日本が大好きで九州に移住して14年。福岡や佐賀を中心にTVリポーター、料理家として活躍する、ボビー・ジュードさんの子育て日記がスタート!子どもを通じて感じる、日米の子育て比較論、のびのびとした福岡での暮らし、英語と日本語、どちらで育てるか? など、ボビーさんが感じたいろいろな話題を展開します。ぜひお楽しみに!Hello!初めまして!九州でタレント活動をしている、ボビー・ジュードです。初回ということで、自己紹介をさせてもらうけんね。アメリカ、フロリダ州から2006年に来日し、佐賀県と福岡県での在住を合わせて、日本での暮らしは14年目。最初は英語関係の仕事がきっかけで佐賀県に住んでいたんですが、YouTubeやSNSを始めて、その流れで佐賀のテレビ局とのご縁ができ、それから福岡や、少しですけど全国もの、今は8年近くタレント1本でなんとかやっています。2010年に佐賀県出身の嫁ばもろって、嫁の影響もあって、方言がより身についてしも〜た(笑)。テレビでは、なんでも屋!(笑)料理コーナー、スポーツ関係、旅番組、コメンテーター、ナレーション、たまに翻訳や通訳もやりおるばい!YouTubeやインスタグラムに日常の呟きやスナップをアップしながら、テレビのお仕事でどこまでいけるのかと、日々頑張っております。色んなことにチャレンジをしたがるタイプって、自分で言うばってん、今までで一番のチャレンジ、そして毎日のチャレンジであることは、もちろん「子育て」。2015年に、我が家に双子の娘が生まれました。それまでの人生とあれからの人生がこんなに違うとは、周りの親みんなに言われても、自分で経験するまではどんなに変わるのか、想像がつかないよね。どういう親になりたいのか、どういう家庭を築きたいのか、もっと根本的にどこで子育てしたいのか。当たり前に決まっていると思っていた事は、実際に生まれてきて、父として『この命を守らんば!』という責任を感じたら、全部の全部が変わったように感じて、右も左もわからなくなった。今、娘二人が5歳になる年に入って、大きくなって、生まれた頃の小さなお猿さんみたいな存在じゃなくなりました。もちろん色んな成長を経て、今に至っているし、これからも色々変わってゆくだろう。各成長のステージはそれなりの全く新しいチャレンジがあるため、時々右も左もわからないままでずっときているかなと思う時がある。どうやって、娘たちの充実した明るい人生を支えるのか?どうやって、元気のいい、前向きにチャレンジする子を育てるのか?アメリカと日本の二つの文化、二つの言葉を跨いでいる中で、どうやって両方を分かってもらえるのか?アメリカ人らしく、人の目を気にしすぎず、自由に生きて欲しいな。でも、日本人らしく気を配って、思いやりのある人になって欲しいな。このような事を常に考えながら、時に考え直しながら何とかやっているところばってん、良かったらこのコラムで一緒に考えてみませんか?これからここで、アメリカと日本の育児の違いで見えてきたことや自分が子供に教えたいことや自分が娘から学んだことや、親としてのチャレンジについて、話し合いたいです。日々の悩み、日々の気付き、日々の喜びを記録していきたいと思います。そいぎ、See you next time!
2020年04月03日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 ついにこの「ゆる育児日記」300話を迎えました〜いえ〜い! これも偏に皆々様のおかげでございます。長〜いおつきあいありがとうございます♡ 200話のお話を描かせていただいた時に、知らん間に200話やったから特別なお話が用意できずに「300話」を迎えることができたら何かスペシャルなお話を……と意気込んでいましたが、あっという間に300話!今子育て真っ最中のお母さんに何が一番伝えたいかと考えてみたら、やっぱりそれはエールしかないよね。 現在、長女N子は小学2年生、次女KTは年長さん、赤ちゃんの時と比べると自分たちでできることが増え、手がかからなくなって私も徐々に自由を堪能しているところです。 彼女たちが赤ちゃんだったころは(特に長女N子の時)、右も左も分からず、寝れない日々が永遠に続き、パピーちゃんは週6で仕事にでかけ、助けてくれる人は誰もいない(と感じていた)大阪砂漠でとにかくつらい毎日を送っていましたが、今は、逆に彼女たちのおかげで毎日毎日、ドラマか?映画か?と錯覚するような味わったことのない幸せを感じています。 今は大変で育児がつらくて仕方ないと感じている私のようなお母さんも沢山いると思います。 やましたともこは赤ちゃんのお母さんを永遠に応援し続けていきます。 がんばれお母さ〜〜〜ん♡ イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週2回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。HP:「やましたともこのホームペー痔」
2019年08月18日障害児子育てはやっぱり大変『発達障害に生まれて』(松永正訓著/中央公論新社)ノンフィクションのモデルとなった立石美津子です。一人息子は、知的障害を伴う自閉症です。私は定型発達の子どもを育てたことがないので比較ができないですが、でもやっぱり、障害のある子を育てるとき、壁にぶち当たることは多くあるのではないかと思います。例えば、健常児を育てている親が「うちの子、好き嫌いが多くて困る」と言っているのを耳にすると、「うちなんか好き嫌いどころか『シュウマイしか食べません』状態なんだけど…!」と心の中で叫びます。できないことの度合いが大きいのです…。日記をつけ始めたきっかけは、中学時代の寄宿舎生活日記をつけるようになったきっかけは45年前、中学時代に遡ります。当時私は、親元離れて寄宿舎生活を始めました。つい1年前はランドセルを背負った小学生だったので、その生活はきついものでした。「友達とずっと毎日寝起きできるなんて、修学旅行みたいで楽しいかも。(とても厳しい家庭で育ったので)親の過干渉から逃れられる」という夢のような暮らしを想像していたのに…現実はそんなに甘いものではありませんでした。テレビも自由に見ることができない、風呂の時刻も勉強時間も就寝起床時刻も決められている。洗濯、掃除、食器洗いも今まで全部親がやってくれていたのに、自分でやらなくてはならないのです。「家でテレビを見ながらこたつでみかんを食べている」こんなあたり前の日常が、どんなに自由だったかと思い知らされました。ホームシックにかかり、10円玉を手にいっぱい抱えて公衆電話の前に並び、20時~21時の電話をかけてもよい時間帯に毎日、「お母さん、お家に帰りたいよ~」と泣きついていました。遠距離なのでカチャンカチャンと硬貨が落ちる音が悲しかったです。鍵付き日記Upload By 立石美津子そんなとき、救ってくれたのが日記でした。鍵付き日記にだけは、寄宿舎生活でのいろいろを赤裸々に綴ることができました。「お母さん~お家に帰りたいよ~、退学したいよ!!○○が嫌だったよ~!」自分の気持ちを、紙にぶつけていました。Upload By 立石美津子すると感情が整理整頓されて、不思議と気持ちが収まりました。もう一人の自分に聞いてもらっている感覚。否定もしない、教訓も垂れない、無理に励まさない、そんなあるがままを受け入れてくれる、まるで最高の精神科医、カウンセラーに話を聞いてもらっている感覚になりました。このときのポイントは“絶対に人に見せない日記であること”。お墓の中に持っていくつもりで書き綴っていました。感情に蓋をしない子育てに悩んでいるときは、いつもそのことばかりにとらわれて、食事をしていても心ここにあらずの状態になってしまいます。でも私は、この湧いてくるどうしようもない感情や不安は無理に蓋をせず、車窓に流れる景色のように放っておく、プカプカとプールに浮かぶ落ち葉のようにそのままにするのがよいと思っています。嫉妬、妬み、悲しみ、苦しみ、嘆き、怒りなど、マイナスの感情は特にややこしいものですが、これらも否定して押し殺さないこと。醜い感情を恥じて自分を責めることもありません。押し殺そうとすると、どこかでひずみが出てしまうからです。寄宿舎時代から愛読していた、D・カーネギーの著書『道は開ける』。当時、この本を読んで私が影響を受けた言葉や感じたことが本の扉部分に残っていました。Upload By 立石美津子Upload By 立石美津子”不安を放っておくということは、不安を無視して無理やり抑えつけることではない。不安を漠然と放っておく。その瞬間は気分が悪いかもしれないが、そのうち良くなる。人間の脳はトースターから食パンが飛び出してくるように、時が来れば自然に最適な考えが出てくるものである。つまりそれが無意識の世界の働きであり、それを意識の世界の下で解決しようとすると精神的に無理がくる。”自分しか見ない日記帳なら、誰にも迷惑はかけない現実生活の中で、炎のような感情をいちいち誰かにぶつけていたら、相手はたまりません。寄宿舎でも、親友に愚痴を吐いたときは「また、その話?」と拒否されてしまいました。今はSNSもありますが、いろいろな人の目にも入るので、勢いで書いてしまって、あとから「やっぱり書かなきゃよかった…」と後悔することもあります。怒りをぶちまけて壁を蹴ったり、電話を投げたりする人も中にはいるかもしれません。でもそれでは周りに迷惑がかかってしまいます。だから、紙にありのままの感情をぶつけるのです。怒りを感じるのも、悔しくて悲しくて涙が出るのも、人としてあたり前の感情です。これを抑えるとどこかでひずみが出てしまいそうです。アルコールに頼ればアルコール依存症になってしまうかもしれません。自分だけが見る日記に思いのままを綴るのであれば、体にも悪くないですし、誰に迷惑をかけるわけでもありません。いつか役に立つことがあるかもUpload By 立石美津子私は、息子が生まれてからもつらい気持ちを書き続けました。今まで書いた日記は1,926,047文字。本にしたら30冊以上の量になります。日記をつけ始めた当時は想定もしなかったけれど、今は、息子が自閉症と診断されて苦悩した17年間のあれこれを見返して、取材で話したり、講演したり、書籍に書いたりすることもあります。自分だけのために綴っていた日記でしたが、時を経て、同じように悩んでいる誰かの役に立っているのは感慨深いです。母としてのさまざまな感情を、誰にも見せない日記につけておく――。子どもの成長のうれしいことも悲しいことも、すべて記すことで、浄化でき、すっきりした気持ちでまた翌日から頑張れるのかもしれません。紙に書くのが大変という人は、ワードやスマホのメモ帳、自分だけしかみない非公開ブログなどで試してみてもいいかもしれません。誰にも見せない日記、始めてみませんか?
2019年06月05日子どもの国語力・文章力が低下傾向にあるといわれています。しかし入試などでは記述問題が増え、文章力が問われる時代です。子どもの文章力を伸ばすためのツールとして、親子で交換日記をすることが推奨されています。交換日記をすることでどんなメリットがあるのでしょうか。また、親子で交換日記のやり取りをする上でどんなことに気を付けたら良いでしょうか。国語力を伸ばす必要性最初に、国語力はなぜそれほど必要なのでしょうか?それは、全ての勉強の基礎にあたるということです。例えば算数でも文章題が増えており、書いてある内容を理解しなければ問題を解くことはできません。その他の教科でも、教科書を読んで意味を理解することが基本となります。また、大学のセンター試験が廃止され新しい入試が2020年から始まりますが、記述で回答する問題が増加します。中学入試の適性検査でも、文章力が問われます。さらに文部科学省では、「外国人との意思疎通・少子高齢化による異なる世代との意思疎通などで円滑にコミュニケーションをはかるための国語力」「論理的思考力を獲得し自己を確立したり外国語を習得したりする上で、母語である国語力向上」など、国語力の重要性を強調しています。勉強や試験に合格する上ではもちろん、その後社会に出てから円滑なコミュニケーションを図るためにも国語力・文章力の強化が重要となってくるのです。こんなにある!親子交換日記のメリット文章力を鍛える上で読書をすることは有効ですが、さらなる強化を図るには読んで終わりにせず書くことが必要です。子どもに文章を書かせる練習としてオススメなのが、親子で行う交換日記です。どんなメリットがあるのでしょうか。(1) 読み書き能力のアップ最初は交換日記の書き方が分からない、という子が多いかもしれません。しかし続ける内に書き方を学ぶだけではなく、親の文章を読むことで読む力がつき同時に書き方を学びます。子どものお手本となるように、親は丁寧な文字や文法を意識して書くことを心がけましょう。(2) ノートの書き方が上手になる学力がトップクラスで東大などに行くような子は、ノートをとる能力に優れています。学んだことを自分なりにきれいにまとめるという行為は勉強に集中しているからこそ出来ることであり、後にノートを見返した時に見やすいことも大切です。書く力を向上させることにより、ノートの書き方も上手になっていきます。(3) 自分の気持ちをまとめられる日記を書くことは、自分の思いや考えを具体化し言葉で表現する力を身につける効果があります。抽象的な考えが具体的になり、「自分はこう考えているんだ」などと気付くこともあるでしょう。さらに日記を交換することで相手を意識するため、相手に伝わるような文章を書こうと、読みやすさや伝わりやすさを考えるようになります。(4) 親子のコミュニケーションを取ることができる日記のやり取りをすることで子どもが日頃思っていることや好きなこと、不安に感じていることなどを知ることが出来ます。言葉よりも文章の方が本音を言いやすい場合もあります。また親からも、想いを伝えることが出来ます。普段の生活では言う機会がないかもしれませんが「あなたを大切に想っている」ということを日記の中で素直に伝えてみましょう。(5) 大切な思い出ができるその時の会話を楽しむことも大切ですが、子どもが成長した時に紙で会話が残っていると読み返すことが出来ます。文章が上手になっている、などの成長も感じられるでしょう。交換日記の進め方交換日記を始めるにはいつが良いかというと、子どもが書くことに興味を持っていればいつ始めても良いと思います。早い子だと年中くらいで交換日記を始める子もいるようです。字が書けなければ絵を描くところから始めても良いですよね。親の書いた字が読めなければ一緒に読むことで、字を覚えることが出来ます。子どもが書く内容が分からなければ、最初は質問形式にすると良いでしょう。「好きな食べ物は?」「行きたいところは?」など簡単な質問に一言でいいから答えるというやり取りでも構いません。大切なのは書く習慣をつけてやり取りをするということです。続ける上で、こんな点に気を付けましょう。(1) 頻度は柔軟に決めるあまりルールが決まっていると、書くことが苦痛になってしまいます。継続するためには、無理なくできる頻度やルールを設定し柔軟に対応しましょう。子どもに書く気が起きなければ、親が楽しく書くところを見せてみましょう。「何を書いてるんだろう?」と気になってノートを開けば、自分も書きたくなるかもしれません。(2) 文章や文字にダメ出しをしない子どもの書いた文章がおかしかったり字が汚かったりするとつい指摘してしまいたくなりますが、日記に関しては指摘をしないようにしましょう。内容に重点を置き、楽しむことが最重要です。おかしい文章などは、日記を継続する内に自然と学んでいきます。筆者の家庭では公立中高一貫受検を検討していますが、低学年から通塾するのは抵抗があり、家庭で出来る対策を調べたところ作文力が大切だと知りました。息子は、読書は好きですが書くことは好きではなく苦手としています。勉強としてではなく楽しみながら出来る対策として、親子の交換日記はメリットも多く取り組んでみようと思いました。早速スタートしてまだ数日です。書くことが嫌いなだけに今はあまり乗り気ではありませんが、強要しないこと・楽しむことを重要視してまずは継続していくつもりです。1ヶ月、2ヶ月続けた際の変化を、また改めてここでお伝えしようと思います。まだ数日ではありますが、子どもの書いた数行に驚いたり子どものことを考えて文章を書いたりすることが楽しくなっています。親子でコミュニケーションがはかれる交換日記、まずは気軽に初めてみませんか?
2019年03月15日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは、ふるえるとりです。今回のテーマは「子育て版・平成で終わりにしたいこと(これからの時代に期待したいこと)」ということで、「平成」の子育てとは「昭和」の子育てとどう変わったんだろう…?と考えてみました。SNSよ! ありがとう!そもそも働くママが増えたことや、都市部に人が集中している住環境と保育所問題…といろいろありますが、中でも個人的に注目したいのが「インターネット・SNSの普及」です。私も産後、検索履歴は「赤ちゃん 泣き止まない」「授乳 間隔」「離乳食 食べない」などのワードであふれ、周りの人間に尋ねるよりまずネットで調べるクセがついていました。夜中泣き止まない赤ちゃんを抱きながら、一人で調べ物をしていた記憶がよみがえります。深夜もtwitterなどのSNSでは同じような環境で育児に奮闘している母親の姿が見え、「お互いお疲れ様だね」と言い合うことができました。誰にも言えない愚痴もSNSになら吐き出すことができました。不安な夜を「みんな頑張ってる」と支えてくれたのはSNSやインターネットでの情報でした。さらにSNSを通じて知り合ったお母さんたちと実際に会って食事をしたり、趣味の話をしたり、交友関係もできました。子どもが1歳になるタイミングで東京に引っ越した私が寂しくなく新生活を楽しめたのもSNSのおかげです! 私は平成のインターネットとSNSのある育児しか体験していませんが、きっとこれらがなければもっともっとツラかったと思います。画面越しにたくさんの恩恵を受けたのは間違いありません。平成で終わりにしたいことその一方、インターネットやSNSでたくさんの情報を得られるようになったことで起きる問題もありました。それは、必要以上に他人と自分の育児を比較してしまうことです。例えば離乳食について悩んだとします。インターネットで検索をすると、色んな対処法や工夫などのノウハウを得られます。しかしそれが本当に「我が子にあてはまる情報」かはわかりません。ネットでこう書いていたからこうしてみたのに食べない…自分が悪いのだろうか、子どもがおかしいのだろうか…と、余計に悩んでしまうこともあります。またよその育児の様子が詳しく見えることで、あの子の子どもはあんなにたくさんご飯を食べるのに、と比べてしまうこともありました。私の場合、どんなに検索してもどんなによその食べる子ども羨ましく思っても、結局子どもが成長して自然と食べるようになるまでは離乳食の悩みは解決しませんでした。便利な反面、情報に振り回されることも多くあったように思います。これからは、情報の取捨選択が重要になってくる…と実感していて、そしてそれはとても難しい事でもあるとも思いました。画面越しにたくさんの恩恵を受けられるところも多いので、そこはしっかりと享受しつつ、情報に振り回されて不安になることのないようにしたいものです。そのためには自分自身と子どもの姿をよく見つめ、自分自身はどう思うのか、子どもはどのように成長しているのか、よく向き合う必要があると思います。画面の向こうの情報に一喜一憂するよりも一ヶ月前、一週間前、昨日より成長した子どもの姿に喜びを感じたほうが、より心穏やかに楽しく育児をしていけると改めて思いました!私自身、現在もスマートフォンを手放す日は一日もなく、毎日画面を眺める時間がとても多くなってしまっています。ふとネットのない環境の育児とはどんなものだろうと考えてみたところ、不便ではあるかもしれませんが、より子どもの事をよく見て触れ合い、その中でわが子に合う育児の方法を自分で考えるのではないかな、と思いました。新しい時代は、ますます便利にコンテンツや情報も充実していくと思いますが、情報に振り回されること、人と必要以上に比べるのは終わりにし、目の前の子どもや自分の気持ちと向き合う事を大切にしていきたいです。
2019年03月02日介護をしている人にストレス解消法を聞くと、日記を書くことと答える人がいます。日記でストレス解消?と不思議に思うかもしれませんが、思いのほか効果があるようです。■ 「日記」は誰かにグチをこぼすのと同じ効果ムシャクシャした気持ちを誰かにグチったり、声に出してスッキリすることはよくあります。大声でバカヤローと叫べば、かなりのスッキリ感が味わえます。しかし、介護で溜まったストレスを自宅で叫んで発散などすれば、近所迷惑どころか、虐待と勘違いされ通報されかねません。そんなとき、日記を書くとスッキリするという人がいます。utah_51 / PIXTA(ピクスタ)日記をつけることがストレス発散につながるというのは、おそらく友達にグチを聞いてもらうのと同じように、溜まったものを外に出す効果があるからだと思われます。■ 日記に日頃のストレスを遠慮なく吐き出す!polkadot / PIXTA(ピクスタ)日頃のストレスを日記に吐き出す。バカ、クソババアなど、日記にしてみればいい迷惑でしょうが、ここは遠慮してはいけません。あ、ちょっと言い過ぎたかなと思うくらい書いてみましょう。そして、書いてスッキリしたところで、日記を読み返してみましょう。今日ムシャクシャしたのは別の要件と介護が重なってしまい、母の行動が障害になったからだわ。でもそれは母のせいじゃないか…などと、反省する余裕が生まれればしめたものです。そのように思えれば、次からは違った対応ができるかもしれません。日記は書くときもそうですが、読み返したときに何で怒ったのか冷静に分析できるところに意味があるのです。■ 「ブログ」は他人が見るから本音は書きづらい日記よりブログのほうがいいという人もいるでしょうが、ブログは誰かに見てもらうことを意識するため、本音は控えめに書いてしまいがちです。EKAKI / PIXTA(ピクスタ)そのためストレス発散にはならないでしょう。「いいね!」をもらえて気分爽快というは別の話です。他人が見るのだから、文章としておかしくないかとか、誤字脱字はないかと気になっていては新たなストレスとなってしまいます。■ 日記を書くと左脳が働き始めて落ち着きを取り戻す実は手書きでは主に左脳が、パソコン作業では右脳が働いているといわれているんです。Ushico / PIXTA(ピクスタ)左脳は読み書き、話す、計算、分析、論理的思考などを担い、右脳は図形や映像の認識、イメージの記憶、直感・ひらめきなどを担当します。日記を書くと、落ち着きを取り戻し、論理的に考えられるのは左脳のおかげというわけです。自分の行為を振り返り、整理して分析するという作業を、日記を書くことで左脳が自然にしてくれているのです。■ 日記を見るとそのときの介護の状況が思い起こせる手書きの文字にはそのときの感情がこもっています。NOV / PIXTA(ピクスタ)かなり乱れていたり、整っていたりと、当時の心情や介護の状況を思い起こすことができます。あのときの自分はそんなことに怒っていたのか、と少し恥ずかしい気持ちになることもあるでしょう。■ 要チェック!メモや日記を保存するアイテムも誰にも見られたくない日記ですが、溜まってきても思い切って捨てることができず、保管場所に困ることがあります。そんな人にオススメなものが、紙に書いた文字や図柄をデジタル化してくれるアイテム。これを使ってデータを保存しておくと、スマホでも確認できて、増えすぎた手帳を整理するのに便利です。Mills / PIXTA(ピクスタ)メモやレシピ、子どもの落書きなど、用途はいろいろありそうですので、ぜひ試してみてください。【参考】※手書きの魅力脳への効力※公益財団法人 日本医療機能評価機構脳のつくりとはたらき
2018年10月22日人気のイラスト日記シリーズ第2弾!南米・チリでの海外子育て体験をイラスト漫画にしてお伝えしていきます。第2弾は“姉妹バトル”!第2子が生まれて起こった姉妹バトルをお届けします!どうぞお楽しみに!!illustration by author出典: It Mama(イットママ)illustration by author出典: It Mama(イットママ)illustration by author出典: It Mama(イットママ)illustration by author出典: It Mama(イットママ)illustration by author出典: It Mama(イットママ)illustration by author出典: It Mama(イットママ) 【イラスト】※ 著者
2018年09月28日わが家の第一子イチコは4歳、第二子の二太郎は1歳。3歳差のきょうだいです。その2人と同時に楽しめる家遊びを紹介します。そう、二太郎に崩されず積み木を高く積む遊びです。だいたい私が二太郎の近くに積むので負けます。…が、ときどきイチコの積み木が崩されることも。(そしてイチコ激怒。)ちなみにこれ、イチコとの対決に見えて、じつは自分との戦いです。二太郎が崩す前に何個積めるかという…コツは、高く積む前に倒されるので、キレイに積むことはほぼ意識せず、とにかくスピーディーに積むことです。(いらん情報)さて次の遊びは…子ども番組のCM、大体何かしらバックに曲が流れます。それに合わせてみんなでダンスダンス!踊るの大好きなイチコはもちろん、二太郎もノリノリで踊ってくれます。この間は私もいままでの遊びから解放されて、ちょっと気分転換♪私のダイエットにも良いかも…!?
2018年07月09日皆さんこんにちは、チッチママです。休日の朝は布団から出ずにゴロゴロしていたいものですよね!しかし平日も休日も関係のない娘はいつも通り目を覚まし、まだ布団から出たくない私の手を引っ張り、居間へ行こうと訴えます。誘いを断るわけにはいかないので眠い目を擦りながら居間へ移動し、目覚めの水分補給、オムツ替えをしてからさあ朝ごはんの準備!この辺りまでくると眠気もなくなって「さーーて美味しい朝ごはんつくるぞー!」とスイッチが入ります。一方、夫はと言うと…もう少し寝かせてくれ、と言わんばかりのオーラがただよっています。普段お仕事頑張ってくれているので、休日の朝くらいゴロゴロさせてあげたいのですが、やはり朝ごはんはみんなで食べたい…(洗い物を一回で済ませたいというのが本音)。ここで私が考えた、「夫にとって最高の起こし方」を実行します。何という事でしょう。なかなか起きなかった夫がニヤニヤしながら起きてきたではありませんか!チッチも大好きなお父さんを起こしに行くのが楽しい様子。「お父さんどこかな?一緒にご飯食べたいね、お父さん起こしてきてくれるかな?」と言うとニコっとして寝室へ走って行くのです。チッチのそんな姿も見ていて癒されます。
2018年05月30日4月に入園したお子様をお持ちのママさんたち。いかがですか? お子様たち、楽しんで登園してくれていますか?!中には初日からスタスタと登園する子もいますが、ママと離れたくなくて泣いちゃう子がほとんどなのではないでしょうか。入園してからしばらくは毎朝、響き渡る泣き声がこの時期の風物詩のようなもので、「教室に誘い込む先生」、「必死に説得するお母さん」、そして「泣きわめく子ども」という3点セットがあちこちで出来上がっております。あぁ…お母さんたちからしたら大変だろうなぁと思いつつも、それを卒業した身としてはどこか懐かしく、微笑ましく見ています。私も思い出します。今日は泣かずに登園できるだろうか、どうやればすんなりと登園してくれるようになるだろうかと、ビクビクしながら朝を迎えていたことを。だいたい入園して少しは慣れてきたかなという頃にゴールデンウィークがあるから余計ややこしいんですよね。せっかく慣れてきつつあったのに、ゴールデンウィークでおうちの人と過ごす時間が多くなり、休み明けに振り出しに戻って、また1からスタートするっていう。オォ…(泣)■泣く子に悩むママたち、心配ご無用です!スムーズに登園している子を横目で見ながら、わが子には「行きたくない!!」なんて泣かれたらママとしては辛いですよね。特に保育園とは違って幼稚園となると、どうしても預けなければならない理由があるようでなかったりするので、「こんなに泣くんならあと1年幼稚園に行かせなくてもよかったんじゃないか…」と悩むこともあると思います。でも!!! これまでに3人、幼稚園に通わせている私から少しだけアドバイスをさせていただくと…大丈夫です!!わが子の経験上、そして先生のお話から言いますと、泣いてるのって、それ、朝のほんのひとコマだけみたいです。別れ際には泣いちゃっても、いざ教室に入ってしばらくすればたいていの子は泣き止んで遊んでいたりします。中にはお母さんのお迎えまでひたすら泣き続けたという強者もいるでしょうが、きっと1年通してずっと登園から降園まで泣き続けた子はいないと思います。そして、朝いつまで泣き続けるのかもその子それぞれです。最初の3日で泣き止んだ子もいれば、1学期が終わるまで泣き続けた子、中には最初に1年間毎朝泣き続けた子もいると思います。人それぞれなので誰かと比べて落ち込んだり、責めたりしなくて大丈夫だと思います。もちろん、入園から2か月が経とうとしている5月末の現在でも、毎朝全力で泣いている子はたくさんいます。先日も見かけました。お父さんが見送りに来ていたのですが、お父さんに向かって「おうちに帰る~~!!」と大号泣で訴えながら、先生に捕獲されている男の子を(笑)おぉ~~がんばってるな~~~とついかわいくて見ちゃいました。きっと、普段はお母さんが見送りをしてるんでしょう。お父さん、わが子のあまりの泣きっぷりに困惑し、苦笑いしながら立ち尽くしていました(笑)男の子は泣いて泣いて、なかなか教室に入ろうとせず逃げ出そうとするので先生は必死に抱っこをしているのですが、お父さん…あの…もし、私からひと言助言させていただけるとすると、立ち尽くしているのなら、さっさと姿を消されたほうがよいかと思います!! ドロン!!■子どもが泣いても「帰る」に尽きる教室の前まで来たら、あとはもう泣こうがわめこうが、先生に「よろしくお願いします!」とお任せしてサッと帰る。これに尽きると思います。これはお父さんに限らず、お母さんも一緒で、泣いてるわが子をひっぺがして立ち去るのは心の痛むでしょうが、教室の前で一生懸命説得して、言葉をかけて、なんとか納得して教室に入ってもらおうと思っても、目の前にお母さんがいる限り、やっぱりお母さんが恋しくなっちゃって、どんなに説得してもいざ離れる時には涙が出ちゃうもの。お母さんの姿が見えなくなって、教室に入ると子どももそのうち気分を切り替えて遊び始めるので、泣かれるわが子をふりほどくのは辛いでしょうが、帰ってきた時に思いっきり抱きしめてあげることにして、姿を消してみてください。また、つい先日、こんな光景を見かけました。私は三男と遅めに登園した日がありました。正門はもう閉まっていて、周りにももう見送りの親子は誰もいない状態でした。教室の中では園児たちがおのおの自由に遊んでいるのですが、教室のドアの前で男の子が1人、泣いていました。あたりにはもうお母さんもいないし、先生も教室の中に入ってしまっていますが、本人はまだ頑張るつもりらしく、「おうちにかえる~~」と言って泣いています。と、そこへ、なんと…同じクラスの女の子たち(みんな3歳児です)が3人出てきて、男の子をぐるりと囲み始めたのです。そして、口々に、男の子を励ましはじめたのです!!女の子A:「お母さんがいなくてかなしいの?」女の子B:「大丈夫だよ。お母さん、おうちにいるから」女の子C:「あとで会えるからね」も~~~、私、思わず感動しました! 女の子しっかりしてる~~~!!!!あ、じゃなかった。3歳でも子どもたち同士で励まし合ったりするんですね。しかも、みんなでお母さんがいない悲しさを分かち合っている(笑)男の子は女3人衆に話しかけられたことにより泣き止みました。だがしかし、動こうとはしません。床に座ったままです。そこで、先生が教室から出てきて、「たろうくん(仮名)、お部屋に入ろうか~?」と声をかけました。きっと先生もたろうくんの気持ちが切り替わる瞬間を教室の中から見計らっていたんだと思います。がしかーーし、たろうくん!先生の声を聞いた瞬間、さっきまで泣き止んでたのに「ハ! しまった!」みたいな感じでもう1回泣き始めました!!(笑)私が見ていたのはここまでなので、その後たろうくんがどうやって教室に入っていったのかまでは見届けられませんでしたが、子どもって結構賢いし、意外とたくましいなと思いましたよね。親も先生も見ていないところで子ども4人で励まし合っていたり、先生の顔見た瞬間、「あ、しまった! もっかい泣いとこ」みたいな感じでもう1回泣いてみたり、あの手この手でこの不本意な状況をなんとかしようと3歳児なりに知恵しぼって頑張ってるんです。幼稚園・保育園に行きたくない子どもと、行かせたい親。どちらが勝つか負けるかの知恵くらべみたいなもので、毎日子どもも戦っています。幼稚園に行きたくないと泣いてしまうわが子に後ろ髪を引かれる気持ちは私もよくわかりますが、園の前まで来たらあとはもう先生にお任せして、笑顔でバイバイしてサッと帰るのが結局子どもの気持ちが切り替わる近道だと私は思います。幼稚園から帰ってきたら思いっきり抱きしめて、お話を聞いてあげたらそれでよし。その都度先生とママと協力して乗り切っていきましょう。
2018年05月24日わが家の次男ももうすぐ1年生。いよいよ入学が迫ってきました(ドキドキ)! 何人目でも小学校入学はよろこばしくもあり、緊張するものですね。思えば3年前の今頃、長男の小学校入学を控えて準備にいそしんでいました。今は通学グッズもたくさん出ているので迷いますよねぇ。どれもあったほうが便利なように思えますし、かといって無いなら無いでやっていけそうな気もします。ランドセルひとつとっても、本当にたくさんの種類があります。A4ファイル対応のものもあれば、軽さ重視のものもあります。皮肉なもので、選択肢が多いほど逆に何を選んでいいのかわからなくなっていました。※ちなみにわが家の場合はA4規格ではないランドセルなのですが、A4書類がそもそも1学期で1回ぐらいしか手渡されないので特に困っていません。ランドセルを購入する前にお近くの先輩ママや学校に確認されたほうがいいかと思います(なかには毎日の持ち物がすでにA4規格という学校もあるようです)。そんな長男も来春4年生。小学校を半分折り返したことになります。今回は、3年経った今私が思う「あの時買わなくてもよかったもの・買ってよかったもの」について書きたいと思います。さて、私の「買ったけど全然使わなかった学用品」はぶっちぎりでこれです。■買わなくてよかったもの学習机!!これはもう育児グッズで言うところのベビーベットのようなもので。使う人は使うけど、使わない人がほとんどなのではないでしょうか。あえて今主流のリビング学習に仕向けたわけではないのに、子どもにとってはリビングで宿題をするほうがどこか自然なのでしょうね。わが家も毎日ダイニングテーブルで宿題をやるようになり、今ではもうこの習慣が染みついてしまいました。今、学習机は全くの物置と化していて、むしろ邪魔。あぁもったいない。次男入学にあたってはもう学習机を購入せずに、ランドセルや教科書を置くラックだけ購入しようと思っています(この机を欲しいと言えば次男に譲るつもりです)。あと、これも全然使いませんでした。レインコート。1年生のうちは傘だけじゃ歩きにく、濡れてしまうだろうと思ってランドセルごと覆えるレインコートを買ってもらいましたが、1回か2回使っただけでお蔵入り(もったいない)。買ってくれたばあば、ごめんなさい。レインコートを着ていくのはいいのですが、1年生の息子にとって雨に濡れたレインコートを脱いで畳んで収納してっていう作業が手間だったようで、次回から「傘だけでいい」と言うようになりました。周りを見渡しても、着ている子は少なかったように思います。逆に買ってよかったものダントツ1位はこれ。■買ってよかったものお名前シール! なんか当たり前ですみません!!いや、でもでも、お母さんのなかにはこのお名前シールなしで頑張ろうとしている方もいらっしゃるようなので、そのような方にはぜひ熱くおすすめしたいです。むしろこのお名前シールなしで算数セットに名前を書くなんて膨大な時間の無駄!! ほっっっそい棒1本1本に名前を書くなんて「なんの修行だよこれ」って感じです。私の子どものころは母親がひとつひとつ手書きで書いてくれました。そういう面では同じ母親という立場になった今、心底「昔のお母さん、すごい」と尊敬します。これは算数セットにかかわらず3年生になった今でも鉛筆に貼ったり消しゴムに貼ったりと大活躍しています。絶対おすすめ!また、「必要だけれど、お金をかけなくてもよかったもの」もあります。■お金をかけなくてもいいもの子どもって、びっくりするぐらい自分の持ち物をなくしたり壊したりして帰ってきませんか? わが子は「この子はまき散らしながら歩いてんのか」って思うぐらい、物を落として帰ってきます(え? そんなことないですか?)。そんな日々を過ごすうちに、「お金をかけるもの、かけないもの」がわかるようになりました。この3年間で紛失・破壊させた品物の数々。長靴は2足ダメにしました。傘は3本折って、2本無くしました(どんだけー!)。しかもそのうち1本は、買ったばかりのものを持っていった瞬間に、どこかで無くして帰ってきました(おい!)。鉛筆、赤鉛筆、消しゴム等はもはや無数に失踪。暑い時期には帽子をかぶって登校するのですが、この帽子を失くしました。筆箱は表面のビニールが毎日毎日ちょっとずつほじくられ続けて、ズタボロになったため4年生になるのをきっかけに買い替えました。お子さんの性格や性別にもよるので一概には言えないのですが、それでもやっぱり低学年のうちは「壊れる」「忘れる」「失くす」の3点セットの覚悟は必要かもしれません。ちなみにわが家では、傘は本当によく失くすので安いものを買い替えるシステムにしました。長靴については安いものを買ったのですが、やっぱりすぐ底が剥がれてきてしまうので、次男の時にはいいものを買おうと思っています。最後に「予想外に必要だったもの」について。■意外に必要だったもの結構学校や地域によってルールがそれぞれなのでしょうが、2つの小学校へ通わせる中で(長男が2年生のときに転校しました)意外に共通していたのは、ランドセルのフックに手提げや体操服などを引っかけちゃダメっていうルール。私の子ども時代などはフックに体操服や給食着をひっかけて、できるだけ手に持つものを減らそうとしていましたが、今は逆にランドセルに引っかけちゃダメらしいです(安全面で)。ですので、せめて片方の手は空くようにと軽くて薄くてマチが広いバッグを持たせています。以上、私の「買わなくてもよかったもの・買ってよかったもの」でした。あくまで私個人の見解ですし、学校によっても基準がさまざまだと思いますので、参考程度に読んでいただければ幸いです。
2018年03月22日30代は悩み多き世代です。会社では上司と部下に挟まれたポジションに就いたり。結婚すれば、お姑さんやママ友とのお付き合いが始まったり。複雑になってゆく人間関係や慣れない事にチャレンジする日々でストレスが溜まりがちだと感じる人は多いはずです。ストレスの解消方法は人それぞれでしょうが、ぜひオススメしたいのは日記をつけるという事です。日記をつけるのは苦手という人も、毎日絶対とか気負わずにメモ程度でもいいから始めてみませんか?今日一日のストレスを日記に吐き出してすっきり気分に日記は、1日の予定や出かけた場所などを書くものだと思っていませんか?それだと、日々のネタに困り、途中で日記をつけることをやめてしまうかもしれません。そこでオススメしたいのが、日々のストレスを日記に書き込むこと。例えば……今日もAさんは意地悪してきた最低!!ムカつく。仕事もキツい憂鬱。会社辞めたい……等々。不愉快な思いや苦手な人にされた言動を、取り留めもなく日記に書いてみましょう。不快な思いは、文章にして書き出すだけで発散できるのです。殴り書きでもいいので、今日の思いを日記に吐き出してみましょう。その日のストレスをその日中に解消する力がつきますよ。もっとすっきり気分になれる日記の書き方怒りや悲しみの感情抜きで、時間軸に沿って起こった出来事を連ねて書きます。――「私」の仕事じゃないのに、ついでにやっておいてとAさんが資料コピー仕事を持ってきた――このような内容を日記に書いたとします。日記のなかの「私」は渦中の存在。でも、これら一連の出来事を日記に書いているのも『私』です。『私』は出来事を客観視して日記を書いていきます。実際の出来事を客観的に考える事ができると、なぜその出来事が起きたのかなど、気持ちの整理をすることができます。1日の行動が整理されて腑に落ちることも増えるのでオススメです。日記を書くなら何を使いますか?今時スマホで日記をつけている方は多いと思います。便利だし自分に合っているというならそれも良いでしょう。でも、一番のおススメは、日記帳・ノート類の紙とペンを使う方法です。手書きは脳を刺激してくれます。文を書くのに慣れてくると、次の一文が出やすくなっていきます。日記を書く事に慣れていきます。古い日記を読み返し、許せることが段々増えていった軌跡が見えると、ちょっとは大人になれてる?……なんて。日記を書く事でそんな自分を発見できたら嬉しいですね。思いっきり書きなぐった日記は超・プライベートなもの。誰にも読まれたくないものです。友達にも家族にも彼氏にも。置き場所に気を使いそうですね。明治の文豪石川啄木は、読まれないためにローマ字で日記を書いていました。でも一番読まれたくない奥様が密かにローマ字をマスターしていたものだから、しっかり読まれていたとか……
2018年03月07日相変わらず、わが家の姉妹は極度のパパっ子でございます。先日仕事で帰りが遅くなった夫。当然娘たちは残念そうな顔をする訳ですが…パパが洗濯カゴに脱ぎ捨てた(くっせ~~~~)靴下がないことでパパがいないことを実感するムスメたち。キミらにとって、親父ってなんじゃい。
2018年02月23日子どもの主張をどこまで聞いてあげたらいいか悩んでいた私ですが、あることをきっかけに、その場その場でゆる~く選択していってもいいんじゃないかな? と思うようになりました。「1回許したら次も同じことをすれば要求が通ると思われたら困る」とか難しく考えないで、その行為が子ども自身が大きくなった時に、あたたかい思い出として残っていればそれでよし! と私は思うんです。私たち現役子育て世代は常にどこか緊張していて「きちんとした子育てをしなくちゃ」「迷惑をかけない子育てをしなくちゃ」とプレッシャーを背負いこんでしまいがちですが、よく考えたら「きちんと」「ちゃんと」「しっかり」なんて…あやふやなものだと思いませんか?人の評価や基準って、実は曖昧です。誰かの言うことなんてアテにならないからこそ、最後は自分を信じるしかないと思います。■炎上モノ! とある芸能人が語った子どもの頃の記憶昨年、たまたまテレビでとある芸能人の方の幼少期のエピソード紹介を見ていたんです。「小さい頃はほんっとやんちゃ坊主でしたね!」「イタズラばっかりしてました!」と笑う彼の思い出を、武勇伝のように放送する番組。某芸能人:「幼稚園の滑り台の上から下にいるみんなに向かってツバかけてました~!」(一部表現を変更しています。実際のエピソードはもっとパンチ力あります)とイケメン顔でおっしゃってました。す、すごい(笑)。これ、現役子育て世代が語ったらどうだったでしょうか。現在子育て中のママタレさんが、「うちの子、先日保育園の滑り台の上から下にいるお友だちにツバをかけてたんです! あちゃー!!」みたいな感じで発言したとします。そしたらきっと間違いなく炎上すると思います(笑)!!■子どもにたいする「周囲の評価」はあいまい公園に咲いてる花の蜜を子どもが吸ったと発信しただけで「器物破損だ!」と騒がれてしまう世の中なので、滑り台の上からお友だちにツバだなんて恐ろしくてとてもじゃないけど言えません。でも、子どもの本質そのものは時代を経てもそんなに大きく変わってはないと思うので、今の世の中でも滑り台の上からツバをかけてしまう子はいると思います。行動自体はかわらないのに、昔の話だったら「思い出話」になり、今の話だったら「炎上」となってしまう。さらには昔の話は昔の話でも、この話の主人公が人気芸能人だから「子ども時代を知るAさん」みたいな人が出てきて、「○○くんはほんと元気なお子さんでしたよ」ってな感じで褒めて語られるのに、これが仮に不祥事を起こした芸能人だったとしたら「この頃から周囲に迷惑をかける子でしたね…」となる。要するに同じ出来事でも、時代によって捉えられ方は違うし、人によっても違います。評価基準なんて所詮曖昧なものです。■「やらかす子ども」に疲労困憊のママへ過去に私も、息子の行動にヒヤヒヤしていました!実際に、次男がベランダの隙間からベビー靴を放り投げてしまったり(運よく真下にある屋根の上に乗ったので通行人には当たりませんでした)、お友だちの家で次男がコーヒーポットを割ってしまったり(弁償しました)、お友だちの家で次男がプラレールを床にがんがん打ち付けて傷をつけてしまったり(弁償しました)。て…ていうか…次男ばっかりじゃないか(白目)。きっと読者の方のなかにも、私のように次々と大人の予想を超えた子どもの行動に振り回され続けて、疲労困憊しているママさんもいらっしゃると思います。へこむ気持ちも落ち込む気持ちも、よくわかるだけにこれだけは言わせてください。どうか体を壊すほど悩んだり、外に出たくなくなるほど落ち込まないで。幼稚園や保育園などの集団生活に入れば尚一層繋がる人数が増えるので、トラブルやアクシデントも起こりがちです。私もご迷惑をお掛けしてしまったお相手に電話して謝ったこと複数回…逆に謝られたことも複数回。子ども同士揉み揉まれて一緒に過ごすんですもの。何事もなく日々平穏に過ごし続けるのは無理ですって! ましてや、大人の世界なんてもっといろいろあるんだから。だから子どものイタズラ、アクシデントにいちいち「どうしてうちの子ばっかりこうなんだろう…」と必要以上に卑下することもないし、「私の育て方が悪いからだ」とふさぎこんで、深く落ち込みすぎないようにしましょう。と自分にも言い聞かせています。過去の話なら武勇伝にされ、リアルタイムなら叩かれる。有名人なら美談にされ、一般人なら流される。昨日までは持ち上げられていたものが、今日になれば落とされる。そんなもんです。だから今目の前でダダをこねて泣いてる子も、それだけを見て「ダメな子」と決め付ける必要はありません。■3兄弟を育てる母として、心に決めたことうちは男の子3人なので、これまでもいろいろとありましたが、これからもいろいろとあると思います(遠い目)。でも必要以上に落ち込んでも何かが解決するわけではありません。今目の前にいる子どもにしっかりと向き合い、見守り、時期が来るまではひたすら尻拭いをし、お詫び行脚で過ごしていこうと思っています。なんだか最初の論点とズレたような気がしますが。要するに私の伝えたかったことは…人の目や評価を気にしすぎず、子育ての今を楽しもう! ということです。ママ自身が自分で選んだのなら、それを信じて突き進めばいいと思います。どんな子どもも、ママがにこにこしているのが一番うれしいはず。頑張っていきましょうね!ふぁいと~!
2018年01月18日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、次男九二郎君1歳6~7ヶ月の頃のエピソードをご紹介します。不思議なのですがイヤイヤしていても「ありがとうーありがとうー」と動いてくれたテイで声をかけると本当に動き出してくれます。 「ありがとう」と感謝されると「やらねば!」と1歳ながらに思うんでしょうか。本当に不思議です。(ただ九二郎にしか効果はないかもしれません)この技は外でも…イヤイヤからのお手伝いという急激な変貌が見られました。 (ありがとうを「手伝って」とか「助けて」という意味にとらえているのかもしれません)<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年12月06日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、平太郎君3歳6ヶ月、九二郎君1歳4ヶ月の頃のエピソードをご紹介します。「やったあああああ」 …しかし!喜んだのもつかの間九二郎のイヤイヤ期が姿を見せはじめました! 2人目あるあるでしょうか…?<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年11月22日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、長男平太郎君が1歳4~5ヶ月頃のエピソードをご紹介します。■息子、夜の奇行母の顔…そんなに汚くないよ!(と思う。)お尻と同列にされた訳ではないよね…?<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年11月09日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、長男平太郎君が3歳2~3ヶ月頃の“オナラ”についてのエピソードをご紹介します。3人でちょっとまったり遊んでいた時に、平太郎が急に「オナラ」を見つけたと言い出しました。 たぶん空想というか妄想を語りだしたのだとは思いますが、オナラが出てきた時点で、まさか最後に、 こんなに美しい話になるとは…。 と驚きました。 (オナラ…ちょうちょになれて、なんかよかったね)
2017年10月23日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、次男・九二郎君が1歳9~10ヶ月頃の、なかなか公園から帰らない時のエピソードをご紹介します。(九二郎にしか効果のない方法です)九二郎はショベルカーが大好きです。公園から自宅までの間で、工事現場やショベルカーが置いてあるところが結構あるので、帰っている間に必ず見ることができます。 だいたいショベルカーを見る時間は5分かからないくらいで満足してくれるので、そのまま自転車で帰っています。(帰ろうと言わずに遊びの延長と思ってくれるからスムーズに移動できるのかな…と思ったり) 長男平太郎が同じくらいの年の時も、公園から帰ろうとするとすごく嫌がっていたなーと思い出しながら描きました。(この時はぜんぜんスムーズに帰れなかった)電車好きなので、「電車見に行こう!」って言ったら帰ってくれてたかもしれませんね。
2017年10月08日『我的美麗日記(私のきれい日記)』台湾発のフェイスマスク『我的美麗日記(私のきれい日記)』は、全世界で年間2.5億枚を売上、世界中から愛される商品だ。この度、『我的美麗日記(私のきれい日記)』を展開する統一超商東京マーケティング株式会社は、ブランド史上最高級の美容液を使用した『プレミアムクリーム』シリーズを新発売すると発表した。私のきれい日記史上最高級の美容液同シリーズでは、最高美容液成分を使用。「なめらか潤い処方」と「植物発酵乳化技術」を使用することにより、美容成分が角質層の奥深くまで染み渡る。同シリーズでは、「Aquaroad(ゆるめる)」「Tinysome(しみこむ)」「Cosphingo(とどめる)」の3つプレミアムうるおい伝導機能が働く。「ホワイトアルプスエーデルワイス」と「南極氷河」「ホワイトアルプスエーデルワイス」は、アルプス山脈のエーデルワイスから抽出したエーデルワイスエキスを配合したブライトニング&エイジングケアクリームマスク。3枚入り690円(税抜)だ。「南極氷河」は、南極海洋氷山の底部クレイから抽出した糖タンパク質を配合したモイストリッチなクリームマスク。 3枚入り690円(税抜)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※私のきれい日記『プレミアムクリームマスク』を新発売!9月15日(金)からバラエティショップ、ドラッグストアにて発売
2017年10月05日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、長男・平太郎君が、3歳2~3ヶ月頃の「運動会」のお話をご紹介します。家で練習だと思って眺めていたものは出てきませんでした。(とくにジャンプとレディゴ) 平太郎と運動会の話をしているときに急に動作をはじめたので、「それ運動会の練習なの?」「うん」みたいなやりとりがあり、完全に勘違いしていました。 遊び始めたらあまり聞いてないときがあるので、(遊びに集中してる?)タイミングと聞き方ももっといい方法があったかもなーなんて思いつつ、でも実際は「家での練習ないなー」は全ての演技が終わった後で気づいたことで、 運動会会場では……大興奮でした。 平太郎は人前とか大人が多いと特に恥ずかしがりやなんですが、一生懸命大きな声をだしてうたったり踊ったりそして走ったり、頑張っている姿が母の目と心に焼き付きました。もう…感動です。 (運動会って…すごい)<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年09月28日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、(長男)平太郎君3歳半と(次男)九二郎君1歳4ヶ月がなかなか寝てくれない時の、二人の動きをご紹介します。■なかなか寝ない3歳児と1歳児の動き12選!最初は九二郎に注意しますが私が声を出し続けると寝ない事に拍車がかかるので一通り注意したら母は寝たふりに入ります。…それではここから寝ない幼児二人の動きをご覧ください。実際は一つ一つの動きが長かったり短かったり他にも色んな動きがあったりします。 息子たちを見ていると面白いのは面白いです(正直に…) しかし明日早く起きれなかったりするので 「早く寝てほしい…!」という気持ちでいっぱいなのです。<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年09月13日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!九二郎君が1歳のときの、好きな動作の話をご紹介します。■押したいボタン絶対押してはいけないであろうボタンを押そうとしたのでかなり狼狽しました。 ボタンと見ればだいたい何でも押したがる時期のようです。 信号の押しボタンは毎日おなじ道を通っていたら場所を覚えたようで、離れた場所からでも押したいポーズをとりますし、バスのボタンも発見すると押したがります。 スーパーでの一件では、ちょうど手を伸ばした位置にズボンの後ろポケットのボタンがあったようです。(その時は私の近くにいた平太郎の動向をチェックしていて発見がギリギリに…) 間に合ってよかった…。(あっぶなかった…) (気をつけよう)<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年09月06日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、平太郎君が2歳の時のバラエティ豊かな起こし方をご紹介します。■2歳児の起こし方季節の変わり目になると凄く眠くなりますが、平太郎がすぐに起こしてくれるので助かります。平太郎ありがとう!<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年08月30日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介!今回は、平太郎君が3歳のときのエピソードをご紹介します。■目のこすり回避3歳の平太郎はお風呂があまり好きではなく特にシャンプーをするのが苦手です。流すときに目にお湯や泡が入るのが嫌なようで、よく目をこすったりしていました。ネットで口コミよさげなシャンプーハットも購入しましたが、(シャンプーハット自体は目に水が入らない点においてすぐれているのに)一度としてきちんとつけてくれませんでした。(いまのところ…)しかしある日ふとやってみたことがキッカケで、徐々に形勢は変わりつつあります。↑シャンプーを頭につけるまでは嫌がるものの、流す段階で「まだまだ」と声掛けしている間においては大人しく下を向いてじっとしている流し終わるまで息ができません! ちょっとでも「まだまだ」の間があくと起き上がろうとするので実際は超高速「まだまだ」です。しかしこの方法だと流し中はじっとしていて終わったあと目をこすらず、そのうえ痛くないからなのか、笑ってたりします。 今までは下を向いてくれない事も多々あるし、まず絶対座ることはないし、起きた体勢だと目をこすることは分かっていたので、傍に絞ったタオルを用意して素早く顔を拭いたりして、こすりを回避していましたが、それよりはずっと楽になりました。 平太郎自身も今までより楽そうな感じになってきているので ここからシャンプー好きになれば…!と淡い期待を抱いております。<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年08月09日アメブロで大人気のブログ「脅える?子育て日記」。園田花ヨウさんが描く、長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをウーマンエキサイトでご紹介します!はじめまして、園田・花・ヨウです。二人の兄弟の話を中心に、子育て知識が少なめの母が失敗したり色々考えたりしたことや、子どもたちそのまんまの姿などを、漫画にしてつづっております。それでは、我が家の家族を紹介します。■平太郎(へいたろう)君2013年5月生まれの長男乗り物、プラレール、キュウレンジャー、シンカリオンが好きよくにこにこしている(※ただいま4歳2ヶ月 よくしゃべる、よく動く、よく寝る)■九二郎(きゅうじろう)君2015年7月生まれの次男兄の真似が好き、踊ることが好き、外遊びが好きショベルカー、電車が好き(2歳0ヶ月現在 毎日ショベルカーを見にいきたがる)■夫(兄弟の父)息子たち大好き綺麗好き掃除好き(ルンバ好き)、運動好き、アウトドア好き、ガンプラ好き、ゲーム好きDIYも好き(※とても働き者、仕事がいつも忙しい様子)■園田花ヨウ(ブログの管理人、兄弟の母)産後鬱になってから健康に気をつけるようにひじきがブーム(家族で楽しく生きていきたい)参考になるようなことはほとんどないかもしれませんが、気楽に見て読んでゆっくりしていただけたら嬉しいです!今回は、長男の平太郎が3歳半くらいのときに、「胎内記憶」を聞いたときのエピソードをご紹介します。お腹の中にイスに座ったおじさんがいたら、怖いですね。 寝る前の暗い部屋で話されたのでより一層怖かったです。…胎内記憶を話してくれたと言うよりは、何か物語でも考えていたのかもしれません。(平太郎は寝る前は、よく一人で物語を考えてセリフみたいなのをしゃべっていたりするので)そっちのほうが嬉しい…。<園田・花・ヨウさんプロフィール>長男平太郎(へいたろう)君と、次男九二郎(きゅうじろう)君との日々をつづったコミックエッセイをアメブロにて執筆中!「脅える? 子育て日記」
2017年08月02日あけましておめでとうございます。冬になってからはほとんど寝ていてあまり動きもありませんが、「逗子猫日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。昨年はうちの猫たちが誰も病気にならず、元気に過ごしてくれた事がなによりであります。今年も元気な姿を皆さまに見ていただけたらと思っておりますので、どうぞ「逗子猫日記」をよろしくお願いいたします。今日の逗子猫 #54 きいたろうもっと「逗子猫日記」を読みたい>>有高さんちの猫たちのプロフィール>>
2017年01月01日ダイエットのために食事制限やキツイ運動を始めても、なかなか長続きしないのがズボラ女子・・・。だったら、もっと基本的なところから始めてみませんか?今回ご紹介するのは、その名も「ダイエット日記」。忍耐力もお金もいらない、ただ「書く」だけです。早速みていきましょう!■「ダイエット日記」ってなに?ダイエット日記とは、「日記」の文字からご察しのとおり、日々のできごとを記録するというもの。普通の日記と違うのは、思ったことをつらつらと書き記すのではなく、「その日の体重や食べたものを時間とともに記録する」ところです。体重は、その日の体調や前日の食事量などに左右されます。毎日測って記録しておくことで、変化の様子が一目瞭然。食事と一緒に記載することで、体重の変化がいつどのように起こるのか、その分析がしやすくなります。他にも、その日行った運動や通勤などで歩いた距離・時間なども記しておくといいでしょう。ダイエットのためには、まずは自分を知ることが大切。一歩を踏み出しましょう。■基本は、食べて書くだけ!その日食べたものを細かくメモしていくといいでしょう。細かなカロリー計算をする必要はなく、日々の食べた量やその種類を大まかに把握することが大切。油ものが多い、野菜が足りていないなど、気づいた点をまとめておくと次の食事選びの際に役立ちます。ズボラ女子は、お菓子やジュースなどはついつい食べ過ぎてしまうもの。お菓子に関しては、カロリー数を確認しておくといいでしょう。■最低でも1ヶ月は続けよう!ダイエット日記をつけることで、期間内の体重の変化を一気に振り返ることができます。だいたい1〜2ヶ月続けたら、やせやすかった時期や停滞している時期を日付順に追って分析しましょう。あわせて食事量や運動量を確認することで、体重変化の傾向を知ることができます。女性の場合は、体重の変化にホルモンが関係していることがあります。続けた期間が長ければ長いほど俯瞰的に分析できるので、ダイエットを進めるために、とっても重宝しますよ。■モチベをあげるためにダイエット日記はもちろん日記なので、現在の状況について書くことがほとんどです。でも、これからのこと、つまり未来の目標などについて書いておくとモチベーションアップに役立ちます。先月はどのくらい体重が落ちたのか、食事内容をどうすればスムーズに減量できたのか、運動は何をどのくらい続けられたかなど。過去に記入した日記を振り返ることで、やる気がわいてきますよ。その都度新しい目標を設定して、ダイエットを効果的に進めていきましょう。■オリジナルだからこそ役に立つ!ダイエット日記はあくまでも自分のためのもの。自分なりのダイエットデータを書き込むことで、壁にぶつかったときの助けとなります。自分に合った書き方で始めてみてください。(しお/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月09日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作で第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月公開)のポスタービジュアルが10日、公開された。本作でアラフォーになったブリジットは、いまだ独身。愛した男・ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚してしまった。しかし、テレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットには、ハンサムでリッチ、そして性格も良いIT企業の社長・ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。その一方で、マークとも再会。またも2人の男たちの間で揺れ動くことになる。公開されたポスターは、ブリジットが元恋人のマークと、本作からの新しいカレ・ジャックに囲まれたビジュアル。このポスターは、2人の男性に囲まれ困った三角関係を描いたシリーズ前作のビジュアルをほうふつさせ、懐かしく思われるとともに、ブリジットの抱えるiPadから時の流れをも感じられる。なお、本作の日本版予告編が披露された際、Twitter上にはシリーズのファンたちによる「ダサいセーター着てたコリンがめっちゃすてきになってる」、「パトリックとコリンとかすてき過ぎ」といった、ブリジットを取り巻く男性陣への期待の声があがっていた。(C)Universal Pictures.
2016年08月10日もうすぐ新年の始まりです。 新年の始まりとともに、日記をつけるという人も多いのではないでしょうか。ただ、漫然と日記をつけるだけでは長続きしないし、何の効果もありません。そこで今回は、ポジティブ心理学に基づいた日記の付け方をご紹介します。これを3ヶ月続ければ、自分の心をうまくコントロールできるようになりますよ。ポジティブ心理学とは?ポジティブ心理学とは、通常の人生をより充実したものにするための心理学です。1998年にマーティン・セリグマン教授が提唱しました。教授は、それまで30年以上にわたってうつ病やうつ状態の研究をしていました。教授が出会った患者の多くは、つらい出来事に心を奪われた状態が続いて、いつまでも不幸な状態が続いていました。ある時セグリマン教授は、それまでの心理学が、病気を治すための努力はしてきたが、「どうすればもっと幸福になれるか」については、あまり研究してこなかったことに気がつきました。そこで、もっと幸せになるポジティブ心理学を研究し始めたのです。ポジティブ心理学を使うGood life日記とは?まず、人間には4つの状態があると言われています。1: ハイ・ネガティブ 腹が立ったり、不安になったり、イライラしている状態2: ハイ・ポジティブ 活気に満ちている、困難に立ち向かえる、信念をもてる状態3: ロー・ネガティブ 落ち込んでいる、疲れ果てている、燃え尽きている、絶望している、敗北感がある状態4: ロー・ポジティブ リラックスしている、くつろげる、穏やかである、落ち着いている、のどかである状態この中で、2のハイ・ポジティブの状態が、人間が最もいいパフォーマンスを生み出せる状態です。4つの心理状態で自分の気持ちを整理今回ご紹介したいGood life日記は、この4つの心理状態を日記に加えるというものです。まず、日記(ノートでも構いません。ただ、その場合は日付を入れるのをわすれずに)を用意し、その中面の左から5cmくらいのところに上から線を引きます。これで、日記に2つのスペースができました。線の右側に普通に日記を書いたら、線の左側に今日の心の状態が4つのうちどれだったかを記載します。こうすることで、自分がどんな事があった時にどんな心理状態になるのか分かるのです。この日記を書くポイントは、1日の最後にはよかったことや、感謝の気持ちを記すことです。そうすることで、1日の終わりがハッピーになります。1ヶ月続けたら、どんな時に自分がハイ・ポジティブだったのか、出来事や行動を振り返ってみましょう。そして、同じ行動を心がけましょう。毎日が少しずつハッピーになっていきます。Good life日記は最低でも3ヶ月でも続けてください。日記を書くのが面倒な時は少しズルして書くのをやめても構いません。ただ、中期的に自分の毎日を振り返ることで、自分の思考が整理されていきます。実は、書くだけでも自分の状態の整理になります。ただ、せっかくですから4つ心理状態を加えて、毎日がハッピーになるような日記づけにトライしてみてはいかがでしょうか。これであなたの2015年がいい1年になりますように!Image photo by Imagia、Pinterest
2014年12月27日