スマホの充電が切れそうになった時に、便利なモバイルバッテリー。外出先でも充電ができるので、常に持ち歩いている人も多いですよね。カバンの中に入っていた『あるもの』が反響ある日、外出の準備をしていた、蛇崩アケミ(@Akemi_Jakuzure)さん。カバンにモバイルバッテリーが入っていることを確認して、家を出たそうです。外出先でふとカバンを見ると、あるミスに気が付き、絶望してしまいました。その理由は、X(Twitter)に公開された写真をご覧ください。なんと、カバンの中に入っていたのは、モバイルバッテリー…ではなく、任天堂株式会社のゲーム機『ニンテンドー3DS LL』だったのです!きっと、モバイルバッテリーと色や形、サイズ感が似ていたのでしょう。急いで準備をするとこういうミスは付きものです。たまに耳にする「ペンケースだと思ってカバンに入れたら、テレビのリモコンだった」なんて話と同じですね。投稿には「笑った。これは間違える」「ゲームをしていれば、スマホのバッテリーを消費しなくて済みますね」「そうはならんやろ」などの声が寄せられました。人間誰しも時にはミスをしてしまうものです。とはいえ、時間に余裕をもって準備をしたり、持ち物を繰り返しチェックしたりするなどして、可能な限りミスは避けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月08日赤ちゃんと一緒に、子連れ向け上映会に参加したときのことです。まさかの出来事に、自分でも驚くやら、恥ずかしいやら…。ヤバッ!子連れ向け上映会で、まさかの恥…子どもがまだ赤ちゃんのころの出来事です。 最近の映画館では、館内は薄明りで音も控えめ、上映中に赤ちゃんが泣いても「お互い様ですよ」という感じで、気兼ねなく赤ちゃんと映画鑑賞ができるという、子連れママ向けの企画をしていることがあります。 私も当時、何度か利用しており、その日は、子どもが気に入りそうな動物ものの映画をセレクト。着席すると、平日昼間の回のせいか閑散としており、私の周りは空席ばかりでした。 そのうち子どもがぐずり始めたので、こっそり胸元を開け、母乳をあげることに。そして、予告が終わり、いよいよ本編が始まったのですが……。 なんとそのあたりから、私の記憶が途切れてしまいました。そう、私も子どもと一緒に眠ってしまっていたのです! 清掃のスタッフの方に起こされて気づいたときには、すでにエンドロールすらも終了していて…。 胸元が丸出し!ではなかったものの、とてつもなく恥ずかしい経験でした。 作画/きりぷち著者:うえだまりな
2024年03月28日散歩タイムは、飼い主と犬の双方にとって、大切なもの。普段は室内で暮らす犬も、この時間は大好きな飼い主とともに『外の世界』に触れ、さまざまな刺激を受けているのです。道行く人たちを見たり、時には交流したりするのも、心の成長において必要なコミュニケーションといえるでしょう。犬の飼い主の『呼びかけ』に共感の声大型犬のボルゾイである、ベルくんと暮らす飼い主(@velzoi)さん。ベルくんは、おっとりとした顔立ちに似合う、温厚な性格の持ち主なのだそうです。日課の散歩を、ベルくんと楽しんでいる飼い主さん。しかし時々、心がモヤモヤとする出来事に遭遇するといいます。散歩中、時には幼い子供を連れた親とすれ違うことも。ベルくんを見るやいなや、こんな言葉を発する親もいるのだそうです。「見て、大きなワンちゃんだねー!触ってみようか?」幼い子供にそう問いかけると、無言でベルくんを触ってくる親。きっと、「我が子に、かわいい犬を触らせてあげたい」と思っての行動なのでしょう。そういったケースを受け、飼い主さんはネットを通して「やめてください。『うちの子に限って』なんてものは、ないです」と苦言。優しいベルくんは、めったなことでは吠えたり、怒ったりしません。しかしどんな犬も、突然触られたことで驚いてしまい、パニックになる可能性はゼロではないでしょう。前述したように、コミュニケーションも必要な刺激といえます。しかし、それはいうまでもなく、双方の合意が必要です。人間同士のコミュニケーションで考えても、それは同じ。見ず知らずの人が突然身体を触ってきたら、誰もが恐怖心を覚えるはずです。もし『最悪のケース』に発展した場合、触った子供がケガを負うだけでは終わりません。たとえ相手が勝手に触ってきたとしても、犬は自治体の条例に基づいて指導されるほか、飼い主が法的責任を問われる可能性もあるでしょう。悲しい事故を防ぐためにも、ベルくんの飼い主さんは、多くの人に向けてこのように呼びかけました。どんなにうちの子がいい子で、今までそんなことが起こっていなくても、いつ『最悪のケース』になるかが分からないのが、動物です。声をかけてもらえたら、もちろん「どうぞ」となるけれど、一瞥(いちべつ)もしないで触りにくる人たちに伝えたい。私とこの子が、あなたの責任を負わなくてはならないのですよ。私はうちの子が大事なので、そのような方々には今日も「触るなら触るといってください」と、冷たくいい放ちます。全国の犬の飼い主から「絶対にやめて」の声大切な『家族』を守るため、あえて強い言葉で苦言を呈している、飼い主さん。そのひと言は、相手の子供を守ることにもつながっているはずです。飼い主さんの呼びかけは拡散され、全国の犬の飼い主から「マジでそれ!怖すぎる」「絶句した…本当にやめてほしい」といった共感の声が続出。また、犬と暮らした経験のない人からも、「そんなことをいう人がいるだなんて、絶句した」という声が上がっています。犬も、人間と同じ尊い命であり、さまざまな感情を持っています。相手の気持ちをしっかりと想像した上で、適切なコミュニケーションをとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが5日に自身のアメブロを更新。夫が子連れ再婚を決意できた理由を明かした。この日、おかもとは「夫が子連れ再婚を決意できた理由」と切り出し「私を好きすぎることもあるだろうけど」とお茶目に述べつつ「1番は息子の存在が大きかったと思います」とコメント。「息子が、最初からめちゃくちゃ夫に馴染んだことが、大きかった」といい「1番最初は、『こんな髭のおじさんが急に来て大丈夫かな?』って夫も心配していました」と明かした。続けて「会った瞬間から息子は、『ねぇマリカしよー』『だいちゃーん』『パパになってー』のテンションだった」と述べ「夫も『全然心配いらなかった』とびっくり。笑」と説明。「『息子が自分のこと嫌がっていたり、気を遣っていたら、結構気持ちがキツかったかも』と言っていました」と明かし「そうだよね。わかるよ」とつづった。また、自身についても「息子がこんなに人懐っこくて、こんなにだいちゃんを受け入れて大好きでいてくれて、救われました」と述べ「息子が、パパ欲しくないって言ってたら絶対再婚していなかったです」とコメント。「本当、私の息子が、息子だったから再婚できたんだなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月06日皆さんは、外出先で不快な思いをしたことはありますか?今回は「タクシーに乗車拒否をされたエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:kiala予想外の雨…主人公が第二子を妊娠していたときのことです。子どもをベビーカーに乗せて定期健診に行こうとしますが予想外の雨に降られてしまい、タクシー待ちの列に並ぶことにしました。しばらくして主人公の番になり、タクシーに乗り込もうとすると…。運転手の一言に衝撃…出典:CoordiSnapなんとタクシーの運転手は「子連れはお断り!」と、乗車を拒否してきたのです。不親切な対応に唖然としていると、後ろに並んでいた女性が…。「そんな不親切なタクシーは信用ないからお断りするわ!」と運転手に一喝してくれたのです。容赦ない宣言に救われた主人公。さらに、女性客の行動はこれだけでは終わらなかったのでした。読者の感想タクシーが乗車を拒否するのは違法行為ですから、絶対にしてはいけないですよね。主人公に救いの手が差し伸べられて本当によかったです。女性のように、とっさに手助けができるような人になりたいですね。(30代/女性)妊娠中でベビーカーもあるとなると、すべてを1人でやろうとするのは大変でしょう。間に入ってくれた女性に、拍手を送りたくなりました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月30日上司がたまに子連れ出勤をします。会社には子連れ出勤に関してルールがないので、いろいろ困ったことが起きており……。 子連れ出勤はいいけれど…男性の上司が子連れ出勤をして、事務所に子どもを放置することがあります。子どもは5歳くらいですが、会社を遊び場だと思っており……。社内にある備品を壊す勢いで叩いたり、走り回ったりしています。 あるときはパソコンを叩き、データが消えてしまったこともありました。また、スマホなど仕事で使うものを隠すことも……。 子どもなのである程度は騒いでも仕方ないと思っているのですが、限度が超えていると感じることもしばしば。ケガをしても困るので、誰か1人がその子の相手をすることになってしまいます。子連れ出勤はいいのですが、任せっぱなしにしないでほしいなと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもにじっとしていなさいと言うのは難しいですし、かといって仕事の手がとまってしまうのも困りますよね。社内に保育士さんなど専門の人がいない場合は、話し合ってルールを決めていきたいですね。 作画/さくら著者:池山ゆう
2023年12月26日皆さんは、子連れで外出したときに戸惑った経験はありますか?今回は、店員から理不尽な扱いをされたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:cherumy誕生日ディナーへ家族で、主人公の誕生日ディナーに出かけたときのことです。幼い子どもを連れて、少し高めのイタリアンレストランへ行きました。事前に予約の電話をしたときに、子連れであることを伝えていた主人公。しかし…。席につくと…出典:Grapps当日、席に通されると、子ども用の椅子が用意されていませんでした。そして、目の前の違う席に子ども用の椅子が用意されていたのです。主人公が、再度子どもがいることを伝えると…。店員は、子ども用の椅子は1つしかないと言い「本日は別の予約で使うのでお貸しできません」と理不尽に断られてしまいました。「予約のときにそのことを教えてくれたらよかったのに…」と納得のいかない主人公。大人用の椅子で無理して食べる子どもがかわいそうで、最悪の誕生日ディナーとなってしまったのでした。読者の感想予約したときに、子ども用の椅子が1つしかないことを教えてくれたらよかったと思います。せっかくの誕生日ディナーが台無しになり、残念でしたね…。(30代/女性)自分たちには椅子を用意してもらえず、別の席に用意されていたら納得できないと思います。せめて席に案内する前に、説明をしておくべきだと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!同僚と外出していると…主人公は同僚と外出中です。一緒に歩いていると、同僚が突然主人公に“ある確認”をしてきました。突然の確認出典:エトラちゃんは見た!何かに気づく主人公出典:エトラちゃんは見た!部長と若い女性が…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、同僚が取った行動とは?ヒント!主人公は同僚の行動を止めようとしました。[nextpage title="TP0o…"]証拠写真を撮った出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「証拠写真を撮った」でした。部長が若い女性と一緒に歩いている姿を目撃した同僚は、すぐに証拠写真を撮ったのです。主人公は同僚を止めようとしますが、同僚は撮影をやめようとはしないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日バスや電車での移動中に、怖い思いをしたことはありますか?今回は子連れでバスを利用した女性のエピソードを紹介します!子連れでバスに乗ったら…おばあさんからの質問に…無神経な発言にも耳を疑ういきなり子どもの腕を…子どもを守るためにも…バスの席で隣に座ってきたおばあさん。悪気はないかもしれませんが、主人公にとっては少し怖かったかもしれませんね…。快適にバスを利用できるよう、お互いに気遣っていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日皆さんは、外食で気を遣ったことはありますか? 今回は「子連れで外食していたら…」を紹介します。イラスト:美吉香胡子連れで外食していたら…主人公が幼い息子を連れて、外食に行ったときのことです。そのレストランは子連れでも行きやすいカジュアルな雰囲気のレストランでした。綺麗に並べられた食器類や、1品ずつ出てくる料理に感激する息子を眺めながら、楽しく食事をしていたのですが…。子連れに厳しい3人組出典:lamire向かいの席に座っていた女性3人組が主人公の方を見ながら「うるさいわね〜」と言ってきたのです。周りのお客さんも大きな声で雑談していたのですが、なぜか主人公家族を目の敵にする女性たち。主人公は「すみません」と口パクで伝え会釈をしました。しかし女性の1人が店員を呼びつけて「そこの子ども連れの席がうるさいんだけど」クレームを入れたのです。主人公が退席するべきかと悩んでいると、オーナーがやってきて…。「息子さんとても喜んでくれて、私たちもとても嬉しいです!」と言い、デザートをサービスしてくれたのです。さらに「食事は楽しむものだから純粋な気持ちを声に出してもらえるのが嬉しい」と言ってくれたオーナー。それを聞いた女性たちは、そそくさと食事を済ませ、気まずそうに出て行きました。オーナーのおかげで救われた主人公なのでした。オーナーの粋な計らい他のお客さんも雑談していたのに、なぜか子連れの主人公家族を目の敵にしてきた女性たち。オーナーの粋な計らいに感謝した主人公のエピソードでした。多くの人が利用する場では、お互いに思いやりの気持ちを持っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんは、外出先で助けてもらったことはありますか?今回は「子連れに親切な男性」を紹介します!イラスト:toree子ども2人を連れてバス移動主人公が子ども2人を連れてバスに乗ったときの話です。バスがとても混んでいたため、ベビーカーをたたんで、下の子を抱っこして乗ろうとしていた主人公。すると、後ろに並んでいた男性がベビーカーをバスの中に運んでくれたのです。さらに男性は、バスに乗った後にも助けてくれて…。親切な男性出典:CoordiSnap優先席に座っていた乗客に「そこ、空けてやってくださらんかね」と交渉までしてくれました。親切な男性の行動に驚き、席に座ることができて助かった主人公。主人公は、当たり前のように子連れに優しくしてくれた男性に感謝したのでした。助けてくれた男性に感謝子ども2人を連れた主人公をスマートに助けてくれた男性。座席の交渉までしてくれたことに驚いた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月09日あなたは、いつも集まっている仲良しの友人らと“壁”を感じたことはありますか?もしも自分が子どもを望んでいないとして、自分の周りは子連ればかりになってしまったら……。今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、自身や友人の実話を織り交ぜた『私は子どもを産みたくない#番外編』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!また集まりたいけれど……子どもが苦手で、子どもを持たない選択をしているマナさん。子連れの友人らと集まったときに、“子どもは作らないのか”聞かれモヤモヤします。その帰り道、また遊びに誘われますが……。ここでクイズです!このあと、居心地が悪くなるマナさん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、みんなの話題についてです……。友人らの話題は……正解は、子どもの話ばかりでついていけない!この日をきっかけに、みんなで集まるときは子連れが普通となってしまい複雑な気持ちのマナさん。思い切って、“大人だけ”の集まりをしないか、友人らに提案してみるのでした。こんなときどうする?自分の知らない話題には、さすがに入っていけませんよね。今回のマナさんは、子どもの話で盛り上がる友人らに疎外感を覚えました。友人らの話が子どものことばかり……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。/kodoban3-2
2023年09月16日酷暑という言葉がふさわしい、日本の夏。毎年5~9月になると、熱中症で救急搬送される人が全国的に増加します。日が当たる炎天下だけでなく、蒸し暑い室内も危険。体温の調整が追い付かなくなると、めまいや吐き気などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落としてしまいます。熱中症を防ぐには、定期的に水分を補給したり、熱さを感じた時に体温を下げたりするのが重要です。子供の熱中症対策に「もっと早く知りたかった!」2児の母親である、まいまい(@pichans0508)さんは、暑い日に『ある工夫』をしているといいます。幼い子供は、炎天下でも外で遊びたがるもの。楽しそうにする姿はほほ笑ましいものの、親としては熱中症が心配になってしまいますよね。そこで、まいまいさんは子供を連れて外出する際、持ち歩く水筒にちょっとした工夫を施しているのだとか。これが、実際にまいまいさんが持ち歩いている水筒。中に入っているのは…凍らせたスティックゼリーでした!親が「水分補給を心がけてほしい」と思っても、幼い子供は、なかなかいうことを聞いてくれないもの。子供がお茶や水を口にしてくれず、頭を抱えた人も多いでしょう。しかし、甘いスティックゼリーであれば、喜んで口にする子供は多いはず。おやつ感覚で、熱中症対策ができそうです!高い保冷効果のある水筒に入れると、キンキンに冷えたままのスティックゼリーをいつでも与えることができます。また、小さい水筒にも入るため、持ち歩く際にかさばりません。子連れでの外出は荷物が多くなりがちなので、非常に助かるポイントといえますね。まいまいさんの投稿はまたたく間に拡散され、多くの人から絶賛する声が上がっています。・素晴らしいアイディア。あなたは天才か…?・「細くて小さい水筒って、一体何に使うんだよ」って思っていたけど、これだー!・もっと早く知りたかった!スイミングスクールの帰り用に、子供に持たせようかな。中には、「大人だけどやってみたい!」という声も。前述したように、夏と定義される時期以外でも、熱中症のリスクはあります。暑い日は、この方法を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日子どもがいると、外食は本当に大変ですよね。我が家は5歳と1歳の兄弟なのですが、食べる物も違うし、とにかく1歳は目を離すといたずらしようとするお年頃…。そんなときは、やはり…回転寿司が最強です!!回転寿司は、必ずと言っていい程子ども用の食器がありますし、ベビーチェアもあります。お子様メニューもあったりと、大人にも子どもにも優しく美味しい最高の場所です。因みに、1歳7ヶ月の次男でも食べられる回転寿司メニューはこちら。まだお刺身系は食べられませんが、それ以外でも食べられるものがたくさんあります。ポテトなんかは自分で持って食べやすいので、かなり助かります。しかし、困ったことが一点…。回転寿司で席に着くと最近の長男は、とうとう最近では美味しいものがいろいろとわかってきてしまった長男。リーズナブルに楽しめるはずの回転寿司が、最近少し割高になってきております…。
2023年08月22日電子機器の発達によって、私たちの日常生活は、どんどん便利になっています。近年、さまざまな店で目にするようになったセルフレジも、その1つ。従来は店員が行っていたバーコードの読み取り作業などを、客の手で済ますことができるようになりました。利用者全体が慣れるとレジでの会計が時短につながる、セルフレジ。しかし、最初のうちは操作に戸惑う人も多いため、会計待ちの行列ができてしまうことがあるようです。100円ショップのセルフレジで、子連れ客にモヤモヤある日、100円ショップで買い物をした、オムニウッチー(omni_uttii821)さん。会計をすべくレジに向かったところ、店内に設置されたセルフレジには長蛇の列ができていたといいます。「もしかすると、操作に慣れず手間取っている人がいるのかも…?」と思い、様子を見ていたのですが…。子供はなかなか大人のいうことを聞いてくれないもの。要求をのまないと子供が癇癪(かんしゃく)を起こしてしまうため、致し方なくレジで対応をさせてあげる親もいるでしょう。きっと、たいして混雑をしていない状況であれば、子供にそういった対応をさせることに、大半の人はほほ笑ましい気持ちを抱くはずです。しかし、今回の場合は子供がゴネていたわけではない模様。むしろ、母親側が進んでやらせていたため、オムニウッチーさんはモヤモヤとした気持ちを抱いたといいます。母親の姿を見て「それ、今じゃなきゃダメ?」と思った、オムニウッチーさん。同様のケースに遭遇した人は少なくないようで、漫画に共感の声が寄せられました。・決して「やっちゃいけない」とは、いわない。でも、周囲の状況をちゃんと見てほしいよね。・これは引く。子供がゴネて、数点だけやらせてあげるなら分かるけど…。・こういう子連れ客、いるいる!自分も子持ちだけど、混雑している時はやめなって!「子供を育てやすいような『優しい社会』になってほしい」という思いは、誰もが持っているはず。しかし『優しい社会』は、子持ちを含む多くの人が、お互いに思いやりの心を持たないと、成立しないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日子連れでのお出掛けは、大変なことが多いかもしれません…。今回は、子連れのお出かけ中に起こった神対応エピソードを紹介します。イラスト:水丸混んでいるバスに…降りられなくなっていると…学生さんの神対応とは…その学生さんに…バスが混んでいる中、周りを見れる学生さんの行動は素敵ですよね!今後は、自分も困っている人の力になりたいと思えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日「東京都の人は冷たい」という、東京都に対する印象は、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。もちろん、中には本当に冷たい人もいるかもしれませんが、それが東京都で暮らしているからとは、いい切れません。事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。それぞれ異なる日に、別の人たちから、優しさをもらっためいさん。子供を連れためいさんを、見知らぬ人たちが気遣い、嬉しくなるような言葉までくれたのです。東京都に上京してくる際、周囲の人から「東京都は怖い場所」「東京都の人は冷たい」と聞かされていためいさんですが、実際に暮らし始めて、それは『都市伝説』なのではないかとすら思っているといいます。もちろん、東京都で暮らしていると、心ない言葉を投げかけられたり、人の負の感情を目の当たりにしたりすることもあるでしょう。しかしそれは、東京都だからというわけではありません。めいさんも「全世界どこにでもやばい人はいるし、優しい人もいる」と、語っています。場所に関係なく、こうした優しさを持った人たちとの出会いが、めいさんにとっては何よりも嬉しいことなのでした。どこで暮らしていようとも、人を気遣い、思いやる気持ちは大切にしたいもの。東京都は人が多いからこそ、ほかの地域に比べて、傷付くような光景を目にする機会も多いのでしょう。しかし、それと同じくらい、世の中には善意をもった人であふれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日皆さんは、子どもと一緒に外出することはありますか?子連れで出かけるときは、気を遣うことも多いようです。今回は、バスの運転手による対応エピソードを紹介します。イラスト:めぐじろーバスに乗っていると…乗客に注意されて…謝っていると…バス運転手の対応に感謝交通機関の利用時に、突然のトラブルはあるかもしれません…。多くの人が利用するからこそ、互いに気を遣い合うことが大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日幼い子供を連れての外出は、なかなか思い通りにいかないもの。1人では当たり前のようにできていた買い物も、子供がいうことを聞かなかったり、駄々をこね始めたりと、さまざまな苦労がつきまといます。急いでいる時に、突然子供が「トイレに行きたい」といい始めた…というのも、子育てをする上で困った時のエピソードとして、よく聞く話ですよね。レジにカートを置いてトイレに行った子連れ客が?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ業務をしていたところ、幼い子供を連れた客が、「トイレに行きたいので、カートをここに置かせてください」といい出したのだとか。きっと、子供が「トイレに行きたい」といったのでしょう。客がその場を離れた後、あとみさんはカートを見守っていたのですが…。カートの裏側にいたのは、なんと先ほどの客の子供!きっと客は、レジに戻ってくるまでの間、購入前の品が乗ったカートを子供に見張ってもらうことにしたのでしょう。視覚的に見えない位置に子供がいたため、あとみさんは、カートが勝手に動いた理由に驚かされたといいます。漫画を読んだ人からは、『カートが勝手に動く怪奇現象』の真相に、さまざまな声が寄せられました。・オイオイ!お母さん、どんな貴重品よりも大切な子供を置いていかないでー!・あるある~!30分ほど親が戻ってこなかったことがあって、さすがにあせった…。・これは困る…。男の子は、自分だけが見張り番で拗ねちゃったんだね。あとみさんによると、幼い子供をその場に残して、レジを一時離れる客は時々目にするのだそうです。あっけらかんとしている子もいれば、とても不安そうな表情を浮かべる子供もいるとのこと。まだ幼い子供が1人ぼっちになったら、恐怖心を覚えてしまうのは無理もないでしょう。親が「ほんの少しの間だから大丈夫」と思っていても、子供にとっては親が戻ってくるまでを長い時間と感じているかもしれません。我が子の安全のためにも、できるだけ子供も一緒に連れて行ってあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月12日多くの子供が、特定のおもちゃを外出先に持っていきたがるもの。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが育てる2歳の息子さんは、最近外出する際にあるおもちゃを持ち出すようになったそうです。息子さんの隣にある、もう1つのチャイルドシートに、そのおもちゃが置かれていました。息子さんが自宅から持ち出したのは、ドールハウス『シルバニアファミリー』のウサギの人形。以前、田口さんが息子さんと大型ショッピングセンターを訪れた際、自宅にあったのと同種の大きな人形が展示されていたのです。「もしかして、ついてきちゃったの?」といいながら、大きな人形に身を寄せていたという、息子さん。スーパーの展示人形に、2歳息子が告げた一言「涙が出る」「声が出ちゃった」きっと息子さんはその時、「ウサギさんも一緒に出かけたいんだ」と思ったのでしょう。外出先で運命的な再会を果たして以降、ウサギの人形への思い入れが強くなったようです。田口さんは、息子さんの写真をTwitterに投稿。一連のエピソードを見ていた人たちから、さまざまな声が上がっています。・尊い。息子さんの優しさに、胸を打たれました。・心が浄化された。この純粋さとかわいさを、守りたい!・癒されすぎてため息が出た。私もウサギの人形を持ち歩こうかな…。人形の気持ちを汲み取ろうとする息子さんは、将来、他人の気持ちに寄り添える、素敵な大人に成長するのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第25回『置いて行っていい…訳ないですよ!?』天霧さんに限らず、きっと誰もがお客さんに「ちょっと場を離れるので、置いていってもいいですか?」と聞かれたら、購入予定の品物のことだと思うでしょう。しかし、母親がその場に置いていったのは、あろうことか赤ちゃんが乗ったままのベビーカーだったのです!この母親としては、「ほんのちょっと離れるだけだし、店員さんが見ていてくれるから大丈夫」という考えだったのでしょうか。しかし、いわずもがな接客業の店員はベビーシッターでも、普段から親交のある知人でもありません。また、不測の事態が起こった場合、店員は責任も取ることができないでしょう。親は子供の『保護者』。まだ弱く小さい命を、すぐそばでしっかりと守ってほしいですね…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年05月29日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日あるイタリアンレストランが店頭に掲示している「お願い」が、話題となっています。子連れのお客様に対する注意点に関して、さまざまな意見が交わされているようです。そこで今回は、「レストランによる子連れのお客様への対応」について、インターネット調査を実施。「子連れでレストランや公共交通機関などを利用すること」への、読者の本音を紹介します。気になる結果は……まず、「レストランの対応についてどう思いますか?」と尋ねたときに、「妥当な対応だと思う」と答えた方は全体の66%と、最も多い結果となりました。なお、「厳しくはあるが子どもの学びにはなると思う」と答えた方は16%、「もっと優しくするべきだと思う」と答えた方は12%、「そのほか」と答えた方は6%です。それでは、数多く寄せられていた意見と、「子連れでレストランや公共交通機関などを利用することに対する意見」をご紹介します!「妥当な対応」と答えた方は……6割以上の方が、「お店の対応は妥当」と考えているようです。「料理だけでなく、環境に対しても料金を支払っている」と、店内の雰囲気を守るためにもルールは必要だといった声が多く寄せられていました。少し厳しいという声も……子連れのお客様への注意点は、「子どもが外食のマナーを守れるように」という店舗側の願いも込められており、納得する声もありました。一方で、「一部の項目が厳しい」「入店制限を設けたほうがいいのでは?」といった意見も挙がっています。子連れでレストランや公共交通機関などを利用することは……子連れでレストランや公共機関を利用することを、全面的に否定する意見はほぼ見受けられませんでした。ただし、「最低限のマナーは守ってほしい」「時と場合を考えてほしい」と考える方は多いようです。相手の価値観を尊重してレストランの対応に関して、多種多様な意見が寄せられていました。子育てするうえで、家庭ごとにさまざまな事情や方針もあるかもしれません。しかし、お店側には「多くの方にリラックスできる環境で食事してほしい」という考えもあります。子連れであってもなくても、まずは相手の価値観を尊重することが大切ですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月17日有効回答数:50名の女性(MOREDOOR編集部)
2023年05月09日子連れのお出かけは楽しいけど大変子どもにやさしい店は、親にもやさしい店産前、子どもがいる友達が言っていた「子ども歓迎のお店、子どもにやさしい人がいるお店があると即ファンになってしまう!ついついヘビロテしちゃうんだよ〜」という言葉。私は単純に「かわいい我が子を歓迎してくれると、親は嬉しいから即ファンになっちゃうのかな~」と思っていました。でも、自分が親になって子どもを連れて出かけるようになると、それもなくはないけど、ちょっと違うかもしれないと思うようになりました。産前の私が持っていた親子でのお出かけのイメージは、ほんわかとしていて平和で余裕があるものでした。しかし自分に子どもが生まれてお出かけしてみると、産前にぼんやりと思っていた「ほんわか平和なイメージ」とは程遠く……。常に慌てていて、余裕はあまりないことがわかりました。それもこれも、子どもは自分のことが自分でできませんし、泣いたり騒いだりは親にも制御不能だからです。どんなに万全に準備をし、計画を立てていても、それを軽々と越える予想外の出来事が起こるのが子連れでのお出かけ。もちろん、何事もなく穏やかに過ごせる日もありますが、夫婦2人の時に比べてその可能性は低くなりました。だからといって、親子で家に引きこもりたいというわけではなく、できる限り楽しく余裕を持ってお出かけしたい……!そんな時、大人だけでなく子どもが訪れることを前提としてくれているお店は救いになります。例えば、おむつ替えシートが男女両方のトイレに用意されていたり、子ども専用の使いやすい椅子やカトラリーがあったりすると、お世話や荷物の整理などもはかどるし、安心して休むことができます。さらに店員さんのちょっとしたやさしい声かけなどがあると、親もホッとできるし、子どものご機嫌がよくなったり、コンディションが整ったりするのです。小さな子どもは1人だけで行動することはありません。その後ろには、必ず保護者がいます。子どものために用意してくれた場所や道具や言葉は、その後ろにいる親にもすごく助けになっているんです。子どもをやさしく受け入れてくれているお店は、親のこともやさしくも受け入れてくれている、素晴らしい場所!まさにオアシスです!ということで、オタクの血が騒いで、推しへの気持ちを思いっきり伝えたいと思うようになりました。いわゆる「推し活」ですね!!!推し活の基本は、売上に貢献することです。どんなにいいお店でも、どんなにいい作品でも、ちゃんと経済的にまわらないと続けられません。だから、推しに課金は欠かせないんです。もう一つの基本は、感謝の気持ちをきちんと伝えることです。「店員さんのこんな行動が嬉しかった」「こんな道具がありがたかった」などとテーブルに置いてあるお客様アンケートに書いたり、その場で余裕がなければ後で店舗のホームぺージのご意見フォームに書いて送るようになりました。様々なお店に感謝の言葉を送ったのですが、驚くほど丁寧な感謝のお返事が返ってくることがあります。今後も末永くオアシスでいてほしいので、子連れウエルカムなお店への推し活を楽しくやっていこうと思っています!投稿募集子連れのお出かけは大変ですよね〜。そんななか、子連れウェルカムなお店や人がいる場所はオアシスですよね。そこで、おすすめのお店があれば、以下のハッシュタグをつけてツイートしてください。ちなみに私のおすすめはファミレスのデニーズです。離乳食があってすごく感動しました!#子連れウエルカムなお店#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、5/14(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年05月07日子育ては、予想もしない出来事の連続です。特に外出した際は、人目を気にせず自由な言動をする我が子にハラハラすることも…。「全部、超分かる!」「ヤバい。笑って元気出た」といったコメントが相次いだ、『子連れトイレあるある』をご紹介します。『子連れトイレあるある』外出時に、ふとトイレに行きたくなるのは自然の摂理です。幼い子供を連れている場合は、一緒にトイレの個室に入らざるを得ない時もあるでしょう。しかし、子供とは、元来自由奔放な生き物。こちらの事情などおかまいなしに、思うがままのスタイルをつらぬきます…!「やめて、これ以上は…ッ」といいたくなるシチュエーションの数々に、自身の経験を思い出した人も多いのではないでしょうか。『あるある』を描いたのは、2人の子供を育てる、えなり(enari_manga)さんです。2023年5月現在、3歳の長男である、ゆいくんの言動にハラハラしつつ、クスッとさせられますね。漫画の中には、「もっと公共のトイレが、どんな立場の人にも使いやすいものになったらな…」と思うようなエピソードもありました。一人ひとりの親が、気を付けるのには限界があるもの。子供の予想外な言動への羞恥心はなるべく捨てて、トイレは堂々と利用しましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日幼児を連れて乗った新幹線が……!2人の子どもがまだ幼稚園だったときの話です。子どもと私と3人で実家に向かうため新幹線に乗ることになりました。小さい子どもを連れているので混雑する時間を避け、指定席チケットも購入。しかし、その新幹線が交通障害に巻き込まれ、新幹線が駅に到着したときはすでに車内は満員。ダイヤが乱れているため、私たちがとった指定席には別の人が座っている状態でした。満員の中立ちっぱなし、子どもも限界指定席に座ることができず、仕方なく通路に立つことに。その間も、どんどん人が増えていきます。ただでさえ立っているのも大変なのに、体重の軽い子どもたちは、電車が揺れるたびに足下がふらふら。がんばってグズらずに耐えてくれていましたが、そろそろ疲れも限界にきているようでした。子どもたちに申し訳ないと思いながらも、「なんとかもう少しがんばってくれ」と思ったそのとき、どこからか大きな声が聞こえました。声をかけてくれた女性に感謝声の主は、少し離れたところにいた中年の女性。「おーい!そこの2人の子連れのおかあさーん!」と大きな声を出し、私を呼んでいました。そして私たち親子に、自分がとっていた指定席を譲ってくれたのです。私は何度も何度もお礼を伝え、有難く席を譲ってもらいました。女性が譲ってくれた席は1席でしたが、緊急事態のため、ふたりの子どもを1席に座らせました。その際、まわりの人も嫌な顔をせず応対してくださいました。目的の駅に着くまでまだ時間がかかる状態だったので、本当に助かりました。あのときの女性に、あらためてお礼を言いたいです。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。<あわせて読みたい!>編集部イチオシ【漫画】「電車内の神様」エピソード厳選4作品エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年05月04日はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さんは、幼い息子さんと外出する際に、ちょっぴり困ってしまうことを漫画に描きました。同じく子育て中の人たちから「分かる!」と共感された、街中で出くわす、甘いトラップとは…。街角で出くわす甘いワナのお話です #育児絵日記 #セブンティーンアイス pic.twitter.com/dwUxUjMl7f — はみだしみゆき (@HamidashiMiyuki) April 20, 2023 アイス自販機が、トラップのようにそこら中に設置されている…!駅や商業施設などでよく見かけるのは、江崎グリコ株式会社の『セブンティーンアイス』の自販機。セブンティーンアイスが大好きな息子さんの目に触れぬよう、はみだしみゆきさん夫婦は気を付けているのですが、どこにでもあるため、避けるのが難しいことがあるといいます。自販機を発見した時の、息子さんの嬉しそうな表情!この後、どうなったかは想像に難くないですね。投稿には「分かります!うちの子も見つけると買うまで動かない」「子供用トイレに設置された『アンパンマンジュース』も危険」「くぅ!これは不可避なやつ…!」などの声が寄せられていました。ほかにも、カプセルトイやジュースの自販機など、子供が惹かれるトラップが、街の中にはあふれています。だんだん親のほうも、「ここはアイスがあるかもしれない」など『危機回避力』が磨かれていくのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日結婚して育児するなかで、夫や義実家との関係に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?一度は子連れで離婚したものの、復縁するまでの実体験を描く漫画家ねこじまいもみ(@nekojima2_manga)さん。今回は、そんなねこじまいもみさんの漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話#68』を紹介します!【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。M子たちは騒音問題で、義実家へ引越します。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。さらに義父と義母が離婚。また、夫は転職しますが、給料が安定せず常に不機嫌で……。一方で、M子は夫のスーツにファンデーションが付いているのを見つけます。しかし夫は否定し……。夫はわからないと言い……誤:ファンデーションなしか見えんけど?正:ファンデーションにしか見えんけど?酔うと問題を起こし……夜中に夫が外出し……?酔っぱらっては、度々問題を起こしていた夫。そして今度は、夜中に出かけるようになり……。眠れない夜を過ごすM子ですが、夫を問い詰めるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月03日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#66』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。さらに義父と義母は離婚し、義理の家族はバラバラになってしまい……。引越し先を探すも……夫が不機嫌な理由は……夫のスーツに……?夫は新しい職場で給料が安定せず、いつも不機嫌……。そんなある日、M子が夫のスーツで見つけたものとは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月01日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#65』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。引越しや夫の転職も話題に上がるなか、M子はいつか状況が良くなると信じて、夫の味方になり……。義母と気まずくなり……義両親は離婚し……家族がバラバラに……義理の家族がバラバラになってしまい、悲しむM子。一方で、夫は新しい職場のことで精一杯で、いつもイライラし……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日