公共の場で、子どもとのやりとりに気を配ることは大切ですよね。ときには、子どもが親の言葉を真似してしまうこともあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。31歳、Hさんの場合電車の中で蚊が飛んでいて、親子がその虫に気を取られていました。子どもが手を振ったり、捕まえようと立ち上がったりしたので、お母さんが小さな声で「虫は無視無視」と言うと、子どもはすぐに座りました。すると、今度は子どもが!?その後、隣に座っていた年配の男性が蚊に気づき、何度か捕まえようとすると、子どもが大きな声で「虫は無視無視!」とお母さんの言葉を真似して伝えていました。子どもは真似をすることもあるので、公共の場などでは子どもへの伝え方は気をつけたいと感じました。(31歳/会社員)心温まる光景に……「虫は無視無視!」と親の発言を真似した子どものエピソードをご紹介しました。子どもたちの言動には、予想外の瞬間をもたらすことがありますね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年09月24日親切にしてもらうと、子どもだけでなく親もほっこりするものですよね。とくに予期しない優しさには、感謝することも多いようです。今回MOREDOORでは、駅での思いがけない対応エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Tさんの場合子どもと大阪の地下鉄に乗ったときのことです。当時、子どもは電車が大好きで、とても嬉しそうにしていました。券売機のところに並んでいると、駅員さんが来て子どもに話しかけてくれ、おまけに電車のシールまでくれました。思わぬ出来事に、子どもは大喜びでした。そのときの心情は?子どもが生まれてから、親切にしてもらうことのありがたさを改めて感じています。私も、自分のできることで子どもを喜ばせたいと思います。(36歳/パート)駅員さんからのプレゼント駅員さんからの思わぬプレゼントで、子どもが喜んだエピソードをご紹介しました。日常の小さな親切は、大きな思い出になりますね。皆さんは、駅で思いがけない対応をしてもらった経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年09月23日皆さんは、子どもが思わぬ行動をして笑ってしまった経験はありますか?中には、親の行動を真似して面白いことをする子どもたちもいるようです。今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。24歳、Cさんの場合大きな公園で、半分ほど田んぼの土がある場所へ遊びに行った際、水はけの悪い田んぼの土に大きな水たまりができていました。大喜びで近づいた子どもたちは、泥を手に取り、顔にぺちゃっとつけました。そして一言、「ママの真似っこ!」急な泥パックに笑ってしまいました。その状況にどう思いましたか?子どもはよく親を見ているものだと思い、普段から自分の行動にもっと気をつけようと思いました。(24歳/保育士)子どもとの会話で思わず笑った公園で泥遊びをしていた子どもたちが「ママの真似っこ!」と言いながら泥を顔につけたエピソードをご紹介しました。子どもは本当に親をよく見ているものですね。皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年09月23日普段から大人をよく観察している子どもたち。時に、親さえもびっくりしてしまうような行動を取ることもあるようで……。今回MOREDOORでは、子どもの成長を実感したエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。31歳、Tさんの場合実家に泊まりにいく準備をしていたときのことです。私が着替えやおもちゃ、必需品などの用意を呟きながら行っていると、そばでそれを聞いていた息子が突然どこかへ行ってしまいました。戻ってきた息子の手には……そして帰ってきたかと思えば、手には息子のリュックサック。次の瞬間、私の真似をしながら着替えやおもちゃをリュックサックに詰めはじめました。最初は何をし始めたのかわかりませんでしたが、次第に準備を手伝ってくれていることに気づき嬉しくなりました。どんなところでも子どもは親の背中をしっかり見ているんだなあと感じました。(31歳/主婦)子どもの成長を見て嬉しい気持ちに実家に行くための準備をしているママを見て、自分のリュックを持ってきて真似し始めたという息子さん。子どもは、私たちが思っているよりも親のことを見ているのかもしれませんね。皆さんは、子どもの成長を実感したことは何かありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年09月18日俳優の関隼汰が11日、東京ドームシティシアターGロッソで人気漫画『戦隊大失格』の舞台化『「戦隊大失格」ザ・ショー』の公開ゲネプロと取材会に参加した。朱鷺田隼役を関は務める。過去に『仮面ライダーリバイス』でオルテカ役で人気を集めたが、この日は朱鷺田の衝撃メイク姿をお披露目した。「初日を迎えられることで、とてもワクワクしております。千秋楽まで、ケガのないように全員で駆け抜けたいと思います」と力を込めた。見どころとして語ったのは、やはり自身の衝撃メイクだった。「朱鷺田の顔が見どころですかね(笑)。こういう特殊な顔でやらせてもらっている。なかなかこういったメイクをさせていただくことがないので、すごく光栄に思っています。僕自身の見どころとしてはレッド舞台のシーン。舞台ならではの演出が加わるところで、どういった見せ方ができるのかなは楽しみにしていただきたいなと思います」と呼びかけた。そのほか、戦闘員D役の富永勇也、もう1人の主人公である桜間日々輝役の菊池修司、竜神戦隊ドラゴンキーパーのリーダー、レッドキーパー役の武子直輝、錫切夢子役のまるぴ、朱鷺田隼役の関隼汰、碧流亜乱役の宮脇優、戦闘員F役のエル・デスペラードも参加した。『戦隊大失格』は、2021年2月に『週刊少年マガジン』(講談社)で連載がスタートした春場ねぎ氏の漫画。今年4月にはアニメ化もされた。地上侵攻を繰り返し敗れ散る怪人たちの下っ端戦闘員として戦う名もなき戦闘員D(ディー)が主人公。そして、その怪人たちの侵攻を食い止め、全人類から羨望の眼差しを向けられる竜神戦隊ドラゴンキーパーであったが、この戦い、実は怪人側が必ず負ける事を義務付けられた茶番劇だった。怪人たちにやりたい放題の、とんでもスーパー戦隊を潰すため、名もなき戦闘員Dが立ち上がるというストーリー。11日から16日まで同所で。
2024年09月11日俳優の富永勇也が11日、東京ドームシティシアターGロッソで人気漫画『戦隊大失格』の舞台化『「戦隊大失格」ザ・ショー』の公開ゲネプロと取材会に参加した。富永は、戦闘員D役。かつてスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のソノイ役で人気を集めた富永がGロッソで『戦隊大失格 ザ・ショー』の主人公を務める。「初日から千秋楽にかけて精進していきたいと思っております」と力強く語った。台本を読んだ感想を問われると「シンプルに面白いなと思いました。今回は原作で言うと1巻と2巻をこうパッケージ化して舞台にする。僕らなりに、どういう風な見せ方をすればいいかとすごく考えてやってこれたかなと思っています。それがよく出たらいいなと思ってます。原作が秀逸。掛け合いであったりとか、すごい伏線になってるようなせりふもあるなと感じています」と語った。最後は「けいこ期間からこの座組は本当の熱量を持っていた。けいこが終わった後もみんな残って、ずっとこの作品を良くするために奮闘しているような感じがした。これは、この作品が終わった後の自分の中ですごく自慢のカンパニーだったなと思うのと同時に、そのカンパニーも一員になるということを光栄に思っています。その熱量がお客さんにきっちりと届くような作品になっていると思うので、よろしくお願いします」と発信していた。そのほか、もう1人の主人公である桜間日々輝役の菊池修司m竜神戦隊ドラゴンキーパーのリーダー、レッドキーパー役の武子直輝、錫切夢子役のまるぴ、朱鷺田隼役の関隼汰、碧流亜乱役の宮脇優、戦闘員F役のエル・デスペラードも参加した。『戦隊大失格』は、2021年2月に週刊少年マガジン(講談社)で連載がスタートした春場ねぎ氏の漫画。今年4月にはアニメ化もされた。地上侵攻を繰り返し敗れ散る怪人たちの下っ端戦闘員として戦う名もなき戦闘員D(ディー)が主人公。そして、その怪人たちの侵攻を食い止め、全人類から羨望の眼差しを向けられる竜神戦隊ドラゴンキーパーであったが、この戦い実は怪人側が必ず負ける事を義務付けられた茶番劇だった。怪人たちにやりたい放題の、とんでもスーパー戦隊を潰すため、名もなき戦闘員Dが立ち上がるというストーリー。11日から16日まで同所で。
2024年09月11日俳優の武子直輝が11日、東京ドームシティシアターGロッソで人気漫画『戦隊大失格』の舞台化『「戦隊大失格」ザ・ショー』の公開ゲネプロと取材会に参加した。竜神戦隊ドラゴンキーパーのリーダー、レッドキーパー役を武子が務める。「緊張しているんですけど、この緊張感を爆発力に変えられるようにしたい」と意気込んだ。ヒーローショー専用劇場として知られるGロッソ。数多くの2.5次元舞台に出演している武子だが「本当に高低差がすごい。初めてこの劇場に立たせていただくんですけど、ほかの劇場とは、ちょっと違う仕組みになってる」と驚いた。「昨今の2.5次元の舞台をやらせていただいて、やっぱりいろんな工夫を演出家の方々がたくさんされている」とい語りつつ「今回は本当に3階まである。ケガも注意しながらやりたいと思いますが、大きなアクションがこのシアターGロッソならでは醍醐味だと思います。『戦隊大失格』のたくさんの素晴らしいアクションを生かせる場所だと思いました。なので、ダイナミックな表現をぜひ皆様にお届けできたらと思います」と気合十分だった。そのほか、戦闘員D役の富永勇也、もう1人の主人公である桜間日々輝役の菊池修司、錫切夢子役のまるぴ、朱鷺田隼役の関隼汰、碧流亜乱役の宮脇優、戦闘員F役のエル・デスペラードも参加した。『戦隊大失格』は、2021年2月に週刊少年マガジン(講談社)で連載がスタートした春場ねぎ氏の漫画。今年4月にはアニメ化もされた。地上侵攻を繰り返し敗れ散る怪人たちの下っ端戦闘員として戦う名もなき戦闘員D(ディー)が主人公。そして、その怪人たちの侵攻を食い止め、全人類から羨望の眼差しを向けられる竜神戦隊ドラゴンキーパーであったが、この戦い実は怪人側が必ず負ける事を義務付けられた茶番劇だった。怪人たちにやりたい放題の、とんでもスーパー戦隊を潰すため、名もなき戦闘員Dが立ち上がるというストーリー。11日から16日まで同所で。
2024年09月11日子どもは親の言葉や行動をよく見て学んでいますよね。電車の中でも、そんな親子の素敵なやり取りに出会うことがあるようです。今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。32歳、Uさんの場合小さい子どもが自分の親に席を譲っていました。子どもの親は、知らない妊婦さんに席を譲っていて、「おなかの中に赤ちゃんがいる人には、席を譲ってあげようね」と教えていました。次の駅で別の妊婦さんがやってきたとき、その子どもは先ほどの話を覚えていたのか、妊婦さんに駆け寄って「あそこの席が空いているよ」と教えていました。その状況をどう思いましたか?子どもの素直さに感激しましたし、親が子どもにわかりやすく教えていたことがすごいと思いました。私にも子どもがいるので、子どもに対する接し方や伝え方を学びました。(32歳/会社員)心温まる光景に……妊婦さんへ席を譲ることを教えた親子の姿に感動したというエピソードをご紹介しました。子どもの素直な行動には、私たちも学ぶことが多いですね。皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年09月01日皆さんは、子どもが意外な発想をして驚いた経験がありますか?中には、値段が高いと何かしらのメリットがあると考える子どももいるようです。今回MOREDOORでは、思わず笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。36歳、Dさんの場合飛行機でエコノミークラスに乗っていたときのことです。飛行機には、私たちが乗っていたエコノミークラスの他に、ビジネスクラスやファーストクラスがあり、それぞれ値段が違うと教えていたところ、娘が「ファーストクラスになれば着くのもはやいの?」と純粋な質問をしてきました。その発想につい笑ってしまいました。その状況にどう思いましたか?値段が高いイコール早く着くという考えに驚きました。教えなくても、高ければ何かしらのメリットがあると子どもでもわかるんだなと思いました。(36歳/パート)子どもとの会話で思わず笑った今回は、飛行機のクラスについて「高い方が早く着く?」と質問した娘さんのエピソードをご紹介しました。子どもの素直な発想に、私たちが気づかされることもありますね。皆さんも、子どもとの会話で思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年09月01日子どものことを思うあまり、親の間で揉めてしまうこともありますよね。でも子どもは親が思っているより、自分でしっかり物事を考えていることも……。今回は、MOREDOOR読者が体験した話をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。子ども習い事で言い合いにあるとき、子どもの習い事について夫婦で揉めていたら、子どもからまさかの発言が……。子どもの自主性を尊重夫婦だけで話し合って揉めていたところ、「自分のやりたいことを伝えるからそれを応援して」と主張した娘さん。両親の揉め事も自分の習い事もまるっと解決した娘さんのひと言は、さすがですね!!イラスト:わたなべこ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月28日このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■これまでのあらすじユウは子どもに対して苦手意識があるため、結婚する際もそれを理解してもらった上で夫のヨウスケと結婚した。しかし、ヨウスケに子どもを懇願されたことで前向きになり妊娠したのだが、ヨウスケは男の子しか欲しくなかったようで…。お腹の子が女の子だとわかると家には帰らず、出産すれば性別だけを確認して帰ってしまう。そんなヨウスケの態度に傷ついたユウは実家に帰ることに。しかし、このままではいけないと自宅へ戻り、話し合うことに。ユウはヨウスケの気持ちを本人から聞きたいと言うと、子どもが欲しかったのは義母に促されたからであり、男の子がいいのは一緒に遊べると思ったから、女の子は想定外だったと告白。そんなくだらない理由で自分がないがしろにされてきたことを知るとともに、親子が何度も「男がいい」と言うことにうんざりし、「全然わかんないけどわかりました」と話を終わらせようとするのだった。■親じゃなく子どもに戻る■最後に伝えたいことユウは、ヨウスケと一緒に親になりたいと思っていました。しかしヨウスケは親になることではなく子どもに戻ることにしたのだと思い、納得するのでした。義母と実母が言い争うなか、離婚届を完成させるユウとヨウスケ。すべてが終わり、ユウと実母は帰宅することに。そして最後…。ユウはヨウスケにひとつだけ、伝えたかったことを口にします。「子どもの性別を決めるのって男性因子だってこと、知ってた?」そう…。ユウのお腹に宿った命の性別を決めたのは、ヨウスケなのだという事実を突きつけるのでした…。次回に続く「欲しいのは男の子」(全44話)は21時更新!
2024年08月26日フォレスト出版株式会社は、『子どもを否定しない習慣』(林健太郎・著)を2024年8月10日に発売いたしました。「否定をやめる」だけで、子どもも親も劇的に変わるこの本は、子どもの自己肯定感・自主性を伸ばす方法を書いた本です。親の願いが強ければ強いほど、期待が大きければ大きいほど、子どもに厳しく、つい無意識に否定してしまいがち。よく、「褒めて育てる」か「叱って厳しく育てる」かなど論争になりますが、そのどちらでもなく、「否定しないで育てる」が最も重要なのです。否定しないコミュニケーションの専門家であり、国内外の企業でエグゼクティブコーチングを行うプロが教える「否定しないで人を育てる」コミュニケーションの習慣を初公開。子どもを否定しないコミュニケーションにすることで、・自己肯定感、自尊心が育つ・自分に自信が持てるようになる・積極的にチャレンジするようになる・ポジティブな思考、ポジティブな態度、言動が増える・子どもも親もメンタルが安定しやすくなる・イライラすることが減り、心に余裕ができる・家庭内の会話が増え、笑顔でいる時間が増える・家庭内の空気や雰囲気がよくなり、チームワークもよくなる・思ったことを考えたことを話してくれるようになる・隠しごとをしなくなり、悩みや相談をちゃんとしてくれるようになる・中長期的にいい家族関係を築きやすくなるなど様々な効果が生まれます。家族関係や子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方におすすめする1冊です。【主要目次】はじめに第1章:「否定しない子育て」を始めよう第2章:「否定しない子育て」で大切なこと第3章:子どもを否定しない「伝え方&叱り方」第4章:子どもを気持ちよく動かす「否定しない会話術」第5章:子どもの自己肯定感を伸ばす声かけ第6章:否定が消える家族関係のつくり方第7章:自分を否定しないセルフマネジメントおわりに■書籍概要書名: 子どもを否定しない習慣著者: 林 健太郎ページ数: 256ページ価格: 1,760円(税込)出版社: フォレスト出版株式会社ISBN: 978-4-86680-286-2発売日: 2024年8月10日(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月15日皆さんは、子どものころにどんな夏休みの思い出がありますか?中には、親からワクワクするような探検やサプライズを用意された経験がある方もいるようです。今回MOREDOORでは、夏休みのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。33歳、Cさんの場合私が小学生のときのことです。親からもらった謎の暗号を解いて、地元のさまざまな場所を探検することになりました。近所のスーパーや公園など場所のヒントが書いてあり……。最後は自宅にたどり着くとそこには、前々から欲しかったゲームが置いてありました。その状況にどう思いましたか?暗号を解いているときのワクワク感と、最後に欲しいものがもらえた嬉しさでいっぱいでした。こんな風にしてもらえるなんて、大事にされているなと感じました。(33歳/会社員)夏休みの思い出から……小学生のときの夏休みの思い出から、心から大事にされていると感じたCさん。親からのサプライズが、どれほど子どもにとって特別なものであるかがよくわかるエピソードですね。皆さんも、夏休みの心に残る思い出はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年08月05日近頃、子どもの恋愛に口出しする「ヘリ親」が増えてきているようです。その名の通り、子どもの周囲を常に旋回して過干渉を繰り返すらしく…。それによって恋愛が進展せず、悩む女性もいるとのこと。今回は「ヘリ親から巧みに距離をとる方法」を紹介します。ビデオ通話を活用する親の目を気にせず恋愛を楽しみたいなら、ビデオ通話がおすすめです。外出してのデートだと親に見つかるリスクがあるため…。自宅で彼とビデオ通話を駆使して距離を縮めるのです。この方法で親の目を盗み、彼との愛情を育みましょう。あえて仲のよさを親へアピール人が多い場所や近所でデートするのも1つの方法です。あえて親と会うように仕向け、良好な関係をアピールしてみましょう。入る隙がないとみなし、ヘリ親が理解を示したケースもあります。友人とのアリバイ作り信頼できる友人を味方につけておくのもいいかもしれません。お泊りデートのときなどに、友人にアリバイ作りをしてもらうのです。このような準備をし、2人の時間を全力で楽しみましょう。ヘリ親との再構築ヘリ親の執着心も、時間と共に変わっていく可能性があります。自立して物理的に親と距離をとり、彼との信頼関係を深めるのです。いずれ親も過保護な行動を見直し、関係の再構築がはかれるかもしれません。恋愛を楽しむには…親にとって、子どもは何歳になっても大切な子どもです。しかしだからといって、子どもの自由や楽しみを奪うことはしてはなりません。これらを参考にし、ヘリ親との適度な距離感を模索してみましょう。(Grapps編集部)
2024年07月29日電車の中では、ときに親子の心温まるやりとりが見られることもあります。中には子どもがミスをした際、親が優しくフォローするケースもあります。今回MOREDOORでは、ほっこりした親子のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。44歳、Yさんの場合特急電車の中で、斜め前の親子連れが持ち込んだアイスを食べていました。しかし、子どもがそれを床に落としてしまい、アイスに少し汚れがついてしまったようです。その後、親の行動とは!?親はすぐに自分のアイスを子どものものと交換すると……。「パパのはトッピングがついてるね」と笑顔で子どもを励ましていました。その状況をどう思いましたか?この親は非常に前向きであり、子どもにとっていい親だと感じました。(44歳/会社員)心温まる光景に……特急電車でアイスを食べている最中、子どもがそれを床に落としてしまい、その親が優しく対応するエピソードをご紹介しました。悲しませないための思いやりある親子の光景は心温まるものですね。皆さんも、親子の会話に思わずほっこりした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月20日■これまでのあらすじ妊娠が発覚し授かり婚となった主人公・マチ子とブン太。ふたりは同棲中から家事も生活費も完全折半で生活してきましたが、つわりでできない家事が増えていくマチ子に文句を言っては【半分】への執着がエスカレートするブン太。会社でもつわりで仕事が追い付かなくなっていくことを同僚から責められ、やむを得ず休むことにしたマチ子でしたが、有給だけでは足りず、手当を申請しようとしたら診断書が出せないと医師から告げられてしまい散々な目に…。その日の夜、ブン太から毎月1日に渡す生活費を催促されたマチ子は早く横になりたい…と思いながらも「今日は色々あって銀行に行く余裕がなかった」と説明。するとブン太は「それは理由じゃなくて言い訳だ」と言い始めて…。■理詰めで責めたてるブン太■社会人失格みたいなことを言われてついに…体調がすぐれないのなら、余裕をもって事前に準備するのが当然だとさらに詰めてくるブン太。同僚・ミナミと同じように、会社員としてあるまじき行為だと言うブン太の発言にさすがにカチンときたマチ子。仕事で厳しいこと言われるのは正直仕方ないのかもしれない…。周りに迷惑をかけてしまうのならなおさら…。でも、つわりで辛くても残業して仕事を終わらせて、家事もやって、毎日必死に生きているのだから、プライベートは少しくらい甘えさせてもらいたいですよね。「男に甘えればいい」と医師には言われましたが、ブン太はそんな簡単に甘えさせてくれる男ではないようです…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月10日子どもの発想力に驚かされた経験はありませんか?大人にはない子どもならではの感性にビックリすることも……。今回MOREDOORでは、思わず「えっ!」と笑った子どもの言動エピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。47歳、Sさんの場合子どもが、手のひらサイズのスケートボードに乗ったうさぎの人形が欲しいというので買ってあげました。そのうさぎは、スケートボードにパチンとくっついていて、取ろうと思えば取ることができます。早速それで遊んでいた子どもが「私もスケートボードに乗りたい」というので、「人間用が欲しいのかな」と思っていたら、この手のひらサイズのスケートボードに乗りたいという意味だったようでびっくり!乗りたそうにしていましたが、「これはうさぎさんのだから返してあげようね」と伝えました。自分もうさぎと同じようなサイズ感の発想にビックリしました。その状況にどう思いましたか?大人であれば人間用のスケートボードが欲しいと思うところですが、子どもの発想力はすごいなと改めて感心しました。純粋なこの気持ちでいろいろな発明ができたり、ひらめきがあることを学びました。(47歳/会社員)子どもの発想に小さなスケートボードに乗ろうとした子どもの発想にビックリしたエピソードをご紹介しました。今回ご紹介した子どもの言動は、日常の中で起こる小さな出来事の一部かもしれません。ですが、周囲の人々の心を温かくしたり、笑顔を与えてくれたりするようですね。皆さんは、発想力にビックリした子どもの言動はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年07月09日子ども自身が、サッカーが上手くなることや勝利を目指すことは大事なことですが、親御さんの方が熱が入ってのめりこんでしまっていることはありませんか。子どもがサッカーを楽しんで自ら伸びていくために大事なことがあります。クラブチーム、少年団などの所属先、チームの強弱やサッカーの上手い下手関係なく、全てのサッカー少年少女の保護者に大事にしてほしい親の心得「サカイク10か条」。サカイクでは4月に希望チームを募り、10か条のチラシを保護者に配布してもらいました。その中のいくつかのチームに、保護者の反応を伺いました。写真はサッカー少年のイメージ<<関連記事:「何やってんだ!」と叫んでいた親たちが変わったサッカー少年の親の心得10か条とはサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>■根性論が残る保護者の考えを変えるきっかけにしたかった今回お話を伺ったAさんは、子育てのために地方に移住された方で、自分が育ってきた都市部との考え方の違いに戸惑ったそうです。インターネットが普及し、どこにいても新しい情報にアクセスできるようになったおかげで、旧態依然とした指導に疑問を持つ方、現代の指導について情報をアップデートしている指導者や保護者も増えています。ですが、地域によっては根性論が残っていたり、古い考えが残っていて「夏休みは毎日一日中練習して追い込むことで成長する」と考える人がいますが、Aさんの移住した地域もそのような考えがまだまだ存在するのだと教えてくれました。■子どもの自立より「私が世間からどうみられるか」の方が優先される親がいるまた、子どもの自立ではなく「親の自分が世間からどうみられるか」を優先してしまい、自分がちゃんと育ててないと思われたくない、という思いから親御さんが先回りして子どもの行動を制限したり、あれこれ手を出してしまう現状があるそう。Aさん自身の指導のスタンスとして、子どもが失敗したり恥をかく経験から学んで成長していくことが自立のステップだと考えており、過保護な保護者を変えたいという思いから、これまでもサカイクの記事をシェアしてくれていたと教えてくれました。そんななかで今回の企画を発見し、ご応募いただいたそうです。■親も子どものサッカーを楽しんでいいと分かった写真はサッカー少年のイメージ今回サカイク10か条を配布してみての保護者の反応を伺ったところ、「読んでよかった」という声が聞かれたそうです。「親の自分がどうみられるか」を気にするため、「これしちゃダメ」「あれしちゃダメ」と子どもの行動をあれこれ制限して管理しがちだった保護者のみなさんも、子どもが心からサッカーを楽しむための親の心得を知ることで、「自分も子どものサッカーをもっと楽しんでいいんだ」と心が軽くなったことを語ってくれたと嬉しそうに教えてくれました。■子どもが自らサッカーにのめりこみ上達するための10か条保護者のみなさんが子どものサッカーに一番望んでいることは何ですか?多くの方が「楽しんでほしい」と答えるのではないでしょうか。何事もですが、楽しんで自らのめり込むことが一番の上達の近道です。そのためには親御さんもゆったり見守り、楽しんでくれることが大事です。働き方も多様化しており、仕事の調整など時間の面で大変な部分はあるかと思いますが、子どものスポーツが親の苦行にならないよう、チームとしても運営を改善したり、チーム方針を決めているところも増えています。親御さん自身ももっと子どものサッカーを楽しみましょう。子どもが心からサッカーを楽しむための親の心得「サカイク10か条」はこちら。チームへの配布を希望されるかたは、下記よりお申込みください。サカイク10か条か条チラシをチームへ配布を希望されるかたは、下記よりお申込みください。お申し込みフォームサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>
2024年06月18日新しい職場で仲良くなったA子さん。同い年の子どもがいるためママ友としても親しくなりました。しかし、子育ての相談をすると「うわー。毒親っぽい」と笑われてしまいます。言い返しても響いていない様子で……? 「親に問題があるんじゃない?」同世代ということもあり、A子さんとはすぐに意気投合。当時、息子はイヤイヤ期で、「お着替えしない!」と毎朝泣くので、パジャマで登園する日もありました。息子の対応に悩んでいた私は、A子さんに「息子の着替えが大変で……。無理矢理服を脱がせることもあるの。どうしたらいいかな……」と相談してみることに。するとA子さんは「うわー。毒親っぽい」とニヤニヤ笑います。ママ友のA子さんなら、私の悩みに共感してくれるはずだと思い込んでいましたが、まさかの反応に私はビックリ……。 言葉を失っていると、A子さんは続けて「うちの母がさ、泣いたり暴れたりするタイプの子は、親に問題があるって言ってたよ。やっぱり、子どもには穏やかに接しないと、かわいそうっていうか〜」と得意顔で言ってきます。話に聞くとA子さんの息子は、大人しい性格で普段からあまりかんしゃくを起こすこともないそうです。とはいえあまりの言い方に、私はイラッ! 職場の同僚でもあるA子さんと喧嘩をしたくない気持ちもあったので「毒親って私のこと? 息子のことで一生懸命なだけなんだけど、おかしいことなのかな?」とやんわり怒りを伝えてみましたが、A子さんは「うちのママが聞いたら、『過干渉よ!』って怒りそう」と笑っており、私の思いは通じていないように感じました。私は「そうかもね」とさっさと話を切り上げて、今後は子どもの相談をしないことに。A子さんとは、職場の仲間としては良い関係を続けています。 子どもの特性は一人ひとり違うもの。A子さんから、毒親だと言われてかなりモヤモヤしましたが、育児の価値観がママ同士で食い違うこともあるのだと思い直しました。「ママ友ではなく、職場の同僚」と割り切って付き合うことで、気持ちを切り替えられた出来事です。 作画/yoichigo著者:桂ゆかり
2024年06月16日皆さんは買い物中、トラブルを目撃したことはありますか?今回は「責任を取らずに逃げようとした親」を紹介します。イラスト:西谷まみ総菜売り場での出来事スーパーで買い物をしていた主人公。すぐそばで、惣菜を見ている親子がいました。すると買い物に飽きた子どもが、惣菜に手を伸ばしたのです。母親は子どもの方を見ずに「やめなさい」と言っていましたが…。惣菜を落としてしまった出典:CoordiSnap子どもが惣菜を落とすと、母親は「だから言ったでしょ!」と激怒。そしてお惣菜を売り場に戻すと…。泣いている子どもの手を引いてその場を去ろうとしたのです!様子を見ていた主人公が慌てて買い取りを提案すると…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日息子2人とエコさんの日常は、夫のS太郎さんがエコさんの友人であり、S太郎さんの部下であったCちゃんと浮気をして一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらい、S太郎さんとも離婚。離婚を機にS太郎さんは家を出ていきました。出ていったことでエコさん的には平和な時間を満喫……していたのですが、元夫が突然家に上がり込んできて……。 元夫が子どもを…S太郎さんは平然とエコさんの車に乗ったり、家に上がって冷蔵庫を漁り始めたり。 身勝手な元夫の行動に怒り心頭のエコさんが「警察を呼ぶよ!?」と叫びますが、夫はまったく気にしていない様子で……。 「警察を呼ぶよ」と言われたS太郎さんはまったく気にしていない様子。それだけでなく、子どもを抱き上げ、「子どもの前で怒鳴るとか教育に悪い。親失格だ」と挑発するような言葉まで……。どこか、子どもを盾にしているようにも見えますね。 その後、普通に食事をし、子どもたちを寝かしつけてからようやく元夫と話をすることとなったエコさん。彼は「家の名義は俺。ローンの支払いも車を買えたのも生活が成り立っているのもぜんぶ俺のおかげ」と話し始めて……。 紆余曲折ありながらもようやく離婚できたと思いきや、早々に元夫と火花を散らすこととなってしまいました。元夫から語られるハチャメチャな理屈に、エコさんは呆れかえってしまったと言います。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年05月08日皆さんは、パートナーの発言に悩んでしまったことはありますか?今回は主婦失格と責めてくる夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西村晩御飯ができていないことに激怒夫が仕事から帰ってきたころ、晩御飯の支度をしていた主人公。夫は「まだ晩御飯できてないの…?」と言うと…。出典:CoordiSnap「晩御飯もできていないとか主婦失格だろ!」と怒り始めた夫。主人公は理由を話すことも許されず、すっかり自信を失ってしまいました。するとそこに、息子を風呂に入れてくれていた義母が出てきて…。夫の怒鳴り声を聞き「何様のつもりよ」と一喝してくれたのです。そして義母が訪ねてきたことで主人公の家事が遅れたことを、夫に説明してくれました。そのうえ夫に「あんたも手伝えばいいでしょ?」と言ってくれて…。義母が夫を叱ってくれてスカッとした主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫を無視する家事が終わっていない理由も聞かずに怒鳴るなんて、子どもみたいで呆れてしまいます。怒っている夫とは話ができないので、夫が落ち着くまで無視します。(30代/女性)夫の晩御飯は作らない晩御飯ができていないだけで、主婦失格なんて言われたくありません。そんな理不尽な発言をする夫に腹が立つので、ありがたみがわかるまで夫の晩御飯は作りません。(40代/女性)今回は理由も聞かずに怒鳴る夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月20日保育士の中田馨さんが、集団行動での子どものトラブルや困りごとに対しての親のNG対応について教えてくれました。「すぐにお友だちに手を出してしまう……」、「なんでいつもお友だちとケンカするの……」とお悩みのパパやママはぜひチェックしてくださいね。こんにちは! 保育士の中田馨です。保育所で子どもたちの遊ぶ様子を見ていると、お友だちが関わってきたときに何かしら「親が困ってしまうこと」が起こるものです。 2人、3人だと分かりにくいですが、集団になると見えてくることもあります。すぐにトラブルを起こしてしまう……とお悩みの親御さんもいるかもしれません。 そこで今回は、子どもが集団行動で起こした困りごとに対しての親の関わり方についてのお話をします。 友だちに手が出る、おもちゃを取る……こんなときは?集団で遊んでいると、あそび方が違ったり、相手のおもちゃが欲しくなったりして、手が出たりおもちゃの取り合いをすることがあります。相手のあることなので、どう対応すればよいか悩んでしまいますね。 自分の子が、叩いたり、おもちゃを取ったときは、お友だちをケガさせないためにも止めるとよいでしょう。「叩いたらダメ」、「お友だちのおもちゃを取らない」ことを伝えます。そして、子どもの「イヤだった」、「欲しかった」という、そのときの気持ちを代弁して共感しましょう。 「すぐに叩いて乱暴な子」とか「“かして”って言えない子」などとレッテルを貼らないようにしましょう。このとき、よく言うのが「お口で言って!」という言葉。「お口で言う」とぼやけた言い方をするのではなく、何をして欲しいか明確に伝えることも大切です。 ですので、何度も繰り返し「イヤなときは“イヤ”って言うんだよ」、「お友だちが持っているおもちゃは“かして”って聞こうね」など伝えます。 ケンカは悪いことではない!子どもがケンカを始めると、親はヒヤヒヤしますよね。「お友だちに嫌な思いをさせていないか?」、「ケガをさせていないか?」などが心配なことだと思います。 ここで大切なことは、「ケンカは悪いことではない」ということ。ケンカをすることで、相手には自分とは違う思いがあることが学べます。自分の意見も言えますし、自分の意見が通らないことを知ることができます。今、子どもは人間関係を身をもって学んでいるのです。 もし、気の知れたお子さんとのおもちゃの取り合いになったときは、親同士に余裕があるのなら、すぐそばで見守るのもよいでしょう。保育所では2歳半ば以降、特に3歳を過ぎたお子さんの場合、安全なケンカだと分かったら、すぐに助けられるところに行き、黙って2人がどうするかを見守ります。 言うとしたら「どうしたの?(理由を聞いて)そうなんだ。じゃあ、どうすればいいかなあ?」と考えてもらいます。2人で解決できることもあるし、別のお友だちが提案を持ってきて解決することもあります。すべてを大人が解決しようとせず、子どもたちにも解決できる力があることを信じて「待つ」ことも大切です。 「何だかうちの子、集団行動が難しいかも」と思ったときに、お母さんが思う「できている子」を見るのではなく、自分の子どもが集団行動の何に困っているかを観察してみてください。子どもが困っていることが分かれば、おのずと親が何をすればいいかの答えが見つかるはずです。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年04月10日皆さんは、義家族の発言で悩んでしまったことはありますか?今回は母親失格だと騒ぐ義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。持論を押しつける義母夫に子どもを任せ、大事な友人の結婚式に出席した主人公。家に帰ってくると、激怒した義母が待ち構えていました。「夫と子どもを放ってこんな時間まで遊んでいいと思ってるの?」と言う義母。主人公が事情を説明し、夫も「俺が行ってって言ったんだよ!」と加勢しましたが…。出典:CoordiSnap義母は「まだ2歳なのよ?母親失格よ!」と大騒ぎ。夫が再び、夫婦は協力するのが当たり前だということを義母に説明すると…。義母は「嫁は絶対に家事育児をおろそかにしてはいけないの!」と叫んだのです。どれだけ説明しても止まらない義母のトンデモ発言に、主人公と夫は大困惑。怒って家を出て行く義母の後ろ姿を、呆然と見つめるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母に反論する今どき嫁だけが家事育児をするということはないので、義母の考えを押しつけないでほしいと反論します。義母が理解してくれるまで夫も一緒に話したいです。(30代/女性)義母との交流をやめる夫が反論しても理解してくれないのであれば、義母の考え方を変えることは難しいかもしれません。必要以上に交流するのはやめて、距離を置きたいです。(20代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月07日キタニタツヤが新曲「次回予告」が、2024年4月7日(日)に配信リリース。 TVアニメ「戦隊大失格」のオープニング主題歌となる。キタニタツヤの新曲「次回予告」アニメ「戦隊大失格」OP主題歌にキタニタツヤの新曲「次回予告」は、TVアニメ「戦隊大失格」のオープニング主題歌として書き下ろした楽曲。キタニ曰く「レールからはみ出して足掻くことを肯定したいがために作った」楽曲で、主人公がその世界の当たり前を覆すべく行動を起こす『戦隊大失格』の物語ともリンクするような一曲となっている。アニメーション化に当たっては、TVアニメ「TIGER & BUNNY」などで知られるヒットメーカー・さとうけいいちが監督を、「アークナイツ」シリーズなど圧倒的な映像美でアニメファンを魅了しているヨースターピクチャーズ(Yostar Pictures)がアニメーション制作をつとめる。キタニタツヤ コメント「次回予告」という歌を作らせていただきました。生きていく上である程度年齢を重ねると、未来へのビジョンがどんどん「予想できる」ものになっていってしまう感覚があります。そんな中でも少しずつレールからはみ出してみっともなく足掻くことを、どうにか肯定したいがために作った歌です。作品情報キタニタツヤ 新曲「次回予告」※TVアニメ「戦隊大失格」オープニング主題歌。リリース日:2024年4月7日(日)
2024年02月23日皆さんは、親の対応に困惑した経験はありますか? 今回は「スーパーで走り回る子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言来店した親子スーパーで働いている主人公。ある日、見慣れない親子が来店します。母親は子どもに「お菓子コーナーにいてね」と言って、野菜コーナーに行ってしまいました。心配になった主人公が様子を見に行くと、子どもはなんとその場で商品のお菓子を食べていたのです。慌てて注意をすると…。逃げていき…出典:モナ・リザの戯言子どもは反省することもなく、逃げてしまいました。その後も店内を走り回り、商品をダメにする子ども。見かねた店長が母親に「弁償願えますか」と言うと…。母親は「子どもが遊べるような陳列をしている店が悪い」と言い訳をして帰ってしまったのです。それから数日後、再び来店した母親は子どもを放置。すると走り回った子どもが棚にぶつかり…。なんとワインを8本も割ってしまい、店内は騒然となるのでした。読者の感想スーパーのような商品を扱っている場では、親がきちんと子どもを見ていてほしいですね。商品をダメにしたにもかかわらず、まったく反省していない母親に驚愕しました。(20代/男性)親が子どもに善悪を教えてあげないといけないのに、子どもに注意をしないなんて困った母親ですね。ワインを割ってしまって、子どもや他の客たちがケガしてないといいなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月21日30年以上老親介護を取材している太田差恵子氏がSurfvoteで問題提起。子どもの頃に虐待された親を介護すべきかどうか?親の立場と子の立場からさまざまな意見が寄せられた。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「子どもの頃虐待された親が年老いて頼ってきたら介護する?」というイシュー(課題)について1月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。子どもの頃虐待された親が年老いて頼ってきたら介護する?親子といっても、その数だけ関係性があります。兄弟のように、友だちのように、仲良く暮らしてきた親子もいれば、親が子どもに虐待をしてきた親子もいるでしょう。虐待されたり、存在を否定されたり、愛された実感がなかったり、苦しみはさまざまです。しかし、親も老いたり困窮したりすることも考えられます。そんな時、子どもとして親の面倒を見る必要はあるのでしょうか。この度、Surfvoteを通じて広く意見を募集しました。投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)親なのだから、同居して介護を行うべきだ 14.3%介護することによって、親の弱っている姿を見て苦しみから開放されたり許し合えたらいいですね。同居はしなくても、経済的な支援を行い、介護保険の申請を行うべきだ 23.2% 同居も経済的支援も行わなくても、生活保護と介護保険の申請を行うべきだ 25%音信不通ならともかく、何かあれば行政も含めて、子供に連絡し対処を求めてくるのは必至。つながりがある以上、最低限のケアはしないといけないと思う。「あなたとは関わるつもりはない」と一切の支援を拒絶するのも致し方ない 28.6%経験がないからわからないが、その人はずっと心に傷を負って生きてきたかもしれないし一緒に住むことで辛い過去を思い出すことになるかもしれない。その他 5.4%「一切の支援を拒絶」を迷いなく選ぶことができないのは、(母体を危険にさらしてでも)産んでくれたからこそ今の自分が世界に存在するという事実があるから。自分が存在しなかったら「無」なので。わからない 3.6%自分は虐待された経験がないのでわからない。このイシューを執筆した 太田 差惠子氏京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。「遠距離介護」「高齢者住宅」「仕事と介護の両立」などの情報を発信。AFP(日本FP協会)の資格も持ち「介護とお金」にも詳しい。著書に『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第2版』(以上翔泳社)『遠距離介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)『知っトク介護弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス超入門』(共著,KADOKAWA)など。あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月21日皆さんは、モンスターペアレントに困った経験はありますか? 今回は「言いがかりをつけて教師を脅す親」にまつわる物語とその感想を紹介します。親が無理難題を言ってきて…教師をしている主人公は、モンスターペアレントに悩まされていました。言いがかりをつけてくるのは主人公が担任している子どもの親で…。「俺の息子を放置するな!」と怒鳴ってきます。その親は美術部の子どもの作品が、金賞を取らなかったことが気に入らない様子。「PTAの会議だけじゃなく、文部科学省でも話をするからな!」と主人公を脅してきました。教師を懲らしめるのが役目出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後、本当に文部科学省で話をした親。しかし逆に問い詰められたようで「どういうことだよ!」と主人公に怒ってきます。そんな親に「実は文部科学省の人間は私の父です」と真実を告げた主人公。すると親は「へ?」と驚愕して、顔面蒼白になったのでした。読者の感想何も悪いことをしていないのに教師の主人公が責められるなんて、モンスターペアレントにはうんざりしますね。文部科学省に父がいるため、味方になってくれる人がいて本当によかったです。(50代/女性)金賞を取らなかったことに対してクレームを入れてくるとは驚きですね。主人公の父がしっかり追い払ってくれたようでよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらにタク男は会社を倒産させて借金を背負い、ようこさんは家もお金も失いました。ようこさんは仕事を掛け持ちし、離婚後数年間、苦労しながら子ども2人を育てています。すると今まで養育費すら支払わなかったタク男が突然現れ、ときどき顔を出しては一家の大黒柱として振る舞うように。 そんな中、タク男の不倫相手であり現在の妻がいきなり家の前に現れ、ようこさんの暮らしぶりを見て「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格」と言い去って行きました。 後日、ようこさんはタク男の両親から「タク男と再婚した不倫相手がうまくいっていない」と聞きます。不倫相手がようこさんの家に来たのも、タク男の所在をたしかめるためだったようです。それから数カ月後、タク男はようこさんにありえないことを言い出して……!? 浮気した元夫のありえない発言 ようこさんは「やり直したい」と言うタク男の復縁話をきっぱりと断りました。するとタク男は、まるで脅すように「俺、子どもたちに離婚したこと言うかもよ?」と発言。離婚したときと同じ手を使い、子どもを盾にしてようこさんを引き止めようとしたのです。 しかし、ようこさんはあのときとは違い反論。実はタク男の両親は、「もし次にタク男が理不尽な言動をしたら、金銭的援助を一切しないとを伝えてくれ」と、ようこさんに言っていたのです。それを聞いたタク男の顔は青ざめ、ショックを受けた様子で帰って行きました。 結局、その後もタク男から養育費が支払われることはありませんでしたが、子どもたちが成人するまで離婚をバラされることはありませんでした。成人した子どもたちに真実を打ち明けると、「幸せだった」「ありがとう」とあたたかい言葉をもらえました。 一方、タク男は不倫相手が病気で倒れたとき、また別の女性の家に転がり込んでいたそう。ようこさんはこれまでタク男との結婚を何度も後悔しましたが、子どもたちと出会えた幸せだけを大切に、もう後悔する日は来ないだろうと思うのでした。 ようこさんと子どもたちを見捨て、不倫相手と子どもをつくり逃げたタク男。しかし、その後不倫相手との夫婦仲も、仕事もうまくいかなかったようです。ようこさんとの家庭を壊した結果、全員を不幸にした結末だった言えるでしょう。 しかしようこさんは、家やお金を失っても努力し続け、かけがえのない子どもたちとの幸せな生活を手に入れました。自分勝手に生き、血のつながった両親や子どもまで離れていったタク男と比べて、どちらが幸せなのかは比べるまでもありません。身勝手なタク男のせいでただならぬ苦労を強いられたようこさんですが、子どもたちの「ずっと幸せだった」という言葉がすべてを物語っています。著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月14日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられてしまいました。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。 そんな中、突然家に押しかけて来たタク男。子どもたちの前では何食わぬ顔で父親として振る舞いますが、養育費は1円も用意していませんでした。 ようこさんは離婚してから数年間、1度も養育費を支払わないタク男と縁を切りたいと思いますが、父親が大好きな子どもたちのためにぐっとこらえます。 義両親の催促もあり養育費は振り込まれましたが、なんとたったの5,000円。さらに翌月、何度連絡してもタク男から養育費が振り込まれることはなく……。養育費を支払わないのに会いに来る父親 養育費を支払わないタク男は、子どもたちの誕生日祝いで会いに来ることもありました。しかしなぜか高そうなスーツを着て、「お茶淹れて」と一家の大黒柱のように振る舞います。 ようこさんは子どもたちが大人になるまでの辛抱だと言い聞かせているうちに、内職での仕事ぶりを見込まれ収入がアップ。住民からのクレームのため生活音を気にしなければならなかったアパートから、古い一軒家に引っ越せることになったのです。 そんな中、実は娘の美紀は義両親に引きとられていたときに、ストレスからか耳に異変が起きていました。ようこさんはあえて深堀りしませんでしたが、注意が必要だと心の中にとどめておくのでした。 養育費すら払わないのに立派な父親を演じるだけのタク男と、子どもの生活面から心のケアまで担うようこさん、どちらが親の役目を果たしているのかは一目瞭然でしょう。しかし、子どもたちの中では大好きな父親である以上、その気持ちを壊すことができないのがもどかしいですよね。ようこさんひとりでも、子ども2人をちゃんと育てられることが証明されつつある今、タク男には今一度自分の立場を見直してほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月10日