが”天然なフリをしてお茶をテイクアウトさせる方法”です(笑)。家に入りたいというのが義母の本心だったと思いますが、そこは天然を装って頑固阻止! 結果的に、義母もニヤリと笑ってくれたので、うまくいったと思っています(笑)。-----------------ただの真夜中の家内侵入なら断られても仕方がないと思いますが、お土産をもらったことで、「どうしよう」と戸惑ってしまったエコさんの気持ち、よくわかります。最終的には、義母が納得して帰れるように仕向けたエコさんの作戦は大成功でしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。衝撃的な義母の直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)を目の当たりにしてから、食事の支度中や義母の部屋を訪問した際など、ふとした瞬間に強烈なビジュアルを思い出しては気持ち悪くなってしまうまる子さん。日常生活にも支障が出始めていました。しかし義母は、人の体に触れるのが苦手なのをわかっていながら、入浴介助をしてほしいと言いだして……。今後は代理受診が増えるかも…自分から積極的に動くことが少なくなり、部屋で過ごす時間が増えた義母。朝の忙しい時間に、思いつきで呼び出しの電話をされると、まる子さんのストレスもたまります。夫が良き理解者となって、愚痴を聞いてくれたり、時には義母を叱ってくれたりすることが救いとなっていました。久しぶりに長時間の外出ができそう! ということで……。息子と外食の約束を。しかし、案の定……。出発直前に義母からのストップがかかり……。腰が痛いのは今に始まったことではないので、我慢してもらうことにして強制的に出発!最近は私が仕事に行こうとすると、ひとりで不安になるのか具合が悪くなることが多く、急きょ休むことが増えてきたので、仕事のシフトを減らしてもらっていましたが……。代理受診でも、受診の曜日を変えることも、近くの病院へ紹介状を書いてもらうこともOKだとわかったものの、いざ義母に伝えると……?大学病院の受診日。体が痛くて動けないという義母の代わりに、薬をもらいに行くことに。このころ、ひとりでいる時間が長いと不安ということで、義母から1時間以上家を空けないように言われていましたが、代理受診は仕方ないと理解したのか、長時間の外出許可が出ました。しかし、予想通り出発直前になって、やっぱりひとりで長時間過ごすのは不安だと言いだしました。とはいえ、病院に行かないと薬が切れてしまうため、行かないという選択肢はありません。息子と外食する予定も立てていたので、そのまま強行突破することにしました。この際なので、受診の際にいろいろと気になることを確認したところ、大学病院は思っていた以上にこちらの都合を聞いてくれることも判明。あとは義母次第ですが、なんとかもう少し負担を減らせればいいなと思っています……。--------------久しぶりに長時間の外出。快く送り出してくれた……とは言い難いかもしれませんが、息子さんと外食も楽しめたようでよかったですね。代理受診の際にまる子さんの負担が減る方法も探れたとのことで、あとは義母次第ですが、なんとかもう少しお互いの負担を減らしたいもの。しかし、義母の口ぶりだと病院を変えるのは難しそうですね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。2回目の圧迫骨折後、横になることが多くなった義母。もともとの便秘体質もひどくなっていて、浣腸を試すことに。しかし、「自分は未経験だからやってほしい」と義母に言われ困惑……。嫌だと断ったところで、やる以外の選択肢はなく……。覚悟を決めてトライしたものの、肛門から直腸が飛び出す直腸脱を発症していた義母のおしりは衝撃的なビジュアルで、すっかりトラウマになってしまったのでした。無理なものは無理!浣腸事件以来、食事の支度中や義母のお世話中に、強烈なおしりのビジュアルがフラッシュバックするように……。おかげで食欲も失せ、体調も悪化していきます。そんな中、「お風呂に入れてほしい」と義母の要求はとどまることはなく……。今日も鳴り響く義母から呼び出し……。※アノコ:義母の娘また……。義母の相手をまともにしていると、メイクをする余裕などありません。義母からの呼び出しは減るわけもなく。しばらくして、体が痛くて起き上がることも歩くこともできないという義母だが、お風呂に入りたがっていて、以前頼まれていた介護用の風呂椅子が届くと……。人の体に触ることも、自分の体を触られることも苦手な私は、義母の入浴介助の依頼を断りました。起床から出勤までの約2時間。主婦にとって分刻みで動かなくてはならない忙しい時間帯でも、義母は容赦なく電話で呼び出してきます。しかも、呼び出しの内容は思いつきのようなものが多く、緊急の対応が必要ではないことばかり。私はできる限り義母のこだわりにも寄り添っているつもりですが、どうしてもできないこともあります。例えば人の体に触れること。これは何度も無理だと言っているのに、義姉と協力してお風呂に入れてほしいとお願いされ続けています。私の場合、幸いにも夫が良き理解者となってくれていて、愚痴も聞いてくれるし、時には義母を叱ってくれるので助かっています。しかし、義母も頑固でなかなか折れてくれないこともあり、ストレスはたまる一方です……。--------------介護をする側は、1回くらいなら我慢してやってみようと覚悟して挑んでも、介護を受ける側からしたら、1回できれば今後もできると取られかねないので、どこで自分の気持ちと折り合いをつけるか難しいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。2回目の圧迫骨折でトイレへの移動が負担になってきた義母は、自らおむつの使用を申し出ます。しかし、自分ではくパンツタイプではなく、他人にはかせてもらうテープタイプをチョイス。他人様の体に触れるのは抵抗があるため断ってみたものの……それが通用する相手ではなく、まる子さんは覚悟を決めて引き受けるしかありませんでした。紙おむつは寝てから目覚めるまでの間で蒸れて気持ちが悪いということで、布パンツと吸水ナプキンを使用することにした義母。おしっこをしたらすぐに自分で取り替えられますが、使用済みのナプキンをそのままゴミ箱に入れてしまうため、部屋中が悪臭に……。さらに、パジャマやシーツなどの汚れものも毎日出て、洗濯の負担は大きくなる一方です。 本当に痔ですかね? 今日の義母からの要求は……平常運転です。 絶対にやりたくなかったので、夕飯の支度途中という理由で立ち去りましたが……。 夕飯を届けに行くと、「仕方ないわよね」という呪いの言葉を発して私の動きを封じました……。 もう逃げられない体勢で待っている義母。痔の申告もあり、絶対に見たくないし嫌だけど覚悟を決めておしりの穴を確認すると……。 さすがに心配になり、義姉に肛門科へ連れて行ってもらうことにしました。結果は、肛門から直腸が飛び出す病気「直腸脱」でした。 便秘薬を処方してもらうため、かかりつけ医のもとへ再度受診したところ……。 2回目の圧迫骨折後、横になっている状態が増えた義母は、もともとの便秘体質が余計にひどくなったように感じます。本人もそれを気にしているのか、浣腸(かんちょう)を試してみると言いますが、私も義母も浣腸は未経験。入れ方すらわかりません……。 本当は自分でやってほしいところですが、「怖くてできないからやって」と言われてしまい、断ることもできずにいざチャレンジ。……が、浣腸以前に肛門付近の異様な光景に腰を抜かします。義母は痔だと言っていましたが、痔ってこんなのだっけ? と思うようなビジュアルなのです。 さすがに心配になり、義姉に肛門科へ連れて行ってもらうことにしました。結果は直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)。かかりつけ医を再度受診したところ、医師から肛門ケアは自分でするように言われていましたが、その場でハッキリと「この人にやらせます」と断ってみせた義母。……私の意思はいずこへ。 --------------肛門なんて、自分のもあまり直視する機会がないくらいなのに、他人のものを見るのはかなり抵抗がありますね……。しかも、見たこともない景色が目前に広がっていたら、さすが焦ってしまいそうです。とはいえ、義母の自分ではやりたくないという意思は固いようなので、もうここは慣れるしかないのかもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子 監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生
2023年12月10日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。初対面の日、派手な姿で遅れて登場した義母は、「今から車で九州へ行く」とすぐに帰ってしまい、自由奔放すぎる義母に振り回されてしまったエコさん。それから数日が経過したある日の夜、エコさんが家でくつろいでいると義母から電話がかかってきて?お土産を受け取るだけでは終わらない!?突然電話で「今から行くから」と言われ、真夜中に自宅へやってくる義母の襲来に、アタフタするエコさん。真夜中の12時を過ぎたころ、家の外から「ブオンブオン」と、義母の車の豪快なエンジン音が聞こえて……?夜遅くに義母からの襲来予告を受電し、それから何時間たってもなかなか来なくて……。ようやく到着し、お土産を受け取ったら、「お茶していい?」と。私は翌日仕事だし、普通は寝ている時間なんだよ!と、心の中で叫ばずにはいられませんでした。お土産は本当にありがたいのですが、なんて自由なんだろうと、あきれてしまいます。-----------------「ちょっと疲れたし」と言いながらも、海外旅行帰りとは思えないテンション!まだまだ元気がありそうな義母です(笑)。エコさんと旅行の思い出話をしたかったのかもしれませんが、付き合っていたらエコさんの生活リズムが崩れてしまいますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月10日夫とは5年前結婚し、その後2人の子どもにも恵まれ、日々家事や育児、仕事と忙しく過ごしています。夫は遠方に実家があり、長期休暇の際には帰省しています。結婚後、帰省したときに義母から言われたことは、今だに忘れられず、記憶に残っています……。義母からの衝撃の言葉義母が食事を作ってくれたので、食器の後片付けをしていたとき、義母に突然「私、息子が大事だから、大切にしてね。あなたが頑張ってね」と言われたのです。 初めは、励ましの意味かなとも思えましたが、よく考えると、息子(夫)のためにあなたが頑張って家事や育児をやってねと言われている気がしました。もしかすると義母は結婚したら女性が我慢するものという考えなのかもしれません。しかし、私は夫婦はお互い協力したり助け合ったりするものだと思っています。 義母の発言には嫌な気持ちが残っていますが、幸い夫は帰省時以外は家事育児をよくやってくれるので特に不満はなく夫婦仲も良好です。なので、ちょっとモヤモヤはするものの、なるべく気にしないようにして過ごそうと思います。 作画/ぽよ母著者:中村ゆず
2023年12月09日義父母への誕生日プレゼントは物よりも思い出のほうが良いだろうと夫と話し合い、いろいろな種類のケーキを買っていき一緒に食べることにしていました。一緒に食べることは苦痛でしたが、物を買っても好みではない場合もあると思い、毎年の恒例行事に。そんなことを繰り返し、幼児食を始めたばかりの子どもと一緒にその誕生日会に参加したある年。私は義母の言葉に自分の耳を疑いました……。マナーが合わない義実家での食事義父母宅では、毎晩お酒を呑みながら食事をします。お酒が入ると文句や愚痴が多くなる義父、それぞれの食事のペースを無視して「あれ食べろこれ食べろ」が始まるうるさい義母に、お皿に顔を近づけて食べる義兄。大皿や刺身などに取り箸はなく、みんな直箸です。さらに、ゲップやクチャクチャというそしゃく音……。 私自身も育ちが良いとは言えませんし、楽しくごはんを食べるのが一番と思っています。しかし、あまりにも私の育った環境とは違うマナーの中での食事は、とても苦痛な時間でした。そのため早く終わってと願いつつ、毎回なんとかやり過ごしていました。 ケーキをどうぞある年の会は義兄の誕生日会ということもあり、義母がケーキを用意するというのでお願いすることに。そして、いつものように義父母たちは呑みながらの誕生日会。食事を終えたところで義母が冷蔵庫からケーキを取り出しました。 子どもは幼児食を始めたばかりの段階で、まだ生クリームは本格的に与えたことがなかったので、ケーキの代わりに洋菓子を用意していました。それぞれ好きなケーキを選ばせてもらったのですが、子どものためにイチゴのケーキを選び、上に乗ったメインの大きなイチゴを子どもの口へ。そして残った部分を私も食べようと思ったそのとき、義母が耳を疑うことを言い出しました。 ほらここにもあるよ私のケーキの断面を指をさし「ここにもイチゴあるよ」と。普段なら夫が買ってきているので罪悪感なく食べられますが、今回は義母が買ってきた物。そして相手が面倒な酔っぱらいということもあり、私のケーキなのにと思いながらも中からイチゴをほじって取り出し、子どもの口へ。 すると「まだ中にあるよ」とケーキを覗き込みながら言い出したので、「嫁じゃなく孫にあげたケーキなのよ」が義母の本心かと察し、中のイチゴを全部ほじくり出して子どもの口へと運びました。残った無惨なケーキは義母の言葉の意味を理解していない夫に押し付け、私はお礼を言ってから子どもを連れてその場をあとにしました。 私もケーキの1つごときで心が狭いなとも思います。しかし、なんとなく悲しくなってしまったのです。その後、夫に私の気持ちを伝えましたが理解できない様子でした。この出来事から、義父母とは根本的な価値観が違うことを改めて認識しました。それからは、義父母は相手の立場や気持ちが理解できない人たちなんだと考え、自分が嫌な思いをしないで済む適度な距離感を保つようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田中敦子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。紙オムツから布パンツ+吸水ナプキンへと変えた義母。これで負担が軽くなると思いきや……。使用済みのナプキンを直接ゴミ箱に投入することで発生する部屋の悪臭や、ガードし切れずに汚れたパジャマやシーツの洗濯など、新たな課題が生まれて負担はかえって大きくなってしまうのでした……。肛門のお世話はもう勘弁!2回目の圧迫骨折後、義母は横になっていることが多くなったせいで、もともとの便秘体質が余計にひどくなってしまったようです。そのため、浣腸を試したいと言われ、自分ではできないという義母に代わってトライする羽目に……。嫌々ながら肛門を見ると、痔だとは聞いていましたが、とんでもないビジュアルに衝撃を受けます。さすがに普通じゃないと感じ、肛門科を受診させたところ、直腸脱(肛門から直腸が飛び出す病気)ということでした……。義母のおしりを見てからというもの、生肉を触るときは特に思い出してしまい……。そんな私を気づかうわけもなく、義母からの要求は今日も続きます……。1週間後。朝食を持って行くと、いつでもスタンバイOKの状態で待ち構えていました……。ここは夫に託して、私は仕事に向かいました。その後、義母は夫からこっぴどく叱られたようです。おしり問題の後は、お風呂問題が勃発。アノ子(義母の娘)と2人でお風呂に入れろ……!? 湯舟に浸かりたい気持ちはわかりますが……。1度目の圧迫骨折とは違い、今回は義母を椅子に乗せて運んでいないので、お風呂だけでなく洗面所にも行けていない。動けない義母に代わって洗う入れ歯も、なんだかリアルすぎて正直怖いです……。直腸脱を目の当たりにしてからというもの、食事の支度中や義母の部屋に入ったときに、あのすさまじいビジュアルがフラッシュバックするようになってしまいました。しかし、義母との関わりを断つわけにもいかず、私は食事もまともに取れないような状態に……。しかし、義母にとってそんなことはお構いなし。ある朝、朝食を届けに行くと「また出たみたい」といって、肛門のケアを要求。もちろん丁重にお断りをして、夫からも強く言ってもらったことでなんとかやらずに済んだのでした。そのころ、圧迫骨折による体の痛みに苦しんでいた義母。お風呂までたどり着けないため体を拭いてしのいでいたのですが、やはり入浴したいと言いだします。お風呂に連れて行ってほしいと頼まれたものの、私の体も悲鳴を上げている状態なので、頻繁に抱きかかえたりする必要があるお風呂のサポートは、正直もう無理です……。こんな綱渡りのような状況、早急になんとかしないと……!--------------義母から肛門のお世話を頼まれるのは、相当なストレスかもしれません。とはいえ、食事の支度も義母の介護も、まる子さんにとって避けては通れない問題。介護する側がダウンしないよう、夫の力も借りながら適度な距離感を保ちたいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月09日同居をしている姑が認知症になり、おかしな言動が増え始めました。私が耐えきれずに夫に相談すると……。そんな私のお話です。 この言動は病気だから?元々姑とは良い関係性ではなかった私。とはいえ、夫よりも姑といる時間が長いので、姑の言動をよく把握していました。そんなある日、姑の異変に気付いて……。 姑の異変を感じつつも、「この私に向けられた敵意は本気なのか?」「それとも認知症なのか?」というようなことが増え、夫に相談していました。 なかなか認めようとしない夫夫は、「認知症じゃないでしょ?」という気持ちが強く、私が姑から受けたひどい言動を報告しても、「お前が嫌いだからってオーバーに言ってるだけだろ!」と何度も否定されました。 夫に対する腹立たしさが…しかし、認知症らしき症状が進行するにつれ、日時を間違えたりご飯食べたのに食べてないと言われたり、夜中のトイレの失敗も増えたりして……。さすがに夫も認めざるを得ない状態になりました。 いくら認知症になったとはいえ、姑からは本当にひどい言動を受けました。また、それをなかなか認めず、私を疑い続けた夫に本当に腹が立ちました。 まとめ自分の親に対する愚痴や老化の話を子どもの立場としては聞きたくないかもしれませんが、これが紛れもない現実であることを受け入れ、夫にもっと早い段階から理解と協力をしてもらいたかったです。私だって人間なので、正直本当につらくて生きた心地がしませんでした。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 文/山田のあ 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!介護カレンダー編集部
2023年12月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が圧迫骨折をしてから、気付けば10カ月もの時が経過。家の中のことならほぼ自分でこなせるまでに回復していた義母ですが、足の痛みを訴え始めます。もしかしてまた圧迫骨折では? と思い病院へ行くことを勧めますが、断固拒否。ひとまず、介護用のベッドを手配して日常の動きがスムーズにできるような環境を整えました。ある日、義母からの呼び出しで部屋に向かうと「おむつにする」と宣言されます。「自分ではけるならいいか」と思っていたまる子さんでしたが、義母は「やって」と……。他人様の体に触れることに抵抗があるため丁重にお断りしましたが、そんなことを聞き入れてくれるわけもなく、覚悟を決めるしかありませんでした。 負担が減ると思いきや… 義母が自分で付け外しできるなら、私の負担が減ると喜んだのもつかの間。翌朝、義母の部屋に入ると……。 もちろん、洗うのは私。あのこ(義姉)が来る前に済ませてという要求もプラスされます。 育児には夢と希望が詰まっていて、頑張れたのですが……。 就寝中におしっこをすると、朝まで蒸れて気持ちが悪いということで、紙おむつではなく布パンツに吸水ナプキンを付けて、それを自分で取り替えるという方法に変更することに。これでラクになる! と思ったのですが……甘かった。使用済みの吸水パッドを直接ゴミ箱に捨ててしまい、部屋中に悪臭が立ち込める事態に。しかも、その臭いに本人は気付いていない様子。慣れって怖い。 しかも、普通の布パンツは股の部分にギャザーがないために漏れてしまうようで、汚れた下着とパジャマが何枚も置かれるように。このころ、義姉がお手伝いに来てくれるようになっていましたが、実子に汚れものの処理をさせたくないらしく、到着前には洗っておくように言われていました。 予洗いしてから、付け置きして洗濯……。やっていることは息子が赤ちゃんのときの布おむつと変わらないはずなのに、介護は育児と違って夢や希望がなく、エンドレスになる分、精神的な負担は大きかったのです。そのとき、頭の中に響くのは「仕方がないわよね、あなたがやるしか」という呪いの言葉。この言葉に縛られて、徐々に体も心もむしばまれていることに、このころの私はまだ気付いていませんでした。 --------------育児と違って介護には夢や希望がない……。介護経験者の言葉には重みがありますね。たしかに、育児は徐々に手が離れていきますが、介護はどんどん手がかかっていく……。赤ちゃんとは違って文句も言えるし、何も言わなくても表情で読み取れてしまうこともあるでしょう。共倒れにならないよう、介護する側の心身のケアも大事ですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2023年12月09日元サレ妻のエコさんが再婚後に体験した、元シタ妻の義母との不協和音な新生活を描いたマンガ。シタ夫と泥沼離婚し晴れて再婚したエコさんですが、義母が元シタ妻だと知らされました。初対面の日、派手な姿で遅れて登場した義母は、「今から車で九州へ行く」とすぐに帰ってしまい、自由奔放すぎる義母に振り回されてしまったエコさん。それから数日が経過したある日の夜、エコさんが家でくつろいでいると……?義母の襲来は突然に…!エコさんがお風呂から上がり、アイスクリームを食べてくつろいでいると義母から電話がかかってきました。夜遅くに鳴る突然のコールに驚くエコさん。その電話の内容とは?私は海外旅行から帰国したら、1秒でも早く帰宅してゆっくり休みたい派です(笑)。なのに、「今から行くから」って……。しかも真夜中に!ちなみに義母宅は、自宅から車で約1時間の距離。途中で寄ることは、かなりの回り道になるのに、何てパワフルなんだろう。お土産はありがたいけど、翌日は仕事もあるので、アタフタしてしまいました。-----------------義母からの電話の内容、エコさんの嫌な予感が的中してしまいました……。海外旅行からの帰路で、お土産を渡しにわざわざ真夜中に来るなんて。「今かい!」と突っ込みたくなりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻エコ40代。元サレ妻。離婚後、シングルを経て10歳年下男性と子連れ再婚からの高齢出産。高校生、中学生、小学生3人兄弟、年の差育児しながらマンガを描いている。
2023年12月09日長男のお宮参りでの出来事です。初孫なので、自分の両親、そして義母にも来てもらったのですが、気合が入った義母の行動にあ然としてしまいました……。義母の身勝手な行動にモヤモヤ…儀式が始まり、お清めのお酒を長男の口につけるとき、神社の方が「お母さん(私)、こちらへ」と言いました。すると、私が抱っこしていた長男を義母が勝手に奪って、代わりに前に出て行ったのです。 さらに、最後に神社の前でみんなで写真を取ろうとしたのですが、長男を抱っこしている義母は我先にと、自分だけ長男と2ショットを撮ってさっさと帰宅しようとしました。家族みんなでの写真はおろか、私や夫、両親はまだ1枚も撮っていないので、あ然としてしまいました。長男をかわいがってもらえることはうれしいですが、身勝手な義母の行動にモヤモヤとした1日でした。 ◇◇◇ お宮参りとは、その土地の守り神である神社に参拝し、赤ちゃんの誕生と成長をお祈りする大切な行事。お義母さんはつい楽しみで張り切りすぎてしまったのでしょうか。ですが、そんなときこそ周囲への配慮は忘れないよう心がけたいですね。 作画/ぽよ母著者:m.k たけのこ
2023年12月08日