シアターコクーンの芸術監督である松尾スズキが、就任時から構想していた若手のための学び場COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』がいよいよ始動!新しい年度が始まった4月1日、オーディションを勝ち抜いた18歳から28歳の総勢24名が揃い、第1期生の開講式が行われた。地方から夢を抱いて上京してきた者、小劇場の劇団員、元市役所職員などなど、受講生のバックグラウンドはさまざま。中には三代続く家業の跡取りだった……という男性もいて、人生いろいろ、各々の思いを胸に、全員が初々しく晴れがましい表情を見せていた。これから1年間、シアターコクーンとゆかりの深い演劇人を講師とし、基礎と創作と発表を組み合わせたレッスンに励む。開講式では常任講師一人ひとりから歓迎の温かい言葉が送られ、受講生たちが真剣に聞き入る場面も見られた。講師のコメントは以下。■松尾スズキ(主任/演技基礎)僕がシアターコクーンの芸術監督に就任する条件のひとつとして、「スクールをやらせてほしい」という約束がありました。ただ初年にコロナ禍が始まり、ようやく収まってきたところで劇場自体が休館となり……結果こんなタイミングになりましたが、やっとスタートできます。一言お伝えしておきたいのは、決して劇場が休み中の穴埋め企画ではありません!何年も準備、構想していた企画に一流の講師の方が集まってくださり、1年間通して学べる機会は、とても刺激的で恵まれたことです。皆さんもったいないので、どうぞ休まないでください。■杉原邦生(演技基礎)僕は大学で演劇を始めました。そこには個性の強い演劇人の皆さんが揃っていて、一見全く統一感のない授業を受けて……当時はすごく頭がぐちゃぐちゃになったんです(笑)。でもそうした選択肢の幅が広い環境だったからこそ、自分がやりたいこと、表現したいことを見つけられた気がしています。ですから皆さんもぐちゃぐちゃになりながら、何かを見つける1年にしてください。年度末の卒業公演では演出も手掛けます。なんと松尾スズキさんの書き下ろし新作。僕自身が興奮しています。みんなで頑張りましょう。■オクイシュージ(演技基礎)僕は皆さんに、演劇で使える身体のキレを叩き込みたいと思っています。あと重要なのが、演劇における笑い。ここを正面から教える俳優養成所ってなかなかないんです。自分もかつては養成所に通っていましたが、50人程いた同期で、今も活躍しているのは平田敦子さんぐらい。そのくらい狭い門なんです。俳優は声がかからなかったら無職状態。どうぞ皆さん、たくさんの演出家、制作陣から信頼される、声がかかる俳優になってください。■ノゾエ征爾(演技基礎)僕は大学を卒業後にENBUゼミ第1期「松尾スズキクラス」を受け、松尾さんのもとで1年間学びました。その卒業公演の稽古で松尾さんがボソッと「君たちよりも俺は演劇を愛している」と仰った一言にズンときたんですね。そこから26年を経て、松尾さんが当時仰っていた「愛している」に僕は到達できているんだろうか?こうしてそばにいると、「まだ到底追いつけていないんじゃないか?」と考えたりもします。まだまだ僕も「これから次世代を担いたい」と思っていますので、一緒に頑張りましょう。■藤間貴雅(日本舞踊・所作指導)皆さんと同じ年頃、大学1年の時に下北沢ザ・スズナリで松尾さんの『ふくすけ』と出会い、それ以降大学の先輩たちの芝居が全部つまらなく感じるほどの衝撃を受けました。それから何十年も経て仕事でご一緒した際、松尾さんが「所作って大事だよね」と仰ってくださった嬉しさ!こうしてクラスに組み込んでくださったことを、古典芸能の人間として感謝しております。光を当てていただく貴重な機会をいただくわけですから、その効果を皆さんに実感いただけるアドバイスができればと思っております。■振付稼業air:man(ダンス指導)皆さんみたいに上手にお喋りできないので、一言だけ。こうして皆さんは、チャンスを掴みました。これを生かすも殺すも皆さん次第です。さまざまな講師の皆様がいらっしゃいますし、われわれ「振付稼業air:man」のメンバーもたくさんいます。レッスンのたびに講師が変わります。しかも、あらゆるジャンルの踊りを学んでもらいたいと考えています。どうぞ心して準備しておいてください。■蔵田みどり(発声・歌唱指導)料理の「さしすせそ」のように、皆さんには表現力を豊かにするための「ほかほか」という言葉を心に留めていただきたいです。「ほ=褒める(自分ができたことを褒める)」「か=書く(習ったこと、感じたことを日記のように日々記す)」「ほ=ほかす(こだわり、頑なさ、プライドを捨て、次のステップに進みやすくする)」「か=可愛がる(いい音を聞く、美味しいものを味わうなど五感を可愛がってエネルギーチャージし、直感を得やすくする)」……こうしたことを実践しながら、たくさんの楽しい経験をし、成長したと実感できる1年を過ごしましょう。なお上記の常任講師に加え、ゲスト講師として、井上芳雄(俳優論)、岩崎う大(コメディ)、鵜山仁(演技メソッド)、大根仁(映像演技)、黒田育世(身体表現)、茂山逸平(狂言)、友枝雄人(能)、ジャパンアクションエンタープライズ(殺陣、アクション)といった、演劇界の第一線で活躍する豪華な面々も迎え、各ジャンルの特別ワークショップも開催予定。その他、受講生はコクーンプロデュース公演の制作現場を見学、さらには出演するチャンスが与えられる。1年間の総決算である発表公演(有観客)は2025年3月。松尾が書き下ろす最新作を、杉原邦生が演出。松尾が若者の集団にどんな作品を書くのか、その内容にも注目だ。演劇界の未来を担う新たなスター誕生に、早くも期待が膨らんでいる。文:川添史子撮影:宮川舞子<企画概要>COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』【常任講師】松尾スズキ(主任/演技基礎)杉原邦生(演技基礎)、オクイシュージ(演技基礎)、ノゾエ征爾(演技基礎)藤間貴雅(日本舞踊・所作)、振付稼業air:man(ダンス)、蔵田みどり(発声・歌唱)【ゲスト講師】(五十音順)井上芳雄(俳優論)、岩崎う大(コメディ)、鵜山仁(演劇メソッド)、大根仁(映像演技)、黒田育世(身体表現)、茂山逸平(狂言)、友枝雄人(能)、ジャパンアクションエンタープライズ(殺陣・アクション)【第1期生 活動期間】2024年4月1日~2025年3月31日【発表公演】(タイトル・詳細未定)脚本:松尾スズキ演出:杉原邦生出演:コクーン アクターズ スタジオ第1期生日程:2025年3月中下旬(予定)場所:Bunkamuraシアターコクーン公式サイト:
2024年04月11日より使いやすい学びのプラットフォームへと生まれ変わりました。株式会社わたしのお教室(本社・東京都港区、代表取締役 社長兼CEO 中屋 昌太)が運営する学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)®」は、2024年3月にブラウザ版とアプリを大幅アップデートいたしました。mamanatea(マナティー)® 公式サイト : アップデート内容今回のアップデートでは、レッスンの検索から予約・受講に至るまでの体験を一新し、機能の追加や改善を行い、さらに使いやすくなりました。1. manatea ブラウザ版を公開しましたmanatea アプリ (iOS・Android) に加え、ブラウザからも、レッスンの検索、会員登録、予約ができるようになりました。さらに、ワクワクする学びの体験をお届けするため、今後、さまざまな特集やレッスン・先生紹介のコンテンツも拡充してまいります。mamanatea(マナティー)® 公式サイト : 2. グループレッスンが追加されましたプライベートレッスンやチャット相談に加えて、複数人の講座やワークショップ、セミナーなどのグループレッスンが受講できるようになりました。これにより、今まで以上に、ご自身のスタイルや予算に合わせて、レッスンを提供、選択いただけます。「manatea(マナティー)®」のサービス紹介「人生が変わる学びの体験と出会おう」をコンセプトに、先生と生徒の学びライフを応援するプラットフォームです。140以上のジャンルの中から、好みや目的にマッチしたレッスンが見つかります。また、チャット相談、リモート、対面、動画の4つのレッスンタイプから、あなたのライフスタイルに合わせて教える・学ぶことができます。さあ、manateaであなただけの学びの体験を始めましょう!運営会社「 株式会社わたしのお教室」について「人生が変わる学びの体験を世界に届ける」をミッションに、これからの時代に求められる、新しい学びのカタチを追求し続ける、Edu-tech企業です。会社名:株式会社わたしのお教室代表者:代表取締役 社長兼CEO中屋 昌太所在地:東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3F会社URL: 公式YouTube: 公式インスタグラム: 公式X: 公式LINE(友だち追加): mamanatea(マナティー)® 公式サイト : アプリのダウンロードiPhoneの方はこちらから : Androidの方はこちらから : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日2024年4月に開講する、Bunkamura主催の演劇の学び場『コクーン アクターズ スタジオ』。Bunkamuraシアターコクーン芸術監督の松尾スズキをはじめとした7名の常任講師によるレッスンの他に、豪華なゲスト講師を迎えた多彩なジャンルの〈特別ワークショップ〉が行われる。演劇に関わる各ジャンルのエキスパートを講師として迎え、発声や身体表現、台本の読み解き方などを学ぶ基礎授業と創作・発表の実践を組み合わせたカリキュラムで多種多様なスキルを磨く場を創出する本企画では、1年間の成長を発揮する場として、2025年3月に有観客の発表公演を予定されているほか、受講生には、コクーンプロデュース公演の制作現場を見学、さらには出演するチャンスが待っている。昨年12月のゲスト講師第一弾発表では、井上芳雄、鵜山仁、黒田育世、茂山逸平、友枝雄人(五十音順)の5名が名を連ねたが、この度、岩崎う大(かもめんたる)、大根仁、JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)が追加講師として発表された。岩崎う大は、キングオブコント2013のチャンピオンであり、芸人の枠にとらわれず舞台の作・演出や漫画家としても活躍中の劇団かもめんたる主宰。岩崎う大大根仁は、映画監督デビュー作である『モテキ』にて日本アカデミー賞を受賞、シアターコクーンでは『マシーン日記』(2021年/作・松尾スズキ)の演出を務めるなど、映像・舞台など多くの話題作を手掛けてきた。大根仁JAEからは、数々の映画・テレビ・舞台などで殺陣やアクションの指導を行ってきた、現役で活躍中のアクションディレクターが参加する。総勢8名のバラエティ豊かなゲスト講師により、俳優として様々な現場で役立つスキルを学ぶ。JAE常任講師およびゲスト講師による授業レポートなども随時公開予定となっており、2025年3月には第1期生による有観客の発表公演をシアターコクーンにて実施予定。今後の『コクーン アクターズ スタジオ』の動向にぜひ注目したい。■第一弾発表のゲスト講師(五十音順)ミュージカルのみならずストレートプレイや映像作品などで俳優として数多くの作品に出演する井上芳雄井上芳雄芸術選奨文部科学大臣賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞などの数々の賞を受賞、舞台芸術学院学長を務める演出家の鵜山仁鵜山仁アターコクーンで2023年3月に上演した再演譚vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が記憶に新しい、日本のコンテンポラリーダンス界を代表する黒田育世黒田育世古典はもちろん映画やテレビドラマなど現代劇でも活躍しながら、狂言と他ジャンルの数々のコラボレーションを手掛ける能楽師狂言方大蔵流の茂山逸平茂山逸平次世代の若手能楽師にスポットをあてた『渋谷能』に立ち上げ時から携わる、能楽師シテ方喜多流の友枝雄人友枝雄人<開催情報>COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』【常任講師】主任:松尾スズキ演技基礎:杉原邦生、オクイシュージ、ノゾエ征爾日本舞踊・所作:藤間貴雅ダンス:振付稼業air:man発声・歌唱:蔵田みどり【特別ワークショップ ゲスト講師】(50音順)井上芳雄、岩崎う大、鵜山仁、大根仁、黒田育世、JAE、茂山逸平、友枝雄人詳細はこちら:
2024年03月08日阪急阪神ホールディングスとウェルビーイング阪急阪神では、春休み期間中の小学生に学びの場を提供するイベント「ゆめ・まち×スタジモ こども学びウィーク2024」を3月25日(月)~29日(金)に開催するにあたり、その参加者を募集します。本イベントは、お客様参加型の取組「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ※1」の一環として2021年にスタートしたもので、4回目となる今回は、ウェルビーイング阪急阪神が運営する「スタジモプロジェクト※2」の参加団体や沿線の市民団体の方々が講師となり、小学校で学ぶ教科に関する10種類の体験学習プログラムをオンライン形式で開催します。具体的には、うどんづくりを体験して食の大切さを親子で感じていただくプログラムや、放置竹林の整備のために間伐された竹を使った手毬づくりから自然環境を学んでいただくプログラムなど、こども達の新たな発見につながる、さまざまな体験学習の機会をご用意しています。このほか、どなたでもご参加いただける特別プログラムとして、お金の使い方や身近な植物の生態について学ぶウェビナーを開催します。当社グループでは、今後も、持続可能な社会の実現に向けて、次世代の育成に取り組んでまいります。本イベントの概要と募集要項は次のとおりです。1.実施期間:2024年3月25日(月)~29日(金)※実施日はプログラムごとに異なります。2.募集対象:小学生 ※保護者の同席が必要です。3.募集人数:122名 ※応募多数の場合は抽選となります。(特別プログラムは除く)4.料金:無料 ※通信料は各自ご負担ください。5.応募期間:2024年2月8日(木)~3月4日(月)6.応募方法:公式ウェブサイト( )よりご応募ください。7.実施体制:共催 阪急阪神ホールディングス株式会社、株式会社ウェルビーイング阪急阪神後援 西宮市教育委員会、豊中市教育委員会、宝塚市教育委員会8.お客様からのお問い合わせ先こども学びウィーク事務局(ウェルビーイング阪急阪神内)TEL:06-6676-8010(平日10~17時)※1「阪急阪神 ゆめ・まちソーシャルラボ」とは阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施している取組です。沿線の市民団体やグループ各社などが協働して、お客様参加型のワークショップやセミナーを定期的に開催しています。具体的には、同プロジェクトに関する情報発信のほか、大人向けに被災地支援につながるセミナーや、こども向けに身近な環境について学ぶイベントなどを行っており、地域住民の皆様に社会課題を知る機会や学びの場を提供することで、「未来にわたり住みたいまちづくり」への共感や機運を高めることを目指しています。( )※2「スタジモプロジェクト」とは健康寿命が延び、幸せな人生を送ることができる沿線の実現を目指して、「ヘルスケア」「コミュニティデザイン」領域における地域課題・社会課題を解決していく株式会社ウェルビーイング阪急阪神が行う、まちづくりプロジェクトです。「大好きな地元で、あつまる・つながる・つくる!」を合言葉に、個人の興味・関心や得意なことをきっかけにゆるやかにつながる新しい地域コミュニティの醸成を目指して、ネットワークを大切にしながら交流・発信の機会を創出し、阪急阪神沿線の魅力をさらに高めていく事業を進めています。( )参考資料: 阪急阪神ホールディングス株式会社 株式会社ウェルビーイング阪急阪神 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。26歳会社員、Tさんの場合私が体調不良で仕事を休み、熱がありながらも家で子どものご飯の支度をしているときのこと。子どもが隣に立って、「お母さん、僕が手伝うから寝てていいよ」と声を掛け、手伝ってくれたのです。子どもには自分が熱がある事を伝えていなかったのですが、いつもと違う自分の表情を感じ取ったのかなと思い、子どもは親の事をよく見ているんだなと感じました。手伝おうと一生懸命な姿が嬉しくて誇らしかったです。(26歳/会社員)37歳会社員、Jさんの場合旦那も出張で、1人で全ての家事をしなければならない日のこと。その数日前に私は怪我をして、いつも通りには家事ができない状況でした。それをみてた娘が、「私が洗濯物を畳む!」と言い出してくれました。それをみた弟も「俺もー」と2人でやってくれました。周りを見て、優しい言葉をかけられるようになったんだと子どもの成長に驚かされました。(37歳/会社員)子どもたちの成長子どもたちは大人の些細な変化に敏感に気づくことも。困っていることを瞬時に理解して、手助けしてくれる子どもたちの成長度合いに、思わず目を見張ってしまいますね!皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月03日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Cさんの場合最近の出来事です。主人と子ども達が公園に行って、私はご飯を作っていました。帰って来た時に、お土産だと言ってスーパーで私の好きな食べ物を買ってきてくれました。主人に聞いたところ、子ども達は私に何を買おうかすごく悩んでいて、大好きだと言っていたお菓子をえらんだそう。子どもは親の事をよく見ているなと思いました。その後「おやつ食べる時、一個ちょうだいね」と言われ、「ちゃっかりたべるのね……」と思いましたが、うれしい気持ちのほうが大きかったです。(36歳/主婦)Dさんの場合繁忙期に仕事で嫌なことがあり、帰宅してから疲れ切ってリビングの机で突っ伏していて……。すると子どもが私の足にぎゅっと抱きついてきたので、「どうしたの?」と聞いたら「ママ頑張ってるからぎゅうしてあげてる!」と言われて癒やされました。とても驚き、癒されたおかげで疲れが吹っ飛びました。(匿名)優しい気遣い子どもたちは大人の何気ない言動も普段からよく見ているようです!優しい子どもたちからの気遣いに思わずホッコリしてしまいますね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月02日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。43歳、Hさんの場合少し嫌なことがあり、涙が抑えられず、リビングで泣いてしまいました。すると、2歳の子どもがきて、「ママ…」といって頭をなでなでしてくれたのです。子どもが悲しんでいる人に寄り添えることに感動し、うれし涙も出てしまいました。(43歳/匿名)42歳、Iさんの場合私がドラマをみていたとき、ちょっと悲しいエピソードで泣いてしまいました。すると2歳の我が子がそれを見て「ママ。よしよし」と私の頭をよしよししてくれたんです!とにかく嬉しかったし、その優しさに感動。優しい子に育ってくれているんだなと思いました。すべての優しい人が幸せになれる社会になることを願いたいです。(42歳/フリーランス)子どもたちの優しさ優しい気遣いをする子どもの振る舞いに、大人も驚かされることもあるようです。大人の見えないところで、子どもたちの心は成長しているのかもしれませんね。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月28日“学びの楽しさ”を感じられるイベント「大人の学びフェス」が2月18日(日)に有楽町朝日ホールで開催される。この催しは、イマジニア株式会社が運営する教養動画サイト「テンミニッツTV」、株式会社朝日カルチャーセンター、学校法人早稲田大学エクステンションセンターの協同企画。当日は4部構成で、さまざまな切り口で大人の学びについてのトークが展開。いかにして学ぶのか? 学ぶことで得られる楽しさとは? 学びの世界の広さと奥深さ、学びの力を多角的に知ることができる。「大人の学びフェス」■チケット情報()2月18日(日)有楽町朝日ホール第1部(11:00~12:10)【基調】大人の学び~発展しつづける人生のために柳川範之(東京大学大学院教授)×為末大(Deportare Partners代表)人生100年時代、「学び」こそが人生を充実させ、高めてくれます。大人にとっての「学び」とは。どこに難しさがあり、どこに可能性があるのか。また、他の世界を学んでみることや、最近話題の「アンラーン」などには、どのような意味や楽しみがあるのか。そして、人生のキャリアについて考えることが、なぜ必要なのか。大人の学びの第一人者のふたりが縦横無尽に語ります。第2部(13:20~14:30)相撲の過去、現在そして未来二所ノ関寛(元横綱・稀勢の里)×荒井太郎(相撲ジャーナリスト)神事、文化、生活、芸術、スポーツなどのあらゆる側面で現代まで息づいてきた「国技」相撲。二所ノ関寛(元横綱・稀勢の里)が、相撲の歴史を踏まえ、その魅力を後世へ残すために必要なことを語ります。さらに引退後に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で学ぶことで見つけた「新しい相撲部屋経営の在り方」にも迫り、「学び」の大切さと可能性についても語ります。第3部(15:20~16:30)「源氏物語」の深い魅力林望(作家・国文学者)×ロバート キャンベル(早稲田大学特命教授)2024年のNHK大河ドラマでも注目を集める『源氏物語』。物語としての価値はもちろん、時代背景、日本文化理解、奥深い心理描写、倫理・道徳の考察など、教養として幅広い価値を持つ文学作品です。海外の文学作品と対比させて見えてくる『源氏物語』の特徴、登場する女性たちの魅力、さらにふんだんに盛り込まれた「詩歌」の味わいなど、深い魅力を語り尽くします。第4部(17:20~18:30)「動くガンダム」から考えるロボット工学と未来橋本周司(早稲田大学名誉教授)×市川紗椰(モデル)横浜で3月末まで公開中の「実物大の動くガンダム」プロジェクトを監修した橋本名誉教授。実物大のロボットを動かすことの意味とは。実現する難しさと面白さはどこにあるのか。「とにかくつくる」をモットーとする「工学的な発想」が、なぜ必要なのか。そして、人間と機械の協同で、いかなるものが創造されるのか…。ロボット工学を知れば、夢ある未来が見えてきます。テンミニッツTV朝日カルチャーセンター早稲田エクステンションセンター
2024年01月27日子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。36歳、Dさんの場合下の子をずっと抱っこしていて腰が痛くなってしまいました。3歳の上の子の着替えを手伝う時やしゃがむ体勢が辛く……。すると上の子が、急に私の腰に自分の腰を当ててきたので何かと聞くと、「パワーを分けてあげるよ」「元気になった?」と聞いてくれました。優しさと可愛さにすっかり癒され……。子どもがより一層愛しく思えました。育児は大変ですが、子どもの優しさに癒される人が増えればよいと思います。(36歳/主婦)30歳、Hさんの場合私が風邪を拗らせてしまい、咳き込んでいたときに、背中をさすってくれました。そして見よう見まねで、洗濯畳みやネコのお世話をしようと頑張ってくれたことが心に残っています。「大丈夫?無理しないでねと。咳がつらそうだから、寝てなよー」と普段私が口に出しそうな言葉を真似していて……。そんな様子が可愛かったし、嬉しい気持ちになりました。お互いに励まし合える環境になれればいいなと思います。(30歳/会社員)子どもながらの優しい対応たとえ幼い子どもでも、親が辛そうにしている時の変化に気づくようですね。その優しい言動に救われることも。皆さんも、子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月25日子どもたちからの思わぬ気遣いに大人がハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Aさんの場合まだ子どもが小さい頃の話です。体調が悪く、横になりたいと思っていましたが、子どもに夕食を食べさせなくてはいけません。無理をして台所へ向かう私に、子どもが「大丈夫?お熱測って」と体温計を渡してきました。子どもの体調が悪い時に私が声を掛けていたことを覚えており、私がしんどそうなのを察して体温計を持って来てくれたようです。親の行動や様子をよく見てくれていると感動しました。(40歳/主婦)37歳会社員、Bさんの場合娘を妊娠してるときの話です。長男が「僕がママを助けるから」と洗濯物を干す作業を代わってくれました。理由を聞くと洗濯物を干すときに私がお腹をかばいながら行っているのを見ており、「大変そうだ」と子どもながらに思ったようです。それまでは洗濯物を干すために、毎日大きなカゴを持ちながらバルコニーに行っており……。階段で足を躓かないか、窓を乗り越える時にお腹をぶつけないかと不安だったため、無理な姿勢で干していました。この息子の気遣いから、私は子どもの観察眼のすごさを感じました。(37歳/会社員)よく見ている子どもたちは普段から親のことをよく見ているようですね!その優しい眼差しに、大人の方が感動することも。皆さんも子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月22日皆さんは子どもたちの思いがけない優しい一言に心を揺さぶられたことはありますか?今回は、子どもたちの優しさのある言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです45歳会社員、Aさんの場合春に江の島の海岸でピクニックをしたときの話です。おにぎりを食べていたら、とんびが飛んできて、私が手に持っていたおにぎりを加えて飛び去って行ってしまいました。すると近くで見ていたお子さんが、「自分のおにぎりあげるね」と持ってきてくれました。あまりの優しさに驚きました。不測の事態に助けあう世の中になってほしいなと思います。(45歳/会社員)26歳専業主婦、Bさんの場合私が妊娠8ヶ月の時、電車で買い物に行った帰りに席が空いておらず、立っていました。すると5歳くらいの男の子が「お腹に赤ちゃんいるの?席変わるよ!」と言ってくれ、席を譲ってくれました。そのとき「僕ももうすぐお兄ちゃんになるの」と嬉しそうに話してくれました。周りのことをよく見てお母さんが大変そうな姿を見ていたので譲ってくれたんだと思い、優しい子だと思いました!(26歳/専業主婦)周囲をよく見て行動する子どもたち子どもたちは周囲の状況をよく把握して行動を起こしているようですね。皆さんも、子どもの言動にハッとさせられた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月14日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Eさんの場合第三子を妊娠中、産休に入るまであと少し、という時期。休日にどうしても起きられなくて、長女と長男が先に起きてしまい、まだ寝ていて欲しいのになと思っていました。子どもたちがいる一階に降りると……TVをつけるでもなく、畳まずに残っていた洗濯物を何も言わずに畳んでくれていました。「畳んでたよー」と笑顔で嬉しそうに言ってくれて、嬉しかったです。何も言わずにこちらが助かることを進んでやってくれて、保育園で日々教わってるんだなと成長を感じました。誰にでもそっと手を差し伸べられる人が増えると優しい世の中になるのかもしれないと思いました。Tさんの場合お腹に第二子を妊娠中で妊娠8ヶ月のころ、上の子(息子)は2歳になる手前でした。夜ご飯の後、お腹が苦しくなりリビングで「お腹が苦しいから少し横になるね」と声をかけて横になっていました。テレビを見ていたはずの息子がふいに立ち上がり寝室から毛布を持ってきてくれ、「はい、どうぞ」と言ってお腹にかけてくれました。子どもは大人のことをよく見ているなぁと思いました。息子はまだ言葉がそんなに進んでいなかったものの、こちらが言ってることを理解し、優しい心をいつの間にか育んでいたのだなと嬉しくなりました。誰かを思いやる優しい世の中になってほしいと思います。(30歳/主婦)相手を思いやる気持ち子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。37歳パート、Tさんの場合私が体調を崩して休んでいる時に、2歳の息子が私の様子を見て少し高いところにある体温計を持ってきてくれました。「ママ、お熱ある?風邪引いた?」と聞いてくれました。子どもが熱を出すたびに私がしていたことをよく見てくれていたんだなと思い、とても嬉しかったです。息子のようにいろんな人同士が思いやりを持てる世の中になるといいなと心から願っています。(37歳/パート)50歳会社員、Fさんの場合子どもが小学一年生くらいの時。私が仕事から帰ると、玄関まで子どもが来て「ママいつもおつかれさま!」と言って私の好きな入浴剤を買ってくれていました。自分のおこづかいで買ってきてサプライズをしてくれたのです。すごく嬉しかったです。思いやりのもてる人が増える世の中になることを願ってます。(50歳/会社員)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Iさんの場合夕方ごろ、自分が車を運転中に眠たくなって嫁からガムをもらいありがとうと嫁に伝えたら、それを3歳の息子が見て、息子もガムを取り出し「はいどーぞ、あげるーっ」と言い出しました。それをもらいありがとうと伝えたらすごい満足気な顔をしていました。それ以降、車で出かけるたびにガムを取り出してくれるのでニヤニヤしながら感謝を伝えてます。嬉しかったし楽しかったし微笑ましいかったです。(匿名)Eさんの場合乗り物酔いする私が、子どもとバスに乗った時のことです。子どもにおやつを渡してバスに乗っていました。案の定、私は少し気持ち悪くなってきたのですが子どもが私の顔を見るなり「ママ、気持ち悪くならないように1つおやつをあげる」と言ってお菓子をくれました。体調が悪いなんて一言も言っていないのに、子どもは人の様子を見ているんだなと思い感動しました。もっと一人一人が思いやりのある世の中になってほしいと思いました。(30歳/派遣社員)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月10日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。27歳看護師、Dさんの場合去年の夏頃、スーパーへ行った時に買い物かごにたくさんの商品を入れて並んでいました。夕飯の支度があるので急いでいると、私の前に並んでいた子どもが「先どうぞ。ぼくこれ(グミのようなお菓子)しか持ってないから。」と順番を譲ってくれたのです。私よりずっと若い子どもが気を遣ってくれたため、人にもっと優しくしないとなと学びました。(27歳/看護師)35歳専業主婦、Aさんの場合買い物をしていた時のエピソードです。私には2人の子どもがいます。ある日、上の子と2人で初売りのセールに行きました。人が多くてヘトヘトになった私たちはカフェで一休みすることに。そのカフェで席についたとき、私は席の下に鍵を落としてしまいました。私がその鍵を拾って席に戻ろうと頭をあげた瞬間、机におもいっきり頭をぶつけてしまいました。痛すぎて声もあげられず、うずくまっていると、上の子が私のところに来て、ぶつけたところを「痛かったね」と言いながらさすってくれました。いつまでも私が子どもたちの心配をし続けていると思いましたが、子どもも親である私を心配してくれるようになったんだと、嬉しく感じました。嬉しかったし、声をかけてくれたことで安心しました。どんな人にも皆が優しい気持ちで接することの出来る世の中になってくれたらと思います。(35歳/専業主婦)少しの思いやりで……子どもたちの想像もつかない言動に大人が考えさせられることもあるようです。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月09日ときに子どもは、大人も驚くような思いやりのある言葉を言ってくれることも。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Mさんの場合私が買い物に行こうと思い、準備をして車に乗り込んだときのことです。幼い子ども二人を買い物に連れて行くため、おむつやミルクなどたくさんの準備が必要でした。やっと準備が整って出かけれると思い、車に乗り込んだときに忘れものに気が付きました。そのときに長女が忘れ物をした私に「大丈夫だよ!たいしたことないよ」と言ってくれました。私にかけてくれた言葉に「完璧主義ではなくてもいい」ということを学びました。自分を責める気持ちがスッとなくなり、安心感が出てきました。誰かの失敗を責めるのではなく、「そういうこともあるよね。大丈夫だよ」と認めてあげる世の中になることを願います。(37歳/自営業)Oさんの場合電車で体調が悪くなったとき、子どもが「大丈夫ですか、座って下さい」と声をかけてくれました。自分も子どもが生まれたら、人にやさしく出来るように育てようと思いました。みんなが困っている人に譲り合えるような、少しでも優しい世界になっていけばいいなと思います。(匿名)子どもの優しさに感動子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月06日想像もしなかった言動で、子どもの成長や逞しさに気が付かされるなんてこともあるようです。今回は、子どもたちの優しいひと言に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。会社員44歳、Hさんの場合私が35歳の時、スポーツで右足を骨折して、1か月ほど松葉杖をついて通勤していました。ある日、混雑している電車に乗って立っていると、おばあさんに連れられて、どこかにお出かけするであろう3歳ぐらいの女の子が、私に「どうじょ、すわってください」と、席を譲ろうとしてくれました。私は「ありがとう。おばちゃんはすぐ降りるから大丈夫だよ。今日はお出かけするの?」と聞くと、女の子はとても嬉しそうにうなずいてくれました。小さな女の子の優しさとかわいらしさに心が温かくなりました。小さな子にも人を思いやる気持ちがあると思ってうれしくなりました。世の中は、変わっていきますが、人間は根本的な優しさは変わらない世の中であってほしいです。27歳専業主婦、Mさんの場合先日電車に乗りたい!と言った3歳の息子を連れて、電車を乗り継いで大きめのデパートへ向かっていました。その日は曇り予報でしたが途中から雨がパラパラ。私は傘を持ってきてないし最悪、と落ち込んでいましたが、息子は外に向かって「お花さんたちが喜んでるね、ママ!」と車両内に聞こえるほど大きな声で教えてくれました。そんな考え方ができる息子、マイナスじゃなくてプラスに考えられるのを今後真似したい!と勉強になりました。電車を降りた後、駅内の売店にあった傘を見つけて「傘あったよ!一緒に入ろう!」と言ってくれました。息子が頼もしく、逞しく育ってるな、と嬉しかったです。雨の日って心も沈みがち。それでも雨の方が喜ぶものに目を向ける。そんなプラス思考ができる息子を誇らしく思いました!子どもから学ぶこと人間として大切なことを、改めて子どもに気付かされるということもあるようです。子どもが思いがけない優しさを発揮している様子を見ると、なぜだかじんわり来てしまいますよね。子どもが日常で見せる優しさや考え方から、多くを学び、社会がより優しさに溢れたものになるとよいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月31日ときに子どもは、大人が想像もできないような言動をするもの。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。パート45歳、Cさんの場合コンビニエンスストアでATMを操作しているお父さんの隣に、小さな女の子が立ってじっと待っていました。2、3歳と思われるその可愛らしい女の子は、お父さんがATMを操作し終えるたびに「上手〜!」といって拍手していたんです。ATMを操作するだけでそんなに褒めてくれるって衝撃で、お父さんを褒めてる姿がめちゃくちゃかわいくて癒されました。どのATMにも付いていたらいいのにと思えるほど褒め上手でかわいらしかったです。イラストレーター35歳、Kさんの場合いつも行くスーパーで卵の買い忘れに気が付いた時のことです。「今日お母さん朝からめちゃくちゃがんばってたのに卵買い忘れるとか最悪……」と愚痴りながら他のスーパーで買い物をしていました。すると8歳の娘が「うむ、よく頑張っているな!ここから好きなだけお菓子を選びなさい。私のおごりだ。」と言われたのです。吹き出しながら「誰のお金だよ!!」とつっこみ、しばらく笑いが止まらなかった私。落ち込んでストレスを感じている母に、子どもなりに「お母さんは、どんなことがご褒美になるだろう?」と考えて出した答えがお菓子のおごりとユーモラスだったこと。そんな面白おかしくて幸せな私の日常をあたりまえのように与えてくれる一番の宝物はこの子だといつも思っています。面白すぎて爆笑したあとうれしくて胸がジーンとしました。親子も他人も、大人も子どもも心の距離がぐっと近くなるような世の中になることを祈ってます。子どもの優しさに感動子どもたちの想像もつかない言動は、ときに大人を感動させることもあるよう。その優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月28日子どもが元気よく楽しんでいるところを見たり、成長を感じたとき幸せを感じますよね。今回は、子どもたちの優しいひと言に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。44歳フリーター、Uさんの場合和食のお店で食事をしていたら、近くの席にいた家族の子どもが、帰り際に元気よく「美味しかったです。ごちそうさまでしたと!」と丁寧な対応をしていた姿を見て、偉いなと思いました。こちらも当たり前の事を見習わなければいけないなと、改めて思わせてくれた経験でした。「最近の若者」と言う風潮がありますが、むしろ逆でこれからの世の中を引っ張って欲しいと願っています。46歳会社員、Tさんの場合子どもの誕生日のお祝いで、焼肉を食べに家族で出かけました。普段うちの子はそれほど家の家事を手伝う方ではありませんが、この日は家族全員そろっていたせいか楽しかった様で、ドリンクバーのドリンクを運んでくれたり、「お母さん、はい」と箸を取ってくれたりして、自ら動いてくれました。「お母さん、ドリンク何飲む?」「私、取りに行くよ。待ってて。」本当に何気ない言葉ですが、いつの間にか成長していたんだな~、気がついたらそんな優しい言葉をかけられる子になってたんだな~と、思ってしまいました。他愛もない事が救いになる世の中になったらいいなと思います。子どもの行動にほっこり子どもたちの言葉と行動は、私たちにとっての貴重な学びの場でもあります。純粋で無垢な優しさは、社会をより温かく、思いやりに満ちた場所にするのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月25日昨年に続き今年も、明治学院大学(内なる国際化プロジェクト)では2023年12月9日(土)にシンポジウム「『内なる国際化』がもたらす新たな学び 海外につながる子どもと大学生の活動より」を開催します。本シンポジウムでは、地域社会において海外つながりの子どもが必要とする学習支援とは何か。そして、大学が担える役割とは何かについて学びます。【「内なる国際化プロジェクト」とは】多国籍の人々が生活者として在留し、海外にルーツを持つ人々も増加の一途をたどる現代。明治学院大学は、こうした「内なる国際化」の現状に対応できる共生社会の担い手を育成することを目的とした「内なる国際化プロジェクト」を立ち上げ、2015年度から取り組んでまいりました。本プロジェクトは、多文化共生の現状を深く理解し、どのような支援が必要かを考え行動してほしいという思いから発足しました。所定の科目の学びを修めた学生であれば、学部学科を問わず、「多文化共生サポーター」として認証、さらに支援実践参加の学びをも修めた学生を、「多文化共生ファシリテーター」として認証しています。「多文化共生ファシリテーター」・「多文化共生サポーター」に認証され、卒業した学生は社会にその学びを還元しています。詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。 【シンポジウム詳細】日時 :2023年12月9日(土)13:30~17:30場所 :明治学院大学 白金キャンパス 本館1301教室開催方法:対面とオンラインのハイブリッド開催(白金校舎からオンライン配信)参加費 :無料申込方法:下のオンライン申請フォームにご回答ください 申込〆切:2023年12月8日(金)正午まで■おもな内容神奈川県秦野市で学生による海外につながる子どもの学習支援を長年にわたって実践してきた上智大学短期大学部から宮崎幸江教授をお招きし、その基調講演で「大学におけるサービスラーニングの可能性」を学びます。その後、実際にボランティア活動を通じて子どもたちと交流した本学の学生たちの学びについて具体的な報告があります。シンポジウム開始前の「プレセッション」では、本学の海外ルーツ学生を含むメンバーがアイディアを練ったUUUカフェ企画の「おもてなし」(学生たちの出身国のお茶とお菓子)もあります。まずは、ぜひ教室で交流を楽しんでから、学びモードに入ってください。■登壇者「ボランティア実践指導」紹介:松田デレク(教養教育センター非常勤講師)基調講演「大学におけるサービスラーニングの可能性/海外につながる子どもの学習支援を通して」:宮崎幸江(上智大学短期大学部教授)学生発表:ボランティア実践指導履修生9名質疑応答:宮崎幸江教授/渋谷恵(心理学部教授)/渡辺恵美子(インバウンド学生支援プログラム担当教員)司会 :長谷部美佳(教養教育センター准教授)申込方法およびシンポジウムの詳細は下記のポスターをご確認ください。フライヤー表面フライヤー裏面□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日自由学園では今年度からの新たな試みとして、オンラインダイアログ「おとなの学び場」を始めました。教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」が無い時代。私たち大人も、自身の世代の経験や既成概念にとらわれず学び続けることで、「自分なりの答え」や「在りたい姿」が見えてくるように思います。「おとなの学び場」は、そんな大人(保護者)の学びと探求を応援するセミナーシリーズです。今回は池袋にある自由学園明日館を会場に行われた。左:更科幸一校長先生、中:岩田かおりさん、右:平田麻莉さん9月25日開催の第4回は、「自ら『勉強』し続ける子どもを育てるには」というテーマで、株式会社ママプロジェクトJapan 代表の岩田かおりさんをお迎えしました。岩田さんは、ガミガミ言わず勉強好きで知的な子どもを育てる「かおりメソッド」「天才ノート」の話から、親や保護者がもっと力を抜いて考えることも必要だと語っておられました。更科幸一校長は、保護者の関わる塩梅の難しさや、親自身の価値観で子どもを観てしまうタイミングがあるとお話しされたうえで、何よりもその子がこの世に産まれたてきた、あの瞬間を今一度保護者が思い返すことが重要だと語っておられました。テーマに対して互いの考えを伝え合う更科校長と岩田かおりさん保護者としては、子どもとの距離感は重要だと誰もがわかっているものの、それができない。そんな保護者への熱いメッセージが終始伝わる学び場になりました。アーカイブ動画は下記よりご覧いただけます。次回について次回の第5回は、11月20日(月)20時~21時に開催予定です。ゲスト、テーマはお楽しみに!◆自由学園について◆【ホームページ】 【パンフレット】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日この度、株式会社Wisseed-the terra(本社:東京都目黒区/代表:山本光子)は2023年8月27日に、ユニバーサル世代の子ども達のための生き抜く学びを提供するアカデミーを開校しました。6ヶ月間の学びを終えた後の卒業時には、子ども達の分身(乳歯)をウィズシード衛星に乗せて宇宙に打ち上げおよそ3年間程度宇宙を飛び続けます。アメリカケネディ宇宙センターでの打ち上げを見学することも可能。「6歳からの宇宙留学」を実施いたします。ウィズシードアカデミー■VUCAの時代これからの子ども達の教育に必要な学びとは求められるのは、予想不可能な激動の未来を生き抜く力これからの時代を生き抜くのに最も大切なことは学力だけではなく「好奇心」を育てること。従来の常識や固定概念の枠を外し、本来持っている能力を大きく育てスケールを大きくすることが、本アカデミープログラムの目的です。1. 創造力 0から1を生み出す、思考回路を増やす2. 好奇心 知らないことを知る、好奇心のスイッチを入れる3. 宇宙 宇宙を知る、夢を持つ、ワクワクの醸成をする4. プロデュース力 自分や他者の強みを生かし成し遂げる力を育てる5. 話す力 自分の考え、思いを伝える力6. 環境 環境・地球・宇宙を守る7. 未来の仕事 宇宙の仕事、未来の仕事8. 思考力 知識や経験をもとに考える力乳歯搭載衛星■宇宙に打ち上げる「乳歯搭載衛星」製作、クラフトロケットづくりのワークショップ開催受け身の学びではなく、積極的にワクワク体験を取り入れ興味を持って取り組む機会をつくっています。卒業時に分身(乳歯)を入れて打ち上げるための乳歯搭載衛星作り見学、検証試験の見学に参加することで、自分ごととして学び、打ち上げまでの過程を体験する機会をつくる。他にも植松努氏監修、全国に広がっている「子どもロケット教室」の導入も行います。■子ども絵本作家誕生!AIとChatGPTで絵本作り(電子書籍)AIとChatGPTを使って親子で電子書籍絵本を作ります。絵本作家になるワクワク体験をしていただきます。■3Dプリントの世界3Dプリントで宇宙ロケットが完成!次世代の家は低価格で短期間で完成!知らなかったこと、ここから大きく変わる未来の世界を知ることで子ども達の好奇心が育ちます。■6ヶ月後の卒業後にはアメリカでのロケット打ち上げに参加世界初の取り組みとオンリーワンの体験が、今後の子どもたちの人生において一生涯忘れることのできない経験と実績となり自信にも繋がると思っています。2024年6月にアメリカのロケット打ち上げ場から全員の分身(乳歯)入りの衛星を打ち上げます。衛星名はウィズシード衛星(Wisseed SAT)。希望者は現地見学可能。分身(乳歯)は壮大な宇宙パワーを受けつつ、世界・宇宙の平和と子ども達の成長を願い3年間宇宙を飛び続けます。宇宙に打ち上げる■トップクラスの講師陣■廣井孝弘ブラウン大学 地球環境惑星科学科上席研究科学者廣井孝弘■古賀洋一郎株式会社3DPrinting CorporationCTO古賀洋一郎■原邦雄ほめ育グループ代表原邦雄■山崎拓巳夢実現プロデューサー山崎拓巳■竹内英人名城大学教職センター教授竹内英人…他多数の一流講師人!■何者でもない一女性起業家の挑戦が伝えたいメッセージ私はごく普通の一人の女性起業家であり、科学者でもなければ大企業の社長でもありません。そんな私が何故子どもの教育と宇宙事業に取り組んだのか?それは本企画の軸となる「好奇心」に他なりません。これからの未来をつくる子ども達に希望や夢を大きく持って生きていくこと、自分次第であらゆることが可能になる時代だということを伝えたかった。「宇宙は誰のものでもない。これからは誰もが宇宙に関わる機会を得られる時代」です。到底手の届かないことだと思えることにも挑戦し、自分の可能性を信じてコツコツと積み上げていけば夢は叶うのだということを多くの人に伝えたい。これからの世の中は子どもから大人まで、ゼロから一をつくる力、生き抜く力を育てることがとても重要だと思っています。本プログラムはそのような考えから生まれました。山本光子アカデミーには途中からの参加も可能です。ご興味のある方には、下記よりお問い合わせいただきたく存じます。~お問い合わせ~◆名称 : ユニバーサル世代の未来教育Wisseedアカデミー◆内容 : プログラム内容を含むアカデミー説明◆主催 : 株式会社Wisseed-the terra 代表 山本光子◆申し込みURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日富裕層旅行者向けの学びのツアーコンテンツをプロデュース株式会社わたしのお教室(本社・東京都港区、代表取締役 社長兼CEO 中屋 昌太)が運営する学びのプラットフォーム「manatea(マナティー)®」は、「EARTH, to the Fullest・地球を謳歌する」体験を提供する株式会社Fun Groupの日本法人であるFun Group Japan(本社:東京都港区、代表取締役 山西 裕也)と、2023年7月11日付にて業務提携を開始いたしました。学びの体験を取り入れたツアーコンテンツをプロデュースしているmanateaのノウハウと、世界7都市でツアーを提供してきたFun Groupのノウハウを活かし、富裕層旅行者向けの唯一無二の体験をカスタムメイドにて提供してまいります。提携後第一弾の取り組みとして、国内ゴルフ場やワイナリーに特化したインバウンドツアーを2023年7月に実施いたしました。2. 「manatea(マナティー)®」のサービス紹介「いつでも、どこでも、学べる、教えられる」をコンセプトに、学びの出会いと成長を支援するサービスです。2021年3月、ゴルフのレッスンを受けたいゴルファーとレッスンプロをつなぐサービスを開始。先生は日本プロゴルフ協会資格保有者からインスタグラムで人気のレッスンプロまでと幅広く、学びたい方のニーズに合わせたゴルフレッスンを受けることができます。2022年4月に140以上のジャンルの取り扱いを開始し、現在はスポーツ・アート&クラフト・音楽・伝統文化・ビジネスなど様々なレッスンを受けられるプラットフォームへと成長。レッスンのスタイルは、対面レッスン、リモートレッスン、動画レッスン、チャット相談の4種類から選択できます。3. Fun GroupについてFun Groupは、「Earth to the Fullest・地球上の感動体験を世界80億人に届ける」をミッションに掲げ、2014年に創業した観光体験を提供するスタートアップ企業です。アメリカ・タイをはじめ、世界7拠点で展開するグループ会社と連携しながら、現地観光体験やオプショナルツアーに加え、アーティスト・クリエイターとのコネクションを活用したオリジナルの観光コンテンツ、富裕層向けの旅を開発しております。これまで世界7都市で約70か国以上の方に旅行体験をお届けしています。会社名:株式会社Fun Group代表者:代表取締役三木 健司所在地:東京都港区西麻布3-6-1 六本木センチュリオンタワー501会社URL: 4. 株式会社わたしのお教室について当社は「人生が変わる学びの体験を世界に届ける」をミッションに、これからの時代に求められる、新しい学びのカタチを追求し続ける、Edu-tech企業です。会社名:株式会社わたしのお教室代表者:代表取締役 社長兼CEO中屋 昌太所在地:東京都港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル3F会社URL: manatea 公式サイト: manatea YouTube チャンネル: manatea Instagram: manatea Twitter: アプリのダウンロードiPhoneの方はこちらから : Androidの方はこちらから : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月18日株式会社さいたまアリーナ(さいたま市中央区、代表取締役社長:三上 浩嗣)では、子どもたちの視野や興味が広がるような「学び」と「遊び」を応援するイベントとして、8月15日(火)~16日(水)の2日間、『たまアリ△タウン夏祭り2023 SUPER KIDS FESTA』を開催します。職業体験やモノづくり、プログラミング、アトラクション、音楽やダンスのステージ、縁日など、お子様が「学んで」「遊んで」「楽しめる」コンテンツを数多くご用意します。入場は無料で出入り自由、空調の効いた大空間で安心・安全に目いっぱいお楽しみいただけます。丸一日楽しめる!夏休みにぴったりのイベント【各コーナー紹介】●ニコニコ体験コーナー警察や消防の車両展示や和太鼓のお祭り体験、移動どうぶつ園、薬剤師のお仕事体験、キッズバリスタ体験など、バリエーション豊かな体験を楽しめます。消防署ブースでは地震体験やVRを用いた火災避難体験など、防災を学ぶこともできます。●ワクワク体験コーナーオルゴールやマリンドームつくりなどの工作体験を中心に、タレント事務所の無料撮影会・キッズモデルフォトコンテストなども実施します。オリジナルの工作を通じて、子どもの創造力や独創性を育みます。●プログラミング体験コーナー小学校での必修化に伴い人気の習い事のひとつとなっている「プログラミング」の体験コーナーをご用意。世界的な大人気ゲーム『マインクラフト』を使ってビジュアルプログラミングを学ぶコーナーなど、楽しみながらプログラミングを学ぶことができます。●縁日・アトラクションコーナード迫力の大型エアー遊具や子ども縁日、駄菓子市等が登場します。■たまアリ△タウン夏祭り2023 SUPER KIDS FESTAの概要(1) 名称 たまアリ△タウン夏祭り2023 SUPER KIDS FESTA(2) 主催 さいたま新都心夏祭り実行委員会(さいたま新都心まちづくり推進協議会/株式会社さいたまアリーナ/さいたまスーパーアリーナ・けやきひろばテナント連絡会)(3) 後援 さいたま市(4) 開催日時 2023年8月15日(火)~16日(水)10:30~18:00※コンテンツにより開催日時が異なります。(5) 開催場所 さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ・展示ホール(さいたま市中央区 JRさいたま新都心駅下車徒歩5分)(6) 入場料 無料(7) Webサイト ■株式会社さいたまアリーナ【会社概要】会社名 : 株式会社さいたまアリーナ所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地資本金 : 4億9,500万円設立年月日: 平成9年3月27日事業内容 : さいたまスーパーアリーナ・TOIRO・けやきひろばの管理運営、他URL : ■一般お問い合わせ先さいたまスーパーアリーナTEL:048-601-1122(10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日5月22日(月)にオンラインダイアログ「おとなの学び場」第2回を開催しました。「画一的な正解」がない時代に大人として何が必要なのか?教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」が無い時代。私たち大人も、自身の世代の経験や既成概念にとらわれず学び続けることで、「自分なりの答え」や「在りたい姿」が見えてくるように思います。「おとなの学び場」は、そんな大人(保護者)の学びと探求を応援するセミナーシリーズです。5月22日開催の第2回は、BS「サンデーモーニング」でミレニアル世代を代表するコメンテーターとしてもお馴染みの、NPO法人WELgee 代表の渡部カンコロンゴ清花さんをお迎えし「誰かの痛みに気づける子どもを育てるには?」というテーマでお話しいただきました。渡部さんからは、きっかけは一つではなく、親として強要せずに、子どもに色々なことに出会うチャンスを与えることが必要。また、入管法に関しても、本当に難しい事柄ではあるが、止まるのではなく、前に進むというお話がありました。【渡辺カンコロンゴ清花さんの入管法改正に関するブログ】入管法改正、これは命の問題だ。難民当事者と向き合ってきた視点からの大きな懸念とは?|渡部カンコロンゴ清花(Jess) / NPO法人WELgee 代表 : また、想像力や共感力を育むためには、何か特別な経験が重要なのではなく、子どもの頃の「日常」が10年後、20年後につながる瞬間がある。親としての想いが、子どもにプログラム化されるわけではないので、どれが当たるかはわからない。だからこそ、子どもも大人も様々な体験と向き合うことが大切なことだろうとお話しされました。当日の対談の様子。左:更科幸一校長先生、右:平田麻莉さん、下:渡辺カンコロンゴ清花さん更科幸一校長からは、自分の頭で考え、動く大人でなくては子どもには伝わらない。「個」と「システム」どちらにも目を向ける必要がある。生徒たちもコロナ禍で路上生活の方々へおにぎりを配る活動をしており、こういう体験の積み重ねから、「どうしてこういうことが起こるのか?」というシステムへの課題解決に向かっていく。おにぎりを配るという個の体験から、別の社会課題に目をむける力も合わせて付いてくのではないかといった対話が行われました。アーカイブ動画を公開しておりますので、ご興味ある方はぜひご覧ください。次回のゲストは長尾順平さん第3回は、7月20日(木)20~21時に開催予定です。「『楽しい』で世界を広げられる子どもを育てるには?」というテーマで、株式会社LU.TWIYO代表取締役社長の長尾純平さんをお迎えします。◆自由学園について◆【ホームページ】 【パンフレット】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日株式会社Maneql(マネクル)が運営するオープンイノベーション大学のLINEで8つのビジネススキルを学べる無料動画講座「学び放題」サービスにおいて、2023年5月15日(月)に新たに3つの上級コースが公開されました。3つの上級コースを公開「学び放題」は、オープンイノベーション大学のLINEに登録された方に提供する無料サービスで、オンライン講座の作り方、WEB広告、コピーライティング、マーケティング、動画編集、Lステップ、WEBデザイン、プログラミングの8つのコース、合計150本以上の動画から成ります。LINEに登録された方は、このコースから興味があるものを自由に選び、動画を使って自分のペースで学習することができます。今回、新しく追加された上級コースは下記の3つです。(1) 動画クリエイター上級コースPhotoshopやAfter Effectsを使用して、視聴者のニーズから逆算した動画編集の技術を習得できるコースです。Photoshop講座では、操作方法の基本から色調補正やレタッチ、テクスチャの追加、マスク、合成のやり方まで学習することができます。また、After Effects講座では、基本操作に加えて、映像コントロール、モーショングラフィック(3Dを含む)、テキストアニメーション、色調補正、エクスプレッションについてのスキルを習得することが可能です。より高度な編集技術を学んで、動画クリエイターとして仕事の幅を広げて行きたい方にぴったりなコースとなっております。(2) WEBデザイン上級コースPhotoshopを利用したバナーやメニュー表、アイコン、LINEのリッチメニュー、簡単なランディングページの制作を通じてクライアントに選ばれる「売れるデザイン」を習得できるコースです。また、仕事の受注の仕方や集客の基本、ポートフォリオの作り方についても学べるので、今後デザイナーとして活躍したい方におすすめです。(3) WEB広告上級コースFacebook広告だけでなくGoogle広告やYahoo!広告など主要な広告媒体を網羅的に学ぶことができます。ディスプレイ広告におけるクリエイティブの思考法や改善方法、検索広告の広告戦略からクリエイティブ、数値改善まで広告を運用するにあたって押さえておくべきポイントについて学ぶことができます。68業種、176社が導入した利益を出す広告運用技術を習得することができ、WEB広告のコンサルタントを目指す方にもおすすめなコースです。■概要講座名: ・動画クリエイター上級コース・WEBデザイン上級コース・WEB広告上級コース開講日: 2023年5月15日(月)に開講、現在開講中受講方法: オープンイノベーション大学のLINEからご案内します【LINE登録用リンク】(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月19日親の学びと探求を応援すべく、オンラインダイアログ「おとなの学び場」シリーズを始めます。自身の世代の経験や既成概念にとらわれず、 私たち大人も学び続けるため、 自由学園は「おとなの学び場」を、 4月19日よりオンラインにて定期開催しております。 さまざまなテーマに合わせて多彩なゲストをお招きし、 一緒に学びながら考えを深めていきたいと思っております。■「おとなの学び場」とは教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」が無い時代に、子どもたちをどのように導けばよいのか。変化の激しい時代に唯一無二の答えはありませんが、私たち大人も、自身の世代の経験や既成概念にとらわれず学び続けることで、「自分なりの答え」や「我が家なりの在りたい姿」が見えてくるように思います。自由学園は、そんな親の学びと探求を応援すべく、オンラインダイアログ「おとなの学び場」を始めました。■イベント概要第2回目は、TBS「サンデーモーニング」でミレニアル世代を代表するコメンテーターとしてもお馴染みの、NPO法人WELgee 代表の渡部カンコロンゴ清花さんをお迎えします。対談のお相手は、自由学園女子部(中等科・高等科)校長の更科幸一が務めます。今回のテーマは「誰かの痛みに気づける子どもを育てるには?」バングラディシュで難民の人たちの姿を見たことをきっかけに、彼らの気持ちに寄り添い支援の活動を立ち上げた渡部さんの幼少期・思春期のご経験もお伺いしながら、他者への共感性(エンパシー)や、他者のために行動する勇気がどのように育まれていくのか、考えていきたいと思います。PCやスマホで観ていただくほか、家事等をしながらラジオ感覚でお耳を貸していただくだけでもお楽しみいただけると思います。もちろんお子さんと一緒に視聴いただくのも大歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください。〇開催概要オンラインダイアログ「おとなの学び場」第2回「誰かの痛みに気づける子どもを育てるには?」日時:2023年5月22日(水)20:00-21:00場所:オンライン開催(Youtube Live配信)参加対象者:親御様、教育関係者、教育に興味がある方、日本の未来を一緒に考えたい方、メディアなど参加費:無料○登壇者渡部カンコロンゴ清花NPO法人WELgee 代表静岡県浜松市出身。日本に来た難民の活躍機会を作り出すNPO法人WELgee 代表。様々な背景を持つ子ども・若者が出入りする実家で育つ。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンとして平和構築プロジェクトに参画し、国家が守らない、守れない人たちの存在を目の当たりにして帰国。 2016年に日本に逃れてきた難民の仲間たちとWELgeeを設立。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022受賞。静岡文化芸術大学卒業、東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。 トビタテ!留学JAPAN一期。 サンデーモーニングコメンテーター。 2歳児育児に奮闘中!更科幸一自由学園女子部(中等科・高等科)校長1971年、東京の下町の銭湯の息子として生まれ、元気にのびのびとした少年期を過ごす。 青年期に入りバスケットボール、バンド、バイク等に没頭しながら、小学生が遅い時間に塾のバックを背負っている姿を見て「日本の教育を変えたい」と志を立てる。 自由学園中等科・高等科を卒業後、大学進学を経て、27歳で教員となる。 私立高校の教員を経て、2003年、母校である自由学園に着任。 2015年4月から男子部(中等科・高等科)校長を経て、2021年4月より現職。 旬の社会課題をテーマに扱う、小中学生を対象としたオンライン企画『校長と一緒に学ぼう』が好評を博している。〇主催学校法人自由学園1921年、日本初の女性新聞記者であった羽仁もと子と夫の羽仁吉一が東京・池袋に創立。 校舎はフランク・ロイド・ライトと遠藤新が設計。 1934年に南沢(東京・東久留米)に移転し、3万坪のキャンパスで未就園児から大学まで、自律型探求力と共生・共創力を育む一貫教育を行う。 2021年に創立100周年を迎えた。 これまで中等科・高等科は男女別学であったが、2024年4月からの男女共学化に向けて学園全体をアップデートしている。 関連図書に『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)、『自由学園一〇〇年史』(自由学園出版局)など。デジタルアーカイブ『自由学園100年+』も公開している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺 能理夫、以下 東京書籍)は、学びを通じてwell-beingの実現を目指すオンラインプラットフォーム「NewE(ニューイ)」の開発を開始したことをお知らせいたします。NewEロゴ少子高齢化や格差といった様々な社会的課題が顕在化し、予測不能で複雑化した現代社会において、教育は、知識や技能の習得を重視した集団的・画一的なものから、社会の中で多様な体験や活動を行い、他者との対話や交流を通して、自ら思考・判断・表現する力を身につける、パーソナルで多様性のあるものへと変化しつつあります。一方、私たちの日常生活では、今後デジタル化が急速に進み、ロボットやAIが一部の役割を担い、生活の様々な場面が、リアル空間からデジタル空間へと移行していくことも予想されております。NewEは、このように急速に変化する現代社会において、あらゆる垣根をなくし、学びを通じて一人一人がwell-beingを実現できる社会に向けて構築する、新しい学びのオンラインプラットフォームです。2025年度のサービス開始を目指して、すでに協力いただいている共創パートナーとともに開発をスタートし、今後は、パートナーをさらに広く募集し、開発を推進して参ります。<NewE 共創パートナー>(2023年5月現在)凸版印刷株式会社株式会社キッズプロジェクト株式会社円谷プロダクション株式会社amulapo◇NewE オフィシャルサイト: ■NewEの三つのサービスNewEでは、以下のサービス・機能を段階的に開発し、2025年度のサービス開始を予定しております。(1)メタバース空間を活用した、垣根を超える新たな学びの場をつくるオンラインやメタバースを通して、さまざまな学びの体験や、出会い・交流の機会を提供。AIやVR、アバターを通して従来とは異なる学びをいつでも利用できます。(2)多様なコンテンツや人とのマッチング・レコメンドで一人一人に最適な学びを実現するユーザーの興味や体験や活動の履歴から、最適なマッチングやレコメンドを提案。一人一人に最適な学びを選択できます。(3)学んだことを記録や証明としてしっかり残すNewEを通して行ったアクションを記録して可視化。NFTやブロックチェーンを活用した学習履歴証明の新たな次元を提案します。●NewEのサービス構想NewEサービス※ブロックチェーンは、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それを暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、維持・保管するデータベース技術のこと。改ざんの困難性、信頼性の向上などの特徴を持つ。※NFT(Non-Fungible Token)とは、ブロックチェーン技術を用いて作成されたデジタル資産の一種。非代替性を持ち、デジタルアイテムやコンテンツの所有権を確立することができる。■EDIX(教育総合展)東京・関西に出展していますEDIX東京・関西の東京書籍ブースでNewEをご紹介しております。会場では、NewEのコンセプトムービーの放映や、開発予定のコンテンツの体験展示を行っております。皆さまのご来場をお待ちしております。<第14回 EDIX(教育総合展)東京 出展概要>会期 : 2023年5月10日(水)~12日(金)時間 : 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了会場 : 東京ビッグサイト 西展示棟東京書籍ブース: A会場 19-1主催 : EDIX実行委員会URL : <第6回 EDIX(教育総合展)関西 出展概要>会期 : 2023年6月14日(水)~16日(金)時間 : 10:00~17:00会場 : インテックス大阪東京書籍ブース: 6号館 A 2-1主催 : EDIX実行委員会URL : ◇東京書籍株式会社について東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成を目指しています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。※NewEは東京書籍株式会社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日まちの研究所株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:松本 理寿輝) は、星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野 佳路)と協働で、子どもたちの旅先での学びの環境を創出する新たなチャレンジを開始。2022年12月16日、「創造力を遊びこむ」をコンセプトとして開業する「星野リゾート リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)」に、創造的思考を育む日本最大級のアトリエが誕生します。創造的思考を育む日本最大級のアトリエ(イメージ)まちの研究所はこれまで、保育園・子育て支援センターの運営、子育て・保育・教育分野の新規企画やコンサルティング業務等の事業を通じて、教育・子育て・コミュニティの領域から、新たな価値創造を目指してきました。また、姉妹会社のナチュラルスマイルジャパン株式会社では、認可保育所「まちの保育園」・認定こども園「まちのこども園」を運営。子どもたちの学びのフィールドをまち全体、社会全体に見て、コミュニティを子どもたちの主体的・対話的な学びにいかす取り組みを行っています。いま、教育の重心は、「教える」から「学ぶ」に移ってきているとされています。かつて「教える」が教育の中心にあったとき、極端に言えば、「学び手」の興味等と、深い関連なしに教育を行うこともできました。しかし、「学び手」が真に主導になるとき、「学び手」の興味や特性、これまでの経験等と、無関係に「学び」の充実は考えられません。そうなると、教育は、個人の特性の理解と共に、「個々人が生きる社会や生活」と密接につながり、子どもたちのあらゆる経験を学びに関連させたり、取り込んだりする工夫をして行かなければならないと感じています。「個々人が生きる社会や生活」との密接なつながりの点では、私たちは現在、「まち」「家庭」「旅先」「デジタル空間」をテーマとして、それぞれの領域で学び環境の創造を研究的に進め、将来的にはそれらを統合する学びの場の構築を計画しています。そういった一連の構想のもと、「旅先での学び」の研究をしていたところ、星野リゾートとの出会いがあり、この度の挑戦が協業としてスタートしました。■リゾナーレ大阪で目指す、創造性を引き出すアプローチ<興味から始まる>子どもたちの創造は、知性も感性も目一杯働かせ、全身で世界と関わりながら、自らの「興味」に出会うところから始まります。居心地がよく安心できる環境で、じっくりと物事に出会い、対話する。知的にワクワクしたり、五感を刺激する感覚的な経験を通して、すでにある知識とそのまま出会うのではなく、センスオブワンダーや好奇心を働かせ、自らの理論や知識を構築していく経験を重ねていきます。<遊びこむ>私たちは「言語」のみでなく、様々な「表現」を通して自分や世界と対話することができます。むしろ「言語」で認識する世界だけでは勿体無いと思う程、「表現」で感じ取ることができる世界は豊かです。心から湧き上がる「表現」を遊び(学び)の中心に据えることで、子どもの個性的で、ふくよかで、複雑で、深い思考を支える。子どもは世界に自分なりの仮説や意味を見つけながら、探究したい自分の「問い」に出会っていきます。<表現する>探究したい「問い」に対して、他者と協働もしながら多様な考えを紡ぎだし、自分(たち)のアイデアを表現していきます。この表現で注目されるのは、結果の出来栄えではなく、創作や表現のプロセスから生まれる子どもたち独自の「意味」です。生涯にわたって生きる知識やマインドセットは、子どもたちの創作や表現のプロセスに内包されているからです。そして、多様性と創造性が喜ばれる文化の中、他者と共に自分の活動を振り返ることで、探究してきたことを新しく知り直し、新たな「興味」に出会って、探究の旅が充実して行きます。星野リゾート リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)に誕生するアトリエでは、アトリエ内の企画・監修及び、子どもたちの創造活動を支える美術・芸術のバックグラウンドをもつ専門職「アトリエリスタ」を配置し、協働運営をいたします。星野リゾート リゾナーレ大阪のコンセプトは、「創造力を遊びこむ」。北イタリア発祥で世界でも注目される教育アプローチ「レッジョ・エミリア・アプローチ」の考え方を軸に、子どもたちが五感を通して出会い、様々な表現言語を探索・探究し、思考、表現へと繋げていくプロセスを通じて、クリエイティブコンフィデンスを育むアトリエを目指しています。■施設概要*アトリエの利用は、同ホテルに滞在される方が対象になります施設名 : 星野リゾート リゾナーレ大阪(ハイアット リージェンシー 大阪内)所在地 : 〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北 1-13-11施設構成 : 客室(コンセプトルーム有り)、アトリエ客室数 : 64室開業日 : 2022年12月16日一般販売開始日: 2022年10月1日URL : ■まちの研究所株式会社についてまちの研究所は、姉妹会社ナチュラルスマイルジャパン株式会社「まちの保育園・こども園」の運営で積み重ねてきた知見をいかし、「こども・保育・教育領域」と「コミュニティづくり、まちづくり領域」の融合から、新たな価値創造を行う会社です。大学等研究機関、国内外の教育機関、クリエイティブチーム、科学者、企業等とのネットワークを持ち、教育・子育てを通した社会づくり、学びの環境づくりを事業としています。代表者: 代表取締役 松本 理寿輝所在地: 東京都渋谷区渋谷1-23-21 co-lab渋谷キャスト設立 : 2015年3月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日市原市教育委員会において、一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内 明日香、以下 「アルバ・エデュ」)が提供する「子どもの学びを支える声掛け講座」を2022年8月30日に実施することになりました。「子どもの学びを支える声掛け講座」は、地域の大人が子どもたちや学校教育に携わっていくためのスキルを学ぶ講座です。地域の大人が、教師でもなく親でもない「第三の大人」として子どもに関わっていくことで、地域全体で教育を支えていく土壌を形成することを目的として行われます。アルバ・エデュでは「すべての子どもに話す力を」のヴィジョンのもと、これまで8年間にわたり他の自治体でも地域と連携した教育活動を推進してきました。市原市教育委員会は、2022年秋開館予定の市原歴史博物館にて、子どもたちの学びをより充実させ、地域との連携を今後より一層深めていくために「子どもの学びを支える声掛け講座」開催を決めました。林教育長とアルバ・エデュ代表 竹内ファシリテーター養成講座の様子〔当日のアジェンダ〕1 はじめに2 子どもたちの抱えているもの3 子どもの心を開く声掛け 学びを深める声掛け■取り組みの背景現在、学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程」の実現が求められています。市原市では、平成12年度から「学校支援ボランティア整備事業」を立ち上げ、優れた知識や技術を学校の教育活動等に生かすとともに、地域に開かれた学校づくりを実現してきました。今回の講座を担当するアルバ・エデュは、地域の人材を教育現場で活用していくための「ファシリテーター養成講座」を開講し、これまでのべ130人のファシリテーターを育成、当団体が学校に提供する授業プログラムに起用してきた実績があります。各国で大人の再教育(リスキリング)が叫ばれる中、教育分野における再教育を実施し地域人材を活かす仕組みです。また、当団体は令和2年度より、市原市へ「GIGAスクール構想アドバイザー」として関わり、本年度までの3年間にわたりICT教育の推進に尽力して参りました。市原市は、アルバ・エデュの地域人材育成ノウハウを活用し、学校教育に地域人材が参画する機会を積極的に設けることが「社会に開かれた教育課程」の実現に近づくと考え、今回の養成講座の実施を決めました。■地域人材を教育現場に採用するメリット「社会に開かれた教育」とは、学校が社会や世界と接点を持ちつつ、多様な人々とつながりを保ちながら学ぶことのできる、開かれた環境となること、学校が社会や地域とのつながりを意識し、社会の中の学校として社会とのつながりを大切にすることを目的としています。今回、地域人材を採用するメリットは大きく3つあります。・子どもたちに地域との繋がりを生み、人間関係を広げ、新たな居場所を提供できる・教師でも親でもない、「第三の大人」が子どもに関わっていくことで新たな視点を与え、世界を広げることに繋がる・地域の大人の再教育(リスキリング)が実現することに加え、子どもたちと直接触れ合うことで、教育に対する関心が高まるアルバ・エデュがこれまでの活動で蓄積してきた「子どもが心を開いたり、学びが深まったりする声掛けの仕方など」のノウハウを、具体的な実践を交えてお伝えしていきます。■過去にファシリテーター養成講座に参加した方のコメント・子どもに対する声掛けについて学ぶ講座でしたが、それ以上に会社の部下に対してそのまま使える内容だと感じました。対象者に関係なく、活用できるスキルだと感じました。・授業で使うと聞いてアルバ・エデュの講義を受講しましたが、自分の育児にも応用できるヒントが多々ありました。子どものやる気が出る声掛け、少しの視点の転換と言葉のチョイスで子どもの反応が変わることを知り、明日から家庭でも実践したいと思いました。■市原市について市原市は、千葉県の中央部に位置し、人口は約26.6万人と千葉県内では柏市に次いで第6位の人口規模がある大きな市です。上総国分寺跡や二子塚古墳があり、チバニアン(地球磁場逆転地層)が近年発見されるなど、史跡が多いことでも有名です。教育においては、平成28年度に策定した「市原市教育の情報化推進事業計画」のもと、令和2年11月には県内で最も早く児童生徒に一人一台タブレット端末を配備し、「IChiHaRaスタイル」というGIGA構想を迅速に推進していくための体制を整えるなど、ICT教育に力を入れています。また、小中一貫教育にも力を入れており、「智育・徳育・躰育を幼児期から一貫して教育する指導体制」を整え、1つの校舎で小中学生が一緒に学べる「加茂学園」を開校した他、他の21中学校区では、施設は現状のままで小中学校が連携しあう一貫教育を推進しています。「市原の子どもは市原が育てる」という理念のもと、特色ある教育活動を行っている市です。所在地 : 千葉県市原市国分寺台中央1丁目1-1市長 : 小出 譲治WEBサイト: ■一般社団法人アルバ・エデュについてアルバ・エデュは、変化の激しい時代を生きる児童・生徒たちが、自己理解を深め自己効力感をもって未来を切り拓いていくために「話す力」を高める教育を全国に広げています。これまでに43,000名を超える子どもたちへの授業実績があります。代表理事の竹内が、金融業界で海外投資家と日本企業をつなぐ仕事をする中で、「日本の優れた製品やサービスの良さが伝わっていない」という現実に何度も直面してきました。「話す力」は環境が担保されれば訓練すれば高めることができるという信念のもと、教室内の心理的安全性をも高めるプログラムを提供しています。■代表理事:竹内 明日香について東京大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て、2007年に独立。日本企業の海外事業や情報発信(企業プレゼン等)を支援して今日に至る。2014年、子どもの「話す力」の向上を目指す一般社団法人アルバ・エデュを設立。教員研修や児童・生徒を対象としたモデル授業を展開。株式会社日陸社外取締役。一般社団法人未来の先生フォーラム理事。公立小元PTA会長。2022年5月には書籍『すべての子どもに「話す力」を』を出版。二男一女の母。所在地 : 東京都文京区音羽1-17-11 花和ビル308号設立 : 2014年12月代表理事 : 竹内 明日香WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月25日