三井住友フィナンシャルグループのセディナはこのほど、佛教教育学園佛教大学(以下「佛教大学」)と提携し、佛教大学の学費納入者を対象にした「セディナ学費ローン」の取り扱いを開始した。「セディナ学費ローン」は、入学金や授業料などの学校生活に必要な資金をセディナが学費納入者に代わって学校に立て替え払いし、学費納入者はセディナに毎月分割で返済する。返済方法は元利均等分割返済と在学期間中は金利のみを支払う据置型分割返済が利用できる。融資対象者は親権者または学生本人で、利用できる金額は5万円以上500万円以内となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」では28日、同サイトで学費支援の呼びかけを行っていた坂口綾優さんについて、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことが発表された。「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォームとして開設。サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしていた。坂口綾優さんは、大学に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況だったといい、studygiftからの援助を受け、学費を支援するサポーターを募集していた。だが28日、「studygift」サイト上では、坂口綾優さんへの支援について、「ご支援を頂いた方々はもとより、studygiftに関心を持って頂いた多くの方々に対して、多大な混乱を招いてしまったことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「坂口さんの現状説明において、スタッフによる確認不足や、誤解を招く様な表現がございました」「またそれらに対し、ユーザー様へのご説明に不足する部分が多々ありましたことも、紛れも無い事実」とし、「今回の事態を厳粛に受け止め、至らない点を改善していく所存」としている。その上で、坂口さん自身から返金を希望する申し出があり、今回の支援金を一旦返金する方向で、支援者と話をすすめることが最善であるという結論に達したことを明らかにした。今後の動きに関しては、弁護士などの専門家らと相談しながら協議し、決定次第サイトで告知するとしている。また、studygiftの活動再開時期は未定としながら、「私たちの学生を救いたいという気持ちは変わっておりません」とも記載している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日オリエントコーポレーションは福岡大学と提携し、同大学に在学する学生の保護者(学費負担者)を対象にした、授業料の分割払いサービス「学費サポートプラン」の取り扱いを開始した。「学費サポートプラン」とは、授業料などの学納金をオリコが保護者にかわり学校に立て替え、保護者よりオリコに毎月分割で返済するというもの。リボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も一つの契約の中で簡単に行える仕組みとなっていて、負担感を軽減した無理のない返済計画での契約を可能にしている。契約者は学費を負担している保護者。対象となる費用は授業料などの学費等納入金。利用可能金額は10万円以上500万円以内(利用累計額)。返済方法は(1)通常返済、(2)ステップアップ返済、(3)親子リレー返済。「利用申込書」「学生証のコピーまたは在学証明書」「納付額記載書類写し」を添えて申し込む。申し込みを受け付けてから、半日程度で採否結果がわかるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日学費支援プラットフォーム「studygift(スタディギフト)」が開設され、Google+のフォロワー数が話題になったという、早稲田大学社会科学部の3年生の坂口綾優さんが支援を呼びかけている。「studygift(スタディギフト)」は、奨学金の利息が払えず学校に通えなくなってしまうといったような学生が、「大学で学びたい事」や「将来の大きな夢」を語り、学費を支援してくれるサポーターを探す事ができるプラットフォーム。サポーターが支援できるのは、目標金額の75%までで、残りの25%はアルバイトや他の活動によって自力で集めることをルールとしている。坂口綾優さんは、福岡県北九州市出身。早稲田大学社会科学部の3年生だが、学校に行きたくても学費が払えなくて学校に行けないという状況といい、今回studygiftからの援助を受け、奨学金が止まり学校に通えなくなってしまった坂口さんを支援するサポーターを募集する事とした。5,000円の支援をすると、授業のことや学生生活のこと、おもしろかったイベントの話など、現役の学生だからわかる今時の学生事情を、坂口さんが撮影した写真を交えてメールマガジン形式で伝える(週に1回程度の配信を予定)。また、「株主(サポーター)総会」として、9月と3月の成績発表の時期に合わせてサポーターの前で活動報告を行う。その他、予算がPCの購入や旅行などの臨時予算が発生した場合、坂口さんの活動に関する議決などを行う。株主様同士の交流もできる場にしたいと考えているという。また、特別スポンサーとして支援をすると、坂口さんを通じてさまざまなPR活動を行うことが可能としている。10万円の特別スポンサー(企業可)として支援をすると、坂口さんの使用しているMacbookAir、iPhoneなどの背面に社名のロゴやサービス名を貼り付けて宣伝するとしている。これらの機器は学生生活、バイト、その他の活動でも常に持ち歩いて使用しているという。さらに、坂口さんのSNS(Google+、facebook、twitterなど)や普段の活動で”全力を使って”企業をPR。普段の生活でのサンプル品配布なども相談すれば実施する。「その他、お気軽にご相談いただければと思います」(坂口さん)。詳しくはこちら。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日オリエントコーポレーションは東京電機大学と提携し、同大学に在学する学生の保護者(学費負担者)を対象にした、授業料の分割払いサービス「学費サポートプラン」の取り扱いを開始した。「学費サポートプラン」とは、授業料などの学納金をオリコが保護者にかわり学校に立て替え、保護者よりオリコに毎月分割で返済するというもの。リボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も一つの契約の中で簡単に行える仕組みとなっていて、負担感を軽減した無理のない返済計画での契約を可能にしている。契約者は学費を負担している保護者。対象となる費用は授業料などの学納金。利用可能金額は10万円以上500万円以内(利用累計額)。返済方法は通常返済、ステップ返済、親子リレー返済のいずれか。「利用申込書」「合格通知書の写し」「納付額記載書類写し」を添えて申し込む。申し込みを受け付けてから、半日程度で採否結果がわかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日オリエントコーポレーションは日本医科大学と提携し、同法人が運営する日本獣医生命科学大学の学生の保護者を対象にした、授業料の分割払いサービス「学費サポートプラン」の取り扱いを開始した。「学費サポートプラン」とは、入学金や授業料などの学納金をオリコが保護者に代わり学校に立て替え、保護者よりオリコに毎月分割で返済するというもの。リボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も一つの契約の中で簡単に行える仕組みとなっていて、負担感を軽減した無理のない返済計画での契約を可能にしている。契約者は学費を負担している保護者。対象となる費用は入学金や授業料などの学納金。利用可能金額は10万円以上700万円以内(利用累計額)。返済方法は通常返済とステップ返済、親子リレー返済のいずれか。「利用申込書」と「合格通知書の写し」、「納付額記載書類写し」を添えて申し込む。申し込みを受け付けてから、半日程度で採否結果がわかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日三井住友カードは、洛星中学校・洛星高等学校を経営するヴィアトール学園と契約を締結して、2012年度より洛星中学校・高等学校の学費をクレジットカード決済の受付をインターネット上で開始した。これまで洛星中学校・高等学校では、学費の支払い方法として銀行口座からの自動振替のみであったが、同校で既に導入を実施している入学費用のクレジットカード決済の利用状況をうけ、教育関連支出に対するクレジットカードの利用ニーズが高いと判断し、このシステムの導入を行なうこととした。これにより、学費の支払方法をクレジットカード決済か、銀行口座からの自動振替かを選択することが可能となった。さらに、三井住友カードとの連携を強化、「F-REGI払込支払い」(インターネットを介して支払手続きを受け付けるサービス)の仕組みを採用し、学費のクレジットカード決済においての分割払いの取り扱いも開始する。これにより、支払方法だけでなく支払回数についても選択の幅が広がり、より利用者の利便性が高まった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日オリエントコーポレーションは愛媛県松山市の聖カタリナ学園と提携し、同大学の新入学生または同大学に在学する学生の保護者を対象にした、授業料の分割払いサービス「学費サポートプラン」の取り扱いを開始した。「学費サポートプラン」とは、入学金や授業料などの学納金をオリコが保護者にかわり学校に立て替え、保護者よりオリコに毎月分割で返済するというもの。リボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も一つの契約の中で簡単に行える仕組みとなっていて、負担感を軽減した無理のない返済計画での契約を可能にしている。契約者は学費を負担している保護者。対象となる費用は入学金や授業料などの学納金。利用可能金額は10万円以上500万円以内(利用累計額)。返済方法は(1)通常返済、(2)ステップ返済、(3)親子リレー返済。「利用申込書」「合格通知書の写し」「納付額記載書類写し」を添えて申し込む。申し込みを受け付けてから、半日程度で採否結果がわかるという仕組みだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日オリエントコーポレーションは熊本学園大学と提携し、同大学に在学する保護者を対象にした、授業料の分割払いサービス「学費サポートプラン」の取り扱いを開始した。「学費サポートプラン」とは、入学金や授業料などの学納金をオリコが保護者にかわり学校に立て替え、保護者よりオリコに毎月分割で返済するというもの。リボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も一つの契約の中で簡単に行える仕組みとなっていて、負担感を軽減した無理のない返済計画での契約を可能にしている。契約者は学費を負担している保護者。対象となる費用は入学金や授業料などの学納金。利用可能金額は10万円以上500万円以内(利用累計額)。返済方法は(1)通常返済、(2)ステップ返済、(3)親子リレー返済。「利用申込書」「合格通知書の写し」「納付額記載書類写し」を添えて申し込む。申し込みを受け付けてから、半日程度で採否結果がわかるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日リクルートが運営する進学情報サイト「リクルート進学ネット」は、「学費シミュレーター」を開発したと発表した。同社が発表した「第5回高校生と保護者の進路に関する意識調査2011」において、保護者が進学にあたって重要だと思う情報の第1位が「進学費用」(52.3%)となり、前回1位であった「入試制度の仕組み」を抑えてトップとなった。「学費」の進路選びへの影響は大きく、学費を理由に希望進路をあきらめるケースも出てきている。「学費シミュレーター」は、家計において学費の支払いが可能かどうかのシミュレーションに加え、ファイナンシャルプランナーからのアドバイスや家計改善方法の提案により、学費支払いのめどを立てることを目的とした無料サービス。進学費用への保護者・高校生の関心が高まる中、一人でも多くの高校生が希望通りの進路を実現できるよう応援していくという。進学費用は国公立や私立、学部や学科別に大きく異なる。学費シミュレーターでは、国公立/私立、大学/短大/専門学校、学部/学科の系統、進学したいエリアなどの条件で、初年度の学費、および卒業までにかかる学費総額の相場を提示。具体的な志望校がある場合は、希望する学校、学部/学科で検索し、初年度の学費、および卒業までにかかる学費総額を確認することが可能となる。学校別の学費情報は、来年度の学費が決定する7月以降に実装予定。算出された学費情報を元に、各家庭の収入・支出・貯蓄額などを入力することで、進学後の学費支払いが可能かどうかを具体的な数字やグラフで見ることができる。また、学費の重複も考慮し、子どもは3人まで入力可能。複数の子どもを同時にシミュレーションすることができるため、学費の支払いが、どの年にどのように重なるかも確認できる。シミュレーションの結果に応じて、ファイナンシャルプランナーによる家計改善アドバイスと進学費用が不足した場合の改善策を提案し、これにより各家庭における「学費」という制約条件を解決、子どもの希望進路の実現を目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日オリエントコーポレーションは宮崎大学と提携し、同大学に在学する保護者を対象にした、授業料の分割払いサービス「学費サポートプラン」の取り扱いを開始した。「学費サポートプラン」とは、入学金や授業料などの学納金をオリコが保護者にかわり学校に立て替え、保護者よりオリコに毎月分割で返済するというもので、宮崎大学独自の奨学生制度として導入された。リボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も一つの契約の中で簡単に行える仕組みとなっていて、負担感を軽減した無理のない返済計画での契約を可能にしている。契約者は学費を負担している保護者。対象となる費用は入学金や授業料などの学納金。利用可能金額は10万円以上500万円以内(利用累計額)。返済方法は(1)通常返済、(2)ステップ返済、(3)親子リレー返済。「利用申込書」「合格通知書の写し」「納付額記載書類写し」を添えて申し込む。申し込みを受け付けてから、半日程度で採否結果がわかる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日三井住友フィナンシャルグループのセディナと学校法人藤田学園は、藤田保健衛生大学医学部への学費納入者を対象とした「セディナ学費ローン」の取り扱いを始めた。「セディナ学費ローン」はセディナが入学金や授業料など学校生活に必要な資金を学費納入者に代わって大学に立て替え払いをし、学費納入者はセディナに毎月分割で返済するというもの。返済方法は元利均等分割返済と一定の在学期間中は金利のみを支払う据置型分割返済の2種類。利用できる資金使途は入学金や授業料以外に、教材費用など学校へ納付する資金も対象。借りることができる金額は5万円以上2000万円以内。融資の対象者は本人または親権者。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月29日