皆さんは、職場の人間関係で悩んでしまったことはありますか?今回は子どもの体調を管理するよう言ってくる上司の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:あかごん子どもが体調不良で…託児所がある職場で働いている主人公。育児と仕事を両立させながら、毎日一生懸命働いていたのですが…。ある日、主人公の子どもが体調不良になったときの出来事です。子どもの体調が悪いので休みたいと上司に伝えると…。出典:CoordiSnap上司は激怒し「子どもの体調管理くらいちゃんとしなさい!」と主人公を怒鳴りつけたのです。主人公は上司に謝罪しますが…。求人票には育児中の人に配慮すると書かれていたのに実際はそうではなく、現実との違いに傷つく主人公。すると、そこに部長が現れ「子どもの体調管理の難しさも知らないの?」と上司を一喝します。上司はバツが悪そうな表情になり、主人公に謝罪しました。部長の配慮ある言葉によって、主人公の気持ちは晴れやかになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?仕事を頑張る姿勢を見せる子どもの体調不良はどうにもならないものですが、理解が得られないときもありますよね。そんなときは、積極的に仕事に取り組む姿勢を見せます。仕事を頑張っているところを見せて、少しでも文句を言われないようにしたいです。(30代/女性)他の同僚に相談する上司に「子どもの体調管理」について怒られても、主人公のように困ってしまうでしょう。1人で悩まず、他の同僚に相談してみます。同僚からの協力が得られれば、自然と上司にも変化が現れるかもしれません。(20代/女性)今回は子どもの体調管理を求める上司の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月17日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが15日に自身のアメブロを更新。夫婦の危機だったことを告白した。この日、おかもとは「【再婚】夫婦の危機だったこと」というタイトルでブログを更新し「結構仲良いのですが、ぶつかり合うこともありました」と夫との仲について告白。「でも、だいぶ前に進めた」と述べ「あの時、逃げずにちゃんと伝えて良かったなと思います」とつづった。続けて、夫に対し「ありがとうって伝えて欲しいことと、労わってほしいこと」を伝えたそうで「当たり前だと思わないで欲しいし、まずは大丈夫?って体調を気にして欲しいんです」と説明。「男性は奥さんのメンタルケアが家事のようなものだと個人的に思っていて」と自身の考えを明かし「特にだいちゃんは、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋なので」「好きとかもだし、ありがとうも言えない」とつづった。また「ちゃんと話し合ったら、めちゃくちゃ改善した」と報告。「悪いLINEじゃないから晒すか」と述べ「いつもありがとう。家事とか頼りきりでごめんね」「気持ちを言葉にするのは苦手だけど少しずつ変わっていけるように努めます」と記された夫からのLINEをスクリーンショットで公開した。最後に「この時期は本当仕事も忙しくて風邪で体調も悪い中だった」と振り返り「だからこそ、体調大丈夫?とか家で家事してくれてありがとうって言われたかったし気づいて欲しかった」とコメント。「めんどうだなとか、我慢しすぎず、しっかり丁寧に伝えて良かったと思います!」と述べ「今では結構ありがとう言ってくれたり、家事や育児の大変さを理解してくれています」とつづった。
2024年02月16日アパートやマンションでなにかトラブルがあったときは、管理会社に間に入ってもらうのが安全ですよね。もし隣人が、子どもたちが雪で作ったものをわざと壊したら、あなたはどうしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの「騒音トラブル…隣人が怖すぎた話」をご紹介します。大きな音が怖い……3人の子育てに奮闘中のトラネコさん。引っ越し先の隣人は、インターホンの電源を切っている少し変わった夫婦でした。なんとかあいさつも済ませ安心したのもつかの間、隣から大きな音が響くように。さらに無視もされるようになり、子どもたちが雪で作ったものを隣人に壊され管理会社へ連絡しますが……。開口一番に…正直に答えるべきか否か…何度も回答を求められ…なぜイエスかノー……?管理会社に連絡していないというトラネコさんに対し、なぜか“イエスかノー”で答えるよう迫ってきた隣人。騒音で迷惑をかけておきながら強気な態度の隣人に、トラネコさんはモヤモヤします。その後、隣人からの嫌がらせは止まず管理会社も対応してくれないため、悔しい気持ちを抑えつつ引っ越しすることを決めたのでした。管理会社に連絡した犯人探しをする隣人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月15日「子どもにお金をかけたくない夫」の行き過ぎた行動に妻の怒りが爆発…こんな夫、もういらない。夫とまだ幼い息子と3人で暮らすワーママの礼美さん。夫は、自分のお金が使われることが許せない人だったようで…産後、人が変わったかのようにベビーベッドやおむつ代、さらには出産費用にまでケチをつけてきます。お子様ランチは「もったいない」と怒るくせに、自分は高級ステーキを食べ、仕事も降格しお金がないと訴えるのにもかかわらず、高級車をローンで購入する夫。熱中夜に自分は冷房をガンガン使うくせに、妻と子どもの寝室の冷房は切るような男。身勝手で親の責任感なんて欠片も持ち合わせていない夫に、妻は離婚を考え始めます。もうこんな夫は、パパはいらない。ついに目が覚めた妻は―…。■前回のあらすじ熱帯夜に勝手に冷房を消した夫。幸い大事にはいたらなかったものの、熱中症の危険もあるのに冷房を切った夫に、妻の我慢も限界に。抗議する礼美に、夫は気合いが足りないと言い捨てて…。夫には、確認の気持ちで聞きました。今さら、改心したような言葉が聞けるとは思っていませんでした。すべてわかったうえでやったことなのか。息子のことはどう思っているのか。最後までヘラヘラと話す男に、怒りしか湧きませんでした。なんでこんな男と一緒に暮らしていたんだろう?離婚に向けて、あとは進むだけです。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ オニハハ。
2023年11月04日皆さんは、子どものお小遣いについて考えていますか?今回は娘にお小遣いを管理させている親のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:大野はなお小遣いは銀行へ主人公は、娘にお小遣いを自己管理させています。娘は主人公が言った通り、しっかりとノートにお小遣いの記録をし、銀行に入金。主人公はお小遣いを自己管理する娘を見て安心していました。しかしある日、娘が「お金が引き出せない!」と言い出したのです。主人公は数字の打ち間違いだと思っていましたが…。お金が引き出せない出典:愛カツその後、また娘が主人公のもとへやってきて、お金が引き出せないと言いました。しかし、主人公が娘から事情を聞くと、普段はコンビニのATMで引き出していたことが判明したのです。娘がお金を引き出せなかったのは、手数料が引かれて貯金が減っていたことが原因で…。主人公は娘に「学べてよかったね」と話したのでした。読者の感想お金にまつわることなので、引き出せなくなって娘は焦ったことでしょう。手数料について知ることができ、娘にはまたお小遣いを自己管理する力がついたと思います。(20代/女性)まさか手数料が原因だったとは、すぐには思いつけなそうですよね…。それでも若いうちからお金の管理を学べたので、これからは安心だと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月02日アメリカのワシントン州にある『ピアース郡警察署』に「ケガをした動物がいる」という通報がありました。現場に到着した警察官たちは、目の前の光景を見て驚きます。木に取り付けられたブランコのロープに野生のオオジカの角がからまっていたのです。オオジカは立派な角をもった若いオスで、ロープを外そうとして暴れていました。警察は専門の機関に連絡をしましたが対応が遅れたため、現場にいた2人の警察官がオオジカの救助に挑戦することにします。ロープを切るための道具を手にして、慎重にオオジカに近付く警察官たち。「大丈夫だよ。いい子だ。落ち着いて」などと話しかけながら、まずは1本のロープの切断に成功します。この時、警察官は安全のために自分とオオジカの間を木でガードしていました。しかし、もう1本のロープを切るためには、さらにオオジカに近付く必要があります。やむなくオオジカに近付いた彼がロープを切ろうとしていたその時…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。オオジカが警察官に襲いかかったのです!幸い、彼が素早く避けたおかげで、ケガはありませんでした。そんな危険な目に遭ったにもかかわらず、彼らは諦めることなく、ついに2本目のロープも切ることに成功。やっと自由になれたオオジカは走って逃げていきました。『ピアース郡警察署』はこの出来事をFacebookで報告。勇気ある警察官たちへの称賛の声が寄せられています。・危なかった!彼らがケガしなくてよかったよ。・素晴らしい仕事ぶりだね。このオオジカに代わってお礼をいうよ。・彼らはとても勇敢だね。まさしくヒーローだ。この投稿の3日後、『ピアース郡警察署』は市民から寄せられた1枚の写真を公開しました。写っていたのは給餌ステーションでエサを食べている1頭のオオジカ。それはまさに3日前に警察官たちが助けてあげたオオジカだったのです!角にはまだロープがひっかかったままですが、元気そうな姿に喜びの声が上がりました。『ピアース郡警察署』は「これは非常に危険なので、絶対にご家庭で試さないでください」と注意したうえで、「彼らは見事だった」と警察官たちを称えました。鋭いオオジカの角が身体に刺さるなどしたら、命にかかわります。しかし、誰も助けなかったら、オオジカはそのうちあの場所で息絶えていたでしょう。危険を冒しながらもオオジカを助けた警察官たちの勇気と優しさに、大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日彩花は夫・竜二と2歳の息子・翔との3人暮らし。息子の安全を第一に考え、常に気を張っている彩花と違い、竜二は育児に対してとても呑気。ある日、買い物に出かけた際、息子のトイレを竜二に任せるとまさかの事態に…。■子どもを放置して平気な夫に妻はイライラそして「彩花は過保護すぎる」と言い放つ夫。打ちどころが悪かったら大怪我していたかもしれないのに…。しばらくすると息子・翔の大きな鳴き声が! 彩花は慌てて部屋に向かいました。あまりにも呑気な夫・竜二に、彩花はイライラは募るばかり。そしてまた別の日にも…。■2歳児を一人でトイレに行かせるなんて!彩花は怒って声を荒げますが、竜二は「コーヒーがかかったのは俺なんだけど」と逆ギレする始末。買い物を終えや彩花がトイレまで行くと、竜二が一人でトイレの入り口に立っていました。翔は一体どこに? 2人は必死で探し始めますが…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、6月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは「離婚案件」との厳しい声も。まずは夫の竜二に対するコメントです。・この旦那さんは警察官や医者から説教されなきゃわからないんですかね。 自らの不注意から子供が障害を負ってしまったり、行方不明になってそれっきり音沙汰なしという状況になったら、どうするつもりなのでしょうか。・こういう人のせいで子供が誘拐されたり、亡くなったりすることにつながる。ちゃんと見てても危険がつきもので事故も起こる世の中なのに、2歳児を1人でトイレに置いてくるとは…。・親の資格なし。離婚案件。・子供がもし外に出てどんどん遠くへ行っていたら? もし車の事故にあっていたりしたら? この旦那さん、あまりにも想像力がないと思います。・竜二さん、あなたは「翔くんのパパ」ですよ! もっと父親としてのプライドと「危機管理能力」、そして翔くんに興味を持ってください! たとえ転んで頭を打っただけでも、脳しんとうや障害が残るケースもあります。 ・子どもが危険な状況にさらされないように、親が細心の注意を払うのは当然。でもこの夫はあまりにずさんだから、気をつけるよと言いながら、喉元過ぎればまた元に戻りそうな気がする。取り返しがつかないことが起こってからでは遅いと、何度も言わなければならなさそう。竜二の行動について非難する声が多い一方、「竜二の言うことも理解できる」といった意見も。・正直、旦那さんの言うことも一理ある。昨今は確かに過保護すぎて昔あった公園の遊具が次から次へと撤去され、砂場と鉄棒が2つ置いてるだけになった公園もあるし、しかもボール遊びも走るのさえ禁止に。何して遊ぶの?・夫の気持ちがよくわかるな~。子供に対する対応は、母親と父親で本能的に違うんだと思う。・私は夫に一票。奥さんは息子がそんなに大事なら、箱に入れて家に置いておくのがいいのでは? 子供はもう2歳でしょ。幼なすぎませんか? トイレから出たらお父さんに声をかけなさいとか、そういうこと教えてわかる年だと思うけど。 ・ご主人の方が普通ではないかと。男の子の育児をそこまで神経質になるのはどうでしょうか? たんこぶぐらいでガタガタ言うなと、つい私も思っちゃいます。先回りして心配しすぎない方がいいという意見も一理はあります。一方で妻の彩花に対して「夫に甘い」「なぜ頼りない夫に任せるのか」といったコメントが。一部を紹介します。・何回言っても改善しないなら、もう旦那さんに子供をお願いするのは辞めた方が良いと思います。取り返しのつかない事態になってからでは遅いですから。・奥さん、夫に対して甘い気がします。珈琲をこぼした段階で義父母など、夫が頭が上がらない人たちに話すべき。それで効果がなかったら、トイレの段階で離婚届を用意する。・奥さんはなぜ何度も頼りない夫に任せるの? 何か起きてからでは遅い。・家で子供を注意深く見てくれない旦那に、外出先でもまかせて買い物をする奥さんが不思議です。・無責任な旦那が悪いのは大前提ですが、私なら自分の責任で絶対に旦那に任せないのに、と思いました。さらに、彩花と同じような経験をしたことがある読者のコメントも届きました。・同じようなことが過去にありました。ショッピングモール内で夫と子供を2人きりにしてしまい、とても後悔しました。はぐれた子どもを必死になって探す私と「そこらへんにいるって」と呑気な夫 読んでいてとても共感しました。・うちの旦那もホームセンターで娘をよく放置していました。男は基本、自分のこととスマホしか見てないです。・同じようなことがありました。しかも私がいない、夫と子供2人でのお出かけのときに。聞いたときは震えが止まらなかった。何もなかったから良かったではない。何かあってからではもう遅い! それを守るのが親。必ずしも夫だけが育児に対して呑気なわけではないとはいえ、夫婦間の温度差は少なからずあるものです。教育方針というよりスマホしか見てない竜二も考えもの…。さて、トイレから姿を消した翔くんは見つかったのでしょうか。彩花と竜二は今後、親としてお互いどう育児と向き合っていくのでしょうか。▼漫画「夫の危機管理能力が低すぎる!」
2023年10月17日仕事や趣味、プライベートのスケジュール管理が大変な人は必見!これ一冊ですべてが管理できてしまいます。複数の予定が管理できる手帳はこれだ!出典:Instagram仕事用とプライベート用にスケジュール帳を分けている人はいませんか?そうなると、持ち歩くのも不便で「あ!間違えてプライベートの手帳を持ってきてしまった」ということも出てきますよね。そこでオススメしたいのがダイソーのダイアリー。このスケジュール帳は、複数の予定をたった一冊で管理することができます。手帳の使い方が載っていてわかりやすい!出典:Instagram「スケジュール帳って何を書いたらいいかわからない!」という人も安心です。この手帳は、最初のページに使い方が載っています。とても詳しく書かれていて勉強になりますよ。月間ブロックには何を書く?出典:Instagramそして、使い方の隣には月間ブロックがあります。1ヶ月の目標や予定をあらかじめ書いておくと確認しやすいですよね。マンスリータイプはこんな感じ出典:Instagramマンスリー欄は方眼になっています。書き込みがしやすく、日曜始まりです。右上にToDoリストの欄もありますよ。項目別に管理ができる!出典:Instagramマンスリーの横は項目別になっています。例えば家族のスケジュールを把握したい人は、自分、パパ、子ども、家族と分けてもいいです。また、推し活をしている人は推しのスケジュール把握にも便利です。仕事やプライベートをきっちり分けてスケジュールを把握したい人にもオススメですよ。メモ欄も付いている出典:Instagramメモ欄が見開き2ページ付いています。急にメモが必要になったときにも対応できますよ。以上、ダイソーのダイアリーを紹介しました。今回紹介したのは10月始まりですが、新作がどんどん出てくるはずです。人気の商品は売り切れる可能性があるのでお早めに♡商品名:ダイアリー2024品番:4510085629516価格:110円(税込)サイズ:A5記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年09月29日皆さんは、買い物中にトラブルにあった経験はありますか? 今回はアパレルショップで、子どもが迷子になってしまったエピソードを紹介します!育児に忙しくて服も買えないアパレルショップで娘が迷子になった手を離した一瞬の隙の出来事幸い店の中で見つかったものの…子どもと一緒に外出すると、ヒヤヒヤすることも起こりますよね。ほんのちょっとの油断が思わぬ事態につながってしまうこともあるため、できるだけ目を離さないほうがいいかもしれません。
2023年08月19日もともと家計管理については疎く、どんぶり勘定で生活してきた私。子どもが小学生になったときから私の働き方を変えなければならなくなったことで、家計が突然厳しくなり、焦って家計の見直しを始めました。そんな体験を通して子育てをするうえでの貯金や家計管理の大事さを痛感しました。 無駄な出費を見直し、貯金へ私の収入を増やすのは時間や勤務形態の関係上難しいので、今は無駄な出費を削減することで収支のバランスを取っていくことを目標にしています。保険の掛け金を見直したり、必要以上にかけすぎている美容関係のお金を削減したり、お出かけや外食を少なくして身近なところでのレジャーを楽しむようにしたりといった工夫をしているわが家です。 それでも貯金に回せるお金はわずか。私は、正社員で余裕があるうちに子どもの成長や夫婦の働き方の変化を予測しながら、しっかり家計管理しておくべきだったと感じました。 子育てを始めると、自分の働き方や生活の仕方を子どもやパートナーに合わせていかなければならないことも多々あるのだと、私は身をもって実感しました。予測しておくべきだったけれども、私にとっては予期せぬ収入減と支出増大で、計画的な家計管理と貯金をしておくべきだったと反省です。将来また増えていくであろう支出に備えて家計の回し方を考えようと思うこのごろです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月28日M子さんは、小学5年生の頃に住んでいたマンションの管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。ですが、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いてしまいました。2人は逃げましたが、M子さんは怖くなっておじさんを避けるようになります。すると、毎日のように家を見張られ、一度開けられた様な栄養ドリンクを渡されてさらに怖く感じます。M子さんが避け続けていると、帰宅する度に「管理人呼び出しボタン」という普段は鳴らないインターホンのボタンが光ります。父親に相談しますが「お前の気にしすぎだ」と言って取り合ってもらえません。親を頼れないM子さんは、ひたすらおじさんを無視することに決めました。それでも、帰宅した途端に毎日光る、管理人呼び出しボタン。M子さんはおびえるように、部屋にこもるようになりました。 そんなある日、管理人のおじさんから家に電話が。M子さんが葛藤していると、弟が空気を読んで電話を切ってくれて…。 思い返してもゾッとする 電話がかかって来て以来、M子さんはさらに恐怖を感じてダッシュで逃げるようになると、呼び出しボタンは鳴らなくなり、いつの間にか管理人さんも別の人に代わっていたそうです。 M子さんは大人になり、そんな日々を忘れて過ごしていましたが、美容師になって先輩スタイリストのアシスタントをしながらお客さんと話をしていると、 「あのマンションの管理人って逮捕されてから代わったんですよね?」先輩から衝撃発言が飛び出しました。 「えっ!?何でですか?」驚くM子さん。 「実家って言ってたね?知らないの?子どもにわいせつ行為をして逮捕されたんだよ! 子どもが管理人に変なことをされるって親に相談してわかったらしいよ」先輩が言いました。 “もし、あの時管理人室に行っていたら……?”M子さんは、思い返すと今でもゾッとするそうです……。 管理人が逮捕されてよかったですね。皆さんもいざという時のために、知らない人だけではなく、知っている人でも大人にはついていかないように今一度子どもと話し合ってみてください。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年07月01日外出時、自分が先頭になり、後ろに息子たちを従える形で歩くことが多い夫。私はそんな危機意識の低い夫の姿を見て、いつか息子たちが事件や事故に巻き込まれるのではないかと心配していました。そしてある日、海水浴場で事件が起きてしまったのです。息子たちの先頭を歩く夫…夫は普段から6歳と4歳の息子たちの面倒をとてもよく見てくれています。しかし私には少し気になっていることが……。それは外出するとき、夫はよく自分が先頭になり、息子たちを夫の後ろから歩かせることです。 私が息子たちと出かけるときはできる限りみんなで手を繋ぎ、周りに注意を払いながら歩くようにしています。それは、夫のように自分が先頭で歩いていたら、息子たちがついてきているかわからないし、自分が気が付かないうちに息子たちが連れ去られるかもしれないからです。 私は夫にもそうしてほしいと何度か注意しました。しかし夫はその「かもしれない」が予測できないようで、なかなか方法を変えてくれません。 海水浴場でもひとりでズンズン進んでいく夫そんなある日、事件が起きました。それは家族で海水浴に行ったときのこと。その海水浴場には岩場もあり、澄んだ海水の中を泳ぐ魚やかに、岩場にくっついている貝などに、夫や息子たちは興味津々。たもやバケツを持ってきていたので、それらを捕まえることにしました。しかし夫は獲物を追いかけ、私たちのほうを振り返ることなく、ひとりでズンズン進んで行ってしまうのです。 私が息子たちをサポートしながら一番後ろからついていく形になりましたが、慣れない岩場に足をとられ、思うように進めません。私は夫に「待ってー! 子どもたちの様子見ながら進んで!」と呼びかけますが、夫は獲物に夢中で聞こえていないようでした。 そのとき事件が…!そのとき、狭い岩場でうまく手をつなげず、私の前を歩いていた次男が足を滑らせてしまったのです! 幸い後ろにいた私がなんとか次男をすくい上げ、事なきを得ましたが、私がいなかったら溺れていたかもしれません。 私の悲鳴と次男の泣き声を聞いた夫は、何が起きたのかようやく気付き、こちらへ駆けつけました。私が「だからちゃんと見てって言ったじゃん!」と言うと、夫は反省している様子。この事件以来、夫は以前よりも息子たちの様子に注意を払ってくれるようになりました。 男の人には大昔の狩りの習性が残っているため、ひとつのことに集中すると周りが見えなくなると聞いたことがあります。本当かどうかはわかりませんが、それをよく表しているように感じてしまう出来事でした。子どもの命に関わることなので「仕方ない」では片付けられません。夫婦で力を合わせて子どもたちの安全を守っていかなければ、と改めて感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:今岡めい6歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2023年06月25日M子さんは、小学5年生の頃に住んでいたマンションの管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。ですが、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いてしまいました。2人は逃げましたが、M子さんは怖くなっておじさんを避けるようになります。すると、毎日のように家を見張られ、一度開けられた様な栄養ドリンクを渡されてさらに怖く感じます。M子さんがおじさんを避け続けていると、M子さんが帰宅した途端に、普段は鳴ったことがない「管理人呼び出し」というボタンが突然光りました。恐怖に耐えられなくなったM子さんは、お父さんが帰宅してから管理人のおじさんのことを話します。 すると、「お前の気にし過ぎだろう」と言われてしまい……。 親には頼れない 「あの人は良い人だよ。子どもが大好きだからお前と遊びたくて声をかけているんだろう」お父さんは、管理人さんの肩を持ちます。 「でも……」M子さんが説明しようとしても、 「いい加減にしなさい」お父さんは一喝して話は終了。 親を頼れないM子さんは、ひたすらおじさんを無視することに決めました。M子さんが帰宅した途端に毎日光る、管理人呼び出しボタン。 M子さんはおびえるように、部屋にこもるようになりました。そんなある日、家の電話が鳴って、弟が出ます。 「ねぇちゃ〜ん、管理人のおじさんから電話だよ?」 “え、どうしよう。出たほうがいい?”M子さんが葛藤していると、 「すみません。ねぇちゃんは体調が悪いみたいで」と電話を切り、 「ねぇちゃん、部屋で遊ぼう」と弟は何も聞かずに対応してくれました。 小学生の女の子女の子が、優しくされているにも関わらず、不審に思ったことをお父さんがもう少し気にかけてくれると良かったですね。お母さんに話した方が親身になってくれたかもしれません。ですが、幼いながらに何かを感じ取って、お姉ちゃんを守ろうとした弟の行動は素晴らしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月22日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いたM子さん。2人は逃げましたが、M子さんはおじさんを避けるようになりました。おじさんの誘いを断り続けていると、毎日のように家を見張られます。怖くなったM子さんが誘いを断り続けていると、おじさんから袋を渡されました。中身はパンと栄養ドリンク。しかし、栄養ドリンクの蓋は一度開けられた様子が。怖くなってM子さんは貰ったものを全て捨てて、おじさんを避け始め……。 普段鳴らないインターホンが… M子さんがおじさんを避け続けていると、M子さんが帰宅した途端に、 ピンポーン! 管理人呼び出しというボタンが突然光りました。 M子さんは怖くなり、しばらくの間、家の電気をつけることができませんでした。 少し経ってから電気をつけると、ベランダの下からまたおじさんが無表情でM子さんの家を見ています。 おじさんがこれ以上何もしてくないと良いのですが。皆さんは、身近な危険からお子さんを守るために、普段から話し合いをしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月20日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんがマンションの公園で遊んでいると、小学校の友達のB子ちゃんと A美ちゃんに声をかけられました。 2人の話を聞くと『管理人さんに「ケーキがある」と誘われて管理人室へ行くと、「暑いから服を脱げば?」と言われた』という内容でした。2人は怖くなって……。 管理人への不信感 「気持ち悪いなって思って逃げてきたの」と言う2人。 当時、M子さんはおじさんが大好きだったので、最初は信じていませんでした。ですが、その日から2人の言葉が頭の中から離れなくなってしまったのです。 ある日の学校帰り、「お菓子あるけど管理人室来る?おいで」と言う管理人さんの誘いをM子さんは断ります。 すると、帰宅した弟が「管理人さんがずっとこっちを見てたよ」と衝撃発言をします! 5歳の頃から知っている管理人さんを、急に怖く感じ始めたM子さん。同級生が言っていたように管理人さんは、変なのでしょうか。これ以上、M子さんが怖い思いをしないと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月17日ヨナさんのブログに寄せられた読者の体験談「怪しい管理人」。M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。いつも笑顔でとても優しいおじさん。M子さんによく声をかけてくれ、小学校に上がりたての頃には、鍵を忘れて困っていると管理人室の中で待たせてくれました。 マンションの子どもたちもおじさんのことが大好きで、大人たちもいつもおじさんのことを褒めてたのに……。 小学5年生の夏休みに感じ始めた違和感 M子さんがマンションの公園で遊んでいると、小学校の友達のB子ちゃんと A美ちゃんに「いきなりだけど、M子ちゃんってここのマンションに住んでたよね?」声をかけられます。 「うん、そうだけど……」M子さんが答えると、「じゃあ、あの管理人さん知ってる?」とB子ちゃん。知っていると答えると「あの管理人さんね、なんか変だよ……」と言うのです。「変って何が?」M子さんが聞き返すと、 「私たちね……」2人は話し出しました。 M子さんのマンションの前を歩いていたら管理人さんに「ケーキがあるけど食べる?」と声をかけられ、管理人室へ行くと……、 管理人さんが「暑いでしょ?」と聞いてきたそうです。「うん、少しだけ」B子ちゃんが答えると、「脱いじゃえば?」と言われたことを伝えられました。 マンションに住んでもいない女の子たちを管理人室に呼び、ケーキを食べさせるのはおかしいですよね。さらに、高学年の女の子に暑いなら脱いじゃえばと言うことも普通ならあり得ません。皆さんは知らない人から話しかけられた時の対応を、子どもにどのように教えていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月16日日本能率協会マネジメントセンター(JMAM[ジェイマム])は4月28日、『女性管理職が悩んだ時に読む本』を発売しました。■ワーママ30年&女性管理職18年の人気ブロガーがアドバイス1986年に「男女雇用機会均等法」が施行されて37年、2016年に「女性活躍推進法」が施行されて7年。厚生労働省・令和2年度調査によると、女性管理職(課長級以上)の比率は12.4%に留まっています。各企業にて女性管理職登用機会の拡充を図ろうと取り組んではいるものの、職位を引き受ける側としては「管理職」ってきっと大変なのでは?家事や子育てとの両立はどうするの?など悩ましい点も多く、実現へのハードルは多いと躊躇してしまうこともあるでしょう。女性管理職が悩んだときに、悩みの原因は何だろう?その対処法は?管理職のやりがいとは?同書では、女性管理職18年、ワーキングマザー歴30年の著者が自身の経験を活かし、60の「あるある」お悩みを取り上げ、悩める女性管理職の気持ちに寄り添いつつ、視界が晴れるようなアドバイスをしていきます。■紙面紹介一般職と管理職の違いについて、著者ならではの実体験に基づいたストーリーを紹介しています。「プレイングマネジャーが大変すぎる!」と思ったらどうしたらいいか解説した、管理職への処方箋となる一冊です。■書誌概要女性管理職が悩んだ時に読む本著者:いくみ@女性管理職&ブロガー著価格:1,705円出版社:日本能率協会マネジメントセンターAmazon:楽天ブックス: (エボル)
2023年05月31日国内最大級の食事管理アプリ4月26日、AI食事管理アプリ『あすけん』の管理栄養士である道江美貴子氏による新刊「結局、これを食べるが勝ち - 国内最大級の食事管理アプリ『あすけん』公式 -」が発売された。同氏は株式会社askenの取締役でもあり、『あすけん』の企画、コンテンツ制作、開発管理などに携わる。同書は四六判・並製、192ページ、定価は1,540円(税込)である。なお、電子書籍版も発売中となっている。ちょっとした「賢く選ぶコツ」『あすけん』は食事写真や商品バーコードを撮影するだけで、カロリー計算ができ、AI栄養士からアドバイスが得られる無料アプリ(App内課金あり)で、累計800万人が利用。ダイエット、健康管理に役立つ食事記録、体重管理、運動記録などを行うことができる。同アプリには45億件以上ものデータが蓄積され、BMIが25以上だったユーザーの平均で、3か月4.66kg減の成果を上げているという。データからは、ダイエットに成功したユーザーたちが特別な食事制限をしたわけではなく、毎日のちょっとした工夫により、摂取カロリーを賢くコントロールしていることがわかる。ケーキもラーメンも唐揚げもやめる必要はないのだ。新刊ではいつ食べるか、何と食べるか、何に置き換えるかなど、「賢く選ぶコツ」を掲載。知って得する栄養学のTipsなども紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※結局、これを食べるが勝ち ‐ 国内最大級の食事管理アプリ『あすけん』公式 - (あすけん管理栄養士 道江美貴子) ‐ ワニブックスオフィシャルサイト
2023年05月02日危機管理ビジネス研究会(オンライン3月31日開催:参加無料)危機管理ビジネス研究会は、ビジネスを通じて、安全・安心な社会づくりに貢献したいと考えている方々向けの定期的な勉強会です。2023年3月の危機管理ビジネス勉強会の講師は、元一般財団法人日本国際協力システム/独立行政法人国際協力機構(JICA)派遣専門家(トルコ、パキスタン)の長谷川庄司氏です。2004年のインドネシア・スマトラ島沖大規模地震により発生したインド洋大津波災害では2年間にわたりインドネシアで災害対応活動に当たり、その後、トルコ、パキスタンで防災活動の国際支援に尽力しました。直近のパキスタンでは、国土の3分の1が水没する浸水被害を目の当たりにしました。2月に発生したトルコ・シリアの大地震では、復興活動への助言も行っています。被災地では何が求められているのでしょう。日本企業はどのような支援ができるのでしょう? 長谷川氏に現地の状況や、海外で求められる防災支援などにについてお話しいただきます。パキスタンの洪水(写真:Shutterstock)■テーマ:海外で必要な支援物資~日本企業の参入について考える~■時間:16時~17時■講師:元一般財団法人日本国際協力システム/ 独立行政法人国際協力機構(JICA)派遣専門家(トルコ、パキスタン)長谷川庄司氏■概要:・海外での災害支援について・インドネシアにおける津波災害・パキスタン大洪水・トルコ・シリア大地震・企業の参入/日本の役割について※本講演の配布資料はありません。開催概要◆日時:2023年3月31日(金)16:00~17:00(事前映像の配信開始 15:45~)◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)◆定員:50人◆参加費:無料プログラム講師:長谷川庄司氏※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。個人情報の取り扱いについて〔本セミナーに関するお問い合わせ〕新建新聞社 リスク対策.com セミナー運営事務局〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7FTEL03-3556-5525 E-mail: [ risk-t@shinkenpress.co.jp ]{mailto: riskinfo@shinkenpress.co.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月06日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第51回です。お正月に子どもたちがもらったお年玉の管理、みなさんどうしていますか?わが家はいまいち正解がわからないまま、こんな風にしています。毎年、もらったお年玉はそのまま、それぞれの名義の銀行口座へ貯金しています。今年は長女が新500円玉と旧500円玉をコレクションしていて、「500円玉があればほしい」と言ったので、500円だけ渡しました。使う予定はなく、ただ眺めるだけのようです。次女は、一万円札をおもちゃとして持っていこうとしていたので、あわてて止めました! その代わりに、中身が空になったお年玉袋を渡すと、喜んで持っていきました。ほっ。お年玉は「お金の使い方の練習になる」という話を聞きますが、この激動の時代、私としてはできれば「お金を使う方法」よりも「お金を使わない方法」を学んでほしいなぁと思っているので、子どもたちが本当に本当に、のどから手が出るほどほしいものができた時に、このお年玉を財源の一部として渡そうかな、と考えています。
2023年02月13日全国自治体の業務継続力ランキング掲載!優れた危機管理事例とは?【12月14日販売開始】危機管理とBCPの専門メディアであるリスク対策.com(新建新聞社)は、2022年版の危機白書(本年創刊)の販売を開始しました。今年1年間に発生した危機事案についての学識者インタビューに加え、全国自治体の業務継続力ランキング、自治体・企業のグッドプラクティスなどを掲載。危機管理担当者やリスクマネジャー必読の内容となっています。BASEでの販売に加え、今後AMAZONでも販売をしていく予定です。A4サイズ、100ページ(本文96ページ)、カラー(一部2色)。※リスク対策.PRO会員は一部コンテンツを除き、無料でPDF版ダウンロード可能 申し込みはこちら : コンテンツ●学識者インタビュー 危機事案から学ぶべき教訓史上最強クラスの台風 、海外火山の噴火による津波、桜島の爆発的噴火、大規模通信の途絶、相次ぐ北朝鮮からの弾道ミサイル 、安倍元首相の銃撃、知床観光船事故、大規模サイバー攻撃、韓国・梨泰院の群集雪崩事故…2022年に起きた危機事案を学識者はどのように見ているのか。分野別に7人の学識者に1年間を振り返ってもらった。▶気象災害目の前で発生・発達しいきなりやって来る脅威名古屋大学教授 坪木和久▶噴火災害求められる専門人材の育成東京大学名誉教授 藤井敏嗣▶地震災害「逃げる」から「立ち向かう」発想への転換が求められている工学院大学教授 久田嘉章▶通信障害通信の代替オプションは遅延耐性に応じて多様京都大学教授 畑山満則▶人為災害危機が「起きる」とは考えていなかった日本大学教授 河本志朗▶サイバーセキュリティ「自社も被害には必ず遭う」という意識変革が必要神戸大学大学院教授 森井昌克▶群集事故韓国・梨泰院の群集雪崩事故における教訓兵庫県立大学教授 木村玲欧●2022年危機管理・重大ニュースを振り返る1年間に起きたニュースと、防災や危機管理に関する新たな法制度などをまとめた。●危機管理に役立つ製品・サービス危機管理メディアが創造する社会課題解決コミュニティ「危機管理ビジネスEXPO」から、人気の製品・サービスをピックアップ。●考察 画餅と化しつつあるBCP▶定期的な運用と継続的な改善が自治体・企業の共通課題▶組織全体を巻き込んだ推進体制が急務●自治体の業務継続ランキング都道府県1位は東京都と埼玉県。市では東京都国立市、新潟県三条市などがトップ。※PDF版では全自治体ランキングは公開していません●市民防災アンケート 1000人に聞いた防災の取り組みと行政への期待危機管理とBCPの専門メディアである「リスク対策.com」は、地域住民がどの程度防災に取り組んでいるのか、また防災の観点から行政に対してどのような要望を持っているのかなどを把握する目的でインターネットによるアンケート調査を実施した。その結果、2021年5月から避難勧告が廃止され避難指示に一本化されたことについては約5割しか理解していないことや、平時から国や地方自治体の防災のホームページなどがあまり活用されていない実態が明らかになった。●自治体・企業のグッドプラクティス本誌が選んだ2022年の自治体・企業の危機管理グッドプラクティスを紹介。▶自治体:人口10万人の自治体が作り上げた機能する災害対策本部▶民間企業:被災を乗り越え、地域にとって必要とされる企業を目指す■タイアップ記事広告本気で考える災害時の通信手段(一般財団法人移動無線センター/PSCP株式会社)災害時の生命線、確かな通信確保へ(テレネット株式会社)■広告株式会社レジリエンスラボ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日近年、SDGsという言葉を聞く機会が増えました。世界のさまざまな社会問題に、世間からの関心が高まっているからだといえます。「自分には何ができるだろう?」と思っていても、行動に移すことは難しく感じる人も多いでしょう。チャリティ活動と聞くと、少し身近に感じる人もいるのではないでしょうか。テレビやラジオといった、マスコミによるチャリティ活動は盛んで、その種類は多岐にわたります。数あるチャリティ活動の中から1つをご紹介します。世界の子供たちのためにユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて支援活動を行っている、『FNSチャリティキャンペーン』をご存じでしょうか。FNSチャリティキャンペーンは、1974年に設⽴しました。フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協⼒し、放送やイベント、SNSなどで募⾦活動を行っています。集まった募金はユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子供のための、⽀援活動に役立てられているのです!毎年度、⽀援国を決め、情報番組等で募⾦への協⼒を呼びかけています。2022年度の支援対象は、モザンビーク共和国(以下、モザンビーク)です。モザンビークの現状モザンビークは、世界最貧国の1つ。近年では、鉱物資源による経済効果が見込まれています。しかし、その恩恵はいまだ国民には届いておらず、開発の遅れによる貧困層が多い状態です。国の発展レベルを測るための指標である『人間開発指数』は、189か国中181位。基礎的サービス等も、十分とはいえません。自然災害や北部の紛争による避難生活の長期化、さらには新型コロナウイルス感染症の感染拡大による栄養不良や休校は、モザンビークの子供や家族に深刻な影響を与えています。気温変動や物価の高騰も大きな打撃の一因となっており、相次ぐ危機に直面するモザンビークでは支援ニーズが極めて高い状況が続いています。子供たちに『平和』と『希望』を2022年9月に、フジテレビアナウンサーの堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)さんが、現地を訪れ取材。堀池アナウンサーのモザンビーク現地取材レポートは、10⽉18⽇、19⽇に情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で放送されました。FNSチャリティキャンペーンは、この現地取材レポートと連動。通販サイトのディノスと手を組み、『希望~Peace&Hope』のブーケを同年10月7日より販売しています。モザンビークの子供たちを支援する、チャリティ・ブーケです。商品代金の税込み3300円(+配送料)の中から500円が、モザンビークの子供たちを支援する募金となります!ご自宅にはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりな、明るい配色のブーケ。黄色のガーベラの花言葉は『希望』、オリーブの木の花⾔葉は『平和』です。たくさんの人が手を差し伸べることで、モザンビークの子供たちの希望や平和につながります。遠い国の子供たちへの支援につながる、『希望のブーケ』。気になる人は、ぜひご覧ください。『めざまし8』紹介 FNSチャリティキャンペーン連動企画「希望~Peace&Hope」のブーケFNSチャリティキャンペーン[文・構成/grape編集部]
2022年11月16日私は、昔から計画的に動く性格。小さい頃から、スケジュール管理は上手でした。習い事に行くのに何時に家を出たらいいか、何時のバスに乗れば間に合うかなど、頭でシミュレーションをしてから、日常生活送っていました。■子どもが3人になり、計画通りにいかなくなった結婚し、長女が産まれてからも、割と散歩や買い物、病院など計画的に予定を入れる生活でした。自分の予定通りに動き、用事は忘れることなく、確実にこなしていました。しかし、時がたち、子どもが3人になった今…。いつも、週の始まりに、自分の用事や仕事の段取りなど、今週の予定を立てるのですが、何ひとつ計画的にいかない現状!突然の子どもの体調不良や、用事など、決めた予定がほとんど思い通りになりません。 ■あまりに忘れることが多くなったため…!?加えて、頭は常に、キャパオーバー気味で、予定通りに進んでいる時でも、旦那から頼まれたことや、連絡する予定にしていた約束を忘れたり、子どもの連絡帳の確認や水筒の準備を忘れたり、食材の買い出しは、もはやメモなしでは、必要なものを何ひとつ買わずに帰宅してしまいます。もともと、計画的な性格に加えて、スケジュール管理に関しては、抜けが少なく、自分でも記憶力はいいと思っていたのですが、現状このありさま…。あまりに忘れることが多いため、家族が見る大きなカレンダーとは別に、子どもたちの名前別にスケジュール表を作り、小さなことでも書き込んで常に確認。買い忘れも防ぐため、ダイニングテーブルにメモ帳とペンを常備。「あ、あれ買わなきゃ」と思った瞬間すぐに、書くようにしています。年々、衰えていく記憶力なのに、子どもたちの予定は増えていく…。そして、予定通りにいかない…。頭がパニックになりながらも、今日も何とかこなしています(笑)。
2022年09月01日有限会社エンカツ社( 所在地:東京都大田区)の代表取締役社長 宇於崎裕美(以下、宇於崎)の新刊「危機管理広報実践ガイド」が、本日2022年7月11日、経営書院から発売されます。宇於崎が自身の現場経験と、有識者の助言や事例研究から得た知見を、企業や官庁などの危機管理広報担当者のためにまとめました。「危機管理広報実践ガイド」表紙本書は、事件や事故、災害発生、社員や職員の不祥事などで企業や官庁などの組織が組織が危機的状況に陥ったとき、ステークホルダーといかにコミュニケーションしたらよいのか、そのノウハウを解説。具体的な記者会見のやり方、最初の3時間・最初の3日間にやるべきことなどを、公表する文書の例などを含めて実践的に紹介しています。また、不祥事に対する「文化的障壁」つまり“組織の消極的な姿勢”をどう乗り越えるか、どうすればいざというときに適切に対応できるのかなど、担当者が抱えるさまざまな不安を解消するための策も提案しています。本書は、Amazonから電子書籍(Kindle版)でも発行されます。【新刊の概要】正式名称 : 「危機管理広報実践ガイド~不安解消!“いざ”というときへの備えと対応~」著者 : 宇於崎裕美発行所 : 株式会社 産労総合研究所 出版部 経営書院 判型・頁数: 四六判/162頁税込価格 : 1,540円(税別本体:1,400円)ISBN : 978-4-86326-327-7<構成・章立て>●第1章 逃れられない現実を受け入れよう第1部 できないのはなぜか、どうして失敗するのか、なんとかなるのか第2部 組織はなぜクライシス・コミュニケーションに消極的なのか第3部 クライシスに対するための覚悟●第2章 クライシスが起きたときの全体像をつかもう第4部 何がどうなるのか知る、考える第5部 備えて鍛える●第3章 すわ、クライシス!最初の3時間、最初の3日間が勝負第6部 最初の3時間―対応方針と体制を決める第7部 最初の3日間にやるべきこと●第4章 クライシス発表後の対応と名誉回復作戦第8部 クライシス発表直後の対応第9部 中長期的な名誉回復作戦詳細・紹介動画・販売URL: 「危機管理広報実践ガイド」紹介動画のQRコード↑QRコードもご利用ください【著者略歴】宇於崎裕美(うおざきひろみ)広報&危機管理広報コンサルタント、有限会社エンカツ社代表取締役社長横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年、有限会社エンカツ社を設立。国内外の官庁、企業、大学等において広報、リスク・コミュニケーション、クライシス・コミュニケーションに関する講演やメディアトレーニングを実施。これまでに、スペイン・カンタブリア州地域開発公社東京連絡事務所代表、横浜市西区「わが町西区売り込み隊」広報アドバイザー、多摩市 広報・PRアドバイザーを経験。● 現在・横浜国立大学 非常勤講師(リスク共生社会創造センター)・東京消防庁 広報広聴アドバイザー・失敗学会 理事・安全工学会 会員・食生活ジャーナリストの会 会員・大手電力会社広報アドバイザー● 著書・共著・「公務員の危機管理広報・メディア対応」(著書 2021年 学陽書房)・「リスクコミュニケーションの現場と実践」(著書 2018年 経営書院)・「人と組織の心理から読み解くリスク・コミュニケーション」(共著 2012年 日本規格協会)・「クライシス・コミュニケーションの考え方、その理論と実践」(著書 2011年 経営書院)・「不祥事が起こってしまった!- 企業ブランド価値を守るクライシス・コミュニケーション」(著書 2007年 経営書院)等● 有限会社エンカツ社 「“円滑”なコミュニケーションとビジネスを実現するコンサルティング会社」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日もともと家計管理については疎く、どんぶり勘定で生活してきた私。子どもが小学生になったときから私の働き方を変えなければならなくなったことで、家計が突然厳しくなり、焦って家計の見直しを始めました。そんな体験を通して子育てをするうえでの貯金や家計管理の大事さを痛感しました。 無駄な出費を見直し、貯金へ私の収入を増やすのは時間や勤務形態の関係上難しいので、今は無駄な出費を削減することで収支のバランスを取っていくことを目標にしています。保険の掛け金を見直したり、必要以上にかけすぎている美容関係のお金を削減したり、お出かけや外食を少なくして身近なところでのレジャーを楽しむようにしたりといった工夫をしているわが家です。 それでも貯金に回せるお金はわずか。私は、正社員で余裕があるうちに子どもの成長や夫婦の働き方の変化を予測しながら、しっかり家計管理しておくべきだったと感じました。 子育てを始めると、自分の働き方や生活の仕方を子どもやパートナーに合わせていかなければならないことも多々あるのだと、私は身をもって実感しました。予測しておくべきだったけれども、私にとっては予期せぬ収入減と支出増大で、計画的な家計管理と貯金をしておくべきだったと反省です。将来また増えていくであろう支出に備えて家計の回し方を考えようと思うこのごろです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月20日上がり続ける都心部のマンション管理コスト2020年以降、建設資材の高騰や無理筋な依頼納期のせいで、マンション価格高騰と合わせ、都心部を中心にマンション管理コスト増加の影響が懸念される状況にあります。業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、当社独自の調査で、都心部9エリア(千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区・目黒区・品川区・世田谷区・江東区)での大手7社(三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス・野村不動産・東急不動産・大京・東京建物・住友不動産)の分譲時のマンション管理費と修繕積立金の平均を調査。すると2017年から2022年までの5年で、マンション管理費と修繕積立金の平均値が、大幅に上昇(10%以上)していました。調査のさらに詳細な内容や、今回調査したデータについては取材いただくことが可能です。お気軽にご連絡ください。また、合わせて公開したコラムもご覧ください。【都心におけるマンション管理費と修繕積立費の顕著な傾向について(さくら事務所調べ】1.調査対象について今回、千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区目黒区・品川区・世田谷区・江東区の都心9区を調査。2.調査内容について2017年以降の新築マンション分譲時の管理費・修繕積立金の傾向調査した分譲会社は以下メジャー7社。三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス・野村不動産・東急不動産・大京・東京建物・住友不動産3.調査結果(抜粋)・都心部分譲数が多いデベロッパーが管理費の設定が高い傾向・築年数別では、管理費は2017年→2022年の5年間で10%以上上昇・修繕積立金も2021年以降は増額傾向・新築分譲マンション数の減少に伴い、2019年以降都心の分譲も大幅減参考コラム【2年目アフターサービス】は上がり続けるマンション管理コストを抑えるために効果的なサービス : ■不動産の達人株式会社さくら事務所■東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加 株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、56,000組を超える実績を誇る。本件に関するお問い合わせ株式会社さくら事務所東京都渋谷区桜丘町29-24桜丘リージェンシー101 TEL:03-6455-0726FAX:03-6455-0022広報室:石原・堤・望月Email: press@sakurajimusyo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日外出時、自分が先頭になり、後ろに息子たちを従える形で歩くことが多い夫。私はそんな危機意識の低い夫の姿を見て、いつか息子たちが事件や事故に巻き込まれるのではないかと心配していました。そしてある日、海水浴場で事件が起きてしまったのです。息子たちの先頭を歩く夫…夫は普段から6歳と4歳の息子たちの面倒をとてもよく見てくれています。しかし私には少し気になっていることが……。それは外出するとき、夫はよく自分が先頭になり、息子たちを夫の後ろから歩かせることです。 私が息子たちと出かけるときはできる限りみんなで手を繋ぎ、周りに注意を払いながら歩くようにしています。それは、夫のように自分が先頭で歩いていたら、息子たちがついてきているかわからないし、自分が気が付かないうちに息子たちが連れ去られるかもしれないからです。 私は夫にもそうしてほしいと何度か注意しました。しかし夫はその「かもしれない」が予測できないようで、なかなか方法を変えてくれません。 海水浴場でもひとりでズンズン進んでいく夫そんなある日、事件が起きました。それは家族で海水浴に行ったときのこと。その海水浴場には岩場もあり、澄んだ海水の中を泳ぐ魚やかに、岩場にくっついている貝などに、夫や息子たちは興味津々。たもやバケツを持ってきていたので、それらを捕まえることにしました。しかし夫は獲物を追いかけ、私たちのほうを振り返ることなく、ひとりでズンズン進んで行ってしまうのです。 私が息子たちをサポートしながら一番後ろからついていく形になりましたが、慣れない岩場に足をとられ、思うように進めません。私は夫に「待ってー! 子どもたちの様子見ながら進んで!」と呼びかけますが、夫は獲物に夢中で聞こえていないようでした。 そのとき事件が…!そのとき、狭い岩場でうまく手をつなげず、私の前を歩いていた次男が足を滑らせてしまったのです! 幸い後ろにいた私がなんとか次男をすくい上げ、事なきを得ましたが、私がいなかったら溺れていたかもしれません。 私の悲鳴と次男の泣き声を聞いた夫は、何が起きたのかようやく気付き、こちらへ駆けつけました。私が「だからちゃんと見てって言ったじゃん!」と言うと、夫は反省している様子。この事件以来、夫は以前よりも息子たちの様子に注意を払ってくれるようになりました。 男の人には大昔の狩りの習性が残っているため、ひとつのことに集中すると周りが見えなくなると聞いたことがあります。本当かどうかはわかりませんが、それをよく表しているように感じてしまう出来事でした。子どもの命に関わることなので「仕方ない」では片付けられません。夫婦で力を合わせて子どもたちの安全を守っていかなければ、と改めて感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:今岡めい6歳と4歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2022年05月17日【2022年6月29・30日開催】 座学とワークショップで学ぶリスク対策研修BCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」は、選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」を本年4月に開講しました。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。第2弾としてBCPの策定を取り上げます。本講座は、受講者が自ら属する組織・企業のなかで、BCP活動に関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なBCPの知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら事業継続計画を作成してそのプロセスを習得し、実際に職場で策定できるように知識と手法をブラッシュアップします。最初に座学でBCPの基本と作成するプロセスを学びます。そのあとのワークショップ1から5では、グループに分かれて、グループで討議しながら、具体的な企業のケースを使ってBCPをステップごとに作成します。ワークショップでは、全員のディスカッションを通じて、意見を共有できるとともに、講師から講評やコメント・意見をもらえます。※本講座は、学びの性質上、対面形式で行います。新型コロナウイルス感染対策を行ったうえで運営いたします。開催概要日時2022年6月29日(水)10時~17時30日(木)10時~14時半※開場予定両日とも9時45分会場KATANAオフィス六本木セミナー室東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階対象者組織のリスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など講師リスク対策.com特別アドバイザー岡部紳一氏受講料一般7万7000円(通常9万9000円)リスク対策.PRO会員 5万5000円(通常7万7000円)※開講記念特別価格定員4~12人※先着順※最少催行人数(4人)に達しない場合、開催を中止する場合がございます。詳細・お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日【4月26日開催】参加無料危機管理ビジネス研究会危機管理ビジネス研究会は、ビジネスを通じて、安全・安心な社会づくりに貢献したいと考えている方々向けの定期的な勉強会です。4月の危機管理ビジネス勉強会の講師は、着脱式車いす避難装置JINRIKIを開発した株式会社JINRIKI社長の中村正善氏です。2011年の東日本大震災で、車いすの避難が難しいと知ったことをきっかけに、誰でも簡単に車いすを動かすことができる補助装置JINRIKIを開発しました。防災製品を開発する上で最も必要なことは何か、実用化までの苦労や、課題の解決に向けた挑戦の数々についてご発表いただきます。防災製品の開発に取り組んでいる方、今後取り組もうと考えている方はもちろん、防災で社会貢献をしたいと考えている人にもぜひ聞いていただきたい内容です。ご参加をお待ちしております。当日はまた、第2部として、「注目の危機管理ビジネス」の紹介も行います。【第1部】16時~17時防災製品の開発で最も重要なこと~着脱式車いす避難装置JINRIKI開発までの経緯~■主なテーマ・着脱式車いす補助装置JINRIKIとは・開発のきっかけ・開発までの苦労・普及に向けた取り組み・防災製品開発で最も重要だと思うこと・今後の挑戦【第2部】17時10分から17時30分展示会主催者が語る注目の防災ビジネス(第2弾)「震災対策技術展」事務局辻 健太郎・コロナ禍(2020~2021年)での防災業界の潮流・2022年注目の防災ビジネス「フェーズフリー」/「防災×AI」・各種防災イベントのご案内(※国の防災イベントを含む)開催概要◆日時:2022年4月26日(火)16:00~17:30◆方式:Zoomウェビナーを使ったライブ配信◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)◆定員:50人※参加費無料要リスク対策.com会員登録(無料)詳細・お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日【2022年4月27日開催】 座学とワークショップで学ぶリスク対策研修BCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」は、選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」を開講します。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。第一弾は「リスクマネジメント」講座です。本講座は、受講者が自ら属する組織·企業において、リスクマネジメントに関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なリスクマネジメント知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら考え、実際に職場で使えるように知識と手法をブラッシュアップします。最後の時限では、「リスクマネジメント診断ツール」を使って、自社のリスクマネジメント体制および活動を有効に機能しているかを診断し、総合的に自社のリスクマネジメント体制の問題点や課題とその改善策を考えます。ワークショップでは、全員のディスカッションを通じて、意見を共有できるとともに、講師から講評やコメント·意見をもらえます。※本講座は、学びの性質上、対面形式で行います。新型コロナウイルス感染対策を行ったうえで運営いたします。開催概要日時2022年4月27日(水)9時半~17時20分(開場予定9時15分)会場KATANAオフィス六本木セミナー室東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階対象者組織のリスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など講師リスク対策.com特別アドバイザー岡部紳一氏受講料一般5万5000円(通常7万7000円)リスク対策.PRO会員 3万3000円(通常5万5000円)※開講記念特別価格定員4~12人(会場定員の3分の1を上限に設定)※先着順※最少催行人数に達しない場合、開催を中止する場合がございます。詳細・お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月25日