2022年8月18日、ファッションデザイナーの森英恵さんが、同月11日に亡くなったことが分かりました。【訃報】ファッションデザイナーの森英恵さんが逝去96歳英恵さんは、モデルの森泉さんの祖母にあたる人物です。突然の別れに、泉さんは同月18日にInstagramを更新。英恵さんとこれまで撮ってきた、数枚の写真を1つの動画としてまとめ、思い出を振り返っています。 この投稿をInstagramで見る Izumi Mori ★ 森 泉(@izumi.mori)がシェアした投稿 一緒に仕事をしたり、食事をしに行ったりと、英恵さんとたくさんの思い出があった泉さん。「ママ森、たくさんの楽しい思い出と貴重な体験をありがとう」と、英恵さんへ感謝の言葉をつづっています。泉さんが投稿した1本の動画は、多くの人の心を打ちました。・英恵さんとの楽しい思い出が伝わってくる動画に、涙が流れました…。・素敵な思い出がたくさんあったんですね。・ご冥福をお祈りいたします。大切な家族を失うことは、つらく悲しいもの。泉さんにとって、英恵さんは家族としてだけでなく、仕事をするうえでも大切な人だったはずです。英恵さんから学び、感じたことは、いつまでも泉さんの心の中に残っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月18日孫をかわいがる、祖父母の愛は大きいもの。孫を守るためならば、尋常ならざる能力を発揮する時もあるでしょう。『おっさん魔王とニート勇者』などの作者である漫画家の、しまだ(@simada108)さんが描いた、おばあちゃんの愛を一身に受ける中学生が登場する創作漫画を紹介します。『おばあちゃん vs クラスのチンピラ!!』いつもおばあちゃんに髪を切ってもらっている、たかしくん。学校で髪の話題になった時、クラスメイトに絡まれてしまいます。おばあちゃんVSクラスのチンピラ!!2/2 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/XtCxEFsbt1 — しまだ@おばあちゃんガチ勢 (@simada108) August 7, 2022 悪山くんは、中学生ですでに美容院デビューを果たしていました。同じく美容院へ行くようにいわれた、たかしくんですが、おばあちゃんに切ってもらいたい想いが強い様子。たかしくんの想いをくむと、おばあちゃんは美容師も顔負けのヘアメイクをやってのけました。さすが、『孫を絶対に愛する高齢者』を自称するだけのことはあります!おばあちゃんの腕前を認めた悪山くんは、たかしくんに美容院は不要だと納得したようですね。3人のやり取りは、多くの人の心に刺さりました。・好きな展開。・これは『おばあちゃん子』の私に刺さる。・みんなかわいいな。悪山くん、絶対にいいやつじゃん!・悪山くんは、たかしくんのLINEが知りたかっただけに違いない。見た目は怖いものの、相手のことをよく考え、気配りもできる悪山くん。おばあちゃんに懐柔される日は、そう遠くなさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年08月11日2022年6月28日、『デヴィ夫人』ことタレントのデヴィ・スカルノさんがInstagramを更新。孫のキランさんの写真を公開し、その美貌に絶賛の声が寄せられています。デヴィ夫人、15歳の孫に「モデルみたい」「かっこいい」同月20日には、孫のキランさんが15歳で社交界デビューを果たしたことを報告したデヴィ夫人。28日は、イタリアのフィレンツェで行われた誕生日会に招かれたとし、スーツ姿のキランさんの写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 これまでにも、孫であるキランさんの写真をInstagramで公開してきたデヴィ夫人。そのたびに、「イケメンなお孫さん」と話題を呼んできました。また、多くの人の注目を集めているのが、キランさんのモデルのようなスタイル。デヴィ夫人によると、15歳にしてキランさんの身長は181cmもあるといい、スーツ姿に身を包んだ姿は、まさにモデルのようなオーラを放っています。【ネットの声】・お孫さん、素敵すぎます!・モデルさんかと思った。・15歳とは思えないスタイル!抜群の知名度を誇るデヴィ夫人ですから、もしもキランさんが日本で芸能界デビューを果たした場合、大きな注目を集めることは必至。きっと、社交界でもキランさんは抜群の存在感を放っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月28日はみがき(@___1_9_9_0)さんがTwitterに投稿した、祖母とのエピソードをご紹介します。はみがきさんの祖母は、認知症を患っているそうです。そんな祖母が、白米をあまり食べなくなったと聞いた、はみがきさん。はみがきさんは祖母を想って、おいしいふりかけを持って会いに行きました。ふりかけを受け取った祖母は、とても喜んでくれたといいます。※写真はイメージその後、祖母と楽しいひと時を過ごしたはみがきさんは、帰宅するため、帰り支度を始めました。祖母は、孫に何か、お土産を持たせたかったのでしょう。「これ持って帰りんさい」と祖母が渡したのは、はみがきさんがプレゼントしたふりかけだったのです。認知症のばあちゃんが最近白米を食べないとのことでおいしいふりかけ持って行ったらめちゃくちゃ喜んでくれて帰りに「これ持って帰りんさい」ってふりかけ渡された ありがとね〜— はみがき (@___1_9_9_0) June 2, 2022 自分がプレゼントしたふりかけを渡されたはみがきさんは「ありがとね~」とひと言。祖母の優しい気持ちとして、そのまま受け取ったようです。切なくも愛のある祖母の行動に、さまざまな声が上がっています。・嬉しかったことを共有したいという気持ちがあったんだね。・スピーディな展開で笑ってしまった!・認知症になっても、孫への愛は忘れていないことにグッときた。この投稿には6万件以上の『いいね』が寄せられています。祖母と孫のやりとりに、多くの人が温かい気持ちになったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月04日漫画家やイラストレーターとして活躍する、うめじろう(umeda_umejiro)さん。Instagramに公開している、明るいギャルの孫と、柔軟な発想を持つ祖母とのエピソードが人気を集めています。『おばあちゃんと遠距離恋愛』祖母の家に、孫が遊びに来ていた時のこと。孫は、友人が東京都と福岡県で遠距離恋愛になったことを、祖母に話しますが…。「遠距離恋愛は続かない」という孫に対し、祖母は頬を赤らめて、こういいます。「私の大好きな人は、もっとずっと遠くにいるんだけど…だめかねえ?」そう、祖母のいう大好きな人とは、他界した夫のこと。今はもう会えない夫のことを、変わらずに愛し続ける祖母の姿を見て、孫は自身の考えを改めるのでした…。【ネットの声】・そうきたか…。うるっとしてしまった。・2人とも最高!おじいちゃんも、天国で喜んでいるはず。・なんて素敵なおばあちゃんなんだ。ギャルの孫も素直でかわいい。うめじろうさんいわく、孫は1人で暮らす祖母がさびしくないように、たびたび祖母宅へ顔を出しているとのこと。優しくて祖母想いな孫と、一途で愛情深い祖母のやり取りに、心がじんわりと温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月04日『おっさん魔王とニート勇者』などの作品を描く漫画家の、しまだ(@simada108)さん。自分が好きなお菓子を登場させた創作漫画『頑固ばあさまをわからせる孫』をTwitterに投稿し、反響が上がっています。「本当にかわいくないね」と冷たく接する祖母陥落させた孫の『策略』に「恐るべし」『頑固ばあさまをわからせる孫』一度は孫のお土産に懐柔された祖母ですが、いまだに心を完全には開いていません。娘から同居を提案されても、拒絶していたのですが…。頑固ばあさまをわからせる孫3/3 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/Nenrc2kFtt — しまだ@おばあちゃんガチ勢 (@simada108) May 30, 2022 東京駅で販売されているクッキー『PRESS BUTTER SAND』のおいしさに心が動いてしまったことから、祖母は事前に孫のお土産対策をしていました。その方法とは、『PRESS BUTTER SAND』のフレーバーをすべて食べてしまうこと!しかし、インターネットにうとい祖母は、『PRESS BUTTER SAND』から新ブランド『八 by PRESS BUTTER SAND』が登場していることは知りませんでした。祖母は、孫が持参した和のバターサンド『きな粉あずき』に釣られ、またもや陥落してしまうのです。おかげで、娘一家との和解への道がまた一歩進んだのでした。漫画には、「食べてみたくなった」「おいしそう!」などのコメントが多数寄せられています。・策士が過ぎますね!・絶対においしいやつじゃん。・祖母だけでなく読者も『分からせる』孫。・これで宣伝依頼を受けた漫画じゃないんだから、作者さんはガチで『PRESS BUTTER SAND』が好きな人だと分かる。祖母が絶叫するほどおいしいクッキーは、やっぱり食べてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月31日イギリスに住むチャーリー・ムースさんは、大好きな祖父にサプライズをすることにしました。84歳の祖父は6歳の頃から、イングランドのプレミアリーグのサッカーチーム『マンチェスター・シティ』の大ファン。その祖父と一緒に、プレミアリーグのシーズン最後の試合を見に行くことにしたのです。大好きなサッカーの試合を見た祖父は…チャーリーさんには1つ、気がかりなことがありました。祖父は認知症を患っており、病状がだんだん悪くなっていたのです。最近の祖父は、孫であるチャーリーさんの名前も忘れ始めているのだそう。彼は、車の中で自分の手を握る祖父を見て、「試合に連れて行くのは、やりすぎかもしれない」とも思い始めました。しかし、スタジアムに到着すると、祖父の表情がパッと明るくなったのです。それを見て安心したチャーリーさんは予定どおり、一緒に試合を見に行くことにしました。『マンチェスター・シティ』のユニフォームを着て、スタジアムに入った祖父。そして試合が始まると…。@charliemoose_ A memory will cherish forever #mcfc #dementia #dementiaawareness #feelgood #foryoupage #viral ♬ Chill out lofi hip hop(912904) - osuga satoshi観客の盛り上がりとともに、みるみるうちに笑顔になっていく祖父。試合の途中でファンが大合唱する歌も、しっかりと覚えていました。そして試合は、『マンチェスター・シティ』がリバプールに勝利。祖父も試合後にピッチに乗り込んで、ガッツポーズを見せました!まるで、少年のようにはしゃぐ祖父の姿は、多くの人の心を揺さぶったようです。・涙が出た。おじいさんはきみのような孫がいて幸せだね。・俺はリバプールのファンだけど、この動画を見て、初めて負けて嬉しいと思ったよ。・おじいさんはこの試合のことを、絶対に忘れないと思う。チャーリーさんが『永遠に大切な思い出』と題したこの動画には、82万件近くの『いいね』が集まっています。祖父がこの先、チャーリーさんの名前を思い出せなくなったとしても、この日の思い出は、それぞれの心に永遠に残ることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月30日孫の誕生をきっかけに、ママにとって驚愕の迷惑行動をする義母たち!今回は、出産で体験した、義母の困った孫フィーバーぶりをご紹介します。出産妻があきれ果てた「義母の仰天行動」緊急帝王位切開の夜に登場!?「義母とはさほどお付き合いをしていなかった私。里帰り先で、深夜に緊急帝王切開となり予定よりも数か月早く出産となりました。あとで聞いたのですが、実は義母が当日深夜バスで病院に来ようとしていたらしく、夫が必死に説得して止めてくれたそうです。いても立ってもいられなかったのでしょうが、こちらとしては緊急事態にいい迷惑なだけ。夫がいい仕事をしてくれたと思っています」(33歳・会社員)孫にいち早く会いたい、カラダが心配、という気持ちはわかりますが、お嫁さんが緊急帝王切開で大変な時に急に遠くから来られても、周りが対応に困ってしまいますよね。また、里帰り先なら、実のご両親も娘さんの緊急事態で大変なのに、気遣いもしないといけなかったりと、迷惑になりかねません。義母さん、もう少し衝動を抑えて〜。事前連絡なしに押しかけてくる「出産して数日後、遠方の義母からいきなり『新幹線のチケットを取ったから、これから病院に行くね』と連絡が来ました。夫経由で、『産後は何があるかわからないから、病院に来るのを控えてほしい』と伝えていたのに。しかも事前の連絡なしに来ることを決めた義母にイラっとしました。孫に会いたいのはわかるけど、もう少し気遣ってほしかった」(34歳・その他)産後の妻が体調も戻らないなか子どもの世話で大変な時に、都合を聞くことなく「行くね」のメッセージは、空気を読めない義母認定されてもおかしくないですよね。会ったこともない義母の友達から…「会ったこともない義母の友達や義母の仕事の関係者から、たくさんお祝いをいただきました。嬉しいけれど、なんだか不思議な気分。おそらく、義母が初孫が嬉しくてたくさんの人に話したのでしょう。内祝いも返さないといけないので、正直困りました」(34歳・専業主婦)「義母から、『私の知り合いが出産頑張ったねって言ってたわよ』『妊娠おめでとうだって』と言われました。私は、会ったことも、今まで話にも聞いたことのない人からそんなこと言われてもな〜と思いつつ、『よろしくお伝えください』とメールで返信。義母は、どれだけ孫の誕生を周りの人に話しているんだ」(33歳・会社員)初孫が嬉しすぎるお義母さんは、妊娠中から自分の友達や周りの人に喜びを伝えているケースも。親戚ならわかりますが、全く知らない義母の知り合いからお祝いメッセージやプレゼントをもらっても、困ってしまうのかもしれません。義母の本性は、孫の誕生をきっかけに顔を出す!?孫が生まれる前までは良好だった嫁姑の関係も、義母からの孫への思いがあふれ出して崩壊するパターンも最近増えているようです。愛ゆえの行動ですし、お互い思うことがあるでしょうが、双方の負担や我慢の度合いを比べると、お義母さんは行動を慎んだほうがいいのかもしれません。©Johner Images/Gettyimages©monkeybusinessimages/Gettyimages※ 2020年1月20日作成文・オリ子
2022年05月29日likyy booy(@0r8i2k5u_)さんがTwitterに投稿した、祖母にまつわるエピソードを紹介します。投稿者さんは、さまざまな服やスニーカーを所有するほど、ファッションが好きです。そんな投稿者さんの服装を、祖母は気に入っていたのでしょう。祖母はゴミを捨てに行く際、投稿者さんの靴を履いていくのだとか。その姿がこちらです。おばあちゃんいつもゴミ捨てに行く時勝手にCHICAGO履くのやめてもろて。まぁ似合ってるから許すけど。 pic.twitter.com/ppEPwCAdT1 — likyy booy (@0r8i2k5u_) December 11, 2021 ファッションブランド『Nike』の靴を履いている祖母。靴は、足首が高い、『ハイカットスニーカー』と呼ばれる種類です。ほかにも、上下黒色の服に紫色のダウンベストを身にまとい、ファッションを楽しんでいるようです!投稿者さんが祖母の目元に、顔を隠すために付けたサングラスのスタンプも、様になっているといえます。孫の靴を履きこなす祖母の姿に、反響が上がりました。・なかなかにファンキーな姿だ…!・顔を隠すためのサングラススタンプが、かっこよさをプラスしてていいね。・声出して笑った!似合ってるなぁ。2人は、ファッションの好みが似ているといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日『おっさん魔王とニート勇者』などの作品を描く漫画家の、しまだ(@simada108)さん。Twitterには、さまざまなタイプのおばあちゃんが登場する創作漫画を投稿しています。『頑固ばあさまをわからせる孫』ご紹介するのは、田舎に暮らす祖母に預けられた孫のエピソード。家族と確執がある祖母は、孫に対して冷たい態度を取っていたのですが…。頑固ばあさまをわからせる孫2/2 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/BZ7Mne5OkJ — しまだ@おばあちゃんガチ勢 (@simada108) May 25, 2022 意地を張っていた祖母は、都会のクッキーに衝撃を受け、あっさりと陥落してしまいます。漫画の展開に、「チョロいおばあちゃん」「令和キッズ、恐るべし」「爆笑した。これくらいしたたかに生きたい」などの反響が上がりました。お土産として、孫が東京駅で買っていたクッキーは、こちらの『PRESS BUTTER SAND』。\NEWS//4/27にBAKEからバターサンド専門店がオープンします!その名も「PRESS BUTTER SAND」。東京駅の店舗では、お土産菓子でありながら、焼きたても提供します。商品の詳細はこちらからどうぞ! pic.twitter.com/IRPorOvwf1 — BAKE INC. (@bake_jp) April 11, 2017 実物を見ると、クッキーの中のバタークリームとバターキャラメルがトロリとしていて、本当においしそうですね!時代とともに進化していくスイーツ。お土産に持っていくと、相手の心を動かすことができる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日世間は、数えきれないほどの娯楽であふれています。そんな中、キヨ(@kiyomura_2525)さんがTwitterに投稿したのは、世界で1つだけのオモチャ。3歳になる愛孫のために、キヨさんの母親は、手作りの学習オモチャをプレゼントしてくれたといいます。それは、祖母特製のフェルトで作られた『あいうえお表』!ひらがなが刺繍されたフェルトが50音順に並んでおり、それぞれ文字にちなんだイラストがくっついています。例えば、『れ』は『冷蔵庫』。さらに、冷蔵庫の扉の部分を優しく開けてみると、さらなるお楽しみが…!冷蔵庫の上の扉は冷凍庫なのでしょう。中にはかわいらしいアイスが入っているではありませんか。作品へのこだわりと、孫への愛が伝わってくる祖母の『作品』は、キヨさん親子に笑顔もプレゼントしてくれました!ばあばがフェルトであいうえお表作ったって持ってきてくれた昭和の趣きと孫への愛すご、ちょっとした遊び心もある…当たり前だが60個もあんよ…ありがとうばあば pic.twitter.com/vx5d1gYyz2 — キヨ (@kiyomura_2525) May 21, 2022 勉強は、モチベーションを上げるためにも楽しんで行いたいもの。子供なら、なおさら楽しさを重視するはずです。きっと祖母は、「孫に楽しく言葉の勉強をしてもらいたい!」という想いから、時間をかけて『世界に1つだけの学習オモチャ』を作ったのでしょう。沢山のいいねRT引用リプありがとうございます質問何件かあった「ま」はえだまめの「ま」で、「おまもり」は文字が読めるようになったら読んでね☺️とばあばからの手紙入りでした✨数字の「9」は謎です(笑) pic.twitter.com/2SO6Bcd6k2 — キヨ (@kiyomura_2525) May 21, 2022 「すごすぎて感動しちゃった!」「これが愛か…!」といった声が続出した、祖母のプレゼント。キヨさんの娘さんは、この『あいうえお表』によって学んだ言葉で家族とコミュニケーションを取るようになり、たくさんの思い出を作っていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月23日祖父母にとって、孫の誕生や成長は大きな喜び。初孫となれば、喜びはひとしおでしょう。main(@tenteco_diary)さんの息子さんは、1歳の誕生日に祖母からプレゼントをもらったそうです。初孫の誕生日を楽しみにしていたことが分かる、画像4枚をご覧ください!私の母から息子へのお誕生日プレゼント、あほみたいにクオリティ高いので見てあげてください…初孫パワーすごすぎる…… pic.twitter.com/5PiDFVsLEa — main1y (@tenteco_diary) May 4, 2022 祖母からの誕生日プレゼントは、フェルトで作ったおままごとセット。『お品書き』には、たくさんの野菜や果物が並んでいます。こんなにも作るのは大変だったはず…ですが、初孫のお祝い用に作っている間は、何も苦ではなかったのでしょう!初孫へのとめどない愛情が感じられるプレゼントは、多くの人の心を温めています。・売り物並みのクオリティ。天才か?・とても素敵。何年かかるかは分からないけど、私も孫に作ってあげたい。・きれいな字で手書きされた『お品書き』がジワる。・愛を感じます。2色のキウイがかわいいですね!投稿者さんによると、息子さんは祖母からのプレゼントを喜んでいたそうです。優しさが詰まったおもちゃで遊び、成長していってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月09日つぐみ屋(shirasu_noodles)さんが描いた実録漫画『大好きバアバ』をご紹介します。2022年5月現在、つぐみ屋さんには1歳の息子さんがいます。つぐみ屋さんが用事で外出する際は、自身の母親がつぐみ屋さん宅へやってきて、孫である息子さんの世話をしてくれるのだそうです。祖母である『バアバ』のことが大好きな息子さんは、毎回離れるのを嫌がり…。『大好きバアバ』つぐみ屋さんが描いた、祖母のイラストを抱いて、布団に入った息子さん。けなげな姿に、つぐみ屋さん夫婦がしんみりとするも…息子さんは、すぐさまイラストを削除し、サッと眠りについたのです!すやすやと眠る息子さんは、夢の中で大好きな祖母とまた遊んでいたのかもしれませんね。気持ちの切り替えが早い息子さんの行動に「オチに笑いました」「バアバ好きな息子さんが愛おしい」「子供って本当に切り替えが早いよね」といった声が続出しました。悲しむ時は盛大に悲しみ、眠る時はすべてを忘れてぐっすりと眠る、息子さんのさっぱりとした生活スタイルを見習いたいものです…![文・構成/grape編集部]
2022年05月04日保育士の中田馨さんが、おじいちゃんおばあちゃんの孫へのちょっと困ってしまう対応について教えてくれました。「大好きな孫のために……」の行動が実は家族を困らせているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。おじいちゃん、おばあちゃんに育児をお手伝いしてもらうこともありますよね。家事や仕事に忙しいので、両親・義両親の手助けが頼りになっている・助かっているという方も多いことでしょう。その一方で「実はその行動はやめてほしい……」ということもありませんか?今回のテーマはおじいちゃん、おばあちゃんの孫へのちょっと困った行動についてお伝えします。 母乳・布おむつ推奨派「母乳で育てないの?」「紙オムツで楽してちゃダメよ」なんて言われたことがあるママもいるようです。結論から言うと、最近の育児用ミルクは母乳に限りなく近い栄養成分であること。そして、布おむつはおしっこが出たと赤ちゃんが感じやすい。紙オムツは、漏れにくく長めの時間使うことができる。などそれぞれの利点があります。授乳もオムツも「こちらの方が、絶対的に良い」というものはないことを知っていてください。 私の場合は、子どもが生後1か月から仕事に復帰したのに「母乳と布オムツでできる限り育てたい」と思ってしまい苦しんだ一人。だんだん出なくなる母乳を時間をかけて飲ませたり、せっせと布オムツの洗濯をしたりして、最終的にそれがイライラにつながってしまいました。授乳しているときの子どものぬくもりや、白い布オムツがベランダで風に揺れている景色は、幸せでもあったんですけどね。 そんな私が「便利なものに頼ってもいい」と気づいたのは半年後。自分の意志でも、しんどくなってしまうのに、外から言われると、ママは大きくダメージを受けてしまうだろうな……と想像できます。授乳もオムツ替えも毎日のことで、ほぼママがしなくてはいけないこと。周りの意見は参考までに聞いておき、ママが頑張れる範囲で使い分けるとよいのではないでしょうか。 昔の子育てを推奨する子育ては、時代によって変化していきます。それは、子どものことを研究していくうちに「こちらの方が適切」と発見されるからです。子育ての常識で変わったことのうち、今回は代表的な3つを例に挙げます。 ①「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」というおじいちゃんおばあちゃんもいますが、赤ちゃんが泣いたらできる限り抱っこしてあげましょう。抱っこは、赤ちゃんの心を安定させてくれます。 ②「うつぶせ寝を推奨」うつぶせ寝は、窒息や乳幼児突然死症候群につながります。現在では、厚労省でも1歳になるまでは仰向けで寝かせることが定められています。医師の指示で必要なとき以外は、あお向けで寝かせるようにしましょう。③「1歳までに卒乳」1歳をすぎてもおっぱいを飲んでいる孫を見て「1歳までに卒乳しなきゃ」というおじいちゃんおばあちゃんもいますが、ママと赤ちゃんの気持ちに寄り添って自然に卒乳するのがよいでしょう。授乳の時間は親子のスキンシップでもあります。 そのほかにも、「一度、口で咀嚼したものを出して与えた」という、子どもの虫歯にも影響しそうなエピソードを聞いたこともありますよ。 どの子育て法も、昔はそれが常識だったのです。そのため、祖父母を否定するのではなく「今はこんな風に変わったんですって!」と伝えてみましょう。そのときに「保育士さんに聞いたんだけど」など専門家に聞いたと伝えてもいいかもしれませんね。お菓子を与えすぎるよくママたちから聞くのは「お菓子を与えすぎて困る」という意見。分かります。私も経験者です。 私の場合は、同居している私の父です。父はミルク飴が大好き。しかし、小さな子どもに飴を食べさせるのは喉に詰まってしまう危険性もあるのでやめてほしいですよね。父には「一人でコッソリ食べてね」と口酸っぱく言っていたのですが、娘が近くにいるのに、コッソリ食べようとするのです。(全然、コッソリではない!)案の定、飴の袋を開ける音に敏感に反応する娘。そして、飴をGET!です。きっと、私がそばにいないときは、もっと色々ともらっていたことだと思います。 祖父母の心理としては「かわいい孫に、美味しいものを食べてもらいたい」という気軽な気持ちです。悪気はないんです。そのため、こちら側のルールを決めることと「ここまでならOK」なルールを伝えてみましょう。 例えば遠方の祖父母の場合は、会うこと自体がたまなので、いつもより少し量や種類が多くても、良しとしていいのではないでしょうか。その上で、「最近、このお菓子が好きなんです。」「ケーキはまだ与えていないので、こっちのおやつがいいです」など今のお子さんの様子を伝えてみましょう。 私のように同居していたり、近所でよく会う場合は、上記と同じようにお子さんの様子を伝えることはもちろんのこと、おやつを食べる時間帯や量の目安を伝えてみてもいいでしょう。「おばあちゃんのおにぎりが美味しいって言ってました!」なんておやつになりそうな、祖父母の手づくりのものをリクエストしてもいいかもしれませんね。 今すぐ使わないもの(必要のないもの・高価なもの)を相談なしに買う「誕生日に、大型のプレイジムをプレゼント。家が狭くて置き場がないのに……」「普段着できそうにない、高価な洋服。この服を着て出かける用事がない」「将来のためにと辞書。使うのはきっと、10年後?」「もうすぐ一人で寝るでしょ。と2歳の子に大人布団」などなど…パパやママの意見を聞かずに、買ってしまったパターンもよくありますよね。気持ちはとてもありがたいのですけどね。まず大切なのは、パパとママに「何が欲しい?」と聞くこと。そのときに、パパとママも「何でもいいですよ」と答えるのはNGです。欲しいものをきちんと伝えましょう。 また、買ったわけではありませんが「息子が昔、読んでいたの」と古い破けた絵本をプレゼントされた方も。長い間、保管していたのだから大切だろうに。でも、子どもが触ったらもっとボロボロになりそうなので、どう扱えばよいか困ったとのことです。これを聞いて「わ!私、絵本だったらしてしまいそう!」と数年後の未来を想像しちゃいました。気をつけなければですね。 おじいちゃん、ばあちゃんがしていることは全て「孫のために、良いと思ってしている」ことです。「困るなぁ…」と思うこともあるかと思いますが、もしかするとそれはそれぞれのコミュニケーションが足りていないことが原因なのかもしれません。お子さんのことを大切に思っている者同士です。これからも、子育ての協力者として感謝の気持ちを忘れずにいけたらいいのかな?と思います。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年04月26日祖父や祖母にとって、孫は目に入れても痛くないほどかわいいもの。逆に、かわいがられている孫からすれば、祖父母はどんなことも受け入れてくれる、優しい存在でしょう。漫画家の、むめい(@mumei10101)さんは、幼い頃、祖母に「本当に絵が上手やね」「将来は絵描きさんになるとええわ」といわれていたそうです。むめいさんが「私は絵が下手だから絵描きにはなれない」というと、祖母は「いいのよ。下手でも変でも、そのほうが面白いじゃない」といってくれたといいます。続き pic.twitter.com/0t57DIfwtD — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) April 21, 2022 久しぶりに会った祖母は、むめいさんのことを孫だと認識できなくなっていました。そこで「逆に誰でしょう!?」と、自分のイラストをヒントにクイズ形式でたずねた、むめいさん。すると、イラストを見た祖母からは「理解しがたい」「気持ち悪い」と辛らつなコメントが…!一方で祖母は、過去の出来事をしっかりと覚えているようで、「孫は絵が上手なの」と、むめいさん本人に向かって自慢してきたのです。祖母は変わらず「下手でも変でもいいんよ。味があるっていうもんね」と、愛のこもった言葉をいってくれたのでした。その言葉を受け、再びイラストを見せてみた、むめいさん。孫に対する甘い言葉とは裏腹に、「めちゃくちゃじゃないのコレ」といってしまう祖母に笑ってしまいますね!【ネットの声】・おばあちゃんの言葉、愛にあふれていて泣いた。でもオチが最高すぎて笑った!情緒をかき乱される漫画だわ。・おばあちゃんっ子の私としては涙が…。切ない話をこんなにポジティブに描けるのがすごい。・孫からは、おばあちゃんの甘い一面しか見えないから、こうして1人の人間として意見をいっているところを見ると面白いよね。・「変でもおもしろい」が、むめいさんの漫画でこれでもかと表されていて感動した。切ないのにすごく面白い!むめいさんのことを孫だと認識できなくなった祖母。しかし、幼い頃にいってくれた「下手でも変でもいい」という言葉は、ウソや単なるなぐさめではなく、心からの言葉だったということが分かります。祖母の言葉の通り、独特なタッチでファンを魅了している、むめいさん。祖母の愛にあふれた言葉は、これからもむめいさんの心の支えとなるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月22日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第13話です。義母は義父が帰省するときだけすべての家事をやり、出来る嫁を演じていました。そしてまた男の子が欲しいから作れと言い出しました。私がお世話してあげる出典:instagram可愛い孫出典:instagram余計なお世話!!出典:instagram聞こえてた…?出典:instagram世話が大変なら義母が世話をすると言い出しましたが義母に任せたら夫のようになってしまうとゾッとしました。義母の部屋を後にするとそこには娘がいました…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月02日年齢を重ねるごとに、男女ともに気になる容姿。「肌にハリがなくなった」「髪が薄くなった」など、自身の若い頃と比べると、どうしても変化を感じるものです。小学3年生の娘さんを育てている、きよまろ(@sobomiyako98)さんの漫画をご紹介します。娘さんが、父方の祖父とオンラインで会話をした時のこと。祖父は、笑わせようと自虐ネタを披露するのですが…。【おじょうさんはド直球⚾️65】自虐ネタってついやってしまいがち?だけど相手を困らせている場合もある。意識しすぎると何も言えなくなっちゃうけど容姿を笑う風習は大人が植えつけているのかも知れない #おじょうさんはド直球 #育児漫画 #4コマ漫画 pic.twitter.com/socJO6j4Ww — きよまろ@4コマ漫画時々短編 (@sobomiyako98) March 14, 2022 髪が薄いことをネタにして、笑いを取ろうとした祖父に向かって、はっきりと「苦手だな」といった娘さん。これには理由があり、母方の祖母が病気で髪を失ってしまったことがあるそうです。祖母が髪を失い、心を痛めている姿を知っているからこそ、身体的な特徴を笑いにすることに対し、娘さんはより抵抗を感じたのでしょう。【ネットの声】・娘さん、いい子だな。いろいろな考え方はあるだろうけれど、娘さんの意見はド正論だよ。・大人でも自虐ネタをいわれてどう反応したものか悩むことがある。でも、自分も自虐ネタを使う時があるなと反省しました。・おじいちゃんの「笑わせたい」という気持ちも分かるし、娘さんの考えも分かるな。・娘さんが大人になる頃には、容姿で笑いを取る風潮はなくなっているかもね。そうなるといい。読者からは、「自分の身体的特徴を、相手に気にせず笑ってほしいからネタにしている」という声も上がっています。自虐ネタが1つのコミュニケーション方法だとしても、「見た目で人を笑うってどうなんだろう?」という娘さんの正論には、ぐうの音も出ません。時代とともに、笑えるポイントがよりよい方向に移り変わっているといえそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月15日さまざまなデザインがあり、人によっては収集するほど人気なTシャツ。また、Tシャツのデザインを自分で作り、制作を発注する人もいますよね。Hiro(hiroworlddream)さんは、長袖の服にプリントするデザインを自ら選び、制作しました。そのデザインは、見ると思わず心が温かくなるものだったのです。@hiroworlddream おばあちゃんしか勝たん✨ #おばあちゃんと孫 #平和な日常 #可愛い #fyp #grandma ♬ I'm Just a Kid - Simple Plan服にプリントされている、モノクロの写真。そこに写る女性は、90代になる祖母が、18歳だった頃の姿でした!こうして服のデザインにするほど、Hiroさんが祖母を大好きな気持ちが伝わってきます。祖母は、最初に服のデザインを見た時、自分の若い頃の写真だと気付いていない様子だったとか。ですが、Hiroさんによると「その後に気付いて、かなり喜んでいた」そうです。孫に溺愛され、祖母も嬉しいに違いありません!【ネットの声】・素敵すぎる。日頃の感謝を伝えるにもいいね。・泣けてくる…。幸せなおばあちゃんだ!・こんな姿を見せてくれたら、一生の思い出になりそう!・この発想はなかった!自分もやってみようと思う。今後、Hiroさんは、自身の写真を使った服を作り、祖母にプレゼントすることを考えているといいます。服を通じて、祖母と孫の絆はより一層、結ばれていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月12日生きている以上、必ず老いはやってきます。いろいろな部位の機能が低下するなど、歳を重ねるたびに不調を感じるものです。夏樹(@Sea_monkey7)さんの93歳になる祖母も、老化による身体の不調に悩まされている1人。祖母は80歳を超えたあたりから耳が遠くなり、ここ数年で急激に聴力が低下してしまったといいます。病院で検査をした上で補聴器を作っても、調整が合わなかったのかノイズ音が強く、祖母にはあまり効果がありませんでした。大好きだったカラオケもしなくなり、テレビを見たりラジオを聴いたりすることもなくなったという、夏樹さんの祖母。いろいろな趣味の中でも特に音楽が好きだったため、1日中ぼーっとしながら座っていることが増えたのだそうです。耳が悪くなった祖母が、音楽を取り戻した理由は…聴力の低下によって元気をなくした祖母。ある日、夏樹さんは自分の持ち物を見て、こんなことを思い付きました。「ノイズキャンセリング機能のイヤホンを、おばあちゃんに着けてみたらどうなるだろう?」そんな思い付きから、夏樹さんは祖母の耳にイヤホンを装着。スマホで演歌を流してみることにします。祖母と確認をとりながら、音量を少しずつ上げていった夏樹さん。すると、祖母は頭でリズムをとり始めたのです!「聴こえるよ!きれいに聴こえる!」祖母はイヤホンを外すと、ニコニコしながらそう告げました。さらに、音量をもう少しあげてみると、楽しそうに歌い出したのだといいます!祖母の症状を知っている家族は、その姿を見てビックリ。祖母の難聴に『ノイズを取り除いて伝える』というイヤホンの仕組みがピッタリだったようで、祖母はまた大好きな音楽を聴くことができました。「聞こえるよ!歌が聴こえる!」と嬉しそうに話すそれからイヤホンをつけてラジオを聴いたり、演歌を見たり、ipadに繋いで映画を見たりかなりエンジョイしている。補聴器でも雑音が酷くて聞き取れなかったからノイキャンで聴こえるんだなぁ。なんか文明に感動してる笑 pic.twitter.com/Txpm6s1yg0 — 夏樹自然愛好家 (@Sea_monkey7) February 10, 2022 もちろん、日常会話はこれまで通りに耳元でゆっくりと話しかける必要があり、聴力が回復したわけではありません。しかし、祖母は自分に合った方法を見つけることで、以前のように音楽やテレビを楽しむことができるようになったのです。趣味に触れられなくなるのは、人生の楽しみを失うも同然。そんな状況の祖母を救ったのは、孫である夏樹さんのアイディアでした。夏樹さんと祖母の笑顔からは、強い家族愛が伝わってきます。今回のエピソードは拡散され、心打たれた多くの人がコメントや『いいね』を寄せました。・お2人の笑顔に感動した!素敵な家族愛だなあ。・すごくいい話で、今俺は泣いてる…。・へえ、そういうケースがあるんだ!目からウロコ。また、夏樹さんは今回の件について自身のブログでも紹介しています。実際に使用したイヤホンの種類などを知りたい人は、読んでみてはいかがでしょうか。しょうがいしゃ×自給自足※これはあくまでも投稿者様のご家族のケースであり、難聴にはいろいろな種類があります。聴力に問題が生じた場合、まずは必ず医療機関を受診してください。[文・構成/grape編集部]
2022年02月14日「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るよう義母に言われた投稿者さん。申し訳ないと思いつつ作った通帳に、のちのち苦しまされてしまうのです。■孫名義の通帳遥といいます。夫の亮太と結婚3年目、先日、息子の颯太を出産し、現在は育休中です。今回は、義母との間に起こったトラブルのお話です。お義父さんは亮太が「大学に行きたい」と言い出した時、「本気で勉強したいなら、自分のお金で大学に行くべきだ」と言ったそうです。そのため亮太は学費が抑えられる国立大学を選び進学、しかしそれでも奨学金を背負うことに。そんな親が孫のために「通帳を作る」と言い出したことに、うれしい反面、驚いた様子でした。そしてその後、この通帳が思いがけない形で私たちを苦しめることになるのです…。颯太、生後10ヶ月。初めてのクリスマスを迎え、私の母がクリスマスプレゼントを届けに我が家に来てくれました。その時、颯太の将来の話になり、学費をどこに貯めておこうかと考えた末、お義母さんが作ってくれた銀行口座に預けるのがいいのではないかと考え至りました。電話したり会うたびに義母から「貯金しておくからね」と言われていた私は、義両親はお金に余裕があるのだと思っていました。しかしよく考えてみれば、義父は定年退職したばかり。そんな状況で、かわいい孫にちょくちょく貯金してくれているのだとわかった私は申し訳なくなってしまい…。自分たちで義両親のためにお金を使おうと決めたものの、義母に対して使うお金がどんどん増えていくにつれ、颯太のために貯金できないという困った事態になっていきました。以前は私たちが支払うときに、かなり躊躇していた様子のお義母さんでしたが、最近では私たちが支払うのは当然といった感じになっていました。お義母さんが本当にお金を返してくれるのか、不安になってきていた私は、どう亮太が言ってくれるのかドキドキしていました。■まさか、義母が!?しかしその後も旅館の宿泊費は返ってきませんでした。さらに最近では、亮太がいない時に義母から支払いを頼まれることが増えてきていました。買い物のついでにといった感じで、それほど高いものではないため、返してほしいとも言いにくく…。そんな中、私は義母に対して、ある疑問が湧いてきてしまったのです。亮太を怒らせてしまった私。しかし後日、義母の妹…叔母から亮太に電話があり、その時の会話から、亮太もまた、もしかしたら義母は颯太の口座に貯金していないのではないかと疑念を持つことになるのです。そしてある日、亮太は義母に話を聞いてみると、義母の家に向かいました。親戚から出産祝いでもらった20万円のうち5万円は内祝いに使い、そして5万円は入金しなかったとのこと。要するに親戚からいただいたお金から5万円、そして私たちが内祝い用に渡したお金も使い込んでいました。また、クリスマス、お年玉と行事ごとに義父が颯太用にと渡してくれていたお金もすべて義母が使っていたのです…。義母が長年抱えていた思いを知った亮太はどうしたのでしょうか!?ウーマンエキサイトでは、 その後の義父母のエピソードを紹介しています。■祖父母のお金をあてにしちゃダメ!お金の問題は親子の間とはいえ、大きなトラブルの元です。今回のエピソードが「参考になった」という読者の声からお届けします。もし自分がお義母さんだったら、遥さんだったら…と考えさせられる記事でした。私も主婦です。夫や子どもために自分は二の次はよくあることで、幾度となく我慢してきました。もし自由に使えるお金がポンっとでてきたら間違いなく使うでしょう。また、義母がいる身でもあり、お義母さんとは仲良くしているものの、食事に行った際はお会計はどうしたらいいかな?と悩むことがあります。何が最善かは各々の家庭で違うと思いますが、私もこういったことが起きたときは遥さんのように冷静な心で判断できたらなぁと思います。悪いことをした家族は成敗してすっきりする話が多い中、許す度量の広さがある話に感動しました。実際は、困った家族がいても何とか折り合って生きていくことが多い中、とても参考になります。祖父母・孫と言えど、お金が絡むと厄介なケースっていろいろあるもんだなぁと考えさせられました。続いては、義母に対する厳しい声をご紹介。どういった理由があるにしろ、お金を使い込んでしまった事実は重いものです…。ちょっとストーリーが、お母様に対して優しすぎるんじゃないでしょうか? 私も金銭的にも、親にも苦労した幼少時代でしたので、だからこそ同じ苦労を子どもやその下に繋がる子たちにさせたくない、辛い思いをするのは自分だけで十分だと考えています。今回のお話のように、息子の大切な子ども(孫)名義のお金を、これまで苦労してたからって、無断で使い込むことは、同じ母として、人として許せない行為です。義母の過ちは、早い段階で正直に言わず、誤魔化したことかと。けっきょく孫を利用したことになりますから。義父のモラハラは、被害者かも知れないが、言い訳にしか聞こえない。もっと早い段階で解決策の選択肢があったはずだが、本人の解決策が夫に向かわず、孫利用に走ったという間違い。もっと早くに夫と向き合うべきでしたが、先延ばしにした結果、息子夫婦と孫に皺寄せがいきました。綻びは一時的に誤魔化せても、早かれ遅かれ、誤魔化しきれるものではありません。いっぽう、義母を擁護する声も。孫のお金を使い込んだことは許されることではありませんが、これは、お母さまがかわいそうなところも。ご主人は、家計を任せてくれなかったのでしょうか。「パートに出ても高いものは買えないし」って「高いもの」って具体的にいくらくらいでしょうか。結婚するときに自分の貯金はなかったのかな。お義母さんはお義父さんに経済的DVとまではいかなくても、同じような気持ちだったのかもしれませんね。だからって孫のお金を搾取していいわけではないけど、同じような境遇の人って見えてないだけで多いのかもなあ。自身の母親にきちんと向き合い、言いにくいであろう厳しいことを伝えた亮太を称賛する感想も多くありました。お金の問題は、親子であっても感覚が違ったりして聞きにくいこと。息子がよくぞ母に切り込んだものです。夫婦で片方だけが家計を担っていると、任せている方は現実が見えなくなる。当たり前だけど何となくの積み重ねで乖離は拡がってしまう。お父さんは生活費だけ渡して、残りは老後資金として貯蓄できていたのでしょうか?うちも同じことがありました。家の塗装代として15年?とか…月3000円でしたが、毎月渡していて、いざという時に頭金にと思ったら全部使っていたと!! 常にローンでしか買わないところも疑問でしたが、息子の大学進学もあり、奨学金を借りなければならない状況のところ、リフォームもブランド会社の高いところでもう無理だと思いました。この方の救いは旦那様が申し訳ないという気持ちと謝罪があったところですね。うちは謝ることもなく、だからどうしたくらいのスタンスでここに追い討ちのように親も乗れるための新車をさらにローンで買うと言いだしました。親子で同じなのです…で、離婚しました。全てが良い方向に行ってよかったと思いました。お義母さんはたしかにいけないことをしたけど、今まで相当辛い思いをして我慢してきたんだなということもわかりましたし、最後は心を入れ替えていたので、心底悪い人ではないんだろうなと感じました。息子さんがしっかりと間に入って良い働きをされていて、義両親とのトラブルはいつだって息子=夫がキーマンだと改めて実感したお話でした。この息子さんは立派。一時の感情に流されず、冷静にお父さんと話し合う機会を設けたこと、素晴らしいと思う。子どもの頃は親の言いなりになるしかなかったけど。 親に振り回されて苦労した人多いんだろうなぁ。そして最後は、厳しいご意見ではありますが、遥さん夫婦のお金の管理の甘さを指摘する意見も届きました。お母さんのしたことはたしかにいけないことですが、独立して、まだ母親からお金をもらえる前提なのも違和感があるような。何ももらえないのを前提で、もしいただけたらラッキーで、お返しも、自分たちでやった方が、口座だなんだの問題も起きなかったのでは? 孫名義の貯金をしてあげたいという祖父母の気持ちはわかりますが、老後は何が起きるかわかりません。祖父母のお金はあてにしないことが一番です。自分の子どもの育児費用は、管理も含め親の責任だと思いました。「孫のための貯金」それはご本人達の意思でしてくださるものであって、初めからあてにもしないし、想定もしません。なので、それを実は使ってしまっていたとしても「見損なう」ほど許せない問題でないと私なら思います。子どもの貯金は親がするもの、親には親の人生を楽しんでもらえたら十分と思える気持ちの余裕を持ちたいと思いました。様々な意見が集まった今回のエピソード。最後にご紹介した『「孫のための貯金」はご本人達の意思でしてくださるもの』というご意見には特に納得させられました。ウーマンエキサイトでは、お金にまつわる悩みやトラブルの経験談、しんどい義父母の話なども紹介しています。ぜひご覧ください!▼漫画「孫名義の貯金通帳の行方」
2022年02月13日年齢を重ねると、「このファッション、昔も流行ったよな」ということがありませんか。大人にとっては懐かしいものでも、若い世代にとっては、新鮮に感じ、かっこよく感じるのかもしれません。『じいちゃんと服』岡野く仔(@kuko222)さんの創作漫画をご紹介します。孫と祖父の、かわいらしいやり取りをご覧ください。【創作】じいちゃんと服。 pic.twitter.com/0GhtHhHV5A — 岡野く仔@着物ロリ③2/10発売! (@kuko222) January 24, 2022 祖父の服を上手に着こなす孫。孫が「俺の服、着ていいよ」といっても、祖父は「着るわけなかろうが」と一蹴しました。しかし祖父も、祖母の影響からか、ファッションが好きだったのでしょう。気まぐれに孫の服を借り、見事に着こなしたのでした!この漫画には「私も、祖父や祖母の服を着ている」というエピソードが多数寄せられています。・おじいちゃんのおしゃれ用の服、すごくかっこいい。セーターをもらって、愛用しています。・おばあちゃんの服を勝手に着て、友達によく「かっこいい!それどこの服?」って聞かれてたことを思い出しました!・私も、祖母が祖父に編んだというカーディガンを受け継ぎました。とてもおしゃれなんです。寄せられたコメントから、孫世代が、祖父や祖母の洋服がかっこいいと感じることは多々あるようです。ならば、逆に、孫の服を、祖父や祖母がかっこいいと感じることもあるかもしれません。岡野さんの漫画のように、世代を超えて、一緒にファッションを楽しめるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月28日■前回のあらすじ我が家に来て、謝罪とともにお金を返してくれた義母。数日前、孫への貯金を使ってしまっていたことを義父に打ち明けたことも話してくれたのですが、その際義父に「離婚されてしまうかも」と怖い思いをしたそうで…。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>突然我が家を訪れたお義母さん。お義父さんに真実を話したということで、「離婚されるかも」と思ったそうなのです…。息子の颯太のために貯めてくれていた「孫名義の通帳」。お義父さんからいただいたお金には、親戚のお祝い金全額、これまでのクリスマス、お年玉などの金額分などでした。旅館はキャンセルされ返金、これまでお義母さんのために使っていた代金や叔母さんへの返済は、お義母さんのパート代金から支払っていくとのことでした。お義母さんに悪気があったのか、なかったのか―これはもう知る術はありません。ただ親戚のお祝いの時期から手を付けたということは、心に積もった闇は思ったよりも深かったのかもしれません。今後お義母さんを信用することができるかはまだ私自身でも自信がありません。それでも私は絶縁する道よりも、もう一度付き合っていく道を選びました。なぜなら亮太が自分を責めていて、そんな夫をこれ以上見ていたくなかったし、自分も親になったことで子どもとの縁が切れることは想像できなかったからです。今回のことで、あちらの提案がキッカケだったとはいえ、何も考えず義両親に甘えてしまった私たちも悪かったのだと思い知らされました。親のお金はあてにするものではないのだということも…。そして通帳を渡すことの怖さや、お金を前にした人間の醜さをはからずも経験することに。私は、颯太にとって恥ずかしくない大人でありたいと強く思うし、子どもが自立できるためにできることを模索していきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月16日■前回のあらすじ母から衝撃の告白があった日の夜、亮太は父と会い、帰宅後に妻に一部始終を報告。母のことで迷惑を掛けたことを謝るが、妻は「今は許すとは言えない」と言いつつも理解を示してくれた。その数日後、予告なく母が訪ねて来て…。 >>1話目を見る <妻sideSTORY>私は遥。お義母さんが息子の颯太の貯金をしていると言いながら実はしていなかったことが発覚した数日後、お義母さんが突然我が家を訪ねてきました。お義父さんの謝罪と感謝の言葉に、もう内緒にはしていられなくなったお義母さん。果たしてお義父さんは本当のことを聞いて、どうしたのでしょうか…。次回に続く(全12話)毎日21時更新! ウーマンエキサイトのインスタをフォロー! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月15日■前回のあらすじ父を居酒屋に呼び出し、母のしたことについては触れずに「母さんを楽にしてほしい」と伝える亮太。しかし父は、母がお金のことで結婚してからこれまで苦しんできたことや、孫の貯金についても気付いていないようで…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>母が長年抱えていた思いを知った俺は、父と話すべく居酒屋に呼び出しました。しかし、予想はしていたけれど父は、母の心情に気づいていませんでした。そこで…。父さんにあった出来事をすべて話すかどうか悩みましたが、結局は話せませんでした。これまでどんな時も俺の味方に立ってくれていた母さんをこれ以上追い詰めたくはなかったのです。ただその行為は、母さんを信用してくれた遥には謝っても謝り切れないほどの裏切り行為だと思っています。うすうす母さんの行動を怪しんでいた遥は、真実を知ってもあまり驚くことはなく、打ちのめされている俺を励まそうとすらしてくれました。そんな遥を前にして、より母さんに対してどうしようもないほどの怒りが沸き上がる瞬間と、母さんに対して申し訳ない気持ちが交互に訪れて苦しい日々を送っていました。そしてもうしばらくは会うことはないと思っていた母さんが、目の前に立っていました。もしかしたら父さんに何もかもバレて、追い出されてしまったのか…。次回に続く(全12話)毎日21時更新! ウーマンエキサイトのインスタをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月14日■前回のあらすじ母の使い込みという真実を知って実家を飛び出し、裏切られた気持ちで涙を流す亮太。しかし思い出したのは、厳しい父の下、母が俺の願いを叶えようとしながら一生懸命育ててしてくれた姿だった。そして、亮太は母は父や自分に追い詰められていたのかもしれないと思い…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>父さんを居酒屋に呼び出すと、驚きながらも仕事帰りに来てくれました。そして…。やっぱり父さんは何も気づいていなかった…。父さんはあまり趣味もなく、何かにお金をかけるといった生活ではなかったように思います。付き合いと称して同僚と飲み会に行ったりはあったと思いますが、自身がそこまでお金を使わないことに苦でなかったことから母さんや俺にも同じように強いていたのかもしれません。どう伝えるのがいいのか? 俺は、慎重に言葉を選びながら話さなければ…と焦る気持ちを懸命に抑えようとしていました。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月13日みずほっち(mizuhocchi)さんがTikTokに投稿した、家族のやり取りが話題になっています。映っているのは、用水路に落ちたボールを拾おうとする、祖母と孫の姿。どうやら、遊びに使っていたボールをうっかり落としてしまったようです。長い農機具を手にして、2人がかりでボールの救出作戦に励む2人。家族の絆を発揮し、見事な協力プレーでボールを助け出したのですが…。@mizuhocchi 用水路に落ちたボールを農機具で拾おうとするおばあちゃんと孫に衝撃の展開が#おばあちゃん #おばあちゃんと孫 ♬ Pythagora Switch Opening Theme - Masami Kuriharaボールを拾い上げることができて、すっかり油断をしていたのでしょう。少し目を離した瞬間に、せっかく拾い上げたボールは再び用水路に落ちて行ってしまったのです…!その後、めげずに再び挑戦した結果、無事にボールは救助されました。一連の流れには、孫も笑い転げてしまったようです!家族のほほ笑ましいやり取りに、多くの人が孫と同様に笑い声を上げました。・おばあちゃんのアシストが完璧すぎて笑った。・お孫さん、早くも『箸が転んでもおかしい年頃』って感じでかわいい。・なんて癒される光景。2人のやりとりが最高の流れだ。動画の最後では、用水路の逆側にボールを勢いよく飛ばした祖母。その姿からは「もう絶対に同じ失敗はしないッ!」という心の声が聞こえてきます![文・構成/grape編集部]
2022年01月13日■前回のあらすじ母に預けていた息子の通帳を見つけ開いてみると、どう考えてもお金が足りなくて…。理由を聞くと母は、父から自由になるお金をもらったことがなく、長年お金に関してつらい思いをしていたことがわかり…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>母の告白に、どう対処するのがいいか判断ができませんでした。このまま実家にいたら、もっと母を責めてしまいそうだし、それに泣く母を見るのももう嫌でした。母さんがしたひどい裏切りに憤る気持ちとあの母さんをここまで苦しめていたのかという後悔で、俺の中はごちゃごちゃになっていました。父さんに真実を話してふたりで解決してもらうべきか、遥に相談して親との縁を切るべきなのか。そして俺はひとつの決断をすることに…。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月12日■前回のあらすじ母が孫への貯金をしているかどうか疑惑を晴らすために、母の元を訪ねた亮太。「通帳とカードを渡してくれ」と母に要求するも、何度も断られてしまう。このままではらちが明かないと、実家で通帳を入れている引き出しに手を伸ばし、見つけた通帳を開くと…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>俺は、なかなか通帳を出してくれない母を制止して、颯太の通帳を手にしました。その通帳に印字されていたのは…。父さんへの不満がわからないわけではない。でも、やっていいことと悪いことがある。母さんがそんな判断もつかないなんて…。親戚から出産祝いでもらった20万円のうち5万円は内祝いに使い、そして5万円は入金しなかったとのこと。要するに親戚からいただいたお金から5万円、そして俺たちが内祝い用に渡したお金も使い込んでいました。またクリスマス、お年玉と行事ごとに父さんが颯太用に渡してくれていたお金もすべて母さんが使っていたのです。俺は、裏切られたショックと、これからどうしたらいいのかわからず、途方に暮れていました。次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月11日■前回のあらすじパンダから「ママのお母さん(実母)にあってスマホにないもの」というクイズを出される。ママのお母さんしか持っていないのは、「ママへの心配」と答えるパンダだったが…。 >>1話目を見る ■母親にとって大切なのは我が子…!「ママのお母さんが心配しているのはママ」というパンダ。ママのお母さんが登場!何の用事だろう?どんなにスマホが便利でも、我が子を心配したり愛情をもったりはできないですもんね。「ママにとって自分の子がいっちゃん大事」。それがわかったふたり。それぞれ我が子のために最強のママになりそうな予感です!
2022年01月11日■前回のあらすじ叔母から電話があり、1年前くらいから母から「お金を貸してほしい」と叔母が頼まれていたことを知った亮太。前の日の夜、妻・遥の疑いを一蹴したが、もしかして本当に母は息子のための貯金していないのかもと思い…。 >>1話目を見る <夫sideSTORY>叔母からの電話を受けて、もしかして母は颯太の貯金をしていないのかもと疑い始めました。本当だとしたら、どう母と向き合えばいいのだろうか…。俺は、いつも通帳が保管されている引き出しに手を伸ばし、颯太の通帳を発見。そして、中を見てみると…!次回に続く(全12話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2022年01月10日