3月19日(火)、彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館の2024年度ラインアップ発表記者会見が行われた。2022年4月より、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督として振付家・ダンサーの近藤良平が就任。《クロッシング》をテーマに〈ジャンル・クロス〉〈人々がクロス〉〈地域とクロス〉〈地域間でクロス〉しながら、あらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指してきた。大規模改修のための約1年半にわたる休館期間を経て、2024年3月1日にリニューアルオープン。また、2024年度は開館30周年の記念の年でもあり、近藤芸術監督のもと、新しくなった劇場でさらなる一歩を踏み出す。近藤は「初代芸術監督の諸井誠さん、2代目芸術監督の蜷川幸雄さんの足跡を踏まえながら、未来に向けた新たな一歩を踏み出していきたいと考えています」と意気込む。まずは、近藤芸術監督が就任時から2年にわたって構想を温めてきた「新しいシアターグループ」構想がいよいよ始動。グループ名は「カンパニー・グランデ」。グランデはスペイン語で「大きい」の意、カンパニーには「仲間」という意味がある。若者から高齢者まで、また障がいのある人や地域に暮らす外国人も巻き込んで、年齢もバックグラウンドも異なる人々が集い、ともに表現活動を行う仲間たちの大きな「サロン」のような集まり。メンバーは公募で募集し、「表現したい!」人は誰でも応募資格があるとのこと。近藤は「多様な人が集まるほどに面白くなるはずですし、そこはできるだけフラットでオープンな集団にしたい」と話す。年間を通してさまざまなワークショップを行い、実践と実験を重ねる中でジャンル・クロスの表現を探求する。2025年3月には選抜メンバーによる成果発表を行い、本公演は2025年度に予定。次は新シリーズ「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd(セカンド)」のスタート。 既報() の通り第1作はシェイクスピアの最高傑作とも言われる『ハムレット』を、吉田鋼太郎演出、タイトルロールに柿澤勇人を配して上演。シェイクスピアの世界にたっぷりと浸れる新シリーズの幕開けとなる。また、世界のダンス・音楽シーンの最前線を走る話題のアーティストを招聘するのも、彩の国さいたま芸術劇場開館以来の特徴。ダンスでは、現代フランス・ダンスの現在地を知る絶好の機会となる、クリスチャン・リゾーとラシッド・ウランダン、ふたりの振付家が、それぞれの代表作を携えて来日。音楽では円熟の巨匠サー・アンドラーシュ・シフのピアノ・リサイタルを開催、また鬼才ヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤがカメラータ・ベルンとともに、クラシック音楽の新たな切り口を提示する。「さいたまにいながら世界最高峰の演奏に触れられる喜びをぜひ感じて」(近藤)さらに「劇場をよりオープンに、幅広い世代に身近に感じていただくためのプログラム」も充実。30周年の特別企画としてシェイクスピアの名作『夏の夜の夢』を、高校生を中心とした若い観客から大人までが楽しめる作品として、吉田鋼太郎演出で上演する。この公演には、18歳以下の子どもたちを無料招待。さらに、ノゾエ征爾脚色・演出で、下田昌克の絵本『死んだかいぞく』を舞台化、夏休みに家族で観劇できる作品として上演する。近藤芸術監督がプロデュースするオープンシアター『ダンスのある星に生まれて』は、休館中の中断を経て、2年ぶりの開催。こちらも30周年の特別バージョンで、「ダンスの持つ力を借りて、劇場のあらゆる場所を使って楽しめるような仕掛けを考えています」(近藤)とのこと。ダンスをテーマに劇場の内外を楽しみ尽くす企画で溢れ、光の庭での無料イベントもさらに充実。大人も子どもも、お気に入りのプログラムがきっと見つかるだろう。そのほか次世代の表現者を育てる企画として、近藤芸術監督が発案するダンスの育成企画「ダンス・リダイレクション」も始まる。テクニックだけでなく、思考力や多様なアプローチを養い、ダンスの新たな方向性を見出していこうという本プログラム。初年度はヴッパタール舞踊団の瀬山亜津咲をメイン講師に、多彩なゲスト講師を招いて開講する。年1回の集中セッションのほかにも、受講者には年間を通してワークショップやリハーサル見学など、「ダンスのさいたま」ならではのさまざまな機会を提供して、劇場全体で表現者を育てていくとのこと。音楽では「エトワール・シリーズ プラス」がスタート。若手アーティストに異なるふたつのスタイルで意欲的なプログラムに挑んでもらうという内容。また、気鋭の作曲家・坂東祐大と新しい音楽をつくるプログラムも立ち上げる。さらに、若手~中堅アーティストに発表の機会を提供するプログラム「彩芸ブロッサム」も構想中とのことで、公募の中から近藤芸術監督がセレクトした、将来性豊かなアーティストが、彩の国さいたま芸術劇場の舞台で花を咲かせることになる。彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館 2024年度ラインアップ(会場表記のない公演はすべて彩の国さいたま芸術劇場)2024年5月7日(火)~26日(日)彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』2024年5月25日(土)エトワール・シリーズ プラス佐藤晴真(チェロ) Part.1 無伴奏チェロ・リサイタル2024年6月8日(土)・9日(日)コンドルズ埼玉公演2024新作『Here Comes The Sun』2024年6月28日(金)[共催] 加藤訓子プロデュース スティーヴ・ライヒ プロジェクト「kuniko plays reich II / DRUMMING LIVE」2024年7月7日(日)大塚直哉レクチャー・コンサート 第10回オルガンとチェンバロで聴き比べるゴルトベルク2024年7月20日(土)~28日(日)音楽劇『死んだかいぞく』2024年7月26日(金)~28日(日)[共催]Noism Company Niigata 20周年記念公演「Amomentof」2024年8月ダンス・リダイレクション 講師:瀬山亜津咲2024年8月25日(日) [埼玉会館][共催]東京交響楽団&埼玉会館東京交響楽団サマー・コンサート※〈同日開催〉 0歳からの~金管五重奏コンサート2024年9月28日(土)バッハ・コレギウム・ジャパン祝祭のオール・バッハ・プログラム※9月22日(日)作品解説レクチャーあり2024年10月12日(土)・13日(日)彩の国さいたま芸術劇場30周年大感謝祭オープンシアター!『ダンスのある星に生まれて2024』2024年10月19日(土)・20日(日)クリスチャン・リゾー『D’après une histoire vraie─本当にあった話から』[共催]ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル2024年10月26日(土)・27日(日)ラシッド・ウランダン『Corps extrêmes─身体の極限で』[共催]ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル2024年11月4日(月・祝) [埼玉会館]NHK交響楽団キンボー・イシイ(指揮) 福間洸太朗(ピアノ)2024年11月10日(日)ジャパニーズ・ミニマル・ミュージック~オール・久石譲・プログラム~[企画・共同制作]あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール2024年11月23日(土・祝)エトワール・シリーズ プラス佐藤晴真(チェロ) Part.2 ピアノ四重奏2024年12月彩の国さいたま芸術劇場開館30周年特別企画吉田鋼太郎演出『夏の夜の夢』2024年12月8日(日)パトリツィア・コパチンスカヤ&カメラータ・ベルン2024年12月15日(日)サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル2025年1月11日(土)~13日(月・祝)松井周×菅原直樹 『聖地(仮題)』2025年2月7日(金)~9日(日)Noism0 / Noism1金森穣 / 近藤良平 新作公演2025年2月9日(日)大塚直哉レクチャー・コンサート 第11回鍵盤の上で踊るバッハ!?2025年2月22日(土)坂東祐大 新作 ワーク・イン・プログレス ショーイング2025年3月新シアターグループ カンパニー・グランデ 成果発表シリーズ企画埼玉回遊2024年4月~2025年3月新シアターグループ カンパニー・グランデ2024年4月~2025年3月※応募要項等の詳細は、4月下旬に劇場HPHP・チラシ等で発表。パーキンソン病患者のためのダンス・プログラムオンライン・クラス2024年4月~2025年3月彩の国シネマスタジオ [彩の国さいたま芸術劇場&埼玉会館]2024年4月~2025年3月彩の国さいたま寄席 四季彩亭2024年5月11日(土)、7月、10月、2025年1月 [埼玉会館]岩松了劇作塾2024年8月~2025年3月光の庭プロムナード・コンサート [埼玉会館]第135回 2024年4月20日(土) 大塚直哉(オルガン)&戸髙美穂(フルート)第136回 2024年6月15日(土) 徳田佑子(オルガン)&染谷熱子(ソプラノ)第137回 2024年9月21日(土)早川幸子(オルガン、笙)、村田 望(ソプラノ)&東金ミツキ(セルパン)第138回 2024年12月21日(土) トワイライト・スペシャル佐藤初音(オルガン)&高橋千草(ヴィオラ)埼玉会館ランチタイム・コンサート第61回 2024年6月21日(金) NHK交響楽団メンバーによる木管五重奏第62回 2024年9月30日(月) 山下愛陽(ギター)第63回 2025年1月9日(木) 邦楽四重奏団第64回 2025年3月31日(月) 春休みスペシャル東京交響楽団メンバーによるアンサンブル※最新の公演情報は劇場公式サイトにてご確認ください。彩の国さいたま芸術劇場公式サイト:
2024年03月25日59年の歴史に今年3月で幕を閉じる“岡山市民会館”で、初めて行われるフェス「あなごFES」ホール公演でありながら、ライヴハウスのように楽しめるスタンディングエリアも特別にご用意!あなごFESは岡山市民会館全てを有効活用し2エリアのステージが楽しめるのも魅力の1つ!特別に館内ホワイエでアルコールドリンク、フードなど飲食エリアも出店するのでゆっくり楽しんでいただけます。見どころ過多!最初で最後が盛り沢山のあなごFESに遊びに来て下さい! あなごFESチラシ■出演アーティスト“どやどや祭ステージ”エリア:大ホール-どやどや祭ステージ- 出演者TURTLE ISLANDIdolPunchTheタイマンチーズ柳家睦&ザ・ラットボーンズ荒谷翔大グリーンハーツ(Opening Act)“がやがや街ステージ”エリア:ホワイエ-がやがや街ステージ- 出演者The WailarsKWAZZ YOKOYAMAじゃじゃ漏れ騒動やっほーオッス!オラ和人!第一弾◎デコレーションアーティストはおにろ能勢聖紅pyonetc…第二弾■開催日程日程 : 2024年1月20日(土)開場開演 : 11:30開場 12:00開演 20:30終演予定会場 : 岡山市民会館(〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2丁目1-1)チケット代: 全自由 6,500円(税込) ※整理番号付き ※18歳以下無料(18歳以下の方は顔写真付きの身分証明書をご持参いただき、入場時にご提示下さい)公式HP : 主催 : あなごFES実行委員会後援 : 岡山市協力 : 倉敷芸術科学大学・川上幸之介研究室-あなごFES実行委員会-岡山の表現者、イベント、舞台関係者が主なメンバー。会場の岡山市民会館が2024年3月に閉館する事を受けて岡山市民会館、最初で最後のスペクタクルな祭りを開催し地元へ文化振興の刺激とメッセージを発信したいとの想いから発足。タイトルは主催マナゴからのダジャレ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月11日7月10日(月)本日、「京都みなみ会館」が閉館することが分かった。公式サイトにて発表された。京都市南区にある映画館「京都みなみ会館」。公式サイトでは、閉館理由について「厳しい経営状況が続き収益の見込みも立たないことから」と説明。2023年9月30日(土)をもって閉館になる。今回の発表にSNSでは、「閉館だなんで、まだ信じられません」、「ショック過ぎて言葉が出ません」、「京都で一番好きな映画館が…」、「こんな素敵な映画館が…あまりに残念すぎる…」、「閉館とてもさみしいです」、「私の映画観に大きな影響を与えてくださり、ありがとうございました」、「素敵な作品を沢山かけて下さった大好きな劇場です。本当にありがとう」、「青春の日々の思い出が詰まっている場所の一つでした。ありがとうございました」などと、閉館を惜しみ、感謝する多くのコメントが寄せられている。(シネマカフェ編集部)
2023年07月10日ローマ歌劇場によるオペラ『トスカ』が、2023年9月17日(日)に神奈川県民ホールで、9月21日(木)・24日(日)・26日(火)に東京文化会館で上演される。ローマ歌劇場のオペラ『トスカ』『トスカ』は、ローマで初演されたオペラ。ローマを舞台に、歌姫トスカと画家カヴァラドッシの愛と悲劇を描いた作品だ。巨匠フランコ・ゼッフィレッリの演出で今回上演される『トスカ』は、演出家のフランコ・ゼッフィレッリが2008年にローマ歌劇場のために作り上げたもの。荘厳な教会から重厚な内装の警視総監室、聖アンジェロ城での緊迫のフィナーレまで、巨匠フランコ・ゼッフィレッリの“美”へのこだわりが随所に散りばめられている。出演者は、トスカ役を十八番とするソニア・ヨンチェヴァをはじめ、日本公演のために現在望み得る最高のキャストが集結。トスカが命をかけて愛するカヴァラドッシ役は力強い美声を誇るヴィットリオ・グリゴーロ、迫力の悪役・スカルピア役は傑出したバリトンと定評をもつロマン・ブルデンコが務める。【詳細】オペラ『トスカ』指揮:ミケーレ・マリオッティ演出:フランコ・ゼッフィレッリ出演者(予定):ヴィットリオ・グリゴーロ、ソニア・ヨンチェヴァ、ロマン・ブルデンコ、ローマ歌劇場管弦楽団、ローマ歌劇場合唱団上演時間:約3時間(休憩2回含む)■神奈川県民ホール公演日:2023年9月17日(日)15:00住所:神奈川県横浜市中区山下町3-1■東京文化会館公演日:2023年9月21日(木)・24日(日)・26日(火) 15:00住所:東京都台東区上野公園5-45■チケット情報一般発売日:2023年4月21日(金)10:00~チケット料金:S 59,000円、A 52,000円、B 45,000円、C 37,000円、D 30,000円、E 20,000円NBSチケットセンター:TEL 03-3791-8888(平日10:00~16:00、土日祝休み)
2023年04月21日東京バレエ団による『ジゼル』が、2023年5月19日(金)から5月21日(日)まで、上野・東京文化会館にて上演される。ロマンティック・バレエの真髄『ジゼル』とは?『ジゼル』は、婚礼を前に亡くなった若い女性の霊ウィリの伝説をもとにした、ロマンティック・バレエの代表作のひとつ。ロマン派の詩人で幻想作家でもあったテオフォル・ゴーティエによる発案でバレエ化に至った。1841年にパリ・オペラ座で初演されて以降、世界各地で上演されており、古典バレエの名作として親しまれている。『ジゼル』は全2幕で構成。夜な夜な墓場で踊り続け、夜の森を支配する魔性のウィリたちによる神秘的で美しい世界と、死してその仲間となりながらも恋人アルブレヒトを守るヒロイン・ジゼルの至高の愛を描く物語となっている。海外公演を記念して上演東京バレエ団の『ジゼル』は、芸術監督・斎藤友佳理の指導のもと、2021年に6年ぶりとなる上演を果たし、高い評価を得た。また、2022年秋には文化庁芸術祭に参加した「ラ・バヤデール 」が同芸術祭の大賞を受賞。バレエ・ブランの場面における群舞の完成度の高さなどで、国際的にも高く評価されている東京バレエ団は、2023年7月、『ジゼル』を携えて海外公演、さらには初上陸となるオーストラリア公演を実施予定だ。その海外公演を記念して、東京でも『ジゼル』をお披露目。充実したソリストの演技と、比類のない群舞を存分に堪能することができる。【詳細】東京バレエ団『ジゼル』全2幕公演日時:・2023年5月19日(金)19:00 ジゼル:秋山瑛、アルブレヒト:秋元康臣・5月20日(土)14:00 ジゼル:中島映理子、アルブレヒト:柄本弾・5月21日(日)14:00 ジゼル:足立真里亜、アルブレヒト:宮川新大会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45指揮:ベンジャミン・ポープ演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団※表記の出演者は4月現在の予定。ダンサーの怪我等により変更になる場合あり。チケット料金:・S 13,000円、A 11,000円、B 9,000円、C 7,000円、D 5,000円、E 3,000円※クラブ・アッサンブレ会員は、S~Eの各席種1割引。※未就学の子どもは入場不可。・ペア割引(S、A、B席)2枚で1,000円割引※NBS(WEB・電話)のみで販売。・親子割引(S、A、B席)子ども(小学生~高校生)半額※NBS(WEB・電話)のみで販売。大人1名につき子ども2名まで。席の選択は不可。・U25シート 1,500円※NBS WEB チケットのみで 4月20日(木)20:00より引換券を発売。公演当日小学生から25歳までが対象。座席指定不可。座席指定券は公演当日に引き渡し。公演当日、年齢が確認できる身分証を提示すること。【問い合わせ申し込み】チケットセンターTEL:03-3791-8888(平日) 10:00~16:00※土日祝休み
2023年04月16日女流映画監督ソフィア・コッポラ演出によるオペラ『椿姫』が、2023年9月13日(水)・16日(土)・18日(月・祝)に東京文化会館で上演される。ソフィア・コッポラ演出のオペラ『椿姫』日本再上陸『椿姫』は、イタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディが手掛けたオペラ。パリ社交界を舞台に、数々の裕福な男たちを虜にしてきた高級娼婦ヴィオレッタの愛と哀しい運命を描いた物語だ。衣裳にヴァレンティノ・カラヴァーニ女流映画監督ソフィア・コッポラ演出による『椿姫』は、2018年にも日本で上演。極端に設定を変えることなく、ヴィオレッタの愛とその生き様を深く描き出すことに成功した。また、イタリアのファッション界を代表するヴァレンティノ(VALENTINO)の創業者ヴァレンティノ・カラヴァーニが手掛けたヴィオレッタのオートクチュール・ドレスも注目を集めた。そんなソフィア・コッポラ演出の『椿姫』が再び上陸することに。今回の日本公演では、ヴィオレッタ役は世界中の歌劇場から注目を集めるリセット・オロペサ、アルフレード役は端正な歌い方でイタリア随一の実力派と認められるフランチェスコ・メーリ、ジェルモン役は初来日を果たすアマルトゥブシン・エンクバートが務める。【詳細】オペラ『椿姫』日時:2023年9月13日(水)15:00・16日(土)15:00・18日(月・祝)15:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45上演時間:約3時間30分(休憩3回含む)指揮:ミケーレ・マリオッティ演出:ソフィア・コッポラ出演者(予定):フランチェスコ・メーリ、リセット・オロペサ、アマルトゥブシン・エンクバート、ローマ歌劇場管弦楽団、ローマ歌劇場合唱団、ローマ歌劇場バレエ団
2023年04月15日パリ・オペラ座バレエ団によるガラ公演「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」が、東京文化会館で、2023年7月26日(水)から7月30日(日)まで上演される。世界を席巻したスーパースター、ルドルフ・ヌレエフとは?ルドルフ・ヌレエフとは、1961年にソビエトから劇的な亡命を果たし、世界を席巻したバレエダンサー。亡命後は英国ロイヤル・バレエ団をはじめ、世界中のバレエ団に客演し、多くの振付家の作品を踊った。1983年にパリ・オペラ座バレエ団の芸術監督に就任すると、『ドン・キホーテ』や『眠れる森の美女』、『白鳥の湖』などの古典作品の舞台化だけでなく、『ロミオとジュリエット』や『シンデレラ』などを創作し、パリ・オペラ座バレエ団のレパートリーを充実させることに貢献した。ヌレエフが伝えたレパートリーを上演そんなヌレエフによる影響と教えを受けた世代は“ヌレエフ世代”と呼ばれ、パリ・オペラ座の黄金世代を築くこととなった。今回上演される「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」では、“ヌレエフ世代”のひとりフロランス・クレールの指導のもと、現代のパリ・オペラ座バレエ団で活躍するエトワールをはじめとする精鋭たちにより、ヌレエフゆかりのレパートリーが披露される。たとえば、『眠れる森の美女』第1幕より「花のワルツ」や、第3幕のオーロラ姫とデジレ王子らによるグラン・パ・ド・ドゥ、『白鳥の湖』第3幕のグラン・パ・ド・ドゥ(黒鳥)、『ライモンダ』や『くるみ割り人形』などを鑑賞することができる。精鋭エトワールたちが出演出演するのは、2023年3月に日本人初となるパリ・オペラ座バレエ団のエトワールに任命されたオニール八菜や、エトワール歴14年目となるオペラ座の中心的存在のマチアス・エイマン、2021年に無観客・ライブ配信された『ラ・バヤデール』のブロンズ役でエトワールに昇進したポール・マルク、東洋人初のエトワール任命後初めて日本の舞台に上がるパク・セウンなど。黄金時代を彷彿とさせるスターたちによる演技に注目だ。【詳細】パリ・オペラ座バレエ団「ルドルフ・ヌレエフ没後30年記念<オペラ座ガラ>ーヌレエフに捧ぐー」期間:2023年7月26日(水)~7月30日(日)開催日時:・Aプロ7月26日(水)19:007月27日(木)19:00・Bプロ7月29日(土)13:307月29日(土)18:007月30日(日)14:00会場:東京文化会館住所:東京都台東区上野公園5-45<チケット情報>NBS WEBチケット先行発売:3月30日(木)21:00~4月12日(水)18:00一般発売:4月14日(金)10:00~入場料:S 18,000円、A 16,000円、B 14,000円、C 10,000円、D 7,000円、E 5,000円・2演目セット券[S、A、B席]2演目を同時に同一1枚数購入で、1セットにつき1,000円割引、公演日および各席種の組み合わせは自由。WEB・電話のみで発売。・ペア割引[S、A、B席]2枚で1,000円割引。WEB・電話のみで発売。・親子割引[S、A、B席]子ども(小学生~高校生)半額。WEB・電話のみで4月25日(火)10:00から発売。大人1名につき子ども2名まで。座席選択不可。・U25シート 3,000円※NBS WEBチケットのみで、6月22日(木)から引換券を発売。公演当日小学生~25歳までが対象。座席指定不可。座席指定券は公演当日に引換。公演当日、年齢が確認できる身分証を提示すること。【問い合わせ先】NBS チケットセンターTEL:03-3791-8888(平日 10:00~16:00、土日祝休み)
2023年04月15日彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館の2023年度ラインナップが発表された。同劇場では、2022年4月より振付家・ダンサーの近藤良平が芸術監督に就任し、《クロッシング》をテーマにあらゆる人々が自由闊達に交わりアートを創造・発見する開かれた劇場を目指している。2023年度もさらに《クロッシング》を推進すべく、埼玉会館を拠点に「さあ、出かけよう。」の合言葉とともに県内各地へと飛び出して、彩り溢れるプログラムをお届けする。2023年度は、近藤芸術監督が就任時から構想を温めてきた新規企画「埼玉回遊」が始動。芸術監督自ら県内各地を巡り、その土地で育まれた人・モノ・歴史・自然・生活にかかわる多彩な文化を訪ねて学び、ライブパフォーマンスを構成。映像に収めて、埼玉文化のもう一つの民俗誌を編む新たな試みとなる。そのほか昨年9月末、ジャンル・クロスをテーマにダンス・音楽・影絵・武術・ジャグリング等の講座を取り揃え実施した〈ワークショップ・アラカルト〉が、県内のさまざまな地域に出張する。また、劇場外での県民とのつながりを目的とした地域に出かけるプログラムも実施。マームとジプシーの藤田貴大による子どもと大人が一緒に楽しめる人気演目『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほかにも熊谷市など全国11都市を巡回。そして、リトアニアのダンセマ・ダンス・シアターの0歳から3歳を対象とした作品『カラフルパズル』を招聘し、東松山市と白岡市で上演する。劇場で定期的に開催しているポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも川越市へ出張して開催される。彩の国さいたま芸術劇場休館中の間、メインシアターとなる埼玉会館では、演劇・音楽・舞踊・古典芸能からなるラインナップに加え、継続して取り組んでいるシリーズ企画を展開。恒例のコンドルズ埼玉新作公演では、プリンスのヒット曲から名付けられた『POP LIFE』を上演。新型コロナウイルスによる停滞感を振り払い、人とつながる喜びや鮮やかな日常を取り戻そう、軽やかにポップに未来へ飛び出そう、という思いを込めた作品となっている。そのほか、世界的振付家オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団等の海外作品の招聘公演、NHK交響楽団やバッハ・コレギウム・ジャパンが贈るクラシック音楽のコンサートを始め、休館中も充実した舞台芸術のプログラムを企画。そして彩の国さいたま芸術劇場のリニューアルオープン後の2024年3月には、「埼玉回遊」の1年間の集大成〈特大号!〉の上演やノゾエ征爾の演出による新作演劇が予定されている。<近藤良平 インタビュー>2022年4月に彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督に就任して1年が経ちました。2021年春に「次期芸術監督」としてスタートしましたから、準備も含めると2年以上前から劇場と一緒に動いてきました。少し前まで「くるぞ、くるぞ」とまだ先だと思っていたのが(笑)、気づけば今はどっぷりと身近な存在になっています。劇場自体は昨年10月から改修工事に入ったので、今は2024年3月の再オープンに向け、埼玉会館で着々と準備をしているところです。■埼玉回遊はじまる埼玉各地へ およぐ めぐる であう2023年度は、就任記者会見でもお話していた「埼玉回遊」がいよいよ始動します。県内の人・モノ・場所・衣食住にまつわる文化を人づてに訪ねて学ぶフィールドワークを重ね、そこで出会った人たちと各地域でライブパフォーマンスを行い、映像作品にして残します。アートを軸にした、埼玉の新しい民俗誌として、その出会いを記録するものです。この企画は長い時間をかけて進めていきたいと思っています。2022年度からすでに埼玉の様々な場所を訪れていて、その土地ならではの縦軸(歴史)を体感しています。埼玉は思っているより大きい県なので、ガイドブック的に上から地図を見てしまうと、分かりやすい場所しか見えてこない。でも僕は、それぞれの地域に実際に足を運び、豊かな生活文化を培ってきた人々一人一人に出会いたい。その土地の名物のような人、地層にやけに詳しい人、沼が大好きな人……多種多様な“生きている人”に出会っていきたいと考えています。有名無名は問いません。4月からは回遊先を広く公募します。ただし、自己推薦ではなく、他薦限定。「この人を知ってもらいたい!」という気持ちを湧かせるようなエネルギーを持っている人を紹介してもらいたいと考えています。老若男女、様々な人との出会いを起点にして、埼玉を深く知っていき、僕なりのかたちで記録を残していきたいです。人と人とのつながりから、その土地のコミュニティの力に気づくかもしれないと期待しています。■県内各地でワークショップしる まなぶ うごく2022年に開催した『ワークショップ・アラカルト』も各地へ出張して開催したいと考えています。昨年はダンス、音楽、影絵、ジャグリング、武術など、幅広いジャンルのワークショップを開催して、この中から2講座以上を選んで参加してもらいました。参加者が新しい分野に挑戦するきっかけになれば、というねらいです。ワークショップの良さのひとつは、知らない世界に触れられること。やっぱり知ることは豊かな経験です。専門性の高い技術を学ぶだけではないワークショップにしたいと考えています。目標は県内各地で合計50回程度。いろいろな人と出会う企画でもあり、構想している新しいシアターグループの準備としても位置付けています。■劇場のおもちゃ箱がおでかけします僕が直接的に関わる企画以外でも、改修工事で彩の国さいたま芸術劇場が使えないことを逆手にとり、今年は劇場の外でみなさんとつながることを意識しました。マームとジプシーの藤田貴大さんによる、子どもと大人が一緒に楽しむ演劇『めにみえない みみにしたい』は、埼玉会館のほか、熊谷市など全国11都市で上演します。またリトアニアのダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』を招聘し、東松山市、白岡市で上演します。この作品は0歳から3歳を対象とした作品なので、劇場デビューにぴったりです。劇場ではおなじみの、ポジティフ・オルガン(小型パイプオルガン)を使用したプロムナード・コンサートも、川越市へ出張して開催します。普段は間近で聴くことはあまりないパイプオルガンの音色をぜひ楽しみにお越しください。新型コロナウイルス感染症によって、人との距離を感じていたこの3年間と、今年はちょっと違う雰囲気の春になっているでしょうか? 暗いニュースも多くゲンナリしちゃうこともありますが、そんなことを一瞬でも忘れて楽しんでいただける時間がつくれたらと思います。2023年度もどうぞよろしくお願いいたします!取材・文=川添史子<2023 年度ラインナップ一覧>地域に出かけるプログラム■埼玉回遊4月~12月 県内各地 芸術監督企画■出張! ワークショップ・アラカルト4月~12月 県内各地 芸術監督企画■ダンセマ・ダンス・シアター『カラフルパズル』8月5日(土) 東松山市民文化センター8月6日(日) 白岡市生涯学習センター〔こもれびの森〕■出張! 光の庭プロムナード・コンサート10月7日(土) 川越南文化会館埼玉会館・彩の国さいたま芸術劇場(リニューアルオープン後)で開催するプログラム■コンドルズ埼玉公演2023新作『POP LIFE』5月27日(土)・28日(日) 埼玉会館■藤田貴大『めにみえない みみにしたい』7月16日(日)・17日(月・祝) 埼玉会館 ※その他、熊谷市ほか全国11都市で開催■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.1 バッハ家の音楽帳より7月23日(日) 埼玉会館■NHK交響楽団 梅田俊明(指揮)戸澤采紀(ヴァイオリン)11月5日(日) 埼玉会館■バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル《メサイア》12月17日(日) 埼玉会館■オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団2024年1月26日(金)~28日(日) 埼玉会館■大塚直哉レクチャー・コンサート in 埼玉会館 Vol.2 J.S.バッハの楽器博物館2024年2月11日(日・祝) 埼玉会館■ノゾエ征爾 演出作品2024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■さいたまダンス・ラボラトリ Vol.72024年3月 彩の国さいたま芸術劇場■近藤良平 埼玉回遊〈特大号!〉 芸術監督企画2024年3月9日(土)・10日(日) 彩の国さいたま芸術劇場■金川真弓(ヴァイオリン)&小菅優(ピアノ)デュオ・リサイタル2024年3月16日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■春陽狂言 万作・萬斎の世界2024年3月23日(土) 埼玉会館■光の庭プロムナード・コンサート 第134回2024年3月23日(土) 彩の国さいたま芸術劇場■ノエ・スーリエ 『The Waves』2024年3月29日(金)・30日(土) 彩の国さいたま芸術劇場シリーズ企画■岩松了劇作塾5月~2024年3月■パーキンソン病患者のためのダンス・プログラム〈患者さん向け〉オンライン・クラス4月~2024年3月 オンライン開催■彩の国さいたま寄席 四季彩亭4月22日(土) 埼玉会館7月1日(土) 埼玉会館10月21日(土) 埼玉会館2024年3月3日(日) 埼玉会館■埼玉会館ランチタイム・コンサート第57回 NHK交響楽団メンバーによるトロンボーン四重奏6月12日(月) 埼玉会館第58回 イシュトヴァーン・コハーン&アレッサンドロ・ベヴェラリ(クラリネット・デュオ)9月26日(火) 埼玉会館第59回 上村文乃(チェロ)2024年1月9日(火) 埼玉会館第60回 東京交響楽団メンバーによるアンサンブル2024年3月24日(日) 埼玉会館■彩の国シネマスタジオ2023年4月~2024年3月 埼玉会館※2024年3月は彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館にて開催
2023年03月31日複合施設「大橋会館」が、東京・池尻大橋に2023年8月18日(金)にグランドオープン。複合施設「大橋会館」東京・池尻大橋の「大橋会館」を、日本橋小舟町のカフェベーカリーParkletを手がけたTerrainをはじめ、日本橋兜町にある「K5」のクリエイティブを手がけたグラフィックデザイナー・大西真平ら池尻大橋エリアのクリエイターたちが大規模リノベーション。カフェ・バー・レストラン、シェア型ホテルレジデンス、サウナなどの機能を備える複合施設として新たにオープンする。池尻大橋らしいカルチャーが感じられ、地域住民や池尻大橋を訪れその地に関わる人と、クリエイターが交差する施設を目指す。飲食や作品展示スペース1階には、日本橋で人気のカフェベーカリー・Parkletなどを手がけるTerrainによるカフェ・ワインバー・レストラン「マッシーフ(Massif)」、ショップや作品展示やイベントなどを実施できる多目的スペースを用意。「マッシーフ」では、昼から夜は、ロンドンのソムリエ・ケイリン マグレガーと星付きレストランでの豊富な経験を持つカリフォルニア出身のシェフ・コールマン グリフィンが、ヨーロッパやアメリカの料理を日本の食材とテイストで表現したメニューを提供。朝はコーヒーロースターブランド・オーバービューコーヒー監修のブレックファストを展開する。また、多目的スペースでは、作品展示に加え、イベントやオリジナルプロダクトの販売など、様々なクリエイターたちによるコンテンツを楽しむことができる。一泊も長期滞在も叶うシェア型ホテルレジデンス4階から5階には、各ジャンルで活躍する4名のクリエイターが一定期間滞在。自ら部屋をデザインしたクリエイタールームを、エアビーアンドビージャパン(Airbnb Japan)とのコラボレーションにより、宿泊施設として提供する。ワークスペース、キッチン、リビング、ランドリーといった共用部が充実しており、リーズナブルに自由な暮らしを実現できることを目指していく。プライベートサウナもさらに、5階ではプライベートサウナを展開。池尻大橋のストリートバー「LOBBY」を手掛ける&Supplyが立ち上げに関わり、音楽は三軒茶屋のCDレコードショップKankyo Recordsが担当した。【詳細】大橋会館開業日:2023年8月18日(金)グランドオープン住所:東京都目黒区東山3-7-11構造:地上5階建て、地下1階 鉄骨鉄筋コンクリート造営業時間:・カフェ 8:00~16:00・バー 12:00~23:00・レストラン [ランチ]12:00~15:00(L.O.14:30)、[ディナー]18:00~23:00(L.O.21:30)※日曜日はディナー休業。定休日:月曜日
2023年01月29日英国ロイヤル・バレエ団による2023年日本公演が2023年6月24日(土)から7月2日(日)まで東京文化会館で、7月5日(水)に大阪・フェスティバルホールで行われる。英国ロイヤル・バレエ団が来日世界屈指の規模と名声を誇る英国ロイヤル・バレエ団が来日し上演するのは、4演目を披露する「ロイヤル・セレブレーション」とケネス・マクミラン振付の「ロミオとジュリエット」。伝統的演目から最新作まで「ロイヤル・セレブレーション」「ロイヤル・セレブレーション」は、英国ロイヤル・バレエ団の伝統的な演目から最新作までを含む4つの演目で構成。創設振付家であるフレデリック・アシュトンの名作「田園の出来事」、ジョージ・バランシンの「ジェイルズ」より“ダイヤモンドのパート全編”、カンパニーのアーティスティック・アソシエイトのクリストファー・ウィールドンが4人の男性ダンサーのために創作した「FOR FOUR」、新進振付家として注目を集めつつあるヴァレンティノ・ズケッティが4人の女性ダンサーのために創作し、2022年11月に初演を迎えた最新作「プリマ」が上演される。ケネス・マクミランの振付による「ロミオとジュリエット」英国ロイヤル・バレエ団の旗印でもあるマクミランの傑作「ロミオとジュリエット」も上演。2020年には映画『ロミオとジュリエット』として上映されるなど、英国ロイヤル・バレエ団が誇る不朽の名作を目にすることができる。【詳細】英国ロイヤル・バレエ団 2023年日本公演■東京文化会館演目:・ロイヤル・セレブレーション開催日時:2023年6月24日(土)13:00 / 18:00、25日(日)13:00会場住所:東京都台東区上野公園5-45・ロミオとジュリエット開催日時:6月28日(水)18:30、29日(木)13:30 / 18:30、30日(金)18:30、7月1日(土)13:00 / 18:00、2日(日)13:00<チケット情報>発売時期:2023年1月中旬予定※12月下旬に詳細発表入場料:S 26,000円、A 23,000円、B 20,000円、C 16,000円、D 12,000円、E 9,000円、U25シート 5,000円■大阪・フェスティバルホール開催日時:7月5日(水)18:30開演予定会場住所:大阪府大阪市北区中之島2-3-18※詳細は後日発表
2022年12月05日2023年にリニューアルオープン予定の中野市市民会館「ソソラホール」のシンボルマークを募集します!リニューアルオープン後は、新たに「ソソラホール」の愛称で、3つの事業展開コンセプト「うきうき」「わくわく」「いきいき」を掲げ、中野市の文化芸術の拠点として生まれ変わります。地域の皆さんとともに文化を育み、豊かな人とまちづくりの舞台にふさわしく、皆さんに愛され親しまれるシンボルマークを募集します。採用されたシンボルマークは、施設のサインやパンフレット、ポスター、施設案内、PR活動などに広く使用します。愛称の応募について募集要領boshuyoryo.pdf : 募集する作品の種類シンボルマーク作品の条件・施設特性を踏まえたものであること・独創性に富んだものであること・わかりやすく親しみやすいものであること作品の規格応募資格次の①から③のいずれかに該当する方①長野県在住者②長野県出身者(過去に居住していた方を含む)③中野市にゆかりのある方(家族が中野市出身の方、中野市出身の作曲家が大好きな方など)応募方法ながの電子申請サービスにより、次の事項を入力のうえ、応募作品の電子データを添付し、送信してください。1人2点まで応募できます。2点応募される場合は、1点につき1回ずつ送信してください。●入力していただく事項住所、氏名、年齢、電話番号、電子メールアドレス、応募資格の確認事項※、応募作品デザインコンセプト(200文字以内)※長野県出身者の方は居住していた市町村を、中野市にゆかりのある方はゆかりのエピソードを入力してください。●添付していただくもの応募作品のカラー版電子データ及びモノクロ版電子データ※ファイル形式は、jpgファイル又はpngファイルとし、ファイル名を次のとおりとしてください。・カラー版「応募者氏名(アルファベット)_カラー.拡張子」・モノクロ版「応募者氏名(アルファベット)_モノクロ.拡張子」●応募先ながの電子申請サービス「中野市市民会館『ソソラホール』シンボルマーク募集」【ながの電子申請サービス】利用者管理:利用者ログイン : 募集期間2022(令和4)年12月26日㈪まで選考方法選考委員会により、採用作品1点を選考します。表彰・賞金採用作品1点賞金10万円※未成年者が受賞した場合は、賞金の受け取りについて親権者の同意が必要となります。その他、詳しくは中野市公式ホームページをご確認ください。中野市市民会館「ソソラホール」のシンボルマーク募集 | 長野県中野市 : お申し込み・お問い合わせ先中野市文化スポーツ振興課〒383-8614 長野県中野市三好町一丁目3番19号☎ 0269(22)2111(内線394)✉ bunshin@city.nakano.nagano.jp 長野県中野市の概要人口約42,000人。唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之、「シャボン玉」の作曲家・中山晋平が生まれ育った地で、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。リンゴ、キノコ、ブドウとおいしい食べ物いっぱい。自然に囲まれている一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん!高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、首都圏とのアクセスもとても良い「ちょうどいい田舎」です。北信五岳日本の原風景が広がる長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月30日お寺のホテル 花園会館(京都府京都市右京区)は、大本山妙心寺でデジタルデトックス体験ができる「てらっくすプラン」の提供を開始します。本プランは2022年10月9日(日)、10月15日(土)、11月5日(土)、1泊2日での限定開催です。てらっくすチラシ表【てらっくすプランについて】テーマは“プチ”デジタルデトックス体験。スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスと少し距離を置くことでこころと身体を休め、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。お寺のホテル 花園会館では四季折々の自然を楽しめる閑静な環境にあり、禅の落ち着きと快適さを味わえます。日中は大本山妙心寺をめいっぱい堪能して、夜はゆったりホテルで過ごす。秋冷が爽やかに感じられる好季節、心休まるひとときを。【特徴】<離脱>スマホ依存症になっていませんか。スマホを専用の箱にいれて、暫しの休息を。スマホ専用の箱<姿(スタイル)>「調身、調息、調心」まずは姿から。非日常を味わう。※作務衣はお持ち帰りできます。妙心寺での坐禅<食(グルメ)>京料理「花ごころ」料理長と管理栄養士の監修による睡眠の質向上に効果があるとされる食材を使った特別メニュー。季節の素材を生かした創作精進料理をたのしむ。目にも楽しい色とりどりの器に注目です。創作精進料理【色彩御膳】<語らい(コミュニケーション)>和尚さんと体に優しいスイーツを食べながらフリータイム。興味深い話が聞けるかもしれません。和尚さんとの語らい<休息(リラックス)>畳は心を癒やす効果も。和室のお部屋で手足を伸ばしてリラックス。※このプランは和室のみとなります。和室<解放(リフレッシュ)>早朝の静寂に包まれた境内をお散歩。心と身体の休息を。境内【スケジュール】<1日目>13:30 チェックイン14:30 ロビー集合・概要説明15:00 坐禅/拝観【山内寺院】(和尚引率)16:00 帰館17:30 夕食【花ごころ】19:00 解定茶礼 ※かいちんざれい(和尚さんとフリートーク)自由時間22:30 就寝<2日目>6:00 起床、自由時間早朝散歩、坐禅も可能(和尚引率)7:30 朝食【花ごころ】~10:00 チェックアウト【てらっくすプラン概要】サービス名: てらっくすプラン開催日 : 2022年10月9日(日)、10月15日(土)、11月5日(土)【1泊2日】※1開催につき先着20名開催時間 : 13:30 チェックイン、翌日10:00 チェックアウト場所 : お寺のホテル 花園会館料金 : 1泊2食付き 17,000円(消費税・宿泊税込)申込方法 : TEL、花園会館HP、じゃらん、楽天トラベルURL : 【「花園会館」概要】所在地 :〒616-8034 京都府京都市右京区花園木辻北町1-5花園会館(通称はなかん)アクセス :JR山陰線(嵯峨野線)花園駅下車→徒歩7分駐車場 :無料(妙心寺駐車場をご利用ください)TEL :075-461-5500FAX :075-461-6825宿泊プラン名:てらっくすプラン開催日 :2022年10月9日(日)、10月15日(土)、11月5日(土)【1泊2日】※1開催につき先着20名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日株式会社カフェ(本社:大阪市中央区 代表取締役:森井良幸)は、学校法人関西学院(所在地: 兵庫県西宮市 理事長: 村上一平)より業務を受託し、関西学院会館(兵庫県西宮市/ 運営: 学校法人関西学院)内にある「レストラン ポプラ」を2022年7月1日(金)より、営業開始します。ヴォーリズ建築が織りなす関西学院大学キャンパスの隣に位置するレストランポプラ。アメリカ南西部を中心に独自の発展を遂げた、スパニッシュ・ミッション・スタイルの建築様式になぞらえ、景観とシンクロさせた「モダンアップデートされたアメリカ料理」を提供します。ランチは、「ナチュラル&ヘルシー」をテーマにしたポプラ特製の前菜に、ハンバーグや鮮魚のグリルなどのセットがおすすめです。セットに加え、メインが選べるコースランチもご用意しております。普段使いから、記念日などの特別な日までシーンに合わせ、ご利用いただけます。カフェタイムは、焼きたてのアップルパイや、アメリカンスタイルのレアチーズケーキ、有機ニンジンを使ったキャロットケーキなど、パティシエこだわりのスイーツをご堪能いただけます。窓の外には緑が溢れ、まるで海外にいるような開放的な空間で、ゆったりとしたひとときをお楽しみください。■ ■TOPICS>>歴史ある洋館と、緑あふれる上質な空間大きな窓の外に緑が溢れる開放的な空間で、優雅なひと時をお過ごしいただけます。昔、外国人教授の住居としても使われていた洋館「オハラホール」、ヴォーリズの名建築の時計台もすぐ近くに。食後の散策もおすすめです。>>焼きたて、丸ごとりんごのアップルパイパイ生地を使い、りんごを丸ごと1つ包んだシグネチャーデザートのアップルパイ。パティシエこだわりのバニラ香るキャラメルソースと一緒にどうぞ。毎日15時に焼き上げて出来立てをご提供します。>>ナチュラル&ヘルシー、ポプラ特製の前菜カラダに優しい、ナチュラルな素材と調理で作ったポプラ特製の前菜。新鮮な野菜のマリネや、グリル。素材の持ち味を大切に仕上げた6種の前菜の盛合せをご堪能ください。■ ■LUNCHMENULunch setUMAMIハンバーグセット1,800UMAMIハンバーグ+ポプラの前菜+ライスorパン+食後のお飲み物【ソースがお選びいただけます/デミグラスソースor DASHIソース】鮮魚のグリルセット1,800白身魚のグリル 野菜のソース+ポプラの前菜+ライスorパン+食後のお飲み物スパゲッティ ペスカトーレ マリブ風1,600海の幸のパスタ+ポプラの前菜 小+パン+食後のお飲み物SUSHIボウル1,600ちらし寿司+小皿+みそ汁+食後のお飲み物UMAMIハンバーガー1,500UMAMIハンバーグ・トマト・レタス・ピクルス・チェダーチーズ+フライドポテトLunch specialポプラ ランチコース3,000ポプラの前菜+パスタ+魚 またはUMAMIハンバーグ+ライスorパン+レモンのタルト+食後のお飲み物【UMAMIハンバーグはソースがお選びいただけます/デミグラスソースorDASHIソース】ランチにはデザートをお付けすることができます。※写真はイメージです。※価格は全て税込みです。CAFE MENUホームメイド アップルパイ1,600りんごを一個まるごとパイで包んで焼き上げたポプラのシグネチャーデザート【15時から数量限定でご用意しています】シャンパン チーズケーキ900香ばしいクランブルにさっぱりレアチーズケーキ季節のフルーツの入ったシャンパーニュジュレを重ねました有機ニンジンのキャロットケーキ800新鮮な有機ニンジン・くるみ・レーズンを使用した、シナモン香るグルテンフリー(米粉使用)ケーキ※小麦粉を含む製品と共通のキッチンで製造していますレモンのタルト700甘酸っぱいレモンクリームにレモンのメレンゲを重ねた夏季限定のタルト■ ■店舗情報店 舗 名 レストラン ポプラ営業再開 2022年7月1日(金)住 所 〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1番155号 関西学院会館電話番号 0798-54-1188公式サイト 公式Instagram 営業時間 11:00~18:00※ディナータイムはご予約限定となります。定 休 日 不定休客 席 数 86席■ ■運営会社概要会 社 名 cafe co. 株式会社カフェ代表者名 森井良幸設立年月 1996年5月住 所 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1-7-24 京阪天満橋ビル別館2F電話番号 06-6467-4795FAX番号 06-6467-4796事業内容 建築・意匠・環境設計/ 監理、飲食店舗運営(直営店舗32店舗)■ ■関西学院学 校 名 学校法人 関西学院理 事 長 村上一平創 立 1889年 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月28日「空と緑のリゾートテラスビアガーデン」が、2022年6月11日(土)から9月11日(日)まで、神戸国際会館11Fのレストラン「トゥーストゥース ガーデンレストラン」のテラスにて開催される。緑に囲まれた空間で楽しめる「空と緑のリゾートテラスビアガーデン」”神戸の楽園”をコンセプトにした開放的なガーデンレストランで開催される「空と緑のリゾートテラスビアガーデン」。緑に囲まれたリゾートムード溢れる空間で、ハイクオリティな料理やドリンク、ジェラートを堪能することができる。極上のグリル料理を味わえるプラン3種テーブルを彩る料理は、3種のプランから選択可能。各プランでは、シーフードやビーフブロシェット、スパイシーチキンなどのメインプレートに、シェフこだわりの前菜5種のプレートがセットとなっている。中でもおすすめは、グリルした香ばしい海老や白身魚のシーフードと、ジューシーなビーフブロシェットを味わえる「ビーフブロシェット×グリルシーフードプラン」。アンチョビオイルの夏野菜ローストや、爽やかなハーブが香るフレンチフライがセットになった、大満足の内容となっている。ドリンク&ジェラートは食べ放題でドリンクやジェラートは、好きなものを好きなだけ楽しめるブースを用意。ドリンクは、「フルーツ&ハーブカクテル」や「フルーツビネガーサワー」、「フルーツサングリア」など見た目も華やかなドリンクが並ぶ。ビールやスパークリングワイン、ハイボール、ノンアルコールカクテルなど、約100種の中から自分好みのものをチョイス可能だ。ジェラートは、爽やかなマンゴー、パイン、カシスなどに加え、定番のバニラやチョコレート、抹茶など、豊富なラインナップで提供する。【詳細】「空と緑のリゾートテラスビアガーデン」開催期間:2022年6月11日(土)~9月11日(日)※予定場所:神戸国際会館 11階 そらガーデン住所:神戸市中央区御幸通8-1-6 神戸国際会館11F時間:17:00~22:30 (最終受付 20:30)※土日祝は、16:00~22:30TEL:050-3186-4806席:2時間制/フリードリンク90分制<プラン>・「ビーフブロシェット×グリルシーフードプラン」6,500円/1名内容:ビーフブロシェット、グリルシーフード、夏野菜のロースト アンチョビオイル、ハーブ香るフレンチフライ・「ビーフブロシェット×スパイシーチキングリルプラン」5,500/1名内容:ビーフブロシェット、スパイシーチキングリル、夏野菜のロースト アンチョビオイル、ハーブ香るフレンチフライ・「スパイシーチキングリルプラン」4,500円/1名内容:スパイシーチキングリル、夏野菜のロースト アンチョビオイル、ハーブ香るフレンチフライ・前菜5種のプレート ※3種のプラン共通内容:生ハムと季節のフルーツ、殻付き帆立のプロヴァンサルロースト、スモークのカジキマグロとアボカドのタルティーヌ、オリーブのガーデン風マリネ、オレンジとトマト、リコッタチーズのカプレーゼ風<フリードリンク例>ビール、フルーツ&ハーブカクテル、フルーツビネガーサワー、フルーツサングリア、スパークリングワイン、ナチュールワイン、ハイボール、ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクなど<ジェラート>マンゴー、パイン、カシス、バニラ、チョコレート、抹茶
2022年06月03日2023年にリニューアルオープンする中野市市民会館が皆さんに愛され親しまれるよう愛称を募集します。愛称の応募について応募期限5月31 日㈫まで応募資格どなたでも応募可能愛称採用者への記念品・図書カード3万円分・オープニング記念コンサートなどの主催事業に1年間ペアでご招待愛称の標記愛称の標記は、「中野市市民会館『○○○○』」、「『○○ ○○』(中野市市民会館)」などと表記します。(『○○○○』は愛称)愛称の決定方法応募作品の中から愛称候補を数点選出し、未来を担う中野市内の高校生の投票により最優秀賞を決定します。応募条件⑴ 選ばれた愛称は、広報活動で広く使用します。⑵ 愛称に関する一切の権限は中野市に属するものとします。⑶ 愛称決定時には、応募者の氏名および住所(市区町村のみ)を公表します。なお、応募に係る個人情報は、作品の審査・発表、表彰、応募状況の集計以外の目的では使用しないものとします。⑷ 応募は一人2点までとします。⑸ 応募に係る費用は応募者の負担とします。⑹ 愛称は、作品の意図を損なわない範囲において補作することがあります。応募方法⑴応募用紙による場合ア応募用紙配布場所 中野市役所、中央・西部・北部公民館、豊田文化センターなどイ提出方法 配布場所に設置している投函箱に提出してください。⑵ながの電子申請サービスによる場合次のURLまたはQRコードから応募してください。 ⑶郵送・FAXによる場合本紙または任意の用紙(はがきなど)に、愛称、愛称の説明、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスを記載し、次へ郵送またはファクスにより提出してください。〒383-8614(住所記載不要)中野市文化スポーツ振興課文化振興係あてファクス0269-22-2295tirashi.pdf : お申し込み・お問い合わせ先中野市文化スポーツ振興課〒383-8614 長野県中野市三好町一丁目3番19号☎ 0269(22)2111(内線394)✉ bunshin@city.nakano.nagano.jp 長野県中野市の概要人口約42,000人。唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之、「シャボン玉」の作曲家・中山晋平が生まれ育った地で、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。リンゴ、キノコ、ブドウとおいしい食べ物いっぱい。自然に囲まれている一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん!高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、首都圏とのアクセスもとても良い「ちょうどいい田舎」です。北信五岳日本の原風景が広がる長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月26日公益財団法人さいたま市文化振興事業団が主催する『お昼の爆笑寄席 ファイナル~さいたま市民会館おおみや閉館記念~』を、市民会館おおみや 大ホールにて2022年2月6日(日)に開催いたします。チケットは2021年11月27日(土)10:00からSaCLaインフォメーションセンター(Tel:048-866-4600)にて販売します。三遊亭円楽瀧川鯉斗翁家勝丸■『お昼の爆笑寄席 ファイナル~さいたま市民会館おおみや閉館記念~』概要公益財団法人さいたま市文化振興事業団は、『お昼の爆笑寄席 ファイナル~さいたま市民会館おおみや閉館記念~』を開催します。2012年から毎年恒例となったこの公演は、この度、最終回を迎えることとなりました。1970年1月に開館した現 市民会館おおみやは、2022年3月末日をもって閉館し、同年4月、大宮駅東口「RaiBoC Hall(レイボック ホール)(新 市民会館おおみや)」(大門町2丁目中地区市街地)が開館します。半世紀以上、市民の皆様に親しまれたこのホールの最終章は笑いで閉幕します。■開催概要日時 : 2022年2月6日(日) 14:00開演会場 : 市民会館おおみや 大ホール(さいたま市大宮区下町3丁目47-8)アクセス : JR大宮駅東口下車徒歩15分席種・券種:全席指定(税込み)一般 S席3,000円 A席2,500円SaCLa友の会 S席2,500円 A席2,000円一※未就学児入場不可主催 :公益財団法人さいたま市文化振興事業団共催 :さいたま市チケットのお求め・お問い合わせ:SaCLaインフォメーションセンター Tel 048-866-4600公式サイト: SNS : Facebook Twitter LINE ID「@975qwyoo」【本コンサートに関するお客様からのお問い合わせ先】SaCLaインフォメーションセンターTel:048-866-4600 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日“クラシック音楽の殿堂”東京文化会館音楽監督に、作曲家でピアニストの野平一郎氏のが就任が発表された。東京文化会館においては、指揮者やプロデュース活動、さらに音楽教育にも携わり、広く日本の音楽文化に多大な貢献をしてきた野平一郎とともに、鑑賞機会の提供や若手音楽家の輩出・育成に尽力し、社会的課題にも取り組みながら、「音楽・舞台芸術の殿堂」としてあらゆる人々が感動を分かち合える劇場を目指すという。詳細情報 ●野平一郎コメント東京文化会館は、私にとって音楽を志したときから幾度となく通い、いろいろな音楽を聴いてきたとても親近感のある場所であり、ここで得たものが私の成⻑に欠かせない肥やしになっています。東京文化会館は音楽家を育んできただけでな く、クラシック音楽の新しい聴衆をも生み出したホールだと思っています。 東京文化会館の音楽監督に就任するにあたって、いくつかヴィジョンがあります。 まずは、年代的にも音楽ジャンル的にも幅広いお客様にいらしていただけるようにしたいと考えています。若い人も音楽のすばらしさを体験できるよう、“世代循環”とでもいうような、われわれが伝えていかなければならないものがあると思います。また、最も東京らしいホールとして、東京の持つローカルなものをグローバルに発信していく。音楽世界を豊かにできる ような多様性と新しい価値観なども見出して、東京文化会館は常にアクチャルなものが動いている、と実感していただけるような場所にできればと考えています。 東京文化会館は音楽資料室やリハーサル室もある複合的総合的な施設ですので、この機能を充分に発揮できるようにしたいと考えています。演奏家としても作曲家としても自分が体験的に東京文化会館から得てきたものを、若い世代の聴衆をはじめ音楽文化に親しむすべての皆さまに受け渡していきたいと思います。●野平一郎プロフィールのだいら いちろう 1953年生まれ。東京藝術大学、同大学院修士課程作曲科を修了後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に学ぶ。作曲・ピアノ・指揮・プロデュース・教育など多方面にわたる活動をおこなう。ピアニストとしては内外のオーケストラにソリストとして出演する一方、多くの内外の名手たちと共演し、室内楽奏者としても活躍。古典から現代までそのレパートリーは幅広い。近年はコンチェルトの弾き振りや、自作自演を含めた指揮活も多い、140曲に及ぶ作品の中には、フランス文化庁、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、IRCAM、国立劇場等国内外からの委嘱作品があり、いずれの作品も圧倒的な成功を収めた。また、100枚をこすCDをリリースしている。 第13回中島健蔵音楽賞(1995)、第44回、第61回尾高賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞(1996 )、第35回サントリー音楽賞(2004)、第55回芸術選奨文部科学大臣賞(2005)、日本芸術院賞(2018)を受賞。2012年 春、紫綬褒章を受章。 現在、静岡音楽館AOI芸術監督、東京藝術大学名誉教授、東京音楽大学作曲科教授。芥川也寸志メモリアル・オーケスト ラ・ニッポニカ ミュージカル・アドヴァイザー。日本フォーレ協会会⻑。日本ベートーヴェンクライス代表理事。2021 年より3年間、モナコ・ピエール皇太子財団音楽評議員を務める。2022年開催仙台国際音楽コンクールのピアノ部門審査委員長。
2021年08月24日毎年恒例、埼玉会館のNHK交響楽団公演。東日本大震災から10年の節目を迎える2021年3月11日は、特別なプログラムが用意される。何しろプログラムが物凄い。エルガー『エニグマ変奏曲〜ニムロット』、ロドリーゴ『アランフェス協奏曲』、ラフマニノフ『パガニーニの主題による狂詩曲』&ストラヴィンスキー『火の鳥』という名曲のオンパレードは、料理に例えれば、ステーキにフォアグラを添えた豪勢な“ロッシーニ風”とでも表現したくなるような素晴らしさだ。しかも演奏者の顔ぶれが素敵だ。尾高忠明率いるNHK交響楽団が迎えるソリストは、小山実稚恵(ピアノ)と村治佳織(ギター)。まさに人気と実力を兼ね揃えた日本を代表するソリスト2人の揃い踏みはめったに体験できるものではない。トリに用意されたストラヴィンスキー『火の鳥』は、まさに東日本大震災からの復活祈念を感じさせる名曲中の名曲だ。折しも今年2021年はストラヴィンスキーの没後50年に当たるメモリアルイヤーだけに、演奏者にとっても聞き手にとっても心に響くステージとなりそうだ。●公演詳細: ●尾高忠明(おたかただあき)/ 指揮1947年生まれ。国内主要オーケストラへの定期的な客演に加え、ロンドン交響楽団、BBC交響楽団、ベルリン放送響など世界各地のオーケストラに客演。1991年度サントリー音楽賞受賞。1997年には英国エリザベス女王より大英勲章CBEを授与された。その他1999年には英国エルガー協会より日本人初のエルガー・メダルを授与されたほか、1993年ウェールズ音楽演劇大学より名誉会員の称号、ウェールズ大学より名誉博士号、2012年有馬賞(NHK交響楽団)、2014年北海道文化賞、2018年度関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、大阪文化祭賞、日本放送協会放送文化賞、2019年第49回JXTG音楽賞洋楽部門本賞等を受賞。現在NHK交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団桂冠指揮者、札幌交響楽団名誉音楽監督、東京フィルハーモニー交響楽団桂冠指揮者、読売日本交響楽団名誉客演指揮者、紀尾井ホール室内管弦楽団桂冠名誉指揮者。また複数の大学で後進の指導を積極的に行っている。●小山実稚恵(こやまみちえ)/ ピアノ人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールの二大コンクールに入賞以来、今日に至るまで、コンチェルト、リサイタル、室内楽と、常に第一線で活躍し続けている。2017年までの「12年間・24回リサイタルシリーズ」は、演奏内容と企画性に於いて高い評価を受けた。2019年から「ベートーヴェン、そして…」がスタート。これまで、国内外の主要オーケストラ、国際的指揮者との共演も数多い。協奏曲のレパートリーは60曲を超える。東日本大震災以降、被災地でも演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案した「こどもの夢ひろば“ボレロ”」を開催している。CDは、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び、最新盤は2020年7月にリリースした自身初のベートーヴェンのソナタ録音『ハンマークラヴィーア・ソナタ他』。著書に『点と魂と』、平野昭氏との共著『ベートーヴェンとピアノ「傑作の森」への道のり』、『ベートーヴェンとピアノ 限りなき創造の高みへ』がある。これまで文化庁芸術祭大賞、東燃ゼネラル音楽賞本賞、NHK交響楽団「有馬賞」、文化庁芸術祭優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞等を受賞。2017年度には紫綬褒章を受章。●村治佳織(むらじかおり) / ギター幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され、好評を得た。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。ビクターエンタテインメントからのCDリリースは『カヴァティーナ』など9タイトル及びDVD『コントラステス』をリリース。その後NHK交響楽団ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。移籍第1弾アルバム『トランスフォーメーション』は第19回日本ゴールドディスク大賞クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー<洋楽>を受賞。これまでにDECCAよりCD13枚、DVD2枚をリリース。また受賞歴も多く、第5回出光音楽賞、村松賞、第9回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年4月より半年間NHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、J-WAVE(FM)のナビゲーターを務めた。2014年10月には吉永小百合主演映画『ふしぎな岬の物語』でメインテーマ曲を演奏。2015年4月NHK-BSプレミアム「祈りと絆の島にて村治佳織 長崎・五島の教会を行く」に出演。2016年10月オリジナル・アルバム『ラプソディー・ジャパン』をリリース。2017年4月よりJ-WAVE「RINREI CLASSY LIVING」のナビゲーターを担当。11月ベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞。2018年3月テレビ朝日「徹子の部屋」に出演。9月にリリースしたアルバム『シネマ』は、第33回日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2019年1月アランフェス協奏曲を連続4公演成功させる。2月テレビ朝日「題名のない音楽会“ギターの秘密を知る休日”」に出演。6月には横浜開港記念式典での記念コンサートに出演し好評を博す。また、ブルガリ アウローラ アワード2019を受賞。◆村治佳織OFFICIAL HP:
2021年02月09日ひとつの建物に飲食店が集まった「会館」と呼ばれる酒場。京都独特の酒飲み文化をレポートします。渋谷の「のんべえ横丁」のように、京都にも飲み屋密集地がいくつかある。「会館」と呼ばれるのがそれだ。東京に多い「横丁」と異なるのは、ひとつの建物のなかにたくさんの店がギュッと集まっているところ。ライター・平山靖子さんはこう語る。「各会館にはキャラクターがあって、店の雰囲気や集まる客層も微妙に違います。はじめての会館飲みにオススメなのは、繁華街にある会館。どこかで飲んだ後に軽く立ち寄れますし、若い店主が営む新しいお店も多いんです」。今回は、京都イチの飲み屋街・木屋町に位置する「たかせ会館」を中心に、4つのまちなかの会館を教えてくれた。「どの会館も一見すると入りにくいかもしれないけれど、あたたかく迎えてもらえるから大丈夫。お客さん同士の距離が近く、街のリアルな空気感が味わえるのが魅力。ぜひ足を踏み入れてください」ハシゴ酒も楽しい「たかせ会館」へ!旧立誠小学校のすぐ南、高瀬川の西にある「たかせ会館」。飲ん兵衛が集う繁華街のまさにど真ん中の、活気が感じられる立地。1952(昭和27)年築の地上2階建ての木造建築のなかに入居する店は、きちんと食事が摂れる和食店から、ワインの立ち飲み店、カラオケスナックまでバラエティに富んだラインナップ。中京区紙屋町367-2きさらぎ(2F)中島みゆきファンが集うバー。店内には客の記念写真がびっしり。CDやレコードをデビュー曲から最新作まで揃えており、手作りの目録から曲を選んで流してもらえる。「『店の名はライフ』など、隠れた名曲もここでは聴けます」。店主の穏やかな人柄にも癒される。ドリンク¥700~。TEL:075・211・337219:00~翌2:00頃月曜休立ち呑み トレセン(2F)1杯¥300から飲める立ち飲み屋。看板メニューは「洋風おでん」。トマトやハーブ類を加えた爽やかな味わいの出汁は、イタリアン出身のオーナーシェフならではの発想。「変わり種のおでんと、それに合う厳選されたワイン。それが立ち飲み価格でカジュアルに楽しめます」。夏は冷やしおでんも登場。電話番号非公開18:00~翌2:00頃無休酒場めし 祥雲(1F)ハシゴ酒の合間、お腹がすいた時に便利な深夜食堂。鯖の煮付けにだし巻き(各¥600)、焼うどん(¥800)など、夜遅くでもきちんとごはんが食べられる貴重な店。「あふれんばかりの出汁が入っただし巻きが最高!飲食業界で働く人たちが仕事終わりに通うというのも納得です」。日本酒¥600~。TEL:075・286・869120:00~翌3:00頃火曜休こんなところも!オススメの会館。美松会館[西木屋町松原]四条から西木屋町通を10分ほど南下したところにある会館。「たくさんの店が入っているわけではないけれど、1階の焼き肉屋以外はみな女性店主で安心。街の喧騒から外れてシッポリ飲みたい時に」。下京区清水町454-17都会館[先斗町]木屋町と先斗町を繋ぐ路地にある会館。「『元祖大四畳半大酒場 ポン』など夜ふかし飲ん兵衛が集まる。『コンクリートバー』は朝8時までやっており、まだまだ飲み足りない時に行きます」。中京区材木町184四富会館[四条富小路]京都の会館といえば真っ先に思い浮かぶのがこちら。「和食からワインバーまで多ジャンルの小箱がたくさん並び、どの店も賑わっています。幅広い年齢層に愛されています」。中京区富小路通四条上る西大文字町615ひらやま・やすこ京都在住のライター・編集者。Webや雑誌を中心に、ローカルコンテンツや食・お酒をテーマにした記事を執筆。※『anan』2019年7月17日号より。写真・福森クニヒロ取材、文・木薮 愛(by anan編集部)
2019年07月13日第3回「ワインフェス」が2018年9月14日(金)、15日(土)の2日間、東京交通会館にて開催される。「ワインフェス」は“もっとワインを気軽に楽しもう”というコンセプトのもとに開催され、ワイン初心者からこだわり派の人まで様々なワインを楽しめるイベント。世界中から集結した100種類以上のワインを飲み比べすることが出来る。登場するワインは2,000円から3,000円台の、低価格でありながら本格的な味わいのブランドがメイン。リーズナブルで宅飲みにもぴったりなワインたちはその場で購入することも可能だ。また、ソムリエやインポーター、ワイナリーの職員などと直接会話しながらお気に入りの1本を見つけられるのも当イベントの魅力。さらに、会場ではワインに合うおつまみなどのフードも用意される。【詳細】第3回「ワインフェス」開催日:2018年9月14日(金)、15日(土)開催時間:14日(金) 14:00~21:00、15日(土) 10:00~19:00会場:東京交通会館 12階住所:東京都千代田区有楽町2-10-1チケット価格:前売り券 2,500円、当日券 3,000円チケット購入URL:※価格は全て税込。
2018年08月27日日本酒イベント「SAKE Spring 2018〜発酵ワンダーランド〜」が、2018年9月29日(土)・30日(日)の2日間、京都・国立京都国際会館にて開催される。2018年4月に東京と京都で開催された際は、累計3万人の来場者数を記録した、京都最大級の日本酒イベント「SAKE Spring」。今回はイベント名の通り“発酵”をテーマに、全国47都道府県の日本酒や、人気レストラン・居酒屋のグルメの数々が楽しめる。京都からは、玉乃光酒造「玉乃光」や、木下酒造「玉川」、増田徳兵衛商店「月の桂」など、地元を代表する銘柄の数々が集結。そのほか、山口・八百新酒造「雁木」、和歌山・平和酒造「紀土」、愛知・丸石醸造「二兎」など、全国各地の人気銘柄も一挙に味わえる。また、一般チケットとは別に、会場2階の特別席で食事と日本酒が堪能出来るVIPチケットも発売。舞妓のおもてなしを受けながら、老舗料亭の特製酒肴弁当と各酒蔵自慢の高級酒に、ゆったりと舌鼓を打つ贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】日本酒イベント「SAKE Spring 2018〜発酵ワンダーランド〜」開催日:2018年9月29日(土)・30日(日)※雨天決行時間:11:00〜18:00会場:国立京都国際会館 イベントホール(京都市地下鉄烏丸線 「国際会館」駅 直結)チケット:■満喫チケット 前売 3,500円酒券(3,000円相当)+名店のフード券(1,000円相当)+特製おちょこ■アフター3チケット 前売 2,000円酒券(2,400円相当)+特製おちょこ※15:00以降入場可。フード券は会場で別途購入。■VIPチケット 12,800円2階の特別会場にて着席で、老舗料亭の特製酒肴弁当と各酒蔵自慢の高級酒が楽しめるチケット。※前売りのみ。※時間交代制のため、並ばずに入場可能。※各種チケットの詳細は公式WEBサイト(より。<参加蔵元>(京都)「金亀」岡村本家/「富翁」北川本家/「玉川」木下酒造/「久美の浦」熊野酒造/「伝承 月桂冠」月桂冠/「招徳」招徳酒造/「城陽」城陽酒造/「弥栄鶴」竹野酒造/「玉乃光」玉乃光酒造/「月の桂」増田徳兵衛商店/「神蔵」松井酒造/「京の春」向井酒造(滋賀)「金亀」岡村本家(奈良)「儀助」奈良豊澤酒造株式会社(岩手)「南部美人」株式会社南部美人(山形)「楯野川」楯の川酒造株式会社(栃木)「澤姫」井上清吉商店(埼玉)「豊明」石井酒造(新潟)「真野鶴」尾畑酒造(石川)「農口」農口酒造株式会社(長野)「西之門」よしのや(愛知)「二兎」丸石醸造(兵庫)「福寿」株式会社神戸酒心館(和歌山)「紀土」平和酒造株式会社(山口)「雁木」八百新酒造(福岡)「喜多屋」喜多屋(佐賀)「天吹」天吹酒造(熊本)「花の香」花の香酒造(その他)「SEN」株式会社ten(一圃一酒プロジェクト) (特別ブース)【問い合わせ先】(株)のぞみTEL:075-351-9915時間:10:00〜18:00 ※土日祝休
2018年08月09日人気アクションゲーム「メタルギア」シリーズのコンサート「メタルギアinコンサート」が、2018年7月7日(土)に東京文化会館大ホールで開催される。全世界での累計販売本数が5,380万本を超える、ゲームクリエイター・小島 秀夫によるアクションゲーム「メタルギア」シリーズ。アクションゲームとしての画期的なゲーム性だけでなく、壮大なストーリーと物語を要所要所で彩る楽曲に魅了されるファンも多い。本コンサートでは、「メタルギア」シリーズから生まれた楽曲の生演奏を、楽曲とシンクロするゲームのHD映像と合わせて楽しめる。演目は、東京フィルハーモニー交響楽団による「Main Theme」「Encounter」「Father and Son」などのオーケストラ演奏に加え、歌手ドナ・バーク(Donna Burke)本人が歌う「The Best is Yet to Come」「Snake Eater」「Havens Divide」など。名シーンの数々を彩った楽曲の数々を、大迫力の生演奏で堪能出来る。コンサートの最速抽選受付は、5月17日(木)よりスタート。最速抽選先行申し込みでチケットを購入すると、全員に本イベント限定となるオリジナルのフラッシュライトがプレゼントされる。【開催概要】「メタルギアinコンサート/ Metal Gear in Concert」開催日:2018年7月7日(土) 17:30開演会場:東京文化会館(東京・上野)指揮:栗田博文管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団シンガー:ドナ・バーク(Donna Burke)チケット代:S席9,500円(税込)、A席6,500円(税込) ※未就学児入場不可。最速抽選先行申込:5月17日(木) 9:00〜5月24日(木) 23:59一般発売日:6月16日(土)10:00※チケット購入に関する詳細は公式WEBサイト(より。【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799(平日 11:00〜18:00、土日祝 10:00〜18:00)
2018年05月21日全国のご当地アイスが集結する「ご当地アイス対決!in有楽町 交通会館」が、2017年8月3日(木)より東京交通会館で開催される。会場となる「東京交通会館」は、大分や大阪、博多など全国各地のアンテナショップが集まる有楽町の複合商業施設。イベント期間中の各アンテナショップでは、大分県の特産品「かぼす」をミックスした「かぼすソフト」、阿蘇(熊本)のジャージー牛乳と「あまおう」のさわやかな酸味のカップリングが楽しめる「あまおうソフトクリーム」、職人が一本一本手作りする伝統の味「北極アイスキャンデー」など、各地域自慢のアイスを販売する。中には、徳島鳴門産、酒井農園の理りれんこんパウダーを使った「れんこんジェラート」、安全・安心にこだわった高本農場のお米で作る「コウノトリのお米アイス」など、中々食べる機会のない斬新でユニークなフレーバーも用意されている。なお、8月3日(木)から8月13日(日)までの期間は、会場内で来場者による人気投票を実施。「おいしいで賞」「ユニークで賞」「フォトジェニックで賞」3部門と、各部門の合計票数で競う「総合ランキング」で、人気No.1のご当地アイスが決定する。【開催概要】「ご当地アイス対決!in有楽町 交通会館」開催期間:<人気投票> 2017年8月3日(木)~8月13日(日)<アイスの販売> 8月3日(木)〜8月31日(木)会場:東京交通会館(東京都千代田区有楽町2-10-1)営業時間:10:00~20:00定休日:なし■イベント参加アイスクリーム・かぼすソフト(おおいたアンテナショップ温泉座) 1本500円(税込)・あまおうソフトクリーム(ザ・博多) 1本400円(税込)・北極アイスキャンデー(大阪百貨店) 1本140円(税込)・ハスカップソフトクリーム(丘のまち美瑛・丘のまちCAFE) 1本462円(税込)・夕張メロンソフトクリーム(北海道どさんこプラザ) 1本390円(税込)・れんこんジェラート(徳島・香川トモニ市場) 各500円(税込)・淡路島の恵ミルクアイス(兵庫わくわく館) 1個378円(税込)・ニューサマーオレンジシャーベット(Shizuoka Mt.Fuji Green‐tea Plaza) 1個380円(税込)・冷凍わっ美柑(わかやま紀州館) 1個86円(税込)・コウノトリのお米アイス(コウノトリの恵み 豊岡) 1個380円(税込)
2017年07月24日ギタリストの沖仁と渡辺香津美による公演が7月20日(水)に東京・東京文化会館で開催される。公演の開催に際し、沖がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】日本ギター界をリードするこのふたりは、2011年に初共演して以来、鮮烈で感動的な演奏を各地で繰り広げてきた。3年ぶりとなる同会場での公演。気になるプログラムについて沖は「僕が書いたふたりのテーマで、親密で爽快な曲想が特徴の『沖仁 con 渡辺香津美のテーマ』。タンゴの革命児ピアソラの傑作で、香津美さんが2本のギター用に編曲してくださった『リベルタンゴ』。静謐でセンチメンタルなメロディが魅力のメセニー『アントニア』(沖と渡辺が共作した編曲版)などをお届けする予定です」とコメント。そして、ふたりのデュオで必ず演奏しているというのが、スーパー・ギター・トリオ(パコ・デ・ルシア&アル・ディ・メオラ&ジョン・マクラフリン)の熱い演奏で有名な『地中海の舞踏~広い河』だ。「僕たちのデュオの醍醐味のひとつは、やはり燃えるようなギター・バトルにあると思うので、この傑作は絶対に外せません。原曲はギター3本で演奏されますが、僕たちは香津美さんの手によるギター2本用の編曲版を使っています」今後のふたりの共演や展望について尋ねると、「香津美さんは僕にとってあこがれの存在。そんな方と共演できて本当に幸せですが、だからこそ、失敗をして失望されたら、それで終わり。僕は毎回、これが最後の共演になるかもしれない覚悟でこのデュオに臨んでいるんです。ですから、今後のことを考える余裕はないですし、今回も一期一会の緊張と情熱を持って臨みます」彼らの演奏を今回初めて聴く方々へのメッセージをお願いしたところ、次のように語ってくれた。「東京文化会館の小ホールという素晴らしい音響空間を舞台に、フラメンコとジャズのギター・デュオのイメージを”いい意味で”破る演奏をご用意していますので、皆さん、ぜひ会場に足をお運びください!!」沖は11月よりツアーを開催。7月20日(水)公演のチケットは発売中。取材・文:渡辺謙太郎
2016年07月15日東京交通会館(東京都千代田区)は5月22日~24日、東京交通会館(東京都千代田区)にて各地の名産品を集めた物産展「全国手土産じまん~物産館いいモノめぐり~」を開催する。同館は、1965年6月18日に有楽町駅前に開館した複合商業施設。近年では全国各地のアンテナショップ(物産館)や観光案内所が多数出店しているという。今回開催される物産展では、同館に出店しているアンテナショップのほか、有楽町、銀座、日本橋といった周辺エリアのアンテナショップの協力のもと、30軒を超えるアンテナショップが各地の名産品をそろえる。また、物産展当日と終了後には同館2階「ゆめぷらざ滋賀」にて「手土産じまん詰め合わせセット」(3,000円・税込)を販売する。タレントのミッツ・マングローブさんと同イベント実行委員が各地の名産品の中から厳選した調味料や菓子など5点を詰め合わせにしたもので、売り切れ次第販売終了となる。特設ステージにて各地の郷土芸能や観光PRイベント・地元ラジオ局のAMラジオ 1242 ニッポン放送の公開録音を行うほか、合計約40体のゆるキャラなどによるパレード、投票による手土産のグランプリ企画なども開催予定。なお、同展の開催日時は5月23日・24日の各日11時~18時。また、5月22日の17時~21時には前夜祭「有楽町で飲みましょう! ~日本の名酒とつまみ缶詰フェスティバル~」を開催する。入場無料で、物販や食事は有料となる。
2015年05月13日