カードやフィギュアなど、自分の趣味に合ったものを収集している人は、一定数いるでしょう。小学校時代の懐かしい思い出を漫画で表現し、Twitterに投稿している、漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。仲曽良さんの姉は、いい香りがするグッズが大好きで、消しゴムや香り玉などあらゆるものを集めていたといいます。娘に泣かれるのがお父さんには一番こたえるかもしれません。やっちまったお父さん☺️ pic.twitter.com/TQO6hf4j5h — 仲曽良ハミ『しなのんちのいくる』 (@nakasorahami) May 29, 2021 甘い香りがするティッシュを大切にしていた姉。「開封すると匂いがなくなるから」となかなか開けませんでしたが、なんと通りかかった父親が鼻をかむために使用してしまったのです!大切にしていた香り付きのティッシュを使われたことに、ショックを受けた姉は号泣。娘の涙を見た父親は、すぐさま同じ商品を買いに走ったそうです。当時、一連のやり取りを見ていた仲曽良さんは、「娘に泣かれるのが、お父さんには一番こたえるかもしれません」とつづっていました。【ネットの声】・香り付きティッシュ、懐かしい!ティッシュ交換とかしたなあ。・確かに香り付きのアイテムは、女の子がたくさん持っていた気がする。・私も娘がいるので、こんな風にカーテンにくるまって泣かれたらこたえるかも…。普段は威厳のある父親も、大切な娘の涙には弱いのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年05月30日物心がつく前の幼い子供は、たくさん遊んで、たっぷり眠るのが仕事といっても過言ではありません。2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さんは、日中に娘さんと公園へ出かけました。帰りの車内、遊び疲れた様子でぐっすりと眠っていた娘さん。もすさんは自宅に到着後、娘さんをそっと布団に寝かせますが…なんとパチリと目を覚まし、「遊ぼう」といってきたのです!どうやら娘さんは、たった15分で、公園での遊び疲れを回復した様子。その後も、もすさんの予想を次々とくつがえし、夜早く眠ることもなく、遊び続けたそうです。もすさんは一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。子供を持つ親たちから共感の声が寄せられました。・私の子供も、がっつり遊んで自転車で少し寝たら全回復。「こっちは休んでないのに…」ってなりますよね!・子供の体力は本当にすごいですよね。戦友よ…毎日お疲れさまです!・共感しかない!持ち上げたり動かしたりしても起きないのに、布団に置いたら目が覚める。不思議です。しかし、子供の成長は、親が思うよりあっという間に過ぎるもの。親が子供とたくさん遊べるのも、幼いうちだけかもしれません。もすさんと娘さんの日常に、心が和みますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月29日ベッドに入って目を閉じるものの、なぜだか寝付けない…そんな夜を過ごした経験は、きっと誰もがあるでしょう。寝ることをあきらめてとことん夜更かしをしたり、寝つきをよくする飲み物を用意したり、眠れない夜の対処方法はさまざま。しかし、「この発想はなかった…!」と思わずにはいられない、もち(@ochamatotanno)さんの投稿をご紹介します。そろそろ寝たかなと思ってそっと部屋の中を見たら…そろそろ寝たかなと思って、そっと覗いたらこれ。そうコメントをつけて、我が子の写真をTwitterに投稿した、もちさん。もちさんのお子さんは、夜になっても寝付けなかったのでしょう。ベッドの上で、驚きの行動をとっていたのでした。状況の把握に時間を有する、お子さんの行動がこちらです。そろそろ寝たかなと思ってそっと覗いたらこれ pic.twitter.com/tt9cdO6nZc — もち (@ochamatotanno) May 23, 2021 なんて美しい、三転倒立…!って、そうじゃない。眠れないにしても、なぜそのポーズをとろうと思ったのか、時に子供は思いもよらない発想をします。これには、親であるもちさんだけでなく、写真を見た人も度肝を抜かれたのか「笑った」「すごい寝相」とさまざまなコメントが寄せられました。・怒る気にならない!・犬神家の一族ごっこか…?・お子さん、変わった寝方をしますね。次の日も予定があり、子供には早く寝てほしかった、もちさん。しかし、我が子のこんな行動を目にしたら、注意するより先に笑ってしまい、どうでもよくなってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月29日小学生には、宿題や明日の支度など、いろいろとやることがあります。しかし、チェック漏れがあって、学校まで親が忘れ物を届けに行った…なんてことも少なくありません。どのような方法であればやることを忘れずに済むのか、多くの親が頭を悩ませていることでしょう。チェックリストを作ってみた結果さちうす子(@kisekimachi)さんは、小学生になった娘さんが日々の支度に苦労していたため、さまざまな方法を試していました。その1つとして、『チェックシート』を作った時のこと。支度を終えた娘さんが紙を返してきたのですが、余白にこんな『訴え』が書かれていたのです!子供はストレスをいつも感じている。娘が小学校に上がってからというもの、毎日毎日宿題や明日の支度を促すことに苦労していて、試しにチェックリストを作ってみたら、かなり強めのメッセージで対抗された。 pic.twitter.com/XIqdid7aSB — さちうす子 (@kisekimachi) May 22, 2021 チェックすることが多くて、嫌になってしまったのでしょうか…。もしくは、「忘れてはいけない」というプレッシャーにまだ耐えられないのかもしれません!なんだか、自分の幼少期を思い出して「そうだね、大変だよね」といってしまいそうになりますね。メッセージに思うところがあった人たちからは、こんな声が寄せられています。・クスッと笑ってしまった。深いメッセージだ。・私も明日のチェックで、子供に「今やるところだった」とキレられてます。・低学年で、全部自分で準備するのは難しいからな~。・子供の個性にもよるから、どの方法が合うかを探るのって難しい。・チェックが習慣になって、自主的にチェックできるようになるまでの辛抱だから…。環境が変わって、やることが増えた当初はつらいもの。チェックシートが不要になった頃には、自身の成長を感じてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月25日大阪府大阪市にある、テイクアウト専門のたこ焼き店『たこ焼たこば』(@sparmdrum)。ある日、「たこ焼きの中に、髪の毛が入っていた」という苦情が寄せられたといいます。店主は、「大変、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と、髪の毛の混入を少しでも防ぐために丸刈りにして反省をしました。謝罪先の自宅にあった商品は…苦情を入れた客の自宅へ謝罪に行くと、思いもよらない結末が待っていたそうです。店主が、髪の毛が混入していた商品を確認すると、そこにあったのは他店の商品でした。濡れ衣を着せられてしまった状態に、店主はパニック。すると、その場にいた客の子供は冷静に…。「そらママが悪いわ」現状を把握した子供のひと言で、その場は収まったといいます。昨晩、お客様の御自宅に謝罪をしに行かせて頂きました。髪の毛が混入されてある商品を見させていただくと、他店の商品でした。その場に居た幼いお子様からの「そらママが悪いわ。」の、一言で、場が収まりました。初めてのケースでパニックになっていた、オジサンを助けてくれてありがとう。 — 大阪 上新庄 たこ焼たこば (@sparmdrum) May 21, 2021 投稿には、「自宅まで謝罪しに行く心意気が素晴らしい」「誠意を感じる」などの声が寄せられていました。その後、『たこ焼たこば』には投稿を見た人たちから直接励ましの言葉や、差し入れが届いたそう。子供の冷静な言葉は、間違えてしまった母親も、焦る店主も救ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年05月24日純真無垢だからこその意表をつく言葉や、思春期ならではの尖った表現など、「一生忘れられない子どもの衝撃発言」をリサーチしました。出るわ出るわ、子どもって奥深いですね!子どもの「忘れられない衝撃発言」3選子どもの衝撃的なセリフを集めました。大人からしたら奇想天外な言葉の数々、ぜひご覧ください!中学生の甥っ子の友人が…「おうち時間が増えたことで、運動不足解消にハウス系のダンスを習い始めた40代の姉。彼女の息子である、中学生になる甥っ子が突然、神妙な面持ちで『お母さん、モテたいの?』と聞いてきたそうです。というのも、甥っ子がお友達とTikTokを見ていた時のこと。急上昇で上がっていたダンスのステップ動画を見て『あ、うちのお母さんが練習してるやつだ!』と言ったところ、お友達が『へぇ~、お前のお母さん、そっち系なんだ。モテたいんだね!』と返してきたのだとか。全員がそうじゃないですけど、ダンス=モテ、と思い込んでる男子中学生もいるのだと、笑ってしまいました。すべてを斜めから見ていそうな、思春期特有の発言ですよね。そんな子こそ高校生になれば意外とダンスにハマったりして…なんてことも思いました」(35歳・会社員)「そっち系」にもツッコミたいところですけど、このセリフを面白いと思う反面、いったい大人をどんなふうに見ているのかと、ちょっとドキドキしてしまうようなエピソードでした。成長著しいこの時期の発言は、かなりユニークですね。友達とくるくる回っていた小学生男子が…「友人と待ち合わせをしていた場所がちょうど通学路で、下校中の小学生がどんどん歩いてきていました。そのなかの、ひとりの男の子が近くの一方通行の標識のポール(柱)を握りながら、ポールの周りをぐるぐる回り始めたんです。そしたら、あとから来た男の子のお友達も3人、同じようにポールを握りながら回り出したんですね。小さなメリーゴーラウンドみたいに。正直、どこがおもしろいんだろう、と思いながら眺めていたんですけど、最初に始めた男の子が回りながら『抜かしてやるぅ~!』って言ったんですよ。みんなポールを握って回ってるのに。どう考えても絶対に抜かせないじゃないですか。なぜそんなことを言う?と思って吹き出してしまいました。小学生って、超かわいいです(笑)」(28歳・IT系)ぐるぐる回りたがりますよね、子どもって。目が回っている状態がおもしろおかしいんでしょうけど、見ているこっちはハラハラもんです。そのセリフは、構造のことなんか何も考えずに出た本心なのでしょう。彼は全力で抜かしたいと思ったに違いありません。その後もひとしきり回って、笑いすぎてひとりずつ脱落していったそう。小学生の生態、観察していたいですね。小学校入学直前の息子が校長先生に…「私が住んでいる地域では、公立小学校に通う場合は、入学前のまだ年長の頃にその小学校へ行き、健康診断みたいなものを受けます。息子は早生まれなもので5歳の時にそれがありました。順調にいくつかの検診をして、最後に校長先生と親子面接があったんですね。といっても、顔合わせ程度の簡単なもので、コミュニケーションの一環として、校長先生が息子に『今日は誰と来ましたか?』と聞いたんです。そしたら、息子はすごくもじもじしていて。普段は大人との会話はしっかりできるのに、見た目でわかるくらいにうつむきながら体を左右に揺らして黙っているんです。私が『いいんだよ、普通に思ったことを答えて』と言ったら、それでももじもじしています。校長先生は動じず、また同じことを聞きました。そうしたら…。『あ、あいざわきょうこさん(私のフルネーム!※)と、あ、あいざわかずきさん(息子の弟のフルネーム!※)とで来ました』と言ったんです。言葉を発してから、ママやお母さんとしか私を呼んでこなかった息子の口から、まさか私のフルネームが出るとは予想もできず!ぶっちゃけ、私の名前を知っていたんだ!そして、さん付けまでするんだ!と驚きつつ、きっと脳をフル回転させながら、この場合はお母さんとは言ってはいけないんだろうな、と子どもながらに思ったのかも、と推測し、つい笑ってしまいました。でも、校長先生は笑うどころか、まじめな顔をして『そうですか。今度の4月からよろしくね。楽しみに待っていますよ』と言ってくれたんですよね。私は5歳の子が何を言うって思っちゃったんですけど、校長先生は一人前の扱いをしてくれたんです。教育者は違うな、と思いました」(35歳・事務)あとで、「ちゃんと答えられてすごいと思ったけど、お母さんと言ってもよかったんだよ」と伝えたら、「なんだ、そうなの!」と驚いていたそうです。息子さん、よほど緊張していたのでしょうね。以上、子どもの「忘れられない衝撃発言」3選でした。大人になってずいぶんと経った私たちにとって、子どもの考えることは宇宙レベルで未知の世界かもしれません。みなさんのお子さんや、周りにいるお子さんの発言を改めて注目してみるのもおもしろそうです。※お名前は仮名です。©ZEPHYR/Gettyimages©Mint Images/Gettyimages文・田中亜子
2021年05月23日歳を取るにつれて、子供の頃を振り返り、懐かしい気持ちになることってありますよね。誰の心にも存在する『懐かしいあの頃』をテーマに、漫画を描いている、仲曽良ハミ(nakasorahami8330)さん。おじいさんと小学生の男の子の交流を描いた『一人じゃ食べきれない柿』という作品をご紹介します。『一人じゃ食べきれない柿』どっさりと実った、自宅の柿の木を眺めて、ため息をついていた、1人のおじいさん。そこへ小学生の男の子がやってきて…。おじいさんが見ていることに気付かず、勝手に柿をとって食べようとした男の子。しかし、あまりの苦さに顔をしかめます。一連の出来事を見ていたおじいさんは、男の子に声をかけ、渋抜きをした柿を食べさせることにしたのです。叱られると思っていた男の子にとって、おじいさんの行動は予想外だったことでしょう。【ネットの声】・ちゃんと謝った男の子は偉いし、失敗を学ばせてから声をかけた、おじいさんも優しい。・自分も似たような経験があるので、思い出してじんわりときた。令和では難しいかもだけど…。・昔は、こんな風に気のいい大人が一緒になって子供を育てていたように思う。優しい時代だったなあ。1人でさびしい想いをしていた、おじいさんにとっても、男の子との交流は嬉しいものだったに違いありません。古きよき時代を思い出させるエピソードに、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月23日幼い娘さんを育てている母親の、ありま(@arimama_umauma)さん。子供の頃に、ままごとをして遊んだという人もいるでしょう。娘さんも、子供用の料理グッズをそろえてままごとをして遊んでいました。しかし、ありまさんが鍋を覗いたところ、「ウワッ」と声を出すほど、驚くものが中に入っていたといいます。娘さんが作っていたのは…。ウワッて声出た 何を作ろうとしてるんだよ pic.twitter.com/wXrVjSsveI — ありま (@arimama_umauma) May 20, 2021 怖すぎる…!娘さんは、テレビアニメ『きかんしゃトーマス』のおもちゃを分解し、トーマスの友達『パーシー』の顔だけを鍋に入れて煮込んでいたのです!「何を作ろうとしてるんだよ」とツッコミを入れる、ありまさん。遠くを見つめるパーシーの目に、恐怖を感じます…。投稿には、ありまさんに共感の声が寄せられていました。・これは怖い。隣に包丁が置いてあるのも恐ろしい…。・ホラーすぎる!闇鍋ですね。・笑ってしまった!ピンクでかわいい鍋から急にホラーになる。子供の柔軟な発想は、時に大人が考えもつかないようなことも。娘さんの想像の中では、どのような料理ができていたのでしょうか…。今度は、パーシーも娘さんと一緒に料理を食べる側として参加させてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日自閉症をもつ子供は何かをきっかけに泣いたり、叫んだり、暴れたりするパニック症状を起こすことがあります。5歳のルディくんは散歩が大好きな男の子。自閉症をもっているルディくんは振り返って、後戻りすることが嫌いで、その行動がパニック症状の引き金になることがあるといいます。そのため母親のナタリーさんは、散歩中に方向を変える時は出来るだけ緩い円を描くように歩くなどしていました。パニック症状を起こした少年を見た男性は?ある日、親子はルディくんのお気に入りの海沿いを散歩していました。ただこの道はどうしても引き返さなければならなかったのです。そして、ルディくんはパニック症状を起こしてしまいます。落ち着きを失ったルディくんをなだめることには慣れているナタリーさんですが、この日の彼は手が付けられず、母親を叩くほど暴力的になっていました。そのままルディくんのパニック症状は1時間以上続き、ナタリーさんは通りかかった人たちから冷たい視線や非難の言葉を浴びせられたのだそう。すると困り果てたナタリーさんに1人の男性が近付いてきて「大丈夫ですか?」と声をかけます。ナタリーさんはイアンさんという男性に「この子は自閉症なので、あまり理解ができないんです」と伝えると、「じゃあ私が彼と一緒に寝転びましょう」といい、ルディくんと同じ姿勢でお喋りを始めたのです。Posted by Better to be Different on Monday, April 12, 2021Posted by Better to be Different on Monday, April 12, 2021イアンさんと話をするうちに、ルディくんは落ち着きを取り戻しました。そしてイアンさんは、すっかり機嫌が直ったルディくんとナタリーさんを車まで一緒に歩いて送ってくれたのです。Posted by Better to be Different on Monday, April 12, 2021Posted by Better to be Different on Monday, April 12, 2021ナタリーさんは「今日、まったく見ず知らずのこの男性が私を救ってくれました。彼の親切を忘れません」とイアンさんへの感謝を込めて、写真をFacebookに投稿。すると9万6千件の『いいね』が集まり、イアンさんを称賛する声が続々と寄せられました。ルディくんが道路に寝転んで大声を上げていた時、ナタリーさんは道行く人たちにずっと謝っていたそうです。それでも数人は、彼女たちに向かってわざと舌打ちをしたり、ベビーカーに乗った赤ちゃんがルディくんの声で泣き出したと文句をいったりしてきたのだとか。そんな時に優しく気遣ってくれて、助けの手を差し伸べたイアンさんは、ナタリーさんにとって文字通り『救い』だったことでしょう。公共の場で子供が騒いでいると、「迷惑だ」と感じることがあるかもしれません。それでも保護者を非難するのではなく、「何かお手伝いしましょうか」とひと声かける思いやりがあれば、社会はもっと優しい場所になるような気がします。[文・構成/grape編集部]
2021年05月22日2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(kobapapaaa)さんの描いたエピソードをご紹介します。注射が苦手な、娘のかんなちゃん。ある日、保育園で「好きな食べ物を3回いってごらん。その間に痛いのが終わるよ」というおまじないを耳にします。注射をする日、かんなちゃんは教わった通りに、好物のバナナで『おまじない』をしますが…!おまじないをして注射を受けた後、なぜか泣き出しそうな、かんなちゃん。「もしかして痛かった?」と聞くと…。イチゴがよかったの!!!かんなちゃんに泣いている理由を聞くと、おまじないを『バナナ』ではなく『イチゴ』ですればよかったというのです。まさかのいい分に、その場にいた全員がズッコケてしまったことでしょう!きっと、痛みから泣き出してしまったと思いますが、子供らしい主張がかわいらしいですね。読者からは「子供あるあるで笑った」「これはズッコケる!」などの声が寄せられました。こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年05月21日2021年5月現在、国内では依然として収束の兆しが見えない、新型コロナウイルス感染症。保育園や幼稚園、小学校では行事の中止や延期が続いています。さとういもこ(@satoimo_msb)さんの息子さんが通う保育園でも、親子遠足が中止になったそうです。遠足を楽しみにしていた息子さん。さとういもこさんは「中止を知ったらすごく嫌がるだろうな…」と心配しつつも息子さんに伝えました。すると、意外な反応が返ってきたといいます。2/2 pic.twitter.com/khCYdzXjNv — さとういもこ (@satoimo_msb) May 11, 2021 息子さんは、泣いたりぐずったりせず、「ふーん、分かった」と遠足の中止を静かに受け止めていました。その様子を見て、さとういもこさんは息子さんが自分の気持ちを一生懸命整理しているのかもしれないと感じたそうです。本来だったら実施されるはずのイベントが次々と中止になり、楽しみにしていたことを取り上げられ続けるコロナ禍の状況。幼い子供たちはいつの間にか『期待しないこと』に慣れてきてしまっているのかもしれません…。読者からは、子供たちを心配する声などが相次いでいます。・なんだか悲しい…。これからは楽しみなことが増えますように。・後からきちんと考えて、ショックを受けているパターンもあります。・切ない。我が子もそうでした。知らず知らずに、傷付かないよう自己防衛しているのかもしれないですね。子供たちが当たり前のように、出かけたり行事を楽しんだりできる世界に戻れるよう、願うばかりですね。さとういもこさんは、ブログなどで子育てや日常を描いた漫画を投稿しています。興味のある人はぜひチェックしてみてください!ブログ:いもしるすけっちnote:育児漫画きょうのしおちゃん[文・構成/grape編集部]
2021年05月21日・かっこいい…!マフィアの休日かな。・ジム帰りの資産家みたい…。・朝から笑いました!センスが最高。そんなコメントと7万件以上の『いいね』が寄せられた、1枚をご紹介します。投稿したのは、娘さんを育てる父親の工藤拓真(@TakumaKudo)さん。ある日、登園前の娘さんの姿を撮影しました。『娘の登園姿が、極まってきている件について』というタイトルとともに、投稿された写真がコチラです!娘の登園姿が、極まってきている件について pic.twitter.com/0ffqyfEtPa — 工藤拓真|CreativeStrategist (@TakumaKudo) May 18, 2021 貫禄がすごいな…!丸いサングラスとマスクを着け、肌着をズボンにインするという、最先端のファッションを見せる娘さん。ピースをするでもなく、クールにポーズを決める様子は、大勢の部下がいるリーダーのような貫禄を放っています…!写真を見た人からは、娘さんに「お嬢、お勤めご苦労様です!」と声をかけたくなる人もいたようです。子供とは思えない、独特なオーラを放つ娘さん。きっと大きくなっても、個性的な魅力で周囲を驚かせてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月21日4人の子供を育てながら、大きな猫4匹と暮らしている、やしゅう(@FakeYashu)さん。やしゅうさんの子供たちは、猫たちが大好きだそうです。もちろん猫たちも、子供たちのことが大好き。そのため、愛猫の1匹・トヨくんは…。トヨちゃんはいつも子供たちの遊び相手w pic.twitter.com/symVjWjgTi — やしゅう☻9y♀&5y♂&3y2m♂&1y6m♀ (@FakeYashu) May 18, 2021 娘さんの遊び相手になってくれています!ちなみに、猫と遊んでいるのは娘さんだけではありません。4人の子供たち、全員が猫と遊ぶという道を通って成長してきたのです!また、子供たちの遊び相手になるのは、トヨくんだけではなく、ほかの猫たちも遊び相手になっているのだとか。猫たちは嫌がるどころかキャットウォークやキャットタワーがあるにもかかわらず、好んで子供たちの周りに集まってくるそうです。今日は積み木で遊んでる息子の前にツナちゃんが寝転がってしっぽフリフリ息子も積み木を乗せ始めたんだけど、ツナちゃんの背中は丸くて乗せにくかったみたい。息子が積み木やめてどっか行っちゃうと、ツナちゃんは遊んでもらえないと思って残念そうに去って行っちゃったよ #2018feb_baby pic.twitter.com/WWFPxO1z2O — やしゅう☻9y♀&5y♂&3y2m♂&1y6m♀ (@FakeYashu) June 14, 2019 息子は『積み木は猫のお腹に積むもの』って覚えてしまったらしい。楽しそうに遊んでるフィアちゃんも心が広すぎるいい遊び相手✨ #2018feb_baby pic.twitter.com/ybmdJcmahy — やしゅう☻9y♀&5y♂&3y2m♂&1y6m♀ (@FakeYashu) June 19, 2019 遊んでくれないと、子供たちに構ってほしくて勉強中に邪魔をしてきたり、タブレットの下に潜り込んだりしてアピールするほど大好きなようです。小さい頃から猫と一緒に過ごしてきた子供たち。初めて話した言葉は「にゃーん」だったというエピソードもあるといいます。猫になったつもりなのか、キャットタワーにのぼってしまうこともあるのだとか。自分の身体と同じくらい大きい猫たちと過ごす日々は、子供たちにとって宝物でしょう。一方、猫たちにとっても子供たちと遊べる時間は楽しいはず。投稿には「優しい猫ちゃん」「満足そう」「猫と子供は癒される!」などの声が寄せられていました。猫と子供たちは、お互いが成長しても、唯一無二の存在になるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日季節の変わり目になると行う、衣替え。犬や猫も、その時期になると体毛の衣替えをします。体温を調整できるよう、気温に適した体毛に生え変わるのです。なみそ(@omochi_nam01)さんの息子は、愛猫のブラッシングを行いました。ブラシを持って、愛情を込めながら猫をきれいにしてあげた息子さん。頑張った甲斐があり、愛猫の体からは大量の毛が!そこで息子さんは、何をしたかというと…。卓上に完成したのは、猫の抜け毛を使った猫の福笑い!毛でできた猫の全身に、2つの黒いパーツを付け足すと…いろいろな表情の猫になるのです。抜け毛すら愛しい。 福笑いをする息子の笑いが止まらない。 pic.twitter.com/SnNfzitpkL — なみそ (@omochi_nam01) May 17, 2021 自作の福笑いを楽しむ息子さんと、その様子を眺めている猫。猫は、この福笑いが自分の毛からできたことを知っているのでしょうか。なんにせよ、息子さんと一緒に福笑いを楽しんでいるようです!子供の柔軟な発想によって誕生した『猫の抜け毛福笑い』に、多くの人がつられて笑顔になりました。・なんというかわいい遊び…!4枚目の写真に心癒された…。・猫の毛並みは整えるのに、息子さんの髪の毛が跳ねててかわいい。・理想的な日常生活の光景だなあ。すべてがかわいすぎる。たくさんの幸せとかわいさが詰まった、とっておきの4枚。息子さんや家族の中で、色あせない思い出として残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年05月20日2021年3月に、息子さんを出産した、つき(@tsukichan_0606)さん。幼い息子さんを抱っこする夫の姿を撮影し、Twitterに公開したところ、多くの人をクスッとさせました。14万件を超える『いいね』を集めた、夫と息子さんのツーショットがこちらです!今日朝起きたら旦那さんが息子をブランケットで抱っこしてたんだけど神様でも降臨したかのような pic.twitter.com/NrGzsmO8FG — つき®︎2m (@tsukichan_0606) May 16, 2021 ブランケットを使って、子供を抱きかかえた夫は、まるで神様のよう…!なんの変哲もない室内にいるにも関わらず、後光が差しているように見えてくるから不思議です。写真に対し、ネット上では「朝から笑ってしまった」「これは面白すぎる」「聖母…いや、聖父さま!」といったコメントが寄せられています。ちなみに、この写真は朝に起きた投稿者さんが、すぐに目にした光景です。投稿者さんの夫は、妻が眠っている間に、すべての家事を済ませて、息子さんを抱っこした状態で現れたといいます。より神々しく見えたのは、優しくて思いやりにあふれた夫ゆえかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日子供は時に、大人が理解できない行動を取る時があります。まぼ(@yoitan_diary)さんは、3歳の息子さんとの会話を漫画化し、Twitterに投稿しました。休み明け、まぼさんの息子さんは、久しぶりの保育園を楽しんだそうです。自宅までの道中、まぼさんは息子さんに感想を聞きました。なぜ pic.twitter.com/IPrdOMAOwx — まぼ (@yoitan_diary) May 17, 2021 お昼寝の時間に眠れなかった息子さんは、「みんなが起きるまでウインクをしていた」と回答!激しい動作こそないものの、ずっとウインクをし続けるのは、表情筋が疲れてピクピクとけいれんしてしまいそうです。息子さんの『珍回答』に、クスッとする人が続出しました。・少しでもお昼寝しているように見せたかったのかな?・吹き出してしまいました。なぜ…そしてかわいい…。・最高に笑いました!子供の発想って本当に斜め上!後日、まぼさんが息子さんを保育園へ迎えに行くと…。絶対にマイブーム!息子さんは3歳で完璧に覚えたウインクを武器に、将来、世の女性たちのハートを射抜きまくる存在になる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年05月18日子育てをしていると、感情豊かな子供のリアクションに思わず吹き出してしまう場面が多々あるでしょう。2歳の娘さんを育てる、はぁどっこい(@goegoecue)さんがTwitterに投稿した写真が、話題になっています。ある日、投稿者さんが食事の支度をしていたところ、後ろで「ママぁ…」と泣く我が子の声に気付いたそうです。振り返ると、この世の終わりのような顔をした娘さんが立っていました。何があったかというと…こちらの1枚をご覧ください。ごはん用意してたらムスメが「マ…ママぁ…」ってシクシク泣きはじめて何かと思って振り向いたら、ゼリーパックの穴に指突っ込んで抜けなくなってて、この世の終わりみたいな顔してた pic.twitter.com/uuAc86S0mD — はぁどっこい@2歳育休中に会社消滅 (@goegoecue) May 16, 2021 4個パックになったゼリーのすき間に指を突っ込み、抜けなくなっていた娘さん。「私、一生指が抜けないの…?」といっているかのような泣き顔がなんともいえず、かわいいですね!投稿者さんは、「本当はすぐに抜いてあげなきゃいけないんだろうけど、あまりにかわいくて写真をパチリしてしまった。指は無事でした」とつづっていました。ネット上では「愛おしすぎる。これは結婚式のビデオに必ず入れなきゃですね」「かわいそうと思いつつ、絶望の表情に笑ってしまいました!」などの声が上がっています。娘さんにとって指が抜けなくなるハプニングは、人生の一大事のように感じたのかもしれません!かわいすぎる子供の泣き顔に、多くの大人が心をわしづかみにされたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年05月18日ろく(@rokurockvi)さんがTwitterに投稿した創作漫画『近所のお姉さんが魔女だった話』をご紹介します。物語に登場するのは、1人の幼い男の子と、近所に住む女性です。家族を全員殺されてしまった男の子。葬儀に参列した女性は、葬儀場から離れた場所で泣く男の子の元へ向かいました。『近所のお姉さんが魔女だった話』近所のお姉さんが魔女だった話 #漫画が読めるハッシュタグ #創作漫画 pic.twitter.com/OKVflZIPvb — ろく@低浮上 (@rokurockvi) May 10, 2021 女性は『魔女』という素性を明かした後、「寿命を半分くれればなんだって叶えてあげる」と、犯人への復讐を持ちかけます。しかし、男の子が願ったのは、女性に「ずっとそばにいてほしい」ということ。女性は願いを叶えましたが、きっとそれは魔女としてではなく、『1人の女性』として聞き入れたのでしょう。10年後、大きくなった男の子と手をつなぐ姿は、まるで恋人同士です。投稿には「優しいオチ。男の子が救われてよかった」「もはや寿命などいらなかったのね…」「素敵な漫画をありがとうございます」などの声が寄せられています。つらい時期を一緒に乗り越えたであろう2人には、これから幸せな未来が待っているのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月17日2021年現在、多くの保育園では、親と保育士が子供の様子や体調などを記入し合う『連絡帳』が取り入れられています。ノートでやり取りをするのが一般的ですが、近年では紙での連絡を廃止し、スマホアプリで共有を行う園が増えているそうです。夫に娘の連絡帳を記入してもらうと…?2歳の娘さんを保育園へ通わせている、もす(mosumanga30)さんも、連絡帳が専用のスマホアプリに切り替わったといいます。もすさんの娘さんの保育園では、登園前に睡眠時間や食事内容、子供の様子を記入し、両親と保育士の間で共有できるようになっているのだとか。スマホから手軽に入力ができるため、もすさんは夫に「入力してみたら?」と、連絡帳の記入をうながしました。夕方、保育士からの返信を疑問に思ったもすさんが夫の記入内容を見てみると、軽快に踊る猫のアスキーアートが添えられていたのです!「自分でトイレができたことが嬉しいみたいです」と、娘さんの喜びを表現したであろう夫。娘さんがはしゃいでいた姿が容易に想像できますね。もすさんは、一連の出来事を漫画化し、Instagramに投稿。ユーモアあふれる夫の記入に、「なんておちゃめなの」「楽しさが伝わります!」「笑いすぎて苦しい」といった感想が寄せられています。トイレができて喜ぶ娘さんを見逃さなかった、夫の我が子への愛情をも感じるエピソードに、心が和みますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月15日美味しいパンを手作りすれば、おうち時間をより満喫できます。子どもと一緒に作っても楽しいですね。そこで今回は簡単にできるパンレシピを5つご紹介。レシピ通りに作れば、初心者でも失敗することはありません。いずれのパンも絶品で、何度も作りたくなりそうです!■電子レンジで時短できる! 簡単手ごねパン時間がかかる発酵タイム。それを電子レンジで時短することで、簡単に手ごねパンが作れます。このレシピでは、プレーンヨーグルトを入れますので、こねやすく、しっとりした口触りに焼きあがりますよ。生地のこね上がりの目安は、生地の一部を両手でのばし、向こう側が透けて見えるくらいになること。また、パンをオーブンで焼く前に、生地の表面に分量外の水をぬり、お好みで白ゴマを振ってくださいね。香ばしさがたまらない、美味しいパンを家庭で味わえますよ。そのまま食べても最高ですが、シチューやカレーとの相性もバツグンです。■可愛い見た目にホッコリ、にわとりちぎりパンふわふわで可愛らしいパンを作りたくなったら、こちらのレシピがオススメ。にわとりの顔がキュートなちぎりパンです。パンをちぎるたびに思わず笑顔になってしまう可愛らしさ! 子どもも大喜びする一品です。にわとりの顔の作り方は、パンの生地のトップ部分にハサミで少し切り込みを入れ、その穴に水煮コーンを2粒刺します。黒コショウで目をつけ、ケチャップをとさかに見立てて少し垂らせばオッケーです。アレンジしてにわとり以外の動物の顔を作ってみるのも良さそう。パンを焼いている途中でアルミホイルを被せることで、白い仕上がりになります。■簡単に作れて助かる! アレンジ可能なきな粉蒸しパンサクッとパンを作りたいのなら、こちらの蒸しパンを作ってみるといいかもしれません。混ぜて炊飯器に入れるだけで完成する、きな粉蒸しパンです。きな粉と黒ゴマの香りがアクセントとなり、一度食べ始めると止まらない美味しさ。子どものおやつにもピッタリです。砂糖の量を調整して、材料にサツマイモやカボチャを加えてもいいでしょう。自宅で簡単にアレンジできるのも、このレシピの魅力です。蒸し上がったらクッキングシートに取り出し、粗熱が取れてから、お好みの大きさに切って召し上がれ! 至福のひと時を味わえますよ。■バターと岩塩の塩気がクセになる、ソフトプチ塩パンパン作り初心者にピッタリなのがこちら。甘みのある生地とバターと岩塩の塩気がクセになる、丸い形の塩パンです。しっとりふわふわとした食感で、パクパクと食べられますよ。どんな料理にもマッチするので、多めに作って冷凍保存しておくのもいいですね。パンを成形するときは、とじ目を上にしてまんべんなくガスを抜き、無塩バターをのせて包み込んでから、アルミカップに入れることがポイント。また、塩パンは食塩でも作ることができますが、あえて岩塩をセレクトすることが大事です。塩にこだわることで、美味しさがアップしますよ。■子どもと一緒に作りたい、やさしい甘さのココア蒸しパンホットケーキミックスを使って簡単に作れるココア蒸しパンは、子どもに大人気。しっとりとした食感とやさしい甘さで、おやつタイムを盛り上げてくれます。より甘くしたいのなら、材料にミルクチョコレートを追加しても良さそうです。作り方は、ボウルに卵を溶きほぐし、砂糖、サラダ油、牛乳を順に入れ、泡立て器でよく混ぜます。そして、ホットケーキミックスとココアパウダーを合わせて振るい入れ、よく混ぜましょう。それをカップの半分の高さまで流し入れ、電子レンジで1分30秒~2分加熱すれば完成です。手間いらずな絶品蒸しパン、ぜひお試しください。「パンを手作りする」と聞くと、手間がかかりそうに感じますが、簡単に作れるパンレシピも豊富です。焼き加減やトッピングなどアレンジも自由に楽しめます。まずは今回ご紹介したような簡単なパンレシピに挑戦してみて、ある程度コツを掴んだら、天然酵母パンやお惣菜パンなどを作ってみるのもいいでしょう。
2021年05月15日子供は時に、欲望に忠実です。3歳の娘さんとの日常をTwitterに投稿している、父親のなべ(@kagushokunn)さん。ある日、娘さんと買い物に行った際、「お菓子を1個だけ選んでいいよ」と約束したそうです。娘さんは早速、買い物カゴを持って選び始めたのですが…。これはお菓子1個だけの約束をした娘が7個目をカゴに入れるかで悩んでる場面 pic.twitter.com/SZFa5gxk7i — なべ (@kagushokunn) May 12, 2021 買い物カゴの中は、すでにお菓子でいっぱい!それにも関わらず追加でお菓子を選ぼうとしています…。なべさんはTwitterに写真を投稿した際、買い物カゴの中に6個のお菓子があると思ったのですが、よく見るとそれ以上入っている様子。ツッコミどころ満載な写真に、コメントが多数寄せられています。・1個の定義とは…。・笑った。かわいい!・表情にジワジワ来てやばい。2個目の段階で悩んでくれ。・『お菓子1種類につき1個』は守っているのかもしれない。・お父さんの目は節穴の可能性があるからね!怒られないギリギリのラインを攻めよう!悪びれることなく、堂々とお菓子を選び続ける娘さんは真剣そのもの。こんな姿を見たら「1個だけ」なんていえなくなってしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2021年05月14日仰向けだったりうつ伏せだったり、寝相は人それぞれです。無意識のうちに取る姿勢のため、自分の寝相のよし悪しは、家族や配偶者などにいわれないと気が付きませんよね。0歳娘の寝相が…?0歳の娘さんの写真をTwitterへ投稿した、ともたんぽ(@iam_tomotampo)さん。ともたんぽさんは、ベッドでスヤスヤと眠る娘さんの姿を写真に収めました。しかし、撮影した理由は、「かわいい」という感情だけではなかったようです。投稿者さんの心の声が添えられた、実際の投稿をご覧ください。寝相のクセがすごい pic.twitter.com/RxOUKxmgWm — ともたんぽ®︎5/13生まれ11m (@iam_tomotampo) May 11, 2021 「寝相の癖がすごい」大きく開いた娘さんの左足が、壁にもたれかかっていたのです!その姿は、Y字開脚をするバレリーナのよう。手を伸ばす体勢からも、まるでダンスをしているような雰囲気ですね。投稿には25万件以上の『いいね』と、「かわいい寝相!」「将来はフィギュアスケーターかな?」「身体が柔らかすぎる」などのコメントが寄せられました。2021年5月13日に、記念すべき1歳の誕生日を迎えたという、ともぽんたさんの娘さん。今後も個性的な寝相を見せながらすくすくと育ち、ともぽんたさん家族と素敵な日々を過ごしていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月13日2人の子供を育てている、みのむしまろ(@minomushimaro)さんがTwitterに投稿した内容に反響が上がりました。子供は、親のいうことを聞かない時があります。特に、2歳頃から自我が芽生えて、『イヤイヤ期』と呼ばれる時期に入る子供もいます。投稿者さんの息子さんは、2歳の頃に車に乗せると、チャイルドシートから腕を抜いて脱出するようになってしまいました。チャイルドシートは、子供の命を守るために必要不可欠なものです。投稿者さんは脱出する息子さんに頭を抱え、脱出防止ベルトを購入したといいます。しかし、息子さんの脱出は止まりません。そこで、ある秘策を思いつきます。警察官の神対応に、母親感謝ある日、投稿者さんが免許更新のために訪れた警察署は、土日でも比較的人がおらず、空いていたのだとか。投稿者さんは息子さんを連れていき、手が空いていそうな警察官にこれまでの事情を明かしました。そして、投稿者さんはわざと息子さんに聞こえるように、このように話しだします。「すみません、この子チャイルドシートを外してしまうので連れてきました」すると、事情を知っている警察官は…。それはいけない!法律違反なので車に乗れないですね。きちんとチャイルドシートをつけますか?警察官から問われた息子さんは「ハイっ!」と背筋を伸ばして返事をしたのだとか。息子さんに手を焼く投稿者さんを手助けしてくれた警察官。その後も、息子さんがチャイルドシートを外したら、夫と「やってしまったね。悲しいけど警察まで連れていかないとね」と話すふりをすると、しっかりとつけるようになったといいます。投稿者さんは「あの時の警察の人、本当にありがとうございます」と深く感謝をしていました。【ネットの声】・ほのぼのとした。警察署の人、優しいですね!機転が素晴らしいです。・きっと警察の人と話すまでに、親子で相当な攻防があったのでしょう…。本当に神対応ですね!・うちの子供もチャイルドシートをよく外していたので、苦労がよく分かります。命に関わるチャイルドシートの重要性を子供に伝えるために、時には、家族以外の人の力を借りることも必要でしょう。快く事情を受け入れて、息子さんのために話に付き合ってくれた警察官の対応が素晴らしいですね!投稿全文はこちら2歳のころ息子はチャイルドシートから腕を抜いて脱出するようになった即脱出防止ベルトを買ったつけるのはめんどくさくても着けたしかししばらくしたら今度はベルトのバックルを外せるようになっただからうちは警察につれていきました— みのむしまろ (@minomushimaro) May 11, 2021 免許更新のときに空いてる警察署に行き、受付の人にお願いをして話を合わせてもらった「すみません、この子チャイルドシートを外してしまうので連れてきました」とさめざめ悲しむフリして息子を連れてったら「それはいけない!法律違反なので車に乗れないですね」と話してくれた— みのむしまろ (@minomushimaro) May 11, 2021 警察の人に「きちんとチャイルドシートをつけますか?」と聞かれてさすがに息子も「ハイっ!!」っと背筋のばして返事していたそれからシート外したら「お父さん、この子やってしまったね」「悲しいけど警察まで連れていかないとね」とさめざめ話すとそそくさと着けるようになった— みのむしまろ (@minomushimaro) May 11, 2021 あの時の警察の人本っ当にありがとうございますおかげで今はシートベルト必要なのを理解して、自分からチャイルドシートのベルトをつけるようにりました下の子が腕を抜いたら注意してます— みのむしまろ (@minomushimaro) May 11, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年05月13日奈良県奈良市に店を構える、とんかつ店まるかつ(@marukatsunara)。2018年5月から、無料食堂を行っています。お腹が空いてもお金がなくてごはんを食べられなかったり、子供においしいごはんを食べさせられなかったりした場合は、店長のおごりで無料で食べられる取り組みです。しかし、2021年4月頃から利用者に変化が出てきたといいます。これまで、無条件で食事を無料提供していたものの、元気でお金もありそうな印象の人を中心に、弁当を8個や10個も注文する人が増えてきたのだとか。見た目でお金に困っていらっしゃるかわかりませんので3年間無条件で食事を提供してきた無料食堂ですが、最近元気でお金もある印象の人を中心に「厚切り弁当8個」「ミックス弁当10個」というようなご利用が増えて困惑しています。どこかで意図せぬ趣旨で情報がひとり歩きしてしまっているのでしょうか? pic.twitter.com/MZEi6sluei — とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) May 10, 2021 家庭によって事情は異なるため、店側としては見た目で判断せず、できるだけ続けたい意向を示しています。ですが、「無料でお弁当を食べられる」といった誤った情報が独り歩きしてしまい、本来の目的とは異なる状況が生まれるのは本意ではありません。たとえば「経済DV」などでは服装はきれいにさせられていてもお金や食事は与えられない、という家庭もあるようですので、見た目で判断せず、できるだけ続けたいですが、この調子では……今までもない知恵を絞って乗り越えてきましたので、無料食堂は続けますが、とにかく誤った情報はなくしたいです。— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) May 10, 2021 このままでは、継続が難しいかもしれないと不安をにじませる店。「無料で食べられてお得だ!」「ここなら無銭飲食できる」といった悪意のある人たちのせいで、このままでは本当に困っている人たちに弁当が届かなくなってしまいます。また、店が善意でやっていることを利用し、店自体が続けられなくなってしまえば、本当に支援を必要としている人たちは余計苦しくなるでしょう。今まではまったくそんなことはなく、今年4月くらいから急激にです。この調子でしたら継続は難しいと思われます。しかしながら本当に困っている人の助けに少しはなることができているという自負はありますし、もし誤った情報があれば対処しなければいけませんので、お力をお借りできましたら幸いです。— とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) May 10, 2021 投稿を読んだ人たちからは、一部の利用者に怒りの声が寄せられました。・酷すぎる。何かルールを作らないとダメなのかな。・10個って…。1個でもありがたいぐらいなのに、厚かましすぎる!・人の善意につけ込むなんて許せない。店長さんが報われてほしい。きっと、無料食堂があるおかげで救われている子供や大人、そして家族もいることでしょう。掲示されているポスターをよく読んで、本当に必要としている人の元に、1つでも多くの弁当が届くことを願います。[文・構成/grape編集部]
2021年05月12日ふとした瞬間、幼い子供が見せる優しさに、心が温かくなることがあるでしょう。2歳の双子を育てる、さゆり(@NANASHIORI)さんは、息子が通う保育園の先生に聞いたエピソードを漫画化。その内容に反響が上がっています。双子のうちの1人である、はるくんの様子について、保育士から報告を受けたさゆりさん。その日、はるくんは両親が恋しくなり、少し泣いてしまったといいます。保育士がティッシュを渡そうとすると…。はるくんの涙と。。。 pic.twitter.com/gYbuPBgVdR — さゆり (@NANASHIORI) May 11, 2021 保育士の様子を見ていたほかの園児たちも、ティッシュを持ち、泣いているはるくんの前に並んだのです…!その光景を想像すると、なんともいえない優しい気持ちになりますね。投稿を見た人たちからは「はぁ…かわいい」「尊さMAXで成仏するかと思った」「なんて優しい。心臓がキュウってなった」などのコメントが寄せられていました。友達に慰めてもらったはるくんにも、みんなの優しさがちゃんと伝わったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年05月12日1歳の息子さんを育てている、母親の菜々(@chloe0608wan)さん。子育てをして、初めて知ることはたくさんあります。それは、子供用の施設や遊び、必要な提出書類など多岐にわたるでしょう。菜々さんが子育てをして初めて知ったのは、ある人たちの手厚いファンサービスでした。それは…仕事で乗り物に乗っている人たち!息子さんが、道を走る清掃車を見つけて一瞬指をさしたところ、清掃員は窓を開けて、笑顔で思い切り手を振ってくれたといいます。また、信号待ちをするバスの運転手も、挨拶をしてくれたのだとか。子育てし始めて知ったんだけど、はたらくくるま系お兄さんがたのファンサえぐ さっき大通りに清掃車がいて息子が一瞬指差したら開けた窓からむちゃくちゃ笑顔で全力で手振ってくれた…バスの運転手さんも信号待ちのとき帽子触って?挨拶してくれるし、電車も線路沿いで手振ると小さくフォン!ていう— 菜々 (@chloe0608wan) May 10, 2021 きっと運転手たちは、小さな男の子が手を振っていたり、注目してくれたりする様子に気付き、喜ばせたいと思うのでしょう。菜々さんの「ファンサがえぐい」という言葉からは、これまでさまざまな人たちが息子さんにサービスをしてくれたのだろうと想像できます。投稿には、共感の声や、実際に働いている人からのコメントが寄せられていました。・すごく分かる。優しさに感動するし、子供が喜ぶ姿を見て嬉しくなる。・素敵ですね。私の息子も、警察官に手を振って敬礼をしてもらっていました。・バスの運転手です。子供に手を振られると嬉しくなります!仕事中にもかかわらず、神対応をしてくれる人たちを見ると親としても嬉しくなりますよね。子供も、「将来は手を振ってくれるような運転手さんになりたい」など夢が広がるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年05月12日宿題やテストで、子供が書く珍解答に、大人がクスッとさせられることは多いですよね。小学生の娘さんを育てる父親の、nakaji(nakajikaji.s)さんも、その1人です。「本当にリスペクトしてるか?」娘の珍解答に吹き出す!ある日、娘さんの持って帰ってきたテスト用紙を見た、nakajiさん。そこにはなぜか『お父さん』という文字が多く並んでいました。テスト用紙をよく見てみると…!お父さん何者…!?娘さんは「前世はゴリラだろう」「カマキリなはずだ」などの珍解答を連発!言葉の使い方は合っているのですが、父親が人ではないものになってしまっています!さらに、別のテストではこんな解答をしていたそうです。「お父さんは具体的にいうと変な人だ」もはや国語のテストではなく、父親の紹介文のような解答になっています!「変な人だ」という答えには、丸つけをした先生も思わず笑ってしまったようです。娘さんの辛辣な解答の中でも「お父さんは歯を食いしばって仕事をしている」という言葉からは、しっかりと父親をリスペクトする気持ちが伝わってきますね。投稿には「大笑いした」「娘さん最高!」などの声が寄せられました。父親と仲がいいからこそ、出てきたのであろう娘さんの珍解答。自宅でテストを見返して笑い合う2人の姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月11日『母の日』といえば、母親へ日頃の感謝をこめてプレゼントを贈ったり、家事の手伝いをしたりする人が多いですよね。小学5年生の息子さんをもつ父親の、ひこちゃん(@YOTUGINOKO)さんは母の日の出来事を描き、Twitterへ投稿。すると、まさかのオチに「笑った」「息子さん将来有望かも…」などの声が上がり、反響を呼びました。ある日、息子さんは母親へ「何か食べたいものはないか」と聞きます。自分で料理を作るのかと思いきや…。下請け pic.twitter.com/JfUqaRWhNJ — ひこちゃん (@YOTUGINOKO) May 9, 2021 なんと息子さんは、父親のひこちゃんさんへパスタを作るようにお願いしたのです!思わず「自分でやらないのね!」とツッコミを入れたくなった人も多いのではないでしょうか…。『下請け』というタイトルも相まって、父親をうまく使う息子さんにクスッとしてしまいますね。投稿には、次のような反応が寄せられました。・アホかわいくて笑ってしまった。お父さんのほうが、パスタをうまく作れると思ってお願いしたのかな。・自分で作るとはいってないからね。息子さんやるな…!・賢い子だ…。この年齢で『下請け』のシステムを理解しているとは!予想を裏切るオチに、多くの人が頬をゆるませたようです。しれっとひこちゃんさんにお願いをした息子さんですが、「母親のために何かをしたい」という温かい気持ちは伝わってきますね…![文・構成/grape編集部]
2021年05月11日夫婦の中には、子供の前でスキンシップをとるのが恥ずかしいと感じる人もいるでしょう。2歳の娘さんを育てる母親の、藻本(marim.off)さんがInstagramへ投稿した、エピソードをご紹介します。娘さんへのチューがやめられないという、藻本さん。そんなある日、娘さんは藻本さんにこんな要求をしてきたそうで…。娘さんは、自分にばかりチューをする藻本さんに、「パパにもチューしなさい!」といいます。まさかのお願いに、藻本さんは照れながら夫へ軽くチューをしてみせました。すると、それを見た娘さんはこんなことをいいます。「もっと、ゆっくり…」すばやく夫へチューをする姿が物足りなかったのか、娘さんはまるで映画監督のような要求をしてきたのです!まさかの要求にクスッとしてしまった人も多いのではないでしょうか。こんなにかわいらしい監督から指示をされては、拒否するのは難しそうですね…![文・構成/grape編集部]
2021年05月11日大好きで結婚した夫でさえ、多かれ少なかれ価値観の違いを感じることはあるでしょう。まして、夫の両親とは世代も生きてきた環境も全く異なるわけですから違って当然とも言えます。そこで、女性のみなさんに「理解できない義実家エピソード」をリサーチしました。姑とうまくいかないのは私だけじゃなかった!と安心できますよ。衝撃!理解できない義実家エピソード3選夫も理解できないのだから、義両親なんてもっと無理。そんな女性たちの悲痛な叫び(!?)を3つご紹介します!孫に出した食器は愛猫用のだった…「コロナ禍になる前のこと。年に数回しか行かない夫の実家へ、3歳になる娘を連れて遊びに行きました。『よく来たねぇ!』と温かく迎えてくれて私も久々にうかがってよかったなと思ったんです。家に上がった早々、飼われていた猫が、水玉模様のお皿でキャットフードを食べてたんですよね。かわいい柄だったから妙に印象に残ってました。で、お昼になったときに、息子の前にあの水玉のお皿が出されたんです、ほかほかのご飯がふんわりと盛られて。『え、猫が食べてたやつ…!?』と思ったんですけど、きっとかわいいから孫用にも買っておいてくれたのだろうと、ありがたくいただきました。でも、見てしまったんです。その後、義母がその皿を洗って、また猫のキャットフードを入れていた姿を。きっと子ども向けの皿がないなかで、食事を楽しめるようにかわいい皿をという、義母なりの気遣いだったと思うんです。それに、しっかり洗ってくれていたようですし。溺愛つながりで、猫と孫を一緒にしちゃったのかなと自分に言い聞かせたりするんですけどね、でも、育児中ってちょっとナーバスになっているので、衛生面や孫という存在をどう見ているのかなど、複雑な気分にもなってしまいました」(34歳・会社員)価値観って人それぞれ本当に違いますよね。良かれと思ってやったことが裏目に出ることも多くあります。でも、それは相手の立場になって考えてみるとけっこう防げるのではないでしょうか。人とのコミュニケーションにおいて、思いやりがいかに重要であるか、改めて考えたいと思うエピソードでした。私のことを全く聞いてこない…「夫の両親は穏やかで無口なほう。それでも、義実家へうかがった時は私にいろいろと話しかけてくれます。『〇〇くん(夫のこと)は、どう?』『ちゃん(娘のこと)は、もう予防接種した?』など、それらに対して普通に答えていたんですよね。でも、先日ふと衝撃の事実に気づいてしまったんです。夫と交際して3年、結婚して7年が経ち、義両親とも10年近くのお付き合いになるのですが、これまで一切、私について何も聞いてこないことを!以前も『あれ?』と思うことはあって、いきなり義母から『仕事は忙しいの?』と聞かれたので、『私のことですか?』と聞き返したら、『違う、違う、〇〇くんの』と言われたんですよ。なんだ、私のことじゃないのか、と少し残念に思ったんですよね。そこから、じわじわと疑念を抱くようになり、意識してみたら、義両親ともにほんっとに私のことに触れないんです。つまり、全然興味ないんですよ。私だって人生いろいろあるのに、と悲しくなりましたけど、そこは割り切るしかないですよね。笑顔の仮面をかぶって、夫や娘のことを話しています」(33歳・会社員)100歩譲って、パーソナルな部分に簡単に立ち入ってはいけない、なんていう今どきの考え方だったとしても、知り合ってもう約10年ですからね。少しは聞いてくれてもいいようなものです。ちなみにこの方、うかがった際は、義両親に体調や近況などを積極的に聞いているそう。ならばなおさら、ですね。波風立てるのも面倒ですし、笑顔の仮面、続けるしかないですね…。プレゼント贈り続けても無反応…「結婚して5年になります。義両親へは誕生日はもちろん、母の日、敬老の日、バレンタインデーと節目の時には必ず何かしらを贈っています。でも、今まで反応があったのは、鉢植えを贈った2回だけ。しかも、ショートメールで『ありがとうございます』のひと言ですよ。お礼を言ってきた鉢植えが好みだろうと、以降も鉢植えにしたら、また無反応で。嬉しくないんだろうな、と解釈して、品を代えたり、子どもの写真や手紙を添えたりもしたんですよ。でも、一向に変化はありません。それでも贈り続けるのが、昔でいう嫁の務めなのかなとも思うんですけど、でも、はっきり言って、人間性を疑いますよね。見返りを期待してるわけじゃないですよ、こっちはリアクションがほしいだけ。相手がどう感じたのか知りたいじゃないですか。言いながら腹が立ってきてしまいました。まぁ、こういう姑にはならないようにしようと、学ぶことはできましたね」(32歳・研究職)お正月やお盆に帰省した際は、普通に会話をするけれど、プレゼントのことは全く話題に出ないとのこと。もらって当たり前と思っているのかも?相手が沈黙だと、いろいろと詮索してしまいますよね…。必要経費と思って、贈り続けるしかないのでしょうか。以上、女性に聞いた「理解できない義実家エピソード」でした。義理の親と良い関係を築いている方はたくさんいると思いますが、そうじゃない方も数多くいるよう。でも、それは仕方ないことです。くよくよ考えるのは時間のムダですから割り切りましょう。©GrapeImage/Gettyimages©guenterguni/Gettyimages文・田中亜子
2021年05月10日