■前回のあらすじチャイムが鳴ったので見に行くと、そこには届け物を開封する義母の姿…プライバシーのない生活にはもう限界でした。数日後、私は夫を近所のカフェに呼び出しました。そこは学生時代によく2人でたわいのないことを喋った場所です。その後、祐介はお義母さんと話をしに行きました。私から見て祐介は成長できたような気がしました。今まで伝書鳩のように自分の家族と私の間を行ったりきたりしていた祐介は夫婦で話した内容と決断を貫き通したのです。私たちは駅近のマンションに引っ越しました。あれから、私たちは日々夫婦で話しあいながら新しい命が誕生する準備をしています。義母からは連絡があるようですが、何かを相談したり決めてもらうことはありません。私たちの新しい生活はこれからなのです。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2021年04月24日■前回のあらすじ母は正しいと信じて疑わない夫との話し合いは平行線のままでした…けれど夫はわかってくれない…でも、でも、祐介とはここで終わりにしたくない感情的にはもう伝わらない、私は「これが最後」と言う気持ちを胸に祐介と真正面から話して見ることにしたのです。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月23日■前回のあらすじ夫婦の問題を義母に話していた夫。それどころか、義母はみくが知らない間にうちに来て家事をしていたのです…!けれどそれからもお義母さんの『見守り』はなくなりませんでしたし、夫婦間でトラブルがあった時など必ず首を突っ込んできました。精神的に限界に達してきていたある日のこと…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月22日■前回のあらすじ義母に言われて子どもがほしいと言い出した夫。それどころか、話し合ったその夜のうちに義母にその内容を伝えていたのです…。夫の反論は思いもよらないものでした。夫と全く違う私の意見を、どう理解してもらえばいいんだろう…悩んでいると夫からさらにとんでもない発言が飛び出したのです家をプレゼントしてくれたのも、気遣ってくれるのも、気持ちはありがたいけれど… 私たちの生活にいつの間にか義母が入り込んでいたことが恐ろしくなってしまいました。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月21日■前回のあらすじ義母との近すぎる距離に辟易していたある日。「母さんがそろそろって」と夫が子どもがほしいと言うのです…! その翌日義母がやってきて…?私は子どもについてはデリケートな問題だと思っているので、夫婦で決めたいと思っていました。なぜ夫婦でしっかり話し合う前に相談に行ってしまうのか…祐介の行動が信じられませんでした。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月20日■前回のあらすじ義実家の敷地内に住むことについて友人に話してみた結果、少し考えが変わったのでした…。半ば流されるまま、祐介の実家の敷地内に住むことになった私たち。ですが、思った以上に距離感が近く、戸惑うことが多かったのです…。という具合で一日中気が抜けません。そんな義実家との距離感、特にお義母さんとの距離に辟易していたある日のこと… 正直、仕事や環境の変化がどうというより、「お義母さんに言われたから」子どもを欲しがっているような祐介の言い方に腹が立ちました。思えば結婚式の時もお義母さんの意見が優先されてきたような…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月19日■前回のあらすじ義実家の敷地内に新居を建てるという祐介。しかも相談もなく間取りまで決めていて…もちろん自分たちだけでは買えないレベルの家に住むことができてありがたいのですが…それにしても私抜きでどんどん決まっていくことに納得はできませんでした。私は家に帰り、祐介に問い正してしまいます。家に帰り祐介を責めましたが、祐介は私が怒る理由がいまひとつ分からない様子 子育て中の友人の意見は、経済的にはすごく良いことだし、子育ても手伝ってくれるのは助かるから多少の窮屈さは我慢すればいいんじゃないかとのことでした…というわけで、少しもやもやとした気持ちを抱えながらも、絶対同じ敷地内には住まない!というような強い意見は言いませんでした。もちろんお義母さんの意見もあるけれど、最終的には将来生まれてくる子どものために祐介が決めてくれたことだろうから…そんな思いもあり、あの家に住んでみようと思ったのです。そして家の建設は着々と進み…いよいよ祐介の実家と同じ敷地で過ごす日がやってきたのでした。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月18日■前回のあらすじ「親が戸建てをプレゼントしてくれる、すでに場所も決まっている」という夫。モヤモヤしましたが、予定地を見に行くことにしました。週末、私たちは家を建てる予定の場所を見に行くことになりました。新しい家はまさかの夫の実家の敷地内。さらに驚くべきことに、家の間取りなどはすでに決めてあり、すぐにでも家の工事に取り掛かる用意は整っていたのでした…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月17日■前回のあらすじ「母さんの希望を聞かないと」と言う彼。結婚式は希望いたものとはずいぶん違うものになってしまいました。義母の言いなりの彼。仕方のないことなのでしょうか…?いつか一軒家に住みたいなという気持ちはありました。でもそれは自分たちでお金を貯めてからの話だと思っていたのですが…ちょっと面食らいましたが資産家の祐介の実家が用意してくれる家…どんな豪邸だろう…と少し興味が湧いてしまったのも事実。そんな私を見逃さず、祐介はたたみかけます。と、こうして半ば押し切られる形で新居予定地を見に行くことに。するとそこには信じられない光景が待っていたのです…次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月16日私はみく。夫の祐介と暮らしています。彼は資産家の息子で、育ちの良さが出ていてとても紳士的。お姉さんと妹がいることもあり、女性の扱いに慣れていてスマートでした。大好きな祐介と結婚が決まりとても嬉しくて私は幸せの絶頂でした。しかし結婚式の準備が始まってから…祐介を取り巻く環境が見えてきて、私は祐介との価値観の違いに苦しめられることになったのです…私は、ふたりの結婚式なのだから、会場や料理などはふたりで話し合って決めていけばいいと思っていました。けれど、祐介は私の意見より家族の了承を得ることのほうが大切だと思っているようでした…資産家で家族の意向も強いのは仕方ないのかも…と思い、ある程度は我慢するつもりでした。さすがに違和感を感じた私は、実家の母に相談してみました。私がやりたかった結婚式とは、どんどん違ったものになってしまいました。ですが、これからの親戚付き合いのことを考えると仕方ないのかなと自分の希望は諦めることにしました。次回に続く。毎日21時更新!(全10話)原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃 ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!
2021年04月15日長年の研究の成果?!私が発見した「お義母さまとうまくつき合うコツ」時代は変わってもなくならないのが嫁姑問題。生活習慣や考え方などの違いで、お義母さまにイライラ、モヤモヤ…なんて経験がある人も少なくないのでは。でもできればお義母さまとは良好な関係を築きたいですよね。今回は、長年のお付き合いの中でみなさんが編み出した「お義母さまとうまくつき合うコツ」を紹介します!2020年12月16日~2021年1月24日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:177件イラスト:春吉86%趣味や話を義母に合わせるお義母さまの趣味に合わせたり好物をプレゼントする(チコちゃん)お義母さまの味方になってお話を聞いたり話したりすると上手く付き合える。内心では違うなぁ…と思ったことでも「そうなんですね!」と興味深そうに相槌を打ったり、共感したことにはいろいろ深く聞いてみたりと。おかげで最近はとても仲良し!(kirakira)とにかくパンが大好きな義母。私もパンは好きだが、どちらかというとごはん派。でも義母に会うときは「あのパンおいしいですよ!」などパンの話を振って、おいしいパン屋さんのパンを買って行ったり、最近は手作りのパンを作って持っていく。パン好きに悪い人はいない!という感じで義母とどんどん仲良くなれた(おうたび)とにかく持ち上げる“ヨイショ作戦”お義母さまの得意なこと、自信があることを見つけて、事あるごとにその話題を出して褒める! 例え自分のほうができるなということでも「すごいです〜! 教えてくださいぁ〜い」と持ち上げる(笑)(taka)義母の得意なことを上手くおだてる。するといろいろとこちらのしてほしいことをしてくれる(みほ)何かをしてもらったり物を送ってもらったとき、オーバーめに喜ぶこと! 初めの頃は距離感が難しいと思っていたが、こちらが喜びを表すことで義母も喜んでくれ、楽しくコミュニケーションが取れるようになった(ありさ)義母の好きなものを貢ぐ宅配便を送るときには、義母の好きなものを入れるようにしている。義父の誕生日でも、義父のプレゼントと一緒に、義母の好きなお菓子を少し入れる。とても喜んでくれ、電話やメールでしょっちゅうやり取りしている(みかん)定期的にお義母さんの好きなスイーツを買って一緒に食べている。おいしいものを一緒に食べると話がはずんで、普段話さないことでも話してくれるようになった(よんよ)母の日のプレゼントは欠かさない。いつも、「こんなにイイのに〜」と言いながらとてもうれしそうにしてくれる(マカロン)上手に頼って上手に甘える些細なことでも「頼りにしています」「仲良くしてください」アピール! また、尊敬する態度で下手に出ること。義母も頼られるとまんざらでもないようで、いろいろなことで助けになってくれる(波平)ときどき甘える。向こうから声をかけてもらうことが多くなった(サーチャン)本心から甘えてみる。病気になったとき、気を遣わずにゆっくり休ませていただいた(しゅうせい)義母の大好きな息子を立てるとりあえず息子(夫)を褒めておくこと。何かあったら、義母が私を庇い息子を叱ってくれるようになった(マナティ)息子(夫)のことを褒めること。私の事も気に入ってくれて、仲間意識や親近感が生まれた(モルモット)義母の誕生日や母の日などでプレゼントを渡す際に、夫の名前を出して「○○さんが選びました」と伝える。「え〜あの子がぁ〜?!」と照れた感じでとてもうれしそうにしてくれる(おまめ)やっぱり孫はかすがい子どもの成長を報告したり写真を送る。孫を見るのが生きがいになっているようで、おもちゃなどを買ってくれる(あお)誕生日や母の日は忘れずギフトを送り、子どもの写真を定期的に送る。会話のきっかけにもなるし、やりとりがあると喜ぶ(なでしこりんご)絵を描くのが趣味という義母に合わせ、娘に絵を描かせて写真と共に送ったら大喜びしてくれた(サワディー)違うと思っても華麗に受け流す細かいことを言われてもスルーする!(いさみ)反抗するとこじれてお互いが辛いことになるので、何でも「はいはい」と素直に返事をし反抗しないこと(ももこ)お義母さんの言うことに対してあまり意見を言わずに笑顔で頷きながら相手をする(櫻子ちゃん)つかず離れず…適度な距離を保つ!必要以上に関わりすぎない。年末年始や法事など、会わなければいけないときに会うだけに留める。過剰な干渉がなく快適に過ごせている(かな)義理の親子とはいえ他人なので適度な距離感は絶対に必要。同居しているが、どちらかが在宅しているなら一方は外出するなど、それぞれの時間を大切にすることで、子どもも含めて家族関係が上手くいく(まなどん)私は基本的に聞き役に回る。自分の意見は言うけど、相手の悪口や否定することは極力言わない。相手がそのように話を持ってきても「そうなんですね」と同調はするが、自分はそれにのっからないようにしている(くぅやん)
2021年02月19日子どもの衣装選びでバトルはあるある!?「七五三で起こったホッコリ&バトル」エピソード七五三は子どもの成長をお祝いする大切なイベント。一番近くにいるママやパパはもちろんのこと、子どもの晴れ姿を楽しみにしているばあばやじいじも多いのでは。かわいい孫のためならエンヤコラ! 写真撮影にお詣りに、お義母さまもここぞとばかりにハッスルしちゃいますよね。今回は、「七五三で起こったホッコリ&バトル」エピソードを紹介します。2020年8月18日~9月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:88件イラスト:春吉86%主役は誰!? お義母さま目立ちすぎです!七五三で子どもに着物を着せて家族で写真を撮ることになったが、義母がなぜか真ん中に行きたがり困ってしまった(苦笑) 子どもが主役なのに〜(泣) 一応家族で止めました(笑)本人は不機嫌になってしまい ちょっと大変でした、、(みうたん)特に来て欲しいとは思っていなかったが、お参りに来てくれた義母。普段、派手なタイプではなくパンツ姿しか見たことはなかったが、その日の格好はなぜかミニスカートのスーツ! 急にどうした!? びっくり仰天!(目が点)写真はいつも撮られる派の義母。七五三でも撮られる専門。我が家の家族写真にはいつも義母が鎮座しており、夫と私が一緒に写っている写真はまずない。お義母さんが私たちを撮ってくださればいいのに…といつも思う!(ミモザ)誰もが一度は経験済み!? 子どもの衣装でバトル娘の初めての七五三のときに着せる服でバトルした! 私は赤色、義母は青で(笑)(ふーみん)両家ともに着物を持っており、孫にどちらの物を着せるかで迷っていた。義母の家で羽織らせてもらったらあきらかに7歳用。それでも着させようとするので丁重にお断り。当日は私のお下がり(3歳用)を着させた(なーちゃんママ)夫が着た何年も前の袴を譲ってくれたがシミだらけ! こんなの子どもに着せたくないと思い、速攻で処分した(押し付けないで!)ある日義母から「七五三の袴買ったから」といきなりの報告。買っていただけたのはありがたかったが、長男の初めての七五三だし「私も一緒にいろいろ見て選びたかったです」と訴えると、「だめよ! 私がお金出すんだから私が選ぶわよ!」と言われてしまった(匿名希望 35歳)目が点… まさかの出来事!義母に「家族写真撮って〜」とカメラを渡された! 私は家族じゃないのね(もち)誕生日会も兼ねてご招待したら、風邪を引くと困るから行かないと息子経由で断られた! 正直ビックリした(ぴの)3歳の娘の初めての七五三。お義母さんにも写真スタジオに来てもらい撮影開始。大好きなばぁばがいて娘のテンションも高く、満面の笑みで順調に撮影が終了! しかーし!写真以外のオプションの説明が始まるとお義母さんの目はキラキラ輝き出し、ご近所さんに渡す分などアルバムやキーホルダーなど計17点、写真の加工品のグッズも注文! お義母さんの爆買いぶりに目が点になった(笑)(まにゃん)終わり良ければすべて良し男の子ばかりを生んだお義母さんは、初孫で女の子のうちの娘にメロメロ。さらに私の親にとっても初孫で、着物選びも一緒に見に行ったらすごく喜んでくれた。七五三のお参りも一緒に行き、娘もキレイな着物を着られてうれしそう。両家の写真撮影が長く続き、モデルの娘はちょっぴりお疲れだったが…。秋晴れで寒くなくてほのぼのした良い一日になった(MEIちゃん)息子のことが大好きな義母。「息子が七五三のときに着た袴を孫にも着せたい!」そう生まれた頃から言われていたので迷わず(迷えず)に従った。今、夫と息子の顔が似ているので当時の写真と見比べても、兄弟のようにそっくりでほっこりした。 義母も大喜びで家族みんながハッピーでよかった(苦笑)(たか)娘の晴れ姿を見て「まぁなんてかわいい〜座敷童みたい!!」と大喜びしてくれたが、「座敷童…」とまわりは苦笑い。私も座敷童みたいだなぁ〜と思っていたので、特に嫌な思いはせず、一緒に大爆笑した。(kelo)実はあるある?! 義母vs実母の裏バトル!どっちの祖母が孫を抱っこするかでチクチクと揉めていた。夫に仲裁に入ってもらい、そうーっとなだめてもらった(苦笑)(ゆう)写真撮影の際、実母と義母がどちらも小顔効果を狙って横並びのやや後ろにポジションを取ろうとして、カメラマンさんに注意されていた。それも三度も! いつまでも女性はきれいに映りたいのか…。埒が明かないので、「今日は子どもが主役だから早く撮ろう」と声掛けをしてその場を収めた(アルマン)写真撮影のとき、孫の横で写るのはどちらにするのか、義母と実母の間でちょっとしたバトルがあった…(癒されたい)なにソレ? 聞いてないよー!記念撮影のスタジオをすでに決めてる感じで勧めてこられた。私は別で検討していたところがあるのに断れなかった…(ももはん)私の姉とその義母の話。姉一家は写真スタジオなどで撮影したことがなかったので、七五三は張り切ってロケーション撮影を依頼していた。ゆっくり撮ってもらいたかったのに、日程を聞いた義母が駆けつけ「もう暑いから早く帰ろう」など言い出し、満足いく写真が撮れなかったそう。さらにその後、勝手に昼食場所(高級店)を決められた上、割り勘だったらしい(口は出さず金は出す義母でありたい)3歳の娘の七五三の記念写真を撮るときに、義母が義妹の子ども(9歳)を連れて来た。そしてなぜかその子まで入れて家族写真を撮ることに! 夫に文句を言ってもらったが義母は「孫だから一緒に良いじゃん!」と逆ギレ。衣装や写真代・食事代は義母が払う話だったのに人数が増えた途端にしらばっくれ、我が家の負担に。せっかくの思い出が台無しになり、その写真は未だに一度も飾っていない(アリス)お義母さまのおかげで助かった!七五三のお詣りの後、写真屋さんに行ったときのこと。娘がはしゃいでいつまでも写真が取れなかったので諦めるよう提案したら、義母に「子どもはこういうもの。この瞬間は二度と来ないのでいつまでも待って撮って帰りましょう」と諭された。その後無事写真が撮れ、最高の一枚となったので義母に感謝!(さら)娘の着物の色で、私と義母でお互い譲らず、娘が着物を着たがらなくなってしまった。すると、義母が娘に着たい色をきいてくれて娘も機嫌を直し、結果的に楽しい七五三になった(こぶたじろう)伊勢から大阪まで来てくれて、子どもの着付けを手伝ってくれた。一緒に神社にお参りしてご馳走を食べ、とっても楽しい一日だった(匿名)
2020年10月23日大量の料理を食え食え攻撃、入れ歯がすっ飛んでフリーズ…「帰省中に起こったお義母さまとの事件簿」エピソード!義実家への帰省は、ちょっとドキドキするもの。生まれも育ちも違う女子2人がひとつ屋根の下で寝食をともにすれば、何かが起こっても不自然ではありませんよね。今年のお盆は外出自粛や子どもたちの夏休みの関係で、リモートで里帰りという人も多いとおもいますが、今回は、「帰省中に起こったお義母さまとの事件簿」エピソードで帰省気分を味わってください!2020年6月17日~7月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:177件イラスト:春吉86%オーマイガッ! 予想だにしないハプニング発生2人で談笑していた際にお義母さんの入れ歯が飛んでしまい、どう反応すれば良いかわからず…その場が凍りついた(笑)(よん)一緒に温泉に行き、脱衣場にあるお手洗いに入ろうとドアを開けたらお義母さまが! カギをかけ忘れてたようで、お義母さまのレアショットがばっちり目に焼き付いて…2人で笑った(笑)(めんま)新婚の頃、仲良くなるためお料理の話をしようと思い、勇気を振り絞って「この煮物おいしいですね! 作り方教えてください」と話しかけた。すると「ごめんねぇ。これ買ったやつなのよ」と義母苦笑い。言われてみればお惣菜っぽいけど、緊張してて気付かなかったー!(めぐちゃん)恐怖の食え食え攻撃初めてのお正月、お義母さまがはりきって料理をたくさん用意してくださった。おせちにお雑煮、太巻き、おいなりさん、お菓子などなど…もう絶対に食べきれない量! 聞けばすべて夫の昔の好物とのこと。夫も「もう若くないから食べきれない」と言うのに、お義母さまは「あれも食べる? これも食べる?」とさらに出そうするし、残すのも申し訳ないし。本当に困った(きのこ)帰省中は、お菓子作り好きなお義母さんと料理好きなお義父さんの食べて攻撃が続いてお腹いっぱい。太りそうでツライ。たくさんの料理作ってくれたのに食べなきゃ失礼だと気を遣わなきゃならないし、食べずにいると「おいしくない?」と心配される(MEIちゃん)帰省中、「お口に合うかしら?」と用意してくれた食事量が半端じゃなく多かった! それ、私の体形見て“大食い”との配慮ですよねぇ〜!! 「すみません、もうお腹いっぱいです〜」とヤセの大食いならぬデブの小食を演じた(笑)(なっちん)いろいろ無理〜! いい加減にしてください!!まだ子どもが小さい頃、義母が息子の食事の世話をしてくれると言うので任せていたら、自分が噛んだゴボウを息子の口へ! 思わず「あーーー!!!!」と声を上げたら、夫が気付き義母に注意。やめてくれはしたが「繊維がある物は噛んであげたほうがいいのよ」と悪びれる様子もなく。翌日子どもを義母に預けて夫と2人で同窓会に行く予定だったが、もちろんやめた(けいさ)家事の能力が壊滅的な義母。帰省中、子どもともお風呂に入ろうとしたら、床の目地は赤カビだらけ。パッキンは黒カビだらけ。鏡は何も見えないくらい水垢だらけ。シャワーのお湯が出る部分もカビだらけという恐ろしい光景が! せめて湯船だけでも入るかと思ったが、おそらく湯船もまったく掃除してないであろうと推測しやめた。結局、風呂場に行き裸になっただけで子どもも私も何もせずにあがった…(ふむふむ)お義父さんから「お義母さんは古めかしい物が好き」と聞いていたが、帰省して子どもが熱出したときに「解熱剤あるわよ。20年前のだけど」と言われてびっくりした!(イエティ)孫が喜ぶお義母さまの特殊能力義母と半年振りに会った2歳の娘は人見知りで、食事中も部屋の隅でぐずっていた。そんな娘の様子におかまいなしで、私が下の子の授乳中に義母が娘を連れて買い物へ。泣きながら連れて行かれた娘だったが、戻ってくるとニッコニコ! しかも「クミコさんと買い物行ったのー」と義母の名前を呼ぶ娘。すっかり打ち解け、滞在期間中は義母について回るようになり、私は大助かり! 明るくパワフルにグイグイ接してくれた義母に感謝!(おきぬ)カタカナに弱いお義母さん。持参したラベンダーの花を見て「“ベランダー”の花はきれいじゃのう!」と喜んでくれたが、やはりカタカナのところが違う(笑)! 子どもたちがDVDを見ようと取り出すと、「おもしろそうな“デーブイデー”じゃのう!」というお義母さんの一言に、子どもたちは「ばあちゃんは何語を話してるの? いつもおもしろいことばっかり言ってるね! ばあちゃんとお話すると楽しいね!」と。これにはお義父さんをはじめ親戚一同大爆笑! ますます子どもたちとお義母さんが仲良くなったようで良かった!(ゆうぼん)豪快すぎてついていけない!帰省中、お茶をいれてくれたお義母さん。すると、そのお茶に猫の毛が〜! 勇気をふり絞って「これ猫の毛ですかねー?」と言うと、「そうね〜。ちょっとぐらい大丈夫よ!」と返された。その後スプーンで毛を取ってくれたが… いやいや、入れ直してくださーい! 結局、そのお茶はどうにも飲めなかった(ドラえもん)パジャマは最低1週間は洗わずバスタオルも家族で使い回し。さらに、酔っ払って帰ってくると家族の前で平気で全裸になって着替えだすお義母さま!(atsu)帰省中、話題は夫や兄弟の小さい頃の話に。義母は子育ての失敗談を話し始めたが、階段から転げ落ちてガラスのドアをぶち破って大ケガをさせた話や、目を離した隙に、子どもが包丁を触ってけがしてしまった話など、結構ハードなものばかり! 義母にとっては笑い話かもしれないが、それって義母の不注意が招いた話では?と思うものばかりでドン引きした(しーまま)ありがた迷惑… お気持ちだけで結構です!半年ぶりに家族で帰省したときの話。お義母さんは和菓子を作るのが好きでよく手作りの和菓子を振舞ってくれるが、実は息子が大の和菓子嫌い! いつも帰りの車で食べなくてはいけないことに泣いている真実を、お義母さんには言えておらず胸が苦しい…(まにゃん)初めて娘を連れて帰省したところ、なんと用意されていたのは大量のベビー服! しかも私たち夫婦の趣味にはまったく合わないもの…(泣)。とりあえず満面の笑みでお礼を言い素直に受け取ったが、着せる機会はあまりない…(min)夫は1人息子なので、初めて義理の娘ができたことにうれしくなったのか、帰省するといつも古着をくれる義母。高い服は時代を変えても着られるというのがモットーの義母からもらった古着はすでに50着以上に。私からは角が立つので夫に断ってもらうが、一枚上手の義母は夫の入浴中やお昼寝中を狙って渡してくる。好意なので断りづらく困っている…(もっち)あからさますぎる嫁いびりみんなで帰省した日、夕ご飯を義母が準備してくれていた。食卓に行くと夫と子どもの分しかない! 義母は「あなたも帰って来るって聞いてなかったから〜」とさらりと言ってのけた(ちーぱっぱ)以前、「夫はエビスビールが好きで、私はプレモルが好き」という話を義母とした。それから何年も経つが、帰省時に冷蔵庫に用意されているのはいつもエビスビールのみ!(オリオンビール)「嫁は座ってないで働け」と言われた(チップたん)手土産が気に入らないようで、「いらない。持って帰って」と必ず言われる。手土産が気に入らないのではなく、私のことが気に入らないんだと思う(おでめ)顔で笑って心で泣いて… 嫁の我慢タイム!踊りが大好きな義母。盆踊り大会で浴衣ではりきって踊り始め、私も当然踊らないとといった感じで強引に誘われ一緒に踊ることに。踊り方もわからず、そもそも人前で踊ることが大嫌いなので苦痛だった(ニコニコ)夫のことが大好きなお義母さま。毎回おうちにお邪魔する度に、夫の子どもの頃のアルバムを引っ張り出してくる。この頃はかわいくて、この頃は近所の人からも人気で、この頃はどうのこうの——。最終的にはこんなかわいくて素敵な夫をもらえてあなたは幸せだとまとめられるこの時間が苦痛でしかない! 何度も見たし聞いたことばかりだけど、初見のように驚いてあげたりテンションを高くしたり、お義母さまのご機嫌を取っている(アリス)お義母さまの大好きなお花や鉢植えなど、ガーデニングの全部を見せられて「この子はすごく育てづらい」など、ひとつひとつ細かく説明される。最初のうちは素敵なお花や鉢植えを見られてよかったが、何度も説明されるうち全部の反応が「そうなんですね!」になってしまっていた(苦笑)(あんふぁんWeb大好き!)
2020年08月21日孫やモノでつる、共通点ありで意気投合、困った時は助け合い…お義母さまとの距離が縮まった瞬間エピソード!お義母さまとは仲良し?疎遠?バトル中? 何かとぶつかりやすい嫁と姑。嫁姑バトルはもはや他人事ではありません。でも、普段は戦いの連続の日々だったとしても、ふとしたきっかけでお義母さまとの距離が縮まった!なんて体験も。今回はみなさんから寄せられた、お義母さまとの「距離が縮まった瞬間」エピソードを紹介します。2020年4月22日~5月17日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:171件イラスト:春吉86%思いがけないやさしさに…コロナで自粛生活が続く中、突然のお届け物。中身はお義母さん手作りのマスクとお菓子などがたくさん。同封されていた「マスク使ってね〜!」のメッセージが本当に嬉しく、心があったかくなった(りほママ)家が汚くても家事をしていなくても料理が上手に作れなくても文句を言わず、私も昔はそうだったわよっと言ってもらえて、嬉しく親近感がわいた。さりげなくくれるアドバイスやそのやさしさにどんどん心を開いていってる(りゅな)夫と大ゲンカしてお義母さんに電話をしたら、すぐに来てくれて私をかばってくれたこと。私を悪者にせずに夫を正してくれて嬉しかった(みんてぃあ)お義母さまの好きなモノで嫁姑円満大好きなわらび餅を買って一緒にお茶を。とても喜んでくれる(よんよ)普段は厳しい印象のお義母さん。実は「韓国ドラマ・韓国アイドル好き」と言うことを知り聞いてみたら、大好きな韓国アイドルについて夢中で話してくれた。「かわいらしいなぁ〜」と思い、距離が縮まった気がした(みうたん)ビールが大好きなお義母さん。実家に行った時に一緒に義父や夫の話をしながらビールを飲むとぐっと親近感が湧く。同じ主婦として子育て経験者として、親子女子会もなかなかいい(みっちゃん)電話やLINEで頻繁にコミュニケーション育休中にLINEで直接子どもの様子を送ったり状況報告をしたところ、夫抜きでやりとりが深まり、距離が縮まったと思った(Trifle)義父母の住んでいる地域に巨大台風が直撃し洪水に見舞われた時に、心配してメールと電話で連絡した。すると、思いのほか義母が喜んでくれて、その電話でも会話が弾んだ♪(みるきーた)普段は連絡をほぼ取らないが、コロナが流行ってから心配して頻繁に「大丈夫?」と連絡をくれる。連絡を取り合うなんてコロナの前までは考えられなかったので、ビックリ!!(りーんママ)孫ラブ! 子どものおかげで距離が縮まる離れて暮らすお義母さまに子ども達からのビデオメッセージをプレゼントしたら、とても喜んでくれ泣いていた(んぷ)子どもの洋服を買うのに一緒に行きませんかと誘ったら、誕生日プレゼントとして洋服を買ってくれた。お義母さまも孫の洋服選びを楽しめたようでご機嫌。一緒に洋服を選ぶ楽しみを共有できてよかった(ミルミルのびる)たまたま子どもと作った手作りお菓子を持参したら喜んでくれ、今度は一緒に作ることになった。みんなで作ったクッキーはおいしかった(MEIちゃん)共通点があって意気投合!お互い貧乳というコンプレックスで距離が縮まった。お風呂に入った時、一緒に入ることに全く抵抗はなかったが胸の小ささを気にしていたところ、お互いに貧乳ということで慰め合った(笑) とても距離が縮まった体験だった(んぷ)花が好きで、花の種を交換したり花の苗をもらってきて植えたりしている。また、2人ともコーヒー好きなので豆を挽いてコーヒーをを淹れてくれる(MEIちゃん)同じ血液型ということもあり感覚が似ているのか、お互い派手なもの好き。ギラギラさせた物を身に着けていたら「それどこの?」ときかれて情報を共有しあうようになった。派手なものはもともと自分も好きなので、プレゼント等も選びやすく助かっている(ぴっぴ)困ったときはお互い様の精神で自分が苦手な裁縫を頼んでからとても距離が縮まって仲良くなった。今では趣味友に!(よんよ)子どもが生まれてすぐに夫が入院することになり、急遽北海道から駆けつけてくれたお義母さま。うちのことから入院中の夫の世話まで本当によくしてくださり、一気に距離が縮まった(ふなこ)子どもが風邪を引いた時に、夕飯のおかずを買ってきてくれたり下の子の面倒を見てくれたりした(ぶぬさん)お義母さまが骨折をして家事ができなくなった時、簡単に食べられるものをたくさん持って行ったところとても喜んでくれた。また、久しぶりに2人きりでご飯を食べながらいろいろな話ができ、普段なかなか話せないことや気持ちを言葉にしてもらえてとても嬉しかった(ひとみん)共同作業バンザイ! 一緒に〇〇をして仲良くなったよハワイウエディングで両家の親とバスツアーに行った時にお互いの距離が縮まった(まーにー)上の子を妊娠中、「出産したらしばらく行けないだろうから」と私の大好きなパフェのあるカフェへ連れて行ってくれたり、おしゃれなランチに何度も連れて行ってくれたりした。出産後は孫の面倒をいつも見てくれ感謝している(ゆまま)一緒にお料理をするとなんとなく距離が縮まった感じがした。いろいろ教えてもらったり子育ての相談をしたり、普通に話すよりもお料理しながらだと話しやすい(はるまま)
2020年06月19日■前回のあらすじ義父母と同居後、味の好みの違いに悩まされる日々が続き…。私自身も働いているため、食事作りにそこまで時間がさけなくて悩んでいたとき、姑から「私が料理を作る」という提案が…。「姑が料理を作ってくれる」という提案は、外で働いている私にとってはうれしい申し出です。なのですが、ある理由で、姑の料理には問題があり…。しょうゆ味しかしない…。これでは体を壊してしまうし、毎日の食事が憂鬱になってしまう。その夜、旦那に相談してみることにしたのですが、これが大失敗でした。次回、4/27更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】 マンガ: 田辺ヒカリ
2020年04月26日ここが嫁の腕の見せどころ!母の日に喜ばれる鉄板プレゼントもうすぐ母の日。毎年母の日のプレゼント選びに奔走しているという人も少なくないのでは。特に、実母ならまだしも、お義母さまには何を贈ったらいいのか悩みますよね。成功したら天国、失敗したら地獄が待っている…!?というのは言い過ぎですが、どうせなら喜んでもらえるものをプレゼントしたいものです。そこで今回はみなさんから寄せられた、「母の日に使える!? これをしたらお義母さまが喜ぶ鉄板ネタ」を紹介します。もうネタが尽きた…と悩んでいる人はぜひ参考にしてみて。2020年1月22日~2月16日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:120件イラスト:春吉86%やっぱり孫や息子からのプレゼントはテッパン!子どもに似顔絵と感謝の言葉を書かせて渡す。うっすら涙を浮かべて喜んでくれる(お勉強大好きベロ君!!)子ども達の手形アートを写真と一緒にスクラップブッキングしてプレゼントしたら喜ばれた! 喜んで家に飾ってくれている(しましま)子ども達やお友達からのビデオメッセージをスクリーンに流した。とても感激してくれ、喜びの涙を流していた(にこにこ)お義母さまは買い物がとても好きなので、母の日は息子である夫に2人っきりで食事に行って好きなものを買ってあげてとお金を渡している。息子と2人でなんて…イヤだわ〜って言いながらも嬉しそう(笑)(かのん)日常を離れてプチ贅沢気分を味わってもらう義母が孫たちと人気のテーマパークに行きたいと言っていたので、母の日と父の日を兼ねて行った。その日はみんなでテーマパーク近くのホテルのコネクティングルームに宿泊。義母も義父もとても喜んでくれ、その後毎年恒例の旅行となった。夢はテーマパークの公式ホテルに泊まること!(みんみん)有名ホテルのランチバイキングに連れて行った。オシャレして出掛けると気分も上がるし、ホテルのランチバイキングはお手頃価格なので、おごってあげてもお財布にはやさしい。義母もテンションが上がったようで、近所や親戚の人に得意げに話していた。やっぱり有名なホテルは自慢になるらしい(笑)(ホース)普段は行かないフェイシャルエステをプレゼント。リラックス&肌もきれいになりとても喜んでいた(いちご38)映画館もコンビニもオシャレなレストランももちろんない片田舎に住む義母だが、食べることが大好き!なので、帰省時には珍しい食材や我が家のカトラリーを持ち込み、“レストラン風のおもてなし”をしている。ランチョンマットを広げ、お花を1輪飾り、バックミュージックを流せば、ちょっとオシャレなレストランに早変わり! サラダ、スープ、前菜、メインの肉料理、副菜の魚料理、デザート…とっておきのコースを楽しんでもらっている(ビエットの妻)花より現金!? うちの義母は現実派うれしいような切ないような…義母が一番喜ぶのはギフト券(デパートやスーパーなどどこでも普段の買い物に使える)。花やエプロン、スカーフなどいろいろ贈ってきたが、ぶっちゃけ一番はギフト券だそう(笑) ギフト券を贈ったときの反応は一番よく、助かるわ〜って今まで見たことがない笑顔だった(たか)基本的に、夫の実家はお金で解決する家なので、お金渡せば喜んでもらえる(ラスタ)田舎では買えないちょっとシャレた高級なお菓子をいつも送っていたが、あるとき忙しすぎて品物を手配できなかったので商品券を送った。すると普段は連絡などないのに、すぐに「商品券届いたよ!ありがとう」とお礼の電話が! どうやら金券が一番喜んでもらえたようで複雑な気持ち…(ワラキャン)女ゴコロをくすぐる逸品をプレゼントブランドコスメ(消耗品)のプレゼントをもって、孫の顔も見せに会いに行く! いつも買わないコスメに、美容好きのお義母さまは喜んでくれるし、何より孫の顔が見られて嬉しいようだ(キャットママ)義母はかわいいものやキレイなものが好きだったので、お湯を入れると花が開くお茶をティーポット+名入れの扇子や日本酒などをセットにして、「彼から」ということで彼に渡してもらった。とても喜んでくれたが彼からという嘘はばれてしまい、「あれはぴぎぃさんが選んでくれたんでしょ。すごくセンスがいいのね」と褒めていたとのこと(ぴぎぃ)義母がお風呂に入る際に、いろいろな入浴剤を用意してあげる! とても喜んでくれて、たまに一緒に入浴剤をお店に見に行ったりするようになった!(ふーみん)ちょっと高級なものをギフトに義母は甘いものが大好きなので、母の日は通販でちょっと高級なプリンやアイスクリームなどをメッセージ付きで送るととても喜んでくれる(やっこ)遠方に住んでいる義母には、母の日に鉢植えのお花と少しお高いホテルのディナー券をプレゼントしている。物を贈るよりも毎年とっても喜ばれる! ホテルのディナー券は毎年違うホテルを選んでいるのでさらに喜ばれている(たいぞーさん)お酒好きだが普段は発泡酒を飲んでいる義母に、少しお高めの特別なビールをあげている。いらないものもらうより喜んでくれるし、ビールを買う手間も省けるので気に入ってくれている(ジーザスlove)褒めまくっていい気分になってもらうのが一番のプレゼント!?裁縫が大好きな義母。作った洋服をちょっと大げさなくらい褒めたり、以前作ってもらった子ども達の洋服を褒めながら「また作ってください」と言う。すごく喜んでまた子ども達の洋服作りをしてくれる(あけみん)“よくできた息子”と“いたらない嫁”を演出する。「わたしはお義母さまみたいに料理がうまくないんですけど、おいしそうに残さず食べてくれるんですよ」などと言い、おかんのオムライスがよかったわと言われてムカついたことなどおくびにも出さない(笑) とにかく息子を持ち上げ自分を一歩下げておけばOK(まろん)お花のプレゼントと一緒に、夫のことを褒める。うれしそうに、自分の息子がどんなに優秀だったのかを話される。何度も聞きましたよ、とは言わずに黙ってニコニコと聞いている。お義母さんは満足そう(とも)
2020年04月24日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「スカッとするお話」です!喧嘩するほど仲が良いっていいますよね、よく小言を言っていたのも、じつの親子みたいな関係だったからなんですねbyしばたま 『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』 イラストレーターしばたまさんのInstagramに集まった、ほんわかゆるーいストーリーから衝撃的なオチや深く考えさせられる話が書籍化。日常の中で起こる心揺さぶられる珠玉のドラマたち!▼前回の記事を見る キュンとする話】「苦手なことがあっても得意でカバーすればいい」を教えてくれた男の子 【スカッとする話】強引な引き止めで結婚退職できない…パワハラ上司に意見したのは! 【感動する話】父が母にプレゼントした3本の赤いバラ。秘められた父の想いに涙! \「しばたまさん」の記事が動画になりました!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月03日嫁姑関係(お義母さんとのお付き合い)は、世代も育った環境も違うので、価値観がズレることも多く…なかなか難しかったりしますよね。私も結婚してしばらくは姑のことが少し苦手でした。今回は、そんなお義母さんとうまく付き合う方法について考えてみました。突然抜き打ちでチェックにくる…!お義母さんは、話し方が乱暴なことにまず驚きました。(…夫の実家周りのご老人はみんな同じ感じのようです)また気が強いタイプなのに几帳面なので、夫は子どもの頃、汚したり散らかしたりするとものすごく怒られたそうです。そんなお義母さんなので、子どもができてからはよく抜き打ちで家にきて、家の中や私たちの様子をチェック!…そして「子どもがいるから散らかってるけど仕方ないな」と苦笑いしていました。たまたま散らかってたのか、いつもなのか、気になっていたのでしょう。その後も定期的にアポなし訪問は繰り返されました。最初は「アポとってから来てよ」と思ったり、「ダメな嫁って思われてるんだろうな~」と凹んだりしていました。…が、私も次々子どもができてだんだん強くなっていきます。3人目が生まれてしばらくしてまたお義母さんが抜き打ちでやってきたときには…この頃にはお義母さんは遠慮なく思ってることを言ってくるようになりました(笑)…が! 私も言われっぱなしじゃないですよ~!「片付けは私のペースでやってます~」ということが分かってもらえたらと、ただただ普通に思っていることを話すようにしました。お義母さんは、家事もしっかりやって息子を労わる妻であってほしかったようですが、だんだんと自分の理想を求めるのを諦めてくれたようです!現在の私とお義母さんの関係はというと…いまではほんとの親子みたい! です。私たちは、結果いい関係になることができましたが、嫁姑関係というのは、性格の相性やどこに住んでいるかなど、それぞれ状況も違うので、お互いにちょうどいい距離感をみつけるのが大事かと思います。私の場合は「片づけるから子どもよろしく~」と、お義母さんを育児や生活に巻き込んで手伝ってもらうのは良かったなと思います。お世話になっていれば多少の言動は聞き流すことができたし、嫁が頼ってくるというのもお義母さんにとって嫌なことではなかったようです。手伝ってもらているなかで「さすが年の功!」って感心させられる部分があったり、お義母さんにもこちらのことを知ってもらったりしながら、お互いにいい距離感を作っていくことができました。小さな我慢を重ねることで苦手意識が大きくなってシャットアウトしてしまうよりも、敵ではなく味方なんだっていうことを忘れず、上手に付き合っていけたらいいですね。(もちろん歩み寄りがお互いにできれば…なのですが!)
2019年11月30日お義母さまの「いいね」ポイントが理解不能!?なぜかイミフ?これをやるといつも義母に褒められるエピソード自分にとってはいつもしている何気ない行動だったのに、なぜか褒められた!なんてことありませんか。頑張ってやったことは褒められないのに…お義母さまの「いいね」ポイントはイマイチよくわからない!? 今回は、「なぜかイミフ?これをやるといつもお義母さまにほめられる」エピソードを紹介します。2019年9月18日~10月20日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:104件イラスト:春吉86%細やかな心配りは概ね好評ティッシュは必ずティッシュケースに入れ、便座にカバーを付けたら褒められた(ふーみん)食材を小分けにして冷凍しておくといつも褒められる(まいこ)玄関のドアや表札拭き。玄関は家の顔だから、母からいつもキレイにするように教わりましたと答えた(あり姫)帰省時にご近所への手土産を持っていくと褒められた(よーーこ)うれしい勘違い!?ほとんど化粧をしないで会うといつも、「派手じゃない子はいいわね」と言われる。単に面倒なだけなのと、お義母さん相手にしっかりメイクじゃなくてもな〜と思っていただけなのに…(笑)(めぐちゃ)ノーメイク、ヨレヨレの服装でいると、「一生懸命家事育児をしていて偉いわ!」と褒められる。ただ単にズボラなだけなんですが(笑)(エリンギ)子どもが幼稚園に行くときに「行ってらっしゃ〜い!」と外まで見送ると、「ちゃんと子育てやってるんだね」と言われ、なぜかいつも褒められる。何でかなぁ?私がしっかり子育てしてないみたいで頼りないのかな?など心の中は「??」でいっぱいになるが、ありがとうございますとお礼を言っている(みうたん)ちょっと褒めすぎ!? 義母の“いいね”ポイントがわからない夫は親戚が多く、出産祝いや入学祝いをたくさんもらったので、お返しもたくさん送った。何気なくお返しに一言だけメッセージカードを添えたところ、お義母さんが大絶賛! 「さすが〇〇家の嫁! 鼻高々だったわ!」とすぐ電話がきた(もぐもぐさん)潔癖症なので、ペットがいる義母宅へ行くとこまめにコロコロをする私。いつでもどこでもコロコロしまくり…。ペットの毛がつくのが嫌なだけなのに、側から見たらすごく掃除してくれてるように見えるらしく、キレイ好きねーといつも褒めてくれる。潔癖症だから毛が嫌なので…なんて言えるはずもなく、そのまま自分は掃除が大好き&キレイ好き人間だと通している(笑)(ホース)車で長距離移動中、子どもをなんとか飽きさせないようにしりとりをしていたら、お義母さんが「ボキャブラリーがあるわねー」と褒めてくれた。えっ…だって私大人だし相手は子どもだから…と戸惑った(もぐもぐ)夫にいいことをすると◎!夫が少しやせると褒められる(EK)夫の好きなところやいいところを褒めると、「あリンコちゃんえらいね〜! 息子のこと褒めてくれるなんてすごい」と言われる。私にも息子がいるが、褒められてイヤな気はしないので義母の気持ちがわかる(あリンコ)夫に野菜を食べさせると褒められる(昔は全く野菜を食べなかったらしいので)(匿名)手作りすると評価が高い手作りのお菓子を作ったときに喜ばれる(んぷ)ぬか漬けをいつも混ぜて作っていることを褒められる(匿名)料理はそれほど得意でない義母。私の料理はなんでも食べてくれるが、いつも喜んでくれるのは超簡単な普通の「カレーライス」(笑)。突然の来訪時にも気を張らなくていいので本当にありがたい(おんぴ)義母がやらないことをすると褒められるいつもは見下され感がたっぷりのトーク展開でぐったりげっそりだが、お片付けだけは褒められる。義母が片付けや掃除が大の苦手らしく、我が家のキッチンやリビングルームがいつもキレイなことを褒めてくれる(たか)食後にみんなの分のデザートを用意するといつも褒められる。私の実家は女系で食後にデザートを食べるのは普通のことだったが、義母は息子2人で甘いものが皆好きじゃなかったため、デザートを食べたくても自分1人では食べにくかったからだそう(ぺこ)バックで一発で車庫に車を入れたら大絶賛(笑顔日和)普段通りにしてただけですが…納豆と焼き魚を子どもに与えているとき、頭よくなると褒められる(匿名)専業主婦で毎日家にいるが、義母が急に訪ねてきたときにお昼寝していると「たくさん寝るのはいいこと! 若い証拠よ」となぜか褒めてもらえる(ふみ)いつもと同じく、朝6時くらいに起きたらもっと寝てていいのにと褒められた。3人の子育てはお義母さんは大変だと思っているらしく、私は別にいつもと同じ時間に起きただけのことなのだけど…(ともとも)孫関連はテッパン!遠距離なので毎月子どものフォトブックを送っている。とっても服のセンスがいい、愛情持って育てているのがわかる、とお褒めいただいている。きっとフォトブックがうれしいからだと思うが(ふな)初孫の女の子を連れていくとすごく喜ぶ。義母は子どもがみんな男だったので、女の子の孫をすごくかわいがってくれる。義父もうれしがる(MEIちゃん)家族で子どもの写真を共有できるアプリを使っているが、夫の実家に帰省した際に撮った写真をすぐアプリに投稿すると、義母が「わ〜、〇〇さんもうアップしたの〜!すごい!」と感激してくれる。義母世代だと写真をすぐにSNSにあげたりコメントをしたりする習慣がないからか、毎回とても喜んでくれる(める)
2019年11月22日それ余計なお世話です!お義母さまが孫にしてくれたありがたいこと&困ったことお義母さま、いつも孫をかわいがってくれてありがとうございます! 忙しいときに子どもを預かってくれたり遊びに連れて行ってくれたりするお義母さま。感謝することも多いですが、正直ありがた迷惑な行為に困惑することも。今回は「お義母さまが孫にしてくれたありがたいこと&困ったこと」エピソードを紹介します。2019年7月17日~8月18日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:167件イラスト:春吉86%勝手すぎる…自分の子に筆を作ってあげたかったができなかったお義母さん。孫には作ってあげたいと考えていたらしく、なんと七五三の写真撮り1週間前に髪を切って筆を作ってしまった。結果、ショートカットで七五三を撮るはめに…。一言確認して欲しかった!(あんみ)裁縫が得意なお義母さん。実父が長男のために買ってくれた甚平のサイズを勝手にお直し事件が発生。次男にも同じように着せたかったのに、勝手にリメイクされた! よかれと思ってのこととは分かるが、かなり気に入ってたのでショックで涙が…(ぽにー)義母は娘が1歳になる前から蜂蜜のついたパンをあげたり、アレルギーは甘えだと言ってアレルギーのあるピーナッツを食べさせ病院送りにさせられたことがある。幸い命に別状はなかったが、しばらく入院するはめに…(ちゃんひな)うれしい気遣い娘はイチゴが一番の大好物! イチゴの季節が終わりスーパーでほとんど見かけなくなってしまったのに、帰省したとき娘のためにイチゴを用意してくれていた! 娘は久しぶりのイチゴに大喜び! いろいろなお店を探し回って見つけてくれたとのこと! ありがとうございます(涙)(ベルママ)双子が生まれ、毎日てんやわんやでお宮参りも考える余裕がなかった頃、双子の孫にベビードレスを手作りしてくれた。実は義母も双子の母。娘も孫も双子で、双子母の大変さをよく分かってくれてありがたい(キキララママ)いつも知らない土地で育児頑張っているからと、子どもを預けて息抜きにエステサロンに行かせてくれた(あんころ)知育・食育のサポートをしてくれる畑で作っているじゃがいも掘りを一緒に体験させてもらえたこと。普段畑のない地域にいるのでありがたい(匿名)手作りのあいうえおカードを持参して、娘にあいうえおの勉強を教えてくれる。また、一番嬉しかったのは娘の一歳の誕生日に知育絵本を布で作ってくれたこと! 娘は気に入ってずっとそれで遊んでいる(まるもっこ)義父母は1カ月に1度ペースで娘に会いにきてくれる。娘も一緒に遊んでくれて喜んでいるし、家庭菜園の野菜も持ってきてくれるので非常にありがたい。あと、ナス嫌いな夫とナス大好きなわたしと子どもで困っていたら解決出来る料理法を教えてくれたりと大助かり。正直、自分の親よりもお世話になっている(にゃん)困った時の手助けに感謝感激子どもが体調を壊し幼稚園から電話があったとき、仕事で迎えに行けない私に代わって義母が迎えに行ってくれた。とてもありがたかった(たーくんママ)三女の入院中に、長女・次女の世話をどうしても実家に頼めなかったとき、義母が泊りがけで来てくれた。私の留守中に勝手に台所を使うといやだろうからと、ご飯は手作りで持参してくださり、私が帰宅したときには何もなかったように片付けも済ませ、私用のおかずだけが冷蔵庫に。気遣いが細やかで本当にうれしかった!(ママさんランナー)年に一度保護者主催のバザーは手作り品を出品するのが伝統。次女の入園と同時に3年間のバザー主催の役員に選ばれ、準備などに追われている話をしていると、お裁縫が好きな義母が知らないうちに小物をたくさん作って持ってきてくれた。バタバタ忙しい合間に手作り品は本当に辛かったので心から感謝! おかげでステキな品を提出でき、準備も本番も大成功だった(Happyママ)うーん… 正直言ってありがた迷惑!お米を送ってきてくれたお義母さん。子どもが喜ぶからと人気キャラクターのお菓子も大量に! しかもチョコや飴ばかりで、まだあげたくなかった私としては子どもの「こえーたべりゅー」攻撃をかわすのに大変だった…(めぐちゃ)おうちにお泊りに行ったとき、スーパーで洋服を買ってくれたらしく、帰宅時に着て帰ってきた。まさかの蛍光色全開のTシャツにキャラ物のハーフパンツ。愕然としたのはサイズがワンサイズ大きかったこと…。来年も着せなくちゃいけないと思うと憂鬱! 子どもはおばあちゃんが気に入ってたから何も言えなかったようで…。義母のセンスには困ってしまう(匿名)義母は遠方に住んでおり、年に一度くらいしか会えないので、子どもと電話したときに子どもが欲しいと言ったものをよく送ってくれる。以前、子どもがフルーツジュースを欲しいと言ったとき、フルーツジュースを2ケースも送って来て、飲みきれずに困った(なぎミックス)絶句!! そのときヨメは目撃した3歳になるまでは虫歯菌をうつしたくなかったのに、直箸でご飯を食べさせてくれた(めーさま)私が入浴中に泣いた生後5カ月の息子に、お義母さんが自分のおっぱいをくわえさせていたのを目撃してしまった(アメマンゴ)産まれたばかりの孫の顔に着いた汚れを、お義母さん自身の唾液を指にとりゴシゴシ…。黒い汚れは取れたけど、余計に汚いし…(ちちまる)離乳食が始まってしばらくした頃に帰省した際、私がちょっと席を外したすきに、自分がかみ砕いた食べ物を子どもに与えていた! 何も言えず固まってしまった…(ごまたろう)余計なおせっかいはやめて!共働きの我が家。子どもの急病時には義母に子どもの家庭保育を頼むことも。3歳の長女を預けたとき、迎えに行くと預けたときと何かが違う…。よ〜く見ると前髪がパツパツに短くなっている! 義母曰く「目に前髪が入っていたから切った!」と。それ以来、子ども達を預かってもらうときは事前に前髪チェックして突然の散髪にならないように気を付けている(なつママ)第一子出産のとき、お義母さんから大きな段ボールが2箱届き、開けてビックリ! 夫が赤ちゃんのときに着せていたベビー服や肌着がどっさり…。色褪せはもちろん、虫喰いだらけで我が子に着せることはなかったが、捨てることもできず今もクローゼットの中に眠っている(マーベル大好き息子の母)義母宅に泊まりに行ったときのこと。寝る前に愚図って泣いている2歳の息子を自分達の部屋であやして寝かしつけようとしているのに、心配してかちょこちょこ覗きにきて「寝そうか?」「寝れないならばぁばともうちょっと遊んどく?」「暑いか?寒いか?」と。せっかく寝かかってるときに、ボリューム大き目で声をかけてくるので、何度寝かしつけに失敗したことか(パンチパンチ)物を与えすぎて困る…なかなか普段会えないので、たまに孫に会うときに大量のお菓子をくれるお義母さん。しかもだいたい会うのが夕方くらいなので、ご飯前にも関わらずたくさん食べさせてしまい、その日の晩御飯は毎回残される…(にゃそ)孫がかわいいのはわかるけど、食べ物やおもちゃなどなんでもあげちゃうので困っている。子どもがパン好きだからと、カロリー高そうな甘いパンを4つも食べさせていた! まだ1歳になったばかりなので食べ物には気を遣っているのに…。少しは考えて欲しい(みー)よく差し入れをもらうが同じものを大量にくれる…。先日は飲むヨーグルト攻撃。ストックが3本!? ペースが早いため消費が間に合わない(笑) 息子と義母が買い物に行ったとき、わらび餅を見かけて息子が「わらび餅だね」と言っただけで「好き」と勘違い。子ども2人分の2パックをまたペースが早く差し入れ…食べきれず無理やり消費…(なーまま)
2019年09月20日こんにちは、そんたんママです。夏は帰省シーズンですね。わが家は私の実家が県内、義実家が新幹線の距離。なので、子どもの長期休みは顔を見せに義実家にお邪魔します。嫁姑問題というほどでもないけど、帰省してお姑さんに会うと、やっぱり気疲れしてしまう…。同じようなお嫁さんも一定数いるのでは?■“育ってきた環境が違う”のが旦那、“違いすぎる”のが姑旦那も元は別の家の人。「育ってきた環境が違うな~」と感じることはたまにありますが、旦那以上にお姑さんの方が強くそう感じます。同性だからですかね?台所に入れば、野菜の切り方もゆで時間も炒める順番も違うので、あまり役に立てないし。ささいなことですが、寝るとき自分は真っ暗な方が落ち着くのに、何度消してもお姑さんが豆電球をつけていくとか(笑)義実家でお姑さんが部屋を自由に行き来するのは当たり前なのですが、私たちの寝室に入って豆電球つけて、部屋に干していたパンツまで干しなおされていたときには、ちょっと家族との距離の取り方の違いに戸惑いました。まぁでも育ってきた環境の違いは、逆にお姑さんからも思われていることがありそうです。■“悪気はない”姑の言葉にじわじわダメージあと、お姑さんが悪気なく発する言葉に、地味にダメージを受けることもありますよね。「保育園児はかわいそう!」もしょっちゅう言われますが、私が言われてあまりうれしくないのは「体調を崩さないようにね! あなたが倒れたら息子と孫が困るから。」心配して言ってくれているんだろうけど、こう声かけされると「私は寝込むことも許されないのか?」とぐったりしてしまいます。他にも子どものお食い初め時に「そんなのしなくていいから! 気を使わないでね!」(子どものためにやってるのに?)などなど。すべては心配心や遠慮から出る言葉だとわかってはいても、積みかさなると結構ストレス。■お姑さんに会うのが憂うつ。悪い人ではないけど…お姑さんになにか意地悪されたわけでもないですし、良い関係を築いているはず。ただ考え方や対人の距離感の違いゆえに、いつしか会うのが憂うつに…。春の連休で義両親がわが家に来たときも、なんだか会う前から気疲れしてしまい、何もかもがおっくうになってしまいました。そんなときに床に転がってスマホを眺めていたら、嫁姑関係についてこんなことが書かれた記事を見かけました。「お姑さんが苦手なお嫁さんは、その人が苦手なのではなく、姑という立場が苦手なのではないか」「仮にその人が上司や親戚だったら、あなたとうまくいったかもしれない」なるほど。私は試しに想像しました。もしも、お義母さんが上司だったら…もしも、お義母さんが親戚のおばさんだったら……ほんとだ、気にならない。すごい発明だな! と思いました。■“姑”が苦手。だから“別の誰か”に置き換えてみたそれから私はその記事にならって、お義母さんを“お姑さん”ではなく、“友達のお母さん”と思うことにしてみました。「明日はかっちゃん(旦那)ちのおばちゃんが遊びに来るから、ちょっとだけ部屋片づけよう(完璧じゃなくてもいいや)」「かっちゃんちに遊びに行ったらおばちゃんいるけど、みんなで一緒にご飯食べるのも楽しくない?」するとプレッシャーが激減! お姑さんに会うのが苦じゃない!これが万人に効くかというとそんなことはない気がしますが、お姑さんに気をつかって疲れてしまうタイプのお嫁さんは、試しにやってみるのもありかもしれません。細く長く、うまくやっていくために。心の中では楽をしてもいいではないですか。
2019年08月17日「二世帯同居」と聞くと、恨み骨髄の「嫁姑バトル」や、肩身の狭い「マスオさん」を想像してしまう人が多いが、そんなイメージはもう古い!親世帯にも子世帯にもメリット満載。「二世帯同居」で失敗しないコツを読者の実例から学ぼう!【ケース1】姑(67歳)× 嫁(35歳)の場合「夫が数年前に他界し、寂しさはありますが、毎日がとてもにぎやか。寝室は孫娘と一緒ですし、やはり大家族でよかったと思います」そう話すのは、隅田川を望むマンションに長男家族と暮らすMさん(67)。間取りは3LDKで、中1を頭に3人の孫も含めた家族は総勢6人だ。一昨年、夫が他界したのを機に、それまで夫婦で営んでいた飲食店を同居する長男夫婦に譲ったという。現在、Mさんは土日だけ店を手伝い、夕食作りをはじめとした家事全般を担当。空いた時間は自転車で日本橋まで買い物へ行くなど悠々自適に暮らしている。そんなMさんは二世帯同居についてどう感じているのだろうか。「にぎやかな暮らしが大好きなので、家族のご飯を作るのが苦になったことは一度もありません。それに、自分自身が大家族で育った経験を踏まえ、同居していくうえでのルールを作っているので、お嫁さんともめることもほとんどありませんよ」そんなに広いとは言えないマンションで二世帯が暮らしていくためには、みんなが納得できるルールを決めておく必要があるというのだ。たとえば台所の使い方。Mさんは早朝5時半には起床し、掃除や洗濯の前に朝食を済ませているという。こうすることで、6時半に起きてくるお嫁さんとは台所を使うタイミングがかち合わない。また、買い出しの担当はMさんだが、牛乳や調味料といった重い物は、長男夫妻が適宜買ってくることになっている。ほかにも、冷蔵庫の中はカゴで仕切ったうえで食材名をラベリングしたり、自分の靴は1足以上、玄関に置いておかないようにしたりなど、ルールは多岐にわたる。「うちはお嫁さんと同居していますが、もともと他人だった同士がいっしょに暮らすわけですから、生活のお作法が違うのは当たり前。だからこそ、お互いが気持ちよく過ごせるよう、ルールを作っておくことが大切なんです」ややもすると窮屈になりがちな、マンションでの二世帯同居を円滑に保つために、Mさんがたどり着いた結論だ。もちろん、ルールを決めればなんでもうまくいくわけではない。「行き違いや誤解がまったくないわけではありませんが、それはお互いさまと受け入れなくてはいけません。だって一緒に暮らす“家族”なんですから」
2019年08月12日お義母さまには宝物でも私にとっては…「お義母さまからもらって困ったもの」エピソード!夫の実家に行ったときやお義母さまが遊びに来たときなどに、何かもらうことってありますよね。おいしいお菓子やお小遣いなどなら文句なくうれしいですが、「えっ…」と戸惑うようなモノをもらうこともしばしば。いりません!とハッキリ言えればいいのですが、嫁の立場からはなかなか断れずに仕方なくもらう羽目に…。今回は、「お義母さまからもらって困ったもの」エピソードを紹介します。2019年5月22日~6月23日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:370件イラスト:春吉86%そもそも食べられないのですが…家庭菜園好きの義母から大量のセロリをもらった。しかし、実の息子である夫をはじめ私も子ども達もセロリは苦手…。なぜそんなに作ったの…??(ぴぴぴ)私は蟹アレルギーなのだが、北海道のお土産で冷凍の蟹が送られてきて困った。第一に食べられないし、触るのもちょっと怖かったので、冷凍庫に入れっぱなしだった(蟹)料理上手なお義母さまのお手製の梅干しを減塩だし身体にいいからとくれたが、さわるのも嫌なほどの梅干し嫌いなので困ってしまった。結局、子どもと夫にまかせて5日間で食べきってもらった。また来年も〜なんて言われたらどうしようとドキドキしていたが、運よく?作ることがなかったようでおすそ分けなく安堵したことが忘れられない(匿名)圧倒的にセンスが合わない!子どもの服。私はあまり娘にヒラヒラしたレースの服を着せたくないが、義理の両親は女の子っぽい服がお好みのようで、レースの靴下にボレロがセットのチェックのワンピースをプレゼントしてくれた。正直自分の好みとはかけ離れていて、どうしたものかと困った(理恵)結婚当初、誕生日に私の名前が入ったポーチをいただいた。しかしそのポーチがビックリするくらいダサく…。とても外に持っていけるようなセンスじゃなかった(るーるー)テーブルの上が殺風景だからと、いろいろなフルーツの装飾がついた大きな食器を持ってきた義母。元々ごちゃごちゃして見えるのが嫌いで、わざと何も置かないでいるのに、電車で片道1時間こんな重たい物をわざわざ持ってきてくれたのかと思うと、そんなこととても言える訳もなく、「素敵ですね!」と喜んだふりをしてもらっておいた(バムケロ)夫のお古・思い出の品シリーズ夫が小さいときに着たことがあるというシミのついた法被! 「大掃除してたら見つかったから〜。捨てるのも忍びないし〜」とくれたけど、子どもたちにはすでに小さいし、どうすればいいの?と困った(ぴぴ)夫が小学校のときに集めていたカードや大会でもらったメダル、工作の授業で作った小物入れや使わなかった文房具を紙袋いっぱいに入れて渡された。お義母さんにとっては大好きな息子の思い出の品かもしれないが、私にとってはただの燃えないゴミだった…(スカーレット)夫が子どもの頃に飾っていた五月人形。息子ちゃんにとくれたが、約30年も前のものなので箱もボロボロだし、なんだか人形も色褪せていて残念な感じ。五月人形は自分の身代わりのようなものだからお下がりは良くないと聞くので、新しいものが欲しかったのに〜!(オルカ)捨てるのがもったいないからと渡された時代遅れのモノ「毛皮のコート捨てようかと思っているんだけどいる?」ときかれ、勝手に今っぽいファーのコートだと思い、実物を見ずに「いる」と答えた。が、実際は「101匹わんちゃん」に出てくるクルエラが着ているようなコートだった! 受け取った瞬間、フリーズしてしまった(笑)(ひらい)結婚して少しした頃に義母が何点かアクセサリー(指輪とネックレス)を持ってきた。指輪はサイズも合わないし、デザインもお婆ちゃんみたいで太くて全くかわいくない。その場ではもらったけどいらない!(ゆうな)着られなくなった、買ったけど自分には似合わなかった、いただき物だけど趣味じゃなかったという洋服をよくくれる。昔着ていたという肩パッドがしっかりしたデザインは、パッド取ってねと言われるが、肩の作りがパッドをとってもかくばっている…。また、太めの義母は「今の若い人はブカブカの服も着てるみたいだから着れるでしょ」と言うが、ブカブカのワンピースは“わざと大きめを選びました”というデザインにはとても見えず困った(あんこ)クセがすごい品々…お義母さんは風水や占いが好きで、うちの間取りや家族構成を見て必要と思う置き物やグッズをくれ、部屋のこのあたりに置くようにとアドバイスをしてくる。が、私自身はそういうものにあまり興味がないのと、部屋のインテリアにあまり合わないこともあるので困っている(める)クリスタルのわりと大きめの打ち出の小づち(しかも取っ手がとれている)。幸福を呼び込むからと新居にもって帰るよう渡されたが…。壊れているし、かなり年季が入っているようでクリスタルも輝きが鈍くなっていた。正直、荷物整理をしていてたまたま出てきたからあげただけという感じがありありだった(みみ)海外旅行のお土産ともらった謎の健康酒。トルコで買ってきたらしいが、現地の人が健康にいいと言うから買ったと言う割にはどう健康にいいのかは全然分かっておらず、もちろん海外の商品なので成分も外国語表記で何が入っているか分からず…。怖くてとてもじゃないけど飲めなかった(ゲコ助)うちはごみ処理場ですか!?帰省するたびに持たされる使いかけの食品類。いただき物で高級品も多いが、義母の口には合わなかったらしい紅茶や菓子類、加工食品など、どれも「私は食べないから」と言って押し付けられる(どらっち)義姉の子どもにと購入していた洋服や小物、バッグ。義姉がいらないと言ったのでこちらにまわってきただろうものがほとんど。今までもらったのは、義姉の子どもにと購入したサンダル、ブランドの洋服、ベビーカーにつけるセカンドバッグ等。義姉の子どもは男の子でうちは女の子。正直いらないし、娘のために購入してくれたものではなく、処分したいものという感覚で渡されるので全然うれしくない(あおちゃん)ときどき「これいいわよ〜!」と使いかけの化粧水や乳液、フェイスクリームをくれる。でも使いかけってどうなの?? そんなにいいものなら自分で使いきればいいと思うし、くれるなら新品くれればいいのに!と思う(みにごん)消費期限が…消費期限が2年切れた開封済みの焼き海苔! たしかに子どもは海苔が好きだけれど開封済みだし、消費期限は切れてるし、義母の無頓着さに腹が立った(わんこ)遠方なのに宅配で夏に生クリーム仕様のパンや手作りのパンが届いた。食中毒が恐ろしく食べられなかった(ねこねこ)消費期限切れの牛乳。ひとりで飲みきれないからと渡されたが、さすがにお腹壊すのでは…!? 当然ながら誰も飲もうとしないし、さらに「ちょっと牛乳が欲しい」と朝早くからもらいに来る(苦笑)(いかちゃん)手作り! 気持ちはありがたいけど正直迷惑…おいしくない手作りのおかず。頻繁におかずを作ってくれるのはありがたいが、お世辞にもおいしいと言えない代物。本人曰く、レシピなど見ずにヒラメキで作るのだとか(苦笑) 正直怖い! はっきり言って私も子どもも絶対食べないが、夫のみがもったいないからと食べている(笑)(媚びない嫁)娘のお誕生日に、義母手作りのテディベアが届いた。孫を想いながら縫ってくれた気持ちはすごくありがたいが、裁縫が特別得意なわけでもない義母。テディベアの手足は、取り付けが甘くてプラプラと宙ぶらりん。左右の目はビヨーンと飛び出ていて、子どもにとっては結構ホラー(笑) 娘もプラプラの足のせいで座ることも出来ないテディベアを手に、苦笑いだった(笑)(はるる)義母が趣味で籐の教室に通っており、義父母宅に行く度に籐で作ったストラップをくれる。正直使いたくなく、でも捨てるわけにも行かず困っている(杏奏ママ)大家族じゃないんだから…とにかく大量すぎる!定期的に送られてくるスーパーで買った食材。パスタ1キロ×2つなど。子だくさんでもないのでそんなにすぐ消費できません!(ゆいママ)食べ物をいただくことが多いが、果物の場合は量が多い…。例えば、リンゴ30個、ブドウ20房など! 果物だとあしも早いし冷蔵庫にも入りきらないし、毎食出すと息子が嫌いになるし、友人知人にあげたくてもすでに家にあるなどでもらってもらえなかったりするので大変困る(あみ)フォークやスプーン、ナイフといったカトラリーのセット。それも各10本以上。家族が増えたりお客さんが来たりしても、絶対そんなにいらないと思う(みやこ)
2019年07月19日あなたと義母の関係は良好ですか?正直なところ、義母に対して苦手意識をもっている…という人も少なくないのでは。ところが、今までは苦手だな…と思っていたけれど、ひょんなことがきっかけで絆が生まれ、距離が縮まった!という経験はありませんか。今回はみなさんから寄せられた「お義母さまとの絆が生まれたきっかけ」エピソードを紹介します。2019年3月20日~4月21日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:89件イラスト:春吉86%趣味・嗜好が一緒で…・お互いパン好きと分かり、パン屋情報を交換したり、パンを買ってプレゼントし合ったりしている(メロンパン)・夫と結婚する前に何度も会っていたのに、人見知りで会話が続かなかった義母と私。結婚後、帰省で実家に泊まるようになり、お義母さんが使っているシャンプーとリンスが私が愛用しているものと一緒だったことがきっかけでお互い親近感を感じるように。お義母さんも初めてできた娘のように思ってくれるようになった(そらてり)・宝塚が大好きな私。ある日、お義母さんも宝塚ファンということがわかり、お互い急接近(笑)。今では一緒に観に行く仲になった(モナムール)弱っているときにやさしくされて・つわりがひどくぐったりして家事ができなかったときに、散らかり放題の家にやって来た義母。怒られると思っていたら「これを食べてゆっくりしときなさい。家事は私がするから心配しなくていいのよ」と言ってくれ、私の大好きなアイスをたくさん持ってきてくれた。心も弱っていた私は嬉しくて泣いてしまった(ぺこ)・初めてのお産で陣痛が始まり夫と病院に行くと、後からお義母さんがおにぎりやお茶を作って持ってきてくれた。おかげでエネルギーを蓄えて出産に臨めた。さらに、痛い足をずっと力強くさすってくれ励ましてくれるなど、お義母さんのおかげで本当に頑張れた(んぷ)・私が風邪で39度の熱が出て起き上がれなかったとき、家に来て子どもをみてくれて私を寝かしてくれた。さらに食欲のない私におかゆを作ってくれ、人生で一番おいしかった(みーちゃん)共同作業がきっかけで距離が縮まった・帰省したとき、一緒に夕飯を作った日からとても仲良くなった!!(ふーみん)・家族でお出かけ中、信号待ちしていたときに前にいたおばあちゃんがふらっと倒れた。義母と2人で車から降り、支えながらお家まで送ったが、緊急時の義母の対応力に感心した。今まで迷惑をかけまいとあまり頼らずに過ごしていたが、その出来事以来、相談などもするように。遠慮がちだった関係が本当の親子みたいになんでも話せる仲になった(アサガオ)・子どもが熱を出したとき、やっている病院を私が探して、お義母さんが運転をしてくれた。二人三脚でドキドキしながら行なったからか達成感があり、距離が縮まった気がする(あい)お義母さまの一言で育児の悩みが解消・子どもが生まれたときに卵アレルギーがあった。夫もアレルギーでお義母さんも苦労してきたようで、共感したりアドバイスをくれたりしてぐっと距離が縮まった(匿名)・料理が下手で、子どもに作ったごはんがをかなか食べてもらえなくて悩んでいたときに、「こういう風に味付けしたら食べてくれるわよ」と教えてくれたこと(みうみう)・産後、子どもの成長があまりよくなく気にしていると「これから大きくなるから気にしないでいいわよ〜」とおおらかに話してくれた(ちゅっきー)困ったときの助け合いで絆が深まった・夫が入院したときに病院の手続きはもちろん、私が病院に行っているときは子どもの世話をしてくれたり、食事の準備をしてくれたりして、頼れるお義母さんと思った! それ以来、何かあったときに相談しやすくなったり、頼みやすくなった(スクイーズ)・夫が長期出張でずっと自宅を空けているときに、子どもたちと私がインフルエンザにかかってしまった。マメに連絡をくれたり、食事を届けてくれて、親身になってくれたこと(のりたん)・大嫌いだった義母。でもそんな気持ちも、最近息子が入院したときに変わった。心から心配してくれて毎日のように近況を聞いてきたり、息子自身にメールしてくれたり。お見舞い金もたくさんいただいた。いつもうっとおしい義母だったが、とても素敵な人だなあと思うようになった(くるくる)やさしく寄り添ってくれた・とても賢く、いくつも資格を持っていて、男の人よりも稼ぐような義母。私が共働きで過労で体調不良になったときに、驚くほどやさしく寄り添ってくれた。仕事をバリバリしていた人だったのでとても意外だったが、その苦労はとてもよく理解できるようで嬉しかった(ことら)・子どもが生まれてから「いい子に育っているね」と私の育児を褒めてくれるようになったこと。結婚式の準備のときからいろいろ口を出され、正直仲良くできないなと思っていたが、育児という共通の話題が増え関係がよくなった(ぴっころりん)・初めて顔合わせをした日はあいにくのどしゃ降り&雷で、予定していたことが全部キャンセルに。どんよりした雰囲気の中、「そういえばよくお参りに行っている水神様がいて、この前も素敵なお嫁さんとのご縁に感謝してきたところなのよ。神様もお祝いに来てくれたのね」とフォローしてくれた。あまり喋らない厳しい人だと夫から聞いていたので心配だったが、遊び心のある人だと分かり会話を楽しめた(ぽん)ふとしたことがきっかけで意気投合・勝手に苦手意識があり嫌われていると思っていたが、夫の実家に泊まったときに考えが変わった。夜寝る前に2人でテレビを見ながら団欒しているとき、いろいろな話をすることができて打ち解けられた。その後、連絡は夫ではなく、私に直接くれるようになった(みるきいむ)・お義父さんの実家に行くとなったとき、お義母さんは行きたくないとのことで、一緒に留守番をした。「私達、お義父さんの家族と血が繋がってないもんね〜」と笑い合った(EK)・運動会のお弁当について私とお義母さんのどちらが作るかを相談したのに、夫が何も言ってくれないので困っていたら、お義母さんも同じように思っていたようで意気投合した(プッチンプリン)味方になってくれた・夫とケンカした後冷戦が続き、泣きながらどうしたらいいのか義母に電話をした。すると、すごく話を聞いてくれて私の味方になってくれた(すえひろがり)・夫が結婚後すぐに浮気をしたとき、私よりお義母さんがブチ切れ。以後、浮気はなくなった。お義母さんありがとう!(めんたん)・些細なことで夫とケンカになった話を義母にしたところ、私の味方になってくれフェアな考え方を持っている人だと思った。以来、何でも相談できるようになった(くらげ)
2019年05月24日パパッとおせち12品、素手でハエをキャッチ、態度が悪い店員にダメ出し??やっぱり勝てない「さすがです!お義母さま」エピソード普段はお義母さまに対して文句タラタラ、不満が爆発しそうになることもあるけれど、いざというときに「やっぱり敵わないなー」と思った経験はありませんか。料理の手際がずば抜けて良かったり、緊急時の行動が素晴らしかったり… 今回は、やっぱり勝てない「さすがです!お義母さま」エピソードを紹介します。2019年1月23日~2月24日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:169件イラスト:春吉86%豪快すぎます!!食事中に頭上を飛び回っていたハエを何事もなかったように素手でキャッチしたお義母さま…すごすぎる(ごまたろう)義母宅の庭にある木に蜂の巣ができて、大きな蜂が何匹もブンブンいいながら飛んでいるのを見て、義母はなんとハエや蚊用の殺虫スプレーを防備もなしに噴射!! 蜂は見事に落ちた。危ないですよ!と話したら、「毎年のことだから全然平気」と言っていた。恐るべし義母!!(にっちょめ)夫の実家は、道一本隔てて砂浜という海のすぐ前。夏になると家の前に路上駐車の車がずらりと並ぶ。なんと義母は大勢の海水浴客に、家の外にある水道を自由に使わせてあげている。義母の太っ腹にビックリ!(もっけ)迅速かつ正確! 緊急時のとっさの行動義母の運転で2人で買い物に出かけた際、駐車場で静止している私達の車に、後ろから別の車が衝突してきた。私は慌てふためいていたが、義母はそのまま去っていこうとする車の前に飛び出して静止させ、携帯でその車のナンバープレートの写真を撮り、すぐさま警察に電話していた(ぺこ)子どもがケガした際の対処が素晴らしかった(スッチー)義父の車で旅行中に事故にあった。 幸いケガ人はなかったけれどみんなであたふたしていた。 そんな中、義母が保険屋さんや警察にてきぱきと電話してくれ、冷静ですごいなと思った(もーもー)見習いたい! 息子や夫の操縦法夫が子どもを怒ったときに、 あんたも小さい頃は同じことしてたよと義母がチクリ。 途端に夫がおとなしくなった(笑)(たなかま)旅行中ちょっとしたことで夫が拗ねてしまい、口もきいてくれなくなって車内がどんより。そこですかさず義母が「こんなときこそ笑えって言ったでしょう。笑ってたらどうでもよくなるから」と言い機嫌が直った。夫の性格を知り尽くした義母のテクニックはすごい!(ふな)義父の毎度の自慢話や自分勝手な態度を上手くあしらっているところ。夫婦のあり方について参考にしたいと思った(たけち)泣く子も黙る!? ストレートな物言い態度の悪い店員にはっきりと態度が悪いと注意していた(まいこ)対面式の量り売りのお総菜屋さんで注文したとき、「奥の方じゃなく、ショーケースに見えてる手前の方を、取って入れてくださる?」と一言。そんなこと言えるなんて、やはりすごい!と思った(雪ん子)自己中でいつも物事をはっきり言う、クレーマー気質の義母。飲食店で自分達よりも先に、後から注文した人の物が来ると激怒する。調理時間などで前後してもおかしくないと思うが…その自己中ぶり、さすがです!(ちきちきちきん)子育ての強い味方子ども達が物の取り合いなどでけんかして泣き、こっちもイライラしてしまうとき、お義母さんは決してイヤな顔せずに子どもと向き合う。「お星を見に行こうか」「猫を見に行こう」などとおんぶして外に連れて行ってくれる(ほの)育児に悩んでいるとき、「母は港だからね。子どもの帰ってくる場所なんだよ」とアドバイスをくれた。なんだかその言葉が胸に染み、今も強く印象に残っている(やま)義母は「ザ・教育ママ」。 家の壁に貼る漢字表は2年先まで貼っておくといいわよとアドバイスされ、言われるがまま、わが家でも実践。 早過ぎる…と思っていた私が間違っていた。子どもの吸収力はすごく、7歳の娘はもちろん、4歳の息子まで覚え始めている。お義母さま、さすがです!(まーゆママ)手際良すぎー! 料理の腕前は敵いません年末に帰省した際、私が本を見ながらおせち3品作っている間に、義母はおせち12品を手際よく作り上げていた!! ベテラン主婦の料理の腕をぜひとも見習いたいと思った(きなこもちこ)年末年始の大家族の集まりでのお料理の手際の良さと段取り力がすごい。お昼は12時、夕飯は19時ピッタリには家族みんなでいただくが、それができるのはさすが!の一言。素直にすごい!と感心した(とまと)夫の実家に行くといつも出てくるお義母さんの唐揚げ。夫の大好物で、子どもたちもパクパク。味付けは市販の素は使わず、醤油や生姜をお義母さんの特製配合で。衣も片栗粉でカラッとジューシーな仕上がりに。やっぱりおふくろの味には勝てない! なので私は絶対唐揚げを作らない(笑)(うさこ)行動力に脱帽!急な体調不良で子どものお世話をお願いしたとき、嫌な顔ひとつせずに早朝からバスと徒歩でマンションに駆けつけてくれた。食べられそうなものや飲み物を買ってきてくれた上に、息子の好きそうな食べ物も持ってきてくれた。お願いしていない細かいところまで気を遣ってくれ、本当に助かった(とるこ)私は初対面の人とすぐに仲良くなれる性格だが、義母はそれ以上! 老舗のお寿司屋さんのカウンターでひとりで食べている男性が注文した品を凝視し、私越しにその男性へ「それ、おいしそう。感想聞かせて」と話しかけていた(さんじのよっしー)買った商品が気に入らず返品を申し出るも、レシートを捨てていて、本当なら返品できないのに文句を言って返品してもらえた義母…(苦笑)(みうみう)家事力高し!私は台所に立つと料理のことで精一杯になるが、義母は料理しながら洗濯して洗濯物を畳み、物を食べながら孫をあやし…と千手観音かと思うほど機敏に動いている。時間を有効に使うとはこのことかと思いすごいと尊敬している(みるきいむ)とてもきれい好きな義母。義母宅に遊びに行ったとき、子どもの靴がそろっていないとさっとそろえたり、コップを倒してお茶をこぼしたりしても、何の文句も言わずにさっと片づけてくれる(ぴっころりん)面倒臭いわ〜と言いながら、ちゃちゃっとメインから副菜までテーブルいっぱいの料理が並ぶ家事マジック!(はるママ)
2019年03月22日お付き合いは男女ふたりだけの問題ですが、結婚となればそうもいきません。お互いの舅姑とのお付き合いも関係してくるのです。では、犬猿の仲とも言われている嫁姑の関係…、ベストな関わり方とはどのようなものなのでしょうか?1. 相談事は旦那を通す何事も距離感は大事。嫁から相談されて嬉しくない姑はいませんが、直接相談してしまうと姑のアドバイス通りに動かなければいけなくなりますね。しかし、旦那を通した相談事なら話は別。「今度の帰省、何時頃に着くのが良いと思うんだけど、お義母さんに相談してみてくれない?」と言ってみることで、旦那は「何時頃に着くように帰る」と連絡してくれます。旦那をこちらで操作できればある程度嫁の思い通りに動け、姑からも「出しゃばる嫁」とは思われなくて済むのです。2. プレゼントは消えもので姑さんの誕生日や母の日、クリスマスなど、プレゼントを贈るタイミングってありますよね。どんなものが良いのか悩んでしまうことも多いですが、基本的にプレゼントは消えるものを渡すのがオススメです。有名な老舗の和菓子だとか、いつも好きで食べているものだとか、旦那に好みを聞いておくのが良いですね。そして、「〇〇さん(旦那の名前)から、これが好きと聞いたので」と贈るのです。自分の息子が考えてくれたものをプレゼントされれば、喜んでくれること間違いなし!「センスが悪い」とも思われないのでプレッシャーもなく、平和的ですね。3. 舅との距離感を間違えないいくら中年とは言え、姑も女。舅とあまりに仲良くなってしまうと、おもしろくないと思われてしまうかもしれません。しかし、舅との良好な関係も結婚生活にはとても大切。そのため、適度な距離感を持ち、それ以上近づかないようにすることがポイントです。舅のことで何かあれば直接聞くのではなく姑に。ムダな接近は、八つ当たりされるのを増やす原因となりますよ。いかがでしたか?姑との関係性を円滑にするのはとても気を使いますね。とはいえ、すべての嫁姑の関係が悪いというわけではありません。今後、10年、20年と時が経てば、イヤでも先に亡くなってしまう存在。そう考えると、憎まれ口叩かれるのも、仲良く過ごすのも、今だけだと気持ちが楽になりますね。
2019年03月11日姑と仲良くやっていくためには、付き合い方を知っておくことが大切です。ちょっとした心構えを知っておくだけで、良好な関係を築けることは多いのです。先入観は捨ててしまうこと男性と結婚をしたいと考えているけど、姑と上手に付き合っていく自信がないという女性は少なくありません。昔から嫁と姑は仲が悪いものだと言われていますが、この話はネガティブなイメージが先行しすぎています。実際は姑と上手に付き合っているケースは多々ありますので、最初から苦手だと決めつけないことが重要です。決めつけることで変に身構えてしまい、それが姑から見て不自然に見えてしまうことがあります。逆に最初から大丈夫とよい意味で決めつけておけば、本当に仲良くやっていけるケースが多いのです。モノの考え方がそのまま行動・態度に反映されてしまうわけです。姑を褒めてみるのもおすすめです日本では年配者が目上の立場になるため、姑とよい関係を築くために褒めてみるのも手です。褒められて嫌な気分になる人はいませんし、やがて相手から好意を持ってもらえるかもしれません。人間関係は初対面が重要ですから、初対面で嫌われてしまうと関係を改善させるのが非常に難しいです。相手と対等の立場で接するには自分の意見をしっかりと言うことが基本ですが、姑に対しては互いの関係が構築されるまで相手を立てておくのが得策でしょう。会話をするときは自分から話すよりも、相手の話を聞くことに重きを置いたほうがよい関係を構築できます。姑に頼ってみるのもあり年配女性は自分を頼ってほしいと考えていることが多いです。適度に姑に頼ったり甘えたりしたほうが、両者の関係は良好になることが多いです。もちろん人間には相性の善し悪しがありますが、時間をかけて互いが歩み寄ることはできます。焦らずに前向きな気持ちで付き合っていくことが大切なのです。
2019年02月28日「結婚」には必ずといっていいほど、ついてきてしまう嫁姑問題。嫌われているわけでもないけど、会うと何だかとても疲れる……そんな姑について既婚女性に聞いてみました。悪い人ではないけどしんどい姑とは?文・三谷真美妻が疲弊する姑とは?姑が完璧主義&潔癖症で緊張する「私の姑は、しっかりした人で、几帳面かつ潔癖症。お茶の淹れ方も常にきっちりしており、『片付いてない』と言いながら部屋はいつも整理整頓されシンプルなんです。夫からは事前に『マイルールがある人だから何もしないほうがいい』と言われているけど、ただ座っているのはしんどいんです。どうしたらいいのかわからず、とにかくニコニコしているので、バカだと思われていないか心配……。悪い人ではなく、何も嫌な思いはしていないのだけど、ミスして嫌われるのが怖くて会うのがおっくうです」(30歳・専業主婦)何かを強要されるわけでもないし、嫌がらせをされるわけでもない。ただただきちんとした、素敵なお姑さんっていうだけなのですが、それがどうしようもなくプレッシャーに感じてしまうそう。夫に「何もしないほうがいい」と言われても、本当に何もしないのは気が引けてしまいますよね。ですが今の関係で問題ないのであれば、そのままそっとしておく距離感が大切かもしれません。贅沢していることを姑に隠したい「すごくきっちりとしたおうちなので、遊びに行くたびに緊張します。以前、家を購入しようとした時に『あなたたちの収入で購入はまだ早いのでは?』と反対されたこともあり、普段は贅沢していると思われないために、旅行に行くことは内緒にしています。もし子どもたちが『おばあちゃんには内緒って言われたんだけど』なんて口を滑らせたら一生取り返しがつかないと思うので、口止めするわけにもいかず、娘たちが『飛行機に乗った』とか『海で泳いだ』などの話をしないか、常にヒヤヒヤしています」(28歳・保育士)旅行に行くことを内緒にするというのは珍しいかもしれませんが、お姑さんには言いたくないことのひとつやふたつはありますよね。子どもが小さく、口止めできるかわからない時期は、変な小細工をしないほうが、関係をこじらせないで済みそうです。姑が無愛想すぎる「夫の両親は近くに住んでいるので、子どもの行事に参加してくれるのですが、すごく無愛想なんです。先日の七五三の時には、無表情のままやって来て、『怒ってますよね?』と突っ込みたくなるような表情で写真を撮り、お祝いのお金を無言で渡されました。お父さまはそのまま食事会まで参加してくれたのですが、姑は帰宅。娘も『おばあちゃんはどうして怒ってたの?』と聞いてくるし、お礼のLINEをしてもスルーなんです……。祝ってくれるのは嬉しいけど、少しでいいから笑顔で祝ってほしいです」(30歳・出版社勤務)「お祝いに来てくれるし、お祝い金もくれる」それなのにとても不機嫌そう……。もともと夫に対してすごく厳しいお母さんだったそうなので、機嫌が悪く見えるのはお姑さんの性格なのかもしれませんが、せめて孫に対してだけでも、笑顔で接してほしいですね。無理に姑と仲良くする必要はない結婚することでお姑さんとも家族になることは事実ですが、お互いの生活があったり、考え方が違うのは当たり前のこと。嫌がらせを受けていたり、仲良くしなくてはならない状況でなければ、無理に距離を縮める必要はないのかもしれません。©TatyanaGl/Gettyimages©BraunS/Gettyimages
2019年02月23日年末年始は実家へ帰省する方も多いことでしょう。帰省は楽しいだけのイベントではなく、「姑と上手く付き合うには」「子連れで移動をどう乗り切りるか」などの難題を突き付けられるときでもあります。「実家でネットが繋がらない問題」も含めて、年末年始をストレスなく過ごすためのアドバイスを、3本まとめて紹介します!■ お姑さんとうまくやる5つの方法kuro / PIXTA(ピクスタ)「年末年始は夫の実家に帰るのが定番」と、毎年予定が決まっている家庭も多いことでしょう。この場合、帰省中は夫の実家に数日間寝泊まりするパターンがほとんどです。もしも、ちょっとした不手際でお姑さんの機嫌を損ねてしまったら、気まずい雰囲気で年末年始を過ごすことになりかねません。Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)「きちんとしている」「できる嫁」と思ってもらえたら、お姑さんも心を開いてくれて、コミュニケーションもスムーズにいきそうです。既婚女性が実践している「お姑さんとうまくやる5つの方法」とは?ヒントは「手土産」「写真」「エプロン」。ちょっとした心遣いが見えると、相手の心はすっと和むものです。今年の帰省はぜひこの5つの方法を実践してみてください。詳しくは記事をチェック!帰省時の主婦の悩みが解消!「お姑さん」とうまくやる方法5つ■ 帰省時の荷物を減らす工夫5つニングル / PIXTA(ピクスタ)新幹線や飛行機での移動は、帰省ラッシュに巻き込まれ、ストレスがたまりやすいシーンですよね。自分ひとりだけならまだしも、赤ちゃんや小さな子ども連れだとままならないことも多いでしょう。移動のストレスを減らすには、どんな工夫ができるのでしょうか。例えば「手土産」。chikaphotograph / PIXTA(ピクスタ)帰省時に空港や駅で手土産を買ってそのまま乗り込むのではなく、事前に購入して郵送しておくと、移動時の荷物が格段に減らせます。このほか、荷物を減らすための工夫を4つご紹介しています。詳しくは記事をチェック!地方への帰省。「手荷物」を少なくするための5つの工夫って?■ 実家のネット環境に不満続出?気になるアンケート結果Graphs / PIXTA(ピクスタ)インターネット接続サービス「So-net(ソネット)」が2018年の夏に実家に帰省した全国の20~40代の1,317名を対象にしたある調査で、「帰省中の困った」に関して興味深い結果が出ました。それは、ネット環境に対する不便さ。「スマホでしかインターネット利用ができず不便だった」「普段よりもネットが遅く、動画サイトなどを快適に閲覧できなかった」などの回答が多く寄せられました。実家がネット回線を契約していないケースは24.7%もあり、地域によっては持参したスマホやWi-Fiが繋がりにくい環境に置かれることもあります。一方で、年末年始やお盆などの帰省時、せっかく家族で集まる機会に、ネットばかりしていてはちょっと寂しい気もします。Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)帰省時は「デジタルデトックス」のつもりで脱ネットに挑戦し、家族や親戚、地元の友人など、直接出会える人とのコミュニケーションを楽しむようにしてみてはいかがでしょう。詳しくは記事をチェック!Wi-Fiがダメ、速度が遅い…。約70%が不満な実家のネット環境事情
2018年12月23日主役は子どもではなく義母!? 義妹のお古を着せたがる!?イライラモヤモヤ… 七五三にまつわるお義母さまの仰天エピソード七五三のお祝いはわが子の成長を記念する一生の思い出。そんな大切なセレモニーにもかかわらず、お義母さまのせいで違った意味で思い出に残ってしまった…なんてことはありませんか? 今回は、イラっとした!呆れた!「七五三にまつわるお義母さまの仰天エピソード」を紹介します。2018年9月19日~10月21日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:154件イラスト:春吉86%ちょっと待ったー! 主役は誰なの??SNSにハマっているお義母さま。七五三の写真を撮って自分のアカウントに投稿。しかし、娘の画像はほとんどなく自撮りばっかり! 大イベントの主役が自分だと思っているお義母さまに呆れた(あちぼ、)なんでも出しゃばるお義母さま。写真館ではお義母さまが母親か?と思うような着物にバッチリメイク&ヘアアップ♪ 私はとんだ引き立て役になってしまった(苦笑)(匿名)初孫の我が子の節目の行事には必ず同行する義母。当然のように七五三も同行し、孫から離れない。そして写真は我が子ではなく義母が真ん中で、まるで義母が主役状態に…。孫がかわいいのはわかるけど少しは遠慮して! わが子はあなたのお人形ではありません!(qrnon)気持ちはわかるけど… ありがた迷惑!?着物はレンタルにすると伝えていたのに、小姑の昔の着物を着たらいいと出してきた。シミだらけな上にサイズも大きく、仕立て直しにすごくお金がかかってしまった! レンタルのほうが楽だった…(もも)すでに母が息子のスーツを買ってくれてたのに、義母も購入していた。どっちを着させればいいんだ〜と悩んだ挙句、神社で神主さんにお祓いしてもらうときと食事のときと着替えさせて双方の親に顔を立てた。息子は何で着替えるん?って何度も言ってたけど(苦笑) 幸い?2人目も男の子だったので次男の際と2度ほどは活用できた(だんごママ)七五三の着物はレンタルで済まそうと考えていて、娘が着たいものを選ばせたいと思っていた。しかし、義母は自分の娘(義妹)が来た着物を着せたくてたまらないらしく、やんわりお断りしたのに…後日義妹の着物が送られてきた。これは親切の押し売りですね(ねねでぶ。)無関心なのもちょっぴり寂しい…義母は息子のお宮参りや七五三もしなかったようで、孫のもノータッチ(よよよ)義母は男の子しか育ててないし、元々農家の家で育っているためか、行事に関心がないようです。一応、お参りや食事に誘うと参加してくれるが手ぶら。食事代すらこちら持ちでお祝いなんて全く考えてもいない模様。着物姿の娘を見てもおめでとうの一言もない(しゅうまま)義母は夫にとっても義理の母(義父の再婚相手)なので、うちの子にはあまり興味がないらしく、いろいろ理由をつけて参加しようとしない。でも子どもたちはそんな事情を知らないので、「おばあちゃん来ないの?」と言っている(とりぃ)嘘も方便貸衣装にしようとしたら購入すると言われたので、「すでに予約してしてあるんですよ。今からだとキャンセル料取られちゃうんですよね〜」と嘘をついた(いちご37)義母に「娘の7歳の時の着物あるから着せたら? 仕立てたものだから立派なのよ」と言われたが、その義妹、実はバツ2でなんか縁起悪そうなので、「写真屋でセットで借りたので〜」と誤魔化した(りな)毎年子どもの誕生日のお祝いを両家でしているのでなにかと大変。七五三もみんなでお祝いしたいが、食事や写真館での記念撮影など全員集まるとそれなりに費用が…。自分たちだけで済ましたほうがあれこれ悩むこともないので、事後報告が一番と感じる(ミスチル大好き)身勝手な振る舞いに怒り心頭!義母を呼ぶつもりはさらさらなかったが、夫が娘(当時3歳)の七五三をすると話したら、なぜかB(義妹の娘で当時小3)を連れて参加することになってしまった。当日、写真館での家族写真に義妹の娘まで入れての撮影。なぜ関係ない子まで家族写真に入れるの? 義母は全ての代金を払うこともなく、わざわざ行ってやったし息子が出すのが当たり前の態度で、お礼は口先だけ。娘は今年7歳だが絶対に義母は呼ばない!(みったま)七五三は両親が住む地元の神社へ。ご祈祷を待っているときに赤ちゃんがぐずりだしたが私は着物でおっぱいをあげられない。すると、義母が母に「なんで気が付かないかしら? お腹がすいたんだからお母さんミルク作ってきなさいよ」と一言。夫(息子)には聞こえないように言い放った確信犯義母! さらに、私が機嫌が悪くなったことに気付かない夫にイライラ。七五三のお祝い気分もぶっ飛び、以降義母と写る写真に笑顔なし。その一件以来、お祝い事には一切呼んでいない(ぱんちゃん)「七五三の祈祷に行こうと思うんですけど…」と言っても、「あら、そう」で終わり。ケチなのか面倒なのか一緒にお参りにも来ないし、お祝いなどもなし。子どもには私の両親からもらった着物を着せてお参り。「お友達に見せたいから」と写真だけは欲しがり、いいとこ取り。ケチなのに見栄っ張りでウンザリ!(ぴち)えっ!? 話が違う娘の着付けをすると言ってたことをすっかり忘れていた義母。「あらいやだわ、そんなこと言ってないわよ」と言われてしまった(ねこねこ)娘の3才のお祝いのとき「食事を作るのは大変だから仕出しか何かとればいい。お金は出すから」と言われたので、お義母さまの顔をたてる意味で少しいいものを注文した。当日、ありがたく娘にお祝いのお金をいただき、ほどなくして仕出しが到着。お義母さま、お支払なんですが…と話すと、お祝い金で払ってねと。え!そうなの!? 私はてっきり別に払ってもらえるものだと…しかも全然足りなかった。私の両親には「この食事は私達からのお祝いです」と大きな顔をして話してるし。なんだかなぁ(しまごろう)息子の5歳の七五三で夫が昔着用した袴を借りようと連絡したら、「ちゃんとあるからいいわよ」と言われたのでレンタルしないでいた。前日にお義母さんから「袴用意したけど、あなたは何を着るの?着物?」と言われ、スーツにしようと思っていたのでそれを伝えると、「夫が袴であなたがスーツじゃ合わなくない?」と言われた。「???」と思ったら、袴は息子用のじゃなくて夫のものを用意していたらしく、息子の袴はないことが判明。前日に焦った思い出がある(笑)(零)TPOはわきまえて!スーツで登場した義母。いつもは履かないミニスカート姿にビックリ! ガニ股なんだから隠そうよ(むらたん)七五三で記念写真を撮ると言ってたのに、まさかの普段着で登場。祈祷中も他の家族はしっかりと正装してるのに、悪目立ち(まみ、)いつの!? というような一昔前のワンピースを着て来た。一緒に歩きたくなかった…(ゆき)
2018年11月23日