「子役」について知りたいことや今話題の「子役」についての記事をチェック! (1/3)
子役の澤井梨丘が29日、自身のインスタグラムを更新。姉妹ショットを披露した。【画像】「このネームタグすごすぎー!」横澤夏子がお下がり用のネームタグに感動!「お姉ちゃんと撮ったプリクラ✨」」と綴り、写真を2枚投稿。姉で女優の澤井朱香とプリクラを撮影した。澤井梨丘は2023年のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロイン鈴子の幼少期を演じた。 この投稿をInstagramで見る りおかrioka(@rioka_sawai)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「美人姉妹のギャル、めちゃくちゃ可愛いです✨」「仲良し姉妹で良いですね~️」「メガネっ子梨丘ちゃんも可愛い」などのコメントが寄せられている。
2025年01月29日2022年に開催された「第9回東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞した子役女優の白山乃愛が25日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元人気子役・小林星蘭、振袖姿を披露!「あんなに小さかった星蘭ちゃんが〜」とファン歓喜!「いちごのタルトを、初めて作ってみました生クリームを絞るのが難しかったです、、、家族で美味しく食べました」と綴り、自身が写った写真1枚をアップした。美味しそうなタルトを差し出し、ニッコリ笑顔の白山にファンもメロメロのようだ。 この投稿をInstagramで見る 白山 乃愛 しろやま のあ(@noa_shiroyama_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「いちごタルト美味しそう❤️めっちゃ上手い!乃愛ちゃんいつ見てもカワイイ❤️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月26日子役出身の俳優・鈴木福(20)が14日、自身のインスタグラムを更新。「『二十歳の集い』に出席してきました!」と報告し、“成人式ショット”を披露した。式では、久しぶりに幼稚園や小学校、中学校の友人たちと再会できたそうで「嬉しく懐かしい気持ちになりながら、改めて素敵な行事だと感じました」。また「同窓会は中学の同級生で集まり、先生方も来てくださって、お酒を飲みながら懐かし話や最近何してるかなど、本当に楽しい時間を過ごすことができました!!」といい、充実したひと時となったようだ。投稿では「これまで僕に出会ってくれたみなさん、支えてくださったみなさん、本当にありがとうございます!」と改めて周囲への感謝を伝え、「本当に周りの人たちに支えられ、友達がいてくれてよかったと感じてここまで過ごした20年。これからの人生も友達、縁を大切に生きていきたいと思います!!」と決意を新たにした。2011年4月期のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で一躍注目を集めてから13年。子役から大人の俳優へと成長した姿に「福くんが20歳かぁ~」「子役の頃の福くんのあどけなさも残しつつ、でもすごく立派な青年に育ちましたね」「素敵なスーツ姿、すっかり大人の男性ですね」「凛々しく素敵になられて、内面のかっこよさも滲み出ています」「かっこよすぎる!」「これからは福さんと呼ばないとダメですね」など、感慨深げなコメントが数多く寄せられている。
2025年01月15日子役の永瀬ゆずなが5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】志田未来が久しぶりに監察医朝顔の現場へ!「『 監察医朝顔2025新春スペシャル 』の、思い出②です✨」と綴り、最新ショットを公開。本作で演じたつぐみが4歳の時に大じぃじから貰ったぬいぐるみを手にしたショットをアップした。 この投稿をInstagramで見る 永瀬ゆずな(@yuzuna_nagase)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「どんな仕草もめっちゃかわいいよ」、「お姉ちゃんになったね❤️」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月08日子役の佐藤大空がインスタグラムを更新した。【画像】16歳年下サバンナ・高橋の妻、海外でのショットが話題に「どこ切り取ってもエモい」「沢山のお祝いメッセージありがとうございました! ⸜⸝」と綴り、複数枚の写真をアップ。兄との2ショットを公開した。佐藤大空はドラマ『ライオンの隠れ家』に“ライオン”役で出演し、現在話題を集めている。 この投稿をInstagramで見る 佐藤大空(5)・佐藤遙灯(9)(@sato_harutasu__official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ライオンの隠れ家最高だったよぉ〜!」「えっ!可愛すぎ♀️」「笑った顔がそっくり」などのコメントが寄せられた。
2024年12月28日ドラマ『ライオンの隠れ家』に“ライオン”役で出演した子役・佐藤大空の公式インスタグラムが26日更新された。【画像】「今と全然変わんない」イケメンYouTuber 幼少期の写真公開し驚愕の声続々「沢山のお祝いメッセージありがとうございました! ⸜⸝」と綴り、写真をアップ。投稿された写真には、実兄で子役・佐藤遙灯と笑顔でうつる大空の姿が。今年6歳の誕生日を迎えた大空、今後の活躍にも注目である。 この投稿をInstagramで見る 佐藤大空(5)・佐藤遙灯(9)(@sato_harutasu__official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月27日2014年に放送されたアニメ『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)。小学生を中心に大ブームとなりました。そのエンディング曲を担当していたのが、5人組ダンス&ボーカルユニット『Dream5』です。『Dream5』は、『ようかい体操第一』などをはじめとした『妖怪ウォッチ』のエンディング曲をヒットさせ、歌番組『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK)の企画コーナーにも出演しました。2016年をもって『Dream5』は、活動を休止。元メンバーの日比美思さんは俳優、大原優乃さんはグラビアやモデル、俳優として活躍しています。唯一男性メンバーだった、高野洸さんは舞台に出演したり、歌手としてCDデビューしたりさまざまな場所で活躍。2024年10月から放送している、テレビドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系)にも出演中です。ドラマの撮影現場では、出演する子供たちと一緒に『ようかい体操第一』を踊っていました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9(@houkagokarte_ntv)がシェアした投稿 一緒に踊っている子役たちが生まれた頃にヒットした『ようかい体操第一』。時の流れを感じますね。10年経ってもキレキレなダンスを見せた高野さん。教師役として、最後に子供たちの顔を見る姿に成長を感じます。コメント欄には、このような声が上がっていました。・ヤバい!ご本人が踊ってくれている!・あのお兄さんが立派な大人になって…。教える側になったのね。・懐かしい!相変わらず、爪の先まできれいなダンス。・この子たちは、あの曲が大ヒットした頃に生まれたのか…。10年という時の流れを感じさせないほど、当時と変わらないダンスを見せてくれた高野さん。今後、俳優として活躍している元メンバーたちとの共演も楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2024年12月02日子役の倉田瑛茉が29日、投稿を更新。ダンス動画を公開した。【画像】イコラブ 山本杏奈がメンバー達を激写!愛が詰まりすぎていると話題に「#今週のえまちゃん実はえまちゃん…ダンスを習っていますその練習風景がとても可愛い♡」と綴り、動画を更新。動画にはパジャマ姿の倉田がダンスを踊っている。可愛らしい姿にファンの間で話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 倉田瑛茉(@kurata_ema_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「いやーーーパジャマが幼児すぎるよ、守りたい」「えまたんかわいすぎる」などと多くのコメントがよせられている。
2024年11月30日●2024年は「とってもいい年に」『科捜研の女』出演に感激映画、ドラマ、バラエティと大活躍の子役・永尾柚乃。CMにも多数出演し、作品をPRする“顔”になることもある人気者が、今度はディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)の応援大使に就任した。ハロウィンシーズンということでライオンに扮した永尾にインタビュー。2024年が自身にとってどんな年になっているか、そして、10月15日に8歳の誕生日を迎え、今後の抱負も聞いた。アニメーション映画として1994年に誕生した『ライオン・キング』。2019年にはリアルを超えた超実写版『ライオン・キング』が公開され、ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1となる16.6億ドルを記録した。最新作となる超実写版『ライオン・キング:ムファサ』は、息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、彼の命を奪ったヴィランであるスカーの若き日の物語。親と生き別れ孤児となったムファサと後にスカーとなる若き王子“タカ”の、血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された驚くべき秘密を描く。――今年も幅広く大活躍されていますが、柚乃さんにとってどんな年になっていますか?いい年ですね。とってもいい年になっていてすごく皆さんに感謝しています。――いい年だなと感じるのは、特にどんなところですか?全部です! 大好きな『科捜研の女』に出られたこともめっちゃうれしかったです。私は沢口靖子さんの大ファンでめっちゃ好きなんですけど、沢口さんに会えるし、『科捜研の女』にも出られるという、両方が重なって本当にびっくりしました。――憧れの人と共演していかがでしたか?今でも泣きそうです。昔から大好きだったので、会えてすごくうれしかったです。――『ライオン・キング:ムファサ』の応援大使を務めるというのも、うれしいビッグニュースですか?はい! 『ライオン・キング』は小さい時から見ていたので、応援大使になれてめっちゃうれしかったです。今日もライオンになることができて、ライオンになる機会なんて普段ないので、すごくうれしいです。○8歳の抱負「いっぱい楽しいことをしていきたい」――そして、8歳のお誕生日おめでとうございます! 8歳の抱負をお聞かせください。ありがとうございます! 8歳の年もいっぱい楽しいことをしていきたいので、感謝をしながら一日一日生きたいです。――日々感謝することを大切にされているんですね。言霊という言葉が私は大好きで、マイナスなことを言うのはよくないと思っているので、感謝するようにしています。――大変だなと思うことがあっても、マイナスなことは口にしないように?そうなんですけど、大変だったなとか疲れたなというのは一切ないです。お仕事できるだけで楽しくて。――お仕事が大好きなんですね。はい! いろいろなお仕事ができて本当にうれしいです。――特にどんな瞬間に楽しいと感じますか?どのお仕事も楽しいですが、セリフが多いのが楽しいです。お仕事だけでなく、学校に行っているときも楽しいし、学校から帰るときも楽しいです。●「将来、絶対に監督さんになります!」すでに脚本を多数執筆――将来どうなっていきたいと考えていますか?言霊という言葉が私は大好きなので……私は将来、絶対に監督さんになります!――監督になりたいと惹かれた点を教えてください。私はみんなで作品を一緒に作っていくことが好きで、監督さんはみんなと協力して作っていくと思うので、そういうところがいいなって。そして、自分で脚本も書く監督さんになりたいと思っています。――自分が作った物語を世の中に届けたいという思いがあるのでしょうか?そうです!――すでに脚本を書いているそうですね。めっちゃ書いてます! 例えば、テレビを見ているときとかに、ストーリーが頭にビューンと入ってきます。監督さんになるために、これからも脚本をもっと書きたいなと思います。――学校で勉強していて知識がどんどん増えていると思うので、脚本も進化しているのかなと思うのですが、そういった手応えや成長を感じることはありますか?そうですね。国語とかでいろんなお話を知るので、そのお話とかぶるものは作らないですけど、こういった展開もいいなとヒントをもらうことはあります。また、『ライオン・キング』などのディズニー作品を見て、感動で終わったり、楽しく終わったり、そういう終わり方がいいなと思って、私の脚本も感動で終わるものや楽しく終わるものも作ったりしています。○沢口靖子に憧れ「私もずっと同じ役を演じられる女優さんになりたい」――以前インタビューさせていただいたときに、主役をやりたいとおっしゃっていましたが、その思いも変わらずありますか?はい! たくさんセリフを言うのが好きなので主役をたくさんやりたいです。女優さんもやりながら、監督さんもやって、同時にどちらもやりたいです。――憧れの沢口さんと共演して、女優として学んだことはありましたか?たくさんありました! 沢口さんは『科捜研の女』をずっとやっていて、私が出させてもらったのがシーズン24なんですけど、同じ作品にずっと出るってすごいことだなと思いました。――沢口さんに会って、主役をやりたいという思いがより強くなったのでは?そうですね。ずっと続いている作品をやっているというのは本当にすごいことなので、私も沢口さんみたいに、長く続く作品でずっと同じ役を演じられる女優さんになりたいです。――現場での沢口さんを見てすごいなと刺激を受けたことはありますか?撮影は夏だったんですけど、沢口さんは全く汗をかかないんです。私はザーザー汗かいていたのに、沢口さんは全然汗をかかず、ちょうどよさそうで、後光が差していました。――柚乃さんも暑い日でも汗をかかず演じられる人になりたいなと?はい。どんな状況でもシャキッといられる人になりたいです!――最後に今後の活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。私は言霊を大事にしていて、マイナスなことは言わず、毎日感謝をするようにしています。毎朝「今日もいい日になるぞ!」と言うようにしているんですけど、そうすると本当にいい日になるんです。そういう風にプラスなことを口にするといいと思います!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。2023年にドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)で安藤サクラ演じる主人公の幼少期を演じて脚光を浴び、ドラマや映画、CM、バラエティなど多方面に活躍中。2024年はドラマ『ブラック・ジャック』『科捜研の女 season24』(テレビ朝日)、映画『ゴールデンカムイ』などに出演。
2024年11月01日●『ライオン・キング:ムファサ』応援大使に! ライオン姿でPR映画、ドラマ、バラエティと大活躍の子役・永尾柚乃。CMにも多数出演し、作品をPRする“顔”になることもある人気者が、今度はディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)の応援大使に就任した。ハロウィンシーズンということでライオンに扮した永尾にインタビューし、応援大使就任の心境や『ライオン・キング』の魅力を聞くとともに、作品や商品の魅力を伝える際に意識していることも聞いた。アニメーション映画として1994年に誕生した『ライオン・キング』。2019年にはリアルを超えた超実写版『ライオン・キング』が公開され、ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1となる16.6億ドルを記録した。最新作となる超実写版『ライオン・キング:ムファサ』は、息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、彼の命を奪ったヴィランであるスカーの若き日の物語。親と生き別れ孤児となったムファサと後にスカーとなる若き王子“タカ”の、血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された驚くべき秘密を描く。――『ライオン・キング:ムファサ』の応援大使への就任が決まった時の気持ちをお聞かせください。めちゃめちゃうれしかったです! 本当にうれしくて、あと、応援大使ということでシャキッとした気持ちになりました。――これまでも作品の応援大使を務めたことがあり、たくさんのCMにも出演されていますが、作品や商品の魅力を伝える際に心がけていることを教えてください。その作品や商品が大好きという気持ちを大事にしていて、「大好きだよ~!」と伝えたいなと思っています。――今日はとてもかわいいライオン姿で取材に応じてくれていますが、ライオンになってみていかがですか?大満足です! 普段ライオンになれる機会がないので、ライオンになれてすごくうれしいです。――お気に入りのポイントは?全部です! 耳、手、しっぽ、衣装もメイクも気に入っています。――もともと『ライオン・キング』が大好きだったそうですね。めっちゃ大好きです! 3歳ぐらいから見ていたので、その作品の応援大使になれて、うれしい気持ちでいっぱいです。――どんなところが好きですか?感動的だし、うれしい、楽しい、ワクワクした気持ちにもなるし、面白いところもいっぱいあるじゃないですか。ティモンとかプンバァも好きですし、いろんな魅力が詰まっているところが好きです。●力がパワーアップ!?「昔から私はいっぱい食べる子なので」――ムファサは王へと進化していきますが、柚乃さんは自身に関して進化したなと感じていることはありますか?力がパワーアップしました! 昔から私はいっぱい食べる子なので力が強いんです。指相撲とかすごく強くて、誰にも負けないです。――指相撲は学校で友達とやるんですか?そうです! いっつも私が勝ちます。――『ライオン・キング』だけでなく、ディズニー作品全般お好きだそうですね。全部見てます! これもディズニーなんだというものまでめっちゃ見ています。――ディズニー作品のどんなところに惹かれていますか?最後に感動するシーンがいっぱいありますし、作品によって、面白く終わるものや不思議な感じで終わるものもあって、そこがディズニーのすごいところだなと思います。――『ライオン・キング:ムファサ』は、『ライオン・キング』のはじまりの物語が描かれますが、どんなところに注目していますか?シンバが誕生する前のお話で、なんでムファサが王になったのか、どうやってプライドランドができたのか、『ライオン・キング』が好きだったら気になるストーリーが描かれると思うので、すごく楽しみです!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。2023年にドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)で安藤サクラ演じる主人公の幼少期を演じて脚光を浴び、ドラマや映画、CM、バラエティなど多方面に活躍中。2024年はドラマ『ブラック・ジャック』『科捜研の女 season24』(テレビ朝日)、映画『ゴールデンカムイ』などに出演。
2024年10月31日子役の永尾柚乃が、ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)の応援大使に就任し、かわいいライオン姿に変身した特別映像が31日、公開された。本作は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。冷酷な敵ライオン、キロスから群れを守るため新天地を目指す旅の過程で孤児から王へ運命を切り拓くムファサと、彼の運命を変える“弟”タカ(若き日のスカー)。血のつながりを超えた“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密とは――。このたび、ディズニー映画の大ファンでドラマや映画、バラエティでも引っ張りだこの永尾柚乃が本作の応援大使に就任することが決定。公開された映像では、劇場をバックに語り始める永尾が、「永尾柚乃あらため『な“ガオー”柚乃です』」と自己紹介を始めると、かわいらしいライオンの姿に大変身。背景も『ライオン・キング:ムファサ』を思わせるサバンナに変化し、本作の見どころをPRすると、最後は「ガオー」とかわいらしい決めポーを披露する。永尾は一からライオンメイクに挑む最中、鏡を見られない状態で施されていくメイク過程を時折気にかけながら、その出来上がりに「早いですね!」と終始リラックス。その後のインタビューは「普段からライオンになれる機会があまりないじゃないですか。ライオンしながら街を歩いている人なんていないじゃないですか。なので、今回ライオンになれてすごくうれしいです」とテンション高めでライオンになりきり、「お気に入りは、尻尾」とアピールした。そして、本作で描かれるムファサとタカの”兄弟の絆“のように、絆を感じる瞬間を聞かれると、「泣く練習していたり、落ち込んでいたりしたら、愛犬がいつも涙を拭いてくれたり、足元でおすわりしてくれたりするので、すごく優しいなといつも思っています」と、心温まる出来事を思い出して、泣きそうになってしまう場面も。それでも、プライドランドの一員になれるとしたら何になりたいかの質問には、「私はサルが大好きなので、サバンナ・モンキーですかね。別名、ベルベット・モンキー。なんでかというと、(首元を抑えながら)ここに袋があって、その袋に1日分のご飯が入っているんですよ。なので、食べようかなと思うと食べられるんです。私がベルベット・モンキーだったら、今食べられてますね」と身振り手振りを交えて語るなど、天真爛漫な永尾らしさが満点だった。【編集部MEMO】永尾柚乃は2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。2023年にドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)で安藤サクラ演じる主人公の幼少期を演じて脚光を浴び、ドラマや映画、CM、バラエティなど多方面に活躍中。2024年はドラマ『ブラック・ジャック』『科捜研の女 season24』(テレビ朝日)、映画『ゴールデンカムイ』などに出演。(c) 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年10月31日子役の倉田瑛茉の公式インスタグラムが16日、投稿を更新。出演ドラマの告知を行った。【画像】「顔面が大天才」人気アイドルがツインテールショットを公開し話題に公式は「#告知のえまちゃん⸒⸒ついに明日#西園寺さんは家事をしない最終話です」と綴り、2枚の写真を公開。写真には寝っ転がるえまちゃんと折り紙をするえまちゃんが収められており、どちらも可愛らしい。 この投稿をInstagramで見る 倉田瑛茉(@kurata_ema_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「瑛茉ちゃん、最終回やだよねぇ」「えまちゃんを毎週見れなくなるのいやだNスタみるね!」などと多くのコメントがよせられている。
2024年09月16日デミ・ロヴァート(31)がHuluのドキュメンタリー映画『Child Star(原題)』で映画監督デビューを果たす。テーマはタイトルが示す通り「(元)子役」。自身も10歳からショービズ界に身を置き活躍してきたデミ・ロヴァートが元子役たちと会話することで、スポットライトを浴び、若くして名声を得たことで経験した浮き沈みについて引き出し、ふり返る。90分強の上映時間の中で、ドリュー・バリモア(49)、キーナン・トンプソン(46)、クリスティーナ・リッチ(44)、レイブン・シモーネ(38)、ジョジョ・シワ(21)、アリソン・ストーナー(30)が登場する。ドリュー・バリモアは1982年、7歳の時に『E.T.』で天才子役として有名になるも幼くして飲酒や薬物に溺れ、自暴自棄になっていた時期があった。「サタデー・ナイト・ライブ」で長年活躍するキーナン・トンプソンは、ティーン時代にニコロデオンの「All That(原題)」でデビュー。クリスティーナ・リッチは『アダムス・ファミリー』のウェンズデー・アダムスでブレイク。レイブン・シモーネは3歳から「コスビー・ショー」に出演し、「レイブン 見えちゃってチョー大変!」などで活躍した。10歳でダンスバトル番組「Dance Moms」で人気を獲得したジョジョ・シワは、アメリカでは「ティーンのカリスマ」として知られる。アリソン・ストーナーはデミ・ロヴァートと『キャンプ・ロック』シリーズで共演。同窓生同士がどんな会話を繰り広げるかに期待が高まる。『Child Star』はアメリカのHuluで9月17日配信開始予定。(賀来比呂美)
2024年08月01日モデル・芸能プロダクションアデッソが、2024年7月24日より、KIDS・FAMILYオーディションを開催。未来のファッションモデルや天才子役を目指す子どもたちのために、特別なステージを用意しました。プロの審査員が君の魅力を引き出し、夢への一歩をサポートします。※株式会社ピーナッツプロモーションとの共同開催となります。LINE Add Friend : Kids.Family AUDITION : KIDS・FAMILYオーディションモデル・芸能プロダクションアデッソが、この夏、KIDS・FAMILYオーディションで新たな才能を発掘します。未来のファッションモデルや天才子役を目指す子どもたちのために、特別なステージを用意しました。プロの審査員が君の魅力を引き出し、夢への一歩をサポートします。株式会社ピーナッツプロモーションとの共同開催となります。未来のファッションモデルや天才子役を目指すキッズたちへ!今年の夏休み、君の才能を見せるチャンスがここにあります。私たちのオーディションに参加して、夢のステージへの第一歩を踏み出しましょう!応募条件•対象年齢:0歳から17歳までの男女母親・父親・シルバー世代の男女•応募期間:7月22日から9月10日まで応募方法1.LINE友だち追加してLINEからエントリーしてください2.年齢、性別、写真2枚を添付して送信3.一次審査通過者はオーディションご案内をLINEから通知いたします。公式ウェブサイト 公式LINE 活躍中のキッズ稲葉 瑠璃稲葉 瑠璃森田 咲空映画「人生最高の日」<稲葉 瑠璃>ファッション通販サイト「coca」モデルHP: <森田 咲空>・三井不動産リアルティ出演 ・映画「人生最高の日」主人公の幼少期役で出演 HP: トップページ : 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月24日元子役の中武佳奈子氏が20日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。芸能界引退後の生活を語った。○ホームレス生活を経験したことも告白元子役で、平成の人気番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)の第1期生のレギュラーとして、「かなちゃん」の愛称で親しまれた中武氏。当時を振り返り、「電車に乗れないくらい自分の顔が知れ渡っていた」と話す。一方で、その後の生活については、「年齢を重ねても食べていけるくらいの仕事量はあったが、ある時を境にそれがなくなった。同時に事務所と方向性が合わなくなっていき、結婚を理由にして芸能界を引退した」と明かした。続けて、「芸能界で売れなくなったことや、引退した自分を受け入れることができず、『芸能界にいたことは恥』と思うようになり、過去を隠すようになった。そのため、仕事を探す時にも履歴書が書けず、空白だらけで定職に就けなかった」と語り、ホームレス生活を経験したことも告白。また、「“普通の暮らし”を知った上で、キラキラした世界を知ることが大事。子どもは何も分からないからキラキラした生活に勘違いしてしまうし、親も子役と同じくらいチヤホヤされて、平凡な生活に戻れなくなってしまう。私の場合は引退と同時に親と縁が切れた。だからこそ、“普通”を教えてくれる環境が絶対に必要」と訴えた。この話を受けて、番組MCを務めるEXITのりんたろー。は「僕は売れていない時期が長かったから、すぐに売れた芸人との価値観の違いを感じた。中武さんの言う通り、普通を知ることは大切だと思う」とコメント。相方の兼近大樹も「すごく刺さりました。僕も大人になってから、普通や平凡な生活の素晴らしさを知った。お笑い芸人は、普通からズレたことで笑いをとれるから、それを知ることは大事。いまだに僕は普通を勉強している日々です」と話していた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年06月24日子役の児玉すみれが10日、都内で行われたアニメーション・シリーズ『怪盗グルー』の最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)の日本語吹替版キャスト報告会に、笑福亭鶴瓶、片岡愛之助、山田杏奈、三木眞一郎、小林ゆうとともに出席した。7年ぶりとなる『怪盗グルー』シリーズ。グルーファミリー三姉妹の末っ子・アグネス役に抜擢された児玉は、今回が吹き替え初挑戦となった。児玉は「声のお仕事が初めてでどうやって声を出したらいいかわからなかったので、『ミニオン』を100回くらい見て勉強しました」と明かし、「実際の収録は、練習したことを頑張ったんですけど、ヘッドホンが大きすぎてずるずる顎まで落ちてくるので、タオルをぐるぐる巻きにして頑張りました」とアフレコを振り返った。本作でミニオンたちがスーパーパワーによって一つだけ秀でた能力を持つ“メガミニオン”に超変身することにちなみ、イベントでは「秀でた能力を持つ“メガ”になるとしたらどんな能力がほしいか」についてトーク。児玉は「私は筋トレが趣味なので筋肉を増やしたいです」と話した。8歳にして筋トレが趣味ということに鶴瓶は驚き、「腹筋割れてるの?」と尋ねると、児玉は「ちょっとだけ割れてます」と回答。鶴瓶はさらに「1日1時間ぐらいやるの?」「何のために?」と質問し、児玉が「1日30分くらい」「バレエのために」と説明すると、「バレエか!」と納得していた。
2024年06月10日●『ハリポタ』が大好き「本も映画も全部見ています」昨年、日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』で安藤サクラの幼少時代を演じて注目を集め、ドラマや映画、さらにバラエティでも活躍している子役の永尾柚乃(7)。このほどTBS赤坂ACTシアターで上映中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の春の応援大使に就任したが、物心ついた頃から『ハリー・ポッター』に夢中なのだという。永尾にインタビューし、『ハリー・ポッター』の魅力や自身に与えた影響など話を聞いた。――『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使に決まった時の気持ちをお聞かせください。『ハリー・ポッター』が大好きだったので、すごくうれしかったです。本も映画も全部見ていて、魔法の夢しか見てないです!――『ハリー・ポッター』は何歳頃から見ていますか?2、3歳頃から見ていて、汽車とかおもちゃもたくさん持っています。――エンタメの世界に興味を持つきっかけの1つにもなったのでしょうか。はい!――『ハリー・ポッター』のどんなところが好きですか?汽車でハリーとハーマイオニーとロンの3人が出会うところが好きです。そこから冒険が始まるので、すごくワクワクする感じがして。――好きなキャラクターは?ハリーとかハーマイオニーとかロンとか、あとは嘆きのマートルも好きです。――今日はハーマイオニーの衣装を着ていますが、ハーマイオニーになった気分はいかがですか?ハーマイオニーも大好きだったので、すごく楽しい気分になりました!――『ハリー・ポッター』から影響を受けたことがありましたら教えてください。家族とか友達とか仲間が本当に大事だなと感じたので、私も大切にしたいなと思っています。○名前入りの杖に大喜び「いろんな魔法をやっています!」――舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞した感想もお願いします。魔法が次々と飛び出してきて本当にすごかったです! 「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」(物体を浮遊させる魔法)が出てきて、それが昔から大好きだったのでうれしかったです。――春の応援大使就任会見の時に、名前が入った杖をもらっていましたが、家で杖を使って遊んでいますか?たくさん遊んでいます。大きな声でいろんな魔法をやっています! 杖を持っていなかった時は指でやっていたので、杖をもらってすごくうれしいです。●「今日は絶対いい日になるぞ!」と言うようになり毎日が楽しく――ドラマや映画に出演されていますが、舞台にも出たいという思いはありますか?あります! 舞台はお客さんが目の前で見てくれるのがすごいなと思って。――『ハリー・ポッターと呪いの子』に出るとしたら、どの役を演じたいですか?2人いて、ローズ・グレンジャー・ウィーズリーと嘆きのマートルを演じてみたいです。ローズ・グレンジャー・ウィーズリーは、毎日元気でにこにこしていて、私と似ているなと思ったのでやりたくて、嘆きのマートルは、心がコロコロ変わって、怒っているのかなと思ったら笑ったり、それが面白そうだなと思いました。――ローズ・グレンジャー・ウィーズリーのように柚乃さんも毎日にこにこ笑顔なんですね。はい! 楽しい時に、にこにこになります。3、4歳頃から毎朝、「今日は絶対いい日になるぞ!」と言っているんですけど、それを言うようになってから毎日が楽しくなりました。――自分で毎日言おうと決めたんですか?そうです!――『ハリー・ポッター』に関して叶えたい夢がありましたら教えてください。イギリスに行って、ハリーが住んでいたプリベット通り四番地や、9と4分の3番線に行ってみたいです。――最後に、応援大使として『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力をアピールお願いします。本当に魔法がすごくて、電話ボックスに吸い込まれたり、火の中から出てきたり。本や映画を見ている人はもちろん、見ていない人も楽しめるので、絶対に見てほしいです!■永尾柚乃2016年10月15日生まれ、東京都出身。1歳の時にWOWOW『コールドケース2』(2018)でデビュー。主な出演作は、ドラマ『神様のカルテ』(2021)、『拾われた男 LOST MAN FOUND』『エルピス』(2022)、『ブラッシュアップライフ』『どうする家康』(2023)、映画『Dr.コト―診療所』(2022)、『ゴールデンカムイ』(2024)など。
2024年04月18日国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」のまる子役の声優が、複数回にわたるオーディションを経て菊池こころに決定した。菊池さんはこれまで、「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のうちはサラダ役や、「ワンピース」のトコ役など、多くのキャラクターを務めてきた。2018年8月12日に放送した“「まる子、幽霊を助ける」の巻”では“お花ちゃん”という役で「ちびまる子ちゃん」にも出演したこともある。菊池こころ菊池さんは、30年以上多くの人に愛される「ちびまる子ちゃん」について「老若男女に親しまれているすごい作品だなと思います」と語り、「TARAKOさんが大事に演じ続けてきた“まる子”。正直怖い気持ちもありますが、『ちびまる子ちゃん』が大好きだというこの気持ちを大切にして一所懸命努めます」と意気込みを見せた。前任・TARAKOさんが育んできた“まる子像”を引き継ぎながら、これからもまる子の楽しい日常をお届けしていく菊池さんと新しい“ちびまる子ちゃんファミリー”に注目だ。菊池さんの務めるまる子は4月21日(日)の回より放送される。さらにアニメ35周年を記念し、4月21日(日)の放送から6月9日(日)にかけて「季節まるごと!さくらももこ 春夏秋冬の原作まつり」を開催。菊池さんの務めるまる子と一緒に、クスっと笑わせてくれる懐かしい名作の数々を楽しんでほしい。◆「ちびまる子ちゃん」制作スタッフ一同「のんきでぐうたら、でも友だち思いで、家族が大好きなまる子。そんな表現豊かで、天真らんまんな姿を演じていただける方にお願いしたいと、時間の許す限りオーディションを行ない、菊池こころさんに巡り会うことができました。スタッフ一同、まる子役にぴったりの方で、この方しかいないと自信を持っています。30年以上にわたり、まる子役を務めたTARAKOさんが育んでくださった“まる子”の姿を大切にしながら、菊池さんとともに、これからも楽しく愉快な『ちびまる子ちゃん』をお届けしていきます。また、まる子役の後任を務めることは、ご本人にしかわからない、計り知れない重圧もあると思います。どうか温かい目でお迎えいただき、皆さんの家族の一員として、ぜひ応援をお願いいたします。これからも、毎週日曜日の『ちびまる子ちゃん』をよろしくお願いいたします」「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜18時~フジテレビにて放送。「季節まるごと!さくらももこ 春夏秋冬の原作まつり」は4月21日、28日、5月5日、12日、19日、26日、6月2日、9日放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日ホラー映画の金字塔『エクソシスト』の恐怖を再び現代によみがえらせた『エクソシスト 信じる者』より、監督のコメントが到着。悪魔に取り憑かれる少女を演じた子役たちへのサポート体制について語っている。本作で子役のリディア・ジュエットとオリヴィア・オニールが演じた少女のアンジェラとキャサリンは、ごく普通の学生であるが、悪魔に憑りつかれてしまったことをきっかけにその見た目も言動も次第に狂気を帯びていくこととなる、非常に複雑で難しい役どころ。また、10代の俳優にとって本作の題材は精神的な負担が大きい上に、大作で主要キャラクターを演じるという重圧もあった。そのため製作陣はジュエットとオニールが快適に撮影に挑めるよう努めた。「2人が演じる少女たちは非常に厳しい環境に置かれるから、感情的に複雑な過程を演じるうえで問題がないか細心の注意を払った」と、デヴィッド・ゴードン・グリーン監督はふり返る。現場へ2人の家族に来てもらってサポートをお願いしたほか、心理学者と教育者も手配するなど、撮影現場だけでなく、セットの外でも2人にとって健全な環境を用意したのだという。また、「2人にとってはセリフを覚えて悪魔に憑かれたような演技をするだけでなく、毎日2時間半も椅子にじっと座ってメイクを施され、学校に行き、現場ではクレイジーな大人のスタッフたちと仕事をしなければならなかったから、特にこうしたケアが不可欠だった。若手俳優にとって、精神的にものすごく困難な役だったはずだ」と彼女らが過酷な撮影と学校生活の両立などで負担がかかることに配慮し、できる限りのケアを尽くしたそうだ。ジュエットとオニール、そして2人の家族の活躍によって撮影はさらに素晴らしいものになったようで「オリヴィアとリディアのおかげで毎日の撮影が大きな喜びだった。2人は完璧に準備ができた状態でセットに現れ、果敢に困難に向き合ってくれた」と喜びとともに、期待をはるかに超えた彼女たちの演技の出来栄えに賞賛を送っている。アンジェラ役を演じ、普段の優しい姿と攻撃的な姿の演じ分けに挑戦したジュエットは「あんな映画は初めて見た。鏡を見ながらセリフの練習をすると、そこに映っているのは普段の私の姿だから、何だか変な感じだった。でも悪魔のメイクを施すと、キャラクターに完全に変身している。照明を当てられ、椅子に縛り付けられていると、すごく自然な感じがした。精神的にも、肉体的にも、声も、完全に役を体現できていた」と自身も役に憑依してやり遂げられたことに対して、自信を覗かせている。『エクソシスト 信じる者』は12月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:エクソシスト 信じる者 2023年12月1日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年11月28日子役の真木ことかが10日、都内で行われたAmazon Original映画『次元大介』(10月13日より世界独占配信)のワールドプレミアに、玉山鉄二、さとうほなみ、草笛光子、橋本一監督とともに登壇した。ルパン三世の無二の相棒で早撃ちの天才であるガンマン、次元大介を主役に据えた本作。小栗旬主演の実写映画『ルパン三世』(14)でも次元大介を演じた玉山が、9年ぶりに同役を演じた。真木は、悲しい過去を抱え声を失った少女・水沢オト役として出演。「初めての声が出ない役だったので、どう表そうか考えていたんですけど、自分がオトの気持ちになって、しっかりオトの過去を振り返って、表情で表せたんじゃないかなと思いました」と振り返った。すると、玉山は「彼女はすごかったですよ。集中力も高いし、泣くお芝居も、1回スイッチを踏むともう次出るわからないからって、撮影時間3~4時間ぐらいずっと泣いているんです。彼女の集中力は大人顔負けで、我々が勉強させられる感じでした」と絶賛。「初心の思いというか、昔の自分を思い返して、全然できなかったのになと思いました」と話した。また、本作にちなみ、“相棒のように欠かせないもの”についてトーク。真木は「ぬいぐるみ」と答え、「小さいときからぬいぐるみが大好きで、撮影のときに欠かせないもので、気分によってぬいぐるみを持ち歩いているんですけど、今日も相棒を持ってきていて、この子はクリスマスプレゼントに玉山さんからもらいました」と、玉山からもらったというぬいぐるみをお披露目した。玉山は「本当に彼女撮影頑張っていて、せっかくのクリスマスも、見知らぬ土地の京都で撮影だったんです。どうにかクリスマスの日もテンションを上げてあげたいなと思って、どのぬいぐるみがいいかなといろいろ調べて、一つ一つドイツの職人さんが手作りで作っているやつだったので、これがいいと思って、トランクもついていたので、それをプレゼントしました」と説明。真木は「宝物、相棒ですね」と笑顔を見せていた。
2023年10月10日ジャック・ブラックが主演した『スクール・オブ・ロック』が、今年公開20周年を迎える。これを記念し、ジャックは当時の子役たちとの再会を計画していると「Entertainment Weekly」に明かした。「あの映画を撮った時に10歳だった子どもたちみんなが、いまや30歳くらいになっているんだよ。集まって20周年記念をやらなきゃね。ジャムセッションをやりたいな。『スクール・オブ・ロック』出身の大人になった彼らに会うのが楽しみだ」と語った。なお、撮影当時ジャックは33歳だった。現在、子役たちは当時のジャックに近い年齢になっている。『スクール・オブ・ロック』は、バンドからクビにされ、家賃を稼ぐために教師の友人になりすまして小学校で働きだすロックミュージシャンのデューイ(ジャック)の物語。子どもたちの音楽の才能に気づいたデューイは、彼らとバンドを組み、バンドバトルに出場することを思いつく。劇中のバンドメンバーやマネージャーを務めた子役たちは、ミランダ・コスグローヴのように現在も俳優業を続けている人もいれば、違う道に進んだ人も。それでもメンバーたちは10周年記念にも同窓会イベントを開いており、コンタクトを取り合っている模様だ。ジャックによると、今回の20周年記念イベントで撮影される動画や写真は「100%確実に」SNSで公開するという。(賀来比呂美)
2023年04月06日2023年1月30日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優の木村拓哉さんが出演。番組の企画で、かつてドラマで共演した子役が登場し、木村さんとの思い出を明かしました。負の感情に沈んだ子役に、木村拓哉がかけた言葉番組には、木村さんに感謝している1人として、6歳の時に木村さん主演のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で共演した、髙橋來(たかはし・らい)さんが登場しました。髙橋さんが演じたのは、木村さんの息子役。当時、髙橋さんが早く現場に慣れるよう、木村さんは一緒にサッカーをやったり、かっこいいポージングを教えたりしていました。そんなある日のこと。連日の撮影に疲れた髙橋さんは、スタッフに対する態度が悪くなってしまいます。すると、「來、スタッフにそういう態度はよくないぞ」と、木村さんが先輩として本気で注意。当時の説教について、木村さんは次のように語りました。彼は彼なりに、すっごい嫌な思いを何かでしたらしく「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」と、そっち系のことをいったんですよ。その時に「いい加減にしろ」っていって。「やりたくない」とか、「もう嫌だ」「帰りたい」とかだったら全然いいんですけど、「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」っていうことをいってしまった、当時の來くんに対して「絶対それだけはいうなよ」って。真剣に説教したのを覚えています。しゃべくり007ーより引用木村さんの言葉を受け、髙橋さんは号泣したといいます。心が弱った時、ネガティブな思考に偏るのは、仕方がない部分もあるかもしれません。ですが、他者に当たったり、自己否定をして自らを傷付けたりしては、負のスパイラルに陥ってしまいます。木村さんから学んだ、周囲の人との関わり方や、自分を大切にする考え方は、髙橋さんの生きる指針となっていることでしょう。木村さんと髙橋さんのエピソードに、心を打たれる人が続出し、このような反響が上がりました。・子供の将来を想っているからこその説教。親のような愛情を感じました。・「自己否定なんてしてはダメだ」と、きちんと教えてもらえてよかったね。・人と向き合ったうえで、本気で怒れる人なんだなぁ。・深夜に、自分もキムタクの言葉を噛みしめて泣いた。また、髙橋さんは一番残っている記憶として遊んでもらったことを挙げ、宝物である『絵しりとり』をした際の紙を持参。絵からは、木村さんと髙橋さん、母親役を務めた俳優の上戸彩さんの、3人で楽しく遊んでいた様子が伝わり、出演者たちを笑顔にしました。ラストに髙橋さんは、「また親子役として共演する機会を作れるように、これからも腕を上げていきたいと思います」と抱負を語っています。いつの日か念願が叶い、2人で再び共演する日が来るよう、応援したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日毎年、「最低」映画賞を表彰しているゴールデンラズベリー賞(通称ラジー賞)が、23日にノミネーションを発表した。最低主演女優賞に12歳の子役ライアン・キーラ・アームストロング(『炎の少女チャーリー』)をノミネートしたことから、批判が殺到。11歳の子役ジュリアン・ヒリアード(「ワンダヴィジョン」)は「ラジー賞はそもそも意地悪く低俗なものだが、子どもをノミネートするのはひどく不快だし間違っている」とSNSに投稿。ジョー・ルッソ監督は「11歳の女の子を候補に挙げたことで、ラジー賞はまたしても評判を下げた。私はあの子の演技を高く評価したよ。人々のがんばりをけなし続ける(するべきではないが)のであれば、ターゲットは大人であるべきだ」などと映画人も怒りの声を上げ、同賞創設者のジョン・ウィルソンがライアンの候補入りを取り消して謝罪する騒動となった。多くの批判を受け、「自分たちがどれだけ無神経であったか」を気づかされたというウィルソンは、ライアンへの謝罪声明を発表。今後、18歳未満の俳優や映画製作者を選考対象外とすることも約束した。ラジー賞は、これまでにも『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のジェイク・ロイドやマコーレー・カルキンなど、10代前半の子役をノミネートしていた。(賀来比呂美)■関連作品:炎の少女チャーリー 2022年6月17日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.
2023年01月26日ミュージカル『SPY×FAMILY』でアーニャ・フォージャー役を務める子役4名が発表された。『SPY×FAMILY』は、2019年より集英社『少年ジャンプ+』で連載中の遠藤達哉による同名スパイアクション&ホームコメディマンガが原作のミュージカル。凄腕スパイのロイド・フォージャー(コードネーム・黄昏)役を森崎ウィンと鈴木拡樹、殺し屋のヨル・フォージャー(コードネーム・いばら姫)役を唯月ふうか、佐々木美玲(日向坂46)がそれぞれWキャストで演じるほか、岡宮来夢、瀧澤翼(円神)、山口乃々華、木内健人、鈴木壮麻、朝夏まなと、楢木和也らが名を連ねている。原作・アニメでも圧倒的人気を誇るアーニャは<黄昏>の養女で、心を読むことができる超能力者。このたび、数々のワークショップ・レッスンを含んだ育成型ロングオーディションを経てアーニャ役に選ばれたのは、池村碧彩、井澤美遥、福地美晴、増田梨沙の4名。併せて扮装ビジュアルと4名によるコメントが到着した。ミュージカル『SPY×FAMILY』は、2023年3月8日(水) から29日(水) に東京・帝国劇場で上演。その後全国ツアー公演として、4月11日(火) から16日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール、5月3日(水) から21日(日) に福岡・博多座で上演される予定だ。ミュージカル『SPY×FAMILY』アーニャ役最終オーディション映像<アーニャ・フォージャー役プロフィール&コメント>■池村碧彩(いけむら あおい)製作:東宝 (C)遠藤達哉/集英社【プロフィール】2016年5月10日生まれ、東京都出身。2019年より活動を始め、テレビCM、カタログモデル、WEB広告など数多くに出演。2021年放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で、ヒロイン百音の幼少期を演じて話題となる。ミュージカル『SPY×FAMILY』が初舞台となる。特技は、でんぐり返り、歌、変顔。【コメント】「ニコニコがかわいいアーニャだな」「踊りが上手なアーニャだな」と思ってもらえるように一生懸命頑張りたいです。見てくれるたくさんのお客さんも同じくらいニコニコな気持ちになるようなアーニャになりたいです。がんばるぞー!オー!!■井澤美遥(いざわ みはる)製作:東宝 (C)遠藤達哉/集英社【プロフィール】2016年12月17日生まれ、東京都出身。2020年より歌・ジャズダンスのレッスンを始め、2021年に『エーデルワイスの歌』のグレーテル役で初舞台。2021年『くまのがっこうミニコンサート』、2022年『巴里の猫たち』などで着実に経験を積む。特技は、歌、ピアノ、ジャズダンス。【コメント】ミュージカルが大好きなので、観に来てくれたみなさんにもミュージカルのわくわくを感じてもらって、にこにこ笑顔になってもらいたいです。みなさんの心に残る、かわいくておもしろいアーニャになれるように一生懸命がんばります!■福地美晴(ふくち みはる)製作:東宝 (C)遠藤達哉/集英社【プロフィール】2015年3月31日生まれ、大阪府出身。2019年からジャズダンスのレッスンを始める。2021年、初めてミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を観劇してから、自分も舞台に立ってみたいという思いを抱き、今回、『SPY×FAMILY』のオーディションに人生で初めて応募し、見事に大役を射止める。特技は、ジャズダンス、歴史。【コメント】アーニャ役の福地美晴です。オーディションで選んで頂いた時は驚きと嬉しさでいっぱいになりました。アーニャとして舞台に立てることにワクワクしています。観に来て頂いた方々にスパイファミリーの世界を楽しんで頂けるように一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。■増田梨沙(ますだ りさ)製作:東宝 (C)遠藤達哉/集英社【プロフィール】2013年10月22日生まれ、東京都出身。2018年より活動を始める。2019年よりNHK Eテレ『みいつけた!』のスイちゃん役でレギュラー出演中。『みいつけた!ステージでショー!』で舞台は経験済みだが、ミュージカル作品は『SPY×FAMILY』が初出演となる。特技は、バレエ、ヒップホップダンス、歌。【コメント】私はカリカリベーコンが好きなところや性格がアーニャと似ているなと思いました。アーニャ役をやってみたいと思い歌などたくさん練習しました。合格の連絡がきた時には家族でハンバーグを食べていて皆でひゃ~っ!と喜びました。可愛くてお茶目なアーニャを皆さんに見て頂けたらとても嬉しいです。<公演情報>ミュージカル『SPY×FAMILY』ミュージカル『SPY×FAMILY』扮装メインビジュアル製作:東宝 (C)遠藤達哉/集英社原作:遠藤達哉(集英社『少年ジャンプ+』連載)脚本・作詞・演出:G2作曲・編曲・音楽監督:かみむら周平【出演者】ロイド・フォージャー(凄腕スパイ:コードネーム〈黄昏(たそがれ)〉:森崎ウィン / 鈴木拡樹 ※Wキャストヨル・フォージャー(殺し屋:コードネーム〈いばら姫〉):唯月ふうか / 佐々木美玲(日向坂46) ※Wキャストアーニャ・フォージャー(<黄昏>の養女:テレパシー能力の持ち主):池村碧彩 / 井澤美遥 / 福地美晴 / 増田梨沙 ※交互出演ユーリ・ブライア(姉のヨルを溺愛する、東国の秘密警察):岡宮来夢 / 瀧澤翼(円神) ※Wキャストフィオナ・フロスト(〈黄昏〉の後輩スパイ、コードネーム〈夜帷(とばり)〉):山口乃々華フランキー・フランクリン(〈黄昏〉に協力する情報屋):木内健人ヘンリー・ヘンダーソン(アーニャが入学を目指す名門イーデン校の教諭):鈴木壮麻シルヴィア・シャーウッド(〈鋼鉄の淑女〉の異名を持つ〈黄昏〉の上官):朝夏まなとドミニクほか:楢木和也新井海人、大津裕哉、小倉優佳、鎌田誠樹、栗山絵美、桑原柊、柴田実奈島田彩、丹宗立峰、堤梨菜、LEI’OH、般若愛実、福田えり、深掘景介藤岡義樹、湊陽奈、宮野怜雄奈、武者真由、元榮菜摘、山野靖博、ユーリック武蔵【公演日程】■帝国劇場:2023年3月8日(水)~29日(水)チケット料金(税込)S席15,000円、A席10,000円、B席5,000円チケット一般発売日:12月24日(土)お問い合わせ:東宝テレザーブTEL:03-3201-7777【全国ツアー公演】■兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール:2023年4月11日(火)~16日(日)チケット料金(税込)S席15,000円、A席10,000円、B席5,500円、C席3,500円チケット一般発売日:2023年2月11日(土)お問い合わせ:梅田芸術劇場TEL:06-6377-3800■博多座:2023年5月3日(水)~21日(日)チケット料金(税込)A席15,000円、B席10,000円、C席5,500円チケット一般発売日:2023年3月11日(土)お問い合わせ:博多座TEL:092-263-5555チケット購入リンク:ミュージカル『SPY×FAMILY』プロモーション映像関連リンクミュージカル『SPY×FAMILY』公式サイト:ミュージカル『SPY×FAMILY』公式Twitter:「SPY×FAMILY」集英社公式サイト:アニメ「SPY×FAMILY」公式サイト:
2022年12月14日2023年5月に上演されるミュージカル『ファインディング・ネバーランド』の子役キャストとツアー公演の詳細が発表された。本作は、アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』と、ジョニー・デップ主演で2004年(日本では2005年)に公開された同タイトルの映画(邦題『ネバーランド』)を元に創られたミュージカル作品。2015年にブロードウェイで開幕し、 多数メディアから「何年も心に残るであろう必見の舞台」と絶賛された人気作だ。今回は注目の演出家・小山ゆうなによる新演出版での上演となる。子役キャストは、ジョージ役に越永健太郎、ポピエルマレック健太朗、ジャック役に生出真太郎、豊田侑泉、ピーター役に小野桜介、長谷川悠大、マイケル役に奥田奏太、谷慶人がそれぞれWキャストとして出演。子役の出演スケジュールは後日発表される。ツアー公演は、大阪公演が2023年6月9日(金)~12日(月) 梅田芸術劇場メインホール、久留米公演が6月17日(土)・18日(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール、富山公演が、6月24日(土)・25日(日) オーバード・ホール、名古屋公演が6月30日(金)・7月1日(土) 愛知県芸術劇場 大ホールにて上演される。なお、東京公演のチケット最速抽選先行は1月21日(土) より開始される。また、12月14日(水) 18時30分より放送されるフジテレビ『FNS歌謡祭 第2夜』にて、山崎育三郎が『ファインディング・ネバーランド』の劇中歌「♪NEVERLAND」を初披露することが決定した。<番組情報>フジテレビ『FNS歌謡祭 第2夜』2022年12月14日(水) 18:30~詳細はこちら:<公演情報>ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』【キャスト】ジェームズ・バリ:山崎育三郎シルヴィア・デイヴィス:濱田めぐみフック船長/チャールズ・フローマン:武田真治メアリー・バリ:夢咲ねねデュ・モーリエ夫人:杜けあきキャナン卿:遠山裕介クローマー:廣川三憲ヘンショー:星 智也家塚敦子/石川 剛/伊藤かの子/榎本成志/大久保芽依/工藤 彩/塩川ちひろ/永松 樹/福島玖宇也/MAOTO/ルイス魅麗セーラ(50音順)ジョージ:越永健太郎/ポピエルマレック健太朗(Wキャスト)ジャック:生出真太郎/豊田侑泉(Wキャスト)ピーター:小野桜介/長谷川悠大(Wキャスト)マイケル:奥田奏太/谷慶人(Wキャスト)※子役の出演スケジュールは後日発表【スタッフ】原作:デヴィッド・マギー脚本によるミラマックス映画作品 / アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』台本:ジェームズ・グラハム作曲・作詞:ゲイリー・バーロウ&エリオット・ケネディ演出:小山ゆうな【東京公演】期間:2023年5月15日(月)~6月5日(月)■チケット料金(全席指定・税込)S席:14,000円A席:8,000円Yシート:2,000円 ※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・10月24日より枚数限定販売■チケット発売スケジュール・ホリプロステージプレミアム会員抽選先行:2023年1月21日(土) 12:00~1月29日(日) 23:59先着先行:2023年2月11日(土) 9:00~2月20日(月) 23:59・ホリプロステージ無料会員先着先行:2023年2月11日(土) 12:00~2月20日(月) 23:59・一般発売:2月22日(水) 11:00・ Yシート(20歳以下限定):2023年2月27日(月) 17:00~3月5日(日) 23:59※A席の販売は一般発売からとなります。(ホリプロステージ貸切公演を除く)※未就学児入場不可。※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。※やむを得ない事情により、 出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。※公演中止の場合を除き、 払い戻し、 他公演へのお振替はいたしかねます。 ご了承のうえ、 お申込みください。【大阪公演】期間:2023年6月9日(金)~12日(月)6月9日(金) 18:006月10日(土) 12:30 / 17:306月11日(日) 12:306月12日(月) 13:00会場:梅田芸術劇場メインホール問合せ:梅田芸術劇場06-6377-3800(10:00~18:00)【久留米公演】期間:2023年6月17日(土)・18日(日)6月17日(土) 12:30 / 17:306月18日(日) 12:30会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール問合せ:インプレサリオinfo@impresario-ent.co.jp(Mailto:info@impresario-ent.co.jp)【富山公演】期間:2023年6月24日(土)・25日(日)6月24日(土) 12:306月25日(日) 12:30会場:オーバード・ホール【名古屋公演】期間:2023年6月30日(金)・7月1日(土)会場:愛知県芸術劇場 大ホール※公演時間は後日発表『ファインディング・ネバーランド』PV公式HP:公式Twitter:
2022年12月12日俳優の間宮祥太朗、子役の小野井奈々が出演する、ロッテ「クーリッシュ バニラ」の新CM「ぬくぬく〜りっしゅ」編が18日より放送される。新CMは、外では雪が舞うなか、間宮と小野井が家のこたつに入り体が火照るまでじっと待つシーンからスタート。「今です!」と小野井の合図があり、冷蔵庫まで走り出す二人。その後、「いきかえる〜!」と言い、「クーリッシュ バニラ」をおいしそうに飲む姿が描かれる。間宮と小野井にとって、3回目の共演となる今回の撮影。小学生になった小野井の成⻑ぶりに驚く間宮だったが、撮影の途中で一緒に遊んだり、あやとりを楽しむ二人の姿は今までと変わらず。少し年の差がある兄妹のような仲の良さがうかがえた。○■間宮祥太朗、小野井奈々インタビュー――撮影の感想を教えてください。小野井:楽しかったです! いっぱい「クーリッシュ」も飲みました。間宮:(奈々が)全然人見知りしなかったですね。あやとりも教えてくれました。撮影中、「なんか間宮さん面白い。なぜなのかは分からないけど」って言われましたし、監督が「お兄ちゃん(間宮さん)のほうを見るんだよ」って指示したら、「大人は“間宮さん”って呼ぶんでしょ。私は”祥太朗さん”って呼ぶけど」って(笑)。動物の知識もすごく増えていて、すごい色々と喋って楽しんでいました!――今回は「こたつ」での撮影が多くありました。お二人は、こたつで過ごした経験はありますか?間宮:過ごしたことはありますが、実家にはなかったので宿とかですね。やっぱり気持ち良いです。家にも置きたいなと何度か思ったことはありますが、なかなか踏み切れずにいます。小野井:今、家にあります! でも、こたつの足の部品が壊れていて。壊れてるけど、まだ使ってます。こたつは大好きです!間宮:(現場に来ていた、奈々ちゃんのお母さんを探しながら)お母さん、直して〜!(笑)――小野井さんの「今です!」という合図が出るまで我慢する二人の様子が印象的でした。日頃から我慢強いほうですか?間宮:我慢強いほうだとは思いますね。さっきも撮影の空き時間に、メイクさんにマッサージしてもらったんですけど、結構な強さで。たぶんこんなに強く押す人があまりいないのではと思うくらい、強いです(笑)。あと、お味噌汁とかも、とにかく熱いほうが良いですね。奈々は? 我慢強い?小野井:我慢強くない!間宮:あはは、即答! 我慢強くないか? たしかに、いつも我慢できなくて撮影中も「クーリッシュ」飲んじゃうものね(笑)。○■間宮祥太朗インタビュー――今回、冬ならではのおいしさを表現した「クーリッシュ」のTVCMとなりました。「こたつでクーリッシュ」のように、冬だからこそ楽しみにしている行事や趣味などはありますでしょうか?冬だからこそ、キャンプとか温泉ですね。雪の景色の中に入りたい思いが結構強くあります。(自然が多いところは)空気も澄んでいて、おいしく感じますね。小さい頃から自然と動物がすごく好きだったというベースが自分のなかにあったからこそ、自然の中に入りたいんだと思います。――冬だからこそ、つい気持ちが「いきかえる〜!」ようなシチュエーションがあれば教えてください。灯油ストーブを買ったんです。これで、とてもいきかえっています。(他の)暖房を使わなくなりましたし、灯油ストーブならではの暖かさがすごく良いなと思っています。キャンプでも使えますし、家にはリビング用と寝室用に1台ずつあるのですが、(使用しても)部屋内で乾燥があまりしないのですごく良いですね。鍋に水を入れて(灯油ストーブの上に)置いておくだけで加湿もできるので、すごく便利ですよ(笑)。――品質を変えて「濃いめ」になっている、冬のクーリッシュ。間宮さん自身は、これから変わっていきたいところ、最近変わったことなど、ご自身で感じられることはありますか?釣りをはじめました。小さい頃は父とフライフィッシングをしていたんですが、最近なかなか行けていなかったので、今年からバス釣りを趣味にしたいなと思っています。川や湖、ダムなど行って釣りたいですね!――通常商品の「クーリッシュ バニラ」と冬限定の新商品「クーリッシュ バニラ」を飲み比べていただき、その味の感想を教えてください。やっぱりおいしいですね。僕が好きな、いつものクーリッシュです。パッケージも変わっているんですね。雪の結晶が入っていて。(試飲して)……あ、思ったより違います! 些細な違いかなと思っていましたが、濃いめということがよく分かります。冬にはやっぱり、濃いめが合いますね。――ご覧の皆さんにメッセージをお願いします。ご覧の皆さん、間宮祥太朗です。この度の「クーリッシュ」のTVCM、見ていただけましたでしょうか。今回は、前回のTVCM撮影から期間がそこまで空かなかったので、奈々が(自分に)ちょっと緊張することもなく(笑)、(撮影の)最初から現場が温まった状態だったのですごく面白かったです。また先ほど飲ませていただいた冬季限定の「クーリッシュ バニラ」を、ぜひこたつに入って温まりながら味わってもらえればと思います。間宮も奈々も、新しく出た「クーリッシュ バニラ」もよろしくお願いします!
2022年10月18日子役の川原瑛都が5日、都内で行われたディズニー実写映画『ピノキオ』の配信直前イベントに登壇した。ディズニーを象徴する名曲「星に願いを(When You Wish Upon a Star)」を生んだ名作アニメーション『ピノキオ』を実写映画化した本作は、9月8日よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信される。イベントには、日本語吹き替えを務めたピノキオ役の川原瑛都、ジミニー・クリケット役の山本耕史、ブルー・フェアリー役の妃海風、正直ジョン役の村田秀亮が登壇した。川原は、一歩踏み出して叶えたい願いを聞かれると、「僕、趣味が読書なんですけど、いろんな本を読んでいたら自分でもお話を考えて書いてみたいって思ったんです。でもちょっと考えてみたけれど、これって本当に面白いのかなって自信がなかったので今まで書いたことがなかったんです。なので一歩踏み出して書いてみたいです」と執筆に意欲。村田は「素晴らしいですね。9歳ですか」と感嘆していた。イベントでは、名曲「星に願いを」を4人で生歌唱。川原は「すっごいメロディーも素敵で楽しかったです。僕、前から素敵な曲だなって思っていたんですけど、今回改めて歌ってみて、寂しいなって思っている人に寄り添ってくれる素敵な歌だなって感じました」と語った。
2022年09月05日俳優の間宮祥太朗と6歳の子役“ななちゃん”こと小野井奈々が出演する、ロッテ・クーリッシュの新CM「ミッションインクーリッシュ」編が、28日より放送される。新CMでは、暑い夏の日に家の中で仕事を頑張る間宮に、サングラスをかけたななちゃんが「ターゲットは頑張りすぎています。ただちに補給が必要です」と登場。同商品を間宮に届けるべく、元気を補給する“ミッション”に挑む様子が描かれている。2人は昨年に引き続きの出演となり、間宮がななちゃんを抱っこしながら現場入り。撮影の合間も寄り添っていた間宮は、2人のシーンで監督からOKが出ると歩み寄り、ななちゃんとハイタッチする場面も見られた。■間宮祥太朗&小野井奈々インタビュー――撮影を終えていかがですか?小野井:楽しかったけど、(撮影がうまく進行して)クーリッシュがあんまり飲めなくて、ちょっとだけ悲しかった。間宮:前作ではいっぱい飲んだもんね。(スタッフに向かって)今日奈々は、100個飲むことを目指していたんです。何個飲んだか覚えてる? 5、6個くらいかな……?小野井:覚えてない!間宮:(目標には)足りなかったけど、撮影スタッフに渡されるとすぐさま口にしていましたね。覚えていないぐらいは飲んでいるはずです(笑)。――前回の撮影から約1年経ちましたが、奈々ちゃんの成長を感じましたか?間宮:それはもちろんありましたね。1年前と比べて成長を感じました。でもちょっと久しぶりだから、最初の方は人見知りしてたよね(笑)。でも人見知りは成長すればするほどするものだから、前回よりも大人になっている感じはすごくしました。そうだ、小学校に入学するんだよね! (撮影日の)3、4日後に入学式と聞いているけれど……緊張はしてる?小野井:(きっぱりと)してない!間宮:そりゃそうだよね。このような撮影現場に慣れていたら、緊張しないよね(笑)。――奈々ちゃんにとって、間宮さんはどんな人ですか?間宮:奈々にとって、祥太朗さんはどんな人?小野井:(答えに困る様子)間宮:(この空気)気まずいって(笑)どんな人だと思う……?小野井:……クーリッシュの人!間宮:クーリッシュの人!! あはは、そりゃそうだよね! そうだよ間違ってない!――奈々ちゃんから、俳優の先輩にあたる間宮さんに聞いてみたいことはありますか?間宮:俺に聞きたいことある……?小野井:祥太朗さんみたいにドラマに出るにはどうすればよいの?間宮:すごく(俳優業の)真髄に迫る質問ですね(笑)。俺もね、最初は全然出られていなかったけれど、自分のイメージや印象を覚えてもらえる人になろうと思った。そうすると、オーディションで覚えてもらえるから。その時にはドラマに出れなくても、次の機会で呼んでもらえたりするから、とにかく覚えてもらおうとしたよ。あと、奈々自身が楽しんでいる時が一番良い顔をしているから、どんどん楽しもうとすることが重要だと思うよ。ちゃんとしなきゃって大人たちはたぶん言うと思うけど……(笑)。(照れるようににっこり笑う奈々ちゃんを見て)ほら、その顔が一番かわいい!――間宮さんは、奈々ちゃんからどんな一言をかけられると元気が出ますか?間宮:祥太朗さんと呼ばれるの、すごく良いですよね。元気が出ます。さっき一人での撮影に入る前に「行ってきます!」と言ったら「行ってらっしゃい!」って返してくれたんです。すごく、ぐっときましたね。嬉しかったです。
2022年06月21日1975年公開の映画『ジョーズ』で端役を務めた子役が、同作の撮影が行われた街に“凱旋”する。米マサチューセッツ州デュークス郡にある島、マーサズ・ヴィニヤード。その北東に位置する街オーク・ブラフスの警察署長に、ジョナサン・サール氏が就任することになったと、地元紙のVineyard Gazetteが報じた。マーサズ・ヴィニヤードは『ジョーズ』の撮影が行われた島として知られ、サール氏は子役として同作に出演していた。サール氏はマーサズ・ヴィニヤード出身。幼少時、『ジョーズ』で段ボールのヒレを使ってサメのふりをし、架空の街アミティの住民を騙す子どもを演じた。一緒に出演していたのは実の兄だという。出演後は、’85年からオーク・ブラフス警察署に勤めている。NBCフィラデルフィアによると、2008年に「サメが出た」と嘘をついた男が逮捕され、その後治安紊乱罪で起訴された事件にも、サール氏は関わっていたという。
2022年05月25日A24製作『カモン カモン』より、出演の子役ウディ・ノーマンの魅力やオーディション秘話について語るホアキン・フェニックスとマイク・ミルズ監督のコメントが到着した。本作は、突如共同生活をすることになった甥っ子とラジオジャーナリストのかけがえのない体験を描く感動作。社会現象を巻き起こした大ヒット作『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスが主演し、『人生はビギナーズ』などのマイク・ミルズが監督を務めた。本作で注目されるのが、甥っ子ジェシー役を演じた子役ウディ・ノーマン。2009年生まれの13歳。2015年、TVドラマ「法医学捜査班 silent witness シーズン18」にて俳優デビューし、主演のベネディクト・カンバーバッチの息子役を演じた『エジソンズ・ゲーム』(17/アルフォンソ・ゴメス=レホン監督)など話題作に出演。本作では、圧巻の演技力と存在感で英国アカデミー賞助演男優賞にノミネートを果たしたほか、ロンドン映画批評家協会の若手イギリス/アイルランド人俳優賞受賞、ワシントンDC映画批評家協会賞でベスト・ユース演技賞を受賞するなど数々の映画祭を席巻した。『天才スピヴェット』のカイル・キャトレットや『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイ、『gifted/ギフテッド』のマッケナ・グレイスに次ぐ天才子役として、ネクストブレイクが期待されている注目の逸材だ。ジェシーは、ホアキン演じる主人公ジョニーのバディとも言える役どころで、物語の中心となる存在。ジェシー役の役者を探すのは至難の業だったそうで、ミルズ監督は「魅力的でキュートで遊び心があるだけでなく、複雑な陰影を漂わせている子を求めていたんだ」とふり返る。「ホアキンとも、ずば抜けた役者で、この子しかいないと100パーセント確信が持てない場合は、撮るのをやめようと決めていた」といかに、ジェシー役のキャスティングが重要だったことが分かる。そんな作品を左右する難役を、数多のライバルがいる中、見事オーディションで勝ち取ったウディ。オーディションで脚本には書かれていないことをアドリブで演じてみせたウディに、「衝撃的に感動」したホアキンとミルズ監督は彼に即決。さらにホアキンを驚かせたのは、イギリス人のウディがアメリカ英語を完全マスターしていたということ。「アメリカ英語のアクセントがあまりに説得力があるから、僕は彼がイギリス人だと知って本当に驚いたんだ」と明かす。ミルズ監督も「この子しかいないというのは明らかだったね」と断言。「映画の神様に助けられたと思った」とまで言わしめている。撮影を経たホアキンは、ウディについて「社交的で、非常に頭がよく、とんでもなく面白い子供だ」とふり返り、続けて「それでいて、舌を巻くようなアドリブを繰り出すんだよ。それもパーソナルで心地がいい、そしてその役柄の人生を象徴するようなものをね」と絶賛。映画の中では突拍子もない言動で叔父を振り回す役どころを演じたウディだったが、演技の面ではホアキンにとって「彼が目標を示してくれて、色々な意味で僕のガイドになってくれた」という。ホアキンとウディの相性の良さは、「ウディとホアキンは強い絆で結ばれていた。彼ら自身の本当の関係と親密さがリアルタイムで展開されているのが分かった。それは見せかけじゃない」とミルズ監督のお墨付き。「“子供との仕事はどうですか?”とよく聞かれるけど、“子供ってホアキンのこと?”って感じだね(笑)」と冗談交じりに語っている。本作で繰り広げられる2人の親密な掛け合いに注目したい。ティモシー・シャラメに憧れているというウディ。次回作の公開も控えており、今後の目標について訊かれると「これからも役者として活躍して、いつかは素敵な家にも住みたい。役者として限界まで挑み、やめなければいけない時がくるまで続けたい。いずれ監督にもチャレンジしたい」と即答、その明確なビジョンからは聡明さがうかがえる。好きな日本のカルチャーを尋ねたところ、「好きなアーティストのジャケットを手掛けてる村上隆かな」と朗らかに答えた。これからの活躍が見逃せない早熟の天才子役ウディ・ノーマン、本作での熱演に注目だ。『カモン カモン』は4月22日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カモン カモン 2022年4月22日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.
2022年03月17日