「私のことを好きになってほしい」、「嫌われたくない」…これらは気になる男性に対して女性が抱く感情です。ここで問題なのは後者の感情で、嫌われたくない気持ちが強いと何事においても男性の都合に合わせてしまいがちです。女性としては、男性の都合に合わせることで意見の食い違いや口論を防げると思うでしょうし、反対しない姿勢を見せなければ嫌われる心配がないと思うかもしれません。しかしこうした態度は逆効果!むしろフラれるリスクが高まります。常にリードする立場になることに疲れる女性が男性の都合に全て合わせることで、物事を決めるのは全て男性になります。このため、仮に2人が付き合うことになれば男性は常にリードする立場になるでしょう。そうなれば男性はいずれ疲れてしまいますし、合わせるだけの女性を見て「この女はいつも楽をしている」と不満を抱いてしまいます。その結果2人は長続きしない可能性が高く、女性はフラれてしまうのです。女性の内面を好きになれない「内面を好きになれない」と言うよりも「内面を好きになる機会がない」と表現した方が適切でしょう。男性の都合に合わせる女性からは自分の意思を感じないため、男性から見れば何を考えているか分からない女性ということになります。このため、男性は女性の内面を好きになれない…それ以前に好きになる機会がないのです。女性が自分の意思を示さなければ人間性を男性に知ってもらえないため、外見で一目惚れでもしない限り男性がその女性を好きになることはないでしょう。付き合うとマンネリ化しやすい女性が男性の都合に全て合わせる場合、2人が付き合った時に全てを決めるのは男性になります。当然デートも男性が決めた場所に行くことになりますから、男性からすればいずれデート先のアイデアも尽きてしまうでしょう。その結果同じ場所で繰り返しデートすることになります。特に男性は毎回自分の知る範囲でのデートになるため、デートに対して目新しさを感じることもできず、そのまま付き合うことで確実にマンネリの不満を抱きます。このように常に男性の都合に合わせる態度は決してプラス要素にはならず、むしろマイナス要素になってしまいます。確かに、気になる男性に対しては嫌われるのが怖い気持ちはあるかもしれません。しかし男性の視点で意見すれば、余程性格が悪くない限り女性を嫌いになることはないですし、男性がAと言ったことに対して女性がBと言ってもそれで嫌いになることはありません。むしろ自分の意見をしっかり言える女性には好感を抱くのが男性心理です。written by Ryuka
2018年04月02日男性に言った何気ない一言で予想以上に喜んでくれる時もあれば、ビックリするくらい怒り出すことがある…。女同士なら言われたくないことのポイントが分かっても、男の人のはなかなか分からずに女性は男性の地雷を踏んでしまうんですよね。そこで今回は、男性が嫌う彼女の口癖を紹介します。これで男の人の地雷を踏まないようにしてくださいね。「どうして〇〇してくれないの?」電話、メール、デート・・・・なんでもいいのですが、「愛しているなら、彼氏なら○○してくれるのが当然」と思っていると、このセリフが出てきます。「私のしたい恋愛はこう!」「彼氏ならこれをしてくれなきゃ!」と思うのは個人の勝手ですが、必ず相手がその通りにしてくれるとは限りません。「私のこと好き?」これも1回ならいいのですが、毎回毎回とか何度も言わされると彼もうんざり・・・。「好きでなきゃ付き合ってねえよ」と言いたくなってきます。言葉で言って欲しいことも分かりますが、毎日連絡をしてくれる、週末の予定を空けてくれる、好きでないと出来ない行動をもっと見てあげましょう。「私と仕事、どっちが大切?」これは究極に嫌われる言葉ですね。これを言われると男の人は絶対に答えられません。比べられるものではないからです。多くの女の人は恋愛=最優先すべきものと考えがちですが、大人の男の人はその考えは出来ません。女性も、仕事をしないでずーっとそばにいる彼氏がいたら嫌になると思いますが、それくらいの極論を言っていることと同じです。まとめ嫌われる言葉に共通すること、それは「重い依存心」です。彼女が意思表示をしなくても思いを分かってほしい・・・そんな重さを感じます。「どうして○○してくれないの?」→「○○してくれると嬉しいから、してほしい。」(断られてもしつこくしないこと)「私のこと好き?」→「私は○○君といると楽しい!」「私と仕事どっちが大切?」→「仕事終わったら〇〇に連れて行ってね!」そんな風に言い換えてみましょう。重たくはないし、自分の気持ちも伝わります。これなら彼も「なるほど」と思って、やってくれそうじゃありませんか?30代女性は重いと即嫌われます。大人の女性らしく軽やかに男の人とお付き合いしましょう!
2018年03月26日気軽に自分の近況報告をすることができるSNS。無意識にチェックしてしまうこともあるくらい日常に溶け込んでいますが、何気なくアップしている内容で嫌われているかもしれません。そこで、女がイラつく「女のSNS投稿」について聞いてみました。文・三谷真美【アンアン総研リサーチ】女に嫌われるSNS投稿とは?自撮りばっかのかわいいアピール「ちょー盛れてる写メをアップしておきながら全然関係ないコメントを載せるのはやめてほしい。せめて『盛れたからアップします』とか認めるべきだと思う」(30歳・事務職)「snowとか盛れるアプリを使いまくってる子。一般人なのに、自分がかわいいってことをアピールするためだけのSNSは意味がわからないです」(28歳・受付)女が見る女のSNSはシビアなもの。盛れている自撮りをアップするなら、さりげなさを諦めることが大切です。「天気いいな」とか「今日も頑張るぞ」みたいな普通ぶったコメントはやめて「盛れた」「奇跡」「ウザいこと承知でアップ」など開き直ったほうが、まだ好感度を下げずにすみそうです。高級料理&男の影をチラ見せ「女だけでは行かないような高級料理の自慢はイラっとする。しかも写真の隅っこに、わざとメンズっぽい財布とか手を写して『彼氏や旦那に連れてきてもらってます』みたいな……ブサイクかおじさんだから顔は載せないんだろうけど、幸せアピールにまんまと嫉妬してしまう」(29歳・事務職)そもそもそんなにSNSにアップする内容ってないですよね。「だからこそ高級レストランに行ったら自慢したい!」って気持ちにイライラされてるかも。男の影を匂わせる投稿は妬まれやすいので気をつけましょう。見る人の気持ちも考えて最近は「SNS疲れ」なんて言葉もあるくらい、人に不快な思いをさせてしまうことがあります。勝手に見て勝手に不満を持つのだから関係ないといえばそれまでですが、嫌な気持ちになる人がいることを忘れないようにしましょう。(C)visualspace/Gettyimage(C)nensuria/Gettyimage
2018年02月16日好きな男性や彼氏に対しては、当然ではありますが、「嫌われたくない」という思いを抱くはず。ただ、その気持ちばかりが強くなっていくと、男性からすると「私のこと嫌わないでね、好きでいてね」という重荷に感じられるようにもなってしまうでしょう。今回は、「嫌われたくない」と思いすぎると嫌われる理由について紹介します。■■「つまらない女」になっていく「嫌われたくない」という思いから、なんでも男性の言う通りにして、男性のためになんでもやってあげてしまう。一見すると、従順で尽くしてくれる最高の女性のようにも思えますが、そんな風に感じるのは最初のうちだけです。時が経つに連れて、一緒にいても何の刺激もない「つまらない女」だと思われるようになりがち。嫌われたくないからと言いなりになっていたら、それは対等な恋愛だとは全く言えません。それでは結局、ふたりの関係性もバランスもどんどんおかしくなっていき、お互いに尊重し合えるような恋愛にはならなくなるでしょう。■■「不満」を溜め込みやすい頑張って嫌われないようにとずっと振る舞っていると、自分の意にそぐわないこともあるでしょうから、次第に「不満」だって溜まっていくはず。そして、嫌われたくないからこそ、その不満をどんどん溜め込み続けていってしまうという悪循環にも陥りやすいです。ただ、最終的には、その溜め込んだ不満は大きなストレスとなり、自分にも男性にも悪影響を及ぼすだけ。不満が最大級に溜まった状態で大爆発を起こしたら、もう取り返しのつかないことにもなるでしょう。ちゃんと不満は小出しにして少しずつ改善していけるふたりなら、いつまでも一緒にいられるはずですよ。■■「本心」が見えない「嫌われたくない」という思いが強くなっていけばいくほど、男性の前では本当の自分や素の自分が見せられなくなります。そして、男性だってさすがにそれには気づくでしょうから、ちょっと虚しい気持ちになったりもするはず。「俺には本音を見せてくれないんだな」とか「いつまで経っても本心がわからない子だな」と、一向に縮まらない距離を感じるもの。本音でぶつかり合えない相手と真剣な恋愛なんてできないですし、付き合ったところで上辺だけの浅い関係で終わってしまうのがオチです。自分の考えもちゃんと主張して、本当のあなたの姿を愛してくれる男性こそ、一緒にいるべき相手でしょう。■■「見返り」を求めるようになる嫌われたくない一心で色々と男性のために尽くしてあげるという行為は、自分の本心から「彼を喜ばせたいから尽くしたい」と思っているわけではありません。「嫌われないためのご機嫌取り」です。なので、だんだんと自分の中で、「私はこんなに尽くしているのに、どうしてもっと愛してくれないの」と、見返りを求めるようにもなっていきます。それは男性からすると、やや理不尽な要求にも見えますし、単純に重荷にも感じられるでしょう。見返りを一切求めてはいけないというわけではないですが、その思いが強くなりすぎると、それはもはや愛情ではなく強制に近いものにもなるので、恋愛としても成立しなくなってしまうかもしれませんよ。■おわりに「嫌われたくない」という思いが強すぎると、本来のあなたの姿をかき消してしまいかねません。それでは本当の恋愛もできないですし、あなたの魅力だって失われてしまうはずですよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年02月08日マーク・ウォールバーグとウィル・フェレルの、新旧パパ対決を描いた『パパVS新しいパパ 2』のブルーレイ&DVDが4月11日(水)よりリリース、同時レンタル開始されることが決定した。■あらすじ子どもたちに最高のクリスマスを過ごしてもらおうと考えた元パパ・ダスティと今パパ・ブラッド。そんな2人の援軍にやってきたのが、おじいちゃん2人。1人はパワフル&ワイルドなカート(メル・ギブソン)、もう1人は優しいけど間が抜けているドン(ジョン・リスゴー)。みんなで子どもたちに最高のクリスマスを経験させるつもりが、新旧家族同士が入り乱れて戦うクリスマスに!?■マーク・ウォールバーグ、ウィル・フェレル、メル・ギブソンら豪華共演!前作でも監督を務めたショーン・アンダースが引き続きメガホンを取り、並居る競合を抑え全米興行収入ランキング初登場2位(2017/11/10~11/12)に輝いた本作は、『トランスフォーマー』シリーズや『パトリオット・デイ』のマークと『俺たちフィギュアスケーター』など『俺たち』シリーズのウィルが“新旧パパ”としてバトルを繰り広げるストーリー。2人のほかにも、おじいちゃん役に『リーサル・ウェポン』シリーズのメル・ギブソン、『猿の惑星: 創世記』のジョン・リスゴー、さらにプロレス団体「WWE」のスーパースター、ジョン・シナが出演。またメルとジョンの参加を受け、日本のメディアでも広く取り上げられ、製作発表時より大きな話題となった。今回リリースされる本作のブルーレイ+DVDセットには、約100分の本編のほか、未公開シーンやメイキング集を含む特典映像も収録されている。『パパVS新しいパパ 2』ブルーレイ+DVDセットは4月11日(水)リリース。※レンタルブルーレイ、レンタルDVD同時リリース(cinemacafe.net)
2018年01月19日みなさんのお子さんは、パパのこと嫌いって言いますか?家庭円満のためには、パパもママも嫌いだなんて言ってほしくありませんよね。でも、わたしは身に覚えがあります。こんにちは、波乱万丈系フリーライターのサクです。悪気はなくても両親に反発したり、避けてしまう時期があります。いわゆる反抗期の「パパ嫌い」なのですが、子どもの”パパ嫌い”発言には、別の要因があるようです。”パパ嫌い”発言にお困りのときは、以下の点に注意してみてください。●子どもの耳に入るところでパパの悪口を言う特に子どもとパパの間で喧嘩やトラブルがなかったにもかかわらず、子どもが突然「パパ嫌い」と言うようになった場合、ママの味方であることを示すため に、パパを敵視することがあります。心の底から憎んでいるわけではなくても、ついパパに対しての愚痴をこぼしてしまうことってありますよね。ママ友が家に遊びに来ているときや、電話など、相手のペースに合わせてしまうこともあると思います。『パパのこんなところが嫌だ』そんな話を、子どもの耳に入るところでしてしまうと、子どもはママが大好きですから、パパはママを辛い目に合わせる人だと思ってしまいます。夫婦間で喧嘩をすることもありますが、できるだけ、パパの悪口となることを、子どもの前で言うのは避けましょう。また、パパの評価を下げるようなことも、極力聞かせないように しましょう。パパの給料は安いとか、出世しないとか、学歴など、子どもにとって、パパの社会的評価を下げることになります。すると、容易に「パパ嫌い」と言うようになる可能性があります。●パパへの挨拶、お礼の言葉がない家庭子どもには、挨拶やお礼などをしっかりすることをしつけているご家庭がほとんどでしょう。1日の生活を通し、ママとの子どもだけの時間のほうが、パパと過ごすよりも長くなるご家庭が多いと思います。そのため、ママと子どもの間では、おはようからおやすみ、ありがとうやごめんなさいのやりとりも増えます。では、パパとママの間ではいかがでしょうか。両親のやりとりや雰囲気を、子どもはよく見ています。パパの扱いが雑だと感じると、子どもにとってパパの家庭内ポジションが、下層部にランキングされます。まずは大人同士が、しっかりと挨拶やお礼を言えるように しましょう。●パパも育児に参加するパパも子どもの話を聞くなど、育児への関心を行動で示してください。今日はなにをして遊んだのか。たった一言でも構いません。もっと聞き上手のパパは、学校ではどんなことがあったか、算数はどんな問題を解いているか、音楽ではどんな歌をならったかなど、ちょっとした出来事への関心を示しましょう。返事から、自身の思い出トークに話題を膨らませても楽しいと思います。子どもは自分に関心を持っていてくれるおとなを信用します 。些細な助言をしてくれたり、話を聞いてくれるだけでも、自分を受け入れてくれるひととして尊敬をします。パパもあなたのことを心配しているよ、愛しているんだよという思いを、言葉や行動にあらわすことを、子どもたちはわたしたちおとなが考えている以上に望んでいます。----------これらはあたりまえのようですが、日々の生活に追われていると忘れてしまいそうなことでもあります。つい、パパの愚痴をこぼしたり、喧嘩もします。強い口調で用事を頼むこともあると思います。でも、子どものパパ嫌いは、ママとパパの関わり方が大きく影響しているようです。実際に、わたしは「パパ嫌い」な子どもでした。深い理由は割愛しますが、母は父の悪口をよく言いましたし、挨拶もそこそこ。父も寡黙すぎて子育てに興味があるのかわかりにくいひとでした。そのため、当時は一方的に父が悪いものと思っていましたが、おとなになった今、母にも父にも非があったのだとわかるようになりました。もちろん、両親の良いところもわかるようになりました。さて、まとめに戻りますと、ママが全面的にパパを立てて、いろいろと我慢をしろという訳ではありません。パパも、ママのサポートや感謝の気持ちをあらわすなど、対等の対応をしなければ、ママだって疲れてしまいます。パパ嫌い!が始まったら、反抗期を疑うだけでなく、家族のあり方を見直してみましょう。おとな同士の風通しが良い家庭は、「パパ嫌い」を防げると思います。●ライター/サク(波乱万丈系フリーライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年11月13日今回は婚活において、男子に嫌われる女子について、一緒に見ていこうと思います。男を値踏みするのが本能的にうまい女子心当たりのない女子もいるかもしれませんが、女子って、男を値踏みするのが本能的にうまい――ある種の男はこう言います。性悪キャバ嬢じゃなくとも、「この男、お金持ってそう」とか「この人、優しそうだから、わたしのわがままを聞いてくれそう」というような値踏みって、やったことありませんか?ある男性カメラマンは、出会い頭に値踏みしてくるグラビアアイドルや、女優さんのことをサイテーとは思わないんだそうです。値踏みしてくる「女の」目つきが、「非常においしく」、つい「ごちそうさま」と心のなかで感謝しつつ、シャッターを押しまくるそうです。が、ふつうの男子は、女子の「値踏み的視線」に耐えることができない。ゆえに結婚できない男子が増えているのかも。**結婚したくてもできない男子に年収を調査した結果が、ネット上にはたくさんあります。おおむね年収300万円代の男子が、「年収が少ないことを理由に、結婚したくてもできない」と、結論づけられています。年収を値踏みされることに耐えられる男子って、意外と少ないのかもしれません。でも、年収240万円で結婚している男子だっています。そういう人は、あるいは年収の低さがコンプレックスであろうと、そのコンプレックスを女子に値踏みされようと、そんなの関係なかったのでしょう。「お金がないという事実と、モテる・モテないというのは、また別」男子のなかにはこう考える人もいて、女子がしたたかに発する値踏み的視線をものともしない人がいるのです。品よく男を値踏みできる婚活サービス女子の立場に立って考えたとき、ざっくり言えば「最強の遺伝子を残したい」ということが、恋愛や結婚において、まず言えるのかもしれませんね。高学歴、高収入、倍率の高い就職先、なんならスポーツもできて、かっこよくて、お金を稼ぐ術に長けている。こんな最強の遺伝子を残したいからこそ、最強の値踏みをするってこと?より良い遺伝子を残すというのは、脈々と受け継がれてきた命の流れを考えたとき、いいことであるといえるので、「値踏み女子」は、「いい女」といえるのかもしれませんね。でも男を値踏みする態度があからさまだと、男子ドン引き、ということになりかねないですよね。**仕事柄、恋愛関係のニュースを日々チェックしていますが、「品よく男を値踏みできる婚活サービス」が誕生したそうです。その名もDNA婚活。男女双方の遺伝子を調べ、遺伝子の型のようなものをもとに、あなたの遺伝子にとってよりマッチする相手(≒より強い子孫が残せそうな相手)を選んでくれるサービスなんだそうです。科学的根拠について興味がある方は、以下にサイトのURLを掲載しておきますので、よかったらどうぞ。(ふだんはあまりこういう宣伝めいたことを書かないのですが、お医者さんも製薬会社も絡んでいる信用できそうなサービスなので、ご紹介しました)。婚活は「無知の知」ですホントは、のんびりと相手とデートし、アナログ的に気も心もマッチし、そのうえで相手のルックスや社会的地位も好きになれば、一番いいのかもしれませんよね。でもほら、婚活と並行して、妊活もしなくちゃならないと焦っている人もいるでしょう。最近の報道だと、卵子は35歳くらいを過ぎればうんたらかんたらって言われているから、「時間がない」と焦って、思わず男を値踏みする視線が強くなりすぎ、ゆえに彼氏ができないってこともあると思います。そういうときは、かのソクラテスが言った「無知の知」です。じぶんは大切なことをなにも知らないということを知ろうぜ!というのが、ソクラテスさまの教えでしたよね。この場合の「大切なもの」とは、最強の婚活サービスであり、それは具体的にはDNA婚活のこと。宣伝的に書きすぎたかもしれませんが、でも「知ってる」って、最強のことだと思いませんか?知らなかったらいつまでも男たちから、「値踏みする女は嫌い」って言われ続けるわけですよ。※参考・引用DNA×婚活(DNAソリューションバンク株式会社)
2017年09月25日ある日突然、赤ちゃんがパパを拒絶するかのように泣き出すことがあります。これは「パパ見知り」ともいわれ、赤ちゃんがパパに対して人見知りをしてしまうことをいいます。個人差はありますが、生後半年から2歳くらいの間に見られ、ギャン泣きするわが子に途方に暮れたパパが、育児をあきらめてしまう原因にもなるといわれています。この「パパ見知り」、どうやって回避すればいいのでしょうか。■赤ちゃんはパパの何を受け入れないのか?「うちの娘は、1歳を迎える直前でパパ見知りがスタート。夫が抱っこすると、すぐに泣き出してしまいました。夫はとてもショックを受けて…。でも赤ちゃんとパパをよく観察していると、パパが赤ちゃんの食事の世話をしている最中は泣かないんですよ。だから『娘がパパを受け入れるところはどこなのか?』を探して、それを夫に頼むことにしました。娘は、私以外の人に抱っこされるのがいやだったみたいで、それさえしなければ大丈夫。添い寝も問題なし。夫のできることを見つけてはお願いしていました。こうして距離を縮めるうちに、パパ見知りはしなくなったように感じます」(34歳・4歳児のママ)娘が泣くからといって、パパを放置しては、育児への参加意欲が失われてしまうかも。パパ見知りはママ以外の人を認識できるようになったからともいわれています。子どもの成長した喜びを伝えつつ、パパのフォローを忘れないようにしましょう。■もはやパパは他人!? 赤ちゃんがパパを覚えるには「夫は出張が多く、1週間以上も家を空けることがしょっちゅう。そのため、生後3ヶ月くらいからパパ見知りが始まってしまいました。抱っこはもちろん、近づくだけで号泣。もはや他人としか思えなかったのかもしれませんね。そこで、パパの顔や声を覚えてもらおうと、出張時もSkypeで娘と会話してもらうことに。娘は何を言われているかわからないかもしれませんが、パパが近くにいるということを感じてほしいと思ったんです。いまでもパパの抱っこは苦手ですが、話しかけても泣かなくなったし、少しずつ改善されているのかな?」(33歳・1歳児のママ)生まれたばかりのときはママと一緒に過ごす時間が圧倒的に長く、パパと顔を合わせる時間は少ないという家庭は多いですよね。それでも、テレビ電話などを使って娘と話す機会を作れば、他人とは思われずにすむかも?残業が多い場合は、パパの仕事の合間にぜひ時間を作ってもらいましょう。娘の顔を見れば仕事の効率がアップして、早く帰ってきてくれると、さらにうれしいですね。■赤ちゃんの前でハグ! 夫婦仲がパパ見知りを救う?「息子は、生後半年くらいでパパ見知りに。先輩ママから『夫婦仲がいいと直る』と聞いたので、実践してみました。息子の前でわざとらしくハグしたり、夫にあーんして食べさせてもらったり(笑)。効果があったのか成長したからなのかはわかりませんが、徐々に改善されました」(32歳・2歳児のママ)パパとママが仲良くすることで、「パパ=怖い人ではない」と印象付けることができそうです。夫婦仲もより深まって一石二鳥!?■夫フォローをしないと、非イクメンになってしまう!?「長男は1歳くらいでパパ見知りをするようになりました。姑から『気にしないほうがいい』といわれたこともあり、とくに何も対策を取らなかったのですが。でも、夫は相当ショックを受けたみたいで、育児に協力してくれなくなってしまいました。次男もパパ見知りをしましたが、そのときは夫に『気にしないほうがいいみたいだよ』、『パパが積極的にお世話したら変わるかもね』とフォローしました。すると、嫌われたくないからか、一生懸命お世話をしてくれるようになったんです。頭でわかっていてもやっぱりパパにとってはショックな出来事だろうから、「きちんとフォローしてあげなきゃいけなかったと反省しました。その後、長女が生まれたときには、パパ見知りされないように積極的に育児に参加していました」(39歳・小学3年生、小学1年生、4歳児のママ)頭ではわかっていても、わが子に拒絶されるのはつらいですよね…。他人の子に泣かれても悲しいものですが、それが自分の子となればなおさらです。パパが傷心になるのは言うまでもありません。イクメンになってもらうためにも、ママがしっかりフォローしてあげたいですね。
2017年08月09日いくら男性からチヤホヤされていても、ふと気がつくと周りに女友達が1人もいない…。人生は恋愛や結婚の相手となる男性とだけうまくやれればよいというものではありませんよね。結婚したら、姑や小姑、子供ができたらママ友とだって仲良くやらなければならないのです。ですから、最近の賢い男性は「その女性が同性の友達からも愛されているかどうか」しっかりチェックしているようです。そこで今回は「男性にはモテても同性からは嫌われる女性の特徴」をお伝えします。あなたにあてはまる部分はないかチェックしながら読んでみてくださいね。女友達を踏み台にしていく女合コンの場で自分が気になる男性が、他の女性にアプローチしていると悔しいですよね。そんなとき、同性に嫌われる女性は平気で「○○ちゃんは、実はラブラブな彼氏がいるのよ」「ああ見えて○○ちゃんはヘビースモーカーなのよ!かっこいいよね」などと裏で男性に吹き込んだりして、恋路を邪魔します。また女友達と、意中の彼と3人で過ごしているときも「ねえ、あなた気を効かせて帰ってよ」などとこっそり女友達に指示し、なんとか2人きりになろうとしたりもします。他にも「皆で変顔をして写真を撮らない?」などと提案しておきながら、自分だけ決め顔で可愛く写真におさまって、それを男友達にLINEしたりする人もいます。自分に彼氏がいないときは、やたらと「合コンを開催して」「誰か紹介して!」と執拗に迫ってくるくせに、自分に彼氏がいるときは、友達が失恋して「誰かいい人いない?紹介して」と頼んでも完全スルー。とにかく、この手のタイプの女性は自分さえよければ、他の女友達がどうなってもいいと本気で思っている自己中タイプです。こういう自己中さというのは、相手を思いやれる賢い男性には見抜かれることも多いはずですので、せっかく理想的でハイスペックな男性に見初められたとしても、すぐに振られる可能性は高いでしょう。失恋して落ち込んでも、励ましてくれる女友達もいなくなっているかもしれませんね。男性の前で態度が変わる女男性はいつの時代も「守ってあげたい」と思える可愛い女性を好む傾向にあります。だからといって、男性の前でだけ可愛い女性を演じている女性は、同性からは嫌われること間違いなし!普段、女子会ではお料理のとりわけなんて絶対しないのに、男性の前では甲斐甲斐しく取り分けや、お酌をして回ったりするタイプはその典型です。また、同性と話すときは人の悪口や会社の愚痴を、タバコをくわえながら話しているような女性が、男性の前にいくと「どんな人にも良いところがあるし、私は人の悪口は大嫌いなの」「仕事が大好き!毎日幸せです」などと、心がキレイで前向きな女性を演じることもよくあります。こんな風な典型的なぶりっ子は、女性はもちろん男性にもすぐに嫌われてしまうでしょう。最近は、反対に「私って高嶺の花と思われがちだけれど、実はこんなに気さくなのよ」というアピールをする逆ぶりっ子も存在します。いつも男性から「キレイだね」「かわいいね」「もてるでしょ」とチヤホヤされて、プライドが高く見栄っ張りな女性が「私、全然もてないのよ。去年のクリスマスは1人でラーメン屋に行って並んでいたのよ」「部屋ではジャージ着てワイドショー見ている干物女子なのよ」などと嘘をついて、自分がいかに庶民的で親しみやすいかをアピールし、男性に「この子ならいけるかも!」と思わせる隙を見せて、アタックしてもらおうという戦略をたてる…これが逆ぶりっ子なのです。この手のタイプの女性は、同性にはすぐに本性がバレますが、男性にはなかなか見抜くのが難しいタイプなので、余計に同性である女性をイライラさせてしまいます。常に色恋沙汰が最優先な女男性にチヤホヤされているけれど、女性から疎まれる女性の特徴のひとつに「いつも最優先事項が男関係」ということがあげられます。以前から女友達と会う約束をしていた日に、条件のよい合コンや、彼氏とのデートに誘われたら、迷わず女友達のほうをキャンセルするような女性は、絶対に同性からは嫌われます。女子会でバーベキューをしていても、カラオケをしていても、TPOを考えずに、ずっと自分の恋愛の話をしたり、どこかに出会いはないかそわそわ探したりしているような女性も同様に、同性からは疎まれます。友達が失恋して落ち込んでいても、平気で自分ののろけ話をするような思いやりや気遣いのないタイプが多いのが特徴です。何かお稽古事や趣味を始めるにしても、何をするかを決める基準は、常に「彼は何が好きか」「何をしたら彼が喜ぶか」です。女友達が「一緒にヨガをしない?」と誘ってくれても、それが自分の彼の趣味や好みではないものであれば、一刀両断断ってしまいます。でも男性からみると、常に自分が最優先にしてもらえるため、尽くしてくれる女性や恋愛体質の女性が好きな男性には、理想的な彼女でもあるのです。姑や小姑の目はごまかせない!今から女性受けする対策を自分さえよければ、周りがどうなってもいい。自分さえ幸せになれば、友達なんてどうでもいい。こんな考えでは、どんなに美しい女性でも、いつか必ずメッキがはがれて、モテ期も終わってしまいます。気づいたら、彼氏も友達も離れていき1人ぼっちなんていうこともあり得ます。心当たりがあったあなたは、今日から自分を少しずつ変えていきましょう。男性ばかりではなく、女性にも心配りや思いやりをもった対応をしましょう。先に約束していたのであれば、彼よりも女友達を優先させることも誠実さのひとつです。自分の話ばかり聞いてもらうのではなく、たまには「最近どう?」と女友達の話をじっくり聞いてあげましょう。同性の目は、思っているよりもずっと厳しいものです。すこしずつでも、「同性から嫌われる女」に終止符を打つ準備をして、姑や小姑から「この子なら!」と太鼓判をもらえるような中身もキレイな女性になってくださいね。
2017年07月26日女性の中には好きな男性に嫌われないよう日々の行動や仕草を意識して過ごしている人も少なくないと思います。しかし、意識していてもなぜか男性に嫌われしまう経験ってありませんか?一体なにが原因なのか分からず不安になってしまいますよね。そこで今回は、男性に嫌われしまう女性に多い共通の特徴についてご紹介したいと思います。1. 人の話を聞かない女性は心理的に気心の知れた相手に対して、自分が抱えている不平や不満、職場のことやプライベートに至るまで、いろいろな内容を話したがる傾向にあります。それはそれで男性としても「ここまで話してくれて嬉しいな」と思う反面、「たまには俺の話も聞いて欲しいかも」と感じることがあります。ここですぐに男性の話を聞いてあげることができればいいのですが、女性の中には自分の会話優先で相手の話を聞こうとせず、また話を聞いていても上の空である方も少なくないです。そしてこういった人の話を聞かないタイプの女性はかなりの確率で男性から嫌われてしまいます。自分本位な態度は相手に悪い意味で伝わりやすく、男性が話をしているのに上の空だと「こいつ話聞いてねぇ」と感じるものです。会話のバランスに気をつけ、自分が話した分、相手の話も聞く。興味を持って相手の話を聞き出すようにしましょう。2.人の陰口や悪口が多い人に愚痴をこぼすことは悪いことではありません。むしろ話を聞いてくれる男性がいるということは嬉しいことですよね。ただし、会話の内容が愚痴や誰かの悪口ばかりだと、聞いている男性も疲れてしまいます。男性もそんな話ばかり聞かされては「他に話すことないのかな」と女性に対してネガティブな印象を持つことになりかねません。男性は女性に弱さを見せられると、「自分が守らなくては」という気持ちがになると言いますが、弱さを見せることと、愚痴や悪口を言うことは違いますよね。愚痴や悪口を言ってしまったら、バランスを考えてポジティブな会話に切り替えましょう。3.化粧が異様に濃い最近の男性は女性の厚化粧に対してあまり良い印象を持たなくなってきました。特に加工アプリやフォトショなどの影響もあってか、化粧する前とした後のギャップを警戒している節もあるため、むしろナチュラルメイクな女性の方が好かれます。一時の関係性であるなら、厚化粧で勝負しても構いませんが、末長く付き合いたいと考えてるなら、メイクはほどほどにした方が、男性も安心感を持ちます。この加減はまさに人それぞれだとは思いますが、できるだけ化粧は濃くない方が良いと覚えておきましょう。女性もそうだと思いますが、男性も仕草や気配りのような何気ない部分をしっかりと見ています。そしてその部分で少しでも自分に合わないと感じると、嫌い・苦手な女性のイメージを持たれてしまいます。すべてを男性好みに変えることはありませんが、ある程度男性に嫌われないための研究をしてみることも必要ではないでしょうか。
2017年07月11日もし現在あなたのことを好きな男性がいたとしたら、その男性は日増しにあなたを好きになっていくとは限りません。もちろんその可能性もありますが、逆にあなたへの想いが一気に冷めてむしろ嫌いになってしまう可能性もあります。この場合、好きな気持ちが一変して嫌いになる原因はあなた自身の言動にあるのです。そんな軽率で要注意な言動とは何か?…それが今回のテーマです。大きな声で話す男性は上品な女性が好きなことは言うまでもありませんし、女性だって上品な男性が好きでしょう。だからこそ女性は下ネタを言う男性に対して下品なイメージを持って嫌悪感を抱きますが、男性の場合は女性のどこを見て下品だとイメージするのでしょうか。その答えは「話す時の声」です。周囲に聞こえるほど大きな声で話す女性に対しては、例えどんな会話の内容だろうと男性はその女性に対して下品なイメージを抱いて嫌いになるのです。相手によって態度を変える相手によってコロコロ態度を変えると、例え自分に対してかわいく接してきたとしても男性はその女性を嫌います。と言うのも、相手によって全く違う態度をとる女性は人間的に信用できないと考えるからです。また、こういうタイプの女性は世の中の男性から腹黒いイメージで見られているのも嫌われる原因の一つです。男性は女性を見る時、自分に対してだけでなく他の人に対しての態度も見ていることを忘れないでください。「男のくせに」という一言悪気はなくても会話の流れで「男のくせに」と言ってしまうことがありますが、この一言を男性は嫌がります。最も、女性だって「女のくせに」と言われるのは嫌でしょうから、その意味ではこれは男性に限ったことではありません。この一言だけ見ると差別的な印象がありますし、何かできない男性に対して「男のくせに」と言ってしまうのは、その女性が理想の高い男性を求めていることをイメージさせてしまうのです。どれも女性としては悪気のない言動ですが、悪気がないからこそうっかりやってしまうことがあるのです。男性は付き合う前の女性に対しては必要以上にいいイメージを抱いているため、こうしたささいな言動がイメージ崩壊に繋がり、それによって好きな気持ちすら冷めてしまうのです。知らない間に好かれて知らない間に嫌われる…これは恋のチャンスを逃してしまうことになるので要注意です。
2017年07月06日男性と女性で「こう言ってもらえると嬉しい」という言葉は違います。異性による価値観の違いのためもあるのでしょうが、中にはその価値観を気にせずズバッと発言してしまい相手の心象を悪くするケースもあります。でもどういった言葉がNGなのか把握するのは難しいですよね。今回は比較的分かりやすい男性が嫌う言葉について紹介します。①「お前さぁ」「うざい」等の汚い言葉基本的に汚い言葉遣いがNGなのは皆さんもわかると思います。とは言え分かっていても、気心の知れた相手ほど口調もどこかラフになってしまうものです。ただ、相手が付き合っている男性の場合、恋愛相手の女性の口の悪さには多少なりとも悪い意味で意識してしまうものです。表面上は笑っていても、内心では「言葉遣いが悪いのはちょっと」と引いていることも。テンションが上がった時やアルコールが入った時などに、汚い言葉遣いは出やすくなりますよね、注意しましょう。②「え、そんなことも知らないの?」と煽る自分の知識不足を指摘されることに男性は弱く、中には腹正しく感じる人もいます。男性は基本的にプライドの高い生き物ですが、特に知識に対してプライドを脅かされることを嫌がる人が多く、それが女性相手となると尚更です。普通の会話の中で知識の出し合いみたいなトークを広げることもありますが、好意のある男性に対しては、煽ったり挑発したりするような発言はしないようにしましょう。プライドを傷つけられてしまっては、男性はその女性に対して好意を持つことが難しくなります。③「それでいい」という適当な返し何気ない言葉かも知れませんが、「それがいい」と「それでいい」とではニュアンスが異なります。「それが」だと、自分の意思が表れているようでもあり、積極性が伝わります。「それで」だと、適当な雰囲気が滲み出ており、実際の真意はともかく、受け手からすると「適当だな」と少し残念な気持ちになります。このような微妙な言葉の違いで、相手の受け取り方も大きく変化してくることを念頭に置きましょう。付き合いが長くればなるほど、言葉を意識しなくなります。それはある意味、気を使わないで腹を割って話すことができる、お互いの仲の良さの表れでもあるでしょう。ただ、どうしても言葉遣い一つで相手の心象が悪くなるのも事実です。だからこそ、意識して言葉を選ぶことが重要になってきます。何を言えば相手が喜ぶのか、相手に嫌がられるのか。それを実践することが、恋愛を上手に進めるためのひとつの手段です。
2017年07月04日ハイヒールはスタイルがよく見えるので、好んで履く女性は多いですが、男性はどう思っているのでしょうか?いつもヒールで出かけていると、ガッカリされてしまうこともあるようです。足元にもナチュラルさをあるアンケートで、彼女にデートで履いてほしいのは、ハイヒール or スニーカーのどちら?と聞いたところ、ハイヒール42.9%スニーカー57.1%という結果になりました。ヒール好きな男性からは、女性的、キレイめ、デキる女に見える、エロい、などという意見が出ています。でも、足が痛そう、お高く感じる、という意見も少なくなく、「ヒールの高さがプライドの高さ」と言う男性もいるほど。さらに、背が高い男性ばかりではありませんし、ご存じの通りナチュラルな女性を好む男性が多いですよね。そんな様々な理由から、低めのヒールで来てもらえたらホッとする、という意見は少なくありません。若い人ほどぺたんこ派さらに、別のアンケートでは年代別に意見を聞いています。女性の靴はヒール派かぺたんこ靴派か、という質問の結果がこちらです。ヒール派ぺたんこ派20代34.6%65.4%30代34.4%55.6%40代38.8%61.2%50代59.4%40.6%60代60.6%39.4%なんと、50代~の男性のヒール支持率がほぼ6割なのに対して、20~30代は3割強。アラサー女性の恋愛対象である年代の男性達は、女性のヒールを好んでいないことがハッキリしました。車持ち男はヒール好きもうひとつ面白いことが分かりました。それは、ヒールを好む男性の多くは車を所有しているということ。きっと地域性や年収も関係しているでしょうが、車で移動すれば歩く距離も少なく、ヒールで足を痛めることは少ないハズ。男性が女性のヒールを嫌がる理由には、足が痛いと言い出すなら履いてこないで欲しい、というものがあります。車を所有している男性は、あまりそういう経験がないのかもしれませんね。いかがでしたか?車所有率の高い田舎の方が、ハイヒールの女性が多い可能性もあります。どうしてもハイヒールを履きたい!という女性は、車を所有している男性を狙ってみては?
2017年06月19日子育てマンガといえば、ママ目線のものは多くありますが、最近気になっているのが、パパ目線で描かれている個性派のマンガ。なかなか知ることができないパパの喜びや苦悩、不安をゆるくて楽しいイラストでTwitterやWebサイトなどで描いている、2人のパパを紹介します。シュールなイラストがインパクト! あおむろひろゆきさん1人目は、あおむろひろゆきさん。大阪在住で、3歳と6ヵ月のお子さんのパパです。Twitterで、お子さんの成長や遊び、パパ友作りにパパの悩み、ご自身の個性的なファッションや音楽活動などについて、ユーモアとシュールさたっぷりに綴っています。 なんといっても、ゆるくてかわいらしい、一度見たら忘れられないイラストがインパクト大。オチもシュールで、読んでいて、いつも吹き出してしまいます。またご自身が作るオリジナルのおもちゃや画像コラージュも、かなりぶっ飛んでいておもしろいので、チェックしてみてください。4月に最新本『新米おとうちゃんと小さな怪獣』(KKベストセラーズ)を出版したばかりで、こちらもおすすめです。夫婦のやり取りがおもしろく、トレンド感たっぷり! 小山健さんもう1人は、小山健さん。あおむろさんのTwitterを通じて知った小山さんも、4ヵ月の娘さんのパパです。娘さんの子育てを通して初めて知ったことや、奥さんである「さち子」さんとの育児や普段のやり取りがおもしろく、読むといつも癒されます。マンガはTwitterや「webasta」の連載マンガ「お父さんクエスト」で読むことができます。 小山さんのイラストは、ゆるさに加えてトレンド感があって軽快。おしゃれなイラストが、今っぽいネタにもフィットしていて、マンガのみならずイラストレーターとしても活躍されています。また、小山さん自身がたまにつぶやく、女性への尊敬や愛情をこめたつぶやきが独特で、つい笑ってしまいます。子育てとは違いますが、小山さんが「オモコロ」で連載しているマンガ「ツキイチ!生理ちゃん」では、主人公の女性に毎月生理がやってくるエピソードを、現代的におもしろく、時には真面目に描いています。こちらもぜひチェックしてみてください。「子育てが大変なのはママだけ」「パパにも大変さを分かってほしいな」と思うことは、よくありますよね。でも、パパの気持ちを知ることも大事なこと。2人の楽しいパパマンガを読んで、ママが気づかない子育ての一面や楽しさ、パパの隠れた気持ちを知るきっかけにするのも良いかもしれません。もちろん、ただ笑って、リフレッシュするのにもおすすめですよ。◆あおむろひろゆき◆小山 健<文:フリーランス記者武田由紀子>
2017年06月12日パパと子どもが一緒に過ごす時間について、アンケートでは半数以上のママが「足りていない」と回答しました。けれど、いざパパに子どもを任せるとなると、危ないことをさせないか甘やかし過ぎないか心配になるのが、ママの正直な気持ちではないでしょうか。しかしこうした両親の育て方の違いこそ、子どもの成長にとってプラスになるそうです。今号の特集はパパもママも必見です!お話を聞いたのは:おおたとしまささん育児・教育ジャーナリスト。男性の育児、教育、子育て夫婦のパートナーシップについて、執筆・講演活動を行う。著書に「忙しいビジネスマンのための3分間育児」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など多数。14歳の男の子と11歳の女の子のパパ。夫婦の違いが多様な価値観を子どもに伝える部屋中におもちゃを広げて遊ばせる。すぐお菓子を買ってしまう。普段のしつけをガラガラと崩していくパパに、「余計なことしないで!」と思うママも多いのではないでしょうか?しかしそうした夫婦の違いこそが、子育てを豊かにしていくと私は考えています。いつもパパの意見がママと一致していたら、子どもは一つの価値観にしか触れられません。でもママに叱られた後に、パパが「やりたかった気持ちは分かるぞ」と言ってくれることで、人の意見は一つではないと学びます。子どもを取り巻く大人が少なくなっている現代こそ、パパにはママと違う価値観を伝える存在であってほしいのです。お互いの頑張りを認め合うことが夫婦円満のコツ「パパには安心して子どもを任せられない」という声も聞きます。でもそれって、ママがさせていないだけではないでしょうか?「どうせできないから」と諦めてしまうのは、「うちの子は自分で起きられないから」と、毎朝起こしてあげるのと同じ。パパの成長を妨げています。本当にやってほしい気持ちがあるなら、思い切ってパパに子どもを一日預けてみましょう。帰宅して、外食やコンビニご飯で済ませていた(私もやります)としても、頼んだからには「一日頑張ってくれてありがとう」とお礼を伝えて。「やっぱり私がいないとダメね」は、心の中で思っておけばいいんです。後輩に仕事を教えるのと同じで、最初から自分と同じレベルは望めません。成功体験をたくさん積ませ、パパのスキルアップを待ちましょう。反対に器用にこなしてしまうパパは、帰宅したママに向かって「楽勝だったよ」と言わないように。それはたまたま10キロ走った人が、終わらないマラソンを走っている人に向かって「走るのって楽しいね」と言っているようなものです。そもそもこなす量が違うのですから、「ママがいなくて大変だったよ」という気持ちを表してあげて。衝突し合いながらパートナーシップは深まっていく食事の時のテレビや、おでかけ帰りのジュースを良しとするかなど、子育てについての夫婦の意見はいちいち違って当然です。悪いのは意見が割れることではなく、考えの違う二人が無理に結論を出そうとすること。お互いに自分の意見を言ったらそこで終わりにするのがおすすめです。結論を出さないと意味がないんじゃないの、と思われるかもしれませんが、大事なのは「パパ(ママ)はこういう考えの持ち主なんだ」ということがお互いにインプットされることです。すると次第に「自分はこう考えるけれど、パパ(ママ)ならこう思うんじゃないかな」と、相手の立場に立って考えられるようになっていきます。これが関係を進化させられた、夫婦のパートナーシップです。意見の食い違いを恐れたり、相手の考え方に耳を閉ざしていては、それ以上夫婦の関係は進化していきません。次にまとめたので、参考にしてくださいね。◆夫婦の意見が違うとき話し合いを泥沼化させないコツ1.結論を出そうとしないお互いに意見を出し尽くしたらそこでストップ。多くの人は「話し合うからには結論を出さなきゃ」という考えに陥りがちですが、話し合いの目的は「相手はこんなふうに考えていたんだ」と知ることです。2.最終決定者を分野ごとに決めておく子どもの習い事や受験など、どうしても意見を一つに絞らなければならない場合もあります。例えば、教育はパパ・しつけはママというふうに、あらかじめ分野ごとの最終決定者を決めておきましょう。3.決定者は相手の考えを最大限尊重する最終決定者は、何でも好き勝手に決めていいわけではありません。自分が決める側だからこそ、相手の意見をよく聞き、最大限に尊重した決断をすること。それが民主主義のマナーです。Q.ママから見て、パパが子どもと過ごす時間は足りていますか?Q.「足りていない」と感じる理由は何ですか?(複数回答)※2017年3月1日~4月11日、Webアンケート、有効回答数1296量より質でキメる!3分間パパ遊び仕事で忙しく帰宅後はぐったり…。子どもと過ごす時間が少ないパパは、遊び方もママと違って当然。「仕事のことを頭に残したまま長時間遊ぶのではなく、たった3分間でも子どもに集中することが大事」と語るおおたさんに、限られた時間の中でできる、おすすめの遊びを聞きました。●ジェスチャーゲームパパと子どもで順番に何かを演じ、それを当てるゲームです。「早く正解した方が勝ち!」と競ったり、ママにどちらがうまいか判定してもらってもいいですね。●携帯アプリを遊び道具にできればゲーム要素のないアプリを、アイデアで遊び道具に変えるのが理想。例えば電灯アプリの光を、暗くした部屋の壁に当てて動かすだけでも子どもは喜びます。外出先なら、ホワイトボードアプリでお絵描きや、迷路を描いて遊ぶのもいいですね。ごみ箱バスケットチラシなどを丸め、ごみ箱をめがけて「せーの!」で投げ入れる遊び。ママには怒られそうですが、「狙って投げる」という運動能力が鍛えられます。ごみ箱の位置をだんだん遠くしたり、投げるものを変えたりして盛り上がりましょう。●宝探しゲーム折り紙やお手紙など、ちょっとしたお宝を家の中に仕込み、「棚の裏に何かがあるよ」というヒントを頼りに子どもが探します。出張が多いパパなら、出張日数分のお宝を仕込んでも。毎日一つずつ探してもらえば、パパの存在感もアップします。●子どもに遊びを教えてもらう「今、幼稚園で何がはやっているの?」と聞いてみましょう。手遊びや替え歌など、子どもは道具を使わなくてもできる遊びをたくさん知っています。普段は教えてもらう立場なので、パパに「へぇ~!」と感心されるだけで大満足してくれるものです。●なんでだろう?クイズ「散歩中の犬がしょっちゅうおしっこするのはなんでだろう?」など身の回りのことをクイズにします。思いもよらない答えが返ってきたら「面白い考えだね」と発想力を褒めてあげて。パパも答えを知らないときは一緒に調べてみましょう。子どもの心をつかむ!3秒名セリフ集遊びだけでなく、普段の関わり方も大事。3秒で子どもの心をぐっとつかむパパの名セリフを紹介します。●「きみのおかげでパパはパパになれたんだよ」子どもは「パパは初めからパパだった」と思っているもの。自分はパパにとって大きな存在なのだと知ることが、自尊感情につながります。●「さっきは怒り過ぎた、ごめんね」こんなことを言うと父親としての威厳がなくなると思うのは間違い。自分の誤りを潔く認められる人こそ、子どもは威厳を感じるものです。●「こうしていると疲れが取れるなぁ」子どもを膝に乗せたり、ぎゅっと抱き締めたりしながら言いましょう。自分にはパパを癒せる力があることや、もし子ども自身にもつらいことがあったときは、家族にぎゅっとしてもらえばいいんだ、ということを伝えられます。●「いいイタズラだね!」子どもがイタズラをして、ママに怒られたとき。それが本当にセンスを感じるものであれば、こっそり耳打ちしてあげるといいでしょう。●「ママにはナイショだよ」子どもをワクワクさせ、パパと子どもの絆を深める魔法の言葉です。公園の片隅にドングリを隠すなど、他愛のないことであれば二人の秘密にしてしまいましょう。単身赴任中のパパたちへ 超時空大作戦で離れていても心は近くに!時間があるときはスカイプなどのテレビ電話で、赴任先と自宅をつないでおきましょう。スカイプでつないだまま、同じ時間にご飯を食べるのもいいですね。距離は離れていても、子どもが「パパはいつも僕・私のことを考えてくれている」と思えることが大切です。「子どもが苦手」なパパたちへ 無理に反応しなくてOK子どもを喜ばせようと、無理にオーバーな反応をする必要はありませんよ。子どもは感づきますし、「無理をしてでも人から期待されたリアクションをしなければいけない」という意識を刷り込みかねません。遊び相手が苦手なパパなら、日曜大工や洗濯物たたみなど、お手伝いに子どもを巻き込んでしまいましょう。自然な声掛けが出てきますし、「パパの役に立てた」だけで子どもは大満足です。巻頭特集監修/西東桂子さん(あんふぁんサポーター)illustrationYAMAMOTO Mamoru
2017年06月07日もし今あなたのことを好きな男性がいたとしたら、その男性は日増しにあなたを好きになっていくとは限りません。もちろんその可能性もありますが、逆にあなたへの想いが一気に冷めてむしろ嫌いになってしまう可能性もあります。この場合、好きな気持ちが一変して嫌いになる原因はあなた自身の言動にあるのです。そんな女性の軽率で要注意な言動とは何か?…それが今回のテーマです。大きな声で話す男性は上品な女性が好きということは言うまでもありませんし、女性だって上品な男性が好きでしょう。だからこそ女性は下ネタを言う男性に対して下品なイメージを持って嫌悪感を抱きますが、男性の場合は女性のどこを見て下品だと思うのでしょうか。その答えは「話す時の声」です。周囲に聞こえるほど大きな声で話す女性に対しては、例えどんな会話だろうと男性はその女性に対して下品なイメージを抱いて嫌いになるのです。相手によって態度を変える相手によってコロコロ態度を変える女性を、例え自分に対して雰囲気良く接してきたとしても男性はその女性を嫌います。と言うのも、相手によって全く違う態度をとる女性は人間的に信用できないと考えるからです。また、こういうタイプの女性は世の中の男性から腹黒いイメージで見られているのも嫌われる原因の一つです。男性は女性を見る時、自分に対してだけでなく他の人に対しての態度も見ていることを忘れないでください。「男のくせに」というセリフ悪気はなくても会話の流れで女性は「男のくせに」と言ってしまうことがありますが、この一言を男性は嫌がります。最も、女性だって「女のくせに」と言われるのは嫌でしょうから、その意味ではこれは男性に限ったことではありません。このセリフだけ見ると差別的な印象がありますし、何かできない男性に対して「男のくせに」と言ってしまうのは、その女性が理想の高い男性を求めていることをイメージさせてしまうのです。どれも女性としては悪気のない言動ですが、悪気がないからこそうっかりやってしまうことがあるのです。男性は付き合う前の女性に対して必要以上にいいイメージを抱いているため、こうした些細な言動がイメージ崩壊に繋がり、それによって好きな気持ちすら冷めてしまうのです。知らない間に好かれて知らない間に嫌われる…これは恋のチャンスを逃してしまうことになるので要注意です。
2017年06月02日付き合っている彼の行動を一日中知りたい。そう思うのは決して悪いことではありません。それは彼のことが好きだからこその当然の心理だからです。でも、実は彼にとってその気持ちは重たいだけかもしれません。やましいことが何もないのに、四六時中ラインやメールで「何をしているの?」と確認されると、それは残念ながら監視に近いものがあります。ただ好きなだけなのにどうしたらいい?と悩みますよね。あなたはどんなタイプなのか?嫉妬心との上手な付き合い方をご紹介します。「1日中一緒にいたい!」寂しがりやタイプまず「寂しがりや」タイプ。1日中一緒にいたい、待ちに待った休日はもちろんデート、自分以外の人と過ごすことが許せない!と考えていませんか?彼には、彼のコミュニティや時間の過ごし方があります。例えそれが「DVDを観ている」時間でも、彼にとっては必要な時間なのです。あなたも、自分の趣味に費やす時間を確保しましょう。自分の時間をきちんと作ることで、相手の気持ちも理解できるようになります。「不安でいっぱい!」ネガティブタイプ続いて、「不安でいっぱい!」ネガティブタイプ。彼の行動を1から10まで知っておきたい、知りたいと思ったのは自分なのに「それ、本当?嘘なんじゃないの?」とついつい疑ってしまいます。不安な気持ちを自分で作ってしまうんですね。これでは、彼もどうしたらいいのかお手上げです。彼が予定を教えてくれるのは、あなたのことを信用している証拠です。気をつけたいのはその都度「本当?」と確認しないことです。疑う気持ちのエネルギーを転換して、彼を信じましょう。「自分が一番!」女王様タイプ最後は、「自分が一番!」女王様タイプ。これが1番厄介です。彼の思考の中でとにかくあなたが1番でなければ気に入らない、あらゆる面でのNO.1に君臨したい人です。性別問わず、どんな相手にもやっかみを抱いてしまうんですね。これでは、彼の評判も下がってしまいます。2人でいる時に1番好きでいてもらえばそれで十分だと思える心の余裕が欲しいですね。あなたは、どのタイプに当てはまりましたか?嫉妬心とうまく付き合うためには、自律が一番のキーワードと言えます。逆の立場をイメージするのも、気持ちを抑える良いトレーニングになりますよ。
2017年01月06日「ワガママな女性は好きですか?」と男性に質問すると、男性は「ワガママの内容による」と答えます。つまり、男性が好むかわいいワガママもあれば、嫌悪の対象になる嫌なワガママもあるわけです。同じワガママなのに何が違うのか?実はモテる女性はこの境界線をちゃんと知っていて巧妙に使い分けているのです。あなたもそんなモテる女性になるために、男性が喜ぶワガママと喜ばないワガママを知っておくと便利です。男性が好むのはラブを感じるワガママ女性がワガママを言う理由が男性を愛しているゆえのワガママなら、男性はそのワガママを好みます。それはもちろん、ワガママの内容から自分が愛されていると実感できるからです。つまり女性のラブを感じるワガママであり、それにはこういったものが挙げられます。・一緒にいたいから帰りたくない・どうしても会いたい・電話してほしいこうしたワガママはどれも男性のことが好きだからこそ求めるもので、男性とすればそれだけ自分が愛されていることを嬉しく思います。もしかすると「彼女にどうしても会いたいなんてワガママを言われた」と周囲に誇っているかもしれません。男性が嫌うのはお金を感じるワガママあれを買ってほしいこれを買ってほしいなど、こうしたワガママは男性は嫌います。例えそれがかわいいぬいぐるみだとしても、あからさまに物をねだられるのは男性は好きではないのです。つまりお金を感じるワガママであり、それにはこういったものが挙げられます。・○○を買ってほしい・奢ってほしい・豪華なプレゼントを要求するどれも目的は物であり、そこには男性は関係ありません。このため、男性は「俺じゃなくて物が欲しいだけだろ」なんて文句を言いたくなるのです。最も、ねだるのが上手な女性は表情も駆使して最終的に目的を叶えてしまいます。どんなワガママを言うにせよ、そこに愛情を実感するワガママを男性は好みます。そこに健気な表情を加えることで、男性は思わずキュンとなってしまうのです。一方、いくら男性にワガママを言ってもそこに愛情を感じなければ男性はそのワガママを嫌います。いくら好きだと言ったところでワガママの目的がお金や物である以上、男性の心は動かせないのです。このようにワガママにも種類があります。一方は男性を喜ばし、もう一方は男性を怒らせてしまうのです。
2016年12月26日「思春期になると、娘から父親は嫌われる」とよくいわれます。でも実際にこの「パパ嫌い期」を経験しなかった女性も少なくありません。私自身、自分の衣服を父親の下着と一緒に洗われても気にしませんでした。また友だちも休日に父親と出かけたという話を学校でよく聞いたものです。なぜ父親を嫌う女の子と嫌わない女の子が出てしまうのでしょうか。自分自身の経験談をもとに、まだ娘が幼いうちに、ママができることを考えます。■ママのフォロー私の父は仕事が忙しく、早朝から深夜まで働くほどの仕事人間。出張や単身赴任もしょっちゅうあって、しばらく顔をあわせないということもありました。父との接点があまりなかったことが「パパ嫌い期」を回避できたのでしょうか。そこには、母なりの工夫があったそうです。そこで私の母が行ってきた工夫をもとに、ママができることをご紹介します。<ママができるパパのフォロー>・父の不満を子どもには言わない実際には私の母は、「いつも家にいなくて、私ひとりで子育てをしているようなもの」、「食べものの好みがうるさくて面倒」などの不満を抱えていたようです。でも、子どもの前では父をたてる言葉を投げかけ、父親の威厳を保っていたようです。・父の存在をクローズアップする母は常に、「父の存在がいかに子どもにとって必要な存在なのか」を話してくれました。「お父さんががんばって働いてくれるから、ご飯が食べられる」「お父さんはたまにしか家にいないから、今日は好きなものを食べさせてあげようね」といった具合に。こうした会話を聞くことで、私も「父は子どもに関心がある」と思ってきました。・父と過ごす時間を大切にする休みの日には必ずどこかへ出かけ、父親と過ごす時間を作る工夫をしていたそう。思い返してみれば、特別な場所ではなくても、日曜日になると一緒に近所の公園や河原などへ行き、夏休みも必ず海水浴とキャンプには連れて行ってくれました。私が思春期に父を避けなかったのは、父が私と一緒に過ごす時間を大切にしてくれたことに加え、母のフォローがあったことが大きいのかもしれません。■親の愛を感じる友人Nさん(35歳)は、「父親をうざったいと感じたことはあるけれど、嫌いと感じたことはない」といいます。Nさんの家は、お店をやっていて、ご両親は土日も仕事。Nさん自身は、おばあちゃんに育てられたそうです。「私がわがままをいうと、父がビシッと叱る。怖かったけど、忙しいのにちゃんと見てくれているんだなって思えた。学校から帰ってくると話を聞いてくれたのは、うれしかった」このようにコミュニケーションがとれていても、年頃になると「うざったい」と感じてしまったNさん。それでも「嫌い」と思わなかった理由とは?「自分のことを大切にしてくれているとわかっていたからかな。反抗期には、何をいわれても『うるさい』とか『別になんでもない』って言い返すこともあったけど、それでも父はあきらめずに、毎日話しかけてくれた」Nさんは、お母さんからも『お父さんはあなたのことが心配だから』といわれて、そこで親の愛が感じられたみたいです。「店が忙しいからと放置されていたら、『嫌い』という感情に変わっていたかも…」と、Nさんは話します。思春期を迎えた娘との距離感がわからないという父親は多いと思いますが、あまり意識しないことも大切かもしれません。気を使って距離をとるのではなく、むしろ話しかけたほうがいい場合もありそうです。そのためには、子どもがまだ小さいうちから、パパと話す時間を作ってあげるといいですね。子どもが起きている時間に会えない場合は、パパと文通するのはいかがでしょうか? ■「パパ嫌い期」体験談「パパ嫌い期」を体験した人は、どうしてそう感じてしまったのでしょうか? Hさん(31歳)によれば、「体の変化にふれられてたこと」が原因だったと振り返ります。「私が初潮を迎えたことを母親経由で知ったようで、帰ってくるなり『今日は赤飯だな』とか『おまえも大人の女に近付いたな』と言われて…。家で寝てばかりで、あまり会話がなかったのに、いきなり初潮のことにふれるなんて。『気持ち悪い!』と思ってしまったんです。」Hさんからすると、ふだんは父の文句ばっかり言っている母がわざわざ報告した意味も理解できなかったといいます。初潮という大人の女性になる体の変化は、多くの女の子にとって、うれしい気持ちよりも恥ずかしい気持ちのほうが大きくなるものだと思います。そんなときに、父親とはいえ異性に指摘されると、避けたくなる気持ちも理解できなくはない気もします。Hさんの娘さんは、いま小学4年生。Hさんは、娘が初潮を迎えたときには、様子を見ながら夫に話そうと思っているそうです。今回紹介したケースはあくまで一例なので、すべての家庭に当てはまるとは限りません。でも、小さいころからパパが娘とコミュニケーションをとること、一緒にいる時間が短くなりがちなパパをママがフォローしてあげることで、娘が『パパ嫌い期』を回避できる可能性はアップするかもしれませんね。
2016年12月18日アメブロで大人気のブログ「kosodatefulな毎日」のちゅいたんママが描く、8歳・5歳・2歳のやんちゃ3兄弟との育児絵日記。何もかも想定外! な3兄弟と、一徹な旦那さんと暮らしています。爆笑必至の毎日を、おおらかなちゅいたんママが味あるイラストとエッセイで綴ります。今回、2016年12月8日の 「息子って、異世界人!?な爆笑育児生活」 の発売を記念して、ウーマンエキサイトにオリジナルエッセイを描きおろしていただきました。子育て奮闘中のみなさんもつい「わかる、わかる」と共感してしまう方も多いのでは。それでは第2話をお楽しみください。( 1話から読む )イクメン、カジメンパパが話題だけど、うちのパパは…「総統」こんにちは。Kosodatefulな毎日のちゅいたんママです。最近では、イクメンや優しいパパが増えてきたので、パパが大人気! というご家庭も多いと思います。が、我が家のパパは一家の引き締め役のような……、いや、むしろ「総統」というとしっくりくる。子どもたちにとってパパは怖い存在らしいです。ママの言うことは全然聞かないのに、パパの言うことなら聞く。(あーら、不思議) なんでかな? パパ全然怖くないんだけど。ママが何回もゆいたんにお願いしても、わざと聞かないのに。(チッ!!!)パパが指を一振りするだけで……。さっと言うことを聞く…。 平日の晩御飯の日常…パパは想像できるだろうか「す、すげぇっ!!! まるで魔法!!」夫がいる週末の晩御飯だって、まぁ静か! 平日のあれは何!? 平日のあれとは↓こんな調子だから、日頃ゆいたんの扱いに苦労する私としては、いつか夫にゆいたんの本性を見せてやりたい! と思うものの、いかんせんパパの前じゃ猫かぶるのでなかなか分かってもらえない。通常の朝の場合。まず絶対こう。 だけど…夫がいる朝……。パパに聞こえないように耳元でブツブツ言ってくる!!! しかし、二つの顔を使い分けるのはゆいたんだけではなかった。ほーちゃんなんてこないだ酷かったからね。パパと私とほーちゃんとで出掛けてて、パパがいる間、それはそれはおとなしく……途中でパパが別の用事で出掛けてしまうときには、「パパがいないとさみしい」こんなことまで言っちゃって。当然パパはデレデレよね。 パパがいるとき、いないときの息子たちの変化がすごい…だけど、パパが出て行った瞬間……うわー! なにこの変わりよう!!!なんだこいつ…。(白目)でも夫婦の間ではなんとなく暗黙の了解で役割分担みたいなものができあがっているんだよね。ゆいたんには私がいつも揉めている分、パパは優しく接するようにして、ほーちゃんには私がいつも甘やかしてる分、パパは厳しくするようにして、ちゅんたんには私が口うるさい分、パパは味方するようにして。そして、パパが子ども達をしかるときには必ず「ママの言うことを聞け!!」って言う。パパの転勤が決まって、あとで追いかけることにしようと思ったけど…ただその効果もなく、あんまりママの言うこと聞いてくれないけども!! 実は我が家、今月に転勤することになっているんです。辞令が出てから異動まで実質数週間しかないので、あまりにも急だし、3月末までパパに単身赴任してもらって、新学期が始まる時に私たちが追いかけようかとも思ったのよね。でも、3ヶ月間、私と子どもたちだけの生活……。総統のいない生活。 パパの「オレがいなくて統率取れるのか?」のこの一言で、「無理だ。今すぐついていこう!!」と決めたのでした。おわり。全5話ウーマンエキサイトオリジナル書下ろし、次回の更新は12月22日です。楽しみに! 息子って、異世界人!?な爆笑育児生活2016年12月8日発売/ちゅいたんママ(著)
2016年12月15日「彼に嫌われたらどうしよう」と思えば、ホントに彼に嫌われちゃうよ~というお話を、今回はしたいと思います。■■心配したとおりのことが降りかかってくる「彼に嫌われたらどうしよう」と思えば、ホントに彼に嫌われるというのは、人の身には心配したとおりのことが降りかかってくるということです。受験に失敗したらどうしよう・・・・・・と思い悩んでいたら、案の定、失敗しちゃったとか・・・・・・(まぁ、合格した人もいると思いますが)。「失敗するかも」と思って、実際に失敗してしまわないようにしようと思えば、「失敗するかも」と思っているという事実を、周囲の人に言ってまわることです。言ってまわれば、誰かが失敗しないコツを教えてくれるかもしれない。誰かが「君なら大丈夫」と励ましてくれて気持ちが前向きになるかもしれない。こういう可能性が当然、あるわけですが、もっと大きな「失敗を回避できた理由」は、「ひとりで悩んでいること、つまり隠しごと」がなくなった、というところにあります。■■隠しごとがあると、そっちにばかり気持ちが向いてしまうのです恋愛でいうなら「彼に嫌われてフラれてしまうかも」と思っているときは、彼女は彼に言えないことを抱えているわけですよね。それを彼に言ってしまうと、それは隠しごとでもなんでもなくなるわけです。たとえば「彼のことが好きすぎて、つい、彼にとって重たい愛情表現になってしまう・・・・・・こんなわたしはやがて彼に嫌われてしまうかも」というケースであれば、彼に「わたしの愛情表現が重たくてごめんね」と、言ってしまうのです。口にした時点で、その思いは「悩み」でも「ひとりで抱え込んでいる自分だけの秘密」でもなくなるわけです。彼と共有している気持ちになります。言われたほうは、「まぁ、たしかに君の愛情表現は重たいけど、徐々にふつうにしていってくれたらそれでいいよ」と言ってくれるかもしれない。待ってましたとばかりに「だろ?やっぱり君の愛情表現は重たいだろ?自分でもわかってるだろ?じゃあ別れようよ」という会話には、ふつうはなりづらいですよね。常識で考えれば、相手が心配していることに対して、塩対応をするようなことって、ふつうはないですもんね。***カップルでも夫婦でも、相手に言えないちょっとした心配ごとが、時間とともに少しずつ大きくなって別れの原因となることが多いのです。わかりやすい例を挙げるなら、仕事が忙しくて彼とデートする時間がないことを心配し、それをずっとひとりで抱え込んでいたら、やがて「仕事が忙しくない女子と付き合うから」と彼に言われてフラれたとか。あるいは夫婦であれば、お給料が下がったことを旦那が奥さんに言えないまま・・・・・・というケースはよくあります。言えないままずっと夫婦生活をしていたら、そのうちお金のことで喧嘩が絶えないようになってそのまま離婚しちゃったとか・・・・・・。***彼との交際において、少しでも心配ごとがある人は、その心配ごとをひとりで抱え込まないで、彼と共有しちゃえばいいのです。よく「感謝の気持ちはちゃんと言葉にして相手に伝えましょう」と言われます。それとおなじくらい「心配ごとはちゃんと言葉にして相手に伝える」ことって、大切なことなのです。「心配ごとは口にしましょう」なんて、聞いたことがない人のほうが圧倒的に多いと思いますが、これがカップルの関係を良くする秘訣なのです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年12月14日こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。女の子には「パパなんか嫌い!」と言い出す時期があります。これは、女の子にとって異性である“男性”と取るべき一定の距離感を学び始める大切なステップでもあるそうです。でも、愛娘から「嫌い!」と言われて避けられるパパのショックは計り知れず、ママや兄弟たちはそのとばっちりを受けるなど、家族関係がギクシャクしてしまうこともあります。誰もが経験し、いつかは通り過ぎるものだとしても、最小限におさめてできるならば避けて通りたいものですね。そこで、実際にそんな女の子の時期を上手にくぐり抜けた先輩パパやママに、ちょっとした工夫を教えてもらってきました。●(1)スキンシップは控えめに娘ラブなパパの多くは、頬ずりし膝に抱くようにして娘をかわいがる傾向があります。これも幼稚園くらいまでは「パパくすぐったいよ」とイヤイヤともがきながらもうれしそうですが、物心ついてくると「パパ、気持ち悪い」へと変わっていきます 。『それが自然なことだと受け入れるのが難しかった』と言うのは、一人娘を溺愛するパパのTさん。40歳を過ぎてから授かった一人娘だけに、かわいくてしかたなく、まさに目に入れても痛くないくらいだったそうです。でも、その濃い愛情の反動は娘さんが小学校に上がった途端に「パパ嫌い」で現れました。『最初に言われたときは聞き間違いかと思ったし、二度目に言われたときはショックで目の前が真っ暗になった』と話してくれたTさんですが、『自分がやりすぎだってことと、娘が嫌がる年齢なんだということを受け入れるのに数か月かかったけれど、娘を赤ちゃん扱いしていたんだと気づいた』ことで、娘離れを決意。自分からはお風呂に誘うことも抱っこすることもやめ、迷子になりそうな場面や高いところの物を見たり取ったりするときに肩車をするなどの、ちゃんとした理由のあるスキンシップ だけに絞り込んだそうです。『頬ずりやキスはできなくなったけど、娘とは今も仲良しです』と言うTさん。早い時期に娘のパパ離れを受け入れたおかげだと考えているそうです。●(2)ママにお休みをあげよう作戦「嫌い!」発言の理由が近すぎる距離感にあるのなら、パパの方が先に上手に距離を取ってあげればいい と考えたのは、二人の娘を持つパパ歴7年のKさん。まずは、「日曜日にママにお休みをあげよう。さぁ、出かけるよ」と娘たちを連れ出します。ママももちろん満面の笑みで「いってらっしゃい」。確かにこれなら、娘たちからブーイングが出にくいですね。行先は、娘たちが喜びそうなショッピングや映画など。パパが一緒とはいえ、娘たちにとって楽しい時間であるのは確かであり、パパが言う「ママのため」という一言が「パパ嫌い」の文句をこぼしにくくしてくれます。『日曜日の半日を娘と過ごすのは自分にとっても楽しいこと。ママは一人の時間を持てるし、娘たちはパパの運転やお金で楽しめるというわけ』とKさんは自慢げに話してくれました。●(3)ファミリーハグタイム「パパ嫌い」と言い始めた娘が、かわりに「ママ、ママ」とベッタリしてくるので下の子がヤキモチを焼いて大変だったというのは、二人の子どものママRさん。2歳の息子の方が手がかかり、二人同時に相手をするのは大変。だからこそ、「パパに娘と仲良くしてもらわないと困る」と考え、「パパなんか嫌い」と言い始めた娘のパパ嫌いを緩和するために始めたのが“ファミリーハグタイム”。朝のパパの出勤時、帰宅時、おやすみなさいのときに家族みんなでハグをする 、ただそれだけ。娘さんは、パパと二人でハグはもちろん、ファミリーハグも最初は嫌がったそうですが、楽しそうにハグするパパとママと弟の姿に影響を受けて、ファミリーハグを楽しみにするようになっていったとのこと。次第にパパと娘との距離も縮まり、『最近では「姉弟ハグ」とか「パパママハグ」「パパ息子ハグ」に加えて「パパ娘ハグ」のバージョンもできたの』と笑って教えてくれました。●まとめとして感じやすく繊細な女の子ほど、“パパ嫌い”を発症しやすいようです。「嫌わないで」と追いかければますます離れていく のは、男女の仲と似ているような。でも、男女の恋愛と親子関係は確実に違って、切っても切れないものです。“パパ嫌い”をこじらせる前に、適度な距離を保つための工夫をパパとママで話し合って試してみたいですね。●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)●モデル/椎葉咲子(苺乃ちゃん、胡桃ちゃん)
2016年11月26日スマートフォンが普及し、ますますSNSを利用する人が増えましたよね。幸せな投稿、楽しい投稿、悲しい投稿…人それぞれの思いが盛りだくさんなSNS。中には、不快に思うような投稿もあるかと思います。不特定多数の人が見ることが出来るというだけに、SNSの投稿だけで嫌がられてしまうということもしばしば…。では、どのような投稿が嫌われる原因となってしまうのでしょうか。愚痴ばかりのかまってちゃん投稿人間誰しも完璧ではありません。愚痴や泣き言も言いたくなります。しかし、『愚痴を書いてスッキリ!気持ちを切り替えるため!』と割り切っているのではなく、ただ「どうしたの?」「大丈夫?」とコメントして欲しいだけのかまってちゃんは、嫌われてしまいます。また、実際にコメントで心配されたにも関わらず、「いろいろあってね…」とさらに落ち込みモードの返答だと、なおさら…。目立ちたいがためだけの自分!自分!な投稿は、なるべく控えるようにしましょうね。幸せアピール彼氏自慢投稿自慢の彼氏がいるというのはとても喜ばしいことですが、幸せ全開の彼氏自慢な投稿は、「羨ましい!」、「仲良いね~!」と最初はコメントしていても、だんだん飽きてきてしまいます。SNS上でカップルだとみんなに分かってもらい、「この人、わたしと付き合ってるの。だから手を出さないでね。」という沈黙の威圧をしているのでしょうか。彼とのエピソードを中心とした投稿よりも、遊びに行った場所や食べ物、イベント事の感想を投稿した方が、周りの共感を得られますよ。自撮り写真連発のナルシスト投稿女性に多いこのタイプ。かわいい角度を研究し、何枚も写真を撮った後に一番良く写っているのを投稿!「かわいくなりたい…」などと一緒に写真を載せれば、大抵、「めっちゃかわいい!」、「今のままで十分だよ!」などのコメントをしてもらえますよね。自分がある程度かわいいと思っている人に多いのがこの投稿の特徴ですが、最初からコメントが決まっている投稿は、おもしろくもなんともないというのが周りのホンネ。無意味なかわいいアピールはただの暇人だと思われてしまいますよ。毎回同じ内容の〇〇ばかり投稿投稿の内容が毎回同じだと、見る側からしてみれば「またこれ?」と感じてしまいます。変わり映えのない1パターン投稿は、コメントも1パターン。そうなってしまうと、投稿する回数が増すごとにコメント数が減っていき、ただの“いいね!待ち”の状態になってしまいますので、投稿した側も寂しい気持ちになってしまいますよ。SNSで交流を深めたいと思っているのなら、思わずコメントしたくなるような言葉や内容を考えて投稿するのが得策です。同じ内容でも、おもしろおかしく書いてある投稿の方が、読んでいて楽しいものですよ。いかがでしたか?SNSは、結局は自己満足の世界。自分が『楽しかった!』、『おいしかった!』、『体調悪い…』など、いろいろな気持ちを思うがままに投稿するのがSNSのおもしろいところです。しかし、度が過ぎてしまうとただの“リア充アピール”になってしまい、周りから反感を買ってしまいがち。自分も相手も、100%楽しくSNSを利用出来るような投稿をするのは難しいですが、不特定多数の人が見ているということを忘れず、読んでて不快に思うような内容は避けるようにしましょう。必要最低限の気配りぐらいは出来るように心掛けましょうね。
2016年11月21日嫌いな人がいる。嫌われるのが怖い…。「嫌う」というのはどうしてもネガティブな気持ちを生み出して苦しくなりますよね。そんな時、どうすればいいのでしょうか。大人気カウンセラー・心屋仁之助さんのアドバイスで、心を切り替えてみませんか?Case1:人を嫌う自分が、嫌いたとえばこんな時に:どうしても嫌いな相手がいる。許せないと思ってしまう。でも、そんな風に感じている自分がすごく嫌で、そこから抜け出したいともがいてしまう…。誰にだって嫌いな相手はいるはず。きっとそれって仕方ないことなのです。自分を責める必要はありません。「嫌いなものは嫌い」Case2:嫌われるのが怖くて萎縮してしまうたとえばこんな時に:好きな相手、大事な相手に本当に嫌われてしまうのが怖くて、本気で喧嘩ができない。自分は納得いかなくても謝ってしまい、自分の方が立場が弱いように思ってしまう。その思考回路が嫌われてしまう原因かも?一度「嫌われてる」と開き直ってみて!「嫌われてるから、大丈夫」包み込むような心屋さんの言葉は、ご自分の境遇に当てはめると、また一層深く感じられるかもしれません。『心屋仁之助 ひかりの言葉』ではこの他にも、様々な悩みに対するメッセージをお届け中。あなたの悩みを投稿することもできます。恋、仕事、家族、人間関係…悩んでいること、苦しんでいることがある方、とってもオススメです。監修者紹介心屋仁之助「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラー。現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。その独自の「言ってみる」カウンセリングスタイルは、たったの数分で心が楽になり、現実まで変わると評判。著書多数、累計で250万部を超える。公式ホームページ:「心屋」で検索公式ブログ:「心が風に、なる」
2016年09月11日さまざまなアニメに登場する、パパキャラ。ちょっと頼りないパパや、思いっきり男らしいパパなど、いろいろなパパが登場しますよね。その中で、あなたが「こんなパパが家にいたら最高かも」と思うパパはいますか? 今回は、あんふぁん読者アンケートで読者に聞いてみた「あなたの理想のパパキャラ総選挙」の結果を発表します(アンケートは2016年6月16日~6月30日実施)。アンケートは264人のママが回答。1人3票まで投票できるルールで行いました。結果を見てみると、現在のママたちが求める理想のパパ像が見えてきました。第1位は「トトロ」でおなじみのあのパパ!第1位、122票を獲得したのは、「となりのトトロ」でおなじみの草壁タツオ。サツキとメイのお父さんです。サツキとメイのお母さんが病気で入院している中、1人で2人の子どもたちを連れて引っ越しをし、自転車に2人を乗せてお母さんの看病に出かけます。家では家事も仕事もしなくてはならず、大学までバスと電車を乗り継いで通勤。大変すぎる毎日ですが、子どもたちを優しく見守り育児に奮闘しています。ママからのコメントでは「常に落ち着いていて、子どもに対してユーモアのある対応が夢があるなと思います。「常に落ち着いてていて、子供に対してユーモアのある対応が夢があるなと思います。(『もしかして、まっくろくろすけかな…?』とか、『どんぐり好きのネズミかな?』とか) また、メイが机でドンドンしているのに対して叱る際、怒鳴るのではなく、『メイ、やめなさい』と静かにピシッと言えるのが、理想の叱り方だと思います」(30代ひまわりの種チョコさん)という、叱り方について感心したという声や、「トトロ、子供の頃に見た時は子供の目線だったけれど、大人になってみるとお父さんが肩肘はらない素敵な子育てをしてることに気づいた。 妻が入院中で、子供2人の面倒をみているのに大変そうにもせず、周りを上手く頼っている。 穏やかに子供に接する姿もとてもいいです」(30代水さん)と、周囲に上手に頼る姿や穏やかさを評価する声が寄せられました。第2位は家族アニメの王道「クレヨンしんちゃん」のひろしがランクイン!第2位には、クレヨンしんちゃんに登場する野原ひろしがランクイン(94票)。霞が関の商社で働き、埼玉県春日部市まで毎日通勤。休日はゴロゴロしていることも多く、だらけた父親のイメージもあるひろしですが、アニメの中ではときに子どもと同じ目線で遊ぶ姿や、頭ごなしに子どもを叱るのではなく、しっかりと子どもの言い分を聞き、対話をする場面があるなど、育児の中の面倒に思われがちな部分にも向き合うイクメンぶりも見られます。ママからは「野原ひろしさんはどんなに疲れていても帰りを待っている家族と一杯のビール、そんな小さな幸せを大切にする姿がとてもカッコいいなと思います。家族への愛情が本当に深くて、特に映画で見せる本気の家族愛や言葉のひとつひとつには思わず涙があふれてしまう、まさに理想のお父さんです」(20代まなをさん)という声や「綺麗なお姉さんに目移りしても、家族に後ろめたいようなことはしないところに家族への本当の愛を感じる!多少頼りなくっても、それが1番大切だと思う」(20代Asaさん)という、家族に対する熱い愛情を貫いている男らしさが良いという声がありました。また、野原ひろしの作品中の発言について「ママが帰って来れなくなった日、パパが2人の面倒をみてクタクタになり、ママが、帰って来た時に「ママは偉いよ~」と感謝の言葉を言っていて、なかなか言えるパパはいないんじゃないかなと感心した」(30代ひなひなひなこさん)という声も。ママが不在の日に子どもの面倒を見たら「俺が大変だった」ということを主張するパパも多そうですが、普段のみさえの頑張りに気づき、それを感謝の言葉として表せるひろしは、やっぱり男前ですね!第3位は長寿アニメ「サザエさん」から抜群の人間力を持つ「マスオさん」第3位には国民的長寿アニメ、サザエさんから、タラちゃんの父であるマスオさんがランクイン(74票)。マスオさんは婿養子ではありませんが、奥さんであるサザエさんの実家、磯野家に住んでいます。家族関係として難しい立場でありながら、波平やフネ、カツオやワカメとも良い関係を築く抜群の人間力を持っています。早稲田大学卒業という、意外と高学歴な一面も。そして、サザエさんの失敗にも「それがサザエのいいところ」と言ってあげられる優しさが大きな魅力です。ママたちからは「マスオさん、嫁家族とストレスなさそうに同居してるのがすごい」(30代ゆずタイムさん)という現実的な意見や「マスオさんは、サザエを褒めまくりそして同居の義兄弟にも優しい。私も、あんなに褒めてくれる夫が欲しい! 」(30代たゆなさん)という、サザエさんを羨ましがる声まで集まりました。「妻の家族を大事にする姿を子どもに見せている」(30代もりささん)というタラちゃん視点の声も。確かに、マスオさんの姿を小さいころから見ているタラちゃんは、将来優しい夫になりそうですね。年代別ではこんなキャラのランクインも…!年代別ランキングでは、年代ごとに選ぶキャラクターに差が見られました。■20代では世代を感じるあの作品のパパがランクイン20代では1位、2位は全体と変わりませんでしたが、3位に「ライオンキング」でおなじみのムファサ(シンバの父)がランクイン。また、第4位には胸キュン作品として大人気のジブリ映画「耳をすませば」から、月島雫の父、月島靖也が選ばれました。抜群の強さと父親らしさが光るムファサは頼りがいがありますよね。「自分の考えや善悪をしっかり子に伝えていたし、命をかけて子を守る姿にグッときた。」(20代まめめがねさん)という声があるように、しっかりと育児に自分なりのビジョンを持っているところも素晴らしいですね。月島靖也は、無口で無関心にも見える父でありながら、娘が進路ややりたいことで思い悩んだときには「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。何が起きても誰のせいにもできないからね」と諭(さと)しながらも、「生き方はひとつじゃない」と、最終的には背中を押してくれる強さを持った父であります。ママのコメントでは「思春期の娘との接し方はとても難しいと思うけど、自分の意見を無理強いせず見守りながら時に諭すように接してくれるお父さんは理想的。あと妻を大学に行かせてくれる寛大さも素敵」(30代potileさん)という声がありました。大人になってからこのお父さんの言葉のすごさや寛大さに気が付いたママも多いのではないでしょうか。この2人のパパに対しては「優しさと強さを兼ね揃えている。そして、見守るということで子どもたちを信じている。心配でも見守るということはなかなかできないのですごいと思います」(20代AちゃんMちゃんママさん)という意見が寄せられました。育児まっ盛りで子どもがまだ小さい家庭も多い20代ママにとっては「見守る」ということのハードルが高い場面も多いですよね。そんな中、静かに子どもの成長を見守り、子どもの考えを認めていく父親たちの姿は輝いて見えるのかもしれません。■50代には熱血&頑固な父親たちが人気!50代では「巨人の星」に登場する星飛雄馬の父、星一徹が第1位に。星飛雄馬を鬼の猛特訓で厳しく指導しながらも、飛雄馬が巨人入りを夢見たときには父親らしく励ます一面も。日本中探しても星一徹以上の熱血父はいないかもしれませんね。また、第2位には磯野波平がランクイン。40代以下のランキングで、波平がマスオさんを超えることはありませんでしたが、50代ではマスオさんを破り、波平が高順位を確保する結果になりました。磯野波平は”カミナリ親父ぶり”が目立ちますが「昔の日本のお父さんのイメージ 家族思いでいいと思う」(30代匿名さん)という声がありました。確かに、厳しくカツオやサザエを叱る姿もありながら、いつも家族に目を向け、時にはやりたいようにやらせるなど、一方通行ではない愛情を感じる存在でもありますね。厳しいといわれる2人のパパに対するコメントでは「子どもに嫌われたくないからと友だち親子を装わずに、きちんとしつけをしてくれそうだから」(50代以上あずきさん)という意見も。子どもに好かれたいあまり、甘~い対応をするパパも多い現代ですが、厳しくびしっと教育できるパパもカッコいいですね。■ランク外ながら熱狂的ファンの多い荒岩一味(クッキングパパ)ランキングでは40代のランキングのみ5位ランクインとなったクッキングパパですが、コメントを見ていくと熱狂的なファンが多いのが特徴的でした。「理想のパパと言ったら、荒岩一味しかいないでしょう!子どものために定時で帰り、ごはんを作ったり家のことをしたり。作るごはんはプロ並み!感情的に怒ることもなく、相談事にものってくれます。仕事もバリバリで課長にもなっていて部下の信頼も厚い。笑顔が苦手だという不器用なとこもあるけど、家族みんなが大好きなお父さんです!奥さんが帰ってくると、ちょうどおいしそうなごはんができてるとこが羨ましい~」(30代REさん)など、共働きでバリバリ働く妻よりも早く帰宅し、家事や料理に没頭する姿を高く評価する声が多く聞かれました。他にも「家族思いが行動に表れているから」(30代こばちん)「理想の父親はクッキングパパしか思いつかなかった」(20代ジョン)と、漫画の内容を知っているファンからは抜群に高く評価されている様子。長く放送されているテレビアニメや映画に比べて知名度が低めだったかもしれませんが、みんながクッキングパパを知っていたらもっと上位へのランクインが期待できたかもしれませんね。父親に求められるのは「優しさ」「強さ」「妻への愛」今回のランキングで上位にランクインしたパパたちを見てみると、共通して見えるのは「優しさ」「強さ」「妻への愛」でした。どのパパも子どもたちや家族、周りの人に対する優しさがあり、また、何かが起きたときには全力で家族を守る強さがありました。そして子どもだけではなく、妻に対しても愛情を持ち、優しい言葉をかけていたり、いつもはけんかをしていてもいざというときには大切にする姿勢が見られます。アニメに登場するパパキャラたちは実際には存在しませんが、その作品の中で育児をしながら、自分なりのビジョンを持って子育てしている姿がありますね。ママの陰に隠れてしまうのではなく、育児をする当事者としてがんばる姿こそが、ママたちからの人気の秘訣なのかもしれません。我が家のパパたちにも、このキャラクターたちのように「優しさ」「強さ」そして「妻への愛」を忘れずにいてほしいものですね!<文・写真:フリーランス記者宮澤初恵>
2016年08月25日外では仕事を頑張ってくれるパパですが、家の中では散らかしっぱなし、いつでもマイペース…。そんなパパに対して、思わずキツい言葉を言ってしまうことはありませんか? でもそれでは、パパが傷つくだけでメリットはないようです。ママが自慢したくなるパパになってもらうためのヒケツを池内ひろ美さんに聞きました。お話を聞いたのは池内ひろ美さんいけうち・ひろみ夫婦・家族問題評論家。著書に「読むだけで『いい夫婦』になる本」(講談社文庫)など多数。「妻によるDV」を扱った著作のほか、離婚から結婚、恋愛、夫婦・家族・親子、教育に関わる作品を発表し続けている。6つのシーン別言いがちNGワードをチェックその一言がパパをめげさせているかも?イラッときたときこそ、言葉遣いを改める良いチャンスです!シーン1ママが忙しいのにテレビやゲームゴロゴロしていられていいよね!嫌みではなく理想の姿を言葉にしてパパをその気にさせる嫌みを言われてもパパは反省しません。「そんなに言うなら、意地でもゴロゴロしてやるさ」、これがパパの心境です。パパの頭には、自分のプライドを傷つけた「ゴロゴロしている」という言葉が残り、その姿を実現する方向にいってしまうんですね。この特性を逆手に取って、理想の姿を口にしてみましょう。例えば、「ママ友にあなたのこと、〝休日でもポロシャツ姿で、さっそうとしてるわね〞って言われちゃった!」と言えば、パパの脳内は「俺ってさっそうとしてる」モードになります(笑)。その姿を実現するため、自然と行動が伴うはずです。シーン2片付けない、服を脱ぎっぱなしだらしない! 片付けてよ!片付けは自分のためと割り切って手を抜くのも夫婦円満のヒケツパパが片付けないのは、散らかっていても平気だから。一方、ママが片付けたいのは、自分にとってきれいな部屋が快適だからですよね。「家族のために片付けてるのに、私ばかり苦労している」と思うから腹が立つので、「片付けは自分のため」と捉えてみませんか。そこまで割り切るのはなかなか…と思うかもしれませんが、これも夫婦円満のヒケツ。「自分のため」と思えば、忙しいときや疲れているときは手を抜くことができます。自分が手を抜けば、人の手抜きを許せる余裕ができます。自分にも相手にも完璧を求めず、許し合える関係でいきましょう!シーン3たまに手伝うとすごくエラそう私はいっつもやってますけど!「ありがとう」と言ってパパの承認欲求を満たせば自然に回数が増えるはずたいていの男性は、母親が家事をし、父親が仕事をする姿を見て育っています。「家事は女性の役割」と思っているパパにとっては、10回のうち、たった1回手伝っただけだとしても、これは偉業。誇らしい気持ち・褒められたい気持ちでいっぱいになっています。「私はいつもやってるのに」「それくらいで偉そうに」と言いたい気持ちはぐっと我慢して、まずはそのサービス精神にお礼を言いましょう。パパの承認欲求を何より満たしてくれるのは、ママからの「ありがとう」です。手伝うたびにいい気持ちになれば、自然と回数も、2回、3回…と増えると思いますよ。シーン4複数のことを同時にこなせないどうしてできないの!?やり方を具体的に伝えてパパに新しい行動パターンをインプットする私たち女性は、子どもを抱っこしながら電話に出て、やかんが沸いたら火を止め、宅配便が来たらハンコを押して…と、同時に複数のことをこなせます。けれど男性は一度に1つのことしか処理できません。子どもを抱いている間に宅配便が来たら、「誰か来たぞー」と、ママを呼ぶはめになってしまうんです。そんな時は、できないことを怒るのではなく、「子どもを抱っこしながら出て」と言いましょう。取るべき行動を具体的に言葉にすることで、パパの中には「抱っこしながら出ればいいんだ」という新しい行動パターンがインプットされていきます。シーン5何回教えても家事のやり方が違う何度言ったら分かるの?プライドを傷つけずにパパが自分で気付ける方法で伝える例えば、パパに食器洗いを任せたとき。終わった後の流し台がビショビショになっていたとしても、まずはお礼を言いましょう。その上で、ママの満足いくやり方をどう伝えるかですが、毎回直されるとやる気が下がってしまうので、3回のうち2回はこっそりママが拭きます。そして残りの1回は、あえてパパの見ている前で拭くことで、「俺がビショビショにしちゃったんだな」と気付けます。子どもに対するのと同じように「何もかも教える」という姿勢はパパのプライドを傷つけるだけ。頼りにされるからこそ、頼りがいのあるパパになっていくのです。シーン6子どもより自分を優先させるちょっとは子どものことも考えてよ!ママがパパのことを優先させればパパは子どもを優先させる少し厳しい言い方になりますが、これは普段、いかにママがパパを優先していないかの現れ。ママは子どもに対しては、「すごい!」「できたね!」と褒めるのに、パパのことは褒める必要がないと思っているからです。けれど、パパだって手伝ったら褒められたいし、疲れていたらいたわってもらいたいもの。けれど、誰も自分のことを褒めてくれないから、自分で自分を優先せざるを得ないんです。ママにはぜひ「おうちの中ではパパが一番」という姿勢でいてもらいたいですね。そうすれば、パパの方にも自然と子どもを優先させる余裕が生まれるはずです。Q1パパに対してキツい言動を取ることがありますか?Q2子どもの前でパパを否定する言葉を言いますか?<あんふぁん読者アンケート>※2016年3月2日~4月12日WEBアンケート、有効回答数1019人パパへの陰口と収入へのダメ出しは絶対禁句前ページで6つのNG例を紹介してきましたが、一緒に暮らしていれば、腹が立つことがあるのは当然。ダメと分かっていても、ついキツい言い方をすることもあると思います。ただ、絶対に避けてほしいのは、次の2つです。1つは、子どもの前でパパの陰口を言うこと。ママとパパはもともと他人ですが、子どもは、ママとパパから半分ずつ血を分けている存在です。例えば、「パパってうそつきね」というセリフは、子どもには「あなたの体の半分はうそつきだ」と言われているのと同じことです。このように育っては、自己評価が低くなり、自尊心も育ちません。もう1つは、パパの給料や収入にダメ出しをすること。「だらしがない」や「子どものことを考えない」という言葉はまだ、パパにとっては逃げ道のあるダメ出しです。なぜなら、「だって片付けや子育てはママの仕事でしょ」という言い訳が成り立つから。でも、給料が安い・収入が低いという指摘は、パパの本分へのダメ出しになります。あなたが働いていてもいなくても、パパの誇り・存在意義をも深く傷つけるので、決して口には出さないでください。夫婦はお互いの鏡「ありがとう」の気持ちを忘れずにここまで読んだママの中には、「私が家事も育児も頑張っていることに対しては、パパは当たり前と思っているのに、私だけパパを気遣うなんておかしい」と思う方もいるかもしれません。それでは質問ですが、ママはパパの給料日に「ありがとう」と言っているでしょうか?給料が入るのは当たり前と思っていませんか。夫婦は鏡のようなもの。「パパがお礼を言ってくれれば、私だってお礼を言うわよ」とママが思っているとしたら、パパの方も同じように思っていると考えてください。だから、「パパ、いつもお仕事ありがとう」と言えば、「ママも、家事・育児ご苦労さま」と返ってくるはず。文句や嫌みを言うのはエネルギーを使うし、眉間にシワが寄って、確実に〝ブサイク〟になっているはず(笑)。笑顔で「ありがとう」と言えば、5文字で済んで簡単だし、美容にもいい。出し惜しみしているのはもったいないですよ。結婚前は誰だってサービス精神旺盛な男性だった「うちのパパは何もやってくれない」と思っているママは、結婚前を思い出してください。パパはあなたを振り向かせるため、必死にサービスをしてくれませんでしたか?あなたはそれに対して「ありがとう」の言葉を惜しみなく言いませんでしたか?それがいつからか、ママからのお礼がなくなり、パパのサービスは空振りに終わり、結果「うちのパパは何もしてくれない」という事態になっているわけです。あなたが結婚相手に選んだ人なんですから、パパのサービス精神は隠れているだけです。その意欲を引き出すのはママ自身。やってもらったら「ありがとう」とお礼を言うこと。頼むときは「ごめんね、お願い」と添えることです。最後にもう1つ、私が夫婦円満のコツだと考えているのは「関心を持って、干渉はしない」こと。関心というのは、「仕事が大変そうだね」とねぎらったり、パパの趣味を一緒にやってみたりすることです。一方、仕事の内容にまで余計な口を挟んだりするのが干渉です。大事なのは、相手の問題と自分の問題とをきっちり分けつつ、相手への気遣いは忘れないこと。夫婦円満な家庭を築いていきましょう!監修/西東桂子(あんふぁんサポーター)illustration/HARANIKU Tsuyako
2016年06月08日ママが頑張っているのを知っているから、自分ができることはする。わが子の成長を間近で感じたいから、子どもとの時間を大切にする。 前回のレポート では、家事も子育ても「自分がしたいからする」、理想に近いパパたちの声を中心にご紹介しました。しかし、なかには「ママをサポートしたい気持ちはあるけれど、時間的な余裕がない」と、きまりが悪そうなパパもちらほら。実際、世の中には「平日は寝に帰るだけ」のパパは少なくないかもしれません。そんな事情は百も承知だけれど、ママだって子育てに家事、仕事をこなしている身です。だから、「もっと協力してほしい」と思うのも、自然な心の動きではないでしょうか。パパ会レポート・その2では、時間がないパパとどう折り合いをつけていくかを、パパとママ両方の声を交えながら考えてみます。■家庭での「自分の在り方」に疑問も… 悩めるパパのリアルな胸中保育園のパパ会メンバーのひとり、Eさんは、朝は保育園が開園する前に出社、帰宅は23時過ぎの毎日で、平日は子どもと顔を合わせる時間がほとんどない、と言います。「子育ても家事も、もっとやりたい気持ちはあります。妻の負担も軽くしたい。でも、時間がない。妻は理解してくれていると思いますが、それでも不満だってあるはず。家庭における自分のポジションはこれでいいのかな、という疑問は常につきまとっています」(Eさん)。また、Rさんからはこんな話も。「共働きがスタンダードになったいま、男性の育児参加や家事協力があたりまえの風潮になってきていますよね。もちろん、大切なことだし、やれる範囲でやっているつもりですが、なんでも平等は難しいのかなと。僕の場合、どうしても育児や家事は妻がメイン、僕はアシスト的な意識があって、妻ともめる火種になっています」(Rさん)。ママのことも子どものことも愛していて、自分ができることは精一杯したい。そんな思いはパパ会メンバーみんなに共通していますが、それをどのようなかたちで表せばいいのか。そのように家庭での自分の在り方を、いまなお模索しているパパも少なくないのです。■忙しいパパとどう向き合う? 先輩ママのアドバイスパパたちも、さまざまな悩みや葛藤を抱えています。そんな状況は理解しつつも、ママとしては「もっとこうしてくれたら…」と期待する部分だって、あるのではないでしょうか。そこで、実際に忙しいパパと暮らすママに、共働き生活の工夫から気の持ち方まで聞いたところ、いくつかのポイントが見えてきました。 ポイント1:スケジュールを共有する一緒に暮らしていても、お互いの1日の動きが、実は見えていないことも。そこで、パパとママのスケジュールを、子育て、家事を含めて書き出し、共有します。こうすると、お互いにサポートが必要な部分が可視化でき、話し合いがスムーズになります。ポイント2:「週末パパ」もありと割り切る平日は家にいる時間が少ないパパは、できることも限られてきます。帰宅後の食器洗いなど、パーツで頼めそうなところを「引き受けてくれたらラッキー」程度に考えておきます。それも負担そうなら、いっそ「週末パパ」と割り切って、1~2時間でも子どもを外に連れ出してもらい、自分の時間を確保するのも方法です。ポイント3:「いいとこどり」もよし、やりたいことをやってもらうママがやってほしいことと、パパがやりたいことが重なるとは限りません。とりあえずお試しでやってもらい、パパが楽しそうにできることを担当してもらうと、長続きしやすくなります。ポイント4:完ぺきを求めないパパにやってもらうことも、自分のことも、完ぺきである必要はありません。1日お皿を洗わなくても病気になるわけではない、くらいの心もちでいられると、パパにも、自分にも寛容になれます。お互いに忙しすぎて、ふたりの手ではどうしても回らない部分は、週に一度ハウスキーパーを頼むなど、他の人の手を借りることも選択肢に入れておくと、気持ちが楽になりそうです。ポイント5:不満が溜まり切る前に、小出しに解消不満を口にしすぎると、お互いげんなりしてしまいますが、溜めすぎて爆発しても大ダメージに。夫婦で定期的に話し合う時間をつくり、もう少し頑張ってほしいところ、協力してほしいところをひとつずつ解消していけると、気持ちのリセットにもつながります。 育児も家事も協力的なパパの話を聞くと、ついうらやましくなるものです。しかし、父親として求められる役割が増えつつあるいま、プレッシャーを感じていたり、やりたいけれどできない自分へのジレンマを抱えていたりするパパも、少なからずいます。今回の多くのパパの話を聞くなかであらためて感じたのが、夫婦のかたちはそれぞれで、正解はない、ということ。そして、夫婦関係のベースにお互いへのリスペクトさえあれば、それぞれの家庭の「わが家流」が見つかるのではないかと強く感じました。どんなスタイルがより自分たちらしいか、時折夫婦で話し合う時間を持つことが、大切なのかもしれません。
2016年05月12日あなたは今、本当に着たい服を着ていますか?今着ている服はときめいて買ったものですか?あなたのネイルは、やりたいと思ってやっているネイルですか?人は自分らしくなれた時が、一番輝きます。「みんながやっているから・・・」「みんなが着ているから・・・」「流行ってるから・・・」を卒業して、本当に着たいものを着て、輝いた本当の自分を目指してみませんか?■1.みんなに好かれなくてもいい!!「私のことを好きだと思ってくれる人も大切だし、私のことを嫌いだと思っている人にも、どうにかして好かれたい・・・」誰にも嫌われたくない!という気持ちはわかりますが、両方に好かれるというのは、とっても難しいことです。対局にいる人に好かれようとすると、行動がすべて中途半端になり、自分らしくいることが難しくなります。「あの人、私のこと嫌いなのかな?・・・なら、嫌われないような行動をしないと・・・」あなたらしさがどんどん失われ、その結果、どちらも手にいれられない・・・ということになってしまう可能性も。「老若男女、誰からも好かれる」ということは、ちょっと間違うと「毒にも薬にもならない存在」。つまり嫌われない代わりに、特に好かれることもない、居ても居なくても何の影響もない人ということ。友達関係でも、恋愛関係でも、それは悲しいですよね。自分のことを「嫌い!」と言っている人を「好き」にひっくり返すのは不可能ではないけれど、とても難しいので、「嫌い」と言ってくる人は気にせずに、あなたを「好き」と言ってくれる人だけを見てそっち側に「突き抜け」ちゃいましょう。■2.「好き」に挑戦してみよう【自分らしくない状態】の人は、中途半端な気持ち、位置にいるような、もやもやしたすっきりしない気持ちになります。でも、あなたのことを好きと言ってくれる人や、側にいてくれる人だけを見て自分のやりたいことを思う存分やる、これができるようになると、本当の自分を好きになってくる人がちゃんと側にきてくれるようになります。やりたいことをすることができれば、もやもやした気持ちは晴れ、あなたのことを理解してくれる友達ができて、結果我慢のない幸せな恋愛ができるようになります。思いっきりあなたが「好き」に挑戦することが、本当の親友、本当の恋愛に近づくことができるのです。■3.好きなものを身につけよう「好き」に挑戦する。その一番簡単な方法が、自分の好きなものを身につけることです!これが流行っているから・・・とか、みんながやっているから・・・ではなく、自分の着たいと思う服、したいと思う髪型、メイクに挑戦してみましょう。「みんながこうしているから、私もこうしなきゃいけない・・・」というのはもったいないことですよ。学校でも、職場でも、このファッションならまわりに嫌われないかな~と思って選ぶのではなく、着たい服をきる!自分らしいあなたでいてください。■4.魅力の種を咲かせようやりたいことをやっているときって、どんな気持ちでしょうか。楽しい!嬉しい!次はあれをやりたい!できるようになりたい!と、今、そしてこれからを明るい気持ちで過ごせますよね。当然、それは表情にも出ます。やりたいことをやっている人のほうが【輝いて】見えます。あなたはまだ魅力の【種】でしかありません。あなたの魅力の【花】を咲かせることで、まわりはあなたの魅力に気付くことができるんですよ。■吉井奈々からのメッセージ我慢は一番のストレスです。やりたくないけど、みんながこんな服装しているから私も・・・こんなメイクをしているから私も・・・と出かけるのと、自分の着たい服を着る、好きなメイクをしてでかけるのでは、心のワクワク感が違いますよね。ワクワクすればそれが表情に出ます。そんなあなたの表情を見て、まわりの人は集まってくるんですよ。(吉井奈々/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年04月19日自分でも気づかないうちに、ついつい出てしまっている「口ぐせ」。これが原因で、男性に嫌われてしまっていることもあります。「口ぐせ」はその人を強く印象づけるものでもあるので、実は十分に注意を払った方がいいものでもあるのです。そこで今回は、聞くだけで嫌な気分になる「女性の口ぐせ」について、男性に聞いてみました。■1.「なんでもいいよ」「何を聞いても、『別になんでもいいよ』で返されると、一緒にいるのが嫌なのかと思ってしまいますね。こっちまでテンションが下がって、嫌な空気になっちゃいます」(28歳/歯科医)デートをしているときなどに、男性の質問に対して「なんでもいい」と答えるのは、かなり嫌われます。「つまらないのかな?」としか思えず、楽しいはずのデートも台無しな気分になってしまうでしょう。また、女性によくありがちな、「何食べる?」と聞かれて「なんでもいいよ」と答えた後に、「じゃあ、ラーメンにしよう」と言われると嫌そうな顔をするという行為には、男性は本当に腹が立ってしまいます。男性が「なんでもいい」が嫌いな大きな理由は、これにあると言ってもいいほどですよ。■2.「なんか楽しいことないかな」「一緒に食事をしているときに、『なんか楽しいことでもないかな』ってつぶやかれたことがあります。『俺と一緒じゃつまらないんだ』って、めちゃくちゃヘコみましたね」(31歳/営業)男性と一緒にいるときに、絶対に言ってはいけない言葉でしょう。「あなたと一緒にいても楽しくない」と言っているようにしか男性には聞こえていないので、ものすごく落ち込むでしょうし、ものすごくイラ立ってもしまうでしょう。自分から楽しもうという気がない女性は、いつも不満ばかり言ってつまらなさそうにしているイメージになるので、一緒にいても楽しくなさそうだと男性の方からも思われてしまいますよ。■3.「しょうがないじゃん」「アドバイスとかをしてあげても、「しょうがないじゃん」ばかりを連発する子は、面倒に感じちゃいますね。だったら、相談なんかしないでほしいとしか思えません」(34歳/マスコミ)「しょうがないじゃん」とか「だって」、「でも」をくり返す女性は、何を言っても「言い訳をする女」としか思ってもらえません。それはつまり、面倒な女性であり、男性が力を貸してあげたいと思えない女性ということです。男性は自分のアドバイスなどに感謝を示してくれる女性は可愛いと感じますが、真剣に対応したのに言い訳をしてくる女性にはマイナスな印象しか持てないのです。■4.「どうせ私なんて・・・」「『どうせ私なんて』が口ぐせの女の子は、本当に無理ですね。自信満々な女の子も困り者ですが、あまりにも自信がなさすぎる女の子はもっと嫌ですね」(28歳/IT)男性が最も苦手とする女性の口ぐせが、この「どうせ私なんて・・・」であるでしょう。ものすごく陰気なイメージがあり、本能的にあまり関わりたくないと感じてしまうのです。男性が好きなのは、いつも明るく笑みが絶えないような女性です。それとは真逆のタイプの女性だと思われてしまうでしょう。また、この口ぐせは、「そんなことないよ」と言ってほしいと催促されているような気にもなり、男性からするとはっきり言って面倒くさいの一言です。いいイメージは全くないといっていいでしょう。■おわりに「口ぐせ」一つによって、男性から嫌われたり、敬遠されたりしてしまうことは十分にあり得ることです。この4つを言ってしまっている可能性がある人は、すぐにでも直すようにした方がいいでしょう。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月21日職場やプライベートで、会話が面倒な方向に進んでしまうこと、ありませんか? そんな時、相手に嫌われることなく、上手くかわす方法をご紹介します。■悪口をかわす同僚や友達から他人の悪口を聞かされた時の対応です。相手の悪口にうっかり同調してしまうと、「あの人もそう言ってた」と共犯者扱いされたり、後で手のひら返しをくらうリスクも。大原則は否定も同意もせず、客観的なスタンスを貫くこと。さらにポイントは「どちらか一方をジャッジする言い回しをしない」です。相手の話を聞きながら、「なるほど、それは大変だったね」「そっかあ、そんな風に言われて悲しくなっちゃったんだね…」などと、あくまでも事実のみを受け止め、客観的なあいづちでかわしましょう。■詮索をかわす仕事、恋愛、経済状況…プライベートや話したくないことを、根ほり葉ほりと詮索された時の対応です。「あなたは?」と質問返しで逃げる手もありますが、本人がペラペラと話しだすと、今度はあなたが答えざるを得なくなります。そこで、「なんでそんなこと知りたいの?」と切り返してみましょう。大抵は理由なんてなく、ただの好奇心・野次馬根性。それを自分の口から言わせることでゲスさを自覚させるのです。「なんだ、そんな程度の理由ならノーコメントにしとくわ~」と笑ってスルーすればOKです。■愚痴をかわす頑張っているのに上手くいかない。周りが誰も認めてくれない…そんな愚痴には「わかる~」「うんうん、そうだよね」と同調の一択で。「頑張ってるよね~本当にすごいよ!」とプロセスを認めながら、ほめて励ますのがポイントです。「あなたにはリッチでイケメンの彼氏がいて羨ましいなあ。それに比べて私なんて…」といった、リアクションしにくい自虐的な愚痴にもコツがあります。「そんなことないよ~」と謙遜すると嫌味に聞こえるので、「実は今キャリアのことで悩んでて…あなたこそ仕事順調そうで本当羨ましいわ」と、相手優位な話題に即チェンジ!悩みを打ち明けることで「辛いのは自分だけじゃない」と相手を安心させることができます。ちょっとしたコツで、面倒くさい会話は回避できるもの。「この流れ、マズい…」と感じた時はぜひ試してみてくださいね。
2015年07月05日