夏は、野外イベントや花火大会などが多い季節ですよね。そんな季節にピッタリなネイルが、暗いところで光る「#蓄光ネイル」なのです。夏の夜は光る手元で目立っちゃおう!「#蓄光ネイル」って?「蓄光」とは、漢字の通りに、光りを蓄積させて光るという意味。太陽や電気の光を溜め込むことで、暗いところでもその溜めたエネルギーを使って光るネイルのことを「#蓄光ネイル」と呼び、今注目が集まっているのです。時計の羅針盤や壁に貼ると光る星モチーフ、キーホルダーなどに良く使われている手法と聞けば、なんとなくイメージできる方も多いのではないでしょうか。この技術をネイルに使ったところを想像してみて。暗い部屋や夜道で指先が光るため、手元に注目が集まりとてもオシャレですよね。また、夏は夜の気候がちょうど良いことから、花火大会や野外イベントなど夜の外出を楽しむ方、クラブなどに出かける人も増える季節です。そんな時に光る爪。こちらも注目を浴びたりお友達に誉められたりすること間違いなし!そんな「#蓄光ネイル」を施すと、どのような仕上がりになるのかを早速見ていきましょう。「#蓄光ネイル」はこんなに素敵天然石ネイルが神秘的に輝くKaoru Aokiさん(@lumiere_kaoru)がシェアした投稿 – 2017 5月 15 8:02午前 PDT夏になるともともと人気が出るデザインである「天然石ネイル」。このデザインもナイトグロウジェル(蓄光ネイルになるジェル)で仕上げるとご覧の通り。まるで、洞窟の中や海底にいるかのような神秘的な輝きを放ちます。nail_spell(スペル)さん(@nail_spell)がシェアした投稿 – 2017 5月 17 6:36午前 PDT実際に手につけてみるとこのようになります。指によって光らせる部分を変えることで、ネイルの表情が変化することがわかりますよね。このネイルデザインは、まさに夏の夜にぴったりなのではないでしょうか。定番フレンチも夜になるとイメージチェンジネイルサロン LUXBOX 〔ラグボックス〕渋谷 心斎橋さん(@luxbox.group)がシェアした投稿 – 2017 5月 15 5:11午後 PDTシンプルで上品で・・・絶対に外さない万人ウケネイルの象徴である白フレンチも、この方法で仕上げるとご覧の通り。夜になるとガラリと表情を変えることができます。昼間は清楚なのに夜はちょっぴり魅惑的。このギャップって、なんだかとってもセクシー。ANDY Nailさん(@yukiko0624)がシェアした投稿 – 2017 5月 15 3:13午後 PDTフレンチも天然石ネイルと同じく、全体ではなく部分的にナイトジェルを使うことで、輝きから得るイメージを調節可能です。パーツのみを光らせるとさりげないAiris Nailさん(@airisnail)がシェアした投稿 – 2017 5月 16 8:39午前 PDT「#蓄光ネイル」に興味はあるけれども、さすがにネイル全体が光ってしまうのは、なんだかちょっぴりはずかしいので気が引けるという方は、ワンポイントでパーツのみを光らせてみてはいかがでしょうか?パッと見では光っていると分かりにくいため、花火大会の会場やクラブなどで目立ってしまうことはありませんが、お友達や恋人には気付いてもらえる絶妙なバランスに仕上がります。sunmegonail&eyelash横浜店さん(@sunmegonail)がシェアした投稿 – 2017 2月 5 5:42午前 PSTフットネイルでしかもパーツのみであれば、さらに自然にトレンドを取り入れることができるので、恥ずかしがり屋さんやハンドネイルをできないお仕事をしていらっしゃる方にもおすすめです。「#蓄光ネイル」を施すと、暗いところにどんどん行きたくなってしまうかも?!aya.kさん(@bluebaby.k)がシェアした投稿 – 2017 5月 2 3:05午前 PDT今年の夏、絶対やりたいおすすめのネイルは、断然、この暗闇で光る「#蓄光ネイル」!こんな楽しいネイルを施したら、光る手元見たさに思わず暗いところにどんどん行きたくなってしまうかも?!部屋の電気をつけたくなくなったり、夜出かけたくなったりしてしまうかもしれません。また、長時間並ぶテーマパークの待ち時間も、光る手元を眺めていればあっという間に感じるかもしれないですよ。もし、映画を見に行く際など光らせて目立ってしまいたくないときは、爪を光に当てないように気をつければ、エネルギーが蓄積されないため安心です。
2017年05月20日毎日暑いですね。この時季ならではの開放感に休暇、イベント…夏こそ恋の季節!なんて言いますが、手応えはいかがですか?「チャンスはあるはずなのに、さっぱり」「ひと夏の恋はイヤなの」という人も多いかも?そもそも、夏って本当に恋の季節なんでしょうか?クリスマスやバレンタインがある冬のほうが燃え上がりそうだし、出会いは春のほうが多い気も。そこで「恋の季節っていつ?」というテーマでアンケートを取ってみました。春=出会いのイメージが定着?・「新しい出会いが一番多く、環境も変わる人が多数いるから」(20代男性)・「クラス替えや入学の節目だから」(30代女性)卒業・入学や入社・人事異動など人の動きの激しい春。別れと出会いの季節というのも定番のイメージです。新しい環境で出会いがあり、そこから恋に発展…そんな期待も否応なしに膨らむもの。様々な花が咲き乱れ、気温と同時に気分も上がってくるのがこの季節特有の現象。中医学では、春は生命エネルギーが急上昇する季節と言われています。体の奥底から力が湧き上がるような感覚があったり、不思議とウキウキしたりするのは、その影響なんだとか。当然、恋愛に向けての意欲がムラムラと湧いてくるのも不思議じゃありませんよね。恋の季節はやっぱり「夏」・「露出が増えるし夏休みもあるしで、開放的になって恋愛に積極的になる人や性欲が理性に勝る人が増える」(40代女性)・「春に出会った人に、花火大会・お祭りなどのタイミングで告白する人が多い気がします。なので春~夏かと」(30代女性)確かに!何をおいてもこの開放感は、恋を進めるのに強力な追い風となってくれるはず。そして、暑さのせいで判断力が鈍るのか、肌の露出が増えるからなのか、異性に対するストライクゾーンも少々広めになるとかならないとか。美空ひばりさんに始まり、サザンにチューブに西野カナさん…数多のアーティストがサマーラブソングを世に出していることを思うと、やっぱり夏は恋の季節なのかもって思ってしまいます。物寂しく人恋しくなる「秋」こそ?・「新しいクラスや環境に慣れてきた頃」(40代女性)・「涼しくなってきて人恋しくなる季節だし、冬に向けて恋人がいたら楽しいだろうなと思う」(20代女性)にぎやかだった春・夏が過ぎ、気持ちも落ち着いてくる秋には、やはりどこか人恋しくなるもの。そんな時こそ、やはり恋の季節なのでしょうか。そうそう、イベント満載の冬を心温かく過ごすためにも、ぜひこのタイミングで恋人を作りたい!と考える人も多そうですね。ちなみに、人間の発情期は秋ではないか、とする説もあるそうです。現代ではどの季節に出産しても大差はありませんが、原始では食べ物が豊富で活動しやすい春夏に出産したほうが断然有利。そのため、秋に発情するようにプログラムされているという専門家も。恋のキューピッドは「冬」に来る?・「クリスマスやバレンタインなどカップルでのイベントが多く、2人寄り添うのがぴったりな季節」(30代女性)・「冬だからスキーや温泉が楽しめるし、クリスマス、元旦、バレンタインなど業者からカモにされるイベントが多く、それに対応する活動費も冬のボーナスで万全だろうから」(40代男性)寒い季節はどうしたって温もりが欲しくなるもの。クリスマスを始めとしたカップル向けのイベントの存在もまた、人恋しさに拍車をかけますから、「クリスマス前には恋人が欲しい」と焦る、いや恋に意欲的になる男女も多いことでしょう。そうそう、ボーナス時期が重なるのも大きいかも!自分磨きに、デート費用にと、資金的な余裕が気持ちを大きくするのも少なからずあるかもしれませんね。結局、恋の季節はいつ?とはいえ、人間は「一年中発情期」とも言われていますし、いつ始めたら幸せになれるか、というのもケースバイケース。よく、春に出会い、夏に燃え上がり、秋に倦怠期が来て、冬に別れてまた春に出会い…なんてループ説を聞きますが、・「毎日が恋の季節。○○だから恋をするのではなく、素敵な人が目の前に現れた瞬間なので」(40代男性)という素晴らしい回答もあったので、その人のペースとご縁のなせるワザ、ということにしておきましょうか。そして、この夏はみなさまの元にも素敵な恋が訪れますように。筆者も祈っております!ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2016年08月06日こんにちは、ぽこひろです。夏はイベントの季節ですね。大学生のみなさんはとくに、暇で暇でしょうがないということで、時間を潰すためそして出会いを捜すため、イベントに繰り出す日々なのではないでしょうか。しかし、参加するイベントにぜひ注意を払ってみてください。種類によっては「コイツ、こんなイベント行ってるぜ。超エロいじゃん」と男子から思われてしまうかもしれませんから。ということで今回は、20代男子30人に「『これ行くとは相当エロいはず』な夏イベント」について聞いてみました。これらのイベントに参加する際には、あまりSNSなどにアップしないほうがいいかもしれませんね。こっそり行きましょう。■1.ナイトプール「最近知ったんだけど、あれは完全エロいわ。ナイトプール。写真とか調べたら、もうエロい人しか集まらなそうな雰囲気出過ぎ」(大学生/22歳)ぽこひろは知らなかったので、ちょっとググってみました。スゴイですよ(笑)。出会いも性欲も、すべてがそこにあるって感じです。ホテルなどのプールを夜間開放し、綺麗にライトアップしてある感じですね。興味がある人は、ぜひまずはググって、そしてこっそり行ってみては。■2.海「海に行く女子。プールじゃなくて、海ってところがエロいなぁ。だって、海って死ぬほどナンパ師いるぜ? それがわかってて行くとかもう・・・・・・」(大学生/23歳)これはわかるようなわからないような・・・・・・。ただ、海に行くくらいでこんなことを思われてしまうだなんて、なかなか女子のみなさんも生きにくい人生ですね(笑)。ちなみに、重要なのは人数だそうで。4人以上で行くと、単純に女子だけで遊ぶ感じがしてOK。でも、2人とかだと「ナンパ待ち」って感じがしてNGだそうです。■3.ビアガーデン「行ったことないけど、ビアガーデンはチャラい奴らの集まりってイメージです」(大学院生/23歳)これは絶対にそんなことはないと思いますが・・・・・・。それこそ社会人なら、夏の飲み会がビアガーデンで行われることは多いはず。まあ、「リア充のイベント」という意味では、間違っていないでしょうね。モテない男子から見ると、ひがみの対象になってしまうかも。SNSアップはやや危険かもしれませんね。■4.クラブ「クラブなんてただでさえヤバイのに、夏のクラブなんてもう性欲に歯止めがきかない男女が群がってるイメージしかない」(法律関係/26歳)はい・・・・・・。残念ながらこれに関しては賛成させてください・・・・・・。行くのは自由ですが、FBにあげたりするのは絶対にオススメできませんな。■5.フェス「フェスって実は、夜とかがほぼ乱交状態になってるって聞く。純粋に音楽のイベントだと思ってたのに~」(大学生/21歳)これも、人によるそうですけどね。テントを張って泊まりで参加する人たちの中には、一部そういう目的の人がいるのは事実らしいです。2つの意味で「テントを張った」男子。そして2つの意味でそのテントに潜り込む女子。なんだか、悔しい気持ちになってきますね。■おわりにいかがでしたか?こんな記事を書いておいてなんですが、どのイベントもとても楽しそうですよね。とくに、ナイトプールは個人的にかなり行ってみたい。さんざん書いてきたように、これらのイベント参加をSNS公表するのは男子からのイメージダウンにつながりかねません。が、参加自体は本当にいい思い出になるはず。若いうちしかできないことってたくさんありますから、「遊びきった~!」と思える夏にしてくださいね。後悔のないように。(ぽこひろ/ライター)
2015年08月18日夏ってやっぱり、恋の季節ですよね。花火大会とか海とかプールとかのイベントもそうだけど、大学生とかだと時間もたくさんあるし、いっぱい会ったりして、とにかくカレとの親密度も上がる~!「いい夏だったね」って2人で言い合えるような季節にしたいですね。そこで今回は、20代男子30人に「この夏、彼女とコレがしたい!」と思うものについて聞いてみました。カレの願いをたくさん叶えて、もっともっと仲良しになっちゃってくださいね~!■1.イベント「夏って行ったら間違いなくカップル向けのイベントの季節だよね~。花火とプールは絶対に外せない。あとはフェスとかも行きたいな~!」(専門学生/20才)ですよね、やっぱり予想通り「イベントを遊びつくしたい!」と答えた男子がとても多かったです。「ココも行こ~」とか「アレも行こ~」とか、ちょっとカレの体力についていけないって感じるときもあるかもだけど、頑張ってついていきましょう(笑)。■2.会いまくる「質より量! たくさん会って、もう一年分会ったね!みたいな感じにしたいな~(笑)」(大学生/22才)これも大学生ならでは。とにかく大学の夏休みは死ぬほど暇ですから、カレと会うことも多いと思います。「会いすぎたら飽きられちゃう?」なんて心配もあるかも。でも、若いうちはそういう後先考えちゃダメ、とにかく楽しいならOKです!■3.エッチもたくさん「たっくさん寝たいな。夏だと身体も元気だし、たくさんしたくなる季節なんです」(公務員/25才)らしいです(笑)。なんだか発情期の動物みたいですけど・・・・・・。ちゃんとエアコンをつけてしないと、暑くてクラっときちゃうこともあるので、そこらへんはきちんと気をつけましょうね~。■4.旅行「夏はイベントよりも旅行でしょ。海外とかに行って、2人だけの世界に飛び込みたいな・・・・・・」(大学生/22才)旅行って、食べ物とか観光とかもいいですけど、とくに海外だと「2人っきり」って感じがロマンチックでいいですよね。とくに学生のみなさんは、社会人になったら旅行なんて一緒に行けることはほとんどないですから、今のうちにしておきましょー!■5.彼女の全部が見たい「夏はたくさん会って、それでいつもはしないような深い真剣な話とかして、とにかくお互いのことを全部知りつくしたいよね~」(大学生/20才)正直、夏のイベント目的で付き合ったカップルも多いと思います。花火とかそういうのは、まだ付き合ったばっかりで行ったりね。でもそんな新婚さんカップルも、この夏を使ってとっても仲良しになって秋を迎えられるはず。「あいつらすぐに別れるっしょ~」なんて言われてたはずが、秋冬にはいつの間にか超実力派のラブラブカップルになりたいですね。■おわりにどうでしたか?毎日天気がよくて、気持ちまで元気になってくる。そんな季節です。体調を崩さないようにだけ注意して、カレとたくさん会っていろんなことをして、「世界で一番ラブラブ~!」と自信を持って言える仲になってくださいね。(遣水あかり/ライター)
2015年08月09日夏本番!フェスやイベントが目白押しのこの季節、いつもと同じヘアスタイルで出掛けるなんてもったいない!せっかくなら一工夫したアレンジヘアで、楽しいイベント気分をさらに盛り上げて行きましょう。そんな特別な日のアレンジは海外セレブに学ぶのがGOOD。彼女たちのアレンジスタイルを真似して、どこでもいつでも人より目立っちゃおう!■アマンダ・セイフライドのシニヨンアレンジDFree / Shutterstock.comスッキリまとめたシニヨンなら、一気に涼しげスタイルに。後れ毛を出さないように固めテクスチャーのワックスでしっかり固定すれば、フォーマルにも対応できちゃう優秀アレンジです。ただ単にお団子を作るのではシンプルになりすぎるので、ちょっとずつ毛束をまとめてシニヨンにも表情を出して。■ポピー・デルヴィーニュの王冠アレンジFeatureflash / Shutterstock.comフェス向きのフェミニンスタイルがこれ。ボヘミアンファッションにも相性抜群です!一見アレンジ難易度高そうに見えるこのアレンジですが、作り方は簡単。左右に分けて編み込んだ三つ編みを、頭頂部に固定してティアラ風にするだけ。前髪は後れ毛を出すと、さらにボヘミアンテイストになります。■コートニー・カーダシアンの編み込みアレンジadmedia / Shutterstock.com「前髪も襟足もスッキリさせたいけれど、手の込んだアレンジが好き」そんなあなたにオススメなのが、コートニーのこのアレンジ。前髪からサイドへ、そしてそのまま後ろへ編み込んでまとめるスタイル。前髪が短い人でも出来るアレンジなので、イメチェンを狙いたい人は是非これにトライして!フェミニンなファッションにもマッチするので、結婚式のゲストアレンジにもGOOD。■ニーナ・ドブレフのフィッシュボーンアレンジDFree / Shutterstock.comキメ過ぎないラフなスタイルがお好みのあなたには、ニーナのサイドフィッシュボーンが正解!あえて後れ毛も出して、カジュアルなオシャレ感を醸しだして。フィッシュボーンの反対サイドの後れ毛は、コテで巻いて統一感を出せば、ラフなのに手抜き感なしの完璧スタイルの出来上がり。■レイチェル・ビルソンのアクセサリーアレンジFeatureflash / Shutterstock.comボヘミアンに可愛いテイストをプラスしたいなら、レイチェルのようなアクセサリーで工夫を!前髪に近い位置でバンダナやカチューシャを着ければ、一瞬にしてアレンジ完了。後ろの毛はお団子にするもよし、フィッシュボーンにするもよし。一つあれば、それだけでフェススタイルにチェンジするので、この夏はお気に入りのアクセサリーをGETしてみて。■クロエ・モレッツのサイドまとめアレンジFeatureflash / Shutterstock.com小顔効果狙いなら、迷わずクロエのサイドアレンジに決まり。サイドに髪をボリューミーにまとめ上げることで、顔が小さく見えやすくなります。記念写真が多くなるフェスやイベント時、記録に残るなら小顔で残りたいのが女子の本音!前髪はセンターで分けてコテでクセづけしたら、ほっぺのお肉のカバー効果も◎。毎日が思い出になる夏の一日。特別なアレンジで、とびっきりの思い出を残していきましょう!
2015年07月02日いよいよ出会いの季節ですね。新学期、入社式といったスタートイベントでさっそく気になる人を見つけたという女性も多いのでは?でも、引っ込み思案でシャイな女子にとって、彼と連絡先を交換するというのはかなりの大事。一体どうすれば彼とさり気なく、連絡先を交換できるのでしょうか。今回はそのきっかけの作り方を独自調査のうえ、まとめてみましたのでご紹介します。■1.授業のノートを映させてもらう「風邪で講義に出れなかったんです。次の講義の時、思い切って彼の隣の席に座って『すみません、前回出れなくて・・・・・・』とノートの写しをお願いしたら、いまでは一緒に学食を食べる仲です」(20歳/学生)知り合いがいない講義は一度休んでしまうと、その後のテストにも大きく影響してきますよね。もし彼がひとりで講義を受けていたなら、まずはノートを写す約束を取り付けて。それをきっかけに「何の講義取ってる?」「サークル、何入ってるの?」と、どんどんと話題を広げてみましょう。話しかける瞬間は勇気が入りますが、一度でも声をかけてしまえば、彼も話し相手が見つかって嬉しいはずです。■2.彼のバイト先を訪ねてみる「近くのコンビニで彼がバイトしていたので何度か通っていたら、ある時大学で彼が連絡先を教えてくれました」(21歳/学生)気になる男性のバイト先が分かったなら、常連客の振りをして何度か通ってみては?同じ大学に通っている学生とわかれば、彼も大学内で会った時に話しかけやすいはずです。もし自分からアルバイト中の彼に話しかけられるようなら「私、同じ大学の◯◯学部なんだけど」「ここでバイトしているんだ?」とひと言ふた言でも交わすだけで、彼もあなたと接点ができて交流が測りやすいです。その場はあまり会話が弾まなくても落ち込まず、まず彼とやり取りを交わすことを意識してみましょう。■3.彼が参加した飲み会に積極的に顔を出す「彼が飲み会に参加するようなら、積極的に出た方がいいと思います。部署が違うほど、話すきっかけを掴むチャンスですよ」(23歳/事務)会社員になると、気になる男性がいても部署が違うと、ほとんど顔を合わせる機会がありませんよね。だからこそ彼と接点が持てる機会はぜひ有効活用して。ほかにも会社によっては社会人サークルを紹介しているところもあるので、彼がサークルに参加してないか、チェックしてみると良さそう。少しでも多く彼と時間を過ごすことで顔と名前を覚えられて、連絡先も交換しやすくなるのでは?■4.友達に取り計らってもらう「自分からは話しかけられないので、友達に頼んで一緒に遊ぶ約束を取り計らってもらったことがあります(笑)」(24歳/派遣)気になる彼と友達や同僚が仲良ければ、その子に頼んで一緒に遊ぶ約束を取り付けてもらうのもアリかもしれません。知り合って間もない関係だとふたりきりで会うのはなかなかハードルが高いもの。でも、お互いに友達を介して会えば、交流関係も広まって、相手も異性としても意識しやすくなるはずです。ただし、くれぐれも友達に頼んで彼の連絡先を教えてもらうのはやめておきましょう。どんなに恥ずかしくても彼に直接聞くことで、ふたりの距離は確実に縮みやすくなります。■おわりに同性同士なら「連絡先教えて~」と気軽に聞きやすいですが、異性となると恋愛感情が交じる分、思うように聞けないことが多いですよね。できるだけいいムードで関係を縮めるためにも、これらの方法をぜひ参考にしてみてください。(柚木深つばさ/ハウコレ)(下薗 なおこ/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年04月02日本イベントは、口臭予防歯磨き「DENTISTE’(デンティス)」を販売する、株式会社リベルタが主催したもの。“恋する二人を応援する”というコンセプトのもと、“恋する二人の気持ちが高まるキス体験”を提供する体験型イベントとして企画された。熱いキスを交わすラブラブなカップルから、最初は恥ずかしがりながらも楽しそうにキスするカップル、女性から積極的にキスをするカップルもいるなど、それぞれのカップルらしいキスが披露された。イベント参加者はブース体験後にはシルエット写真を手にしながら、照れながらも今までにないキス体験にうれしそうな様子だったという。このほど公開されたプロモーション動画では、シルエットキスの映像だけでなく、ブースの中で普段とは違うドキドキ感でより親密になるカップルの姿など、ゲリライベントとして行われた裏側のハートフルな映像も収められ、“恋するハミガキ”の商品コンセプトを伝えている。
2014年12月02日これからの時期、イベントが多くなり、おしゃれをする機会も多くなるはず。そこで今回は、冬のイベントを盛り上げる、最新のキラキラネイルをご紹介。この冬チャレンジしてみたいネイルはどれ?・ 雪の結晶ネイル 冬といえばこれ!キラキラ輝く雪の結晶は欠かせないデザイン!・ ゴージャスワンカラー シンプルなワンカラーにキラキラゴージャスアクセがぴったり!・ クラシカルパールネイル 全部の指についている大き目のパールがとっても印象的!・ シエル埋め込みのダブルフレンチ 白いフレンチがまるで雪景色みたいで冬にやってみたい!・ ピンクマーブルフレンチ 淡いピンクのマーブルフレンチにゴールドのキラキラがキレイ!・ ステンドグラスネイル ステンドグラスがキラキラしていてイルミネーションみたい!・ シンプルにホワイトネイル ホワイトのフレンチネイルにキラキララインがさりげなくて可愛い!・ ピンクにハートでモテ☆ネイル ピンク&ハート&キラキラというモテ要素満載のモテ子ネイル!この冬チャレンジしたいデザインは見つかった?きっとあなたの冬のイベントを盛り上げてくれるはず。 >>その他の人気ネイルデザインを見る 提供:ビューティーナビ編集部 ・ネイルビューティーナビ
2014年11月02日季節ごとに訪れるイベントを楽しむことは、女性として大切です。お正月やお花見、クリスマスなどの一大イベントはもちろん、家族や友達の誕生日会や、もっと身近なものでは、仲の良い友達同士で集まる女子会など、イベントの予定があると、毎日ワクワクしますよね。60代の母が「今日は女子会なの」というメールを送ってきたことが、なんだか可愛くて忘れられません(笑)。季節ごとのイベントの楽しみ方イベントといえども、その楽しみ方はいろいろ。季節ごとに訪れるイベントは、家のインテリアに関連するちょっとしたアイテムを盛り付けてみるだけでも感じが出ます。簡単なのは、季節のお花を飾ること。桃や桜、チューリップやアジサイ、ひまわりやコスモスなど、少しでもいいので、その季節のイベントを楽しむお花を飾ってみてはいかがでしょう。家に帰ったとき、ふと目に入るお花だけでも、イベント気分が味わえますよ。日常に少しイベント感を取り入れる、そんな大人ならではの、ちょっとした余裕を持つのって、素敵だと思います。仲間とのイベントならドレスコードに挑戦!イベントを友達同士で楽しむならば、集まる際にドレスコードを設定してみるのもおすすめです。例えばお花見ならピンク、ハロウィンならオレンジ、クリスマスなら赤といったように、イベントに合わせて色を決めて集まると、個性も出るし、写真を撮るときも大変盛り上がります。撮った写真をアルバムに収めた後も、楽しく振り返れますよね。以前、友人のバースデーパーティの際、主役を引き立てるため、全員が白というドレスコードで参加したことがありました。主役が白以外を着てくることを狙っての案だったのですが、思いがけず主役も白を着てきてしまい、全員真っ白。サプライズパーティということで、それはそれで盛り上がりましたよ(笑)。友達同士でドレスコードを設定する、何かのお祝いであれば、簡単なサプライズを設定する、それだけでもイベントのワクワク感はさらに高まります。積極的にイベントを主催できる女性にイベントは誰かが言い出さないと形にならないもの。「みんな忙しくて連絡撮取りづらいし、場所を決めるのは面倒」などと思い、おっくうになりがちですが、積極的にイベントを主催できる人には、周りに人が集まるし、何よりも自分も楽しいはず。イベントの仕切り方は、簡単に言うと、神経質にならず、やや自己中に進めてしまうのが一番。全員の予定を聞くだけでなく、場所や食べ物の好みを聞いて、なーんてやっていたら、自分が疲れてしまいます(笑)。細かいリクエストは置いておいて、とりあえず進めてしまいましょう。イベントは、細かいリクエストよりも、まずは実行することに意味があるからです。大人になると、みなさんそれなりにイベントの経験値もあるはず。普段から季節ごとのイベントを楽しむことはもちろん、思い切って、こんなイベントやってみたい! と、自分で主催してみてはいかがでしょうか。きっと「やってよかった」と思える楽しい時間が過ごせるはずです。
2014年03月27日夏が終わり、気付けば10月。日本は春夏秋冬がはっきりしているので、それぞれの季節の風景や空気感、イベントを楽しむことができますよね。今回は、読書の秋、芸術の秋ということで、季節別で青春気分を盛り上げてくれるマンガと、併せてBGMとして聴きたい歌をご紹介します。■1.春のほんわか幸せ気分を味わう:『ハチミツとクローバー』「大好きなシーンがたくさんある漫画だけど、桜舞う中での森田さんとはぐちゃんのキスシーンが可愛すぎて、とても印象深いです!」(24歳/事務)日本の春と言えば桜。薄紅色の花びらが舞う美しい風景の中では、出会いや別れがつきものです。それをいっそう味わえる作品が、『ハチミツとクローバー』(羽海野チカ・作)。アニメ化も実写映画化もヒットした大人気の青春少女漫画ですが、四季折々の景色がもとても丁寧に描写されているのも特徴です。主人公・竹本くんがはぐちゃんに一目惚れしたのも、はぐちゃんが森田さんにキスされたのも、はぐちゃんが竹本君の旅立ちのお見送りをしたのも、大事なシーンはすべて、桜舞うこの季節でした。ただでさえ甘酸っぱい描写に溢れているこの漫画、春に読んだらよりキュンキュンできることでしょう。そしてBGMに森山直太朗「さくら(独唱)」を聴けば、春独特の儚さを一層感じられますよ。■2.夏の爽やかさを感じる:『青春攻略本』「私は女子校出身なので実際はどうかわからないけど・・・これを読むと、男子高の青春を、爽やかすぎる彼らと一緒に過ごしているような気分になれます!」(19歳/短大生)夏といえば青春!青い空・白い雲・輝く太陽・・・そして暮れ行く夕日の美しさ。四季の中で一番“青春気分”を味わえるのがこの季節ですよね。読むだけで、そんな「ザ・青春」を味わえるのが『青春攻略本』(あきづき空太・作)。男子高に通う高校生4人の青春を描いた漫画ですが、恋・友情・喧嘩・花火・部活・受験・・・と、高校生ならではの青春がこれでもか!というほど詰まっている漫画です。時にはこちらが恥ずかしくなる程の爽やかな描写で溢れてますが、「高校生気分を味わいたい」、「青春を追体験したい」という方にお薦めの漫画です。BGMは・・・ここはやはりバンプオブチキンの「天体観測」で、疾走感も味わいましょう!■3.暮れ行く秋の切なさを想う:『ストロボ・エッジ』「恋する描写でキュン死にしそうな漫画なので、恋を忘れそうな時読んでます。特に蓮くんが仁菜子への想いに気付き始める秋のシーンは何度もリピート中!」(28歳/金融)空気が澄んで、高くなる空に金木犀の香りが街中を包む秋。特に夏から秋にかけては、独特の匂いがありますよね。この空気感を思い出させてくれるのが『ストロボ・エッジ』(咲坂伊緒・作)。こちらは恋愛色全開の青春を味わえる少女漫画ですが、その中でも印象に残るのが、この「季節」のシーン。主人公・仁菜子の想い人・蓮くんがすんと空気を吸い「・・・半分だ」と独り言を呟いたあとに、仁菜子が「夏と秋の匂いが半々になった!」。蓮くんが驚いて振り返る・・・。これがきっかけで色々な歯車が回り始める、という重要な場面です。同じことを感じる、それだけで惹かれ始める青春時代の恋。人恋しくなる秋も、恋を始めるのにいい季節かもしれません。BGMにはフジファブリック「赤黄色の金木犀」で決まりです!■4.寒い冬はリアルな寂しさも:『冬物語』「浪人を経験した私は、あの身も心も寒い冬が忘れらませんが・・・予備校に好きな人もいて、あれはあれで青春だったなと思いだす漫画です」(28歳/出版)冬と言えば受験。センター試験の日はなぜかよく雪が降りますよね。ちょっと昔の漫画ですが、あの寒々しい受験の冬をリアルに思い出させてくれるのが『冬物語』(原秀則・作)。主人公もヒロインも浪人生ですが、二人の学力には歴然とした差があるところから始まる恋物語・・・なのですが、受験をしたことがある人なら誰もが「ああ~」と思い出してしまうほどリアルな受験生の描写。時代は移り変わっても、「受験」というシビアな青春時代に変わりはないものです。あの苦い青春を思い出したい人はぜひご一読を!BGMにはレミオロメンの「粉雪」で、冬の空虚な寂しさをより堪能しましょう。■おわりにいかがでしたでしょうか?もう青春時代なんて遠い昔だなぁ、という方も、ぴったりの季節に読んでみたら思いがけずあの頃を思い出せるかもしれませんよ!今青春まっただ中の方も、忘れかけている方も、機会があればぜひ読んでみてくださいね。(福井優/ハウコレ)
2013年10月14日クリスマスやお正月など、イベント満載のこの季節。ロマンチックなムードで世間が全体的に盛り上がるにつれ、自然と人恋しさが増してくる…という人も多いことでしょう。年末年始の多忙さと、宴会続きで疲れている男子の心をあたためるのは、決してこたつや鍋や熱燗だけではありません。もちろん帰省して味わうオカンの手料理でもありません。そこにはやはり、心許せるパートナーの存在が必要なのだそうです。カップルでにぎわう街を歩いているときや風邪をひいたときなど、恋人が欲しいと思う瞬間はいろいろあるようですが…。この季節、男子がどうしても「カノジョ欲しーーー!」と思うのは、どんなシチュエーションなのでしょうか。■ゲレンデマジックにすらかかれない自分「冬場は毎週のようにスノボに出かけているが、人が言うほどゲレンデでの出会いはない。ペアリフトに一人で乗ってると、ふと冷静に『彼女が隣りにいたらなー』とか考えて、雪と戯れるまだ見ぬ彼女と自分を妄想してしまう。」(24歳・飲食業)確かに、ひとりぼっちのリフトはさびしいかも…。■恐るべしノロウィルス「去年の冬、ノロウィルスに感染してひどい目にあった。激しい嘔吐と下痢にモノを考える余裕などなかったが、ちょっと良くなってきたら『こんなときに彼女がいてくれたらなぁ…』と思った。感染を恐れて家族すら近寄らなかったのに、彼女がいたところで…と負け惜しみを言ってみる。」(29歳・不動産業)体調が悪いときって本当、心細いから、誰かにそばにいてほしいと思う気持ち、わかります。「大丈夫?」というメール一つでもくれる人がいたら、だいぶ救われますよね。■イルミネーションが心の汗でにじんだとき「出張帰りでクタクタ、ストレス満載。駅の立ち食いそばで適当に腹を満たして改札を出たら、きれいなイルミネーションを見ながら幸せそうに笑うカップルがたくさんいた。すっかりくたびれた独り身のおっさん=自分だけが場違いな気がして、光がにじんで見えた。泣いてなんかいない。心の汗だ。」(38歳・商社)その後、冷え切った暗い家に帰るんだよね。わかる、わかるよ。その孤独感。■家に一人でいるとき、地味にさびしい「正月休みのとある一日、両親はホテルに食事へ、弟は彼女とスキー旅行。俺はこたつでお正月の特番を見ながら飼い猫と一緒に自宅警備に専念した。猫のぬくもりを感じながら『これが彼女だったらなぁ…』と思ったとき、無性にさびしくなった。」(26歳・自動車関連)猫ちゃんのあたたかさが、さびしさを加速させたんでしょうね…。■甥っ子にお年玉をあげるとき「正月に帰省してくる妹の子どもが、気づいたら小学生になっていた。あんなにちっちゃかったのに…。千円札をポチ袋につめながら、『俺はいつまで一人なんだろう』と思う。」(35歳・公務員)子どもの成長って本当に早いもの。何となく、時の流れに置いていかれた感が否めないんですよね。こうして見ていくと、ちょっと引いちゃうくらいさびしいものがありますが、共通しているのは「ふとさびしさを感じる」というところ。普段は仕事に夢中でスキを見せないあの人も、ちょっとした瞬間にさびしさを感じているのかもしれませんね。いつも忙しそうで近寄りがたいな、と思っても、勇気を出してアプローチしてみたら、ほんの少しあいた心のスキマにするりと入り込むことができるかも…?(文=石村佐和子)「どんな時に恋人が欲しくなる?」(占いサイト:脳内スイッチへ)
2012年12月21日雑貨の企画やデザイン、また、雑誌や書籍でのイラストレーションなどを中心に活躍している、宇田川一美さんの著書『手づくり歳時記12か月』が発刊!これは、お正月、ひな祭り、七夕、ハロウィン、クリスマスなど、季節ごとのイベントをさらに楽しくしてくれる、41の手づくりアイテムの作り方を紹介した本。例えば、クリスマスには「サンタのミニブーツ」や「ペーパーナプキンのリース」、お正月には、すぐに使える「おしゃれぽち袋」や「お正月かざり」、また、ひな祭りには「ひな人形かざり」、さらにお誕生日会に使えるアイテムまで、盛りだくさんに紹介。雑貨の企画も手がける宇田川さんのデザインとあって、おしゃれでかわいいアイテムがいっぱい! 作り方はイラスト付きなので、とてもわかりやすいのもポイント。切ったり、貼ったり、巻いたりと、手軽に作れるものが多いので、小さな子どもたちでも楽しみながら作ることができそう。さらに型紙も付いていて、すぐに手作りが始められるのも嬉しいところ。材料は、折り紙、ラッピングペーパー、紙コップに紙テープ、ひも、ストロー、ペーパーナプキン……と身近なものでOK。お気に入りの材料を持ち寄って、親子で、または友達とワイワイ作るのもおすすめ。一年を通して、手作りの楽しみが広がる一冊!『手づくり歳時記12か月』定価:¥1,260著者:宇田川一美発行:幻冬舍エデュケーション取材/田辺香
2011年11月06日クリスマスにお正月、バレンタインデー……。これからの季節はワクワクするようなビッグイベントが目白押し。男性に比べるとイベント好きと思われがちな女性ですが、楽しそうに見えても、実は社交辞令でつきあっているイベントも少なからずあるはず。プライベートなものからオフィシャルなものまで、20代ビジネスウーマンをとりまくさまざまなイベントから、彼女たちが選んだ「いらないイベント」とは?>>男性編も見る1位社員旅行 45%2位エイプリルフール44%3位納会28%3位暑気払い28%5位海の日22%■社員旅行なんかいらない!その理由は……・「気を遣うため、どっと疲れて帰ってくることになるから」(25歳/旅行/販売)・「社員旅行のために積み立てたお金を給料として還元してほしい」(25歳/飲食/サービス)・「みんながいらないと思いながらやる雰囲気が嫌」(29歳/建築/財務)・「すっぴんを見られるのが嫌」(29歳/金融/クリエイティブ)・「せっかくの休みの日に会社の人と顔を合わせるのはストレス」(23歳/運輸/マーケティング)■エイプリルフールなんかいらない!その理由は……・「だますよりだまされることのほうが多いから」(25歳/化学/研究開発)・「ジョークであっても混乱しかねない。何かあったら心配」(24歳/学校/その他)・「イベントとして定着していないので、なくなっても問題ない」(25歳/教育関連/クリエイティブ)■納会なんかいらない!その理由は……・「忘年会、納会は同じものを繰り返しているだけ」(25歳/旅行/販売)・「年末は忙しいので納会はパスして早く帰りたい」(26歳/ソフトウェア/SE)■暑気払いなんかいらない!その理由は……・「暑気払いはただ飲みたいだけの口実」(28歳/商社・秘書アシスタント)・「北海道はあまり暑くなりません」(27歳/教育関連/機械保守・管理)■海の日なんかいらない!その理由は……・「海水浴が好きではないので」(26歳/官公庁/財務)・「祝日になるだけで休みの意味がないと思う」(26歳/小売/販売)■その他、このイベントはいらない!・大掃除「年末でなくてもその気になったときにやっているから」(29歳/自動車関連/人事)・クリスマス「ひとり身だと空しい気がする」(25歳/精密機器/営業)・正月「テレビの特番はつまらないし、お店が閉まっていて暇」(24歳/医療/サービス)・年賀状などの年始のあいさつ「時間とコストの無駄」(29歳/ホテル/マーケティング)・バレンタイン「義理チョコが面倒くさい」(27歳/建築/設計)・ハロウィン「変装もしないし意味もわからない」(25歳/マスコミ/クリエイティブ)総評20代ビジネスウーマンの「いらないイベント」上位は、会社絡みのイベントが多数を占めたのが特徴です。1位の社員旅行には不満が炸裂。「社員旅行は仕事もプライベートも一緒」(23歳/金融/財務)に代表されるように、仕事とプライベートの線引きがあいまいなのが大きな理由。休日を利用して行われることが多いのに加え、「社員旅行はお金がかかる」(26歳/生保/営業)のように、お財布事情にまで影響してしまうのも、この不況時には迷惑な話と言えそうです。2位のエイプリルフールは、知名度があっても定着していないのがその理由。嘘をつくことの意味が不明だし、下手な嘘に惑わされるのもナンセンス。嘘やジョークに大らかなお国柄の国民にこそ定着するイベントなのかもしれません。3位の納会と4位の暑気払いは、「会社の飲み会は面倒」(26歳/電気/研究開発)な人が多い中、「会社の飲み会を発生させる原因」(23歳/公益法人/総務)という指摘がされました。会社ではまだ若手の20代ビジネスウーマン、飲み会では女性のきめ細かさも求められ、疲労困憊している様子がうかがえます。5位の海の日は、意味がわからないという意見が圧倒的。海の日は「海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願う日」(『広辞苑』より)として1995年に制定されました。比較的新しい祝日ということもあってか、あまり認知されていないようです。以上のことから、20代ビジネスウーマンにとって、会社関係のイベンドは圧倒的多数が「いらない」派。ワークライフバランスの推進のためにも、皆さんのスケジュール帳からそれらが消える日が来ることを祈っています!(文・藤原のん)>>男性編も見るCOBS ONLINE会員アンケート(期間:2009年11月24日~11月29日、集計人数:女性719名、調査方法:インターネットログイン式アンケート)完全版(画像などあり)を見る
2009年12月22日